#トレイルラン
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CULTRA Trail Run, Cameron Highlands, Malaysia
7/13/2024 キャメロンハイランド@ マレーシア
2回目のトレラン。マレーシアでのキャメロンハイランドという高地でのレースで、距離は14キロ(Total ascend 720m)。申し込むのが遅すぎなければ、もちろん本当は30キロがやりたかった…。でも短かったからこそ、気持ちのいいレースだったし、また"やりたい"っていう後味が残った。
金曜日の朝の1時間のフライトで、Ipoh空港に到着。特にトレランに特化した練習はしてなかったんだけど、直前まで過ごしていた東京ではランニングと水泳を続けてた。好きなジェル類も東京で買えたのは良かった。事前準備でちょい面倒だったのは、お医者さんによる健康状態の承認。クレメンティ駅近くのクリニックで前日に血圧、血液酸素濃度を見てもらう。駅前のデカスロンで幾つか必需品も買って出発。
レース前日の金曜日は空港からさらに2時間近くタクシーで内陸部に進んで、徐々に高度をあげていった (250リンギット)。ホテルはかなりbudgetだったけど、レーススタート地点からすごく近いのが良かった。到着後はすぐにレースチェックインに。夕方頃までそこで過ごしたんだけど、かなり涼しかった。寒いくらい。キャメロンハイランドが避暑地として長らく重宝されてきた理由を実感。でも翌朝の気温が心配になる。その夜はカーボローディング的な食事を取って、早めに就寝。
レース 14km
スタートは7時。6時ぐらいに起きて、軽く朝食を取って、準備へ。トライアスロンと違って、準備が格段に少ないのがすごい楽。スタートと日の出のタイミングとほぼ同じで、走り出す頃に明るくなる。しかも曇り空で、気温も20度弱で最高な感じ。最初良かった長袖のインナーは、途中で脱いじゃった。
最初の5キロ強はアスファルトの上、若干のアップダウンのあるところを走る感じ。僕の全てのベンチマークがコタキナバルでのキツいトレランだから、"走れるだけマシじゃん"、という感じで、ずんずん進む・追い抜いていく(次回���降、少し前の方からスタートするようにしよう笑)。山の中に入ると、早速スピードダウンで黙々と登り始める。前回と違って、今回はけっこうアグレッシブだったと思う。遅い人がいれば、積極的に抜かしていった。相手のスピードに合わせる、ということをしたくなかった。それは下りの方が顕著で、"走ってる"時間は前回より格段に増えた。傾斜の緩い林道であれば、積極的に走っていたし、それをやっても大丈夫な体力があった。トレランって使う筋肉がレース中に変わるところが面白いと思った。スピードも心拍数もかなり変化が大きい。息を切らしてる時もあれば、それが和らぐ時も来る。9キロのチェックポイントに着いた時も全然まだいける感じがした。涼しかったし、ジェルも30分に一個、それに水もちゃんと取っていたから、元気そのもの。でも油断しないように気をつけた。その時に、インナーを脱いだのと、軍手をはめたのは大正解。棘のある植物があったのと、あと、なんだかんだ下る時に岩とか枝をよく掴むから、そのために軍手はすごく良かった。
コースとしては9キロを境に2つの山がある感じで、後半の方が辛かったんだけど、登りも下りもかなり積極的だった。抜かしては、次の集団に追いつく、みたいなことをしてた。30キロカテゴリーの遅い選手が後半混ざっちゃって、スピードの遅さにイライラしたけど、上手くかわして、ゴールを目指す。ガーミン的には走行距離が15.5キロを超えてたのは謎だったけど、でも最後まで走り切れた。ゴールした時は周りに全然人がいなくて変な感じがした。タイムは2時間53分で、一応トップ10%の出来だった。爽やかにフィニッシュできたのは良かったし、終わった直後に、ローカルのランナー2人に、"お前について行きたかったけど、追いきれなかった…"って悔しそうに言われたのが素直に嬉しかった。最後の方は確かにけっこうスピード出して下ってたからね。
まとめ
とりあえず怪我をしなかったのが何より。短い距離だからこそ頭も冴えて、体力も維持できたけど、確かにこれが倍(さらに倍、そして…)になると、、と考えるとかなりキツイ競技になるんだろうなって思う。今後は日本でもレースに参加しながら、もっと満喫出来たらいいかな。自然の中・森の中にいるのは好きだからね。
翌日はツアーに参加してキャメロンハイランドの自然とか苺・紅茶を堪能できたのは良かった。こういうアフターの楽しみもオススメかも。
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トレイルランニングというスタイルは僕にとって、ガイドと参加者/参加者と地域とコミュニケーションの舞台装置。走ることは必ずしもそれ自体が目的ではなくて、むしろ目的は、各々の人生を豊かにし、そして地域と参加者が新たにつながるきっかけをつくっていくこと。「楽しい」ってのはそのための必須の条件だし、持続可能性の基礎だと思う。 というわけで、今日も楽しかった! #Repost @urayamabase with @use.repost ・・・ 「温泉8の字ラウンドトレイル」のガイドツアーを開催しました。晴れてるけど時々天気雨、トレイルコンディションは最高。気温がずいぶん上がって暑かった!ですが日陰には雪も残ってて、いろんな季節を味わえて得した気分?!このコースは距離こそ短いけれどアップダウン多めでなかなかの歯応え。里山集落とお焼きと渓谷と山頂からの眺望、そして温泉(足湯無料)、満喫しました! 次回の裏山トレランツアーは、久々の「ゆっくり裏山ファイブ」、2/23(祝)開催です!こちらはゆっくりペースで途中エスケープ可能、あと数名参加可能です!詳細・お申込みはDMからでもOKです🙆♂️ #温泉8の字ラウンドトレイル #瀬音の湯 #東京裏山ベース #トレラン #トレイルラン #トレイルランニング #ゆるラン (東京裏山ワンダーランド(東京裏山ベース)) https://www.instagram.com/p/Co2yPvvSYas/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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8日正午頃、岐阜県高山市一之宮町で開かれたトレイルランニングの大会「飛騨位山トレイル」に参加した男女42人が、キイロスズメバチに手や足などを刺された。このうち、11人が市内の病院に搬送され、同県と愛知県の男性3人が大事をとって入院した。いずれも軽症という。
高山のトレイルラン参加42人、スズメバチに刺される…山あいで大群に襲われる | ヨミドクター(読売新聞)
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2023.04.09
トレイルランして来ました
山と山を峰つたいで、2個分の山越えて
隣の市の鉢が峰山まで。
ラッキー🐕も初めは調子良かったけど
最後はバテてたね(笑)
帰りの車は爆睡してた(笑)
今日は年一回の、鉢が峰祭って言う
山の頂上にある奥の院が開山され、
偉い坊さんが集まるらしい。
で、この頂上に辿り着けば
なんと!四国八十八ヶ所巡礼と同じ御利益がある!
と、めちゃんこ嘘臭い祭りなのだ、
ま、普段登ることの無い鉢が峰山の上で
イベントがあるから、どうせなら
隣の山から登って攻めて、山2つ制覇したるぜ!
って勝手にトレイルランをしたのでした
天気も良くサイコー
しかし、めちゃんこ疲れたー
明日、脚パンパンやろな〜
ビール飲んで🍺寝ま〜す!
おさしみやさ〜い
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2024年11月10日(日)
ツールド長野試走。
坂田山〜明覚山〜井上山〜大洞山〜若穂太郎山
良い試走になったけど、とにかく疲れたなぁ。
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高水三山⛰️
尾根の縦走気持ちよかった
尾根歩くのだいすき(平地大好き)
4/6にトレイルランのイベントがあるみたい
低山とてそこそこ段差激しい道もある
絶対わたしだったら谷底にずり落ちる
山道を駆けずり回るなんて🙀
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TRAILHUT origina bandanna T.M.F/Stitch TRAILHUTのオリジナバンダナです。トレイルランの時は頭や首に巻いたり転倒して怪我した時にささっと巻いて固定などもしやすいです。自転車のチェーン絡まり防止に足に巻き付けるのもワンポイントになって素敵です。もちろんハイクにも。アウトドアにも街でも使えます。素材もコットン100%で薄手なので使いやすいです。 ONLINE STORE T.M.F https://trailhut.base.shop/items/71541753 Stitch https://trailhut.base.shop/items/71298612
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ワタナベオイスター
通常の必須栄養が入っている一般的なサプリメントやタブレットよりも強力です。
ワタナベオイスターには現代人に不足しがちな鉄・ビタミンを始め、亜鉛、セレン、クロム、コバルトなどの天然ミネラルが多く含まれており、栄養素が通常よりも多く流れ出てしまうトレイルランや登山にはピッタリのサプリメントです。
レース中には60分に1回、2粒ほど飲みます。
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Real VRWC茨城に本日も参加させて頂きました。毎回、参加者を楽しませるために準備をいただいているホストの方々に感謝です😊今日もグルメランやトレイルランと盛りだくさんで楽しく走れました。ありがとうございました。
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日本に一日で家を建てる。
木造住宅建築のタイムラプス撮影に初挑戦です。 数か月以内に、私の家の前に別の家が建つ予定です。 このクリップはトレイルランです。 一日で骨組みと屋根を組み立てたというのは驚くべきことだ。 彼らは摂氏38度の炎天下で��れを行った。 私の角度はもっと良かったかもしれません、そして私はいくつかの貴重な教訓を学びました。 どう考えているか教えてください。
Constructing a House in Japan in One Day.
This is my first try at creating a time-lapse of constructing a wooden house. Within a couple of months, another house will be erected in front of my house. This clip is a trail run. It's incredible how, in one day, they constructed the frame and the roof. They did this in the blazing sun at 38 degrees Celsius. My angle could have been better, and I learned some valuable lessons. Let me know what you think.
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日曜日、一緒にゆるトレランからの温泉ドボン!しませんか? #Repost @urayamabase with @use.repost ・・・ 【参加受付中】2/19(日)このコース初の公式ガイドツアー開催!知る人ぞ知る素敵な里山トレイルと天空の集落、清流の水辺と都会を見通す眺望をギュギュッと繋いで走るゆっくりペースのトレイルラン、一周したら温泉にドボン!「温泉8の字ラウンドトレイル」12㎞だけど内容満載。詳しくは東京裏山ワンダーランドのホームページ、e-moshicom、もしくはDMでも! #トレイルラン #トレラン #東京裏山ベース #ゆるラン #温泉にドボン (秋川渓谷瀬音の湯) https://www.instagram.com/p/ColNBEzy4pU/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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昨日に続き、今朝も快晴♪ 本日は朝から宇土市の雁回山を目指してランニング&登山。六殿神社から登りはじめ、雁回公園へ下山。登りは割りとキツめでしたが、下りは大部分が走れる感じでした。 登山後は富合のサウナに立ち寄り気分スッキリ♪ #朝ラン #ランニング #登山 #トレイルラン #トレラン #雁回山 #宇土 #富合 #サウナ #富合サウナランド #garmin #montrail #montbell (at 雁回山) https://www.instagram.com/p/CWzyrcEL9bd/?utm_medium=tumblr
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. 投稿久々…💦 ついに根雪となり、雪もサルことながら、むちゃくちゃ寒〜ぃ! 着替えと仕事道具をザックに入れ、背負ってインターバルラン。 ・・・・・・ #トレラン #トレイルランニング #トレイルラン #トレーニング日誌 #心拍トレーニング #trailrunning #100マイルレースを目指して #パタゴニア #Patagonia #Garmin #TNF100 #fenix6X https://www.instagram.com/p/CI4mlSnBPfT/?igshid=1s35wrwt4eow5
#トレラン#トレイルランニング#トレイルラン#トレーニング日誌#心拍トレーニング#trailrunning#100マイルレースを目指して#パタゴニア#patagonia#garmin#tnf100#fenix6x
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2023年12月2日(土)
ツールド長野ハーフに参戦。
無事コンプでき、去年のタイムより1時間20分速くコンプできた。
自分で言うのもなんだが、頑張った。
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TMBT Trail Run 2022 30km
コタキナバル ウルトラトレイルマラソン@マレーシア 2022/9/19
マレーシアのコタキナバルで初めてのトレランに参加。The Most Beautiful Thing という愛称があることと、メタスポの友人がHighly Recommendしてきたので参加することに。 いい景色なんだろうなー、ということと、舗装されていない林道を走るレースもたまには気分転換にいいかなー、っていうすごく安易な理由でオッケーしたんだけど、まさかあんなに大変だとは…。結論からいうと無事に完走もできたし、楽しかったんだけど、思っていたよりも数倍も辛かった…。30キロという、大会的には短かいカテゴリーだから、ややなめてたんだと思うんだけど、それにしてもあの傾斜は無理でしょ笑、というくらいひどい上り下りがずーっとで、トレイル"ラン"じゃないじゃん、って突っ込みを何度もしてた。シンガポールのMacritchie Reservoir に多少起伏を足したぐらいかなって思ってたから、何もかもショックだった。 ガーミンの時計的には,Total ascend が2000m、7時間9分で完走して、このカテゴリー全参加者のトップ50位(上位約10%)だったから、良かったほうなんだろうけど、いろいろ辛さが目立つレースだったかな。次回もやろう、というところまでにはまだいってない…
準備系:
4時間ぐらいで終わるぐらいのイメージだったから、事前準備もかなり不足していた。一番困ったのはエネルギージェルとか、塩系サプリ、いつも飲んでるウィダーインゼリーも持ってこなかったこと(飛行機チェックイン時に荷物を預けなくて済むという理由もあって)。補給の量が完全に間違っていて、しかもエイドステーションがトライアスロンレースと違って全く充実してない…唯一の救い(かつこれがなかったら完走できてなかったもの)はお金。万が一のときのためにポケットに入れていた50リンギットがあったおかげで、100プラス、コーラ、バナナとか地元の人たちが売ってる出店で買えたから、すごく救われた。10本近く飲み物を買ったはず。結局,足がつることはなかったけど、最後半の登りのときは少し兆候があったかな。そのとき助かったのは、塩飴で全部で8つポケットにはいってたみたい。前回のトライアスロンでももっと持ってくればよかったなーと思ったことを、今回も繰り返してしまった。効き目は高いと思った。 持っていくべきだったもの(かつ友人曰くこれなくて完走はすごいね…)はポールで、確かに登りずっと足に負担かけていたのが軽減できたんじゃないかなと思った。レース中ずっと晴れていたから滑りやすい、ということはなかったんだけど、確かにこれで雨だったらもっと酷かったはず。
コース: コースとしては、肌感覚で15%ぐらいがちゃんと走れるフラットに近い道だとしたら、残りは本当に走れない急な上りか下りで、歩いたり、止まったり、というのが実は頻繁だった。最後尾ぐらいからスタートしたから、というのもあるんだけど、最初の半分ぐらいは団子状に固まったり、狭い山道だと一列でいくしかないから、自然とちんたら進まざるをえなかった。とにかく長い急な上り坂とかは、本当に歩くしかないじゃんって思った。体力の消耗を考慮すると、それで正解みたい。ロープに捕まって下りたり、何度も滑ったりして周囲から心配されたりして、他のランナー達と妙な連帯感がうまれてた。川を渡る箇所も幾つかあって(水中もそうだし、つり橋も)、その度に靴が重くなったけど、でも川の水は冷たくて気持ちよかった。
(最後のエイドステーション後)20キロ地点以降はなぜか一人で走ることがほとんどだったんだけど、頭一つ抜け出せたのは半分過ぎ(15キロ)くらいで100プラスを補給できたことと、そこから数キロちゃんと走れたからだと思った。水田とか家,川沿いを走るところが少しあって、そこはフラットだった。周りはみんな歩いてたから、遅くてもそこで走れたのは、トライアスロンやってたおかげかもしれないと思った。というか、傾斜がきつくなければ、もっとちゃんと走れたのに、って思う。ただ、最後5キロぐらいにある2つの上り坂はホント地獄だった…ある意味キリマンジャロのアタックよりきついと思った。とにかく長い上りで行けども行けども、という感じで足がやばかった。一つ目の登りが終わって、もうないだろう!って思ったら、あとから来た経験者の人がこれと同じのがもう一つあるよ、って言ったときはただただ苦笑いしかなかった。あっ、ちなみにゴール前には200段の上り階段があって、主催者の意地悪さがわかるようになってる。
出発が午前8時で,大体午後3時ぐらいにフィニッシュ。 ゴールの演出はトライアスロンと比べたら地味かな。まあ、長時間にわたってランナーがゴールテープを切るわけだから、それも理解。終わったあとは、預けていたバッグを受け取って軽く着替えたり、腹ごしらえしてた。そういえば簡易のシャワーもあったね。ホテルのある市内までは1時間半ぐらいで、送迎とかはスムーズにやってくれた。その日の晩、9時ぐらいになって一緒に来ていた友達がゴール(50㎞を15時間かけて)。それを聞いて長距離のやばさを痛感。暗闇の中,ずっと走ってたのか…。ただ,翌朝,遅めの朝食を食べているときに100㎞をやっている友人の友人がまだ走っていることを聞いてさらに唖然。体力もそうだけど、気力もないと絶対できないだろう、ということを深く認識。トレランシューズも買ってしまったし、チャンスがあればまたやるかな。日本の山もきっといいだろうな、と思ってみたり。別のレースを体感して、このTMBTレースを客観視するのもありだね。レース後はマッサージやら,シーフード三昧でコタキナバルでの半日を楽しみました。
そういえば、行きの空港からホテルまでのタクシー、なぜか翌日ぶっちぎりで1位を取った女性ランナーと一緒になって、僕にとっての初のトレランレースなんだけど、何かアドバイスは?と聞いたら、training and confidentよと言われた。なるほど。
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