#チョコレートな人々
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tutai-k · 2 years ago
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邦画の予告はどうしていつも家族ときずななんだろう
労働を辞めた翌日、旅に出た。長い長い……時間を持て余すような旅だと思っていたのに、気づけばもう折り返し点を過ぎてしまった。 ただ迷子になっているだけで何かを見つけられる町で、わたしは、味覚を取り戻しつつあった。 べつに流行病で、というわけじゃない。毎朝いつも食べている五色の春雨スープ、ずっと「全部一緒の味でなんの変化もないのに五種類とかうたってる」と思っていたのが、じつは��ゃんと味がちがうことを発見したのだ。 こういう些細なことに、気づかずに何年も生きてきたんだなあと思う。
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昨日、またアクシデントに見舞われた。いろいろありすぎる旅だから、神社仏閣も多い町であるし、レンズがダメになってしまってやろうと思っていたことも行こうと思っていた場所も全部なくなってしまったから、神社仏閣巡りをしようと思い立った。 御朱印をもらいながら昨日は歩いて行ける範囲の神社を参った。 町歩きで「ここの神社のおみくじが一番当たるよ」と教えてもらった神社でおみくじを引くと、大吉だった。 それを信じて、残り少なくなってきた旅を楽しもうと思う。
今日は映画に行こうと決めていた。朝六時に起きると、まだ町は真っ暗で、日の出は七時すこしまえ。明るくなってくると同時に宿をでて、映画までの二時間、お寺巡りをした。 少し歩けばすぐにお寺、コンビニや歯医者よりもお寺が無数にある町は、不安と祈りをいくつも持っている人間にはやさしく、そしてそういう人間を甘やかす。 ���レンズが無事に治りますように」「旅が無事に終わりますように」「これからも小説を書いて暮らしていけますように」「世界が平和でありますように」 いくつもいくつも「お願い事」が出てきて、ずっと手を合わせたまま動けない。余裕を持って出かけたのに映画の時間はすぐに来てしまった。
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映画を見た。 タイトルは『チョコレートな人々』。『冬の旅』というフランス映画と最後まで迷ったのだが、3月から就く仕事が就労支援であることもあって、こちらに決めた。 いろんな特性・属性のひとたちが働く『久遠チョコレート』のドキュメンタリーだ。町のパン屋から始まって(そのパン屋のときから、経営者は従業員がどんな属性のひとであれ最低賃金は支払っていた。いくつものカードローンを借りてまで!)チョコレートに出会う。 そうして事業を大きくしていく。 障害のある人、介護しながら働く女性、セクシャルマイノリティ、さまざまな属性の人が働けるように配慮と工夫をしながら拡大されていく事業。大きくしなければ、「その賃金」を支払っていけないという言葉が印象的だった。 いまの日本社会は、どうしても能力主義/知性主義だ。均一化された労働を「こなせなければ」はじかれてしまう人たちがたくさんいる。作業内容だけじゃない、労働に付随する人間関係……コミュニケーションも、「均一化」を要求されている。人と同じことができるか、定型とされている受け答えができるか。 どんな人でも生きるためにはお金を稼がなくてはならない構造の世界で、「どんな人でも」働いて生活していけるような世界じゃないのだ。能力や知性はわかりやすい選別だが、その裏でコミュニケーション能力や空気を読む力を要求され、さらに多数の「普通」からの偏見がまた人間を選別する。 わたしも干支が一周するくらいは賃労働をやってきているのだが、そのなかでしてきたもどかしい思い、殺し切れない怒りはずっとこの「どんな人でも」働いて生活していける世界じゃない、というところにあった。 少し仕事が遅いだけで、仕事と特性が一致していなくて能力を発揮できないだけで、排斥される人たち。さっさと辞めていくことを期待され、冷遇されるひとたち。障害をつくっているのは、マジョリティのほうなのに「これはあなた自身の問題なんだから」と、通訳を自分で手配させられる外国人や聾唖者(おどろくことにこの発言と対応をしていたのは行政である)。たくさんの人たちを見て、わたしは、その都度「なぜ」と問えない自分――そう問い詰めることで自分自身が「普通」から逸脱して扱いづらい人間になり、排斥されることをわかっていたから黙っていた自分の、日和っているくせにくすぶらせていた怒りが、怒りの向こう側へと歩みだし、くすぶりを言語化し、「それならこうできないか」「こうしていくことはどうか」と行動に移してゆく人の姿がスクリーンに映し出されて、ただ「怒る」だけではなく、次にどうすればいいのかを見せてもらえたと思う。 新しい仕事をはじめる不安は払拭されない。これはわたしがこれまで能力・知性主義の世界でしか働いてきたことがないことや、自分のなかにある偏見や差別意識との戦いになることが一番大きな要因だ。 それでも、「次」に進む背中を押してもらえる体験ができたと思う。
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映画を見た後、商店街を歩いた。 「久遠チョコレート」の店舗があった。立ち寄ってチョコレートを買った。
とこ���で、この『チョコレートな人々』では、「お母さん」���いう属性のひとはたくさん出てきていたのに、「お父さん」はひとりも出てこなかった。いや、社長の夏目さんには子どもがいて、お父さんなのだが、そうではなく、久遠チョコレートで働く人たちの「お母さん」しか出てこなかったのだ。 映画が始まるまえ、いくつも予告編や宣伝のムービーが流れた。邦画ばかりで、「家族のきずな」を問い直す作品の紹介もあった。父親が主人公のようだった。勝手な偏見だし、そうじゃない映画もたくさんあることは知っているけれど、邦画は家族のきずなや、父親という属性の男性が家族を発見していく映画をよく目にする。 それにしては、現実に生きている人間たちが直面する行きづらさや困難を取り除こうとする、だれもが生きやすい世界にたどり着こうとするテーマの映画のなかでは、「お父さん」って、透明だったなあと思った。
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tokaidocmovie · 2 years ago
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チョコレートな人々🍫
バレンタイン舞台あいさつ 0211-15
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|◤舞台あいさつのお知らせ◢| 📌富山 ほとり座 2/11㊏10:00の回上映後 登壇:阿武野P 📌東京 ポレポレ東中野 2/12㊐10:00の回上映後 登壇:鈴木監督 2/14㊋17:50の回上映後 登壇:阿武野P 2/15㊌10:00の回上映後 登壇:阿武野P 📌東京 シネマ・チュプキ・タバタ 2/12㊐14:20の回上映後 登壇:鈴木監督 一部の上映劇場では久遠チョコレートを販売中❕ 東京 ポレポレ東中野の上にある「Space&Cafeポレポレ坐」では、コラボメニューのホットチョコレートも☕ 劇場の近くの店舗や催事情報もぜひチェックを👇 「久遠チョコレート」Instagram ・ もうすぐバレンタイン。贈りものや自分へのご褒美に🍫 映画とあわせてお楽しみください😊 |◤web掲載のお知らせ◢| 🟢「osanai」2023.2.10🟢 碧月はるさんによる素敵な作品紹介! 《【チョコレートな人々】「温めれば、何度でもやり直せる」。できないことではなく、できることを数えながら生きられる世の中へ》 ~~~~~~~~~~ この映画は、障がい者のための映画じゃない。 すべての人たちに向けた、「取り残された存在を他人事にしないで」というメッセージだ。 「できないこと」ではなく、「できること」を数えながら生きられる世の中へ。課題に向き合うのは、当事者だけに課せられた責務ではない。一握りの人間に託す使命でもない。みんなで手を伸ばせば、いつかきっと届く。 ~~~~~~~~~~ 🔗 https://osanai.site/2023/02/10/text_chocolatenahitobito/ さらに、「note」でも久遠チョコレートや夏目さん、テリーヌの魅力について書いてくださいました! 《【映画「チョコレートな人々」が教えてくれた、おまじないと勇気の欠片】》 ~~~~~~~~~~ 人が持つ可能性の広がりを、チョコレートを食べて感じる日がくるなんて思いも寄らなかった。贔屓目でもなんでもなく、久遠チョコレートは、おいしい。大切な人への贈り物に使いたいと思うほど、おいしい。 ~~~~~~~~~~ 🔗 https://note.com/harunomama/n/nb6573fc02ef7 🎬『チョコレートな人々』全国順次公開中🎬 劇場情報ページはこちら : HP🟠https://www.tokaidoc.com/choco/ ツイッター🟡https://twitter.com/tokaidocmovie  FB🟢https://www.facebook.com/tokaidoc.movie  インスタグラム🔵https://www.instagram.com/tokaidocmovie/
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c2-cinemaconnection · 2 years ago
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CINEMA CONNECTION エーガね!REPORT▶︎1月27日(金)よりミッドランドシネマ名古屋空港で『チョコレートな人々』上映スタート!公開初日に鈴木祐司監督、阿武野勝彦プロデューサーが登壇する舞台挨拶を開催! https://ameblo.jp/mottomovie/entry-12786485652.html #チョコレートな人々 #ミッドランドシネマ名古屋空港 #鈴木祐司 #阿武野勝彦プロデューサー https://www.instagram.com/p/Cn8p8RGSVU7/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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lastscenecom · 9 months ago
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授かり効果(保有効果)とは、人が自分の所有物を、自分のものではない場合よりも高く評価する傾向を表します。 ある実験では、各参加者にチョコレートバーを与え、机の上に置きましたが、それを食べてはいけないとも伝えました。 参加者たちは30分間、チョコレートバーをずっと見つめながらプロジェクトに取り組みました。 最後に、プロジェクトが完了すると、研究者らは参加者に、そのチョコレートバーは自分たちのものであると伝えました。 しかし、人々はチョコレートを手元に置いておくか、自分が決めた価格で売り戻すかの選択肢を与えられました。 チョコレートバーを売り返した参加者は平均して 1.72 ドルで販売しました。 しかし、別のグループでは、プロジェクトの終了時に、30分机に座るのではなく、ご褒美としてチョコレートバーが人々に手渡されただけで、人々はチョコレートの価値を1.35ドルにしか評価しませんでした。 新車を購入するとき、販売員は顧客に試乗させるのが一般的です。 こうした戦略は心理的な所有感を促すためにも講じられています。 製品の使用に費やす時間が長ければ長いほど、その製品はより自分のものであるように感じられ、手放すのが難しくなります。
Endowment Effect - The Decision Lab
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europiumoon · 6 months ago
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ローカル線で私1人乗っている。私だけのために動いていると錯覚させられながらも1人な空間に戸惑う。これから恋人の家に向かう。それまで私は代掻きをしていて、祖父母家から帰り、30分で風呂と身支度を整え今に至る。代掻きは水が少なかったせいで苦戦して14時から始まって19時近くまで行っていた。小さい頃は川遊びしているだけだったのに、トンボを持って山になった部分を平すのは私達の世代に変わっていて。年々田畑の知識がつく。私は大学入るまでずっとGWは田の事しか知らなかった。田に入るとカエルがいて私は捕まえる。捕まったカエルの柔らかさと瞳、筋肉量に愛おしさを感じる。元の場所に帰して平すことに戻る。「なんでカエルを触れるんだか」と弟に言われ���けど、カエルは小さい頃から素手でも触っていたからだと思うんだけどねえ、でも手袋をつけても変わらずミミズは触れない。未知な動きをするからだと思う。カエルや虫たちの鳴き声が心地よくて眠れないと思ったことはない。昔、付き合っていた人と帰省した時に電話していたら、「なんでこんなにカエルの声がするの?!」と驚かれたことがあった。会社のEさんは私が住む街を大好きな街、と呼んでいる。私の住む街はここ2-3年で大きく変わり区画整備がなされている。有名な店の出店が増えた他、どうやら企業関連で住む街に還元したいがために宮下パークのような公園ができるらしい。本当か?嫌いだった街が変化している。消滅可能性都市なのに。友人らはみんなこの街から出て行ってしまった。ウォーキングしていても閑散としたシャッター商店街。あれだけ同級生から褒められていた家具屋の子も風の噂によると両親離婚して家具屋も畳まれたが廃墟として○○家具という名が書かれたビルが街を見渡している。けれど、そんな商店街でも街おこしで蚤の市のようなことが行われているらしい。会社のマダムから聞いてInstagramのアカウントを覗くと素敵で嬉しさと寂しさが伴った。1年に1度のイベントが功を奏して今年は3回目の開催らしい。一層のこと廃れたままの街でよかったのに。活性化していくと置いていかれる気持ちになるな。まち探検、という名の小学校の頃の授業が懐かしい。黄色い帽子をかぶって、黄色いクリップボードを首からかけて商店街をグループになって練り歩いた。炎天下の中白い歩道がキラキラ光っていた。商店街名物の銘菓は今では平日の昼間でしか買えない。ツヤっとした海の生物のモチーフの菓子。チョコレートもカスタードも餡子も全て美味しかった。懐古しちゃった。
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magenetratranslations · 2 days ago
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チョコレート マスカレード Chocolate Masquerade
"This work is entirely fiction. The cast of characters that appear do not actually exist."
Music/Lyrics/Video: Poppoβ English Translation/Subtitles: Kesera
Lyrics:
ふんわり甘い香りに誘われて
寸前見えない��内部深く眠る深淵を覗く
Gently a sweet scent enticed me On the brink of the unseen, in a deep sleep, I peered into the abyss
誰も知らぬ闇の向こう 何があるのだろう? 世界の裏側へと落ちる… No one else knows what’s beyond the darkness I wonder what lies beyond it? I fell into the world of the other side…
「何だい何だい、また何か落ちてきた」 「何てこった!今日は、なんと人が落ちてきた!」 「全く!急に降ってくるから、サボってるのがバレるとこだった!」 「手下ども!今すぐ茶菓子を用意しな!」 “What, what? Something fell down here again.” “Damnit! A person fell down today!?” “Really! They fell so suddenly, it’s gonna get out that we’ve been slacking here!” “Underlings! Prepare some tea and cake!”
「不思議でしょ!あっち、こっち、行っても元通り」 「なぜならここは、全部、全部、嘘でできている!」 もう戻れないよ。ここからは抜け出せない 「そう、どこにも出口がないの」 “It’s wonderful right! Over here, this way, you’ll end up back where you started.” “It’s because each and every thing in this place is made out of lies!” You can’t go back anymore. You can’t escape from here. “So, there’s no exit.”
嘘と嘘が絡まって、歪に調和している 「何も信じなくて良い」 「正直にならなくて良い」 「とても居心地いっから最後まで出らんなくて良い!」 「さあお茶会だ!」 Lies become entangled with more lies, harmonizing in a distorted manner “You don’t have to believe in anything” “You don’t have to act honestly” “It’s very comfy here, so don’t be afraid to stick around until the end!” “Come on, let’s have a tea party!”
世界が嘘で、自分が本当なのか? 自分が嘘で、世界が本当なのか? If this world is a lie, then am I the truth? If I am a lie, then is this world the truth?
信じてたい、自分のことだけは。たとえ世界中が全て嘘だったとしても! (Step! Step! Step! Step! ) I want to believe in myself alone. Even if the entire world might be a lie! (Step! Step! Step! Step! )
「胸に手を当てて」 「全部、全部、本当で、全部、全部、全部、嘘!」 “I place my hand on my chest” “All of this is true, All of this is a lie!”
合理的に破綻した全てを包んで 甘い嘘で、チョコレートのように。 Wrap up everything that’s failed rationally with sweet lies, just like chocolate.
「何だい何だい、絶対に帰るって?」「��んてこった!絶対絶対嘘はつけないって?」 「全く!こんな良いとこなのに!お菓子もあるし、手下もいるし…」 「それとも我々を、否定するのか…?」 “What the hell, you’re certain you want to leave?” “You’re serious?! You can never ever tell lies, right?” “Really! And yet this place is so wonderful! There’s candy, my underlings…” “Or are we being disavowed…?”
否定されて当然 高圧的なその態度 必死に隠す本心 おばけがこわい程度! It’s natural to be disavowed, with that oppressive attitude of yours Frantically denying your feelings like you’re scared of ghosts!
なんだなんだやんのか? お前だって態度がでかいぞ! 身の丈に合わない嘘はすぐバレる What? What? Do you wanna fight? Even your attitude is inflated! Your lies are unbefitting of your size, and they’re exposed in an instant!
「幸せなはずなのにどうしてか満たされずにここへたどり着く」 「嘘の中に眠れば救われると思わない?」 「ねえ現実はあまりにも甘くないでしょう」 “I should be happy, and yet I’m not satisfied, I’ve finally wound up here” “Do you not think you can be saved if you sleep within a lie?” “Hey, reality isn’t all that sweet, right?”
「世界が嘘で、自分が本当なのか?」 「自分が嘘で、世界が本当なのか?」 “If this world is a lie, then am I the truth?” “If I am a lie, then is this world the truth?”
「信じてない、自分のことさえも。きっと世界中が全て全て嘘だから!」 (Clap! Clap! Clap! Clap!) “I don’t even believe in myself. Surely the entire world is a lie!” (Clap! Clap! Clap! Clap!)
「どこを見ているの?」 「未来も過去も、全部嘘。未来も過去も、全部嘘。」 “What are you looking at?” “The future, the past, they’re all lies. The future, the past, they’re all lies.”
「合理的に破綻した全てを忘れて、」 「嘘の中で踊る術を教えてあげる」     “Forget everything that’s failed rationally” “I’ll show you how to dance in this lie”
(何なんめっちゃ苦い味。。。食べられない) (ここの住人の神経がわからん) (挑発、乗るかそるかきっと試されている) (Just what is this incredibly bitter flavor… I can’t eat this.) (I don’t understand the audacity of the residents of this place) (I'm definitely being tested, they wanna see if I’ll take the bait)
たくさんの絶望と わずかな幸せが溶け合った世界 吐き出してしまいそうなほどとっても苦い Lots of despair and a little bit of happiness melt together in this world This is all so bitter I feel like I’m going to throw up
素直になる勇気、正直になる勇気 弱さを認める勇気、醜さを受け入れる勇気 The courage to be upfront, the courage to be honest. The courage to recognize your weakness, the courage to accept the unsightly
困った子... 台本通りに動かないなんて Such a troublesome girl… Not acting according to the script.
ドロドロに混ざり合った嘘を溶かして 真実が全て 嘘のない世界は、間違いだろうか Melt the lies that were viscously blended together Is a world where everything is true, and there are no lies so wrong?
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nkg37 · 2 years ago
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最近のあれこれ。
彼氏がわたしの生活の中でもだいぶ中心にいて、距離が近い分遠ざけたくなったり雑に扱ってしまったり、言いたいことも素直に言えずなんか嫌味っぽくなってしまったりして、距離置こうなんて勝手なことばっかやってしまって。多大なるご迷惑をおかけしました。
でも好きなようにやらせてくれて、「いつでも帰れるように待ってるからいっぱい好きなことしていっぱい自由に生きな、」って言ってくれてだいぶ救われたし、この人を失わないようにしないとって改めて思いました。
お花ありがとう。素敵な花言葉にドストライクのお花。
妹にも素敵なお手紙もらっちゃってね。
美味しい艶々チョコレートも買ってね。
ソファ届いて机も買って、最近ワクワクしてますの。
あと1年続けたドレスの仕事もやめて。ワクワククリニックのお姉さんへ転職しました。
この人生行き放題なはずだから、何にも邪魔されないように私は私で生き放題追加料金なし延長しまくりでイキな奴生きていきます。
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hikarun16 · 2 years ago
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お久しぶりです、とまではいかないけれど、しばらく、何も出来ない日が続いていて、誰かと衝突することばかりで、疲弊して苦しかった。仕事も読書もLINEの返信も、Tumblrに帰ってくるのも、全部が億劫で仕方なくて、全部後回しにしていたけれど、そのせいで月日が経つのは早いなと本当にびっくりした。疲れがとれないのは今もだし、息苦しいし、家族との喧嘩も増えた。よくないなと思う。でも、お互いにいっぱいいっぱいなんだろうな。敏感に反応されて諍いになるのは、余裕がないせいだってわかるもの。でも、乗り越えるというよりは、やり過ごせるようになりたいよ。今は、自分のことを自分の出来る範囲で、やっていければいいのかなと思う。ゆっくり進むから、色々滞ってしまって周りには申し訳ないけれど、私は私なりに、頑張ろうと思えるところまできたので折れたくはない。ちょっとずつ進めればな。疲れとの戦いはまだまだ続きそうだけど。
そして大好きなチョコレートの季節になったので催事には足を運んできた。推しのシェフと写真を撮れて、しあわせ。ここのボンボンショコラが、私はいちばん好きかもしれない。口に入れると、心がなんだかふわっとなるのが不思議。人の心を動かせるものを、生み出せるのってすごいなあとあらためて感じた。
雅哉さんとは相変わらず。今は疲労感が強いのであまり考えないことが多い。でも穏やかに想えているから、これも良いかなと思っている。とりあえずの、近況。(2023/02/11 13:28)
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tokyomariegold · 3 months ago
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2024/2/23
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2月23日 明日は満月。忘れたくない。 昨日の診察で「今困っていることは何ですか」と訊かれて、こうゆうことを質問されたり、考えたりしなくてはいけないことが一番困る、と思った。
とても寒い中、今月末で閉店する新所沢PARCOへ行った。そもそも新所沢って武蔵野線の駅感しかない駅名なのに、西武線にあって、これはもう駅前にPARCOがないと嘘。 でも今月で閉店してしまうので、最後に行ってきた。 先日、母と電話をした時この話になり2人で行くことになった。 長島先生に会えそうならばそのまま実家に寄ろうかな、と思っていたけれど“今日は西洋美術館の方が来るのでだめだわ!”とのこと。 次の展示の打ち合わせかしら。
新所沢��駅に50億年ぶりに下立って、もうほんとに来ることはないかも、と思った。
enfoldのコートを着ていたので、待ち合わせた母から「とても鮮やかなコートの人がいるな、と思ったらあなただったとは…」と言われる。
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新所沢PARCO、サイズ感が程よくて、寺院をモチーフにデザインされた建物が新所沢の町に唐突過ぎて、時代がない感じが良かった。 店内はニトリや無印や小さいショッピングモールで見かける「誰が買うんだろう?」的な衣料品を取り扱うお店(earth music&ecologyを久しぶりにみた)が入っていた。 3階には世界堂がまだ入っていた! 今思うと、どこに需要があったのかわからないけれど、小学生の時はこの世界堂でスクリーントーンを買うために、新所沢へ出かけていた。 店じまいする店内は70%オフ祭り。 let's館(let's館……)とPARCO館の間のアーケードはマルシェ的なイベントが開催されていた。
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階段にはPARCOのポスター展。 どことなくフィナーレ感で、思ったより通常営業。あまり混雑していなかった。 本当に欲しいものは何もなくて、ただPARCOだけが良かった。 母は、世界堂で筆ペンと、1階のクロスカンパニー的な店でトートバッグ(70%オフ)を買っていた。
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4階に映画館があり、多分イオンモールができるまでは最寄りの映画館はここだったはず。 小学生の時に“盲導犬クイールの一生”を観てから、大学生になって1人で映画館へ行くようになるまで映画館へ行ったことがなかった。 と、思っていたら、母から「ここで“星になった少年”を観たよね」と言われ、確かにゾウ使いの映画を見たことを思い出す。
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1時間ちょっとただパルコをうろうろして新所沢を出た。 母に昨日帝国ホテルで買ったスヌーピーのチョコレートを渡した。 会話の流れで妹の名前が出てきても、昔のクラスメイト的な感じで、あ、そんな人もいたな、と思えていた。前までは名前���聞いてはどっきりしていた。
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パルコブックセンターには最果タヒの新刊がなかったので、池袋まで出て三省堂で購入。今回は(も?)サイン入りにした! 池袋で西武や東武やルミネをうろうろしたけれど、今日は本当に欲しいものがなく、ミスドの臨時店舗で販売されていた10個パックのラインナップだけが気になった。
早々に帰宅して、またたくさん掃除をして、義務カレーを作った。 写真のことはあんまりできていないので、ずっと紙でアーカイブしている展示のフライヤーを、写真で撮ってデータ化しようかな、と思い始める。
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mamto-shinji · 3 months ago
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「実家でケーキが出る時には、それに合わせる飲み物として紅茶が供されていたなぁ」などと思いながら、濃いめの珈琲を淹れて1人ケーキを食べる。
きっとそういう幼少期の思い出や、これまでの生活の質的な特徴が、これからの生活の傾向を特徴づけていくんだろうな。
ところで、「誕生日のケーキにはイチゴの乗ったショートケーキ」が典型としてあるものの、よくよく考えてみたらショートケーキよりチョコレート系のケーキのが好きだったかもしれなかった。
高々誕生日に食べる嗜好品の選び方にも「ステレオタイプへの迎合と多様な好み」とか考えてしまって、いらんところにメモリを割かれてるプロセスみたいな風通しの悪さを感じる。
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tutai-k · 1 year ago
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たどり着かなかったおおくの未来たちへ
文フリ東京だった。 土曜日開催のイベントってなんだかんだ言いながらはじめてのような気がする……労働が土日祝休めなかったころはなんでイベントは平日にやらないんだろうと思っていたし、土日が休みだったころはイベントは土曜日にしてほしいと思っていたが、日月休みになると、イベントは日曜日がいいなと思ってしまう。日月は宿泊料金がやすい。
そんな自分本位な「この日がいいな」をわたしはいくつも持っている。
文フリ東京は、土曜日の朝に出発した。車内販売がなくなってしまって、でもまあ新幹線のホームとか購買にシンカンセンスゴイカタイアイス(シンカンセンモウカタクナイアイスだという噂だが)が売っているらしいから、それを食べようと思っていたが、朝、名古屋駅で見つけることはできなかった。 しょんぼりしながら新幹線に乗る。新幹線の中ではほとんど寝ていた。
東京駅・浜松町・流通センター。いつもの乗り換えで会場に向かう。来年の12月の文フリはビッグサイトでやるらしいから、この行程で向かうのはあと一回。
会場前に八束さんのスペースで不穏なフライヤーをもらう予定だったのでもらいに行ったら、八束さんがさいたま文学館で開催中の『澁澤龍彦の文学世界』のフライヤーも一緒にくれた。 ので、スペースが出入り口の真ん前だったこともあって、これはたくさんのひとに見てもらえるんじゃないか…!ということで、出口に向けて配置した。完璧である。
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そんな素敵な設営をして、開場。
遠方からきてくれたフォロワーさんに展示のフライヤーを見せ澁澤龍彦の話をし、「若い頃にわたしも全集読みました!」と言ってもらうなどしたり、痛覚の麻子さんにはえんえんと「この写真見てくださいやばくないですか?羽田に楯の会の制服を着て見送りに着た三島の帽子をかぶっておどけているときの写真でこれが二人が実際にあった最後になるんですよ……」と一生終わらないんじゃない勝手くらいの話をしつづけてしまったり、このフライヤーに気づいてくれた通行人のひと(「澁澤龍彦だ…!」という声が聞こえた)に「裏面も見てください!そしてよろしくお願いします!」とさっと差し出したり……。こんなに充実した文学フリマ東京は、2014年から参加していて初めてじゃないかと言うくらい充実していた。
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惜しむらくは、澁澤龍彦のフライヤーと一緒に不穏なフライヤーを挟んでいたにもかかわらず、だれも「澁澤龍彦と棄てに行ける家父長制があるんですか?」と聞いてくれなかったこと…。澁澤龍彦と棄てに行ける家父長制は果たして存在するのか……?
とまあ、こんな感じなのだが、そろそろ皆さんも不穏なフライヤーとは?と思っているところだろうと思うので、ご紹介致しますとこういうやつです。
「父親の死体を棄てに行く」アンソロジー。家父長制を棄てに行きたい方はどうぞ2024年5月の文学フリマ東京をお待ちください。
イベントが終わってからは、八束さんとヒマラヤ鍋を食べに行った。 お店の予約時間まで過ごしていたドトールで渋沢栄一の話になり、「ああ、向こうは傍家で、本家はうちなので」と話したら「いまうちって言いました?」と聞き返される。うちです。 ヒマラヤ鍋屋さんはめちゃくちゃすてきな楽隊(?)のお誕生日パレードがあったり、びっくりするような美味しい鍋を食べられたりと大満足だった。
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打ち上げを終えて、翌日のさいたま文学館に備えて埼玉に宿を取っていたので、移動をはじめたら電車がいきなり止まった! 電車の沿線で人身事故があったとのことで、近くのハブ駅みたいなところで電車を降ろされてしまう。こんなこと担ったのは初めてなのでびっくりしていると、とりあえず一時間くらいしたら電車は動くからね~とアナウンスが入り、事なきを得る。
都会ならではの体験だな…と思いながら、ホテルにたどり着いて泥のように寝た。
そしてさいたま文学館へ。
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張り切って出てきたら開館まえについてしまった…。図録を買って、老人クラブの展示があったので見せてもらったりして(ヤツガシラの俳句があってとてもよかった)、10時になる。
貸し切り状態……。
展示は、埼玉と澁澤の関係から始まっていて、浦和高校時代の写真(浦和高校同窓会が出しているものだった)があるのがとてもよかった。 限定本も展示がたくさんあり、原稿も、文学館が所蔵しているものが4、5点。 サド裁判のときに澁澤が三島に書き送った手紙に、争点が「わいせつか芸術かを超え、表現の自由/検閲への抵抗である」ことが書かれていることを指摘していたり、『高丘親王航海記』の原稿用紙、最初は「了」と書いてあったのを、推敲の段階で文字を自ら消したことを指摘していたり、「澁澤龍彦」という人物を表現との向き合いかたから見せているのが良いと思った。 面白かったのは三島の写真の使い方で、「血と薔薇」の「男の死」の三島の写真、あと、メインビジュアルが羽田に見送りにきた三島の帽子をかぶっておどける澁澤の写真だったからか、「楯の会の制服を着た三島由紀夫」の写真が展示してあったりした。
展示をひとしきり見た後は、図書室に今回の展示の関連本がまとめてあるとのことだったのでそれを身に。「作家のおやつ」「作家の食卓」といった本の紹介や、山﨑ナオコーラが文豪の墓参りにいく本に澁澤の項目があった。山﨑ナオコーラの澁澤へのまなざしにはわたしにもおぼえがある。よい本だった。そしてその本で、先月わたしが緑色のインコに夢中になっていた霊園に中島敦の墓があることを知った。敦、ごめんな……墓のことなんて全然知らなかったから、緑色のインコのことしか考えてなくて……。
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その後は文学館併設の「けやきカフェ」で澁澤龍彦コラボメニューをたべる。黒糖と胡桃のパンケーキ。澁澤が好きだった胡桃や黒糖のお菓子をイメージしてつくられていて、とてもよかった。 思い出したのは、今よりもっと貧乏だったころ、いろんなところでやっている澁澤の展示に行けなくて悔しい思いをしたことだった。いまこうしてたどり着くことができるようになったことを、なんだかとても、自分が、自分をなんとかしているように思えた。
パンケーキを食べ終えてから、「武蔵野うどん」に挑戦することにした。「伊勢うどんとは対極にあるうどんだ」という事前情報しかなかった。 桶川駅ちかくのお店はかなり人気店のようでたくさん人が並んでいて、お店に入れたのは並び始めてから一時間後くらいだった。 つけ麺(うどんのことをつけ麺というのか?)システムで、つけ汁とうどんは別々の皿に載っている。なるほどこういうやつなのか、となにも考えずにがっと箸でつかんで汁につけてすすりはじめたはいいが、うどん、めちゃくちゃかたいんですけど?!噛みちぎれない…やばい、全部すすって口の中に入れるしかない……と思ったが、これがまたすさまじく長くて……永遠にうどんがおわらない……。 こんなに硬くて長いうどんはじめてなんですけど?!おれたちは箸で持ち上げただけでへたしたらブツッといく伊勢うどんの民なんだということを再確認し、「これは風邪を引いたときに食べるうどんではなく、体力が有り余っているときに食べるうどんだな」と確信しました。きっと武蔵野のひとたちは、風邪をひいたときにはおかゆを食べるに違いない。(伊勢志摩の人間は風邪をひいたら伊勢うどんを食べます)
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二口目からは一本ずつ食べることで武蔵野うどんのおいしさを堪能し、また是非食べたい、顎の力を試したい、と思った。
武蔵野うどんを噛み砕くのに体力のほとんどを持って行かれて、疲れ果てたので、そのまま帰宅することに。 購買にシンカンセンスゴイカタイアイスを見つけたので購入し、席に着くと、隣のひともおなじシンカンセンスゴイカタイアイスを持っていた。しかもおなじチョコレート味。
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べつに示し合わせてはいないがふたり一緒に食べることになってしまい、こんなに好きなひとがいるのに、もうシンカンセンスゴイカタイアイスは車内販売されないんだな……と悲しくなる。 そして、乗車15分まえに買ったし、シンカンセンモウカタクナイアイスだった。
アイスを食べ終えてからは、記憶がない。気づいたら名古屋だった。
名古屋駅で、近鉄のホームに来たら、電車を待つ人は無秩序にホームにたたずんでいて、車両のドアとか何も気にしていなかったし、電車が着いても「先に並んでいたひと」という概念がないので、運良くドアの近くにいたひとから電車に乗りこんだ。東京とかから帰る途中、この近鉄のホームの無秩序さを目の当たりにすると、まだ名古屋��ら三重まで帰らないと行けないのに、「帰ってきたなあ」と思うのだった。
名古屋駅から最寄り駅までも、寝ていたのでほとんど記憶がない。
帰宅したら、夕食は焼きそばだった。焼きそばの麺は、どれだけ頬張っても簡単に噛みちぎれた。武蔵野うどんは硬かった。
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tokaidocmovie · 2 years ago
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『チョコレートな人々』🍫
ポレポレ東中野でのイベント情報
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✨追加決定🆕✨ ◤『チョコレートな人々』ポレポレ東中野でのイベント情報◢ 📌1/27㊎20:30の回上映後 鈴木祐司監督によるトーク・質疑応答 📌1/28㊏14:00の回上映後 鈴木祐司監督によるトーク・質疑応答🆕 📌1/29㊐14:00の回上映後 プチ鹿島さん(時事芸人)×阿武野勝彦Pによるトーク 東京 ポレポレ東中野では、『チョコレートな人々』🍫公開記念で 2/3㊎まで『人生フルーツ』🍊もアンコール上映中✨ ぜひぜひ続けてご覧ください! 「ポレポレ東中野」公式サイト🔻 https://pole2.co.jp/showing 『チョコレートな人々』全国順次公開中🎬 劇場情報ページはこちら🔻 https://tokaidoc.com/choco/#theater ※本作は「UDCast」方式による視覚障害者用音声ガイド、聴覚障害者用日本語字幕に対応しています。 各劇場のスマホ字幕の利用や日本語字幕付き上映回について、詳しくは劇場情報ページをご確認ください🙇‍♀️ 🌟『チョコレートな人々』予告編🌟 https://youtu.be/iIRHrmF5ulI HP🟠https://www.tokaidoc.com/choco/ ツイッター🟡https://twitter.com/tokaidocmovie FB🟢https://www.facebook.com/tokaidoc.movie インスタグラム🔵https://www.instagram.com/tokaidocmovie/
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c2-cinemaconnection · 2 years ago
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CINEMA CONNECTIONシネマKING週末映画情報▶︎続映『チョコレートな人々』1/27(金)→ミッドランドシネマ名古屋空港にて http://www.riverbook.com/C2/CINEMAKING.html #チョコレートな人々 #シネマKING #CINEMACONNECTION #シーツー https://www.instagram.com/p/Cn5dxHfSVew/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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lastscenecom · 4 months ago
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ジャンヌ・カルマンというフランス人の女性が1997年に122歳で亡くなった。老年学研究機関の「ジェロントロジー・リサーチ・グループ(GRG)」によると、カルマンは正式に認められた世界最高齢者だという。彼女は日課として食後に1杯のポートワインと1本のタバコを欠かさず、チョコレートも週に2.5ポンド(1.13kg)は食べていた。 「彼女が亡くなって以降、120歳を超えて生きた人はほかにいません」と、ノーベル化学賞を受賞した生物学者のヴェンカトラマン・ラマクリシュナンは言う。実際のところ「センテナリアン(百寿者)」と呼ばれる人の数は年々増加しているが、110歳を超える人は増えていない。「このことから、人間の寿命には自然に定められた限界があるのだと考えられます」と、彼は言う。
「老い」は不可避ではない? ノーベル賞学者が語る“若返り”研究の現在と、わたしたちができること | WIRED.jp
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blue-belta · 9 months ago
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毎週日曜日は先週の大きなひとこま絵日記です。
1週間を1ページにコツコツ描いていくスタイルで、2021年1月から始めて159週目になりました。
#コメダ珈琲 のナポリタン。初めていただきました。
ナポリタンそのものも20年ぶりくらい?
#非常食 の #ソイジョイ 。仕事していたら時間を忘れてしまって。買い物に出るためのエネルギー補給に。
#明治 のチョコレート。
犬にチョコあげちゃだめだよ。
それから、 #亀の子束子西尾商店 へ行ってきました。
目的は建物。大正時代の建物だそうで、見たかったんですよね。
1階はお店にもなっていて、#たわし がたくさん。
お店の方にタワシについて説明をしていただき、すっかり亀の子束子ファンになりました。
たわしは職人の手仕事なんですよね。
私が買ったのは、 #亀の子スポンジ と #白いたわし 。
見た目はベーグルで、とってもかわいい。
#サイザル麻 で作ってあり、大きな方はやや柔らかめ。
食器はもちろん、テフロン加工のフライパンも洗えるそう。
しかも、お風呂で体を洗うのにも使える!
ただ、そのまま触っても気持ちがいいので、今のところ、机の上に置いて、時々触っています。
亀の子束子については、後ほどしっかりと絵日記を描きたいなぁ。
今年はたくさん建物を見て、描くつもりなのです。
そして、新しいバッグを買いました。
ずっと使っている布製のバッグの姉妹版。
これで交互に使えてますます長く使える。
織り柄の一部を描きました。
というわけで、1週間、楽しく終了!
また次の1週間へ。
#art #drawing #pensketch #watercolor #sketchjournal #絵日記 #スケッチジャーナル #ペンスケッチ #水彩 #透明水彩 #1日1絵 #イラストグラム #今日何描いた #今日何描こう #絵を描く暮らし #大きなひとこま絵日記
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kennak · 7 months ago
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先日NHK・BSプレミアムで、   『スイーツ紀行”オリエント急行ライン お菓子秘話 イギリス~ドイツ”』   を見ていました。   ドイツで紹介されたお菓子はバウムクーヘンでした。     ドイツに来て以来10年・・・、   実は美味しいバウムクーヘンなど食べたことがありませんでした。   バウムクーヘン専門店も私の街や行く先々でもなかったし、   スーパーで買うバウムクーヘンなどパサパサしてるわ硬いわで、   日本のコンビニで売ってるバウムクーヘンのほうが柔らかくてしっとりしてて何10倍もおいしい。   滋賀県にあるクラブハリエのバウムクーヘンなんてもう神の域であると思っていました。     でもドイツって言えばバウムクーヘンだよね!みたいになってて、   両親がドイツに来たときもスーパーで売ってるバウムクーヘンを見つけては、   「お! これが本場のバウムクーヘンか!」   と言ってお土産に買って帰るので、   (いやいや日本のほうがおいしいって。。。)と心の中で思っていました。     今回のテレビ番組、   旅の案内人は高島礼子でしたが、   下車した街はザルツヴェーデルという街でした。   ドイツ生活の長い主人もその街がどこにあるか知らないようでした。   調べてみるとザクセン・アンハルト州にある街で、   ベルリンの北西に位置していました。     日本に劣るバウムクーヘンを味わってどんな反応をするのかなと思ったら、   私の予想に反して大変感激している様子。   テレビ撮影だしな・・・とまだまだ半信半疑の私でしたが、   お店で働くご婦人のお話にどんどん引き込まれていました。     このザルツヴェーデルはバウムクーヘン発祥の地でした。   第二次世界大戦後、   ドイツは東西に分断され、   東ドイツとなったザルツヴェーデル。   このバウムクーヘンのお店はとても繁盛していましたが、   ある日お店のおばさんは、   ふと窓から覗いている国家警察の姿に気が付きました。   東ドイツでは儲かっているお店は国営にして、   その売り上げを国の物にしたのです。   このバウムクーヘンのお店も当然そのターゲットにされました。   且つ国家警察は、   今までのレシピを国家が考えたレシピに変えるよう命じました。   もっと安い材料を使って作り、   外国へとたくさん輸出して、   外貨を稼ぐのが目的だったのです。     お店のおじさんとおばさんはもちろん反対しました。   そしておばさんは逮捕されてしまったのです。   これが共産主義なのです。     数年後おばさんは釈放されましたが、   レシピを国家のものに変えざるを得ませんでした。   バターはマーガリンに、   チョコレートはオイルとココアに・・・。   自分たちが昔から作ってきたバウムクーヘンの味とは全く違うものでした。     ベルリンの壁が崩落し、   1990年ドイツは再び統一。   バウムクーヘンのレシピは伝統のある昔ながらのレシピに戻りました。   国家警察と闘ったおじさんとおばさんはそれを知ることなく、   統一の3年前に亡くなったそうです。       この番組を見終わって、   私はこのバウムクーヘンが食べたくてたまらなくなりました。   夫に相談すると「じゃ、夏行く?」と言ってくれたのですが、   私の脳内は夏を待たずしてすっかりバウムクーヘン一色。   夫がいろいろと調べてくれた結果、   ザルツヴェーデルにはいくつかバウムクーヘン店があり、   お店によってはオンライン注文が出来るとのこと、   早速頼んでもらいました。     待つこと数日。   届きました!     リボンも付けてラッピングしてもらってます。     ザルツヴェーデルのものだよ!という意味の、   SALZWEDELERと書いてあります。     でこぼこしてて本物の木っぽいのが、   機械ではなくちゃんと職人の手で作りあげられているのが分かります!     3段注文しました。   すっごく大きいです。   バウムクーヘンそのものの味を楽しみたかったので、   プレーンを選びました。     さぁ実食!   お店のおばさんが横に薄く切って食べるのがバウムクーヘンの食べ方と言ってたのでその方法で。       なーにーこーれー!!   こんな美味しいバウムクーヘン生まれて初めて食べたー!!   ヤバすぎる美味しさ!   いいバターの香りがするし、   食べた時の舌触りもふわふわ。   これが本当のドイツのバウムクーヘンなのだー!   日本のほうが美味しいとか言ってごめん。     この3段バウムクーヘン・プレーン味。   送料込みで42ユーロ(日本円で約5600円)。   お値段もお味と一緒で高級です。     あっという間に1段目食べ終わって、   あと2段残ってます。   全部なくなるのも時間の問題。   もうこれからはスーパーのは食べられないので、   頑張ってバウムクーヘン貯金します!
ドイツの歴史とバウムクーヘン | Life of Ballet Pianist ~バレエピアニストの生活~
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