#タチギボウシ
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cctrain0722 · 27 days ago
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憧れの山「トムラウシ山」縦走登山へ!~後編~
化雲岳のシンボル?な大きな岩の脇にはエゾルリソウが風に揺れていました。 ここから五色岳分岐まではお花畑の天国… 雪解け具合によってチングルマの花と綿毛が混在し、クモマユキノシタやツガザクラちゃん達の群落で心も身体も癒されっぱなし。最高じゃないか…と思ったのもつかの間、3日間担ぎ続けたことによる疲労がなかなかのものであると実感せざるを得ませんでした。
写真を撮るたびに30kg担いでスクワットをしているようなもの。自分の体力ステータスを知ることができたいい機会になりました。
くたくたになりながら忠別岳避難小屋へと歩みを進めます。 道中ちょっかいをかけてくるようなハイマツに脚や腕が持っていかれながらも、なんとかお昼過ぎには到着。 ついてまずやることは雪渓でビールを冷やすことです(笑) …にしても雪渓が小さいとのこと。このままではヘタしたら8月、9月にはなくなっているんではないか…という量。 それでもキンキンに冷えた雪渓の水は火照った身体をいい感じに冷やして気分爽快!
翌日は強風と雨予報という事もあり、人生初の山小屋泊となりました。かわいい三角屋根がとても好み。 他の登山者も少なく、静かな山小屋。すぐ近くの水場にはエゾコザクラの群落もあり、ロケーションも環境も非常にいいじゃないか…と感心しました。ちょっと隙間風があったりしますが何のその。
ここでなんとお師匠のお友達が登場!かつての大雪山や登山道のこと、雪渓や生き物のことなど話に花が咲きます。 人とのつながりが山での思い出をより一層濃いものにさせていきますね。幸せな気持ちで寝袋に入りました。 夕方からなんだか嫌な風が吹き始め、夜遅くには小屋に響き渡るほどの暴風雨になりました。
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翌朝は一瞬雨が止むタイミングがあるものの、雨風強し。他のパーティは停滞を決めたようです。 我々は来た道を戻って帰るだけ。ギリギリ拾えた電波では下界は天気はいいみたい。 覚悟を決めて雨天行動装備で山小屋を出発します。
朝一の雪渓は固く滑ることは知っていましたが、登山靴単体では本当に歯が立たないこともあることがわかりました。 雪渓を回避し稜線に出たら、おそらく20m/s近くはあるんじゃないかという横風に叩きつけられます… こんなときにハイマツ帯はありがたい!昨日まで厄介だと思っていたハイマツが天国に感じました。
写真を撮ることもなく淡々と下山していきますが、行きで通った”とんでもない木道”に風雨が合わさり、非常にカオスな環境になっていました。 疲労も重なり、人生でこんなに大変な道は歩いたことはないなと再度思い知らされることとなりました。
やっとの思いで沼の原にたどり着くと雨はやみ、昨日歩いたトムラウシ山がちらっとだけ姿を見せてくれました。 ここからのトムラウシ山全容はまたの機会に、と次回への宿題を噛み締めて無事怪我無く下山しました。
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初めての3泊4日縦走登山、初め���のトムラウシ山、初めての岩場-荒廃木道攻略。 この旅で得られた経験値と知識、そして雪渓そうめんやお酒のうまさはかけがえのないものとなりました。
こうして登山にのめり込んでいく…そんな気しかしません(笑) 私の見ていた大雪山はほんのわずかで、また違う時季には別の花畑や風景が広がっています。
私の大好きな写真家星野道夫の言葉。
『人間にとって、きっと二つの大切な自然があるのだろう。一つは日々の暮らしの中で関わる身近な自然である。そして、もう一つは日々の暮らしと関わらない、遙か遠い自然である。が、そこにあると思えるだけで心が豊かになる自然である。それは生きていく上で、一つの力になるような気がするのだ』
今回の山行はその「遠い自然」を感じ、今後のアクティビティに大きな影響を与えると確信しました。
…今年もあとわずか。 今年は無積雪期にバイクで東北へ2度行ったり、MTBで離島を走り回ったりしましたが、一番大きく印象に残っているのはこの山行で間違いありません。 この山行だけは今年のうちに振り返っておきたい!感じたことを言葉で残しておきたい!と思い、いつもより長文な投稿となりました。
結局このあと別の山に登ることになるのですが、それはまた後日。 いつも見てくださりありがとうございます。
----- ・CT 3日目:南沼(0637)-天沼(0857)-化雲岳(1104)-五色岳(1247)-忠別岳避難小屋(1345) 4日目:忠別岳避難小屋(0548)-沼の原(1015)-クチャンベツ登山口(1209) 合計行動距離:56km 獲得標高:2636m (トムラウシ山3泊4日縦走、おわり)
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walkinthehills · 4 years ago
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Hosta sieboldii var. rectifolia   タチギボウシ
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yoshimasa-y · 4 years ago
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浮島湿原の花たち 先ずは、山道でヤマハハコ、イワツツジ(果実が熟す前と赤く熟しはじめた)、ウメバチソウ2枚、トキソウ2枚、ヒツジグサの葉の上にルリイトトンボ?が羽休め?、モウセンゴケ、木道とタチギボウシ #浮島湿原 #ヤマハハコ #イワツツジ #ウメバチソウ #ヒツジグサ #モウセンゴケ #タチギボウシ https://www.instagram.com/p/CDqsN-ID68T/?igshid=1u0lk86io0fbx
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u543z · 3 years ago
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ヒサゴ4days💫✨ #トムラウシ山🗻✨ #ヒサゴ沼⛺ #旅は道連れ🚀 #かほちゃんねる💘 #層雲峡ホステル🍛✨ #怒涛の一週間💦 #お会いしたみなさまありがとうございました😊✨ #平日カムイミンタラ👍 #タチギボウシ🌹 #天空の楽園💖 (Daisetsuzan National Park) https://www.instagram.com/p/CR_q1G4l25wGw0Hn6cfHdWD05Ggz6SHXU1Y_LI0/?utm_medium=tumblr
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carguytimes · 6 years ago
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北海道・利尻島の見どころをめぐるドライブコース(鬼脇〜仙法志)【車中泊女子の全国縦断記】
筆者が訪れた期間中は曇天の日が多かったのですが、利尻島には資料館や博物館が3ヶ所あるので、ジオラマや古い写真、遺物などを見て楽しみました。 【利尻富士町カルチャーセンター(美術館)& りっぷ館】(鴛泊) 営業期間:5月1日〜10月31日、月曜休館(6〜9月無休)、9〜17時(入館は16:30まで)、入館料300円(共通)。 館内には縄文時代から近世までの史料が処狭しと展示されています。お子様向けの発掘体験コーナーなどもあるので、雨天の時間つぶしにはちょうどいいと思います。 【利尻島郷土資料館】(鬼脇/写真) 営業期間:5月1日〜10月31日、休館日は5月〜6月/9月〜10月の火曜日(祝日の場合は翌日休み)、9〜17時(入館は16:30まで)、入館料200円。 旧鬼脇村役場庁舎を再活用したもので、大正2年に建てられた洋風建物はそれだけでも見に行く価値あり。裏庭は高山植物園になっています。 【利尻町立博物館】(仙法志) 営業期間:5月1日〜11月30日、月曜休館(祝日の場合は翌日休み)、9〜17時(入館は16:30まで)、入館料200円。 クマやクジラと思われる動物が刻まれているトナカイの角(北海道指定文化財)などの古代の遺物から、再現された番屋など近代までの史料が見られます。個人的には、写真家・長野重一氏が残した昭和30年頃の貴重な写真の数々が目を惹きました。 鴛泊港から約19km、鬼脇の町はずれにある総合交流促進施設【北のしーま】。看板の文字が消えかかっていて目立たないので、2回も通り過ぎてしまいました。 営業時間15〜21時、月・第4金曜休み、入浴料500円。狭いながらサウナと水風呂があります。なんと温泉は利尻富士温泉からタンクローリーで配湯してきているのだそうです。 【北のしーま】から約2.5kmで、利尻島屈指のビュースポット【オタトマ���沼(沼浦湿原)】に到着。広い駐車場に綺麗なトイレがあります。さすがに観光バスがひっきりなしに訪れ、2軒あるお店も大賑わいです。 オタトマリ沼を一周する遊歩道が整備されており(周囲約1.5km)、20〜30分で回れます。沼にはカモメがたくさん水浴びにやってきて、せわしなく羽根をバタバタと洗うような仕草を繰り返している姿を見る事ができます。沼と利尻山を一望する展望デッキは工事中、 完成は7月末の予定です。 【レストハウス】では、お土産品のほか軽食コーナーにてホタテ焼きやウニ軍艦巻きなどが味わえます。奮発してムラサキウニ(右/800円)、バフンウニ(左/1,200円)を食べ比べ! 筆者が滞在していた2018年6月中は荒天でウニ漁が数日間しか行われておらず、生ウニを食べられなかった観光客も多かったようです。 もう1軒の老舗【利尻 亀一】では、看板商品のイカ昆布ふりかけ『利尻ッ子』が一番人気。軽食コーナーではウニ鮨をはじめ人気の万年雪ソフトクリームや熊笹茶ソフトクリームなどもあります。嬉しい事にコーヒーと熊笹茶は無料サービス。 オタトマリ沼から少し戻って、ほぼ道向かいにある【沼浦キャンプ場】(無料)の脇道を600mほど上って行くと、頂上行き止まりに【白い恋人の丘(沼浦展望台)】があります。道幅は広くないけど、駐車場はバスでも停められる広さ。トイレはありません。 ここは、その名が示す通り北海道名菓『白い恋人』のパッケージに描かれている景色が見られる場所なのです。利尻山とは反対側の海岸も絶景ですよ。 【南浜湿原】 オタトマリ沼から約3km。ここは駐車場がとっても狭くて、普通車3〜4台分くらいの砂利スペースしかありません。観光バスもたくさん来るのですが、道向かいの丁字路に縦列路駐しています。バイオトイレあり。 周囲約100mのメヌウショロ沼にはトンボが舞い、カキツバタやタチギボウシなどが花を添えます。遊歩道は全長約1kmほどしかないので、ゆっくり回っても20分くらいです。 礼文島・利尻島が〝花の浮島〟と呼ばれるのは、エゾシカが棲息していないため食害から免れているというのも大きな要因でしょう。 北海道なのにエゾシカもキタキツネもいないというのは観光客としては不思議なものです。しかし今年、106年ぶりにヒグマが海を泳いで利尻島に上陸したため大きなニュースになっています。登山・トレッキングをする方は、熊鈴を携帯するなど用心してください。 【仙法志(せんほうし)御崎(みさき)公園】 南浜湿原から約4km。利尻島の南端に位置する、岩礁が広がる景勝地です。目の前には青い海、振り向けば利尻富士という絶好のロケーション。 駐車場にはトイレと休憩所があり、お土産屋さんも3軒あります。お食事処がないのが残念。(たまに駐車場で焼きたてパンが販売されます) 岬の突端にある【みさき物産】では特産の利尻昆布、ワカメ、そして何と言っても新鮮とれたてのウニを販売しています。天候次第なので、あればラッキー! 朝穫れのウニは格別ですよ。バフンウニの漁期は8月まで、ムラサキウニは9月までです。 そして海岸に造られた天然プールには、稚内の【ノシャップ寒流水族館】からアザラシが出張してきており、可愛らしい姿を見る事ができます。 【ドライブコース】 野塚展望台(前回の続き) → 利尻島郷土資料館 → オタトマリ沼 → 白い恋人の丘 → 仙法志御崎公園 → 利尻���立博物館 で約28km。 意外とお食事できるお店が少なくて、今回のルート上だと鬼脇にある【味彩 川一】か、オタトマリ沼のみとなります。がっつり食べたい場合は【味彩 川一】、そのあとオタトマリ沼で散策してデザートにするのがよさそうです。 次回はラスト、もうひとつのフェリーターミナルがある沓形(くつがた)へ向かいます。 (松本しう周己) あわせて読みたい * 北海道・利尻島の見どころをめぐるドライブコース(鴛泊)【車中泊女子の全国縦断記】 * 北海道・礼文島の見どころを結ぶドライブコース(北側)【車中泊女子の全国縦断記】 * 北海道・礼文島の見どころを結ぶドライブコース(南端)【車中泊女子の全国縦断記】 * キャンピングカーで行く礼文島・利尻島の渡航費用【車中泊女子の全国縦断記】 * 世界自然遺産・知床の自然を守る知床財団の活動を足元から支援するグッドイヤー http://dlvr.it/Qbj1RR
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isamimasi · 7 years ago
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タチギボウシ Hosts sieboldii (Hokkaido University Botanical Gardens)
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hirorin2013 · 8 years ago
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Plantain lily
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Plantain lily by hirorin 2013
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walkinthehills · 4 years ago
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Summer in Midaga-hara wetland   タチギボウシ,キンコウカ,ミタケスゲ
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yoshimasa-y · 4 years ago
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浮島湿原 到着が朝早すぎて、霧がかかっていたが進むことに! 湿原入口には6:56に到着。 木道を歩き始める。しばらくすると、雲間から青空がわずかに見え始めた。タチギボウシ、ヒツジグサ、モウセンゴケ、トキソウ、ウメバチソウを確認し、写真に撮りました。 ボイスでは、ウソとコマドリの鳴き声が聞こえたが、姿は確認できなかった。 晴れない内に下山したのが、少し悔やまれる。日射しがさした頃、ヒツジグサが開花するのだろうから。 すれ違った人3人。 極上の湿原なのでは!と満足するのは、私のみ? #浮島湿原 https://www.instagram.com/p/CDqqEm2DJDl/?igshid=kk9qoqyylv7c
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