#ソールライター
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Saul Leiter
ソール・ライターの原点 ニューヨークの色
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camera Leica M11
lens MS-Optics Apoqualia 1.3/35 slimⅡ
location 東京都渋谷区
#Instagram#Bunkamuraザミュージアム#ヒカリエホール#渋谷ヒカリエ#ソールライターの原点#ソールライター展#ソールライター#SaulLeiter#お写んぽ#東京散歩#j_world_jp#love_camera_club#spicollective#myspc#moments_in_streetlife#streetphotographyworldwide#streetgrammers#street_avengers#streetartjaponism#sweet_street_beat#ファインダー越しの私の世界#写真好きな人と繋がりたい#Leica#LeicaM11#leicacamera @leica_camera#LeicaEDC#宮崎光学#MSOPTICS#APOQUALIA#APOQUALIA35mm F1.3Ⅱ SLIM
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⭐︎ソールライター展⭐︎
毎日刺すような日差し、梅雨明け宣言もされていないのに信じられない暑さですね。
気がつけば7月も半ば…3ヶ月もブログをサボってしまってました。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。私は変わらず元気に過ごしております。
お休みの日に今年初めて梅干しを漬けたり…梅シロップや梅酒作りと、梅仕事にハマっていました…笑笑
察しの通り梅干しや梅製品大好きなんです。。
休日は映画を観たり本を読んだり音楽を聴きに行ったり、美術館にいったり、あいもかわらずな、いつも通りの休日を過ごしておりました。
最近は、以前にこのブログでも紹介しました、大好きなフォトグラファー"ソールライター"が生誕100年という事で、渋谷ヒカリエにて写真展が3年ぶりに開催中!!
早速行ってまいりました。
未発表の作品も100点ほど追加で展示されていたり、日常の何気ない切り取り方、世界観が本当に好きすぎる…
会期始まってすぐに行ったので、混みすぎてなくて、ゆっくりと作品をみることが出来ました。
最高。。
カメラをもって出かけたくなる!!
茹だるような暑さでも室内のイベントは涼しく快適に過ごせるので、お勧めです⭐︎
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2023/8/15
8月15日 空いた心を埋め合わせるためにちょっと無理やり都内の泊まりたかったホテルにきている。 外泊する日の朝は念入りに掃除などをしてへとへとになる。今日は台風が近づいているからお部屋の湿度が75%まで上がり、頭が痛くなって、久しぶりにロキソニンを飲んでしまった。
昨晩入稿を終え、入稿前のチェックでキャプションを読み上げていたら、なんだか泣き声になっていた。10部しか刷らないけれど、それでもなるべく誰かの手に渡って欲しい気持ちがあり、あまり元は取れなくてもいいから手に取りやすい値段設定にしたい。
入稿を終えた報告を友人にして、お疲れ様でした!と言ってもらって、1人で展示をしないでよかった!と改めて思った。 他にも、キャンセルした旅行先で会うはずだって友人たちからのメッセージが嬉しくて、10月ごろに行きたいな〜と思っている。
1wallでグランプリを獲った“終末ユートピア紀行”の方の展示へ。 高円寺、10億年ぶりくらいに降り立った。 なんとなく生臭い駅周り、とにかく昼から呑めることをアピールしているお店が多い。今住んでいる町や職場の町には、明らかにいない人たちがいる。電車で隣に座った男性二人組の1人のiPhoneの画面がなんとなく目に入って、ラインのグループ名に使われていワードが、野方とかマキシマムザホルモンとか合宿とかで、その人は私と一緒に高円寺で下車して、そうゆう感じ。 ギャラリーへ行くと、明らかに私より年下だ!と思ってしまう作家さんがいらした。伊藤さんの写真、本人以外のポートレイトがたくさんあった。いくつかzineが販売されていて「終末ユートピア紀行」が収録されているものを購入。 以前までならばあまりグッズなど買ったりしなかった(部屋に物を増やしたくない一心)。 でも自分で展示の準備をしてみると制作にかかるお金は馬鹿にならないことがわかって、すこしでも好きな作家さんが制作を続けられるように貢献したいという気持ちで作品を購入させてもらった。 そして、ブックタワーをやっと決心して注文したので、本をいくらでも買ってしまう!という気持ち���相まって、そのあと行ったブルーナ展でもお化けナインチェの図録を買った!
空気の重さを引きずりながら、ホテルへチェックイン。お茶をコンセプトにしたホテルで、ティーカウンターで抹茶や煎茶を入れてもらえる。 お部屋にもお茶を入れるセットがあったり、シャンプーなどのアメニティがお茶でかわいい。 でも思ったより駅から遠くて、一泊の最大公約数をみにまとったスタイルで長靴を履いていたため、雨が降らない日差しの中の徒歩がとても辛かった。
本当は夕方ガウディ展を予約ていたのだけれど、へろへろで行けなかった。 ソールライターもガウディも一生行けないと思う。
でも、行ってみたかったTHREEのカフェでヴィーガンソフトクリームを食べ、松屋銀座でブルーナ展を何となくみて、隣のアニメの展示の方がとっても混んでいて皆熱心な雰囲気がとてもわかる感じだった。
24時間メトロパスを買ってしまったので、明日はギリギリの時間まで移動してその先で何か遊ぶみたいなことをしたいね。
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朝から洗車。
ソールライター展最終日だから見に行きたかったけど、
子供と遊びに行ってしまった。
まぁそれも良いか。
それにしても昨日のアイススケートの筋肉痛が
まだ来てなくて、ちょっと怖いです😂
さて今日はF1バーレーンGP決勝。
アロンソ、いいとこでフィニッシュして欲しいなー😍
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ソール・ライターのフィルム
来日中のソールライター財団の人と少し話せる機会があったので、気になっていたことを聞いてみた。
ライターの初期カラー作品は、1950年代に撮られたものなので、コダクローム等のポジフィルムを使っていたが(当時はカラー=ポジ)、その後もずっとポジだけを使っていたのか、それともカラーネガフィルムを使うこともあったのだろうか。 というのも、70年代に入り「ニューカラー」と呼ばれるカラー写真が流行り、多くの写真家がカラーネガを使うようになったが、その頃ライターもカラーネガを使っていたのか興味があったのだ。 (ちなみに、写真集のタイトルになっていた『Early Color』が、「ニューカラー」を踏まえた上での「Early」なのだとしたら面白い。NewがEarlyの先にあるってことだ)
「ライターの初期カラーは、コダクロームとアグファのポジフィルム(Anscochrome:アンスコクローム)を使っていたのだけど、彼は使用期限切れの古くなったものを買ってきて使っていたんだよ。古いフィルムは色が抜けたり色調がズレたりするところが気に入っていたみたいだ��
「カラーネガはどうかな。彼はカラーはほとんどポジフィルムばかりだったと思うけど、膨大な量の作品があるから、ネガも使っていたかもしれない」
とのことだった。
自宅の台所に作った「キッチン ダークルーム」で、モノクロを小さくプリントして(これは経済的な理由もあったらしい。大きな印画紙は高いので)スライドフィルムはライトボックスで見ていたようなので、カラーネガは彼の制作スタイルからは外れるようにも思える。カラーネガフィルムから自分で調整してプリントを作るのは、モノクロと比べて少々手間がかかるからだ。でも、晩年はデジタルカメラを使って写真を撮っていたくらいだから、きっとネガでも色々と試して遊んでいたのではないかと想像する。
「あのコダクロームの色、最高ですよね。またコダクローム使いたくなったのに、もう無くなっているのが残念です」 「いやいや、それが最近どこかの会社が復活させようとしているらしいよ」 「ああ、なんかそれ聞いたことあります。実現するといいですよね」
といった話をしたりして、カメラ・写真好きは世界共通の話題があるのが面白い。
美術館での展示なので、当然美術的・写真史的な解説はあるのだけど、カメラオタク的な解説も僕としてはもっと読んでみたい。ライターはカメラをものすごくたくさん持っていて、滅多に売ることはなかったというので、そのコレクションを見てみたいものだ。
ちなみに、写真展会場にライターの使っていたライカM4が展示してあるのだけど(レンズは固定鏡筒の初代ズミクロン50mm F2が付いてた)、M4が発売されたのは1967年で、ライターの初期カラー作品は50年代に撮られたものが多いので、ちょこっと年代が違うと思われた。実にどうでもいい。
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2023年下半期に見た展覧会
0701 ガウディとサグラダ・ファミリア展@MoMAT 0702 イギリス風景画と国木田独歩@茅ヶ崎市美術館 0702 生誕110年 傑作誕生・佐藤忠良@神奈川県立近代美術館 葉山 0706 ブルターニュの光と風@福島県立美術館 0708 谷川俊太郎 絵本☆百貨展@PLAY!MUSEUM 0711 テート美術館展 光 — ターナー、印象派から現代へ@国立新美術館 ☆0721 甲斐荘楠音の全貌 ― 絵画、演劇、映画を越境する個性(前期)@東京ステーションギャラリー *1 ☆0729 ソール・ライターの原点 ニューヨークの色@ヒカリエホール *2 0729 平間至展 写真のうた@ヒカリエホール 0804 「あ、共感とかじゃなくて。」@MoT ★0804 デイヴィッド・ホックニー展@MoT *3 0805 ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム@アーティゾン美術館 0806 蔡國強 宇宙遊 ―〈原初火球〉から始まる@国立新美術館 0812 特別展「古代メキシコ」@東京国立博物館 0812 スペインのイメージ:版画を通じて写し伝わるすがた@国立西洋美術館 0813 私たちは何者?ボーダレス・ドールズ@渋谷区立松涛美術館 *4 0820 フィンランド・グラスアート 輝きと彩りのモダンデザイン@東京都庭園美術館 0825 甲斐荘楠音の全貌 ― 絵画、演劇、映画を越境する個性(後期)@東京ステーションギャラリー 0826 生誕100年 山下清展―百年目の大回想@SOMPO美術館 0902 挑発関係=中平卓馬×森山大道@神奈川県立近代美術館 葉山 ★0902 吉村弘 風景の音 音の風景@神奈川県立近代美術館 鎌倉別館 *5 0907 三沢厚彦 ANIMALS@千葉市美術館 0917 虫めづる日本の人々@サントリー美術館 0920 版画家たちの世界旅行 -古代エジプトから近未来都市まで@町田市立国際版画美術館 1022 杉本博司 本歌取り 東下り@渋谷区立松濤美術館 1029 デイヴィッド・ホックニー展(2回目)@MoT ☆1029 ジャム・セッション 石橋財団コレクション×山口晃 ここへきて やむに止まれぬ サンサシオン@アーティゾン美術館 1119 開館35周年記念 福田美蘭―美術って、なに?@名古屋市美術館 1121 テオ・ヤンセン展@千葉県立美術館 1122 展覧会のちょっといい話 絵本と近代美術のあれこれ@板橋区立美術館 1125 装飾の庭 朝香宮邸のアール・デコと庭園芸術@東京都庭園美術館 1202 「パルコを広告する」 1969 - 2023@PARCO MUSEUM 1203 「横尾忠則 寒山百得」展@東京国立博物館 表慶館 1203 開館記念展「皇室のみやび」(第1期:三の丸尚蔵館の国宝)@皇居三の丸尚蔵館 1203 生誕120年 棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ@MoMAT 1207 イン・ビトウィーン@埼玉県立近代美術館 1209 永遠の都ローマ展@東京都美術館 1209 大巻伸嗣 Interface of Being 真空のゆらぎ@国立新美術館 1209 イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル@国立新美術館 1214 モネ 連作の情景@上野の森美術館 *6 1216 「前衛」写真の精神: なんでもないものの変容@渋谷区立松涛美術館 ☆1216 「鹿児島睦 まいにち」展@PLAY! MUSEUM *7 1223 吉田ユニ「PLAYING CARDS」@ラフォーレミュージアム
*1 御多分に漏れず「あやしい絵」展でファンになってから待望だった個展、こんなに早く見ることができるなんてありがたい。ただ、やっぱり結構残っている作品は少ないんだなあ、というのが一番の感想で、そして作品のアクが強くて初めのインパクトや中毒性は強い分、慣れてくるとそこまでじっくり見るような感じにはならないなあ、とも思ったり(音楽とかでもそういう曲ってあるよね)。一方で、メインビジュアルにもなっていたメト所蔵の「春」なんかは特有のケレンを上手く折衷させた見ごたえの絵のある絵に仕上がっているんだけれども、結局それより先が無かったという。。展覧会中でも識者の言葉として紹介されていたけれど、ちょっと惜しかったというか、あともう少し絵師として活躍してほしかったなあと。でも、図版でしか知らなかった作品をいっぱい見られて嬉しかった。 *2 ソールライターの「良さ」がようやくわかってきたような気がします。残されていたフィルムをデジタル現像して順番に映し出していく大画面スライドショーのインスタレーションがとても面白くて、美術館ではない空間になった分、こういう演出ができるようになったのは良いなあと思いました。 *3 この夏のナイスワン。自分の中の「とても楽しかった展覧会」の1つの基準が、「一通り見終わった後に展示室で延々ゆらゆらしていられること」なんですが、久しぶりにそのトリップがきました。ホックニー特有のポップで人懐っこい色彩がやはり素晴らしく、いつまでも網膜にうつしていたくなるんですね。特に大型作品の展示空間に入ったときは、その色彩感に包まれるのが嬉しくて、思わずくるくると踊りだしそうになりました(?)。 展覧会は、初期から始まってロンドン、カリフォルニア、イギリスの田舎町、そして最近移り住んだノルマンディーと、活動場所で区切られた作家のキャリアを一通り追う構成。昔メトで大規模回顧展を見たはずなのですが、あまり記��になく、、今回改めて見て、初期はかなりベーコンの影響を感じるなーとか、やっぱり色彩はマティス、後期のボナールっぽいなーとか、いろんな発見がありました。 この10年来ハマっているというiPad絵画は、長生き作家にありがちの、晩年にどんどんと・・・よく言えばダイナミック、悪く言えば大味というか雑になっていくアレなんだけども(ピカソとか)、ただ色彩だけで言うと、やはりホックニーそのものなんですよね。近づいてみると、マジで点とか線は小さい頃にwindows95のペイントソフトで遊んだ、落書きライクな感じなんだけども、遠くから見るとちゃんと「らしい」作品になっているのはさすがだなと思いました。 以下は蛇足なのですが、作品構成は、大型の油絵作品10点余りがテートから、それから複数のパネルを組み合わせた作品が同じくテートとポンピドゥーから1点ずつ、あとは作家蔵の超大型作品がメインで、その間を都現美所蔵の版画コレクション(これ一度まとめて見たかった!)で埋めていく、という感じ。つまり単に金にあかせてガサっと作品を連れてきたのではなく(それでも相当お金かかってると思うけど)、館にあるものが起点になっているのが良かったな。欲を言えば、作家のキャリアハイである西海岸時代の作品(プールとか彼氏とか出てくるやつ)が手薄な感は否めなかったですが、まあ贅沢を言うとキリがない。 *4 古今東西における「人形」の役割を紹介する展覧会で、人形と言えばやっぱりセクシャルな意味合いもあるけどさすがにそれは展示できないよねー、と思いながら見てたら、最後にばっちりあって、ここ(渋谷区)は本当にすごいなと思った。もっとやってください。 *5 環境音楽家・吉村弘の回顧展。展示室に直接音楽が流れているのかと思いきやそうではなく、しかし音楽を喚起させるような愛らしい絵楽譜や、それぞれの映像から聞こえる微かな音楽によって、展示室全体がとても豊かな音楽に包まれていた。そしてそこに、微かな外音や、来場者の衣擦れや足音、小さな話し声が「環境音楽」として響いている、というわけ。写真2枚目のサウンド・チューブという展示があって、観客がめいめいにこの筒を揺らしたり、ひっくり返して、筒の中に入った水音に耳を澄ましている(そして、とても良い音だなと思う)。しかしよく考えれば、聞いている音はありふれた水音であり、つまり世界には、このように耳を澄ますべき音に溢れているんだ、ということがメッセー���されている。そうして美術館の外に出るとあら不思議、外を通る車の音や風で葉がさわさわと擦れる音、いつもこの美術館の帰りに寄る鶴��八幡宮の階段を登る自分の足音、美術館のコインロッカーで使った百円玉をそのまま賽銭箱に投げた時のコツンという音などが、全てビビットに聞こえてくる。つまりこの展示は、美術館の中でだけで完結せずに、観客の日常に対する知覚を変えることで、展示室外にもその世界がずっと続いていく、ようである。言うまでもないけれど、そういう展覧会はとても良いものだと思う。 *6 展示自体はなかなか豪華なモネ展だと思うんだけども、チケット代とか人の捌き方とか借用元とか企画元とかそういう本筋と関係ない部分がやたら気になってしまったい。でも、3,000円払って美術展を見たい、という層がこれだけ(しかも若年層も多かった!)いるというのは、ある種の救いなのかもしれぬ。 *7 PLAY!特有の見せ方のうまさと、展示されている作品群の愛らしさが上手に噛み合った、とても視覚的に幸福感のある展覧会でした。見られて良かった。
<海外編> 1104 Rijksmuseum/Museum Boijmans Van Beuningen At Rijksmuseum 1104 Van Gogh Museum/Van Gogh along the Seine 1105 Stedelijk Museum/Nan Goldin – This Will Not End Well 1107 Musées royaux des beaux-arts de Belgique 1107 Musée Magritte 1108 Musée de l'Orangerie/Amedeo Modigliani. A painter and his dealer 1108 Musée du Louvre ★1109 MARK ROTHKO Retrospective@Fondation Louis Vuitton 1109 Musée Marmottan Monet/Berthe Morisot and the Art of the 18th Century ★1109 Musée d'Art Moderne de Paris/Nicolas de Staël 1109 Musée d'Orsay/Van Gogh in Auvers-sur-Oise,Peter Doig 1110 Musée de Cluny 1110 Bourse de Commerce/MIKE KELLEY Ghost and Spirit, LEE LOZANO "Strike" etc. 1110 Centre Pompidou/Over the Rainbow 1111 Musée d'Orsay
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2023.9.24sun_yamanashi
目が覚めてベランダから甲府盆地を眺める。 夏の間ずっと雲に覆われて見えなかった富士山が久々に全景を現し、夏が終わってしまったことを実感する。 朝の日課としているここからの富士山定点観察。 今日も寝ぼけたままiPhoneのシャッターを切り、インスタのストーリーへと投げる。
台所へ行くと山積みになった食器たちが、昨晩の宴が現実であることを知らせてくれた。
先月の誕生日に送られてきたLINE。長らく疎遠となっていた後輩からのお祝いだった。 この歳になると誕生日はありがたみもないが、ふとこんな連絡が生まれるのは有難い。 きっかけさえあればすぐに当時の関係性に戻り、あっという間に東京から甲府に遊びに来ることが決まった。 長らく会えていない共通の後輩にも連絡すると、こちらもあっという間に前橋から遊びに来ることとなった。 後輩2人が会うのは12年ぶりという。
山梨に来る機会がない2人を「最高」の瞬間風速の記録を更新し続けている北杜市を1日かけて案内(sun.days.food→Gallery Trax→大滝湧水公園→wajiajia→夢宇谷→ひまわり市場→百番珈琲) して、我が家で再会の宴を行った。 会えていない間に堰き止められた長い時間が、洪水のように溢れかえりあっという間に宴は終わった。
そんな時間を振り返りながら丁寧に珈琲を点てる。ネルをそろそろ張り替えないとなぁ。 ご近所のミュージシャンに美味しい湧水を教えてもらい最近はその水を使っていてなんだか気持ちが良い。
今日も遊びたいと残った後輩の1人も目を覚まし、2人で濃いめの珈琲をす��る。 sun.days.foodのブリオッシュをつまみながら、今日の予定を考える。
昨晩友人から松本の『りんご音楽祭』に誘われて、後輩と2人で行くのも考えたが今日はゆっくりと日常を過ごすことに決めた。
レコード棚に手を伸ばし、ASPIDISTRAFLYの『A Little Fable』に針を落とす。 後輩が本棚を漁り始めたので、買って満足して開封してなかった画集や写真集を開封しながら読み進めていく。中でもソールライターの『THE UNSEEN』は全ての写真に声をあげてしまうくらい素晴らしかった。
フジビューStageでは、 ASPIDISTRAFLYに続きDry Cleaning、Big Thiefとあまり音楽に明るくない後輩でも聴きやすい比較的若いバンドが続いていく。
Big Thiefが『CUT MY HAIR』を演奏し終えるとフジビューStageを離れ温泉へと向かった。 甲府にきて驚いたことに、東京では水道水が当たり前の銭湯でも甲府では全て温泉だということ。
近くの馴染みの温泉でもよかったが、後輩と初めてを共有するのも面白いかと行ったことがなかったトータス温泉へ。
道中荒川の河川敷でモルックを2セット。 先輩らしく2セットとも勝利をいただくが、接戦でとてもスリリングな試合であった。
トータス温泉の受付には、コンビニのガムのように烏骨鶏の卵が1つ50円で置かれていた。
まさか浴場に熱い源泉が湧き出すところがあり、温泉たまごにして食べるのかと思い聞いてみたら 受付のお姉さんに笑われた。
浴場の扉を開けると、綺麗な浴場と奥に抜けるように露天風呂が見えとても気持ちが良い。 温泉の色は黄褐色で、40度と43度という微妙に温度が違う二つの湯船。 銭湯の多くは露天風呂といっても申し訳ない程度の大きさのものが多いが、ここは広くとても気持が良い。教えてくれた文文さんありがとう。
気持ちが良すぎて、長風呂してしまい急いで気になっていたお店へと向かう車内にはTortoiseの『TNT』が爆音で流れる。
13:45という ランチには危うい時間に、『千里』さんという町中華に到着。激しぶの歴史のある外観。 予感は的中し、ラストオーダー13:30でありつけず。
気を取り直して遅くまでランチをやっている大好きな『カレー食堂ビリヤタ』さんへ。 店内は満席で、15分��ど待つ。 悩みながら3種のカレーを選択し、睡魔に襲われながらカレーを待つ。 見た目、味ともに素晴らしいクオリティのカレーに舌鼓をうち眠気もぶっ飛ぶ。サービスでラッシーもいただき、こんなお店があるのが有難い。
器を欲しがっていた後輩を山梨の作り手展をやっている『やまいち』さんへと連れていく。 住宅街のアパートの2階というロケーションが激責めている、1人で喫茶も切り盛りしている甲府にはとても貴重なお店。 店主と東京の共通の店主の話を交わしてるうちに 後輩も良いお皿が見つかり、甲府駅へ向かう。
散歩がてらに人が歩いていない昼間の甲府の飲み屋街を路上観察。相変わらず甲府のこのエリアは60年代の渋い建築が現役で残っていて面白い。
甲府土産は��つも迷うが、今回は澤田屋さんの黒玉をチョイス。
3日にわたる後輩との時間もあっという間に終了。 些細なことで疎遠になっていたが、お腹いっぱいとは言わずに、また近いうちにおかわりしたいと言ってくれた。
こんな日が巡って来ることを楽しみに、 また深く息を吸い日常に潜る。
-プロフィール- こまつざきあつし 山梨県甲府市 診療放射線技師/路上観察家 https://www.instagram.com/attu19/
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SONY α7Ⅱでの写真の旅-単焦点レンズ50mmの魔法-
まだまだ暑い日が続いておりますが北海道の夜はだいぶ涼しくなって過ごしやすくなって来ました。
芸術の秋にかけて、ちょっとblogでも使用しているカメラの事について書いて行きたいと思います。
cameraについては、昔、宮崎あおいちゃんがCMで宣伝していた、OLYMPUSミラーレス1眼cameraを手にしたのが始まりです。レンズは35mmとズームレンズ140mmを手にしたのですが、何が楽しいのかわからず早々にインテリアになり残念ながら手放しました。
でもカメラの事は諦めがつかず数年後にカメラ熱がまた湧き上がり、いろいろ検討した結果SONYのα7Ⅱが合うんじゃないかという結果になり、ちょうどα7Ⅲが発売になったところで値段も下がって来ていたタイミングだったのでレンズキットではなく、α7Ⅱ本体と別にレンズを購入したので正直当時の私にとって値段は下がって来ていましたが、そんなに安い買い物では無かったです。
購入した単焦点レンズ50mmと、一時期ズームレンズもレンタルしてみたんですがズームレンズにあまり面白味を感じなかったのでそれきりですが、50mmのレンズは以前挫折したカメラの経験があったので同じ事が起こるのではないかと思い不安だったのですが、見たままの視点で撮れることで、自分の撮��たい視点がわかって悶々としていた気持ちがスッキリする事ができたので思い切って買って後悔はなかったです。
単焦点レンズはクセがあってある近すぎるとボケるし、広角レンズと違って撮れる範囲が狭まるのでどこを切り取るのか考えないといけないので毎回構図を考えなくちゃいけない難点はあるのですが、しばらくやってから他のカメラで撮ってみるとなんか上手くなったかも!?と思う事が出来るのでクセはあるんですが上達するのはすごく早いレンズだと思います。
旅先などで写真を撮ることはもちろんですが、普段散歩をするときなんかに何気ない風景が自分の思った通りに撮れると、そんなに遠くに行かなくても印象的な写真が撮れるというので近所の再発見にもなります。
影響を受けた写真家は東松照明、アンドレアスグレンスキー、ソールライター、東松照明さんの白黒から沖縄に行ってカラーに変わった写真は衝撃的で、グレンスキーの写真は印刷が特徴的で撮ることの方に意識が向きがちなんですが、印刷について考えさせられました。
写真を和紙に印刷して、質感も感じてもらえるような写真を目指しています。作品が出来たらphotoに載せて行きますので見ていただけて楽しんでいただける写真を撮って行きたいと思います。
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ソールライターの写真を見ていたら
涙を誘うような心が揺れる瞬間があった
蔡國強のときもそうだったけど。
言葉には言い表せないけどノスタルジックというのかな。
写真の人々はもう殆ど生きてないんだろう。 当時の笑顔や想いはもう無い。
離れ離れになった人は今頃どうしてるんだろうか。
本のページを捲るように愛していた人は過去の存在に変わる。
宇宙は何十億歳だろうか。
そして神様からすれば一人の一生なんて僅かな時間。
例え50歳だとしても金持ちで沢山の下僕が居たとて
神様からしたら俺たちは赤子に過ぎない。
神様からしたら赤子のままで死んでいく。
俺はなんて訳の分からない感情的な
ブログを書いてるんだろう。
大人なら大体分かる。
感情的なブログを書いたら失敗するっていうのは。
どうすんだろ。ぇ
書いたのはいいけど。
fanza見るか。
ハムナプトラの映画のタイトルを友達が間違えてずっっっとハナナプトラ ハナナプトラって言ってたんだけど
もう俺の頭の中はナじゃなくてメの方でいっぱいだったよ。
ダメだよな
言いた��なるよな
ハメナプトラって言ったら駄目だよな。
分かってるんだよ、言っちゃダメなのは。
でも言っちまったよ、今。
洋画タイトルを○ネタにしたらダメだよ、本当にやめてくれ。
誰だよ、マトリックスをパコリックスって言ったやつ。
いい加減にしてくれよ。
俺だよ。
もう寝るよ。
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ソールライター展
スナップって肩の力を抜いて取り組むものだと勝手に思っていたのだが、(少なくともソールライターは)そうではないということがわかった。
400に及ぶ彼の作品を通し、彼が表現を通して狙っている部分や、無意識に目がいく所を共有された感覚である。
前をゆく人の手や足、傘から覗く景色(景色から覗く傘の輪郭)。画角の先っぽにある規律ある整列や、ちょっとした光(煌めき)、手前で動く生物の残像。地と図のバグ、手前と奥。
普段からずっと探してて、見つけるとすかさずカメラを向けていきたんだろうな。良い展示でした◎
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森岡書店 渋谷ヒカリエ店 ソール・ライター日本関係蔵書展
ソールライターの蔵書が展示してあって、山根有三編の宗達などがあった。ニューヨークの彼のスタジオ付近の古本屋で日本美術の本が手に入る感じだったんだな。
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ソールライターとICC
土曜日
13時には終わると聞いていた洗濯機の設置作業が早く終わると連絡来たのが10時ごろだった。11時半ごろの集合に予定変更。家で支度をしていると友人が迎えに来た。
自転車にまたがり東八目指す。アロハシャツにピッタピタの半ズボン、シャツの柄と色合わせしたPUMAのランニングシューズという出立ちの友人を見て、なんて洒落た奴なんだと思った。彼は俺の友人界隈でもトップランクに入るファッショニスタだ。ファッショニスタってなんだ。
まあそんな話はどうでも良くって。 俺は先日アマゾンセールでゲットした骨伝導イヤホンの自慢話がしたくて仕方がなかった。
東八に出た俺たちは暑いって話や環八との交差点にあるVOLKSを見て、ファミレス思い出トークをしたり、ステーキハウスのフォントが良いよねなどと話しながら代田橋へ。バックパックブックスに寄ったが、午前中にオープンしているはずもなくとりあえず友人に「この店はチェックしとけ���」とBボーイの目力4割増しでプロモーションしておいた。
だめだ、こんなペースで書いてたんじゃ一生終わらない。
参宮橋でランチ→渋谷ヒカリエでソールライター展→初台ICCでメディアアート展→地元きくやで焼鳥食って解散の1日。参宮橋LIFE SONはかなり久しぶりに行ってみたが雰囲気も変わってなくて良かった。リラックスしてバカ話ばかりしていた。
ソールライター展。すげー良かった。ポストカードを数枚購入。初台ICCはコロナ中、結構長いこと閉館してたので復活してくれてとても嬉しい。無響室で体験できるevalaさんのサウンドインスタレーションは、1枠のみ空いているとのことでホッとして友人に整理券を渡す。
インスタレーションまでの時間、ゆっくり作品を見たり椅子に座ってぼーっとしたりして時間を過ごす。17時を過ぎたころ友人が「30分からに変更になった。」というので誰かキャンセルしたんだと思い、すぐに受付に行って席の状況を聞くと、寸で満席になりましたと。。「なんで、時間変更の話をスタッフとした時に席の確認と予約をしてくれねーんだよ。」と心の中で思ったが、まあ俺があいつでも同じだろうなと思ったら気が鎮まった。それに俺は何年か前に体験済みなのでまあ良しとしよう。とにかく友人に体験させることができたので目的は果たせた。
仙川に戻りスイス堂で一服。焼き鳥が食べたくなってきくやで満腹。家帰ってDJしたり、掃除したりしてAM3時に就寝。明日は先輩と箱根温泉日帰り旅行。
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2023/8/14
8月14日 土手や川が近いまちなので、台風が近づいているとらどこかでサイレンがなっている気がする。 本当は今日から旅行に行っていて、今日もその埋め合わせでとても忙しかった。頭の中で次々と代替案を考えては、低気圧の頭痛にやられて忘れかけて…をくりかえ��。 でも、明日、明後日で予約のキャンセルが出たのか、泊まりたかったホテルが予約可能になっていた!朝起きて、少しぐずつきながら予約をしてしまった。でもあまり楽しみでなくて、それは、何かもう運の尽き果ててでうっかり死んだり、死なずとも苦しい体調不良を患ったりするのでは…?と全ての自分の行動に疑心暗鬼だから。
でも予約したのだし、今日中に写真集の入稿まで済ませよう、と朝から作業をしてヨガへ。
その後、ソールライターを予約していたけれど思ったよりスケジュールが厳しく、銀座に行ってみた。 確かにお盆休みで人が多めだけれど、歩行者天国はお休み。月曜日だから美術館や博物館もお休み。 大変困っていたらGINZA SIXの蔦屋書店でかわいいぬいぐるみを観ることが出来た! (本当は、てらおかさんの展示を…と思って立ち寄ったのだけれど、代官山蔦屋だったのかな?)
そのままKITTEまで歩き、先日気になっていた指輪を買おう!と商品をすぐさまレジへ持って行くと「先ほどお試しされましたか?」と、店員さんを驚かせてしまった様子。欲しかったデザインは展示品しかないとのことなので、オンラインで在庫を見てみます、と今日は買わないでおく。
移動中にいつだったかのお買い物マラソンで買った“歌わない女はいない”を読む。 水野しずの歌とエッセイが入っているので買ってみたところ、井上さんや初谷さんや吉澤嘉代子さんの文章も入っていて、とても心強い本だった。内容もお仕事について書かれているので職場にお守りとして置きたい。
何だかとにかく気持ちがそわそわしていてアドレナリン?が出てる?交感神経が優位すぎて危ない感じがすごくします。
明日と明後日、楽しめなくとも、こんなもんか、と無事にがっかり帰ってこられるといいな。
書き忘れ!KITTEに寄ったら休館日かと思っていたインターメディアテクが開いていて、東京エフェメラを観ることが出来た! スーパーで桃が2つ売りしかなくなってしまい、日持ちするかな?と2個トレイを購入。 柔らかそうな方を切ると1/3くらい茶色かったので食べるところが少しになってしまった。
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20230709
友達と展示に行ったよ
ソールライター展良かった!
自分の創作モチベが
帰ってきた!良かった
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