#セス・マクファーレン
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予告で見知った顔の役者たちが出ているのを知って、突如鑑賞リストに上がった『ローガン・ラッキー』。 ここのところあまり映画を観れていなかったので、久しぶりの鑑賞になりました。
ローガン・ラッキー(Logan Lucky)
監督 スティーブン・ソダーバーグ 脚本 レベッカ・ブラント 出演者 チャニング・テイタム アダム・ドライバー ダニエル・クレイグ ライリー・キーオ ケイティ・ホームズ セス・マクファーレン キャサリン・ウォーターストン セバスチャン・スタン ヒラリー・スワンク 公開 2017年 製作国 アメリカ合衆国
あらすじ
足が不自由で仕事を失い、家族にも逃げられ失意の人生を送る炭鉱夫ジミー・ローガンにはある企みがあった。 それは、まもなく開催される全米最大のモーターカーイベントNASCARのレース中に大金を盗み出すという<前代未聞の強奪計画>―。 早速���戦争で片腕を失った元軍人で冴えないバーテンダーの弟クライドと、美容師でカーマニアの妹メリーを仲間に加えたジミーだったが、ツキに見放されてきたローガン一家だけでは頼りがない。 そこで、この大胆な犯行を成功させるため、爆破のプロで現在服役中の変人ジョー・バングに協力を仰ぐ。 彼を脱獄させてレース場の金庫を爆破した後、看守が彼の不在に気づかないうちに刑務所に戻すという作戦だ。 レース当日、ローガン一味は、何百万ドルもの売上金を運ぶ気送管設備があるサーキットの地下に侵入。 全米犯罪史上最も驚くべき強盗事件は成功したかのように見えた…しかしFBI捜査官の執念深い捜査の手がすぐそこまで迫っていた――(公式サイトより)
『オーシャンズシリーズ』、『マジック・マイク』などのスティーブン・ソダーバーグの最新作。 2013年には引退宣言をしていましたが、4年ぶりの復帰作となりました。 主演を務めるのは、『マジック・マイク』でスティーブン・ソダーバーグとタッグを組んだ、チャニング・テイタム。 今回はセクシー要素は少なく、冴えないダメ男が華麗に逆転する姿を演じています。
素朴な映画だけど、おもしろい!
全体的に規模が小さくシンプルな映画ですが、クライマックスの急展開にはグッとと引き込まれました。 ソダーバーグの作品は『オーシャンズシリーズ』しか観たことがないのですが、入念な準備期間と、ハラハラする盗みのシーン、そして誰も知らなかった裏事情を華麗に披露される、というストーリー展開は、まさに『オーシャンズシリーズ』そのもの。 一言で言えば、「田舎版オーシャンズシリーズ」でした。 序盤の準備段階のシーンから、当日の実行に移すシーンくらいまでは、ちょっとモタついてるな〜と思っていたのですが、そのあとに明かされる真相に一気に心持ちが変わりました(笑) おいおい、なに急に面白いことになってんだ!と。 ふと、『オーシャンズシリーズ』でブラピとジョージ・クルーニーがちゃっかりマット・デイモンを出し抜く、定番のクライマックスを思い出しました(笑) 脚本の方は素性がわからないらしく、噂では監督自身か、監督の奥様なのではないかと言われていますが、まあそう勘ぐ��ても仕方ないストーリー展開でしたね。 キャラクターも素朴で、ずば抜けてすごいヤツや変な奴がいるってわけじゃないのですが、それがまた田舎の小さな街で繰り広げられているのを感じられて良かったです。 見た目は普通で、むしろ落ちぶれているのに、実は頭がいいってのは、定番ですが好きなキャラです。 あとはぶっちゃけ、ダニエルの存在感がすごすぎて、画面に映るだけで主人公を食いかけてて笑いました(笑) そんなわけで、キャストもめっちゃ豪華! 低予算映画っぽいのになんで?ってくらい豪華。 しかも今旬な人ばかりで、個人的にはちょい役のキャストにも興奮しました。 予告の情報だけで観に行ったので、今私のイチオシ、キャサリン・ウォーターストンが出てきたときにはもうガッツポーズでした。 彼女結構色んな映画にちょい役で出てますね。 そのほかにも、レース場が舞台になっているので、実際のレーサーたちがカメオ出演していたりと、アメリカのレーサー好きにも楽しい映画になっていましたよ。
アメリカ最高峰のカーレースで金を盗め!
ストーリーはシンプル。 アメリカのカーレース場「シャーロット・モーター・スピードウェイ」で、地下に運ばれる売店の売上金を、強盗しようとするクライムストーリー。 序盤は話が見えず、なにが始まるのかそわそわしながら観ていました。 いざ盗み出そうとなってからは、もう流れに身をまかせるように気楽な気持ちで観れます。 集中しながら観なきゃいけない内容じゃないので、ポップコーン片手に楽しみましょう。 なにをやってもダメで、冴えない親父が、一発のチャンス・ひらめきを爆発させて一発逆転する。そんな映画です。 気楽に観れるし、元気ももらいますね。自分もまだまだやれるんじゃないかな、と鼓舞されました。 疲れている時や、嫌なことがあったときにオススメです。 確実に、安全に、盗み出すのはまさに『オーシャンズシリーズ』とそっくりですね。 計画もあんなにうまくいくはずないのですが(笑)、人の目を盗んで切り抜けていく展開ってのはやっぱり面白いしスカッとしますね。 脱獄した2人を刑務所の奴らが協力して隠蔽するシーンとか、多分無理〜 完璧なアリバイができていくシーンも、うまいな〜なるほどな〜と妙に納得しながら観てしまいました。 結果的には、うまく盗み出してくれるだろうと思っていたので、クライマックスの主人公の選択に、ちょっとがっかりしていたんですよ(笑) じゃあやるなよ!と。 日和ってしまったけど、ハートフルなオチになるのか〜と、気持ち的にはもう帰り支度をしていたのですが、そのあとの展開にしてやられ��した。 やってくれたな!最後の最後で騙されましたわ! ダイジェスト方式で、強盗の裏の裏をかいた真相が明かされると、気分は一気にスカッとしますね! でも計画段階のシーンは、もうちょっとサクサク進んでも良かったかな〜 チームを組むまでのシーンでテンポよく描かれていたのは、最近だと『マグニフィセント・セブン』が一番上手かったと思います。
冴えない父親かと思いきや・・・
登場人物たちは、よくいる人間というか、ある意味普通。 何かに突出した能力があるとか、それぞれが各分野の専門家というわけではない。 普通のやつらが、とんでもない強盗を繰り広げるから面白いんですよね。 工事作業員だった主人公のジミーは、妻と別れていて、一人娘のそばで働く身。 今回は、盗みのターゲットとなった「シャーロット・モーター・スピードウェイ」での作業中に、解雇となってしまい、先が見えなくなった中で、半ばやけくそで強盗を思いつきます。 やけくそと思わせていおて、このジミーが用意周到でできた男なんですよ。 しっかり計画を立てていて、失敗しないようにしっかり保険をかけて実行に移す。 閉塞した日々を打開したいという始まりだったのかもしれませんが、娘や家族を悲しませることなく終わらせていて、ある意味ハッピーエンドでよかったです。 娘出されちゃうとね〜、バッドエンドはちょっと辛い。 しかも、ジミーの一人娘のサディがめっちゃくちゃかわいい! 絶対泣かせんじゃねーぞ!と思っちゃうくらい。 お父さんのために「カントリーロード」を歌っちゃうなんて健気すぎて・・・2人でまた遊べて良かったね〜 ジミーと一緒に強盗をするのが、弟のクライドと妹のメリー、元金庫破りで服役中のジョー・バング、ジョーの弟のサムとフィッシュ。 即席チームなので、チームワーク感は全然ありませんが(笑)、コミカルなやりとりは面白かったです。 ジョーの、バカなんだか真面目なんだかわからないキャラクターも良かったですね。 爆弾を管に入れるときの、真面目に化学反応の解説をしているシーンは笑いました。
豪華なキャストが大集合!
カテゴリー的には、いわゆる「B級映画」なんだと思いますが、出演者が妙に豪華なんですよね〜 まず主役のチャニング・テイタムや共演のアダム・ドライバーは、いま人気急上昇中の役者だし、それに絶対的存在の、ダニエル・クレイグ。 ダニエルはかなりキャラ変えてきましたね〜 『007 スペクター』以来久しぶりにみましたが、金髪にでっぷりしたお腹、��さぐれ感が似合ってました。 あんなダニエルもいいですね。もっと色んなキャラをみたいです��� メインの3人だけでなく、脇役にはケイティ・ホームズ、ライリー・キーオ、ヒラリー・スワンクなど。 これだけでもかなり豪華ですが、ちょい役にキャサリン・ウォーターストンやセス・マクファーレン、セバスチャン・スタンなどの、これまた今旬の人気役者が揃っちゃっている。 いや〜びっくりしました。 予告でみたメインキャストの3人で、おお!となっていたのに、いざ本編を観たらあんな人こんな人で、テンション上がりました。 私の推し女優、キャサリン・ウォーターストンがひょっこり出てきたときには、「え!?聞いてない!」と私の脳内がものすごい勢いで活性化しました。 「コカ・コーラ600」のオープニングでも、リアン・ライムスが歌っていたりと、よく考えたら、かなり予算使っているのかしら・・・? さらに、これは後で調べたのですが、カーレーサーたちのカメオ出演もたくさんありました。 私はカーレースは全くわからないので、どの人がなにをやっていたとかわからないのですが、詳しい人なら嬉しいのではないでしょうか!
素人感のある描写が逆にいい!
「田舎版オーシャンズシリーズ」と表現しましたが、使っている小道具や、計画の内容がすごく素人っぽいのが印象的なんです。 それがかえってリアルで、身近な街で起きているというのを実感できました。 よく思い出したら、アクションとかもないんですよね。単純に喧嘩レベルで殴り合うとかはありますが。 こいつらはあくまで普通の人たちなんですよ、ってのがしっかりキャラ付けされていて良かったです。 ジョーとクライドが脱獄するときに、自前で棺桶のようなものを作るんです。 それを使って、トラックの下に隠れて移動するのですが、ほら、ボンドだったら素手でトラックに捕まって移動とかちょろいじゃないですか(笑) さらに、ジョーが金庫を破ろうとしたときも、爆弾の材料になったのは、塩、グミ、プラスチックグルーなど、どこでも買えるもの。 爆発というと、複雑なコードを使ったり、でかい機械を使ったりするのですが、そんなことはしません。 ジョー自身も「ダイナマイトを持ってくると思ったか?」と、観客までもお見通しなセリフを言ってましたね(笑) 計画の内容も、いかにも一般人が一生懸命考えましたという感じがいい。 いつも見慣れている、高層ビルの壁を登ってシステムに侵入する、なんてぶっ飛び展開じゃないのもいいもんですね(笑) よくある超大作クライム映画とは違った、素人感溢れる細かい展開や演出が面白くて、興味深かったです。
良かった点
・クライマックスの展開 ・豪華なキャスト まあそうなるか〜と、思わせておいてからの、どんでん返し。 あ〜なるほど、ずるいな〜!と興奮しました。 キャストはもうね、文句なし!
悪かった点
・序盤がモタつく 後半はわりとサクサク進むのですが、前半がちょっと長かったかな〜と感じました。
まとめ
ゴージャスさはない映画でしたが、細かい部分での演出や展開がうまくできていて、面白かったです。 続編があったらまた観たいと思いました。 なんかニオわせるような終わり方だったし・・・(笑) キャストも豪華なので、キャスト目当てでみるのもオススメです!
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アップルは、全米で大ヒットした企画「Carpool Karaoke」をApple Musicで独占配信します。 Carpool Karaokeは、俳優・コメディアン・テレビ司会者のジェームス・コーデンと数々の著名人・セレブ達が、ロサンゼルスを走るクルマの中で一緒にカラオケを歌うという内容。普段は見れない著名人の素顔が垣間見えることから、全米で人気を集めています。 Apple Musicでは、日本時間8月9日午前10時よりCarpool Karaokeを独占配信。 公開された予告編によれば、マイリー・サイラス、ノア・サイラス、アリアナ・グランデ、ジョン・レジェンド、メタリカ、セス・マクファーレン、ジョー・ジョナス、ソフィー・ター��ー、メイジー・ウィリアムズ、アリシア・キーズ、シャキーラ、ブレイク・シェルトン、グウィネス・パルトロー、ジェシカ・アルバ、ウィル・スミス、ジョン・シナが出演するようです。 http://j.mp/2hniv3h Engadget Japanese
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SING/シング アニメ dTV NEW
2016年 / アメリカ 監督:ガース・ジェニングス 出演(声):マシュー・マコノヒー, リース・ウィザースプーン, セス・マクファーレン, スカーレット・ヨハンソン, ジョン・C・ライリー, タロン・エガートン, トリー・ケリー, ニック・クロール, ジェニファー・サウンダーズ, ピーター・セラフィノウィッツ, レスリー・ジョーンズ, ジェイ・ファロア, ニック・オファーマン, ベック・ベネット, ジェニファー・ハドソン, 内村光良, 坂本真綾, 山寺宏一, 長澤まさみ, 宮野真守, 大橋卓弥, MISIA, 斎藤司, 大地真央, 田中真弓, 水樹奈々, 谷山紀章, 石塚運昇, 村瀬歩, 木村昴, 柿原徹也, 重本ことり, 佐倉綾音, 辻美優, 河口恭吾, MC☆ニガリa.k.a赤い稲妻, Rude-α 脚本:ガース・ジェニングス
あらすじ
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名画の証はボストンだった?! ボストン映画7選
「ボストン映画」って何だそれ?とお思いでしょうが、ボストンが物語の地となっている映画、結構あるんです。そればかりかびっくりするほどの名作ぞろい。ボストンマラソン爆弾テロが題材の、映画の真打ともいえるジェイク・ギレンホール主演の『ボストン ストロング』公開を前に、ボストン映画、どんなのがあるかみてみましょう 『イコライザー』 (2014年) 普段の姿はホームセンターの店員、その正体は必殺仕事人!つるつる頭のデンゼル・ワシントンがDIY精神たっぷりに大工道具で悪をやっつける。ギャング5名を、その場にある物だけ用いて30秒足らずで殺害してしまうという、目の覚めるようなアクション映画。ボストンはロシアンマフィアに支配された怖い町である。共演はクロエ・グレース・モレッツ、監督はアントワーン・フークア。 『宇宙戦争』(2005年) H・G・ウェルズによる同名SF小説『宇宙戦争』を原作としたSF映画。スティーヴン・スピルバーグ監督作品。トム・クルーズ主演・製作。地響きと共に地中から巨大な三脚歩行機械トライポッドが有名。レーザー光線で次々に人々を殺害し、町を破壊してゆく。そして決戦の地はボストン。普段はうだつの上がらないトムお父さんは頑張って宇宙人をやっつけて娘(ダコタ・ファニング)に見直されるという話。 『ディパーテッド』(2006年) 香港映画『インファナル・アフェア』のリメイク。監督はマーティン・スコセッシ。出演はレオナルド・ディカプリオ、マット・デイモン、ジャック・ニコルソン、マーク・ウォールバーグ。この映画のボストンはとんでもない犯罪都市。警察は犯罪組織を崩すべく新人警官(ディカプリオ)を潜入させる。一方、組織のボスも警察にスパイ(デイモン)を潜入させていた。お互いの正体がばれるんじゃないかとヒヤヒヤするヒヤヒヤわくわくの物語。史上初の外国映画のリメイク作品でのアカデミー賞作品賞受賞作品。確実におもしろい 『テッド』(2012年) セス・マクファーレン監督、マーク・ウォールバーグ、ミラ・クニス主演のコメディ映画。当初、普通のくまのぬいぐるみだったがジョン(マーク・ウォールバーグ)の願いにより命が宿るというストーリーだが、かわいいルックのテディベアがめっちゃ親父で最高に下品でスケベということで日本でも人気爆発(何故か女性人気が炸裂)。 『ザ・タウン』(2010年) 監督・脚本・主演、ベン・アフレック。そもそもボストンに固執するベン・アフレックがボストンへの想いを込めて作った映画。広大なアメリカのどこよりも強盗が多発する街。それが、ボストンの北東部に位置するチャールズタウン。そこに暮らす者たちは、愛と憎しみを込めて、その街を“タウン”と呼んでいた。ダグ(ベ���・アフレック)は、強盗を親から子へと家業のように引き継がれてゆくこの街から抜け出そうとしていた。しかし、その思いとは裏腹に、今では強盗一味のリーダーに収まり3人の仲間たちと、ひとつの証拠も残さない完全犯罪に命を張っていた。 『ミスティック・リバー』(2003年) クリント・イーストウッド監督作。題名はマサチューセッツ州を流れる川の名前(Mystic River)である。1つの殺人事件を通して四半世紀振りに再会した、幼馴染の3人の男性の運命を描く。第76回アカデミー賞で作品賞を始めとした6部門にノミネートされ、ショーン・ペンが主演男優賞を、ティム・ロビンスが助演男優賞をそれぞれ獲得した。ボストンの小さな町イーストバッキンガムの話ながら、主人公たちはどことなく犯罪の隣に住んでる感じが濃厚で、小さなころから住んでるとどうにも大変。 『スポットライト 世紀のスクープ』(2015年) 映画は2003年にピューリッツァー賞を受賞した『ボストン・グローブ』紙の報道に基づき、ボストンで蔓延していたカトリック司祭による性的虐待事件に関する報道の顛末を描く。第88回アカデミー賞では作品賞、監督賞、助演男優賞 (マーク・ラファロ)、助演女優賞 (レイチェル・マクアダムス)、脚本賞、編集賞の6部門にノミネートされ、作品賞と脚本賞を受賞した。ジャーナリスト達が主役ということで、ボストンらしい頭のイイ映画ですが、実話ってことは、やっぱり噂に違わずボストンは腐り切った町かもしれません。ですが、とにかく何よりレイチェル・マクアダムスがいいんです。そこです。 配信サイトや詳細はこちらから
こうやってみるとボストンはなんとまあ闇の組織牛耳られた犯罪都市であるということが分かってもらえたと思います。いや、そういうことじゃなくこの地から生み出された映画は名作ぞろいというのがわかるでしょう。もちろん『ボストンストロング』と同じ出来事を違う目線で追ったマーク・ウォルバーグ主演の『パトリオット・デイ』はもちろん、仲良しのマット・デイモンとベン・アフレックはボストンという場所に特別なこだわりをみせていますし、他にも「喝采」「華麗なる賭け」「さらば冬のかもめ」などクラシックな名作も揃っちゃうボストンて凄い!『ボストン ストロング』を観る前にこの辺りの映画観ておくと、さらにボストン愛が深まって映画がおもしろくなるかもー!!
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『ローガン・ラッキー』
『ローガン・ラッキー』(2017年/アメリカ)
原題:LOGAN LUCKY
監督:スティーブン・ソダーバーグ
キャスト:チャイニング・テイタム/アダム・ドライバー/ライリー・キーオ/ダニエル・クレイグ/セス・マクファーレン/ケイティ・ホームズ/キャサリン・ウォーターストン/ドワイト・ヨーカム/セバスチャン・スタン/ブライアン・グリーソン/ジャック・クエイド/ヒラリー・スワンク/メイコン・ブレア/ジム・オヘア/デビッド・デンマン
不運の連鎖に見舞われるローガン家。父親の借金を返した途端に母親が病死。アメフトのスター選手だった兄のジミーは膝を故障しプロ選手を断念し妻と離婚、弟のクライドはイラク戦争で片腕を失う。唯一不運が訪れていないのは末妹のメリーのみ。ある日、ジミーは勤めていた炭鉱を解雇され、別れた妻のボビーと娘が街から引っ越すことを知る。そんな中、ジミーは一発逆転を賭けて、ストックカーレースが行われるシャーロット・モーター・スピードウェイからの現金強奪を企てる。クライド、メリーを巻き込み、服役中の爆弾のプロ・ジョー・バングとその兄弟を仲間に計画を進めるジミー。
2013年、映画界からの引退を宣言したスティーヴン・ソダーバーグ監督の復帰作。同監督作の『オーシャンズ11』(2003)ばりの痛快さを期待して観たが、同作よりはややポップな感じに仕上がっている。その分、気軽に観られる作品。加えて、ストーリー全体で見せる面白さというよりは、小ネタを多く仕込んでの笑いが多い。
2017年12月10日 劇場鑑賞
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SING/シング
映画「SING/シング」は劇場で観るべきだった。おすすめ!
映画「SING/シング」を鑑賞。
2016年アメリカ映画、監督・脚本:ガース・ジェニングス、出演:マシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、セス・マクファーレン、スカーレット・ヨハンソン、日本語吹き替え:内村光良、MISIA、長澤まさみ
映画「SING/シング」のあらすじ
バスター・ムーンは少年の頃観たナナ・ヌードルマンの舞台に感激し、劇場のオーナーを夢見て、現在はムーン劇場を経営している。しかし、興業がうまくいかず、スタッフに給料も払えず、銀行からも催促を迫られている。 ジョニーのファミリービジネスはギャング。歌は好きだが、父親には言えないでいる。 ロジータは25人の子供を持つ主婦。歌うことは好きだ���、家事に追われてそれどころではない。 アッシュはミュージシャン志望の女の子。恋人のランスとともにオーディション巡りをしているが、パンクロックのためか、なかなか採用されない。 ミーナの歌…
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『テッド』クリエイター、セス・マクファーレンが"SF愛"を注いだ最新作『The Orville』
中年テディベアが大活躍するコメディ映画『テッド』を世界中で大ヒットさせた、セス・マクファーレンが製作総指揮・主演を兼ねるSFコメディ・ドラマ『The Orville(原題)』がこの秋から全米放映スタート。 Just landed: #TheOrville Season 1 art. All aboard the U.S.S. Orville. The Orvilleさん(@theorvi Source: エンタメのニュースまとめ
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田舎版オーシャンズ6誕生!?実は出演者がかなり豪華な『ローガン・ラッキー』
予告で見知った顔の役者たちが出ているのを知って、突如鑑賞リストに上がった『ローガン・ラッキー』。 ここのところあまり映画を観れていなかったので、久しぶりの鑑賞になりました。 ローガン・ラッキー(Logan Lucky) [table width=”100%” class=””] [tablerow title=”監督” align=”center” class=”” bgcolor=””] [tablecell align=”center” class=”” bgcolor=””] スティーブン・ソダーバーグ [/tablecell] [/tablerow] [tablerow title=”脚本” align=”center” class=”” bgcolor=””] [tablecell align=”center” class=”” bgcolor=””] レベッカ・ブラント…
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My Way by セス・マクファーレン iTunes https://songlink.io/i/1211408898?c=jp
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2013年2月24日に開催された第85回アカデミー賞授賞式では司会を務め、高視聴率を稼いだ[5]が、人種や性をネタにしたジョークが様々な方面から批判された[6]。これを受け、授賞式の司会を再度引き受けることはありえないと発言している[7]。
セス・マクファーレン - Wikipedia
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映画『SING/シング』主人公バスターの大親友、ヒツジのエディ役・ 宮野真守 インタビュー特別映像が到着!!
主人公バスターの大親友、ヒツジのエディ役で内村光良さんと念願の共演!…だけでなく…歌も披露!? 宮野真守による歌唱シーン&ちょっぴり切ない過去の恋バナも…!インタビュー特別映像が到着!! *+:。.。:++:。.。:++:。.。:+* 日本も含め世界中で大ヒットし、ミニオン旋風を巻き起こした『ミニオンズ』、『ペット』と立て続けに大ヒット作を生み出すユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンターテインメントが贈るアニメーション映画最新作『SING/シング』が3月17日(金)より日本公開となります。 第74回ゴールデングローブ賞2部門にノミネートした本作は、マシュー・マコノヒー、 リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソン、トリー・ケリーといった豪華スターが夢の共演を果たし、歌声を披露することで世界中から注目を集めている超話題作! 大切な劇場を立て直すために、コアラのバスター・ムーンが思いついたのは…たくさんの動物たちに向けた“歌のオーディション”!本編で流れる楽曲を提供したのは、フランク・シナトラ、ビヨンセ、テイラー・スウィフト、レディー・ガガ、スティーヴィー・ワンダーなど、グラミー賞受賞総数100を超えるそうそうたるアーティストたち。誰もがどこかで耳にしたことのあるヒットソングや名曲が使用され、その数なんと60曲以上!誰もがきっと歌いだしたくなり、元気になれる子供も大人も楽しめるミュージック・エンターテインメントです。 現在全世界で続々と公開され世界各国で初登場1位を獲得するなど大ヒットしている本作ですが、その中でも特別に全編吹替え版の制作が許されたのはここ日本のみ!日本語吹替版の発表されている声優は、内村光良(コアラのバスター・ムーン役)ほか、長澤まさみ(ヤマアラシのアッシュ役)、スキマスイッチ大橋卓弥(ゴリラのジョニー役)、トレンディエンジェル斎藤司(ブタのグンター役)、MISIA(ゾウのミーナ役)、大地真央(ヒツジのナナ・ヌードルマン役)ら総勢11名と、これ以上ないと思われる豪華声優キャストが集結! 日本語吹き替え版の演出には三間雅文、日本語吹き替え版音楽プロデューサーには蔦谷好位置、日本語歌詞監修にはいしわたり淳治と最高の布陣が実現! この度、内村光良さん演じるバスター(コアラ)の大親友で裕福な家庭で育ったドラ息子エディ(ヒツジ)を演じるだけでなく、実は、カタツムリのレイ役を演じていた(!!)大人気声優・宮野真守さんの特別映像が到着いたしました!! 裕福な家庭で子供の頃から甘やかされ、過保護に育てられてはきたが、友人に対しては情が厚く、バスターが窮地に立たされた時にはいつも手助けをするヒツジのエディを演じるだけでなく、実はもう一役、カタツムリのレイとして歌を披露していることが明らかになった宮野さん! 今回到着した映像では、クリストファー・クロスの♪「風立ちぬ」で美声を披露しており、普段アーティストとしても大々的に活躍している宮野さんの実力が垣間見られるワンシーンとなっています。続く映像は、宮野さんがずっと大好きで憧れだったという本作の主人公バスターを演じた内村さんとの共演シーン!オンボロ劇場の支配人のバスターが、劇場を立て直すために、親友のエディに提案したのは“歌のオーディション!”しかし、これまでのバスターの失敗を傍で見守ってきたエディは、不安にかられます…。そんなエディを横目にやる気満々で目を輝かせるバスター。果たして、歌のオーディションは成功するのでしょうか…!?宮野さんのコミカルな演技と宮野さん待望の内村さんとの共演に注目です! 『怪盗グルー』シリーズ、『ロラックスおじさんの秘密の種』(12)、『ペット』(16)と、これまで数々のイルミネーション作品に出演し、主人公から、脇役、時にはソーセージ役まで幅広く演じ、他にも実写映画やアニメの吹き替えと引っ張りだこの宮野真守さん。 続くインタビュー内では、イルミネーション作品の魅力について「“楽しい”が詰まっていて、ハチャメチャでドタバタなコメディの中に必ず心に残るあったかいものがあって、観終わったときになんだこの多幸感!って幸せな気持ちになるところがイルミネーションの良さだと思います」と語り、自身が演じるエディについては「親友としてバスターの傍にいて、なんだかんだで支えようとするエディの姿はすごくあたたかいと思います。それだけじゃなくて、彼は親のすねかじりなので(笑)、今の世の中でやる気が出ないな…というひとたちにはエディ見て、奮い立つものがあればいいなと思います!」とコメント。 また本作にちなみ、宮野さんの“人生の一曲について”問われると「運命的という訳でもではないのですか、10代の切ない恋愛をしていたときに聞いていた曲がMISIAさんの“キスして抱きしめて”でした(笑)。その曲を聴くと今でも切なくなりますね」と過去の恋愛エピソードを告白!最後には「あの名曲やこの名曲だったりがふんだんに盛り込まれているし、そんななかに心に残るあたたかいものが感じられる映画になっています。最高に楽しんで、最高に笑った後にちょっと涙して、そんな瞬間をみなさんに味わって頂きたいので是非劇場でご覧ください!」とメッセージを寄せています。 ====================== 『SING/シング』特別映像はこちらから。 公式Youtube:https://youtu.be/SWXTWbrGFAY ※YouTubeへ遷移します。 ※ガラケーでは視聴できません。 ====================== 本シーンとは打って変わり劇中ではバスターとともに逞しく成長するエディと、また短い時間に登場する美声のレイにも是非ご注目ください! *+:。.。:++:。.。:++:。.。:+* 【作品情報】 『SING/シング』 ■監督/脚本:ガース・ジェニングス ■出演:マシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、セス・マクファーレン、スカーレット・ヨハンソン、ジョン・C・ライリー、タロン・エガートン、トリー・ケリー他 ■出演(吹替版):内村光良、MISIA、長澤まさみ、大橋卓弥(スキマスイッチ)、斎藤司(トレンディエンジェル)、山寺宏一、坂本真綾、田中真弓、宮野真守、谷山紀章、水樹奈々、大地真央 ■配給:東宝東和 3月17日(金) 全国ロードショー! 情報提供:ガイエ (C)Universal Studios.
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【特別映像】『テッド』セス・マクファーレンは歌も激ウマ!『SING/シング』
『SING/シング』 (C)Universal Studios.もっと画像を見る世界で日本だけの吹き替え版も注目を集めている新作アニメーション映画『SING/シング』。 “本家”英語版でもマシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソンら豪華俳優陣が声を務める中、今回は『テッド』で声の出演・監督を務めたセス・マクファーレンが見事な歌声を披露するシーンが到着した。本作は、『 Source: 映画のニュースまとめ
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『テッド2』感想。次々と連発していくギャグの数々を理解したい!
『テッド2』観てきました。日本でも宣伝費にものすごいお金をかけてるようですが、アメリカでもそうだったんですね。そもそも『テッド』って日本人でも分かるのかな?というようなアメリカの風刺ネタや映画のパロディや時事ネタがふんだんに盛り込まれているから日本ではウケないんじゃないの?と思っていましたが、予想に反して結構ヒットしましたね。この映画はセックスやドラッグなど危ないネタがたくさん出てくるので日本ではR−15指定で中学生以下は観られなかったのですが、口コミで人気になり、わざわざ子供でも観られるように危ないシーンをカットして吹き替え・字幕の台詞を変えたバージョンをリバイバル上映なんかしてましたね。それくらいウケたのが本当に予想外でした。…
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映画「Ted」
セス・マクファーレン監督の映画「Ted」を観ました。予告編はこっちです。主演はマーク・ウォールバーグさんで自分が観た映画は字幕版です。この映画のジャンルはコメディです。
大雑把な映画のあらすじとしては、友達がいない孤独な少年であったジョンの「親友が欲しい」という願���が神様によって叶えられ、クリスマスのプレゼントであったテディベアに魂が宿りジョンの唯一無二の親友になりました。しかし、この物語は奇跡の出会いから27年後の現在から始まります。ずっと親友として互いに寄り添ってきた二人ですが、それが原因なのかジョンはどこか大人になれない大人になってしまいました。そんな彼が結婚を考える彼女の要求に応じてテッド離れをして大人として自立することができるのか!?という感じです。
自分で観た感覚として、予告や広告で言っている通り下ネタが多い映画で大麻などの薬物ネタやきつめのエスニックジョークとアメリカの芸能ネタ、更に80や90年代の映画のネタがバンバン出て来たなぁと感じました。おバカコメディなんだけど、昔の映画を知っている人じゃないとついていけないネタやアメリカの芸能人(セレブ)について知っておかないとわからないジョークとかがいくつかありました。芸能ネタに関してはアメリカと日本の文化の違いとかがモロに出たところかなと思います。体を張った芸や主人公の性格で笑わせる感じではないので、そういうネタが苦手な人は観ない方が良いかな。
映画の全体的な感想として、この映画はとにかく頭を空っぽにして笑う映画という印象。3Dの技術で作られたであろうテッドの姿は中身はおっさんですが愛らしかったですし、二人の友情やジョンの恋愛もある程度は映画の中で描かれていて、実名で有名な芸能人が出演しているのは評価できると思います。個人的には、27年経っても雷が怖いジョンがテッドと一緒に歌を歌って恐怖を紛らわすシーンだったり、彼女に指輪を贈るならオレにもよこせ!とジョンに食ってかかるテッドのシーンが好きでした。ただ、結末に関してはハッピーエンドなんだけど、あんまし納得も共感もできなかったかなぁ。結局、ジョンは少し大人になれたけど、完全にテッド離れをして大人になれたわけでないだろうし。物語でも友情や恋愛の要素が深く描かれているとは言いにくいです。自分としては恋愛よりも二人の友情にもっと焦点をあてて欲しかったかなぁ。主人公に感情移入がしづらく、テッドよりも主人公のが駄目に見えるのが痛かったと思います。
外国のコメディ映画好きや出演している役者さんのファンや動き回る可愛いテッドが見たい!という人にはオススメだと思います。後、アメリカの映画に詳しい人やアメリカの芸能ネタがわかる人なんかはもっとこの映画が楽しめると思います。これは別な楽しみ方ですが、字幕がわりと日本人にもジョークが楽しめるようにかなり改造されているであろう部分があるので、そこを見たい!という人も観てもいいかもしれません。
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