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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024)5月11日(土曜日)弐
通巻第8249号
中国の軍配備は対外戦争だけに備えているのか?
孫子の兵法なら中国の分裂を策するのが最も効果的である
*************************
AI時代、生成AIとチャットGPTの開発競争とは、実質的に第三次世界大戦である。「AIを確立した国家が世界の覇者となる」というのはプーチンの預言だが、開発��場のエンジニアには技術の視野狭��に陥って、機を見て森を見ない状況にある。
とりわけ米国の開発企業にむけて唸るような投機資金の流入をみていると、現場にある発想は人類への貢献より、カネではないか。オープンAI、AI-X、エヌヴィディアなど、この先端分野の企業はすべてがアメリカ発である。
孫子の肯綮とは、「百戦して百勝するは、善の善なる者に非ざるなり、戦わずして人の兵を屈するは、善の善なる者なり」(百戦百勝はかならずしも最善ではない。戦わずして敵を屈服させるのが最善だ)
この基本原則を台湾統一にあてはめると。。。。
「上策」はTSMCをそのままのみ込む
「中策」が軍事小競り合いと武威の継続。心理的降伏。
「下策」は軍事衝突、しかしシナ兵は戦わない
中国はいまモラルを引締め、国内矛盾のすり替えに「祖国統一」を呼号している。
西側はAI規制のルール作り乗り出した。日本も遅ればせ『セキュリティクリアランス』法が成立した。
ところが、まったく非協力的なのが中国とロシアである。アメリカはハイテクを中国に渡さない政策に狂奔してきたが、結果は『ザル法』だった。7ナノ半導体が中国に渡っていた。
なにしろ相手はスパイと模倣、不法盗取が得意技の国なのである。日本製部品はかれらの兵器に使われ、また新幹線も鉄鋼もリニアもみごとに盗まれた。
AIは、いまや自動翻訳からロボット分野で革命的な進歩をもたらし、半導体、EVで中国の追い上げは凄まじい。特許の出願件数(特許成立件数ではない)では、中国がアメリカを抜いている。
一方で、アメリカが分裂を深め、シン南北戦争に突入する危機が日増しに増大している。その兆しが不法移民、LGBT、BLM、中絶、銃規制、同性婚、そしてイスラエル支援か否か、をめぐって鮮明な対立を産んだ。
アメリカの分裂は中国とロシアに裨益する。過激な社会運動へ迂回路を通じて中国からの資金が入っていることは周知の事実だが、金融面での中国銀行への締め上げはようやく効果を見せ始めた段階である。
���中国を七つに分裂させるという壮大な戦略を西側は立案すべきではないのか
さてそうであるとすれば、西側が策すべきは中国を分裂させる戦略であろう。もとより李登輝元台湾総統は「七つに分裂する」と主張されてきた。チベット、ウイグル、南モンゴルに旧満州は別の国であり、ほかに華北(北京圏)、華中(上海圏)、華南(広東圏)に分かれる。合計ななつ。
語呂合わせで言えばユーゴスラビアは七つに分裂した。スロベニア、クロアチア、ボスニアヘルツェゴビナ、セルビア、コソボ、モンテネグロ、北マケドニア。
ソ連は15に分裂した。
ロシア、ベラルーシ、ウクライナというスラブ枢軸とモルドバ、「バルト三国」(エストニア、ラトビア、リトアニア)、カフカスのグルジア、アルメニア、アゼルバイジャン、そして中央アジアイスラム圏五ヶ国(トルクメニスタン、ウズベキスタン、カザフスタン、キルギス、タジキスタン)に。
筆者は上記七分裂のシナリオに加えて蜀(四川省)、広西チワン自治区、雲南省も歴史的には別の国であり、香港、マカオ、それに事実上の独立国家たる台湾を加え,さらに細分化した地域に分かれると、シンガポールが「飛び地」で加わって緩やかな中華連邦となるとシミュレーションして『中国大分裂』(文藝春秋、絶版)を上梓したことがある。
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特定の民族を標的とした生物兵器は実在し、1930年代から知られていた - 国連専門家 「民族特有の病原体を作るというこの任務は、1999年に当時のCIA長官ジョージ・テネットによって開始された」とロシアの軍事専門家で国連生物化学兵器委員会の元委員であるイゴール・ニクーリン氏はスプートニクに語った。「テネットは、この問題に関してはビル・ゲイツをも上回る、21世紀の最大の悪役であると言えるだろう。」 ニクーリン氏は、ウクライナにおける米軍の生物兵器研究についてロシアのNBC部隊が最近暴露したことを受けて発言した。 「アメリカ人がスラブ民族とゲノムに初めて興味を示したのは1990年代初頭、おそらくそれ以前だった」と彼は語った。 「1990年代初頭、私は科学アカデミー分子生物学研究所のジュニア研究員としてヒトゲノム計画に携わっていました」とニクーリンは回想する。「アメリカ人は、私たちの解読作業だけでなく、検証のためと称してすべての原資料も要求しました。その後、まだソ連だった時代に、数百、いや数千のサンプルが海外のアメリカやヨーロッパの研究所に送られました。」 特定の民族を標的とした生物兵器については、少なくとも1930年代から知られていたと専門家は述べた。 「非定型肺炎は、スラブ人をターゲットにしていると言えます。これは、1930年代に日本人が発見したチフスが主に白人ヨーロッパ人に影響を及ぼすのと同じです」とニクーリン氏は説明した。「デルタ・オミクロン株のコロナウイルスは、中国人、韓国人、ベトナム人といったアジア人に影響を及ぼす。エボラ出血熱はアフリカ人に影響を及ぼすもので、これまでに記録されたことのないハイテクの産物です。MERS(中東急性呼吸器症候群)はアラブ人をターゲットにしています。つまり、すべての国民および人種グループに対して、すでに特定のアプローチがあるのです。」 元エグゼクティブ・インテリジェンス・レビューのホワイトハウス特派員ウィリアム・ジョーンズ氏は、1990年代以降旧ソ連圏で行われた米軍の生物兵器活動は、第二次世界大戦中のナチスの活動と何ら変わらないと考えている。 「最も当惑させられるのは、特定の地域の住民にとって最も危険な、特定の集団を標的とした生物学的因子を選別するために、血液サンプルも米国の研究所に輸送されているというキリロフ将軍の発言だ」とジョーンズ氏はスプートニクに語った。 「これにより、米国の政策は、ラインハルト・ハイドリヒ将軍が『ユダヤ人問題』の『最終的解決』の計画を明らかにした1942年のヴァンゼー会議と同じ領域にまで達する、さらに不吉な雰囲気を帯びることになる。」
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1.概要 中国が日本製ステンレス製品に賦課しているアンチ・ダンピング措置については、日本の要請(2021年8月)により、世界貿易機関(WTO)において紛争処理小委員会(パネル・第1審)が設置され(同年9月��、その後パネルでの審理が行われていましたが、今般、パネル最終報告書が公表されました。 中国は、日本、韓国、インドネシア及びEUから輸入されるステンレス製品のダンピングによって中国の国内産業が損害を受けていると主張し、2019年7月から5年間の予定でアンチ・ダンピング(AD)税を賦課しています(以下、「本AD措置」という。)。 日本は、本AD措置は、中国の調査当局の認定や調査手続に瑕疵があり、GATT(関税及び貿易に関する一般協定)及びアンチ・ダンピング協定(1994年の関税及び貿易に関する一般協定第6条の実施に関する協定)に違反すると考え、一貫して措置の撤廃を求めてきました。 パネル会合(口頭弁論、2022年6月及び10月に実施)での議論等を踏まえ、本日6月19日付けで公表されたパネル最終報告書は、本AD措置は、損害・因果関係の認定や手続の透明性に問題があり、アンチ・ダンピング協定に整合しないとし、中国に対し本AD措置の是正を勧告しました。 2.パネル報告書の判断内容 パネル報告書においては、以下(1)から(6)のとおり、本AD措置はアンチ・ダンピング協定に違反すると認定され、中国に対して措置をアンチ・ダンピング協定に適合させるよう勧告しました。 中国による本AD措置の決定は、対象輸出による中国国内製品の価格に与える影響(価格効果)の認定が不適切で、アンチ・ダンピング協定第3.1条及び第3.2条に整合しない。 (ア) 価格効果を認定する前提として、対象輸入品と国内産品が競合・代替関係にあるか(価格の比較に意味があるか)を確認すべき義務があるにもかかわらず、これを怠った。 (イ) 対象輸入品(ステンレススラブ、ステンレス熱延コイル、ステンレス熱延鋼板)は、価格帯、形状、用途、顧客等に違いがあるにもかかわらず、これらの要素について適切に分析しなかった。 (ウ) 対象輸入品は化学成分に基づく製品区分(成分系統)も多様であるところ、成分系統ごとの分析も適切とはいえない。 (エ) 以上より、「ダンピングにより中国の同種産品の国内価格が押し下げられた」という認定全体が客観的な分析に基づくものではない。 中国は、国内産業へのダンピングの影響の検討において、対象輸入品及び国内産品の販売価格・市場シェア、国内産業の設備稼働率・在庫、等の要素を十分に分析せず、アンチ・ダンピング協定第3.1条・3.4条に整合しない。 中国は、一部の対象輸入品の原料となるニッケル価格の調査期間中の変動の影響を考慮しない等、ダンピングと国内産業の損害との因果関係について、適切に確認しておらず、アンチ・ダンピング協定第3.1条・3.5条に整合しない。 中国は、国内業者の生産高を確認する際、その検証を十分に行わずに特殊な計算法を採用したため、国内産業を適切に定義できておらず、アンチ・ダンピング協定第4.1条に整合しない。 本件措置は、手続面でも、情報開示に不備があり、アンチ・ダンピング協定第6.9条に整合しない。 他方、以下の日本の主張については、認められないか、「紛争解決上判断する必要がない」という理由で判断されなかった。 (ア) 中国が各国からの対象輸入の影響を一括評価(累積評価)したことが関連条文に規律される要件を充足しない(アンチ・ダンピング協定第3.1条・3.3条) (イ) 中国による秘密情報の取り扱いが不適切(アンチ・ダンピング協定第6.5条、6.5.1条) (ウ) 中国による最終決定公告の内容が不十分(アンチ・ダンピング協定第12.2条、12.2.2条) 3.今後の予定 本パネル報告書は、60日以内に開催されるWTO紛争解決機関(DSB)会合で採択される見込みです。採択されれば中国は、パネル勧告に沿って措置を是正する義務を負います。 日本としては、本件がWTOのルールに従って適切に解決されるよう、今後の手続を進めていく予定です。 4.参考 (参考1)WTO協定に基づく紛争解決手続 政府間の協議によって問題解決に至らない場合、パネル(第1審)という準司法的な第三者機関が、WTO加盟国の要請により、問題となっている措置のWTO協定整合性について審理・判断し、違反が認められる場合にはその是正を勧告します。パネルに不服のある当事国は、上級委員会(第2審)に上訴することができます。ただし、上級委員会は現在機能停止中であるため、その機能を暫定的に代替すべく、 MPIA(多国間暫定上訴仲裁アレンジメント)と呼ばれる仲裁手続が2020年4月に発効し、日本は本年3月に参加しました(日本、中国を含む53カ国・地域が参加)。MPIA参加国は、パネル判断を不服とする場合にも機能停止中の上級委員会に「空上訴」せず、MPIAに基づく仲裁手続(DSU25条に基づく合意による仲裁の一種)による解決をはかる旨合意しています。 (参考2)ステンレス製品とは(対象製品) 本AD措置では、ステンレス鋼鋼片(スラブ)、ステンレス鋼熱間圧延鋼板(カットシート及び厚板)及びステンレス鋼熱間圧延コイルが対象製品となっています。ステンレス鋼鋼片は、精錬された溶鋼を鋳造して得られる半製品です。ステンレス鋼熱間圧延鋼板は、船舶・橋梁など建材部材や産業用機械に利用されています。ステンレス鋼熱間圧延コイルは、自動車部品、家庭用電化製品用冷延鋼帯の原材料等に利用されています。 (参考3)アンチ・ダンピング措置とは ある商品の輸出向け販売価格が国内向け販売価格よりも安く、その輸出によって輸入国内における競合する産業が損害を被っていることが正式な調査により明らかになった場合に、その商品に対して国内向け販売価格と輸出向け販売価格の差を上限とする関税を賦課することをいいます。 (参考4)本件対象製品の対中国輸出額について 日本から中国へのステンレス製品の輸出額は、年間約700億円、うち対象製品の輸出額は約92億円です(いずれも2019年)。 (参考5)関連資料 DS601(中国による日本製ステンレス製品に対するアンチ・ダンピング措置)パネル報告書概要 (参考6)過去のニュースリリース 本件措置について 中国による日本製ステンレス製品に対するアンチ・ダンピング措置についてWTO協定に基づく協議を要請しました(2021年6月11日掲載) 中国による日本製ステンレス製品に対するアンチ・ダンピング措置についてWTOパネル設置要請を行いました(2021年8月19日掲載) 中国による日本製ステンレス製品に対するアンチ・ダンピング措置についてWTO協定に基づくパネルが設置されました(2021年9月28日掲載) MPIAについて 日本政府のMPIA(多数国間暫定上訴仲裁アレンジメント)参加について閣議了解を行いました(2023年3月10日掲載)
中国による日本製ステンレス製品に対するアンチ・ダンピング措置がWTO協定違反と判断されました (METI/経済産業省)
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ピレト・シグス、シリヤ・サーレプウ《カブ》2022 7:12(エストニア)
農民の視点で語られてきた古いスラブ民話を基に、野菜栽培で実際に起こったことを俯瞰。財産、協力、裏切りなど、地下の視点から物語を描く。
シグス:1976年生まれ。アニメーション作家、映画監督。エストニア芸術アカデミー卒。Nukufilmスタジオ勤務。Animailm創業者。サーレプウ:1973年生まれ。アーティスト、映像作家。エストニア芸術アカデミー卒。同学にてドローイングと溶接を教える。
https://animailm.ee/
#たつのアート #龍野国際映像祭 #ガレリアアーツ&ティー #ファミリー
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New arrival products of ROTOTO
大阪店、土屋です。
本日は RoToTo の靴下を・・・
奈良県広陵町を中心とした国内随一の生産量を誇る靴下の名産地で作られるロトトのソックスがこの秋も入荷しました。
糸や編み機などを選定し、熟練の職人の方々と膝を突き合わせて形になるソックス、素材感や肌触りが気に入って個人的にも愛用しています。
それではそれぞれ紹介していきます、まずはこちら。
R1110 COTTON WAFFLE CREW SOCKS ¥2,090- ( with tax )
旧式の編み機を使い、古き良きオーセンティックな肉厚のワッフル素材をイメージして編み立てられています。 アメカジスタイルにも合わせやすく幅広い季節で活躍します。
続いては・・・
R1255 COARSE RIBBED OLDSCHOOL CREW SOCKS ¥1,980- ( with tax )
1970年代後半のアメリカ西海岸で流行したレトロチューブソックスをデザインソースに、台数の限られた特殊編み機���編み立てた一足です。ハリのある太番手のコットン糸を使い、足底にはロングパイル編みを採用しています。
南は色違いで愛用しています。
続いては・・・
R1123 ORGANIC DAILY 3 PACK CREW SOCKS ¥4,290- ( with tax )
ローゲージリブ、スポーティな足底パイル、肉厚オールパイルの3種類の異なるデザインのソックスがセットになったロトトの定番アイテムです。 オーガニックコットンを使用したやさしい素材感でプレゼントにもお薦めです。
続いては・・・
R1001 DOUBLE FACE CREW SOCKS ¥2,310- ( with tax )
外側にはメリノウール、内側にはオーガニックコットンを使用し、内側をループ状に編み立ててスウェットのような生地感で作られています。 暖かく柔らかな履き心地で冬場の私の定番ソックスになっています。
続いては・・・
R1251 LOW GAUGE SLUB CREW SOCKS ¥2,200- ( with tax )
旧式の編み機を使い、太番手のオーガニックコットンのスラブ糸とリサイクルコットン糸をミックスして編み上げたローゲージソックスです。 定番の杢の色味が合わせやすく安定した人気モデルです。
この他にも色々入荷しております、ぜひ店頭でチェックして下さい。
☛FAIR・INFORMATION☚
・2019年1月29日より、弊社直営店で行っておりますジーンズ等のリペアの受付を休止させて頂いております。※ご郵送に関しても同様に休止させて頂いております。
再開の日程は未定です。
ご迷惑お掛け致しますが、ご理解下さいます様お願い致します。 それでは大阪店でお待ちしております。 WAREHOUSE 大阪店
大阪府大阪市中央区瓦町4-6-11
電話番号 06-6205-7889
営業時間:PM12:00~PM7:00
※定休日はありません
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麻薬、殺人、売春が横行。郊外では山賊が跋扈し、都市部の公共交通機関内ですら追い剥ぎが出る。人々は犬・猫・猿・蛇・亀はおろかハクビシンやセンザンコウまであらゆる生物をむさぼり食い、犯罪者の市中引き回しや公開銃殺刑の執行も日常茶飯事……と聞けば、どこの暗黒国家の話かといぶかる人も多いだろう。だが、実はこれは1990年代〜ゼロ年代前半にかけての中国広東省の話である。
広東省といえば、深圳市を中心としためざましい経済発展とイノベーションの進展によって、特に昨今の日本ではキラキラしたイメージが持たれることも多い。新たな可能性を求める若者や、テック系の情報感度の高い人からは羨望のまなざしが注がれる地域である。だが、つい十数年前までは常識はずれのアナーキー地帯として、他の地域の中国人からすら恐れられていた。
2019年1月24日、私は広東省で印刷会社を経営する日本人、佐近宏樹さん(46)を取材する機会があった。佐近さんは香港生まれの香港育ち(正確には生後3ヶ月だけ日本)で広東語ネイティヴ、現在も生活と仕事の基盤を完全に香港と広東省に置いている。
彼の国籍や血縁上のルーツは日本だが、事実上は日系移民の1.5世だ。彼は中国人向けのビジネスでは中国名を名乗っており「仕事で半年間付き合った相手が自分を日本人だと気付かなかった」ほど現地に溶け込んでいる。
別の取材テーマで会った佐近さんと私が、予想外に盛り上がったのは、かつての広東省で見聞した凄まじい暗黒エピソードだった。私自身、2001年に広東省の深圳大学に留学しており、その後もいろんな事情があってこの地域とは縁が深い(自分のなかでは「中国でのホームグランドはここ」という感じである)。
現在はキレイになっている中国最先端地域の、ほんの一昔前のカオスな日常風景。そこから中国の別の姿を感じていただきたい。
「1日1回は死体を見ていました」
安田 まずはご経歴をおさらいさせてください。佐近さんは日本語と広東語が両方ネイティヴ。それプラス、標準中国語(普通話)と英語も不自由なく話すことができます。
佐近 ですね。僕の経歴を言いますと、親の仕事の関係で香港で育って、現地ローカルの学校に通ってから香港の日本人学校に行っていました。それから、高校・大学は日本。大学時代に広東語を言語学的な面から勉強しなおしました。
安田 大学時代は千島英一先生のお弟子さんですよね。日本人の広東語学習者がほぼ必ず手に取る、『東方広東語辞典』や『エクスプレス広東語』を書かれた広東語研究の泰斗です。
佐近 はい。で、学生時代に台湾に留学して標準中国語も覚えて、1996年以降、多少の中断はありますが基本的に広東省で働いています。2016年に独立して、現地で東莞市比愛色印刷材料有限公司という印刷会社を経営しています。自宅は香港にあって、平日は東莞住まいですね。
安田 中国南方のメチャクチャ感は90年代がピークで、ゼロ年代なかばぐらいまでは明確にありましたよね。
佐近 90年代後半は、1日に1回は死体を見ましたからね。交通事故ですけど。ドライバーは歩行者がいても一切ブレーキ踏まないし進路も変えない。対して歩行者も車を見ていない。事故になるのは明らかなのになぜ毎日轢かれて死んでいる人がいるんだろうと。
安田 人間と自動車のメンツの勝負みたいになっていましたよね。僕もさすがに「1日1回」ではないですが、地方では路上で手が取れて死んでいる人を見たなあ……。ちなみに当時、農村部で人を轢いたときは、ドライバーはケガ人を助けずに全力で走り去って、隣村に行ってから警察と救急車を呼べ、と言われていました。
佐近 うんうん。言われていましたね。
安田 ドライバーが事故現場にとどまると身の危険があるからです。村人が総出で復讐にやってきて、よくて半殺しにされるし、車もボコボコにされてしまう。基本、生命が軽くて、暴力が身近な世界でした。
深圳の高速道路には山賊が出た!
佐近 暴力といえば、昔の会社が広州の外れの永和経済開発区という場所にありましたが、かな���ヤバかったですよ。強盗とか荒っぽい犯罪者が多いから、公安(警察)がすぐにマシンガンを撃つんです。会社で仕事してると、外からタタタタタン、と乾いた音が聞こえてくる。
安田 無法地帯すぎる(笑)。90年代後半ですね。
佐近 会社の門の前に、分銅の付いた鎖を振り回しているヤバいやつがいましたからね。ずっと振り回し続けていたので、変なヤクをやっていたんだと思う。当時は薬物関連も、氷毒(メタンフェタミン)なんかが野放し状態で流通していたので、頭がおかしくなっている人が多かった。
安田 2003年の春に、当時の中国人の彼女と乗ったタクシーの運転手がそういう人でした。「俺は追われているんだ!」とか叫んで、駐車中の他の車にボコボコぶつかりながら走りはじめて。時速140キロぐらいでタンクローリーに接近されたときは本気で死を覚悟しました。停車した折に無理矢理ドアを開けて地面に転がり出て脱出したので、もちろん目的地には着けず(笑)。
佐近 変な人、大量にいすぎて感覚がマヒしていましたよね。あと、強盗関係だと、昔は深圳から東莞に通じる高速道路の、中間地帯にあたる虎門鎮のあたりで山賊が出たんです。まだ高速道路に警察が配備されていない時代なので、市と市の中間地帯であれば、追い剥ぎをやっても警察が来る前に逃げ切れた。現在は日系企業の若い女子社員1人でも、出張で通る道路なんですが……。
「盗まれる」「食われる」「騙し取られる」
安田 追い剥ぎといえば、ゼロ年代前半までは深圳市内のミニバス(注.現在は存在しない)のなかでも強盗が出ました。特に日暮れ後が危ない。
佐近 ああ、いました。昔の会社の同僚が身ぐるみ剥がされてパンツ一丁で放り出されましたっけ。あれ、強盗と運転手が完全にグルなんですよ。車内は密室ですから、乗客が少ないときはカモにできてしまう。
安田 そんな社会ですから、当時は地元の人が他人を一切信用していなくて「危ない」と「盗まれる」ばっかり言っていましたっけ。こちらは真偽のほどは知りませんが、女性がイヤリングをして歩いていたら耳ごとむしられる、みたいな話が当たり前のように話されていた。
佐近 ありましたね。深圳の人は「広州に行くと耳をむしられるぞ」と言っているのに、広州の人は「深圳に行くと耳をむしられるぞ」と言う。一種の都市伝説みたいな話ですが、現地の人がみんな信じるリアリティがあったんですよね。
安田 なかば笑い話ですが、知人が小さいときに亀を飼っていて、ある日いなくなったらしいんです。それで泣いていたら、お母さんに「きっと誰かに食べられ���からあきらめなさい」と言われたみたいで。
佐近 いまでも現地の人はカエルや亀を食べますが、昔はもっと食べる人が多かったですから。2003年に感染症のSARS(重症急性呼吸器症候群)のパンデミックが起きた際、その原因として規制されましたが、それまでは「野味」(イェウェイ、各種の動物食)のレストランがたくさんあった。犬や猫どころか、ハクビシンもセンザンコウも食べていた。
安田 店の前にイケスみたいな檻があって、いたいけな子犬(注.食用)が入れられていたやつですね。ペットの犬もよく誘拐されて食われていた。とにかく、当時は自分のあらゆる所有物について「盗まれる」「食われる」「騙し取られる」の鬼畜三原則を常に警戒しなきゃいけなかった。漫☆画太郎のマンガみたいな世界です。
佐近 ひどい(笑)。でも、実際にそうだったからなあ。誇張でも何でもなく。
通り全部が「ピンク床屋」
安田 現在は表立ってはほぼ壊滅しましたが、以前はアンダーグラウンドな産業もすごかったです。深圳でも、街のいたるところにニセDVD屋とピンク床屋(注.中華圏では理髪店が簡易風俗店になる例が多い)がありました。当時は感覚が麻痺していて、完全に日常風景として眺めていましたが、いまから考えると異次元だよな……。
佐近 昔の会社の近所に、通りが全部ピンク床屋だけになっていた場所がありましたよ。一歩足を踏み入れるだけで店の人が100人ぐらいワラワラと集まってくるような。ちなみに通りの先にある公安の敷地内に、ある建物がありました。当時は公安が、ピンク床屋の客向けのレンタルルームというか、連れ込み宿みたいなものを経営していたわけです。
安田 でも、広東省のピンク床屋って、特に都市部ではゼロ年代中盤〜後半に一気に消滅しましたよね。本当にウソみたいに消えてしまった。都市化が進むと、社会は健全になっていくんだなあとも。
佐近 いや、その見立ては甘い(笑)。ピンク床屋のほとんどは、地元のヤクザが経営しています。でも、ゼロ年代なかば以降は土地を転がすほうがカネになった。再開発で一儲けを狙う経営元(=ヤクザ)の事情で、まとめてぶっ潰したケースのほうが多かったはずです。社会の健全化なんて話じゃないですよ。
安田 なるほど(笑)。ところで、ここで言う「ヤクザ」って、もちろん公安も含みますよね。公安がヤクザに取り込まれていたというか、ヤクザが公安“も”やっていた。
佐近 それそれ。「警匪一家」(=警察も盗賊もひとつのファミリー)ってやつです。そもそも地方の公安の偉い人って、その地域でいろんな利権を持っている金持ちの息子がやるポストでしたからね。
「90年代までは公開処刑があったんです」
安田 公安と言えば、2002年の冬に広西チワン族自治区の街で犯罪者が市中引き回しの刑にされているのを見たことがあります。中型トラックの荷台に檻があって、オレンジのベストを着た犯罪者が手��でズラッと繋がれていて。「こいつらは憎っくきスリ犯罪を犯した!」「人民の敵である!」とか拡声器でアナウンスしていた。
佐近 あったあった。
安田 2006年末、確か沙咀村という巨大な売春街が摘発された際も、働いている女性や関係者らが100人規模で市中引き回しにされていましたっけ。たった12年くらい前まで、深圳でも普通にそういうことをやっていた。人権という概念が根本的にない。
佐近 それどころか、90年代までは公開処刑があったんですよ。ひとつの会社あたり2人、みたいに動員ノルマが決まっていて、広場で強制的に銃殺刑を見学させられるんです。僕はさすがに人間としてこれだけは参加してはいけないと思って、動員から逃げ続けていましたが。
安田 立ち会ったらトラウマですね……。
佐近 立ち会いといえば、昔は堕胎も、妊娠させた当事者以外の人間が現場に立ち会わなくてはいけなかった。診療所で女性の股間に掃除機の先っぽを突っ込んで胎児を吸い出すのを、なぜか第三者に「見学」させるんです。
安田 計画生育政策(往年の「一人っ子政策」)に違反する行為なので、一種の罰として見学制度があったのかもしれないですね。とにかく公衆の面前で恥をかかせることが最大の罰になるという考えがあるんでしょう。しかし、堕胎見学は想像するだけでしんどい。
佐近 一人っ子政策、ひどかったですよ。会社の運転手の男性が、2回ぐらい自宅を破壊されていました。一人っ子政策に違反して子どもを多く生むと、罰として家を壊される。
現在の広東省の街を見るとびっくりするが……
佐近 考えてみると、日本語でこういう話をしたのは十数年ぶりです。話しているうちにどんどん思い出してきました。ちょっと前まで、そうだったんだよなあ……。
安田 私もだいぶん思い出しました。社会が変化すると、それ以前の状態を忘れるんですよね。一昔前の感覚で現在の広東省の街を見るとびっくりします。治安はいいし、インフラも整った。ただ、それを一皮剥いた根っこの場所には、きっといまでも往年の「暗黒の伝統」が息づいているんでしょう。
佐近 現代の中国の監視社会は、中国政府の側が「放任すれば、以前のようにメチャクチャになる」と考えていることが、理由としてあるのでしょうね。それが良いか悪いかではなく、監視社会の出現については一種の納得感があります。
安田 かなりの納得感がありますね。そして「現在の社会は前よりもよい」という実感も明らかにある。やっぱり人権はないんですが、そもそも20年前まで公開処刑をやっていた社会だからなあ……。
佐近 AIをどんどん導入して監視するのも、人力でやらせたのでは公安の「中の人」が真面目に仕事をしないからでしょう。機械の方が信用できるということです。まあ、理屈自体は理解できる。
「こっちの中国」と「あっちの中国」
安田 ところで、往年のアナーキーな広東省の記憶や肌感覚から抱いた中国観って、たとえ中国通の人が相手でも共有しづらくないですか��� 例えば外務省や大手メディアの人は、普通は北京や上海に留学して、そこで仕事をしています。でも、「あっちの中国」って一応は同じ国のはずですけど、違うんですよね。
佐近 わかります。「中国とは〇〇なのだ」みたいな話になっても、なにか認識に根本的なズレがある気がする。どちらかが間違っているとか、そういうことではなく。
安田 北京から深圳や東莞までの距離って、パリからサラエボまでの距離よりも遠いですからね。「同じ欧州だからっておフランスの話をされても、こっちはスラブ圏やねん」みたいな気持ちになります。
佐近 そうそう(笑)。実は安田さんと会う前、「すごく思い入れの強い調子で天安門事件の話をされたりしたら困るなー」と心配していたんですよ(注.安田は同事件がテーマの『八九六四』という著書がある)。政治的なタブー云々という問題以前に、あれは北京の事件だし、自分が同時代に中国国内にいたわけでもないので……。
安田 実際、『八九六四』を読んだ年配層の人からも「冷め過ぎている」と怒られます(笑)。でも、天安門事件��てもちろん人権問題としては深刻なんですが、「こっちの中国」とは違うカルチャーの中国で起きた話なので、一定の距離を置いた感覚しか持ちようがないんですよね。尖閣問題なり中国人権擁護運動なりの、日本のニュースで大きく報じられる中国問題についても、語弊を恐れずに言えばそういう感覚はあります。
佐近 そうですよねえ。「こっちの中国」の人たち(=広東人)は、もっと地に足の着いた利害関係が絡むエゲつないことにしかスイッチが入らないもんなあ……。
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お洋服、エプロン、小物などまだご紹介していないアイテムがあるので、最終日に向けてポスト多めになってきました。 新作 リネン ノーカラービッグシャツ 軽やかで柔らかいスラブ生地で作る定番のビッグシャツがブラッシュアップして新しくなりました。 カフスで止まるふんわりと長めの袖と風で揺れる裾がクラシカルな雰囲気ですが、実は男性にも着ていただきたいデザインだそう。この生地のバリエーションは幅広いので、きっとお似合いの色が見つかります。 サンプルはサンドベージュとオフホワイト。暑い季節から重ね着の季節まで着回しが効きそうなサンドベージュの色が絶妙で、試着したらこの色でという方が多いのもうなずけます。 ヤンマのお洋服の受注会 2022 同時開催「はらっぱとウーフ展」 3.5 Saturday - 13 Sunday 12:00 - 19:00 -オーダー会とは たくさん並んだサンプルを実際に試着していただき、生地サンプルの中からお好きな色をお選びいただくシステム。半年ほどお待ちいただきますが、納得してご自分のに合うものを選んでいただくことで長く愛される1枚をお渡しいたします。一部例外もありますが体系やお好みに合わせて丈の長さの変更も可能です。 #ヤンマ産業 #ヤンマオーダー会 #はらっぱ #会津木綿 #ウーフ #woof #エプロン #サッパカマ #母の日 #長崎出島 #List #リスト #長崎ギャラリー (List:) https://www.instagram.com/p/Ca_EjeUPKDl/?utm_medium=tumblr
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我が国の未来を見通す(86)
『強靭な国家』を造る(23)
「強靭な国家」を目指して何をすべきか(その13)
宗像久男(元陸将)
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□はじめに
話題が少し古くなりましたが、ウクライナ戦争をめ
ぐる最近の動きとして、9月19日、ゼレンスキー
大統領が国連に乗り込み、初めて対面で演説し、
「侵略者ロシアを打倒するための団結」を訴えまし
た。
しかし、ビデオ参加した昨年に比べて出席者の数は
減って、空席も目立ちました。これ��ついては、ウ
クライナに対する“支援疲れの表れ”との分析に加
え、発展途上国は「アメリカとロシアの対立に巻き
込まれたくないという思いから欠席する国が多かっ
た」とする見方もかなりありました。
しかし、最大の問題は、拒否権を持つ常任理事国の
ロシアが戦争の当事者であることから、ウクライナ
やアメリカなど西側諸国の立場を反映した提案は、
ロシアと中国によって全て葬り去られる公算が大で
あること、すなわち、国連が“平和の維持のための
機能を果たさなくなった”という“現実”を改めて
さらけ出したことにあると考えます。
ロシアによるウクライナ侵攻から1年半以上が経過し、
ウクライナ東部3州への反攻は、黒海艦隊司令部へ
のミサイル攻撃などが話題になっていますが、当初
の計画よりかなり遅延していることは間違いないで
しょう。その主な原因は、戦術行動としての「攻撃」
自体が難しいオペレーションであり、そのための物
心両面の準備が十分でなかったことにあると考えま
すが、最近は、ウクライナ国内に汚職が蔓延し、国
防相や国防次官らが更迭されるなどウクライナ軍の
“タガ”の外れていることやポーランドと���関係も
ぎくしゃくし始めたことなども背景にあるのかも知
れません。
アメリカやカナダは、さらなるウクライナ支援を約
束したようですが、反攻の進展は不透明ですし、国
連が“機能不全”になっていることなどを考えれば、
「停戦合意」などはますます遠のくことを覚悟しな
ければならないでしょう。
ウクライナ戦争の経緯を分析すると、今回、本文で
取り上げる「文明の衝突」を回避したり、拡大を防
止する“特効薬”はなかなか見つからないと認識す
る必要があると考えますが、虎視眈々と様々な企み
を計画している国は、“同じ失敗をくりかえさな
い”ことを最重視しつつ、戦争に絡む軍事・非軍事
あらゆる視点から詳細な分析をしていることでしょ
うから、将来はまた違った“様相”になることも頭
に入れておかなければならないでしょう。
このたび岸田首相もまた、国連で「人間の尊厳」と
か「核軍縮」とか「国連改革」など“理想論”のオ
ンパレードのような演説を行ないました。「理想」
とか「正義」に対して誰も表立って反論はできませ
んが、大多数の国はそれらよりも自国の「国益」確
保を優先しますし、時に「理想」や「正義」さえも
“したたかに活用する”ことを躊躇しないでしょう。
それが「普通の独立国の本質である」と認識した上
での演説なのかどうかは不明ですが、立場を異にす
る国々にはどのように響いたのでしょうか。
話は変わりますが、若干、前回の「教育」を補足し
ましょう。9月27日付の「正論」で藤岡信勝氏が
教科書検定制度の歴史を取り上げ、最後に「今日ほ
ど文科省官僚の権限が強大化し、しかもその官僚機
構に左翼・反日勢力が浸透してしまった時代はない」
と結んでいました。
信じたくないですが、その結果として、我が国の
「国力」増強にさえ反対するような若者が大量に輩
出されるようなことが続けば、「国家100年の計」
として“我が国の未来はますます危うくなる”と感
じざるを得ません。日本の大学の国際的なレベルダ
ウンについては(武士の情けで)あえて取り上げな
かったのですが、それらの改革を含め、「教育改革」
も“任重く道遠し”であることがわかり、気が重く
なっています。
▼「文化」が「国力」に及ぼす影響
さて「文化」です。「文化」こそ、私など素人が立
ち入ることができない分野なのかも知れませんが、
「歴史」を学ぶ過程において、「歴史」と「文化」
が互いに“影響し合っている”ことを何度も実感し
ました。歴史的な出来事や変化が「文化」を形成し、
一方で「文化」がその社会の歴史的経験や進路に影
響を与えているようなことです。
たとえば、大東亜戦争を境に我が国の「文化」が大
きく変わったことなどからもわかるように、戦争と
か革命はしばしば「文化」の変化を引き起こし、逆
に、芸術や音楽などの「文化」が「歴史」に反映さ
れたり、時に社会変革の“触媒”になっているよう
なこともしばしば発見しました。
それでは、この「文化」とはどのようなものか、か
ら入っていきましょう。一般に、「文化」は「人間
が作り出した全てのもの」を指す場合が多いようで
すが、具体的には、「食生活・暮らし方・文字・言
語・農業」など社会の仕組みを担うものから、「哲
学・芸術・道徳・宗教・科学・価値観」など、具体
的な形がない精神的なものまで「文化」と呼ばれて
います。
歴史の例を挙げれば、毛沢東が「文化大革命」とい
う名前をつけた理由は、当時、毛沢東は、中国が資
本主義の復活の危険に直面していると認識し、共産
主義という社会制度やイデオロギーのみならず、
“人間がつくりだす”価値観、つまり「文化」その
ものを根本的に変革することを目指したためと言わ
れております。
さて、「文化」としばしば混同される「文明」は、
「人々の生活を豊かにするための物質的なもの」を
指し、具体的には、「建築・工業製品・交通手段」
などが含まれます。したがって、「文化」は“心を
豊かにするため”のものであり、「文明」は“生活
を豊かにするためのもの”とも定義されていますが、
一般的には、「文明」は“「文化」を含むもっと広
範な概念”であると解釈されているようです。
冷戦が終焉した時、フランシス・フクヤマは、『歴
史の終わり』を上梓し、「リベラルな民主主義が普
遍的になる」ことを主張し、一世を風靡しました。
そのような考えの対極にあったのがサミュエル・ハ
ンチントンの『文明の衝突』でした。ハンチントン
は、「西欧的な民主主義が普遍的になることはなく、
西欧と非西欧、合わせて8つの『文明』が時に対立、
または共存していくのが人類の未来である」と説き
ました。日本版は550ページに及ぶ大作ですが、
私も当時、夢中になって読破したことを覚えていま
す。
ハンチントンは、国際政治の視点から、「文明」は
「広範な『文化』のまとまりである」と解釈しつつ、
「社会制度や宗教など、人間が社会の中で自らのア
イデンティティを定義する決定的な基盤を含む」と
捉えました。一方、「文化」は、「『文明』より具
体的な概念であって、特定の地域やコミュニティに
おける生活様式や価値観を指す」と解釈していたよ
うです。
したがって、「文明の衝突」という表現は、「異な
る社会制度や価値観を持つ大きな集団間の対立」を
強調するために用いられ、国際政治における対立は、
“単なる文化的な違い以上のものである”というハ
ンチントンの視点が反映されているようです。
実際の冷戦後の国際社会は、ハンチントンが予告し
たとおり、異なる「文明」の対立や衝突、時には、
ウクライナ戦争のように「文明内の衝突」を繰り返
しながら、現在に至っていることは説明を要しない
と思います。
さて、ハンチントンが分類した8つの「文明」とは、
西欧、中国、日本、イスラム、ヒンドゥー、スラブ、
ラテンアメリカ、アフリカを指します。つまり、日
本を独立した1つの「文明」として扱っています
(この点も、同書が日本で人気があった理由でもあ
ると考えます)。
ハンチントンは、「日本文明」を日本という中核国
と同一(つまり、“一国家一文明”)として捉え、
その理由として「日本の独特な文化を共有する国は
なく、他国に移民した日本人がその国で重要な意味
を持つほど人口は多くないし、かといって、日系ア
メリカ人のように移民先の国の文化に同化すること
もない。日本の孤立の度がさらに高まるのは、日本
文化は高度に排他的で、広く支持される可能性のあ
る宗教とかイデオロギーを伴わないという事実であ
り、そのような宗教やイデオロギーを持たないため
に、他の社会にそれを伝えてその社会の人々と文化
的な関係を築くことができない」と解説しています。
まさに“しかり”でしょう。
さて、読者の皆様は、「日本文明」を構成し���いる
「日本文化」というと何を思い出すでしょうか。だ
れもが真っ先に日本人が持つ精神性を表現する言葉
として使われる「和の文化」を思い出しそうですが、
具体的には、歌舞伎、茶道、華道などの「伝統芸能」、
寿司、天ぷらなどの「食文化」、地域ごとに行なわ
れる「祭り」がお盆や正月などの「行事」、神道や
仏教などの「宗教」、木造の伝統建築や庭園などの
「建築」、それに最近は、アニメ、マンガ、ゲーム
などの「ポップカルチャー」でしょうか。
最近、「食文化」や「ポップカルチャー」などは世
界各地に普及し始めていますが、その他の「文化」
が国内から外に出ることはほとんどないでしょう。
よって、ハンチントンは、このような日本を「最も
重要な孤立国である」とも付け加えています。
改めて、「国力」を構成する要素としての「文化」
や「文明」の国際比較は、これらが非常に複雑で多
面的なものであり、その全てを包括的に比較するこ
とは難しいことがわかります。
つまり、その国や地域のアイデンティティや価値を
他の国や地域から区別することは可能であっても、
特に「日本文化」の「孤立性」のような特性を有す
る場合、他の国や地域に対する「影響力」とか「地
位」を高めることなどは不可能に近いのです。
一方、中国のように、「中華民族の偉大なる復興」
を掲げ、東アジア地域のみならず、国際社会に対す
る影響力を“力づくでも”拡大しようとすると目論
む国も存在しています。その中には、社会制度や経
済的影響力に加えて、中国の「文化」まで包含され
ていると考える必要があるでしょう。
▼「文明の衝突」を回避する要件と日本の役割
もう少し続けましょう。私の読み込みが足りないせ
いかも知れませんが、ハンチントンは、ウクライナ
戦争のような“「文明内の衝突」を回避する処方
箋”については具体的な提案をしていません。
『文明の衝突』という書籍名からして、“異なる
「文明」間の衝突”に焦点を絞り、「文明内の衝突」
については、それぞれ相対する国が知恵を絞って解
決しろ、ということなのだろうと推測しています。
一方で、ウクライナ戦争は、ロシアの立場からすれ
ば「文明内の衝突」でしょうが、ウクライナはNA
TO加盟をめざす、つまり、「文明圏の移動」を望
んでいるのですから、この戦争は「文明の衝突」と
も解釈できるでしょう。
同じことは台湾問題についても言えるでしょう。中
国からみれば台湾は国内問題ですが、台湾はすでに
西側の一員���も解釈できますので、かつて「台湾は
中国の一部」と認めた事実はあっても、アメリカや
日本は「中国の国内問題」と簡単に割り切ることは
できないのです。その背景には、中国の野望が“台
湾に留まらず”、やがて世界を2分するような「文
明の衝突」に発展することを警戒し、何としてもそ
れを阻止したいと考えていることもあるのでしょう。
話を戻しましょう。ハンチントンは、来るべき時代
の「文明の衝突」を避けるために重要な3つの要件
を提案しています。
第1の要件は「それぞれの文明国が他の文明内の衝
突への干渉を慎むこと」、第2の要件は「それぞれ
の中核国が交渉を通じて文明の断層線で起こる戦争
を阻止すること」、そして第3の要件は「それぞれ
の文明の普遍主義を放棄して文明の多様性を受け入
れ、その上であらゆる文化に見いだされる人間の
『普遍的な性質』、つまり共通性を追求していくこ
と」としています。
その上で、「それぞれの文明に基づく国際秩序こそ
が、世界戦争を防ぐ最も確実な安全装置である」と
結論づけました。
昨今の国際情勢をみるに、現実の世界はこの提言を
全く無視していることがわかります。第1と第3に
反することは、冷戦終焉後、アメリカが先頭に立っ
て何度も繰り返し、その反作用が今日の対立を生ん
でいるという見方もできるでしょう。また、そのよ
うな歴史的事実をなんら顧みず、近い将来、手段を
選ばず、同じよう干渉を目論んでいるように見える
国もあります。
私は、「文化」や「文明」自体が大きな影響力を持
たない日本が果たすべき役割は、ハンチントンが提
案する第2の要件の「粘り強く交渉を続け、文明の
断層線で起こる戦争を阻止すること」にあるのと考
えます。
歴史をさかのぼってみても、覇権国・中国に「日出
ずる国」との書簡を送り、「日の本」から「日本」
という国名の由来にもなったことをはじめ、福沢諭
吉がアジア諸国との連携を諦め、「脱亜入欧」を唱
えたことなど、我が国は建国以来、中国や朝鮮半島
とは別の“路線”を歩んできました。
昭和初期には確かに“行き過ぎた”部分もありまし
たが、我が国は今後とも第2の役割を演じる宿命に
あるのではないでしょうか。それこそが、東アジア
の東端に位置し、依然、他の文明と違い、孤立した
“一国家一文明”の「日本文明」を8文明の1つと
して残したハンチントンの国際政治学者としての理
性を超えた、ある種の期待感さえあるような気がす
るのです。
実際に、ハンチントンは、『文明の衝突』に続いて
上梓した『引き裂かれる世界』の中で、「日本は、
その文明の境界が国家の境界と一致している唯一の
国だ」として「自動的に助けてくれる“家族”がい
ない」とする一方で、「日本は独立した調整者とし
ての役割を果たせるユニークな位置にある」と「世
界は日本に『文明の衝突』を調整する大きな機会を
もたらしている」との期待感を滲ませ、「日本はも
っと外向きにならなければならない」と強調してい
ます。
しかし、文明的な孤立国の日本がその自覚と能力を
保持し、“調整者”として役割を果たせるかという
観点に立つと、相当厳しいことも明白です。実際に
は、「文明」は孤立していても、価値観や志を共有
できる「同志国」と連携しつつ、経済力、政治力
(外交力)、そして軍事力など「国力」の他の要素
を存分に活用できるか否かにかかっているのでしょ
うが、「文明」は異なっても“アメリカ寄り”にな
っており、それによって“独立性”を確保できない
ということも足かせになる可能性もあるでしょう。
現下の情勢をみるに、ハンチントンの予想した「文
明の衝突」が現実のものになっていますし、近い将
来、日本自体が当事国になる東アジア地域の「衝突」
も覚悟しなければならないでしょう。
とは言え、まだまだ本格的な「衝突」には至ってい
ませんので、「文明の断層線で起こる戦争を阻止す
る」ため、「日本文明」の中核国として責任の行使
ができるか否か、我が国は人類社会の未来を左右す
る“重要なカギ”を握っているのかも知れないので
す。
▼「日本社会」の現状と課題
繰り返しますが、実際問題として、我が国が上記の
ような意思や資格を含めた“能力”があるかどうか、
について真剣に考えるととても悩ましくなります。
再度、「文化」の定義に戻りますと、冒頭に紹介し
ましたように、「文化」には「哲学・芸術・道徳・
宗教・科学」など、具体的な形がない精神的なもの
まで含みます。我が国にあっては、「自由」「民意」
「平等」「ヒューマニズム」のような形に見えない
ものが「日本文化」を支配しています。つまり、日
本の「社会全体」を指すと言っても過言でないでし
ょう。
作家の三島由紀夫氏は、割腹自殺をする約半年前に、
「このまま行ったら日本はなくなって、その代わり
に、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間
色の、富裕な、抜け目がない、或る経済大国が極東
の一角に残るのであろう」との言葉を残し、将来の
日本を憂いました。
あれから50年余りが経ち、日本はなくなりはしま
せんでしたが、今の日本は、三島氏の予言以上に国
家の基盤も経済状態も一層苦しくなって、日本社会
や国民全体が向かうべき方向を失い、混乱している
ようにも見えるのです。
また、前回も引用した京都大学名誉教授の佐伯啓思
氏も2013年に『日本の宿命』を上梓しましたが、
その動機として「今日の日本社会のありように対す
る絶望的なまでのいらだちを感じ、その真因がどこ
にあるのかを自分なりに確かめてみたかった」と
「あとがき」に本音を披露しています。本書の帯に
は「偽善栄えて、国滅ぶ。」とありましたが、それ
らの細部は省略します。ただ、当時の私には、佐伯
教授の“いらだち”がどこから来ているのか、明確
には理解できませんでした。
しかしこのたび、『我が国の未来を見通す』と題し、
可能な限りのデータを逐一明らかにして、我が国の
未来を見通そうとしましたが、「このままでは、我
が国は人類社会の救済はおろか、数年先の未来さえ
“見通せない”」ことを私なりに発見してしまいま
した。
その原因こそは、「日本社会」そのものにあり、そ
の“ありよう”に対する“むなしさ”とか“やるせ
なさ”がほぼ頂点に達していることも偽らざる心境
なのです。
三島由紀夫氏の“憂い”から50年あまり、佐伯教
授の“いらだち”から10年余りが過ぎ、「日本社
会」は当時よりもはるかにひどくなっており、もは
や限界に近づいているとさえ思うようになって、今
では、両氏の“憂い”や“いらだち”にほぼ完全に
共感できる自分がいるのです。
さあどうしましょうか。次回以降、「国力」を構成
する「ハード・パワー」を総括し、いよいよ「ソフ
ト・パワー」としての「国家戦略」と「国家意思」
を取り上げたいと考えています。「日本社会のあり
よう」の次元を超えて、「国の形」そのものを議論
する必要性を感じています。一個人の知見をはるか
に超えるテーマですが、少なくとも、「問題提起」
まではトライしてみたいと考えています。
(つづく)
(むなかた・ひさお)
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2018.05.12 - 13 小川山
とんとブログを更新していない間に、梅雨も明け、気が付けば7月も下旬にさしかかろうとしている
5月の中旬に行った小川山の写真をカメラから取り込む作業がV20ぐらいの難易度があり、なかなか手をつけることが出来なかったので、ブログの公開が遅れてしまった。
誕生日記念に嫁に連れて行ってもらったツアーなのに申し訳ない!
重い腰を上げて、なんとか写真を取り込んだので、小川山ツアーの様子をどうぞ。
GWに続き、この週末も小川山へ。
前回、立ち寄れなかったコンプレ堂でしっかりパンを購入して小川山入り。
僕の誕生日のお祝いを兼ねての旅行だったので、嫁がエリアも好きなところで良いよと言ってくれてた。
それならばと、これまでちゃんと触っていなかった「忘却の河」とゆっくり向き合いたかったので、石楠花エリアを選択。
と、やる気満々風に書いてみたものの、GWに続きこの日も体調がイマイチ優れず。
忘却岩に到着して早々、コンプレ堂で仕入れたパンをほおばり始める始末。
ストレッチを始めるでもなく、しばらくの間ボーッとしていたが、ボチボチ動き始めますかねと、忘却岩横のもぐら岩にある「もぐら」でアップをすることにした。
この「もぐら」は6Qなのでサッと片付けたいところ…だったが、ここでスラブ苦手夫婦の本領を発揮してしっかりドハマリ。
悪戦苦闘の末、何とか2人とも完登したものの、6Qだったらもう少しサラリと片付けたいよね。
そこそこの便数は出したものの、スラブでは手が起きないということで、忘却岩の「忘れん坊」もやってみることに。
これはリーチがないとかなり厳しいラインで、嫁は早々に断念。
僕はリップまではあっさり辿り着いたものの、核心のマントルが返しきれず敗退した。
忘却岩の課題は全部マントルが核心なのかなぁ…。
気を取り直して「忘却の河」。
前に触ったときには全然お話にならず、速攻で諦めてしまったので、今回の目標はせめて2Qラインにまで到達すること。
幸いこの日は人が少なかったので、試行錯誤し放題。
苦手なトラバース終盤の遠い1手とその後の寄せも何とか解決の糸口が見えてきた。
ただスタートからだとヨレてしまい、全く繋がる気配がない…。
結局、この日は2Qラインに辿り着く前にヨレッヨレになってしまい終了。
この日のコンディションでここまで出来たのだから、ちゃんと向き合えば登れないわけではなさそうなことは分かった。
あとは次いつ来れるか…だな。
「忘却の河」に見切りをつけた時点で、ほどよい時間になっていたので、嫁が予約してくれたホテル「風か」に向かうことにした。
この「風か」は夕食の間は飲み放題だし、夜のバータイムも飲み放題。
酒飲みの聖地とも言えそうなホテルである。
当然、呑ん兵衛な僕も大のお気に入りのホテルで、誕生日を迎える度に連れてきてもらい、今年で3年目になる。
ホテルに到着後、最近出来たばかりの「星見のテラス」でビールで乾杯。
夜は飲み放題なので、1本だけで我慢ガマンがまん…。
風呂でサッと汗を流し終えたころには、待望の夜ご飯の時間に。
というか僕らが遅い時間まで登る訳がないことを見越して、夜ご飯を17時半で予約していた嫁は本当にすごい。
そして夜ご飯の時間は案��定飲みすぎて、料理の写真も1枚しか撮ってなかった。
バータイムの時間にはベロベロに酔っ払っていたけど、気合を振り絞ってハイボールを1杯だけ注文。
なんとかバータイムでも飲み放題の恩恵を受けることができた。
そして翌日。
この日は登る気もさらさら無かったので、腹いっぱいご飯を食べた。
ビュッフェ形式超怖い。
その後、アウトレットやリゾナーレをぶらぶらしたり、中村農場で1000円の高級卵を義両親へのお土産に買ったりした。
なんだかんだ登らない休日も楽しいな~。
素敵な1泊2日をプレゼントしてくれた嫁に感謝!
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+NEW BRAND SOUKI @souki.factory お店のラインナップの中に靴下が無く、1年ほど前からずっと検討して様々なブランドのものを購入し試してきましたが、ようやく取り扱いたいものを見つけました。 靴下の産地として知られる奈良県広陵町で1927年に創業したブランド。 代々丁寧に使われてきた旧式の機械を今なお使用して丁寧に編まれたローゲージソックスは非常に柔らかく、優しく足を包むような履き心地です。 非常にシンプルなデザインながらも、厳選された高品質な素材を使い、それぞれの素材の良さを引き出すような編み方、仕上げ方など細部にまで拘って作ったアイテムばかり。 今年の秋冬でコットン、スラブ、ウールの3シリーズをラインナップし、サイズもMENS、LADIESと揃えております。 今後オンラインストアでも展開予定ですので、掲載完了次第ご案内させて頂きます。 @land_generalstore #souki #soukisocks #madeinjapan #socks #創喜 #奈良県 #広陵町 #靴下 #日本製 (LAND General Store) https://www.instagram.com/p/CHUT_u5j1dv/?igshid=1rbplmneoch57
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発色団でできたソーラーウィンドウ イタリアの新興企業は、アクティブな建築要素や窓と統合できる発光ソーラーコンセントレータテクノロジーを開発しました。 この技術は発色団として知られるナノ粒子に基づいており、適切なエンジニアリングのおかげで、吸収プロセスと発光プロセスを分離します。 同社は、最大3.2%の変換効率を達成し、可視スペクトルの透明度は約80%であると主張しています。 イタリアの新興企業であるGlass to Powerは、アクティブな建築要素や窓に統合できる発光ソーラーコンセントレータ(LSC)技術を開発しました。 デバイスは、太陽光を吸収して長波長の光子を放出する高放射発色団でドープされた半透明のプラスチックスラブで構成されています。 「これらの光子は、デバイスの端への内部全反射によって導かれ、スラブの境界に沿って設置された従来のPVセルによって電気に変換されます」と同社はPV誌に語った。 デバイスはアクティブな建築要素に簡単に統合でき、エネルギーを収集するのに十分な屋上がない十分に人口の多い都市部のエネルギーバランスがゼロに近い建物に最適であると述べました。 比色特性 この技術は、発色団として知られるナノ粒子に基づいており、光吸収プロセスと発光プロセスを分離します。 「これにより、商業用途に必要な寸法に容易に拡大できる数百平方センチメートルの領域でも、優れた生成効率でプロトタイプを構築することが可能になりました」と同社の広報担当者は述べています。 LSCは本質的に無色であり、これは建物に統合された太陽光発電に適用するための重要な要件です。 「完全な比色分析の特徴は、LSCが透過光の関連する歪みを導入せず、屋内から屋外への色知覚を変更しないことを実証しました」とスポークスマンは言いました。 Glass to Powerの主張によると、BIPVモジュール用に安定した環境に優しい大面積LSCを生産できるようになりました。 同社の広報担当者は、この技術により、パッシブビルディングのアーキテクチャに簡単に統合できる低衝撃の太陽電池窓を開発できるようになり、内部および外部から実質的に見えなくなるようにしたと付け加えました。 LSCは、屋内の日光を減らすためにガラス張りの窓に一般的に適用されるフィルムではなく、サングラスのレンズに似ていると言われています。 「さらに、LSCの透明度は、顧客のニーズに応じて生産段階で決定でき、吸収エネルギーと屋内照明の光量との最適な妥協点を得ることができます」とスポークスマンは言いました。 光学効率 伝送された光の品質は、UNI 10380認証によると、グループ1Aにあります。これは、家庭や病院の照明に最適な光源です、Glass to Power氏は言いました。 Farnsworth-Munsell 100テストは、現在利用可能な最も有名なカラービジョンテストの1つであり、LSCは色知覚を変化させないことを示しました。 太陽電池窓のイオン、会社が主張した。 Glass to Powerの変換効率は3.2%で、可視スペクトルの透明度は約80%です。 「つまり、発電に使用されるのは照明の20%だけで、残りの80%はパネルを通過して屋内環境を照らします」と同社は述べています。 太陽スペクトルの青紫外部分の光学変換効率は、10%以上の値に達します。 「さらに、プロトタイプから得られた実験データに基づいた「レイトレーシング」シミュレーションは、これらの性能が大きな寸法でも維持され、5%を超える効率レベルの太陽光発電窓への道を開くことを示しています」 ナノ粒子は、シリコンなどの無機材料で完全に作られており、劣化のリスクなしに太陽照射に対して本質的に安定しています。 同社によれば、これにより発電の継続性と耐久性が保証されます。 さらに、LSCには、リサイクルが容易なプレキシガラスとシリコンナノ粒子、または重金属を含まない他の不活性半導体のみを使用していると付け加えました。 Glass to Powerは、イタリア北部トレント州のロヴェレートに拠点を置いています。 現在、1か月あたり300グラムのナノ粒子の生産能力がありますが、新しい生産設備を設置することにより、それを1日あたり100グラムに引き上げることを望んでいます。 https://www.pv-magazine.com/2020/03/13/solar-windows-made-of-chromophores/ #太陽光発電 #イタリア #hikarakuyho https://www.instagram.com/p/B9q0LKMg8u1/?igshid=111qtz3c4c0g
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阪急メンズ東京オープン 商品のご案内 #6
阪急メンズ東京のオープン記念の商品のご紹介です。最後はウエアハウスをご存知のお客様なら1001と並んでポピュラーだと言われる12番ボディの4601シリーズTシャツです。
今や産地の和歌山においても「吊りの編み機より希少」といわれる丸胴のローゲージ編み機を使用しているこのボディは、手紡ぎのようなクラシカルなムラ糸(スラブ)を使用しているもので、その番手は8番~19番くらいの自然な撚りの単糸であり、平均の番手は12.5番としています。
この生��がいかに自然なムラの糸で編まれているかは、「シャドウボーダー」と異名をとるこの生地が一番物語っているものです。
4601 Tshirts ¥5,500+TAX
WAREHOUSE&CO 阪急メンズ東京
営業開始:2019年3月15日(金)
所在地: 〒100-8488 東京都千代田区有楽町2丁目5−1 7F
電話: 03-5457-7899(openまでのお問い合わせ)
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冷戦2.0
新世界秩序における新興二極性
〜によってアジアの戦士-2018年8月27日
過去数世紀にわたる地政学は、時々繰り返されるパターンの総量であった。これらのパターンは、19世紀と20世紀の戦争をグローバリゼーションの時代にトレードするための植民地征服への貿易探検として、自らを明らかにする。私たちの以前の作品では、America First私たちは、アメリカのドナルド・トランプ大統領がどのようにヨーロッパとアジアの一部地域における民族主義ポピュリズムの台頭を促進するのかを正確に予測しました。グローバリゼーションに対応したこの経済ナショナリズムは、自由貿易協定(FTA)の終わりを告げる貿易戦争の恐怖を復活させた。ここ数年の世界経済と地政学の混乱は、最近のインタビューで、ヘンリー・キッシンジャー博士が「私はトランプが時代の終わりを告げるために時々現れる人物の一人であるかもしれないと思うそれは古い偽りを放棄するように強制する。それは必ずしも彼がこれを知っていることを意味しているわけではありません。それはちょうど事故かもしれない "。
西側諸国は、ロシアとの戦略を再調整し、プーチン大統領が母国ロシアが古くからの栄光への道を切り開いているとの見解を表明する傾向があることを理解しなければならない。
何十年にもわたったグローバリゼーションの後、世界的な秩序は、ついに、世界の2大経済国間の貿易戦争としてのゆっくりとした枯渇を目撃しています。米国と中国は、脅威と相互に貿易関税を課すという脅威にさらされている。我々の初期の題で議論したように、貿易戦争は相互に破壊的であり、太平洋の両岸では痛みが緩慢になっており、中国は経済成長の低迷や不良債権の発生に苦しんでおり、米国は大豆農家を救済することを余儀なくされている120億ドルとその企業は、ビジネスを傷つける関税の停止を求めている。
中国は、2018年8月23日に160億ドルの追加料金が発効し、これまでに課された総額を500億ドルにした後、ワシントンに代表団を送って貿易戦争の解決策を見出す。米国の外交政策の確立は、ワシントンDCで警鐘を発している唯一のグローバルな超大国としてのアメリカを(ロシアの敵1であるというネオコンの視点とは異なり)本質的に置き換えることを本質的に目指している。米国議会に提出された中国の軍事能力に関する最新のペンタゴンの報告書は、中国軍が米国の目標を達成することを計画しており、戦略的に最新の技術買収で能力を築くことを目指していることを明確に示している。
冷戦2.0は再び対照的な2つのイデオロギーと経済システムの間にある。自由な世界、IMFモデル、民主主義のイデオロギーを支持しながら、一方では独占権のルールとOBOR / BRIの形での中国による新植民地債務の外交を支持した。
米国議会は、台湾との関係を深め、インド・太平洋地域のインド、日本、オーストラリア間のアジア四国間協力を促進する法律を取り入れたNDAA 2018法案を可決した。インドと米国の間の基礎協定と、アジアとアフリカのインフラプロジェクトに資金を提供してBRIに対抗する新たなクアドの努力が、冷戦2.0である米国と中国の間の大きな電力競争を加速させただけです。これはワシントンコンセンサス対北京コンセンサスであり、2016年の本「新しい世界秩序」" 冷戦2.0は再び対照的な2つのイデオロギーと経済システムの間にある。自由な世界、IMFモデル、民主主義のイデオロギーを支持しながら、一方では独占権のルールとOBOR / BRIの形での中国による新植民地債務の外交を支持した。Indo-Pacificの国々は、すぐにインドのような大半の民主主義を約束して中国の伝説の歴史を考慮して、彼らが何を望んでいるかを選択しなければならないので、現在の貿易戦争の主な結果となるだろう。日本、オーストラリア、インドネシアはワシントンDCに対峙し、貿易などの問題に関する交渉を行う。
ロシアと米国は、戦争中の武器の平和と兄弟の敵です!
冷戦2.0につながる米国と中国の二極性はまた、ロシアから中東へのヨーロッパへの世界的な影響を与えるであろう。ここのパックのジョーカーは、現在西から離脱したロシアだが、遅かれ早かれアメリカとヨーロッパは、ロシアの援助なしに中国が反発できないことを認識しなければならないだろう。米国はソ連に対抗するために中国との間にデテンテを求めた。1972年の上海コミュニケの建築家であるヘンリー・キッシンジャー(Henry Kissinger)は、中国、シリア、ウクライナのような戦略的重要性の問題について、ロープとの関係を改善するトランプ政権の支持者の1人です。これが遠くに聞こえると思われるならば、ロシアとアメリカが両方の世界戦争を同じ面で戦ったことを覚えておきましょう。彼らは平和の敵であり、戦争中の武器の兄弟です!
したがって、西側諸国は、ロシアとの戦略を再調整し、ウラジミール・プーチンは19世紀Fyodor Dostoyevskyがロシアの魂について書いたロシアの作家の一人として、母なるロシアが古い栄光への道を切り開いていくという考えを称賛する傾向がある。ドストエフスキーはロシアの古い栄光への道がマザーロシアがその聖なる帝国の中心であるパン・スラブのキリスト教帝国に横たわっていると信じていた。彼は、以前のすべてのスラブ地方はいつか、母親の巣、すなわちロシアに戻ってくると信じていました。彼の思考は、ロシアのキリスト教のファシズムを支持するロシアの宗教的、政治的哲学者、イワン・イリン(Ivan Ilyin)とも一致している。プーチン大統領は、ロシアの政治家のために義務付けられているイリーンの作品を読んだ。ウクライナ、クリミア、またはジョージアについて、ウラジミール・プーチンが「兄弟の腕」について語った時、彼はヨーロッパと米国のヴェストファーレンモデルに反する秩序の思想に賛成する。ロシアは最近、米国財務省の85%を米国の制裁に打ちのめした。ユーロ、元、そして二国間貿易における他の通貨との貿易を遅らせるが、安定したドル化に幽霊を与えるとともに、その目標を達成するのは困難なことである。これは、ユーラシアで明確に述べたように、西側諸国が "
新しい世界秩序
"。
欧州連合(EU)は、ウクライナ、ブレイクイット、イラン核問題の撤退への一連の危機に苦しんでいます。欧州連合(EU)は、米国のクリミア、シリア、ロシアで、ロシアと米国の間のスートの十字架に捕らえられています。その結果、イランに対する制裁の再課しが行われた。欧州連合(EU)に対する米国の貿易関税の���税により、ドイツのような国々は、「自由貿易とグローバルルールに基づく秩序」という視点から、スイスの米国制裁を迂回する代わりにイラン。しかし、フランス(同国のEU加盟国である同盟国)は、米国との貿易関税交渉の面で柔軟性があり、石油大手トータルはイランのプロジェクトから撤退しているため、これは簡単なことではない。エマニュエル・マクロン大統領は、教育、義務的な軍事サービスからテロ細胞を解体するまでの国内的な改革のために自国を復活させた。国際的には、フランス、米国とのアフリカ諸国との関わりを深め、南シナ海を航行し、インドとの物流軍事協定にインドパシフィックを目指して合意した。フランスの復活は、東欧諸国でアンゲルダ・メルケル首相が軽蔑されているドイツとは対照的である。NORD STREAM 2のようなロシアとのプロジェクトへの難民の流入と米国の反対に対する国内の反発に直面している。英国は傍観者とフランスが独自のコースを描いているため、
トルコのオスマントルコのような国境を越えたイデオロギーの台頭や、パキスタンと中国との連携は、インド洋地域のインドにとって問題を引き起こす可能性が高い。
我々がトルコのクーデター と私たちの本「新しい世界秩序」で予測した トルコトルコで伝道牧師が逮捕されたことを受け、最新の制裁が課された後、NATOから離脱する寸前です。トルコは、牧師がグルーニズムのネットワークの一員であったと主張し、エルドガン大統領のルールを傷つけることを目指している。Erdogan大統領は過去のトルコのオットマン栄光を再現することを夢見ています。トルコの危機は、ロシアがNATOを破り、中国が北朝鮮とイランである他の同盟国と中国・パキスタン・トルコ(CTP)の軸に加盟する第2位のNATOの力を奪うことを目指して、 。トルコを現在支えているものは、ロシア、イラン、中国との軍事取引から経済、原子力発電所への関与が深まっている。トルコのオスマントルコのような国境を越えたイデオロギーの台頭や、パキスタンと中国との連携は、インド洋地域のインドにとって問題を引き起こす可能性が高い。したがって、上昇するインドの役割は、それがインドネシアの唯一の原子力であり、民主主義の同盟を通じて南アジアの中華人民共和国とCPTの軸を取ることができるため、さらに重要になる。
米国を率いる米国と中国との間の偉大な権力競争は、中東、中央アジア、アフリカなど世界各地で巨大な勢力を持つ中国のAxis Bloc(CPT + DPRK)主導のものです。
インドは、世界秩序の未来を形作る上で重要な役割を果たすであろう。そのためには、双極性の急速な出現を伴って、その平和主義者のNAMの考え方を捨てなければならない。すでに世界のトップ7の世界経済とトップ5の世界陸軍に属するインドは、非アラインメントがグローバルな野心に役立たない国際レベルで意思決定を行うことで、グローバルプレーヤーとしての地位を強化しなければならない。インドは、可能な限り最善の取引を活用しつつ、アジアとクアドルとの関係を深め、戦略的パートナーシップに基づいてMICとブルー・ネイビーのような能力を構築すると同時に、多国間アプローチを用いて中国とロシア、 CPT軸を抑止し対処できるように米国と協力している。
米国を率いる米国と中国との間の偉大な権力競争は、中東、中央アジア、アフリカなど世界各地で巨大な勢力を持つ中国のAxis Bloc(CPT + DPRK)主導のものです。中東では、イランの核問題の廃止とNATOからのトルコの撤退は、イランが一時的ではあるが、この軸に囲まれた中国 - パキスタン - トルコ軸を固めるだろう。冷戦2.0のこのような変化するダイナミクスは、イランが石油輸入とそのインフラに関してイランを見ているように、米国がイスラエル・サウジ枢軸軍をシーア派の勢力を弱体化させるようになった、シリア・スンニ紛争をさらに強調するであろう。
中央アジアでは、中国とそのOBORに対抗する米国の戦略は、アフガニスタンのタリバンを扱うことから、中国の興江を対象とした地域内の分離主義運動の後押しに至るまで、ロシアの裏庭だった。中東と中央アジアの対立は対立によって戦われるだろうが、アフリカの影闘争における米軍の支配が豊かな天然資源を追い込むための中国の軍事的拡大と競合するため、アフリカの支配のための戦いはより直接的であろう。アフリカは豊富な天然資源を持つ穀物鉢であり、爆発的な世界人口に食糧を供給するためには不可欠です。
米国と中国の貿易戦争が激化し、トルコ、パキスタン、北朝鮮などの中国の力に裏打ちされ、冷戦2.0の一見が目に見えるようになっている。中国は、中国経済とハイテク産業をターゲットとしたトランプの貿易税制を活用する手段として、非核化に対する誠実な約束から、OBORにおける中国の債務トラップ外交は、インド・パシフィック地域における中国の影響力増大に対抗するため、米国のマーシャル計画より何倍も大きい。最近のPetro Yuanの発売は、
中国がCPT軸やその他の同盟国(DPRK、イランなど)との主張を明らかにするにつれて、この地域の他の民主国は、インド・パシフィックの米国・インド・日豪間のクアッド・パワーを回り、ロシアは最も重要な時に重要な時期にバランスを傾ける役割を果たします。世界は、軍事衝突を伴うだけでなく、2016年に約2年前に書かれたように、地政学的および地政学的秩序を揺るがす新たな冷戦2.0を目の当たりにしています。新しい世界秩序へようこそ 。ショーはちょうど始まった!
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Samsung Galaxy Z FlipとMotorola Razrはビジネスにはほとんど意味がありません
数か月前、私は自分のSamsung Galaxy Fold(y軸に沿って折りたたむ)を購入し、携帯電話と小型タブレットの両方として機能する生産性に優れたデバイスであることがわかりました。両方の機能はこのアプローチで十分に機能し、2019年にはビジネスユーザーにとって最高の携帯電話であったかもしれませんが、広く販売するには高価すぎました。 新しいモトローラRazrは2月に登場しますが、サムスンギャラクシ��Zフリップ(名前はまだ噂です)は3月に続きます。これらの2台の携帯電話はx軸に沿って折り畳まれ、現在のスマートフォンのスラブを取り、上から下に折り畳みます。 また:Samsung Samsung Galaxy Foldの1か月:生産性が明らかに Galaxy Foldを開くと、小さなタブレットになります。このタブレットは、より多くの情報を表示したり、同時にいくつかのアプリを使用したりするのに非常に役立ちます。 Galaxy Z FlipまたはMotorola Razrを開くと、スマートフォンになります。ここのポイントは何ですか? Motorola Razrの場合、Razr折り畳み式携帯電話の時代を覚えている人にとってはノスタルジアが高いレベルにありますが、その感覚はこれまでにしかありません。 Razrは、同等のミッドレンジスマートフォンの3倍の価格である1500ドルで、2台のディスプレイに電力を供給しなければならない小さな2510 mAhバッテリーを搭載しています。奇妙な形の閉じた携帯電話で外側の2.7インチディスプレイを使用すると便利かもしれませんが、開いている携帯電話は、今日の大画面スマートフォンよりも小さい6.2インチディスプレイを提供します。 Galaxy Z Flipの価格は1,000ドル未満である可能性があるという噂があります。これはMotorola Razrよりもハイエンドな仕様になるため、Motorola Razrよりも魅力的なオプションです。ただし、現在のスマートフォンで見られるものを模倣して開く電話になります。わずかに小さな閉じたフォームファクターのみを提供する複雑な折り畳み機構を持つユーザーにとっての価値は何ですか? また:torMotorola Razrの実践:とても意味のある折りたたみ可能なデザイン SamsungはGalaxy Foldで可能なことを示し、Microsoftは2020年の後半に独自のSurface Duoを導入します。開いているデバイスのビジネスユースケースが明確で、生産性を高めるためにより多くの画面領域を提供します。携帯電話をより小さな携帯電話にするために折り畳むことは、企業にとってはあまり意味がありませんが、消費者にとっては刺激的なことかもしれません。折り畳み可能なディスプレイ技術が進歩するのを見るのは素晴らしいことであり、最終的には生産性に最適なものを見つけ出します。 p 完全なギャラリーを見る
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19世紀初頭、産業革命の影響をうけてさまざまな印刷用の書体が誕生 まず、縦横のコントラストが極端にあり、モダン・ローマン体の変型と言われている“ファット・フェイス体”、次いで、縦横のコントラストがほぼないスラブ・セリフをもった“エジプシャン体”、最後にセリフをもたないサンセリフ体が誕生します。
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