#ステラリッジ
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666 底名無し沼さん (アウアウウー Sa47-gyQo) 2023/09/12(火) 08:50:04.64 ID:VIpOm4lHa
来年の春以降にテン泊登山をしてみようと考えているのですが、テントを2人用か3人用にするかで迷っています。
重量的には200〜300gくらいしか変わらないし、1人ではなく2人で使うケースもありそう、ということで居住性の高い3人用にしようかと考えているのですが、テント場のマナー的に1人で3人用を使うというのはどうなのでしょうか?
マナー上良くないとか、張るスペースを見つけるのに難儀するとか、2人用にして200〜300gでも軽くすべきとか、経験者のご意見を頂きたいです。
668 底名無し沼さん (ワンミングク MM8a-d8PX) 2023/09/12(火) 09:51:35.87 ID:Uovf0FOQM
>>666
そうですね。200g~300g程度って言いますが
その程度が縦走などではかなりの負担になってきます。
重さだけではなく、荷物の大きさも増えるので、それも大きな差になってくるかもしれません。
ソロでしたらソロテントか2人用テントがいいと思います。ソロで3人用と���後悔することになる場合が多いです。
ハイキングのようなところしか行かない前提でしたら3人用でもいいかもしれません。
しかしテント泊登山をこれからやっていきたいならオススメはしません。
669 底名無し沼さん (アウアウウー Sa47-pkPT) 2023/09/12(火) 10:09:38.98 ID:LvKugxfXa
狭いテン場で3人用を一人で使うのは顰蹙だし、遅くに到着した人が「そこに張るか?」って場所に張るのは良くあるけど、それが3人用を一人ならことさらアホに見える
複数人で行くときとソロのテントを使い分けないのはその人個人の事情であってそれでちゃんとソロテントで来てる人達に迷惑かけたらダメ
670 底名無し沼さん (スフッ Sdba-q07L) 2023/09/12(火) 10:13:53.06 ID:rU/O4Q/Od
>>666
ソロでテン泊縦走してると数百グラムでも結構重く感じるので軽い方選ぶかな
小屋泊よりそもそも全体的に重いし、ソロだと食料とか荷物多くなるので
二人で行くほうが多いなら大きい方がいいとおもうけど
675 底名無し沼さん (アウアウウー Sa47-gyQo) 2023/09/12(火) 12:38:57.78 ID:SWM3wSHxa
666です。
ご回答ありがとうございます。
縦走までは考えていなくて、ベース地からハイキング程度を想定していたので「多少の重量増は許容範囲かな?」と考えていました。
ただ、やはりテント場でのスペースを考えると1人で3人用を使うというのは他者への配慮が欠けた行為だというのはよく分かりました。
経験者のご意見を聞けて良かったです。
とりあえず1人で使う用の120cm幅程度(これくらいならいいですよね?)のものと、2人で使う用は分けて用意しようと思います。
677 底名無し沼さん (ワンミングク MM8a-d8PX) 2023/09/12(火) 13:30:36.77 ID:Uovf0FOQM
>>675
あくまで自分の経験ですが
3人用だとスペースがまずいと気にしてるなら、その点は気にする必要ないかと思います。
狭くて3人用張れないなんてテン場、ハイキングで行く程度のテント場であまり聞いたことありません。
また、あの人ひとりで3人用使ってる!なんていちいち見る人いません。他人が何人でテント張ってるのか、何人用かなんて
そんなの気にする人皆無だと思います。
配慮とか考える必要はないと思います。
ファミリーキャンプ用のバカデカイ4人用テントとか使ってたらさすがにあれですけど
685 底名無し沼さん (ワッチョイ e7a8-Aqf7) 2023/09/12(火) 18:01:32.14 ID:34u5S0zz0
2人用と3人用の違いは横幅20~30cm程度の違いでしょ。
足の踏み場1つ分なら全く問題ないようにも思えるけどね。
木曽駒のように石で区分けされている場合は、場所によっては入らないことがあるかもしれないけど。
686 底名無し沼さん (テテンテンテン MMb6-d8PX) 2023/09/12(火) 18:07:41.46 ID:tzq5wRpwM
ただテントは広いに越したことないのでソロでも2人用使ってる方はけっこう見かけます。
一度mont-bellなどのショップ行って、テントの居住性確かめてから買ったほうがいいですよ。
自分も2人用使ってますけど。
687 底名無し沼さん (スフッ Sdba-YLrU) 2023/09/12(火) 18:09:26.48 ID:R4RW6lFqd
>>686
何のテントで使い心地はどうですか?
参考までに教えて下さい
690 底名無し沼さん (テテンテンテン MMb6-d8PX) 2023/09/12(火) 18:32:54.81 ID:tzq5wRpwM
>>687
山岳テントとしてはmont-bellのステラリッジがオススメだと思います。
良さ
・フライシートを変えれば4シーズン対応
・他社に比べてとにかく軽い
・他社に比べてコスパもいい
・吊り下げ式で設営が楽
・アフターサービスの充実
悪さ
・テン場はmont-bellだらけなので、なんとなく被りが嫌という人にはオススメ出来ない
691 底名無し沼さん (スフッ Sdba-YLrU) 2023/09/12(火) 18:35:00.68 ID:R4RW6lFqd
>>690
なるほどステラリッジを使ってるんですね
今はプロモンテ使ってるんですが、そんなに重さに違いがありますか?
692 底名無し沼さん (テテンテンテン MMb6-d8PX) 2023/09/12(火) 18:51:36.85 ID:tzq5wRpwM
>>691
2人用ならステラリッジのがほんの少し軽くてかつ値段も安い。
さらにmont-bellは全国に店があるので、パーツごとに買い替えたり
修理に出すことも出来る。
さらに会員ならポイント付くからコスパめちゃ高いというメリットがあります。
693 底名無し沼さん (スフッ Sdba-YLrU) 2023/09/12(火) 18:54:54.89 ID:R4RW6lFqd
>>690
>・他社に比べてとにかく軽い
ほんの少し?
とにかく軽いんじゃないんですか?
それに冬にスノーフライなんて使います?
店舗は多くてもいちいち持って行くのも面倒臭いし、郵送するなら同じかと
697 底名無し沼さん (テテンテンテン MMb6-d8PX) 2023/09/12(火) 19:08:17.64 ID:tzq5wRpwM
>>693
60グラムの差をどう捉えるか。
さらに値段も約15000円高い。
初テントでプロモンテのVL27をわざわざ選択する理由って何かあります?
700 底名無し沼さん (スフッ Sdba-YLrU) 2023/09/12(火) 19:09:49.92 ID:R4RW6lFqd
>>697
なんだかネット調べた知識を披露してる様にしか見えないんですよね
本当にステラリッジ使ってます?
確認したいんですが「使ってるテントは何ですか?」
価格差はそこまでありませんよ
ダンロップの歴史ご存知ない?
703 底名無し沼さん (テテンテンテン MMb6-d8PX) 2023/09/12(火) 19:16:36.41 ID:tzq5wRpwM
ステラリッジ2
53900円(ポイント5パーで実質51205円)
VL27
66000円
1万5000円近い価格差ありませんか?もしかしてVL27セールやってます?
704 底名無し沼さん (スフッ Sdba-YLrU) 2023/09/12(火) 19:18:11.42 ID:R4RW6lFqd
>>703
定価で比べましょうよ
逆に聞きたいんですが、VLを初心者に薦めない理由は何ですか?
それと、本当に使ってるテントは何ですか?
705 底名無し沼さん (テテンテンテン MMb6-d8PX) 2023/09/12(火) 19:20:43.87 ID:tzq5wRpwM
>>704
自分が使ってるテントを言わないといけない理由があるのでしょうか?
そういうあなたは本当にプロモンテを使ってるのでしょうか?
706 底名無し沼さん (スフッ Sdba-YLrU) 2023/09/12(火) 19:23:24.17 ID:R4RW6lFqd
>>705
あなたがステラリッジを薦めたからでしょ
実は嘘で二人用テントなんて使った事はなく、もしかしたら三人用テントを見た事も無いのでは?
そんな臭いがします
710 底名無し沼さん (ワッチョイ e7a8-Aqf7) 2023/09/12(火) 19:27:15.75 ID:34u5S0zz0
プロモンテは前まで4万円台で買えたんだけどね、���はこんなに値上がりしたんだ。
購入履歴で調べたら、2021年3月に楽天で42240円だったよ(VL-27)。
2万円UPはさすがにやりすぎだね。
711 底名無し沼さん (テテンテンテン MMb6-d8PX) 2023/09/12(火) 19:27:52.61 ID:tzq5wRpwM
>>706
VL27使っている証拠をアップしてください。
712 底名無し沼さん (テテンテンテン MMb6-d8PX) 2023/09/12(火) 19:29:13.03 ID:tzq5wRpwM
>>710
4万円台で買えるならプロモンテはありですね。今のプロモンテは正直初テントとしては高すぎる。
値下げすればいいのに。
713 底名無し沼さん (スフッ Sdba-YLrU) 2023/09/12(火) 19:29:14.07 ID:R4RW6lFqd
>>711
他人に求める前に先ずは自分からでしょ
ステラリッジ2の証拠をどうぞ
714 底名無し沼さん (スフッ Sdba-YLrU) 2023/09/12(火) 19:29:54.05 ID:R4RW6lFqd
>>712
Amazon見て下さいな
グラウンドシート付きで6万切ってますよ
716 底名無し沼さん (テテンテンテン MMb6-d8PX) 2023/09/12(火) 19:35:13.11 ID:tzq5wRpwM
>>713
あなたが出せば出しますよ。
717 底名無し沼さん (テテンテンテン MMb6-d8PX) 2023/09/12(火) 19:36:42.13 ID:tzq5wRpwM
この謎のプロモンテマンは一体なんなんだ?
さっきから聞いてりゃプロモンテを最初に選ぶべき理由を何も説明してないよな
718 底名無し沼さん (スフッ Sdba-YLrU) 2023/09/12(火) 19:36:49.83 ID:R4RW6lFqd
>>686
>自分も2人用使ってますけど。
つまり、これは嘘ですね
よく分かりました
有名な荒らしみたいですし、これ以上は相手しない様にします
719 底名無し沼さん (テテンテンテン MMb6-d8PX) 2023/09/12(火) 19:38:20.07 ID:tzq5wRpwM
一方的にこちらを荒らし認定して逃げるという謎のプロモンテマン。
こいつプロモンテのブランドイメージを毀損したいだけだろ
720 底名無し沼さん (テテンテンテン MMb6-d8PX) 2023/09/12(火) 19:40:42.83 ID:tzq5wRpwM
プロモンテマンによる
ステラリッジに対するプロモンテの優位性は
値段がステラリッジに比べてバカ高いわけじゃない
ステラリッジに比べてバカ重いわけじゃない
なるほど(笑)
721 底名無し沼さん (テテンテンテン MMb6-d8PX) 2023/09/12(火) 19:44:48.78 ID:tzq5wRpwM
勘違いされそうだけど俺はプロモンテを貶してるわけじゃない。
プロモンテにはプ���モンテの良さがあるのはわかってる。
しかし初テントに最適か?と問われたらステラリッジでいいだろってなるかな
724 底名無し沼さん (スップ Sd5a-ZwFL) 2023/09/12(火) 20:07:05.21 ID:evpg2NKSd
>>721
プロモンテにはプロモンテの良さ
それは具体的にどんな点でしょうか?
727 底名無し沼さん (ワッチョイ 4ecd-HMZx) 2023/09/12(火) 20:57:50.47 ID:NUw8oJAS0
ステラリッジとプロモンテVシリーズの一番重要な差は、
入口がステラが短辺にあるのに対しVは長辺側にあること。
この差は非常に重要で、
「短辺入り口」は出入りがだいへんで、入り口での料理がしにくく、
景色がよく見えないなど居住性が悪いが、細く場所が狭い地形では出入りがしやすく、
また重要なのは複数人で使う場合、相手の上をまたがずに出入りできる。
対し、「長辺入り口」は出入りが容易で、入り口での料理がしやすく、
景色がよく見え居住性が良いが、細い場所では出入りが大変で、
複数人で使う場合、相手の上をまたいで出入りする必要がある。
初心者が一人で使う場合は、「長辺入り口」が快適で好ましい。
二人以上で使うのなら「短辺入り口」が人間関係が荒れずに良い。
728 底名無し沼さん (��ッペケ Sr3b-5Tzm) 2023/09/12(火) 21:03:51.31 ID:7HhWkA7Dr
>>666
何日も使えば分かるけど1人用はいかにも狭っ苦しいし、稀にでも2人で行く場合に使えないし、非常時に何人とか入れるのも辛いくらい。
何百gとか重くはなるし、嵩は増えるけど、大きく違うといえるほどではない。
設置スペースも何十センチとかしか違わなくて、1区画はもっと広いテント前提で決まってるから迷惑とかはありえない。
何が何でも小型軽量化最優先で、もう1人なんか何が何でも寝かせないというのでもないなら、1人用表示は超えるのが無難。
小柄細目から大柄太目で感じがかなり違うはずなので、何センチ幅の何人用表示が手頃とはいえないけど、さすがに3人用とかだとスカスカした感じになるから、1-2人表示から2-3人表示とかで適当なのを選べばよろしという感じ。
個人的にはだけど、完全な小型軽量1人限定なら、居住性耐風雨性は大きく落ちるけどツエルト系シェルター系の方が良いと思ってたりする。
734 底名無し沼さん (ワッチョイ 3eed-gyQo) 2023/09/12(火) 21:59:08.46 ID:MtpTCCxy0
666です。
新たにいくつかご意見を頂けて、嬉しい限りです!
ちょっとでも軽量化するのに加えて、テント場でのスペース的にあまり大きなものを持ち込むべきではないという方もいれば、200〜300gの重量増に幅が数十センチ大きくなるくらいはそこまで気にするようなことではないという考えもあって、勉強になりました。
利用するテント場の状況や、登山スタイルによっても違うのでしょうね。
テント場と言えば鮨詰めでテントが立ち並んでいるイメージがあったのですが、そういうとこばかりでもないんだなぁと。笑
まだ来年の春までは時間はあるので、もう少しこのスレを眺めながら検討しようと思います!
みなさん親切でありがたい限りです!
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. . camping in the backcountry. なんか懐かしい写真出てきた。 新しいテントを買う必要があるな。 (ブラインド用) gear, mont-bell - STELLARIDGE TENT 2 - モンベル、ステラリッジテント 2型。 Nikon D800E + AF-S Nikkor 24-70mm f/2.8G ED Shiretoko, Hokkaido Japan / Sep.2015 #camping #tent #outdoor #ocean #shore #montbell #nikon #d800e #nikkor #2470mmf28 #facebook #モンベル #テント #ステラリッジ #北海道 https://www.instagram.com/p/Bnq9ahBHP3r/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=e1clpr5m1t5y
#camping#tent#outdoor#ocean#shore#montbell#nikon#d800e#nikkor#2470mmf28#facebook#モンベル#テント#ステラリッジ#北海道
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初アルプスはテント泊で白馬岳
山サークルの企画で、白馬岳にて念願のアルプスデビュー!初アルプス、しかも大雪渓をテント泊装備で、軽アイゼンも未経験…と不安だらけのスタートでしたが、終わってみれば大満足の山行でした。
バスを降りたら、猿倉荘前からスタート。 この時点で既に土砂降りでした。 バスの中でゲイターを履いたりしていたせいか、酔ったらしく暫く吐き気が…。
こんな感じの渡渉箇所が何度も。 滑らないよう、気を付けて渡ります。
これで4回目ぐらいの渡渉かな? 昨夜から降っているせいか、水量が豊富です。
半分小川と化したような道を歩き、大雪渓の入り口に到着。 ここでヘルメットを装着。 でも、大雪渓はもう少し登った先にあるのです。
大きなキヌガサソウ(衣笠草)がお出迎え。
いよいよ大雪渓。近くで見ると汚いなー。 ルート上に赤っぽく見えるのは、ベンガラという赤い粉。 これを頼りに雪渓を登って行きます。 始めて使う軽アイゼンが、良い仕事をしてくれました。
前方と後方はガスって居るのに、見上げると青空。
雪解け水が滝のように流れていました。
一瞬晴れたけど、またガスって来ました。 雪渓の厚みが分かる1枚。
雪渓の最後の辺りは、両サイドに水の流れが。
アイゼンを外したガレ場の途中に、ミヤマキンポウゲ(深山金鳳花)が咲いていました。
沢を慎重に渡ります。
今度は雪渓をトラバース。 アイゼン無しで大丈夫でしたが、ポールのキャップは外した方が安心だったかな?
クルマユリ(車百合)が緑に映えていました。
お花畑にウキウキしているうちに、村営白馬岳頂上宿舎に到着です!
頂上宿舎の食堂でテント泊の手続きを済ませ、いざテント場へ! 空はすっかり青空ですが、強風の中での設営となりました。
テント場近くに咲いていたウルップソウ
ミヤマキンバイ(深山金梅)
ハクサンイチゲ(白山一花)
シラネニンジン(白根人参)
テント設営後、濡れた物を干したり軽く腹拵えなどして一休み。 本来は白馬山荘のスカイプラザまで行ってデザートを頂く予定でしたが、時間も遅いのでテント場の上の丸山に登ってみることに。 (呑兵衛組は、登らずに酒盛りスタートしてましたが…)
すると、テント場、山頂宿舎、白馬山荘、山頂が一望できるスポットが! みんな来れば良かったのに〜
お、アレが丸山の山頂でしょうかね?
途中に咲いていたタカネシュロソウ(高嶺棕櫚草)、別名ムラサキタカネアオヤギソウ(紫高嶺青柳草)。
クモマミミナグサ(雲間耳菜草)
丸山山頂からの白馬岳も格好いい!
丸山の向こう側は雲海でした。 雲がどんどん迫り上がってきます。
雲海の向こうに剱岳!!!
雲が流れて、杓子岳と白馬鑓ヶ岳もクッキリと!
大興奮で「待ってろ剱岳!」の写真を撮ってもらっていると、近くに居た山ガールが「こっちからの角度もカッコイイから、私に撮らせて!」と…
こんな素敵な写真を撮ってくれました♬ ありがとう!!!
テント場に戻る途中もお花探しが楽しすぎてが止まりません。
こちらはチシマギキョウ(千島桔梗)。 花の内側に綿毛が生えているのが特徴です。
ハクサンイチゲ(白山一花)を上から撮影。
ミヤマシオガマ(深山塩竈)も咲いていました。
さてと、夕飯の支度をしましょうか! 米は丸山に登る前に吸水させておいたので、あとは炊くだけ。
今回は軽量化のため、フリーズドライの野菜カレーにしました。
が、何と炊飯失敗!!!家では上手く炊けたのに〜 汚れ防止にクッキングペーパーを敷いたのが失敗の要因だったようです。 (吹きこぼれがメスティンの内側で起こってしまい、見えなかった…)
明日の朝、この半分でお粥を作るつもりだったのに…と嘆いていると、Kさんが予備のアルファ米を恵んでくれました。 ありがとうございます〜〜〜〜〜(涙
カレーは、焦げていない部分と共に食べました。
夕飯後、みんなのテントを撮影してみました。 うち2つは他所の方のテントですが、ステラリッジとカミナドームが色被り。 強風の中、ガレ場でテントを設営するのがいかに大変かを学びました。
そして23:00にテントから顔を出すと、満天の星空に天の川! 残念ながら旧型のiPhoneでは上手く撮影出来なかったけれど、念願の星空に大満足♬ 昼間は雨だったので、今回も星はナシか〜と思っていただけに嬉しすぎる!
朝は3:00起床でテントの中で自炊。 頂いたアルファ米のわかめご飯と、玉子スープ、大豆ミート、ザーサイ、フライドオニオン、生姜、酢、胡麻油で今回も中華粥。 本当は桜海老も持参していたのに入れ忘れました…。
テントを撤収し、朝焼けの残る中を山頂へと歩き出します。
昨日寄り損ねたスカイプラザ白馬。 5:00〜営業中とのことなので、ちょっと入ってみると真っ正面に剱岳!
これはやっぱり寄るしかないよね、と30分のロスと引き換えに素敵な早朝ティータイムを楽しみました。 (朝からチーズケーキは重いので、Aさんと半分こ)
スカイプラザから少し登ると、山頂です! 混み合う中、リーダーが個別の写真を撮ってくれました♪ やった〜、これが私の記念すべき初アルプス登頂記念写真です。
これから歩く小蓮華山への稜線もクッキリ!
ミヤマオダマキ(深山苧環)越しのアルプス
岩場の陰にミヤマアズマギク(深山東菊)
ヨツバシオガマ(四葉塩竈)
言わ��と知れたアルプスの女王、コマクサ(駒草)!
一通りのお花を撮り終えたら、さぁ、稜線を歩いて行きましょう! 次に目指すは小蓮華山です。
少し行くと、今度はシナノキンバイ(信濃金梅)が群生していました。
雲海迫る杓子岳がカッコいい!
小蓮華山の山頂。 本当の山頂は右側っぽいけど…ガレ場で危ないから入れないのかしら?
コバイケイソウ(小梅蕙草)も咲いていました。
ハクサンフウロ(白山風露)は終わりかけかな?
コバイケイソウ越しのアルプス
チングルマ越しの杓子岳
振り返ると、今まで歩いて来た稜線。
そしてこれから歩く稜線と、白馬大池が見えます。
いよいよ池の全貌が見えて来ました。 池の縁に、少しだけ雪渓が残っていますね。 あそこを歩くのですが、滑ったら池にドボンなので、ちょっと緊張…。
池の近くはお花畑。 コイワカガミが可愛らしく咲いていました。
ハクサンコザクラ(白山小桜)もそこかしこに。 これ、ヤビツ峠で咲いているのを見つけたオジサマが興奮していた花ですね?
大池の水は透明度が凄い! そして水面が近く感じるのは、登山道が低いのか…?
雪渓に向かう途中にナナカマド(七竈)が咲いていました。
ちょっと緊張する池の脇の雪渓を抜けたら、乗鞍岳まではひたすらガレ場が続きます。
乗鞍岳の山頂標識はオンボロでした…
そしてまた雪渓を下り、その先は長ーーーーーいガレ場。 いや、コースタイムでは大したことはないのだけれど、荷物が重いのと暑さでバテ気味でもの凄く長く感じただけかも…?
ガレ場では余裕が無かったけれど、最後に1枚、ゴゼンタチバナ(御前橘)。
中学生の林間学校のチームと抜きつ抜かれつしつつ、予定より3.5時間遅れで栂池自然園に到着!
雷鳥に出会えなかったのとツクモグサが見られなかったのは残念ではあるものの、初日の夕方からは天候にも恵まれて、総じて忘れがたいアルプスデビュー戦でした。
帰ってから数日、左手首辺りの筋肉痛が治らないと思っていたら、どうも腱鞘炎になっているようで…。 自己診断ですが、腫れ具合やギシギシと鳴る感じからして、インターセクション症候群(腱交叉症候群)と思われ(トレッキングポールの使い過ぎ?)。
そして今週末の北アルプスは諸事情により中止に。 コレはしっかり手を休めろという事なのかな…。 腫れは少し引いて来たけど、左手首は包帯ぐるぐる巻きで固定中。 (自分で巻いたので適当ですが)
あと気になった点としては、歩荷練習でもそうだったけれど、ウエストベルトが腰骨に食い込んで痛い…。 1週間経ってもクッキリと跡が残ってる〜。 どうやら背面長の設定が間違ってるみたいです。 次回は少し長めにして、腰骨を覆うように嵌めてみようっと。
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改めて槍ヶ岳山荘はすごい処に建ってますね🏠 . この時は小屋泊まりでしたがテン場を見るとやはりスペースは小さく私���ステラリッジ3型はフットプリント的に厳しそうでした⛺️ . 小型のテント持ってまた登ってみたい⛰ . 2014年10月 Camera : Nikon D800 Lens : AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED (槍ヶ岳) https://www.instagram.com/p/CBpqNOBptYH/?igshid=1qnpg7wqtnuo9
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[国師岳・横尾山・甲武信岳] 金曜の昼休みに山と高原地図を買ってきた。前の週のように17時ちょうどに会社を出ることは叶わなかったが、その日も21時には床についた。
予報では快晴のはずだったが、未明の中央道は雲に覆われていた。今日は勝沼で降りる。降り際、目の前に見える夜景が誘惑的で危ない。オイル交換を渋っているせいか燃費が著しく落ちていた。24時間営業のSSを探して短くない寄り道をした。川上牧丘林道で大弛峠へ向かう内に少しずつ空の色が変わってきた。もっと動物に会うかと思っていたが、鹿のコロニーに一度遭遇しただけだった。走りながら山影に雲がかかっているのが見えた。
峠にCRFを停め、国師岳方面へ進んだ。金峰山へのアクセス拠点として高名だが、ここから登るのは何となく憚られる。国師岳へ行くのも登山という感覚はほとんど無かった。
分岐にぶつかったのでまずは北奥千丈岳を踏むことにした。こんなに簡単に登れるが堂々2,601メートルの海抜は奥秩父の天辺にある。山頂には誰もいなかった。岩の表面が凍っていて慎重に立たないと滑り落ちる。
太陽は感じるものの水蒸気が見事に光を遮っていた。それは北奥千丈岳から数分歩いて着く国師岳でも同じことだった。こちらには機材をもったカメラマンが数人待っていた。
��らは一体何を知っていたのだろうか。不思議に、突然ガスが晴れ始めた。塵を攫っていってくれるので空気も澄み渡っている。昇ったばかりの太陽がとても綺麗で眩しい。
部分的に晴れていたガスは最後にはぱったり止んだ。カメラマンたちが何を待っていたのかを知る。真っ白な雲海の上に、同じように真っ白な富士山が浮かんでいた。
太陽が高度を上げてもまだそこを去る気になれなかった。富士山の単純な美しさに感心した。帰りにもう一度北奥千丈岳を踏んだ。ガスは止み、こちらは西と北、国師岳は東と南というように景色を分け合っているのを理解した。
大弛峠に戻るとこんな山奥に渋滞が起こっていた。路側に適当に止めたCRFが後続に迷惑をかけていた。林道は長野県側で規制がされていたが、その手前を少しだけ走ってみた。荒れ道をタイヤは拒む。
クリスタルライン、瑞牆林道を経て信州峠へ抜けた���交通量少ない、穏やかな山道だった。峠は広くないスペースを数台の車が埋めていた。しようがないのでカーブ出口の路肩に寄せてCRFを置いた。
どうしてもという訳ではなかったが、無性に心惹かれて横尾山を登ることにした。信州峠から分かりやすいピストンルートがある。中腹のススキの原が展望がよく、楽しい。山頂は老人会で賑わっており足早に去った。
朝の北奥千丈岳からもよく見えていた八ヶ岳は依然雲を寄せつけず、青空に浮かんでいた。登っていたらさぞ楽しかったろうと思われた。山麓の高原野菜の畑の中を徘徊する。コンビニで食料を買い込んで甲武信岳登山の出発点、毛木平を目指した。
毛木平の駐車場は車の数もそこそこ、分かりやすく「キャンプ禁止」と書かれているのが懸念された。単なる幕営、野営だからと強い気持ちで物陰にステラリッジを張る。「車中泊より暖かいし火は焚かないから大丈夫」と、車で来たのにテントを張る登山者がいたので楽になった。
未明、目を覚まし外へ出るとフライシートにびっしりと霜が降りていてゾッとした。CRFもすっかり白色になっていた。セルを回してエンジンはかかってくれるだろうかと不安になる。いつもなら起きたタイミングで撤収作業も済ませてしまうが、手がかじかむので下山してから片付けることにした。空は星が綺麗で、快晴の予感には安堵した。
千曲川の源流を辿るコースから山頂を目指す。安達太良山の時よりも不安で、動物の気配を濃く感じる。月の周期は満月に近く、月明かりは届いていたが、ヘッドライトと時にはキャンプ用のランタンも掲げて道を確かめた。
千曲川の氾濫が記憶に新しく、源流の甲武信岳も登山道が荒れていると聞いていたが、幸い歩くのに大きな支障はなかった。暗い中を歩いていると視覚以外の感覚が鋭くなる。足の裏に感じる道の固さ/柔らかさが何度か判断を助けてくれた。
源流地点を通過する前後でようやく空の色が変わり始めた。尾根上へラストスパートをかける。間もなく、国師岳や金峰山方面への分岐に着いた。薄明の中に今日もまた富士山は堂々立っていた。山頂が近い。
頂上近くにある山荘に前泊していたのだろう、日の出を求めて多くの集団が頂に来ていた。学生グループの喧騒に耳をふさいだ。ご来光に歓声が上がっていた。
日の出を消費しきれば集団は去る。静けさを��り戻した山頂で昨日のように富士と太陽を見比べていた。山頂の標が立つ場所は日の出を見るには開けていない。その代わり浅間山、八ヶ岳、日本アルプスがよく見えた。麓を覆う雲海もまた白眉だった。
下りは三宝山、十文字峠を経由して周回ルートになるように歩いた。フライシートには溶けきった霜の水滴が微かに残っていた。毛木平近くは鮮やかな紅葉が見頃で明るい。
冬の規制前最後の週末を迎える麦草峠を久しぶりに走った。八ヶ岳の向こう側へ出ると、ビーナスラインを走っているのだろう、バイクの音が遠くに聞こえた。小仏トンネルの混雑を嫌って早めに高速に乗ったが、願いは叶わず十数キロの渋滞があった。案の定、小仏を抜けると何事もなかったように流れが回復した。中央道は大月か甲府辺りまで3車線に広げればいい。環七に入るのに失敗して永福町周辺��彷徨い、すっかり夜遅くなってから家に着いた。
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day1
8時にアラームが鳴った。でもすぐに止めてまた寝た。朝食を食べ10時にホテルを出て、レトロな2両編成の富山電鉄に乗り込む。曇っているが景色はいい。山が近くまで迫り、田んぼは黄金色に輝いている。その合間に古い瓦屋根の民家がまばらに見える。こんなとこに住みたいなぁと話をした。私が農業と司書をして、彼がガイドをして。贅沢しなければ少しの収入でも暮らしていける、いい暮らし。そんな夢心地の話。二人とも、反りの合��ないこの社会の厳しさはよく知っている。大きなバックパックを抱えた人が他にもたくさん乗っていたけれどみんな立山へ行くようで、有峰口で降りたのは3人だけだった。小さな廃れた駅だった。停まっているバスの前で運転手さんとバスオタらしいお兄さんが何やら楽しそうに話している。話によると普段はかなり古いバスが走っているらしい。それに不具合があり、今日はたまたま新しいバス(といっても元々横浜で活躍していた引退選手)だそうで、お兄さんはがっかりしていた。おっちゃんはきっと見れるから明日何処其処へ来いよ、と言い残して定刻に巨体を発車させた。折立までの1時間はおっちゃんと話していたらあっという間に過ぎた。バス業界もいろいろ大変なようだ。そして折立ヒュッテに到着、いよいよ登る。今日は1350メートルのここから太郎平を抜けて2294メートルの薬師峠キャンプ場まで、一気に標高を1000メートル近く上がる。歩き出しは好調、腰もなんとか保ちそうだ。彼の胸が痛み、立ち止まりながらゆっくり登る。この背中を追いかけて歩くのは2年ぶりだ。散々置いていかれたけれど、いつも少し先で待っててくれた。ミュラーハットからの景色は一生忘れないだろう。急な山道をずんずん進む。今回はどうにかついていけそうだ。途中雨が降り始めた。バックパックのレインカバーが見つからなくて焦った。雨の中を黙々と歩く。一人じゃないというのはいい。それだけで元気が出る。2時間くらいで平原に抜けた。強い雨が体中を濡らす。辺りは雲が立ち込めて視界は白。晴れたら綺麗だろうねと言いながら緩やかな階段を上がる。丸石を敷き詰めた階段がきつい。どうやら上りは私の方が少し強そうだった。しんどくなってからのあともう少し、ができるようになった。もう少しを積み重ねて、小股で、ゆっくりでもいいから止まらず歩き続ける。ミュラーハットのときはできなくて、自分の根性の無さが恨めしかった。ここ2年でタフなおばちゃんたちから学んだ歩き方だ。この調子が最終日まで続けばいいけれど。息が切れ苦しくなってきたころ、太郎平小屋が見えた。ほっと息をついて、そのまま薬師峠キャンプ場へ歩く。薬が切れたのか、急に腰が痛くなり歩くのが辛い。それにずぶ濡れで寒い。でも歩く。彼が今日の私の歩きを褒めてくれる。こんなに早く着くとは思ってなかった、と。鼻が少し伸びる。���ャンプ場には既にたくさんのテントが張られていた。空には分厚い雲が垂れ込めているけれど、みんないつもより少し高揚しているのを感じる。雨の隙間をぬって私たちは揃って黄色のステラリッジを張る。彼の動きを横目で見ながら真似をする。ずぶ濡れの服を着替えたら全身の力が抜けた。はー、できた。歩けた。よかった。彼は替えのTシャツを忘れたらしい。丸めたのになぁ、めっちゃ目立つとこに置いてあるんやろなぁとぼやいていた。彼のテントで温かいカフェオレを淹れる。マットの上に寝っころがる。暖かい。明日もどうやら雨らしいが、雲ノ平のキャンプ場まで歩くことにする。約6時間半、長丁場だ。日が沈む前にカレーヌードルをつくって食べる。最高にうまい。ライトを付けて水場まで歩く。ライトがないと何も見えない。暗くて静かだ。夜は本来こうなのだ。
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