#シュレディンガーの犬
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さりあのリスカ、バイオリンで草
https://x.com/la_never_0/status/1710474813884825861
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シュレディンガーの犬さんの1周年記念イラストを描かせて頂きました。
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適当に、Among Usの役職一覧(クルー陣営、インポスター陣営、マッドメイト、第三陣営の順番)
クルー陣営(タスクがある)
クルー・・・能力は特になく、タスクがある
シェリフ・・・インポスター陣営や第三陣営の人外をキルすることができる、クルー陣営をキルしようとすると自爆する
自宅警備員・・・タスクがない
スタントマン・・・一度だけキルを防ぐことができるが、いつキルをされたかはわからない
メイヤー・・・会議のときの投票数が1票から票数が多くなる(設定で変えられる)
技術者・・・サボタージュのときだけベントが使える
エンジニア・・・ベントが使える(クールタイムがある)
パン屋・・・会議が終わったときにパン屋の表示がされる
スター・・・自分の名前が黄色になり、他の人からも見える(つまり確白)
夜行性・・・ずっと停電状態のようになっていて、停電のときは視界が広くなる(ファングルだと停電がないから最弱役職)
トイレファン・・・エアシップのときのマップにあるトイレのドアを開けるときに全部同時に開ける
シーア・・・誰かがキルされたときに青く光る
ナイステレポーター・・・インポスターのテレポーターと同じで全員をランダムで誰かの所に全員が飛ぶ
ジャンプダンサー・・・ジャンプのボタンでジャンプさせることができる
ゲッサー・・・イビルゲッサーと同じで会議のときに的のようなところを押して役職を当てられたらキルすることができる、間違えたら自爆する
ナイス赤ずきん・・・キルされたときにキルした人を追放したりキルをすれば生き返ることができる
ベイト・・・自分をキルした人に強制的に通報をさせる
ナイス猫又・・・吊られたときに誰か一人を道連れにする
ドアー・・・ファングルのマップのドアを開けるときの認証?をやらずに開けることができる
占い師・・・会議のときに誰かを占える
霊媒師・・・会議のときに4んだ人の役��が見れる
賢者・・・バリアが張れて、キルや波動砲を防ぐことができる
天秤・・・会議のときに投票をする人を2人にすることができる
ナイスムーバー・・・タスクをするオブジェクトを動かせる(⇩動画の前半見れば多分分かる)
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インポスター陣営(キルとサボができる、でもできない役職もある)
インポスター・・・キルとサボタージュが使える普通のインポスター
自爆魔・・・自分が死ぬ代わりに近くのいる人達もキルされる
シリアルキラー・・・キルクールは短いが、1回キルをしたら自爆するまでのタイマーが動き、キルをしないと自爆する
侍・・・通常キル+キルクールは長いが必殺技で周りの人もキルできる
マフィア・・・キルはできないが死体を消すことができる
イビルシーア・・・シーアと同じ誰かがキルされたときに青く光る
ネコカボチャ・・・追放されたときに誰か1人を道連れにできる
ニンジャ・・・一定時間見えなくすることができる
亡霊・・・ニンジャのように一定時間見えなくすることができるが、消えているときはキルはできない
テレポーター・・・ランダムで誰かにテレポートされる
ミニマリスト・・・ベント(通気口)やサボタージュは使えないが、キルクールが短い
イビルゲッサー・・・会議のときに的のようなボタンを押して役職を当てられたらキルすることができる、間違えたら自爆する
波動砲・・・普通のキル+波動砲も打てる、当たったらキルをするときの音がする
スラッガー・・・ハリセンで自分の近くの人を飛ばせて、死体が残らない
魔術師・・・3つのマーカーで囲んだ人をキルすることができる
イビルハッカー・・・どこでもアドミン(人がどこにいるか見られる)を見ることができる
ペンギン・・・人を掴んでキルすることができる
ロケット・・・人を掴んで打ち上げられる、死体が残らない
スパイダー・・・蜘蛛の巣を作ることができる、蜘蛛の巣に当たったら数秒動けなくなる
イビルメカニック・・・ベントを移動させられる
追跡者・・・自分に一番近い人に矢印がつく
イビルサイエンティスト・・・数秒間だけ透明になれる
サイドキラー・・・マッドキラーを作れる
マッドキラー・・・サイドキラーが死んだらキル能力を持てる
サバイバー・・・キルクールが短く、追放されたり他の陣営にキルをされたらインポスターとして勝つことができない(つまり生き残らないといけない)
クリーナー・・・死体を消すことができる
ベントメーカー・・・ベントを作れて、誰からも見えるが自分にしか使えない
ダブルキラー・・・2つキルボタンがある
スマッシャー・・・ダブルキラーと同じ2つキルボタンがあるが、数回しか使えない
マッシュルーマー・・・踏むと自分しか見えないキノコを作れる
オーバーキラー・・・キルすると30個死体ができる
バウンティーハンター・・・画面の左下にランダムにターゲットが表示され、その表示されたターゲットをキルしたらキルクールが短くなる 違う人をキルしたらキルクールが普通より長くなる
イビル猫又・・・吊られたときにインポスター以外の誰か1人を道連れにする
マッドメイト(インポスターは誰がマッドかわからない)
マッドメイト・・・インポスターの味方
黒猫・・・追放されたときに誰か1人を道連れにできる
第三陣営(キルできる役職とできない役職がある)
アーソニスト・・・オイルを自分以外全員塗ったらキルをして単独勝利する
オポチュニスト・・・キルをされていなかったら違う役職が勝っても一緒に勝利することができる
ステファインダー・・・1回だけキルをすることができて、キルをしたらインポスター陣営が勝ったときに横取り勝利、キルをしなかったらクルー陣営が勝ったときに横取り勝利になる
ヴァルチャー・・・死体を食べることができて、死体を食べたら、ボタンを押されたときや違う死体が通報されたときに死体は映らなくなる
忘却者・・・死体を通報したらその死体を通報した人の役職になることができる
パブロフのオーナー・・・キルをすることができるパブロフの犬を作ることができる(オーナーはキルができない)
パブロフの犬・・・キルができる
純愛者・・・自分ともう1人をラバーズにすることができる
キューピット・・・自分以外をラバーズにすることができる
てるてる・・・追放されたら勝利できる
神・・・全員の役職が見れて、タスクを全部終わらせていてキルや追放されていなかったら他の陣営が勝ったときに横取り勝利できる
マグロ・・・一定時間止まると自爆する
悪魔・・・全員呪うことができたら勝利することができて、インポスターが最初からわかるがベントは使えない
シュレディンガーの猫・・・キルをされたらキルをした人の陣営になる
ジャッカル・・・キルをすることができて、サイドキックを作ることができる
サイドキック・・・ジャッカルが死んだり、追放されたりしたらジャッカルになるが、キルをしないと自爆する
波動砲ジャッカル・・・波動砲のジャッカル版
さつまといも・・・毎回1ターン終わったときにクルーとマッドメイトが変わる
金庫破り・・・全てのタスクがエアシップの金庫タスクになる(⇩これ見れば多分分かる)
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ぐらいです❗
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【UTR≡CHT】スパイラル先行配信
9月29日に新曲が配信されるそうです。
ジャケットがXYまみれなので、Yの性染色体を有する『男性』に関することかもしれませんし、灰色の子の周りで螺旋を描いている光源はX(赤)Y(緑)Z(青)表色系(CIE1931標準表色系)かもしれません。
そして白いベールの内側は紅です。
左の金色の目は猫(獣)のような瞳孔ですし、右手の爪はメラニン色素で黒くなっている獣(犬とか)の爪かもしれません。
右の青色の目のハイライトは、何故かディズニーランドのミッキーのような形をし��いて、その横には赤い点も見えます。
青と赤、混ぜたら紫色ですね。
紫は階調反転すると黄色のような色になりますので、ベールのかかっていない方の青い目(鳥の目)も、本当は獣の目なのかもしれません。
前作の『KiMERaRTiST』の歌詞の一部
「♪the show must go on」が今小児性愛事件で問題になっているジャニーズ事務所のジャーニー喜多川氏の口癖だとは知らなかったので、時事的な気付きも促している印象です。
(泣き虫シュレディンガーでのドラマタイアップもジャニーズが起用されていたのも意味深ですねぇ)
だとすれば
次の暴露のターゲットはXJapanなのでしょうか。
不審死の多いグループなので陰謀的な噂は耳にしたことがあります。
そういえば過去に所属していたhideさんは『ピンクスパイダー』という唯一カタカナで出したタイトルの作品を発表されていました。
「ピンクのくも(蜘蛛≡雲)」
ピンクの雲はアルコール依存症の暗喩の可能性……?
参考↓
ピンククラウド症候群 = pink cloud syndrome
断酒を始めて初期の頃、回復の道に幸福感と興奮を感じることがある。それ自体は素晴らしいことだが、多くの場合、過度に肯定的な見通しが過信につながり、成功するための日常的な自己管理を見失うことがある。AA(アルコホーリクス・アノニマス)ではこの心理状態を「ピンクの雲の上にのる」といい、再飲酒の重大な原因を意味する。
ユトレヒトさんの楽曲にコレが関係してるかは分かりません。
現在、XJapanのYoshikiさんがプロデュースする『XY』というグループが存在しているらしく、テーマカラーが紫っぽい感じです。
少し気になるのは『XY』のメンバーの西垣道隆さん。
オリエンタルランドでダンサーの仕事をされていらっしゃったようです。
XYでのアーティスト名は『MITCHY 』
ミッキーとミッチーは音が似てるので何らかの意図があるのかもしれません。
名前が道隆(みちたか)だからミッチー?
たか(鷹)が鳥でbird's eye viewなら、灰色の子と青い右目がこの方と関係がある…………かは分かりません。
でもディズニー関連でも何か出てきそうですね……。
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11180143
愛読者が、死んだ。
いや、本当に死んだのかどうかは分からない。が、死んだ、と思うしか、ないのだろう。
そもそも私が小説で脚光を浴びたきっかけは、ある男のルポルタージュを書いたからだった。数多の取材を全て断っていた彼は、なぜか私にだけは心を開いて、全てを話してくれた。だからこそ書けた、そして注目された。
彼は、モラルの欠落した人間だった。善と悪を、その概念から全て捨て去ってしまっていた。人が良いと思うことも、不快に思うことも、彼は理解が出来ず、ただ彼の中のルールを元に生きている、パーソナリティ障害の一種だろうと私は初めて彼に会った時に直感した。
彼は、胸に大きな穴を抱えて、生きていた。無論、それは本当に穴が空いていたわけではないが、彼にとっては本当に穴が空いていて、穴の向こうから人が行き交う景色が見え、空虚、虚無を抱いて生きていた。不思議だ。幻覚、にしては突拍子が無さすぎる。幼い頃にスコンと空いたその穴は成長するごとに広がっていき、穴を埋める為、彼は試行し、画策した。
私が初めて彼に会ったのは、まだ裁判が始まる前のことだった。弁護士すらも遠ざけている、という彼に、私はただ、簡単な挨拶と自���紹介と、そして、「理解しない人間に理解させるため、言葉を紡ぎませんか。」と書き添えて、名刺と共に送付した。
その頃の私は書き殴った小説未満をコンテストに送り付けては、音沙汰のない携帯を握り締め、虚無感溢れる日々をなんとか食い繋いでいた。いわゆる底辺、だ。夢もなく、希望もなく、ただ、人並みの能がこれしかない、と、藁よりも脆い小説に、私は縋っていた。
そんな追い込まれた状況で手を伸ばした先が、極刑は免れないだろう男だったのは、今考えてもなぜなのか、よくわからない。ただ、他の囚人に興味があったわけでもなく、ルポルタージュが書きたかったわけでもなく、ただ、話したい。そう思った。
夏の暑い日のことだった。私の家に届いた茶封筒の中には白無地の紙が一枚入っており、筆圧の無い薄い鉛筆の字で「8月24日に、お待ちしています。」と、ただ一文だけが書き記されていた。
こちらから申し込むのに囚人側から日付を指定してくるなんて、風変わりな男だ。と、私は概要程度しか知らない彼の事件について、一通り知っておこうとパソコンを開いた。
『事件の被疑者、高山一途の家は貧しく、母親は風俗で日銭を稼ぎ、父親は勤めていた会社でトラブルを起こしクビになってからずっと、家で酒を飲んでは暴れる日々だった。怒鳴り声、金切声、過去に高山一家の近所に住んでいた住人は、幾度となく喧嘩の声を聞いていたという。高山は友人のない青春時代を送り、高校を卒業し就職した会社でも活躍することは出来ず、社会から孤立しその精神を捻じ曲げていった。高山は己の不出来を己以外の全てのせいだと責任転嫁し、世間を憎み、全てを恨み、そして凶行に至った。
被害者Aは20xx年8月24日午後11時過ぎ、高山の自宅において後頭部をバールで殴打され殺害。その後、高山により身体をバラバラに解体された後ミンチ状に叩き潰された。発見された段階では、人間だったものとは到底思えず修復不可能なほどだったという。
きっかけは近隣住民からの異臭がするという通報だった。高山は殺害から2週間後、Aさんだった腐肉と室内で戯れている所を発見、逮捕に至る。現場はひどい有り様で、近隣住民の中には体調を崩し救急搬送される者もいた。身体に、腐肉とそこから滲み出る汁を塗りたくっていた高山は���抗することもなく素直に同行し、Aさん殺害及び死体損壊等の罪を認めた。初公判は※月※日予定。』
いくつも情報を拾っていく中で、私は唐突に、彼の名前の意味について気が付き、二の腕にぞわりと鳥肌が立った。
一途。イット。それ。
あぁ、彼は、ずっと忌み嫌われ、居場所もなくただ産み落とされたという理由で必死に生きてきたんだと、何も知らない私ですら胸が締め付けられる思いがした。私は頭に入れた情報から憶測を全て消し、残った彼の人生のカケラを持って、刑務所へと赴いた。
「こんにちは。」
「こんにちは。」
「失礼します。」
「どうぞ。」
手錠と腰縄を付けて出てきた青年は、私と大して歳の変わらない、人畜無害、悪く言えば何の印象にも残らない、黒髪と、黒曜石のような真っ黒な瞳の持ち主だった。奥深い、どこまでも底のない瞳をつい値踏みするように見てしまって、慌てて促されるままパイプ椅子へと腰掛けた。彼は開口一番、私の書いている小説のことを聞いた。
「何か一つ、話してくれませんか。」
「え、あ、はい、どんな話がお好きですか。」
「貴方が一番好きな話を。」
「分かりました。では、...世界から言葉が消えたなら。」
私の一番気に入っている話、それは、10万字話すと死んでしまう奇病にかかった、愛し合う二人の話。彼は朗読などしたこともない、世に出てすらいない私の拙い小説を、目を細めて静かに聞いていた。最後まで一度も口を挟むことなく聞いているから、読み上げる私も自然と力が入ってしまう。読み終え、余韻と共に顔を上げると、彼はほろほろ、と、目から雫を溢していた。人が泣く姿を、こんなにまじまじと見たのは初めてだった。
「だ、大丈夫ですか、」
「えぇ。ありがとうございます。」
「あの、すみません、どうして私と、会っていただけることになったんでしょうか。」
ふるふる、と犬のように首を振った彼はにこり、と機械的にはにかんで、机に手を置き私を見つめた。かしゃり、と決して軽くない鉄の音が、無機質な部屋に響く。
「僕に大してアクションを起こしてくる人達は皆、同情や好奇心、粗探しと金儲けの匂いがしました。送られてくる手紙は全て下手に出ているようで、僕を品定めするように舐め回してくる文章ばかり。」
「...それは、お察しします。」
「でも、貴方の手紙には、「理解しない人間に理解させるため、言葉を紡ぎませんか。」と書かれていた。面白いな、って思いませんか。」
「何故?」
「だって、貴方、「理解させる」って、僕と同じ目線に立っ��、物を言ってるでしょう。」
「.........意識、していませんでした。私はただ、憶測が嫌いで、貴方のことを理解したいと、そう思っただけです。」
「また、来てくれますか。」
「勿論。貴方のことを、少しずつでいいので、教えてくれますか。」
「一つ、条件があります。」
「何でしょう。」
「もし本にするなら、僕の言葉じゃなく、貴方の言葉で書いて欲しい。」
そして私は、彼の元へ通うことになった。話を聞けば聞くほど、彼の気持ちが痛いほど分かって、いや、分かっていたのかどうかは分からない。共鳴していただけかもしれない、同情心もあったかもしれない、でも私はただただあくる日も、そのあくる日も、私の言葉で彼を表し続けた。私の記した言葉を聞いて、楽しそうに微笑む彼は、私の言葉を最後まで一度も訂正しなかった。
「貴方はどう思う?僕の、したことについて。」
「...私なら、諦めてしまって、きっと得物を手に取って終わってしまうと思います。最後の最後まで、私が満たされることよりも、世間を気にしてしまう。不幸だと己を憐れんで、見えている答えからは目を背けて、後悔し続けて死ぬことは、きっと貴方の目から見れば不思議に映る、と思います。」
「理性的だけど、道徳的な答えではないね。普通はきっと、「己を満たす為に人を殺すのは躊躇う」って、そう答えるんじゃないかな。」
「でも、乾き続ける己のままで生きることは耐え難い苦痛だった時、己を満たす選択をしたことを、誰が責められるんでしょうか。」
「...貴方に、もう少し早く、出逢いたかった。」
ぽつり、零された言葉と、アクリル板越しに翳された掌。温度が重なることはない。触れ合って、痛みを分かち合うこともない。来園者の真似をする猿のように、彼の手に私の手を合わせて、ただ、じっとその目を見つめた。相変わらず何の感情もない目は、いつもより少しだけ暖かいような、そんな気がした。
彼も、私も、孤独だったのだと、その時初めて気が付いた。世間から隔離され、もしくは自ら距離を置き、人間が信じられず、理解不能な数億もの生き物に囲まれて秩序を保ちながら日々歩かされることに抗えず、翻弄され。きっと彼の胸に空いていた穴は、彼が被害者を殺害し、埋めようと必死に肉塊を塗りたくっていた穴は、彼以外の人間が、もしくは彼が、無意識のうちに彼から抉り取っていった、彼そのものだったのだろう。理解した瞬間止まらなくなった涙を、彼は拭えない。そうだった、最初に私の話で涙した彼の頬を撫でることだって、私には出来なかった。私と彼は、分かり合えたはずなのに、分かり合えない。私の言葉で作り上げた彼は、世間が言う狂人でも可哀想な子でもない、ただ一人の、人間だった。
その数日後、彼が獄中で首を吊ったという報道が流れた時、何となく、そうなるような気がしていて、それでも私は、彼が味わったような、胸に穴が開くような喪失感を抱いた。彼はただ、理解されたかっただけだ。理解のない人間の言葉が、行動が、彼の歩く道を少しずつ曲げていった。
私は書き溜めていた彼の全てを、一冊の本にした。本のタイトルは、「今日も、皮肉なほど空は青い。」。逮捕された彼が手錠をかけられた時、部屋のカーテンの隙間から空が見えた、と言っていた。ぴっちり閉じていたはずなのに、その時だけひらりと翻った暗赤色のカーテンの間から顔を覗かせた青は、目に刺さって痛いほど、青かった、と。
出版社は皆、猟奇的殺人犯のノンフィクションを出版したい、と食い付いた。帯に著名人の寒気がする言葉も書かれた。私の名前も大々的に張り出され、重版が決定し、至る所で賛否両論が巻き起こった。被害者の遺族は怒りを露わにし、会見で私と、彼に対しての呪詛をぶちまけた。
インタビュー、取材、関わってくる人間の全てを私は拒否して、来る日も来る日も、読者から届く手紙、メール、SNS上に散乱する、本の感想を読み漁り続けた。
そこに、私の望むものは何もなかった。
『あなたは犯罪者に対して同情を誘いたいんですか?』
私がいつ、どこに、彼を可哀想だと記したのだろう。
『犯罪者を擁護したいのですか?理解出来ません。彼は人を殺したんですよ。』
彼は許されるべきだとも、悪くない、とも私は書いていない。彼は素直に逮捕され、正式な処罰ではないが、命をもって罪へ対応した。これ以上、何をしろ、と言うのだろう。彼が跪き頭を地面に擦り付け、涙ながらに謝罪する所を見たかったのだろうか。
『とても面白かったです。狂人の世界が何となく理解出来ました。』
何をどう理解したら、この感想が浮かぶのだろう。そもそもこの人は、私の本を読んだのだろうか。
『作者はもしかしたら接していくうちに、高山を愛してしまったのではないか?贔屓目の文章は公平ではなく気持ちが悪い。』
『全てを人のせいにして自分が悪くないと喚く子供に殺された方が哀れでならない。』
『結局人殺しの自己正当化本。それに手を貸した筆者も同罪。裁かれろ。』
『ただただ不快。皆寂しかったり、一人になる瞬間はある。自分だけが苦しい、と言わんばかりの態度に腹が立つ。』
『いくら貰えるんだろうなぁ筆者。羨ましいぜ、人殺しのキチガイの本書いて金貰えるなんて。』
私は、とても愚かだったのだと気付かされた。
皆に理解させよう、などと宣って、彼を、私の言葉で形作ったこと。裏を返せば、その行為は、言葉を尽くせば理解される、と、人間に期待をしていたに他ならない。
私は、彼によって得たわずかな幸福よりも、その後に押し寄せてくる大きな悲しみ、不幸がどうしようもなく耐え難く、心底、己が哀れだった。
胸に穴が空いている、と言う幻覚を見続けた彼は、穴が塞がりそうになるたび、そしてまた無機質な空虚に戻るたび、こんな痛みを感じていたのだろうか。
私は毎日、感想を読み続けた。貰った手紙は、読んだものから燃やしていった。他者に理解される、ということが、どれほど難しいのかを、思い知った。言葉を紡ぐことが怖くなり、彼を理解した私ですら、疑わしく、かといって己と論争するほどの気力はなく、ただ、この世に私以外の、彼の理解者は現れず、唯一の彼の理解者はここにいても、もう彼の話に相槌を打つことは叶わず、陰鬱とする思考の暗闇の中を、堂々巡りしていた。
思考を持つ植物になりたい、と、ずっと思っていた。人間は考える葦である、という言葉が皮肉に聞こえるほど、私はただ、一人で、誰の脳にも引っ掛からず、狭間を生きていた。
孤独、などという言葉で表すのは烏滸がましいほど、私、彼が抱えるソレは哀しく、決して治らない不治の病のようなものだった。私は彼であり、彼は私だった。同じ境遇、というわけではない。赤の他人。彼には守るべき己の秩序があり、私にはそんな誇り高いものすらなく、能動的、怠惰に流されて生きていた。
彼は、目の前にいた人間の頭にバールを振り下ろす瞬間も、身体をミンチにする工程も、全て正気だった。ただ心の中に一つだけ、それをしなければ、生きているのが恐ろしい、今しなければずっと後悔し続ける、胸を掻きむしり大声を上げて暴れたくなるような焦燥感、漠然とした不安感、それらをごちゃ混ぜにした感情、抗えない欲求のようなものが湧き上がってきた、と話していた。上手く呼吸が出来なくなる感覚、と言われて、思わず己の胸を抑えた記憶が懐かしい。
出版から3ヶ月、私は感想を読むのをやめた。人間がもっと憎らしく、恐ろしく、嫌いになった。彼が褒めてくれた、利己的な幸せの話を追い求めよう。そう決めた。私の秩序は、小説を書き続けること。嗚呼と叫ぶ声を、流れた血を、光のない部屋を、全てを飲み込む黒を文字に乗せて、上手く呼吸すること。
出版社は、どこも私の名前を見た瞬間、原稿を送り返し、もしくは廃棄した。『君も人殺したんでしょ?なんだか噂で聞いたよ。』『よくうちで本出せると思ったね、君、自分がしたこと忘れたの?』『無理ですね。会社潰したくないので。』『女ならまだ赤裸々なセックスエッセイでも書かせてやれるけど、男じゃ使えないよ、いらない。』数多の断り文句は見事に各社で違うもので、私は感嘆すると共に、人間がまた嫌いになった。彼が乗せてくれたから、私の言葉が輝いていたのだと痛感した。きっとあの本は、ノンフィクション、ルポルタージュじゃなくても、きっと人の心に突き刺さったはずだと、そう思わずにはいられなかった。
以前に働いていた会社は、ルポの出版の直前に辞表を出した。私がいなくても、普���通り世界は回る。著者の実物を狂ったように探し回っていた人間も、見つからないと分かるや否や他の叩く対象を見つけ、そちらで楽しんでいるようだった。私の書いた彼の本は、悪趣味な三流ルポ、と呼ばれた。貯金は底を尽きた。手当たり次第応募して見つけた仕事で、小銭を稼いだ。家賃と、食事に使えばもう残りは硬貨しか残らない、そんな生活になった。元より、彼の本によって得た利益は、全て燃やしてしまっていた。それが、正しい末路だと思ったからだったが、何故と言われれば説明は出来ない。ただ燃えて、真っ赤になった札が灰白色に色褪せ、風に脆く崩れていく姿を見て、幸せそうだと、そう思った。
名前を伏せ、webサイトで小説を投稿し始めた。アクセス数も、いいね!も、どうでも良かった。私はただ秩序を保つために書き、顎を上げて、夜店の金魚のように、浅い水槽の中で居場所なく肩を縮めながら、ただ、遥か遠くにある空を眺めては、届くはずもない鰭を伸ばした。
ある日、web上のダイレクトメールに一件のメッセージが入った。非難か、批評か、スパムか。開いた画面には文字がつらつらと記されていた。
『貴方の本を、販売当時に読みました。明記はされていませんが、某殺人事件のルポを書かれていた方ですか?文体が、似ていたのでもし勘違いであれば、すみません。』
断言するように言い当てられたのは初めてだったが、画面をスクロールする指はもう今更震えない。
『最新作、読みました。とても...哀しい話でした。ゾンビ、なんてコミカルなテーマなのに、貴方はコメをトラにしてしまう才能があるんでしょうね。悲劇。ただ、二人が次の世界で、二人の望む幸せを得られることを祈りたくなる、そんな話でした。過去作も、全て読みました。目を覆いたくなるリアルな描写も、抽象的なのに五感のどこかに優しく触れるような比喩も、とても素敵です。これからも、書いてください。』
コメとトラ。私が太宰の「人間失格」を好きな事は当然知らないだろうに、不思議と親近感が湧いた。単純だ。と少し笑ってから、私はその奇特な人間に一言、返信した。
『私のルポルタージュを読んで、どう思われましたか。』
無名の人間、それも、ファンタジーやラブコメがランキング上位を占めるwebにおいて、埋もれに埋もれていた私を見つけた人。だからこそ聞きたかった。例えどんな答えが返ってきても構わなかった。もう、罵詈雑言には慣れていた。
数日後、通知音に誘われて開いたDMには、前回よりも短い感想が送られてきていた。
『人を殺めた事実を別にすれば、私は少しだけ、彼の気持ちを理解出来る気がしました。。彼の抱いていた底なしの虚無感が見せた胸の穴も、��れを埋めようと無意識のうちに焦がれていたものがやっと現れた時の衝動。共感は微塵も出来ないが、全く理解が出来ない化け物でも狂人でもない、赤色を見て赤色だと思う一人の人間だと思いました。』
何度も読み返していると、もう1通、メッセージが来た。惜しみながらも画面をスクロールする。
『もう一度読み直して、感想を考えました。外野からどうこう言えるほど、彼を軽んじることが出来ませんでした。良い悪いは、彼の起こした行動に対してであれば悪で、それを彼は自死という形で償った。彼の思考について善悪を語れるのは、本人だけ。』
私は、画面の向こうに現れた人間に、頭を下げた。見えるはずもない。自己満足だ。そう知りながらも、下げずにはいられなかった。彼を、私を、理解してくれてありがとう。それが、私が愛読者と出会った瞬間だった。
愛読者は、どうやら私の作風をいたく気に入ったらしかった。あれやこれや、私の言葉で色んな世界を見てみたい、と強請った。その様子はどこか彼にも似ている気がして、私は愛読者の望むまま、数多の世界を創造した。いっそう創作は捗った。愛読者以外の人間は、ろくに寄り付かずたまに冷やかす輩が現れる程度で、私の言葉は、世間には刺さらない。
まるで神にでもなった気分だった。初めて小説を書いた時、私の指先一つで、人が自由に動き、話し、歩き、生きて、死ぬ。理想の愛を作り上げることも、到底現実世界では幸せになれない人を幸せにすることも、なんでも出来た。幸福のシロップが私の脳のタンパク質にじゅわじゅわと染みていって、甘ったるいスポンジになって、溢れ出すのは快楽物質。
そう、私は神になった。上から下界を見下ろし、手に持った無数の糸を引いて切って繋いでダンス。鼻歌まじりに踊るはワルツ。喜悲劇とも呼べるその一人芝居を、私はただ、演じた。
世の偉いベストセラー作家も、私の敬愛する文豪も、ポエムを垂れ流す病んだSNSの住人も、暗闇の中で自慰じみた創作をして死んでいく私も、きっと書く理由なんて、ただ楽しくて気持ちいいから。それに尽きるような気がする。
愛読者は私の思考をよく理解し、ただモラルのない行為にはノーを突きつけ、感想を欠かさずくれた。楽しかった。アクリルの向こうで私の話を聞いていた彼は、感想を口にすることはなかった。核心を突き、時に厳しい指摘をし、それでも全ての登場人物に対して寄り添い、「理解」してくれた。行動の理由を、言動の意味を、目線の行く先を、彼らの見る世界を。
一人で歩いていた暗い世界に、ぽつり、ぽつりと街灯が灯っていく、そんな感覚。じわりじわり暖かくなる肌触りのいい空気が私を包んで、私は初めて、人と共有することの幸せを味わった。不���を自分以外に見出し、脳内を共鳴させることの価値を知った。
幸せは麻薬だ、とかの人が説く。0の状態から1の幸せを得た人間は、気付いた頃にはその1を見失う。10の幸せがないと、幸せを感じなくなる。人間は1の幸せを持っていても、0の時よりも、不幸に感じる。幸福感という魔物に侵され支配されてしまった哀れな脳が見せる、もっと大きな、訪れるはずと信じて疑わない幻影の幸せ。
私はさしずめ、来るはずのプレゼントを玄関先でそわそわと待つ少女のように無垢で、そして、馬鹿だった。無知ゆえの、無垢の信頼ゆえの、馬鹿。救えない。
愛読者は姿を消した。ある日話を更新した私のDMは、いつまで経っても鳴らなかった。震える手で押した愛読者のアカウントは消えていた。私はその時初めて、愛読者の名前も顔も性別も、何もかもを知らないことに気が付いた。遅すぎた、否、知っていたところで何が出来たのだろう。私はただ、愛読者から感想という自己顕示欲を満たせる砂糖を注がれ続けて、その甘さに耽溺していた白痴の蟻だったのに。並ぶ言葉がざらざらと、砂時計の砂の如く崩れて床に散らばっていく幻覚が見えて、私は端末を放り投げ、野良猫を落ち着かせるように布団を被り、何がいけなかったのかをひとしきり考え、そして、やめた。
人間は、皆、勝手だ。何故か。皆、自分が大事だからだ。誰も守ってくれない己を守るため、生きるため、人は必死に崖を這い上がって、その途中で崖にしがみつく他者の手を足場にしていたとしても、気付く術はない。
愛読者は何も悪くない。これは、人間に期待し、信用という目に見えない清らかな物を崇拝し、焦がれ、浅はかにも己の手の中に得られると勘違いし小躍りした、道化師の喜劇だ。
愛読者は今日も、どこかで息をして、空を見上げているのだろうか。彼が亡くなった時と同じ感覚を抱いていた。彼が最後に見た澄んだ空。私が、諦観し絶望しながらも、明日も見るであろう狭い空。人生には不幸も幸せもなく、ただいっさいがすぎていく、そう言った27歳の太宰の言葉が、彼の年に近付いてからやっと分かるようになった。そう、人が生きる、ということに、最初から大して意味はない。今、人間がヒエラルキーの頂点に君臨し、80億弱もひしめき合って睨み合って生きていることにも、意味はない。ただ、そうあったから。
愛読者が消えた意味も、彼が自ら命を絶った理由も、考えるのをやめよう。と思った。呼吸代わりに、ある種の強迫観念に基づいて狂ったように綴っていた世界も、閉じたところで私は死なないし、私は死ぬ。最早私が今こうして生きているのも、植物状態で眠る私の見ている長い長い夢かもしれない。
私は思考を捨て、人でいることをやめた。
途端に、世界が輝きだした。全てが美しく見える。私が今ここにあることが、何よりも楽しく、笑いが止まらない。鉄線入りの窓ガラスが、かの大聖堂のステンドグラスよりも耽美に見える。
太宰先生、貴方はきっと思考を続けたから、あんな話を書いたのよ。私、今、そこかしこに檸檬を置いて回りたいほど愉快。
これがきっと、幸せ。って呼ぶのね。
愛読者は死んだ。もう戻らない。私の世界と共に死んだ、と思っていたが、元から生きても死んでもいなかった。否、生きていて、死んでいた。シュレディンガーの猫だ。
「嗚呼、私、やっぱり、
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★特にいきたいシナリオ
<タイマン>
・初恋性ストックホルム ・青い鳥がないた★ ・冬に夜逃げは寒すぎる ・久遠の呼び声 ・月告 ・クロッカスはリナリアを見ない★
<2PL>
・同じ空には登れない。★ ・ミノタウロスの証人★ ・EUREKA★ ・吾や、忘れじ久米の唄★ ・My sweet Dirty !★ ・McGuffin★ ・明晰乱心 ・さよならパラディーゾ ・花と謀りごと、 ・ 11 -elf- ・シュレディンガーの愛★ ・ねぇ。君、なんていうの? ・Kill’s Diner !!! ・死神が傘を差したその日から ・薄氷渡りて地獄行き ・拝啓、よだかの星へ。 ・花は落、標に烏。★ ・淵水の魚 ★ ・シャーロックホームズ症候群 ★ ・無敵の瞳 ★ ・伽圉 ・運命を殺しにきた ・彁(かせい) ・恋人デリバリー ・Xeno∴folie 01 ・レプリカントの葬列★
<3PL>
・Xからの告白★ ・救世主★ ・午前3時のモラトリアム★ ・零落奇譚★
<4PL>
・K県警K課★ ・WILL★ ・東京ゴーストマティカ★ ・梟(グラウクス)の断罪★ ・縁と焔★ ・Good night,Judas. ・ジャンヌの猟犬 (KP) ・異能警察は、英雄じゃない ・関西大日本帝国 ・リバースリバースリバース ・アポカリプスの天秤 ・こゝろ ・The poison hidden inside ・Nil ・Sibyl-シビュラ- ・町葬屋怪異譚 ・ムーンエラーアウトサイダー ・神はすべてきみに任せたのである。 ・SQUIRREL -警視庁危殆事件捜査課- ・B'ASH ・Code:C ・MAM-FBI神話分析対策課- ・メルトアイリス ・ROSETA2023 ・膿み堕とし ・天啓劫火 ・人間失覚殺人癖
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【同人アニメ】 スライム陵辱されるめぐみんさん、公衆の面前で放尿アクメしてしまうwww(このすば)
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犬猫の殺処分をなくしたいという考えのもと開催されるチャリティー展、CATPOWER2018@ギャラリールモンドで、僕は有名な思考実験、シュレディンガーの猫や高級珈琲コピ・ルアクなど、猫たちが受けている理不尽な状況を科学で改善しようとする絵を描きました。
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よく分かってないけど三大名前だけ知ってるもの 「シュレーディンガーの猫」「ラプラスの悪魔」
1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/10/05(木) 04:26:40.13 ID:zz6k/0530 あと一つは? 2: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/10/05(木) 04:26:58.69 ID:NpuLwuzz0 テセウスの船 3: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/10/05(木) 04:27:02.11 ID:5vKMUM7s0 パブロフの犬 シュレディンガーの猫:実験でたどる物理学の歴史 続きを読む Source: カオスちゃんねる
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「パブロフの犬」「シュレディンガーの猫」「マクスウェルの悪魔」「ラプラスの魔女」←こういうのもっと教えて
Source: やる夫アンテナNEWS
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ニカサン 『偶数と奇数』
▷予約
この作品は、つい箱を開けてしまうことで不条理な厄災が降りかかってしまう人間の物語だ。 古くから「見るなのタブー」として継承された物語の形式により、わたしたちは、ただ「見ただけ」であったのに、あまりの仕打ちを受ける人間たちを数多く見てきた。 現代の私たちは、見るものがあまりにも膨大となり、神話的な意味での視覚の重要性を身体化できない。対象を見ることとは、本来であれば恐怖すべき身振りとして存在していたのだった。
この作品において、わたしは三つの箱を召喚する。三つの箱は、ある特定の箱の寓意である。それぞれの箱は相似の関係性を持っているのだが、一般的に全く異なる使用方法で用いられている。 三つの箱に関して、わたしはこの作品で、異なることへの注目よりも、似ていることへの注目の方をテーマに表現したいと考えている。 人間は、箱を開けることへの厄災への予感はつねに経験しており、それを避けるためにも「ひっくり返す」ことへの挑戦を続けようとする。赤瀬川原平による『宇宙の缶詰』を想起すると、赤瀬川はひっくり返された後の結果を重視しているが、そこにはまず開けるというプロセスが内包されている。そのプロセスをことさら私たちは重要視することはない。
現実において、箱は開かれ続けているのではあるが、劇場のブラックボックスの中の箱は、その物語が終わらない限りにおいて、シュレディンガーの猫よろしく、開かれる事実は見えない。劇場の中で紡がれる物語を鑑賞している当事者たる観客は、劇場の外に一歩足を踏み出した時、その現実が物語よりも深刻であることを認識するのであろうか。それとも、まだまだ、現実の方がましである��と思うのであろうか。 わたしは、それを問いたい。 三野新
作・演���・写真|三野新
出演|大場みなみ 佐藤駿 善積元
ドラマトゥルク|山﨑健太 美術・音楽|涌井智仁 衣装|PUGMENT 照明|筆谷亮也 照明操作|沼野匠哉 宣伝美術|石塚俊 舞台監督|権田歩人 栗山なつみ 演出・制作助手|中谷優希 制作|杉浦一基 協力|株式会社エコーズ 犬など ヌトミック G/P gallery
2017年 ※全6回公演 9月15日[金]19:30 T 9月16日[土]14:30/19:00 T 9月17日[日]14:30/19:00 T 9月18日[月・祝]15:00
※T=アフタートークあり 15日[金]19:30|佐々木敦氏(批評家・HEADZ主宰) 16日[土]19:00|宮沢章夫氏(劇作家・演出家・早稲田小劇場どらま館芸術監督) 17日[日]19:00|上妻世海氏(文筆家・キュレーター)
早稲田小劇場どらま館 ▷行き方
チケット 前売券 3000円/当日券 3500円 ▷予約
お問い合わせ info dot nikasan at gmail dot com
主催|ニカサン 助成|アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
期間限定公開| 三野新『人間と魚が浜』 作・演出・写真|三野新 2016年7月14日[木]〜18日[月・祝] @ G/Pgallery 東雲 ▷映像
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泣き虫シュレディンガー(紫の幻覚)
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初見。
ユトレヒトさんの作品4作目「泣き虫シュレディンガー」
シリーズで初めてイントロが入っていました。
最初に入ってる音は、猫に付いてた鈴の音かな?🐈
予想では、ホロスコープの4ハウス、或いは蟹座が司る「家庭」や、支配星である「月」が司る「母性」や「防御」、「7歳までの子供時代」について作品にされるのかと思っていました。
これは���釈次第ですね。
蟹座の対応部位は胸部(胃、肝臓、胆のう含む)で、ストレスを感じると弱る部分です。
(※心臓は獅子座の領域なので、次の作品で心臓にダメージを負うかもしれません)
また蟹座の180度向かいの星座は、山羊座なので骨や皮膚に影響を受けます。
走っている時に平衡感覚に乏しく転びそうになってるのは、骨があまり丈夫ではないのでしょう。
右足の学生靴の方で踏み込んだ時にバランスを崩しているので、右足の膝関節はあまり良い状態ではないのかもしれません。
(学生の運動不足を揶揄?)
映像の方は、灰色の子の『妄想』か『過去世の記憶』か不明瞭ですが、Box and Coxっぽい手法は取られていました。
でも電車に乗っていたので、話が脱線している可能性もあるかもしれません。
現在「犬と屑」という地方局のドラマOPに、この楽曲が使われているらしく、犬飼というキャラクターが線路で亡くなってるらしいので、本筋以外の読み方をすると「スパイ或いは警察は無理矢理殺された」と読めそうです。
(※相手に「強制する」という意味の英語表現は「force one to do something」の以外にも「railroad(鉄道)」という使い方もあるそうです)
🐕以外にも🌸とか🦅とか🦆とか出てくるそうなので、スパイや警察、公安の協力者やらアメリカの諜報機関やら陰陽師やら、色々匂わせる隠語表現が出てきているので暗号的な何かなのでしょう。
まあ、偶然ですね。
・・・・・・・。
話が脱線したので戻ります。
最初の花園のカット。
水瓶座30度のサビアンシンボル「アーダスの咲く野原」を連想させるカットで、一瞬「最終回なのかな?」と思いました。
とても美しい花園なので天国の比喩かとも思ったのですが
♪軽いめまいで踏みはずす
の部分で、とんでもなく邪惡な花畑を見せつけられて戦慄。
私がもしも、このような邪惡な花畑を現実世界で見つけたら、例え『愛とかいう化け物』と形容されようとも、ジブリのナウシカに出てきた巨神兵になって、花を全部を焼き尽くし薙ぎ払いたい気分です。
医療用に管理栽培されていない花は、根絶やしにしなければいけません。
現在のオランダでも多分こんな花畑は許されないですよ。
日本だけではないですが、薬物汚染は深刻ですよね……。
脳が依存してしまうので抜け出せない。
映画の「レクイエム・フォー・ドリーム」を見たことがあるのですが、誰も幸せになれないので絶対に手を出してはいけません。
一瞬得られる脳の多幸感の為に、人生を棒に振るようなことはして欲しくないです。
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芥子の樹液から取れるアヘンが原因で戦争が起きたこともあります。
灰色の子がアヘン中毒と言っている訳ではないです。
でも髪の長い緑の目をした人物は、顔が見えなくなる時、$の文字が最初に出ていたので、もしかしたら戦費として芥子を栽培していた時代なのかなと思いました。
ホロスコープ的には、個を司る火地風水の星座領域(牡羊座、牡牛座、双子座、蟹座)は終了したと思うので、「1期」が終わったという感じでしょうか?
考察はまた気が向いた時にします。
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【動画あり】 12人が逮捕されたAVの撮影風景…完全にアウトだろこれ…
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