総かり立て体制(ゲ・シュテル)とは、人間をかり立てる、すなわち徴用して立てるという仕方で現実的なものを徴用物資として顕現させるよう挑発する、かのかり立てるはたらきを取り集めるもののことです。総かり立て体制とは、現代技術の本質において支配をふるっていながら、それ自身は技術的なものではない、顕現させる仕方のことです。
── マルティン・ハイデガー「技術とは何だろうか」(森訳)
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白黒緑コントロール
皆さん、今更ですがあけましておめでとうございます。
次は23弾が発売したらと言っていましたが、気分が乗ったので書いています。
今回は最近作って結構気に入っているデッキの紹介をしようと思います。
デッキとしては次の23弾でも強化することができるデッキなので、是非ご覧ください。
・恋の応援モテッツ×4
・枝植の胎動×4
・精神の胎動×4
・七色甲虫レインボースタッグ×4
・扇動するトイガー×4
・魂のアム×1
・十二使徒 処女宮ハマリエル×4
・骨騎兵クエスティングナイト×2
・サクサクする黒鎌シュテル×4
・バニースーツのウサリア×2
・船沈めの幻霊オーラボーズ×2
・アップを始めるエルダー×3
・滅獄竜デスティニーベイン×2
・草華竜アイヴィーウイング×2
・緑竜の息吹×4
・リトルガーディアン×4
・海真竜リダクトナム×4
・碧葉竜醒ノーブルグローヴ×2
・醒竜天使 白羊のマルキダエル×1
・告げられし福音ミカエル×1
・広漠なる『勝宴』ニンカシ×1
・限無栄盛の『創造』ルル ×1
緑:21 白:21 黒:8
このデッキはタイトルにもある通り、俗にいうコントロールデッキとして仕上げてみました。
コントロールデッキは人によって認識が異なると思いますが、私は次の要素をしっかりと意識したデッキだと思います。
・相手とのアドバンテージ差をつける
・相手の行動に対して妨害等を行い、自分の優位な状態を作る
更に、ゼクスでは次の要素も重要と思っています。
・盤面を一気に埋め、テンポを取る
今回のデッキはこれらをしっかり意識したプレイングを行い、ゲームを進めていくデッキです。
まず、これらの要素の役割を持つカードを紹介しようと思います。
〇相手とのアドバンテージ差をつける
アドバンテージ差、つまりカードリソース差をつけるカードはこのデッキには二通り存在します。
まず自分のカードリソースを増やすカードです。
これは単純に公開領域を増やすというわけではなく、直接自分の手札やリソースを増やしていきます。
これをメインで行っているのは強靭なアイコン枠のカードです。
モテッツはもはや語る必要はないほどのカードですね。
自分のライフを確認できるのはコントロールデッキではゲームメイクをぐっと簡単にできます。
レインボースタッグはウェアスクワールと比べると未公開領域からリソースを増やすことができ、公開領域を増やすことができます。
また、後述しますが序盤の動き、いわゆるドブンルートの選択肢の一つにも入っています。
アドバンテージ差をつけるカードはもう一つ、相手のカードリソースを削るカードがあります。
それは次のカードです。
オーラボーズはウェイカーレベル8と使用できるのもかなり後半になりますがその能力は派手であり強力です。
相手の場のカード、チャージをすべてデッキの下に送るので相手の行動がかなり制限され、カウンターされにくくなります。
シュテルはプレイヤーを指定しますがその分強力なハンデス能力を持っています。
今のゼクスは緑竜の息吹を使い自分のターンに手札を増やすことがメインになるので、大体相手ターンに手札が3~4枚になることが多いです。
その状態でシュテルを使い、相手の手札を一気に削ります。
緑竜の息吹で手札は回復してしまいますが、逆を取れば緑竜の息吹が無いと手札を補充することができず、また使用する分リソースを使ってくれるのでそれ以降のゲーム展開を有利に進めることができます。
〇相手の行動に対して妨害等を行い、自分の優位な状態を作る
このカードは皆さんがイメージが付きやすいと思います。
そうです、相手ターンに起動効果を使うカード達です。
エルダーはハイウェイカーでも使われた、非常に強固な起動能力を持ったカードです。
その防衛力に加え、リソースを増やす能力もこのデッキと非常に噛み合っています。
エルダーがリソースを増やすカードであるならば、ウサリアは手札を増やすことができます。
このデッキはトラッシュに触れるのがあまり得意なデッキではないので、ウサリアは貴重なカードリソースを増やすカードです。
先ほどのモテッツ、レインボースタッグを使いまわすことで、更に細かくアドバンテージを稼ぐこともできます。
ハマリエルは22弾で追加された、テクニカルなカードです。
登場はランダムですが、コストの指定がない踏み倒し能力は強力です。
更にこのカードは珍しく、相手ターンに効果を使用することができます。
これによりハマリエルへ攻撃→効果を使い、居た場所へゼクスを踏み倒しとすることで相手の攻撃を一度、ほぼ無かったことにできます。
ここでエルダーやウサリアを出して更に相手の攻撃を捌いたり、シュテルやベインを出してカウンターを行ったりと、有利なゲームメイクに一役買っています。
〇盤面を一気に埋め、テンポを取る
この動きの基盤はよく見るこのカード達です。
クエスティングナイト、トイガー、ベインは最近ではよく見るカード達ですね。
よくビートダウンやミッドレンジで見るカードですが、その踏み倒し能力の優秀さはコントロールデッキでも活躍できます。
特に少ない手数で相手を攻めたいデッキなので、これらのカードの使い所はかなり重要となっています。
これらカードの他にも今回はアイヴィーウイングを採用しています。
アイヴィーウイングは非常にコストの重いカードですが、その分強力なサイズと踏み倒し能力を持っています。
コスト5でリソースからなんでも踏み倒すことができるので、行動の幅が広がります。
また、エクストラにはマルキダエル、ルルも採用しています。
マルキダエルはトイガーと、ルルはクエスティングナイトと組み合わせることで一気に盤面を埋めることができます。
どちらも突破力があり、攻めの起点となるカードとなっています。
これらカードを使いやすく、また手札に引き込むために精神の胎動や枝植の胎動、リトルガーディアンや緑竜の息吹を採用しています。
リトルガーディアンや緑竜の息吹は序盤から使用していき、自分がゲームメイクをしやすい段階までレベル上げと手札の整えを行います。
胎動二種を採用しているので、序盤にレベルアッパーを余り引かなくても一気にレベルを上げることができます。
序盤、具体的にはリソース5までは今や多くのプレイヤーが行っている相手プレイヤーにアッパーを配置する動きを積極的に行います。
これは序盤にチャージを貰い精神の胎動の発動を狙うのもありますが、攻撃しない理由の一番の理由は相手のIGがこちらの動きのノイズ、つまり障害になることが多くなったからです。
ウェイカーはIGアイコンでレベルを上げることができるため、イグニッションの連続成功がそのまま相手のレベル上昇につながり、何もできず蹂躙されるといったことを防ぐ為です。
その為、序盤は相手にチャージを与えず、こちらはチャージを貰うことを意識して動きます。
この時に出すカードはレインボースタッグを優先します。
リソース5の状態はウェイカーはあまりせず、精神の胎動+アイコンなどで一気にレベルを上げていきます。
この時レインボースタッグの効果を狙えるなら精神の胎動でレインボースタッグを登場、リソースが増えて6になっているので枝植の胎動といった動きも狙っていきます。
リソースが足りないようならここでリトルガーディアンを使用するのも選択肢の一つです。
とにかくレベルを最低でも4にすることを意識してください。
リソース7以降、ここからはカードリソースを意識してゲームを進めていきます。
こちらは使用したレインボースタッグやモテッツをトイガーや精神の胎動、クエスティングナイト等で使いまわしながら細かくアドバンテージを稼いでいきます。
その中でハマリエルを引いているならプレイヤーへ置いて相手のテンポを崩すことを、シュテルを引いてるなら相手の手札の枚数を見ながら0~1になるようなら使用し手札を削りに行きます。
他にも盤面に展開するカードを使用し、相手に処理をさせてカードリソースを削ることも頭に入れて動きます。
この時に最も気を付けることは、相手にチャージを余り与えないことです。
自分が攻める段階では仕方がないですが、この段階でチャージを与えすぎると相手のイグニッション成功でうまくこちらがテンポを取ったり優位に進めることができません。
こういったことを防ぐため、エルダーやミカエルで相手にチャージを与えない除去を使います。
とにかく相手の動きを自分が想定できる範囲に抑え込むのが重要です。
こうして相手のカードリソースが切れたタイミングで攻めていきます。
攻める際も相手のライフから出て来たVBをケアできずそのまま敗北、のようなことにならないようにしっかりとケアをして攻めます。
この攻める時もシュテルが活躍します。
攻めながらハンデスをすることで相手のカウンターを弱くし、常に攻め続けることができるからです。
このデッキの記事を書いた理由は、実は次の23弾に収録されているカードの採用を既に考えてるからです。
それがウェアキャットです。
ウェアキャットは手札にだぶついた各種胎動をリソースへ変換し、更にドローまで行えるカードです。
コストも軽く、このデッキの細かいアドバンテージを稼ぐ動きに役立つカードになると考えています。
追記
ウェアキャットがゼクスしか置けないことに公開してから気づきました。
役割としてはあまり変わらず、不要札の交換なので使いにくくなったくらいの認識で大丈夫です。
他にも新しい起動能力を持った大型ゼクスが収録されたら、それらも採用を考えることができるので、これからの可能性も十分にあるデッキになったと思います。
今回は長い記事になりましたが、どうだったでしょうか。
個人的な反省点として文字が多かったなと思ったりもしています。
さて、来週には23弾が発売します。
まだ公開されていないカードもあり、今から楽しみにしています。
それではこの辺で。
お相手は立花でした。
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無償クリスタルの使いどころ
無償クリスタルの使いどころ #ファイナルファンタジー幻影戦争 #FF幻影戦争 #無課金 #クリスタル
ファイナルファンタジー幻影戦争は、ただいまハーフアニバーサリーをやっていて、その第1段目で、いくつかURキャラをゲットしましたが、なかなか育成できません💦
ほぼ無課金の悲しいところで、無課金でいくなら、URキャラの育成は絞ったほうがいいです。
私の場合、半年感で完全に育てられたのは主人公のモントだけで、今やっとシュテルが育成のゴールが見え始めてきました。
あと、すごく悩ましいのがイベントでゲットした限定キャラで、こちらはラムダのクリスマスバージョンとオルランドゥがいますが、この子たちは限界突破に必要な欠片が通常手に入らないので、優先的に育てたく���もできないジレンマがあります。
今、ラムダのほうがショップで欠片を手に入れることができますが、イベント的なものではないので、全然足りないんですよね。
しかも、40枚でクリスタル2000個必要なので、無課金には痛いです。
しかし、ここで買わなけ…
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アイドルマスターシンデレラガールズ愚痴スレ(IDなし) 1873
元スレ
1 :しじみ ★:2018/10/22(月) 14:38:20.63 ID:CAP_USER.net
映画「魔法少女リリカルなのは Detonation」の公開3日目舞台挨拶が、本日10月21日に東京・新宿ピカデリーにて行われた。
前日に行われた舞台挨拶に続き、高町なのはおよびシュテル役の田村ゆかり、フェイト・T・ハラオウンおよびレヴィ役の水樹奈々、八神はやておよびディアーチェ役の植田佳奈が登壇。さらにイリス役の日笠陽子、アミティエ・フローリアン役の戸松遥、キリエ・フローリアン役の佐藤聡美、ユーリ役の阿澄佳奈、シグナム役の清水香里、ヴィータ役の真田アサミ、シャマル役の柚木涼香、ザフィーラ役の一条和矢、クロノ・ハラオウン役の高橋美佳子も参加した。
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【劇場版アニメ】「なのは」舞台挨拶に12名集結、田村ゆかり「私は日笠陽子が大好きです!」[10/21]
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やらない夫があの世の裁判員裁判をつとめるようです 完結編 小ネタ(8)「そろそろシュテル分が不足し始めてきたので」
やらない夫があの世の裁判員裁判をつとめるようです 完結編 小ネタ(8)「そろそろシュテル分が不足し始めてきたので」
Source: アニメまとめ速報
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