#サーブが調子良かった
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daruma1004 · 6 months ago
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みんな知らない「実は略語」の言葉をまとめました。詳しくは...
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食パン:主食用パン
食パンの語源に関しては複数ありどれが正しいかわかりませんが、有力な説を2つ紹介します。1つは、「主食用パン」の略。パンが日本に入って来た当時はイースト菌などもなく、比較的小さな菓子パンだけが作られていました。それからパンが大きく膨らむようになり、米の代わりになり得るようになったため、「主食用」と名付けられました。もう1つは、消しパンではない「食べられるパン」の略。昔は美術のデッサンなどでパンを消しゴム代わりに使用していたためです。
ブログ:ウェブログ
ウェブサイトの一種で日記形式のもの。英単語でも”blog”がありますが、もともとは”Web”と記録を意味する”log”が合わさった言葉である”web log”の略です。
軍手:軍用手袋
元々軍隊用の手袋として使われていたためです。日露戦争の際に、寒冷地を戦場とする兵士に支給するために考案されたものです。その後、荷物運搬や土いじりなど日常生活で使われるようになりました。
演歌:演説歌
元々は自由民権運動の政治運動家(壮士)たちが演説の代わりに歌った壮士節が始まりとされます。1930年代にジャズやクラシックが大衆歌に組み込まれていき、歌詞も政治とは関係のない叙情詩的なものに変わっていきました。
教科書:教科用図書
主に小・中・高および特別支援学校などで学ぶ時に配布される中心的な教材のことで、「教科用図書」の略です。教科書と教材の違いは、文部科学大臣の検定に合格したものが教科書と呼ばれます。
チューハイ:焼酎ハイボール
焼酎とハイボールを組み合わせた「焼酎ハイボール」の略語。焼酎やウォッカなど無色で香りのない酒類をベースに、炭酸で割ったものを一般的に指しますが、炭酸ではなくウーロン茶で割ったウーロンハイもチューハイの一種です。
ジャガイモ:ジャガタライモ
ジャガイモはそもそも南米原産の食材であり、日本には16世紀末にインドネシアのジャカルタからオランダ人により伝えられました。そのため当時は「ジャガタライモ」と呼ばれていましたが、後に略されていきました。ちなみに日本では中国語由来の馬鈴薯とも呼ばれます。
ワイシャツ:ホワイトシャツ
主に男性が背広の下に着るシャツのことですが、元々は和製英語である「ホワイトシャツ」の略。よく「Yシャツ」と記載されることがありますが、これは完全に当て字です。一方で、「Tシャツ」はアルファベットのTの字に似ているためこう呼ばれるようになりました。
割勘:割前勘定
友人との飲み会などでよくある割勘は「割前勘定」の略。割前とは分割してそれぞれに割り当てることを意味する言葉です。江戸時代後期の戯作者で浮世絵師として有名な山東京伝が発案されたと言われており、当時は「京伝勘定」と言われていたそうです。ちなみに世界的に見ると割勘の文化は少数派で、男性や年上が払うのが一般的のようです。
カラオケ:空オーケストラ
歌のないオーケストラの意味で、「空(から)オーケストラ」から「カラオケ」と略されました。カラオケは日本で1960年後半に誕生したとされ、その後世界に広がっていきました。そのため英語でも”karaoke”と書きます。ちなみに中国語では「卡拉OK」と突然アルファベットが出てくる不思議です。
バス:オムニバス
ラテン語で「すべての人のために」という意味の「オムニバス」が語源で、フランスの乗合馬車の発着所の雑貨屋の看板に書かれていたことに由来します。そこから多くの人が利用する乗合自動車をオムニバスと呼ぶようになり、その後略されました。
リストラ:リストラクチャリング
英語で「再建」を意味する”restructuring”から略されたものです。リストラと聞くと人員削減をイメージしますが、本来の意味は事業構造を再構築することです。その中の一環として、人員削減が起こります。
リモコン:リモートコントロール
英語で「遠隔操作」を意味する”remote control”から略されたものです。TVなどに向かってリモコンから赤外線をデジタル信号で送ることでチャンネルや音量などを操作することができます。
ソフトクリーム:ソフト・サーブ・アイスクリーム
海外では「柔らかいクリーム?」となり伝わらない和製英語です。英語では” soft serve icecream”であり、ソフトクリームサーバーの製造などを行っている日世の創業者・田中穰治が日本でソフトクリームを広めるのにわかりやすくするために省略したとされています。
ペペロンチーノ:アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ
唐辛子をオリーブ油で炒めたパスタ料理。正式名称は「アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ」と言います。イタリア語で「アーリオ」は「ニンニク」、「オーリオ」は「オリーブオイル」、「ペペロンチーノ」は「唐辛子」を意味しています。
経済:経世済民
中国の晋朝について書かれた歴史書である『晋書』に書かれた「経世済民」を略した言葉です。現在の政治と同じような意味で昔から使われていました。明治以降、”economy”の訳語として頻繁に使われるようになったようです。
首相:首席宰相
首席はトップを意味し、宰相は辞書で調べると「古く中国で、天子を補佐して大政を総理する官。総理大臣。首相。」と載っています。首相の言葉の中に首相が含まれている二重表現のような言葉です。ただ「首相」は日本国憲法に記載された言葉ではなく、報道などで使われる内閣総理大臣の通称です。
切手:切符手形
お金を払って得た権利の証明となる紙片のことを古くから「切手」と呼んでいました。日本の近代郵便制度の創始者である前島密が、“郵便物に貼って支払済を表す印紙”に「切手」という言葉をそのまま当てたそうです。
出世:出世間
元々は仏教語で、仏陀が衆生を救うためにこの世に出現することを指す言葉で、「出+世間」でした。そこから略され、日本では僧侶が高い位に上ることを意味するようになり、世間一般でも役職が上がることなどを指す言葉となりました。
断トツ:断然トップ
2位以下を大きく引き離すことを指す言葉ですが、元は「ずば抜けて」の意味を持つ「断然」と首位を表す英語の”top”が合わさった言葉の略。そのため「断トツの1位」という表現は二重表現になります。
押忍:おはようございます
朝の挨拶である「おはようございます」から「おっす」と短くなり、さらに「おす」へと略されました。そこから「自我を押さえて我慢する」という意味を込めて「押忍」という漢字が当てられました。
デマ:デマゴギー
大衆を扇動するための政治的な宣伝を意味するドイツ語の「デマゴギー」を略したものです。元の意味の通り、政治的な意味合いを持つ言葉でしたが、昭和になってから、単純に「嘘」や「根拠のない噂」の意味で使われるようになりました。
おなら:お鳴らし
屁を「鳴らす」の名詞である「鳴らし」に「お」をつけて婉曲に表現した言葉で、そこから一文字略されました。元々の言い方の方が上品な感じがあって良いですよね。というのも、一般庶民は昔から「屁」と言っていましたが、宮中に仕える女房たちは隠語として用いていたためです。
電車:電動客車
電動客車をより細かく表現すると、「電動機付き客車」または「電動機付き貨車」となります。電車は架線あるいは軌道から得る電気を動力源として走行しています。
電卓:電子式卓上計算機
計算機という本来役割を表す意味の言葉が略されています。1963年に世界初の電卓が登場し、1964年に現在のシャープから日本初の電卓が発売されました。当時の価格は53万5千円と車を買えるほどの値段でした。今では100均で売られているものもあるのに驚きですね。
ボールペン:ボールポイントペン
英語で”ball-point pen”と言い、これを略した言葉です。ボールという単語が使われている理由は、ボールペンの構造上、先端に小さな回転玉(ボール)があるためです。
インフラ:インフラス��ラクチャー
英語で「下部構造」や「基盤」を意味する”infrastructure”から略されたものです。電気・ガス・水道・電話・道路・線路・学校や病院などの公共施設など、私たちの生活に欠かせないものを指す言葉となっています。
シネコン:シネマコンプレックス
「コンプレックス”complex”」が「複合の」を表す英単語で、同一ビル内に複数のスクリーンを備えた複合型映画館のことを表します。国内の代表的なものとしては、TOHOシネマズ、イオンエンターテイメント、MOVIX、ユナイテッド・シネマなどがあります。
シャーペン:エバー・レディー・シャープペンシル
シャーペンが「シャープペンシル」の略ということを知っている方は多いと思いますが、実はこれも略語。1838年にアメリカで「エバーシャープ」という筆記具が登場し、その後1915年に現シャープの創設者である早川徳次氏が国内初となるものを考案し、「エバー・レディー・シャープペンシル」という商品名をつけヒットさせました。
ピアノ:クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ
イタリア語で「小さい音と大きい音を出せるチェンバロ」という意味です。いつの間にか「小さい音」を表すピアノだけに略され、楽器を表す名詞となりました。元のピアノの意味は今でも音の強弱を表す「メッゾピアノ」や「ピアニッシモ」と合わせて音楽記号として使われていますね。
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czrscr · 6 months ago
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出会いも別れも、人の御業。/一度あるなら二度はある。
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 髪を切ったから、もしかしたら気付かないかもしれない。  ──なんてのは、どうやら杞憂だったらしい。  大学のキャンバスをほっつき歩いていたさなか。  前方から向かってきた学生が、落ちた何かを拾おうとして、派手にリュックの中身をひっくり返した。屈んだ際に、ドザザザザザと。正に一瞬。まるで漫画の様なぶちまけっぷりに、夏油は思わず吹き出した。 「ぶはっ」 「……おい」  目の前の白い後頭部から低い声が響く。盛大に笑ってしまった手���、手伝う気持ちで彼の足元へと屈む。 「いや、笑ってしまってすまない」  彼が拾おうとした指の先を追えば、学生証が目に入った。案の定「五条悟」と記載されていて、やっぱりねと思う。まあこんなつむじの根元から真っ白い髪の持ち主なんてあの旧友くらいだろう。それには触れずに、夏油は含み笑いは堪え切れないまま、リュックから落とされた書類やノートを拾い集めた。 「これで全部かな」  はいどうぞ、と落とし主へ手渡す。落とし主──五条は少々仏頂面だったが、受け取りながら「どーも」と会釈した。  覗いたサングラスの瞳からは、どこまでも他人行儀な色が見える。髪の毛が耳に掛かるくらいまでしかない今の夏油を見ても、からかいの言葉ひとつ飛び出やしない。どうやら本当に、目の前の友人は自分のことを覚えていない様だ。そのことに、夏油は正直、ほっとした。  袂を別ったやつのことなんか忘れて、しあわせになればよかったのに。  夢幻に思われた空港での邂逅で、思っていても口には出さなかった、ひとつの本音。  告げるべき時は今だろう。 「いいえ、良いキャンバスライフを」  淡いさよならを滲ませて。目の前の親友だった男へ、心の底から祝いの言葉を掛ける。  返事を待たずに、夏油はその場を後にした。  縁があればまた袖触れ合うこともあるかもしれない。もしかしたら、今生これきりかもしれない。  それでもよかった。  この世に生を受けて早十八年。物心ついた頃にはいわゆる「前世」とやらを憶えていた夏油少年は、自分が持ち得るツールを使って、ありとあらゆる可能性を調べた。図書館やネットで年間行方不明者や都市伝説系な噂、かつて高専が存在した地域など。調べて、調べて、そしてそのすべてが空振りに終わった時、やっと心から実感したのだ。  どうやらこの世に、呪いや呪霊なんてものは無いらしい。  何より、今の夏油にはもう呪霊など見えなかった。幽霊だって一度も気配すら感じたことは無い。つまり自分は、あの頃「猿」と呼んだ人々と同じ存在になったということで。  そのことに気付いても、夏油は特に何も感じなかった。ただ、そうなのかと腑に落ちただけ。  結局のところ、あの環境から完全に脱却してしまえばそんなものだ。そんなものに自分は拘って、己と他者の命を賭した。  かつての行動に後悔は無い。しない、と言った方が正しいか。例え他人から見ればどれだけ無駄で無意味な行いだろうと、あの頃の夏油には必要だった。自身が捨て、篩にかけ、屠った者たちを無駄にしない為にも、果たさなければならない大儀だった。けれど、呪いなんてものが存在しない今生でまで、引き摺るほどの禍根もまた、無かった。  ありはしないのだと、今なら言える。  なら、もうそれでよかった。  呪霊がいない世界。術師が──仲間が、いたずらに命を奪われない世界。非術師を憎まなくてもいい世界。それが叶ったのだから。  感傷なんてものは、全部全部、あの頃に置いていけばいい。  君もね。
 天気は快晴。  まるで親友の瞳の様に鮮やかな青さが広がる空を、夏油はただただ、満足そうに見上げた。  ──なんて、殊勝なことを思ったものだが。 「そういや傑、髪伸ばしてんの?」 「今結構長めだよな」五条が夏油の首筋から肩口あたりを目掛けて、無造作に手を突っ込む。するする。指で横髪を梳いたと思ったら、そのまま五条の腕は反対側の肩へと着地した。抱き寄せられるまま、「こら、悟」と小さくぼやく。そこで、ふと。ぼさついた髪の毛を整えながら、夏油はちょっと、はっとした。  ──そういえば、昔は悟に髪を触らせたことなんて無かったか。  ここに来て初めてのことも、どうやらまだまだあるらしい。  正直な話、今となっては五条の記憶があろうと無かろうと関係なかったな、とは思っている。自分たちは結局また出会い、友人になった。あの頃の境遇や環境以外でも、どうやらちゃんと友誼を結べる下地があったらしい。  特に今生なんて最近の記憶だというのに、どうやって仲良くなったのかがさっぱり思い出せない。ただ、目が合って、会話して、一緒にいる様になった。それだけだ。本当に、ただそれだけだった。  けれど。  それだけ、ってのがきっと、人の出会いには大事なのだろう。 「実は前にもロングだった時があってね。久し振りに伸ばそうかと」 「へえ、いつ?」  五条の問いに、夏油はふっと閃く。  もしも髪があの頃くらいまで伸びて、五条が思い出したりしたら。その時はばっさり切ってやろうか。何なら坊主でもいいかもしれない。  それだってきっと、私たちふたりにとっては、この世で初めての経験だろうから。  なんてね。  己の詮無い思い付きに、夏油はこっそりと笑う。 「もう随分昔の話だよ」 「あ、ああ~……」  クッソ情けない声に惹かれて、五条は思わず振り返った。  目にした先には、床に一列で並び散らばったノートと、それを前に途方へ暮れている、一人の青年。耳にかぶる様切り揃えられたサイドと、同じくらいの長さで揃えられた、ワンレンの前髪。黒いカーテンみたいなそこから除く男の顔を認めて、五条はちょっと目を見張った。いつぞやに自分がぶちまけた落とし物を拾う際、手伝ってくれた人物だったからだ。  何となく、足をノートの先頭列へと向ける。  膝をついて下から順繰りに拾い上げてや��ば、目の前の男が「あっ」と声を上げた。 「こないだの」 「人のこと笑うからじゃね、この惨状」  人を呪わば何とやらだ。軽く鼻で笑ってやれば、青年はバツが悪そうに眉尻を下げた。「違いない」  そこからは無駄口を叩かず、青年と両端からせっせとノートを積み上げた。お互い半分ほど拾い上げたところで、「ほらよ」と元通りに重ねてやれば、彼は小さく頭を垂れる。長めの前髪がさらりと揺れた。 「ありがとう、おかげで助かったよ」 「別に、先に施し受けたのは俺だし」 「お礼と言っちゃなんだけど、学食でもおごろうか?」  ふいの誘いに、五条は手許のノートに目を配る。 「オマエ、それどっかの教授のとこに持ってかなきゃじゃねえの?」 「お腹が空いて力が出ないんだよね。どうせ急ぎのものでもないし、大丈夫大丈夫」  情けないアンパンマンみたいなことを言いながら、ほらこっち、と立ち上がった青年が顎で進路を指し示す。  ちょうど学食の入り口前で立ち往生していた手前、誘導されてしまえばついつい足がつられてしまい。あれよあれよと流された先。手馴れた様子で角席のソファーと椅子へノートの山を半分ずつ座らせる男に、コイツ絶対初犯じゃな���なと五条は悟った。 「オマエ、まさかこれ目当てでそいつ引き受けたの?」 「情けは人の為ならずってことさ」 「調子の良いこって」  席取りを終えた青年に、そのままのこのこと付いて行く。二台の食券は程よく空いていた為、そう待たずに五条たちの番が回ってきた。 「何でも頼むといいよ。今の私はバイト代入って小金持ちだから」  コガネモチ? とやらはよく判らなかったが、ならばと五条は遠慮せずに、自分の食べたいもののボタンを押す。ピッ。ペッ。吐き出された食券を見て、男がしみじみと呟いた。 「この食べ合わせっておいしいの?」 「知らん。腹に入れば同じだろ」 「君にはぜひ、ちょっとは食に対して楽しみを見出すことをおすすめするよ」 「けっ、言ってろ」  そのまま自販機に万札を投入し、青年へと振り返る。 「ん?」 「オマエもなんか買いな」 「俺だけ奢られんのもフェアじゃないだろ」とぼやけば、「律儀だなあ」と青年は顔をくしゃりとさせ、笑った。これまで浮かべていた柔らかい笑みとは違う、どこかあどけない顔だった。何となく、どきりとした様な、しない様な。どうにも納まりが良くない心地に、五条は足先を打ち鳴らす。  ピッ。ペッ。迷いなく青年もボタンを押す。食券に記された料理は蕎麦だった。大学生にしては渋いチョイスだ。 「ホントにそれでいいの?」 「大好物」  ピースまでして喜びを露にした青年は、「ありがとう」と五条に微笑んだ。またしてもどぎまぎしてしまったので、思ったよりも余った釣銭で、ついでに自分用のパフェを買い足しておく。  時間にして幾何か。  利用者も多い学食だけあって、さほど待たずに受け取り口へ料理がサーブされた。各々受け取って席へ戻り、腰を落ちつける。鼻先に香ばしい匂いが漂えば、現金なもので、急に空きっ腹を感じ出す。 「いただきます」 「召し上がれ」 「お互い様だろ」  そこからは先ほどまでとは打って変わり、しばらく沈黙が続いた。  食事中に口を開くのは、幼少期から叩きこまれたマナーが染みついている手前、嫌煙しがちだ。だから黙ったまま食を進める青年に、五条は内心で口笛を吹く。厳つい見た目の割に、どうやら行儀は良い様だ。  強引な様で柔和。危うげな雰囲気の割に律儀。距離感が近��様で、こちらに踏み込み過ぎない。総括すれば、変なヤツ。  だからだろうか。  ふたりとも食べ終わったタイミングで、五条にしては珍しく、自分から相手に切り出した。 「そういやオマエ、名前は?」  一瞬とぼけた顔をしたのち、「ああ」と青年が口を開く。 「夏油だよ。夏油傑」 「あん? どういう字?」  漢字がパっと出て来なかった為問い返せば、夏の油に傑作のケツ、と青年──夏油がすべらかに語る。 「そういう君は?」 「あ? ホントに知らねえの?」  言っちゃ悪いが、この大学ではそこそこ有名人な自覚はある。百九十はある巨体に、白髪碧眼。見た目だけで十分噂される要素があった。だからこそ、思わず胡乱な眼差しを返したのだが。 「友達になりたいんなら、ちゃんと本人の口から知りたいだろ」 「……何だそりゃ」 「礼儀だよ、礼儀」  逆にじとっと見つめ返されて、五条は思わず息を呑む。まさかこの歳で友達云々を説かれるとは。いや、その前にダチになんのってこういう流れだっけ? 生憎常時つるむ様な相手がいなかった為、こんなもんなのかどうなのかすら見当がつかない。  よく判らない混乱を抱えて促されるまま、ぽつり。自身の名前を口走る。 「……五条悟」 「漢字は?」 「五条橋に、悟りを開くのサトル」 「なるほど、うん、想像通り」 「やっぱオマエ知ってんじゃねえか!」  そんなことはないさ、なんて胡散臭い顔で夏油が笑う。腹は立つが、正直どこかむず痒いのも確かで。  苛立ち半分、照れ隠し半分の中で、ふと。五条は気になっていたことを思い出す。 「じゃあ友達ついでに聞くんだけど、コガネモチって何?」 「さては君、普通のお金持ちだろ」  しょっぱいものを見た様な夏油の顔に、今度は五条が爆笑した。  一生の親友と二度目ましてになる、今日この良き日。  俗にいう、友達記念日というやつである。
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mustachekiwi · 1 year ago
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浦沢直樹は崖職人
この世には二種類の人間がいる。風呂で本を読む人間と、読まない人間である。
後者は口を揃えて言う。「本がふやけちゃう」「落として濡れたりしたらやだ」
前者は言う。「それめっちゃわかる」
風呂で本を読まなければならない理由は別にない。しいて言うなら、ただ浸かっているだけだと飽きてすぐ上がりたくなっちゃうからかな。 お風呂好きな人は、お風呂に使っている時間そのものを楽しむのだろうが、風呂漫画好きは、風呂に入ってる間なんだか手持ち無沙汰だから漫画を読んでいるのではないだろうか。長風呂も好きだし、漫画も好きだから、両方一緒にやっちゃえ~みたいなタイプもいるかもしれない。
私は風呂漫画派の父の背中、もとい、背表紙を見て育った。 父は漫画がないと風呂に入れない体質だった。(現在は普通に入れるようになったらしい。)
いつも自分のブログには金玉の話とかボタン電池飲んだ話とかあまりにも取り留めのない話ばかり書いてしまうので、たまには人様の役に立つ記事でも書くかと思い立ち、今回は私が独断と偏見で選ぶ「風呂で読むのにいい感じの漫画5選」をご紹介したい。
鎌倉ものがたり(西岸良平)
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最初にご紹介するのは、ハンサムなミステリ作家の一色先生と童顔の妻・アキコの二人が、人間と妖怪(またはそれに類するもの)が共生する鎌倉の町で、毎度なんやかんや事件に巻き込まれる漫画『鎌倉ものがたり』だ。
作者の西岸良平の代表作『夕焼けの詩』は『ALWAYS 三丁目の夕日』として映画化されているし、あの特徴的な輪郭のキャラクターたちを見れば「あ〜この絵、コンビニの分厚い漫画で見たことあるわ〜」という人もいるはずだ。『三丁目の…』の映画のイメージから、なんか昭和のノスタルジー的な漫画を描いている印象が強いかもしれないが、『鎌倉ものがたり』は時代設定が現代で、バリバリ時事ネタも取り入れられている。何より、西岸良平の最大の武器(私調べ)であるオカルト要素が満載であることを強調しておきたい。人間ならざるモノが持つ怖さ・優しさ・不気味さ・可笑しさを絶妙なバランスで物語に入れ込んでくる。さすが西岸良平。よく知らないけど。
ちなみに実家にはなぜか鎌倉物語の4巻と5巻だけがあり、小さい頃から何十回も繰り返しお風呂で読んできたので、風呂漫画といえば真っ先に一色先生の顔が浮かんだ。特に心に残っている話といえば、鎌倉中の有名な僧侶たちを殺しまくる残忍な魔物が出てくる第51話「地上最強の魔物」(第5巻収録)で、小2の私は「煩悩」という言葉の意味をこの漫画から学んだ。ありがとう光輪和尚。ずっと大好きだよ。
西岸良平の絵は一目見ただけでこの作者の作品だとすぐにわかる「クセがすごい」タイプの絵で、不思議な魅力がある。キャラクターのほとんどは長靴みたいに顔の下部がぽっこり左右のどちらかに突き出しているフォルムで、頭身も三頭身くらいのめちゃくちゃデフォルメされたキャラクターデザインなのだが、ハンサムはハンサムに、美女は美女に見えるのがすごいし、キャラクターの描き分けが半端ではない。目・輪郭・髪型には何パターンかあって、アバターのようにそれを組み合わせているのだが、ちゃんとキャラが一人一人立っているのが本当に不思議だ。
何巻から読んでも大丈夫なので、早速コンビニの分厚いやつを買ってみてくれ!(廉価版のほうが濡れたときの精神的ダメージが小さい。)
私のお気に入りエピソードは、第61話「遺産相続人」(第6巻収録)、第300話「ハンプティ・ダンプティ殺人事件」(第6巻収録)、第347話「魔界転生II(猫編)」(第6巻収録)。
リストランテ・パラディーゾ/GENTE(オノナツメ)
この漫画を読んだ私の友人の感想は、大体次の3種類しかない。
「ジジがかわいい」
「テオが性癖」
「ジジがかわいい」
「ルチアーノはもっと押せばいける」
「ジジがかわいい」
そう、この漫画は、つまるところ、ジジがかわいい漫画なのである!
皆さんにとって「ジジ」といえば、「私、魔女のキキです。こっちは黒猫のジジ!」のジジでしょうが、我々の業界でジジといえばソムリエのジジ、つまみ食いのジジ、まかないでめっちゃいいワイン開けちゃう初老のジジで��!
でも、レストランの漫画だったら、読んでるとお腹すいちゃうんじゃない?僕は食後にバスタイムってタイプだから食欲をそそるような漫画ちょっと……。
ご安心あれ!! この漫画に出てくる料理は一つも食欲をそそらないし、別に美味しそうに見えない!ジェラートも、なんか四角い。(でも、本格的なイタリアンジェラートって、31みたいに丸く盛り付けないで角ばった感じでよそってくれること結構あるよね。ないか。)
これはオノ・ナツメの画力の問題ではなくて、料理が美味しそうかどうかはあんまり関係ないからである。この漫画で大切なことは何か。老眼鏡をかけた初老の紳士たち(複数形)である。 老眼鏡の初老の紳士が料理したものを、老眼鏡の初老の紳士がサーブする。それだけで、いいッッッ!!!!!!!
先に連載されたのは『リストランテ・パラディーゾ』で、アニメもこのタイトルだったため、本家はリスパラ、『GENTE』は番外編扱いらしい。物語の中の時系列はGENTE→リスパラ→GENTEだけど、読む順番はどっちが先でも大丈夫だよ!
読み終わった方は、どの紳士の虜になったか教えてほしい。
私?愚問!ジジに決まってんだろ!
マリーマリーマリー(勝田文)
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作者の勝田文の作品にはお風呂で読みたいものが多い。線はシンプルなのに画面がにぎやかでかわいく、コミカルな話の展開の中に差し込まれるロマンチックでちょっぴりエモーショナルなモノローグが胸に染みる。夕方や夜のバスタイムにはぴったりだ。一話完結型なのもお風呂向きな点である。
主人公は針の先生リタとギタリストの自由人・森田さんの新婚カップル。松田聖子もビックリのビビビ婚(古っ)で結ばれた二人の、ドタバタのほほんキュートアンドエキサイティングな日常を描いた作品である。
勝田文の漫画は、その緩急がたまらない。わちゃわちゃコメディ展開が続いていると思ったら、急に心にじんわりとクるシーンが差し込まれてきたり、いつも何を考えているのかわからないテキトーな森田さんがその顔面のポテン���ャルを最大限に活かしたハンサムムーブで魅せるセクシーな雰囲気にきゅうううううんとさせられたり、とにかく心臓が忙しい。
笑える話、優しい話、切ない話、どんな回でもマリーマリーマリーは読後感がいい。こういうところもお風呂向きな漫画である理由かもしれない。
この作者といえば『あの子にもらった音楽(愛蔵版)』もお風呂漫画としては捨てがたいのだが(通算20回くらいお風呂で読んだ)、コミックスがかなり分厚いので、風呂ではちょっぴり読みにくい。愛蔵版とか完全版とかはたいてい風呂向きではない。文庫版はいいよね。
岸辺露伴は動かない(荒木飛呂彦)
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漫画好きを自称しながら実は読んでこなかったモンスター級冒険漫画『ジョジョの奇妙な冒険』、結局読んでみて、一番好きになったのが第4部に登場する漫画家・岸辺露伴だった。ネットミームと化した有名過ぎる台詞「だが、断る」でお馴染みの人気キャラクターである。ここで紹介する『岸辺露伴は動かない』は『ジョジョの奇妙な冒険』のスピンオフ作品、好奇心旺盛過ぎるが故にやばいことに巻き込まれがちな露伴先生の冒険譚である。
ちなみにジョジョが敬遠されがちな理由の一つに、シリーズが長すぎて最初から読む気がしないというのがあるが、ご安心あれ。このスピンオフはジョジョ本編を読んだことがなくても、楽しめる作品だ。
荒木飛呂彦の漫画は、視覚的に情報量が多すぎるのでお風呂でリラックスして読むような漫画じゃあないよな、とは思うものの、一話で完結してくれるという安心感を支えに読み切ることができる。あと、露伴先生が狼狽えている姿を見るのは、なんか、こう、あれだ、グッとくる。
血がいっぱい吹き出したり、謎の虫がいっぱい蠢いていたり、身体を鍛えすぎて人格が壊れてしまう人が登場したりするので、ショッキングな描写が苦手な人にはお勧めできないが、異常現象とか都市伝説とかそういうものが大好きで、お風呂タイムをゾクゾクとワクワクで満たしたい人にはぴったりな漫画だろう。
このスピンオフ漫画は残念ながら2巻までしか出ていないので、露伴先生のお話がもっと��みたい!と思ったら今年実写映画化もされた『岸辺露伴ルーヴルへ行く』や小説版のスピンオフシリーズも読んでみてくれよな。(実は結構小説版が好き。)
ミワさんなりすます(青木U平)
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入浴時間は人によって違うので、キリの良いところでお風呂から上がれるように、ここまでは基本的に一話完結型の漫画をお勧めしてきたわけだが(リスパラはそうでもないが)、この『ミワさんなりすます』は続きがめっちゃ気になるタイプの漫画だ。
この物語において、「映画」は非常に重要な存在である。そして、この作品そのものが、多くの「魅せゴマ」や文学的なモノローグといった漫画的表現で「映画が持つ魅力」を描こうとしている(気がする)。説明的なセリフは少なく、絶妙なコミカルさと程良いスリルが詰まったストーリーにどんどん引き込まれ、知らないうちに読み終わってしまっている。しかし、印象的な場面(コマ)は、確かにあなたの脳裏に刻まれている。映画館から出た直後の、少し地に足がつかない、あの感じだ。これは、読む漫画じゃなくて、観る漫画だ!だから続き物でもお風呂で安心して読める、はず。
あらすじは書かないから、とりあえず第一話を着衣のまま読んでみて、気になったら続きは裸で読んでくれ。(四話まで読めるよ↓)
ミワさんなりすます — pixivコミック
(知らない間にドラマ化していたらしいけど、俺は見んぞ!)
番外編:お風呂で読んだらしんどい漫画5選+殿堂入り
『銀魂』空知英秋 字が多い。字が小さい。ギャグ回かと思いきやいきなりシリアスな長編バトル展開に入るので油断できない。私は服部全蔵が好きです。
『ジョジョの奇妙な冒険』荒木飛呂彦 スタンド使いのオランウータン(3部)とか水を自由に移動できるスタンド(4部)からの攻撃が怖くて入浴中全然リラックスできない。とにかく長い。
『青野くんに触りたいから死にたい』椎名うみ シャンプーしてる時、後ろが怖くなる。「いーれーて」って言われても入れちゃだめだよ……。
『血の轍』押見修造 この漫画はいつどこで読もうがしんどい。気分が落ち込んでる時には読んだらあかんで。
『ひとりでしにたい』カレー沢薫・ドネリー美咲 めちゃくちゃギャグテイストが強いけれど、孤独死や終活をテーマに社会制度や人との関わり方を冷静に読み手に突きつけてくる漫画なので、とにかく入浴との相性が悪すぎる。 一巻の叔母さんの孤独死の話はトラウマになる。
浦沢直樹全般(殿堂入り) クリフハンガー*がうますぎて、読み終えるタイミングを失う。とにかく物語の続きが気になりすぎて、風呂上りも服を着ずに読み続けてしまうので、湯冷めすること必至。まとめ買いするか漫喫とかで一気読みしたほうが良い。
以上、私の独断と偏見で選んだお風呂漫画5選でした。 最近は防水のKindleペーパーホワイトの導入を検討するなど、風呂漫画もデジタルに移行しようとしております。
みんなもおススメの風呂漫画があれば、教えてくれよな。
*映画やドラマなどにおいて、物語が気になるところでわざと終わらせる手法。日本語の「引き」。(クリフハンガーの原義は解釈を観客に委ねるような結末の見せ方だだそうです。)
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popeye--softtennis · 11 months ago
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POPEYEソフトテニス暴年会'23をやりました❗
※公式HPで当サークルをすぐに知りたい方はこちら
※POPEYEソフトテニスをリアルタイムで知れるInstagramはこちら
※練習・練習以外の活動内容をまとめた記事はこちら
先日2023/12/16にPOPEYEソフトテニスの今年最後の活動…
暴(忘)年会をやりました❗️
あれ…なんか漢字が違うぞ…❓
と思われた方もいらっしゃると思います😏
POPEYEソフトテニスの暴年会🎾🍻
 = テニス1日練習🎾+飲み会(忘年会)🍻
とかなりPOPEYEソフトテニスで濃い1日になります😊
今年のいいことは残して、悪いことはこの濃い1日で中和(忘れる)して、
笑ってこの一年を過��そうというイベントです👍
今回は今年の暴年会🎾🍻の様子をお届けします🎥
※昨年の暴年会の様子はこちら
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テニスにはエネルギーが不可欠🧐
意識の高いメンバーは、練習前に集まり、エネルギーチャージをします🔥
当サークルでは、朝ごはんを食べることを推奨してます!笑
食べないと血糖値が下がって良いパフォーマンスがでないですもんね…🍇
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※前日二日酔いとかでも、しっかりパンを食べます🍞
 忘年会🍻ラッシュだから、12月の活動はこういう状態のメンバーが多いです笑
今年はたくさん飲みましたね笑🍺
※テニス以外の活動:新入部員歓迎会の様子はこちら
2024年もたくさん遊びましょう❗
そんなしっかり朝食🍳を食べたら、コートへ👟
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この日が2023年最後の練習🎾なので、メンバーは気合が入ってます🔥
今年はテニスでもいろいろありましたね・・
たくさんの人に参加してもらったのはもちろん
・大会で準優勝🥈したり
・夏合宿で愛用していたラケットを折ったり
・テニスをしすぎて肋骨が折れるメンバーがいたり
 などなど
このサークルは、テニス🎾に関して毎年何かしら起こります笑
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※今年ラケットが折れて悲しむメンバーA(左) (´Д⊂ヽ
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※私はラケットなんか折れませんと自慢をするメンバーB
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※暴年会だからと久しぶりに来てくれるメンバーも(^ν^)
そんなテニス🎾の振り返りをしみじみとしている中、
早速練習がはじまります❗
まずは基本練習ということでじっくり身体を慣らします❗
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※予定が合わず久しぶりに打つメンバー👫
 身体が動かない・・と言いながら頑張って食いつきます🦷
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※今年加入したメンバー😁
 暴年会とはどういうものかを実感してますシミジミ
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※今年結構参加してくれたメンバー😁
 いつも積極的に参加してくれてありがとう🙏
みんながっつり打っている中、とある���ンバーが・・
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え。。。???
何があったの・・・??
聞くところ👂によると、暴年会の直前に腰をやられたメンバー(ノД`)シクシク
でもこの日のために、休みをとってくれたようで、
意地でも参加してくれました😊
そんな状況でも来てくれたことに感謝🙏
でも無理はしないでね❗
基礎練習を終えて、試合展開を交えた練習🎾
今年大会で準優勝🥈したので、その勢いを守りたいという一心で取り組みます🔥
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※久しぶりに試合に触れるメンバー🐶
 昔の感覚がよぎり、本気度が増します👀
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※この日を祝うように天気は快晴☀
 来年も天候に恵まれるといいですね😊
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※エモい写真が取れました📷
みんな試合展開でも本気でやってましたね😁
当サークルでは社会人サークルらしく、
おふざけもありながら、本気でやるときはガチです🔥笑
熱く試合展開をしている中、だんだん寒くなる時間帯に・・🥶
今回は、その寒さ対策として特別なことが🤔
それは・・
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インドアコート!!!
当サークルの活動では、初の試みです😁
インドアコートの魅力はいくつかありますが、
当サークルのメンバーみんな”音”がいいと言います👍
やっぱり音がいいとうまくなった気がしますよね❗笑
インドアから試合❗メンバーみんな気持ちが高ぶりました🔥
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※インドアになってから、サーブの貫禄が変わりました( ー`дー´)キリッ
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※来年は私たちで優勝しようね❗と言い合うメンバー
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※写真を激写していたはずが、待ちのメンバー同士を撮り合うメンバー📷
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※今年買ったはずのボール🎾
 ロゴがこんなにも薄くなったんですね・・
 今年もたくさんやったな❗
インドアで激しい試合を繰り広げたメンバーたち😁
来年もこれくらい以上に夢中になれるような活動をしていきます🔥
そんな白熱の中、暴年会のテニス🎾の部は終了しました😁
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※みんなゼーゼーいいながら写真を撮ってます笑
インドアコートとの別れを惜しむメンバーは、最後まで見送ります
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※楽しかったからまたね〜👋
〜ここまでは中盤です〜
公式HPで当サークルをすぐに知りたい方はこちら
POPEYEソフトテニスの公式Instagramでは、活動情報を頻繁に更新してますので、よろしければ御覧ください!
※公式Instagramはこちら
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
暴年会のテニスの部のあとは、「飲み会🍻」の部❗
飲み会の部は、レンタルスペースをお借りして、パーティーをします🎉
こういう日は食べたいものをメンバーが独自の偏見で選びます🍴 🍕 🍔 🍟 🍗
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※冬といえばチキン🍗ということで、K●C大好きなメンバーは颯爽と買いに行きます
みんなで持ち寄って食べる会って、なんだかんだ買い出しの時間が楽しいですよね😁
そんなメンバーの個性が大いに出た食べ物たちが揃います🍴
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※今回女子メンバーが多いこともあり、甘いドーナッツ🍩 を買ったメンバーは英雄扱いになりました笑
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※普段摂生のため、こういうときに食べるピザポテトにテンションあがるメンバー🍕
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※スペースにいたくまさんも舌ぺろしながら、楽しみにしてます(´(ェ)`)
また毎年暴年会あるあるで、飲み会🍻から参加するメンバーも何人か👍
みんな勢揃いして、今年の嫌なことを忘れる飲み会がスタート❗
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※お酒が好きなメンバーは好きなお酒を🍶
 当サークルは飲めないメンバーもいるので、ちょっといいソフトドリンクを用意してます🍹
乾杯が始まると、談笑を始めるメンバーヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
今年当サークルの話もそうですけど、
プライベートでライフイベントとか色々話せて、
運営側は見てるほうもホッコリしました😊
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※談笑の一方、めっちゃうまそうなドーナッツをかけたじゃんけん✊✌✋が始まります笑
談笑が弾む中、飲み会のコンテンツが始まりました❗
今回のコンテンツは2つ
①暴年会参加者の練習1回無料券をかけたチーム戦ゲーム🎮
②賞品をかけた真剣UNO対決🃏
まずは一つ目の練習1回無料券をかけたゲーム👀
これはメンバーの一人ひとり異なる感性をあわせないとクリアができないゲーム
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※お題に対して、数字を階段状に揃えるゲーム🎮
今回残念ながら、一人だけ感性がぶっとんでいるメンバーがおり、
メンバー全員でクリアすることができず・・笑
でもそれもそれでまた笑える😁
どんな感性でも、一緒にテニスをしてたら仲良くなれる❗
POPEYEソフトテニスはそういうモットーで活動してます👍
ぜひ皆さんもご参加ください\(^o^)/
次に二つ目の賞品をかけたUNO🃏
今年の最後に何かしら持って帰ろうと、みんな本気になります🔥
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※これはドロー2を4枚連続で出された様子笑
 8枚引いたメンバーは大泣きです(ノД`)シクシク
UNOなど対決するゲームになると駆け引きが大事❗
やはり駆け引きは前衛が強いのか、後衛ばかりが残ります笑
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※左から後衛、後衛、後衛、前衛🤣
 後衛が多いですねw
ゲームもかなり白熱しました🔥
ちなみに最後のUNOで負けたメンバーは、今回練習のために持ってきたボールを持って帰ってもらうという罰ゲームもありました(゚д゚)!
今回賞品をかけたものだけじゃなかったの・・?
と文句を言う負けたメンバーもおりましたが、
結局は笑顔で楽しんでくれてました😁
そんな悔しさもありながら、笑いが絶えず飲み会の部を終え、
2023年の暴年会🎾🍻は終わりました(^ν^)
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※終電で帰ったメンバーもいましたが、気持ちだけはここに残ってます← =========
いかがでしたでしょうか?
POPEYEソフトテニスの2023年の活動はこれにて終わりです😊
当サークルでは、上手い下手によらずソフトテニスを楽しんでくれる環境を提供し続けます❗
来年2024年は、もっと多くの人にご参加いただきたいと思っているので、
気になる方はぜひご参加ください❗
POPEYEソフトテニスでは、一緒にソフトテニスを楽しめるメンバーを募集してます✋
▼POPEYEソフトテニスについて
・平均年齢:28歳
・男��比 :5:5
・テニス歴:平均6年間程��(中高部活経験者多め)
・活動場所:新宿区、杉並区、港区など
・メンバー:幅広いポジションの方を募集してます!
※久しぶりにソフトテニスをしたい方、運動不足を解消されたい方大歓迎です❗️
▼メンバー募集条件
・男女不問/中学部活3年以上経験者
・協調性のある方
 ※ブランクありの方大歓迎です!
★禁止事項☆
・宗教 / ネットワークビジネス勧誘、またそれに関わる方🚫
・その他メンバーに迷惑をかけるような振る舞い / 営業活動💼
・他社会人サークル/クラブへの勧誘🙅
・大会出場ペア探し目的での参加❌
メンバーにはインターハイ🎾・国体選手💪などもおりますが、
気軽😜に楽しみ、たまにガチ😡で楽しんで活動しておりますので、
ぜひぜひご連絡ください❗
▼メール📨でのお問い合わせはこちら [email protected]
▼各種SNS📲でもお問い合わせできます https://linktr.ee/popeye.softtennis
▼POPEYEソフトテニスお問い合わせフォーム https://popeyesofttennis.wixsite.com/welcome/contact
みなさまのご参加🎾お待ちしてます🤗
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takahashicleaning · 1 year ago
Text
TEDにて
クリス・クルー:拡張現実Augmented Reality(AR)が、どのようにスポーツを変革して共感を紡ぐのか?
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
クリス・クルーは、スポーツの未来を探究し、テクノロジーが選手やコーチだけではなく、一般の運動のできない人も含めたファン達にどのように役立つのか!を考察することを望んでいます。
ここでは、前NFL(ナショナル・フットボール・リーグ)のパンターが、拡張現実Augmented Reality(AR)によってあたかもフィールドに直接立ち、GoogleGlassを使用することによって、スポーツをしているかのような体験をさせてくれます。
2018年の現在は、HoloLensヘッドセットなどを代表とした色々な装置を装着したまま、激しく運動をしても自分の視界が確保できるような機械が登場してきています。
また、トップアスリートに装着させて、リアルタイムに実況中継を体験できるようにすることも計画されているそうです。そして、さらには、他人の見ている世界を新たな見解で理解するのに役立つような、そんな未来を描いていきます。
かつて、GoProとグーグルグラスでその体験をしたことがありました。どうやって、真に迫るものにできるか?どうやって、次の次元に進めるのか?さて、お馴染みの方もいるであろう「Oculus Rift」と呼ばれるもので、我々は次の次元に進みました。
「Oculus Rift」は、過去もっとも現実に迫る仮想現実デバイスの1つでそれは決して言い過ぎではなく、その理由をこのビデオでお見せします(2020年に、Oculus Quest は、6DoF(6自由度)&ハンドトラッキングに対応しています)
これは、ある男性が生命の危機を感じるジェットコースターを体験したのものです。
我々が、エイドリアン・ピーターソンが、ラインを突っ走り、タッチダウンへ疾走する前にタックルする選手を腕を張って押しのける映像を撮影するならば、ファンの経験としてそれはどのようなものになると思いますか?
もし、彼がメッシでピッチを全力疾走し、華麗にゴールを決める。もしくは、ウィンブルドンでサーブをするフェデラーなら。どのような?ファンの感覚となると思いますか?
もし、オリンピックのダウンヒルスキー選手として、時速112キロ強のスピードで山を滑り降りるとしたら、それはどのような感覚となると思いますか?
しかし、これはまだ拡張現実ではないのです。これは仮想現実(VR)に過ぎません。どうしたら、拡張現実(AR)に辿り着けるでしょうか? では、NFLのちょっとしたテクノロジーのお話を。
1965年に、ボルチモア・コルツは、より早く作戦を伝えるようにクォーターバックにリストバンドを着けました。そして、その年のスーパーボールで優勝しました。
他のチームも先例に従いました。スピーディーでエキサイティングな試合になり、より多くの人が試合を観ました。
1994年にNFLは、クォーターバックのそれから後にディフェンスのヘルメットに無線機を付けました。���らに、素早くなったので更にファンは増加しました。より、観客が楽しくなったのです。
2023年。皆さんは、選手です。ハドルに戻ってくると皆さんが既に装着している目の前の透明のプラスチック製のバイザーに次の作戦が映し出されるのです。
忘れる心配は、もう要りません。フォーメーションを覚える心配はもう要りません。ただ、出場し共に応じるだけです。拡張現実は、フォーメーションを覚え易くするだけではありません。
拡張現実は、全てのデータを記録し瞬時に利用する方法でもあるのです。試合の仕方を改善するために、それはどのようなものでしょうか?多分、最もシンプルな装置はカメラでしょう。
スタジアムの四隅に取り付けられ、そこにいるすべての人々を全景で見下ろすことができます。
また、ヘルメットセンサーと加速度計の情報があります。今、まさに開発中のテクノロジーです。それら全ての情報をストリーミング配信で選手に見せます。
データーマイニングは、オタクだけのものではないのです。運動選手のためでもあります。これは、試合をとてつもなく面白いものにするものなのです。観客もこんな経験をしたいので多くの人が試合を観ることになるでしょう。
ファンはフィールドに立ちたいのです。彼らはお気に入りの選手になってみたいのです。私は、拡張現実を人類の中で共感を育むことに活用できると信じてます。
それは、他人の靴で1.6キロ歩くのがどういうものかを文字通り見せることによって行うのです。このテクノロジーがスポーツリーグにとって価値があるのを知っています。
しかし、このテクノロジーは、他にも応用できる無限の可能性があり、例えば、教室で「いじめっ子」などの彼の心無い振る舞いが、いかに、酷いものかを犠牲者の気持ちに立って教えようとしている先生にとって、どのような価値があるのでしょうか?
世界に向けて迫害されながら生きることが、どのようなものかを公開しようとするウガンダ人やロシア人にとって、どのような価値があるのでしょうか?
このテクノロジーは、子供世代に宇宙や科学についてより見識を深めてもらうべく、後押しに励むハドフィールド大佐やニール・ドグラース・タイソンにとってどのような価値があるのでしょうか?
情報技術の発展とインターネットで大企業の何十万、何百万単位から、facebook、Apple、Amazom、Google、Microsoftなどで数億単位で共同作業ができるようになりました。
現在、プラットフォーマー企業と呼ばれる法人は先進国の国家単位レベルに近づき欧米、日本、アジア、インドが協調すれば、中国の人口をも超越するかもしれません。
法人は潰れることを前提にした有限責任! 慈愛や基本的人権を根本とした社会システムの中の保護されなければならない小企業や個人レベルでは、違いますが・・・
ヨーロッパでの一般データ保護規則(GDPR)でも言うように・・・
年収の低い個人(中央値で600万円以下)から集めたデータほど金銭同様に経済的に高い価値を持ち、独占禁止法の適用対象にしていくことで、高価格にし抑止力を持たせるアイデア。
自分自身のデータを渡す個人も各社の取引先に当たりデータに関しては優越的地位の乱用を年収の低い個人(中央値で600万円以下)に行う場合は厳しく適用していく。
こういう新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!
(個人的なアイデア)
オウム真理教の集団テロ事象の原因は開発独裁特有の当時、自民党55年体制の特権意識による負の遺産とインターネット黎明期にまだ周波数を独占的した民放テレビ局の暴走が談合を産み出し、警察機関が職権乱用して談合に便乗。監視も悪用し権力を思うままにふるまわせたことによる出来事にすぎない。
みなさん。考えてみてください!オウム真理教の集団テロ事象の後の警察権力は拡大してます!防衛庁は防衛省になりましたよね。拡大してます!スピード早くないですか?歴史的に見ると危険です。権力を思うままにふるまわせたことによる証拠です。憎しみの連鎖の起点の一つ。
テレビ潰れろ!なくせ!警察の職権乱用。警察が悪さしないようにまず監視カメラを警察内部につけろ!防衛省を防衛庁に格下げ、警察予算を削減してベーシックインカムの原資にすること。
他には・・・
オウム真理教の時代には、不可能だったディープラーニングの活用でカメラに、自動的にディープフェイクをリアルタイムの別レイヤーで人物に重ね録画していくことで、写る本人の許諾が無いと外せないようなアルゴリズムを強力に機能追加していく。
こうすれば、プライバシーの侵害にならないし、警察機関の職権濫用、監視悪用、マスメディアへの情報の無断横流し行為を予防できる可能性も高まります。他の予防方法があれば、選択肢が増えて良いかもしれません。
2020年には、新型コロナウイルスの混乱に乗じて、日本の悪徳警察は、初旬から防犯カメラやSNSの画像を顔認証システムで本人の許可なしに照合しています!!(照合するのは「裁判で有罪となった人物(影響力のある有名人は無罪でも該当)」)
要するに、影響力のある有名人は無罪でも、基本的人権を制限して警察機関が徹底追跡する方が社会システム内での善性に沿い��す。
顔認証システムの拡充が進んでいることと、警視庁がリアルタイムで民間の監視カメラを一元管理し、顔認証システムで識別するシステムを持っていること。今後さらに拡充されていく危険性があること。
情報公開、検証、議論なしに拡大する顔認証システムへの危険性!!!
Apple Vision Pro 2023の登場で・・・
チャットGPTが、Apple Vision Proに搭載されれば?
どうなる?
しかも、行政府や他社とは違い指紋認証や顔認証と同様に虹彩認証データはApple Vision Pro内で処理されて外部サーバーには送信されません。
パスキーにも対応しています。
あなたの許可を前提に提供してくれたデータは、現時点でAppleの場合、広告ではなくハードウェアの製品開発に使用してます。
データに向き合う別の方法として
「Appleでサインイン」
これに切り替える方法!!
Facebook、Google、Twitter、Lineのアカウント(日本他企業含む)を使って、ワンクリックでサインインできるようになる画面がよく登場します。
このソーシャルサインイン(ソーシャルログイン)方式にAppleが非常に魅力的な提案を2019の秋からしています。
Introducing Sign In with Apple - WWDC 2019 - Videos - Apple Developer
これはアプリなどからサインインする際に、ソーシャルメディアに登録しているアカウントの情報を自動的にサードパーティのサイトやサービスに提供してしまうことをコントロールする方法です。
「Appleでサインイン」(Sign In with Apple)ボタンは、アプリへの実装が義務化されて数年かけて普及してます。2021年時点ですべてに適用済み。
こちらは、Apple IDに登録しているアカウント情報からサービス側に提供する形にしてします。
使い方の簡単な説明は以下から
まずソーシャルサインインボタンから「Appleでサインイン」を選ぶ。
次に、名前とメールアドレスを登録する。ここで「メールを非公開」を選ぶと、Apple ID内に登録してるメールアドレスを公開せず、転送用のアドレスがサービス側に登録される。
最後にApple IDのパスワードを入力して登録を完了する。
次回からワンクリックで「Appleで続ける」ボタンから再ログインできるようになる。
転送用のアドレスは「設定」→「Apple ID」→「パスワードとセキュリティ」→「Appleでサインイン」から確認可能です。
他のソーシャルメディアアカウント情報から切り替えると、万が一、漏洩してもメールアドレスは非公開で保護できます。
そして
Appleは、プライバシー保護を目的とした「AppTrackingTransparency(ATT、Appのトラッキングの透明性)」を導入
高度なセキュリティーや高いプライバシーに投資を積極的に行います。
Appleはこれらの対策として提案した内容がこれ。
データミニマイゼーション!
取得する情報・できる情報を最小化する。データが取れなければ、守る必要も漏れる可能性もない!
オンデバイスでのインテリジェンス!
スマートフォンなど機器のなかで処理を完結させることでプライバシーにかかわる部分を端末内に留める。
クラウドにアップロードして、照会プロセスを最小化することで、漏洩や不適切な保存の可能性を排除する!
高い透明性とコントロール!
どんなデータを集め、送っているのか、どう使うのかを明示し、ユーザーが理解したうえで自身で選んだり変更できるようにする!
セキュリティプロテクション!
機器上などで、どうしても発生するデータに関しては指紋認証や顔認証などを使ったセキュリティ技術で、漏えいがないようにしっかりと守るセキュリティプロテクション!
機器上などで、どうしても発生するデータに関しては指紋認証や顔認証などを使ったセキュリティ技術で、漏えいがないようにしっかりと守る
202012のApp Storeプライバシー情報セクションは、3つ目「透明性とコントロール」の取り組み。
位置情報などは自己申告だが、アップルとユーザーを欺いて不適切な利用をしていることが分かればガイドラインと契約違反になり、App Storeからの削除や開発者登録の抹消もありえます。
このプライバシー情報の開示は12月8日から、iOS、iPadOS、macOS、tvOSなどOSを問わず、新アプリの審査時または更新時に提出が求められるようになっています。
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<提供>
東京都北区神谷の高橋クリーニングプレゼント
独自サービス展開中!服の高橋クリーニング店は職人による手仕上げ。お手頃50ですよ。往復送料、曲Song購入可。詳細は、今すぐ電話。東京都内限定。北部、東部、渋谷区周囲。地元周辺区もOKです
東京都北区神谷のハイブリッドな直送ウェブサービス(Hybrid Synergy Service)高橋クリーニングFacebook版
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liliyaolenyeva666 · 3 years ago
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📛 1389 「アタック No.1」 #3。
なかなか時間がなくて というよりも、一度読みはじめたら 止まらなくなってしまうのがこわくって 何年も我が家の片隅で積み上がっておりました ホーム社漫画文庫版 「アタックNo.1 (浦野千賀子さん、集英社 2003年)」 を読んでいます。"6人制のバレーボールでは どんな場合でも “バチン” と音がしたら反則よ" っと こずえさんは、即席でつくったバレーボールのチームとともに 試合に向けて本格的なトレーニングに入るやうです。「まず バレーは サーブ レシーブ パス スパイクと この4つが 大切なのよ」 と こずえさん。「わたしたちは ふつうの人が 1年かかるのを 1か月でやら なければ ならないのよ」 と、こずえさんは サーブ、パス、トス、スパイクと、何かが 欠けて増えているやうな気もしますけれど、そんな感じで 1年かかる練習を始めます。けれども 「この調子だと何とかいけるかもしれない。でも まだまだバレー部には及ばないわ、よーし」 と バレーチームに 「みんな このていどで バレーができると 思ったら大まちがいよ、ほんとうのバレーは これからよ」 と チームのみんなをギャフンと言わせます。そんなこんなで、バレー部との試合に備え、浜辺でせっせと練習に励む、しにもの狂いな不良グループのリーダーでスーパーヒロインな 鮎原こずえさんは “この調子だと なんとかいけるかもしれないけれど まだまだバレー部には およばないわ。よーし” と 「みんな このていどで バレーができると 思ったら 大まちがいよ!ほんとうの バレーは これからよ!」 と ほんとうのバレーをはじめるさうです。「これ いじょう まだ?」 と、緊急事態宣言や非常事態宣言を幾度も繰り返す世界の中でいきているやうやことを言う不良グループたちに向けて ポールをビシッと叩きつける スーパーヒロインは 「そんな ことでは だめよ」 と、過酷な練習をいきなり始めるのですけれど、そんな中で “そんな低い球を 指でうけるなんて あぶないわよ” って こずえさんが思うほどに 低い球を指で受けてしまった グループのひとりは イタタタタって つき指をしてしまいます。面子に故障者が出てしまって 困り顔のこずえさん。病院の診断結果は “1週間静養ですって” って つき指をしたガールは こずえさんらに早速報告をするのですけれど “つき指って痛さうよね、こわくなったわ” なんて言い合うガールズらに こずえすんは ズガッと 「なにいってるのよ、うまくなるには つき指の 10回くらいは しなければだめよ」 なんてことを言い 「でも いまは 10回も つき指をして いる時間は ないわ」 なんてことも言 い、そして 「さうだ いい練習方法が あるわ」 と、何だか いいアイデアが浮かんだみたいです。そんな 宿敵バレー部との試合を前に 浜辺で特訓中の 鮎原こずえさん率いる “劣等生グループ” の練習風景を "バレー部員が 偵察に来たのかしら?" って感じで近づき 「あの ていどなら 安心ね。かえりましょう いち夜づけの練習で わたしたちに 勝てるわけないでしょう」 なんて言いながら通り過ぎて行きます。そんなガールズらを見て スーパーヒロインこずえさんは 「わたしたちを おそれているのね。それでなきゃ あんないやみは いえないわ。ほんとうに自信があるなら もっと おちついているもんね」 と、通り過ぎて ひとことふたことしか話していないガールズらを見切ります。「勝ったわ わたしたち!」 と試合前から買ってしまったこずえさん。練習の日々は あっという間に過ぎていき、宿敵バレー部との試合までの時間が刻々と過ぎる中、鮎原こずえさんは パパからの電話で バレーをしてはいけない身体だということがお世話になっております おじさんとおばさんにバレーをしていたからでせうか バレてしまいます。おじさんのお兄さん、こずえさんのパパの話によると、こずえさんは腸がわるく、リンパ腺が腫れていて手術しなければいけないさうです。「そ、そんなに ひどいのですか!」 と おばさん。「わたしもそれをきいて びっくりしたんだ、うかつだったよ」 と おじさん。「腸がわるかったのはずっと昔の話よ、ですからどうぞご心配なく」 とこずえさん。「さうはいかん、さっそく病院へいってみてもらあう」 と おじさんはこずえさんの腕を取ってホスピタルしやうとするのですけれど 「いやっ はなして!」 と こずえさん。「もしバレーができなくなったら わたし しんだほうがましだわ 」 と涙します。そんな この作品のスーパーヒロイン 鮎原こずえさんは、バレーをしてはいけない身体だということがお世話になっております おじさんとおばさんにバレーをしていたからでせうか バレーてしまい、かかりつけのお医者さんかどうかは分からない “富士見ヶ浜病院” へおじさんとおばさんに付き添って貰いながら診てもらいます。レントゲン写真を 「うーむ」 といった感じで眺めている先生。「どうでせうか?先生」 と尋ねたおじさんに 「リンパ腺のはれものがとれている」 と先生。あんぐりと大きく口を開いて “まあ !!” って感じの おばさんとこずえさん。「こういう例は非常に少ないんですが、おそらくこれは バレーボールが治したとしか良いやうがありません」 と先生。「バレーを続けてもいいんですか?」 と おそるおそる尋ねる 白目のこずえさんに 「いいとも、心配なくつづけるがいい」 と先生。「ばんざ〜い」 と おばさんに抱きつく こずえさん。「もう安心だわ」 と 瞳をきらきらとさせながら うっとりする こずえさん。「よかったわね こずえちゃん!」 と おばさん。「これでおきなく 明日の試合はがんばるんだぞ!」 と おじさん。「えっ おじさん、知ってたんですか?!」 と 試合のこともバレーていたこずえさんは 「今日学校へおまえのことを聞きに行ったんだ」 って世話をかけてくれた おじさんに 「さう、油断も隙もならないわ」 って 油断も隙もならないことを言い、そして 「わたし頑張るわ、どんな事があっても負けられないの!」 と、勝利をその胸に誓います。わいわい がやがやとしながら、富士見学園の体育館では いよいよ 宿敵バレー部と不良グループとの試合が始まらうとしています。「驚いたわ、こんなにも集まるなんて…」 と、この作品のスーパーヒロイン鮎原こずえさんは、集ったギャラリーに口を開けて驚いています。そんなところに スッと現れた 相手チームのキャプテンから 「いい?勝負は 1セットよ」 と言われ 「いいわ なんセットでも」 と 何億セットでもかかってきなさいと こずえさん。「ぜったい負けられないわ。もし負けたら なにもかも水の泡だわ」 と、ここで負けたら 物語も水の泡と化してしまいさうで、こずえさんたち “鮎原組” は ぜったいに負けられません。そんな中、審判の 「試合開始!!」 の声とともに 真剣勝負の幕が開きます。1セット勝負のだいじな試合、かたさが目立つ不良グループ (試合経験ゼロな娘ばかり) は あっという間に 8点もの差をつけられてしまいます。そんな中 「タイム!」 と この物語のスーパーヒロイン 鮎原こずえさん。彼女には何か策がおありのやうで、ズタボロでミスばかりが続くチームメイトに 「いったいどうしたの?」 と、死に物狂いで練習に励んだ わたしたちが負けるはずがないと チームメイトに喝を入れ、そして 9人制から 6人制に切り替えたばかりで まだまだ立ち回りがうまくないはずだから、そこを狙えばいい、相手の弱い部分に集中攻撃をかけてしまえば どうということはないわって 物語の主役とは思えないやうなことをズバッと言って チームの士気を ぐいっと上げます。チームメイトの士気をグッと上げ 「ねっ 思ったとおりでせう。カツラギさん (相手選手) のレシーブは スパイクほど上手くないわ。又、うまくレシーブしたところで 他のものがカツラギさんほど スパイクは出来ないのよ」 と 相手チームを瞬時に分析してしまう ニュータイプこずえさんは チームメイトから 「さすがは親分ね」 なんて言われながら バシッと チームとしてはじめての得点を決めます。湧く歓声。流石な親分。この試合は サーブ権を持っているチームにしかポイントが入らない時代のルールで行われておりますから 「わたしにサーブ権があるかぎり 点をとっておかなければ!」 と鬼のやうなサービスをビシンバシンッと決め込んでサーブ権を移させません。そんな親分率いる不良チームを舐めていたバレー部は 焦りとヤバミとスーパーヒロインの凄さを じわりと感じ始めます。
..
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teru4454 · 6 years ago
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日帰り大阪 #旅芸人 でしたが、なんとか間に合った、 #TGIF 深夜のてっぺん越え #修行 なう。#ハラヘリヘリハラ #サーブが調子良かった #tennis #HEAD #SPEED #Graphene360 #luxilon #ALUPOWERfeel #ALUPOWER (アルドールテニスステージ 幕張新都心校)
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timetrip-instalog · 5 years ago
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富士登山の二日間で食べたものアレコレ🍽メモ . . . 出発の朝。前泊してた4人に用意したのは山盛りサラダモーニングと自家製ハーブ入りドリンク。山に行くとだいたい野菜不足になりがちなので、朝からみんなでキャッキャしながらモリモリ食べました。笑 . . . 好き嫌いが多い人がいたので今回は小分けのビュッフェ形式にして、各自食べたい具材だけ盛り付けて食べるスタイル。きもち多めに用意したのに、ほとんど完食w 「美味しかったからつい食べ過ぎたー!」って言われるくらい大好評でした���😊 . . . 1日目の登りの行動中は、だいたいほとんど食べれなくなるのでミニサイズのサンドイッチをちょこちょこ食べて補給。熱中症対策に、お茶はノンカフェインの小豆茶を。 . . . おやつ代わりの飲みものは、いつものハーブシロップ炭酸水割り。ローズヒップ、ハイビスカス、レモングラス、レモンバーベナ、オレンジピールのブレンドはめちゃくちゃ疲労回復に効くので登山向き。1/3凍らせてヒヤヒヤにしていったので、本当にこれ飲んで何度も「美味!」って生き返りました😆 . . . 小屋に着いたら、スタッフさんがサービスでホットドリンクを出してくれて、あったかいココアを飲みながらテラスでのんびり過ごす時間も良かったなぁ😌 . . . 砂走館では夕食はカレーが食べ放題。この具沢山カレー、めちゃくちゃ美味しいので、本当に食べすぎ注意レベル🤣 . . . 二日目の朝。ご来光の時にラーメンを食べるのが一番の目的!と意味不明なことを言ってバーナーをわざわざ持参していたあか姉。の横で、みかんを人数分持って来てた村松くん。ザックがそもそも10L位なのに、半分がミカンてw 変なとこに楽しみを見出すアホさが二人はなんとなく一緒だったなぁ🤭 . . . 3:30に起きてひとしきりご来光を楽しんだ後は、5:00〜山小屋での朝食。いつもだいたい目玉焼きに、ご飯と味噌汁と漬物。前日控えめに食べたから、さらにいつもよりお腹を空かせた我々に、暖かいご飯が沁みました🙏 . . . あか姉ちゃんが作ったラーメンがかなり固くて😅「標高が高い場所での調理はやっぱり難しいんだね」って話をしていたあとなので、余計に、「こんな標高の高い場所で、白いご飯が上手に炊けてて、すごいね〜、本当にありがたいね」って言いながらいただきました。 . . . っというわけで、富士山ではわざわざ荷物増やして自炊しても、全然美味しくできないから、やっぱりそこは切り捨てて、お金を出して小屋で美味しい食事を頼むことを私は強くおすすめします🙆‍♀️ . . . 朝ごはんもおかわり自由だから、お腹いっぱいなって元気いっぱいに山頂を目指しました💪 . . . 山頂での楽しみはコーラ!途中からずっと脳内がコーラでいっぱいになってました。笑 ちなみに山頂の自販機で500円でした。←登山中唯一の出費 . . . さらに、村松くんが持ってきたミカン🍊でビタミンCもチャージし、うきうきに下山開始。いろんな人と登ると食べものもシェアできるからさらに楽しさ倍増◎ . . . 砂走館に戻った時点で、ようやく小腹がすいて、持ってきてた魚肉ソーセージを1本消費。色々持ってはきたけど、おやつが全然減らない😭 . . . 砂走館では、登山中のご来光狙いで朝ごはんを食べずに山頂に行って、我々より遅く小屋に戻って来た団体さんが食事中。この小屋は朝ごはんの時間も制限がないみたいで、「焼きたての目玉焼きだからね〜😊いっぱいたべてね!」って疲れ切った子供たちを励ましながら朝ごはんをサーブするスタッフさんをみてほっこり。やっぱり良い小屋だなぁとしみじみ思いました。 こんなに富士山にリピートするようになったのは間違いなくこの砂走館に出会えたおかげです。去年は台風でキャンセルしたので、今年は予定通り行けて本当に良かった🙌 . . . 下山時の癒しドリンクは、山小屋で入れていただいた白湯に、水出しのハーブティとスポーツドリンクを割って、冷凍フルーツ🍓🍊🍋をトッピング。これもめちゃくちゃ美味しかった😆 . . . やっぱ私は、山でも日常でも、なんちゃらバーとかコンビニにあるような携行食より、酸味や糖分が一緒にとれるフルーツとか、疲労回復系の自然な甘みのスッキリドリンクが好みらしい。 . . . 富士山では途中の小屋でも色々ペットボトルの飲みものは売ってるけど、飲み終わったゴミは持ち帰りになるから、こうやってマイボトルにお湯をもらって、好きな飲み物を作って飲むのがおススメです😊 . . . 下山後は、天ぷらと手打ちのお蕎麦&甘味処で抹茶パフェを堪能。そう、この甘味処は先月苔愛で隊で来た場所でした。 . . . 菓寮のあんこは本当においしくて、静岡はお茶処だから抹茶も美味しくて、なにしろコスパもいいから本当にお気に入り👍 . . . 胃腸の弱い私は富士登山中は極力控えめに食べるようにしているのですが、その分前後はしっかり食べるようにしてます。頑張ったあとのご褒美は大事です!笑 . . . この諸々の作戦が功を奏したのか、下痢も吐き気も筋肉痛も全くなく、胃袋も含めて最後の最後まで不調にならずに、体もココロも満タンに���たされた旅なのでした😎 https://www.instagram.com/p/B0hegq8AJ1L/?igshid=10h0wiuky3xa3
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chairhouseclub · 6 years ago
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日めくりピアノ万葉集:ピアノ短歌作品番号1862: When she came into the room 01202019本日の曲が降りて来てくれましたのでアップさせて頂きます。あなたに気に入って頂ければ幸いです。 次のアルバムのための選曲作業3曲選別。25曲までに絞り込みました。ここから20曲には絞り込みたい。作業実施中。 ◆ノート2: どこもとがっていないので誰も覚えることはできないのだけれど、やわらかくおだやかな音楽であって、そして美しくありたい ではでは..☆☆☆☆☆ ◆雑談: ■音楽:youtube研究中。だんだん期日が近づいてきたので要注意。あと6日。結構衝撃があるのだろうかな。再生数激減とかね。■歴史:■ドラマ・映画:「イノセンス冤罪弁護士」まあ見た。まあ見れるかな。川口さんは「タラレバ娘」のときは存在感あって恰好良かったけどどうも伸び悩んでいますね。川口春奈さんが出ていて嬉しい。特にダウンタウンの年末番組のスケバン役がかぶってとても可愛い。だけどちまたで良く言われる彼女の顔が大きいという指摘が潜在意識的に気になって、いつでも他の出演者との顔の大きさを比較している自分がいる。やっぱりちょっと大きいかな..■unity:だいぶ見通しが良いところまで来た。今日は現場の表示系のブラッシュアップ予定。■水泳:休みなので混んでいた。200mx1, 400mx1。そして泳ぎ方改善をだいぶ実施。いろいろ家でビデオを見てからプールで試しているのだけれど高級なスカーリング等はまるだ駄目。においさえも感じ��い。でもひとつ、伸ばした腕を必ず耳に着けるという指摘は自分にはちょうど良いと感じた。まずできていない。これ駄目よ。なのでここから進める予定。■映像:レンダリング作業継続中。■VR研究:お休み。やれることとやるべきことが見えたので放置中。■物語:ちょっとまた違うこと考え中。■運動:昨日朝にちょっと大坂なおみ選手のテニスみたら、相手の台湾の選手がものすごく調子良くて、第1セット再逆転で取られて、第2セットもかなり押されたので、もう駄目なんだなと思って見るのをやめていた。サーブ調子悪く、精神的にもかなりヒートアップしていてもうどうにもならない状態に見えていた。午後に結果をみたらなんと逆転勝ちしていたのでたまげました。それは強いです。でも台湾の人もかなり面白く強いテニスで驚きました。同じく3回戦を勝ち抜いた錦織選手がなおみの勝利に勇気付けられたというのもわかります。共にベスト16とはすごいものです。■造形:■雑学:■考え:昨日アップルの利益のことを書いて、その書いた目的を言うのを忘れた。アップルは利益を独り占めしている。そして税金を払いすぎるよりは狂ったように広告を垂れ流している。そういうことでしょうね。■清仕事:■その他: ☆☆☆☆☆
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kentarouchikoshi · 3 years ago
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 大変参考になると同時に,是非成功して欲しいと心の底から願う取組だと感じます。  昨年来のコロナ禍は社会に深刻な悪影響を与え続けています。それは多くの分野に及んでいますが,イベント関連業界もその一つであることは言うまでもないでしょう。結婚式場などはその典型です。コロナ禍だからといって結婚そのものを断念したり延期したりする人は少ないと思いますが,華やかな結婚式や披露宴についてはそうではありません。「こんな時期だから入籍だけにしよう」という人も居るでしょう。或いは結婚式そのものは開くにしても両家の親族のみで行ったり,披露宴は行わなかったり行うにしても簡単な食事会で済ませてしまったりということが多いであろうことは容易に想像出来ることです。「披露宴は新郎新婦,特に花嫁にとって一生の夢」ということを耳にすることもありますが,そうした願いに基づいて素敵な披露宴を挙げたいと考えているカップルでも「当面は延期にして,コロナ禍の鎮静化後にしよう」というのが常識的な判断でしょう。無理に強行してもお客さんが来てくれるとは限らないし,何より披露宴でクラスターなどが発生してしまえば一生の晴舞台にとんだケチがついてしまいかねません。  そういう状況は結婚を考えているカップルにとっても残念なことですが,ブライダル産業にとってはそれ以上に非常に深刻な事態と言えるでしょう。式場のことを俗に「結婚式場」というし確かに結婚式も挙行されますが,メインイベントは披露宴のほうでしょう。披露宴では大勢のお客様にお食事やお酒が振る舞われ色々な余興も行われますが。結婚式は通常親戚だけで行われ出席者への酒食の提供もありません。そもそも披露宴を伴わない結婚式であれば式場を使う必要性自体があまりありません。日本の結婚式は神前式や教会式が一般的ですが,神前式だけであれば神社で行うことも充分に可能です。教会で結婚式を行う場合に非信徒に対しては事前にキリスト教についての勉強会への出席を求められる場合もありますが,それとて別に難しい話ではありません。まして今は「大規模には行わない」ことが強く求められるご時世ですから尚更で,そうなると���婚式場は開店休業に陥ってしまいかねません。結婚式場は必ずしもブライダルのみに使用されるわけではなく叙勲祝いや会社の創業記念祭などのお祝いごとに使われることもありますが,そういうイベントは少数でしょう。そもそもこのご時世ではそれとて延期されてしまっていることが殆どと思われます。  ブライダル産業はこの苦難をどのように乗り越えるべきなのでしょうか。ここで結婚式場について検討してみると,会社の運営や会場の設営に携わる人々以外にもお料理やお菓子を作ったりそれをサーブしたりするスタッフも勤務しています。「ならば街のレストランと同様に,そうしたスタッフによる商品の販売を行ってはどうか」ということが考えられますね。それを実践しているのがこの記事で紹介されている「ブライド・トゥー・ビー」という,愛知県名古屋市で結婚式場「エルダンジュ」を経営している会社です。  同社のカヌレは以前から結婚式の引き物として人々の好評を集めていたそうです。そのカヌレを「至福のカヌレ」と命名して直営店や取引先で販売するのみならず,新たにお店を設けて積極的に売り出しています。それらのお店で売子を務めるのは結婚式場のスタッフたち。結婚式の需要が減少する中でも同社は人員整理を行わず全社員一丸となってこのカヌレ販売に全力を注ぎ,更には全国のスーパーにまで販路を広げようと努力を続けているということです。  この取組は大いに参考になりますね。結婚式の引き物というのはそうそう入手出来るものではないので「エルダンジュのカヌレは美味しい」とは知らなかった人々,或いは話には聞いていても賞味したことの無かった人々にとって新しい美味を知る機会にもなります。何より今まで披露宴の引き物として大勢のカップルの門出に供されてきたお菓子ですから,入学・進学・就職や表彰・病気回復などのお祝いごとにも相応しい商品であると言え,新しいマーケットを獲得することにも繋がるかもしれません。勿論,現代交際中のカップルにとっても「将来はエルダンジュで結婚式を挙げたい」と考えてもらえる良いきっかけになることでしょう。  また同時に「社員を解雇せず,全職員一丸となって危機を乗り越えようとしている」という点でも是非見習うべきものと言えると思います。「売上が前年比99%減」などというのは常識では考えられない事態であり,通常であればその会社は終わりです。そんな中でも出来ることを考え新しい商売で会社を維持し雇用を守ろうというのは万人から賞賛されるべき姿勢であり,この「ブライド・トゥー・ビー」社の経営陣と従業員の皆さんは本当に素晴らしい方々だと思います。  更に言えば,こういうことが可能なのも「ブライド・トゥー・ビー」社が以前から真面目に事業に取り組んできたからということも言えるでしょう。結婚式場というのは通常の施設と異なり,同じ人が2回使うということは殆どありません。中にはそれに甘え,普通のレストランやお菓子屋さんであれば考えられないような質の低い食事や菓子を出すようなところも残念ながら存在します。そういう質の低い会社が仮に「ブライド・トゥー・ビー」社と同じことをやろうとしても以前の状況を知っている人は「あんな店の品物を買う必要無し」と断ずるでしょうし,そもそも付焼刃で販売を始めても質の高いカヌレを作ることは出来ないでしょう。知らなかった人々にまで「何だこれは」と呆れらせるのが関の山です。その点「ブライド・トゥー・ビー」社には「10のオキテ」という社訓がありその中には「1,お客様を自分の親友や兄妹と考える」「9,ブライド・トゥー・ビーファンを作ることに真剣に取り組む」というものが含まれる(「兄弟」でなく「兄妹」なのが結婚式場らしいですね)そうですが,今回「至福のカヌレの販売で生き残る」という取組に乗り出しそれが順調な滑り出しを見せていることからも,そうした社訓が形だけのものではなく実際に全社一丸となって取り組んできたことが伺えるのではないかと思います。  「ブライド・トゥー・ビー」社にはこれらの取組でコロナ禍を見事に乗り切って頂きたいと心の底から願うと同時に,僕を含めた全ての人々が同社の取組を見習い努力していく必要があると感じましたφ(・_・")  そしてまた,僕も「至福のカヌレ」を実際に味わってみたい,そのようにも願っているところですo(^-^ o )(ノ ^-^)ノ
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smile25tama · 3 years ago
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昨日、ラジオでZARD特集をしていて、マイフレンドがかかった瞬間にすっごい勢いで思い出した事がある。 中学時代、部活はソフトテニスをしていたんだけれども… 頭の中エンドレスでマイフレンドがかかってる時はものっすご調子が良くて、特にサーブの時、サビの いーつもー〜辺りから瞳はのところでボールを投げてマイフレンド言い切る辺りで打てたらポイント取れる位のサーブが打てた。 そして前衛だったから前にいたらすごい鼻歌聞かされてたであろう相手さんが居ると思う。 後衛同士のラリーにその曲が当てはまると手を出しやすいとかそー言うあれこれで 今も仕事でしんどくなると曲が頭の中を流れる。 そうすると集中力が上がる。通勤時どーしても乗れない時も駐車場から自分の席まで歌ってる。 いま私の中でエンドレスしてくれてんのは廻廻奇譚。 https://www.instagram.com/p/CPOKoVRLlGM/?utm_medium=tumblr
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popeye--softtennis · 1 year ago
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夏合宿'23🍉🎾に行ってきました❗
※POPEYEソフト��ニスにどんな人が参加しているか知りたい方はこちら
※POPEYEソフトテニスをリアルタイムで知れるInstagramはこちら
※練習・練習以外の活動内容をまとめた記事はこちら
先日9/16-17に、POPEYEソフトテニス🎾は・・
夏合宿に行ってきました‼️
夏合宿は毎年暑いし日焼けをするしで、
一番過酷のイベントです笑🥵
でも2日間やり切ったあとの爽快感といったらなんとも言えないくらいやりがいを感じられます❗️
なので、毎年このイベントは欠かせないんですよね・・👍
今回はそんな一番過酷な夏合宿の様子をご紹介します📝
※当日の様子は公式Instagramのハイライトでもご紹介しておりますm(_ _)m
=========
今回の夏合宿の舞台は、東京から車🚗で1時間程度のところ🥜
POPEYEソフトテニスの合宿では、春夏秋冬それぞれテーマがあります。
 春🌸は”社会人らしい優雅な”合宿
 夏🍉は”学生時代を思い出す”合宿
 秋🍁は”食事とテニスを楽しむ”合宿
 冬⛄は”テニスとウィンタースポーツを楽しむ”合宿
今回は夏合宿ということで、学生のときのように
「夏らしい青春なことをやる!!」ということをモットーに企画されました😃
そんな夏合宿は学生の時のように基本車移動🚗💨
集合はレンタカー屋に集合します☺️
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※合宿の集合には、毎年遅刻するメンバーがいますが、今年は・・何も言いません笑
行きの車🚗は男子カーと女子カーと綺麗に分かれましたが、
それぞれ車内は和気藹々としていたそうです👍
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※女子カーは、朝からキャピキャピしてます✨
和気藹々としすぎたせいで、男子カーと女子カーがいつの間にかルートが違ったようで・・💦
たとえ遠回りしても行く先は同じ・・・
そう、それがPOPEYEソフトテニス🎾
と言わんばかり、たまたまサービスエリアで合流👍
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※厳密にいうとちゃんと落ち合いスポットを決めてました笑
サービスエリアについた途端、テニス前の腹ごしらえ🤤をしたいと
メンバーたちの強い要望によりランチタイムにしました🍽️
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※サービスエリアのフードってどれも魅力的なんですよね・・🤤
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※体力をつけるために、ラーメンなどを食べるメンバーたち🍜
このあとのテニスのためにしっかり食べる💪やる気メンバーもいれば、
車酔いで何も食べられずお茶🍵だけ飲んでいるメンバーもいました笑
しっかり車の中で食べるデザート🍰を選ぶメンバーも
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※信玄餅というものを初めて聞きき👂、買ってしまったメンバー🤔
そんなランチ🍽️を終えた一行は、今回の合宿所につきました🚗
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※初めてみる合宿所に「っぽい」と連呼して興奮するメンバーたち😁
今回初めて合宿に参加するメンバー👫もいたのですが、
そういうメンバーは見た途端
「うわ!合宿きた感じする〜😄」
と感動した様子🥺
こういうワクワク���た姿を見ると、
期待に反しないような合宿にしないとな❗️と幹事に気合がでます💪
そんな感動の余韻に浸っているメンバーたちは荷物🧳を置き、
早速テニスコート🎾へ‼️
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※この日のため?に新調したシューズを履くメンバー👟
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※この日のために買ったグリップを巻くメンバー
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※もちろんボールのメンテナンスは欠かせません❗
テニスコートでみんな自分のルーティンでしっかり整え、
いざテニス🎾!!!
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※まずは面を合わせるために一本打ちの練習
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※ボレー練習も欠かせません❗
ただこの日は炎天下🔥で暑さがやばい・・・・ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
ということで、メンバーが休めるように、いつもより試合を中心に行いました❗️
ずっと外に出てるよりかは、適度に休憩ができるのがいいですよね😊
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※この中には、先日区大会で女子準優勝したメンバーもおり、
 みんな胸を借りる気持ちで挑みます🔥
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※この日を楽しみにしていたメンバーはいつもよりサーブが全力です笑
そんな今回の夏合宿でとある事件が・・
それはあるメンバーがサーブを打とうとしたとき・・
「カーーーン!!」
メンバー全員、何の音?と驚き振り返りますΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
そうすると、ポツンと立ってるメンバーが…
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な、な、な、なんと‼️
メンバーの大事なラケットが折れました…😱
そのときのメンバーの声
「m、ま、マ、マットな色のラケットが好きなのに、折れちゃった〜😭まだ買って一年もたってないのに・・・(;_;)」
…しかも合宿初日です笑
このメンバーは2日間の合宿をどう過ごすのでしょう…😔
毎年何かしらの事件がある"夏合宿"🍉
なんか事件が、POPEYEソフトテニスの夏の風物詩になりましたね笑🎐
そんなラケットと心が折れたメンバー💔に優しく手を伸ばすメンバー
今回は結局メンバーから借りることで対処しました笑😛
さすがテニスチーム❗️みんな1本以上は持ってる😊
※��ので、通常練習でもラケットの貸出は行ってます👍
そんな優しい瞬間✨を目の当たりにしつつ、
テニスは続きます🎾
またこのタイミングで途中参加のメンバーたちも徐々に合流🔥
当サークルの合宿は途中参加・退出自由なので、気軽にご参加いただけます😊
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そんなメンバー勢揃いしたところで、初日のテニスの部は終わりました🔚
みんなお疲れ様❗️
そんなヘトヘトメンバー😓たちはお風呂に向かい🛁、
夕食の準備にとりかかります🍽️
今回の夕食は、POPEYEソフトテニス合宿恒例の"BBQ🍖"
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※毎回合宿でBBQ🍖やってる気がするけど・・
 飽きない❗これがまた不思議ですよね😁
テニス中は暑いし🥵、テニスに集中しているので、あまり話せなかったメンバーたちは、 この場で会話を弾ませます😊
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※通常の練習で話していること以外も話すきっかけになるのは、合宿の醍醐味ですよね👍
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※みんな食べたくて、座らず焼台の周りにずっといます笑
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※〆の焼きそばを作る様子👨‍🍳
 当サークルはいつも食材を余らせる傾向にあるのですが、
 今回は食料の買い出しを女性陣にお願いしたおかげで、
 最適な采配で焼きそばまでたどり着けました🙏
 本当にありがとうございます❗
腹ごしらえをしたメンバー一行は、今回楽しみにしていた・・
花火🎆をやってきます❗️
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※海辺に着くなり、乾杯の花火をやります🎇
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※花火🎇あるあるの火をもらう儀式
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※火をもらって舞い踊るメンバー💃
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※こんなエモい写真も取れました📷
みんな大人になると花火🎆はやる側ではなく、見る側になるほうが多いからか、
メンバーは少年少女🧚のようにキャッキャしてましたw
そんなメンバーの様子を見て、にんまりする幹事一同😄
今回も合宿をやってよかった〜と感じます👍
ちなみにここまでのより詳細の内容は公式Instagramのハイライトでもご紹介してます❗
よろしければ御覧ください👀
花火🎆を堪能し、満足した一行は宿に戻り、
シャワー🚿をあびて宴会🍻🧀にとりかかります❗️
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※みんなお酒🍶を飲みながら、ゲームをしながら雑談をします😁
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※UNOあるあるの1対1の目線
 テニス以外にも負けられない戦いがある🔥
 これも合宿の醍醐味です👍
ゲーム🃏をしていると、「この人かなり駆け引きするな〜😳」など
普段テニス🎾では見れない一面がここで見られます笑
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※談笑で盛り上がるメンバーたち👫本当仲良しだね笑
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※学生時代絶対的な自信があるというメンバーたちは急にマシュマロキャッチをはじめます⚾
 本当にキャッチできてて驚きでした笑
その一方・・
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※早く寝かせろと先んじて布団に行くメンバー
当サークルの合宿では、朝まで談笑している様子のメンバー🗣️たちもいれば、
寝たい人は寝るという分別はちゃんとしております(*^^*)
そんなキャッキャ騒いで疲れたメンバーたちは就寝につきます・・💤
これにて、POPEYEソフトテニスの夏合宿’23の初日は終わりました☺️
2日目もがっつり活動💪をしてましたが、
長くなるため、2日目の様子も気になるという方はこちらの記事📝をご覧ください↓
夏合宿’23の2日目はこちら
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ここまでいかがでしたでしょうか❓
当サークルの合宿の様子は伝わりましたでしょうか👀
当サークルは社会人サークルということもあり、
通常の練習はやるのはもちろん🎾
こういったイベントも定期的に開催しております☺️
当サークルでは、しっかりソフトテニスをしたいという方はもちろん❗️
ソフトテニスを楽しく、和気藹々とやりたい方も大歓迎です👐
もしPOPEYEソフトテニスにご興味を持った方は、 ぜひ❗️ご参加ください‼️
POPEYEソフトテニスでは、一緒にソフトテニスを楽しめるメンバーを募集してます✋
▼メンバー募集条件
・男女不問/中学部活3年以上経験者
・協調性のある方
 ※ブランクありの方大歓迎です!
★禁止事項☆
・宗教 / ネットワークビジネス勧誘、またそれに関わる方🚫
・その他メンバーに迷惑をかけるような振る舞い / 営業活動💼
・他社会人サークル/クラブへの勧誘🙅
・大会出場ペア探し目的での参加❌
メンバーにはインターハイ🎾・国体選手💪などもおりますが、
気軽😜に楽しみ、たまにガチ😡で楽しんで活動しておりますので、
ぜひぜひご連絡ください❗
▼メール📨でのお問い合わせはこちら
▼各種SNS📲でもお問い合わせできます
https://linktr.ee/popeye.softtennis
▼POPEYEソフトテニスお問い合わせフォーム
https://popeyesofttennis.wixsite.com/welcome/contact
みなさまのご参加🎾お待ちしてます🤗
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find-u-ku323 · 5 years ago
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『貝ベースの醤油ラーメンを出す、あの店のこと』
 ラーメン屋を閉める決意をしてからというもの、今どき流行らない古めかしい中華そばの店に父と二人で行った少年時代を思い出す夢ばかり見る。  何の変哲もない一杯六百円とかの、メンマ・チャーシュー・ネギが乗ったいわゆる普通の醤油ラーメン。  西陽が傾き加減で入ってきて少しノスタルジックさもあるような古臭い空気感と、時たま子供でも分かるようにして漂う煙草の薄い臭いと、べたついた床。上を見るとメニューがずらっと書いてあって、「どれにしようかな」と悩みながらも結局あのシンプルな中華ラーメンに行き着くのだ。  なんにも特徴のないのが特徴のラーメンだったけれど、そのときの俺はそれで満足だったし、父と言葉を交わさなくても味に集中している時間だけは何か空気が変わったように打ち解けられたような気がした。 「うまいな」  そう、生きて来て父と話した言葉なんて、そんなものである。  そして俺はその店を切り盛りする角刈りのおっちゃんに「また大きくなっとるやん! そうか、賢ちゃんももう今度は中学生かぁ。時の経つのは早いもんやな!」なんて言われてがしがしとひとしきり頭を撫でられたあと、俺が「ごちそうさまでした」と言ったところで、その夢は終わる。  そんな夢想をするくらいなら、サラリーマンをやっていた忌々しき時代の上司に受けたパワハラの夢でも見ていた方が今の自分にとっては百倍もマシであっただろうに……。スマホのアラームを止める手が、今日は一段と重かった。  そうか、もうこんな時間か……。いくら憂鬱でも、身体は何年も続けてきた仕込みと下準備の時間を覚えているし、勝手に手は動く。疲れているのに、心はやるべきことを為そうとしてくる。なのに俺は気持ち悪いざわめきを抑えることは出来ない。一度、便所で食べたものを全て吐き出した。  夜明け前、まだ暗い部屋の外を眺めて、こう思うのだ。 「……こんな店、早く潰れてしまえばいいのに。誰か火つけてくんねぇかな」  いつまで思い出に縋っているんだ、と誰の声だか知らないが、夜明け前の静寂から聞こえてくるのだ。だから、もうあと一週間で店を閉めてやる。  ──この店は蝉のごとく、地面から地上に這い上がることができたのだろうか?  俺は心を無にして、そんな風に振り返ってしまう気持ちを蹴飛ばした。
◆閉店まで 七日
 盆地の夏は蒸し暑く、たとえ朝でも日が昇ればあっという間に三十度は軽く超えてしまう。だから、もっと酷暑になる昼頃になんて、まず出歩いているのは夏休み中の下宿生か、物好きばかりで、店は繁盛しない。  いつもの夏の光景は、仕事を辞めて店を始めた十年前から、何一つとして変わっていない。 「ご馳走様でしたー」 「あいよー」  誰だか知らないが、この辺りに住む学生だろうか。律儀に声をかけてくれるので、こちらとしても気持ちがいい。ここに店を構えてよかったと、改めて思う。  俺は、この店を閉めることを事前に告知しないことを決めていた。もちろん申し訳無さはあるが、客に気を遣われても困る。むしろ、風のように消えて「えっ、あの店辞めちゃったの」と思い出される存在であるかどうかを試すために、誰にも言わずに店を閉める。  俺が出しているのも、夢の中で出てきたような、何の変哲もないように見えるだろう醤油ラーメンだ。もう、メンマもチャーシューもネギもそのままで、子供の頃から慣れ親しんだものにしか見えない。しかし、これこそが俺の答えであり、結晶である。  確かに、「あの店は良かった」と皆の記憶の中にどこまでも棲み着いて苦しめるような、そういうラーメンを作って、今まで来なかった奴らに復讐するということが目的なのは間違いない。  だが、俺にとっては、この答えとなる最高傑作を作っても『アイツ』が来なければ意味なんてないと思っている。 「暑いっすね」 「きょう真夏日だぞ。こまめに水とれ、水」 「ありがとうございます。でも、店長に倒れられると困るんで、程々でいきましょう」  バイトの大学生もこの辺りに居を構えているらしいが、地元とは違う気候にかなりやられているらしい。加えて厨房はこの熱気である。俺は彼を気遣ったが、彼も彼なりに俺のことを気遣ってくれているらしい。 「そりゃどうも。それで、大学はどうよ、友達は出来たか」 「おかげさまで手で数えられるくらいの付き合いしか。でも、それなりにうまくやってますよ」  うまくやる、という言葉の響きで、今の若者はそういう方向に特に賢いなと思った。コミュニケーション能力の鋭さや丁寧さは、今の世代からすると常識に等しいのかもしれない。  ──ならばすれ違いながら生きてきた俺は間違っているのか?  答えはノー、だと思いたい。しかし、現実はそうではないのだろう。昔のことに囚われて今のことが見えなくなって、その結果、未来のことまで見えなくなってしまう性分には、「うまくやる」なんて洒落たことが出来ない。直情的なのに後ろ向き。それならいっそ、チョロQのようにゼンマイ式で後ろに引いて、それから猛スピードで直進できれば、なんて。  ドアの外から見えるのは、あるようでない日陰をうまく渡りながらはしゃいでいるアベックとか、カメラを首にかけて猫を追っている白いワンピースの少女とか、あるいは、あれは家族連れだろうか。帽子をかぶって真っ黒に日焼けした夏の象徴みたいな男の子がこちらを見ているような気がした。  ふと、その男の子に俺の子供の頃を重ね合わせる。  ──お前は麒麟児だ! ラーメンの味が分かるんだろ? 天才さ!  麒麟児、という言葉の意味も分からなかったあのころ、わしゃわしゃされていた俺の髪の毛と、その子の天然パーマがかった頭とか、雰囲気とか、そういう物が似すぎていて、 「店長! お客さんですよ!」  という声がバイトの子からかかるまで、俺は来客にまったく気づけないでいた。  クソ、今日は調子が狂うな……。俺は、眩しすぎる若き煌めきを無視できない。歳を食うのはまったくいいことがないんだよな、とオーダーを取る。
◆閉店まで 六日
 常連の青木さんは、すぐにご飯を済ませようとする。 「いつものヤツ」 「醤油ラーメンと半チャンのセットですね」  オーダーを聞いてから、俺が作ってサーブするまでの間、ずっと青木さんは貧乏揺すりで無言の圧力をかけてくる。別に声を荒げるようなことはしないが、その様子を見ている方はなかなかプレッシャーを感じるものだ。  しかも、バイトの子は青木さんに怒られたことがあるらしい。曰く、『サーブを早くしようとしているのは分かるが、そのせ��で半チャンの出来が悪い、もっとパラパラにしろ』とのことだった。ただ、そのときだって味に文句をつけながらも、口にとにかく素早く運んで五分で食い終わっていた。  そう、青木さんに満足してもらえないまま店を閉めるのも確かに不本意ではあるのだ。ただ、遅くては文句をつけられてしまう。つまり俺は青木さんに味とスピードという、いい店の三拍子のうちの二つをいつの間にか鍛えてもらっていたといえる……かもしれない(三拍子の残り一つの『安さ』は、青木さんに言われなくとも、たぶんこの辺りでは一番だと思う)。  半チャンに使うのは、ご飯、卵、長ネギ、塩、油、水。手慣れた手付きで中華鍋へ遠慮のない量のごま油とご飯をどばっと投入し、その上にさらに溶き卵をかける。そして一気呵成の勢いでじゃかじゃかと鍋の中で暴れさせる。うまく炒められれば、そのあと塩・長ネギを加え、火を弱めてひとさじの水を軽くふりかける。最後の炒めを終わるまでに一分とかからない『タマゴ炒飯』とはこれのことである。  一方のラーメンは、朝から仕込んでおいたアサリ・昆布・シジミをベースにしたコクの深い秘伝の醤油スープに、勢いよく湯切りしたちぢれ麺を投入し、先に炒飯を作ったときに多めに切っておいた長ネギ、さらにメンマと、これまた夜が明ける前からトロトロに煮込んでおいたチャーシューを乗せる。要素はたしかにシンプルでサーブまでの手間は果てしなく短いが、それまでの準備がひたすらに長い。しかし、それをやっておくことにより、味にも速さにも自信が出るというもの。手は抜かない。  完成したラーメンと半チャンのセットは、まるでサイモン・アンド・ガーファンクルのようなコンビネーション、明日に架ける橋のような希望に満ち溢れた輝かしさである。  さあ、どうだ、青木さん。今日は俺の作る最後の一杯をお見舞いしてやる。  俺はそんな気持ちで、テーブルに「お待たせしました、ラーメンと半チャンセットになります」てな具合でそれを出した。  このとき、俺は思った。俺にとってはこの人に出すのは最後の一杯になることがもう分かっているけれど、青木さんや他の常連客にとってはいつもの一杯に過ぎない。それなのに、俺は空回りして変なことをやっているのはおかしい。いつものように、手は抜かずに気は程々に抜いて、ナチュラルな一杯を目指すべきなのではないかと……。  ラーメンを口にした青木さんが、麺をすすったときに少し表情が変わった。だが決して言葉にはしない。いつものように、腰の曲がり始めた汚れ混じりの作業着姿で、黙々と淡々と食べ続けている。その横顔を見つめていたバイトの子が、何かに気がついたような表情でポツリと漏らしている。 「青木さん、もしかして怒ってるんじゃないですか……?」  嘘だ。俺は気合を持って今日の一杯、ひと皿を出したはずだ。さっきは空回りしてちゃいけないんじゃないかと思ったが、それだって正しいという確証はないのだ。だから、俺は俺のベストを出しただけなのに……。段々と、分からなくなってくる。  俺の頭が堂々巡りしている最中、青木さんが席を立ち、店中に響き渡るようにデカい声でこんなことを言った。 「ご馳走さん。……一つだけ言わせろ! 半チャンを律儀に出してる時点で、お前はラーメン屋失格だ」  振り返らなかったので顔は見えなかったが、席にあったラーメンは半分程度で残されていた。時間を見ると、サーブしてから丁度五分が経っていた。
◆閉店まで 五日
 昨日の青木さんの言葉は、まるで憲兵に銃を向けられたときの敵国の兵士のような感情を抱かせた。今から俺は死ぬのではないだろうか? そういう凄みさえあったのだ。  やはり俺の店はどこかで何かを間違えていたのかもしれない、と途端に不安にもなるのだ。  なぜ半チャンセットを頼まれていて、それで半チャンを出したらラーメン屋としては失格になってしまうのか、それはなるほど哲学的な問いとしか考えられなかった。  しかし日々はそんな俺のことを放っておいても、セーブポイントから続きがやってくる。どうやら人間というのは、昨日のことをずっと引きずっては生きられないように出来ているらしい。あまりやりたくなかったが、行きがけに度数の低い酒を一缶だけ煽ったら、すっと記憶の中とか頭とか身体から要らない力が抜けていくのを感じた。  ともに歩んできた『アイツ』のことを心配している余裕が今はない。俺は蝉なんだ。きっと死ぬ時くらいは自らの生涯を全うするために地上に出てくるんだ。  開店直後、とある珍客が現れた。 「なんだ、先輩じゃないすか」 「どうせ暇なんだろ。食いに来てやったよ」  この体重115キロという巨漢の男は、真正の食欲における猛者たる風格を漂わせているが、ただの公務員であり、俺が大学時代に部活で大いにお世話になった先輩である。陰では部員から豚とか言われていたが、本当は渾名をゴリ松先輩という。なんということはない、顔がゴリラそのものだから、ゴリラのゴリに、苗字の一部から松でゴリ松……先輩だ。 「まーたあっさりとしたもん作りやがって、もっと豚骨ラーメンとか作れよ」 「うちは豚骨置いてないっすよ、俺なんか豚骨とかインスタントでしか作ったことないから分かんないし」 「おいおい、それで何がラーメン屋だ!」  豪胆に笑って見せる顔が無邪気な子供そのものなので思わず吹き出しそうになる。昔と変わらないその心というのが、俺をひどく安心させるのだ。 「しゃーねーなー、醤油ラーメン一丁! それと餃子!」 「はいはい」  餃子セットは半チャンセットと並ぶ人気商品の一つで、とくに餃子は羽根付きのパリッとした感じに拘りを入れている。臭いが気になる人向けににんにくやニラを使わず、生姜などでその代わりのアクセントをつける。  ゴリ松先輩は営業の最中だろうか、スーツ姿でこの店にすっかり馴染んでいる。それを見て、俺も真っ当にサラリーマンやってたら結局こういう感じになって、どっかのラーメン屋で飯食ってるんだろうなという、そんな違う世界での自分を想像していた。 「あの」 「何?」 「ゴリ松先輩って、何で前の会社から転職したんすか?」 「言ってなかったっけ? 給料はまともに払われてねーし、上司は自分が失敗したのに責任を取ろうともしないしそれを部下に押し付けてくるし、上に刃向かったら左遷だし。ブラック企業ど真ん中よ、俺は人間だからそこから這いずり出てきただけ」  ゴリ松先輩は大学卒業後、某有名一流商社に就職し、華々しいビジネスマン人生を踏み出すかに思われた。しかし現実は昭和の軍隊統制さながらのブラック企業で、悪法も法なりと言わんばかりの労働基準法潜り抜けで精神も身体も限界までこき使われていたらしい。 「あー、一番酷かったのはやっぱアレだな、宴会で土下座させられて仕事でのミスを詰られるやつ。もはや仕事でもねーけど」 「マジすか、飲み会でそんな前にやったこととか根に持たれるんすか」 「そりゃあ、もうあんな職場で働いてるやつなんか頭おかしいやつしかいねえよ。大学卒業しても勉強だけ出来て後はゴミみたいな人間、本当にいるんだな」  先輩は昔からこんなに口が悪い、というわけではないのだ。あの中にいたら誰だっておかしくなるし幻覚のひとつやふたつくらい見るだろう、と尋常ではないほどの汗を拭って苦笑いした。 「そうだ、水、もらうよ」 「ああ、全然構いませんよ」  そういって先輩は小さな袋に入った錠剤を取り出した。 「それ、なんです?」 「もう俺も歳だからね。ダイエットしようと思って。本当は食前に飲まなくちゃいけないんだけど、ついつい忘れるね」  俺は驚いた。正直、もともと放漫な食生活をしていて、前の会社に勤めていたときの自暴自棄な暴飲暴食も重なってかなりの肥満体型にはなっていたが、ダイエットか……。自分の腹の肉が気になるお年頃なのは、俺も同じだったことを思い出させられる。 「そしたら、ラーメンはもう卒業ですか?」 「違えよ、これ飲んだら実質カロリーゼロだから」 「言い訳雑過ぎっしょ……」  昨日とは違って、帰り際にはスープ一滴、餃子のひとかけらも残ってはいなかった。
◆閉店まで 四日
 壁に貼ったカレンダーに、「あと四日」の文字。そう、一日一日を刻んでいくことで、ゆっくりと自らの終わりを生活の実感と一致させていく。今日もジージーと蝉の鳴く声がずっと煩く響いている。  『アイツ』、まだ来ねえな。もう店閉めるまであと四日だぞ、早く来ないと手遅れになるぞ、と虚空に呟く。自分で選んだ未来を後悔しっぱなしでは終わらせられないのだ。そのためには『アイツ』が終わらせてくれないと、何も始まらない。  俺の店はビルの一階にあって、その賃料はそこそこのものだ。話は既につけてあるが、念のため会ってもう一度段取りを確認しておかなくてはならない。迷惑にならないように、早い時間にその人を訪ねた。 「ごめんください」 「ああ、どうも、ラーメン屋の方ですか。先日の話で何かありました��」 「いえ、特にそういうわけではないのですが、再度、事情の再確認とか、まあ、ご迷惑をおかけするわけにはいきませんから」 「何度でも確認していただければと思います。実は事情が変わった、というときに対応できないと大変でしょうし」  いつ会ってもこのお爺さんは腰が低い。年月を経て銀色になった髪が陽の光にふんわりと輝く。歳を正しくとるとはそういうことで、ちゃんと報われてきた人間の顔をしているという感じを受ける。  俺もこうなりたいな、と思ったことは一度や二度ではない。しかしそれは土台無理というものだ──正しく歳をとるというのは、たぶんきちんとした職に就き、社会の為に汗水を垂らし、たまに適度な休息を取って家族を養い愛することによって、普通の人間として為しうることなのだ、たぶん。俺にはその資格なんて、到底ない。 「どうにもならないとは思わないんですがねえ……私も醤油ラーメン、好きでしたよ。正直、廃業というのは心惜しいものです」  それでも、この大家さんにそこまで言ってもらえるのだから、俺はある意味ではとても幸せ者なのだろうな。 「それで、どうします? 一応、建物は残ってるんで、片付けに入るでしょう。そのときにもう一度引き払うときの条件だけ確認することにしましょうか」 「ええ、それで構いません」 「ありがとう。それでは、日課のジョギングにでも行ってきますよ。最近は妻も一緒に走りたいなんて言ってくるものでしてね」  そういうと、大家さんはそのまま川沿いに走り出していった。そうか、奥さんと一緒に走ってらっしゃるのか。こんな感じで生きている仲睦まじい熟年夫婦というのは、見ているだけでどこか心が癒されるものだ。まるで木々にとまる二羽の雀のように、心細い夜でも寄り添って生きることが出来る、『アイツ』とはそういう風になりたかったな……でも、それもいつかの話だから、今日は今日を生きる。  店はいつものように、繁盛するはずもなく、ただただ空席の目立つ日常だ。この店は別に儲からない。なんなら赤字で、店を維持するのにも金がかかる有様だ。それでいいとは俺は一度も思ったことがない。そして、閉めると決意してからもそれが変わらないのだから、もうラーメン屋に未練なんてない。  ふらっと、そのとき一人の女性が入って来た。 「いらっしゃい」 「あの、ひとりなんですけど、いいですかね」 「構いませんよ。そちらのカウンター席へ」  この店に初めてやって来るお客さんらしい。こんなところにやってくるなんて、相当な物好きしかいないだろうに──半ば同情めいた気持ちも持ちつつ、彼女がこの時期に似合わない薄めながらも長袖のジャケットを椅子にかけたところで、オーダーを伺う。 「ご注文は?」 「……醤油ラーメンの味玉つきで」 「かしこまりました、ラーメン味玉一丁!」  ……お前以外誰もいなくてもオーダーを通すときに叫ぶのは雰囲気づくりだよ、ほっとけ。俺はバイトの子にそんな思いを込めて目線を向ける。  味玉は、前の日から煮込んでいることもしばしばあるくらい時間がかかる。きっちり濃い口の甘辛い醤油ベースのたれの味を染みこませて、あっさりした醤油ラーメンに合うようなしっとりとした半熟で仕上げてある。このラーメンと味玉のマリアージュはまさしくヒロシ&キーボー、『三年目の浮気』さながら。たぶん、食べた人は旨すぎて泣くんじゃないか? とすら思う。  そんな風に自分がトッピングやサイドメニューにラーメンと同じくらい拘るのは、ラーメンに自信がないからではないと自分でも信じている──というか、そう思いたいだけなのかもしれないけど。  半袖になったその女性は、一口食べるや否や、自分のスマホでそれを撮り始めた。何かグッとくるものがあったのだろうか、それとも今流行している写真投稿サイトにアップロードするのだろうか、とバイト先の子に言ったら、 「さすがに今どき写真投稿は古いですよ。時代はストーリーに動画を上げるのが鉄板です」  と言われて、おじさんは何を言われているのかさっぱりだった。  味わうようにして食べるということの尊さをそうして如何なる形で知るのだろう、そんな人は、と昔は否定的だったんだけれど、もうこんなに一般的な風景となった今では何も気にならなくなるものだなあ。そんなことを思った。 「食べることって幸せの源流なんでしょうね。ほら、あの人も幸せそうな顔してる」 「食事に集中してもらいたい気もするけど、まあ、あれも一つの形なんだろうな。食べるってことの」 「おっ、店長が珍しく納得した」  何が珍しくだ、俺はかなりお前の言っていることに同意しているぞ──と思っていたら、彼女は綺麗にラーメンを平らげてしまって、それから俺たちのほうに駆けよって来た。 「醤油ラーメンと味玉、ごちそうさまでした。すみません、写真とか撮ってばかりでお邪魔でしたよね。お詫びします」 「いえいえ全然、こちらとしては美味しそうに食べて、美味しそうに写してくれたら本当にありがたいですから……」 「そう言っていただけると本当にありがたいです。……ありがとうございました、ごちそうさまでした」  お金を支払ったその対価としてラーメンと味玉を魂込めて作り提供しただけなのに、その女性はやけに丁寧に礼を言った。そしてまた帰り際に見せた笑顔がまたぺかーっと明るくて、顔も性格も美人っていうのは世に二人以上もいるんだなと、やっぱり昔のことを思い出したものだ。 「どうしたんですか、店長?」 「いや、なんでもない。ただ何となく、あの人、凄いなって思っただけだ」  そのとき、一陣の強い風が町中をひと舐めした。何の予感なのだろう? 俺はとても不思議な気分になった。
◆閉店まで 三日
 その日は、開店から尋常ではない忙しさだった。  何があったなんてことは、確認するヒマもなさそうだった。 「いらっしゃいませ! ここでお待ちいただけますか、すみません、慣れていないものでして」  この店では一切見たことのないような繁盛、行列、人の山。どんなに旨いラーメンだと言い張っても人が寄ってこなかった盆地の小さなラーメン屋に、こんなに人が集まるだなんて。何か、騙されるオチの夢を見ている気分だった。暑さと疲れで頭はずっと痛いが、その心地よい苦痛が俺に確かな生の実感をもたらしてくれた。 「お次のお客様は……二名様! ええ、どうぞこちらへ。そちらは五名様ですか、テーブルが空くまでお待ちいただけますか。すみません」  喉も痛いが、汗を拭いながら叫ぶ。人生のなかでこんなセリフを言うことになるとは思いもしなかった。これ、一度言ってみたかったんだ……。 「どうです、今日は流石にこの人数じゃ回せないでしょう」  大家さんが様子を見るついでに、ラーメンを食べに来てくれたらしい。どうやら奥さんも一緒のようだった。 「そうっすね……これは、バイト増員も考えなくちゃいけない」 「それでも、決めたことはするんですよね?」  『店を閉める』ということを、繁盛している店内で言うわけにもいかないという細やかな配慮にお礼を申し上げたい。俺は「そうっすね。もう決めたことなんで」と気持ちを傾けないように、自分を制御するようにして言った。 「そうですか。まあ、それも貴方が決断したことで、私がやいのやいの言えた話じゃないですものね。とりあえず、今はこの急場を凌いでいきましょう。頑張ってください」  大家さんからの応援は、かなり安心感をもたらしてくれることが分かった。実はこの店で食事をするのは初めてだということで、ラーメンの味を伺ったら「さっぱりしていてとても食べやすいですね」という高評価をいただいた。ますます閉めるのが申し訳なくなるから、本当は大家さんは一番最後に食べてもらうつもりだったのだが、こうなってしまっては仕方のないことだ。  そしてこの混乱じみた行列は午後になっても途切れない。何人捌いても、また後ろに列が出来て、みんな一様に醤油ラーメンを食べて帰るのだから驚きだ。全員が同じメニューを頼むなんて、普通じゃありえない。  これが、もっと昔、それこそ店が開店してすぐくらいの頃だったらな、と俺はまた昔のことを思い返すのだった。ずんどうから香る潮の香りのする醤油の匂いでいろんなことが思い出せるくらいには、この店にも歴史がある。  実はこの店が全国的に展開している雑誌に掲載されたことがあり、そのおかげで一時期は賑わっていた。当時の看板メニューは今と違って貝ベースの塩ラーメンだったが、今のようなシンプルさの欠片もないゴテゴテした作り方をしていたせいで店の受注能力を大幅に上回り、結果として俺が倒れてしまった。その間にその雑誌での宣伝効果が切れてしまい、今まで見たいな閑古鳥の鳴く店になっていたのだった。  それが、今はこんなことになっているなんて。  思い当たる節なんて殆どないのだけれど、あるとすれば昨日の女性が写真をたくさん撮っていたことくらいしかあり得ない。写真投稿サイトにレビュー付きで載せて、それが一気に情報として拡大した、ということは全くもってありうることだ。それ何て女神?  いやしかし、それならば昨日の今日でこんなに繁盛するものなのだろうか。  俺は、にわかには信じられないといったような顔でこの現状を精一杯もてなすことだけで大変だった。心は全然間に合っていない。 「売り上げ恐ろしいことになりそうですね」 「そうだな……いったい何諭吉だろうな…………」 「給料上がりますかね?」 「まあ、そのうちな」  バイトの子には申し訳ないが、給料が上がる前にこの店は閉まるし、何ならこの売り上げもあんまり意味がない──正直、あんまりラーメン屋で儲けるということにバカバカしさを感じるように���なってきた。歳かな、と考え直そうとしても、その考えは抜けない。  恐らく翌日もこんな感じだろう。誰かに手伝ってもらわないと久しぶりに過労死しそうだ……そんなとき、頭の中でひとりだけ思い浮かぶ人物がいた。  ──ああ、先輩なら手伝ってくれそうだな。  明日は土曜日で、客足はきょう以上のものになるだろう。ゴリ松先輩なら、土日は休みだし、たぶん副業も許可されているはずだし、後輩からの頼みを断るなんてことはしないんじゃないだろうか……と、甘いながらも色々と考えたのである。  早速、俺はメッセージでゴリ松先輩のアカウントをタッチする。 『先輩! なんか店が繁盛しちゃって、人手が足りないので手伝ってもらっていいですか! お金は出します』  我ながら軽いメッセージだとは思っていた。万が一怒られたらごめんなちゃいすれば、それで済む関係だから、それでもいいやと思っていた。俺と先輩の間柄はそういうものだったし、いつでも即返事が返ってくるのが基本だった。  しかし、いつまで待っても、夜まで待っても言葉は返ってこない。  心配になって電話をかけてみても、留守電になったままだった。  これはどういうことだろうと思って、ゴリ松先輩の会社に電話しようかとも思ったが、さすがに金曜の深夜に電話を受ける人間なんかいないと思って、もう先輩に店を手伝ってもらうのは諦めようと思った。  明日は絶対に修羅場になるだろうに、なんで既読無視してんすか……。俺はそう思っていた。
◆閉店まで 二日
 十年の歴史の中で、こんなに気合を入れて一杯を仕上げられるのは今日くらいのものだろう。それも、沢山の人に。なかなか料理人のはしくれとしてではあるが、誇らしいものがある。なんとなく熱く生きているのは蝉だけじゃなくて俺もなんじゃないか、死ぬ間際にこんなことがあるのなら人生もアリすぎるだろうよ、と思っていた。  やはりというか、昨日連絡のつかなかったゴリ松先輩は来なかった。  そして慢性的な人員不足が続いたまま、昨日よりも大勢の人々がこの店に押し寄せてきた。流石に疲れからなのかぐっすり眠れはしたものの、働きだすと休みも食事も取れないのが結構つらい。同じものを淡々と作るという作業感も相まって、なかなかグロッキーである。  見渡すと、店の中にはアベックや家族連れも多いし、一人で食べに来る人もいる。別に何があったということはないんだろうけど、そういう普遍的で普通で気が狂うほど幸せな時間をこんな自分のどうでもいいラーメンで奪ってしまうことは許されるのだろうか、とか、そんな自己否定にまで考えが至ってしまう。  それでも、店を閉めるという考えに変化はなかったどころか、むしろそうしようと動機が強化された。もうこの状態をずっと続けていくなんてのは到底不可能なんだから、尚更パッと閉めてどこか沖縄にでも高跳びしてやろうという気持ちだったのだ。  この地方特有の蒸し暑さは益々凶暴さを増していて、ずっと家にいたほうが涼しいだろうに、と思うくらいに列はどんどんと長くなっていく。外を覗けばコンクリートから無色透明な逃げ水が噴き出しているようにすら見えた。  ──あれ、俺、なんでラーメンなんか作りたいと思ったんだろう? 安定してたサラリーマンのままだって何にも困らなかったはずなのに。  暑さで少しボーっとしていると、俺の心のなかに潜む悪魔のような存在が俺のほうに囁いてくる。うるさい、俺の勝手だろう、と反論しようものなら、 「そんな風に思っているのは頑張って他力で得た絶頂を味わっているお前だけだ。本当は安定こそが大事で重要な価値観なんだ。それ以外に何を求める」  と口を塞ぎに来るのだ。ラーメンを作るというのは、恐らくその悪魔のいう『安定』とは真逆のことなのだと思う。想像するに、地震や台風、インフルエンザとかで店を開けられなくなることなんてザラにあるのかもしれないし、今までみたいに客が来ない状態がずっと続くように生きているなんてことだってありうるのだ。それは、サラリーマンを辞めなかった世界での『安定』から見ると全く物足りないし、面白くもないのだろうし、逆に言ってしまえば今の絶頂に終止符を打てる俺のことを嫉妬しているということなのかもしれない。 「醤油ラーメン以外も食べる人いないんですかね……」 「まあ、たぶんだけど、この前来た女の人がなんかでウチの写真を載せてくれて一気に繁盛したってことだろうな。ほんと、先輩が来てくれたら助かったんだけどなあ」 「どうしてるんでしょうね」 「どうせ二日酔いだろ。今の職場でもしこたま飲まされてるのは変わらんだろうね、あの性格だし断れないから」  そんな風に俺たちはゴリ松先輩のことを軽くしか心配していなかった。そして、それが彼に対しては真摯な態度だと思っていた。 「ああ、ヤバい! 長ネギを切らした。でも、買いに行くなんて暇はないな……。  よし、仕方がねえや、こっからはネギ抜きになるぞ」 「え、いいんですか。拘り抜いてるのに」 「これくらい平気だ。というか、それしかやれることがない」  厨房は戦場で、冷蔵庫は弾薬庫だった。ネギも弾薬のひとつなのだが、それが切れてしまっては戦えないといった性質のものではない。むしろ心配だったのは、麺とスープの弾切れのほうだった。完売次第閉店ってなわけだが、それが明日まで続くようなら、来るかどうかもわからない『アイツ』に食わせてやれないということを意味するわけだ。それだけは避けたかった。 「分かりました。その代わり、サイドメニューの提供をやめて、ラーメン一本に絞りましょう。そのほうがサーブも早くなりますし、ラーメンの味だけを味わってもらえるようになります」  そう主張するバイトの子の意見を採用して、前もって準備していた味玉以外のサイドメニューを全て提供取りやめにした。味に自信があり、シンプルな構造をしている麺だからこんな芸当が出来るわけだけれど、ここまでのことになると想定していなかったから、ラーメンを作り続けることへの疲れとか大変さを思い知らされた。名店の人たちはこれを毎日続けて繰り返しているんだな……と苦悩し、俺には到底こんなのは続けることができないと改めて思うのだった。  そのとき、ふと携帯が鳴った。 「店長、出なくていいんですか」 「うーん……そうだな。そっち、一人で回せたりするか」 「正直ちょっと厳しいですけど、五分くらいなら」 「なら、頼んだぞ。ちょっと出てくる」  そう言って、俺は店の裏手に出て震えるバイブレーションに応えた。 「もしもし」 「もしもし、すみません、大手市民病院です。横田賢治さんでございますでしょうか?」 「ええ、そうですが。病院が、どうかしましたか」 「こちらの取り違えでなければ、高松亮吾さんのご友人ということですよね──いえいえ、高松さんのご両親にもご連絡したのですが、全く連絡がつきませんもので、こちらから把握した情報でお電話をおかけした次第です。いまは面会謝絶状態なのですが、近く詳しく説明いたしますのでよくお聞きください──高松さんは薬物の過剰摂取が原因とみられる心肺異常を来しておりまして、現在はかなり大変な状況になっています」  ゴリ松先輩が、そんなことをしでかすとは思えず、言葉を失う。 「薬物、ですか」 「そうですね。警察の方からお話を聞く限りでは、MDMAではないかと」  思えば、そんなようなことを見たような気が──ああ、そうだ、あんなに露骨に錠剤を飲んでいたのに気が付かないはずがない。「ダイエットのため」と言われ、確かに痩せていたような気がしていたからそう思っていたけど、今こうして言われてみれば、覚せい剤であるという風にしか見えなくなってくるものだ。  そんな風に冷静に考えられる自分が、ひどく冷徹で無情な人間に思えてきた。あの先輩が薬物を使って倒れているなんて、という気持ちがないわけじゃない。だけど同時に、なんとなく憐れむような目で見てしまう自分がいる……つまり、あのブラックな環境に身を置いていたら薬という浮輪に頼りたくもなるけど、それなしではもう人生という海原を泳ぎ切ることはもう不可能になってしまうのだ、と。 「そうでしたか」 「ショックになられるお気持ちも痛いほどわかります。まずはゆっくり休んでいただき、可能であれば高松さんのご両親にも横田さんからご説明をお願いします」  全く無理難題なことを言い残して、失礼します、と通話が切れた。残された電話番号だけが表示されている携帯のディスプレイに、心を置いて行かれたような気がする。  あんなにラーメンを旨い旨いと言って食ってくれた先輩。部活で挫けそうになったときに助けてくれた先輩。前の職場で悩んでいた時に、自分も苦しいのに相談に乗ってくれて、脱サラを決意させてくれた先輩。それらが全て崩れていくのを見るのがつらいし、たぶん先輩は退院したら何らかの罪に問われて前科者となるのだろう。そうなれば、俺を支えてくれた精神的支柱のひとつを俺はなくすことになる。  ならば、尚更ラーメン屋なんてやっていて意味はあるのだろうか? 常連を失ってまで評判になるようなラーメン屋をしたいわけではない。街の喧騒とは無縁の場所に、来る人の人生を浮かべるようなラーメン屋のほうが俺には合っていて、いつかそこに先輩やバイトの子や『アイツ』を招くことが出来たなら……そんな軽い妄想をして現実逃避をするしかなかったのだ。  時間は、もうほとんど残されていない。蝉は墜落するまでが生なのだ。今から堕ちてどうするんだ、俺、とひとつ気持ちを入れなおして、また戦場に戻る。  暗い時間までずっと店の前には待っている人が絶えなくて、そのおかげで色んなことを考えなくて済んだ。だけど住処の小さなアパートに帰ると、何もない空間で空虚に今からのことを考えてしまうのだ。未来なんて��くけれど、そんなのは虚言に過ぎないのだ、と。  結局、誰もがただ一人で代わりのない人生という舞台に立って無頼、自分の後始末は自分でつけなければいけない。  俺は明日、あの店を絶対に終わらせる。性懲りもなく目指していた夢をここに臨終させる。
◆閉店まで 一日(最終日)
 自分で作っていて、ラーメンを食べたいと思うことは、今まで一度もなかった。思えばそこからおかしいわけで、自分で作っていたラーメンに対して「食べたい」と思えないなんて、作っている労力とか材料とか結果として出来た麺そのものに対して可哀想とかそういう次元ではない虚しさすら発生させることなのだ。それは罪である。人に認められるためにラーメンを作るという発想を根本的に転回するのが、本当はアルチザンとしてあるべき姿なのだろうと信じるようになった。  その日は朝から雨だったが、徐々に雲間から陽の光が降り注ぐような、なんともいえない変な天候だった。  それで、またいつも見ている夢とダブるな、と忌々しげな気持ちにもなる。あの中華そばの暖簾を潜ると、雨が降っていても必ず食べた後には晴れているのだ。そういえば、あのおっちゃんはどうしているだろうなあ、俺の頭をがしがしと撫でてくれたおっちゃんはもう流石に死んでるか。俺のラーメン屋人生の最期を晴れで終わらせようとしてくれてるのは間違いなくあのおっちゃんの仕業だと思う。  相変わらず、今日も人が死ぬほどやってくる。来々、万客往来。謝謝。  は、はは、最後にこんなに俺のラーメンに時間を浪費しようってんだから、みんな愚かでみんな面白い人間なんだろう。本当にどうもありがとう。  今日の為に急きょ麺もスープも卵も全部三倍仕込んで、どうせだからと日が明けるまで営業しちまおうと思った。バイトの子には「別に途中で上がっちゃってもいいからね?」と言ったが、「店長がそこまでやるんだったらやらせてください。お祭りみたいで楽しいじゃないですか? ちゃんと手伝ってくれる友達も呼びますから」とむしろ臨戦態勢を約束されてしまった。そしてその通り、近くの大学に通う下宿生の子たちが手伝いに来てくれていることで、一昨日・昨日よりも負担は大きく減っている。  どれもこれも、『アイツ』が来ることを信じてやっているのだ。俺にラーメンだけをさせてくれた恩人がいなくなって、俺はどうしても今持てる最大級の力を注いだ味の結晶を食べさせなければいけないと思ってしまう、囚われてしまうようになった。でもいつまでもそれを待っているわけには行かない、それは歳を取ることによるタイムリミットも関係しているし、もしくはこの不安定な職種においてずっとここにいるという保証があるわけでもないということがあるのかもしれないけれど。だから、今日をその期限として、『アイツ』にそれを味合わせるための挑戦を続けていたのだ。  実は、スープも麺もこの忙しい中でアンケートを取るなどして、細かく調整を加えている。どんなに完成されたラーメンでも、更なるアップデートが必要になってくるはずなのだ。それを体現するための手段なら、俺はどんなに煩雑なことでも鬱陶しがらないことをずっと前から誓っていた。  十年という道のり��やはり地下に潜っていて、思ったよりも長くて怠いものであったが、それでも最後に地上へ上がってきて命の尽きるまで暮らしを燃やすということが、こんなに美しく面白いものだとは。 「替え玉ください!」 「はい! 替え玉一丁ォー!」  自分が密かに憧れていた厨房の中の掛け声だって、複数人でやれば普通に楽しい。  色んな人と働く楽しみとか、お客さんとのコミュニケーションとか、お金の勘定とか、結局やっているのは脱サラする前と変わらない人間的に当たり前のことばかりだけど、きっとそれが一番良かったんだろう。  これからはそれを形を変えてやるだけだ。俺はそう自分に言い聞かせた。  ……いや、でも今日はいくら待っていてもゴリ松先輩は来ないんだよな。いつもやっていたラーメン屋が無くなってたら、そりゃあ驚くことになるだろうなあ、青木さんだって、写真を送ってくれた女性だって。もちろんそれがどうということない人だっているのかもしれない。だけど、店には店で紡いでいた歴史とか物語があるのもまた確かなのだ。  そしてそう、俺にも歴史や物語があるのだ。  昔、誰かに聞かれたことがある。確か、元の会社の上司だったろうか。 「横井君はさ、誰に向けてラーメンを作りたいと思ってるの」 「俺は、親父に認めてもらえるような一杯が作れればいいなと思いながら、そういう風なことを前提にしながら、ラーメンを作ることになると思います」 「ふーん。で、君はラーメンなんて儲かりもしないものをどうしても作りたいんだ?」  そうだ、それで俺は喧嘩っ早いし耐え性もないから、すぐに襟首掴んで一発だけ強く頬を、年老いてもうボロボロの頬を殴ったんだった。その眼はニヤニヤと俺のほうを向いていて、今にも「殴ってもいいだろうけど、じきに真実だと分かるだろうに、愚かだねえ」と言いたげだった。  いや、ラーメン屋が儲からないなんてのは、俺が考えるよりもずっと真実に近いことなのだろう。だが、それを分かっていながらラーメンを作ろうという、そんな個人的な動機をビジネスの物差しで当てはめて全否定してくる人間にはとても腹が立ったのだ。  例えば、言葉だけでは出来ないコミュニケーションが食事を通じて出来たという自分の経験を元に何かするのは、そんなに責められるべきことなのだろうか? 何も俺の父に限ったことじゃない。ゴリ松先輩だって、大家さんだって、青木さんだって、あの女性だって、……もっと広げて言うのなら、どこかの国で戦争してる兵士でも、あるいは偉そうなことを言っている政治家も、近くにいるホームレスも、誰も一人で生きてきたわけではない。誰かと食事をした経験くらいあるさ。それだけが俺のモチベーションだったってだけだ。  気づけば、外は闇で、蝉はむしろピりつくような高音で鳴いている。もう終わりが近いことくらい、俺にも分かっていた。知らせなくてはいけない大家さん以外の誰もが俺の決意なんて知らないだろうけど、『アイツ』が来るか夜が明けるまでこの店は動き続けるぞ。  語らい合えるくらい店が静かになってから、そう、何事もなかったかのように、たぶんフラっとやってくるんだろう?  俺の今まであった辛いこと、これから起こる辛いこと、でもその中にある楽しくて面白い本質について、俺のそれに対しての解答としての一杯を挟んで語り合いたいんだ。  なあ、純菜。  俺に言いたいことがあれば、何でも言ってくれよ。だから早く来てくれよ。彼岸からこっちに来て、さ。  ついに一度も文句言ってくれなかったな。ラーメンなんて、とも言わなかったな。何だろうな、俺はとってもそのことに対して申し訳なくて苦しくて、結局何も食べさせてやれなかったんだっていう罪悪感に襲われていて、ああ、もうなんかダメだ。  涙腺が緩むのもやっぱり歳のせいかな。  脱サラするときだけ、ちょっと怒られたけどさ。本当は俺のやりたいことをめちゃくちゃ応援してくれてたんだよな。別居してからも色々面倒見てくれたり、ラーメンの味見してくれたりしたのって、そういうことだよな。そうだと言ってくれたら、それだけでもう嬉しくて飛び上がるような気がする。  蝉の堕ちるまでには食べきってくれよ、麺が伸びるから。線香も花もラブレターも指輪も何もかも渡せなくて、本当に申し訳ないけど。  それと、ありがとう。
 俺の夜はどうやら明けたらしい。  蝉は鳴かなくなり、ぽとりと街路樹のそばに堕ちているのを見つけた。まるで俺だね。疲れ果てた世界の姿を見せてくれてありがとう。狂乱が嘘みたいに、静かに朝は来た。そして、眠っているバイトの子たちに今後の処遇と金とラーメンのレシピを書いた軽くない置手紙を残し、最低限の荷物だけを持って俺は旅に出る。重いずんどう? 好きにすればいい。この場所に縛られるのが馬鹿らしくなっただけだ。俺はまた新しい蝉に憑依するだけの魂なのだから、夢に終止符を打ったらまた新しい麺に出会うのみ。  それでも、この町はすこし幸せの残り香がする。お世話になった人がいっぱいいる。何より、純菜と過ごした年月がここには残っている。  だからこそ、俺はこの町にあの貝ベースの醤油ラーメンを置いて行ったのだ──幸せと永遠の後悔の象徴として。  相変わらずジリジリと焼くような陽射しなのに少し秋の匂いを感じて、背伸びをした。そこに、きっと、いや間違いなく純菜がいるような気がする。 「美味しかったよ」  本当にそこにいるみたいな、そんなホログラムみたいな幻影を見せられているのかもしれない。それが俺に涙を流させていることに、俺はまだ気づいていなかった。
 ラーメン屋を閉めてからというもの、今どき流行らない古めかしい中華そばの店に純菜と二人で行った幸せな時代を思い出す夢ばかり見る。  何の変哲もない一杯六百円とかの、メンマ・チャーシュー・ネギが乗ったいわゆる普通の醤油ラーメン。  古臭い空気感と、時たま子供でも分かるようにして漂う煙草の薄い臭いと、べたついた床。上を見るとメニューがずらっと書いてあって、「どれにしようかな」と悩みながらも結局あのシンプルな中華ラーメンに行き着くのだ。  しかしそのときの俺はそれで満足だったし、純菜と言葉を交わさなくても、味に集中している時間だけは何か空気が変わったように打ち解けられたような気がした。 「美味しいね」  そう、純菜と真に心を交わすのは、デートでもセックスでもなく、この一杯を挟んでいた時間なのだ。  そして俺はその店を切り盛りする角刈りのおっちゃんに「お、今度は彼女を連れてきよったか! もうませてやがるな、最近のガキは!」なんて言われてがしがしとひとしきり頭を撫でられたあと、俺が「ごちそうさまでした」と言ったところで、その夢は終わる。  今ならそんな夢を見たって、魘されない。
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kissab · 5 years ago
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真似っこじきという言葉をご存知か?
私の田舎だけだろうか、人の真似をすると言われるのだけれど、二番煎じのようにネガティブなのだ。真似される人はたしかに気分は良くないだろう。アートなどはオマージュとかいえば何かいいように捉えられるけど、私の場合、そもそも三姉妹の末っ子で、生まれた時から二人の先行く人が居たので、真似しようと思ってしたというよりは自然な行動だったように思う。
たいして行きたくもないのに、姉に続いて習ったピアノ。あれは今でも行かない方が良かったと思う。親に申し訳ないくらい全然練習しなかった。
話がそれた。そう、真似ることが自然に身についている私は、同級生のことも真似てしまうことがあった。テニスのラケット、絵の書き方、髪型、その他いろいろ悪気はないんだけれど。テニス部では先輩のようになりたくて、サーブのフォームを真似た。真似された方は嫌だったかもしれない。
真似といえば、似てないけれど中学の時には南野陽子ごっこは良くやった。お調子者だったから、高校では担任(男性)のモノマネをクラスのみんなの前で披露した。鉄板ネタ。
中学の時だったか、学ぶは真似から来ているということを聞いて、生まれてからずっと誰かを真似てきたわたしにはありがたい情報だった。
最近は、前日に会った人やテレビで見た人のファッションの影響をモロに受ける。全く同じにはしていないし、わたしなりのオリジナリティはあると思うが、寄せに行ったな!と思われても仕方ない。こればかりはもう仕方ない、私の習性なのだ。でも、流行りとか人とかぶるのは苦手。真似っこじきでも私を出していきたい。
今つくるveganのおやつはバターや卵が入ったものに味に近づけているものもある。真似が得意な私だから方向転換出来たのだと自分を認めてあげているところ。45にして。
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crazystrangetraveler · 5 years ago
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2020 年1月16日(木) 出張旅行記その25 12日のお話 この日は、ダナン最後の日。14:05の列車でハノイへ向かいます。 午前中にやり残したことをやっておきます。携帯の保護シートを替えておきたかったのです。ベトナムなら、お店でやってもらってもそれほど高くないと思ったのです。昨日iPhone 5の電池を交換してもらったのですが、1,500円ですみました。保護シートは500円と言われ、ベトナムの物価からすると、高いな!という印象でした。 保護シートをなんて言うのか分からず、 protect sheet と表現してみたら、lap? と返されました。なるほど、勉強になります。 それにしてもベトナムの方は几帳面な方々が多いですね。若いお兄さんがやってくれたのですが、2回やって、2枚とも剥がしてしまいました。そして、少し歳上のお兄さんと代わります。これで3枚目のシートを使うことになります。しかも、若いお兄さんがなぜ剥がしてしまったのか、店主には全く理解できないレベルでした。 気になっていたカフェで休憩します。店内の雰囲気もよく、地元の人たちでいっぱいでした。おじさんが一人で、忙しく切り盛りします。注文の時もサーブの時も感じの言い方でした。見習わねば😊 ホテルをチェックアウトし、荷物を置いて隣の食堂へ。店主、このスタイルのご飯、好きなんです。 Grab を使い、駅まで行きます。すぐに車もつかまるし、本当に便利です。例えば、今回こんなことがありました。信号待ちをしている時に、ベトナムでは右折可だったと思ったのですが、今回あまり赤信号でも右折していく車両を見なかったんです。交通法規が変わったのかな?と思い、英語で聞いてみました。 「なんだ?右に曲がれというのか?」混乱する運転手のお兄さん。 店主の英会話力が低いためかもしれませんが、この調子だと駅までいく行くのも一苦労したかもしれません。拾うのに探す苦労、メーターを使う交渉、遠回りされていないかの確認など、一切不要です。 駅には2時間近く早く着きました。まだ改札口の中には入れないと言われました。待つ間の暇な時間は、Saxの練習でつぶします😁近くにいた観光バイクタクシーのおじさんたちも喜んでくれたようで、いろいろ話しかけられました。店主が最も大切にしていること。それはこういった地元の方たちとのささやかな交流です。 改札口の中に入ると、たくさんの乗客たちがすでに待っていました。列車の中で飲めるようにと、売店で買ったビールをギリギリまで冷蔵庫の中に置いてもらいました。 本当に久しぶりに乗る寝台列車SE2。部屋の中には充電用のUSB 端子までついています。時代の流れですね。一等席は一部屋4人用で、店主のように小んまい男だと、座っても頭上に余裕があります。西洋人のお兄さんは少し窮屈そうでした。かわいそうですが、代わってあげられません。 そして、ネット検索して食堂車が今もあることを発見。最後尾まで移動します。それにしても通路が狭い!車内販売ワゴンが通ると、行き止まりです。 乗車の多さからいって、食堂車はいっぱいかな?と思いきや、席が空いていました。よかった!どうやら、自分の席で料理を注文して食べるスタイルがいいみたいです。そして、最後のビールもゲット!木のかたい椅子ですが、銀河鉄道999を連想させて、ワクワクします。メーテルと合い席したかった…😢 ばすと違ってウロウロできるのが列車旅の良いところです。 さあゆくーんだー その顔ーをー あーげーてー (実は失恋を断ち切る歌😁) 1月27日(月)まで買い付けのために閉店いたします。ご迷惑おかけしまして申し訳ありません。 1月28日(火ໄ ) 19:00~営業 1月29日(水)より通常営業いたします。 イベントのお知らせ 旅するラオ語会話2月 2020年2月9日(日) 15:00~16:00 https://facebook.com/events/497118197599635/ 『体のセルフケア』 2020年2月1日(土) 16:30~18:30 https://www.facebook.com/events/755181434977543/ #大阪 #福島区 #東南アジア料理 Cafe & Bar ສະບາຍດີ(#サバイディー ) 大阪府大阪市福島区鷺洲2-10-26 📞06-6136-7474 #osaka #fukushimaku #wifi #freewifi #cafe #bar #カフェ #バー #福島区グルメ #福島区ランチ #福島区バー #東南アジア #ラオス #ベトナム #旅好きな人と繋がりたい #寝台列車 #ダナン (at Da Nang, Vietnam) https://www.instagram.com/p/B7XJ8vLgrVK/?igshid=10od0hz2l4no9
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ishinao-blog · 5 years ago
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2試合目はなんとか6-5。水分も塩分も結構とってるのに、サーブを思い切り打ったら、肩を痛めて、太ももを攣りそうになった。なんだこれ。暑さのせいなのか?
サーブはデュースコートのスライスのコントロールが後半良くなって、エース2本とサーブポイント3本くらい取れた。前にコーチに教わった、有効な間は何本続けても大丈夫というアドバイスが効いたな。いつもなら何本か打ったら逆をつこうとか余計なことを考えてたところ。
足の調子がだいぶ不安なんで、残りは流し気味でいこう。それにしてもサーブで肩が痛いのって初めてかも。
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