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merry crispy i have nothing festive only another drawing of heris
#promare#プロメア#heris ardebit#biar colossus#kray foresight#my art#floorune art#fanart#エリス・アルデビット#ビアル・コロッサス#クレイ・フォーサイト
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I wanted to draw 1 feral, big titty man
#promare#Promare Spoilers#promare fanart#promare kray#Kray Foresight#Fanart#Anime#Promare movie#プロメア#クレイ・フォーサイト
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ハピハロのやつ
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🔥🎥
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クレイ
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I did it! 'Ring' reminds me of pizza!
Day #01 - Pizza / Ring
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プロメア面白い
クレイ・フォーサイトが推しです(でも絵はリオ)。
英語版も観たいな できればロシア語版も
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2020/06/28
表象と誠実、消費の雑記
4年前、マ〜ジで好きなオタクと出会った。当時そのオタクの作品を毎晩舐めるように眺めたし読んだし、とりわけ気に入ってる小説作品の冒頭数十節はいまだに暗唱できる。fundoshipartyはマジで気持ち悪いと思う。
私が差別について詳しく調べ始めたのはその頃で、言うまでもなくそのオタクがきっかけだった。氏は普段から社会における差別問題や政治について積極的に意見するタイプのオタクで、当時の私には氏から発信される情報のすべてが新鮮だったし刺激的だった。とくに歴史的な背景が多く関わる問題については懇切丁寧に扱った上で意見していた。
氏の作品にナチスのユダヤ人大量虐殺に関するタイトルがついたことがあったけれど、彼女はそのタイトルを自作に用いることについて丁寧かつ誠実に説明し、歴史的背景を重んじつつリスペクトしたのだということを示した。作品は言わずもがな素晴らしかったし冒頭をそらんじられるのもこの作品だけれど、わたしは何よりデリケートな歴史的モチーフを扱うことに対する氏の姿勢に感銘を受けた。当時は漠然とはあ〜すげえなあ と思ったわけだけれど今思うと一層誠実さが染み入るような感じがする。素人の創作者ですらこの意識の高さである。そう、そう、ここまではプロメアについて話すまでの悠長な導入だったってわけ!
ツイートで定期的にこぼしている通りだけれど、fundoshipartyは最終的に“プロメアのことを超好きでいながらその一部についてはかなり批判的”というポジションに至った。
初見で差別描写のキツさに泣きつつもリオくんのことが好きすぎてたぶん20回 (4dx含む) は通った熱心なトリガーのオタク、高校生の財力にしては尋常ではないレベルでプロメアにお金を落としてきた。熱心に通った夏-秋頃は145円税込12個入りの蒟蒻ゼリーのみで1週間の昼食をまかない、浮いた野口英世を握りしめながら放課後ダッシュでプロメアを浴びに行くという生活だった。正直めちゃくちゃ楽しかったな 飯を減らせばたちまちリオくんを浴びられるので... てか高校生映画1000円なん最高すぎや 一生高校生でいたいぜ
プロメアのクッソ好きな要素やいい思い出もろもろはここでは割愛するとして、批判的要素についてのみ書いていこうと思う。
プロメア製作陣の差別への認識の甘さは本編だけにとどまらず、前日譚やイベント、情報雑誌のインタビュー回答など幅広いポイントで露呈されている。本編公開直後に散見された本編の差別描写に関する批判ツイートや長文ふせったーのことをしっかりと思い出せる。割と早い段階で批判的な意見が出ていたにもかかわらず、公式がその後の露出でそれらに関する誠実な回答や意見を述べなかったことはかなり悲しいなと思っている。これはマジ。ピザはチームの食べ物!とかそれどころじゃねえからな それどころじゃないのですわ (お嬢様口調がブーム しつこいぜ)
ピンクの三角形はピンクトライアングルだし、クレイ・フォーサイトはきっとヒトラーで、彼によって行われたバーニッシュへの残虐な行為はナチスのホロコーストと簡単に重ねることができてしまう。極めつけのプロメテックポッドは誰がどう見てもガス室だよね。プロメアの世界ではマイノリティ差別、人種差別に関するデリケートな歴史的モチーフが数々登場するし、その上で強烈な差別が描かれている。本当にそれらはデリケートなのだ、デリケートだしそれぞれにはかりしれないほど命の重みがある。それらを作品に用いるということは、製作陣には作中の差別問題を正しい方向へと着地させ、観客を啓蒙する義務 とまではいかなくてもそれ相応の意識やアップデートされた認識、誠実さが強く求められるだろうと思う。プロメアにはそういった姿勢が著しく欠けていたし、観客の批判をもってその欠陥を顧みることもなかった。ああ〜 つらいね
僕たちは誇り高いバーニッシュだ、それがバーニッシュの誇りだ、炎は僕らの一部だ、というリオくんのセリフからわかるように (描き方の問題だとは思うけど シーマのような人もいるしバーニッシュの総意ではなくとも、リオくんに導かれていた) バーニッシュ達にとってバーニッシュの炎や自身がバーニッシュであるということは誇りかつアイデンティティだったのだ。炎の本能的な衝動が聞こえて、それを叶えて燃やし尽くすことに使命感と誇りを持っている。これが彼らのアイデンティティでなくて、バーニッシュ・プライドでなくてなんというのか、という感じの描き方だ。(というか途中から思い出したようにバーニッシュをマイノリティとして扱うような文脈になっている気がしてならん マジでその辺適当だしいい加減なんだろうな....)
ここまでマイノリティ差別文脈のお膳立てをしておいて、結局プロメアは宇宙人だのバーニッシュ差別の首謀者であるクレイも実はバーニッシュだっただの (これはきっとホモフォビアを内面化する同性愛者のメタファーだと思う ここまでそういった文脈や要素が散りばめられているのだからこれは過ぎた思い込みなどではない) (てか被差別側マイノリティの属性を差別側にも与えて結局マイノリティ同士で踏んだり蹴ったりしてただけみたいな構図になってるのが最悪なんじゃ) 、挙げ句の果てにはプロメアという宇宙人は元の宇宙に帰ったのでバーニッシュという人種は消えました!というオチ、本編後のインタビューでバーニッシュはマイノリティの象徴ではないだのあれは感染症だの、やばいでしょ やばいんですよ どこがやばいかわかんない人はこれはやばいんだという認識からスタートして歴史を辿って照らし合わせて欲しい。やばいんや。
本編前日譚にあたるリオ編については、作中マイノリティが作中マイノリティに自身らが差別されるのには理由があるのだという旨の説教をするシーンがある。私はこれが本当にプロメア屈指の最悪なシーンだと思っている。差別というのは加害側の都合によって行われるものなので、被差別側に原因も理由もあるわけがないのだ。被差別側に差別が起こる理由を見出そうとしている時点でこのシーンは完全にマジョリティ視点、マジョリティ本位でしか描かれていない。(というかマイノリティに加害性のある属性を持たせ差別を正当化しようとする時点でもう設定が破綻している そもそも差別を描く前に設定が破綻しているんですよ) マイノリティ差別を描くにあたって、脚本家がマイノリティに一切寄り添わずあくまでマジョリティの立場で作中マイノリティの彼の台詞を書いた、しかも内容は見当違いという、本当に....本当に......これが割とまじで一番許せん.................
同性愛を病気扱いすることはいまやようやくタブーとなっている。現実のセクシュアルマイノリティ差別とからめたプロメア批判意見へのカウンターとしてバーニッシュという属性と同性愛を一緒くたにするのは違うでしょ、という声もかなり散見されたと思う。そうだよ 序盤で示された要素のままであれば違うはずなんですよ、でも脚本は途中からバーニッシュのことを、あらゆるモチーフやキーワードを用いてれっきとしたマイノリティなのだという文脈で扱ったのだから同列に語るしかなくなる。となるとラストのバーニッシュ消滅はマジョリティによる同化肯定以外の何ものでもないし、感染症呼ばわりなんざもってのほかというわけである。不誠実の一言に尽きる、と思う。あまりにもいい加減で中途半端で、現実のあらゆる差別をあまりに軽んじすぎているし、それらを都合よく作品のアクセサリーにしたのは本当によくないのだ。誰がなんと言おうと擁護のしようがないことをしでかしている。
他にもハァ?!みたいなセリフや描写は細々とあるけれど、何よりも危険なのはここまで述べた、本編に一貫した製作陣のマイノリティ差別への意識の低さだ。プロメアのようにハイセンスな映像と音楽が矢継ぎ早に脳に��れこむような中毒性のある作品において、上記のような描写がなんでもない顔でのさばっているのはマジで危ない。差別の再生産を促しているも同然だし、繰り返し消費するうちこういった描写に対する観客たちの危機意識もきっと麻痺していくのだろう。それが本当に恐ろしいと思う。
わたしたちはいかなる差別も決して許してはならないはずなのに、表現の自由だとか多様性だとか、そういった言葉を都合よく盾にしている人達によって社会全体が差別的な声に寛容になっていく気がする。本当に怖いよ〜
拙い差別描写も熱心な批評によって次の学びに繋いでゆけるのならそれだけで十分に価値があるだろうと思うのに、オタクの多くは作品の批判をするくらいなら見るのやめれば?みたいなのばかりで話にならないし、本当につまんねーなと思う。作品を愛しながら許せない部分を批判する、というのは何の矛盾もなく両立するのだ。プロメアだってファンや製作陣が批評を正面から受け止めて意識を変えてゆけたらもっともっと意味のあるものになったんじゃないのかなと思うけれど、でもそんな高度な消費のしかたを、作品や製作陣を手放しに神格化しがちな日本のオタク界隈に求めることは厳しいんだろうなという諦念じみた感情にもなる。というか自分たちオタクには基本的に“消費”することしかできないので、その消費に内包される自身の暴力性、差別意識や搾取について常に向き合い内省し続けなければならないのだ。
プロメアの話はここで終わろうと思う、なんだかんだ言って
私はプロメアが好きだし二次創作も時々見るし、自分で漫画を描くこともある。ただ作中マイノリティのキャラクターの表象を借りるにあたって、作品への評価をうやむやにはしたくないという気持ちがものすごく有り、こうして自分で指差し確認をするように、定期的に意見をまとめているのだろうな。てかリオくんまじでかわいいよね。
トリガー作品はキルラキルとインフェルノコップ、ガイナはパンストとフリクリが好き 見てね
(追記8/2
プロメアのオチが「バーニッシュ消えたから差別もなくなるね!やったー!」だとは別に思ってないし、ガロの「俺が消してやる、お前らに降りかかる火の粉も全部」てセリフからプロメポリスで���この先も差別が続いていくだろうことは普通に 十分に読み取れるけれど、プロメアの差別に関する批判は別にそこを無視してるわけじゃないしそれも込みというか もっと根本的なところから指摘されているということをわかってない人がとても多くてあーそうですかあ...となる。『その人をその人であると認める』ことを作中通して描きたかったのはとてもわかるしそういう意図を示唆するセリフが本編にいく��もあることもちゃんと読み取ってる。個人を尊重するという視点において、プロメアにジェンダーバイアスのかかった描写が少ないことはかなり好感が持てるし、そういった配慮をしようとした痕跡はある。私はこういう部分についてはかなり好きだな〜て思ってる!
でもプロメアの問題点って製作陣のそういうポジティブな意図から結構遠いところにあるので、差別に関する批判とこういったポジティブな要素を引き合いに出した擁護の内容っていつも噛み合ってないよなあとおもってます。
“差別”はあくまで主題でなくプロメアを構成する一側面でしかないと言うのなら、なおさら深刻な問題だと思う。というのは、再三言うけどプロメアには差別に関する史実モチーフが数々登場するし、差別を取り扱う作品に似通った要素も多く見受けられる。しまいには中島さんがX-MENについて言及しているというのもあり、差別というテーマについては制作段階からかなり積極的だったのだろうなということはなんとなくわかります。インタビューでも差別というテーマを出したのは僕です、という発言があったし、彼の他作品にもそういうテーマを積極的に扱ったものって多い。
映像に用いられるデリケートな史実モチーフと脚本の意識レベルとの相性が最悪だった、というのが批判が起こったことについての簡潔な状況説明です。映像にあるモチーフについて中島さんは関わってないのに脚本が叩かれてかわいそう、みたいな意見を見たことがあるのだけど、でも熱心なファンでもない一観客が、わざわざ映像の要素と脚本の要素を切り離して作品を解釈しようなんて思わないでしょう。両方かけ合わさって初めてその作品の意図や表現が成り立つわけだし、それは当たり前のことだよね。“プロメア”の話をしているので。
だからリンカーン記念堂やピンクトライアングル、ナチスのガス室やゲシュタポを彷彿とさせるプロメテックエンジンやフリーズフォース、バーニングレスキューのシンボルとして用いられる拳 (バーニッシュを弾圧する側の組織にこのモチーフが使われるの、最悪..... 公式設定でバーニングレスキューは“中立”とかふざけたことを言うのほんとやめてとおもう 差別社会に中立とかいう舐めたポジションは存在しないから) 等々、差別に関するデリケートなモチーフを積極的に登場させたにも関わらず作中マイノリティ (マジョリティ・マイノリティというのはあえて区別されるものではなく、不均衡な社会構造の産物として自然と発生するものです) から「誇りだ」とまで言わせたアイデンティティ要素を剥奪したことが本当に本当に本当によくないよ、という話です。そういうモチーフを使って差別をやっていく気だったのなら、作中の差別問題を正しい方向に着地させることはほとんど義務のようなものだ。そうじゃないと歴史に対してあまりに不誠実だし、クリエイターとしてモチーフのバックグラウンドを尊重できないのはどうなの?という話になってくる (実際なっているわけですが....) 。
先述したモチーフには過去の凄惨な人種差別によって奪われた多くの命の重みが刻まれているわけで、そういう重要なモチーフを登場させたくせに作中の差別問題を丁寧に扱えなかったこと、あるい��社会派エンタメの顔をしたいがためにそういった要素をファッション扱い (それこそ作品の一側面としてしか扱ってない) しかできなかった製作陣全体の差別への意識の低さ・不誠実さに対して批判が起こってるんですよね。さらに言えばフェブリでの「バーニッシュは感染症のようなもの」という言及もそうで、ここまで読んだ上で普通に文章を読解できる人ならこの発言の問題点がわかると思うけど、わからない国語残念人は....ごめん.......この機会に人種差別の歴史について勉強して1000000000%無駄にならない知識だから......
だからこういった製作陣の差別に対する意識レベルについてと、『その人がその人であると認める』という作品のポジティブなメッセージについては全然別の話です。わかる!?別の話なのにプロメアの差別批判のカウンターとしてプロメア・ポジティブ・メッセージの方が顔を出すことが多いなあとおもうの.... 普通に噛み合ってないです。それはそれ、これはこれて感じ。
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ナスナスナスナス、ボーナス
2020.08.26(水)晴れ
筋トレ3日目、ちょいと小慣れた気もする。レッグレイズ、腹筋に効くはずなのに背筋の方が痛くなる。
金融系のチラシをやるのにお金についての知識がまったくないので、amazonで探してみると、prime readingで「日本一カンタンな『投資』と『お金』の本」という星が4つ並んでる本を見かけた。
この本の類、タイトルを本屋で見るたびにげっそりするんだけども、この本の類にしては、初心者向けのお金の儲け方指南書にしては星の数が多い。正直言うと、まずこういう本から読む層にチラシや広告のターゲットにするわけなので、ダウンロードして読んでみた。
あわよくば、さ、投資の基礎を今から積み上げて、おばあちゃんになる頃にでかくしたいという欲もある。お金はほどほどに大事。
お金で思い出した。「社長より皆様へ」という恐ろしい件名のメールが総務の人から全社員宛てに届いた。漏れもなくわたしも目を通したわけだけど、「皆さま お疲れ様です」の冒頭2行より、それよりもまず3行目の「本年度上期の夏季賞与について」という文字が先ず、何よりも先ず目に留まった。
この構文はお祈りメールと同じ構文だ。あと、ライブの抽選から外れた時の構文と同じだ。選ばれると、例えば就活なら「次の選考について」、ライブなら「お支払いについて」みたいに次のステップの誘導になってる。
今回のボーナスについてのメール、わざわざ「社長より」なんて件名につける必要はない。なのに、なぜかそうしている。本来ならメールの3行目、「本年度上期の夏季賞与について」を件名にする。
わたしが総務のひとならそうする。
賞与を出すとすれば。
頑張ろうとしたけど結果は思うようにいかなかった、だから社長の肩書きを借りたわけだ。
あーーーーーーーー、予想はしてたけどさあ、こういう想像の実現は要らないんだよ。500円でいいから欲しかった。うまい棒でもいい。無。虚無。
投資、投資ちゃんとしてる? してたの、社長?
今朝読んだ本には、「投資とは、私たちの暮らす資本主義という社会を豊かにさせるための行為」とあった。今のところ、超広範囲長い眼で見ると、経済全体は常に右肩上がりなんだって。株価って上がり続けてるんだって。まあそうだよね、日本でバブルが弾けても別の国ではまたバブルが���らんで、を繰り返せば今の所経済社会だけでいうと資産価値は上がるよね。
でもこのまま豊かになり続けるってことはありうるのかしら? だって資源って有限だし。中国の次はインド、その次は韓国、その次はフィリピン、タイ、ベトナム、みたいに経済成長期が来るとして、ほかの国でも順当になり得るのかしら。
それならいいんだけどね、平等性が出来て。でも平等なんてものはないと思っている。本当の意味で。投資が豊かにできるのが資本主義社会だけなのだから。絶対に格差は出来ちゃうし、見えづらくなっていくだろう。それが可視化されたときに、右肩が壊れちゃうんじゃないかなあ。人口も減少するだろうしね、これから。
朝読書で良い気になっていたけど、あれだけチャットで進捗を報告していたのに金融件の共有をしたいと言って、急にあれこれ指摘してきた(ダジャレ)。わたしの及ばないのが良くないんだけれどさ。なんだかなあ、と思った。自分のやりたいことに沿ってないだけなら、もう好みの問題じゃん(あと時間指定もなしに急にzoomの通話してくるのやめてほしい)。
良いんだけどさ、良いんだよ、わたしが多方面に強くなれば良いんだよ。チキショーがんばる(だから、勝手に不機嫌になるのやめてくれー!後輩がかわいそう)。
就業後に少し同僚と通話した。少しの愚痴(少し野口になって笑った)、あと結婚式に着ていくボレロの疑問点を話した。どっちが表なのか、どっちが上なのか本当に分からなかった。
「ボレロ 上下が分からない」で検索をかけても、わたしの求める記事はweb上で誰でも記事がつくれる時代にもどこにもなかった。ぴえん。
わざわざ母親に連絡するのもなあ、と思っていたので色々教えてくれて助かった。
そのあとビッグカメラに取り置きしてた洗濯機の糸くずフィルターを受け取りに行き、ついでお酒を買った。「プロメア」をゆっくり鑑賞するお供に。
部屋の電気を消して、ブラウザを最大にして見る。スモークチーズをかじる。
同僚が言ってた感想、「堺雅人が堺雅人だった」に納得する。
演技が下手なわけじゃない、むしろすごい巧い。優しい面をかぶってるときと、脱いだときのギャップがすごい。優しいときの声は柔らかくってそれでいて枯れた色気みたいなのがあるんだけど、脱いだら血がめぐるようなすごみ、厚み。
クレイ・フォーサイト、ダークサイド半沢直樹って感じ。アニメスタッフ陣が堺雅人の演技を聴いて、更に首を太くしたってエピソードに真実味が増す。
作品自体は王道の少年漫画で、結構展開自体はあり��たりな気がするけど、演出がすごい良かった。常にキャラクターが、背景が動いている。戦闘シーンに差し込まれる音楽もオシャレで格好良かった。
2Dみたいなポリゴンが色んな表情のペールトーンで彩られて、柔らかいんだけどシャープ。わたしが一番やりこんでいた時代のゲームが近未来になった世界観。
あと、主要キャラクターの紹介シーンが格闘ゲームのキャラクター選択した時みたいになるのが格好いい。たぶん歌舞伎の見栄の発想もあるんじゃないかしら。
たぶん、漫画か小説だったとしたら、ここまで面白かったと感じなかったと思う。それくらいストーリーは王道だった。もっとPSYCHO-PASSのようなディストピア感のある作品かと思ったけど、タイバニのようなヒーローものだった。
ふだん悪役は好きにならないんだけど、クレイはちょっと格好いいと思ってしまった。堺雅人の声、大好きなんだもん。本当に圧倒的だった。
でも一番好きなのは、飛行船を発進させるのをしぶる博士を急かす一言。
「……早く」
もっと威圧して、震え上がらせる、それだけでいいのに、いいはずなのに、掠れた、少し許しを乞うような、甘い口調にくらくらした。もうだめだ。
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「堺雅人に村を焼かれたい民は見た方が良い」という感想が暗喩ではなく直喩だった
映画『プロメア』での堺雅人さん(クレイ・フォーサイト役)の天元突破した演技を体験した人たちの反応まとめ #プロメア - Togetter
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