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The Killers【All These Things That I've Done】和訳解説 PTSDと宗教 PTSD and Mormonism
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そもそも Brandon Flowers ( vocals) からして「日本では人気ないからなあ〜」と嘆いていたくらい日本では一部の音楽好きだけが盛り上がってる感が否めなかったThe Killers ザ・キラーズ。このブログでも2017年「良い曲たくさんあるバンドだから聞いてみて〜」とLyraがオススメした時には余り騒いでる人達がいなくて…だが今年のフジロックで大激変。 sing along シンガロング始まるわ、Pogoダンス並み飛び跳ねるわで欧米でのいつものライブになったからドビックリしてる〜♪ こんなに沢山のファン、どこにいたんじゃ〜!!ってなりました。 この現象、日本で見たレッチリと同じなのよね。日本のファンは普段は潜伏・かくれんぼが上手いらしい(笑)。 今日はフジロックで大団円なったThe Killers らしい曲を紹介。 これでThe…
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン (Killers of the Flower Moon)見たよ。
作品の結末に触れてるよ。搾取する人間の心理を、差別する白人側の視点で描いた作品になっていたと思う。主人公アーネストはお世辞にも賢いと言えない人物になっていて、事件の詳細が最初はあまり描かれない=アーネストが理解していない(実行犯側になっていたとしても)、と思わせる。だからアーネストは家族思いの良い人に見えたりもする。叔父のビルは徹頭徹尾意識的に犯行を行なっているのだが、アーネストが馬鹿すぎてそこからボロが出るあたりもリアル。
最後モリーに「私に何を注射してたの?」と聞かれて「インスリンだよ」と答え、モリーは見限って出ていってしまうが、私はアーネストはモリーに対して話す時は本当にそう思っていたんじゃないかなぁと思った。家族に対して本当に優しい気持ちになるけど、権力のある人(叔父)に家族を殺せと言われたら簡単に殺すような人物、そういう面がある人間って結構いるんじゃない?という…。アーネストは叔父かモリーか、フラフラどっちつかずで、自分の信念がない人物が厄災を引き起こすように見えた。
全体的にはそんな感じで、スコセッシのテーマとしているアメリカと暴力の分かちがたさといういつものテーマを描いてて、見応えがある。しかし、いつものテーマなので、オーセージ族への理解や新しい視点や深い切り込みは感じられなかったかな。映像が綺麗で、オーセージ族の人々が祈る場面や、1920年代のオクラホマの風景、色鮮やかな服は素晴らしかった。死を察知した人に訪れるフクロウの場面も静かで良い。長いなぁとは思わなかったけど、内容的にそんなに詰まっている感じはしなかったので、まぁ3時間くらいに切っても良かったんじゃないの…という感じですね。
洞察や切り込みがないと書いてしまったが、「持たざる者で��るべきものたちが金持ちになってるとはどういうことだ」「俺たちがその金を持つべきだ」と考える既得権益者たちの姿は、現代的な視点を持ってしてもいまだにあるものだし、恐ろしいよね…。
確かにこういった視点の映画を、人種的マイノリティの人が製作する映画がもっと増えてほしいではある。
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今陽子 & ピンキーとキラーズ - 恋の季節
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葉っぱの雫が飲み水で俺たちは若くして死んでいく The drops on the leaves are our drinking water, and we die young.
一人じゃ生きていけないけど一人じゃないと生きていけない I can't live alone, but I can't live without being alone
霊陽が見えない曇り空のした僕らは市営プールで泳いでいる 夏は祭り 鯉が石畳の道を泳いでいる 明日のことなど知ったものかと風が吹いている We are swimming in the municipal pool under the cloudy sky with no sign of the sun. Summer is a festival. Carp are swimming on the cobblestone road. The wind blows as if it doesn’t care about tomorrow.
ゆっくりでいいんだよ 1歩ずつ1歩ずつ確実に踏みしめていく 無駄な1日なんてないんだから 将来なんて考えなくていいんじゃね It's okay to go slowly, just take one step at a time and make sure you take it seriously There's no such thing as a wasted day There's no need to look to the future
1年は気楽に生きろ 10年は大切に生きろ Live casually for one year, live carefully for ten years
120円です It's 0.85$
大内家~ 集合 みたいな~ The Ouchi family ~ It's like a gathering ~
#poem#poet#スタンプ#大内 丈#joe#キラー大内#ピンキーとキラーズみたいじゃねえ?#ペンギンさんとクマさんの恋#大内さんのスタンプ#大内のおうち#Penguin#ボキの詩#Youtube
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1月・2月に見た映画
1月、2月は公演で忙しかったりバイオリズムが低下していたりでほとんどブログをつけませんでした。だからその間に見た映画についても何も書いていません。
しかし、それではあまりにもったいない(?)ので供養として(??)せめて題名と簡単なコメントだけでも書いておこうと思います。
まず1月19日関空発パリ行きの飛行機の中で次の4本を見ました。
『インディー・ジョーンズと運命のダイヤル』 インディー・ジョーンズ・シリーズの第五作にして最新作。実はこの映画は映画館に見に行こうと思ってたんです。だって老齢に達したインディーが再び冒険に乗り出すなんて素敵じゃないですか。 でも全然ダメ。つまんない。ただ一つの取り柄というかミソはタイムパラドックスですが、それだってそんなに効果的には機能していません。 インディー・ジョーンズの一作目『失われたアーク』と二作目『魔宮の伝説』は名作だったと記憶しています。でも、それ以降はつまんなくないですか。そういえばパリ出発前にU-nextでシリーズ第三作『最後の聖戦』と第四作『クリスタル・スカルの伝説』を見たのですが、全く面白くありませんでした。 ハリソン・フォードも歳を取ったし、もうこのシリーズは打ち止めでいいんじゃないでしょうか。
『バビロン』 『セッション』、『ラ・ラ・ランド』のデミアン・チャゼル監督の最新作。ハリウッド最初期の狂騒を描く群像劇と言えばいいんでしょうか。 中心となるのは映画女優になるためなら何でもする気でいる田舎から出てきた女と映画の現場で働きたいと思っているメキシコ人青年ーー彼らは映画関係者たちが参加する乱痴気パーティーをきっかけに映画界でのしあがるのですが、初期のハリウッドってあんなに無茶苦茶だったんですか、映画界ってあんなに簡単にのし上がれるものなんですか、その点は大いに疑問でした。 面白かったのはハリウッドの現場が人命をとことん疎かにしているところ……というと怒られそうですが、あそこまで行くとギャグとして成立していて面白いと思いました。
『ラブ・アクチュアリー』 こちらは2003年公開だからちょっと古い映画。クリスマスまでの5週間を描いた恋愛群像劇。 私の好きなタイプの映画ですが、ちょっとどうかなあと思うところが多々ありました。子どものラブストーリーはいらなかったんじゃないですか(私は子どもが嫌いだ!)。
『ビートル・ジュース』 ティム・バートン監督の1988年の映画。見てなかったのかと言われそうですが、見てなかったのです。 でも……まあ見ないなら見ないでいい映画ですね。 ウィナノ・ライダーも全然かわいくないし。
1月29日、帰りの飛行機で見たのが次の映画です。
『キス・キス・バン・バン』 これはなかなかすごい映画です。私は好きですね。今回飛行機の中で都合8本(!)の映画を見た���ですが、その中で一番ーーというか最近見た映画の中で一番です。ここまで面白いクライム・コメディーを見たのは『ゲーム・ナイト』以来じゃないかな。 主人公のロバート・ダウニー・Jrが自分の部屋でおしっこをしている最中に浴槽に女性の死体があることに気づき、驚いたもののおしっこを止めることができず、そのまま死体におしっこをかけてしまうというギャグは下品かもしれませんが大笑いさせられましたし、悪者に拳銃を向け「これからロシアンルーレットをしよう。それが嫌なら情報��教えろ」と言って引き金を引いたら、弾が飛び出して悪者は死んでしまうという場面で、ロバート・ダウニー・Jrが「どうしてだ、確率は3%なのに」と言うのに対して相棒のヴァル・キルマーが「お前中学で何を習ったんだ」というやりとりは秀逸でした(言わずもがなのことですが、6連発の拳銃の場合、弾が出る確率は6分の1、つまり16.666...%です)。 ロバート・ダウニー・Jrはコワモテで変人の役が多いというのが私のイメージですが、こんな軽妙なコメディーで3枚目の役もできるんだと感心しました。
この飛行機ですが、5時間くらい飛んだところで急に「コックピットの酸素量の問題でこのままではヒマラヤ山脈を越えられそうにありません。このままシャルル・ドゴール空港に引き返します」というアナウンスがありました。 そこまで来るのに5時間かかったわけですから、シャルル・ドゴール空港まで戻るのにも5時間かかります。つまり10時間かけて元の場所に戻ったわけです。 シャルル・ドゴール空港に降りる際、「みなさま右手をご覧ください。エッフェル塔が見えます」とアナウンスが流れた時には苦笑するしかありませんでした。 当然ながらというか、幸いなことにというか、エール・フランスがホテルをとってくれていて、夕食の手配もしてくれていましたので、そこで一泊して翌日同じ時刻の便に乗って帰国したわけですが、いやあ疲れました。 なおヨーロッパ発着の飛行機がフライトをキャンセルしたり3時間以上遅延した場合は、法律によって現金600ユーロまたは航空会社のクーポン800ユーロをもらえるそうです。600ユーロというと日本円にして約10万。結構でかいですよね。 我々はもちろん申請して振り込んでもらいましたが、知らないと損をします。是非このことは知っておいてください。
で、最後飛行機に乗り込んで見たのが次の3本です。
『KIMI』 スティーヴン・ソダーバーグの新作と聞いて面白そうだなと見ましたが、ほとんど覚えていません。疲れのせいもあるかと思いますが、つまんなかったんだと思います。 広場恐怖症だか対人恐怖症だかで家から外に出られずパソコンだけを通じて外の世界とコンタクトを取る女性を主人公にしたクライム・ストーリーですが、新しいふうを装っているだけという気がしてしまいました。
『スクリーム5』 元々期待はしていませんでした。でもまあ期待しなくてよかったという映画ですね。一応『スクリーム』と『スクリーム2』は面白かったような記憶があるのですが…… インディー・ジョーンズにせよこれにせよ長く続きすぎるとつまらなくなるということでしょうか。
『ゾディアック』 アメリカで実際に起こった有名な連続猟奇殺人事件を題材にした映画。セミ・ドキュメンタリーというのかな、私この手の映画はあまり好きじゃありません。現実を下敷きにしている以上、現実から離れられないというところが嫌いなんです。 主演はジェイク・ギレンホール。ロバート・ダウニー・ Jrも出演。私のイメージ通りコワモテの変人役でした。
帰国してから何を見たっけ。
『アントニオ猪木を探して』 アントニオ猪木のドキュメンタリー映画。私は結構ガチのプロレスファンだったので、新しい情報はほとんどありませんでした。「へえ」と思ったのは、安田顕や福山雅治がプロレスファンだったということくらいかな。
『ナチュラル・ボーン・キラーズ』 クエンティン・タランティーノ原案、オリバー・ストーン監督の1994年の映画。なんちゅう取り合わせや! 私、オリバー・ストーンの映画はほとんど見たことがありません。昔西原理恵子が言っていたように「なんで高い金払って3時間も説教されなきゃならんのだ」と思っているからですが、この映画はちょっと違いました。 バッド・ボーイとバッド・ガールの犯罪紀行と言えばいいのでしょうか。「こういう映画ってラストで二人は壮絶に散るんだろうな」(完全に『俺たちに明日はない』のイメージです)と思っていたら、さにあらずーー映画の中盤で二人は捕まり刑務所に入れられてしまいます。 その二人にインタビューしたいというテレビマンが現れるのですが、二人はその撮影を利用して他の囚人たちを煽って暴動を起こし脱獄ーー二人は結局逃げ延びます。 ふーん、そうなんだ……元気があってよろしい! なお、二人にインタビューするテレビマンを演じているのはロバート・ダウニー・Jr。別に彼が好きなわけではありませんが、妙に縁があります。
『エンター・ザ・ボイド』 ギャスパー・ノエ監督の2009年の映画。東京に住む不良外人の物語です。 なんじゃこれは。東京を舞台にする必要があったんでしょうか。 でも、東京には本当にこんな訳のわからない謎の外国人コミュニティーがあるんですかね。あったら怖いかも。
簡単なコメントだけと言った割には結構書いてしまいました。 言いたがりというか言わずにおけない人間なんですね、ワタシ。 だからフランス文学の研究者をしているのでしょうが、言わずもがなのことを言ってしまって損をする場合もあります。 困った性分ですね。
そのほか白樫由紀子さんの夫君の末次さんが出演した芝居も見に行きましたが、それを語るのはまた別の機会にします。
#映画#インディー・ジョーンズと運命のダイヤル#バビロン#ラブ・アクチュアリー#ビートル・ジュース#キス・キス・バン・バン#KIMI#スクリーム5#ゾディアック#アントニオ猪木を探して#ナチュラル・ボーン・キラーズ#エンター・ザ・ボイド
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【更新日変更のお知らせ】
来週からは土日限らず、お互いのタイミングで更新していきます!今後ともよろしくお願いします。
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ようやく観に行けました『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』。
今回も3時間を超える大作。だけど夢中にさせる筋と迫真の演技のおかげで長尺であることを忘れてしまっていた。アメリカの歴史における暗黒の章に光を当てた、示唆に富み心揺さぶられる映画だった。
新たな富の発見により、支配と資産を求める冷酷な人間の標的となったオーセージ族。映画では彼らの最も悲惨な苦しみを描いている。人間の貪欲さ、人種差別の永続的な結末、歴史を清算することの重要性をタイムリーに思い出させる。人間の残虐行為の根底にある残忍さと暴力性を見事に表現した映画だった。
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とにかく主演の3人(ディカプリオ、デニーロ、リリー・グラッドストーン)がすさまじかった。
デニーロが演じる正常化された人種差別主義者のキャラクターは壮観で、スクリーンに現れるたびに恐ろしくて不吉な予感が漂ってきた。この感覚はそれまでのデニーロ映画でも感じてきたことだが、彼はスクリーンに登場するやいなや、その荘厳かつダイナミックなオーラで画面越しに我々を圧倒してくる。キャラクターによっては異常な恐怖心を覚える。本作でもデニーロの凄みが遺憾なく発揮されていて、ただ恐れ入りました。
Robert De Niro is No.1 actor in the world @imdb
善良な男から叔父に操られるがまま深い闇に堕ちていく主人公アーネストを演じたディカプリオも圧巻だった。非常に謙虚で醜い男を抑圧的な表情とセリフで見事に演じ切っていて、誠実さとは裏腹の残忍さが際立っていた。
子役からずっと第一線を走っているレオ様@imdb
そしてなんと言ってもアーネストの妻モリーを演じたリリー・グラッドストーン!彼女のドラマチックな演技には心を動かされた!話し方や表情に絶妙な気だるさがあり、憂鬱さや疲労感がとてもよく伝わってくる。特にディカプリオを伴っての会話や、シーンの端々での凍りつくような痛々しい演技は衝撃的。彼女の力強い存在感、繊細な表情から想像を絶する悲劇に巻き込まれた女性の痛みと回復力が伝わってきて何度も涙が溢れた。
この映画の大きなサプライズ!@imdb
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あと裁判のシークエンスがとても上手くできていると思った。一連の出来事の背景事情を明らかにしながら、その先の展開へとスムーズに繋げるために効果的なシーン。映画としてもかなり重要なシーンだと思う。ブレンダン・フレイザーが裁判に関する疑念を操るキーパーソンを演じている。後半にちょろっと出てくるのみなのだけど、すごく印象に残るキャラクターだった。
いろいろあったブレンダン・フレイザー。私の中では(スティーヴ)ブシェミとアダム・サンドラーと一緒にロックバンドを組んでた映画(『ハードロック・ハイジャック』)のイメージが強かったので、こんなシリアスな役もできるんだと(かなり上からの言い方)結構衝撃でした。『ザ・ホエール』も観てみたくなったー。
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『アイリッシュマン』『ウルフ・オブ・スト��ート』の撮影監督であるロドリゴ・プエリトの、キャラクター性を正確に捉えた巧みな映像とスコセッシの演出が今回も予想通りに見事だった。さらに長年スコセッシ作品の編集に携わってきたテイラー・スクリーンメイカーとのコラボレーションにより、各シーンが視覚的に魅了され没入感を与えてくれるものとなっている。どのシーンをみても編集の過程で細部にまで細心の注意が払われているのだろうなと感じられる。ザッツプロフェッショナル!
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スコセッシは『グッド・フェローズ』や『カジノ』、『ウルフ・オブ・ストリート』と同様、今回もメインキャラクターの態度や性格の変化を明らかにするために、「警察捜査」の部分を引き延ばした脚本を書いているように思った。常にメインの登場人物を真ん中に配置し、プロットを進化させ、観客を混乱させないように配慮している。それにより登場人物が裏切った時にはとびきり驚かされるし、中毒性のある展開を作り出すことができている…のかなと思ったりした。
ともかく衰え知らずの巨匠には恐れ入るしかない。一体どこまでいくんだろう、Martin,Martin,Martin…。
前作の『アイリッシュマン』をみた時「集大成」という言葉を使って感想を書いたけれど、この作品も十分それに値する。これからも我々の想像をはるかに超える作品を作ってほしい。一生ついていきます…。Love, Martin..
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ここまで結構な熱量で話してきたけど、この作品は正直自分の好きなスコセッシの感じではなかった。(どてー)だけど、彼のキャリア後期の作品に新たな輝きが加わったと思うと感動してしまう。
すでにおかわり欲でいっぱいです。
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『キラーズ〜』をみに久しぶりにトーホーシネマズさんへ行った。単館で映画を観ることが多くてなかなか行けてなかった。結構面白そうな映画、やるみたい。
私が気になってる映画5選。勝手に紹介。
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・『瞳をとじて』(ビクトル・エリセ監督)
待ちに待ったエリセ監督の新作!『ミツバチのささやき』のアナ・トレントも出るんですって。楽しみ。でもこれミニシアターでやりそうなところ、トーホーさんでやるのね…意外だな!
・『哀れなるものたち』(ヨルゴス・ランティモス監督)
これもトーホーさんでやるんだと驚いた!予告編の時点で毒々しさ全開!誰かとみたい映画。
・『ナポレオン』(リドリー・スコット監督)
リドリー・スコットの新作ということで。
・『サンクスギビング』(イーライ・ロス監督)
これも贔屓の監督案件。『イングロリアス・バスターズ』で「ユダヤの熊」に出会って以来、密かに応援してるイーライ・ロス。この映画の元ネタはタランティーノと(ロバート)ロドリゲスの『グラインドハウス』に収録されたフェイク予告編。それを長尺にしてみましたver.。大体の筋は分かるから正直あまり期待してない……小声。だけどみようと思ってます!!!スキだから!!
・『エクソシスト信じる者』(デヴィッド・ゴードン・グリーン監督)
『エクソシスト』ファンとして興味あり。「正統派」続編とか言われるとどうにもこうにも。本家のエレン・バースティンも出るしなぁ。
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しっかし映画も高くなったもんだ…。飲み物忘れたら悲劇。こんなちっさいコーヒーも590円って。もう悔しい、呆れて笑ってしまった。
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『キラーズ〜』を観て大満足した夜、BSで『レザボア・ドッグス』を観た。大好き映画の一つ。マドンナの「ライク・ア・バージンは〜」から始まる井戸端会議、からの壮絶な流血シーン。全画面全映像センスの良さがだだ光り。『パルプ・フィクション』もそうだけど、タランティーノ映画は物語の構成がカッコいい。今回も6人の「Mr.〇〇」の身に起こる出来事(災難)を断片的に伝えるっていう手法、斬新だしかなりいけてる。
推しはやっぱしブシェミas Mr.Pink🎀
��けど悔しいくらいティム・ロスがかっこいんだよな…。
ミスターオゥレンジ
点と点が繋がる瞬間がたまらなく気持ちがいい、とても物騒なお話。
タラさんが新作作るたびに脚本をある俳優がバラした云々言われるけど、それくらいタランティーノへの期待と人気が高いんだなぁって再認識させられたりする。
というわけで、ほぼ映画の話題でした!
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2024年終了!今年はどんな年だったか?
端的に言うと花粉症が悪化して5-9月以外は症状が出るようになった。そして来年は8倍の花粉が飛ぶとかいう話である。 8倍?もうダメかもしれん。
2024/12/30 の基準価額より
今年最後の基準価額から評価額は10,911,757円、評価損益は3,335,984円(+30.57%)だった。
昨年末の評価額は6,177,482円、評価損益は1,490,508円(+24.12%)で、ここから6%増えた。年間で見ると6%か、まあまあという感じがする。 世間では新しい NISA の初年度で、はじめからこれだけ順調だとオーバーコンフィデンスに陥る人も少なからずいるんじゃないかと思うが、それは自分の責任である。
指数
S&P 500は1.07%の下落、VIX 終値は 17.40 だった。
仕事
1回昇給した。
個人開発
昨年末は Google への不満を書き連ねたが、結局今年は頻繁に新しいバージョンをリリースした。 いい加減新しいスマートフォンを買わないと時代についていけなくなる。
資産運用
���っきも書いたように今年は出来過ぎだった。私は含み益が昨年末の倍額になっている。
特筆することには旧・一般 NISA の期限切れを初めて迎えたことくらいで、私は特定口座に移す前に全部売った。 来年は eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)は特定口座に残し、米国株式は売ろうと考えている。
映画番付
今年は633本の映画を観た。今年の4月から仕事で変化があって平日はほぼ21~22時退勤ないし帰宅になったので、 平日に映画をあまり観られなくなったのが減少の要因である。
東 番付 西 博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(原題:DR.STRANGELOVE OR:HOW I LEARNED TO STOP WORRYING AND LOVE THE BOMB) 大関 鬼畜 八甲田山 関脇 生きる 甦える大地 小結 96時間(原題:TAKEN) タイムリミット(原題:OUT OF TIME) 前頭 テルマ&ルイーズ(原題:Thelma and Louise) ジェントルメン(原題:The Gentlemen) 同 スナッチ(原題:Snatch) 砂の器 同 疑惑 乱れる 同 デッドマン・ウォーキング(原題:DEAD MAN WALKING) 容疑者xの献身 同 山の郵便配達(原題:那山、那人、那狗) 沈黙のパレード 同 シンプル・プラン(原題:A Simple Plan) マリと子犬の物語 同 フレンチ・コネクション2(原題:THE FRENCH CONNECTION II) プロヴァンスの休日(原題:AVIS DE MISTRAL) 同 ファミリービジネス(原題:Family Business) 恐怖のメロディ(原題:Play Misty for Me) 同 ラストキング・オブ・スコットランド(原題:THE LAST KING OF SCOTLAND) 天河伝説殺人事件 同 危険な女たち 22年目の記憶 同 犯罪都市 母なる証明 同 ほえる犬は噛まない タイガー 甦る伝説のスパイ(原題:Tiger Zinda Hai) 同 タイガー 伝説のスパイ(原題:EK THA TIGER) フューリー(原題:FURY) 同 ディファイアンス(原題:DEFIANCE) ファイト・クラブ(原題:Fight Club) 同 ペーパー・ムーン(原題:Paper Moon) ホワイトアウト 同 Q&A ある兵士の賭け 同 富士山頂 元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件(原題:HORIZON LINE) 十両 ジングル・オール・ザ・ウェイ(原題:JINGLE ALL THE WAY) さかなのこ 同 そして父になる しあわせの隠れ場所(原題:The Blind Side) 同 おにいちゃんのハナビ シャドー・チェイサー(原題:THE COLD LIGHT OF DAY) 同 ウルフ・オブ・ウォー ネイビー・シ��ルズ傭兵部隊 vs PLA特殊部隊(原題:戦狼) ラスト・マッチ(原題:Journeyman) 同 ガンズ・アンド・キラーズ(原題:The Old Way) マネーボール(原題:MONEYBALL) 同 アナライズ・ユー(原題:Analyze That) 拝啓天皇陛下様 同 杉原千畝 スギハラチウネ ミリオンダラー・スティーラー 史上最大の作戦(原題:El robo del siglo/The Heist of the Century) 同 スーパー・マグナム(原題:DEATH WISH 3) シャウト・アウト(原題:Baaghi 3) 同 フォクスター(原題:Foxter & Max)』 トーナメント(原題:Midnighter) 同 シークレット・ルーム(原題:WAKEFIELD) 異人たちとの夏 同 サロゲート(原題:SURROGATES) まともじゃないのは君も一緒 同 喜劇 愛妻物語 ミッドナイト・マーダー・ライブ(原題:ON THE LINE) 同 ステーキ・レボリューション(原題:Steak (R)evolution) 日本の仁義 同 明日の記憶
念のため、あくまで私の感想であり映画の本質的な評価とは一切関係ないことを断っておく。
読書
今年は24冊の本を読んだ。最初の10冊は1月のうちに読んでいる。通勤で本を読む時間が増えた割にはあまり冊数は多くならなかった。 が、まあ、テスト駆動開発とCleanシリーズ2冊、それに実践ドメイン駆動設計を読めたので上々かと思う。
上記の固有名詞は私の推奨ではない。自分の資産は自分の判断と責任で運用しなければいけない。
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マーティン・スコセッシ (2023)『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』
1894年、オーセージ族が暮らしていた土地で大量の石油が発掘されました。オーセージ族は自分たちの土地を購入していたため、白人たちに富を搾取されることなく、1907年には石油の権利を有することが裁判で確定されました。こうして、オーセージ族は世界で最も裕福な部族となったのでした。
めでたしめでたし……ならよかったのですが、それで黙り込んでしまう白人たちではありません。白人たちはオーセージ族の女性と結婚し、その一家を皆殺しにすることで、石油の権利を奪う陰謀を企てました。これが世に言う「オーセージ族連続殺人事件」のあらましになります。犠牲者は六十人以上とも、数百人以上とも言われます。
本作の主人公は、そのような陰謀に加担する一人の男です。しかし困ったことに、彼は本当にオーセージ族の妻のことを愛してしまいます。陰謀のためには妻を殺さなければならないが、本当は愛する妻を殺したくない……という葛藤に主人公は苦しみ続けます。「愛しとんのやったら殺さんけりゃええだけの話やろ、アホと違うか」と思うかもしれませんが、彼にとって命令に逆らうことは簡単なことではありません。なぜなら彼は「父」に支配されているからです。「父」のためならば、愛する人さえ殺さねばならんのですな。
「人殺し」という具体的な事象に着目すると、本作は自分とは関係のない陰惨な事件で終わってしまいますが、もう少し抽象化して考えてみれば、これは他人事ではない方も多いのではないでしょうか。「父や母が自分の恋人を快く思わず、別れた方がいいと暗に態度で示すので、結局のところ別れてしまった」なんてことはありふれた事象です。『血の轍』でもそのようなシーンがありました。父や母でなくとも、ボーイズ・グループ内での面目を優先してしまい、恋人との関係��蔑ろにしてしまう、なんてこともよくあります。本作はそのような気弱な人間こそ、父や母や規範による支配に屈服してしまう人間こそ、見るべき映画でしょう。
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コカ・コーラCMソング集 1962-89
ついに実現!超豪華アーティストによるコカ・コーラCMソングの歴史を、貴重なオリジナル音源を使用して初の集大成にまとめあげました。
音楽ファンが誰もが一度は夢見た“幻”の一大企画!米ジョージア州アトランタで誕生、日本でも定番の清涼飲料水として広く親しまれるようになったコカ・コーラ。1962年の記念すべきコカ・コーラCMソング第1号(フォー・コインズ)から、加山雄三、ピンキーとキラーズ、赤い鳥、トランザム、早見優、佐藤竹善、矢沢永吉を経て、89年のJ-Walkまで各時代のトップアーティストによる約53曲を一挙収録。C&W、GS、ボサノヴァ、ソフトロック、フォーク、R&B、テクノ、AORなどジャンルの幅広さとCMソングの枠を遥かに超える音楽性の高さは驚異的!長らく秘蔵されていた6ミリオープンリールテープによるオリジナル音源を使用、ラジオCMのみのレア・トラック、歌詞などを変えてレコード化された曲については、よりレアなCMヴァージョン、CMサイズで収録するなど、かなり本格的なものに。さらに全曲の歌詞と詳しい解説を収録したブックレットの予定や、濱田高志氏によるライナーノーツなど、資料面での充実も期待できそうです。懐かしくてそして新しい、邦楽の宝箱!
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2023年映画私的ベスト絵描いた。
順不同 マルセル 靴をはいた小さな貝(Marcel the Shell with Shoes On) マイ・エレメント(Elemental) National Theatre Live: Othello キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン (Killers of the Flower Moon) イニシェリン島の精霊(The Banshees of Inisherin) ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(Dungeons & Dragons:Honor Amang Thieves) アラヴィンダとヴィーラ(Aravindha Sametha Veera Raghava ) オマージュ(Hommage) スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(Spider-Man: Across the Spider-Verse) ハント(Hunt)
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映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』 “Killers of the Flower Moon”を観たら
アメリカ先住民オセージ族の居留地で、儀式のために掘った穴から原油が噴き出し、採掘権の分配金でオセージ族はみんな大金持ちになります。それで幸せになったかと思うと正反対で、財産目当ての白人がオセージ族の女性と結婚するようになります。それはお金目当てにとどまらず、暗い暗い人種差別に根差した大事件でした。冒頭、原油で利益を得たオセージ族の人たちが次々に殺されてるけど事件は全て「捜査は行われず」、というような説明がありますが、その「未捜査」の理由が徐々に明らかになってゆきます。 という、観ていてどんどんいやになってくる映画。でも観られるなら観たほうがいい映画。「謎の未解決殺人事件」というと以前読んだロベルト・ボラーニョの『2666』という小説を思い出しました。あちらは南米ですけど。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』 ロングプレビューはこちら…
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2024年5月2日(木)
3日目の選曲に関係なく、丸山明宏さんでかけたいレコードが見つかりました。続くレコードも初日にかけたレコードのそばにあったレコード。そして最後は、どんな用途のためにKBSにやって来たのか、推理が楽しいLPです。 1 湯どうふの唄/丸山明宏 ('66) 詞:横井宏 曲:丸山明宏 編曲:若松正司 2 トニーの唄/丸山明宏 ('66) 詞曲:丸山明宏 編曲:若松正司 3 ニャーオン/ピンキーとキラーズ ('69) 詞:永六輔 作編曲:いずみたく 4 LP ジェーンフォンダのワークアウトレコード ('84)より Introduction 〜 wanna be startin' somethin'(Michael Jackson)
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