#カメラはボディとレンズを分けて
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952 Days
三年間、改めて写真を撮るという行為について考えさせてもらっ���Leicaを手放すことにしました。
理由は単純で、普段使いをして道具として使い倒すには最後まで躊躇いが消えなかったことが大きいです。
とにかく質感高いカメラで、いろんなカメラを触って見ましたが、国産のでは今でも足元に及ばないと思ってます。
コストのかけ方が違うので、そういう商品が作れないということではないと思いますが、現在の市場ではそうした国産カメラには僕は一つも出会ってません。
しかしながら、どこか工芸品のようなその道具を、擦り切れるまで使おうと思えなかったのは個人的な嗜好性によるものが影響しているのかなと思います。
最後までグローブをして使っているくらいでしたから。
性能的な不満を感じたわけではないです。
ただ、 LマウントでMレンズを使うという意味がこの三年でなんとなく掴めてきて、それはやっぱり違うなと感じたことはあったかもしれません。
Mのために作られたレンズなんだという、最初から分かっていたことを改めて実感しました。
それは取れば撮るほど顕著にわかるようになりました。
SLは歴史あるRとMレンズの母艦としての役割もあったけれど、本来はLマウントレンズを使うため、イコール最高画質のためのもの、その当たり前を実感できたことで手放す決心がつきました。
Lマウントレンズに移行する選択もあったんですが、SIGMAでない気になるメーカーはもう一つあります。そうNikonですね。
僕には経験が圧倒的に足りないので、世界の広さを知りたいという欲求もありまして、Nikonは写真をやる上では避けて通れない写真の歴史がLeicaと同じようにあると感じてます。
また絵そのものに、そうした力を感じたというのもあります。
知り合いのカメラマンにはズームレンスを勧められましたが、まだしばらくは単焦点で行きます。
ただし、MFについては即応性、速射性、気兼ねなく使い倒せることを条件に、今回は35、50、85mmのF1.8のAFレンズを揃えます。MFはなしです。
ボディは同様の理由からZ6IIを選択しています。Z6IIIが発表間近ですがそれは初めから眼中にないです。なぜなら道具として使い倒して擦り切れるまで酷使するため、本来の道具としてのカメラを買うからです。
つまり、僕の選択理由がLeicaとは真逆なんです。
Nikonに求めるのは、必要な時にいつもあることいつでも使えること。自分が何をどう撮るのかそれに忠実に従ってくれるカメラがあればそれでいい。���牢性という意味ではNikonに期待しているところはありますね。今度は雨の日だろうと持ち出して撮影したいと思っていますので。
Nikonって変な会社で、エントリーレンズに高精度なS-Lineを持ってくるような考え方してて、そもそも価格設定おかしいん。40mm F2のレンズでさえ電磁絞りとIF(インターナルフォーカス方式)で3万切って売ってたりしますから。
仕様とMTFと価格を見れば、どんな設計思想と企業姿勢かがわかるからそれも選択理由になりました。ただひたすら良いものを提供したい会社なのでしょうね。
まぁそんなわけで、自分の心境の変化とともに新しい選択をすませたので、ちょっと書いて見ました。
最後に撮った一枚。雨ちゃんはかわいいですね。
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――「ライカ T」はどのように使っていますか。 「ライカ T」のボディに、Mのレンズを使っています。基本的にマニュアルで、フォーカスは目測です。目測の感覚はM型を使っているときに鍛えているので、何センチ刻みまで判断できます。ルマンクラシックでは600カット撮ってフォーカスが来ていないのは4カットだけでした。 ――「ライカ T」をMのように操っているんですね。 M型を使っているとフォーカスが正確に見られるので、Mとまったく同じ使い方ですね。ただ、M型���ときはカメラは3点で支持して、構えた瞬間に水平・垂直がでるような訓練をしていますが、ライカTは小さい分、水平・垂直がブレやすいので、きちんと出したいときはディスプレイに頼ります。「ライカ T」の構え方は3種類のバリエーションがあるので、モデルシューティングイベントのときにお教えします。
【インタビュー】写真作家・柏木龍馬(後編)|写真表現とは、今の自分を総動員して構図を決めること | RECOMMEND | 伊勢丹新宿店メンズ館 公式メディア - ISETAN MEN'S net
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石塚:「なるほど」とは思いましたよ。前にもお話ししましたが、自分でもソニーで本格的なカメラを、ということで、サイバーショットのレンズ一体型のデジカメを何度かやっていたんですよね。だけど、いちいち新製品のたびにレンズを作らなきゃいけないから、本当はレンズ交換式をやりたかったんです。ユーザーの方にも、ボディを買い替えてもレンズ資産が引き継げるメリットがありますし。
ソニー、念願のデジタル一眼レフ参入! でも市場は厳しい反応 (3ページ目):日経ビジネス電子版
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CYCLING TOTE BAG "SKOOOL!-M" IN DA HOUSE!!!! #JETMINMIN #TOTE_SKOOOL! #ノートパソコンを入れる時は #柔らかいブランケットみたいなもので包んだり #PCと背中の間にスウェットなどを挟むと #少し快適になるかもです #カメラはボディとレンズを分けて #それぞれをウレタンポーチにいれておけば #少しは安心だし現場で組み立てれば場の空気もアガル #パンケーキレンズのついた一眼レフなら手前のポケットに入れられる #本当はサイクリングアンドシューティングなら高価なカメラは家に置いてきて #プラスチック製のジャンクカメラで遊ぶ方が気兼ねなく楽しめるかもね #そもそもフィルムカメラにパソコンは不用かもね #荷物は軽い方がいいよね https://www.instagram.com/p/CkzmBtMPlEC/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#jetminmin#tote_skoool#ノートパソコンを入れる時は#柔らかいブランケットみたいなもので包んだり#pcと背中の間にスウェットなどを挟むと#少し快適になるかもです#カメラはボディとレンズを分けて#それぞれをウレタンポーチにいれておけば#少しは安心だし現場で組み立てれば場の空気もアガル#パンケーキレンズのついた一眼レフなら手前のポケットに入れられる#本当はサイクリングアンドシューティングなら高価なカメラは家に置いてきて#プラスチック製のジャンクカメラで遊ぶ方が気兼ねなく楽しめるかもね#そもそもフィルムカメラにパソコンは不用かもね#荷物は軽い方がいいよね
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クラフツマンシップ列伝 株式会社シグマCEO 山木和人氏 後編カメラ編 いよいよ後編のカメラ編は 5月3日(月)0:00に公開します。 「〝レンズメーカーであるシグマが、あえて、カメラ作りに挑戦するのか。〟 今、大手メーカーは日本生産も含め、カメラビジネスのありかたをドラスティックに見直す潮流にある。その中で、なぜシグマは敢えてカメラ作りに挑戦するのか。 「当社がカメラを最初に作ったのは父の時代です。 当時は写真表現の基本はカメラボディありきで、レンズは従属的だった。 レンズはカメラシステムにとって最も重要な要素ですが、メーカーにとってはカメラボディを作って初めて、自分たちが理想とする写真撮影のシステムを完成させることができる。 ボディのアクセサリーとしてレンズのみを作るのではなく、自分たちの考える理想のカメラシステムをお客様に提供したいというのは父の夢でした。 ですから、今でも我々はカメラを作る意義を感じています。 我々が理想とするカメラとレンズのあり方を実現したい。 レンズとカメラ、その両方が一緒になってはじめてシグマの考える、現代のテクノロジーを使ったカメラシステムとはこうだ、という提案ができる。 つまり、それはパーツ単体ではなく仕組みの提案です。服作りでいえば、パーツだけで��なく、やはりスーツ全体を作りたいという感覚です」 Picture by Marco Spola @marcosanmarco 【GENT'S STYLE】クラフツマンシップ列伝 株式会社シグマCEO 山木和人氏 前編レンズ編記事はこちらから https://note.com/gentsstyle/n/nada85f686122 GENT’S STYLE ご入会はプロフィールリンクより。 www.gents-style.com 二週間無料体験実施中。 @sigma_japan @sigmaglobalvision #sigmafp #sigma @sigma_global @sigmaphoto @sigma_foto_italia #写真 #シグマ #gentsstyle #menswear #camera https://www.instagram.com/p/COSfO7qLWNH/?igshid=m8amu0y1h3yd
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過ぎ去ったまなざし
最近、インスタグラムを褒められました。外見や内面、自分自身のことについて褒められるよりも何だか素直に嬉しかった。
その時照れ隠しで、思わず咄嗟に思いついた言葉を返したのだが、私は自分のインスタグラムを「乱雑な日常」と題することにした。
自分が写真として切り取った日常、ネットに放り投げてしまえと載せたものを、何となくまとまりよくして、縦横横横縦、横顔横顔真正面、私的にインスタグラムはプチZINEのような、プチフォトブックのような、全部が連なって一つの私を見せているような感覚でいる。大して順番や色合いも気にしないけれど、過去の気分が反映されている文章や��真の並びは、自分でも見返すのが楽しい。自由に気ままに、軽い気持ちでソーシャルメディアを活用していきたいけれど、やっぱり反応は気になったりする。ご時世気にしたりする。しすぎもやめたい。
写真上手いですね!は嬉しくもなく、ピンと来ない。なんか写真いつも良い感じですね、知らんけど。くらいだとニンマリ。上手いとは思わないけど良い感じだろこれ、と思って張本人は載せているのだから。全然良さが分からない!何でこんなにボケてるんだ!と言うか、一体何の写真。そんな時は多分、ミステリアスぶって雰囲気を出しているだけかもしれない。
どんなカメラを使っているのか、と度々来て、度々答えるも、大半は答えていない。本当に趣味だから、参考や羨望の対象になれるほどのものは何もなくて申し訳ない。けれど、うん、えっとね。
一番最初に買ったカメラは、PENTAXのQ-S1。赤地に黒のボディ、とてもとても軽い小さなカメラで、携帯のように肩から下げて持ち歩ける、ザ初心者カメラだった。その時の私は濃い赤に夢中だったから、その色の革のカバーも決め手だった。確かネットで見かけて急に欲しくなり、すぐカメラ屋さんに行って買った。本当はファインダーを覗き込むようなカメラが欲しかったけど、当時の携帯より画質が良くて、何かを枠の中に収めて撮る、という感覚を楽しむには十分だった。高校二年生の時。早速その夏、イギリスにカメラを持って行った。授業の教材を詰め込んだリュックにも容易く入る軽さで、どこにでも持って行けた。小さいので注目を浴びずに、所謂不意打ちショットを簡単に撮れて、ワクワクした気持ちのままメモリーいっぱいに収めて帰って来た。ハワイへの修学旅行にも持って行った。その時は同時に、トイカメラも持って行った。でもおもちゃ同様のカメラだったから、ちょっとのお試しの後すぐに部屋の何処かで眠ってしまった。携帯の画質が良くなるにつれて、Q-S1は日の目を浴びなくなった。
暫くして、やっぱり私はファインダーを覗きたくなった。片目を眩しそうに閉じて、人差し指に力を込めたくて。とても重たそうな光沢のある真っ黒なカメラで、私も両手で包み込んで写真を残したかった。カメラマンさんの気分を味わうために。その次の年くらいの年末か初売りセールで、Canon 8000Dを買った。安くついて来たレンズはどうせなら便利なものとズームが自在に効く長いものを買ってしまって、今となっては後悔している。だって、とても重い。とてもとても重い。買ったばかりの時は友達との遊びにも意気揚々と引き連れて行ったが、最近では旅行時だけ。せめてもっと軽くて、単焦点のレンズを買えば、そうすれば復活するはず。
一眼レフの重さに嘆き始めた頃、みんなが一斉に写ルンですを持ち始めた。曇り空の街中にフラッシュが焚かれ、ミニマリストな女の子のバッグからも、シャネルのリップと共に写ルンですは顔を出した。みんなのインスタグラムが一斉にレトロ愛に溢れ返った。クリームソーダ、喫茶店、古着屋の幾何学柄のワンピース、ぺったんこ靴。写ルンですは正直私の力量ではあまり上手く切り取れない。だから友達の勧めで中野のカメラ屋さんに行き、動く保証のないフィルムカメラを二個買った。300円と600円、とかだったと思う。すぐさま仕様の電池を買い装着すると、すんなり動いた。こういう運には自信がある。そしてその二つはとても綺麗に、私らしい写真を切り取ってくれる。MinoltaのAPEX ZF900と、もう一つ、こっちの方が好きだったんだけど、品番を覚えないままトイレに落として水没させてしまった。去年の秋頃。本当に悲しかったからすぐさま捨ててしまった。残っているMinoltaの緑がかった仕上がりも大好きなのだけれど、私はよくカメラを地面に叩きつけるように落としてしまうので何だか最近ピントが合わない。がさつに物を愛してしまう癖が治らない。だから近いうちにまた中野に行って、運試しのカメラを、手に入れたい。
たった今は、それこそ外に出る機会があっても建物の中やら写真映えするような場所ではなく、撮れるものといえば空ばかりで、片目で世界を妄想する時間があまりない。向かいに座る友達の顔がほころんで、目尻のシワがわかるほど限りなく寄った写真が恋しい。黄金色に煌めく愛犬の焦げ茶色の毛先をもう何回撮っただろう。最近はもっぱら自室の窓から見える異常なまでに綺麗な淡い夕焼けを日々追いかけている。
写真が好きなんだ、どうして好きなの?どんな写真をいつも撮るの?
私はとても感情的で、感傷的で、時に冷酷かもしれず、ねっとりとして、あっさりとしている。本当は毎日の夢の内容を覚えていたいけれど、起きて数分後に薄れていく記憶を無念のまま手放している。都合良く忘れる会話もある。切り離したい情景はいつかの悪夢で再会する。だからせめて日々の幸せな思い出は、心の中のわがままだろうが、一つとして忘れたくない、そんな気持ちでいつもシャッターを押している。私は確かにその道を歩いて、あの看板の前を通り過ぎた。果たして目の前にいた人はどんな顔をしていたんだろう。私は何を飲んでいたのか。異国の地へ行った時は尚更全てを残したくなる。どの駅で降りて、何処へ向かったのか。誰と会ったのか。だからずっと前の旅行のこともとても鮮明に覚えてられる。高校時代の夕焼けも、あの日喧嘩した理由も、悔し涙を流した帰り道に見た紫陽花も。何かを思い出す時に、私は写真を見返す。私の記憶へ辿り着く鍵として、それは存在しているから。
9287枚の写真が、カメラロールにある。585枚のお気に入りがあって、20のフォルダがある。前の携帯に入っていた写真はパソコンですやすやと眠っているはず。この文章を書いた後にリビングに降りて、愛犬がこの世で一番可愛い寝顔をしていたら、また一枚、また二枚、フォルダの写真数が増えることだろう。ツイッターで回って来た美容垢の方のコスメ紹介で気になっ��製品があったら迷わずスクリーンショットをするだろう。そうしてまた、過去の私が何でもない過去を刻んで、未来の私を肥やしていく。
だから私は、写真が好きなのです。
貴方が良いと思って撮ったその何気ない写真は、誰かにとっては全く魅力的ではないかもしれない。漠然と唯一無二になりたいと願いがちだけれど、色んな人の感性に揉まれながら自分らしさを見つけるには、インスタグラムって、めちゃめちゃ便利かもなあと、さっき載せた投稿についた"いいね"の通知を見流しながら思いました。ラフで初心な写真好きとして、これからも「乱雑な日常」を作り上げるために楽しんでいきたい。関心度を示す私の検索欄には、サイコだけど大丈夫の二人しか出てこない毎日だけど。
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ずっと昔、またデジタル一眼とかなかったころは、同じフィルムを使えばレンズの差がはっきりわかり、カメラ選びにおいては、そこに、かなり重きを置かれていたように思う。 雑誌にしても、各社の50mmレンズ撮り比べとかの特集も多かったし、この85mmが使いたいからボディをこのメーカーにしたとかよく耳にしていたし、そういう記事にワクワクしていた。 ミラーレスが各社から出て、マウントアダプターで色んなメーカーのレンズを使えるようになっているけれど、実用品と言うよりは、趣味の世界って印象を強く感じる。 一部のマニアックな人はそれをメインにしているけれど、やはり純正は使いやすいのだ。便利なら打率も上がるし、そうなれば嬉しいし、そもそも純正にだって素敵な写りのレンズはいっぱいある。 それでも、自分が撮りたい写真に欠かせないなと思う要素が、10年以上前から使っているレンズによることもあるのだ。 こればかりは、センサーやAFが進化しても、新しいものに移行することが難しい。 ボケ味や立体感、周辺の落ち方が性に合っているのだ。 使っていて楽くて気分が上がる道具を使うのは、とてもいいことだと思うのだ。 そんなレンズが、手元に何本かあって、今日の被写体や場所から2.3本に絞って持って出る。 そんな時間がたまらなく楽しいし、もっと楽しめないかと、ほかのレンズが欲しくなってしまうのだ。 それは、同じ焦点距離やF値のレンズが何本あっても終わらない、旅のようなものだ。 美味しいものや素敵なものは、何度食べても、訪れても、飽きることはないし、もっと違うものを見たくなるのと同じで。 つまり何が言いたいかって言うと、 レンズ欲しい。 NIKON Z6 Carlzeiss planar 50mm f2 ZM https://www.instagram.com/p/CF2JN1TggSD/?igshid=xpm5mfegz3qf
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ニコン夕焼け散歩
I got a Nikon from a female doctor I knew.
あまり話もしたことがない女医さんから立派なカメラをもらった。「ちょっとちょっと」と呼ばれ、なんだかこそこそと取り出したのが Nikon FE2。写真を撮って、あげただけなのに、お礼にカメラってお医者さんって考えることが半端ない。機械式の古いカメラをいじるイメージはなかったので、これってきっと旦那さんのコレクションじゃないかしら。
もちろん、こそこそとありがたくいただいておいた。
ボディのみでレンズがなかったので当時の写真友達に
「Nikonもらったんだけど、最初のレンズは何がいい?」
と尋ねたら
「Noct Nikkor という名前の初心者用レンズがあるから」
と言われた。正直ニコンのレンズには興味がなかったのでフォクトレンダー付けようと思っていたが、最初だし、一応ニコンが写真に対してどのような姿勢か自分の目で確かめた方がいいかもなと思ってネットで言われたレンズの値段を調べたらとんでもない数字だった。
「こんなん、買えるくあ!」
「ごめんごめん。1.4でいいんじゃない」
というくだらないやり取りののち、中古で買った。
#Nikon FE2#Ai Nikkor 50mm F1.4 S#film#kyoto#night snap#people#Kamo river#torii#2008#September#9月#cameras#思い出
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2020/6/24 【日記】夜のうちに記念撮影。
2013年の12月に手に入れてから約7年間、毎日毎日持ち歩いたカメラ。このカメラを手に入れたときは、自分が天才になったかと思った。こんなに好きになったカメラ、無い。途中、電源が入らなくて修理に出し基盤交換したりするも、ずいぶんと長い間大切に?使っていた。
ここ2年ほど、だんだんと動作がモタつくのが気になり出し、そろそろ限界かもしれないと買い替えを検討し続けていた。sigma fpが欲しくてたまらなくなったり勢いでFUJIFILM X100Vに走ったりしたけれども。けれどもやっぱりこのgx7が好きだった。どうしようもなく好きだった。
どこへでも持ち歩き落としてヒヤっとしたりぶつけて \あああああ/とずいぶん乱暴だったかもしれない。
でも大切に、大切に。このカメラのこ��レンズから覗く世界はいつもわたしの気持ちが表れていた。
とまあ、カッコつけてつらつらと書いているが、懐かしくなって2013年12月の写真みてたらもうレンズが汚い。
そういえばLumix GF1に付属していた単焦点レンズを使い続けている。このカメラはボディのみ購入したのだった。
このパンケーキレンズが好きなだけかもしれない、いや、違うカメラ使ってみたい、使ってみた、でもやっぱりこのカメラに戻ってきてそしてわたしはこのカメラとサヨナラするのだ。
あんなに好きだったLumix GF1もこのカメラを手に入れてから使わなくなり、わたしの持ち物ではなくなった。
きっともう使わなくなるんだろうな、と思ったらなんだか少しさみしい気持ちになる。
今日、新しいカメラを購入した(クリックした、支払った)。
明日か明後日には届く。
手放すわけではないけど多分きっとサヨナラするのだ。
サヨナラするのだ。
#marukido #leica #leicam10 #7artisans50mm #gx7#lumixgx7
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オリンパスの件で思う 過去編
ブログを立ち上げて、これが最初でいいのだろうか、、、とは私も思う(笑)
※ 以下、ど素人が思ったことを書きな��っています。事実誤認や認識違い等あったら、ご指摘いただけたら幸いです。
オリンパスの映像事業分社化のニュースは、カメラに携わる人々に少なからぬインパクトを与えたことと思います。私も1ユーザーとして、残念というか、寂しいというか、そんな感想を持ちました。同時に、こういうニュースが6月に出てくるっていうのが、いかにも日本的(悪い意味で)だなぁとも感じました。
で、ネット上の反応を自分なりに少し見てみたところ、やっぱりね、まあそうだよね、といったコメントが多く、中には、2度のマウント変更を初めとしたオリンパス社の過去の姿勢を批判的に捉え、そりゃこうなるよ、といった感じのコメントも見られました。カメラユーザーの間では、あまり同情的な印象は持たれていないような感じに私には見えました。
このニュースを見て、私なりにいろいろ思うところがあり、少し考えてみたところです。
個人的には、m4/3 規格のカメラって、決して「売れない」カメラではなかった印象があります。様々なカメラ売上ランキングを見ると、m4/3 機はたいてい1機種や2機種は上位10位にはランクインしていた印象があるからです。例えそれが値崩れによって起こっていたとしても、です。
値崩れによって数が出るってことは、商品のポテンシャルとしてはそれなりに魅力があって、消費者側もそれをそれなりに知っていた、ということだと思うし、値崩れしないと数が出ないということは、最初の値付けが間違っていたのでは?と思うんですよね。とはいえ、最初の値付けくらいの価格で出さないと、開発費等が十分回収できない、そういう問題もあったのかもしれません。
ここで、m4/3 規格って、カメラ業界内の旧来の「ボディを撒いてレンズで儲ける」というビジネスモデルが顕著にはまらなかった���そんな印象もあります。
いわゆるカメラ女子に受けた E-PL シリーズを携えて、例えばテーマパークなんかで撮影してるユーザーはよく見かけるけど、その中の多くのユーザーはキットレンズで撮影してる、そんな話をよく耳にしました。こんな感じで、m4/3 規格のユーザーは、他のマウントユーザーと比較して、レンズを買い足す人が少なかった、そんな印象があるんです。
だとしたら、m4/3 陣営は、それに取って代わる新しいビジネスモデルを構築すべきだった、オリンパス社はそれが十分できなかった、そんなふうに私には感じられています。もちろん、レンズの開発はもっと手を抜くべきたっだなんて思ってるわけではなくて、レンズで儲けるという発想から脱却する必要があったのではないか、そう感じているんです。オリンパス社の商品展開は、その旧来のビジネスモデルに乗っかったものであった印象も強いです。
例えば、E-M1X から E-M1 III に移植されなかったソフト的な機能がいくつかあるような話を聞きますが、じゃあその機能を後付けでボディに組み込むアプリみたいな形で売るようなことはできなかったんでしょうかね?ハード的にその機能の付加が不可能な設計なら仕方ないですが、ソフト的に可能なんだとしたら、これ売ったらいいのに、って思うんです。ファームアップみたいに全ユーザーに等しく配るんじゃなくて、欲しい人にだけ買ってもらう、そんな考えはなかったのかなぁと。
このやり方は何も E-M1 シリーズに限ったことではなく、他の各機種でもそんなこと��できたんじゃないのかな、そう思うんです。
そうすると、オリンパスカメラに付加するアプリのエコシステムみたいなものが展開できたんじゃないでしょうか。ここにサードパーティーに入ってもらって、いろんなアプリを開発してもらう、アプリ販売で儲ける、そんなビジネスモデルが構築できたんじゃないか、なんて妄想をしてしまいます。
ただ、正直技術的な部分はそんなに理解していない私ですが、こういうことをやろうとした場合、大きな障壁となるのはたぶん、今カメラに乗ってる OS が汎用性のあるものなのか?という点があると思います(サードパーティーが開発しにくい)。これはどこまでメリットがあるかによりますが、オリンパスが思い切って OS を変えてしまう、というのも1つの方法でしょう。第一候補は Android でしょうが( iOS はあり得ないでしょう)、もし Android が使いにくい(儲けが薄いとか、技術的に電源入れて動き出すまでが遅いとか)のなら、例えば firefox とか、スマホ向けに開発されてメインになれなかったような、ある程度汎用性の担保されていそうなものの中から選んでもいいように思います(セキュリティ面でどうなのかは分かりませんごめんなさい)。
こういうシステムを用意して、例えばもし snow とか参入してきてくれたら面白くないですか?
何より、こんなようなビジネスモデルが上手くいくなら、ボディの価格を最初から下げられるはずで、値崩れしないと数が出ない悩みから解放される方向に持っていけるんではないかと思うのです。こういう形で、パナソニックとのシナジーを図る方向の模索もできたんじゃないかなぁ、なんても思います。
蛇足ですが、iOS の乗ったカメラを出すのはあり得ないだろう、と書きましたが、これも妄想を働かせて、実現しようとするなら1つだけ方法が浮かびます。それは、アップルにオリンパス映像事業を買ってもらうことです。まあ、なさそうですよね(笑)
他にも、例えば、これは今やるにはもう遅いかもですが、アートフィルターの技術をアドビとかにライセンス供与して、Lightroom とかに乗せてもらって広く使ってもらう、そんなことはできなかったんでしょうか?これは、オリンパスのアートフィルターが好きでオリ機を選んだって話を聞いたことがあったんですよね。じゃあ、もしそこに価値があるのなら、これを商材にしたらいいのに、と単純に思ったんです。
で、さらに、オリ機ならカメラだけでアートフィルター使えますよとアピールするとか、そういう方法もあったのではないかと。
あと気になったこととしては、映像事業部の方針として、プロ向け、もしくは、カメラガチ勢って言ったらいいかな、そういう層へのアピールを諦めきれなかったのでは?という点です。
フルサイズセンサー等、スペックや性能面で明らかに m4/3 を上回る規格の製品が多数市場に出ている中で、あえて m4/3 規格でプロやガチ勢にアピールすることが商機拡大に寄与したとは思えないんですよね。展示用や広告用等、写真を大きく引き延ばすような用途では、どうしても m4/3 機では力不足と聞きます。他にも、例えば、記者会見等でテレビなんかに映る機会があったとして、そういう場面でメディアのカメラマンが手にしていたいのは、やっぱり大ぶりな一眼機だと思うし、商用目的でモデルさんを撮影するような場面なら、カメラマンは大ぶりな一眼機を持っていたほうが、やっぱり信頼感を与えると思うんですよね。もしこれらの用途に m4/3 機を使うほうが合理的であったとしても、そこは合理性だけでは人の気持ちは変わらないと思うんです。その合理性に一定のコンセンサスを取り付けるような施策は、並大抵ではできないでしょう。
なら割り切って、もっと違う層にアピールするような発想が必要だったんじゃないかと思うんです。
せっかくオリンパスには、カメラ女子に響く E-PL シリーズといういい商品があるのだから、こういう層にマッチした商品展開をもっと積極的にできなかったものかと。例えば、単なる純正じゃなくて、有名ブランドの名前(あるいはキャラクター)の入ったカメラケースとか、デコるグッズとか、そんなものがあってもよかったんじゃないでしょうか(Apple Watch みたいに)。で、それをオプションだけにするんじゃなくて、それを含むキットとしても出すとか。確か、こんなようなキット、男性向けのはあったような気がしますが(E-P シリーズでしたっけ?)、女性向けのはなかったのではないでしょうか?年次恒例行事のごとき E-PL シリーズのガワだけ変更したようなマイナーアップデートじゃなくて、違う付加価値の付け方(販売単価を上げる方法)はあったんじゃないでしょうか。
プロ向けやガチ勢ではない層にもっとアピールするような方策が十分だったのか、疑問が残ります。
つまり言いたいのは、赤字体質から抜け出すためにできたことは、まだあったんじゃないかと思うわけです。まあ、ここ1年くらいの手詰まり感は否めないので、こうなる前にもっとやっておくべきことがあったんじゃないでしょうか。
とはいえ、企業にとって1事業部を切り離すというのは大変大きな決断でしょうから、この分社化は一朝一夕に決まったことではなく、2年とか3年とかそれくらいの時間をかけて計画的に進めてきたものと推測します。であれば、逆算すると、映像事業の自社内での立て直し、継続の意思は、2016年あたりには、もはやかなり薄くなっていたのかもしれません。2016年といえば、iPhone 7 シリーズが出た年です。初の複眼 iPhone の登場です。このあたりで戦意を大きく削がれたのだとしたら、まあそれもそうかな、と思えなくもないですね、残念ながら。
続く
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初めて撮影した夕暮れは、取説もろくに読まなかったせいで真っ暗に写ってしまった。
ところがRAWから露出だけ立ち上げると暗闇から風景が浮かび上がってきた。フルサイズの面白さを感じた瞬間の一つ。
そして、淡い描写なのに、そこにいたことをありありと思い出すような現実感。
Leicaを自分の手に握るまでに、さまざまな写真の作例をみたけれど、これがレンズなのかボディなのか。誰かがボディはどれも同じというようなことを言っていたが、とても信じられない。
いったい何をみているんだろう。
そしてカメラ側の設定には、色の項目は驚くほど少ない。
コントラスト、シャープネス、彩度だったかな。
しかも±3までしかない。
つまり、余計なことを考えないで。あなたは撮りたいものを撮りなさい、というLeicaのこれが教えというやつか。
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「ライカ京都店」
店員の方のすすめでズミクロン50mmを自分のライカにつけさせてもらった。
黒いボディとよく合っていて、スタイリッシュなカメラになったが
つけるレンズでこれだけカメラの印象が変わってしまうのかと驚いた。
どうせなら永遠に買うことはないであろうアポズミクロンにすればよかったかも。
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Sonnar 5cm f2 T, Fake or Not ゾナーの偽物の話
調べに調べた個人的メモ。
Carl Zeiss Jena - Sonnar f2 沈胴 Tコーティング付きの話。
Lマウントのものは最後に記述。
私の新しく手に入れたSonnar 5cm f2は沈胴、Tコーティング付き。銘板にも誇らしげに赤く「T」と刻印されている。
1941年製造。
沈胴はノンコート個体がほとんどで、Jupiter-8の銘板すり替えだとか偽物だとかなんだか悪く言われる。
真贋の基準として記載する。
①コートの色
どギツイ青やマルチコート、三色以上入り混じったコートの個体はかなり怪しい。毒々しい青や青緑はJupiter-8の可能性が高い。
私のは暖色系の紫、単層か紫とアンバーのコートだと思う。同年代のイタリア製ライカコピーのガンマ、ゾンネ用のビオターと比べたら同じようなコートだった。後年の固定式ゾナーのTコートと同じ感じ。
②素材
私のは素材の一部にアルミが使われてる。
「アルミが使われてる」から偽物だと言うのは少し気が早い。
シリアルからネットで拾える同年代ゾナーの画像は徹底的に調べてみると、同じくアルミが使われている。(絞り環とマウント部分)
同年代の生産数は約2000本。
数字が若い個体はコートされていなかったが、シリアルが私のゾナーとかなり近い個体は同じくTコートが施されていた。
仮にこの個体がZKやJupiter-8の初期プロットだとしたらコートはされていない。
③造り
これに関しては、かなり難しい。
Jupiter-8初期はフォントが不揃い、ローレットの刻みが面取りされていない。銘板「T」の刻印が白抜きのものはJupiter-8の可能性大。
絞り環が二段っぽい個体は偽物との記述があるが、これはウソ。ガンマ用は二段っぽくなっている。
私のゾナーはは面取りもしっかりされており、フォントの厚みも均一である。ガンマ用の沈胴ゾナーとそっくりだ。
丁寧な造りのものは本物の可能性が高い。
結論
おそらく、私の個体はフェイクではなくJenaでTコートされた個体だと言える。当時はガンマ向けのものとコンタックス向けのもの、部品とデザインは共通だったと言える。(ガンマ向けのものは距離計付き)
分解して銘板をすげ替えたのであれば、シリアルが���かしい筈だ。
「戦時中のコーティング技術は機密事項だったから、T刻印はされていない。」という記述も怪しくなってきた。
1941年、私のレンズが製造された年は世界的イベントの真っ最中だ。
クラシックカメラやライカ・コンタックスに興味が無い人からすれば「だからどうした」と言う話になるのだが。
余談
ついでに調べたL39のゾナーだが、こちらは三点の可能性がある。
偽物の例だが、ジュピターと同じアルミの固定ボディは確実に偽物。銘板はすげ替えただけだと思う。コートが派手な青や緑も確実に偽物。しかし、絞り環に耳がついているものはJupiter-8のプロット。これはこれで価値があるので嘆く必要は無い。これこそ、本当の「ロシアでCZJの職人が作ったJenaゾナー」と言える。二代目からは後玉群の形にに変更が見られる。銘板がSonnarのものとZKのもの二種確認済みだが、Sonnarのものはシリアルが何だかすごく胡散臭い数字だ。三代目からPコート、四代目からJupiter銘に変わる。
詳しくはsovietcams.comを参照。
次に沈胴のL39ゾナー、これに関しては2つ候補かある。
1. ガンマやらゾンネに付いていたゾナー
こちらは確実に沈胴で距離計部分がズマールのようなタイプ。距離計部分以外は、コンタックスマウントの沈胴ゾナーと同じ。後期はマウント部分・距離計がズミクロンやズマリットを簡略化したような雰囲気のものになる。素材の一部、殆どにアルミが使用されている。これは確実に本物、CZJから供給されていた。
上記カメラ二つはレンズヘリコイドの繰り出し量がライカと同じ。
早い話、ライカでも普通に使える。
ebayなどで出てる個体はこれらのカメラ用の可能性が高い。
2. ZKの可能性
沈胴且つ、距離計部分が造りの荒いズミクロン 50mmやズマリットのような形のものはZK (Zonnar Krasnogorsk, またはゾルキーの略とも)の可能性が高い。L39であるが、適切な位置に無限ストッパーがこないのは確実にZK。(無限ストッパーの位置が時計で二時や三時) こちらは極初期のゾルキーやプロットタイプのゾルキーに付いていたものである。共産党員の偉いさん方しか手に入れることが出来なかった。ソビエタンクラシックでもかなり希少価値は高い。
ただし、この希少な個体をわざわざゾナー銘にすげ替える必要はないと思う。一般に見られる銘板はキリル文字にて3K 50mm f2と記されている。
固定式のジュピターとほぼ同じデザインで絞りに耳が付いているものは四代目以降のプロット。希少な製品で造りもすごく良い。こちらも銘板は同じくZK (3K)
3. 本物のライカ向けゾナー
固定式でデザインもJupiter-8とは全然違う、ノンコート・L39。
これに関しては本当に希少で、ebayでもかなり流通が少ない。
値段もトンデモなので一目瞭然だ。
(逆に考えると、10万円前後のJupiterとほぼ同じデザインで「オリジナルライカゾナー」という記載のものは確実に偽物かZKだということ。)
気になるのはJupiter-8の初期プロットとガンマ向けゾナーがそっくりだと言うこと。
ゾルキ���用のJupiter-8はこれらのゾナーをモデルに造られた、コピーされたのではないか。「コンタックス用ゾナーに距離計を付けて発展したのがJupiter」という記述は間違いの可能性がある。
ゾンネがガンマかは失念したが、それ用のゾナーを「まんま」コピーしたのが最初期のJupiter-8プロット(3K)で二代目からガラスの設計に手が加えられる。そして最終的にJupiter-8に発展した可能性が高い。
因みに、ゾンネかガンマのカメラ用Xenonも沈胴。
すごく格好良いレンズだ。
以上、備忘録。
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Leica M8
Leica M8を購入するまでデジタルカメラは所謂コンデジでしたが、ちゃんと撮れるデジタルカメラが欲しくなって購入。
Hasselblad 500C/M + Planar 80mm f2.8 Rollei Retro 400S
Leicaのデジタルカメラにしたのは、単純にM2で使用しているレンズが流用できるから。でも結局デジタルライカ用のレンズも増えましたけど。
余談ですが、ライカのように過去のレンズが現在でも使えるのは、そのカメラ(ボディ)を選択する際の大きな安心感です。ボディは変わっても、過去に購入したレンズが無駄にならないってユーザーに優しいですよね。そんな姿勢が見えるライカとペンタックスは、いずれも好きなメーカーです。
既にフルサイズのM9も出ていたのですが、赤外線写真が撮れるのでM8にしました。もともとレンジファインダーカメラを使い始めたのも赤外線写真のためなので、そこはもう自然と。APS-Hサイズが中途半端、黒が紫っぽく・緑がくすんで写る、とか言われています(事実です)。でも、使い始めたら、モノクロの階調、カラーの色合い、M8の良い点が分かってきました。今では赤外線写真を撮ることのほうが希になりました。
昨年、7Artisans/七工匠 50mm f1.1という大口径レンズを使い始めて、M8の1/8000秒シャッターの有難さを感じています。故障が怖いですが、まだまだ使って行きたいカメラです。
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ニヤニヤ😏😏😏 . . . とりあえずサブ機くん来た🙌 . . . 使わなくなったライカの古いレンズを売って、サブ機扱いでt1 をチョイス。ぬぉ〜、我ながらゲキ渋🤣 . . . tシリーズやproシリーズ、色々勉強して、行き着いた先がこちら。語ると長くな���&みんな興味ないでしょうから割愛しますね。 . . . t1 はe1より2年後に発売された分、便利になった機能とかあるみたいですけど、ほとんど使わない予感。あ、でも防塵防滴耐低温はちょっと嬉しいかな。ユーコンやネパールみたいにめちゃくちゃ寒い国や、日本の雪山に連れて行くときはこの子にしよう☃️ . . . 二台持ちで行くときはバッテリーが兼用できるのも地味に嬉しい。 . . . 二台持ちの時は、カメラストラップだと邪魔だなぁと思って、ハンドストラップにしてみました。この子、オールドレンズ付けたらそこそこ重いから、首からぶらぶら下げるより、タビチビトートなんかのカメラバッグに入れて持ち運ぶことになると思われ🤔 . . . なんで今更tシリーズ?って感じですが、pancolarが好きすぎて、このレンズが似合うボディを探した結果、t1 に行き着いたのが一番の理由です😤 . . . 今日ちょろっと新宿のスタバで試し撮りしましたけど、撮ってる時のシャッターの感触はe1の方が断然いい。t1 はむしろレンジファインダー機みたいにチャッて軽くてあまり好みでは無い。携帯性もe1が断然有利。 . . . t1がいいなーと思ったのは、ファインダーの見え方がgood 👏あと、"写真撮ってる感"はやっぱり無骨なt1 の方が断然上かな。だからといって、t1 の方がプロユースで上位機種!って別格感は今のところ全然わかりません🤣 . . . 私ごときな低レベルな腕前だとやっぱりe1で十分なのかも。。笑 見た目もe1の方が好きです。 . . . でも星とか撮るときはt1 は期待できそうですね。とりあえずしばらく使い込んでみよう!っと思って、意気込んでましたけど、あっさり初期不良発覚😭😭😭明日交換してもらいに行ってきます。 . . . 職場のすぐ近くにあるいつものカメラ屋さんで買ったから、昼休みにいけるんで良かったです。近くにいいお店があるって、本当に恵まれてるなと思う。 . . . 最後の三枚は、割と良く使う標準画角の単焦点レンズで、e1で全く同じ設定で撮りました。一番のお気に入りはやっぱり #pancolar50f18 ですねー . . . だから、ぶっちゃけこのオール��レンズを使いたいがためのボディです、t1 は。一眼レフで使われたオールドレンズには、やっぱり一眼レフスタイルのボディがしっくり来ますね😤でももう少しオールドレンズは増やしたいなぁとも思ってます。 . . . ちなみに私は何か買うときは必ず何か捨てるか売るかしてから買う派だったりします。一軒家一人暮らしだから誰にも文句言われないけど🤫物を増やしたくないので。使わないものとは割と潔くお別れしちゃうタイプ。笑 . . . かなり昔の初代機ということもあり、今回もほとんど出費なく手に入れられました🙌断捨離も進むし、楽しみが増えたし、やっぱ機材の買い替えはいいもんです◎ (スターバックス新宿南口) https://www.instagram.com/p/B5Fe3ytAx2N/?igshid=1ov8oamsq0srt
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Panasonic DMC-FZ10
以前にFZ1というカメラを紹介した。 12倍ズームで光学手ブレ補正を装備したカメラで、211万画素という画素数さえ気にならなければ、F2.8通しのレンズとかメリットも多い。 ただ、このカメラは初心者に対する扱いやすさを目的の一つとしているのか、撮影の機能はほぼオートのみに設定されていて、実際にこのカメラを好んで使ったハイアマチュアからは、その点を惜しむ声が聞かれたのだ。
そういった反響はすぐに反映され、パナソニックは矢継ぎ早にFZ2を発売。 こちらは基本的なスペックはそのままに、マニュアルモードや絞り優先、シャッタースピード優先の機能を搭載していた。 また従来のFZ1ユーザーに対しても、有料ながらFZ2と同等の機能となるようにファームウエアを発売したのだ。
天は二物を与えず
さて、そうなると残る問題は「画素数」という事になる。 これはFZ1/FZ2ユーザーの悲願でもあった。 それに対して、満を持して登場したのが、このFZ10だったのである。
撮像素子CCD(1/2.5型) 有効画素数約400万画素 搭載レンズ光学12倍ズームレンズ(35-420mm相当)
センサーサイズはそのままだったが、2003年当時400万画素は必要十分な画素数だった。 明るいレンズに12倍ズーム。 旧製品のユーザーは大喜び…のはずだが、問題はそう簡単ではない。 ボディが一回り以上大きくなってしまったのだ。 FZ1/FZ2は実にコンパクトで、言ってみれば「手のひらサイズ」だったが、FZ10は、どう握ってみても手のひら���は収まらない。 もちろん適度なボディの大きさは撮影時の安定感にも繋がるから、一概に悪いとは言えないが、小さなボディに魅力を感じていたユーザーは、かなりがっかりしたことだろう。
非日常の世界
前にも書いたが、ぼくはソニーのRX10を使っていたことがあり、その購入時にはパナソニックのFZ1000と迷ったものだ。 どちらも1インチセンサーで10倍以上のズームレンズを搭載している。 10倍以上のズームが見せる世界は圧倒的に非日常だ。 月のクレーターも写せるし、街行く人たちの手元も写せる。 こういったズーム機には賛否あるのだろうが、ぼくは便利に使えるのだから、それはそれで良いのではないか、と思う。 特にスナップに関して、色々と問題が増えている昨今では、無駄な争いを避けるためにもズームを活用するのは悪いことではないと思っている。
実は程度のいいFZ10を探しているときに、程度のいいFZ20も見つけてしまい購入した。 まァ、ほとんど同じ中身なのでレビューを書くかどうかは分からないが、こういった高倍率ズームは使いでがあって面白い。
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