#エッジrs
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mvolovm · 5 years ago
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RX-8 (前期) 内外装 雑感
エアロ導入したので。 あと、エアロ取り付けたら内装もいろいろ弄りたくなったので。
1.外装 エアロ
 ①フロント:オートエグゼ SE-03c
後期風になるバンパー。スポーティーさ(下品さ)はMS以上、ショップエアロ以下といったところ。
第1希望はMSバンパーだった(作りがしっかりしていそうで、純正風の大人しい佇まいで好み、だいいち純正であるし)のだが、如何せん廃盤品、オークションでも補修必要なものがほとんどで、美品は競り合いになる。MSの増設オイルクーラーに必要なエアダクトも、廃盤で入手困難(と思われた)なので、MSに近いデザインで大人しめのSE-03cに決定。後期フォグが装着できるのもかなり期待していた。ほかに検討したエアロは、LEG、雨宮など(これらはカッコいいが、デザインがスポーティーすぎる)。
いわゆる鼻先は、MSより前方に伸びて垂れ下がり、鼻下がりの印象がつよい(遠目にはボンネットが伸びた印象がでると思われる。abflugのバンパーを連想させる)。垂れ下がった影響か、中央のインテイクはさほど大きくない。ナンバープレートを付けると開口面積は純正程度になってしまい、冷却性能の向上はあまり期待できないと思われる。冷却重視なら雨宮なりFEEDなりを買った方がよいだろう。
地上高は2㎝くらい下がり、最先端も前方に3-4㎝くらい飛び出るようだ(純正比)。MS製のように下面の黒色のリップ部分はない。下のいわゆるアゴ部分の中央が、逆ホームベース型に飛び出ている。近くで見るとスポーティー過ぎるが、遠目には気にならない。段差坂道注意。
フロントタイヤ前方の下の部分(バンパーの両サイド、フロントカナード風の部分)は、フロントの「アゴ」部分がサイドに連続するデザインだが、ここのサイドから見て楔型に���るデザインが、MSだと丸みを帯びていてあまり気にならないのだが、エグゼは直線的に斜めの線が立ち上がり、ボリューム感というか、悪く言うと野暮ったさが少しあるので、輪郭線や意匠の工夫がもうすこし欲しかったところである。
両側のサイドインテーク(オイルクーラー部分)は、後期フォグランプがもともと意図されていたかのような違和感のない収まり様で、かつ、オイルクーラーへのインレットも含めて一連が、戦闘機のインテークのようなエッジの効いた精悍なデザインとなっている。フォグ下の飾り部分は、メッキもあるようだが私の場合は黒になっていた)。
総じて、大変気に入ったデザインのフロントバンパーであるが、両サイド下のすこしボリュームが過ぎる部分や、鼻下がりなフロントは、デカール等で「化粧」してもいいかもしれない。
 ②サイド:後期純正オプション
バンパー換装にあわせてこちらを装着した。前期オプションや、MSが直線的なデザインであるのに比較して、こちらは軽く捻ったような、螺旋型のラインが用いられたコークボトル様の意匠となっている。一番下に1cm厚ほどの黒色のリップ部分があり、空力(高速安定性など)に寄与していると思われる。MS製は車高が1-2cm下がるが、純正オプションは下がらないらしい。フィッティングは全く問題ない。
 ③リアスポイラー:純正?リップスポイラー
某所で競り落とした純正リップスポイラー、ただし、いわゆる普通の純正オプションでなく、すこしだけサイズが高めの、ダックテイル風のリップ(純正マークは入っているが、品番が調べても出てこない・・・?)を装着した。SE-03cには、エグゼのカタログにあるようなやや低めのウィングが似合うと思うが、ウィングを装着すると少々、ヤンチャ過ぎる気がしたので、これくらいで。高さ3-4㎝だと思うが、後方視界はスポイルしない、ほどよい高さ。
 ④リア:未装着
MSだとサイドスカートに合わせた意匠のリアエアロがある(リア下がディフューザーっぽくなるやつ)。LEGその他ショップエアロでも設定があるものもある。サイドとリアの繋がりはあまり気にならないので、とりあえず保留。三角型のリアフォグ(欧州オプション)も気になるので、これが装着できるエアロがよいか(LEG一択になってしまう?)。
 ⑤フロアマット:検討中
運転席のマット(スタンダード品)が完全にヤレてしまって、交換したいのだが、基本4枚セットで、新品だと3万円以上する。運転席だけでよいので、某オクを観察中。運転席だけの設定がある、しっかりしたつくりのおとなしめの社外品、ないだろうか?
 ⑥ドアクッション(いわゆるひじ部分のクッション):検討中
後期RS(SpiritR)には純正で設定があったよう。社外品はLEGから現行でひじガードと銘打って販売されている。DIYは大変そう。
 ⑦センターコンソールクッション(スライドする蓋):検討中
コレミヤがよさそう(ただし半DIY)。両面テープと、5mm厚程度のスポンジが必要。
 ⑧その他
MSのクイックシフター、社外シート、補強部品(タワーバー、アンダーブレース、マスターシリンダーストッパー、リジカラ等)、インテークボックス(+ラムエアインテーク)、バッテリー移設キット など、気になってはいるが…
ホイールはGTC01RRの 8.5J+40通しで、ツラはそこそこの安心車検仕様となっております。
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and273 · 7 years ago
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MAR 2nd, 2018 Kyoto Japan #今日は今どきのエンジンオイルについてお勉強 === #マグロのトロの脂って人間の舌の熱で溶けるでしょ #冷蔵庫で冷やされてるバターは硬いけど熱いトーストやパンケーキに載せると溶けるよね #バーベキューとか焼肉屋さんでも熱い鉄板の上に牛脂を置くと溶けてさらさらの液体になるでしょ #つまり油は温度が上がるにつれて��体から液体になってドロッとした粘度も落ちていって水みたいなサラサラの液体になった頃にはもう油膜切れといって金属と金属の間を潤滑する役目を果たせなくなる #寒い冬の朝とか真夏の炎天下でオーバーヒート寸前といった温度状況に応じてオイルを選びましょうって話ね === #ホンダZという軽SUVを買った時に初めての軽ターボということでいろいろググってみたら先輩オーナーさん達の間での定番はカストロールのGTX系でDCターボというオイルだった #レースに使うわけじゃないんだしオイルなんて入ってればいいんだよ最低限の粘度があればいいんだからと深く考えず911でもそれを使ってきた #ところがその後ホンダZは東京に戻る東北道でエンジンブロー #911も一昨年は群馬県から長野県への山道でオーバーヒートしたし去年は長野県松本市から飛騨高山に抜ける白骨温泉とかの安房峠でオーバーヒートしたし #それで今年はちょっとマジメに911の油温を見ながら冷却系を考えてみましょうかという話の続きね #911といってもワゴンRのことだけど === #ここからが本題 === #カストロールは大きく3種類 ・GTXシリーズ(鉱物油、安価) ・マグナテック(始動直後のエンジンを特に保護)←アイドリングストップ車に ・エッジ(液状チタン配合でエンジンを強力に保護) #液状チタンを配合したEdgeシリーズというのが数年前に登場したらしい #その後さらに進化したエッジRSというのが登場してエンジンの保護という点ではこれが一番いいらしい === #ただし昔モータースポーツで定番だったカストロールRSとはまったく別もの #昔ながらの厳密な意味での100%化学合成油ではなくても100%化学合成を名乗れるルールに変わっちゃったんだけどそんな現代にあっても胸を張って100%化学合成ですとは宣言できないみたいで全合成という微妙な表現をしてる #その証拠にというかその代わりにAmazon価格4リットル3200円という破格の安さ #おぉこれでいいじゃんまず手始めに今年の夏はこれでいこうと思ってさらにググってみた === #エッジは数種類の粘度から選べるけど最新版のエッジRSだと10W50しかない #ワットじゃなくてダブリュだよジュウダブリュゴジュウと読みます #最新版エッジRSにも青と黄色があって従来の青い旧デザインのエッジRSから成分やら性能やらさらに改良して黄色だかゴールドだか茶色っぽい新デザインのエッジRSに進化したらしい === #欠点としてさすがに10W50だとオイルの粘度が高すぎて燃費が悪くなったというレビューをよく見かけるけどそれは当たり前 #燃費最優先の時代になってエンジンオイルだけでなくオイルポンプやウォーターポンプも少しでも抵抗を減らすためにギリギリまで弱くしてるからそういうクルマやそういうオイルに慣れてて急に10W50を使えばそりゃあびっくりするでしょ #オイルの差とかオイルポンプやウォーターポンプの差で少しぐらい燃費を良くしたところでそれでエンジンを壊したら燃料代の差額どころじゃない金額が飛んでいくのにね #とりあえず特に始動直後の低温時にオイルが硬すぎるってことで例えばエンジンをかけてすぐ暖気運転しないで走り出す人やオイルが温まる前に目的地に着いちゃうような短距離には向かない === #オイル選びも沼みたいなところがあってググり始めるとキリがないんだけど私の使い方での最重要ポイントは山奥で急な登り坂がつづら折りで延々と続くような状況で冷却系が追いつかずオーバーヒートしかけた時に最後まで油膜切れしないでエンジンを守ってくれること #そこに重点を置いて10W50を選んだ上で始動直後とか低温でオイルが硬い時はオイルが硬いなりの乗り方をすればいいでしょ === #それからもう1つの欠点として劣化が速いつまり寿命が短いというレビューもいくつか見かけたけどいずれも油温と油圧の関係からではなく何となくのフィーリングで語ってるだけだから信ぴょう性には疑問 #ちなみにいつもと同じように乗ってていつもと同じ油温なのにいつもより油圧が下がってきたらそれは劣化して粘度が下がってきたということだからオイル交換 #5千km毎とか1万km毎にきちんとオイル交換していれば普通に乗ってる分にはそこまで劣化することはないって考え方から近頃のクルマには油温計も油圧計も付いてないけど === #そんなわけで油温計を取り付けた今年はカストロールのエッジRSというオイルでいってみますわ === #そういえばオイル交換ってシーツ交換に似てるよね #寝てる間の汗を吸った��髪の毛やフケが付いたり段々と汚れが溜まっていくけどだからと言って今すぐ交換しなければ死んじゃうってわけじゃない #こんな説明で通じるかなぁ #エッジRS#オイル交換#エンジンオイル
#ワットじゃなくてダブリュだよジュウダブリュゴジュウと読みます#今日は今どきのエンジンオイルについてお勉強#バーベキューとか焼肉屋さんでも熱い鉄板の上に牛脂を置くと溶けてさらさらの液体になるでしょ#その証拠にというかその代わりにamazon価格4リットル3200円という破格の安さ#エッジは数種類の粘度から選べるけど最新版のエッジrsだと10w50しかない#ちなみにいつもと同じように乗ってていつもと同じ油温なのにいつもより油圧が下がってきたらそれは劣化して粘度が下がってきたということだからオイル交換#マグロのトロの脂って人間の舌の熱で溶けるでしょ#寒い冬の朝とか真夏の炎天下でオーバーヒート寸前といった温度状況に応じてオイルを選びましょうって話ね#911といってもワゴンrのことだけど#レースに使うわけじゃないんだしオイルなんて入ってればいいんだよ最低限の粘度があればいいんだからと深く考えず911でもそれを使ってきた#それで今年はちょっとマジメに911の油温を見ながら冷却系を考えてみましょうかという話の続きね#そういえばオイル交換ってシーツ交換に似てるよね#冷蔵庫で冷やされてるバターは硬いけど熱いトーストやパンケーキに載せると溶けるよね#オイル交換#欠点としてさすがに10w50だとオイルの粘度が高すぎて燃費が悪くなったというレビューをよく見かけるけどそれは当たり前#そこに重点を置いて10w50を選んだ上で始動直後とか低温でオイルが硬い時はオイルが硬いなりの乗り方をすればいいでしょ#そんなわけで油温計を取り付けた今年はカストロールのエッジrsというオイルでいってみますわ#エンジンオイル#液状チタンを配合したedgeシリーズというのが数年前に登場したらしい#ここからが本題#ところがその後ホンダzは東京に戻る東北���でエンジンブロー#カストロールは大きく3種類#オイルの差とかオイルポンプやウォーターポンプの差で少しぐらい燃費を良くしたところでそれでエンジンを壊したら燃料代の差額どころじゃない金額が飛んでいくのにね#こんな説明で通じるかなぁ#オイル選びも沼みたいなところがあってググり始めるとキリがないんだけど私の使い方での最重要ポイントは山奥で急な登り坂がつづら折りで延々と続くような状況で冷却系が追いつか#ただし昔モータースポーツで定番だったカストロールrsとはまったく別もの#エッジrs#おぉこれでいいじゃんまず手始めに今年の夏はこれでいこうと思ってさらにググってみた#5千km毎とか1万km毎にきちんとオイル交換していれば普通に乗ってる分にはそこまで劣化することはないって考え方から近頃のクルマには油温計も油圧計も付いてないけど
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carguytimes · 5 years ago
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【新型タント カスタム試乗】使い勝手の良さはそのままに、派手なライト類が特徴の「カスタム」
●カスタム専用パーツで派手な演出。新プラットフォームで乗り心地も上々 モデルチェンジして4代目に生まれ変わったダイハツ タント カスタム RS(ターボ���FFモデル・174万9600円)に試乗しました。 新型モデルのボディサイズは全長が3395mmで全幅が1475mm・全高が1775mmとなります。 外観でのカスタムの特徴は専用の上下に分厚いヘッドランプやスポーティな造形のバンパーなどがあります。 フルLEDヘッドランプには対向車の有無で照射範囲を可変させるものを採用しています。またイグニッションオンと同時に作動するデイタイムライトをバンパー部にセットしました。 LEDフォグランプもオプション装着されています。フロントウインカーに関してはシーケンシャルタイプが採用されています。 リヤセクションではエッジの効いた造形のテールライトに注目。 透明のカバー内部にLEDテール&ストップランプを組み合わせました。 タントといえば左側のBピラーを取り去った「ミラクルオープンドア」が特徴的です。もちろん4代目でも継続採用されました。 助手席側のヒンジドアとスライドドアを開け放てば、開口幅1490mmの大きな空間が現れます。 また今回、新機構として運転席の超ロング、540mmスライド機能を搭載しました。これによって車内の利便性が向上します。 ただし安全性を考慮し、この機能を使う際にはシフトポジションがPであることが求められます。またステアリングコラムにあるスイッチ、もしくはシート背面にあるスイッチを使ってロックの解除をする必要があります。 左右にスライドドアを用意しているタント カスタムですが、これに軽自動車初の予約オープン機能(ウェルカムオープン)が追加されています。 これは降車時にインパネの予約スイッチを押しておけば、買い物等をして戻ってきた際、車両に近づくだけで自動でスライドドアが開くというものです。 両手に荷物を抱えている際の乗り込みが楽になります。 搭載されているKF型エンジンは一部ボルト類を除いてほぼ全てが新開発パーツで構成されたものです。今回試乗したターボエンジンでは64ps/6400rpmと10.2kgm/3600rpmのスペックを誇ります。 トランスミッションはCVTのみです。 このCVTには通常のベルトと駆動部分に加え、プラネタリギアにより別系統の駆動部分をもたせています。これらを走行状況に合わせて使い分けたり併用することによって、伝達効率が8%向上しています。 また変速比幅をロー側、ハイ側ともに拡大して、旧型の(変速比)「5.3」から「6.7」に大きくジャンプアップさせました。 これによって加速性能が向上し、高速域での燃費もアップするという一挙両得の形になっています。 実際に乗ってみると、エンジン��回転上昇は非常にスムーズでかつ静かなことが特徴です。また新プラットフォームを採用して強度が上がったボディによってサスペンションがよく動き、乗り心地もしっとりと繊細になっていました。 (写真・動画・文/ウナ丼) https://www.youtube.com/watch?v=ZqA0gaXstiU あわせて読みたい * ダイハツの後付��安全装置「つくつく防止」の対象車種に、5代目・ムーヴと初代・ミラ イースが追加 * 【新車】ダイハツ・ムーヴ/キャスト/ミラ トコットに、ベース車よりもお買い得感の高い特別仕様車を設定 * ターゲットはインドネシアの若者たち。ダイハツがMPVのコンセプトカー「HY FUN」をワールドプレミア * 【新車】新型タントの「スマートアシスト」は「車線逸脱抑制制御」や「全車速追従機能付ACC」など全15機能を用意 * 【新車】標準車と福祉車両の「垣根をなくす」、新型タントのフレンドシップシリーズが登場 http://dlvr.it/R9XSTs
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carguytimes · 6 years ago
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【OK Racing SILVIA】普段の街乗りを快適かつ安全に楽しむために育て上げられたS15!
ノーマルタービンのブーストアップ仕様で実測312psをマーク! 認証工場だからこその高いスキルと信頼性 チューニングといえばどちらかというとアンダーグラウンドなイメージが強く、いわゆる違法改造と勘違いされることも多くある。そんなネガティブなイメージを払拭し、完全合法チューニングマシンを提供するのが静岡県のOKレーシング。というのも認証工場として営業するため、ストリートカーの違法改造は行わないのが信条。そのためストリートでも安心して乗ることができ、かつサーキットでもタイムを出せるクルマ作りを得意としているのだ。 そんなOKレーシングが手がけるユーザー車のサンプルがこのS15シルビア。サーキット走行よりも普段の街乗りを快適かつ安全に楽しみたいというオーダーを受け、オススメメニューで組み立てられたマシンだ。しかもボディのコンディションを優先し、ベース車はNA&ATをチョイス。そこにターボエンジンと純正6速を組み合せて公認を取得している。 エンジン本体はカムを交換した程度で、タービンなどはノーマルを利用。にもかかわらずノーマルタービンでは限界と言われる312psの出力をマークしている。エンジン出力のアップに合わせて、フロント/リヤともにBNR34のブレンボをセットしたブレーキの強化も見どころのひとつ。特にリヤはインドラム化に変更となるため、キッチリと構造変更まで完了。こういったアップデイトもすべて公認を取得してくれるため、長く安心して付き合うことができるマシンメイク術はオーナー的にも安心できるポイントだろう。 また、ストリートカーだけでなくサーキットマシンにも定評があるのもOKレーシングの魅力。NOB谷口選手と二人三脚で作り上げたデモカーは、フル合法ながらもYZ東で29秒725、モーターランド三河で44秒629のタイムを叩き出している。現在はさらなるタイムアップを目指しワイドボディ化を進めている真っ最中だ。 取材協力:OKレーシング 吸排気とカムの変更、インジェクター容量のアップなどは行っているものの、タービン自体はノーマルを使用する。パワーFCによるセッティングによって最大ブースト1.2キロで312ps。街乗り用に合わせて耐久性を備えた仕様で作られているのだ。 エアフロはR35用を組み合わせることで緻密なセッティングを行う。機能性だけでなく見た目も考慮して、エアフロセンサーは見えない裏側に取り付けているのもこだわり。 ストリートマシンらしくインテリアはシンプルかつ実用的に構成される。Atベースながらもニスモメーターをセットすることで、シフトインジケーターが除去されている。 サスペンションはHKSマックスⅣをベースに、フロントアッパーをピロ化。スプリングレートも街乗りでの乗り心地と快適性を重視して、フロント8kg/㎜、リヤ4kg/㎜を組み合わせている。 エンジンスペックを強化したことにより、安全に走らせるためにはブレーキの強化も必須。フロント/リヤともにBNR34のN1ブレンボを流用しながら、リヤサイドブレーキをインドラム化して公認取得を行っている。 ホイールは以前デモカーのS15に装着していたものを使用するため、フロントフェンダーも若干のワイド化が図られている。もちろん車高のバランスやタイヤの収まり具合もすべて合法セッティングが施されている。 OK Racing’s DEMO CAR 295幅を飲み込むワイドキットへ換装! NOB谷口選手と更なるレコードを狙う1台! こちらが谷口選手をドライバーにYZサーキット東コースのコースレコード、モーターランド三河でのFRカテゴリレコードを持つOKレーシングでデモカーのS15シルビア。今シーズンはさらなるレコード更新のために、リヤタイヤを265から295幅へサイズアップ。ワイドタイヤ装着に伴い外装がヴェルテックス・エッジへ変更され、より戦闘力の際立つルックスに仕上がっている。 谷口選手セッティングのHKS車高調の足まわりと、東名2.2L仕様をベースにナプレックハイレスポンスキットでヘッドチューンを施したパッケージングだけどレース専用ではなく、公認車検も取得されたナンバー付き車両で内装やエアコンといった快適装備を残してあるのもひとつのテーマ。「このままオレのクルマとして買って乗りたい!」と谷口選手が話すほどの完成度の高さなのだ。 腰下は東名パワードの2.2Lキット。ヘッドはナプレックハイレスポンスキットでのビッグバルブ化と、東名260°ポンカムソリッドタイプ(IN/EX)。タービンはTD-06-20G。カム、タービンともに2.2Lの許容量でさらなるハイパワー化も可能だが、あえて太くなった中間域をさらに活かすミニサーキット向きのピックアップ重視のセッティングだ。 本番でのブースト圧は1.7キロにセットし、ピークパワーは471ps、トルクは62.9kg/m。ちなみに赤がデモカーで、緑はS15シルビア・スペックR純正のデータ。フルタービンなのに、街乗りで使われる3000回転以下の落ち込みはなく、まったくおなじパワーカーブなのがすごい。 ナプレックでのヘッド加工後も、組み付けの際は燃焼室容量をチェックし再加工を施すほか、各エンジンパーツのバランス取りも念入りに実施する。タービンの性能を限界まで使���セッティングには必須の行程だ。 コックピットの雰囲気をもりたてる助手席エアバッグ収納部を再利用したデフィ4連メーター。エアコンが撤去されずにそのままなところにも注目だ。 (web option編集部) あわせて読みたい * 【チューニング時代を築いた名車たち -1980年代-】ターボエンジン黎明期! 250km/hオーバーが現実に【スカイラインRSターボ × ソアラ】 * 【チューニング時代を築いた名車たち -1970年代-】市販車レースの興隆と共に改造が激化、メカチューン全盛期の到来【フェアレディZ × サバンナ】 * 【チューニング時代を築いた名車たち -1960年代-】モータリゼーションの発達と共に走り屋によるチューニングが幕を開ける【スカイラインS54B × ポルシェカレラ904GTS】 * 【ずんだ RX-7】エッセ純正リーフグリーンとエアロミックスで独自路線を突き進むFD3S * 【RE雨宮スーパーシャンテ13B NA】時空を超えて蘇った伝説のチューニングコンパクト! http://dlvr.it/QrzxGc
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carguytimes · 7 years ago
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アウディ・A6次期型、生産型パーツを装着して豪雪を走った!
アウディのミッドサイズ・4ドアセダン「A6」次期型プロトタイプを豪雪のスカンジナビアでカメラが捉えました。 キャッチした開発車両は、これまでのテストミュールではなく、生産型パーツを装備した最終プロトタイプのようです。カモフラージュから部分的に見えるLEDヘッドライトやテールライトは、「A7」や「A8」新型と酷似したグラフィックを持っていることも発覚したほか、テールライトの間にはLEDストリップライトが装備されるようです。 ボンネットは、現行モデルとは異なるラインを描き、サイドミラーがドアに移動、シングルフレームグリルは薄くワイド化されていることがわかります。また、「MLB evo」モジュラー���ラットフォームにより100kg以上の軽量化を図り、ホイールベースが延長される見込みです。 パワートレインは、1.8リットル直列4気筒を始め、2リットル直列4気筒、3リットルV型6気筒に加えPHEV「e-tron」のラインアップが予想されます。また最先端の自動運転技術を搭載し、ライバルのメルセデス「Eクラス」やBMW「5シリーズ」を凌ぐ高度な技術を持つとレポートされています。 ワールドプレミアは、2018年秋と予想されています。 (APOLLO) あわせて読みたい * 早くも改良新型が登場!? アウディTT RS、新デイタイムランニングライトを激写 * 次世代型はEVに!ディスカバリー スポーツ開発車両をキャッチ * デザイン見えた!ジャガー初のEVクロスオーバー「I-PACE」市販型に超接近 * 加速力はブガッティ・ヴェイロン級? ポルシェ・911ターボ次世代型の進化がスゴイ! * プレミアムSUV陣の牙城を崩せるか!? フォード・エッジ次期型、高級ヴァニャーレ仕様投入 http://dlvr.it/Q5XZRj
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carguytimes · 7 years ago
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早くも改良新型が登場!? アウディTT RS、新デイタイムランニングライトを激写
2016年にフルモデルチェンジが行われたアウディのコンパクト・オープンスポーツ『TT RSロードスター』のフェイスリフトモデル開発車両をカメラが捉えました。 注目は刷新されるフロントマスクです。ヘッドライトでは、下部にあったデイタイムランニングライトが上部へ移動し、バンパー左右のエアインテークがワイド化されている事が分かります。またテールライトのグラフィックやバンパー、エキゾーストパイプも新デザインになるようです。さらにサイドスカートをワイド化することにより、エアロダイナミクス性能が向上するとレポートされています。 室内では、トリム類のリフレッシュやインフォテインメントシステムのアップデートが期待できそうです。パワートレインは、2.5リットル直列5気筒直噴ターボエンジンがキャリーオーバーされると予想されますが、馬力向上の可能性もあるようです。 ワールドプレミアは、2018年夏頃の予定です。 (APOLLO) あわせて読みたい * 次世代型はEVに!ディスカバリー スポーツ開発車両をキャッチ * デザイン見えた!ジャガー初のEVクロスオーバー「I-PACE」市販型に超接近 * 加速力はブガッティ・ヴェイロン級? ポルシェ・911ターボ次世代型の進化がスゴイ! * プレミアムSUV陣の牙城を崩せるか!? フォード・エッジ次期型、高級ヴァニャーレ仕様投入 * S2000後継モデルが市販化? ホンダ・スポーツビジョンGTの登場は2019年!? http://dlvr.it/Q5Vfz2
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and273 · 6 years ago
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JUL 22, 2018 Tokyo Japan by iPhone7+ #歯医者から戻ってきたのでようやく24時間以上の空き時間を確保 #今度こそと思って911ワゴンRのエンジンオイルを抜いた #オイルパンを取り外して油温計のセンサを取り付けたオイルパンに交換したいんだけど液体ガスケットという密着シール剤が乾くまで24時間はエンジンオイルを入れられないのよ #だけど24時間以上クルマに乗らない日って意識して作らないとなかなか難しい #東京にはホンダBEATも置いてるけどオープンカーに乗れる暑さじゃないし === #前回は先々々週8日14万8267kmの時にエンジンオイルを抜いたところで23歳の焼肉女子からLINEが来てそのまま新しいオイルエレメン��を取り付けて新しいエンジンオイルを入れた #新しいエンジンオイルを入れてすぐに抜いて捨てちゃうのはさすがにもったいないのでしばらく走ることにして東京と京都の1往復その他この2週間で約2500km走った #いま使ってみてるエッジRSというオイルは性能の割に値段が安いので寿命が短いのかもねと勝手に予想していて通常は3000km毎にオイルとオイルエレメントを交換するところを2500kmで交換するのはまぁいい感じなのかなと #炎天下の午後1時とか午後2時頃にエアコンをかけてると時速80kmでも油温110度まで上がってるし時速100kmだと油温120度まで上がってるし #エンジンオイルそのものは120度ぐらいじゃ劣化しないはずだけど添加されてる色々な成分は熱で劣化していくらしいよ === #今までの数回とか23歳の焼肉女子たちのエンジンオイルに比べるとまっ黒までは行ってなくて透過光でオイルの赤っぽい色が見える #エンジンオイルを抜いたらオイルエレメントも取り外す #青いのはアルミ製のオイルサンドブロックといってここの穴に油温計のセンサーを取り付けてあるんだけどAmazonで2千円ぐらいで買ったこのオイルサンドブロックのありとあらゆる隙間からオイルが漏れてきて色々と���行錯誤した結果として最近ようやく落ち着いてオイル漏れしなくなった === #そして今日はいよいよさらにその先へ #要するにエンジンオイルを抜いてオイルエレメントも外した状態でエンジン底部を覆っている黒いオイルパンという部分を取り外すんですけどね #エンジンとミッションの間のボルト2本は半月型のプレートを取り外すだけで簡単にアクセスできる #オイルパンをエンジン本体に固定しているボルトを全部抜いたらオイルパンとエンジン本体の間をふさいでる液体ガスケットが固着してるのを剥がすだけ #と思ったらジャッキアップして下にもぐっての作業だとプラハンで叩こうと思って振り回すスペースもほとんどなくて全然はずれないし滝のように汗が吹き出るのも止まらないのであっさりギブアップ #抜いたボルトを全部戻してオイルエレメントを取り付けて上から新しいオイルを入れて終了 #修理屋さんにお願いするべ === #ちなみに911ワゴンRのエンジンはK6A型といってオイルポンプを交換する時は手順としてオイルパンも取り外さなくちゃなのよ #どうせプロの整備士さんにオイルパンを交換していただくならこの機会にオイルポンプを強化品に交換してもらっちゃったほうがとも思うけど強化オイルポンプが3万円するんだよなぁ #今夏の前半ここまで特に低回転域での油温と油圧を見てきた結論としてオイルポンプを強化する必要があるかというと微妙なんだよなぁ === #というわけで前回に続いてまた今回もただのオイル交換で終わったのでした #修理屋さんまで自走しただけですぐにオイルを捨てちゃうなら最低限のLラインギリギリでいいだろうけど新しいオイルをすぐに廃棄しちゃうのもったいないと考えて2千kmちょっと走ってからにするならきちんとHラインまでたっぷり入れておくべき #どっちにするか迷って中途半端な量を入れてしまった #いくら今夏は尋常じゃない暑さだとはいっても2週間おきにオイル交換なんてゼイタクな仔だ #ワゴンRのくせに === #そういえば23歳の焼肉女子のムーブは古いオイルを入れたままだった #未使用のまま寝かしてきた古いオイルがまだあるからそろそろ交換に行くべ
#エンジンオイルそのものは120度ぐらいじゃ劣化しないはずだけど添加されてる色々な成分は熱で劣化していくらしいよ#エンジンオイルを抜いたらオイルエレメントも取り外す#ワゴンrのくせに#そして今日はいよいよさらにその先へ#だけど24時間以上クルマに乗らない日って意識して作らないとなかなか難しい#歯医者から戻ってきたのでようやく24時間以上の空き時間を確保#今夏の前半ここまで特に低回転域での油温と油圧を見てきた結論としてオイルポンプを強化する必要があるかというと微妙なんだよなぁ#エンジンとミッションの間のボルト2本は半月型のプレートを取り外すだけで簡単にアクセスできる#抜いたボルトを全部戻してオイルエレメントを取り付けて上から新しいオイルを入れて終了#炎天下の午後1時とか午後2時頃にエアコンをかけてると時速80kmでも油温110度まで上がってるし時速100kmだと油温120度まで上がってるし#そういえば23歳の焼肉女子のムーブは古いオイルを入れたままだった#修理屋さんにお願いするべ#どっちにするか迷って中途半端な量を入れてしまった#未使用のまま寝かしてきた古いオイルがまだあるからそろそろ交換に行くべ#と思ったらジャッキアップして下にもぐっての作業だとプラハンで叩こうと思って振り回すスペースもほとんどなくて全然はずれないし滝のように汗が吹き出るのも止まらないのであっ#というわけで��回に続いてまた今回もただのオイル交換で終わったのでした#要するにエンジンオイルを抜いてオイルエレメントも外した状態でエンジン底部を覆っている黒いオイルパンという部分を取り外すんですけどね#いくら今夏は尋常じゃない暑さだとはいっても2週間おきにオイル交換なんてゼイタクな仔だ#東京にはホンダbeatも置いてるけどオープンカーに乗れる暑さじゃないし#オイルパンをエンジン本体に固定しているボルトを全部抜いたらオイルパンとエンジン本体の間をふさいでる液体ガスケットが固着してるのを剥がすだけ#今までの数回とか23歳の焼肉女子たちのエンジンオイルに比べるとまっ黒までは行ってなくて透過光でオイルの赤っぽい色が見える#ちなみに911ワゴンrのエンジンはk6a型といってオイルポンプを交換する時は手順としてオイルパンも取り外さなくちゃなのよ#新しいエンジンオイルを入れてすぐに抜いて捨てちゃうのはさすがにもったいないのでしばらく走ることにして東京と京都の1往復その他この2週間で約2500km走った#今度こそと思って911ワゴンrのエンジンオイルを抜いた
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