#ウージ畑

[coblakai]

宮城島 サトウキビ畑 #宮城島 #ウージ畑 #typhoon #sugarcane #サトウキビ (宮城島 (沖縄県うるま市)) https://www.instagram.com/p/CkOIx1JpUwg/?igshid=NGJjMDIxMWI=

[tosshi-san]

夏休みの一枚みたいになってもうた。 サトウキビ畑。 背の高いすすきみたいな感じです。 宮古島では至るところにサトウキビ畑があります。 収穫してダンプに乗せて、製糖所に運ばれます。 収穫期は道に良くサトウキビが落ちています(笑) サトウキビから作られるお酒がラム酒です。 映画パイレーツオブカリビアンでジャックスパロウが飲んでいるアレです。 #miyakojima #OKINAWA #cane #rum #宮古島 #サトウキビ #サトウキビ畑 #ウージ #沖縄県 #沖縄 #収穫期は冬です #ラム酒 #来間島 #来間大橋 #コルコル #南大東島 #パイレーツオブカリビアン #ジャックスパロウ (来間島) https://www.instagram.com/p/Btf8NPQgzc2/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=10383gju0q4a7

[cherr-blossom]

Storia dei sogni（686）④

（昼の部:第一部）

愛する人よ，千の風になって

（秋川雅史，YOSHIKI，オケ）

さとうきび畑の唄（森山良子，オケ）

花〜すべての人の心に花を〜（夏川りみ，オケ）

島人ぬ宝（BEGIN，オケ）

島唄（THE BOOM，オケ）

himeyuri～ひめゆりの詩～琉球愛歌

（MONGOL800，オケ）

時をこえ（HY，オケ）

ジュゴンの住む丘（Cocco，オケ）

ウージの唄（かりゆし58，オケ）

1999年、夏、沖縄（Mr.Children，オケ）

平和の琉歌（サザンオールスターズ，オケ）

革命（戎先生）

チャイコ:悲愴，マーラー:第５（オケ）

ベートーヴェン:悲愴，月光，葬送

葬送行進曲

亡き王女のためのパヴァーヌ

（戎先生）

[yuriage]

「島唄」 「島唄（しまうた）」は、本当はたった一人のおばあさんに聴いてもらいたくて作った歌だ。 ９１年冬、沖縄音楽にのめり込んでいたぼくは、沖縄の「ひめゆり平和祈念資料館」を初めて訪れた。 そこで「ひめゆり学徒隊」の生き残りのおばあさんに出会い、本土決戦を引き延ばすための「捨て石」とされた激しい沖縄地上戦で大勢の住民が犠牲になったことを知った。 捕虜になることを恐れた肉親同士が互いに殺し合う。 極限状況の話を聞くうちにぼくは、そんな事実も知らずに生きてきた無知な自分に怒りさえ覚えた。 資料館は自分があたかもガマ（自然洞窟＜どうくつ＞）の中にいるような造りになっている。 このような場所で集団自決した人々のことを思うと涙が止まらなかった。 だが、その資料館から一歩外に出ると、ウージ（さとうきび）が静かに風に揺れている。 この対比を���にしておばあさんに聴いてもらいたいと思った。 歌詞の中に、ガマの中で自決した２人を歌った部分がある。 「ウージの森で　あなたと出会い　ウージの下で　千代にさよなら」という下りだ。 「島唄」はレとラがない沖縄音階で作ったが、この部分は本土で使われている音階に戻した。 ２人は本土の犠牲になったのだから。 （みやざわ・かずふみ。６６年生まれ。歌手） 2005年8月22日 朝日新聞（朝刊） ------------------------------ でいごの花が咲き　風を呼び　嵐が来た （1945年春、でいごの花が咲く頃、米軍の沖縄攻撃が開始された。） でいごが咲き乱れ　風を呼び　嵐が来た （でいごの花が咲き誇る初夏になっても、米軍の沖縄攻撃は続いている。） 繰り返す　哀しみは　島わたる　波のよう （多数の民間人が繰り返し犠牲となり、人々の哀しみは、島中に波のように広がった。） ウージの森で　あなたと出会い （サトウキビ畑で、愛するあなたと出会った。） ウージの下で　千代にさよなら （サトウキビ畑の下の洞窟で、愛するあなたと永遠の別れとなった。） 島唄よ　風にのり　鳥と共に　海を渡れ （島唄よ、風に乗せて、死者の魂と共に海を渡り、遥か遠い東の海の彼方にある神界 "ニライカナイ" に戻って行きなさい。） 島唄よ　風にのり　届けておくれ　わたしの涙 （島唄よ、風に乗せて、沖縄の悲しみを本土に届けてほしい。） でいごの花も散り　さざ波がゆれるだけ （でいごの花が散る頃、沖縄戦での大規模な戦闘は終わり、平穏が訪れた。） ささやかな幸せは　うたかたぬ波の花 （平和な時代のささやかな幸せは、波間の泡の様に、はかなく消えてしまった。） ウージの森で 歌った友よ （サトウキビ畑で、一緒に歌を歌った友よ。） ウージの下で 八千代に別れ （サトウキビ畑の下の洞窟で、永遠の別れとなった。） 島唄よ　風に乗り　鳥とともに　海を渡れ （島唄よ、風に乗せて、死者の魂と共に海を渡り、遥か遠い東の海の彼方にある神界 "ニライカナイ" に戻って行きなさい。） 島唄よ　風に乗り　届けておくれ　私の愛を （島唄よ、風に乗せて、彼方の神界にいる友と愛する人に私の愛を届けてほしい。） 海よ　宇宙よ　神よ　命よ （海よ　宇宙よ　神よ　命よ　万物に乞い願う。） このまま永遠に夕凪を （このまま永遠に穏やかな平和が続いてほしい。） 島唄は　風に乗り　鳥とともに　海を渡れ （島唄は、風に乗せて、死者の魂と共に海を渡り、遥か遠い東の海の彼方にある神界 "ニライカナイ" に戻って行きなさい。） 島唄は　風に乗り　届けてたもれ　私（わくぬ）の涙（なだば） （島唄は、風に乗せて、沖縄の悲しみを本土に届けてほしい。） 島唄は　風に乗り　鳥とともに　海を渡れ （島唄は、風に乗せて、死者の魂と共に海を渡り、遥か遠い東の海の彼方にある神界 "ニライカナイ" に戻って行きなさい。） 島唄は　風に乗り　届けてたもれ　私（わくぬ）の愛を （島唄は、風に乗せて、彼方の神界にいる友と愛する人に私の愛を届けてほしい。） https://www.instagram.com/p/Cbu3diOphPZ/?utm_medium=tumblr

[securecat]

（「沖縄」を考える） 島唄、三線弾けなかった一節　宮沢和史さん 　母方の祖父は硫黄島で戦死しました。毎年８月１５日が近づくと、私の母は、戦争の特集番組を流すテレビに向かって、「なんでだ」「まったくだ」とつぶやいていました。母の怒りの矛先は敵国ではなく、どうやら「日本」。子どもながらにも、そのことが気にかかっていました。 　その意味に気づいたのは２０代に入ってから。音楽への興味から通い始めた沖縄で、ひめゆり平和祈念資料館を訪れたときでした。１０代の女子学生たちが軍国教育や日本軍によって死に追い込まれていったことを知りました。そうした死も、祖父の死も、政府と軍が選んだ誤った道の果てにあったのだと思い至りました。 　何よりも、県民の４人に１人が亡くなった沖縄戦という日本の歴史を、２０年以上も生きてきて知らなかったことが恥ずかしくなりました。どうしたらいいのかと考え、僕には歌しかないと作ったのが「島唄」です。ウージの森（サトウキビ畑）を走り回っていた幼なじみの男女が、地下のガマで互いに殺し合ったという話も、歌詞にしました。 　〈ウージの森で　あなたと出会い　ウージの下で　千代にさよなら〉 　この一節です。レとラを使わない琉球音階をベースにした曲ですが、この歌詞の部分だけは西洋音階です。琉球音階を使えなかった、三線（さんしん）は弾けなかったという方が正確です。「日本」が彼や彼女を死に追いやったと知ったからです。 　今は辺野古の問題をめぐって日本政府と沖縄の民意が対立していますが、沖縄の人たちの怒りの中心にあるのは、尊厳の問題なんだと、私は感じています。同じ目線に立って話をするという当たり前のことを本土の側はしてこなかった。日本政府の態度やものの言い方には、尊厳に対する敬いや配慮が足りない。 　僕の発言で何かが変わるとは思っていないし、こうすべきだと言うつもりもありません。ただ、遠回りでも地味でもいいから、僕とかかわった人が沖縄について、平和について何か気づいたり、考えたりするような活動を続けたい。 　その一つとして、三線のさおの材料になるリュウキュウコクタンを沖縄で育てる活動を始めています。育つまでに１００～２００年くらいかかる。僕も含めて誰も生きていませんが、育てた木で三線が作られるなら、その間は戦争が起きなかったことになります。 　（聞き手・藤原慎一） 　みやざわ・かずふみ　音楽家　５３歳　山梨県出身。「島唄」で知られる「ＴＨＥ　ＢＯＯＭ」（解散）のボーカル。沖縄民謡の保存にも取り組む。 朝日新聞　2019 09 30 https://www.asahi.com/articles/DA3S14197997.html?iref=pc_ss_date

[9011104]

10月5日土曜日の朝❣️嵐の前の静けさ？になるか、南風畑リゾート🏝からおはようございます。🤗今朝起きて天気予報アプリのWindyチェックしたら、来週末に沖縄に近づく台風の進路が沖縄本島直撃コースに変わってる⁉️🥵こりゃヤバいですね😰早めに出来る対策、しっかりやっておかなきゃ⁉️😥1番目のトウモロコシの畝に何か新芽🌱が出てます⁉️😅これはトウモロコシなのか雑草なのか…暫く要チェック⁉️🤗昨日は義兄が畝間に草チップを敷いてくれました。感謝❣️😍向かいの畑の隣のウージ畑の排水溝からガサガサと物音とネズミ？の鳴き声が⁉️😥と思ったら小さいのが2匹⁉️😅ビーチャーかな⁉️😅ハブも寄ってきそうでちょっと不安😥ま、多様性な南風畑リゾート🏝では主役の仲間ですね⁉️😅では、今日も南風畑リゾート🏝楽しみます❣️🤗 #南風畑リゾート #自然栽培 #無農薬無施肥 #無肥料栽培 #無肥料無農薬 #枯れる野菜か腐れる野菜か #モリンガファームさんご園芸 #モリンガファーム自然栽培グループ #トウモロコシ #スイートコーン #ほうれん草 #強力オーライ #台風 #Windy #台風対策 (南風原町) https://www.instagram.com/p/B3NsEbjjreh/?igshid=2a62ts0rbnj

[hiro-photograph]

8月のベストスナップ_ #8月を写真4枚で振り返る_4枚全てフィルム写真

  9月。季節は夏から秋へ。沖縄では台風の時期がピークを迎えます。

8月は雨の日が少なく、連日晴れてまさに【真夏】な日々��続きました。

今回は毎日持ち歩いているナチュラクラシカで撮ったフィルム写真4枚を、月間ベストスナップとして選んでみました。どの写真もかなりのお気に入りにで、令和に入ってすぐ手に入れたナチュラクラシカはフィルム写真を楽しむ上でなくてはならない存在となっています。

というわけで今回は、ナチュラクラシカで撮ったフィルム写真4枚を紹介させて頂きます。

タイラヒロ

使用したカラーネガフィルムはFUJIFILMの業務用100とVenus 800、KodakのPORTRA 400の計3本です。

  1枚目：南城市で撮った風景写真

南城市

ウージ畑（おきなわの方言でさとうきび畑）と山と青空が夏を感じさせる1枚。

右端に写るバナナの木も南国沖縄を象徴していて懐かしさも出ていますね。

沖縄といえば青い空と青い海という印象ですが、こういった畑な風景もわたしは好きです。

この写真は業務用100を使用して撮影したものですが、空の青色がすごく綺麗に出てますね。

お気に入りな一枚です。

撮影データ

F値 AUTO

シャッタースピード　AUTO

ISO感度　100

使用フィルム　FUJIFILM 業務用100

現像とスキャニング　カメラのキタムラ

使用機材　FUJIFILM ナチュラクラシカ

撮影日　2019年8月21日

ロケーション　沖縄県南城市佐敷屋比久

2枚目：これぞ沖縄！な1枚

沖縄の景色

青い空と青い海、白い砂浜と緑が映えるこれぞ沖縄！な1枚。

海水浴を楽しむ家族連れが夏を満喫してるなーと思って撮った1枚ですね。

撮影したビーチは沖縄本島北部に位置する【大宜味の道の駅】の向かい側にある名もないビーチです。

離島の海に引けを取らない海の青さ。沖縄本当に遊びに来る機会があればぜひ、北部のビーチにも足を運んでみて下さい。

  撮影データ

F値 AUTO

シャッタースピード　AUTO

ISO感度　800

使用フィルム　FUJIFILM Venus 800

現像とスキャニング　カメラのキタムラ

使用機材　FUJIFILM ナチュラクラシカ

撮影日　2019年8月22日

ロケーション　沖縄県国頭郡大宜味村

  3枚目：ネコだけど名前は『パンダ』

丸まったパンダ（ネコだけど）

飼い主さんに聞いたら名前は『パンダ』というらしい。

かなり人懐っこくて足元ですりすりやってたかと思うと、気づけば日向で寝てたのでシャッターを切った1枚。

ネコってすごくマイペースだからいいなと思う。何事もマイペースに生きられたらなあ。。。

撮影データ

F値 AUTO

シャッタースピード　AUTO

ISO感度　800

使用フィルム　FUJIFILM Venus 800

現像とスキャニング　カメラのキタムラ

使用機材　FUJIFILM ナチュラクラシカ

撮影日　2019年8月23日

ロケーション　沖縄県国頭郡大宜味村

  4枚目：朝の那覇空港

バイクで出勤

こちらは縦構図で撮った1枚。

朝の斜光に照らされたバイクのおじさんとか柵の影が大好きな1枚です。

強いて言うならバイクがもうちょっと奥の方でシャッターを切りたかったかな。

ただし色の感じもブルーとイエローが差し色的に入ったりしてるので気に入ってます。

この写真に関してはKodak PORTRA 400で撮ったので、さすがPORTRAと感じる1枚。

良い解像感と色乗りです。

撮影データ

F値 AUTO

シャッタースピード　AUTO

ISO感度　400

使用フィルム　Kodak PORTRA 400

現像とスキャニング　カメラのキタムラ

使用機材　FUJIFILM ナチュラクラシカ

撮影日　2019年8月28日

ロケーション　那覇空港

  まとめ

タイラヒロ

マイペースにブログ更新できたらと思います。

前述のパンダではありませんが、9月もマイペースにブログを更新できたらと思います。

マイペースが1番大切。

最後に、今回使用した各カラーネガフィルムのアフィリエイトリンクと、デジタルカメラで撮影した『パンダ』の写真を貼って終わりたいと思います。

写りが気になったフィルムがあればぜひ購入して手持ちのフィルムカメラで使ってみて下さいねー！

FUJIFILM カラーネガフイルム フジカラー SUPERIA Venus 800 27枚撮り 単品 135 VNS 800-S 27EX 1

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パンダかわいいー！！！

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[oka1966]

スマートニュースに掲載されていたウージ畑(サトウキビ畑)。 コスモスの植栽で描かれた色とりどりの大きなハート。 掲載されていた写真は、上空よりドローンでの撮影。 ハートがクッキリ見られましたが、実際は高さがなくこの様な感じでした。#日本 #沖縄 #読谷村 #コスモス #さとうきび畑 #ハート #ドローン #撮影 #空撮

[bingata-nawachou]

さとうきび、刈り入れ風景 目の前で揺れる花の風景も あと少しなのかと思うと 少し寂しくなる #さとうきび畑 #ウージ #刈り入れ風景 #また季節が変わる #揺れる花の風景もあと少し #沖縄 #okinawa

[sitesirius]

#沖縄 #沖縄全戦没者追悼式 #NoWAR

これは、知らなかった。 山梨出身のバンドということも。

“『島唄』

歌： The ＢＯＯＭ   作詞：宮沢和史      

でいごの花が咲き 風を呼び　嵐が来た

　災厄を告げるというでいごの花が咲き、 　（1945.4.1）沖縄本島に米軍が上陸した

でいごが咲き乱れ 風を呼び　嵐が来た 繰りかへす哀しみは　島わたる　波のよう

　でいごが咲き乱れる1945.4-6月に、 　寄せ引く波の様に、殺戮は繰り返された

ウージぬ森で　あなたと出会い ウージぬ下で　千代にさよなら

　サトウキビ畑であなたと出会い 　（ガマ）鍾乳穴の防空壕で　君が代にいう永久の御代との別れ

島唄よ　風にのり 鳥（しびとの魂）と共に　海を渡れ

　島唄よ　風にのり 　しびとの魂と共に　海を渡れ

島唄よ　風にのり　 届けておくれ　わたしぬ涙

　島唄よ　風にのり　 　本土に伝えておくれ、沖縄の悲哀を

でいごの花も散り さざ波がゆれるだけ ささやかな幸せは　うたかたぬ波の花

　でいごの花も散る1945.6.23に 　戦闘も終わり、宝より大切な命が散り、 　生き残っている者もあまりいない 　日常生活は、簡単に消え去った

ウージぬ森で　うたった友よ ウージぬ下で　八千代ぬ別れ

　さとうきび畑で謡いあったあの人は 　防空壕の中で、戦闘によって死んだ

（＊繰り返し）

島唄よ　風に乗り 鳥とともに　海を渡れ

　沖縄民謡よ、風に乗って 　魂と共に、海を越えて 　（あの人の居るニライ・カナイ＝天国へ）

島唄よ　風に乗り 届けておくれ　私の愛を

　島唄よ　風に乗り 　（ニライカナイへ）届けておくれ　私の愛を

海よ 宇宙よ 神よ いのちよ このまま永遠に夕凪を

　海よ 　宇宙よ 　神よ（豊穣をもたらす） 　いのちよ（何物にも代え難い命という宝よ） 　このまま永遠に夕凪（平和）を（祈る）

（＊繰り返し）”

〜報道されない本当の日本と日本人 － 『島唄』 の本当の意味を知っていますか ( 邦楽 ) - successのブログ

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宮城島 サトウキビ畑 #宮城島 #ウージ畑 (宮城島 (沖縄県うるま市)) https://www.instagram.com/p/CkD3VWOJB18/?igshid=NGJjMDIxMWI=

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Sugar Cane ウージ 宮城島 #宮城島 #miyagiisland #ウージ畑 #typhoon (宮城島 (沖縄県うるま市)) https://www.instagram.com/p/CjsmaynpAlr/?igshid=NGJjMDIxMWI=

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Sugar Cane ウージ畑 台風は過ぎ去った (宮城島 (沖縄県うるま市)) https://www.instagram.com/p/CSUNelnFHIQ/?utm_medium=tumblr

[yuriage]

【たったひとりのために】 「島唄」は、本当はたった一人の おばあさんに聴いてもらいたくて 作った歌だ。 91年冬、沖縄音楽にのめり込んでいた ぼくは、沖縄の「ひめゆり平和祈念資料館」 を初めて訪れた。 そこで「ひめゆり学徒隊」の生き残りの おばあさんに出会い、本土決戦を 引き延ばすための「捨て石」とされた 激しい沖縄地上戦で大勢の住民が 犠牲になったことを知った。 捕虜になることを恐れた 肉親同士が互いに殺し合う。 極限状況の話を聞くうちにぼくは、 そんな事実も知らずに生きてきた 無知な自分に怒りさえ覚えた。 資料館は自分があたかもガマ (自然洞窟)の中にいるような 造りになっている。 このような場所で集団自決した 人々のことを思うと涙が止まらなかった。 だが、その資料館から一歩外に出ると、 ウージ(さとうきび)が静かに 風に揺れている。 この対比を曲にしておばあさんに 聴いてもらいたいと思った。 歌詞の中に、ガマの中で自決した2人 を歌った部分がある。 「ウージの森で　あなたと出会い　 ウージの下で　千代にさよなら」 という下りだ。 「島唄」はレとラがない 沖縄音階で作ったが、 この部分は本土で使われている 音階に戻した。 2人は本土の犠牲になったのだから。 2005年8月22日 朝日新聞 『島唄』 でいごの花が咲き 風を呼び　嵐が来た （災厄を告げるという でいごの花が咲き、 （1945.4.1）沖縄本島に米軍が上陸した） でいごが咲き乱れ 風を呼び　嵐が来た 繰りかへす哀しみは　島わたる　波のよう （でいごが咲き乱れる1945.4-6月に、 　寄せ引く波の様に、殺戮は繰り返された） ウージぬ森で　あなたと出会い ウージぬ下で　千代にさよなら （サトウキビ畑であなたと出会い 　（ガマ）鍾乳穴の防空壕で 　君が代にいう永久の御代との別れ） 島唄よ　風にのり 鳥と共に　海を渡れ 島唄よ　風にのり　 届けておくれ　わたしぬ涙 （島唄よ　風にのり 　しびとの魂(鳥)と共に　海を渡れ 　島唄よ　風にのり　 　本土に伝えておくれ、沖縄の悲哀を） でいごの花も散り さざ波がゆれるだけ ささやかな幸せは　うたかたぬ波の花 （でいごの花も散る1945.6.23に 　戦闘も終わり、宝より大切な命が散り、 　生き残っている者もあまりいない 　日常生活は、簡単に消え去った） ウージぬ森で　うたった友よ ウージぬ下で　八千代ぬ別れ （さとうきび畑で謡いあったあの人は 　防空壕の中で、戦闘によって死んだ） 島唄よ　風に乗り 鳥とともに　海を渡れ 島唄よ　風に乗り 届けておくれ　私の愛を （沖縄の思いよ、風に乗って 　魂と共に、海を越えて 　（あの人の居るニライ・カナイ＝天国へ） 　島唄よ　風に乗り 　（ニライカナイへ）届けておくれ　私の愛を） 海よ 宇宙よ 神よ いのちよ このまま永遠に夕凪を （海よ 　宇宙よ 　神よ（豊穣をもたらす） 　いのちよ（何物にも代え難い命という宝よ） 　このまま永遠に夕凪（平和）を（祈る）） https://www.instagram.com/p/CQWNYq-JF64/?utm_medium=tumblr

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【たったひとりのために】 「島唄」は、本当はたった一人の おばあさんに聴いてもらいたくて 作った歌だ。 91年冬、沖縄音楽にのめり込んでいた ぼくは、沖縄の「ひめゆり平和祈念資料館」 を初めて訪れた。 そこで「ひめゆり学徒隊」の生き残りの おばあさんに出会い、本土決戦を 引き延ばすための「捨て石」とされた 激しい沖縄地上戦で大勢の住民が 犠牲になったことを知った。 捕虜になることを恐れた 肉親同士が互いに殺し合う。 極限状況の話を聞くうちにぼくは、 そんな事実も知らずに生きてきた 無知な自分に怒りさえ覚えた。 資料館は自分があたかもガマ (自然洞窟)の中にいるような 造りになっている。 このような場所で集団自決した 人々のことを思うと涙が止まらなかった。 だが、その資料館から一歩外に出ると、 ウージ(さとうきび)が静かに 風に揺れている。 この対比を曲にしておばあさんに 聴いてもらいたいと思った。 歌詞の中に、ガマの中で自決した2人 を歌った部分がある。 「ウージの森で　あなたと出会い　 ウージの下で　千代にさよなら」 という下りだ。 「島唄」はレとラがない 沖縄音階で作ったが、 この部分は本土で使われている 音階に戻した。 2人は本土の犠牲になったのだから。 2005年8月22日 朝日新聞 『島唄』 でいごの花が咲き 風を呼び　嵐が来た （災厄を告げるという でいごの花が咲き、 （1945.4.1）沖縄本島に米軍が上陸した） でいごが咲き乱れ 風を呼び　嵐が来た 繰りかへす哀しみは　島わたる　波のよう （でいごが咲き乱れる1945.4-6月に、 　寄せ引く波の様に、殺戮は繰り返された） ウージぬ森で　あなたと出会い ウージぬ下で　千代にさよなら （サトウキビ畑であなたと出会い 　（ガマ）鍾乳穴の防空壕で 　君が代にいう永久の御代との別れ） 島唄よ　風にのり 鳥と共に　海を渡れ 島唄よ　風にのり　 届けておくれ　わたしぬ涙 （島唄よ　風にのり 　しびとの魂(鳥)と共に　海を渡れ 　島唄よ　風にのり　 　本土に伝えておくれ、沖縄の悲哀を） でいごの花も散り さざ波がゆれるだけ ささやかな幸せは　うたかたぬ波の花 （でいごの花も散る1945.6.23に 　戦闘も終わり、宝より大切な命が散り、 　生き残っている者もあまりいない 　日常生活は、簡単に消え去った） ウージぬ森で　うたった友よ ウージぬ下で　八千代ぬ別れ （さとうきび畑で謡いあったあの人は 　防空壕の中で、戦闘によって死んだ） 島唄よ　風に乗り 鳥とともに　海を渡れ 島唄よ　風に乗り 届けておくれ　私の愛を （沖縄の思いよ、風に乗って 　魂と共に、海を越えて 　（あの人の居るニライ・カナイ＝天国へ） 　島唄よ　風に乗り 　（ニライカナイへ）届けておくれ　私の愛を） 海よ 宇宙よ 神よ いのちよ このまま永遠に夕凪を （海よ 　宇宙よ 　神よ（豊穣をもたらす） 　いのちよ（何物にも代え難い命という宝よ） 　このまま永遠に夕凪（平和）を（祈る）） https://www.instagram.com/p/B8mzNENJERL/?igshid=1xxisea5h4yd6