#ウエストコースト
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#442- 03OCT2024 ▶ 新潟 × ウエストコーストの旅
イルミネーション、喫茶店、神社��名建築、絶景ドライブルート...。 クノーが9月に旅した西海岸(新潟)を、ウエストコースト風なプレイリストを交えて辿ります!
(ポッドキャスト配信はありません)
ON AIR
2024年10月3日(木)7:30 p.m. - 8:00 p.m. FMまつもと(長野県松本市 79.1Mhz)
「FM++」(エフエムプラプラ) アプリ/ブラウザプレイヤーより国内のどこからでも聴取できます。 https://fmplapla.com/fmmatsumoto/
TRACKLISTING
1 The Beach Boys - Kokomo 2 Sunset Rollercoaster - Coffee's on Me 3 Metronomy - Everything Goes My Way 4 Steve Hiett - Blue Beach - Welcome To Your Beach 5 Sheryl Crow - Sweet Child O' Mine 6 KIRINJI - Crazy Summer
THANKS FOR LISTENING🙂
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リオブルーイング Eternal
日本のwestcoast IPA。
ホッ��の主張が強い。
モルト感よりもホップ感が強い。
ホップの我が強い。
アルコール感もかなり感じる。
コリアンダーが入ってるのもいただけない。
そう言えば前に、ff14のエターナルバンドのセレモニーに招待されたのに、バックれたのが懐かしい。
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hallelujahさよならおはよう
記念すべき1,000人目は、無修正の男性器が肛門へ挿入されている動画等を投稿しているセンシティブなアカウントでした。みなさんいつもありがとう。
*
誰かが見ているかもしれない。でも誰も見ていないかのように振る舞う。この撞着を生きている。ill。誰かが見てたらやらないことを、誰も見てなかったらやらないかね? 罰がなければ逃げる楽しみもないのだ、と安部公房が書いてたよ。タイムラインが、承認の判子を待つ書類の束みたいに積み上げられている。ill。
自分の、自分による、自分のための、備忘録です、手すさびの散文詩(詩的散文)です、秘密の日記です、などとうそぶいてみたところで、言語が意思疎通の手段として発達してきた以上、何かを書くということは自意識から自由ではありえない。ヘンリー・ダーガーでもあるまいし。しかしながら、自殺未遂の末に記憶を失った源氏物語の浮舟の君みたいに、手習歌を詠むことで来し方に思いを馳せる、ということもある。純粋に自己相対化を目的として何かを書くということもまたありえるのでしょう。この撞着を生きている。
*
駅前で、朝帰りっぽい石野卓球を見かけた。びびって声かけられなかった。ウエストコーストのビール飲みました、結婚式で虹をかけました、と伝えたかった。ノイバウテンのタトゥーがかっこよかった。
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ウエストコーストで久しぶりにボケーってしてたら流れてきた曲の中盤の歌詞が衝撃ですぐさまにシャザムで検索かけたよね
そんな具合で徐々に夏
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2024年6月30日放送分 満点DAMミュージックレジェンズ 文字起こし(後半)
武沢さん
すごいねぇ。で、これで安全地帯は、この曲この頃ね、その、僕がエレキギター弾き出して、ま、どっちかというとサウンド的にはこの前がアメリカン、まCSN&Yとかほら、あのアコースティック系のコーラスやってるようなバンドとか、ま、ドゥービーもそうか、ドゥービーはこの後かな。
武沢(兄)さん
ドゥービーはこの後だね。
武沢さん
ね、そうだね。で、ま、この曲とか次にかける、どっちかっていうとウエストコースト系のね、アメリカのね、
横田さん
はいはいはい。
武沢さん
Eaglesとかあの。
横田さん
Eaglesとかのね。うん。
武沢(兄)さん
Eaglesの前だね。CSNのアルバムに入ってそうな曲だった(笑)ハハハハ。
横田さん
うーむ。
武沢さん
それはあれでしょ、だからこの、前っていうか。
武沢(兄)さん
そうね。だから今も「昔にみたもの」のたぶん、時期的にはそんなに違わないけど、そのポプコンに出るのやめた頃に、その一年間ぐらいの間にあの10曲以上作ったけど、その頃にそれまでは玉置は玉置の自分の曲、それぞれ3人の曲書いてたけど、玉置は玉置の、玉置のメロディで玉置の作詞で。って俺は俺のメロディで俺の作詞で作詞作曲それぞれ違ってたんだけど。その曲は初めて玉置のメロディに俺が詞を付けた曲だったな。
武沢さん
え、それが「昔みたもの」?
武沢(兄)さん
じゃなくて。「昔にみたもの」は玉置の作詞作曲だけど。次にかかる曲はね、玉置の曲で。玉置のメロディで玉置が作曲して俺が作詞したやつ。
武沢さん
ああ、ああ。
横田さん
これ、こういうコラボレーションが起こるときっていうのはどんな感じで始まるんですか?玉置さんが曲作って来たんだけどこれちょっと詞を付けてくんないかな?みたいな話から始まるんですか?
武沢(兄)さん
だったかなぁ。うんちょっとなんか多分。うんとね、なんていうかね、これを言うと…。まだまだ玉置がまだ幼くって、まだそんなに作詞をする力が無かったんだよ当時はまだね。それで、ま、酒井さんだったかな。ちょっともう忘れちゃったけど、うん。俺は作詞が、やっぱりどっちかっていうとまだ書けたから、それで俊也、曲つけてみないかっていう話になったんだと思うな、いや、その玉置の曲に。二人でやってみて、みたいな、覚えてないんだけど、多分ね。
武沢さん
そういう提案したんだ。
武沢(兄)さん
うん、それで、持ち寄った感じだね。
武沢さん
なるほど。
武沢(兄)さん
ただ、その後に六ちゃんたちとくっついて、六土開正バンドとくっ付いた時に、コージ&トシボーでずーっと作り続けるんだけど、ま、それの先駆けの曲になったような曲だね、多分ね。二人でやり出したのはね。
横田さん
あ。ああ〜��コージ&トシボーって感じの、要するにビートルズのレノン&マッカートニーみたいな感じで、やってたんだ?
武沢(兄)さん
そうそうそう。それの最初の曲だ。
武沢さん
だから、この後はわりとそのパターンが多くなったんだよね。
武沢(兄)さん
多くなったね。うん。
横田さん
ふうううん。
武沢さん
という事でその曲もまず聴いてみましょうか。
横田さん
そうですね、もうここまで聴いちゃったら聴かないではいられないですよね。じゃあ、聴かせていただきましょう。へぇえ、これも貴重な音源ですよね。まぁ何処で録音したのかとかこの聴いた後に教えていただくとして。えぇ〜、こちら貴重な音源です。「ポプラの見える街まで」
【ネット上には音源見当たらず。FMしろいしさん、貴重な音源の放送有難うございました!】
「ポプラの見える街まで」
作詞 武沢俊也 作曲 玉置浩二
谷合の村が飛び去る 鏡のようなガラス窓から 吸いさしのタバコ差し出す 見知らぬ人が僕の火を受けとる
君の街まで 空を映す青い沼の上に 金色に燃えた月が今昇る こんなにボロボロの僕の心が もう一度静かに息を吹き返す 君の街まで 僕と君のあいだの道のり 今の果てない白い地図の上 信じる心を突き抜けて 張りつめた愛の網を引き裂く 君の街まで 広い荒野を渡っていく 小さな綿くずは命を乗せている 色づくポプラの高い梢が この旅の終わりに僕には見える 君の街まで
君の街まで
横田さん
と言うわけでもうー。貴重な音源ございました!「ポプラの見える街まで」という事で、これは、まぁ俊也さんがピアノを弾かれて、武沢さんがギターを弾かれて、ベースが宮下さんで、玉置さんのお兄さんがドラムを叩いてるという。
武沢さん
ドラム…。基本そうですねこれね。で、札幌のスタジオで録ったんだよね。
武沢(兄)さん
これね、当時、今でもまだあるかどうかわかんないけど、ヤマハセンターっていうヤマハの札幌支店が中島公園の横にあって、
武沢さん
当時ね。
武沢(兄)さん
うん、そこの、そこにスタジオがいくつかあって、録音ブースがね。そうそう、レコーディングスタジオがね。で、4トラック…、8トラックだったかな、ちょっとわかんないけど、当時としては…
武沢さん
そうだね、こんだけコーラス簡単に録ってるって事は。
武沢(兄)さん
コーラスこれ、そんなにいっぱい録ってるわけじゃないよ?
武沢さん
ああ、そっか。
武沢(兄)さん
3人は一発録りだよ。ただそれを2回重ねてるだけ。
武沢さん
ああ〜、はいはいはいはい。
横田さん
すごおいねぇ〜!もうー。
武沢さん
ね。これも、なかなかやってるよね。これ、玉置の兄貴のドラム、良いじゃないね(笑)
武沢(兄)さん
なかなか良いよね。
武沢さん
味のある。
武沢(兄)さん
味のある(笑)
武沢さん
ダンダカダンダンダ��…ドッタンタン…
武沢(兄)さん
(笑)��カズの回し方がスゴイ。ワッハッハ!特徴的だよね。
武沢さん
うーん。
武沢(兄)さん
オリジナリティがある。
武沢さん
そうそうそう。味のある、ドラム。
武沢(兄)さん
だって玉置の兄貴、アレだもん、その最初に入ってくる時、ちょっと話戻るけど、インベーダーから安全地帯になって、秋になって玉置の兄貴入ってくる時、僕はフーのロジャー・ダルトリーかなんかドラムが好きだとか言って、本当にそんなオカズの回し方するんだよ(笑)
武沢さん
それから(ドラムを)始めたってことかい?じゃ。
武沢(兄)さん
そこから始めたんだよ。
武沢さん
そうだよね。
武沢(兄)さん
だから練習したんじゃない、うん、やっぱり。
武沢さん
そりゃぁ練習しないとね。
武沢(兄)さん
うん、練習してたよ、やっぱり。
横田さん
まあせっかくちょっとね、前に戻ったんで実は聞きたいことがあるんですけど、やっぱりあのもっと前に戻って小学生とか、俊也さん、まぁ武沢さんとかやっぱりお兄さんから色々聴く音楽とか影響を受けたと思うんですけど、俊也さんとかって、小学校の頃にはどんな音楽を聴かれてたんですか?
武沢(兄)さん
最初は、や、二人はね、ユタカはどう思ってるか分からないけど俺は共通の音楽体験は最初はやっぱ母親だ。母親がコーラスやってる人だった、ずーっと。
横田さん
へぇぇ。
武沢(兄)さん
マミーコーラスって覚えてる?
武沢さん
やってたやってた。
武沢(兄)さん
学校のさ、お母さんコーラス。
武沢さん
コーラス…、通ってた。
武沢(兄)さん
通ってたし、家でもずーっと歌ってる人だったな。
武沢さん
うん。
武沢(兄)さん
ずーっと歌ってたね、色んな歌。だいたい唱歌がが多かったけどね。ノンビブラートで、正確な音程で(笑)ま、由紀さおりみたいな感じでね。まぁあそこまでじゃないけど、でも歌の上手なひとだったよ。
武沢さん
そうだねぇー。
武沢(兄)さん
それでマミーコーラスやってる時に、あの、なんだろ、家で練習する時にユタカと俺に、コーラスやってる人だから、あのハモリのパートを教えてくれてさ、で、3人でハモるっていう、うん。それが楽しかったね。母親は練習のつもりだったんだろうけど俺たちにも歌わしたかったのかもしれないけどなんかね。で、俺はそれがすごく楽しくってなんか。イイなぁって思ったな。素敵だな〜って思って。
武沢さん
それは…、僕が小学生ぐらいの時?
武沢(兄)さん
そうだね、おまえが…
武沢さん
だよねきっと。
武沢(兄)さん
結構俺とユタカが小学校出てもまだ母親あの人数足りなくってコーラスグループに追われて行ってたぐらいだからずっと俺たちが小学校時代はずっと行ってたよ。
武沢さん
うーん。
武沢(兄)さん
うん、だからそれからってこともないけどまぁ、それから洋楽とか聴き出す前はやっぱりあれじゃない?グループサウンズだったんじゃない?聴いてたの。
武沢さん
グループサウンズね。
武沢(兄)さん
うん〜。タイガースとかテンプターズとか。
武沢さん
小学生ぐらいだね、僕が。
武沢(兄)さん
うん。で、ユタカと俺がちょうど共通の音楽体験をするようになったのはあれだわ、やっぱりビートルズ。
武沢さん
そうだね。中学生ぐらいだね。
武沢(兄)さん
2人でうちにはレコードプレーヤーとかステレオっていうものが無くって、
武沢さん
FM…、
武沢(兄)さん
そうそう。でもめっちゃめちゃそのビートルズのシングルが欲しくなって、夏休みにユタカと2人でお小遣いを出し合って、「ヘイ・ジュード」のシングル買ったんだよ。
武沢さん
ああ、そうか!!全然忘れてたけど…
武沢(兄)さん
へっへっへっへ(笑)
武沢さん
なるほど。
武沢(兄)さん
「ヘイ・ジュード」のシングルだった。
武沢さん
レコード、シングルを買った。
武沢(兄)さん
そう。A面が「ヘイ・ジュード」でB面がなんか「レボリューションズ」だっけジョン・レノンが作った。で、それ、まぁ聴きまくったよね。友達の家に持って行ってねシングル。フッフッフッフ(笑)自分ちに(プレーヤーが)無いから。うん。
武沢さん
ああ、初めはそうだったね。
武沢(兄)さん
それが最初だね。それから2人で少しずつまたお小遣いったってあまり無いんだけど2人で出し合って、16センチの…16センチLPとか、あ、当時17センチLPつった、一枚のシングルに4曲入ったレコードが。
武沢さん
うーん。
武沢(兄)さん
次に買ったのが、覚えてるのが「ミッシェル」と「yesterday 」と…
武沢さん
4曲入ってる?
武沢(兄)さん
ああ、4曲入ってるやつ。カップリングになってるやつ、買ったなぁ。オトクな気分で。
武沢さん
それは、え、シングルと同じ大きさ?
武沢(兄)さん
あ、シングルと同じ大きさ。
武沢さん
と同じ大きさ、に、4曲入ってる。
武沢(兄)さん
4曲入ってる。LPだから。
武沢さん
あー。なるほど…、
武沢(兄)さん
だから17センチLPとかって言ってたな。当時ね。シングルって17センチで裏表1曲ずつじゃん?その17センチLPは、4曲入ってる。
武沢さん
うん。
武沢(兄)さん
うん。裏表2曲ずつ、フフフ(笑)
武沢さん
ふうーん。
武沢(兄)さん
それがなんか、始まりだったような気がするけどね。
横田さん
楽器、楽器は?俊也さん、楽器は?
武沢(兄)さん
あ〜、楽器はね。まだその頃は家には…、オルガンはあったな。
武沢さん
オルガンはあったけど、家にはギターは…
武沢(兄)さん
ギターはまだなかった。
武沢さん
僕が、クラシックギター練習し出した頃に、なんとか調達したんだよきっと。
武沢(兄)さん
いや、あのね、最初はね。そのクラシックギターはね、ユタカと俺が親父の転勤で北見から旭川に移ってくる時に、俺の幼なじみの友達がくれたんだよ。
武沢さん
くれたの!?
武沢(兄)さん
俺弾かないからおまえにやるって。ギター。クラシックギター。
武沢さん
お兄ちゃんの友達がくれたの?
武沢(兄)さん
そうそう。
武沢さん
うん。
武沢(兄)さん
そのギターは、当時トンボ学生服のあのトンボ学生服を買うとキャンペーンで、フォークギターが付いてきたんだよ。そういう時代があったんだよ(笑)
武沢さん
ふーん、
横田さん
おあー。そんな時代があったんだ。
武沢(兄)さん
うん、学生服を買ったら、ギターもらったんだよねって話をされて(笑)ハッハッハッハッハ!
武沢さん
でも弾けないから。
武沢(兄)さん
うん、弾けないけど、おまえ弾くべ?って言われて、もらったんだよ。でも全然弾けなかったけどね、最初はね。しょうがないからもらったら最初は「長い夜」とかあの、Chicagoの「長い夜」、ガンガンガンガンガン、…あれを耳コピしてたのをなんとなく弾いてたんだけど、そのうちにユタカが、東京音楽アカデミーっていう通信教育…、覚えてる?
武沢さん
そうそうそう、覚えてるよ〜。
武沢(兄)さん
ハッハッハッハッハ(笑)
武沢さん
クラシックギターのなんか、練習曲みたいなのを。
武沢(兄)さん
それこそあのペラッペラのソノシートってあの教材送ってきて。楽譜送ってきて。それを1ヶ月に…。それを半年くらい。
武沢さん
そうそう。半年だか一年だか。
武沢(兄)さん
一年ぐらいやってたんじゃ無いか?俺は2〜3ヶ月で辞めちゃったんだけど、ユタカはコツコツ弾いてて、一年もしないうちに「アルハンブラ宮殿の思い出」弾けるようになったんだよ。(※「アルハンブラの思い出」です)
横田さん
アルハンブラ…!?
武沢さん
そうそうそうそう。出来るようになったんだけども、自分でそこで行き詰まって辞めたんだよ。僕はね。
横田さん
ふうん。
武沢さん
ダメだ、と思って。いやいや、気に入らなくて。でもね、あの時の練習した曲のガットギターのね、練習曲って結構イイ曲あんのさ。
武沢(兄)さん
そうだよ。
武沢さん
名前は練習曲なんだけど。あのアルハンブラみたいなちゃんとした名前付いてない曲でも、すごいイイ曲あって、それでなんか結構ね、そのクラシック系の影響ってそっから受けてんだよね。あの、音楽的にも。イイんですよ。と、言いながら。さっきの話に戻ると、その戻るって何処まで戻るかというと…、
武沢(兄)さん
ハハハハ(笑)
武沢さん
えー、安全地帯が、そのさっき掛けた「ポプラ(の見える街まで)」「昔みたもの」とかやってる頃は僕はあの、もちろんこれバンドでこういうことやってるんだけど、ま、ビートルズを含めてロック、が大好きになってて。
横田さん
うん。
武沢さん
ブラックサバスとか聴いてたんだよね。
横田さん
ホアーッ⁉︎…ブラックサバスね、また随分激しいとこ行きますねぇ。
武沢さん
そ(笑)そうなの、それが、イントロで弾いた(♪ギターでフレーズを弾いて)コレなんですよ。
横田さん
あ!あの曲はブラック・サバスの曲なんですね⁈
武沢さん
そう、ブラック・サバスのあの世界でもそうだけど、最初のヒット曲。シングルね、売れた曲で。ちょっとタイトルは忘れてしまいましたけど、これが大好きで、ずーっとこれコピーして。ずーっと弾いてました。
武沢(兄)さん
それ、安全地帯でコピーしたやつだよ。
武沢さん
あ、そうそうそう。安全地帯でコピーして、玉置も歌ってくれたんだよこれ。
武沢(兄)さん
そうそうそう。コンサートでやったよ、多分一回。ヒヒヒハッハッハ(笑)
横田さん
え!?安全地帯でブラック・サバスなんてやったの!?
武沢(兄)さん
そう、ブラック・サバスのコピー、最初にやってたの。その…
横田さん
えええぇ〜!?
武沢(兄)さん
その、なんだろ、リズム練習するのに。
武沢さん
そうそうそう。(♪ギターでフレーズを弾いて)
武沢(兄)さん
良い練習になった?
武沢さん
良い練習になったよ。
横田さん
ふうーん…、
武沢さん
これ、ソロもね、ずーっとコピーしたの。(♪ギターで長いフレーズを弾いて)こういうソロを(笑)へへ。
横田さん
ほおお!かっこいい。
武沢(兄)さん
アッハハハ(笑)
武沢さん
ちゃんと、今でも覚えてるんだよね。
横田さん
凄いですね⁉︎今でも覚えてるんだ?!
武沢さん
もう何十年も弾いてなかったけど、覚えてましたね(笑)
横田さん
(昔)弾いてたからね?うん。
武沢さん
うん。という、頃ですね。このね、さっき弾いた曲の。
武沢(兄)さん
そうね。
武沢さん
うん。それでなんでイントロであんな曲を弾いてるのかっていう、まあ一応。
横田さん
そーいう!あ、それでであの曲がイントロだということだったわけですねぇ!?
武沢さん
そうですね!あの、安全地帯で練習してる時はそんな事はやってないんだけど。まだ、六土開正と付く前は、ほら、みんなこういうアコースティック系でちょっとだけリズム入ってるような曲が多かったんで。もちろん僕がやって。ま、玉置とこの曲をやってた時は練習して、で、一曲玉置もちゃんと歌ってくれて。あの、ヘヴィロックって、当時ヘヴィロックって言ってね、ハードロックとか。
横田さん
あ、ヘヴィロックって言ってたんだ。
武沢さん
うん。で特にブラック・サバスは、今でもそうだけど、オカルト系の。ヘヴィな、幽霊が出そうな。映ってるジャケットでね。おどろおどろしい感じ。
横田さん
でも、僕も高校生の時に初めてバンドでやったのは、オジー・オズボーンの「Mr.Crowly」なんで。(笑)
武沢さん
あ。似てるじゃない。
横田さん
ええ、はい(笑)やっぱり、憧れるんですよ。まぁちなみにあの、人気は出なかったですけど、「Mr.Crowly」なんかやった所で誰も聴いてはくれなかったですけれども、でもあの、まぁ憧れるんですね、バンドやってる頃はああいうのに。うん。
武沢さん
そうね、もうとにかくロックが流行り出して、ちょうど良い時代だったんでねビートルズから始まって、あの、70年代でしょ?ちょうど。だから今洋楽特に70年代の聴いても素晴らしいの多いしね。
横田さん
そうですね。
武沢さん
当時ま、そういう影響もあって、僕らの安全地帯というバンドも、今こうやって(昔の作品を聴いて)、ま、音はひどいですけどなかなか面白いですよね、作品、でしたね。うん。
横田さん
いやぁ…。
武沢さん
他にも聴かせたいのたくさんあるんですけど。うん。
武沢(兄)さん
うん。
横田さん
いやでも俊也さんもビートルズあの、お二人でユタカさんとお二人で聴いてらっしゃったっていう事で。我々も最近ビートルズ特集をやってるんです、ずっと。
武沢さん
そう。今日は休んでるけどね。
横田さん
うん、で、ぜひ、今度はその付近も来てもらいたいくらいですなんかね。ビートルズの話もね、二人でどんな風に聴いてたのかっていう話も聴けたりなんかしたら良いなっていう。って思いますけどね、うん。
武沢さん
で、プラス、このアマチュア時代のね、音源って今日2曲しか掛けてないけど、他にも本当に素晴らしい曲があって。で、そういうのでもまたお兄ちゃんに…
横田さん
いやぁ、ぜひね、あのー、この番組で安全地帯の歴史をアーカイブしたいと。私は考えておりまして。
武沢さん
全然記憶力が(笑)お兄ちゃんの方が。
武沢(兄)さん
まだ足りない(笑)
横田さん
いや、はるかにたくさん(笑)だからぜひぜひ可能でしたらですね、出ていただきたいと思うのと、今回はね、お二人にしっかり話してもらいたかったんで、あのリスナーさんから質問なんていうのは受け付けなかったんですけども、今度はリスナーさんから武沢さんのお兄さんに聴きたい事っていうのを、あの質問を受け付けてですね(笑)その質問に答えてもらうというコーナーみたいなのをやりたいぐらいです、はい。
武沢さん
うん。
横田さん
はい、というわけですいません、もう今日は大変楽しい時間です、大変勉強になりました。という事で、本日もあっという間の一時間でありましたけど、本当にありがとうございました!
武沢(兄)さん
ありがとうございました〜。
武沢さん
��りがとうございました〜。
横田さん
またお越しください。じゃ、武沢さん、今日もありがとうございました!
武沢さん
ありがとうございました、じゃあね、またね!
Ending theme ♪安全地帯「ひとりぼっちのエール」
youtube
文責:mamacan
#radio#music#満点damミュージックレジェンズ#fmしろいし#youtube#横田岳史#武沢侑昂#安全地帯#文字起こし#武沢俊也#アマチュア#レア音源#Youtube#ポプラの見える街まで
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今宵のディナージャズ「West Coast Conference」Bill Perkins '57
マイルスのリズムセクションがウエストコースト・ジャズを演ってる!またマニアックなのを買ってしまいました。500円ちょいで安かったし。
タイトルで分かる様に、西海岸のビル・パーキンス(ts)版「ミーツ・ザ・リズムセクション」(チェンバースとフィリー・ジョーのみ)。面白いのがジャック・モントローズ(ts)が参加して、思っ切り西海岸のアレンジものをこの二人のリズムセクションが折目正しく演ってるところ。でも、ソロになるとすぐに彼等だと分かります。
ザ・マイルス・バンド!っていう彼等らしさを前面に出したアート・ペッパーとのセッションと違って、ちゃんと西海岸ぽさを演出しながらの演奏で、なんか不思議な感じだけど違和感なく聴けるのが彼等の仕事人としての凄さだと思います。で、ソロで持って行くところも。
モントローズはイマイチ好きになれないテナー。やはりビル・パーキンス狙いで買ったのですが、いい感じでプレイはしてるものの、変態度合いが少ないのでちと残念。やはりリーダーだと真面目になるタイプ。折角の面白セッションだからもっと暴れて欲しかったな。
Affinityレーベルは数枚持ってたと思いますが、��れは古い録音ですが音質はまぁまぁってとこです。
#jazz#saxplayer#bill perkins#jack montrose#bassist#paul chambers#drummer#philly joe jones#レコード好き#vynil
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摩天楼を抱え込んだゴジラに添えて
ニューヨークから西へ五時間、
と宣伝するのはロスアンゼルスの画廊だ。
いかにも西海岸的遊び感覚あふれる広告だが、
いま見ると、美術の中心は
パリからニューヨーク、
その次はロスアンゼルスだとばかり意気軒昂だった
1970年代初めのウエストコーストを象徴するような・・・。
60年代に生まれたカウンターカルチャー、
つまり、ギンズバークやケロアックなど、
後にビート世代と呼ばれることになる詩人たちによる、
個人の自由と尊厳を求め虚飾を捨てた
赤裸々な表現が、美術や音楽に波及し、
やがて社会全体を巻き込んでいった、そんな時代。
その蔭ではベトナム戦争の深い疵が疼いていたのだが、
女性たちもフェミニズムの狼煙を上げた。
私が1960年に在学した
北西部アイダホ州のカレッジが東部から
女性の論客たちを招き、
フェミニズム・シンポジウムを開いたのは1970年5月。
そこに、私の絵画作品も個展の形で招待されたのだった。
その後ほぼ半世紀も過ぎ・・・と、
またも、刄は真直ぐに日本国に向かってしまう。
身辺整理にくたびれながらも、
古紙の山に埋もれていたアメリカの当時の雑誌や
新聞記事に出会うと、
それらがあまりにも生々しく、
昨今の話題と表裏をなして繋がってしまうことに戸惑う。
* * *
シンポジウムの正式タイトル Ecological Message:
‘Women Have to Be Concerned’
(生態学的メッセージ:‘女性に注目せよ’)
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23/02/24/fri. RAG CAFEオープンしております。今週末は、金土日とお休みなく営業。日曜日の朝カフェもよろしくお願いします! ☀︎☀︎☀︎☀︎☀︎☀︎☀︎☀︎☀︎☀︎☀︎☀︎☀︎☀︎☀︎☀︎☀︎☀︎☀︎☀︎☀︎☀︎ さて、【ドリップパック¥200税込】のパッケージ、撮り溜めていた写真で新しいものをいくつか作りました。春、を意識したパッケージです!プチギフトなどにもぜひどうぞ。 :::::::::::::: ☕️炭火自家焙煎コーヒーは、エチオピアとノンカフェインのグァテマラがメニュー入りしています。 👉アメリカンクラフトビール、新入荷と再入荷それぞれ4種!白ビールにスタウト、ウエストコーストIPA、ラガーと個性豊かなバラバラなスタイルで取り揃えてみました��� 季節のケーキは金柑とバナナ。春はなんだかほろ苦爽やかなものが食べたくなって…クランブルに入れたココナッツの風味が暖かい季節の気配。金柑はそろそろ食べ納めでしょうか。柑橘類、寒い季節のお楽しみですよね🍊 🍽🍽🍽🍽🍽🍽🍽🍽🍽 ランチメニューは、ラム肉を使ったカレー、《ラムティッカマサラ》やこの季節恒例の菜の花やタケノコ入りな《春野菜のビビンパ》が始まりました。 寒の戻り。雨の予感。 体調に気をつけて、本日も穏やかなよい日をお過ごしください🌸桜ももうすぐ。 #ragcafe #RAGCAFE #ラグカフェ #川越カフェ #カフェ #kawagoecafe #オーガニックコーヒー #organiccoffee #フェアトレード #fairtradecoffee #エアロプレス #aeropress #ネルドリップ #埼玉 #saitama #ラムティッカマサラ #春野菜 #春野菜のビビンパ #炭火自家焙煎 #国産小麦の焼菓子 #きび砂糖 #甜菜糖 #手作り #金柑 #タルト (RAG CAFE) https://www.instagram.com/p/CpB2dG9v1mX/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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YOUNG GUN SILVER FOX / TICKET TO SHANGRI-LA : LEGERE (LP) 現代最高のAORデュオ、ヤング・ガン・シルヴァーフォックス待望の4thアルバムがついに完成! 爽快なウエストコースト・サウンドを聴かせる先行シングル「West Side Jet」を筆頭に、甘くソウルフルな歌声に心地よいコーラス、美しいメロディーとライト・メロウなフィーリングに溢れた本年度AOR~ブルーアイド・ソウル決定版! #YOUNGGUNSILVERFOX#LEGERE#LP#rock#vinyl#record#stradarecords#dj#vinyljunkies#kobe#motomachi#strada#recordshop#recordstore#神戸レコード#元町レコード#レコード店#レコード#アナログ https://www.stradarecords.com/shop/item/27989/index.php (Strada Records) https://www.instagram.com/p/ClgQv7uBw76/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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お昼食べて、ウエストコーストドライブに行ってきます #淡路島 #西海岸 #ウエストコースト (Craft Circus - クラフトサーカス) https://www.instagram.com/p/CkAJGM3Jm6L/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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1日#ダイビング や#シュノーケリング して遊んで#ウエストコースト 戻って#露天風呂 で#ビール 飲むの最高に幸せ。 #沖縄 #琉球 #慶良間諸島 #座間味 #ケラマブルー #オリオンビール #ビーチ #前浜 #旅 #旅行 #japan #okinawa #ryukyu #kerama #keramaislands #zamami #akaisland #akajima #akashima #diving #snorkeling #beer #orionbeer #beach #travel (民宿 Westcoast) https://www.instagram.com/p/B4fDaZzD9zn/?igshid=17km5c0wex785
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【ブログ更新しました!】ビール アルマナック/ウェイブス ウエストコースト IPA https://ift.tt/33Wq3PA
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日本のタワーレコードでCDの山を前にしていたAndy Cabicは、ふと予感めいたものを感じた。フォークロックの���ンドVetiverのフロントマンであり、2000年代半ばにはデヴェンドラ・バンハートと共にツアーを回ったこともある彼は、山下達郎やシュガーベイブ、はっぴいえんど等を取り上げたコーナーの前で足を止めた。 数時間にわたってそれらの作品を試聴した彼は、新鮮でありながらどこか懐かしいその音楽の虜となった。当時アメリカで流行していたソフトロックやAOR、ウェストコースト・ポップ、ブギー等を連想させるも、その音楽には紛れもないオリジナリティがあった。 「AORやウエストコースト・ポップ、そういうのは耳が腐るほど聴き飽きていて、もはや自動的に脳が拒否反応を示すんだ」Cabicはそう話す。「でも全く違った環境で耳にすると、目から鱗のような体験をすることもある。異国文化というフィルターを通したその音楽に、僕は懐かしさと新鮮さを同時に覚えたんだ」 その時にCabicが出会った音楽の大半は、70年代後半から80年代前半にかけて日本で流行した、シティ・ポップと呼ばれるものだった。ポップ、ディスコ、ファンク、R&B、ブギー、ジャズ/フュージョン、ラテン、そしてカリブ海やポリネシアの音楽まで呑み込んだその煌びやかなスタイルは、ハイテク企業が牽引するバブル経済と、そこから生まれた富裕層の暮らしと分かち難く結びついていた。 あれから40年が経ち、ストリーミングという新たなテクノロジーが音楽業界の主流となった現在、シティ・ポップは現代のポップ・ミュージックと共鳴している。 リイシューに特化したレーベルLight in the Atticによるコンピレーション『Pacific Breeze: Japanese City Pop, AOR & Boogie 1976–1986』は、ハイテクブームのサウンドトラックだったその音楽を知る上で格好の一枚となっている。
日本のシティ・ポップは、なぜ世界中のリスナーを虜にしているのか? | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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