#インディゴ染め体験
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chapmanavenue · 20 days ago
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WIDE BLACK SELVEDGE DENIM
汎用性の高さから近年益々需要が高くなってきた
ブラックジーンズをフルカウント人気定番商品、
Lot0105のシルエットで製作。
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FULL COUNT
Lot 0105 BLACK
WIDE BLACK SELVEDGE DENIM
color:BLACK
¥ 29,480 tax in
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インディゴ染めに比べてロープ染色されたブラックは
ゆっくりとした縦落ちで、長く経年変���が楽しめます。
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縫製糸もブラックになります。
定番デニム同様力織機で織り上げた13.7オンスの
セルビッチデニムの耐久性と穿き心地を体験して
下さい。
#chapmanavenue
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helcos · 5 years ago
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インディゴの染め方をyoutubeでアップしました!#youtube アカウント helcos https://youtu.be/jCv90fUoEpM Indigo hair color from iyashihonpo. You can see how to use it on youtube. #インディゴカラー #インディゴ染め #インディゴ染 #インディゴ染め体験 #インディコ #indigo #indigoblue #indigohair #indigo #白髪 #白髪染め #白髪対策 #白髪染めでも明るい #白髪染めでもお洒落なカラー #白髪染め専門店 #白髪ケア #白髪染めでも明るく #白髪染めが上手い #白髪染めが上手い #白髪の悩み #白髪が気になる #白髪染めカラー https://www.instagram.com/p/B-BAgOTnbk4/?igshid=12c73jdymparq
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rangudosha · 3 years ago
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2022.6.20
【6/22限定◎3103がヘナサロンになります】 
白髪…ありますか?どうしてますか?
「多め、ヘナでDIY染め(だがサボりがち)」派と
「そんなの関係ねえ(白髪ネギは好き)」派の
3103です。 
ヘナは染料として古くから
使われてきたハーブ。
独特の香りはあるけど、
鼻や肌への刺激が無く
10年近くお気に入りです。 
インドつながりのお友達で、 
「染まるだけじゃない、とにかく緩む」と
評判のヘナ屋さんがいらっしゃいまして。 
先日のカゴ市でもお世話になりました
『NuuR』國芳サヨリさん。
出張ヘナサロン、センスあふれる
魅力的なターバン・アクセサリー制作等々々…
誰かの頭やお顔まわりを美しくしたり、
しあわせな気持ちにさせてくれるような
多彩な活動をされています。 
髪がきれいに染まるだけでなく
(染めないコースもありますよ)、
心身共に深ーーーくリラックスできて
とっても気持ちがよいサヨリさんのヘナを、
また3103でご体験いただける機会が
3年ぶりに叶いました。 
◎たまには塗ってもらいたいDIY染め派の方 
◎ヘナに興味はあるけど未体験、
DIYは手が出しにくい方 
◎染めない、緊張を緩めて元気になりたい、
白髪ネギは好きな方 
この機会にぜひご一緒にいかがですか?
1日貸切でゆったりと、
お茶やお食事もお楽しみいただけます。
ご予約お待ちしております! 
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【帰ってきた!渚のヘナDay】
※ゆったり貸切・予約制※ 6月22日(水) 
海を見ながら…『NuuR』さんによる
ヘッドトリートメントをぜひご体験下さい。
バリ島漢方オイルで頭皮をじっくりほぐし、
ヘナをはじめとしたインドの高品質ハーブ
ペーストであなたの髪と頭皮を大切にパック。
ストレスケア、子宮ケアにも良いと言われています 
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◆【ご予約先】
「お名前、ご連絡先電話番号、ご希望時間」を
お伝え下さい 

◆【ご予約枠】11:00~ / 15:00~ / 16:00~(SNS、HPにて予約状況更新中。最新の投稿をご確認下さい) 
. 
◆【ヘナのヘッドパック仕上イメージ(当日ご相談)】①ヘナ:白髪はオレンジに。黒髪の方はあまり変わりなし / ②色のつかないハーブmix:白髪がない方、または白髪だけど染めたくはない方向け / ③ヘナ+インディゴmix:少しダークに仕上げたい方向け 
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◆【その他セット内容】バリ島漢方オイルのヘッドトリートメント、ヘナ足湯、手の疲れを癒すオイルトリートメント&パック、お帰り用ターバン(紺か茶の予定)、お好きなソフトドリンク1杯 
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◆【価格】ショート¥6500 / 肩まで¥7000 / 肩甲骨まで¥7500 / ロング¥8000 / 超ロング¥8500 
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◆キャンセルポリシー:当日は全額、3日前~前日は半額 ◆コロッケ、その他お食事、お飲み物は、ご予約なしで当日ご注文いただけます ◆施術中はマスク着用をお願いいたします(不織布マスクをご用意します) ◆店内では洗い流さず、ターバンを巻いて帰宅後、ご自宅で流していただきます ◆生理中の方はお申込みをお控え下さい ◆足湯用に膝までまくれる服装、また万が一ヘナが付いてもよいような濃いめの色のトップスをお勧めします ◆ヘアスプレー、ワックスは使わず、素髪でお越しください
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selectshop-yamatoya · 3 years ago
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藍商ONUMA × isefornia style standard collaboration coming soon... @isehara_bluehands_project @aisho_onuma @isefornia.style.standard #news #isefornia #iseforniastylestandard #藍商 #collaboration #isehara #oyama #イセフォルニア #伊勢原 #大山 #雑貨 #学生服 #セレクトショップ #洋品百貨yamatoya #平塚 #秦野 #厚木 #伊勢原ブランド #伊勢原土産 #伊勢原名物 #藍染め #インディゴ #indigo #コラボ #イセフォルニアコラボ企画 #藍染め体験 (洋品百貨 YAMATOYA) https://www.instagram.com/p/Ce0I736PgC6/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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acelab-ogune · 4 years ago
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ヘナ染めをするにあたって、重要になるインディゴ(藍染め)🌱 天然ヘナはインド北西部周辺がメインで、 インディゴは真逆の南インドの植物🪴 環境も高温多湿で育つインディゴは、 植物の性質上、水分が大好きな植物。 綺麗に色をだすヒントは自然が教えてくれるんですね😊🌿 (インディゴ農家の方々は元気だろうか…) 【天然100%ヘナ ☘ハナヘナ☘】 「最高の贅沢は若さです✨」 ハナヘナに変えて、髪が若く蘇りました♪♪  天然100%ヘナに切り替える方が最近、 増えてきており、それだけ健康美が見直されてきてるのをご来店いただく方々から、 実感いたします。  天然ヘナの知識、効果を正しくお伝えし、 皆様の髪、頭皮、そしてトータルでサポートできる美容室を目指しております☆  「この様なお悩みをお持ちの方はACE-LABの『オリジナル天然100%ハナヘナメニュー』を是非体感して下さい♪」  🌱🌱🌱  ✅毎月のヘアカラー(白髪染め)で刺激が気になる  ✅最近、髪のボリュームが減ってきた…  ✅今まで何のトリートメントやっても効かなかった…  ✅天然100%ヘナをやったことがあるけどうまくいかなかった  ✅ヘアカラーにアレルギーがある ✅自分に合うトリートメントが分からない    ACE-LABでは今までその様な悩みをお持ちのお客様に天然100%ハナヘナでお悩みを導いてきました🌱   それがACE-LABがハナヘナを研究してきたなかでご提供するオリジナルの天然100%ヘナ&ハーブ「ハナヘナ」メニューです🌱   ☘天然100%ハナヘナは、白髪ケアとともにこのような効果もあります。 ✅頭皮をハーブパックのように洗浄し健やかになり消炎効果があります ✅髪の内部に吸着し、トリートメント効果が繰り返す事に増していきます ✅紫外線から髪、頭皮を守ってくれます ✅ヘアダメージは0です  この他にもたくさんの魅力があるのですが、 続きは是非サロンへ^_^ 【初めての方のメニュー🌱】 体験ハナヘナコース ¥12000☘ LINE@、DMでお気軽にお問い合わせくださいませ^_^ #西川口美容室 #髪質改善 #ハナヘナ #天然100%ヘナ #ヘナカラー #川口美容室 #蕨美容室 #美容院 #オーガニック #トリートメント #オーガニックカラー #オーガニックトリートメント #ジアミンアレルギー #ヘナ染め #塗るだけヘナ (Ace-Lab 西川口 情報) https://www.instagram.com/p/CMjtG19DyMO/?igshid=1pp5ak24pbyrq
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yoml · 7 years ago
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[翻訳] Pretend (You Do) by leekay #4-2
Pretend (You Do) by leekay
Chapter 4: A Sparkly New Coach and A Bloody Viktor Nikiforov
 勇利はコーヒーカップを握る指を落ち着かない様子で動かしていた。深い褐色の水面をじっと見つめると、手がじんわり温まっていく。とりわけ熱を感じたのは、かつて指輪がはめられていた人差し指のその場所だ。あの指輪を外してからもう2週間になる。勇利の向かい側には、上原そうすけがじっと座っている。無造作な黒髪とダークカラーのセーターに身を包んだ彼は、カフェの壁にペイントされたインディゴのインクに同化��ているようだ。勇利の心は落ち着かず、無意識のうちに店内をきょろきょろと見まわしてしまう。そうすけに会ったら、勇利はいろんなことが暴かれたような気分になった。すべてが現実で、ヴィクトルはもう何千マイルも遠くにいるという事実を思い知らされた気分がしたのだ。
「大変な時期だったのに、来てくれてありがとう。もし急かしてしまったなら謝らないといけないね」まるで小川を流れる水のように、なめらかでやさしい声がそうすけの肺から発せられた。勇利がぱっと視線を上げると、そうすけの頬に点在する、星座のように明るいそばかすが目に留まった。
「いえ、全然。すぐにでも一緒に練習を始めたほうがいいですし、それと……気遣っていただいてすみません」 そう答えながら、勇利はそうすけから目をそらした。指はまだ落ち着かず、コーヒーカップの持ち手あたりをそわそわと動いている。勇利はそうすけとどう接していいのかわからなかった。話し方は丁寧すぎる? あるいはくだけ過ぎ?「そうすけさん」と呼んでいいのか、しばらくは「上原さん」と呼ぶべきだろうか? チェレスティーノやヴィクトルのときは、そんな心配はしなかった。二人とも人に対しては無遠慮なまでに社交的で、「礼儀」といった言葉は不似合だったからだ。
 そうすけは口元を緩めると、わかっていると言わんばかりの黒い瞳で静かに勇利を見つめて微笑んだ。上原そうすけは、その申し分なく鍛錬されたスケーティングで国際的にも注目を集めるフィギュアスケーターだった。勇利のようにキャリアを積み重ねていたが、しかし最後まで表彰台に上ることはなかった。才能を開花しきる前に、致命的な怪我を負ったのだ。世界選手権で難易度の高いジャンプに失敗し、足を骨折して引退へと追い込まれたとき、彼はまだ22歳だった。実は前に、ヴィクトルは少しだけそうすけの話をしたことがある。友人同士といえる間柄ではなさそうな口ぶりだった。新しいコーチが彼であるとわかったら、ヴィクトルはどんな反応をするだろう。そう考えると、勇利の顔には思わず血が上った。
「そんなに緊張しないで、勇利。噛みついたりしないよ」そうすけは笑って続けた。「それと、僕のことはそうすけって呼んでくれたらいい」 勇利は照れながらそうすけの後ろにある観葉植物に目をそらし、頷いた。まるでヴィクトルみたいじゃないか。いとも簡単に勇利の気持ちを見透かしてしまう。あるいは勇利が分かりやすいだけだろうか。
「これから一緒にやっていくために、お互い知らなくちゃいけないことがたくさんある。気を遣ったり境���線を引いたりしないためにね。勝手ながら前のコーチに連絡して、少し情報を集めさせてもらったよ」
「待って」 心臓がずん、とした。「ヴィクトルと話したの?」
「ああ、チェレスティーノとも」
 急に目のあたりがひりひりして、勇利は息苦しささえ感じた。つまりすでにヴィクトルは、新コーチが誰なのかを知っているのだ。実際に言葉を変わし、直接話をしたのだ。ヴィクトルと、そうすけが。
「何を……どんな話をしたんですか? ヴィクトルは何て?」
 そうすけは表情を変えると勇利の目を見つめた。「勇利。二人の間に選手とコーチという以上の深いものがあったことは知ってるし、あんな終わり方をしたのも本当に残念だったと思う。でもこれからは、これまでのことやヴィクトルのことはできるだけ割り切っていかないと……」そうすけの手が、わずかに震える勇利の手のほうに差し出された。「前に進むには、そうするしかない」 そうすけの瞳は大部分が濃厚なハチミツ色で、だけど部分的に緑がかっている。まるで舗装されたコンクリートのすき間から花が咲いているかのようだ。
 そうすけに手を握られて、勇利は体をこわばらせた。話のトーンと行動とのギャップに驚いたのだ。テーブルの上に置かれた自分の手が、なぜか身体から切り離されているような感覚があった。いくら勇利が過去にしがみついたとしても、物事は変わり続ける。ヴィクトルへの気持ちは変わらなくても、人生は進んでいくし、勇利自身も進まなくてはいけない。頷きながら、勇利はそうすけを見つめ返した。
 そうすけは手を離すと、椅子の背もたれに体を預け、そして何事もなかったように話を続けた。「チェレスティーノもヴィクトルも、スムーズに事が運ぶようにいろんなことを教えてくれたよ」
 ヴィクトルが一体どんな話をしたのか、だけど勇利は気になって仕方がなかった。新しいコーチがそうすけだと知ったとき、ヴィクトルの声はどう響いただろう。そうすけとの電話を切った後、彼は何を思っただろう――
「勇利?」そうすけの声で、勇利ははっと我に返った。「聞いてる?」
 勇利は何度かぎゅっとまばたきをすると、まごつきながら返事をした。「え……と、ごめんなさい。なんでしたっけ……」
「あのね、お互いを知るには、一緒に滑ってみるのが一番じゃないかと思うんだ。この近くにスケートリンクがあるから、今から行って感触を確かめてみない?」
 その日はスケートをするような服装ではなかったし、全然そんな気分でもなかった。だけどそうすけから目を、その穏やかで期待に満ちた目を向けられると、勇利は行ってもいいと思えた。
「あの……その、もちろん、はい」
 勇利は目の前に座るこの男への接し方を、相変わらず決めあぐねていた。冷静で動じない彼の態度。ヴィクトルよりも保守的ではあるけれど、どこか勇利を落ち着かせるやさしさがある。そうすけは、勇利とうまくやっていきたいと心から願ってくれている。そしてきっと、二人はうまくやっていける。勇利が、彼をヴィクトルと比べたりしなければ。
  ***
 ��東京ミッドタウンの屋外スケートリンクは、せわしない街の高層ビルに囲まれた広場の中にある。ちょうどリンク整備が終わったばかりで、氷がきらきらと輝いている。肌を刺すような冷たい空気と雲間からわずかにのぞく太陽の下でスケートができるなんて、今の勇利にとってそれ以上に魅力的なことはなかった。まさに、都会の真ん中に現れたオアシスである。
 リンクは混み合っていたもののそれなりに広く、二人が軽く体をならすには十分なスペースがあった。勇利は借り物のスケートシューズを履くと、そうすけについて滑り始めた。氷上に立つそうすけは、リンクの外にいるときと変わらず、美しい。
「ホームリンクがこの近くなんだ」勇利と並んでそうすけが話しかける。冷たい空気で鼻先が赤らんで、頭の両側は耳あてにすっぽりと覆われている。
「じゃあ、都内に住んでいるんですか?」これじゃあなんだか十代のデートみたいだと思いながら、勇利が聞き返した。
 そうすけは懐かしげに街を見渡して頷く。「ここ何年かはしばらくアメリカにいてね。戻ってこられてうれしいよ」 そう言って氷に視線を戻すと、彼はペースを速めた。それに追いつこうと、勇利もぐっと足を踏み込む。
「体、あたたまった?」 そうすけがくるりと勇利の方を向く。勇利は頷く。
「オーケイ。今日はね、いくつか確かめておきたいことがあるんだ。まずは勇利にどれくらいのスピードとスタミナがあるか。それからジャンプも見ておきたい。過去のプロの映像は大体全部見たけど、実際にこの目で見たいんだ」
 勇利はリンクに溢れる人たちに目を遣った。木曜とはいえ、多くの子どもたちやカップルが冬の午後を楽しんでいる。勇利のようなプロ選手が急にジャンプやスピンをしはじめたら、一気に注目の的である。「でも……ちょっと人が多すぎますし……」
「心配ないよ、勇利。ここで練習している人もたくさんいるんだ。それに、勇利がたのしそうにしているのを見て困る人なんていない」そうすけの口元は笑っていなかったけれど、その目はやさしかった。
 勇利は息を吐くと、冷たい空気の中に落とされた自分の白い息を見つめた。「わかりました」
 氷を蹴って走り出すと、スピードが速まるにつれ全身をアドレナリンが駆け巡り、周りのスケーターたちが一斉に彼に注目した。速く、もっと速く。勇利は離れた場所から鋭い目で見つめるそうすけの周りを何週か滑った。少しずつ気持ちが慣れてきて、試しにシングルジャンプを飛んでみた。満足げな笑みで着地。次は二回転。さらに多くの視線が集まる。氷上のマジックが始まったのだ。
 そうすけは黙ったまま、冷静にその様を見つめていた。勇利はその沈黙をなんとか破りたいと思い、スピードを上げてさらに難易度の高いジャンプとコンビネーションスピンに構えた。金メダル��獲ったときのプログラムで滑った技だ。金メダル――そう、彼は金メダリストなのだ。
 ジャンプ。跳ぶというより飛行に近い。高く、より高く、大気を抜けてもう二度と戻ってこないかと思えるほどに。そして、着地。体勢はスピンへ。体が自然に動きを止めるまで、延々と回り続けそうな彼のスピン。
 一斉に拍手が起こり、頬を真っ赤に染めた勇利は目を開く。アドレナリンで緊張はとっくに吹き飛んでいた。そうすけはリンク脇にもたれかかったまま。拍手はしていない。けれど口元に浮かんだ笑みとそのまなざしは、勇利が欲しかった通りのものだった。
 これが、金メダリストの姿である。
 勇利は深呼吸をして息を整え、袖口で額の汗をぬぐった。そうすけが、一羽の黒い白鳥が、勇利のもとに近づき声をかける。「どんな気分?」
 体からアドレナリンを出しきると、ついに勇利の口元にも笑みがこぼれた。勇利の世界がどれだけ荒れ果てていようと、彼はいつだってそこにいた。いつだって、氷がそこで待っていた。
  「あの、すみません、勝生選手ですよね?」 後ろから小さな声が呼び止めた。振り返ると、幼いスケーターのグループを従えた中年の女性が立っていた。勇利を見上げる子どもたちの目はきらきらと輝いていて、それはかつて、勇利がヴィクトルに向けていた尊敬のまなざしと同じものだった。
「ご迷惑でしたらすみません」と、女性が話を続ける。「この子たちが勝生選手の大ファンで……もしよろしければ一緒に写真をお願いできないでしょうか」 勇利は胸が熱くなった。子どもたちはまるで昔の勇利のように、希望と夢に満ちているのだ。
「よろこんで」勇利が笑顔で応えると、子どもたちの顔がぱっと明るくなった。彼らの身長に合わせて勇利が膝を曲げると、天使のような愛らしさで子どもたちが勇利の周りに滑り寄った。
「撮りますよ」と言って、そうすけが手袋をはめた手を女性に差し出した。すると女性は、パッと赤面して目をそらした。「いえ、あの……もしよろしければ、あなたも一緒にお願いしたいんです、上原さん」
 そうすけはこの女性が自分のことを知っているということに少し驚いたが、差し出した手を戻すと笑顔で答えた。「ええ、もちろんです。そのあと、ぜひあなたとも一緒に」そう言われて、女性は勇利があきれるほどに顔を赤面させた。
 そうすけは勇利のとなりに立つと、その腕を勇利の肩にまわし、もう片方の手は反対隣りに立つサルのニット帽をかぶった少年の肩に置いた。そのポーズで何枚か写真を撮った後、しばらく子どもたちと一緒にスケートを楽しんだ。やがて子どもたちが去ると、今度はほかの人たちが二人のもとに写真を求めて集まってきた。
 ようやくリンクの外のベンチで二人きりになると、そうすけは勇利の方に向き合い、確かめるような視線を向けた。その肌はまだ寒さに赤らんでいる。
「きっとこれが、勇利のベストシーズンになるよ」
 そしてそうすけを見つめ返しながら、勇利もまた、きっとそうなると信じたのだった。
  ***
 「ヴィクトーーーーーール!!イッツスパターイム!」
 騒々��いクリスの声がロッジの白い壁に響き渡った。小高い山中に建てられた、最低限の壁と最大限の開口からなるクリスの別荘。午後の柔らかい光が白の革張りのソファを照らし、そこにはペーパーバックを読みふけるヴィクトルが横たわっていた。この小説を、ヴィクトルはここ数か月のあいだ読み続けている。
 クリスは部屋に入ってくると、ヴィクトルの顔にかかった髪をくしゃくしゃっといじった。ヴィクトルは頭を振ってそれをかわす。伸びすぎた銀髪を気にしてくれる人がいなくなったせいか、彼が最後に髪を切ってからもう随分時間が経っていた。
「ねえクリス、まじめに聞くけど、一日に何回あんな熱いお湯につかれば気が済むの」そう言ってヴィクトルは、持っていた本でクリスの向こう脛を軽くはたいた。
「氷上の男にとって、熱さは贅沢品だよ。氷を降りたときはその熱をまっとうに甘受しないとね」そう言ってクリスはヴィクトルの攻撃をかわし、にやりと笑った。
 ヴィクトルは大げさに笑ってみせて、三回目をたのしむ気なんてさらさらないことを示した。最後のスパで濡れた髪は、まだほとんど乾いていない。
「ヤコフからまた電話があったよ」 そう言うクリスの声からは、悪戯っぽさは消えていた。「いつになったら戻る気なんだい? もうずっとリンクに立っていないし、シーズンにだって出遅れている」
 クリスの言う通りだった。筋肉が落ち始めて、脚もなまってきている。だけどヴィクトルは、そうした体の変化をどこかよろこんでいた。このまま、傷むことのなかった体になってしまいたい。そんなあり得ないことを考えていた。
「勇利の新しいコーチが電話してきた」クリスの質問をはぐらかすように、ヴィクトルは本のページから視線を上げずに平然とした声で話し出した。大きな張り出し窓から差し込む太陽が彼の背中をあたためている。
「……それで? 次のコーチって誰だったの? なんでまた電話なんて……」
「上原そうすけ」 氷のような冷たさを持って、その名前がヴィクトルの唇から告げられた。
 クリスは黙ったまま、眉をひそめて顔をしかめた。「上原そうすけ?」 頷くヴィクトル。
「勇利をコーチした経験について聞かせてほしいってね。モチベーションの上げ方とか、効果のあったトレーニング法とか、スケジュールとかそういったこと」
「それで、ちゃんと話せたの?」
 ヴィクトルの耳には、まだそうすけの声が残っていた。声を聞いた瞬間に全身で感じた身震いすら覚えていた。「まあね。完全にビジネスライクだったよ」 ヴィクトルはクリスのほうを見つめ返したが、その目はもう笑ってはいなかった。
「それならよかったけど……先に伝えておくべきだったかな……あ、ピチットからメッセージ」
「二人は仲が良かったんだっけ?」ヴィクトルは話がそれたことに安堵した。もう一秒だって、あの男のことを考えていたくなかった。
「“友達”っていうか、ね」クリスは眉を上下に動かして思わせぶりに見返した。
「へぇ、ピチットも趣味がわるいねえ」そう言ってヴィクトルは本を閉じ、ソファから身を起こす。
 クリスがメッセージを読み上げた。「ハィ、クリス。ヴィクトルと二人元気でナントカカントカ……リンクに戻ったらどーのこーの……そういえばこれ見た……あ。いや、ごめんなんでもない」 驚いた目をして、そそくさと部屋から出ていこうとするクリス。
「クリース」 疑うような声でヴィクトルが呼び止める。「クリス、なんだったの」
「なんでもない!」裏返ったその声は全然なんでもなくない。「ていうか、今は関係ないから……」クリスがごまかす。ヴィクトルはソファから立ち上がって、クリスに詰め寄る。
「ねえ、君のどうでもいいセックスライフに関することじゃない限り、大人しくメッセージの内容を教えてくれたほうがいいと思うけど」
「あ! そうそう、ただのsext。ピチットにそんなエロスがあるなんて知らなかったでしょ。別に見せるようなものじゃないから、ほんとに!」
 ヴィクトルはクリスの前に立ちはだかって、鋭い目で見降ろしている。悪い予感でうなじが熱い。「クリス」胸の奥のほうから低い声で詰め寄る。食い下がらないヴィクトルに、クリスはすぐに折れてしまう。秘密を持つのは苦手なのだ。
 クリスはドキドキしながらスマートフォンを渡した。ヴィクトルはメッセージに目を通すと、ぴたりと動きを止めた。ピチットが送ってきたURLをタップする。その目が見ひらく。その瞬間クリスには、ヴィクトルの心が再び砕かれる音が聞こえたようだった。
「なんで。なんでピチットはこんなものを送ってくるんだ」スマートフォンを握る手に力が入って、ヴィクトルの指の関節が白くなっている。
「ピチットとはいつもなんでもないメールのやり取りをしていて……この記事をヴィクトルがネットで見つけちゃう前に、僕に知らせておいたほうがいいって思ったんじゃないのかな」
 ヴィクトルはスマートフォンを握り続けている。指の関節はもはや紙よりも白くなり、その表情は石のようにこわばっている。
「ヴィクトル、ヴィクトル!」 クリスはヴィクトルが何かしてしまう前に、その手から無理やりスマートフォンを引き離した。ピチットが送ってきたそのネット記事には、スケートリンクで一緒に滑る勇利とそうすけの写真が大量にアップされていた。ヴィクトルの目を捉えたのは、その中の一枚、氷の上で膝をつき、子どもたちと一緒になって笑う二人の写真。互いにぴったりとくっついた、二人の肩。
 ヴィクトルは深く息をついた。目も顔も赤らんでいる。クリスについてスイスにやって来てから、彼は溢れ出そうになる感情をずっと堪えていたのだ。クリスはヴィクトルが泣くところを、まだ一度も見ていない。
「ヴィクトル」クリスがやさしい声で話し始める。「君は自分から勇利のもとを去ったんだ。前に進まなくちゃならないし、勇利がそうするのも受け入れないと。そうすけが次のコーチだってことは認めがたいかもしれないけど、もう考えないほうがいい」
 ヴィクトルはクリスと視線を合わせた。呼吸はもう落ち着いている。「そうだね、クリス」 そう言ってしばらくクリスを見つめていたが、やがてドアの方へと向かっていった。
「ヴィクトル! どこへ行くの」
「練習」
  ***
  今のヴィクトルには一人の時間が必要だと、クリスはわかっていた。それが彼のやり方��のだ。スピンを決め、叫び、宙へと高く踏み切り、他のスケーターがどれだけ集中してもできないようなジャンプを跳び、着地する。彼自身の体がはけ口となり、氷がそれを支え、受け止める。だけどそうとは知りながらも、一時間が経ったころ、クリスは耐え切れずヴィクトルの様子を見に行った。
 プライベートリンクの入り口から、そっと様子を覗く。ヴィクトルはまるで氷上のマジックのようで、怒りに身をまかせながらもなお、踊るその姿は美しかった。クリスは何時間もそこで見とれていたような気分だったが、実際はほんの数分のことだった。四回転を跳ぶには不十分な踏み切り。一、二、三と回り、四回転目で軸が乱れた。ヴィクトルの体は、氷の上にどさりと崩れ落ちたのだ。打ちのめされたかのようなその身体は起き上がる様子もなく、クリスはこわくなった。
 まるで木から落ちた鳥に駆け寄る子どものように、クリスはヴィクトルの元へ走った。ヴィクトルは膝をつき体を起こす。クリスが近づく気配にすら気付いていない。その瞬間は、まるでスローモーションだった。ヴィクトルは自分の頭の上まで拳を振り上げると、一息に氷へと打ち付けた。二度目のパンチで指の関節から血が溢れ、クリスは彼の名を叫んだ。
「ヴィクトル」 銀髪の男はまばたきすらしない。何度も氷で足を滑らせながら、クリスは必死で十年来の友人に駆け寄った。
「ヴィクトル!」 こんな姿は見たことがなかった。膝をつき、流血する拳を氷に打ち付け続けている。「ヴィクトル、やめろ!」クリスが叫ぶ。「血が出ているじゃないか!」 両手でヴィクトルの腕を掴み、その体を抱き寄せる。ヴィクトルがクリスの胸に崩れ落ちると、彼のシャツは瞬時に涙で浸された。氷の上を、ヴィクトルの悲痛な嗚咽がこだまする。クリスは片手をヴィクトルの髪に通し、なだめるようにして顔にかかった髪をやさしく撫でつけた。
 強く抱きしめると、ヴィクトルの泣き声は次第に収まっていった。これが、数か月におよぶ疲労とオーバーワーク、そして胸を裂いた出来事の結果である。ただの失恋なら何度も見てきた。しかしこれほどの苦痛に沈むヴィクトルを、クリスは初めて目の当たりにしたのだ。
「なんであんなふうに」胸の奥から何とか絞り出すように、うろたえた声でつぶやいた。「なんであんなふうに、何事もなかったように、外に出て誰かと接したりできるんだ」
「ヴィクトル」 クリスは深く息を吸う。彼の中では心配と怒りが沸き上がっていた。「勇利にもしあわせになってほしいだろう」
 ヴィクトルのヒステリックな嗚咽はまだ止んでいない。「勇利は俺としあわせになるべきなんだ、クリス。あんなクソ上原なんかじゃなくて」 憎しみを込めてその名が吐き出される。「一緒になるはずだったんだ。ずっと離れないはずだったのに!」子どものような泣き声を上げてヴィクトルはクリスを突き放す。クリスの手は、ヴィクトルがこれ以上傷を負わないようその腕をしっかりと押さえつけていた。
「上原はただのコーチだよ、ヴィクトル。たしかに最低なやつだったけど、もうずっと昔のことだ。勇利にはきっとあんなことはしない」 クリスは努めて冷静に振る舞おうとしたが、それもヴィクトルを刺激するだけだった。
「勇利はつらくないんだ?」 嘆声がこぼれる。「毎朝目が覚めるたびに思い出したりしないんだ? 過ごした時間や交わした会話の一個一個を思い出して夜中に眠れなくなったりしないんだ?」何か月間も装い続けてきた平静が破られ、ヴィクトルの声はほとんど半狂乱のそれだった。
「なんでつらくないんだよ!!」 そう吐き捨てると、ヴィクトルはクリスの手を振り払い、再び拳を氷上に打ち付けた。氷の亀裂する音が小さく響く。ヴィクトルの嗚咽が小さくなっていく。ヴィクトルは反対の手で拳を包むと、クリスの目を見た。現実に目覚め、ヴィクトルは静寂の中で正気に返った。
「ヴィクトル」 クリスの声はやさしく、そして震えていた。涙が流れていることにも気づかなかった。折れていてもおかしくないその拳に、クリスはそっと手を伸ばした。
「クリス」ヴィクトルもまた泣いていた。「俺は何を」
「病院へ行こう、ヴィクトル」
     ※作者の了承を得て翻訳・掲載しています。
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some-monosasakiryuta-blog · 6 years ago
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(染色、体験コースのお知らせ)① some-mono 佐々木龍大 にて2019年よりゼミナール開講に伴い、年間のゼミ員とは別にに体験コースとして2ヶ月の間で 規定のグラムの持ち込み染めをアトリエにて行えるコースを設けたいと思います。 染めは還元建てのインディゴ染め(大和藍)のみとなります。(型染め等を希望される方は別途材料費が負担となります。) ご自身が染めてみたい衣類や糸や生地、ご家族の分や知人へのプレゼントにしても良いと思います。 その後、さらに興味を発展させて行く方が出たらなお嬉しいです。 染色への関心を持っていながらも触れる機会がないというイメージをお持ちの方や、これまで当工房やイベント等で体験されており、 今度はこういう物をまた染色してみたいと思う方などに当工房を開放して持ち込み、染色の実体験をしていただこうという試みです。 要項にも記載してありますが、 初日はオリエンテーションとなります。 染色についての基本的なことをご理解いただき、準備いただいてからの実際の作業となります。 ご自身で今後染色を趣味として為さってゆかれる場合の基礎ともなれればと思います。 また、興味が深まり、より追求してゆきたい方にとっての集える場所となれるようにしてゆきたいです。 楽しさや驚きや感動から、関心や探究心は発展してゆくと思いますが、その道筋にごまかしや虚構が入れば、 道筋は朽ち果ててしまうと思います。 私も未熟で下手くそな勉強不足の者ですが正直に向き合ってゆけるようにきっと務めますので、 経験に関わらずぜひお問い合わせください。 some-mono 佐々木龍大 開放期間 2019年3月2日(土)〜5月25日(土) 募集期間 2019年2月2日(土)〜2月28日(木) 定員 20名 参加費 35,000円(2月28日迄に指定口座へご入金ください) 特典 合計4kgの持ち込み染色が二ヶ月間の中で可能 (持ち込みたいものは初回にご相談ください) 資格 初回オリエンテーションに参加可能な方に限ります some-mono 佐々木龍大のfacebook ページhttps://m.facebook.com/somemonoryuta/ 、または[email protected]までご連絡ください。 確認の上、参加が決定します。 募集期間、定員がいっぱいになったら閉め切りとなります 講義、イベントの予定 3月2日 初回講習、染めるもの準備 以降は5月25日までの間の中で希望や参加されるみなさんのスケジュールを相談しながら進める。 #somemono佐々木龍大 (Some-mono 佐々木龍大) https://www.instagram.com/p/BsuTNuOlijY/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=sqy5iiigfq85
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xizhi6209 · 6 years ago
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実際の時代を反映したファブリックでガウンをつくるには十分な時間がなかった
聞いたところによると、ロビーはエリザベス役のために3時間半メイクアップの椅子に座ることに耐えて、君主に変身するためにたっぷりと白いファンデーションを塗り、鼻にプロテーゼを入れた。それについては、「これは疎外感しかなかったわ。私自身とても孤独に感じたの。それはとても興味深い社会実験だった」そして、ロビーは「共演者が彼女の顔を見るのを避けている」とも。エリザベス朝時代の非現実的な肖像から想像するしかなかったバーンは、歴史的に正確なエリザベスの姿をつくることは難しかった。 モンクレール通販エリザベスの美しさは彼女が着席している絵に強調され、女王の実際の姿を反映していない。しかし、それよりも、彼女自身の描写にコントロールを行使したのだ。
「エリザベスは彼女のイメージの力を知っていて、彼女の肖像をコントロールしました。私たちはそこからすべてやらなくてはいけなかったのです」と、バーンは言う。「君主になる頃には、イギリス国教会の聖母マリアの図像に取って変わる彼女のイメージの力と戦略を彼女はすでに理解していました。私たちは、ふたりの女王が会うために、白を基調にしたベースのメイクアップとマスクをつけることにしました。それは美しさに引け目を感じる彼女がメアリーに会うために勇気を奮い起こしたものです」
バーンはできるだけ歴史的に正確なものにしようとしたが、映画のためにワードローブをつくるには予算とタイミングの制約があった。第一に、エリザベス朝時代のものは博物館のどこかに仕舞い込まれて鍵をかけられていた。第二に、実際の時代を反映したファブリックでガウンをつくるには十分な時間がなかった。バーンの解決策は、デニムを使って女王が繰り返し何度も使うことができるかもしれないペティコートを何枚か作ることだった。
「私は汚れて着るほどにこなれてくる生地が欲しかったのです」と、彼女は言う。「彼らの時代にはドライクリーナーやランドリーサービスはなかった。そして彼らの服は汗で濡れて体の形に形成される。それは夜に脱いだジーンズに少し似ていて、3次元のシェイプをしています。そして私はそれをモダンな方法で体に馴染ませたものを見せたかったのです」
カラーシンボリズムも映画のプロットで演じる重要な役目であった。観衆がメアリーに最初に出会うとき、彼女はちょうど一番目の夫の死後、フランスから帰ってきたところだった。彼女はフランスの喪服の色である白の服をきていると同時に、インディゴのペティコートを着ている。その意味はスコットランドのシンボルだ。 モンクレールスーパーコピ�� 彼女が海岸線から出てきたとき、青い色彩が白に滲み出し始める。それは彼女の母国へ帰ってきたことを意味する。
その後、メアリーの処刑シーンの間、深紅のビロードのペティコート、赤いそでにマッチした深紅の胴着を見せるために足場に足を踏み出そうとしているちょうどそのとき、彼女は黒いドレスを床に落とす。彼女は、すべてカトリック教会の殉教の典礼の色である赤を着ていたのだ。彼女の言葉でなく、衣装を通してストーリーを語る。
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benediktine · 8 years ago
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【あのパタゴニアだって、最初は事務作業だけで、手っ取り早く儲けるために作られた会社だった。】 - ハウスコム株式会社 : http://media.housecom.jp/macro_003/ 著者:森本 伊知
パタゴニアは自然環境保護の必要性を理解する企業同盟を設立するなど環境に関する取り組みにおいて世界的に高く評価されていますが、元々は手っ取り早くお金を儲けられるように作られた会社であり、最初から環境問題を追求した会社ではありませんでした。
人間とネズミの遺伝子の構成は99パーセント同じだと言われ、それは恐らく企業という仕組みにも当てはまることでしょう。(1)
パタゴニアもユニクロやしまむらと同じようにコストを削減しながら利益を追求しなければならないのは当然ですが、パタゴアニアが残り1パーセントの部分で違って見えるのは、オーナーのイヴォン・シュイナード氏が本気で社会や環境を変えたいと願っているからであり、イヴォンはこれからの企業責任について次のように��べています。(2)
「今後、顧客の要求はエスカレートし、環境規制は強化され、資源は余裕がなくなり価格が上昇し、投資家の目も厳しくなっていく。そのなかで、あらゆる側面で事業責任を全うしようとする企業が増えるだろう。正しいことだからするという面もあるが、そうしなければ成功できなくなるからだ。そのような企業と競うためには、自社も同じくらいに責任ある行動をとらなければならない。」
 {{ 図版 (省略) : 企業も99パーセントの遺伝子は同じ、1パーセント唯一違っているのはどれだけ本気でそれを想っているか }}
今日、企業が地球の資源を消費するスピードは既に限界を突破し、2012年の時点で、地球が負担できるスピードの1.5倍もの資源を使い続けていることはよく知られている話です。(3)
ベストセラーとなった「バカの壁」の著者で東京大学名誉教授でもある養老孟司氏によると、走行中の自動車の窓に大量の虫がぶつかり続ける結果、一台の車が廃車になるまでに1000万匹の虫が死ぬという驚くべき試算が存在します。(4)
また、全国に約5万店あるコンビニでは1店舗あたり1日平均約30食、衣類に関しては繊維製品を含めると年間約200万トンが廃棄されており、そのうちたった2割だけがリユースやリサイクに回され、残りの8割はそのまま埋められるか焼却ゴミになるそうです。(5)(6)
 {{ 図版 1 : たった1台の車が廃車になるだけで1000万匹の虫が死ぬ }}
過去200年ほどの間に、人間が自然に対して行ってきたことがボディブローのように効き始めているこのような環境下では政府の視点も変わりつつあり、国際連合は企業活動を利益(profit)、人(people)、地球(planet)の3つの側面から評価する原則を取り入れています。
しかし、企業が社会貢献や環境保護活動に本気で取り組むためには、財務状態を健全に保つことが最優先の責任であり、しっかりとしたビジネスの基盤と社会貢献のバランスを取りながら、アジア最貧国のバングラデシュからブランド「マザーハウス」を立ち上げた山口絵理子さんは自身の事業に関して次のように述べます。(7)
「ビジネスはビジネス。利益が出なけりゃやっていけない。社会貢献も何もない……ということ。『利益第一』になるという意味ではなくて、NGOではなく、『かわいそうだから買ってあげる』商品でもなく、商品として勝負すると決めたのだから、価格、品質、デザインで勝たなければ、生き残れない。」
 {{ 図版 2 : 同情では、食べていけない。価格、品質、デザインで勝って、本当の価値を出さなければ真のビジネスとしては成り立たない }}
��潟県三条市の本社敷地内に、スタッフがいつでもキャンプを楽しめるためのキャンプ場を設けているアウトドアメーカー、スノーピークの代表の山井太さんは、ビジネスを考える時はロマンだけではご飯は食べられず、企業として結果を出すためにロマンと経営を両立して売れる仕組みを作る必要があると断言します。(8)
スノーピークの製品には保証書がついておらず永久的に製品の保証をしていますが、その根底には製品期限を定めているのは利益が損なわれるのを恐れる作り手側の一方的な都合にすぎず、「もっといい製品が欲しい」と思う消費者が本当に欲しいと思う製品を提供するのが本来の企業の姿だという気持ちの現れでもあります。(9)
 {{ 図版 3 : ロマンと経営の狭間から、本当に付加価値の高いモノやサービスが生まれる }}
最近の知識層や若い世代の人たちには安いモノやかっこいいモノを売る企業より、しっかりと見える形で社会的価値を提供している企業を応援したいという気持ちが強くあります。
冷蔵庫や車など、日常に必要なものが一通り揃って、日本が成熟社会に入っていく過程では、モノやサービスのクオリティーに加えて、製品にまつわる企業の考え方が、今まで以上に利益や長期的な成長に大きく影響を及ぼしてくることでしょう。
パタゴニアで仕事をしている人がパタゴニアに入りたいと思う理由として、会社と自分の価値観が一致していることを挙げる人が多く、パタゴニアが社員だけでなく農場や工場で働くパタゴニアに関わるすべてのスタッフの活動や、パタゴニアのジーンズを染めたインディゴ染料が川に垂れ流されているかどうかといった、製品を作った時に発生する社会的負荷や環境的負荷をしっかり説明しようとする姿勢に多くの人が惹きつけられているのは間違いありません。(10)
 {{ 図版 4 : 21世紀の経営は市場のシェアを伸ばすよりも、マインドのシェアを伸ばす }}
「洗練されたデザインで環境にも優しい」と世界的な評価を受けている無印良品は「MUJIは控えめさが売り。国外の誰かがそれをクールだと思ってくれるかもしれないが、自分たちからは言わない」として世界で注目されています。(11)
「無印らしさ」は大量消費社会に対するアンチテーゼから生まれ、禅や茶道といった日本の美意識や精神性が色濃く反映されたものであり、日本人が当たり前のこととして持っている自然に対する精神が海外ではブランドの個性として高く評価されるのでしょう。
 {{ 図版 5 : 自分で自分のことをクールだというのは、ただのバカである。クールだと言ってくれるのは、ユーザーや消費者 }}
もともと日本人には「環境」という自然を自分自身から切り離すという概念がなく、山も川も自分たちの一部であるという意識がありました。
江戸時代には誰も環境のことを語らずとも米をといだ後のとぎ汁は拭き掃除や植木の水やりに使うなど自然を綺麗にすることは当然のことで、来日した外国人はみんな江戸の清潔さに感嘆したと言いますが、日本に「環境省」というものができたことで、日本人の一部であった自然が切り離され、自然をわざわざ「環境」という別の存在として認識するようになってしまったのです。(12)(13)
 {{ 図版 6 : 自然の概念は、日本人の遺伝子から取り出されて、「環境省」になった }}
自然を人間から切り離す価値観は地震や津波を経験しない西欧で生まれたもので、環境の世紀とも呼ばれる21世紀において、ただ売るだけの時代が終わりつつある中、今こそ自然と共存していた日本人の意識を再認識するべきではないでしょうか。(14)
日本の伝統文化である書道は横にお手本を置いて模倣をする臨書からはじまり、最初は個性を意識的に殺していきます。これは欧米の発想でいう独創性やオリジナリティがないということではなく、一見個性に見える我流の癖を徹底的に捨てた後にこそ自分独自の世界が表れるという考えに基づいた精神の修行です。
個より全体を重んじる日本人の精神性は、様々な気候や春夏秋冬の季節、そして地震や災害など自然の変化や脅威に合わせながら生きなければならない日本独特の自然観から生まれたもので、例えば、会社は株主だけのものではなく、従業員、顧客、仕入先、地域社会みんなのものという日本人の考え方にも影響していると考えられます。(15)
ダライ・ラマ法王は「日本は21世紀には非常に大切な国になります。これからは日本人の出番がきますよ」と述べていますが、自然と共に暮らし、周りの人と助け合いながら生きる日本人の伝統的な調和の精神や文化こそが今の世の中に必要なものにちがいありません。(16)
 {{ 図版 7 : 日本人の全体を重んじる価値観は、自然の変化や脅威に対応する過程で作られたもの }}
地球や人々にとって本当にいい社会を目指すにおいて注目すべきなのは、ブータンが最初に取り組んだ経済以外の要因を含んだGNH(国内総幸福量)の導入です。
実際にお金の使い方を変えるだけでその日全体の幸福感が変わるという結果が出ており、例えばグーグルは傑出した管理職にお金ではなくグーグルの経営幹部たちとの旅を報酬として与えたところ、お金を与えるよりはるかに大きい影響力が組織全体に与えられたといいます。
現在の資本主義には商品を安くすることで労働力が安くなり、労働力が安くなるとさらに商品が安くなる無限の連鎖が続き、結果的に商品も労働力も質が悪くなるという悪循環が生まれていますが、そもそも自分たちが貧困であれば環境のために活動しようなんて気持ちは生まれず、経済と環境の両立が求められる今日において、働く人々の福祉を高めることを一国の繁栄を測る際の指標にしていかなければ、環境のために何かをしようと言う人は、本当に一部の余裕のある人に限られてしまうことになってしまうでしょう。(17)(18)
 {{ 図版 8 : 自分の生活や仕事に満足していない人が、環境のために何かをしようなんて思うはずがない }}
近年、どんな人材も引き抜き放題だといわれていたアップルから多くの社員がイーロン・マスク率いるテスラモーターズへ引き抜かれており、その数は総勢150名以上にもなるそうです。
アップルからテスラへ移籍を決断する理由の多くにはマスクの存在が大きく、かつてアップルの商品開発担当副社長であったダグ・フィールドは、アップルでの仕事環境には十分満足でアップルを辞めることなど考えてもみませんでしたが、マスクの呼びかけに迷うことなく応じ、あっさりとアップルを辞めてしまいました。
 {{ 図版 9 : 「世界最高の自動車を開発する」テスラの目標はアップルの社員をも魅了する }}
マスクは地���温暖化の解決策を本気で考え、エンジンを使わない100パーセント エレクトリックの自動車を完成させましたが、これは輸入原油に膨大な資産が使われていたアメリカにとって問題解決の大きな一歩となり、2010年にテスラが上場を果たした際には多くの投資家にテスラの未来に賭けることを決意させました。(19)
テスラは家庭用ソーラー蓄電池の開発も手掛けており、マスクは経済と環境の両立を目指すには企業活動に炭素税を導入して再生可能エネルギーへ転換することが必要だと考え次のように述べています。
「今の化石燃料の価格水準は、間違った行動を奨励しているようなものだ。果物や野菜に高い税率を課し、タバコや酒に低い税率を課すとしたら、筋が通らないだろう。しかしエネルギーに関してはその問題が起きている。」
 {{ 図版 10 : 環境問題を含め、もう世の中の決定的な問題を解決する企業しか、人もお金も集められない }}
今後、遅かれ早かれ、すべての企業が利益だけを重視した経済システムから環境を配慮した新しい経済システムへとシフトチェンジを余儀なくさせることになるでしょう。
震災後の海は生物が育つ条件を十分に保つという調査結果や、実際に1960年のチリ地震津波の後にはカキの成長が倍になり今でも平年の倍ぐらいのスピードで生き物が育っていることをふまえると、東日本大震災後の今こそ自然サイクルが変わる時代の大きな転換点だと考えられ、ビル・ゲイツはこれからの世の中について次のような展望を語っています。(20)(21)
「だれもがそれぞれの役割を果たせば、世界は着実によくなっていくだろう。そして50年後にふり返ったとき、何億人もの命を救ってきたと言うことができるだろう。今世紀が平和の世紀だったと胸を張って���える日が、きっと来るだろう。」
 {{ 図版 (省略) : 大きな災害の後こそ、自然のシステムが大きく変かわる転換期 }}
利益重視で企業が生み出したガラクタはお金では変えられない地球の資源を奪いましたが、地球支援は慈善活動ではなくビジネスに必要な支出と考える企業が少しずつ成功し始めており、この流れに乗り遅れることこそが企業にとって大きなダメージです。
日本は東日本大震災を経験したことで自然の脅威を改めて知り、これ以上今のままの経済システムを続けていては地球がもたないというメッセージを感じたはずで、生命に対する慈しみや正義を求める人間の倫理観を活かした企業活動にシフトすることが早急に必要とされているのではないでしょうか。
◆《参考書籍》
●1. イヴォン・シュイナード+ヴィンセント・スタンリー「レスポンシブル・カンパニー パタゴニアが40年かけて学んだ企業の責任とは」(2014年、ダイヤモンド社)Kindle ●2. イヴォン・シュイナード+ヴィンセント・スタンリー「レスポンシブル・カンパニー パタゴニアが40年かけて学んだ企業の責任とは」(2014年、ダイヤモンド社)Kindle ●3. イヴォン・シュイナード+ヴィンセント・スタンリー「レスポンシブル・カンパニー パタゴニアが40年かけて学んだ企業の責任とは」(2014年、ダイヤモンド社)Kindle ●4. 養老孟司「日本のリアル」(2012年、株式会社PHP研究所)Kindle ●5. 渡邉格「田舎のパン屋が見つけた腐る経済」(2015年、株式会社講談社)Kindle ●6. 岩元美智彦「捨てない未来はこのビジネスから生まれる 赤字知らずの小さなベンチャー日本環境設計のすごいしくみ」(2015年、ダイヤモンド社)Kindle ●7. 山口絵理子「裸でも生きる 25歳女性起業家の号泣戦記」(2016年、株式会社講談社)Kindle ●8. 山井太「スノーピーク 好きなことだけ!を仕事にする経営」(2014年、日経BP社)Kindle ●9. 山井太「スノーピーク 好きなことだけ!を仕事にする経営」(2014年、日経BP社)Kindle ●10. イヴォン・シュイナード+ヴィンセント・スタンリー「レスポンシブル・カンパニー パタゴニアが40年かけて学んだ企業の責任とは」(2014年、ダイヤモンド社)Kindle ●11. 松井忠三「無印良品が、世界でも勝てる理由」(2015年、株式会社KADOKAWA)Kindle ●12. 歴史の謎を探る会(編)「日本人なら知っておきたい江戸の庶民の朝から晩まで」(2006年、河出書房新社」Kindle ●13. 養老孟司「日本のリアル」(2012年、株式会社PHP研究所)Kindle ●14. 岩元美智彦「捨てない未来はこのビジネスから生まれる 赤字知らずの小さなベンチャー日本環境設計のすごいしくみ」(2015年、ダイヤモンド社)Kindle ●15. 寺田寅彦「日本人の自然観」(2003年、青空文庫作成ファイル)Kindle ●16. ダライ・ラマ法王、村上和雄、志村史おっと、佐治晴夫、横山順一、米沢富美子、柳沢正史、矢作直樹、河合徳枝「こころを学ぶ ダライ・ラマ法王仏教者と科学者の対話」(2013年、株式会社国宝社)P2 ●17. エリザベス・ダン、マイケル・ノートン、古川奈々子「幸せをお金で買う5つの授業」(2014年、株式会社KADOKAWA)Kindle ●18. 渡邉格「田舎のパン屋が見つけた腐る経済」(2015年、株式会社講談社)Kindle ●19. アンシュリー・バンス「イーロン・マスク未来を創る男」(2015年、株式会社講談社)Kindle ●20. 養老孟司「日本のリアル」(2012年、株式会社PHP研究所)Kindle ●21. 五井平和財団「これから資本主義はどう変わるか17人の賢人が語る新たな文明のビジョン」(2010年、英治出版株式会社)P21
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rangudosha · 3 years ago
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2022.6.16
朝食を食べていると、
「ある航空会社の飛行機に書かれている
Zというロゴがウクライナを侵攻している
ロシア軍を連想させるので、
急遽ロゴを変更して
あさってから新デザインになる」
とのニュースを聞き、家族と
「あさってからなんて急だね」
「最短でデザインをかえるには?」
「乙とかに変えたらどうだろう」
「乙女とかは?」
「2文字は時間的にアウトでは」
「太い毛筆体ならごまかしが効くな」
「2でもいいかもね」
「巴や己ではどうか」
「それはちょっと厳しいのでは」
等々の意見が交換された。
もし、万が一、
関係者の親戚の同級生の知り合いの
いとこあたりの方がこれを見ていたら、
タイムリミット迫る現場に
反映していただけたらと願うばかり。
さて、前置きが長くなりましたが、
来週の水曜日22日は、
一昨年ご好評いただいた
國芳サヨリさんによる
ヘナイベントが今年は2年ぶりに開催!
誰かに大事に扱ってもらう体験って
良いものです… 
内容盛り沢山な自愛・慈愛のケア、 
是非味わいにいらして下さい。 
ただいま予約受付中です。
お問合せもお気軽にどうぞ。 
(この日は予約制&終日貸切営業です)
【帰ってきた!渚のヘナDay】
初夏の海辺の癒しスペースで
髪と頭皮とストレスケア、子宮ケアに
よいとされるヘッドトリートメントは
いかがでしょうか。
バリ島漢方オイルで
頭皮をじっくりとほぐし、
ヘナをはじめとしたインドの高品質ハーブを
たっぷりと使用したペーストで、
髪と頭皮のパック。
洗い流しはご自宅となりますが���
お帰り用、そして普段使いにも
とーっても便利な素敵なターバンを
プレゼントいたします。
トリートメント後はひたすら黄昏ながら、
海を眺めながらお寛ぎください。
どこまでも、ゆる〜っと
自然の恵みを頭に染み込ませ、
全身で大六海岸ののどかな空気を味わって
最高の1日にしてください☆
●選べる仕上がりイメージ●
当日ご相談しながら、決めましょう。
①ヘナ
白髪はオレンジに。
黒髪の方はあまり変わりなし。
②色のつかないハーブmix
白髪がない人または白髪だけど、
染めたくはない方向け。
③ヘナ+インディゴmix
少しダークに仕上げたい方向け。
【含まれるもの】
●バリ島漢方オイルによる
ヘッドトリートメント
●ヘナのヘッドパック
●ヘナ足湯
●手の疲れを癒すオイルトリートメントとパック
●お帰り用のターバン(紺か茶を用意する予定)
●お好きなソフトドリンク1杯
【価格】
ショート6500円
肩まで7000円
肩甲骨まで7500円
ロング8000円
超ロング8500円
【予約枠】
①11:00〜
②12:00〜ご予約済
③13:00〜ご予約済
(休憩)
④15:00〜
⑤16:00〜
【感染対策について】
念のため、施術中はマスク着用を
お願いします。
ヘナが付着する可能性があるため、
こちらで不織布マスクもご用意いたします。
※お店での洗い流しはありません。
ターバンを巻いて帰宅後、
ご自宅で流していただきます。
※生理中の方はお申込みを控えてください。
※足湯用に膝までまくれる服装。
また万が一、ヘナが付いてもよいような濃いめの色のトップスをお勧めします。
※ヘアスプレー、ワックスは使わず、
素髪でお越しください。
◎コロッケ、その他お食事、お飲み物は、
ご予約なしで当日ご注文いただけます。
キャンセルポリシー:当日は全額、
3日前〜前日は半額
ご予約はお手数ですが、
下記宛にメールでお願いします。
サンイチゼロサンコロッケ
●お名前
●ご連絡先電話番号
●ご希望時間
折り返しご連絡いたします。
ご予約お待ちしております😊
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acelab-ogune · 4 years ago
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acelab-ogune · 4 years ago
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acelab-ogune · 4 years ago
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基本的な事ではありますが、 植物をコントロールするということ事態が、「不自然」であり、 あくまで、 「人が草に合わせる」。 ということが天然ヘナ染めで1番重要で、ヘナ染めが自然とライフスタイルに溶け込みます。 ・ 率直な感想として、品質が良い悪いも、自然に育った土壌、環境によっても違いがあり、 良い悪いは「ヒト」が勝手に作った常識。 天然にはなにも罪がなく、提供する理美容師によっても差があることと思います。 「ヒトが草に合わせる」。 それが原点です。 ・ ・ 【今回のレシピ】 ハナヘナナチュラル 50gに対してお湯4倍 ・ 2回目、ナチュラル:インディゴを3:7 でお湯を3倍🌱 ご参考に。 【天然100%ヘナ ☘ハナヘナ☘】 「最高の贅沢は若さです✨」 ハナヘナに変えて、髪が若く蘇りました♪♪  天然100%ヘナに切り替える方が最近、 増えてきており、それだけ健康美が見直されてきてるのをご来店いただく方々から、 実感いたします。  天然ヘナの知識、効果を正しくお伝えし、 皆様の髪、頭皮、そしてトータルでサポートできる美容室を目指しております☆  「この様なお悩みをお持ちの方はACE-LABの『オリジナル天然100%ハナヘナメニュー』を是非体感して下さい♪」  🌱🌱🌱  ✅毎月のヘアカラー(白髪染め)で刺激が気になる  ✅最近、髪のボリュームが減ってきた…  ✅今まで何のトリートメントやっても効かなかった…  ✅天然100%ヘナをやったことがあるけどうまくいかなかった  ✅ヘアカラーにアレルギーがある ✅自分に合うトリートメントが分からない    ACE-LABでは今までその様な悩みをお持ちのお客様に天然100%ハナヘナでお悩みを導いてきました🌱   それがACE-LABがハナヘナを研究してきたなかでご提供するオリジナルの天然100%ヘナ&ハーブ「ハナヘナ」メニューです🌱   ☘天然100%ハナヘナは、白髪ケアとともにこのような効果もあります。 ✅頭皮をハーブパックのように洗浄し健やかになり消炎効果があります ✅髪の内部に吸着し、トリートメント効果が繰り返す事に増していきます ✅紫外線から髪、頭皮を守ってくれます ✅ヘアダメージは0です  この他にもたくさんの魅力があるのですが、 続きは是非サロンへ^_^ 【初めての方のメニュー🌱】 体験ハナヘナコース ¥12000☘ LINE@、DMでお気軽にお問い合わせくださいませ^_^ #西川口美容室 #髪質改善 #ハナヘナ #天然100%ヘナ #ヘナカラー #川口美容室 #蕨美容室 #美容院 #オーガニック #トリートメント #オーガニックカラー #オーガニックトリートメント #ジアミンアレルギー #ヘナ染め #塗るだけヘナ (Ace-Lab 西川口 情報) https://www.instagram.com/p/CP-ooxCtYTA/?utm_medium=tumblr
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