#ア��ト
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Snow World Wintry Memories
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Muppet Fact #1251.5: Moppy's Comic Translation
Japanese:
P1: ある日、フワリとパークを舞う ちっちゃなピンク色の"ハートと星"を見つけたエルモ。
P2: 「これ、なぁに?」・・・ 好奇心いっぱいのエルモは、つかまえてお気に入りのポシェットにポトン。 「あれ? 今日も飛んでいるよ!」 毎日少しずつポシェットにコレクション。 いつからが”ハッピーポシェット”と呼んでいたのは、エルモだけの秘密。
P3: 実はちっちゃな"ハートと星"は、パークにあふれる"ハッピーのモト"。 パークを楽しむみんなの、うれしい気持ちやいっぱいの笑顔、 「楽しかったね」 「ありがとう!」… そんな声が”ハッピーのモト”となって、パークに舞っていたんだね。
P4: どうやらエルモにしか見えないみたい。 だってクッキーモンスターに言ってもわかってくれないんだ。
P5: ほら聞こえるでしょ?"ハッピーのモト"がなにか伝えたそうに、ポシェットの中でゴソゴソ 「ア・リ・ガ・ト・ウ」って聞こえるのは、ねえ、ボクだけ?
P6: ポシェットがパンパンにふくらんでいくにつれて、 エルモになんだか不思議なことが起こるようになったんだ。
P7: "四葉のクローバーを見っけたリ"、"横断歩道を渡るときはいつも信号が青になったり…"
P8: そんなある日、エルモに不思議な出会いがあったんだ。それはちょうど、パークが10年目のお誕生日を迎える日のこと…
English:
P1: One day, Elmo found tiny pink colored hearts and stars floating gently through the park.
P2: "What is this?" Elmo, filled with curiosity, captured it and plopped it into his favorite pochette. "Huh? It's flying today too!" Everyday, little by little, he collected more in his pochette. As for when he started calling it his "Happy Pochette," that's Elmo's secret.
P3: As a matter of fact, the tiny hearts and stars are the source of happiness that fills the park. People enjoying the park, happy feelings and lots of smiles, "That was fun, wasn't it," "Thank you!" ... Voices such as those became the "source of happiness" and floated around the park.
P4: Apparently, it looks like just Elmo can see it. Because Cookie Monster doesn't understand when he tells him about it.
P5: There! You can hear it, right? Am I the only one who can hear the rustling "T H A N K S" inside my pochette as if the "source of happiness" is trying to tell me something?
P6: As the pochette grows bigger and bigger, strange things start to happen to Elmo.
P7: "I found a four-leaf clover," "the light always turns green when I cross the street..."
P8: One day, Elmo had a strange encounter. It just so happens it was the day the park celebrated it's tenth anniversary...
#muppet facts oc#not a muppet fact#moppy sesame street#sesame street#moppy#モッピー#translation#comic translation
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0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z А Б В Г Д Е Ж З И Й К Л М Н О П Р С Т У Ф Х Ц Ч Ш Щ Ъ Ы Ь Э Ю Я Ѐ Ё Ђ Ѓ Є Ѕ Ї Ј Љ Њ Ћ Ќ Ѝ Ў Џ Ѡ Ѣ Ѥ Ա Բ Գ Դ Ե Զ Է Ը Թ Ժ Ի Լ Խ Ծ Կ Հ Ձ Ղ Ճ Մ Յ Ն Շ Ո Չ Պ Ջ Ռ Ս Վ Տ Ր Ց Ւ Փ Ք Օ Ֆ ֏ ᚠ ᚡ ᚢ ᚣ ᚤ ᚥ ᚦ ᚧ ᚨ ᚩ ᚪ ᚫ ᚬ ᚭ ᚮ ᚯ ᚰ ᚱ ᚲ ᚳ ᚴ ᚵ ᚶ ᚷ ᚸ ᚹ ᚺ ᚻ ᚼ ᚽ ᚾ ᚿ ᛀ ᛁ ᛂ ᛃ ᛄ ᛅ ᛆ ᛇ ᛈ ᛉ ᛊ ᛋ ᛌ ᛍ ᛎ ᛏ ᛐ ᛑ ᛒ ᛓ ᛔ ᛕ ᛖ ᛗ ᛘ ᛙ ᛚ ᛛ ᛜ ᛝ ᛞ ᛟ ᛠ ᛡ ᛢ ᛣ ᛤ ᛥ ᛦ ᛧ ᛨ ᛩ ᛪ ᛫ ᛬ ᛭ ᛮ ᛯ ᛰ Ⰰ Ⰱ Ⰲ Ⰳ Ⰴ Ⰵ Ⰶ Ⰷ Ⰸ Ⰹ Ⰺ Ⰻ Ⰼ Ⰽ Ⰾ Ⰿ Ⱀ Ⱁ Ⱂ Ⱃ Ⱄ Ⱅ Ⱆ Ⱇ Ⱈ Ⱉ Ⱊ Ⱋ Ⱌ Ⱍ Ⱎ Ⱏ Ⱐ Ⱑ Ⱒ Ⱓ Ⱔ Ⱕ Ⱖ Ⱗ Ⱘ Ⱙ Ⱚ Ⱛ Ⱜ Ⱝ Ⱞ Ⴀ Ⴁ Ⴂ Ⴃ Ⴄ Ⴅ Ⴆ Ⴇ Ⴈ Ⴉ Ⴊ Ⴋ Ⴌ Ⴍ Ⴎ Ⴏ Ⴐ Ⴑ Ⴒ Ⴓ Ⴔ Ⴕ Ⴖ Ⴗ Ⴘ Ⴙ Ⴚ Ⴛ Ⴜ Ⴝ Ⴞ Ⴟ Ⴡ Ⴢ Ⴣ Ⴤ Ⴥ Ⴧ Ⴭ あ い う え お か が き ぎ く ぐ け げ こ ご さ ざ し じ す ず せ ぜ そ ぞ た だ ち ぢ つ づ て で と ど な に ぬ ね の は ば ぱ ひ び ぴ ふ ぶ ぷ へ べ ぺ ほ ぼ ぽ ま み む め も や ゆ よ ら り る れ ろ わ ゐ ゑ を ん ゔ ゞ ゟ ア イ ウ エ オ カ ガ キ ギ ク グ ケ ゲ コ ゴ サ ザ シ ジ ス ズ セ ゼ ソ ゾ タ ダ チ ヂ ツ ヅ テ デ ト ド ナ ニ ヌ ネ ノ ハ バ パ ヒ ビ ピ フ ブ プ ヘ ベ ペ ホ ボ ポ マ ミ ム メ モ ャ ヤ ユ ヨ ラ リ ル レ ロ ワ ヰ ヱ ヲ ン ヴ ヵ ヷ ヸ ヹ ヺ ㄅ ㄆ ㄇ ㄈ ㄉ ㄊ ㄋ ㄌ ㄍ ㄎ ㄏ ㄐ ㄑ ㄒ ㄓ ㄔ ㄕ ㄖ ㄗ ㄘ ㄙ ㄚ ㄛ ㄜ ㄝ ㄞ ㄟ ㄠ ㄡ ㄢ ㄣ ㄤ ㄥ ㄦ ㄧ ㄨ ㄩ ㄪ ㄫ ㄬ ㄭ ㆠ ㆡ ㆢ ㆣ ㆤ ㆥ ㆦ ㆧ ㆨ ㆩ ㆪ ㆫ ㆬ ㆭ ㆮ ㆯ ㆰ ㆱ ㆲ ㆳ 𐌰 𐌱 𐌲 𐌳 𐌴 𐌵 𐌶 𐌷 𐌸 𐌹 𐌺 𐌻 𐌼 𐌽 𐌾 𐌿 𐍀 𐍁 𐍂 𐍃 𐍄 𐍅 𐍆 𐍇 𐍈 𐍉 𐍊 𐐀 𐐁 𐐂 𐐃 𐐄 𐐅 𐐆 𐐇 𐐈 𐐉 𐐊 𐐋 𐐌 𐐍 𐐎 𐐏 𐐐 𐐑 𐐒 𐐓 𐐔 𐐕 𐐖 𐐗 𐐘 �� 𐐚 𐐛 𐐜 𐐝 𐐞 𐐟 𐐠 𐐡 𐐢 𐐣 𐐤 𐐥 𐐦 𐐧 𛀁
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我が国の未来を見通す(88)
『強靭な国家』を造る(25)
「強靭な国家」を目指して何をすべきか(その15)
宗像久男(元陸将)
───────────────────────
□はじめに──「ソフト・パワー」の役割
前回の続きです。前回提示した方程式からわかりま
すように、私は、これまでの「国力」の定義に倣い、
「ハード・パワー」と「ソフト・パワー」を“足し
算”ではなく、“掛け算”で掛け合わせて定義しま
した。実は、これがミソでして、“掛け算”ですか
ら、ハードかソフト、どちらかのパワーがゼロにな
ると「国力」はゼロになってしまうことを意味しま
す。
国家である以上、「ハード・パワー」を構成する諸
要素がゼロになる可能性はまずないでしょうが、仮
に、国際社会との比較において「経済力」や「軍事
力」や「科学技術」などがある程度のランクに位置
づけられても、「国家戦略」とか「国家意思」など
の「ソフト・パワー」がなきに等しければ、“「国
力」はゼロになる”、あるいは“ゼロと見なされ
る”ということを意味するのです。
戦後の高度成長期に、「経済力」が世界第2位にま
で上り詰めて「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と
称賛され、そのことが日本のアイデンティティのよ
うになっている時代がありましたが、国際社会に影
響を及ぼす「国力」という観点で立てば、特段の役
割を果たすことはできなかったと言わざるを得ない
でしょう。
その典型的な例が、湾岸戦争の際に多国籍軍に13
5億ドル(約1兆7500億円)もの巨額の財政支
援を実施しながらも、国際社会から何ら評価されず、
「小切手外交」と批判さえ受けたことでした。
その原因は、「経済力」を主にする「ハード・パワ
ー」を活かそうとする「ソフト・パワー」について
は、終戦直後の「吉田ドクトリン」からいささかも
脱皮できないまま、「国家戦略」はなきに等しく、
「国家意思」も内向きのままだったことにあると考
えます。
言葉を代えれば、“憲法上の制約”を逆用して、そ
の範囲に留まるしか選択肢がなかったのでした。そ
の意味ではありがたい憲法なのですが、憲法前文で
いう「名誉ある地位を占めたい」を実現するため、
憲法自体がその障壁になったと言えなくもないので
す。
戦後からかなり時間が経ち、「時代が変わっている」
ことを���識しながらも、「国のあり様」などについ
て議論することなくそのまま放置した結果でした。
我が国は、その後、慌てて憲法の枠内で「国際平和
協力法」を制定し、自衛隊を(海外派兵ではなく)
海外派遣しました(これに関しては、個人的にも言
いたいことが山ほどありますが、省略しましょう)。
国を挙げての「国家戦略」のようなものがなかった
弊害は他にもあるでしょう。高度成長期の日米貿易
摩擦などについてはほとんど反論できないまま、ア
メリカからも“いいように”叩かれましたし、その
後の「グローバリズム」についても受容することを
余儀なくされ、我が国が弱体化するきっかけにもな
ってしまいました。こうして、GDPは中国に抜か
れて第3位に転落しました。
さて、もっと歴史をさかのぼれば、「日露戦争」の
勝利を得て、1等国に仲間入りをした後の日本も同
様だったと考えます。「帝国国防方針」のようなも
のは策定しましたが、国を挙げての「国家戦略」、
つまり、国家意思として“日英同盟のもと、一等国
となった我が国の向かうべき方向”を明確に統一で
きませんでした。
大正時代になって、明治維新以降、“ジェネラリス
ト”として重要な役割を果していた元老たちが次々
に他界してしまいました。これらもあって、特に台
頭するアメリカの本質や野心を見抜くことができな
いまま、第1次世界大戦においては“その場しの
ぎ”の対応に終始し、大戦後、連合国の仲間入りは
したものの、世界恐慌などもあってやがて大東亜戦
争に至る「国の舵取り」をせざるを得ませんでした。
私は、近代史を学んだ結果として、大正時代に「大
日本帝国憲法」の改正をはじめとする国の「統治制
度」を改善しなかったことが、「激動の昭和」の道
を歩まざるを得なかった最大の原因と考えています。
まとめれば、今後、過去の失敗を二度と繰り返さな
いため、つまり「歴史は繰り返す」にならないよう
に、「ソフト・パワー」の重要性をよく認識した上
で、国を挙げての「国家戦略」を創り上げ、「国家
意思」を明確にすることが必要不可欠であると思う
のです。
特に今は、「ハード・パワー」がいずれもほぼ下降
期にあることから、将来に向けた「��力」の維持、
可能ならば増強に向け、さらに将来の国際社会に対
して必要な役割を行使するための「国家戦略」や
「国家意思」を明らかにして、国家として“向かう
べき方向”を定めるのは喫緊の課題であると考えま
す。
話は変わりますが、パレスチナで再び大規模な軍事
衝突が発生しました。2千年来の宗教対立がそう簡
単に収まるはずがないと常日頃から予想はしていま
したが、それでなくとも「ウクライナ戦争」で喧騒
な国際社会がますます“混迷を深める”ことが懸念
されます。
その延長で、我が国が“対岸の火事”として眺め続
けることができるか否か、しばらくの間、パレスチ
ナの状況の推移のみならず、広く国際社会の動きま
で、目を凝らして注目する必要があるようです。次
回、触れることにしましょう。
▼「国家戦略」とは何か?
さて前置きはそのぐらいにして、「ソフト・パワー」
の中核たる「国家戦略」を取り上げましょう。まず
は“「国家戦略」とは何か?”ということです。私
も自衛官であったという職業柄、「○○戦略」と名
のついた書籍を読みこなした数は数え切れません。
また、「△△戦略」と名乗ってなくとも、たとえば
クラウゼヴィッツの『戦争論』とか『孫子』のよう
に、その実態は戦略論に近いものまでたくさん読み
こなしてきました。
しかし、そのほとんどは、「軍事戦略」とか「安全
保障戦略」などについて書かれたものが多く、これ
から取りあげようとする「国家戦略」そのものを取
り上げている書籍は意外に少ないし、あまり読む機
会もありませんでした。
それでは、「戦略」とは何か、から掘り下げていき
ますとその定義はなかなか難しいものがあります。
『現代戦略論』(高橋杉雄著、並木書房)(*)によれ
ば、大まかに合意できる形の定義として、「戦略と
は、『目的』『方法』『手段』の組み合わせを示す
もの」とし、「戦略を策定する」とは「終着点であ
る『目的』と、そこに至る道筋としての『方法』と
『手段』の双方を含んだ全体としてロードマップを
作り上げていくことである」としています。「戦略」
に含まれるさまざまな要素をはぎ取ったコアの部分
の定義として合点が行きます。
(*)『現代戦略論』(高橋杉雄著)
https://amzn.to/3LUCCC0
次に「国家戦略」です。『日本の大戦略』(PHP
「日本グランド・ストラテジー」研究会著)(*)は、
「日本のグランド・ストラテジー(大戦略)」、つ
まり「国家戦略」そのものをテーマにした数少ない
書籍の一冊ですが、「国家戦略」を「当該国家の最
重要の目的を達成しようとする政策の体系」と定義
し、国家にとって最重要な目的とは、「安全と富」
ととらえています。
(*)『日本の大戦略』(PHP「日本グランド・スト
ラテジー」研究会著) https://amzn.to/3rQ02By
この定義からすると、「国家安全保障戦略」のよう
なものは「安全」を重視した「国家戦略」であり、
「経済安全保障戦略」のようなものを「富」を重視
した「国家戦略」と解釈することができるでしょう。
なかには、船橋洋一著の『国民安全保障国家論』の
ように、「国家」というより「国民」を主体に「安
全保障論」を展開している書籍もあって、これはこ
れで興味をそそられます。
また、瀧本哲史著『戦略がすべて』(*)のように、
「戦略」をビジネス市場、教育現場、国家事業、芸
能界、ネット社会などあらゆる分野に適用できる
「ツール」として扱っている書籍もあり、このよう
な視点もよく理解できます。
(*)瀧本哲史著『戦略がすべて』
https://amzn.to/3tBbelU
さて、「国家戦略」の最重要な目的が「安全と富」
ととらえると、この両方をめざした我が国の「国家
戦略」は、(明治初期にはこの言葉自体もなかった
のですが)明治維新の「富国強兵」「殖産興業」を
スローガンとする“戦略的な取り組み”のみだった
ことがわかります。
本スローガンは、当時の西洋文明至上主義の中で、
我が国が植民地化されず、国際社会で競争できる国
家になることを目指したものであり、最初に提唱し
たのは、薩摩藩主・島津斉彬だったといわれます。
やがて、本取り組みは明治政府に引き継がれ、全国
的なスケールで実施されることになりました。
その後の「国家戦略」を振り返りますと、戦前の
「帝国国防方針」の類は、その名称からしても「軍
事」つまり「安全」に偏り過ぎましたし、戦後の
「吉田ドクトリン」は、「安全」をアメリカにほぼ
“丸投げ”しての「経済重視」、つまり「富」に偏
り過ぎたことは明らかです。
「国家戦略」は、国家のアイデンティティの表現で
もあり、それを決めていくものであるとあるともい
われます。何を国家の至上目的とするか、どのよう
な手段でそれを達成するかについては、その時代時
代の国家の性格を左右し、性格そのものを決定づけ
ていくものということもできるでしょう。
一方、国家の至上目的を「安全と富」と定義しても、
その「安全と富」を構成する要素はより複雑化し、
国内の諸事情のみならず、国際情勢や周辺国との関
係などによって、その時代時代によって重視すべき
要素も変わってくるのは必然です。
本メルマガでは「国力」増強に焦点を置き、「国力」
を構成する「ソフト・パワー」の要素をあぶりだし
ましたが、それらを子細に分析すると、「国力」の
維持または増強する究極的な目的は、「安全と富」
に集約できるとも言えるでしょう。
つまり、相互に関連している「ハード・パワー」の
各構成要素を総合的に分析し、バランスを取りつつ
優先順位を定め、今後の“向かうべき方向”を定め
ることが��在、求められている「国家戦略」である
と考えます。
▼現時点の「国家戦略」をいかに創り上げるか
一般に“日本人は「戦略的思考」が苦手”と言われ
ます。その理由について、『日本戦略論』(鎌田徹
著)(*)は、島国、稲作民族、刀狩りの結果としての
軍事忌避などの「地政学・歴史的要因」、そして大
東亜戦争の封印、共産主義者からのブラフ、憲法に
よる軍事力の封印など「戦後特有の政治環境要因」
を挙げています。
(*)『日本戦略論』(鎌田徹著)
https://amzn.to/3QcTLt5
確かに、日本の場合、覇権国のアメリカとか、将来
目標として覇権国を目指している中国などとは違っ
た「国家戦略」にならざるを得ず、国際的な大局観
とか大胆さには制約がかかるでしょうが、その分、
覇権国にはない“緻密さ”とか、立つ位置や役割分
析などの“深掘り”も必要になってくるでしょう。
だからと言って、放置する理由にしてはいけないの
ですが、その策定自体がとても難しいことは間違い
なさそうです。
余談ですが、鎌田氏は元自衛官であり、私も現役時
代から今日まで交流があります。505ページに及
ぶ大作は、“戦略を知っている自衛官ならではの鋭
い戦略研究”として、「もっと評価されていい」と
いつも思っていました。
このように、我が国が“元々苦手な”「国家戦略」
をいかに創り上げるか、について子細に言及すると、
書籍にして1冊以上のボリュームになる可能性があ
りますので、本メルマガでは、“ストーリー建て”
して要点のみを取り上げてみたいと考えます。
幸い、『日本の大戦略』(*)という絶好の参考書があ
ります。本書は、5人の著名な学者・研究員によっ
て約4年間の研究を経て、2012年に発行された
ものです。その動機は、我が国が「失われた20年」
の最中、その上、東日本大大震災もあって衰退傾向
の中で、国際社会における“日本の存在感がかすみ
がち”なことを懸念し、「世界の中の日本」という
位置づけで、それも短期的な動向よりも長期的な視
点に立って、当時の安全保障はもちろん、財政、税
制、産業構造、福祉・雇用などまで“大きな絵を描
く必要がある”ということにあったようです。
(*)『日本の大戦略』(PHP「日本グランド・スト
ラテジー」研究会著) https://amzn.to/3rQ02By
実によく分析・整理され、「国家戦略」を策定する
手法がほぼ余すところなく記載されていると考えま
す。このような良書が世に出されても、その後の政
界には、安倍政権の「戦後レジームからの脱却」と
か「アベノミクス」のように部分的には本書の提案
主旨と同様の政策もありましたが、「国家戦略」そ
のものについては大上段にその必要性を訴え、国家
を挙げてその策定に取り組むとの試みはなされない
まま時が過ぎてしまいました。
この10年の間に、すでに紹介しました少子高齢化、
食料やエネルギー自給率の低下などがさらに進み、
当時は予想だにしなかった「ウクライナ戦争」など
も発生し、日本を取り巻く内外情勢ははるかに厳し
さを増している現状からすると、私などは、「10
年前に取り組んでおれば」との悔恨の念が沸いてき
ます。
しかし、このまま放置すると、後世に残す「資産」
すら失いかねないとの危機意識をもって、主に本書
を参考にしながら、“意を決して”、いかにして
「国家戦略」を創り上げていくかについてその手法
を考察してみたいと考えます。
一歩踏み出すと、途中で切ることが難しくなりそう
ですので、今回はここまでにしておきます。
(つづく)
(むなかた・ひさお)
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DOUBLE Naked couture for the night 素肌にまとう究極のオート・クチュールたち 「ROCK THE PARTY」で新たなるステージへの扉を開いたダブルがスタイリスト・亘つぐみさん、ネイリスト・HIROさんと真夜中のためのオート・クチュールを提案。官能的な夜をテーマにした新曲「Call me」とともにネイキッド・ビューティを堪能あれ。
Nudie✕Tribal DOUBLE の爪だからこそできた、新しいオーバル・クチュール スクウェアなスカルプチャーにゴテゴテしたアクセサリーをつけるのは、自身のない子供のようだと思いませんか?丹念に手入れされた健康的な爪に、ほんのりとヌーディーなカラーを敷き、まるで浮き出るかのようなレーシーなトライバルをアート。Vulgarならではの引き算で見せるエレガントな装いこそ、素肌とマッチする真夜中のためのビューティなのです。
とろけるようなアイスクリームみたいにスイートに
ホワイト✕ホワイトで作る ロング・ヌーディー・エレガンス これぞ究極!!まずはヌーディーなホワイト・ベージュを塗り、根本に更にホワイトを。仕上げに粒子の細かいグリッターを一度塗れば最高にリッチなロング・ネイルの完成です。DOUBLE のサンタン・スキンとも相性抜群。口元は最新流行の深紅のリップで男性をドキッとさせてしまいましょう。
贅沢な夜にこそふさわしい、 小指だけのストーン使い 指先に新しいニュアンスを探している方へオススメしたい、とっておきのネイルを最後に。例えば他の指をヌーディなホワイト単色でカラーリングし、小指だけにピンキーネイルをつけるのはいかが?すべての指だとトゥーマッチになりかねない赤のラインストーン使いが、とびきりファッショナブルなアクセントに早変わり。足の爪はラインストーンに合わせて赤のエナメル使いをするとよりエレガントな印象に。
光によって表情を変える、 孔雀の羽のような瑠璃色ネイル うすいヌーディなペイル・ブルーを贅沢に三度塗り、その上からさらに濃いブルーを二度塗ってから、あえて半乾きの時にリムーバーでこすると、下のカラーが浮き出てくるという、立体的なカラーリングを施したネイル。楽曲によってイメージが変わるDOUBLE のように、光の当たり方や角度によって印象が変わり謎めいた指先を演出してくれる。
DOUBLE Interview for girls 夢を与える職業だからこそ、DOUBLEの瞬間は美しくありたいと思っているのです DOUBLEのニュー・シングル「Call Me」は超絶クールなフロア・チューン。 彼女がR&Bクィーンと呼ばれる所以。そしてその気概を示した極めて中毒性の高いマスターピースだ。また、今回は特別にWOOFIN'girlの読者へ向けてDOUBLEがビューティへのこだわりや メソッドを優しく伝授、これは必読だ!! ● HIP HOPとしても機能するドープなダンストラックになりましたね。 ○ 現在のポップス・シーンの中ではかなりマニアックな内容になっていると思うんですけど(笑)。これこそ「私が好きなのはこれです!」と言える作品。今作を通じて私が本来、〈コアな部分を持っている〉ということをみなさんに知っていただきたい、という気持ちもあったのですが。それ以上に「Call Me」 がシングル としてリリースされるという事実の方が遥かに重要なことだと私は思っています。 ● 古今東西、男女の恋の駆け引きを描いたフロ ア・チューンは無数にあるけど、「あと少しなのに/ 二人の事どうするつもり?」という女の子の気持ちを代弁したリリックには脱帽!! ○ でも、そういうシチュエーションって実際にあると思うし、女性としては「最後はあなたから言って」 みたいな気持ちもあるじゃないですか(笑)。 で、「あなたがもしもシングルだったら電話してね」というのがリリックのテーマ。 実際、 私自身が男性と出会ってすぐに電話番号を渡すタイプではないですし、立場上、それを実行するのは抵抗があるので(笑)。 実は、ちょ っとした、 私の願望がここには秘められているんです。 ● 今回のPVには、DOUBLEさんがイケメンに名刺を渡すシーンが収録されていたり、と。 ストーリー仕立ての内容になっている点が魅力的! ○ 初めて演技に挑戦したのですが、 女優という職業がいかに大変か、痛感させられましたね(笑)。 それと、今回のダンスの振りつけは、 ブリトニー・スピアー ズなども手掛ける振付師にお願いしたんですけど、ダンスも過去のPVの中で一番難しかったんです。 ● このPVのためにLAでオーディションしたというプロのバックダンサーに匹敵するダイナミックなダンスは必見。 DOUBLE さん、とても日本人には見えませんね。 ○ みなさん、そうおっしゃいますね(笑)。 LAで撮影したことも功を奏して、向こうの質感や空気感が巧く出たPVになりました。 あと、今までは素の部分を出さないようにしてきたのですが、「Call Me」のメイキン グでは素顔に近い自分を出している点もポイントです。 ● 今まで素を出さないようにしてきたわけとは? ○ 夢を与える職業柄、表に出る時は美しくありたいと思っているのですが、基本的に仕事とプライヴェー トの区別をつけたいタイプなんですよね。そんな私が目指しているのは、瞬間の美。 ドラァグ・クィーンにも通じるような、表に出るその瞬間だけ綺麗になる、ということを心掛けているんです。 ● そんなDOUBLEさんのビューティに対するこ だわりとは? ○ メイク以外は基本的に見た目がナチュラルなモノを選ぶようにしているんです。例えばネイルにおいても、なるべくスカルプチュアを使わないで、自爪にアートを施していますし。 ● そこまでナチュラルにこだわる理由とは? ○ 第一にそれをして自分自身が居心地が悪いのが嫌なんです。今はいろいろな技術も発達しているので、自分のアイディアと工夫次第で、美しく見せるのは可能なことだと思うんです。実際、私は何もしなくても良いというほど容姿端麗なわけでもないし、ましてやナイスバディを持っているわけでもないけれど。 一体、どういう風にすればDOUBLEとして美しく綺麗に見せることができるのか、というのを常日頃から、 そして時には寝る間も惜しんで研究に励んでいるんです。その努力とアイディアをとっておきの瞬間に発揮できる集中力。もしかしたら、それこそが私の生まれながらの才能なのかもしれません。
#WOOFINgirl#WOOFIN#girl#200404#DOUBLE#ダブル#Double_Japan#DoubleSACHIKO#SACHIKO#サチコ#DoubleTAKAKO#TAKAKO#タカコ#SuperSister#J_RandB#JRnB#RandB#QUEENofRandB#CallMe#Call#Me#Nail#ネイル#亘つぐみ#HIRO#2004#00s
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Episode 1 : Someone’s Dream (2/2) / 第一話『誰かの夢(だれかのゆめ/Darekano Yume)』 (2/2)
(Back to 1/2 part of the episode - Please click here.)
*Green colored words are only in anime, not in original manga, and we usually call them “アニオリ/ani-ori(アニメオリジナル/anime-original)".
隠ア「はじめまして。お館様より許可が出ましたので、私がご案内します」
Kakushi-A “Hajime-mashite. Oyakata-sama-yori kyokaga demashita-node, watashiga goannai shimasu.”
Kakushi-A “Nice to meet you. As the Master has granted approval, I shall be guiding you there.”
炭治郎「はじめまして!竈門炭治郎です。よろしくお願いします」
Tanjiro “Hajime-mashite! Kamado Tanjiro desu. Yoroshiku onegai-shimasu.”
Tanjiro “Nice to meet you! I’m Tanjiro Kamado! Thank you for taking me!”
隠ア「案内役の事情で名乗ることはできませんが、よろしくお願いします。では、これを」
Kakushi-A “Annai-yakuno jijode nanoru-kotowa deki-masenga, yoroshiku onegai shimasu. Dewa, kore’o.”
Kakushi-A “As your guide, I cannot tell you my name, but I look forward to serving you. Now then, put these on.”
炭治郎「これは…?」
Tanjiro “Korewa…?”
Tanjiro “What are they?”
隠ア「目隠しと耳栓です。里は隠されています。それと、あなたは私が背負って行きますので」
Kakushi-A “Mekakushi-to mimi-sen desu. Satowa kaku-sarete-imasu. Soreto, anatawa watashiga seotte-iki-masu-node.”
Kakushi-A “A blindfold and earplugs. The village is hidden. Also… I will be carrying you on my back.”
炭治郎「えっ」
Tanjiro “E.”
Tanjiro “Huh?”
隠ア「さらに、鼻が利くというあなたには、鼻栓を」
Kakushi-A “Sarani, hanaga kiku-to-iu anata-niwa, hana-sen’o.”
Kakushi-A “Moreover, as you are known to have an acute sense of smell… take these nose plugs.”
炭治郎「わ――」
Tanjiro “Waaaaa.”
きよ・すみ・なほ「いってらっしゃーい」
Kiyo, Sumi, Naho “Itte-rasshaaai!”
Kiyo & Sumi & Naho “Have a safe journey!”
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炭治郎(日輪刀を作る刀鍛冶の里は、鬼殺隊にとってとても大切な場所。そこを鬼に知られて襲撃されることを防がなければならない。だから、里の場所は誰も知らない。もちろんこの女性も、場所を知らない)
Tanjiro (Nichirin-To’o tsukuru Katana-kajino satowa, Kisatsu-taini-totte totemo taisetsuna basho. Soko’o onini shirarete shugeki sareru-koto’o fusega-nakereba-nara-nai. Dakara, satono bashowa daremo shira-nai. Mochiron kono joseimo, basho’o shira-nai.)
Tanjiro (The Swordsmith Village, where Nichirin Swords are forged, is an extremely vital place for the Demon Slayer Corps. Its whereabouts must be kept secret to protect it from demon attacks. That’s why… nobody knows where the village is. Needless to say, this lady doesn’t know where it is, either.)
隠イ「頼む」
Kakushi-I “Tanomu.”
Kakushi-I “I’ll leave him to you!”
隠ロ「行くぜ」
Kakushi-Ro “Ikuze.”
Kakushi-Ro “Let’s go!”
炭治郎「つまり、一定の距離で次の隠へ引き渡す」
Tanjiro “Tsumari, itteino kyoride tsugino kakushi’e hiki-watasu.”
Tanjiro “Meaning that after traveling a certain distance, I get passed to another Kakushi.”
隠ハ「任せてください」
Kakushi-Ha “Makasete kudasai.”
Kakushi-Ha “Please leave it to me!”
隠ニ「虫が苦手」
Kakushi-Ni “Mushiga nigate.”
Kakushi-Ni “I hate bugs!”
隠ホ「読書が趣味」
Kakushi-Ho “Dokushoga shumi.”
Kakushi-Ho “Reading is my hobby.”
炭治郎「その上、道順も隠の人も頻繁に変更するそうだ」
Tanjiro “Sono-ue, michi-junmo hinpan’ni henko-suru-soda.”
Tanjiro “Not only that, but both the routes and the Kakushi get changed up again and again.”
隠ヘ「うなぎ食べたい」
Kakushi-He “Unagi tabe-tai.”
Kakushi-He “I’m craving eel!”
隠ト「彼女がほしい」
Kakushi-To “Kanojoga hoshii.”
Kakushi-To “I want a girlfriend!”
炭治郎「ありがとうございました!ご苦労様です。お世話になります!」
Tanjiro “Arigato gozai-mashita! Gokuro-sama desu. Osewani nari-masu!”
Tanjiro “Thank you very much for carrying me here! Thank you for taking me!”
炭治郎「隠は次の隠の所まで鴉に案内されるが、その鴉も同じで頻繁に入れ替わる」
Tanjiro “Kakushiwa tsugino Kakushino tokoro-made karasuni annai-sareruga, sono karasumo onajide hinpan’ni ire-kawaru.”
Tanjiro “The Kakushi are guided to the next Kakushi by crows… but the crows do a lot of switching up, too.”
炭治郎「本当にありがとうございます!帰り道、お気をつけて!」
Tanjiro “Hontoni arigato gozai-masu! Kaeri-michi, oki’o tsukete!”
Tanjiro “Thank you from the bottom of my heart! Please be careful on your way back!”
隠チ「はあ…いい奴だなあ」
Kakushi-Chi “Haa…Ii yatsu danaa.”
Kakushi-Chi “What a good kid!”
炭治郎「お館様のいる屋敷は、もっと複雑な方法で隠されているらしい。いやー、頭がいい人ってすごいね!」
Tanjiro “Oyakata-samano iru yashikiwa, motto fukuzatsuna hohode kakusarete-iru-rashii. Iyaaa, atamaga ii hitotte sugoine!”
Tanjiro “I’m told that the mansion where the Master lives is hidden in an even more complex way! Seriously, smart people are incredible!”
隠リ「外しますよ」
Kakushi Ri “Hazushi-masuyo.”
Kakushi Ri “I’m going to remove this now.”
炭治郎「あ…わ―――!!! へええ…すごい建物ですね!!」
Tanjiro “A…Waaaaaaa!!! Heee…sugoi tatemono desune!”
Tanjiro “Whoa! Wow! These buildings sure are amazing!”
隠リ「い��した方は、皆そうおっしゃいます」
Kakushi-Ri “Irashita katawa, minna so osshai-masu.”
Kakushi-Ri “Everyone who comes here says the same thing.”
炭治郎「しかもこの匂い、近くに温泉があるようだ」
Tanjiro “Shikamo kono nioi, chikakuni onsenga aru-yoda.”
Tanjiro “And this scent… There must be a hot spring nearby!”
隠リ「はい、おっしゃるとおりです。後ほど疲れを癒やしに行かれてください。その前に、長の家がこの突き当たりを左に曲がった所にあります。一番最初に挨拶しに行ってください」
Kakushi-Ri “Hai, ossharu-toori desu. Nochi-hodo tsukare’o iyashini ikarete-kudasai. Sono-maeni, osano iega kono tsuki-atari’o hidarini magatta tokoroni ari-masu. Ichiban saishoni aisatsu-shini itte-kudasai.”
Kakushi “Yes, you’re right about that! Please go there later to refresh yourself. But first things first. Turn left at the end of this street, and you’ll find the chief’s home. Please go there to greet him before you do anything else.”
炭治郎「はい!」
Tanjiro “Hai!”
Tanjiro “Right!”
隠リ「私はこれで失礼します」
Kakushi-Ri “Watashiwa korede shitsurei shimasu.”
Kakushi-Ri “I’ll be taking my leave now, but I wish you the best.”
炭治郎「ありがとうございました!!」
Tanjiro “Arigato gozai-mashita!!”
Tanjiro “Thank you very much!”
(ありがとうございました!…(こだま))
(Arigato gozai-mashita!... (Kodama))
(Thank you very much!... (echo))
甘露寺蜜璃「ん?感謝のやまびこが聞こえた。誰か来たのかしら。何だかドキドキしちゃう」
Kanroji Mitsuri “N? Kanshano yamabikoga kikoeta. Dareka Kitano-kashira. Nandaka doki-doki shichau.”
Mitsuri Kanroji “I just heard an echo of gratitude. Does that mean someone’s here? I think I feel my heart pounding!”
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鉄地河原鉄珍(てっちかわはらてっちん)「どうもコンニチハ。ワシ、この里の長の鉄地河原鉄珍(てっちかわはらてっちん)。よろぴく。里で一番小さくって、一番えらいの、ワシ。まぁ、畳におでこつくくらいに頭下げたってや」
Tecchikawahara Tecchin “Domo konnichiwa. Washi, kono satono osano Tecchi-kawahara Tecchin. Yoropiku. Satode ichiban chiisakutte, ichiban eraino, washi. Maa, tatamini odeko tsuku-kuraini atama sage-tatteya.”
Tecchin Tecchikawahara “Hello there! I’m the chief of this village, Tecchin Tecchikawahara. Nice to meet you! The smallest person in this village… and the most important, is me. Well, why don’t you bow your head down so low your forehead touches the mat?”
炭治郎「竈門炭治郎です!よろしくお願いします!」
Tanjiro “Kamado Tanjiro desu! Yoroshiku onegai-shimasu!”
Tanjiro “I’m Tanjiro Kamado! It’s a priviledge to meet you!”
鉄珍「まあ、ええ子やな。おいで。かりんとうをあげよう」
Tecchin “Maa, eeko-yana. Oide. Karinto’o ageyo.”
Tecchin “Well, what a fine boy. Come here. Have some sweets.”
炭治郎「ありがとうございます!美味しいですね!」
Tanjiro “Arigato gozai-masu! Oishii desune!”
Tanjiro “Thank you very much! These are delicious!”
鉄珍「そうやろ。あー、蛍なんやけどな、今、行方不明になっててな。ワシらも捜してるから堪忍してな」
Tecchin “So-yaro. Aaa, Hotaru nan-yakedona, ima, yukue-fumeini nattetena. Washi-ramo sagashi-teru-kara kannin shitena.”
Tecchin “Aren’t they? Oh, about Hotaru, at this time, he seems to have gone missing. We’re searching for him, too, so please be patient.”
炭治郎「蛍?」
Tanjiro “Hotaru?”
Tanjiro “Hotaru?”
鉄珍「そうや。鋼鐵塚蛍」
Tecchin “Soya. Haganezuka Hotaru.”
Tecchin “That’s right. Hotaru Haganezuka.”
炭治郎「可愛い名前ですね!」
Tanjiro “Kawaii namae desune!”
Tanjiro “That’s such a cute name!”
鉄珍「そうやろ。ワシが名付け親。可愛すぎ言うて本人から罵倒されたわ」
Tecchin “So-yaro. Washiga nazuke-oya. Kawai-sugi iute hon’nin-kara bato saretawa.”
Tecchin “Right? I’m the one who named him! But Hotaru himself said it was too cute and blasted me.”
炭治郎「それは悲しい」
Tanjiro “Sorewa kanashii.”
Tanjiro “That’s sad.”
鉄珍「フウ…あの子は小さい時からあんなふうや。すーぐ癇癪起こしてどっか行きよる。すまんの」
Tecchin “Fuu… Ano kowa chiisai toki-kara anna-fuya. Suugu kanshaku okoshite dokka iki-yoru. Suman’no.”
Tecchin “That boy’s been like this since he was a child. He loses his temper just like that and falls off the face of the earth. Sorry about that.”
炭治郎「いえいえ、そんな!俺が刀を折ったり、すぐ刃毀れさせたりするからで」
Tanjiro “Ie-ie, sonna! Orega katana’o ottari, sugu hakobore sase-tari-suru-karade.”
Tanjiro “No, please! It’s my own fault for breaking my sword and chipping it so easily!”
鉄珍「いや、違う。折れるような鈍(ナマクラ)を作ったあの子が悪いのや」
Tecchin “Iya, chigau. Oreru-yona namakura’o tsukutta ano koga warui-noya.”
Tecchin “No, you’re wrong about that. He’s the one who forged a faulty sword, so it’s all on him.”
付き人1「見つけ次第、取り押さえて連れて参りますので、ご安心ください」
Tsuki-bito-Ichi “Mitsuke-shidai, tori-osaete tsurete-mairi-masu-node, goanshin kudasai.”
Attendant-One “As soon as he’s found, we’ll apprehend him and bring him back here. So please, rest assured.”
鉄珍「うんうん」
Tecchin “Un-un.”
Tecchin “Right.”
炭治郎「あ、あまり乱暴は…」
Tanjiro “A, amari ranbowa…”
Tanjiro “You… aren’t gonna hurt him, right?”
鉄珍「君もまだ鬼狩りに行ける程、体が回復してないと聞いてる。それまでに蛍が刀を打たない場合、別の者を君の刀鍛冶にする。うちの里の温泉は、弱った体に良く効くから、まあゆっくり過ごしてや」
Tecchin “Kimimo mada oni-garini ikeru-hodo, karadaga kaifuku shite-naito kiiteru. Sore-madeni Hotaruga katana’o utanai-baai, betsuno mono’o kimino katana-kajini suru. Uchino satono onsenwa, yowatta karadani yoku kiku-kara, maa yukkuri sugoshiteya.”
Tecchin “I hear that you haven’t healed enough yet to hunt down demons. If Hotaru hasn’t forged another sword by then, I’ll assign someone else to be your swordsmith. Our hot spring can work wonders on a weakened body, so go have a good, long soak.”
案内人「ご案内します」
Annai-nin “Goannai shimasu.”
Guide “I’ll show you the way.”
炭治郎(喧嘩にならないといいな)
Tanjiro (Kenkani nara-naito iina.)
Tanjiro (I hope this won’t turn into an argument.)
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案内人「この里は、あちこちに鍛冶場や工房があるんですよ」
Annai-nin “Kono satowa, achi-kochini kajibaya koboga arun-desuyo.”
Guide “There are… foundries and workshops all over this village.”
炭治郎「ああ…」
Tanjiro “Aa…”
案内人「皆さんの刀は、あのようにして作られています」
Annai-nin “Mina-sanno katanawa, ano-yoni-shite tsuku-rarete-imasu.”
Guide “That’s how all your swords are forged.”
炭治郎「皆さんのおかげで、俺たちは刀を振るえるんですね。ありがとうございます!」
Tanjiro “Mina-sanno okagede, ore-tachiwa katana’o furuerun-desune. Arigato gozai-masu!”
Tanjiro “It’s thanks to you all that we can wield our swords, isn’t it? Thank you very much!”
案内人「なんの!お役目ですから礼には及びません」
Annai-nin “Nanno! Oyakume-desu-kara rei-niwa oyobi-masen.”
Guide “Oh please, it’s our job, so no need to thank us.”
案内人「この坂の上が温泉です。ここの温泉はいろんな効能があって、切り傷、火傷、いぼ痔、切れ痔、便秘、痛風から失恋の痛みまで何でも効くので、ぜひゆっくり入られてください」
Annai-nin “Kono sakano uega onsen desu. Kokono onsenwa ironna konoga atte, kiri-kizu, yakedo, iboji, kireji, benpi, tsufu-kara shitsuren’no itami-made nandemo kiku-node, zehi yukkuri hai-rarete kudasai.”
Guide “The hot spring is at the top of this hill. It has all kinds of healing properties. Cuts, burns, hemorrhoids, bleeding piles, constipation, everything from gout to the pain of a broken heart. It works on anything, so please treat yourself to a leisurely soak.”
炭治郎「はい」
Tanjiro “Hai.”
Tanjiro “Right!”
案内人「私は下でお食事の準備をしておきますので」
Annai-nin “Watashiwa shitade oshokujino junbi’o shite-okimasu-node.”
Guide “I’ll be down here, preparing your meal.”
炭治郎「はい、ありがとうございます」
Tanjiro “Hai, arigato gozai-masu.”
Tanjiro “Right! Thank you so much!”
蜜璃「あ―――っ!!!」
Mitsuri “Aaaaaaa!!!”
Mitsuri “Ohhhhh!”
炭治郎「ん?」
Tanjiro “N?”
蜜璃「あ―――っ!!炭治郎君だ!炭治郎く――ん!!」
Mitsuri “Aaaaaa! Tanjiro-kunda! Tanjiro-kuuuuun!!”
Mitsuri “Ohhh! It’s you, Tanjiro! Tanjiro!”
炭治郎「あっ、危ない!! 気を付けてください!! 乳房が零(こぼ)れ出そうです!」
Tanjiro “A, Abunai!! Ki’o tsukete-kudasai!! Chibusaga kobore-deso-desu!”
Tanjiro “W-Watch out! Please be careful! Your breasts are this close to spilling out!”
蜜璃「わ――ん!聞いてよ聞いてよ~」
Mitsuri “Waaaaan! Kiiteyo kiiteyooo.”
Mitsuri “Listen to me! Listen, will you?”
炭治郎「ぐわあ…危ない!!」
Tanjiro “Guwaa… Abunai!!”
Tanjiro “Watch out!”
蜜璃「わーん、私今そこで無視されたの~。挨拶したのに無視されたの~!」
Mitsuri “Waaan, watashi ima sokode mushi-saretanooo. Aisatsu shita-noni, mushi-saretanooo!”
Mitsuri “Just now, up there, I got ignored! I said hello, but he ignored me!”
炭治郎「誰にですか?」
Tanjiro “Dareni desuka?”
Tanjiro “Who ignored you?”
蜜璃「わかんないの~!!! だから名前聞いたのに無視なの。酷いと思わない?私、柱なのに~!お風呂上がりのいい気分がもう全部台無し!!」
Mitsuri “Wakan-nainooo!!! Dakara namae kiita-noni mushi-nano. Hidoito omowa-nai? Watashi, Hashira nanoniii! Ofuro-agarino ii kibunga mo zenbu dai-nashi!!”
Mitsuri “I don’t know! So, I asked him his name, only to be ignored! Isn’t that awful? I’m a Hashira, you know! And now all the good vibes I got from my bath have been canceled out!”
炭治郎「もうすぐ晩ご飯ができるみたいですよ。松茸ご飯だそうです」
Tanjiro “Mo-sugu ban-gohanga dekiru-mitai-desuyo. Matsutake-gohan daso-desu.”
Tanjiro “I hear that dinner will be ready soon. It’s supposed to be matsutake rice!”
蜜璃「え―――っ!!! ほんとォ!?」
Mitsuri “Eeeeeee!!! Hontoo!?”
Mitsuri “Whaaat? For real?”
蜜璃「♪晩御飯は~まっつたけごはんだそうですよ~」
Mitsuri “♪Ban-gohanwaaa, mattsutake-gohan-daso-desuyooo.”
Mitsuri “♪Dinner tonight is matsutake rice! Oh, yes it is!”
炭治郎(食いしん坊なんだ��…)
Tanjiro (Kuishinbo nan-dana…)
Tanjiro (So, she’s a hearty eater.)
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炭治郎「わー、広い!! …あいたっ。ん?前歯…歯の…落とし物?あ…」
Tanjiro “Waaa, hiroi!! …Aita. N? Maeba… Hano otoshi-mono? A…”
Tanjiro “Wow! It’s so spacious! Ouch! A front tooth? Did somebody drop a tooth?”
不死川玄弥「ぐっ、ハア…ぐ…」
Shinazugawa Gen’ya “Gu, haa…gu…”
炭治郎「あっ、側面の刈られた頭…そう、すみちゃんが教えてくれた名前…」
Tanjiro “A, sokumen’no karareta atama… So, Sumi-changa oshiete-kureta namae…”
Tanjiro “That mohawk-style haircut! Right, the name I heard from Sumi…”
炭治郎「不死川玄弥!!」
Tanjiro “Shinazugawa Gen’ya!!”
Tanjiro “Genya Shinazugawa!”
玄弥「あっ!? 死ね!」
Gen’ya “A!? Shine!”
Genya “Die!”
炭治郎「はー!ふんっ���んんっ!」
Tanjiro “Haaa! Fun! Nn!”
鎹鴉の天王寺松右衛門「カア~」
Kasugai-Garasuno Tennoji Matsuemon “Kaaa.”
玄弥「あ?」
Gen’ya “A?”
Genya “Huh?”
炭治郎「久しぶり!! 元気でやってた!? 風柱と名字一緒だね!!」
Tanjiro “Hisashi-buri!! Genkide yatteta!? Kaze-Bashira-to myoji issho-dane!!”
Tanjiro “Long time no see! How’ve you been? I meant to ask. Are you and the Wind Hashira related?”
玄弥「きっ!」
Gen’ya “Ki!”
炭治郎「ぐう…」
Tanjiro “Guu…”
玄弥「話しかけんじゃねえ!!」
Gen’ya “Hanashi-kakenja nee!!”
Genya “Stop talking to me, dammit!”
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炭治郎「裸の付き合いで、仲良くなれると思ったんだけど。人間関係って難しいな」
Tanjiro “Hadakano tsukiaide, naka-yoku-nareru-to omottan-dakedo. Ningen-kankeitte muzukashii-na.”
Tanjiro “And here I thought we could bond in our nakedness. Making new friends sure is tough.”
竈門禰豆子「ム~」
Kamado Nezuko “Muuu.”
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炭治郎「凄いですね!」
Tanjiro “Sugoi desune!”
Tanjiro “Wow, that’s impressive!”
蜜璃「そうかな?今日はそんなに食べてないけど」
Mitsuri “So-kana? Kyowa sonnani tabete-nai-kedo.”
Mitsuri “You think so? I really only nibbled today!”
炭治郎「俺もいっぱい食べて強くなります!! あっそうだ、甘露寺さんが温泉で会ったのは、不死川玄弥という俺の同期でしたよ」
Tanjiro “Oremo ippai tabete tsuyoku nari-masu!! A, soda, Kanroji-sanga onsende atta-nowa, Shinazugawa Gen’ya-to-iu oreno doki deshitayo.”
Tanjiro “I’m going to eat plenty, too, so I can get strong! I almost forgot. The guy you met at the hot spring was Genya Shinazugawa, who was my fellow swordman.”
蜜璃「えっ!! そうだったの~…」
Mitsuri “E!! So-dattanooo…”
Mitsuri “What? Is that so?”
禰豆子「ん…ん?」
Nezuko “N…n?”
蜜璃「不死川さんの弟さんでしょ?でも不死川さん、弟いないって言ってたの。仲悪いのかしら。切ないわね」
Mitsuri “Shinazugawa-sanno ototo-san desho? Demo Shinazugawa-san, ototo inaitte ittetano. Naka waruino-kashira. Setsunai-wane.”
Mitsuri “That would make him Mr. Shinazugawa’s younger brother, right? But Mr. Shinazugawa said he didn’t have a younger brother. I wonder if they’re on bad terms. That’s just heart-wrenching.”
炭治郎「そうなんですか…どうしてだろう」
Tanjiro “So-nan-desuka… Doshite daro.”
Tanjiro “Is that right? I wonder why.”
禰豆子「ん…」
Nezuko “N…”
蜜璃「ん~?どうしたの禰豆子ちゃん」
Mitsuri “Nnn? Doshitano? Nezuko-chan.”
Mitsuri “What is it, Nezuko?”
禰豆子「ム~」
Nezuko “Muuu.”
蜜璃「ほ~ら。私のうちは五人姉弟だけど仲良しだから、よくわからなくて、不死川兄弟怖って思ったわ~」
Mitsuri “Hooora. Watashino uchiwa gonin-kyodai dakedo naka-yoshi dakara, yoku wakara-nakute, Shinazugawa-kyodai kowatte omottawaaa.”
Mitsuri “There, there! There are five of us siblings in my family, and we all get along… so it’s hard for me to fathom. I thought, ‘Those Shinazugawa brothers are scary!’”
炭治郎「玄弥はまだ来ないですね」
Tanjiro “Gen’yawa mada konai desune.”
Tanjiro “Genya still hasn’t shown up.”
蜜璃「かわいいわね~」
Mitsuri “Kawaii-waneee.”
炭治郎「本人と少しでも話せるといいんですが」
Tanjiro “Hon’nin’to sukoshi-demo hanaseruto iin-desuga.”
Tanjiro “I was hoping that we could at least have a talk.”
蜜璃「あの子来ないみたいよ。全然食事しないって、里の人が話してた。何か持ってきてるのかしら」
Mitsuri “Anoko konai-mitaiyo. Zen-zen shokuji-shinaitte, satono hitoga hanashiteta. Nanika motte-kiteruno-kashira.”
Mitsuri “I don’t think he’s coming. I heard the villagers saying that he never takes meals. I wonder if he brought something with him.”
炭治郎「…大丈夫かな。後で握り飯でも持って行こう」
Tanjiro “…Daijobu-kana. Atode nigiri-meshi-demo motte-iko.”
Tanjiro “I wonder if he’s all right. I’ll bring him some rice balls later.”
蜜璃「そうね!そうしましょう」
Mitsuri “Sone! So-shimasho.”
Mitsuri “Good idea! Let’s do that!”
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蜜璃「禰豆子ちゃん、禰豆子ちゃん」
Mitsuri “Nezuko-chan, Nezuko-chan.”
Mitsuri “Nezuko, Nezuko!”
禰豆子「ん~?」
Nezuko “Nnn?”
蜜璃「私ね、おにぎり見てたらね、またおなか空いてきちゃったの~!みんなには内緒よ」
Mitsuri “Watashine, onigiri mitetara-ne, mata onaka suite-kichattanooo! Minna-niwa naishoyo.”
Mitsuri “You know what? The sight of these rice balls is making me hungry again! Don’t tell anyone, okay?”
禰豆子「ム~」
Nezuko “Muuu.”
炭治郎「甘露寺さんは、なぜ鬼殺隊に入ったんですか?」
Tanjiro “Kanroji-sanwa, naze Kisatsu-Taini haittan-desuka?”
Tanjiro “Why did you join the Demon Slayer Corps, Ms. Kanroji?”
蜜璃「ん?私?恥ずかしいな~。え~どうしよう。聞いちゃう?あのね…添い遂げる殿方を見つけるためなの!!」
Mitsuri “N? Watashi? Hazukashiinaaa. Eee do-shiyo. Kiichau? Anone… Soi-togeru tono-gata’o mitsukeru-tame nano!!”
Mitsuri “Hmm? Me? This is embarrassing! Oh dear, what should I do? You want to hear? Well, it’s… To find the gentleman with whom I’ll be spending eternity!”
炭治郎「ええ…」
Tanjiro “Ee…”
蜜璃「やっぱり自分よりも強い人がいいでしょ、女の子なら。守ってほしいもの!わかる?この気持ち。男の子には難しいかな」
Mitsuri “Yappari jibun-yorimo tsuyoi hitoga ii-desho, onna’noko-nara. Mamotte-hoshii-mono! Wakaru? Kono kimochi. Otokonoko-niwa muzukashii-kana.”
Mitsuri “I mean, any girl would prefer someone stronger than herself, right? Because we want to be protected! Do you know what I mean? Or maybe it’s hard for a boy to understand!”
炭治郎「えええ…」
Tanjiro “Eee…”
蜜璃「ほら、柱の人は強いでしょ。でもなかなか会えないからね。自分も柱にならないとね」
Mitsuri “Hora, Hashirano hitowa tsuyoi-desho. Demo naka-naka aenai-karane. Jibunmo Hashirani nara-naitone.”
Mitsuri “See, Hashira are powerful, right? But it’s not like you can just meet up with one! So I knew I’d have to become a Hashira myself,”
炭治郎「ええ…はあ…」
Tanjiro “Ee…Haa…”
蜜璃「だから私すごい頑張ったのね」
Mitsuri “Dakara watashi sugoi ganbatta-none.”
Mitsuri “…and I worked really hard!”
蜜璃「玄弥君いないわねー」
Mitsuri “Gen’ya-kun inai-waneee.”
Mitsuri “Genya doesn’t seem to be here.”
里の隠「甘露寺様」
Satono Kakushi “Kanroji-sama.”
Kakushi of the village “Lady Kanroji?”
蜜璃・炭治郎「ん?」
Mitsuri, Tanjiro “N?”
里の隠「間もなく刀が研ぎ終わるそうです。最後の調整のため、工房の方へ来ていただきたく…」
Satono Kakushi “Mamonaku katanaga togi-owaru-sodesu. Saigono choseino-tame, kobono-ho’e kite-itadaki-taku…”
Kakushi of the village “They’ll be done honing your sword soon. We’d like you to come to the workshop to make some final adjustments.”
蜜璃「あらー。もう行かなきゃいけないみたい」
Mitsuri “Araaa. Mo ikanakya ikenai mitai.”
Mitsuri “Oh my, it looks like I have to go now.”
炭治郎「気になさらず!お見送りします」
Tanjiro “Kini nasarazu! Omi-okuri-shimasu.”
Tanjiro “Please don’t mind us. I’ll be happy to walk you over.”
蜜璃「いいのよ。たぶん深夜発つ��とになるから」
Mitsuri “Iinoyo. Tabun shin’ya tatsu-kotoni naru-kara.”
Mitsuri “That’s all right. I’ll probably be leaving in the middle of the night.”
禰豆子「んーん」
Nezuko “Nnnn.”
炭治郎「あ、いや、でも、そうですか…うーん」
Tanjiro “A, iya, demo, so-desuka… Uuun.”
Tanjiro “Oh, but… I see, then…”
蜜璃「炭治郎君。今度また生きて会えるかわからないけど、頑張りましょうね。あなたは上弦の鬼と戦って生き残った。これは凄い経験よ。実際に体感して得たものは、これ以上ないほど価値がある。五年分、十年分の修業に匹敵する。今の炭治郎君は前よりももっとずっと強くなってる」
Mitsuri “Tanjiro-kun. Kondo matai kite aeruka wakara-nai-kedo, ganbari-mashone. Anatawa Jogen’no onito tatakatte iki-nokotta. Korewa sugoi keiken’yo. Jissaini taikan-shite eta-monowa, kore-ijo nai-hodo kachiga aru. Gonen-bun, ju-nen-bun’no shugyoni hitteki-suru. Imano Tanjiro-kunwa mae-yorimo motto zutto tsuyoku-natteru.”
Mitsuri “Tanjiro. We might not live to see each other again, but let’s fight the good fight! You took on an Upper Rank demon and survived. That kind of experience is priceless! Nothing can ever top what you’ve learned from firsthand experience. It’s equal to five years, no, ten years of hard training! Right now, Tanjiro, you’re far stronger than you ever were before!”
禰豆子「ん?」
Nezuko “N?”
蜜璃「甘露寺蜜璃は、竈門兄妹を応援してるよ~!えへへ」
Mitsuri “Kanroji Mitsuriwa, Kamado-kyodai’o ouen-shiteruyooo! Ehehe.”
Mitsuri “Mitsuri Kanroji is rooting for the Kamado siblings!”
炭治郎「はあ~」
Tanjiro “Haaaa.”
禰豆子「ん~」
Nezuko “Nnn.”
炭治郎「ありがとうございます!」
Tanjiro “Arigato gozai-masu!”
Tanjiro “Thank you very much!”
禰豆子「んー」
Nezuko “Nnn.”
炭治郎「でも、まだまだです俺は。宇髄さんに“勝たせてもらった”だけですから。もっともっと頑張ります。鬼舞辻無惨に勝つために!」
Tanjiro “Demo, mada-mada-desu, orewa. Uzui-sanni ‘katasete-moratta’ dake-desu-kara. Motto motto ganbari-masu. Kibutsuji Muzanni katsu-tameni!”
Tanjiro “But I’ve still got a long ways to go. Mr. Uzui just let me win, that’s all! I’ll work even harder! To defeat Muzan Kibutsuji!”
禰豆子「ム~」
Nezuko “Muuu.”
蜜璃「キュン!」
Mitsuri “Kyun!”
Mitsuri “Oh!”
里の隠「まあ~」
Satono Kakushi “Maaaa.”
蜜璃「炭治郎君は、長く滞在する許可が出てるのよね?」
Mitsuri “Tanjiro-kunwa, nagaku taizai-suru kyokaga deteruno-yone?”
Mitsuri “Tanjiro, you’ve been granted permission for a long stay, right?”
炭治郎「あっハイ、一応は…」
Tanjiro “A, hai, ichiowa…”
Tanjiro “Uh, yes, that’s what I’ve been told.”
蜜璃「この里には、強くなるための秘密の武器があるらしいの。探してみてね。じゃ��ね!」
Mitsuri “Kono sato-niwa, tsuyoku-naru-tameno himitsuno bukiga aru-rashiino. Sagashite-mitene. Jaane!”
Mitsuri “They say there’s a secret weapon in this village that will make you stronger. Try to find it, okay? Bye now!”
炭治郎「あ…」
Tanjiro “A…”
禰豆子「ムームー」
Nezuko “Muuu muuu.”
炭治郎「ブ―――ッ!!」
Tanjiro “Buuuuuuu!!”
禰豆子「ん?」
Nezuko “N?”
―――――――――――――――――――――――――――――――
炭治郎「うわー、朝から御馳走ですね」
Tanjiro “Uwaaa, asa-kara gochiso desune.”
Tanjiro “Wow! You’re starting me off with a feast this morning!”
案内人「山菜はこの辺りの山で採れたもの。魚も、今朝川で捕ったものなんですよ」
Annai-nin “Sansaiwa kono atarino yamade toreta-mono. Sakanamo, kesa kawade totta-mono nan-desuyo.”
Guide “These wild vegetables were all picked on the mountainside here. And this fish was caught fresh from the river this morning.”
炭治郎「へえー」
Tanjiro “Heeee.”
Tanjiro “Really?”
案内人「長より、鋼鐵塚さんが見つかり次第連絡すると言付かっております。それまで体力をつけて静養してください」
Annai-nin “Osa-yori, Haganezuka-sanga mitsukari-shidai renraku-suruto kotozukatte-ori-masu. Sore-made tairyoku’o tsukete seiyo shite-kudasai.”
Guide “Really? The chief has sent word that he’ll be contacting you as soon as they’ve found Mr. Haganezuka. Until then, please build back your stamina and get some rest.”
炭治郎「はい、ありがとうございます!いただきます」
Tanjiro “Hai, arigato gozai-masu! Itadaki-masu.”
Tanjiro “Right! Thank you so much! Thank you for this meal!”
禰豆子「ん…」
Nezuko “N…”
炭治郎「禰豆子、兄ちゃんさぁ…」
Tanjiro “Nezuko, niichan-saa…”
Tanjiro “Hey, listen, Nezuko…”
禰豆子「んー」
Nezuko “Nnn.”
炭治郎「体も休めなきゃいけないんだけど、鋼鐵塚さんを待ってる間、甘露寺さんに教えてもらった、強くなるための秘密の武器を探してみようかと思うんだ。一緒に行くか?」
Tanjiro “Karadamo yasume-nakya ikenain-dakedo, Haganezuka-san’o matteru-aida, Kanroji-sanni oshiete-moratta, tsuyoku-naru-tameno himitsuno buki’o sagashite-miyokato omounda. Isshoni ikuka?”
Tanjiro “I know I have to rest up, but while I’m waiting for Mr. Haganezuka, I wanna look for the secret weapon that’ll make you stronger, the one Ms. Kanroji told me about. Wanna come with me?”
禰豆子「ムー!」
Nezuko “Muuu!”
―――――――――――――――――――――――――――――――
炭治郎「武器って何だろうな?」
Tanjiro “Bukitte nan-darona?”
Tanjiro “I wonder what kind of weapon it is.”
禰豆子「んー」
Nezuko “Nnn.”
炭治郎「やっぱり刀かな?埋まってたりするのかな?宝探しみたいでわくわくするなあ。…うっ!すごくいい所なんだけど、温泉の匂いが強いなあ。う――ん、体力が万全じゃないのも、鼻が利きにくい原因だ」
Tanjiro “Yappari katana-kana? Umatte-tari suruno-kana? Takara-sagashi-mitaide waku-waku-suru-naa. …U! Sugoku ii-tokoro-nan-dakedo, onsen’no nioiga tsuyoinaa. Uuuuun, tairyokuga banzenja nai-nomo, hanaga kiki-nikui gen’inda.”
Tanjiro “It has to be a sword, right? You think it’s buried in the ground, maybe? Isn’t this exciting, like a treasure hunt? Ugh! I really like it here, but that hot spring smell is so overpowering. I guess not being at full strength is affecting my sense of smell.”
小鉄「しつこいな。いい加減にしろ!」
Kotetsu “Shitsukoina. Iikagenni shiro!”
Kotetsu “Quit pestering me! Give it a rest!”
炭治郎「ん?」
Tanjiro “N?”
時透無一郎「君こそいい加減にしなよ。押し問答している時間がもったいないだろ」
Tokito Muichiro “Kimi-koso ii-kagenni shinayo. Oshi-mondo shite-iru jikanga mottai-nai-daro.”
Muichiro Tokito “I’ve had enough of you holding out on me. You’re wasting my time, arguing with me.”
炭治郎「子供?と…もう一人は…」
Tanjiro “Kodomo? To… mo-hitoriwa…”
Tanjiro “A kid? And the other one is…”
小鉄「ヤダったらヤダよ、帰れよ!」
Kotetsu “Yadattara yadayo, kaereyo!”
Kotetsu “Which part of ‘no’ don’t you get? Get lost!”
炭治郎「あれ?確か柱の…」
Tanjiro “Are? Tashika Hashirano…”
Tanjiro “Huh? That’s a Hashira.”
小鉄「何でお前に渡さなくちゃいけないんだ!柱だかなんだか知らないけど、勝手なんだよ!」
Kotetsu “Nande omaeni watasa-nakucha ikenainda! Hashira-daka nan-daka shiranai-kedo, katte-nan-dayo!”
Kotetsu “Why should I have to hand it over to you? I don’t care if you’re a Hashira or whatever! You’re too full of yourself!”
炭治郎「何て言ったっけ、しのぶさん…」
Tanjiro “Nante ittakke, Shinobu-san…”
Tanjiro “What did Ms. Shinobu say his name was?”
小鉄「早くどっか行けよ!」
Kotetsu “Hayaku dokka ikeyo!”
Kotetsu “Just get out of my sight!”
炭治郎「そうだ。霞柱・時透無一郎。この里に、柱がもう一人来ていたんだ」
Tanjiro “Soda. Kasumi-Bashira, Tokito Muichiro. Kono satoni, Hashiraga mo-hitori kite-itanda.”
Tanjiro “Oh, right! The Mist Hashira… Muichiro Tokito! So, there’s another Hashira here at the village.”
無一郎「ほら鍵」
Muichiro “Hora kagi.”
Muichiro “Give me the key.”
小鉄「渡さない!これは俺の先祖が作った大事なものなんだ!」
Kotetsu “Watasa-nai! Korewa oreno senzoga tsukutta daijina mono nanda!”
Kotetsu “I’m not handing it over! My ancestor made this, and it’s precious to me!”
炭治郎「ん?後ろにもう一人誰かいるのか?」
Tanjiro “N? Ushironi mo-hitori dareka irunoka?”
Tanjiro “Wait, is there someone else behind them?”
小鉄「だから渡さないって言ってるだろ!」
Kotetsu “Dakara watasa-naitte itteru-daro!”
Kotetsu “Didn’t you hear me? I said I’m not giving it to you!”
炭治郎「あれは…人?誰だろう…ハッ」
Tanjiro “Arewa…hito? Dare-daro…Ha.”
Tanjiro “Hey… Is that… a person? Who could it be?”
炭治郎(知ってる…俺――見覚えがある)
Tanjiro (Shitteru…Ore――mioboega aru.)
Tanjiro (I know him. I’ve… seen that man before!)
―――――――――――――――――――――――――――――――
大正コソコソ噂話/Taisho Koso-koso Uwasa-banashi/Taisho Secret
カナヲ「炭治郎の目が覚めてよかった」
Kanao “Tanjirono mega samete yokatta.”
Kanao “Thank goodness you woke up, Tanjiro.”
きよ・すみ・なほ「よかった~」
Kiyo, Sumi, Naho “Yokattaaa.”
Kiyo & Sumi & Naho “Thank goodness!”
炭治郎「みんなありがとう」
Tanjiro “Minna arigato.”
Tanjiro “Thanks, everybody!”
アオイ「ところで伊之助さんは、いつから天井に張り付いていたんでしょう?」
Aoi “Tokorode Inosuke-sanwa, itsu-kara tenjoni hari-tsuite-itan-desho?”
Aoi “By the way, how long do you think Inosuke was stuck onto the ceiling?”
禰豆子たち「ムー?」
Nezuko-tachi “Muuu?”
アオイ「ということは、少なくとも1時間以上あそこにいたってこと?相変わらずの滅茶苦茶ぶりだわ」
Aoi “To-iu-kotowa, sukunaku-tomo ichi-jikan-ijo asokoni itatte koto? Ai-kawarazuno mecha-kucha-buri-dawa.”
Aoi “So, that means he was there for over an hour at least? He’s as reckless as ever.”
カナヲたち「うんうん」
Kanao-tachi “Un-un.”
Kanao and the others “Uh-huh!”
伊之助「ちがーう!」
Inosuke “Chigaaau!”
Inosuke “Wrong!”
一同「わあ!!」
Ichido “Waa!!”
伊之助「とうっ!」
Inosuke “Tou!”
アオイ「何が違うのよ!」
Aoi “Naniga chigau-noyo!”
Aoi “What do you mean, ‘wrong’?”
伊之助「俺様がいたのは前の日からだ!!」
Inosuke “Ore-samaga ita-nowa maeno hi-karada!!”
Inosuke “I was there since yesterday!”
一同「ええ~っ!?」
Ichido “Eeee!?”
Everyone “Whaaaaat!?”
伊之助(カサカサカサカサ)「起きろー、起きろ、カンパチロー」
Inosuke (Kasa-kasa-kasa-kasa) “Okirooo, okiro, Kanpachiro.”
Inosuke (Rustle, rustle, rustle…) “Wake up! Wake up, Kanpachiro!”
伊之助「目を覚ませー」
Inosuke “Me’o samaseee.”
Inosuke “Open your eyes!”
伊之助「いい加減起きろコラァ!」
Inosuke “Ii-kagen okiro koraa!”
Inosuke “Wake up already! You hear me?”
アオイ「そんなことしてたんですか…」
Aoi “Sonna koto shitetan-desuka…”
Aoi “Is that what you were up to?”
きよ「それじゃ炭治郎さんも起きざるを得ないですね」
Kiyo “Soreja Tanjiro-sanmo oki-zaru’o-enai desune.”
Kiyo “So, Tanjiro had no choice but to wake up, right?”
すみ・なほ「そうですね」
Sumi, Naho “So-desune.”
Sumi & Naho “I guess so.”
伊之助「病は気からだ!!」
Inosuke “Yamaiwa ki-karada!!”
Inosuke “Being sick is all in the mind!”
炭治郎「伊之助、本当にありがとう」
Tanjiro “Inosuke, hontoni arigato.”
Tanjiro “Inosuke, thanks a lot.”
伊之助「うぐっ!」
Inosuke “Ugu!”
炭治郎「次回、第二話『縁壱零式』。刀鍛冶の里でも俺、頑張るから」
Tanjiro “Jikai, dai-niwa ‘Yoriichi Zero-shiki.’ Katana-kajino sato-demo ore, ganbaru-kara.”
Tanjiro “Next time, Episode 2, ‘Yoriichi Type Zero.’ I’m going to give it my all in the Swordsmith Village, too!”
伊之助「俺に心配させんじゃねぇぞ!!」
Inosuke “Oreni shinpai sasenja neezo!!”
Inosuke “Don’t even think about making me worry!”
(Continue to Episode 2)
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☆ 身 ★ は メ ネ た イ バ と ク ダ ひ グ ア の レ メ 朽 野 ★ イ リ ち 辺 ト カ ぬ に ア と ☆ ゲ も イ ン ★ ☆
(6) Xユーザーのmisskeyに行け(にゃかがわ)さん: 「☆ 身 ★ は メ ネ た イ バ と ク ダ ひ グ ア の レ メ 朽 野 ★ イ リ ち 辺 ト カ ぬ に ア と ☆ ゲ も イ ン ★ ☆」 / X
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SPICE
ふとした瞬間 出会ったvital fever それがあなたの 本当の鼓動よ 怖がる事ない すぐに慣れるわ 始まりのtwinkle eyes 弾けてOpen! 感じて 指先 力強さ(feel your self) 喉の渇きに抗わないで 好きにしていいよ!(Come on!) ヒ・バ・ミ・モアモア! 意味なんてないさ(just want!) ド・ア・フレ・ネバネバ! 魔法はここに!(in your heart!) セン・ト・ネ・コレコレ! まだ見ぬ世界の(歌がある!) ゲ・サ・セ・ココカラ! 始まるステージ 煌めく未来を 楽しんでいこうよ! 出会いは突然 意図してなかった 運命のkissが あなたを変えるの 狂った vital fever 制御効かない もう誰も止められない 僕らの新世界 感じて 景色が変わる刹那(Get your…
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かわいいの写真を鬼の様に載せるbotになります。
可愛い。
可愛い。
可愛い。
可愛い。勿論これを見てニヤつくであろう恋人、可愛い。ずっと可愛い。amiibo貸してくれてア・リ・ガ・ト!
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Blue Isolation
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『お前なんか、どうせスポブラだろw』と馬鹿にしてた男友達みたいな女が想像以上の大人下着で○起が止まらないんだが…
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JP-06 / アストラル体(Astral Body) sango-6
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Hiragana and Katakana / ひらがな、カタカナ
There are 3 types of characters in Japanese - Hiragana, Katakana, and Kanji.
Hiragana(ひらがな) is the easiest to read, and every sentence can be written in it, just like alphabet in English, even if we don't know correct Kanji.
Katakana(カタカナ) is another version of Hiragana, used for the words from foreign countries. For example, we write "ケーキ"(from "cake" in English) or "パン"(from "pão" in Portuguese, which means "bread" in English) as both didn't originally exist in Japan.
Kanji was brought from China, of course, and were developed as Japanese characters. Each Kanji has each meaning, so it makes us easier to understand what it exactly means. For example, when we see "いし", we don't know what it means because we have many words of the same sound ;石(stone), 意思(intention), 医師(doctor), etc.
Japanese sentences are made up of a mixture of these three types of characters.
Hereunder you can see the list of Hiragana and Katakana.
基本ひらがな(Basic Hiragana)
-for keyboard input-
あ(A) い(I) う(U) え(E) お(O)
か(Ka) き(Ki) く(Ku) け(Ke) こ(Ko)
さ(Sa) し(Shi) す(Su) せ(Se) そ(So)
た(Ta) ち(Chi) つ(Tsu) て(Te) と(To)
な(Na) に(Ni) ぬ(Nu) ね(Ne) の(No)
は(Ha) ひ(Hi) ふ(Fu) へ(He) ほ(Ho)
ま(Ma) み(Mi) む(Mu) め(Me) も(Mo)
や(Ya) ゆ(Yu) よ(Yo)
ら(Ra) り(Ri) る(Ru) れ(Re) ろ(Ro)
わ(Wa) を(Wo)
ん(N)
As for pronunciation...
orange colored characters are sometimes different from the original sounds.(は may be pronounced "Wa", へ may be "E", and it depends on how to use the character in the sentence.)
Red colored ones are completely different.(を is always pronounced "o", not "wo".)
濁音(Daku-on)~濁点付き(With ゛ Dakuten)
が(Ga) ぎ(Gi) ぐ(Gu) げ(Ge) ご(Go)
ざ(Za) じ(Ji) ず(Zu) ぜ(Ze) ぞ(Zo)
だ(Da) ぢ(Di) づ(Du) で(De) ど(Do)
ば(Ba) び(Bi) ぶ(Bu) べ(Be) ぼ(Bo)
Pronunciation : ぢ="Dzi" or "Ji"
づ="Dzu" or "Zu"
半濁音(Han-dakuon)~半濁点付き(With ゜Han-
dakuten)
ぱ(Pa) ぴ(Pi) ぷ(Pu) ぺ(Pe) ぽ(Po)
拗音(You-on)
きゃ(Kya) きゅ(Kyu) きょ(Kyo)
ぎゃ(Gya) ぎゅ(Gyu) ぎょ(Gyo)
しゃ(Sha) しゅ(Shu) しょ(Sho)
じゃ(Ja) じゅ(Ju) じょ(Jo)
ちゃ(Cha) ちゅ(Chu) ちょ(Cho)
ぢゃ(Dya) ぢゅ(Dyu) ぢょ(Dyo)
にゃ(Nya) にゅ(Nyu) にょ(Nyo)
ひゃ(Hya) ひゅ(Hyu) ひょ(Hyo)
びゃ(Bya) びゅ(Byu) びょ(Byo)
ぴゃ(Pya) ぴゅ(Pyu) ぴょ(Pyo)
みゃ(Mya) みゅ(Myu) みょ(Myo)
りゃ(Rya) りゅ(Ryu) りょ(Ryo)
Pronunciation : ぢゃ= "Dza" or "Ja"
ぢゅ="Dzu" or "Ju"
ぢょ="Dzo" or "Jo"
促音(Soku-on)= っ 小さい「つ」(Small“tsu”)
There is no romaji for single small “っ”,
because we add one more next character,
like きって=Kitte , or はっぱ=Happa.
基本カタカナ(Basic Katakana)
Pronunciation is completely same as Hiragana and please read above in detail.
ア(A) イ(I) ウ(U) エ(E) オ(O)
カ(Ka) キ(Ki) ク(Ku) ケ(Ke) コ(Ko)
サ(Sa) シ(Shi) ス(Su) セ(Se) ソ(So)
タ(Ta) チ(Chi) ツ(Tsu) テ(Te) ト(To)
ナ(Na) ニ(Ni) ヌ(Nu) ネ(Ne) ノ(No)
ハ(Ha) ヒ(Hi) フ(Fu) ヘ(He) ホ(Ho)
マ(Ma) ミ(Mi) ム(Mu) メ(Me) モ(Mo)
ヤ(Ya) ユ(Yu) ヨ(Yo)
ラ(Ra) リ(Ri) ル(Ru) レ(Re) ロ(Ro)
ワ(Wa) ヲ(Wo)
ン(N)
濁音(Daku-on)~濁点付き(With ゛ Dakuten)
ガ(Ga) ギ(Gi) グ(Gu) ゲ(Ge) ゴ(Go)
ザ(Za) ジ(Ji) ズ(Zu) ゼ(Ze) ゾ(Zo)
ダ(Da) ヂ(Di) ヅ(Du) デ(De) ド(Do)
バ(Ba) ビ(Bi) ブ(Bu) ベ(Be) ボ(Bo)
半濁音(Han-dakuon)~半濁点付き(With ゜
Han-dakuten)
パ(Pa) ピ(Pi) プ(Pu) ペ(Pe) ポ(Po)
拗音(You-on)
キャ(Kya) キュ(Kyu) キョ(Kyo)
ギャ(Gya) ギュ(Gyu) ギョ(Gyo)
シャ(Sha) シュ(Shu) ショ(Sho)
ジャ(Ja) ジュ(Ju) ジョ(Jo)
チャ(Cha) チュ(Chu) チョ(Cho)
ヂャ(Dya) ヂュ(Dyu) ヂョ(Dyo)
ニャ(Nya) ニュ(Nyu) ニョ(Nyo)
ヒャ(Hya) ヒュ(Hyu) ヒョ(Hyo)
ビャ(Bya) ビュ(Byu) ビョ(Byo)
ピャ(Pya) ピュ(Pyu) ピョ(Pyo)
ミャ(Mya) ミュ(Myu) ミョ(Myo)
リャ(Rya) リュ(Ryu) リョ(Ryo)
促音(Soku-on)= ッ 小さい「ツ」(Small “tsu”)
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我が国の未来を見通す(75)
『強靭な国家』を造る(12)
「強靭な国家」を目指して何をすべきか(その2)
宗像久男(元陸将)
──────────────────────
□はじめに
プーチン大統領は、ウクライナ侵攻という本当に
“重大な過失”を犯したものと改めて考えてしまい
ます。本人は強気のように見えますが、内心は相当
悔やんでいることでしょう。
このたびのNATO首脳会議において、さすがに紛
争当事国のウクライナの加盟時期の決定は見送られ
たようですが、スウェーデンが加盟し、4月のフィ
ンランドの加盟と合わせれば、バルト海正面の出口
はすべてNATO諸国にふさがれてしまいました。
NATOへの新規加盟は全加盟国の賛同が必要です
が、スウェーデン加盟の最終決断は、これまでロシ
アと友好関係を保持していたトルコでした。トルコ
も大きく舵を切ったとみてよいと考えますが、これ
により、黒海から地中海への出口もふさがれたこと
になります。
そして、ロシアからみた欧州正面は、バッファゾー
ンはベラルーシのみとなり、NATOに今すぐにで
も入りたいとするウクライナを含めると、すべてN
ATO諸国に包囲される形になりました。ウクライ
ナ侵攻に踏み切った理由について、ロシア側の言い
分は確かにあることでしょう。しかし、このような
状態を招いた原因を、プーチン大統領率いるロシア
側の“読み違い”や“過失”は全くなく、NATO
側に全責任があるとすることに無理があるのは明ら
かです。やはりロシアの“身から出た錆”は否めな
く、冷静に考えれば、”他の手段“はあったはずな
のです。
かつてナチスを葬った時のロシアの役割を今さら取
り上げてみても、それぞれの国、特に欧州列国は、
時代時代に“非情にも”相手を変えながら合従連衡
を繰り返し、それぞれが生き残ってきたという歴史
を有しているわけですから、まさに英国宰相パーマ
ストンの名言「永遠の同盟も永遠の敵も存在しない。
あるのは永遠の国益のみ」が、今も生きているもの
と考えます。
この結果に喜んでばかりはおれません。何度も繰り
返してきたように、このような情勢の中で、ロシア
が“乾坤一擲の手段”を使う可能性がより増大した
ことを警戒する必要があるでしょうし、ウクライナ
戦争がどのように決着するかまだまだ見通しが立ち
ませんが、ウクライナ戦争後、「南下政策」として
過去に何度も繰り返したように、ロシアが「再び極
東へ」との動きを加速する可能性もあることです。
中国は、今回のNATOの決定に対して「冷戦思考
だ」と反論したようですが、「明日は我が身」との
懸念が増大したとも言えるでしょう。NATOの東
京事務所設置については、フランスなどの反対で決
定までには至らなかったようですが、ニュージーラ
ンドやオーストラリアなども中国に対する警戒心か
らNATOと新たな枠組みを造りたいとする動きが
出ているからです。
NATOが東アジア正面に拡大し、それに我が国も
参加するような枠組みについて、現憲法下の現在の
安全保障政策の範囲の中で可能なのでしょうか。当
然ながら、「集団自衛権の行使」のような、これま
での制約を超えた様々な活動が必要になってくるこ
とでしょうから、今のうちに真剣に議論する必要が
あると私は考えます。
最後に、ウクライナの反撃につ���て、あえて感想を
言わせていただければ、「攻撃は防御の3倍の戦力
が必要」というのは軍事作戦の常識中の常識です。
宇宙やサイバーなど戦争の領域が拡大し、装備が近
代化されても、この常識は変わらないようです。
当然ながら、ウクライナ軍にも優秀な将校たちが存
在し、様々な「見積り」や「分析」をした後に「作
戦計画」を策定し、反撃開始のゴーサインを出した
とは想像しますが、政治的な思惑から急かされたり、
ロシアの防御力を低く見積ったり、ウクライナ兵士
が外国製の兵器に慣熟する期間が短かったなどを含
めて、当初の計画通りに進まないのはそれなりの理
由があるのだと推測します。それこそが古今東西、
変わらぬ“戦場の実相”なのでしょう。現役の自衛
官諸氏もしっかり学んでほしいと願っています。
国際社会はいよいよ「分裂の時代」に突入したこと
を覚悟する必要があるでしょう。それは、“過去の
常識が未来の常識ではなくなる”ことを意味するの
でしょうが、“決定的な対立”を避けるために、
「人類の叡智」が問われる時代になったとも言える
と考えます。
▼数々の「我が国の未来を予言する書」に出会う
前回の最後に、外的・内的要因の克服をめざす“国
家の強靭化に向けた処方箋、いや荒治療”について
考えたいと述べましたが、さてどこから手を付ける
べきか。それ自体が途方もないチャレンジであると
改めて考えてしまいます。ただ、そうはいってもメ
ルマガなので、私自身は、引き続き、気楽にあれこ
れ思いつくままに発信させていただこうと思ってお
ります。
さて、『世界で最初に飢えるのは日本』(鈴木宣弘
著)や『2040年の日本』(野口悠紀雄著)のよ
うに、その一部はすでに本メルマガでも紹介しまし
たが、世の中には、我が国の国防、人口、食料、エ
ネルギー、経済などそれぞれの分野において、将来
を憂い、警鐘を鳴らしている書籍は山ほどあります。
中には、イーロン・マスクのように「日本はいずれ
存在しなくなるだろう」(2022年5月8日)と
断言している人もいます。
私自身は、有識者たちが日本のどのような部分に
“着目”しているかを知りたくて、迷うことなく手
に取った書籍はたくさんあります。古くは、三島由
紀夫氏や石原慎太郎氏などは独特の嗅覚で訴え、か
つ行動しました。最近では、『捨てられる日本』
(ジム・ロジャーズ著)とか『日本が消失する』
(ケント・ギルバード著)のように“危機の時代”
が眼前に迫っており、これまでの“やりかた”では
対処できないと警告している書籍もかなりあります。
『日本の死活問題』(色麻力夫著)は、一言で言え
ば、戦後の怠慢が今日の状態を招いたとして、この
ままの我が国の未来について、特に国防の面から心
配しています。そのような中で、『誰が国家を殺す
のか』(塩野七海著)は、「民主制は、民主主義を
自認する人々によって壊される」と、塩野氏自らが
振り返ってきた、ローマなどの歴史的真実を踏まえ
て「民主主義を自認する人々」の“危うさ”を警告
しています。
前回、小室氏が「平和主義者が戦争を引き起こした」
と解説していることを紹介しましたが、これらはす
べて、日本の“現在の常識”では対処できないこと
を物語っているのであり、これらの指摘はまさに慧
眼であろうと考えます。
ではどうすればよいのでしょうか? 小室氏も“歩
き出す”重要性を強調しただけで、具体的な提案は
なかったことも紹介しましたが、『国の死に方』
(片山杜秀著)も、「日本人は何を間違えたか」と
今日に至る歴史的経緯を縷々解説し、最後は「そん
なに国を死なせたいのか」とまとめていますが、そ
うならないため、つまり生き抜くための“処方箋”
については触れないまま終わっています。
このように、「我が国が国家として未来に生き残る
ために、そして現状の様々な問題を改善するために、
いかに“荒治療”するか」については、有識者とい
えども、「成案」を持っている人は少なく、当然な
がら、簡単ではないということなのだろうと考えま
す。
ところで、読者の皆様は、“これまでの人類の歴史
の中でいくつの国が消えてなくなったか”ご存知で
しょうか? このような事実は、教科書などには載
らないために通常、誰も知りません。それを知る貴
重な書籍が『世界滅亡国家史』(ギデオン・デフォ
ー著)です。消滅の理由は様々ですが、なんと48
カ国もあるようです。
少し紹介しますと、「サラワク王国」「バイエルン
王国」「リフレッシュメント諸島」「コルシカ王国」
「マスコギー国」「ソノラ共和国」など名前さえ知
らない国が多いですが、「満州国」「テキサス共和
国」(アメリカに入りたくてメキシコから独立)
「ドイツ民主共和国(東ドイツ)」「ユーゴスラビ
ア」なども含まれています。
オックスフォード大学で考古学や人類学を学んだギ
デオン氏は、「国家は滅亡する」として、「悲しい
最期を迎えた国々の物語には、命知らず、レイシス
ト(人種差別主義者)、詐欺師、常軌を逸した人、
脱税者、または勘違い、嘘、非常識な計画、その他
『バカげた失敗』と言っていい数々の愚行が登場す
る」と、滅亡に至る内的要因について解説していま
す。歴史的事実しての国家の滅亡の原因は、内部崩
壊か、外からの侵略に大別されますが、ここにある
ような内的要因が相当の部分を占めることも事実な
のです。
確かに、長い人類の歴史の中では、いくつもの国家
の「興亡」がありましたが、ここに列挙したような
内的要因が原因となった「亡」と、これらとは真逆
の要因が鍵となって「亡」を逃れ、再び「興」に至
った国々も数多くありました。
そのような中で、我が国の未来の“光明”について
多くを語る書籍もかなりあります。代表的なものと
して、『見えない資産の大国・日本』(大���文雄著)
では日本の強みに「インタンジブルス」を掲げます。
この定義は専門的ですが、「目に見える」「可視の」
「明らかな」などという意味の「ビジブル」の逆で、
「漠然とした」「不可解な」「無形の」「実体のな
い」という意味で使われ、日本人の「よいところ」、
つまり「礼儀正しい」「弱者をいたわる」「他人に
迷惑をかけない」「他人の悪口を言わない」「自分
の功を誇らない」「あまり神がかったことは言わな
い」「何かをあるときに精魂をつくす」など、日本
人の「道徳」とか「心」を指した言葉と定義されて
います。
最近の社会現象などをみるに、このような「道徳心」
が失いかけていると心配する一方で、世界がうらや
む「見えない資産」がまだ残っており、これらを大
事する限り、日本は復活すると提案しています。そ
の意味では、日本はまさに現時点がその「岐路」に
差しかかっているのかも知れません。また、『日本
の真価』(藤原正彦著)では、「この国は再生でき
る」として、「美意識」と「武士道精神の復活」を
強調します。これらの細部については後述すること
にしましょう。
現憲法前文には、「国際社会における『名誉ある地
位』を占めたい」旨のことが書き込まれています。
それは単に、戦前のように「国際社会への『挑戦者』
とならないこと」(私自身はこのような表現自体に
も違和感を持つ一人ではありますが)を誓っただけ
なのでしょうか。いま現在は、すでに「名誉ある地
位」を占めているのでしょうか。仮にそうであった
として、その地位は今後、永遠に続くのでしょうか。
以上のような現状認識と問題意識も持ちながら、次
のステップに進んでいきたいと考えます。
▼「強靭な国家」の基本は「国力」にあり
私は、いろいろ考えた結果として、「強靭な国家」
造りの基本は「国力」という言葉に集約されると考
えるに至りました。「国力」とは、一般には「国際
関係において、ある国家がもつ様々な力の総体」と
定義され、これらの要素は、国民・政治・経済・軍
事・科学・技術・文化・情報などの能力と影響力を
指しています。
そしてこれらの相対的な位置づけによって、一般に
は「超大国」「大国」「地域大国」「中級国家」な
どとランク分けされています。他方で、「国力」自
体の定義と相対的な位置づけを数値で表す方法は多
種多様で、結構複雑です。何を強調するかについて
は、「国力」を論じた人によっても見方が分かれま
す。本メルマガの本旨から少し外れるかもしれませ
んが、長らく論争の対象になっていた「国力」の定
義や構成要素の差異の中にこそ、「国力」の本質と
我が国の未来に対する“ヒント”があるような気が
しますので、代表的なものを紹介しましょう。
その定義で最も有名なのは、「国益は国力によって
支持されなければならない」との明言を残したドイ
ツの国際政治学者ハンス・モーゲンソーだったと考
えます。モーゲンソーは、「国力」の要因を(1)地
理的要因、(2)天然資源、(3)工業力、(4)軍事
力、(5)人口、(6)国民性、(7)国民の士気、
(8)外交の質、(9)政府の質と9つ挙げています。
このうち、(1)から(5)までの地理的要因、天然
資源、工業力、軍事力、人口は、ある程度数量化す
ることができる「ハード・パワー」として換言でき、
(6)から(9)までの国民性、国民の士気、外交の
質、政府の質などは、数量化することが難しい「ソ
フト・パワー」として換言できるとされています。
この「ハード・パワー」と「ソフト・パワー」の関
係を違っ��形で、「国力」の要素として定義したの
が、米国CIAの情報担当次官として名をはしたレ
イ・クラインでした。クラインは、キューバ危機時
の情報分析の第一人者としての自らの経験をもとに、
当時、様々な書籍を上梓していました。日本語に訳
されたもので有名なものは『世界の「軍事力」「経
済力」の比較』(1981年)で、冷戦さながらの
各国の「国力」などを見事に比較分析していました。
私は当時また1等陸尉の若い幹部でしたが、関心を
持ってこのような書籍に目を通していたことをよく
覚えています。
クラインは、数値による「国力」を次のような方程
式で表しました。
P=(C+E+M)×(S+W)
ここでいうP=国力、C=人口+領土、E=経済力、
M=軍事力、S=国家戦略目標、W=国家意思を示
します。
つまり、「国力」は、人口、領土、経済力、軍事力
のような「ハード・パワー」と国家戦略目標や国家
意思のような「ソフト・パワー」が“掛け算された
総合力”であると定義しました。それでも当時は、
その骨幹となるのは、「ハード・パワー」である経
済力や軍事力であることが国際社会の常識となって
おりましたので、クラインの定義は、「ソフト・パ
ワー」の要素も無視できない“くらい”のニュアン
スだったと記憶しています。
その後、アメリカの元国防次官補ジョセフ・ナイが
2004年に『ソフト・パワー』を上梓し、軍事力
や経済力以外の新しい概念として「ソフト・パワー」
をより強調し、「ハード・パワー」と相互に駆使す
ることによって、国際社会の支持を獲得する有効な
手段であるとして一世を風靡(ふうび)しました。
クラインの定義によるハードとソフトの主従関係が
逆転したとの印象を受けました。
ナイ氏の「ソフト・パワー」を構成する3つの要素
は、“その地域を魅力的に見せるような”「文化」、
“国内外の人々の期待に応える”「政治的価値観」、
“他の人や国から正当かつ道徳的な権威があると見
なされる”「外交政策」を挙げています。これらか
ら、若干のニュアンスの違いはありますが、他を強
制し得る「ハード・パワー」に比して、「弾力性」
とか「しなやかさ」を(つまり「強靭さ」)有する
パワーが「ソフト・パワー」であるとも解釈できる
と考えます。
一方、私自身は最近まで知らないままでしたが、経
済学界でも論争になっていたらしく、アメリカの経
済学者のコックスとジャコブソンも「国力指数」の
再定義に取り組みました。彼らは、「国力指数」を
GDPに基づくものではなく、以下の10の要素か
ら構成される複合指数として定義したのです。つま
り、(1)軍事力、(2)政治力、(3)人的資源、
(4)天然資源、(5)貿易、(6)財政、(7)通貨
安定、(8)技術、(9)市場の大きさ、(10)国際
的な役割です。いかにも経済学者らしい分析ですが、
これにより、「国力指数」は単に経済力を測定する
ものではなく、より包括的な指標となりました。
そして、彼らはこれらをまとめるような形で、「国
力」を次のような式で指標化しました。
「国力」=GNP+1人当たりのGNP+人口+核
戦力+国際的威信
です。「ハード・パワー」に相当する経済力をさら
に細分化し、軍事力も特に核戦力に着目したことは
極めて“現実的”と言えるでしょう。この中の「国
際的威信」は、その定義が難しいとは考えますが、
この部分が「ソフト・パワー」に該当すると考えら
れます。
これらから、「国力」の定義は一様でないことがわ
かりましたが、このような定義を当てはめながら、
我が国の「国力」をどのように分析・評価すればよ
いかについては次号で取り上げましょう。
(つづく)
(むなかた・ひさお)
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