#アルテミス計画
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whiteroom7 · 4 months ago
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12/15(日)は、今年最後の満月ということで、久しぶりに月を撮影。12月の満月は「コールドムーン」だそうだ。そのままの名称であるが、1月の方が寒い日が多い。今回はさらに、月が登り始めた東の空には、満月の右上方向に木星も観察される。
空気が乾燥する季節となり、空気が澄んできていて、自宅から富士山がよく見えるようになってきた。この季節は、月もよりクリアに見えるだろうか。
月は私にとって常に「日常にある神秘」である。少しずつとはいえ、毎日その位置と形がかわっていく。夜空に浮かぶ月は、その周囲の星座とともに不思議な感覚を与えてくれる。このため、決して見飽きることがない。常に興味を引いてくれる存在だ。この日のように、快晴の夜より多少雲が出ている時の方が私は好きだ。
肉眼で見ている時にはそう思うことはないのだが、満月を撮影していつも感じるのは、平面的だなということ。仕方がないとはいえ、やや残念な点ではある。
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かつてのアポロ計画に続いて現在進行中のアルテミス計画。人類は、再び月面を目指している。アポロンと双子の女神であるアルテミス。米国NASAがどのような思いでこの名称を選択したかはわからないが、女性を月面に立たせたい、そんな思いを感じさせる名称ではある。日本もすでに男女1名ずつの宇宙飛行士候補が選抜されており、月面に立つことが想定されている。今の日本の置かれた立場を考慮すると、最終的にはNASAの判断に委ねられるとは思うが、日本人初の月面着陸の栄誉は、女性宇宙飛行士に与えられると予想。もっとも、米国では人類史上初の女性宇宙飛行士による月面着陸を目指して熾烈な「女の戦い」が繰り広げられている可能性もある。その次は、史上初の黒人女性宇宙飛行士による月面着陸か。先の米国大統領選では実現しなかったが、月面着陸では早々に実現するだろう。
ロシアの国際社会復帰と米ロの友好の象徴でもあったISSはすでに退役が決まっている。ロシアのウクライナ侵攻やさらに遡れば、ロシアのクリミア半島侵攻で米ロは袂を分つ形となった。すでに宇宙開発は軍事開発と同義語になっており、その点で脅威となるのはむしろ中国だろう。中国は、電波の届きづらい月の裏側に着陸を成功させるなど、高度な宇宙技術を有する。月の裏側は、中国が支配するかもしれない。いずれにしても、今後は月に対する関心は徐々に高まっていくだろう。
ISSに代わり、月面基地に人類が滞在することになると、天体の見方も変わってくるかもしれない。月から見た宇宙が、今まで以上に身近に見られるようになるだろう。月には大気がないので、日中でも地球や他の惑星を観測できるはずだ。地球から見て満月の時、月面からは地球や太陽はどのように見えるのだろうか。太陽と月の間に地球が割って入り、皆既日食状態かもしれない。月から見た地球を考えることは、非常に興味深いことあ。地球から見た月とは違った天体ショーが繰り広げられているに違いない。
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ari0921 · 4 months ago
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
  令和七年(2025年)1月11日(土曜日)弐
     通巻第8592号 
 ディズニーランドは休園、ハリウッドは映画撮影を中断
  カリフォルニアの山火事、被害総額推定で24兆円
*************************
 ロスアンジェルスはエンジェルから見放された。
史上空前の山火事はすくなくとも十名の死者、豪邸から銀行、スーパーまで。複合ビル、学校、動物園、医院などを含め1万棟の建物が破壊し、被害は1500億ドル(24兆円)を超えると推計される。
ディズニーランドは休園となり、ハリウッドは撮影を中断した。JPモルガンのアナリストは1月9日に、「保険���失が200億ドルを超える可能性がある」と分析した。
損失が予測される保険企業は、オールステート、トラベラーズ、チャブなどの住宅保険会社に加えてAIG(アメリカン・インターナショナル・グループ)やキンセール・キャピタル・グループなどの商業用不動産保険会社も影響を受ける。
市場ではすぐにもオールステートの株価が5%、トラベラーズは4%、チャブは4%、AIGは3.5%、キンセールは1%下落した。 わけても、カリフォルニア州に保険業務が集中するマーキュリー・ゼネラルの株価は、35%急落した。推定保険損失は200億ドルを優に超える可能性がある。
 キャトスフィア債券のサイト「アルテミス」は、「ロサンゼルス郡の災害状況がまだ明らかになっていない。実際の損失推定値にはまだまだ程遠い。民主党にとって、これは壮大な災難だ。もはや気候変動を盾に取って、政権の失策やひどい政策から目をそらすことはできない」。
ネットでは「ロスの住民はハリウッドの最も目覚めた��派エリート(WOKE)を共和党員に変えてしまうかもしれない」とした。
セレブがホームレスとなった。家を失った18万人の避難場所はといえば、学校、体育館、公共施設、国際会議場、スポーツ倶楽部など、しかし多くの道路が封鎖され、トンネルが閉鎖され、消防活動が優先されている。
 道路、電線網、下水道、発電などインフラの修復には連邦政府が支出するとバイデン大統領は外遊と取りやめて声明した。
UCLAは休校、多の大學はオンライン授業。また小中高校は一斉に休校、あるいは学級閉鎖となった。全米に寄付が呼びかけられ医療ボランティアが募集されている。
我が自衛隊よ、「トモダチ作戦」の出番だ。
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takaki2 · 8 months ago
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NASAの月周回探査機LRO、月に「洞窟」を発見
2024年7月、月周回探査機LROのレーダー観測のデータを分析したところ、かつてアポロ11号が着陸した地点の近くにある縦穴(縦孔)と見られるものが、ただの穴ではなく、溶岩流によって形成されたかなりの長い洞窟(溶岩チューブ)であるということが発見されました。
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大気のある地球と違い太陽から絶えず致死量の放射線が降り��ぐ月面環境ではこのような天然のシェルターがあると分かった事は朗報です。
月での持続的な人類活動の構築を目指すアルテミス計画に、発見され始めた洞窟が居住空間や緊急避難場所として組み込まれて行くのかもしれません。
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kennak · 1 year ago
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月には水がありそうだとわかってきて各国が資源開発競争をしてるんですよ。以前とはすっかり事情が変わってます。今の宇宙飛行士候補者2人はアルテミス計画を見据えての採用だったからいよいよ本決まりなのね
[B! 宇宙] “日本人宇宙飛行士 初めて月面に” アルテミス計画で最終調整 | NHK
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moko1590m · 3 months ago
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スペースXではスターシップを同社の最終目標である人類の火星移住に用いることを計画している[11]。その他、スターシップはNASAのアルテミス計画の月着陸船としても選定されており、2026年の月面着陸が計画されている[12][11]。
スターシップ (宇宙船) - Wikipedia
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bankanoao · 3 months ago
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原稿と関西コミティア72の振り返り、新刊のあとがき
 1月19日に開催された関西コミティア72に参加しました。
原稿作成について  新刊の内容自体は春頃に考えていました。しかしあらすじやネームを実際に紙に起こしたのは秋頃。その上ネームを最後まで描き終わらない状態で下書きを始めたので、最終的にページが足りなくなり、描きたかったコマやセリフを削り、締め切りもギリギリになるという体たらく…。毎回自分の計画性の無さには閉口します。  本の印刷はちょ古っ都製本工房さんにお願いしました。少部数向けの安価な印刷所です。ネットでは小説本に向いているとお勧めされていましたが、以前購入した漫画同人誌がちょ古っ都さんを使っていたこともあり、ここに決めました。高彩度印刷を選べばカラーの発色も綺麗で、また本文用紙に私の好きな書籍用紙(淡クリームキンマリ)が選べるのも良かったです。  どうでもいいですが、原稿を描いている間から今に至るまで毎日2000~5000歩の散歩をしていました。散歩は健康にも気晴らしにも良い。散歩が楽しいのはほとんどDEATH STRANDINGのおかげです。(モンエナやビールも飲みたい)
イベント当日まで  入稿する際に何度も原稿を見直した結果、粗や反省点が気になり鬱々とした日々を過ごしました。「脱稿鬱」という言葉を知り、Xやnoteで脱稿後に鬱々としているオタクの文章を読み共感していました。
イベントのこと  とにかく寒かった……。インテックス大阪は空調がよく効いていて、会場内は暖房が暑いくらいでしたが、私の席は出入口の近くでずっと外からの風が吹いていました。寒さのため体調が悪くなり、最後まで居ることができませんでした。  例によって自分の本については一部も売れない未来を想像していたので、最初の一冊が売れたときは本当に安心しました。イベントでのことは、自分の創作物に興味を持ってくれる方がいるのは有難い…という言葉に尽きます。  ただ体調の問題もあり、買い物が少ししかできなかったこと、好きなサークルさんに応援の言葉等をほとんど伝えられなかったのが心残りです。  あと、近くのサークルの方が暇な時間はスケッチブックに絵を描いていて、私も次に参加することがあれば画材を持ち込もうと思いました。  撤収したあとに会場前のキッチンカーで食べたきつねうどんが温かくておいしかった……。
最後に新刊のあとがきのようなもの(※蛇足です。上手く文章にできないので箇条書きです。読まなくてもいい)
・新刊は絵が気に入っているコマもあれど、上に書いた通り時間の無さから後半にかなり反省点があります。 ・時間は心の���を癒すことはない。アルテミスの時間は石のまま止まっていて海の中で悔恨を繰り返していた。「私」に拾われたことで時間が動き出す…という内容です。 ・自分の好きなギリシア神話モチーフをいくつか入れています。ステュクスは、仏教でいうところの三途の川に近い概念です。アルテミスは「私」のことを内心ステュクスの渡し守(カロン)のように思っているので、気ままに問わず語りをするし、勝手なところがあります。けれども当然「私」は自分のことを三途の川の渡し守だとは思っていません。 ・なんとなく百合…というか、女性同士じゃないとしっくり来ない話なので百合になりました。 ・具体的にどこがというと難しいのですが、創作物は自分の写し鏡だな…と感じました。 ・長々と書きましたが、自分の考えやテーマ等が伝わってほしいとは特に思っていなくて、読んでくれた方には少しでも楽しめる部分があれば良いな…という思いばかりです。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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g00melo5-art-blog · 4 months ago
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月で使用する「Z 9」を開発中
NASAとアルテミス計画の支援に関する協定を締結
2024年3月1日PRESS RELEASE/報道資料
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ebigg822 · 5 months ago
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コマツ、月面建機の開発に挑戦。目標は2030年代前半
コマツは、2030年代前半を目標に月面建機の開発を進めている。NASAの「アルテミス計画」や日本の「スターダストプログラム」と連携した取り組みの一貫
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yotchan-blog · 5 months ago
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2024/12/6 23:00:04現在のニュース
「Z李」運営者らに罰金10万円 トラブル相手の自宅への住居侵入罪 東京簡裁([B!]産経新聞, 2024/12/6 22:57:39) 新型コロナ 太宰ゆかり「玉川旅館」閉館 千葉・船橋、創業100年の有形文化財 /東京 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/12/6 22:57:15) 詐欺目的のディープフェイク、アジア太平洋で15倍に 数字で読むASIA - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/12/6 22:45:47) 選管庁舎にも特殊部隊…尹錫悦・韓国大統領は何を狙っていたのか | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/12/6 22:45:36) 梅毒匿名検査、陽性なのに「陰性」と誤通知 本人に伝えられず 札幌(朝日新聞, 2024/12/6 22:40:47) 【写真まとめ】トルコ訪問中の秋篠宮ご夫妻、海事博物館など視察(朝日新聞, 2024/12/6 22:40:47) 砂上の原発防災:「荒れた海の中、船で避難できるのか」 原発災害の訓練で感じた疑問 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/12/6 22:40:23) 神戸大付属病院で医療ミス、肺がん疑いの患者CT検査結果の確認怠る…発見遅れ完治困難に([B!]読売新聞, 2024/12/6 22:36:49) 秋篠宮ご夫妻、イスタンブールの海事博物館を視察 友好の歴史学ぶ(毎日新聞, 2024/12/6 22:34:19) 年収の壁「税で解決は間違い」 税制の重鎮・野田毅さんの苦言 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/12/6 22:33:13) NASAの有人月探査「アルテミス計画」、月面着陸を2027年半ばに延期…中国よりは「早い」([B!]読売新聞, 2024/12/6 22:30:41)
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zutsunokotodake · 6 months ago
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9/2月
在宅勤務。昼に向けてだんだん調子悪くなって昼に服薬。このパタンはなんだろ。空腹が原因かなぁ。
1か月くらい��?に買っていたSwitchBotのカーテンを電動で開け閉めするやつをやっと取り付け。旧バージョン使ってたのだけど、動きがいまいちでストレス溜まってて、この前安かったときに新バージョンを買っておいたもの。
取り付けた結果、抜群に動きがよくなかった。替えてよかった。ストレスなくなった。カーテンくらい手で開けろよって感じだけど、荷物が増えすぎて、カーテンに手が届かなくなってきてしまって。手が届かないのに開けられるのは助かる。
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ツイキャスでのテンモウカイカイgig2024の配信に向けて、収益化できるように申請していたのだけど。
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今日見てみたら、上記のようなメッセージ。
【収益管理】イベント運営者様など、アカウントの管理者と配信者(配信上に出演される方)が異なる場合、法人としてのご登録、または、個人の場合は本人確認書類の裏面に個人事業の開業届(または営業許可証)のご登録をお願いしております。
あー、なるほど、やっと分かった。自分が開設してるツイキャスチャンネル、自分のチャンネルなのだけど自分が出てるわけではなくて、その場合は「事業者」な登録しないとだめなのか。なるほどそういうことね。やっと理解した。
NHKフロンティアの「月」の回、視聴。もうすでに普通に企業が金儲けする段階なのか。億面もなく「金」「経済」が目的と。へえええ。
熱狂ムーンラッシュ なぜ月へ挑むのか 初回放送日:2024年8月15日 再び人類を月に送るというNASAを中心とした国際プロジェクト「アルテミス計画」。将来的に火星まで視野に入っているが、その開発の主役は民間企業になりつつある。 主な理由はコストの削減だが、民間企業の参入によって斬新なアイデア、技術が生まれている。米国スペースⅩ社は、失敗をいとわずロケット飛行実験を実施。劇的な成長を遂げた。また、これまで培った技術を武器に異業種からも続々と参入。いったい企業は何を目指して月に挑むのか?月と地球をめぐる経済圏を作り出していこうとする人々の情熱と仕事に密着。宇宙へのロマン、そして最先端を切り開く人々が見る世界を伝える。
ソングポストのライブが東京であるはずなのだけどどこだろう?と調べたら、なんとマンダラ2だった。しかもオツベルさんと。びつくり。
この日記、今日やっと7/27、つまり少年王者舘東京公演のところを書いてる。つまり1か月以上遅れてる。なんとか追い��きたいところ。
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liljestrandpedron · 10 months ago
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「アルテミス計画」延期を発表 NASA
NASA(=アメリカ航空宇宙局)は9日、人類を月に送る「アルテミス計画」を延期すると発表しました。
「アルテミス計画」は、1972年のアポロ17号以来、再び人類を月面に送るもので、長期滞在できる拠点を建設し、飲み水などの資源を開発する計画です。
第1弾として2022年末に月探査のための無人宇宙船「オリオン」が月周回を行い、有人飛行に向けたデータを収集しています。第2弾として、今年後半に宇宙飛行士を乗せて月の上空までの往復を予定していましたが、NASAは9日、来年9月に延期すると発表しました。第3弾の有人での月面着陸は、2026年9月以降になるということです。
NASAは、「宇宙飛行士の安全は最優先事項だ」とした上で、安全確保のため様々なテストを行うとしています。
アルテミス計画には日本人宇宙飛行士も少なくとも2人参加する調整が進められています。新人宇宙飛行士候補の米田あゆさんが参加する可能性もあります。
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phelpcornelio · 10 months ago
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NASA(=アメリカ航空宇宙局)は9日、人類を月に送る「アルテミス計画」を延期すると発表しました。
「アルテミス計画」は、1972年のアポロ17号以来、再び人類を月面に送るもので、長期滞在できる拠点を建設し、飲み水などの資源を開発する計画です。
第1弾として2022年末に月探査のための無人宇宙船「オリオン」が月周回を行い、有人飛行に向けたデータを収集しています。第2弾として、今年後半に宇宙飛行士を乗せて月の上空までの往復を予定していましたが、NASAは9日、来年9月に延期すると発表しました。第3弾の有人での月面着陸は、2026年9月以降になるということです。
NASAは、「宇宙飛行士の安全は最優先事項だ」とした上で、安全確保のため様々なテストを行うとしています。
アルテミス計画には日本人宇宙飛行士も少なくとも2人参加する調整が進められています。新人宇宙飛行士候補の米田あゆさんが参加する可能性もあります。
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kallner74247346 · 10 months ago
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ロシアと北朝鮮の軍事協力を非難 日米欧などが共同声明
NASA(=アメリカ航空宇宙局)は9日、人類を月に送る「アルテミス計画」を延期すると発表しました。 「アルテミス計画」は、1972年のアポロ17号以来、再び人類を月面に送るもので、長期滞在できる拠点を建設し、飲み水などの資源を開発する計画です。 第1弾として2022年末に月探査のための無人宇宙船「オリオン」が月周回を行い、有人飛行に向けたデータを収集しています。第2弾として、今年後半に宇宙飛行士を乗せて月の上空までの往復を予定していましたが、NASAは9日、来年9月に延期すると発表しました。第3弾の有人での月面着陸は、2026年9月以降になるということです。 NASAは、「宇宙飛行士の安全は最優先事項だ」とした上で、安全確保のため様々なテストを行うとしています。 アルテミス計画には日本人宇宙飛行士も少なくとも2人参加する調整が進められています。新人宇宙飛行士候補の米田あゆさんが参加する可能性もあります。aa
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takahashicleaning · 4 months ago
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TEDにて
ビル・ストーン:世界で最も深い洞窟を探検する!
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
この地球上の最も深い洞窟を探検する独立系の探検家ビル・ストーンが、洞窟とは、一見、関係のなさそうな宇宙関係の専用燃料を求めるために、無重力の月面宇宙空間でも対応できるようにするため!
また、月面に存在する資源も採掘するための自律型ロボットの建造の努力について語ります。
そして、映画プロメテウスにも登場するような・・・
自律型3Dスキャナシステムにより、地球上の最深の洞窟を始めとし、酸素の無い月面への到着から広大な土星の衛星エウロパまで!を研究するための努力について雄弁に語ります。
月面は、太陽風によりもたらされたヘリウム3が、鉱物資源としての価値があるが、常に人体に有害な宇宙線にさらされてしまうため、長時間活動はできない。
月面の表面温度は、-180℃~120℃の範囲で周期的に変化し、昼夜数時間しかロボットが活動できない。夜には、-180℃の超極寒で地球の極地以上の環境が牙をむき出しにして人類を待ち構えている。
ロボットも停止するくらいの配線などや電気、磁気の耐久温度を超えているので故障が頻繁に起こり機能を永久に停止してしまう。
2013年に中国が月面に到達し、ロボットを動かそうとしたが環境を考慮していないか、すぐに使い物にならなくなってしまった。-180℃の超極寒の環境のためと思われる。
このために、月面ではなく、スターウォーズにもよく登場する洞窟に基地を建造する実用的な方法が、有効であると以前から言われている。
有名な小説家ジュール・ベルヌが、150年前にこのような地底についての素晴らしい空想科学のアイデアを持って以来、変わったのは、技術革新により実際にそこへいけるようになったことです。
そして、我々は、技術革新により既に人間の持久性の限界を超えています。
これは、閉鎖循環型の生命維持装置でこれを使って水平なら何キロも下へなら200メートルを一気に進むことができます。
これは、EVA、つまり、地底を探検することは、同時に宇宙でのEVA(船外活動)をするようなもので。意外と共通点がたくさんあります!
しかし、はるかに長距離を、より大きな肉体的な危険を伴います。つまり、ここでは、安全な場所から、はるかに離れた所で使う機具のデザインについて考えることになります。
また、宇宙でのEVA(船外活動)には、軌道上で滞在できるスペースが必要です。初めは軌道上のホテルですが。
しかし、後には我々の作業場になります。最後に欠けているものは、軌道上のロケット燃料スタンドです。こんな形はしてないでしょうが。
しかし、ロケット燃料スタンドを作るには、宇宙空間越しに大量の貨物を運ぶ方法を考案する必要があります。今はまだそれができない。
そのために作れるシステムは、多段筒型のロケットを地面から打ち上げ、あらゆる空力抵抗に打ち勝たなくてはならない。
それを突破しなくてはならない。宇宙空間なら空気抵抗はないのでそれができます。どんなことにも膨張式のシステムが使える。
このアイデアは1989年に、ローレンス・リバモア研究所で生まれたアイデアでローウェル・ウッド博士のグループが提案しています。
宇宙空間なら空気抵抗はないので、月面から資源を自律的に供給できるようになれば、地球の低位軌道上で空中の飛行機の空中給油のようなロケット燃料スタンドを実現できるかもしれません。
EVA(船外活動)という点の他には・・・
アニメーションの機動戦士ガンダムによく象徴として登場するコロニーをいう中継基地がありますが、これの原型は、アメリカの物理学者であるジェラード・オニールのアイデアです。
この人は、さまざまな計算を行った結果、火星や月に直接ロケットや他の方法で有人飛行するには��理論的に不適」という結論に達したそうです。
その理由は、まず、あまりにも遠く離れているために、物資のやりとりができないから。
その解決策として、人類が生活できるような大規模な宇宙ステーション「スペースコロニー」を太陽・月・地球に位置するラグランジュ点に設計するという壮大なもの。
当時の情報処理技術では、実現はできないのですが、現在のCPU、GPUや基本素材などの先端技術を駆使すれば、SF映画のような規模の壮大な構想も実現できるかもしれません。
当時の想定したスペースコロニーは、直径3~6km・長さ30kmもの巨大な円筒。ですが、もう少し小さい宇宙ステーションくらいの大きさなら建造技術も確立していますし、ラグランジュ点以外の中継地点など実現の可能性は高いでしょう!
こういう新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!
アルテミス計画について・・・
NASAが計画している有人による月での活動計画。古代ギリシャ神話で登場する月の女神と同じ名前で名付けられている。アポロの双子。
これは、アポロ計画以来の壮大な計画で、最速で2024年までに、月面にアメリカの宇宙飛行士を着陸させる計画。月を周回する宇宙ステーション「Gateway」を新しく建造。
そして、月面基地、月面車(LTV)などのモビリティーシステムなどが整備される予定。
この計画には、SpaceX、Blue Origin、Sierra Nevada、Ceres Roboticsなど11社がすでに激烈な入札競争の上で受注している。
このアルテミス計画は大きく3つのミッションからなっている。
アルテミス I は、無人による計画で、スペース・ロンチ・システム(SLS)ロケットとOrion宇宙船を地球から月へ輸送するためのテストだ。26日から42日のミッション期間をかけて行われる予定。
地球から打ち上げ後、月を周回する宇宙ステーション「Gateway」を経由して月面に着陸する。「Gateway」から地球に戻ります。
アルテミス Ⅱ は、アルテミス I を有人にする計画で、ミッション期間10日の予定。
アルテミス Ⅲ は、アルテミス Ⅱ の計画後の月周回プラットフォーム「Gateway」の機能アップの整備などを経て、2024年までに、宇宙飛行士を月面に着陸させる。
2028年までに月面基地の建設を開始する。そして、この月面基地を起点として、火星への輸送計画も視野に入れている。
月を周回する宇宙ステーション「Gateway」とは、正式には「月軌道プラットフォーム・ゲートウェイ(Lunar Orbital Platform-Gateway)」と今のところ呼ばれている。
国際宇宙ステーション(ISS)のよう���、モジュールを複数回に分けて月に材料を打ち上げ、月を回る軌道上でランデブーさせてドッキングさせることで建造する。
そして、有人月探査の中継地点として、また深宇宙で宇宙飛行士が長期間滞在する訓練施設として、さらに有人火星飛行に向けた土台にもなるという、壮大な計画である。
月を周回する宇宙ステーション「Gateway」の建造は2022年から始まり、最初に、「電力・推進要素(Power and Propulsion Element:PPE)」が打ち上げられる。ロケットは、SpaceXなどの民間のロケットを使うことが予定されている。
SpaceXは「Gateway」への補給のため「Dragon XL」という新型の無人補給船を開発するとしている。同社は、ISS(国際宇宙ステーション)へ補給を補給する無人補給船「Dragon」を開発、運用しており、その技術やノウハウをもとに、さらに発展させた補給船になるとしている。
「Dragon XL」は、自動でドッキングができるNASAドッキング・システムをもち、従来の無人補給船「Dragon」とは異なり、地球への帰還は想定されていないため帰還カプセルはない。
打ち上げには、「Falcon Heavy」を使う。
「電力・推進要素(Power and Propulsion Element:PPE)」とは、巨大な太陽電池で、月を周回する宇宙ステーション「Gateway」の電力を自前で作り出し、また、電気推進エンジンを搭載し、軌道変更などを行うことを目的としている。開発はNASAが行う。ドッキングの起点。
その後、2024年に、「エスプリ(ESPRIT):ヨーロッパのESAが開発」とUS利用モジュール。国際パートナー居住区をドッキング。さらに、2025年にはUS居住区を、そして、2026年には、多目的モジュールを打ち上げ、これを次々とドッキングさせ、ゲートウェイは完成する。
月を周回する宇宙ステーション「Gateway」の建造の前に、「NRHO」と呼ばれる、特殊な月周回軌道へ探査機を2021年に投入する予定。運用した例がない最初の事例のため、その実現可能性や運用上の課題などを探るため、NASAは超小型衛星「CAPSTONE(キャプストーン)」を送り込むことになった。
2025年の段階では・・・
SpaceXは「Gateway」への補給のための「Dragon XL」という新型の無人補給船を「StarShip」で行う予定になっています。
2つの「StarShip」で運用します。
<おすすめサイト>
Starshipのアルテミス計画2024
The Extravehicular Activity (EVA) Suit 2024
キャスリン・コールマン:国際宇宙ステーションでの暮らし
ダニエレ・ウッド: 地球上の生活を向上するために宇宙技術をどう使えば良いか?
ナタリー・パネク: 地球を周回している宇宙ゴミを片付けましょう
Amazonの現在最新のクラウドサーバー2013
SpaceXのFalcon 9ブースターロケットが海上の無人ドローン船舶に着陸成功!!
アマゾン創業者の推進している宇宙関連企業、再利用型ロケットの発射後の自動制御しての陸上着陸に成功 - Bezos space
インターステラー(字幕版)
ロボットの宇宙空間での活用2019
Falcon Heavyという大型再利用可能ロケットを打ち上げ成功
<提供>
東京都北区神谷の高橋クリーニングプレゼント
独自サービス展開中!服の高橋クリーニング店は職人による手仕上げ。お手頃50ですよ。往復送料、曲Song購入可。詳細は、今すぐ電話。東京都内限定。北部、東部、渋谷区周囲。地元周辺区もOKです
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moko1590m · 9 months ago
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JAXAの月面探査機「SLIM」とNASAの月周回衛星「ルナ・リコネサンス・オービター(LRO)」が魅せたもの。それはサッカー選手のごとく華麗なレーザーのリターンパスだった。
 2024年5月24日(現地時間)、70km上空の月軌道を周回するLROが、月面にいるSLIMを狙って、レーザー高度計からレーザーを照射。
 SLIMは小さなレーザー反射鏡でこれを受け止め正確に反射。再びLROが受けとめた。
 SLIMは過去8回LROからレーザーを受け取っているが、今回実施した2度のチャレンジで初めてリターンに成功したそうだ。
広��
NASAからのレーザービームを正確に反射させたJAXAのSLIM
 この成功が重要なのは、ほとんど逆境とも言えるような状況での成功だからだ。
 レーザー反射鏡は通常、探査機の上部に取り付けられ、この条件でならNASAの月周回衛星「ルナ・リコネサンス・オービター(LRO)」は120度のレーザー送信範囲を確保できる。
 ところが今年1月、JAXAの月面探査機「SLIM」が月面に降下する最中にエンジントラブルが発生。
 そのおかげで、当初の予定とは違う場所に着地する羽目になっただけでなく、逆立ちでもするかのようにひっくり返ってしまったのだ。
 NASAとJAXAの専門家たちは、こんな状況でもどうにかSLIMとLROのレーザー交換を成功させるため、SLIMの正確な位置と向きを割り出し、レーザー反射鏡が一番上手にレーザーを返せる軌道上の座標を予測。
 ここにLROが到達した絶妙なタイミングでレーザーを発射させた。
 NASAゴダード宇宙飛行センターでレーザー反射鏡の開発を指揮したソン・シャオリ氏は、プレスリリースで次のように話す。
LROの高度計は、こうした用途のために作られたわけではないので、月面にある小さなレーザー反射鏡に当てられる確率はもともと低いものでした
 にもかかわず、きちんとレーザーのリターンパスを決められたのは、この小さな装置の柔軟性の高さを示しているという。
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SLIMのレーザー反射鏡。そのアルミフレームは幅5cmほどで、軌道から狙うにはあまりにも小さい/Credit: JAXA
宇宙飛行士を導く灯火
 レーザー反射鏡は、正式名称を「レーザー再帰反射アレイ(LRA Laser Retroreflector Array)」という。
 SLIMに搭載されているものは、NASAが月に送った6個のうちの1個であり、レーザー交換の成功は2度目のケースとなる。
 最初の成功は、インド宇宙研究機関(ISRO)のヴィクラ��探査機に搭載されたレーザー反射鏡によるもので、2023年12月12日のことだ。その後、LROとヴィクラムはさらに3回のリターンパスを決めている。
 レーザー反射鏡は、幅約5cmの小さなドーム型アルミフレームにクォーツ製のコーナーキューブプリズムが8つ埋め込まれたものだ。電源もメンテナンスも必要とせず、月面の信頼性の高いビーコンとして数十年にわたり機能するよう設計されている。
 例えば、人類の月帰還を目指すアルテミス計画で、真っ暗な月に着陸する宇宙飛行士たちのガイドとなったり、月面の宇宙船の位置を伝えるといった使い方ができる。
 また今回使用されたLROのレーザー高度計は、本来月面の地形をマッピングするために設計されたものだ。
 レーザー反射鏡を狙って100分の1度単位で照準をつけるといった使い方は想定されていないが、それでもそれを実現してしまう技術者たちのスキルと熱意には脱帽だ。
(NASAの月周回衛星のレーザーをJAXAの月面探査機が正確に反射させることに成功 : カラパイアから)
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ziglervasko · 10 months ago
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NASA(=アメリカ航空宇宙局)は9日、人類を月に送る「アルテミス計画」を延期すると発表しました。
「アルテミス計画」は、1972年のアポロ17号以来、再び人類を月面に送るもので、長期滞在できる拠点を建設し、飲み水などの資源を開発する計画です。
第1弾として2022年末に月探査のための無人宇宙船「オリオン」が月周回を行い、有人飛行に向けたデータを収集しています。第2弾として、今年後半に宇宙飛行士を乗せて月の上空までの往復を予定していましたが、NASAは9日、来年9月に延期すると発表しました。第3弾の有人での月面着陸は、2026年9月以降になるということです。
NASAは、「宇宙飛行士の安全は最優先事項だ」とした上で、安全確保のため様々なテストを行うとしています。
アルテミス計画には日本人宇宙飛行士も少なくとも2人参加する調整が進められています。新人宇宙飛行士候補の米田あゆさんが参加する可能性もあります。
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