#アルシュ極細目
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jplee · 1 year ago
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suisaibeya · 9 months ago
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いろんな紙に同じ絵を描いてみた
いつぞやのミューズさんの紙のラボラトリー2023にて購入させていただいたペーパービュッフェのうち、6枚に同じイラストを描いてみました。 まぁ、同じって言っても微妙に違うんですがね。
というだけの記事。
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前置き
・アルシュブライトホワイト(極細目) ・ランプライト ・キャンソン ミ・タント ボード ・ニューブレダン ・マーメイドリップル ・アクアエリアス
上記の紙を使用しました。 同じ絵柄で同じ絵具で塗ってるわけですが、結構違いが大きく、あらためて水彩って紙が重要だよな!と思わされました。 というわけで、感想。
1.アルシュブライトホワイト(極細目)
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言わずと知れたコットン100%、天下のアルシュ様のブライトホ���イトバージョン。 ぶっち���けロットによって色が違うみたいで、今回のビュッフェのものは手持ちのものより白い気がします。 初めて使ったブライトホワイトも白いので、この前買ったのがやや黄みがかっていただけなのかもしれない……?
発色はかなり良いです。髪の毛の差し色のPV23や、服のオレンジが鮮やかです。 普通のアルシュよりも白色度が高い分、青系は特に発色が良い物と思われ。
極細目なので、ペン入れもしやすい。 水彩らしい表現がしやすいと感じました。
なお小生、極細目に塗るのが苦手なのですが、なんとか頑張りました。
2.ランプライト
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アルシュの他にもうひとつコットン100%紙。 実はランプライトは購入したことがなく、サンプルでいただいたものを何度か使った事しかなかったりします。 今まで使ったサンプル紙では気にならなかったのですが、文章でうまく表現できないのですが、なんとなく白っぽいモケモケ感を感じました。
とはいえコットン紙。ランプライトの色合いで柔らかめなものの、絵具の発色は良いと思いました。
凹凸のある紙ですが、丸ペンでもペン入れしやすかったです。
3.キャンソン ミ・タント
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キャンソンのミ・タント紙が貼り付けられたボードです。 ミ・タント紙自体は確か160gの紙で薄手なので、水彩紙に使うにはちょっと心許ない厚みですが、ボードになっていることで、水張り不要・水分を含んでベコベコになるのも無縁となっています。
第一印象。この紙、発色お化け!
オレンジがまぶしいっ! 目に使った水色もまぶしい。 アルシュBWやマーメイドリップルも発色は良かったですが、圧倒的発色! ちなみに、結構白色度の高い紙ですが、ミ・タント単体なら、いろんな色が合った気がします。
ちなみに、紙の凹凸は荒くても浅めなので、ペン入れはしやすかったです。
一方で欠点。
他の紙は皆、同じ元のイラストからトレース台でトレースしているのですが、この紙は厚手のため、トレース台が使えません。 ボードじゃないただのキャンソン ミ・タント使うのは紙が薄すぎてちょっと心許ないです。
今回はトレース台ではなく、この紙だけ簡易カーボン転写をしました。 ↓やり方
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4.ニューブレダン
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初めて使用する紙です。 (ちなみに、ずっとニューブレンダンだと思ってたのは内緒。カタカナ読めない我が輩)
ミューズさんのHPの説明書きによると、
コットンを高配合し、弾力性と柔らかい風合いで、細目の紙肌を持つ高級版画用紙です。
だそうです。 お品書き通り、柔らかい風合いで、ペン入れしたら滲みました。 また���表面も柔らかいので、消しゴム使うのはためらわれました。
しかし、色を塗ってみると、紙の暖かみのある色合いや、和紙のような吸い込み(実際に和紙に塗ったことはないので推測)により、すごく優しい発色で柔らかい雰囲気になりました。
これはこれで、アリ!
イラストで使用するなら、線画を丁寧に描いて、塗りは補助という立ち位置の方が映えそうだなぁ、と個人的には思うものの、線画だけで魅せられる絵が自分には描けないんだなぁ😂 しかも、ペン入れは滲みやすいしw
5.マーメイドリップル
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発色はかなり良いですが、凹凸がかなり強くて、はみ出しとの戦いになりました😇 また、浸透力?を感じないタイプで、染みつき強めの紙が好きな自分には少し苦手でした。でも、前に試し塗りした某キャンソン モンバルよりずっと使いやすかったです。
ペン入れは、凹凸強すぎて難儀したものの、表面が硬いので丸ペンが引っかかるようなことはなく、そういう意味ではペン入れしやすかったとも言えます。
似たような価格帯(多分)のホワイトワトソンと比べると、こちらの方が表面が硬くて強くて凹凸が強く、その分絵具の吸い込みが少ないという印象です。
6.アクアエリアスⅡ
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他の紙と比べると、色々変わった特徴があり、
原料にガラス繊維が入っているユニークな水彩紙です。
だそうです。そんでもってアメリカの紙なのかー。知らんかったー。
発色は柔らかく、ペン入れが滲むのはニューブレダンと似ていますが、吸い込み感がこっちの方が強かった。 こちらも消しゴム使ってはいけないオーラを醸し出していた。
ニューブレダンと違って色が白いので、発色は鮮やかだけど、ランプライトで見かけた、白いモケモケ感が強いです。
なんか癖が強くて、自分にはちょっと合わなかったです。
7.おまけ。そのほかの紙々
最近は、普段使いの紙じゃない紙にも描く機会があったので、折角なので紹介。 上の6枚のように、発色の違い!とかペン入れ!とかの比較はできないのであった……
(1)ストーンヘンジアクア(細目)
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版権絵で失礼。 ストーンヘンジアクア細目を使用するのは2回目。 1回目はラフな塗り方をしたので気にならなかったのですが、今回はとにかく丁寧に塗り込みをしました。 リフティング力が強くて、重ね塗りはしにくいものの、下の色をなじませるように塗る、という塗り方ができました。
また、失敗しても修正がものっっすごく効くのも特徴だと思いました。
なお、ものすごく表面が弱いので、消しゴム注意、マスキングインクは×、マスキングテープは最弱のカモ井ミントさんしか受け付けないという繊細さんです。 ミントも剥がす時はエ��ボスヒーターで暖めながら剥がさないと悲劇が起こります。
(2)アヴァロン
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アヴァロンも初めて使用した紙です。 こちらもストーンヘンジアクアのように、何度も修正したりなじませたりができました。 ストーンヘンジアクア荒目でイラストを描いたことがないので比べられないのですが、ストーンヘンジアクア細目を荒目にしたような雰囲気に近いものがあります。 ただ、凹凸の紙目があまり我が輩さんの好みではない模様。 (ストーンヘンジアクア荒目の紙目は好き)
ストーンヘンジアクアほどではないですが、こちらも表面弱々。
凹凸がある分、にじみはしやすかった気がします。
(3)ウォーターフォードホワイト(荒目)
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何で中目じゃなくて荒目にしたのか……謎ですが、荒目のはがきサイズです。 中目は使ったことありますが、荒目は初めて使用。 かといって、目が粗い以外は特別違いはなし。 マスキングが安心してできるって良いね。としみじみ感じました😂
白色度が高いので、発色ヨシ!
というわけで以上、実際にイラストを描いた上での紙の感想でした。 同じ絵を描くことで、より紙の違いを感じることができました。 にじみやらマスキングやらのテストで違いを試したりもするんですが、実際のイラストを描くのが一番感覚的に違いがわかる気がしました。
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octsky29 · 3 years ago
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『Sleeping Beauty 01  憧れ』
透明水彩
水彩紙:アルシュ極細目
2021.7制作
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minorinlog · 5 years ago
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出会い(2019)
透明水彩/アルシュ極細目
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tajimahiroe · 2 years ago
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木片の黒い鳥、、
手元にいないと寂しい存在で。。また何人目かを描く😆
そして、また今回も…塗っていくうちに、予定より遥かに好きな存在が現れて⭐︎
ふと手を止めニヤニヤ😆
会えて良かったー😭と一人で心より喜ぶ♡幸せな時間🙌
この後、、描き進めるうちに、おやおや?…素敵!と感動した姿が遠のき見えなくなることがあり、、
また真逆の意味で号泣の場合があるので🌬
取り敢えず、会えて嬉しい時は思いっきり喜び味わい尽くして…
勇気を出して進むのみ🤣
諦めなければ絶対にまたそれ以上に素敵な姿に会えるはずと信じて🌬🌬🌬
ドキドキわくわく❗️
木や綿布に描き続ける日々も一旦お休み。
今日は紙に描く!と決めた日。
アルシュ紙に♡の気分、、と引っ張り出したら…
もうなかった😭
ブロックの一見まだあるように見える引っ掛け。。💧
しかし今日はふと、、何故か普段見ない棚の奥の奥を覗いてみたら⭐︎
なんと、昔のアルシュがいた💡びっくり‼️
あぁ…これはきっと、戴きものの大事な一冊、、と、ある人のお顔を思い浮かべながら😭
有り難く封を切りました!
アルシュ極細目♡
あぁ…やはりこの塗り心地😍
絵の具が染みていく音が何故か聞こえるのはこの紙だけ、、の幸せな時間に
色々な意味で、色々な存在に
ただただ感謝です✨
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jplee · 1 year ago
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jplee · 1 year ago
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jplee · 1 year ago
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jplee · 1 year ago
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jplee · 1 year ago
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jplee · 1 year ago
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jplee · 1 year ago
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jplee · 2 years ago
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suisaibeya · 4 years ago
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水彩紙比べ
ガザラボで購入した海外水彩紙を比べてみた。
荒目はあんまり使わないと思われるので、パス。 中目・細目で試してます。
①にじみ  使用絵具:レンブラント ターコイズブルー / レンブラントフタロブルーグリーン / W&N ウィンザーブルー(レッドシェード) ②リフティング  左:乾く前に拭き取り 右:乾いてから水を塗って拭き取り ③バックランらしきもの ←概ね失敗している模様 ④分離  使用絵具:レンブラント ダスクピンク ⑤マスキング  ホルベイン マスキングインク(ペンタイプ) ⑥ひっかき ←名称がわからない……  技法書ではあまり見かけないような…… ⑦3色まぜまぜ  使用絵具: レンブラントフタロブルーグリーン / レンブラント インディアンイエロー / ミジェロ ローズマダー  ※何故この3色なのかは、たまたま目に付いたからで理由はない。
を試してみた。 色の記載がないものは基本、レンブラントのフタロブルーグリーンを使用。
(1)アルシュ 細目
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①にじみ  ヨシ!言うこと無し!安定のアルシュ! ②リフティング  ウォーターフォードはよくリフティングできねーって言われてるけど、この中で一番リフティングできなかったYo! ③バックランらしきもの ④分離  粒子が細かいけども、ちゃんと分離!ピンクも鮮やか! ⑤マスキング  ヨシ!言うこと無し!信じていた!君は強い子だと!! ⑥ひっかき  特に言うこと無し。 ⑦3色まぜまぜ  うん、綺麗だね。 総評:最高。リフティング以外は欠点を何も感じられない素晴らしき存在。    やっぱりこれが一番バランス取れてて好き!    凹凸があるからペン入れでは少し引っかからないこともないけど、水彩表現に凹凸は外せないのでそれを考慮しても最高!あと、発色の良さはNo.1だと思う。紙の色が邪魔をしない。
(2)アルシュ 極細目
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①にじみ  うーん…… ②リフティング  まぁまぁだね! ③バックランらしきもの ④分離  凹凸がないやつは分離しにくいけど、一応分離している。 ⑤マスキング  ヨシ!アルシュの表面の強さは極細目でも同じだった! ⑥ひっかき  特に言うこと無し。 ⑦3色まぜまぜ  にじみって何だ?ぼかして何だ? 総評:凹凸がないだけで水の含みが変わるのか、保水力がなくて時間をかけてゆっくりにじませるみたいなのができなかった。その分バックランがちゃんとできた気がする。
(3)ストーンヘンジアクア 荒目
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①にじみ  凹凸があるタイプにしては乾きが早めで、3色目が綺麗になじんでない ②リフティング  素晴らしきリフティング!はみ出しも怖くないっ! ③バックランらしきもの  なかなか面白い感じにできた。 ④分離  うーん……いまいち。ピンクがいまいちぱっとしない。 ⑤マスキング  マスキングをしてはいけない!ケバケバっ! ⑥ひっかき ⑦3色まぜまぜ  バックランが綺麗にできたNe 総評:マスキングが一切無理そうなのがちょっと致命的……
(4)ストーンヘンジアクア 細目
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①にじみ  やっぱりにじみは苦手な模様。 ②リフティング  リフティング上手だね! ③バックランらしきもの  とても良いバックランでしょう! ④分離  グラニュレーション?何ソレ美味しいの?? ⑤マスキング  マスキング?何ソレ美味しいの??? ⑥ひっかき ⑦3色まぜまぜ  絵具を置く時間に乾きがついて行けないようだ! 総評:マスキングが……そしてグラニュレーションが……
(5)ウォーターフォードホワイト 中目
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①にじみ  良い ②リフティング  ホワイトでもやはり安定のウォーターフォードさん。  リフティングは苦手な模様。 ③バックランらしきもの ④分離  一応できてるけど、目が細かい…… ⑤マスキング  やはり強い! ⑥ひっかき ⑦3色まぜまぜ  うん。普通。 総評:リフティングとグラニュレーションが後もう一息感あるけど安心の品質。さすがはウォーターフォードさんやでぇ。
(6)ウォーターフォードホワイト 細目
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①にじみ  細目なのに綺麗。 ②リフティング  思ったよりはできてる。 ③バックランらしきもの  イイ感じ。 ④分離  細目だからいまいちだけど、分離はちゃんとしている。 ⑤マスキング  強い!言うこと無し! ⑥ひっかき ⑦3色まぜまぜ  良い感じぃ 総評:細目の中ではやや凹凸が感じられるタイプ。そのせいか、他の細目~中目いいとこ取り感がある。細目でにじみが綺麗なのは素晴らしい。中目だとペン入れするときに凹凸が気になるって場合にはこっちで良さそう。
(7)ラングトンプレステージ 中目
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①にじみ  ぼわっと広がる感じが好き。 ②リフティング  まあまあ。 ③バックランらしきもの ④分離  分離は��きてるけど、もうちょっとピンクの主張があっても良いと思う。 ⑤マスキング  強い。 ⑥ひっかき ⑦3色まぜまぜ  悪くない。 総評:総合的にはどの項目も高水準。あえてケチつけるなら表面の凹凸がそれなりにあるからペン入れ引っかかりやすいかもくらい。アルシュの方がペン入れしやすい。それ以外はアルシュに劣らない良い紙。
(8)キャンソン ヘリテージ 細目
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①にじみ  綺麗。 ②リフティング  それなり。 ③バックランらしきもの  しっかり。 ④分離  最高。このスケッチブックの中でこれが一番綺麗に分離している。 ⑤マスキング  それなりに強い。 ⑥ひっかき ⑦3色まぜまぜ  普通。 総評:分離が本当に素晴らしい。分離で遊ぶならこれ!それ以外にも普通にいろいろ高バランスな良い紙。表面が独特なのもおもしろい。好き。
(9)キャンソン ヘリテージ 極細目
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①にじみ  綺麗 ②リフティング  まぁまぁだね。 ③バックランらしきもの  ただ単に自分が失敗した模様 ④分離  チョーイイネサイコー ⑤マスキング  何故だ……細目は強いのに極細目はとても弱い……!! ⑥ひっかき ⑦3色まぜまぜ  普通。 総評:極細目なのに分離が綺麗。同じヘリテージなのに細目と極細目で表面強度が違うのが不思議。
(10)セザンヌ 中目
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①にじみ  綺麗 ②リフティング  しっかりリフティング ③バックランらしきもの  ちゃんとできてる! ④分離  一応分離はできているけどややピンクが弱い ⑤マスキング  強い! ⑥ひっかき ⑦3色まぜまぜ  きれい 総評:前に別でセザンヌ使ったときは発色良かった気がしたんだが、今回試したらにじみの所の発色がちょっといまいちだった。何だろう。とはいえ全体的にクセがなくバランスのとれた良い紙。
(11)セザンヌ 細目
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①にじみ  ちょっと失敗気味だけど、細目の中ではきちんとにじみができる。 ②リフティング  しっかりできている。 ③バックランらしきもの  しっかりできている。 ④分離  はやり細目だからちょっといまいち。 ⑤マスキング  強い。 ⑥ひっかき ⑦3色まぜまぜ  きれい。 総評:こちらも分離以外はかなりバランスがとれた良い紙である。
全体の感想:  アルシュは使い慣れているというのもあるけど、最高。  ラングトンプレステージ、セザンヌもバランスが良く使いやすそうだったけど、アルシュがあるならアルシュで良いよねってなってしまうところが悩みどころ。決して悪くないんだ!  一方キャンソンヘリテージはトータルバランスが良いのはもちろん、その上で個性があって楽しい。分離で楽しむならキャンソン一択。  何故か自分、ウォーターフォードが苦手だったけど、ホワイトだとナチュラルよりは少し使いやすかった。値段的にも細目なら普通に愛用できそうな気がする。
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