#アイマス合同ライブ
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It is an impression illustration of the idol master joint live. It was a very happy time!
(This sentence uses a translation app.)
#MOIW2023#アイマスmoiw2023 day1#アイマスmoiw2023 day2#アイマス合同ライブ#idolm@ster#idolm@aster cinderella girls#idolm@ster million live#the idolmaster sidem#idolm@ster shiny colors#アイドルマスター#アイドルマスターシンデレラガールズ#アイドルマスターミリオンライブ!#アイドルマスターsidem#アイドルマスターシャイニーカラーズ
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ラブライブとアイマスが合同ライブをすると聞いて完全にこれになってる
ハバネロ@我儘Day2/ミリ10th名古屋Day2さんはTwitterを使っています
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「MADLIVE EXH!!!!!³ vol.2」参加の感想と作品について
2023年1月28日、2月4日にニコニコ生放送において開催されたイベント「MADLIVE EXH!!!!!³ vol.2」に拙作「Right on time」等の新作動画を上映してただきました。その参加経緯と作品について文章に残しておこうと思います。
イベントについては以下のブログが詳しいです
【公式ブログ】
①参加経緯
2022年初夏頃に運営の方から声をかけいただき、新作の出展を打診されました。自分はこれまで過去2回、ニコニコ生放送におけるニコマスイベントに招待していただいたこともあり、どれも非常に楽しいものであったため今回も二つ返事で参加することになりました。 しかし、今回のイベントはこれまでと異なり動画制作者も深く制作に関与するということでした。過去の参加イベントはいずれも新作動画を提出したら運営によっていい感じにメドレーに組み込んでもらう方式でしたが、今回はメドレーの主題や構成、実際の制作も自分たちが関わるとのことでした。参加表明した時点ではいまいちピンときませんでしたが、基本的に一人で動画を作る自分にとっては少し緊張する内容でした。
②グループ内の共同制作について
参加者が複数のグループに割り振られ、どのようなメドレーを作るか議論と試行錯誤が進みました。僕はあまり投稿者情報を確認しない(動画しか見ない)タイプなので投稿者の情報に疎く、またニコマス界隈にはそこまで関与してこなかったので、まるで知らない人の送別会になぜか呼ばれた通行人みたいな気分でした。それでも歓迎して話しかけてくれたメンバー・運営の方々にはとても感謝です。 メドレーに使用する候補として、各々が好きな作品をまとめる作業をした際によく考えず音MADばかり選んでいたら明らかに浮いていたのは笑いました(PV系作品を選んでいた人が多かった)。
実際音MADばかり見ているので、もう自分はこの路線で行こうと吹っ切れて、その後はひたすら音MADを推していきました。メドレーに使いにくい作品ばかり選んでしまい運営にはご迷惑をおかけしました。
自分たちの枠におけるテーマをどうするか議論を続けた結果「超火力」に決まり、AIで描いたカニの画像をシンボルにすることとなりました(なぜ?)
(運営に提出したお気に入り動画の一部。だいたい採用してもらえなかった。そりゃそうだ)
メンバーは全員映像に真摯に取り組み、どうしたらよりよい作品になるか、アイドルを魅力的に見せられるか考え抜いて作る方々ばかりだったので、このふざけたテーマとシンボルは逆にぴったりだと思い、とても気に入ったことを覚えています。真剣にふざけるというのがこのチームの特徴でもあったと思います。僕たちのチームは通話会議でもすぐ話題が脱線してしまうところがあったので、それをうまく軌道修正してまとめてくださった運営の方々には苦労をおかけしました。
年が明け、本番が近づくにつれてバタバタ���しましたが議論を続け、皆のアイディアが組み込まれたメドレーが締め切りギリギリ、というか本番当日に完成しました。真面目に始まったと思ったらネタ作品が続き、急ブレーキと急発進が続くジェットコースターメドレーは、まさにこのチームのテーマ「超火力」を表現できたと思います。 僕は1ブロック目の映像を担当しています。このチームの方向性を決めるしんがりを任され、張り切って映像のミックスを行いました。
「U-REI」と「Next Life」をブロックノイズでトラックマットした部分は特にうまくできてお気に入りです。また「B4Uッキ」と「Ballad Dance」の組み合わせも、そもそもこの動画をリクエストしたのが自分だったので気合を入れました。作者さんも喜んでくれたみたいで嬉しかったです。
③新作について
メドレーと並行して自分の新作動画も制作をしていました。今回のイベントでは完全新作である「Right on time」、k10さんとの合作である「Starlight Fantasia」、既存作ですがイベント用に内容を刷新した「孤独のサイゼ」、メンバー全員で合作した「煽げや尊し(M@STER)」の4作品を作りました。だいたい早めの段階で完成させることができ、余った時間をメドレーや運営のお手伝いに割くことができました。 「Right on time」のメイキングはこちらの記事で書いています 複数人で議論しながら新作を作るとき、例えば同じ曲を聴いたとしても、そこから想起する映像の��メージは本当に千差��別で、これが個性なのかと強く意識させられました。制作途中の映像を見せ合って意見をもらい、修正や加算をしていく。それぞれが全く異なる方向性であるからこそ、それらが集うイベントがより華やかになる。動画制作者が運営に関与するという今回の形式だったからこそ学べたことだと思います。 ちなみに30分で作った疑似作品「サマーヤマダー」もDay1で流してもらいました。こういうクソ動画作ってる時が一番楽しいね…
④イベントの感想
2月4日に自分たちのチームが放送されました。放送する前はかなり緊張していましたが、同時にとても楽しみでもありました。あれだけメンバーたちと推敲を重ねた作品群だったので、間違いなく面白いという自信はありました。これまでの単独ではなく、チームで制作するという今回の方針だからこその自信であったと思います。 放送は約6時間。あっという間の時間でした。自分たちの作品はもちろん、ほかのチームの全力を尽くしたメドレーを短時間で浴びせられ最高になりました。切れ目のないメドレ���形式の放送は、技術と物量の暴力そのもので、まさに運営が目標としている「ライブ感」がたっぷりと味わえる、そんな時間でした。
感想をすべて書こうと思うと長くなりますね…とにかくアツく、鋭く、優しい時間だったな、というのが端的な感想です!詳しくは実際に見ないと伝えられないね。
Day1、Day2ともに多くの熱量を浴びせてもらいました。本当にお疲れさまでした。
⑤さいごに
半年以上考え、作り、話してきた企画です。終わってしまうと感慨深いものがあります。いち参加者の自分ですらそうなので、運営の方々は真っ白になってるものと思います。
新作「Right on time」は2022年9月頃には既に完成しており、本番まで時間も経っていたので自分の中ではあまり新作という感じがしませんでした。それでも動画が流れた際に多くの反応をもらえたことはとても嬉しかったし、作ってよかったなと感じました。ただの動画投稿では味わえない高揚感、言葉にできない興奮を体験してしまったら、また動画を作るしかないですね。運営の方々にはこのような発表の場を用意していただいたことに本当に感謝です。
また、先述の通り僕は人と交流しながら動画を作るということをほとんどしてこなかったので、今回のような形式は非常に新鮮な経験でした。この経験があったからこそ新作も完成させることができ、イベントを一層楽しめたのだと思います。同じチームのメンバーや参加者の皆様、運営、なにより視聴してくれた方々、本当にありがとうございました。
ついでに、このイベントのテーマが「超発見」ということもあり、イベント中に超発見したお気に入り作品を紹介して終わります。こういった普段自分ではあまり見ない作品と出会えるのも、イベントの楽しいところです
ゆるさとシュールさの相乗効果。表情変わらないのが表情豊かで面白い
実写合成は大好物です。こんないい動画を知らなかったとは…。ぼやけた日常風景がとても美しい
白を基調にした動画構成。あまりにもオシャレ。こういう曲で作るのは難しいけどめっちゃ楽しいと思う
画面いっぱいに飛び回る元気さカワイイネ…
このイベントで一番好きになった動画かもしれない。ここまでしておいてサムネが智絵里なのも最高。ごめんね僕はこういう動画が大好きなんだ…そして本当はこういうのが作りたいんだ…
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『NUMBER GIRL特集《OMOIDE IN MY HEAD》』
「──売れる売れない二の次で、恰好のよろしい歌ば作り、聴いてもらえりゃ万々歳。そんなあっしは傾奇者、人呼んで"NUMBER GIRL"と発しやす」
■NUMBER GIRL - OMOIDE IN MY HEAD|YouTube 「──福岡市博多区から参りました"ナンバーガール"です」
NUMBER GIRL(通称:ナンバガ)は1995年に福岡で結成された最初期の日本オルタナティヴ・ロックバンド(下北系バンド)の代名詞。
昨今の邦ロックでは常套手段となった、歪《ひず》みを控えたセッティングでテンションコードを掻き鳴らす鋭角なギターの演奏スタイルはナンバガ登場以降に普及しましたが、元々はドラマーの鰰澤亜人(イナザワ・アヒト)氏の「スタジオ練習の時と同じようにライブでも歪ませずに演奏したらどうだろう」という提案が発端になったのだとか。
鰰澤亜人氏の演奏するハイハットの定位が通常とは左右反対の「左」というイレギュラーから始まります。さらにオーケストラやバンド曲のMIXは高音域を左に置くので、「右側にバッキングギター」「左側にリードギター」になるのが定石ですが、ナンバガはギターボーカル向井秀徳氏のバッキングギターが「左」、リードギター田渕ひさ子氏の演奏が「右」と、通常とは左右反対に定位が置かれます。
テレビ放送が生み出した芸能界崇拝が蔓延る90年代後半から2000年代前半において後続の日本語ロックに多大なる影響を与え、ヴィジュアル至上主義を滅した傾奇者として、ロックバンドNUMBER GIRLのギターボーカル向井秀徳氏を、邦楽ロック界の大穴、或いは連穴としてここに表彰させていただきたい所存であります。
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純情な彼、彼女、恋なんて何すんの? 性的な恋心、二人組どうすんの? 狂った恋の結末は彼氏の本気の熱だった。 彼女が一番好きなのは狂った雰囲気だけだった。 ──引っ付いて、馬鍬《まぐわ》って、間違って、腹立って、傷付いた、失った、どうなった、どうなった? 恋なんて何すんの、恋なんてどうなんの、愛してるって誰に言う、愛してるって誰が言う? 『MANGA SICK』歌詞
辻斬(つじぎり)とは、武士が刀の切れ味や自分の技量を試す為や、武術練磨と称して真夜中の路上で不意に往来を通る人を斬り捨てる愚行。特に戦国時代から江戸時代前期にかけて頻発した。
1602年(慶長7年)、徳川幕府が辻斬を禁止し、罪人を厳罰に処した。近世刑法上において辻斬は「十両以上盗んだ罪」と同様に「死罪」である。石井良助『江戸の刑罰』中央公論社。
歪ませずにエッジの利いたギターリフを弾き、ここまで大迫力の演奏を構築できたのは、私の知り得る限りこの曲だけだと慮ります。
女衒(ぜげん)とは、女性を遊廓等の売春労働に斡旋することを業とした仲介業者。歴史は古く、古代からこのような職業が存在していたと考えられる。
冒頭のドラムパターンは「三三七拍子」等を彷彿とさせる日本特有のビートを用いられている。白熱するギターソロは小手先の技術云々を凌駕して日本オルタナティヴロック史に残る圧巻の名演。
題名は日本映画『TATTOO<刺青>あり〈1982年〉』からの引用だと思われます。
中々に堅気ではありませんな…。
風景を殺す──それ即ち殺風景。
己を殺し、その前科に生き延び、風景に生きる矛盾を抱えることが考える葦こと人の煩悩。
"南無阿弥陀仏"(なむあみだぶつ)とは、名号の一つである「六字名号」のこと。阿弥陀仏への帰依を表明する定型句。
「南無」はナモー(namo)の音写語で「礼拝、おじぎ、あいさつ」を意味するナマス(namas)の連声によ��変化形。「礼拝」から転じて帰依(śaraṇagamana)を表明する意味に用いられ、「わたくしは帰依します」と解釈され、「阿弥陀」は、その二つの仏名である「アミターバ(無量の光明)」と「アミターユス(無量の寿命)」に共通するアミタ(無量)のみを音写したもの。即ち「南無阿弥陀仏」とは「私は(計り知れない光明、計り知れない寿命の)阿弥陀仏に帰依いたします」という意味となる。
■NUMBER GIRL - 真っ昼間ガール (田渕ひさ子Ver.) 楽曲『真昼間ガール』は、当時ナンバガの宣伝担当を務めた東芝EMIの加茂氏が新人発掘のためにデモテープを収集しており、それに乗じて「架空の女性ボーカルバンド」という設定のデモテープを悪戯で作り誕生した曲とのことです。
ZAZEN BOYS『安眠棒』
2002年のNUMBER GIRL解散後、再び向井秀徳氏が中心となって結成されたロックバンド"ZAZEN BOYS"の楽曲『安眠棒』は、明け方まで前日に起きていたと思しき向井秀徳氏自身が見た夢の内容を基に作った曲とのこと。
■向井秀徳のすべらない話(安眠棒とは)|YouTube
下記は向井秀徳氏の見た夢の具体的な内容であります。
◆◇◆◇◆
「世界格闘技選手権」が開催されるのに際して、向井秀徳氏の"師匠"が周囲の迷惑も顧みず、現役引退のご老体に鞭打ちながら大会に出場したい意向を述べた。
▲師匠のイメージ図("いらすとや"様画)
「やばいですよ、師匠。これは殺されますよ?」
心配して制止しようとしても、それでも師匠の頑なな意志は変わらなかった。
そうして乗っけから怪物のようなレスラーと闘う羽目になり、泣き��うな顔になりながら師匠は一方的にズタボロにされてしまう。
▲怪物のようなレスラーのイメージ図("いらすとや"様画)
窮地に陥った"師匠"だったが、懐から咄嗟に棒状の武具を取り出したかと思うと、その棒の両尖端から棘が飛び出して高速で回転し始め、目前の屈強なレスラーを強力な一撃により弾き飛ばして滅した。
「師匠、これは凄いですね!」 そう声を掛けると"師匠"は「これは安眠棒という相手を安らかに眠らせる強力な武器なのじゃ」と語ったという。
◆◇◆◇◆
無事に"師匠"が大会で勝ち抜いてくれて良かったという安堵感と伴に目覚めると、近隣で外壁工事によるドリルの騒音が響いており、「この騒音の影響から『俺を安眠させてくれよ』という気持ちが生じて、あんな変ちくりんな夢を見てしまったのだろうか」と結論するに至ったそうな。
椎名林檎『神様、仏様』
youtube
第66回NHK紅白歌合戦で同郷出身の"椎名林檎"お嬢の楽曲「神様、仏様」にて、合いの手を入れる謎の刺客として向井秀徳氏が共演。
向井秀徳氏は、相も変わらず「冷凍都市での暮らし」を存続しているようであります。
向井秀徳『インスタントラーメンの作り方』
■向井秀徳 インスタントラーメンを語る
■向井秀徳 チューハイを語る
■向井秀徳 昆布を語る
志らくが語る!with 向井秀徳
youtube
向井秀徳『ふるさと』
youtube
じつは真面目に歌えば「のど自慢大会」に出場できそうなほど歌の巧い向井秀徳氏!
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GO MY WAY!!を殺伐にしてみた
2007年に某国産動画共有サイトに投稿された『アイマス』のナンバガ風カバー曲。
初見では本人自身の演奏と聴き間違えてしまうほどのクオリティー!
エージェント夜を往くを殺伐にしてみた
“何故、そこまでしてとかちつくさなきゃならんのか、俺にはよう分からんが、すごい、それは、素晴らしいことd、かも知れませんね。※聴いての通りナンバーガール風カバーです。 (作者:投コメ)”
* * * * * * *
『呪術廻戦主』題歌「廻廻奇譚」
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どうやら現代もナンバガ風の演奏が普及しているようです。
――完。
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カスタマイズTシャツで性癖を公開するラブ���イバーたち【猫ミーム】 #猫マニ #猫ミーム 猫ミームめっちゃおもろい。一部の人のことではあるけど、こういうことがあったよという話 次回は猫が動く何か 関連動画 ラブ ... via YouTube https://www.youtube.com/watch?v=RuyIZCMr6w4
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20240507≠ME 全国ツアー2024「やっと、同じクラス」福島公演
福島に来ました。美玲ちゃんの凱旋コンサート。
郡山駅に掲載されている有志の方が準備したサイネージと一緒にセルフィーをしました。福島で美玲ちゃんがライブをしたんだ、って証が確かにそこにはあった。嬉しかった。
いつかのshowroomで福島にファンを連れて行きたいと美玲ちゃんは言っていた。 それを実現するone of themになれたんだ。嬉しかった。 みれいおかえり、と会場で叫べたんだ。嬉しかった。 恩返しが出来たような気がした。
喜多方ラーメンと白河ラーメンもお店に行って食べた。オバサーだからチャーシューがいっぱいの喜多方ラーメンはめちゃめちゃ胃がもたれる。(そうですか)
ままどおるもクリームボックスもゆべしも浪江焼きそばも酪王カフェオレもお土産で買った。クリームボックスと酪王カフェオレは東京帰ってから直ぐに食べたけど、賞味期限めっちゃ短いんだね。食い合わせは凄く良い。美味しかった。
あと、郡山のコンビニで買った緑茶割りを東京に帰ってから飲んでいます。美味しい。日本酒とかも買えば良かったかな。(アル中)
私の身体の細胞が福島の食べ物で構成されているんです。福島に連れて来てくれたんだ。美玲ちゃん、ありがとう。
しおちゃん推しの優しいオタク(以下、「△氏」)が「twelve_secが福島に行くなら俺も見届ける」と最初で最後の連番をしてれる予定っだったのですが、運よく(?)仙台に住んでいる"元"早耶ちゃん推しの見た目が確実にカタギではない気の良いオタク(以下、「ヤクザ氏」)がたまたま郡山に寄る予定があったので、早朝6時から3人でノイミー同窓会、もとい、朝練@「やっと、同じクラス」福島校をすることになりました。(6時~8時なら空いてるよ~、ってヤクザ氏アホなん。結局、集まる我々もアホなん。)
ヤクザ氏��朝練が終わったら颯爽と「じゃあ俺、授業サボるわ」と東京へ好きな人に会いに発って行きました。ハッピーオタクライフ。
彼らと出会ったのは≠MEを通じてです。
ヤクザ氏とは2022年の幕張で。ライブ後、席に座っていたら「もしかして12秒さんですか?」と跪いて私に訊いてきました。黒服か。幕張メッセ近くの中華屋さんでいっぱいお酒を飲んでいたら「オタクで俺より飲む人間初めて見た」とえらく感動していた。福岡公演でカメコのやり方を教えてもらった。彼が応援しているアイドルを一緒に観に行った。DJがELLEGARDENを掛けた瞬間イントロ即最前で暴れた。Supernova、大好きです。イイ曲だからみんなも聴いてね。
△氏と出会ったのは、まほろばアスタリスクの解釈ツイートがとても良くて、
https://x.com/kak_not/status/1445067377180176387
私から声掛けて2022年のツアーの埼玉公演かどこかの公演で初めて会ったんだっけか。△氏とヤクザ氏が応援しているアイドルが同じで、不思議な三角関係だったと思う。(△!?!?)ノイミーの歌詞解釈でしのぎを削っていた時、めちゃめちゃ楽しかった。意外と酒飲む。私は△氏のオタクスタイル凄く好き。みんなも大好きでしょ。2023年のツアー武道館公演が終わった後にオタク達と一緒に鳥貴族で飲んでその後早朝の東京ドーム行って「次はここです」みたいな話したよね。福島での最初で最後の連番で私の観劇スタイルがニヤニヤオタクスマイル双眼鏡キンブレ単振動だとバレたのちょっと恥ずかしい。まぁ、ええか。△氏はパワー系振りコピスタイル。広島でしおちゃんソロで「前髪」やってくれると良いね。やるかな?アイルネの超初期の水色のTシャツ貸すで〜。17歳のCDも貸すで〜。たこ焼きは別腹やで〜。(おジャ魔女舞台の亡霊)
書いている途中で思い出したんけど、私達はもう少し前に、2022年のTIFで出会ったんだった。細かいことは端折るけれど、そういえば△氏はHOT STAGEでアイマスの曲でガン踊っていたし、ヤクザ氏は私がTIF観ながらしたツイートふぁぼってくれてFFになったんだっけ。
書ききれないこと、いっぱいあるや。
美玲ちゃん。貴方のおかげで不思議な出会いが、ここには書ききれないものも含めて、本当に沢山あったんです。私の人生にとって、絶対に忘れられない出会いが沢山あったんです。 美玲ちゃんと≠MEに出会わなければ絶対に無かった出会いがあったんです。
意味わからん出会い方をした3人が、意味わからん時間に、美玲ちゃんの凱旋コンサートの日に、私が福島にいるからという理由で、コンビニ前でお酒を飲みながら他愛もないことを話しながら笑いあったんです。凄いでしょ。美玲ちゃんは凄いんだよ。
コンサートの話をします。 昼、夜、両公演参加しました。
昼。2階席のやや下手。一番後ろの席、△氏と連番でした。我々より前の席は着席だったので、とても見やすかった。(△氏振りコピし放題。)
美玲ちゃんのソロ、可愛かった。ハート型ウイルスの冒頭、オリジナルではセンターの小嶋陽菜さんの名前を「は~るなは~るな、はるなは~る~な~」と叫ぶお約束があり、周りは誰一人やっていなかったけれど、美玲ちゃんバージョンで「み~れいみ~れい、みれいみ~れ~い~」としっかり叫ぶことができた。(アケカス老人)。
昔、2年間ぐらい引きこもりニートをしていた。平日が怖くて、何で生きているのか分からなくて。それを紛らす為に「神曲たち」というAKB48のアルバムを無限にループして、ベッドの上で誇張なく一日中ヘッドホンでずっと聴いていた。アイドルソングを聴きすぎて、自分と違って一生懸命に生きているアイドルを好きになって、そのアイドルをキラキラ輝かせるお手伝いをするアイドルソングを死ぬまでに作りたいなと思った。 自分で作ったアイドルソングをライブで爆音で聴いて、自分でMIXを打ったことがある?私はあるんだ。
私のルーツである48の曲を、福島で美玲ちゃんが歌ってくれたのがとても嬉しかった。ヒキニート時代の私が、少しだけ、浮かばれた。
昼公演の最後あたりで団扇にレスを貰った。イコノイジョイ2022の団扇。赤い浴衣がとて見つけやすい、と、いつかのshowroomで美玲ちゃんが言っていたから、それからずっと、どのライブでも持参した。想い出がいっぱい詰まっている。今日もちゃんと見つけてくれた、嬉しかった。
夜。アリーナ。後方ブロック下手、最前列。すぐ右隣りには通路があった。よく見える席だった。去年の仙台の夜公演も、同じようによく見える席だったことを思い出していた。大好きなマシュマロフロートの「恋の駆け引きが上手かどうかなんて君次第」のところで美玲ちゃんから指差しを貰ったことも、そのときの笑顔も、想い出した。
あれから1年近く経った。 私は美玲ちゃんを裏切ってしまった。 勝手に彼女を作って、勝手にオタクを辞めた。 キャラアニで同じCDを沢山買うとき、これからの季節を美玲ちゃんとの想い出で彩ることが出来ることが嬉しくてたまらなかった。カレンダーの予定が美玲ちゃんとのオンライン2ショットで埋まってくのが嬉しくたまらなかった。それなのに私は、カレンダーの予定を勝手に書き換えた。本当にごめんなさい。「Thank you」のスタンプが押されないままの参加券がMeet Passに沢山残っている。本当に酷い仕打ちをしてしまった。最悪だと思う。
最後に対面で会った時に「彼女が出来たから今までのようにオタクが出来ない」と伝えた。美玲ちゃんは「でも、幸せならOKです。」とネットミームで返してくたけれど、美玲ちゃんに出逢えた美玲ちゃんのファンは絶対に幸せになる、と、ボケを潰して支離滅裂に気持ちを伝えたっけ。美玲ちゃんが一番苦しかった時期だと思う。美玲ちゃんから沢山貰って、沢山幸せにしてくれたのに、私は本当に、本当に、酷い仕打ちをしたと思う。
ソロ曲、「帰り道は遠回りしたくなる」 歌詞の全てが美玲ちゃんと私の為にあるような、美玲ちゃんと私の為に美玲ちゃんが選曲したような気がしてならなかった。身勝手なオタクの戯言だと思われても構わない。ラストサビの"大切な思い出"と美玲ちゃんが歌う時にこちらを向いた気がした。気がしたんだ。 戻れなくたって、それが知らない道だって、それぞれが選んだ道を進んで、それで良いんだって、そうすることに決めた、って。美玲ちゃんが言ってくれた気がした。 私にとって大切な曲になった。
本編最後の曲は「ラストチャンス、ラストダンス」 この曲とまほろばアスタリスクが歌われている時だけは、美玲ちゃんのことを大好きな自分に、大好きな気持ちに戻ることに決めていた。 美玲ちゃんと私の為の曲だと個人的に思っています。 最後サビで美玲ちゃんから指差しを貰いました。 指差しの後に続く歌詞は、
"君の全部が好きだ 最後ぐらい言わせて ラストチャンス、ラストダンス 片想い"
そのあとの美玲ちゃんは、それまでの、どの美玲ちゃんよりも笑っていたんです。世界で一番可愛かったんです。美玲ちゃんと心が通じ合えたような気がして、曲が終わったあとに思わずフフッと笑ってしまった。ズルいよ、美玲ちゃん。
身勝手にオタクを辞めた、身勝手に貴方を好きになることを諦めた私に、どうして貴方はそんなに優しくしてくれるの?どうして、初めて出逢ったときからずっと優しいの?
私は貴方のことを、ずっとずっと忘れられないです。今日起こった事、目に見えた事、感じたこと、ずっとずっとずっと、忘れないです。私がどれだけ幸せになっても、貴方が誰か一人を愛することになっても、私だけは今までのことをずっとずっと、忘れないです。
貴方が私に向けたその笑顔で、私がどれだけ救われたか。その笑顔を見て、想い出して、どれだけ私が笑顔になれたか。どれだけ赦されたか、貴方は知っていますか? 心の底から大好きでした。 私は貴方に感謝してもしきれないです。私は絶対に、絶対に幸せにならなくちゃいけないんです。貴方に出逢えたのだから。貴方に出逢えた人間は、貴方の力で必ず幸せになります。本当です。沢山の人を幸せに、笑顔いっぱいにする才能が美玲ちゃんにはあります。
福島公演の2日後、美玲ちゃんはshowroomの配信をしていました。 公演の感想を配信を観てるファンに美玲ちゃんは訊いていました。
「幸せでしたか?」
美玲ちゃんに初めて出逢ったときから、今日まで��っと、そしてこの先もずっと、私は幸せです。 ありがとう。
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前知識一切なしで『Snow halation』の色が変わる瞬間に立ち会った時、何が起きたのか分からなかった。ラスサビに入る瞬間、5万のイルミネーションが1秒かからず白からオレンジへサッと切り替わったのだ。信じられなかった。オーロラとかそういう人智を超えた現象を見た気分だった。2日間で色変えは幾度となく見たが、当然何%かは変えるのを面倒がったり、別の色を振ったりする。それがあのときは比喩無しで100%、なんの取り決めもなく全員の全員がオレンジだった。統一感にさらに一段階上があった。驚愕と言うよりも畏怖に近かった。
アイマスもラブライブも知らない人間が合同ライブに行って楽しかった2|HAGRNA
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続隠居勢のお気持ちエッセイ・THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS Shout out Live!!! 2日目編
隠居勢なので完全に部外者の感想だということに注意して下さい
「Next chapter」「Athanasia」「ソウソウ」の話に終始します
■会場入り~開演まで
雨が降ったり止んだりで湿気が多い天候でしたね。涼しくてよかったけど。
ライラさんのフラスタ多くてすげえなと思った。10個ぐらいあったんじゃないか。法被の方もいっぱいいたね。
晶葉Pからのフラスタにうわやられたと思った。そういう結婚式の電報的なお付き合いはとても大事だと思える社会人n年目。ロボフレンズも諦められないよなあ。
早く着き過ぎたし、早く会場に入りすぎでしたね。ぼっち参戦なので知り合いもいるわけじゃないし。(でもああいうシチュエーションで周りを眺めるのは好きなんだよな)
■Next chapterについて
何を置いてもこれについて話さねばなるまい。「ライラさんのデビューを見に行ったと思ったら、そこにいたのはソル・カマルだった」という感想がしっくり来るのだ。これは良い意味で言っている。褒めている。それでいいのだと思っている。 アイドルのライブには疎いので「ああこういうことなので」というのも最初は分かっていなかったけど」どうも出演者は3グループに分割されていて、それぞれのセクションで出てくるらしい。1つめのセクションではライラさんは出てこなかった。ジャンルから離れていた年寄りにも優しい「オルゴールの小箱」のアレンジを楽しんだり、はあこういう感じなんですね色々と。横の人はトラプリ担当ですか、前の人はペンラ持たずに指で強弱付けるタイプね……などと考えつつ、どこか心ここにあらず感があった。当たり前だと思う。焦らされていたと思う。 ここから記憶が割と曖昧なんだけど、確か1セクション目のMCが終わった直後だったと思う。2セクション目の冒頭でそれはやってきた。総選挙ユニット曲「Next chapter」。来るならこの曲だと後になって思えば当然なのだけど、まあ予習してなかったんですわ。イントロで分かれよ。聴いておけよ事前に。そこに「いた」。さすがに演者さんの名前ぐらいは頭に叩き込んでいたので、前のビジョンで名前が出た瞬間に理解した。市ノ瀬加那さん。いつもお世話になっております。 心の準備はまるでできておらず、とりあえず個人ペンラは付けて、ただ汎用ペンラは青色のままで、そんなことしてるうちにどんどん足の接地感が無くなってきて……みたいなことをやっている間に、市ノ瀬さんがアップで映った。こんなことを書くのは申し訳ないんだけど、ド緊張していた。表情がはちゃめちゃ硬かった。それを見てホッとしたのも確かなのはある。当たり前だ。こちらもそちらも初めてである。しかもそちら側はキャパ6800人の会場の前でステージに立っている。今をときめく前作ガンダムの主人公で、多忙なスケジュールの合間を縫ってそこに立っているのである。そら緊張もする。そういう���者さんに対して、こちら側からできるのは腕を振って声を出すことだけで……そういう非対称な関係性を一瞬で飲み込んだ。 ただ、それでもやはり同じ会場にいる、腕を振っている群の一部としてあちら側から見えているという実感は何物にも代えがたく、現地にいてよかった!と思えた瞬間でもあった。第4の壁は透明で、透明だから向こうから見えているのだ。そういう確かな実感が現地にはあった。
■Athanasiaについて
次曲「Dreamy Anniversary」は記憶がないです。「なみだのくに」良かったですね。演者さんの表情がコロコロ変わるのが良くて。 その次、ライラさんとナターリアのソル・カマルで「Athanasia」。なんとびっくりこれも未予習。いやーバカだよね。ナターリア歌ってるってのにさ。 こういうしっとりした曲でUO折るのはどうかと思ったけど、まあオレンジ要素があるんだから仕方ないやないかい。折りました。一瞬で消えました。なんだあの儚い180円の棒は。 でも、しかし、これも良かったよね……。慣れているナターリアの演者さん(生田輝さん)にエスコートされるような楽曲。後から調べて気がついたんだけど、この方は舞台役者に軸足を置いている方らしく、もう場馴れ感というか、正直地に足付き感はこちら側よりあったよねというか。レヴュースタァライトの双葉さんだと言えば話は早いんだけど。 いやーエスコート感、エスコート感だったなあ……ライラさん(市ノ瀬さん)の表情もだいぶ和らいでいて。「またこの歌がいつか誰かに届いてくれればいいな」という歌詞も良くてさあ。シンプルなメロディを繰り返すのもまた良くてさあ……。うん、良い。良かった。「ありがとう」しか出てこなくて何回か下向いたくらいなのであんまり詳細に話せることがありません。
■ソウソウについて
MCも挟んで、タイプ別ユニットがあって、でその次。ナターリアの「ソウソウ」。アルペジオのイントロを聴いた瞬間に膝から崩れ落ちるかと思った。 そもそもナターリアの方はあまり追っていなかったんだけど、それでも事前に聞いていてとてもいいなと思っていた曲の1つだった「ソウソウ」とにかくこの曲は歌詞です歌詞。作詞作曲編曲は世界のTAKU INOUE。作詞側で言えば「アンチグラビティ・ガール」なんかも良いよね。アイマスじゃないけど。 ・ナターリア(生田輝) ソウソウ 歌詞 - 歌ネット とにかく歌詞を読め、としか言いようがないんだけど、全文貼り付けるのは行儀がよろしくないのでリンク先で読んで下さい。「ねえ君を待ってたんだずっと」からもう今日のための歌なんですよこれ。勝手にそう思っている。 そして神の采配・てめえら歌えと言わんばかりの歌���大写し。「レレヤレレヤレヤ」からサビまで「思い切り叫ぶよ」。声出し解禁ありがとう。これは何を差し置いても大声で歌うべきだったと胸を張って言える。歌えるメロディに歌わなきゃいけない歌詞が乘っている。間違いない。 あとはどうしても触れておきたいことがあって、「キミがどこの誰だってさ かまわないぜ」の一節が放つ強いメッセージ性のことについて。本籍不詳のライラさんを迎えるにあたり、ここまで強い光を当てる太陽が他にあるだろうか、ということ。あなたが歌えるなら、あなたが歌うなら「どこの誰だって」構わない。そういう解釈をしています。 いやまさか褐色つながりで組んだようなこのユニットにここまでのメッセージが乗るとは正直思っていなかった。曲と演者さんの力だと思う。とても良かった。もう一度歌いたいんだけど、あのライブもう一回やらない?
■その他
MCについてもあんまり覚えてないけれども、月と太陽の耳飾りについては、もうありがとうとしか言いようがない。
西日本総合展示場タイプのオールフラットの会場だったけど、結果的に席ガチャはある程度当たりだった。公式で上がってる画像の少し後ろのイメージ。目の前に大型ビジョンがあって、出演者のアップ映像が結構見やすく、双眼鏡はいらなかった。
でも手持ちの双眼鏡使いづらかったな……なんか中古で手に入れておきたいな。大口径のやつがいい。
特に厄介勢にも遭遇せず。斜め後ろの奴がバカみたいな声で叫んだ時は鼓膜破れるかと思ったけど、1回こっきりなのでまあ。
終演19:20。規制退場で19:35。中部国際空港駅の特急は3番ホームから出るので覚えておこう。死ぬかと思った。
これもどうしても書いておかなきゃいけないんだけど、私はライラさん役の市ノ瀬さんについてFF14のミンフィリア/リーン役で先に触れている。で、当日の容貌(髪型含む)と歌声があまりにリーンに寄り過ぎていて、「あれリーンもいる?ライラさんだけでなく?」とちょっと混乱したところはある。基本的にこういうことはお行儀の悪いことだと分かってはいるんだけど、いやでもリーンもいたんだよな。来年のファンフェスに市ノ瀬さんが出てきたら「うわライラさんおる」とか考えてしまうかもしれない。これはコンテンツに触れる順番の話なのでしょうがない。
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ここアイマス好きな人あんまりいないからこっそり呟かせて欲しいんだけれど、本当に担当大好きだよ。
この前の5ブランド合同ライブ(他の女の子アイドルと一緒の)もすごくよくて、SideMっていいなぁって思ってたのにな。
イラストは7thライブで久々に担当ユニットのキャストが全員揃ったのが嬉しくてラジオに送りつけたやつです。(ちなみにキャストまともに揃うの5年ぶりとかだよ…文句は死ぬほどあるけれどそんなの関係ねぇ!!ってくらいよいライブだったよ)
アイマス、大好きなんだけれど、アイマスの冠被ってなかったら今こんな気持ちになってなかったのかもながと…。
でもアイマスでなかったらこのゲーム絶対やってなかったので複雑ですね。
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アイマス合同ライブ感想など https://seiyuchnuru.com/archives/201999
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「VARKレポート」について
VARKみてきて最高だったので多少なり感想とかを書いておきたいと思う。
VARKというのについて補足しておくと、所謂VRライブアプリというやつで、VR空間で演者がライブしたり色々出来る。ぼくらオタクはそれを見れる。そういうすごいアプリだ。
たぶんこの凄さというのがきちんと伝わることはなくて。
今回のライブは 「Cinderella Switch」 というやつで、単純に言ってしまえばソロライブ2部制のライブ。
めずらしくはないライブだ。
めちゃめちゃ楽しくってですね。
たぶんこの凄さというのがきちんと伝わることはなくて。
というのはVARKはアーカイブがないので実質的にライブで見るしかないんですけど、勿体ないですよね。
めちゃめちゃ楽しくってですね。
というのは、このライブって「Switch」という名の通り、演者が舞台と客席とを行ったり来たりするんですね。
ソロ2部制のライブの、1部の演者が2部では客席に、2部の演者は1部の客席に来て、それぞれライブを見るという形式になっているんです。
これがすごくってね。
んー、オタクのひとなら一度は考えたことがあると思うのだけど、
「自分の推しはライブの間どんなふうにしているのだろう?」
という、この単純にして深刻な問いに、VARKはひとつの回答を与えてくれる。
自分の隣でライブを見ている推しの姿を通して、そのひとつの答えをくれるんですね。
自分のアーカイブは非常に深刻なことになっているので詳しくは適当にぐぐるなり何なりで見てもらえたらと思うのだけど。
「Cinderella Switch」の肝は舞台上の演者では、実は(と言ってしまうと失礼だけど)なくて、
それを見る、隣にいる演者だ。
ライブを見るとき、恐らくながら多くの人が考えたことがあるだろう、
「自分の推しがここに居たらどんなふうにしているのだろう」
という疑問。
その答えのひとつがここにある。
舞台の上と下、2つの場所は共に「芝居すべき場所」として共通しているのだけれど、
所謂「リアルライブ」では体験しようのない、「客席から舞台を見る推し」の姿をここでは見ることができる。
「見ている」という立場だからなのかな、この視点は結構人によって違っていて、
例えば今回で言えば、一部のすいちゃんはかなり真剣にステージを見上げていて、それは彼女の「ライブをやりたい」という意識(彼女はホロの中では少し特殊な立ち位置に居て、元々ホロのライブ部門みたいなところから移籍してきたという経緯がある)を感じさせたし、二部のみこちはステージより寧ろこちら側へのアプローチが強くて、話しかけてきたり手を振ったり、その辺を走り回ったりと、正直ステージを見るより忙しかった。んー、詳しいわけではないのであんまり言いたくはないのだけど、みこちは普段の配信でもリスナーとの喧嘩じみたやりとりがある種印象的な配信者だ。「リスナーと会話する」という彼女の魅力が、客席という立場からとてもよく見えたと感じたのがこのVARKでのライブだった。すごく良かった。
35Pなのでみこちの話を延々としてしまいそうになるのだけれども、
うーん、そうだな
所謂「VTUBER」というカテゴリに置かれる人々について少し思うところはあって。
というのは、彼らはある種、声優に近い仕事をしているように見えるのだけど、その実それはかなり彼らとは違う仕事をしているのではないか、ということで。
うーん
説明が難しいのだけれども。
例えば、声優というのは色んなキャラクターの声を「演じる」お仕事だ。こういう声で、こういう抑揚で、こういう、「既にあるキャラクター」がここではどういう声を出すだろう、という問いを常に立てそれを演じる「役者」である。
最近はそういう声優をさして「中の人」といったりもする。これは「声優」という仕事の一端をとてもよく表していると個人的には思っている。
一方で、Vtuber、或いは「Youtuber」というお仕事がある。
彼らのお仕事は「既にあるもの」ではなく、「その人だからこそ」のキャラクター性を「演じる」お仕事だ。例えばゲーム、例えば料理、例えば映画、例えば音楽、例えば、
例えば。これまでに無かった様々なもの。
彼らのお仕事は常に、「既にあるもの」ではなく、「これまでに無かった新しいもの」が求められている。そしてそれは、「その人ならでは」というキャラクター性の内側にあるものであるように感じられる。
この両者は仕事としては似たようなことをしているけれど、中身として求められていることはまるでちがう、と僕は思っていて、
それを例えれば、声優の仕事を「中の人」と言うのであれば、Vtuberの仕事は「外の人」とでも言うようなものなんじゃないかと思っていて。
それは、Vtuberには「ガワ」と呼ばれる外見や様々な設定というものがあって、彼らはそれに基づいて、ある種、そういうキャラクターを「演じて」いる。そのはずなのだけれども、一方でVtuberというものは、中の人が「演じ」る以上に、その外側たるガワや設定こそが、それを演じる中の人を活かす設定として「演じ」させられている、みたいなふうにぼくが感じるからなんですね。
この辺うまく説明はできないのだけれども。
コンテンツの総量として、作品に求められて成立しているある人物の外側としての「キャラクター」と、既にそこに在る、例えばそれを演じる「人」。そのどちらに重みがあるかと言えば、後者であると僕は思っていて。
例えば、アイマスとかが(オタクなのですぐ好きな作品の話をする)面白かったのは、そういう表面的なキャラクターに、その内側に居る「中の人」を重ねることで、コンテンツとしての厚みを持たせようとしていた(のかどうかまでは分からないけど)ところで。間違いなくそうしたことでコンテンツとしてのボリュームは嵩を増したはずなんですよね。なぜならキャラクターという表層に、その内側に居る人物そのものを重ねたから。そうされることで、表層たるキャラクターにはその内側に居る演者の、考えや価値観、経験、そういった様々なものが反映されて、それによってこのキャラクターそのものもまた、重みを増す。
アイマスに限らず最近の映像作品って、そうやって演者とキャラクターを重ねようとしますよね。それはこういう演者のストーリーを重ねる方法論がある程度理論化してきているんだろうなと個人的には思います。
全然関係ない話になってるな…
一方で、じゃあVtuberってなんだろう。そういうことを随分とぼくは考えてきました。
うーん、何なんだろう…
未だによくわからないんですが。
ただ、はっきりしていると思うのは、Vtuberは声優とやっているお仕事上はよく似ているけれども、やっていること自体はまるっきり異なるということで。
Vtuberって極論すると、VのYoutuberなんです。当たり前なんだけど。
つまり、そこで求められていることって、「Vtuber」というキャラクターの枠組みを演じること、では全然なくて、むしろその逆、
Vというガワの内側で、その人自身のキャラクター性でどういうことをやっていくか、ということだと思うんですね。
これは勿論Youtuberにも同じことが言えて、つまり、外側のキャラクターではなくその「内側のひと」がどれだけ面白いかが全て、みたいな世界観。
だから僕はVtuberのことを「外の人」とか茶化して呼んだりしてるんですけど。
色んな人がいるけれど、結局そういうことだと思うんですね。誰が演るにせよ、「その人自身が面白いかどうか」というのがVtuberの評価軸で、見た目や設定はあくまでもその人自身を飾るためのオプション、みたいな感じなんじゃないのかな。詳しいわけじゃないけど、これは間違いないと僕は思っている。
うーんと、えらい遠い話になったけれど、VARKのライブはすごく、そういう意味で「Vtuberのライブ」の延長線上にあるなと感じていて。
つまり、例えばステージ上で歌って踊ることが求められて演じる「キャラクター性」の一部なのだとしたら、その外側で、客席で飛んだり跳ねたり、こっち向いて手を振ったり、その辺走り回ったり、みたいな部分に、
そういった部分にこそ、僕の思う「外の人」たるVtuberの人の在り様が見えるような、そういう気がするんですね。
それは何というか、芝居と芝居でないところとの合間みたいな部分で、例えば声優としては職業外の部分であって、けれども、ファンとしては恐らく、見たい一面、芝居でない、その人なりの一面が良く見える部分だと思う。Vtuberというのはこの「その人なり」の持つ部分が(恐らく)声優よりもとても大きくて、���からこそ Cinderella Switch のようなコンテンツが成立し得るのかなとも思う。
うーん、上手く言えないな
Vtuberというお仕事はすごく、何というか立ち位置が曖昧で、既存の声優というお仕事に比したとき似た部分もあるし異なる部分もある。
ただ、「ライブ」という表現形式においては同じ方法論が通じる部分もあり、だからこそVtuberが声優の方法論を引用している場面も見かけるし、であれば、その逆もまた成立するんじゃないかと僕は思っている。
より良いコンテンツを見たいし、それに触れることができれば僕も嬉しい。
そういう意味で、VRライブには可能性があり、例えば声優現場において、僕が見たことのない景色もある。
僕としてはいつか、それを見れたらいいのになと思っている。
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サンドリ・オン・ステージ〜朝活バレンタイン〜とリスアニ!LIVE 2020の話
朝から晩まで。長丁場お疲れさまでした。
・朝活バレンタイン 1/19:秋葉原10時から列並び 1/25:仙台11時から参加のために始発 2/2:千葉10時から参加 というふうに、なんだかすっかり朝活づいていて。 元々休みの日は夜型になることが多かったのだけど、あらためて朝型生活をやってみると一日を有意義に使える具合がなかなかで、これは習慣づけてもいいのかなとか考えていたところ。
なんというか、イベント始まりの第一声が「おはようございます!」というのが新鮮で良い。 いつもの口上パート(「三度の飯より」とかですね)などをやっていると、なんかとてもおはようございますな感じがしたりした。朝から声出し大事。 正直チケット代1,000円のイベントだけどめっちゃガッツリやるのなというのが一番だった。 前のほうが座席、後ろのほうがスタンディング(どこかのZeppで見たような光景とか言ってはいけない)でライブ含めてマスク着用義務。服脱ぐ余裕もないからまぁあっつい(笑)
場所がゲマズ本店だからかとにかくホームという感じがすごくして。 12月との比較になってしまうけど、あの時以上に楽しそうにパフォーマンスしてるなというか。 決して広くないスペースでもバリバリに踊ってるということ自体は変わらないのだけど、曲中の表情にもどこかMC中を思わせるリラックス感を感じたことが印象的だった。 「ブランコリック」あたりでトントンクイクイ今日もバチバチ決めたおしているもよちゃんなどを観測するんだけど、そのもよちゃんですら表情のリラックス感を覚えたりして。 なんだかその感じは不思議だったかも。それ同居するんだみたいな。 最後が「illuminations」なのは最新曲だからというのは当然あるにしても、それ以上に"ここ"の曲で、そういう雰囲気からの繋がりを感じてこのライブを締められるのは納得感があるというかきれいだったなぁとか。
あとはそうだなぁ。途中で小峯さんのサプライズ誕生日お祝いなどがあったのだけれど、全身で指揮するほのけにオレンジみを覚えたりとか。 しおちゃんの視線があっちいってーこっちいってーととにかく見てんなぁというのが感じられたりとか。
それと、3月に出るCDがすごく楽しみなやつです。 3周年にしてソロカバーでアルバム作るとか、とっても良い。
お渡し会はもよ・しおで。あれ、なんだかすっかりこの組み合わせになってしま��ているな……?
・リスアニ!LIVE 例によって遠い千葉までやってきました。 スタンド席だからと油断していてびっくり。アリーナよりステージよりのあたりで、見下ろす形になるから準備してるのすら見える凄まじい席でした。
トップバッターがスフィア。「Miracle shooter」を持ってこれるのがびっくりしたところがあって。 単独ライブで盛り上がれる曲だからその雰囲気を持ってきたくて選んだみたいなMCがあったりしたし、何より来週に全曲ライブをやるというせっかくの時期にあることを考えれば、少しでもきっかけづくりになりやすい選択は上手いよなと。 「Miracle shooter」「Sign」「GENESIS ARIA」「MOON SIGNAL」っていうセトリ、なかなか文句のつけようなくないですか。 なんだかフェスの戦い方が上手くなったなぁっていう。そういう感想。
ライブ全体の話で言うと、全部繋がっているんだなという最近よく感じることがすごくあって。 以前は単独ライブは普通に楽しめてもフェスはうーんという思いで回避していた時期も長かったのだけれど、それでも初見や何度か見ているうちに気になる楽曲がたまに現れる瞬間があるという楽しみを味わえるようになったのが最近の大きな収穫で。 あとは単独ライブまでは行かないけどたまたまフェスで一緒になったがゆえに聞くことができる人みたいなのもあって。 そうすると、ずっと知ってはいたけど生で聞いたことなかったよ!みたいなのとか、聞くの10年ぶりだよ!とかいうのが出てきたりして、それはやっ��りご縁というか繋がりだよなぁって。
今回で言うと、アイドルマスター 765プロオールスターズはアイマスのアケや箱の最初の頃にちょろっとやってたりアニメ見てたりの頃を思い出したりしたし、紙の上でしか存在していなかったキャラクター/キャストが目の前でパフォーマンスしてるやんという事実があったりした。 散々モモノキピンクとしての姿を味わっていた人がマジ天海春香でしかないの、なかなか衝撃的でしたよ……。
LiSAはガルデモの記憶が強いからどうしてもそう紐付けてしまうのだけど、逆に今や紅白にまで出るぐらいだからなぁという感慨深さはあって。 にしてもAngel Beats!しかりKeyしかり、すっかり追わなくなって久しいところがあって、置いてきてしまった、もっと言えば捨ててきてしまったんじゃないかという心残りというか罪悪感めいたものがいくらかあるのが正直なところなのだけれど、必ずしもそうじゃないなというか。 もちろん今まさに追いかけているものと比べてしまうと、というのはあるにしても、それでもちゃんと自分の中の何かとしては残っているし、きっかけさえあればちゃんと起きてくれる類のものなんだなって。 それはつまりちゃんと自分の血や肉になってくれているということだし、それこそ繋がっていることの証なんじゃないかなという、なんかそういうことを考えてしまったな。
そして同時に、色んなものが繋がってきた結果として今はスフィアファンとして歩めているからこそ今日参加できて、その時間を通じて気づくことができてという、そのありがたさも感じることにはなったなぁ。 全部繋がっているし、だから全部無駄じゃないし、無駄にできないし。 最近ずっとそんなことを考えている気がするけど、結局そういう話なのだと思います。
今を全力で生きよう。
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シンデレラ7th ナゴヤドーム公演について
おはようございます。
パパPです。
シンデレラ7th anniversary ナゴヤドーム公演に参加してきましたので、
その感想をつらつらと書いていきます。
シンデレラガールズのライブは、6thぶり、
前回幕張は副業の都合で来れず、
久しぶりのライブ参加となりました。
いやあ楽しいライブでしたね!
まず、1日目。
真っ先に思い出すのは、
「ミツボシ」です。
アレンジバージョンで、
オリジナルの全身全力と違って、
しっとりと、しかし、情熱のこもった飯屋さんのパフォーマンスは、
もう未央にしか見えなくて、
歓声のところは、
総選挙一位というのもあったと思いますが、
一際大きく、歓声の圧に身震いし感動しました。
この日一番のギルティを放ってた
「モーレツ世直しギルティ 」
ジャケットを脱ぎ捨てたのは、
間違いなくギルティ 。
服を脱いでいいのは、
sideMだけです。
(Moon Nightのせいにして、ラスサビ以降を見よう)
女性声優さんがジャケット脱がれると、
普通に心停止になるので、
ほどほどにしてください。
うそ、もっとして。
いつも、ハンドマイクで歌ってたかと記憶してますが、
ピンマイクで歌われてて、
進化したパフォーマンスで、
盛り上げ隊長らしく会場を盛り上げたのは流石でした。
2日目は、
友紀の「Dear My Dreamers」がとても良かったです。
座席の関係上、ずっとまこさんの横顔を見てたのですが、
キレッキレのパフォーマンス、
なびく髪、
遠目から見たシルエットが、もう完全に友紀でした。
すべての人の夢を応援するその姿めちゃくちゃかっこよかったです。
「Can't stop」や、「Hotel moonside」、「2nd side」など、
どことなく3rd公演思い出す曲たちのオンパレードで、
懐かしい気持ちになりつつ、
あのときからさらに進化したアイドルたちのパフォーマンスに、
ちょっと泣きました。
本公演両日歌われた曲たちで、
「Needle Light」がすごい良かったです。
メガネをモチーフにした舞台演出や、
演者さんの左右対称なパフォーマンス、
この曲にかける意気込みをめちゃくちゃ伝わってきて、
その意気込みは、演者さんだけではなく、
客席にいたPさんたちからも感じて、
熱く、そして、クールなライブになり、
感動しまくって、
鳥肌がめっちゃ立ちました。
サイバーグラス、そして、ブルーナポレオンの今後が楽しみなライブになりました。
アイマス以外では、
DJ KOOさんによる「EZ DO DANCE」、「Yes Party time」、2日目のメドレーはめちゃくちゃ最高でしたね!
「EZ DO DANCE」を聴きながら、
「ぼくはなんのライブ来てるんだっけ?」ってなったのは内緒ですが、
アイマスライブを決して下に見たりせず、
一緒に盛り上げようとしていただいた姿勢、DJパフォーマンスは、
さすがのプロだなあと感服しました。
メドレーのTRFでジャンプしていいのか問題については、
往年の名曲たちの前では、仕方ないと思います。
治外法権です。
この二日間のライブで一番印象に残っているのは、
間違いなく、
「青空エール」です
2015年に、サッカーチームのサガン鳥栖とコラボしたときの楽曲で、
サガン鳥栖とのコラボイベントの際は、
会場近かったこともあり、
サッカーを初めて見に行った思い出深い曲です。
「青空エール」は、美嘉、智絵里、みりあ、珠美の4名で歌われてましたが、
配信元もコロムビアではないという珍しい曲でした。
当時は、晴に声が付いてませんでしたが、
晴のコラボグッズがあったりと、
すごい愛を感じるイベントだと記憶してます。
スポンサーの関係で、
なかなかライブで披露されることはなく、
(ローソンイベントでは披露されました)
4〜5th、SS3Aのアンケートすべてに、
青空エールお願いしますと書きましたが、
今の今まで、叶うことはありませんでした。
6thで歌われなかったことや、
2019年の上半期、個人的なシンデレラに関するトラブルに巻き込まれたこともあり、
あんなに待ち望んでいたのに、
ナゴヤドームで歌われるまで、
すっかり抜けたように忘れてました。
1日目は、披露していただいたことへの感謝、
演者さんが昔からこの曲を大事にしてくれてたのがわかって、
すごい嬉しかったです。
披露されたことへの感動が勝りすぎて、
泣くとかそんなではなくひたすらに
声を出してた気がします。
そんなこんなで、2日目の「青空エール」ですが、
自分でもびっくりするぐらい泣きました
なんで泣いたかと言えば、
先ずは、曲始まりでの、地鳴りで、
「青空エール」来た!って興奮したと同時に、
この曲聴けるのが最後なのかもしれんと不安になったからです。
まあ、そんな不安は、
僕の席から一番良く見えたステージに立っていた
美嘉、智絵里、そして、晴の姿を見てすっかりどっか行って、
ステージに華麗にシュートを決める晴、
全身全力でエールを送る3人の姿を遠目でずっと見てて、
僕の見たかったステージが4年越しに叶ったと気付いて、
そこからずっともう泣いてました。
たぶん、初星の「ステキハピネス」、sideM3rd仙台の「With STORY」ぐらい泣いてたと思います。(比較対象)
『もしも涙こぼれて、立ち止まってしまったら
とびきりのエールを君に送るからね
きっと今よりもっと もっと強くなれるよ』
この歌詞ですごい勇気付けられました。
バンナムフェスの途中で燃え尽き、
一時は離れることも覚悟し、
それでも、まだその先の夢をもっと見たいと勇気づけられたように、
立ち止まらなければ、
離れなければ、
きっとまたステキなステージに出会える
その決意を確固たるものにしていただいたステージでした。
バンナムフェス後の初めてライブで、
会う人に「元気になってなにより」、
連番者に「今まで一番うるせえな!」などとお褒めの言葉をいただきましたが、
まだまだ僕は、
担当アイドルたちと同じように、
歩みを止めずに、
進化し続けますので、
今後ともよろしくお願いします。
行き過ぎたときは、止めてください。
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攻略:ミリシタイベント プラチナスターツインステージ Legit Crossover
https://432web.net/2020/11/33184/
攻略:ミリシタイベント プラチナスターツインステージ Legit Crossover
デレマスコラボ。25日まで。
ここ最近アイマス間の交流が盛んになってきた。それ以前はものすごく消極的だったわけだが、内部で何か大きな整理がついたんだろうか?
基本的なルールや走り方
前回は「テンションレベル」とか色々わけわかんない要素が詰め込まれてた記憶があるが、だいぶ簡略化された?
イベント画面の「ステージ準備」よりライブやお仕事を行い、「進捗ゲージ」を溜めて開催アイテムを稼いでいく。 そして開催アイテムを消費して高倍率のイベント曲をプレイ…という流れを繰り返す。
イベント曲は状況によって倍率が変わる。 通常時はランダムで3.0~5.0倍。進捗ゲージを累計40溜めるごとに5.0倍が確定する。5.0倍を引いた場合、プレイするまで5.0倍が保持される(ランダム由来の5.0倍を含む)。 イベント曲をプレイすると「フィーバーゲージ」が溜まり、フィーバーに達すると10倍になる。
どの難易度でも元気効率は同じ。ptも進捗も消費元気量に依存する。時間効率では消費元気が多い高難易度のほうが有利。
イベント曲はどの難易度でも入手ポイントは一緒。4Mフルコンボなど、各難易度の達成報酬ジュエルを回収しておくと良い。
ライブチケットはPSツアー上では使用できない。デイリー課題曲はステージ準備で確定選出されるため、デイリーミッションの消化にも必要ない。
30000ptを獲得した時点で、イベント限定カードの取り逃しはなくなる。とりあえずはこの地点を目安に走ると良い。
美也とエレナはカード無しで衣装のみ実装。1pt稼いだ時点で通常カラーの入手が確定する。 アナザーカラーはPSピースとの交換になるが、ランキング結果次第で割引チケットや、アナザー衣装そのものが追加で貰える。
ポイントランキング過去データ
プラチナスターツアー 50000位 20000~ 25000位 10000位 5000位 2000~ 2500位 日数 年 月 報酬 タイプ 04:FairyTaleじゃいられない 51883 65680 83660 137697 371223 11 2017 10 静香 ツアー 06:Angelic Parade♪ 30619 40867 51041 72108 207062 8 2017 11 翼 ツアー 08:Princess Be Ambitious!! 32623 43885 55385 79098 248232 9 2017 12 未来 ツアー 10:昏き星、遠い月 28060 41313 52579 68407 161010 7 2018 01 千鶴 ツアー 12:虹色letters 36253 50029 59696 93861 305351 9 2018 02 エレナ ツアー 14:ZETTAI × BREAK!! トゥインクルリズム 30019 41714 52554 67753 149489 8 2018 03 育 ツアー 16:Melty Fantasia 40161 51325 64837 114109 394578 9 2018 04 瑞希 ツアー 18:花ざかりWeekend✿ 44213 53591 67273 112855 394509 9 2018 05 歌織 ツアー 20:咲くは浮世の君花火 32787 42227 57602 89159 206671 8 2018 06 紗代子 ツアー 22:Blooming Star 35457 46239 60642 91392 193643 8 2018 07 昴 ツアー 24:ビッグバンズバリボー!!!!! 34317 44847 59450 96832 276062 9 2018 08 海美 ツアー 26:オーディナリィ・クローバー 31941 40575 59146 104275 343227 7 2018 09 歌織 ツアー 28:ラスト・アクトレス 37379 50883 77427 188899 814437 9 2018 10 琴葉 ツアー 30:ハーモニクス 32194 41589 59420 106405 348391 8 2018 11 ジュリア ツアー 32:ハルマチ女��� 32682 44174 71595 92810 202049 8 2018 12 可憐 ツアー 34:だってあなたはプリンセス 32383 41921 60252 110848 339631 8 2019 01 まつり ツアー 36:月曜日のクリームソーダ 31476 39256 54611 82652 261305 8 2019 02 ロコ ツアー 38:ピコピコIIKO! インベーダー 30492 34586 51646 67806 152860 7 2019 03 ひなた ツアー 40:Episode. Tiara 30840 36648 52240 71109 189208 8 2019 04 未来 ツアー 42:LEADER!! 33416 44640 61977 116960 387044 9 2019 05 春香 ツアー 44:White Vows 31836 39090 54948 82892 234886 8 2019 06 風花 ツアー 46:dans l’obscurité 31234 36968 55240 95716 368214 7 2019 07 百合子 ツアー 48:ラビットファー 31360 38220 54298 82722 246613 8 2019 08 雪歩 ツアー 50:Girl meets Wonder 33526 44016 57190 84200 261998 8 2019 09 星梨花 ツアー 52:World Changer 33664 44647 62276 106322 357884 8 2019 10 千早 ツアー 54:Cherry Colored Love 32824 41822 59760 101742 377046 8 2019 11 このみ ツアー 56:Fermata in Rapsodia 32218 40156 55012 75450 189490 8 2019 12 あずさ ツアー 58:百花は月下に散りぬるを 33056 42342 60664 109824 454786 8 2020 01 エミリー ツアー 60:Super Duper 32190 40168 55524 80558 244526 8 2020 02 美奈子 ツアー 62:深淵の蒼、熱焔の緋 119096 142860 171820 243386 570438 8 2020 03 響、玲音 ツイン 64:クルリウタ 31848 40192 55952 78993 236591 8 2020 04 茜 ツアー 66:絶対的Performer 31092 38264 52724 67087 140350 8 2020 05 歩 ツアー 68:Special Wonderful Smile 30528 34601 51652 67000 166726 7 2020 06 可憐 ツアー 70:Parade d’amour 32734 41110 60136 102457 456187 8 2020 07 志保 ツアー 72:Deep, Deep Blue 31132 38063 52988 71222 174520 8 2020 08 やよい ツアー 74:Arrive You ~それが運命でも~ 33094 43133 57956 85580 273756 9 2020 09 環 ツアー 76:Black★Party 30940 37488 52894 71732 200517 8 2020 10 麗花 ツアー 78:Legit Crossover 0 0 0 0 0 8 2020 11 志希 ツイン
報酬が特別、かつ通常のツアーより派手な調整なので非常にインフレする。玲音が報酬だった「深淵の蒼、熱焔の緋」は57万。
玲音は元からごく限られた機会にしか出てない、良くも悪くもひたすらにスペシャルなキャラだったが、志希は恒常的な人気も併せ持つので、報酬の違いだけで考え���ら更に伸びる気がする。
しかし仕様がかなり変更されている。やたらいっぱいあった気がする独自要素は軒並みカットされ、延々と続いたフィーバーも(頻度は十分高いが)普通に途切れるようになっている。下がる予想もありなくらいには控えめな方向で変わっているので、結局全然アテにならねえ…。
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《2次元アイドルと女性アイドルのオタク女が
『Travis Japan』に出会う話》
私が一生無縁だろうと思っていた『ジャニーズJr.の世界』に出会ってしまったことについて書き残します。
今年の頭に遡ります。
音楽番組でSnow Manのパフォーマンスを拝見。
「このグループ良くね?」
妹はそこから信じられないスピードでスノストの沼に突っ込んでいき、話を聞かされ続け徐々に楽しくなってきてしまった私はメンバーの顔と名前が一致するレベルに。(所詮ドルオタ)
そしてある日運命の円盤と出会います。
『素顔4』
素顔が家に来る少し前に共通の作品が好きということで知り合った方が偶然なにわ男子のファンでした。なので事前にプロフィールや映像を見て「大橋くんが気になるな〜」くらいの気持ちでなにわくんメインで観ようと思いました。
真っ先になにわくんを探したんですけど、あんなピンクにシルバーにギラギラの衣装が似合うアイドルS.E.M以外にいるんですね…顔がいいってすごい…大橋歌上手い和也さんだな…
アイドルの一挙一動にワーワーギャーギャー言いつつセットリストはM-5(Lock Lock)へ。
ステージ後方の大階段に現れた7人組。
ちょっとまって衣装がエゴイスティックなんだけど!!!!!!!!!
https://www.instagram.com/p/B052UhnHEAG/?igshid=1xpd816cb48io
instagram
そして階段の上でそんなに踊ります???
すごい激しくない???
落ちない???
(ハロコンの階段でも心配しちゃうビビりオタク)
このグループを観ていて特に惹かれたのは、サビ始まりで頭をブンブンする振付。
本当に本当にクソ偏見で申し訳ないんですけどジャニーズのアイドルさんって「曲中に汗なんて御免。ファンどもは俺の顔とファンサにキャーキャー言っていればいいんだ。シャラ〜ン(イケメンパウダー)」みたいなイメージだったんですよ。(一生反省しますごめんなさい許してください物投げないでください)
それが彼らを観てくつがえされたというか。
髪を振り乱しながら7人でシンクロしたダンスをゴリゴリに踊っている姿が「あ、この人達はアイドルに本気(マジ)なんだな。」と思わせてくれました。
間を開けずに同じグループが2曲目(VOLCANO)を披露。
この人達あれだけ踊っておいてまだ歌って踊るスタミナが残っていやがる…そういうの好きなんだよ…やめろよ…ハロプロとスタダが好きだから察して…。
そしてなんだかこの曲、「つよい(※)」を感じる。
※ここではTHE 虎牙道やストレイライトのような雰囲気を言います。
今度はキャップを被っている子がガンガンにフィーチャーされ始め「君は赤の系譜。」と根拠のない自信が湧く(実際合ってた)。この人、とにかく目力がすごい。センターをやるためにアイドルになったのではないかと言わんばかりのオーラが見えました。宮近海斗さんを認識した瞬間でした。
この曲も先ほど同様めちゃくちゃに踊っている…見惚れていたらメンバーが持ち上げられた!?男性が持ち上げられるところなんてファスライの千葉翔也さん以来観ていないですよ。短い時間に色々詰め込みすぎでしょ…好きじゃんこんなの…。
円盤を観進めM-32(夢のHollywood)が開始。
単純に衣装が好き。
https://www.instagram.com/p/B1BqexSneBO/?igshid=13prym8xm1f4
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MA-1を改造したっぽい赤紫のギラギラジャケット、肩モップ(なんて言うのアレ)、ハイウエストのアンクル丈パンツ、白ソックス、ウイングチップのおじ靴。
すっごくお洒落!ショーダンサーを彷彿とさせるような、アイドルではなかなか着られていないシルエットは見るだけでワクワクしました。
そして!曲調がド好み!!!!!
ブラスとストリングス、カッティングギターが主になっているゴージャスなサウンドと彼らの一糸乱れぬパフォーマンスとが合わさって、ライブではなくショーを見に来たような感覚。
床には先程まで無かったステッキが。もしかしてこの曲で使う…?
………………使ったーーーーーーー!!!!!!はい好きーーーーーー!!!!!
自ジャンルの話になってしまいますがSideM3rd幕張公演2日目が大好きでして、かつカフェパレPなんですよ。こんなの好きに決まってるじゃないですか。確信犯です。
落ちサビで宮近さんが「憧れの東京ドーム」と歌詞を会場にすり替えていたのもドルオタ心が大変にくすぐられましたね。
円盤鑑賞後YouTubeで即検索。
Travis Japan[検索]カチッ
ちょっと前までは検索かけてジャニーズの公式動画が見られるなんてありえない世界だったので気になりはしても曲を聴けずじまい��いう状況になることが何回もあったんですが、今は便利になりましたね。ジャニーズJr.チャンネルに素顔4に出ていたグループの曲を含めた多くの動画がアップされていてCDを買うほどでもないけど…という層にも優しい仕様になっていました。ありがとう。
まずライブでやってなかった曲を聴こうと選んだのは『Happy Groovy』。
https://youtu.be/qfWEJHOklyo
youtube
どう考えても好き。
土曜の夜的な、ディスコ的な。日々の大変なことは忘れて今夜は踊ろう!ブチ上がろう!という曲。こういうのが社会人に効くんですよね…。曲中にメンバー同士アイコンタクトを取ったり手をパチンと合わせたりしているのを見てこちらも楽しくなってきます。
4 Luxury『花ざかりWeekend』、DRAMATIC STARS『MOON NIGHTのせいにして』、東京女子流『ヒマワリと星屑』、Juice=Juice『ロマンスの途中』あたりが好きな方は好きなサウンドと思います。
ライブ映像もあるのですがあえてダンスver.を添付させていただきました。とにかくダンスを見てくれー!!!振りが揃っているのはもちろんですが、特に止めるところや手の角度がありえんほど揃っているので是非注目してほしいです。こんなのハマらざるを得ない。
次に妹に「お前これ絶対好きだから聴いたほうがいい。」と言われた『Dance With Me〜Lesson 1〜』。
https://youtu.be/UDB-_H_NIaI
youtube
ディズニーだこれ!!!好き!!!
先程も言いましたが私はカフェパレPでして、初めて聴いた時に「カフェパレは早くこの曲カバーしてくれー!!!」と叫んだ記憶があります。こんな曲を歌う男性アイドルが居ただなんて…希望しかない…。振りコピできそうなサビの振付、曲中にメンバーの名前コール、ドルオタが好きになるには十分すぎる条件に私は完全にKOされました。
もうダメだこれは沼だ。
この流れで公式サイトのメンバープロフィールを見に行くのですがそこで気づいてしまった。
「ダンスが揃いすぎていて個人を全く意識していなかった。」
大体初見アイドルの映像を見る時には「この子はこういうキャラなのかな〜。この子はこれが得意なのかな〜。」とか考えながら見るので、こんなことは滅多にないんですよ。
https://j-island.net/artist/group/id/5
7人組でカイトくんが3人!?名前がかぶらないように、というのは考えずに実力を見て招集されたんだろうなという証拠ですね。いいぞ!お名前に難読漢字も結構あって覚えられる気がしない…。(アイマスPが言うセリフじゃない)(すぐ覚えた)
作詞作曲、振付、アクロバット、ファッション…キャラの渋滞がすごい。のちに曜日更新の動画を拝見してキャラ濃度がこのプロフィールの7569548倍あることを知ることになります。話すと長いので自己紹介ソングを貼って済ませます。
https://youtu.be/LCzDCMp8gBY
youtube
こうして2次元アイドルと女性アイドルのオタクは無事にTravis Japanの沼に落とされたのでありました。
今世界がこのような状況ですので自ジャンルの心配で精一杯で正直ジャニーズさんまで財を回せない!弱小オタクなのですが許されたい!動画再生に貢献して彼らに関することをたくさんツイートして、ウイルスが落ち着いた頃には何かしらの行動ができるように健康でいることを目標に頑張りたいと思います。
Travis Japan様、出会ってくれてありがとうございます!!
アイドルが好きでよかった!!!!!
(うみくん誕目標に書き進めておりましたが結局間に合わず…松田元太さんお誕生日おめでとうございますになってしまいました🐯Have a nice day!)
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ミリオンライブについて
私信、自作解題など。
高山紗代子の誕生日が過ぎ、ミリオンライブの時間は停止しました。 戦争するかリズムゲームするか美男美女を収集しなければ生き残れないソーシャルゲームの世界で長く生き残ったものだと言うのがいちプレイヤーとしての正直な感想です。5周年に手が届きそうで届かない半端な時期の終了もらしいと言えばらしい。
あれは忘れもしない大学学部四年末期のこと。論文の発表が終わり、後は卒業を待つばかりとなった休暇期間。学友の自宅に集まってけいおん!劇場版を観たり、冬コミで購入した今なおアイマス同人誌でこれ以上はないと言い切れる作品を読み返したり、ラーメン屋の店内放送から流れてくるいおりんのロイヤルストレートフラッシュについ聴き入ったりしていた時期……ア��マスの展開もCDの生っすかSpecialシリーズがカーテンコールを迎え、アニマス放送直前からアイドルマスターを追い始め、デレマスに今ひとつ乗り切れなかった自分がミリオンライブに触れるのは遅かれ早かれ時間の問題だったと言えましょう。
https://twitter.com/Schlammig9/status/309124934284738560
https://twitter.com/Schlammig9/status/309495381945888768
https://twitter.com/Schlammig9/status/309907067035062272
当初は如月千早の面影を持つ最上や北沢に惹かれていたのですが、最終的に長く関心を寄せる娘はおおよそこの頃にある程度定まっていました。
一年目は労働の合間にイベントを黙々と追い続ける程度で、あまり賞賛や不満を抱く程精神を浸してもおらず、LTPシリーズも発売直後すぐに購入したのは04,06,12ぐらいでした。
それでも劇マスに一度きりではあるものの出番が与えられた時は我が事のように喜び、エンディングのカットを確認し、ああ確かに田中は本番直前でも台本や資料から目を離せない娘だよな、エミリーは九字を切って願掛けをしているのかな、等と自分の中に構成されていた彼女たちの表象と映像との照合をし、満足しておりました(エミリーの仕草についてはペットボトルの蓋を開けようとしていたのだと後ほど有識者から指摘を頂きました)。
二次創作に本格的に興味を持ったのは二年目、一周年のドラマシアターコンテスト用に自ユニの話を作った後からだったと記憶しています。ブロマガにキレ散らかしたり、ゲーム内イベントで解釈違いを食らったり痛みを経験したりもしましたが、ミリオンライブ、或いは二次創作に対する自分のスタンスを意識するにあたり避けては通れない機会でもありました。
そんなに数は書けなかったけれど、備忘録も兼ねてだらだらと自作の解説を書��留めておきます。
「緋炎の揺籃」/「濁流」の小説 [pixiv] https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4392218
ミリオンライブ初の二次創作がこれでした。色々滅茶苦茶なので今更読み返す気にはなれません。この頃は田中について抱負や各種イベントを通して何を考えているかをあれこれ考えていた時期で、色々と推量した結果、個人的な理想と周囲の人々が自分に望む姿のどちらを選ぼうとしているか、自分で本心を把握出来ていない……という悩みについての話に落ち着きました。
劇中で田中が演じているのは寺山修司の『青ひげ公の城』のつもりです。 『青ひげ公の城』は大まかに説明すると「青ひげ公の城」という演目を演じるべく劇場へやって来た少女が芝居と現実の入り混じる空間で不条理に翻弄されていく作品で、寺山修司著作集で脚本を眺めている内にこの台詞を投げかけられたら田中は抱え込むだろう……この〆の台詞は田中だったらどんな心情で喋るだろう、と執筆に役立てようとする方向へ頭が働き、思わぬ形で下地の一つになったのでした。他、作中の舞台は浜松町のメルパルクホール、三人目の花嫁はモバマスの高峯のあさんをイメージしています。
「Dry December」/「濁流」の小説 [pixiv] https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4708198
「緋炎の揺籃」の次、クリスマスに書いた作品です。 タイトルはGRAPEVINEの「Dry Nobember」から。 プロデューサーを書こうとすると台詞が説明口調になってしまいがちです。 概ね最後のやり取りを書きたいが為にその他の状況設定をしたようなものなので、田中の一人称で経緯を一息に説明して終わりの場面まで進めてます。 カルスト、と言う表現は��雨水が石灰岩の割れ目に侵食して出来るドリーネと呼ばれる地表の窪地がアイスにコーヒーを垂らした時に生じる窪みに似ているということを言いたかったのですが読んだ方に伝わっているかはビミョー。
「風の中にはない」/「濁流」の小説 [pixiv] https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7946028
初出:「the Interface-Tracking ENGINE」発行『ユは百合子のユ』
初の同人誌寄稿にして初めて紙面に掲載された作品です。 この頃SNSで知り合った方々とは今なおも縁が続いている方もおり、たいへんありがたいことです。特に吉﨑堅牢氏との交流はその後の二次創作活動を続けるうえで大いに刺激になりました。 『風の中にはない』の表題はGRAPEVINEの「Big tree song」のフレーズから 借り受けたもので、更に言えば楽曲の影響元と思しきボブ・ディランの「風に吹かれて(Blowin’ In The Wind)」に対する一つの答えとして付けました。 「風に吹かれて(Blowin’ In The Wind)」では、過ちや、目前に舞う答えから目を背ける人間の愚かしさが歌われていますが、愚かしさや堕落と言うものもまた人間の一側面として無視できないものとして存在し、華やかなアイドル(偶像)はそうした人間の側面に時折寄り添い存在している。 (アイドルはエンターテイメント―娯楽小説等に言い換えることも出来ます) ならば愚かしさを自覚したうえで答えを探す道もまた採択されるべきではないか……。そんな考えを坂口安吾の「余はベンメイす」に影響されながら練りだした覚えがあります。まぁ全然作中で表現できていないのですが。 この頃は北上麗花を変わり者として見ていたせいか、ちょっと近寄りがたい人として書いています。申し訳ない。ラジオ番組発足の経緯は白倉由美の『夢から、さめない』に纏わるエピソードから、公園は日比谷公園がモデルです。
「しっとりと ゆっくりと」/「濁流」の小説 [pixiv] https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5887627
二度目の誕生日小説(遅刻)です。 信濃町駅の高架下を歩いた時の感覚を想起しながら書きました。 千早が夜道や幽霊が怖くないというのは、弟の件や、箱マスの初対面で部屋を真っ暗にして音楽を聴いている描写を膨らませて取り入れました。夜道で歌うのは自分でもどうかとは思います。田中の夢の中に出てくる宮尾さんの台詞は太宰治「走れメロス」で、道すがら自暴自棄になったメロスがこぼした台詞から。こんな事言うかな?言わないかな?と怖れつつ手探りで入れました。BLEACHを読んで育ったので天候で登場人物の心情を表現するのは大好きですね。
「かつての暁光」(バンコクの名前発行『タクサンノコトバ』収録)
二年ぐらい転がしていた妄想を形にしたひとつの後日談です。 公式がプロローグ作ってる時期にエピローグを執筆したのはレアな体験でした。発表する機会を設けてくれた主催のサイトロ氏には感謝してもしきれません。作品の内容についてはあまり語る言葉は残っていません。作った当人としては割とグッドエンドのつもりです。空の境界を読んで人生脱臼したので叙述トリックは大好きですね。
「祝福の彩り」/「濁流」の小説 [pixiv] https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7935568
4thライブ後のテンションで手持ちのアイディアを元手に勢いで書きあげたやつです。LTDシリーズ→4thまでの時間を追体験出来たのは、自分とミリオンライブの関係性を俯瞰する上でかけがえの無い財産だと言えるでしょう。 当初は北沢の誕生日プレゼントを用意すべくプロデューサー・田中・北上が街を歩き、帰りに冒頭の贈り物をする場面に繋げるという構成をしていましたが長くなりそうなのでカットしました。自ユニの話はちゃんと書きたいですね。何度も書きたい書きたい言ってるのワナビくせえなと思いますね。
「エパゴーゲー」 (バンコクの名前発行『 IN A LIVETIME 』収録)
キャラバンの話です。これも放置してたネタを供養したものです。尾道に一度も足を運んだ経験は無かったのですが、アニメの知識とストリートビューで無理やり再現しました。表題はGRAPEVINEっぽい単語を充てたつもりですが、言うほどエパゴーゲーでも無かったかもしれません。提出したイメージラフを表紙絵担当のヨシコ氏にたいへん可愛いイラストに仕上げて頂き、その影響でラストの場面の情景が脳内でグッと引き締まりました。感謝。
……諸々振り返ってみると、ゲームそれ自体の思い出はあまり語る言葉を持たないと言うか、総じて場面場面で遊び尽くしたなぁという実感が無くもないです。追い続ける間に四年が経ち、大事に抱えていたはずの自意識も様変わりしました。ライブイベントに自分��りの楽しみ方を見出せるようになりましたし、課金への抵抗も目も当てられない程薄れました。
ミリシタはどうなるんでしょうね。フルボイス仕様の為かミリオンに較べどうにも情報量が薄く物足りなく感じてしまう現状です。チョコイベに近い形式の、アイドル相互の関係性を強化するイベントが増えて欲しいものです。 何にせよしばらくは新キャラ2人と自ユニ3人でサンキューウェルカムドリーミングをやる日を 心待ちにする日々です。
我々は思い出を作る事は出来ても過去を選ぶ事は出来ません。 泣いても笑っても死なない限り世界は続くので 喪失を喪失と受け止め、次を迎える準備をします。
輝く時間をありがとう。
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