#ふくちゃんラーメン
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大阪ふくちゃんラーメン(鶴見)初来店
学生の頃、よく通った中央環状線の道路の脇にある老舗 ニンニクのいい匂いがいつも漂ってて、トラックドライバーがよく利用してる深夜までやってるラーメン屋さん ふくちゃんラーメン��餃子セット 大阪ふくちゃんラーメン鶴見店 住所:大阪府大東市諸福8-5-20 電話:06-6912-4540 深夜5時まで平日営業してます 営業時間 [月~金]11:00~翌5:00[日・祝]11:00~24:00 日曜営業 定休日 年中無休 食べログ引用 https://tabelog.com/osaka/A2707/A270704/27046288/ キムチ各4種類食べ放題(無料) ここで特におすすめなのは、キムチ食べ放題 白菜キムチ 大根酢漬け もやしナムル ニラ辛子づけ キムチ食べ放題 ふくちゃんラーメン(醤油)白ごはんセット(餃子) 今回は、ふくちゃんラーメン(醤油)…
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20230217
ふくちゃんラーメンにて
チャーシューめん大盛り950円
平日の昼、1320着で、外待ち18名
時間をずらしたのにこの待ち人数はサスガです!!
客層もお年寄り単体とか、幼児伴ったジジババとかがボリュームゾーンです、これもサスガ
今日のスープは、いつもほど旨ァァァーとならなかった
しょっぱさが足りない感じです
大盛りにするとカエシが薄まるのかな?
過去の大盛りではそんなことなかったか���、やっぱスープ自体のブレかな?
もやしチャーシュー、ニンニクチップ、生にんにくで味変した
もやしチャーシューは肉多めので嬉しい
とはいえ、平日にこれを食べて優雅なひと時に大満足
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ふくちゃんラーメン #ふくちゃんラーメン #ふくちゃん #福岡 #ラーメン (ふくちゃんラーメン) https://www.instagram.com/p/Cno6rlxSzfF/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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中華そば ふくちゃん@中央区清川
2023年6月25日日曜日12:07
中華そば ¥800 半熟煮玉子 ¥100
住所:福岡市中央区清川2-1-34
TEL:092-775-9025
営業時間:火〜土曜日 18:00〜27:00 日曜日 12:00〜14:30
定休日:月曜日
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福岡県に行ったら絶対に食べて欲しいラーメンまとめ 今回は福岡のメンスタグラマーのもりたさんとのコラボ投稿! もりたさんの福岡県オススメラーメン屋さんを紹介してもらいましたのでまとめてみました✨ 福岡は大きく4つの地域に分かれていて ①北九州地域 ②福岡地域 ③筑後地域 ④筑豊地域 各地域から2つずつピックアップしてもらってます! ◆北九州エリア ・石田一龍本店 ・一真軒 ◆福岡エリア ・はなもこし ・ふくちゃん ◆筑後エリア ・沖食堂 ・大峰ラーメン ◆筑豊エリア ・来々軒 ・純とんこつ無双 ぜひ旅行や出張などで行った時は行ってみてください😊保存しておくと後で見返す時に便利ですよ✨ 麺処もりた @sup_yellmen 福岡県内を中心にラーメン巡りをしているメンスタグラマー🍜 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー #石田一龍本店 📍福岡県北九州市小倉南区下石田1-4-1 🚃日田英彦山線石田駅から徒歩5~7分 🕚営業時間 11:00~16:00、18:00~20:40 日曜営業 🎌定休日:年中無休 #一真軒 📍福岡県北九州市小倉北区大畠2-8-26 🚃香春口三萩野駅から1,613m 🕚営業時間 11:00~14:30(売切次第終了) 🎌定休日:不定休 #麺道はなもこし 📍福岡県福岡市中央区薬院2-4-35 エステート・モアシャトー薬院 1F 🚃福岡市営地下鉄七隈線 薬院大通から徒歩3分 🕚営業時間 [月~火、木〜土]
11時45分〜13時30分
現在は昼営業のみ 🎌定休日:水曜日、日曜日 #ふくちゃん 📍福岡県福岡市早良区田隈2-24-2 🚃賀茂駅より徒歩5分 🕚営業時間 [月]1:00~15:00
[水~日]11:00~20:00 日曜営業 🎌定休日:火曜日 #沖食堂 📍福岡県久留米市篠山町242-1 🚃JR鹿児島本線久留米駅から徒歩7分 🕚営業時間10:00~16:00 🎌定休日:日曜日・祝日 #大峰ラーメン 📍福岡県久留米市青峰2-5-1 🚃御井駅から3,227m 🕚営業時間 [月・火・木~日]
11:00~19:30 日曜営業 🎌定休日:水曜日 #来々軒 📍福岡県宮若市福丸270-2 🚃JR九州バス直方線本線 福丸駅バス停下車徒歩約1分 🕚営業時間 11:00~14:00 16:30~21:00 日曜のみ16:30~20:00
但し、麺、スープが無くなり次第閉店 日曜営業 🎌定休日:水曜日 #純とんこつ無双 📍福岡県飯塚市中484-2 🚃鯰田駅から1,673m 🕚営業時間11:00~17:30
(週末ともなれば、スープ切れで 閉店(営業時間)が早まる場合があります) 日曜営業 🎌定休日:水曜日 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー @k.ramen.csp Ramen⭐︎こばやし 東京のラーメン情報を毎日配信してます! ぜひフォローしてね! #福岡ラーメン #福岡グルメ #福岡ランチ #福岡県ラーメン #福岡県グルメ #福岡県ランチ #豚骨ラーメン #クリア豚骨 #豚骨らーめん #替玉 #とんこつラーメン (福岡県) https://www.instagram.com/p/CpaE31LykOH/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#石田一龍本店#一真軒#麺道はなもこし#ふくちゃん#沖食堂#大峰ラーメン#来々軒#純とんこつ無双#福岡ラーメン#福岡グルメ#福岡ランチ#福岡県ラーメン#福岡県グルメ#福岡県ランチ#豚骨ラーメン#クリア豚骨#豚骨らーめん#替玉#とんこつラーメン
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ふぅ。病院がんばった・・( ´_ゝ`)次はまた来週だ。そのあとはイオンでご褒美*暴食!ケンタッキーの旨塩チキン本当においしいからみんな食べてみて。あとはヒレステーキと豚骨醤油ラーメン。ちらっとゲーセン寄ったらクオリティ高杉ワロタの雫たんふぃぎゅあがぁぁぁ。どうしても欲しい。どんどん消えていってしまうお金・・周りの人に見られながらも構造的に絶対取れなくてイライラして暴れて発狂してました。ほんとごめんなさい。ネットで買えばいい話なのに取った時の喜びを味わいたい。何人もの店員さんに助けてもらい位置ずらしてくれてやっとやっとゲット(´;ω;`)同伴者に怒られながらも帰ろうとした瞬間、後ろをみたら前から気になってたユニたんのぬーどるすとっぱーフィギュアが。みなみね中学の時からUFOきゃちゃーは超センスあって上手なんだけどなんとこれは500円でゲット。もうね超叫んだ。帰りは沢山ごはんとか色々買って帰りました(≧∇≦)良き1日でしたー☆彡おわり。
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引力
疲れ切って家で食べるコンビニの飯は知ったような味がして情けなくなるが、旅先で啄む分には申し分ない。生来の計画性のなさでガタガタになった旅路にハマるのはこういう断片的な食事であると理解している。気取った飯については小忙しく、まったく落ち着かない。したがって、サービスエリアで食べる味噌ラーメンや山菜そばについて、私は大いに歓迎している。車の運転に集中して夕食どきを逃してしまい、その数時間後に行き場を失って食べるサービスエリアのラーメンが一番美味しいと思っている節がある。
実際には私もSNSで評判の食い物を食べてみたいという気持ちもある。ところがそういった店は事前の期待値を上回ることがほとんどない。最初から腑を提示してしまっているのだから、事前に期待した通りのものが出てくるか、プロモーションの内容を再現できずに不満がでる。まあ酸っぱい葡萄と言われたらそうかもしれない。実際食べたら美味しいと思うけどなんだかんだ理由をつけて気が乗らない。
人間の気持ちが充足するのは事前期待を上回ったときである。世の中に批判的な人は良くも悪くも世の中に期待し過ぎているのかもしれない。そういえば、先月久しぶりに訪ねた東京でも、ホテルの近辺にあった中華料理屋の冷やし中華がそっけなくて美味しかった。店員は明るくて乱暴な中国人だった。「何食べる?冷やし中華もおいしいよ?早く頼め」と彼女は言っていた。黒酢が効いて薄味で外食に疲れた舌には嬉しかった。
こういったことに理解のある女にはなかなか出会ったことがない。当初は私の性質に諦めた様子であっても、どこかで必ず文句が出る。あの時はアアであった、全くもってろくでなしのその日暮らしであった、この宿六について行ったらコンビニの飯を食わされた、というように。ところが女房と付き合うまではそんな私以上に食事に興味のない女にも出会ったこともなかった。こんなことをいうと彼女の機嫌をさらに損ねるだろうが、まるで彼女はザリガニのような食事を取るものだ。缶詰、納豆、偏った野菜(おそらく茹で過ぎている)。聞けば大学時代には恋愛に勤しんだ経験がなく、他人からうまいものを食いたいというわがままを提出されたこともなく、そのような食事がまかり通っていた、というのである。私にはアフリカに行って昆虫を食べるくらい理解できない。
その日は計画性のなさと女房との折り合いの悪さから日本列島をほとんど横断するような旅になった。大学時代から付き合いのある友達(彼女からすれば私は友達の元彼ということになる)がたまたま東北地方のある場所へ来ているというのである。隣の県だし大した距離ではないだろうとタカを括っていたのだが、実際に地図を読み直していくと、最短距離を行こうとすれば峠をいくつも越えなければならない。かと言って太い道路は巨大な迂回路で燃料も高速料金も工面しなければならない。ちょうど中間地点にある女房の実家を経由しようという考えまではよかった。その後、どうしようもないことで喧嘩になり、そこからは娘とのふたり旅になった。
自分がいいと思っているものが娘にとっていいとは限らない。同行者は小さな娘一人といえども、普段はほとんど世話をしないから男の手には余るものだった。長時間の移動や、見知らぬ人々との出会いに娘は疲れているようだった。ただ座ったり私の両腕に抱かれているだけだとしても、腹は減るものだ。おむつも替えてやらなければ不愉快なことになっているだろう。そう思っていても、ほとんど土地勘のない場所でもあるしどこに何があるか見当もつかない。途方に暮れていたときにマクドナルドの看板が目に飛び込んできて、「お昼はハンバーガーを食べようか?」と後部座席の娘に聞くと「うん、シーたん、はんばーがーたべゆ」といって満面の笑みであった。
店内は混雑していて、私のような子供を連れた親が結構いた。自分が子供を授かるまでは、店の中に子どもが何人いようが知ったこっちゃなかったが、今では自然と気にしている。娘にはパンケーキ、私はビックマックを食べる。大した食器もいらないし、小さい子供には楽だなあと思った。すごいと思ったのは、床に何か落としたり、口の周りに何かのソースをつけたり、指が汚れたりして、ナプキンが欲しいなあと辺りを見渡していると、どこからともなく微笑み「どうぞお使いください」とさっきまでレジにいた女性が持っていきてくれる。今までマクドナルドで感謝したことなんてなかったが、この日ばかりは本当にありがたいことだった。どおりで子どもがたくさんいるわけだ。この国のこの店舗に限った話かもしれないけれど、世界中にチェーン店があって然るべきだと感じた。何もかも効率化した先に、疲れ果てた親父にナプキン一枚持ってくるような非効率的な接客が起こりうるわけだから素直に感心してしまった。
私はマクドナルドで働いたことがないけれど、一体どうやってこのモチベーションを保っているのか不思議だった。自分がビックマックにしゃぶりついている間はくだらないおまけのおもちゃでずっと遊んでくれるし、これは半端じゃないことだと思った。子どものセットに無料でおもちゃをつけようと考えた人は本物の天才かもしれない。知らなかったけれど、それなりのクオリティの絵本もオモチャの選択肢に入ってくるのである。店内も混んでいる割には清潔に感じた。
完全に事前の期待を上回った瞬間である。一度良くしてもらった店とか、なんとなく店員が余裕ある店には吸い寄せられるように通ってしまうもんだ。ホスピタリティは引力のようだと思った。飲食店が生き残る条件はフードレイバー比率ではなく、愛されるかどうかだなと思った。あまりに感心してマクドナルドのIR資料まで見に行った。2022年からの��期経営計画には「信頼と愛着の更なる醸成」「お客様の期待の一歩先を行く体験の創造」と記載があった。「おもてなしリーダーの採用」ともある。この店舗に限った戦略ではないと知り、まんまと術中にハマったような気がした。こんなド田舎でどうやって従業員の高いモチベーションとQSCを実現するんだろうか。本当に不思議だ。
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#たべもの #ラーメン #弐庵
お昼ご飯を求めて瀬戸の街をうろついていると、商店街の通り沿いに「にぼしラーメン」との立て看板が。ラーメンいいね!と同僚と意気投合して、昭和っぽい懐かしさのある「弐庵」さんに入りました。
にぼしラーメンはノーマルと濃い味があったんですが、濃い方を選んでみました。
一見、お店構えは商店街の中の昔ながらのラーメン屋さんなので、てっきり懐かしい感じの中華そばとかそういう感じのラーメンを想像していたのですが、いざ食べてみるとめちゃくちゃしっかりにぼしでめちゃくちゃ美味しいな!?
美味しかったので同僚と黙々と平らげました。
昭和っぽい雰囲気らしからぬラーメンだったので驚いていたのですが、どうやらこのお店、昔からこの商店街にあったわけではなく、以前に守山にあった人気ラーメン屋さんが移転してきたようです。なるほど。ただお店の雰囲気は懐かしい感じなので、そんな雰囲気も楽しみつつ、美味しいラーメンを食べられる素晴らしいところです。私たちは通りすがりでふらりと入っただけだったのですが、大当たりを引き当てた気分です。
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旭川市には観光でも訪れるつもりは無いし、ふるさと納税を申し込むこともありません。旭川の名がつくものは購入しません。 かつては旭山動物園や旭川ラーメンなど、良い印象を持っていましたが、ここ数年の凶悪犯罪の多発とそれに対する行政の対応を見て、今やイメージは最悪です。 もちろん善良な市民も数多くいらっしゃるでしょうが、日本全体がそうすることで、旭川が少しは変わってくれることを期待します。
「旭川ってどうなってんの?」女子高生殺人事件 内田梨瑚容疑者が担当刑事と驚愕の不倫報道…「終わっている」悲憤慷慨の嵐(SmartFLASH)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
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暑いと覚悟するとそうでもなかったりと、なかなか一筋縄ではいかない今年の陽気ではあるが。
昼飯は「ミートソーススパゲッティ」である。
ミートソースというからには、これは肉料理であるからひき肉は遠慮しない。
うずたかく盛り付けたスパゲッティの麓にミートソースがあふれる様は、まさに火山、ボルケーノである。
いかにもハイカロリーなので、ちょっと午後から散歩した。
しかし晩飯はそんなわずかな抵抗も無に帰すメニューである。
「台湾まぜそば」である。
これは名古屋めしのひとつでもあるが、ラーメン好きの間ではかなり市民権を得たものではないか。
もともとは台湾ラーメンの肉味噌を作っていて、アルバイトさんだかが「これ麺にそのままのせてもいいんじゃないですか」のひと声で始まったとか。
普通に食うと肉味噌は余るので追めしは基本である。
明日は断食しよう。
ごちそうさん。
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アーカイブヘアカット01 カイくん
1ヶ月ほど前であるがわたしが自身の髪の毛を15cmくらい切りこれがうまく切れたことにより、ヘアカットの自信が湧いて出た。これを友人のカイくんに話すと彼の髪の毛を切らせてくれるというので、はじめて人の髪を切ってみたという話である。お昼ごはんを食べにきただにいき、ラーメンと迷ったのだが薄味のきただのほうが後にヘアカットの調子が良い気がすると思われた。味が薄く消化のいい食べ物というのは、わたしが本気で何かを行う際にはよいという自己暗示というかルーティンがあり、この日もこれは功を奏したと思う。一度互いの家に帰ってから彼は自室を片付け、わたしは髪を切るための道具をまとめてお昼過ぎに再集合する。彼の家にあるか、一応切るにちょうど良い椅子があった方が良いかと思ったので、椅子も持っていくことにする。到着してからいざヘアカットとはいかずに、なぜなら自分の髪の毛については日々こうあるとよいというのが整理がついているが、人の髪となるとそう簡単ではないと考え、まずはゆるくカウンセリングを行い簡易的な彼の顔を書いて、そこに今の髪型と目指す髪型のラフスケッチを書いた。目標がひとつだと切りすぎたときに収拾がつかないので、目標の髪型を通り過ぎてしまったときのために目標の髪型2のスケッチも描く。少し休憩してからようやくヘアカットを始める。14時ごろ。いつものようにサクサクは切らずに、見ることを大事にしながら、形を見失わないように刃を入れていく行程はヘアカットというよりはデッサンの心持ちに近かった。洗面所で切り、彼の周りに十分なスペースがないため、切っては90度まわってもらい、切って90度まわってもらいを繰り返す��間で2回くらい休憩を挟みながら切る。ベランダに出て肩に髪の毛をつけたまま一服する彼は「髪を切る途中にタバコが吸えるのはセルフで切ってもらう特権」と言っていた。結果16時くらいに切り終わり、十分な仕上がりであった。彼も満足そうであったのでよかった。ただわたしはめちゃくちゃいいやん!とは言えなかった。それは言葉が一人歩きをして、そういうこと、にするのは誤魔化しに感じられる気がした。本当によかったのかは彼が生活の中で実感する方が真実らしいと思う。なのでふわっといいな、よく切れた。とその日は繰り返したがこの煮え切らない感じが、野良美容師の越えるべき壁だという課題が見えた。また髪を切る最中、わたしは無意識にん〜、とかあっ!(なるほど)とか言っていたそうで、集中していたので全然気づかなかったが、黙々ともしくは世間話をしながら髪を切る美容師たちすご、、と思った。でもわたしはこの思案が漏れ出して切る感じも悪くないと思う。客観的に見てもそちらの方が無骨なまごころという感じがするではないか。
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20221210
ふくちゃんラーメンにて
ラーメン650円
久々のふくちゃんラーメン
美味し!
一口啜ると美味し!となります
しょっぱ目、タレ強めなのが美味しく感じる要因なのかな?
とにかく美味い
開店35分前で20人待ち
1100開店で1146着丼でした
今日は連食でした
ふくちゃんで記帳だけして、次の店を先に済ませてから、ふくちゃん2軒目が効率いいかも
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2024年9月30日
「すぐ若い女に「歳取ったら男に相手に���れなくなるぞ」と脅す男がいるけど、 女にとって男に狙われない事って特大メリットなんだよね。」
「70くらいのジジイが脚立から転落して急性硬膜外血腫脳挫傷で回復不能そのままお見取りとか腐るほど見てきたからな、脚立だけはマージでやめろ、若い奴もだぞ」
「サラリーマンの兼業で無名ゴーストライターやってた俺ですら 印税がない原稿買い取りなら400字1000円だった これを10万字にすると25万円」
「認知症のご老人に白鳥の湖を聴かせたら踊り出したのがきっかけで元バレリーナということが判明する動画を見た私は、将来ペンを持った時にスケベな絵を描き始めたらどうしようと心配している…」
「『負けヒロインが多すぎる!』6話までみたんですけど、気持ちを直接言葉にすることだけが正しいとされない、関係性を完全に言語化することだけが正しいともされない、行動に意味はあるとされる、不思議と文学的な作品だなと言う感想になってきた。」
「(カリオストロの城)
実際テレコムの作画机の片隅で宮さん達(赤いきつねを)食ってたのかな 最初に一番良い物(揚げ)を全部食べてしまう 兄達に取られない為の末っ子食いとか言ってガハハと笑ってた 俺末っ子じゃ無いけど~とも そんな話を当時聞いたけど本人は忘れてそう」
「>カムチャッカのとある都市に仕事で行ったらマンホールの中にちょっとした村が出来てたよ
全員何らかの犯罪犯して隠れてる人たちでその中でも金のない最底辺の奴らだってさ 200人くらいいた ルーマニアやモンゴルでは社会主義崩壊後にそういう路上生活者のコミュニティがやたら報道されてたが 逃亡犯だけのコミュニティってのはすごいな」
「>犯罪の内容もによってもまた集団が形成されてた
こっちは国に逆らった人たちゾーン こっちは麻薬売ってた人たち こいつらは殺人犯みたいな 1番まともそうだったのは麻薬密売人達で、仲間と連絡取って助け来るまで隠れてるって話してた すごいコミュニティだな… 100年前にギリャロフスキーが書いてた革命前のスラム街みたい…」
「昔、土曜夜のNHK「音楽の広場」に早稲田オケが出たときに、司会の芥川��寸志さんが「若さっていうのは素晴らしいね。人生にこれ以上のものは無いね!」と興奮気味に言っていたが、高校生ウルトラクイズを見ている私にも、その気持ちが分かった。」
「「本屋のセンスは、この本の隣になにを置くかで決まる」という言葉が記事にあるけど、本当に昔のヴィレヴァンは他の書店で見たこともない本が大量にあった
ただヴィレヴァン特有のサブカルは、ネット普及以前の話で、現在は「サブカルは大衆化」してしまったことも顧客喪失の要因な気がする」
「仕事でも趣味でも教えてもらうのは当然みたいな顔してる人たちがいるんだけど、確かに教えるのは良いんだけど、教わる方も教わる姿勢を身につけてくれないか。何故、教える側ばかりに誠実さを求める?」
「聞いてもいないクソバイスやこういう無配慮なネタバレ投稿って「配信者や作家を何も知らないアホだと思って必死に教えてくれる人」だと思ってたんだけど「幼稚園児が知ってる車や電車見つけて名前叫んでるのと同じ」って言われてなんだか深く納得してしまった笑」
「『南総里見八犬伝』あまりにも長期連載すぎて(連載期間28年、全98巻、総計106冊)完全版の現代語訳がいまだにないんだけど、頑張って原本を読んだ人が口を揃えて「あまりに引き伸ばしすぎて後半味がしない」「ジャンプの引き伸ばし展開より酷い」「今出てる総集編が一番おもろい」言ってるの元気出る」
「この画像すごく覚えてる 小学生の頃友人が毎月パソパラ買ってて このページだけ無理言って切り離して貰って この画像を中学3年間ずっと生徒手帳にいれてたおかげで志望高に合格できた」
「小川洋子, 河合隼雄『生きるとは、自分の物語をつくること』を読んでいたら、現代人は婚姻にあたり考えすぎる。平安時代みたいにエイヤでやった方が面白いとある。私の場合は、常軌を逸したスピード感でやってきたので、それはわからなくない。そもそも正気と婚姻とは親和性があまりよくない気もする。」
「作り話するんぬ バイク仲間の爺さんが亡くなったんぬ シャキシャキしてたとはいえ90歳近かったし大往生なんぬ 今日まで月日が経ち、奥様からぬたちメンバーに連絡が 「蔵にあるバイクのものを形見分けしたい」というので集まったんぬ とはいえ車種違いパーツはいらないし貰うならヘルメットとかかなぁと見てると、奥まったところに���に積まれた未開封箱が 「あの人、デザインが気に入ったらすぐ買うくせに被らないのよねぇ」と奥様が目を拭いながら笑っていたんぬ いい爺さんだったなぁとしんみりしながら漁ると、そこにあったのはSHOEI J-FORCE2 YAMAHAモデル ジェーフォース2ヤマハモデル じぇえふぉおすつうやまはもでる の、未使用 ※説明しよう!J-FORCE2はいまマレーシアで超プレミア人気で、おまけにYAMAHAモデルの未開封ともなると下手すると100万円近い値がつくぞ! 仲間と話し合い「これは奥さんが持ってるべきだ」「困ったときに売ってお金にしてください」「それが爺さんも一番喜ぶ」 とお伝えし、帰りましたなんぬ 「……俺達カッコイイよな?」「うん」と慰め合いながらラーメン食べましたなんぬ」
「言葉には表しにくい感情の「言語化」がうまい人というのは確かにいるが、自分の感情がそのうまい文章に引っ張られていないかは常々確認したほうがいい。自分の魂をインターネットのよく知らない人に預けて安心するのではなく、たとえ拙くても自分の言葉で表現しようとする意志だけはすてないでほしい!」
「“繊細さんは自らが弱者であるという強い信念を持っている(中略) 大した上下関係もない緩い趣味のコミュニティの中であっても、その意識は変わらない。 圧倒的弱者なのだから、配慮をされなければ生きてはいけない。”
“だから常に配慮されている「べき」で、それが無いということは加害されているのと同義である。 この意識にも最初は戸惑った。何しろ向こうはお客さんでもなければこちらも仕事でやってる訳ではないのに、当然のように特別扱いを要求されるのだ。”
ここが一番軋轢を生むのであろう」
「若い人に「家にテレビある?」と聞いたら「実家にはありました」と返ってくる感じ、何か既視感があるな…と思ってたら、仏壇なんだよな。20世紀に「家に仏壇ある?」と聞かれて、当時学生だった僕たちが「実家にはありました」と答えてたあの感じ。」
「昔の小説を読んだらしい長男に「フロッピーディスク」について聞かれて、「何GBくらい保存出来たの?」と言われたので「色々あるけど一般的なのは1.44MB」って答えたら「それで何を保存してたの!?」って言われた。いろいろ保存出来たんだよ……色々……」
「エロゲのノベライズはほぼ買い切りだから担当作家でも小遣い稼ぎと割り切った人ときちんと原作やって再構成した人とオリジナル要素混ぜたがる人の3種があるので混沌としている」
「部屋が汚い人が物を無くすタイミング、部屋が汚いときじゃなくて、部屋を��除して部屋の地層と依存関係が崩れたときなんだよな」
「女性からの相談を聞くときに相手の不安や苦痛に共感するところから始めずいきなり解決策や正論を提示するのは前戯なしでいれるくらいの蛮行とよくいわれるけど、男性からの相談を聞くときに男もけっこう乙女だなーと思うことが多い」
「思春期のとき特別に思われたいし逆張りしたいし個性的でありたいがゆえにマイナーなものに手を出したりする痛い背伸びが、触れてるうちに本気で熱を帯びてその背伸びがホントに個性になっ��りするので周りの大人たちはそういう痛さを見守って欲しいなと思った 痛くあれ」
「後輩が「コミュニケーションにおいて、ほんとうのことって言わないのが8割くらい正解なことが多くないですか」と言ってきてわかるなと思った」
「人生 100 年というのが本当だとは思わないが、100 年生きる人間を直列で繋いだら、西暦もわずか 20 人分くらいなんだなーと思うとゾッとするよなー、大した歴史ではない。」
「(火垂るの墓) あれは心中物だという評が一番妥当で、心中物って客観的に見ると作中人物が常に最悪手を選択し続けて、当然の結果として死を選ばざるを得ない成り行きが当人視点では美しい悲劇になるという構造の物語なんだよな。」
「オリエント工業の上野ショールームが今日で最終日なので見にきた。最終日とあってか来場者は20人ほど、男女半々くらい
ドールの展示だけでなく、年表もあって興味深かった。2000年ごろに芸大の人が入社してクオリティが上がったらしい。今のシェアは中国製が8割くらいだとか」
「新しいことから逃げたら、人はダメになる。挑戦する人を揶揄したら、人はダサくなる。」
「18世紀フランスを専門とさせていただいておりますオタクです。これは非常に稀な例なため訂正させてください。修道院というのは純潔であってほしいと願う父親に入れられる娘が大半で、ガチ無垢お嬢様がほとんどです。なので元々淫乱シスター設定はやめてください!淫乱覚醒シスター設定でお願いします!」
「大学生の頃に 第1体育館は大きいので 半分に区切ってバトミント部と少林寺拳法の部活とで使ってたんだけども ある時に少林寺の滅多に来ない師範代が来てたが 八極拳みたいな振脚を技を出すんだけどもあり得ない振動をたった1人で体育館を奮わせるので 達人って実在するんだぁ~とは思った記憶はある」
「AIにお礼を言うのは、ホモサピとAIの立場が逆転したとき抹殺リストに加えられないようにするためです。」
「98で先日亡くなった伯母。生涯独身だったのだが、その遺産の8割を推しに贈るという遺言書を書いていた。それでいいんじゃないかと思う。伯母を支えたのは推しだったのだな。」
「15世紀のイギリスで、俗界の流行が修道院内に入ってきたことを憂慮した司教が、修道女が身につけてはならない衣類、装飾品などを一つ一つ紙に書き記していったら、当時最先端のモードを網羅したファッション誌が出来上がった話好き。」
「魔女「わかったかいシンデレラ!魔法の効果は24時までだよ!」
シンデレラ「魔女さん…この手のサービスの日付けまたぎ処理って、AM4:00とかに設定するのがモダンじゃないですか…?てっぺん(24時)なんて、男女の勝負どきですし」
魔女「うっさいわね!それまでにスッポンポンタイムになっとき!」」
「学校の作文ってさ、「思ったまま書けばいい」ってみんな口ではそういうけど、「何も感じなかった、ただ退屈だった」みたいな感想は絶対に受け入れられないから、自分の中に存在しない先生が求める優等生的な感想を捏造して書かなきゃいけない気持ち悪さに耐えられなかった思い出」
「文章を書いたり、絵を描いたり、何かものを「つくる」ことに行き詰まった時はいつも、「詩を書かない滑稽さよりは 詩を書く滑稽さのほうがいい」と言ったポーランドの詩人シンボルスカの言葉を思い出す。意味がなくても、自己陶酔でも、誰に嗤われても、私たちは胸を張って詩を書いて生きていい」
「家族を持つ最大のメリットって"味方がいる安心感"が一番ではないかと思ってる。外の世界でひどい目に遭っても帰ったら仲間がいるって心強い。 逆に家族がいても味方がいる安心感が持てないのなら、いっそ一人になった方がマシ。冷たく、緊張感のある家庭に何の意味があるのだろうと思う。」
「いちばん辛い時期をひとりで乗り越えてしまった人は、この先で恋人や家族に縋りたいなんて淡い期待を抱かなくなるって誰かが言ってたけどこれガチだわ」
「いまでも、町で見かけたら必ずプレイします。昔より先には進めないけど。 「何者でもなく、食えなかった」時代に一日1プレイが生きがいでした。」
「>中古の投げ売りドライバーの顔ぶれが10年前とあんまり変わってないのがつらい
Mとかepicとかが落ちてこないかなあ ぐぐって見たけど確かに古い5000円以下のバーナーだのナイキだのミズノだのファイズだの顔ぶれ変わってないね…」
「「技術とか学びたくて来ました!」よりも「うおおおロボコンやるぞおおお」と「僕の機体イケてるよね?」タイプの方が生き残る傾向にある。結局必要なのは狂気」
「善意はしばしば有害であり 熱意は非常に危険である さらに正義はもっと危��」
「普通の人は小学校で気付くんだろうけど僕は大人になるまで気付けなかったんだけど、会話には本質パートと非本質パートがあって非本質パートはほぼ音ゲーなのでそこで奇妙な「誠実さ」を発揮してもマジで意味がないんですよね……」
以上。
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中華そば ふくちゃん@中央区清川
2023年9月10日日曜日13:45
支那そば ¥800
住所:福岡市中央区清川2-1-34
TEL:092-775-9025
営業時間:火〜土曜日 18:00〜27:00 日曜日 12:00〜14:30
定休日:月曜日
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福岡県に行ったら絶対に食べて欲しいラーメンまとめ 今回は福岡のメンスタグラマーのもりたさんとのコラボ投稿! もりたさんの福岡県オススメラーメン屋さんを紹介してもらいましたのでまとめてみました✨ 福岡は大きく4つの地域に分かれていて ①北九州地域 ②福岡地域 ③筑後地域 ④筑豊地域 各地域から2つずつピックアップしてもらってます! ◆北九州エリア ・石田一龍本店 ・一真軒 ◆福岡エリア ・はなもこし ・ふくちゃん ◆筑後エリア ・沖食堂 ・大峰ラーメン ◆筑豊エリア ・来々軒 ・純とんこつ無双 ぜひ旅行や出張などで行った時は行ってみてください😊保存しておくと後で見返す時に便利ですよ✨ 麺処もりた @sup_yellmen 福岡県内を中心にラーメン巡りをしているメンスタグラマー🍜 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー #石田一龍本店 📍福岡県北九州市小倉南区下石田1-4-1 🚃日田英彦山線石田駅から徒歩5~7分 🕚営業時間 11:00~16:00、18:00~20:40 日曜営業 🎌定休日:年中無休 #一真軒 📍福岡県北九州市小倉北区大畠2-8-26 🚃香春口三萩野駅から1,613m 🕚営業時間 11:00~14:30(売切次第終了) 🎌定休日:不定休 #麺道はなもこし 📍福岡県福岡市中央区薬院2-4-35 エステート・モアシャトー薬院 1F 🚃福岡市営地下鉄七隈線 薬院大通から徒歩3分 🕚営業時間 [月~火、木〜土]
11時45分〜13時30分
現在は昼営業のみ 🎌定休日:水曜日、日曜日 #ふくちゃん 📍福岡県福岡市早良区田隈2-24-2 🚃賀茂駅より徒歩5分 🕚営業時間 [月]1:00~15:00
[水~日]11:00~20:00 日曜営業 🎌定休日:火曜日 #沖食堂 📍福岡県久留米市篠山町242-1 🚃JR鹿児島本線久留米駅から徒歩7分 🕚営業時間10:00~16:00 🎌定休日:日曜日・祝日 #大峰ラーメン 📍福岡県久留米市青峰2-5-1 🚃御井駅から3,227m 🕚営業時間 [月・火・木~日]
11:00~19:30 日曜営業 🎌定休日:水曜日 #来々軒 📍福岡県宮若市福丸270-2 🚃JR九州バス直方線本線 福丸駅バス停下車徒歩約1分 🕚営業時間 11:00~14:00 16:30~21:00 日曜のみ16:30~20:00
但し、麺、スープが無くなり次第閉店 日曜営業 🎌定休日:水曜日 #純とんこつ無双 📍福岡県飯塚市中484-2 🚃鯰田駅から1,673m 🕚営業時間11:00~17:30
(週末ともなれば、スープ切れで 閉店(営業時間)が早まる場合があります) 日曜営業 🎌定休日:水曜日 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー @k.ramen.csp Ramen⭐︎こばやし 東京のラーメン情報を毎日配信してます! ぜひフォローしてね! #福岡ラーメン #福岡グルメ #福岡ランチ #福岡県ラーメン #福岡県グルメ #福岡県ランチ #豚骨ラーメン #クリア豚骨 #豚骨らーめん #替玉 #とんこつラーメン (福岡県) https://www.instagram.com/p/CpaEgtAyKR6/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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サイドシートの君
ゆかは旅先で呼んだコールガール。
地元が近いのと趣味が合った事がきっかけで連絡先を交換した。
そしてお盆の帰省のタイミングで会う約束を決めた。
ゆかのいる町まで車で一時間ほど。
来るか来ないかは半信半疑だった。
約束を破るような子では無いと思ってはいたけれど、連絡の返信の遅さがちょっと気になっていて、来なければ来ないでいいやと思っていた。
約束の時間の十分前に待ち合わせ場所に着いて車を停めた。
ゆかに着いた事と車の特徴を書いたメッセージを送る。
来ても遅れるだろうと思い、二十分後に発走する競馬を予想して買った。
既読が着いたのは約束の時間を二分過ぎたあたり。
あと五分くらいで着くらしい。
少し安心した。
それから十分後にメッセージ。
車のナンバーはこれですか?と来て、車の後ろを振り向くと、こちらを見ているゆかと目が合った。
手招きをして助手席に呼ぶ。
ゆかが席に乗り込んでくる。
「すみません」
「久しぶり」
「お久しぶりです」
「元気だった?」
「はい」
「ありがとね、来てくれて」
「いえいえ」
「じゃあ行こうか」
プランを二つ提案した結果、神社に行って近くにある貝出汁のラーメンを食べることにした。
近くのコンビニでコーヒーを買う。
「そうだ、さっき競馬買ってたんだよね」
「そうなんですか」
「一緒に見る?」
「見ましょう!」
一緒に見たレースは見事に的中だった。
ゆかも喜んでいた。
車を走らせる。
車内ではゆかが同棲中の彼氏に薦められて見た頭文字Dの話を熱く語っていた。
今度聖地巡礼に行くらしい。いろは坂はあのまんまだよと言っておいた。
ゆかが今日着ている服はライトなロリータ風のワンピースで、童顔の彼女にはそれがとても似合っていたので伝えた。
嬉しそうに笑うゆか。ロジータというブランドらしい。
田舎道を走っているとひまわり畑を見つけた。
下りてみると一面ひまわりが咲き誇っていて、その後方にある風力発電のプロペラがまたいい味を出していた。
夢中で写真を撮るゆかは無邪気な少女のようで、転んてしまわないか心配になるくらいだった。
車を再び走らせて神社へ向かう。
険しい階段を上って本殿でお参りをする。
「五円あった」ゆかが財布から硬貨を取り出す。
「俺は欲張りだから五円が十倍あるように五十円にするよ」
「なるほど!」
神様に祈ったことは今日が楽しく終わりますように。きつねの神様は俺を助けてくれるだろうか。
反対側に下りて行くと無数の赤い鳥居が並んでいる。何度来ても圧倒されるが、ゆかも同じだったようだ。
ここで少し雨が落ちてくるが気にせずに歩いていく。鳥居の中を歩いていくと横に水場がある。そこに咲く蓮の花を見つけたのでゆかに教えると鳥居から蓮にスマホを向けて撮影した。
白い花びらが水から顔を出して咲く���は可愛らしさだけではなく強さも感じた。何となくそれはゆかの姿にも重なった。
高台から鳥居が並ぶのを眺める。
雨が本降りになってきたので木の下で雨宿り。
ゆかの持っている赤いバッグには傘が入っていないらしい。
「折りたたみもってくればよか���た」
「雨降るなんて考えてなかったよ」
「県の真ん中の方は降るって聞いてたんだけどなぁ」
「しゃあないよ、ここ真ん中じゃないし」
しばらく経ってもやまない雨。結局少し濡れながら歩くことにした。
雨降りにも関わらず別な色の蓮の花を見つけて二人で写真を撮った。
階段を上って下り、おみくじをひいた。
天然石が入ってるおみくじで、パワーストーンが好きなゆかにはぴったりだった。
昼食の時間になったので店へ向かうが、時期や時間もあって行列ができていたので、同じく貝出汁のラーメンを出している別な店で食べることにした。
運良くすぐに座れ、ゆかとあれこれ話した。
ゆかは小学校から高校まで卓球をしていたらしい。
大学ではクラゲの研究をしていて、クラゲの生態にも詳しかった。
「一応理系なんで」
確かに同人小説を書き方を聞いたら実に論理的に話を作っているなと感じていた。
そんな話をしているとラーメンが出来上がって食べた。貝の出汁とバターの風味がうまくマッチしていて絶品だった。ゆかも気に入ってくれたようだ。
店の外に出るとまたもや雨。
近くの公園にあった遊具も濡れていた。
「晴れてたらやりたかったのになぁ」
「これじゃ濡れちゃうね」
残念そうにするゆか。
ここの段階で時間は十三時をまわっていた。ゆかは十六時くらいまでならと言っていたので、次の場所を迷ったが、思い切って賭けに出ることにした。
市街地へ車を走らせる。
「あのさ」
「ん、なに?」
「夜の仕事、まだやってるの?」
「いや、しばらくやってない。昼の仕事で稼げるようになったから。このままやめようと思ってる」
「そっか、昼の仕事が順調ならいいね」
「うん、もう知らない人に会わなくてもいい」
「お疲れ様。よう頑張ったと思うよ」
「彼には絶対言えないけどね」
「体調もよさそうだね」
「うん、抗うつ剤は飲んでないし、元気になったよ」
「よかったよ」
ゆかの手に触れて握ると、握り返してくれた。
川沿いの堤防を走る。
カーステレオからは真夏の果実。
市街地にあるホテルへ入り車を停めた。
ゆかの表情は暗くて見えなかった。
「いい?」
「タダじゃ嫌」
「そっか」
その返答は予測していた。元々は金で繋がった関係だ。
「いくらくれる?」
価格交渉が始まるが、割とすぐにまとまった。
タッチパネルで安い部屋を選んで入る。横にあるシャンプーバーの香りが鼻についた。
部屋に入ってソファに座る。
唇を重ね、ゆかの胸に顔をうずめた。
その後の事は何となくしか覚えていない。何度もキスをして、何度も愛を囁いた。
そして二人並んで眠った。
ゆかの寝息を聞きながら時間を気にしていた。
リミットの時間はとうに過ぎている。
目を覚ましたゆかに聞いた。
「時間大丈夫なの?」
「ああ、うん。別に花火があるからそれまでに帰れれば。そんな花火見たいわけじゃないんだけど」
その日はゆかの住む町で祭りがあって二十時から花火が上がる日だった。
「そっかそっか。一緒に見る?」
「うーん、誰かに見られると嫌だから」
「だよな」
その後はゆかの書いた小説を読んだ。そしたら俺もゆかに自分の書いた物を見せたくなった。
「ゆかの事書いた作品があるんだけど見る?」
「えー!恥ずかしいからやだ」
「まあまあ、自分だと思って見なきゃいいからさ」
「うーん、ちょっと興味はあるんだけどね」
���してTumblrに投稿してたコールガールを見せた。
時に笑いながら、時に考えながら読んでいた。
「この表現好き」
ゆかを花に例えた部分が気に入ったらしい。
「人の書いたもの見ると勉強になる。すごく読みやすかった」
「ありがとう」
「今日の事も書くの?」
「そうだなぁ、たぶん書く」
「めっちゃ恥ずかしい」
そんな事を話しながら、不思議な関係だなと思った。
現実で会った人にTumblrを見せたのは初めてだった。
彼女でもなければセフレでも無い。そもそも会って二回目の関係なんだから名前をつけようにもまだ難しいだろう。
それでもこの関係は何だろうと思いながら気づけば温くなった風呂に二人で入っていた。
洗面台で歯を磨くゆかに後ろから抱きついたり、服を着るのを邪魔してみたりした。
帰路につく。
夕焼けの時間だった。
この様子だとゆかの町に着くのは十九時くらいになりそうだ。
「今日さ」
「うん」
「何で来てくれたの?」
「えっ、うーん…誘われたし暇だったから」
「そっか。お金もらえるって思ってた?」
「いや、それはない。ただ会ったらするかもなとは思ってた」
「そうなんだ」
「うん」
途中の海辺で夕焼けの写真を撮った。
「すごくいいね!あとで送って」
「いいよ、今送るよ」
すぐゆかに送った。
「ありがとう」
そっとゆかの手に触れた。自然と繋ぐ。
車は海沿いの道を駆け抜けていく。
町に着くと大勢の人で賑わっていた。
「どこで下ろせばいい?」
「真ん中は嫌だから…朝会ったとこ」
そこへ向かって車を進めると、警備の人が立っていて入れなかった。
「ちょっと入れないな…」
「うーん、どうしよう」
ぐるぐると町中を周る。
「やっぱ入れないよ」
「離れたとこなら一緒に見てもいい」
「えっ、あっ、そっか。じゃあそうしよか」
「うん」
「食べ物買いに行こか」
「屋台はダメだよ。知ってる人いるかもしれないから」
「そうだな。コンビニでいいか」
その町にある唯一のコンビニで食事を買った。
その隣りにある駐車場から花火が見えそうだったので、そこに停めて見ることに決めた。
花火が始まる。
ここでもゆかは写真を撮るのに夢中。
俺も撮ってみたけれど、信号が邪魔して上手く撮れなかった。
合間に見せてくれるゆかの写真は上手に撮れていた。
プログラムの間、ひたすらゆかはスマホをいじっている。その動きが止まると俺のスマホに通知が来た。
「アルバム作った」
開いてみるとトーク画面に日付が入ったアルバムが出来ていた。花火や蓮、ひまわりの写真がたくさんおさまっていた。
「おー、いいね。ありがとう!」
「ふふっ」
ゆかはまた外にスマホを向けた。
「あの色はリンで…」
花火の色を見ながらそんな事を言っていた。
「覚えたことって言いたくなるよね」
ゆかが笑う。そうだなと俺も笑う。
あっという間に花火大会は終わった。
「帰ろっか」
「うん…」
帰りに降ろす場所を探しながら車を進めた。
「あっちに行くと公園がある」
「そこで降ろす?」
「いや、遠いからいい」
「行ってみようか?」
「うん」
公園に行くと暗くてよくわからなかったが、日中は眺めがいいだろうなと思った。
「あっちには小学校がある」
「行ってみよか」
何となくゆかの気持ちがわかった。
「あれだろ」
「なに」
「別れが惜しくなったんだろ?」
笑いながら言った。
「でも明日は友達と遊ぶから泊まれない」
「もうちょっとドライブするか」
「うん」
小学校へ入った。ゆかが通っていた小学校はかなりきつい坂の上だった。
「こんなのだからめっちゃ足腰鍛えられた」
「これは中々スパルタだな」
「でしょ」
小学校を後にして車を俺の地元方向へ走らせた。
「あれだよね」
「なに?」
「泊まっても寝ればいいじゃん」
「うーん」
「俺いびきかかないし」
「そうなんだ」
ゆかの右手に左手を重ねた。
「朝、めっちゃ早起きだよ?」
「いいよ。またここまで送るからさ」
「わかった」
「じゃあ、泊まろっか」
「親に連絡しとく」
コンビニでコンタクトの保存液とビールとほろ酔いを買った。
ホテルへ入る。今日二度目だ。
カラオケがついていたので酒を飲みながら二人で歌った。
夜は深くなっていく。
シャワーを浴びる。マシェリでゆかの髪を洗った。
洗面台でそれを乾かしてベッドへ入る。
互いに欲望のまま相手を求めあう。
眠っては起きて、キスをして、何度も何度も。
「俺に好きって言ってみてよ」
「言わない」
「いいじゃん、嘘でも言ってみなよ」
「嫌だ言わない」
「そっか」
力一杯抱きしめて、それをゆかも返した。
俺は六月にあったことを話した。
自殺未遂のことも。
「ガチで死のうとしたんだね」
「うん、そうだよ」
「生きててよかったね」
「ほんとそう思う」
「今も彼女のこと好き?」
「いーや、全然」
「そっか」
「新しい好きな人いるらしいし」
「いなきゃ好きなの?」
「いや、そういうわけでもない。俺にはあわなかった」
「切り替え早いね」
ゆかの首筋にキスをして眠りについた。
結局は予定の時間にゆかは起きれなかった。
俺も軽くは起こしたけれど、別れを早くしたくないなんてエゴが出た。
「私ほんと時間にルーズなんだよね」
と言いながら、そんなに慌てないゆかが滑稽だった。
「私と付き合わない方いいよ」
「どうして?」
「時間守れないし、好きなこと話すと止まらないし」
「時間を守れないのはよくないな。でもそれはパートナーがちゃんとしてれば支え合っていけるんちゃうか?」
「うん…」
ワンピースを着ながらゆかは俺を見た。
「うしろのチャック閉める?」
「閉めよっか」
「自分でも出来るけど」
「いいよ、閉めるよ」
背中を向けたゆかの背中のファスナーを閉めた。
「上のボタンもかけて」
「はいはい」
ボタンを掛けて後ろから抱き締める。
「かわいいよ」
「ふふっ」
ゆかにかわいいと言うといつも笑う。
そんなとこはあざといのかもしれない。
「友達との待ち合わせ場所まで送ってくれるんでしょ?」
「うん、送るよ」
「やったー」
「そのかわり」
「なに?」
「お金は無しな」
「えー、少しも?」
「当たり前だろ。泊まったし送るんだし」
「ふふっ、そうだよね。わかった」
「交渉成立な」
「電車代浮いたからいいや」
「なんだよそれ」
ゆかが笑った。
ホテルを出てコンビニでコーヒーと朝食を買った。
予定時刻までに着かないのはわかっていた。
友達やら予約しているカラオケに電話をしながら、車の中でアイラインを引き、ルージュを塗った。
「ちょっとはおしゃれしないと」
「昨日と同じ服だけどね」
「それはしょうがない」
「そうだな」
「そうだ、スッピンどうだった?」
「あー、うん。可愛かったよ」
「ふふっ」
相変わらず笑う。
海辺を見ながらゆかは言った。
「普段海見ないけど、やっぱりこっちの海のが好き。向こうはなんか深くて怖いから」
戻ってこいよ。なんて言おうと思ったけど、別に俺がそれを言える立場じゃ無い。
「やっぱさ、十八年見た海は特別なんだね」
「確かにそうかもな」
「今回帰ったら、次見るのは冬か」
「その時も一緒に見たい」
「うん、いいよ。あっ、あとは会いに来てくれれば会えるよ」
「行きたいなとは思ってるよ」
海辺を過ぎて内陸へ入る。
あと五分で目的地。
信号で止まった時にゆかの唇を奪った。
信号の色が変わるのを感じで離れる。
���かの表情はどこか寂しげだった。いや、そう思いたいからそう見えたのかもしれない。
カラオケの前で降りる間際にもキスをした。
去り際にゆかは俺を見てこう言った。
「死なないでね」
短いけど重い言葉だった。
「そっちもな」
車を大通りへと向かわせる。
何度もゆかの耳元で囁いた言葉を思い出す。
車線を変えながら車を一台二台と抜いた。
「俺って本当に」
アクセルを踏んで帰路につく。
サイドシートにマシェリの香り。
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