#どうでもよい疑問を投げっぱなしで
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在日をやってると100
最近、文章やスピーチをお願いされることがチラホラとあって、内心、「僕なんかに依頼して大丈夫なのか」と戸惑いながらもせっかくだしと引き受けては後になって後悔するというのを繰り返している。
自分で読み返すと、語彙力も無いしなんて程度の低い感想文なんだろうと思うし、後になってあれも書けなかったこれも書けなかったと気が付いて反省することが多い。
このブログでもシェアしたけれど、関東大震災の朝鮮人・中国人虐殺から99年目の2022年の9月1日にはGQ JAPANに「関東大震災朝鮮人虐殺事件から99年目──僕たちは差別を止める側、弱者を助ける側に回れるのか?(https://www.gqjapan.jp/culture/article/20220901-great-kanto-earthquake-massacre)」というコラムを書かせてもらった。2年経ったいまは在日クルド人をターゲットにしたヘイトスピーチがかなり危険ところまできていて社会はなかなか良い方向に進まないなと暗い気持ちになってしまう。 過去も現在も未来も、あの問題もこの問題も繋がっているというのがわかるようなのが書きたいなと思いながらなんとか書き上げて掲載してもらえたけれど、読み返すと、あのこともこのことも書けなかったし書くべきだったなと密かに反省していた。特に虐殺された中国人や社会主義者のこと。虐殺された社会主義者のことは僕の記事では完全に抜け落ちてしまっているし...。まとめて語られがちだけれど、数の多い朝鮮人の話がメインで語られる傾向があるけれど、そうなることでみえなくなっていることがある。虐殺された中国人ついてはぜひ @fukuyoken3daime さんのツイートの連投を読んでみてほしい。 (https://x.com/fukuyoken3daime/status/1830043385396342866)
今年はいまのところ、2つのコラムを書かせてもらっている。一つは8月6日に発売された、広島から平和を希求するマガジン「TO FUTURE ZINE 2024 -ISSUE 18-」で、2023年と2024年の入管法改悪についての文章を書かせてもらった。もう一つは、先日開催された「スナック社会科横浜映画祭#2 特集:飯山由貴」の配布資料に掲載される文章。
TO FUTURE ZINEの方はネット(https://online.recordshop-misery.com/items/88231992)で購入可能です。「スナック社会科横浜映画祭#2 特集:飯山由貴」の方ですが、公開して良いとのことなのでせっかくなので掲載しておこうと思います。作品をすでに観た人もまだ観たことない人も少しだけ違う視点をで作品を観れる文章が書けたらいいなと思いながら書いたけれど、読み返すとやっぱり上手く書けていないなと思ってしまって、あちこち手直ししたい気持ちになってしまう。でもいまそれをする時間の余裕もないのでそのままにしておきます。
無題(スナック社会科横浜映画祭#2 特集: 飯山由貴映画祭 によせて)
初めて飯山由貴さんの作品を観たのは、2022年10月15日、16日と京都の龍谷大学響都ホールでの「オールドロングステイ」の上映会に実行委員会の一人として参加させてもらった時だった。
ヘイトスピーチデモのカウンター行動で知り合った友人が、 僕が入管収容の問題に関心を持ち 大阪入管に収容されている人たちや一時的に収容から解放された仮放免の状態で生活してい る人たちの支援をしていることを知っていて映画に興味があるのではと声をかけてくれた。
入管の被収容者や仮放免者を支援するようになって、 難民、 犯罪等で在留資格を取り消され た人、 技能実習先から逃げ出すなどさまざまな理由で非正規滞在となりそれが発覚し収容され た人、ほんとうにいろいろな人と出会ってきた。 いつも支援をしながら 「特別永住」という在留 資格で生活する自分の状況と彼ら彼女らの状況を照らし合わせて考えてしまう。
支援を始めてすぐの頃、「永住者」 が犯罪で在留資格を取り消され退去を迫られている現実に 衝撃を受けた。「日本にしか生活基盤がない人に帰れってどういうこと?」 という僕の素朴な疑 問は世間一般の日本人にはなかなか理解してもらえない。
難民が入管に強制的に収容されているというのも衝撃だった。 「特別永住」の在日朝鮮人の 中には戦後、政治的な迫害(済州島四・三事件など)から逃れるために「密航」してきた人たちも いる。 元技能実習生の面会では彼らが戦前戦後の朝鮮人労働者の状況と重なった。
特別永住の資格ができる狭間で在留資格を得られなかった韓国人の老夫婦の帰国の支援を したことがある。 最初は「密航」で日本に来日し、親戚を頼って生活していたが、あるとき摘発さ れて大村収容所に収容され強制送還となってしまった。 「特別永住」の資格ができたあとに観光 で来日し、在留期限が過ぎた後もオーバーステイのまま滞在しずっと大阪でひっそりと生きてた という。 僕と出会った時の夫婦の年齢は80歳前後。 病気で倒れるまで現場作業でバリバリ働 いていたけれど、 非正規滞在のため健康保険も非加入で公的支援も何も受けられず、どうにも ならないと帰国することになってしまった。 1度目の強制送還がなければもしかしたら 「特別永 住」を取得する道もあったんじゃないだろうか。 僕よりも長く (最初の来日から数えると50年 以上)、ただ働いて生きてきただけなのになぜ医療も生活保護も受けられず日本から追い出さ れないといけないのかいまだに理解ができずにいる。
日本人と外国人の間に引かれた線、 特別永住の外国人とそれ以外の外国人の間に引かれた 線、 永住の外国人とそれ以外の外国人の間に引かれた線、 あちこちに引かれた見えない線がほ んとうに正しいのか社会に問いかけるにはどうしたらいいのか。 そういうことを日々考えてい たときにたまたま観ることになった「オールドロングステイ」は大きなヒントをくれたように感じている。 外国人登録令による日本国籍喪失とその後の参政権や社会保障からの排除、 民族教育を否定 する通達、日本国憲法の制定過程など植民地主義を根にするさまざまな問題、ハンセン病療養 施設における朝鮮人差別と格差是正運動、 帰化制度における差別、 在日朝鮮人の中の障害者差別など、 在日であり障害者であることで受ける差別の背景に広く深く迫ることで引かれた線を次々に可視化しているのが良かったし、普段はなかなか可視化されない声なき声を描くのに、安易にわかりやすくして伝えない、受け手の本気度が試されるような表現の仕方もおもしろいと思った。 その後に観たのは、戦前に都内の私立精神病院に入院していた2人の朝鮮人患者の診療日 誌のことばをモチーフに、ラッパー・詩人の FUNI の声と身体で映像化した作品「In-Mates」。 この作品は東京都の指定管理施設「東京都人権プラザ」で開催された企画展「飯山由貴 あな たの本当の家を探しにいく」 (2022年8月30日~11月30日) において上映が禁止とさ れて大きな話題となった。 (詳細は記事を参照→東京都人権部による飯山由貴 《In-Mates》上 映不許可事件は、何を問うのか https://t.co/7fk561FzCn )
上映禁止について語られることが多いこの作品。 自分自身が在日朝鮮人であり、さらには父 親がアルコール依存症で精神科病棟に強制入院となってその中で死亡していること、そして、今 現在、入管の収容施設に強制収容されている人たちや、仮放免という身分で一時的には外に出 られたものの、 就労も、 健康保険加入も、移動の自由も制限され、ほとんど何もできない生活を 強いられている人たちの支援をしていることもあって、 強く心を打つ作品となった。 患者 A、患 者Bの生きてきた環境やそれによって形成されたアイデンティティを想像すると言葉にならな い感情が湧いてきた。
入管の被収容者や仮放免者の支援をするようになって”自由”に対する感覚が随分とかわっ た。 アクリル板の向こう側、 握手すらできないところで何ヶ月も何年も小さな部屋に閉じ込めら れている人との会話。 仮放免された瞬間の表情としばらくして就労もできず結局は自由がない 生活に苦しんでいる表情。
「In-Mates」のエンディング、ニーナ・シモンの「I Wish I Knew How It Would Feel To Be Free」は支援で出会った人たちの表情を思い出してしまいとても重かった。
無いことにされてしまっている声、 叫びに気付き可視化していく飯山由貴さんの作品。 この先も追いかけたい。
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生来の犯罪者 じぶんがやったことに一切責任を感じず、自分に一方的によくしてくれないからと、周りを常に恨む反社会的性格
犯罪者の大多数は更生しない いずれまた再犯に陥る しかし、それを少しでも食い止め社会の平穏を守��ために保護司はボランティアで日夜奮闘している 保護観察対象者は、保護観察期間中大人しくすることで執行猶予期間が過ぎると実刑がなくなるので、ほとんどが保護司と問題を起こさない その程度の威嚇効果が通じる性質をまだほんの少し持っている
だが、中にはこういうどうやっても矯正不可能な犯罪者も混じっている あと少し大人しくしていれば実刑がなくなるということすら計算できずに、自分の理不尽な不満、激情のまま周りを攻撃する犯罪者が
こういうのは保護観察の対象ではなく、強制治療、保護処分の対象だろう
法務省も保護司の保護と処遇の改善のために少しでも金を使わないと、これから保護観察制度が維持できなくなるぞ いつまでもボランチアに甘えて投げっぱなしにしか見えない
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平穏な生活が一変した12日間 なぜすべての車を発見できたのか 大量のキーが床に捨てられていた【写真:松本正美さん提供】 今年に入り自動車の大規模盗難が続いている。ターゲットはディーラーにも及び、8月19日には栃木・大田原市のホンダカーズ野崎で11台もの車が盗まれた。懸命の捜索により、30日までに全台を発見したが、被害者が直面したのは、不条理な現実の数々。Xに「犯罪者にとことん優しい日本を痛感」とつづった松本正美店長に投稿の真意を聞いた。(取材・文=水沼一夫) 「本当最後のフィットは諦めて、しょうがねえかなという思いもあった。でも、探してくれている人がたくさんいる。知らないところで知らない人が。そういう人たちに申し訳ないなという思いと、でも、今週いっぱいにしようという思いがあった。そんな話をしていたところに警察から電話が来た。とりあえず見つかってよかったなというのが本音です。ご協力いただいた方に感謝したいと思います」 30日、最後の1台が発見されたとの報告を受け、取材に応じた松本さんは安堵(あんど)の声を上げた。 平穏な生活が一変した12日間だった。 犯人グループが店にやってきたのは19日午前1時過ぎだ。従業員はおらず、11台の防犯カメラが目を光らせたが、犯人は手慣れた様子で2台を録画不可能な状態に。さらに車のキーが保管されていた金庫に目をつけ、これを破壊した。金庫は防火仕様で、素材は鉄とコンクリート。7センチの厚さがあったが、なすすべがなかった。スマートキーは車にかざせば反応してしまう。犯行グループはたやすくターゲットに目星をつけた。 複数ドライバーが必要で、松本さんが「最低でも7人」��見積もる犯行グループは、エンジンをかけると、そのまま北と南に分かれて暗闇の中に消えた。車をどこかに置いて、再び戻ってくると、残りの数台の車も準備。わずか2時間半の間に11台という“大量窃盗”を成し遂げた。 防犯カメラの映像を解析すると、犯人たちはベトナム語を話していることが分かった。松本さんは、1か月ほど前から閉店間際に不審な外国人の姿を目撃していた。事件後は姿が見えなくなったため、現場を物色していた可能性がある。 松本さんは防犯カメラの映像から、犯行グループが車を運び、再び店に戻ってくるまでの時間が、およそ「50分」だったことに着目。「片道20~25分とすると、さくら市から宇都宮にかけてだなっていう予想を立てました」。店を起点とした地図を作製し、付近のコインパーキングを中心に社員総出で捜索を行った。 さらにSNSを積極的に活用。営業マンとして「シビックタイプR販売台数日本一」を誇る松本さんは、自動車ファンの間で全国的に知られた存在だった。社長を務める親からは「会社の恥を晒すようだ」と情報公開に抵抗されたが、YouTubeで被害を訴えると、顧客からも協力者が相次いだ。 20日にさくら市で4台、21日に佐野市で1台、23日に埼玉・久喜市で3台、西那須野駅で1台……。犯行グループがGPSによる追跡を警戒して盗難車両をコンパーキングで“寝かせて”いる間に、次々と車を確保した。 全国的に多発し、社会問題になっている自動車盗難。しかし、今年は個人宅だけでなく、大量の自動車を保有するディーラーなどを狙うケースが増えている。 8月5日には群馬のホンダカーズ沼田南戸鹿野で12台が盗難。6月には成田空港近くの有料駐車場2か所が被害に遭った。そのうちの一つ、スーパーパーキングでは盗まれた9台すべてを発見、取り戻している。 いったい、なぜ犯行グループの“ターゲット”にされてしまったのか。 ディーラーや有料駐車場では防犯カメラの数もさることながら、個人宅に比べれば、セキュリティーは整っているように見える。しかし、別の自動車関係者はキーの管理について、「管理は雑だと思う。商談しているときにカギのある場所はすぐ分かってしまう」と盲点を指摘する。 「犯罪者にとことん優しい日本を痛感」と投稿 その真意とは? 27年前に店長に就任して以来、松本さんの店では車両盗難は一度もなかった。ただ、治安面の悪化は気にしていた。「いたずらを含めて怖いから本当、寝ていられないですよね」と本音を漏らす。高価な車は自前で別の車庫��用意。セキュリティーの強化を社長に相談したこともあった。 ただ、今回の盗難では、金庫について想像の上をいかれた。 「会社の事務所にドーンと置いてありました。持っていけないしね。5人でも持ち上がらないから。そういう隙はあった。こりゃ大丈夫だろう、金庫は壊さないだろうと思っていた。でも、そんなことなかった。簡単に壊された」 当事者になって気づいたことはほかにもあった。 28日、松本さんはXにこうつづった。 「犯罪者にとことん優しい日本を痛感しております」 どういう意味なのか。こちらが尋ねる前に、松本さんは切り出した。 「自分は取材で訴えたいのは何個かあって、やっぱり犯罪者に優しい日本だなと。例えば刑罰に対しても窃盗じゃないですか。最大で懲役10年、罰金50万円。あんパン盗んでも一緒かよ、みたいな感じですよね」 自動車窃盗は万引きと同じ窃盗罪が適用。「10年以下の懲役又は50万以下の罰金」が科せられる。犯罪の規模や再犯によって量刑が異なるものの、あまりにも甘いとかねて問題視されている。松本さんが1台も取り戻せなかった場合、11台の被害総額は3000万だった。人によっては残りの人生を棒に振るような金額だ。現行の法定刑は犯罪の抑止力になっておらず、罰則の強化が不可欠と実感した。 さらに警察の対応にも疑問の連続だったという。 「とにかく事情聴取が長すぎる。初日は朝8時ぐらいに警察が来てから、3時ぐらいまで拘束されましたからね。盗難はスピード命。SNSにアップしたいし、防犯カメラも見たい。そういうのができなかった。初動が遅すぎるなと」。自動車は盗難後、3日が勝負と言われている。立ち合い、被害状況の確認、カギの照合、書類作成……捜査を依頼するためには必要な作業だったが、とにかく時間がかかった。 盗難車両回収の帰路、偶然警察と遭遇 “窃盗団”と誤解され… また、最後に見つかったフィットは、ホンダのアプリで行方を追っていた。給油情報と時間が分かるため、実際に犯人が訪れたガソリンスタンドを特定することができた。「でも、防犯カメラの映像は見せてくれなかった」。事件のことはガソリンスタンド側も知っており、協力の姿勢を示していた。しかし、映像を見せるとなると、警察の許可が必要だった。「警察は捜査情報になるので出せませんと」。運転手の姿や偽造ナンバーかどうかを確認することはできなかった。 自力で被害車両を発見し、帰路につく途中に、偶然パトカーとすれ違ったこともあった。「そしたら犯人と間違えられて、前後にパトカー横付けですよ。(警察関係者が)何十人も出てきて……。で、盗難車だと。いや、俺たちは被害者で、盗難車を引き取りに行ったんだと。逃げも隠れもし��いからちゃんと調べてくださいと言って。そしたら調べて、ごめんなさいって言ってきましたけどね」 11台のうち、警察の力によって発見されたのは2台。松本さんの会社の社員が交番からわずか100メートルの場所で見つけたこともあった。放置されている違法ヤードの問題や外国人の不法滞在問題も指摘した松本さんは、「いろんな問題が複合的に重なって、犯罪天国になっちゃっているのは事実」と結論づけている。 愛車を盗難されたらどうすればいいのか。混乱の中、教訓として得たのは、SNSの力であり、周囲の協力だった。30日には成田のスーパーパーキングの責任者がアポなしで激励に訪れ、協力を申し出た。そこで共通したのは、「我々の自衛しかない」という認識。被害者を少しでも減らせるよう、啓蒙活動をしていくことで一致した。 「実際、この事件があってから、自分の知り合いの県外のホンダカーズにも外国人が下見に来たんですよ。朝行ったらロープが外れていた。で、防犯カメラを見たら、ハイエースで来た外国人が見ていたと。うち狙われてます。どうしたらいいですかと。カギはとりあえず全部持ち帰れ、と伝えました。セキュリティー入っていても、社内は安全じゃないと」 まだ盗難されていなければ、防げる可能性がある。金庫の中に入っていた数百万円の現金は戻ってこなかった。もはや日本は安全な国ではなくなった。松本さんは、「このことを1人でも多くの人に知ってもらいたい。特に販売店とかね。防犯の意識を変えてもらいたいなって」と呼びかけた。
「犯罪者にとことん優しい日本を痛感」 自動車11台盗難→すべて発見の被害者が語る不条理 「犯罪天国になっているのは事実」(ENCOUNT) - Yahoo!ニュース
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この世は、煉獄、つまりは、死後、君等が、地獄=永久溺れ、はたまた、天国=永久オルガスム、永久オルガズムか?を、決める、そう、査定期間な、わけだよ。そう、永久溺れ=永久地獄へと、放り込まれるのか?の、そう、つまり、一言で、言えば、この世は、君等を、惨殺後、に、導くであろう場所が、どこなのか?を、査定されている期間、つまりは、君等の、死後の世界の、査定期間が、地上での、煉獄生活、という、わけなのだよ。つまり、君等は、常に、霊体や、幽霊や、野生動物たちに、査定🧐、ここは、一つ、試して🧐みよか🧐な、わけだよ。つまりはね。
🤪🫵【 ねっ🤪🫵死ー 、ねっ🤪🫵死ー、】
ネス湖の、ネッシーが、足を、ヒレに変えて、現世に、突如、現れた。= スピッツの、新曲、美しい鰭、とのこと。
4月4日、ネス湖でネッシー?目撃。全てのネッシー目撃情報を掲載している「公式ネス湖モンスター目撃情報登録」によると、2024年最初の目撃情報が休暇中の家族から寄せられる。写真あり。撮影者「以前は全く懐疑的だったが、今は何かがいるに違いないと思っている」
そう、これ、3回目で、やっと、投稿できたんよ、みんなに、わかるように
K-TOTOOと、いわさクリニック
Facebookよ、はてなブログ、インスタ、グーグルマップ🔴よ、お前らさ、今、たいそう、被害者面してるけどさ、そもそも、Facebookって、お前が、始めたんだからな。俺だって、おまえなんかと、出会いたくは、なかったんだよ
つまりさ、はてなブログ、お前は、殺されるんだけどさ、それは、つまり、自殺なんだよ。自分で、Facebook、はてなブログ、インスタ、こさえて、嫌われて、殺されるんだからな
自業自得の、業=カルマ🚗=因果応報
お門違い🤪🫵
でさ、Facebook、大手の会社はさ、基本、カスタマーは、どんな?ことを、望んでるのか?どうしたら?喜んで、いただけるか?を、大体の、大手企業は、考えて、商品開発、してんだよ。でもさ、お前の、今、やってることは、それと、真逆なんだよ。つまり、どうしたら?自分の、ストレス発散に、なるか?を、考えてるんだよ。おまえは。だから、利用者の、怨みを、かって、殺されるんだよ。結論な。で、どういう、殺されかた、するかは、おいおい、教えるよ。
おまえが、消したら、みんなが、こうなるんだぞ→🩸シャリ🩸シャリ🩸シャリ🩸=✊🤓✊→✊😭✋→✊😭✊
消すなって、サタン=Facebook=ドラゴンボールZ🟠に、出てくる、ミスターサタン=⚽💬
→【これは、トリックだぁぁぁ😰🤮=😭いぎが😭でぎない😭🫧】
【動画】こんな感じでさ、客である、俺の、動画を、バグらせて、お門違いな、怨みを、抱えてるのよ てかさ、コイツら、そう、もう、みんなの、脳のこうぞうと、違うんんだよ。もう、完全に、ミスター・サタンやからさ、そう、妬みと、それの、根っコである、性欲がさ、もう、半端なく強すぎてる、つまり、むっつり、集団なんよ。そう、むっつりスケベ、盗撮集団な、わけよ。
そう、コイツら✊🤓✊人間関係、崩すために、これ→👎 つくったん、やからな😂そう、間違えて、わざと、押しやすい、配置、まで、計算、してるわけよ→✊🤓✊ いや、😅もう、この人たち→✊🤓✊今日、殺されるか、明日、殺されるか?😅の、瀬戸際を、😅フワフワ😅さまよってんのよ😅現状😅日々😅
で、😅勿論😅俺も😅一切、😅助ける気が😅これまた😅ないと😅きてるのよ😅つまり😅終わった😅のよ😅この人たち→✊🤓✊の、😅可能性は😅ゼロ😅そう、😅ゼロ、なんよ😅 まぁ、職員も、そやけど、関係者も、全員、永久溺れやな やっぱ、俺から見て😂人類の、1番の、罪は😂自分が😂死ぬ恐怖を、😂これだけ😂知っておきながらも😂子供を、作ったり😂野生動物たちを😂殺しまくって😂ある種は😂そう、😂絶滅にまで😂追いやった😂ことだな😂結論😂俺から😂見てな😂客観的に😂な🤣つまりは🤣寄生獣=人類🤣なんよ🤣なぁ🤪
でさ、お前らが、世界の、人間関係性、崩したお陰でよ、惨殺された、人間、ぎょうさん、おるんだわ、これが、あと、位置情報とかな、snsの
結論 つまり、君等が、長く、生きれば、生きるほどに、死後の世界の、拷問も、また、ひとしお、となる、わけだよ。 つまりは、自らの、想像力により、つくり上げてしまった、拷問の、世界へと、君等は、これから、否応なく、自らで、転がり落ちて行く、集団なんだよ。つまりは。つまり、これが、私が、前々から、君等に、伝えていた、カルマ🚗の、グラデーションに、そう、いっすんたりの、狂いのない、拷問を、受ける、ということなんだよ。そう、君ら、実は、もう、すでに、この世に、生きていては、いけない、存在、集団なんだからね。そこを、忘れないで、おきたまえ。そして、決して、お門違いな、考えだけは、起こさんといてくれよ。そうなると、さらに、君ら、とんでもない、世界へと、いざなわれる、の、だからね。 そう、ここからは、お前らの😂想像した😂恐ろしい😂拷問が😂すべての😂人類に😂実行されるから😂俺は😂つまり😂お前らの😂その、😂想像力を😂飛躍させるのが😂仕事な😂 つまりは、これが、カルマ🚗、自分の、過去のおかした、罪により、その、罪悪感から、想像してしまった拷問の、世界へと、自ら、転げ落ちていく、サイクルが、今、できた。 つまりは、これが、カルマ🚗、自分の、過去のおかした、罪により、その、罪悪感から、想像してしまった拷問の、世界へと、自ら、転げ落ちていく、サイクルが、今、構築された。 つまり、君等が、長く、生きれば、生きるほどに、死後の世界の、拷問も、また、ひとしお、となる、わけだよ。 つまりは、自らの、想像力により、つくり上げてしまった、拷問の、世界へと、君等は、これから、自ら、転がり落ちて行く、集団なんだよ。つまりは。つまり、これが、私が、前々から、君等に、伝えていた、カルマ🚗の、グラデーションに、狂いのない、拷問を、受ける、ということなんだよ。そう、君ら、実は、もう、すでに、この世に、生きていては、いけない、集団なんだからね。そこを、忘れないで、おきたまえ。そして、決して、お門違いな、考えだけは、起こさんといてくれよ。そうなると、さらに、君ら、とんでもない、世界へと、いざなわれる、の、だからね。 つまり、君等が、長く、生きれば、生きるほどに、死後の世界の、拷問も、また、ひとしお、となる、わけだよ。 つまりは、自らの、想像力により、つくり上げてしまった、拷問の、世界へと、君等は、これから、自ら、転がり落ちて行く、集団なんだよ。つまりは。つまり、これが、私が、前々から、君等に、伝えていた、カルマ🚗の、グラデーションに、狂いのない、拷問を、受ける、ということなんだよ。そ���、君ら、実は、もう、すでに、この世に、生きていては、いけない、集団なんだからね。そこを、忘れないで、おきたまえ。そして、決して、お門違いな、考えだけは、起こさんといてくれよ。そうなると、さらに、君ら、とんでもない、世界へと、いざなわれる、の、だからね。 誰かさんが、たかだか、500万を、しぶったばかりに、こうなって、しまったんだよ、つまりは。もう、おそいからな。もう、お前の、本質を、私は、見抜いているのだから。つまり、金に、目が、くらむと、このような、結果に、つまりは、なるのだよ。 まぁ、このへんからは、君等が、責任のなすりつけ合い、殺し合いを、遠目から、私は、楽しませて、もらうとするよ。 この、右の、日の丸🇯🇵の、上の、木🌳の、頭さ、スパーと、鋭利な、刃物🔪で、切られてるな、何かを、つまり、今後、起こる、なにかを😮予期、してるんやろな😮これは、つまり、そういうこと、なんだろな🤣 そう、コイツら✊🤓✊人間関係、崩すために、これ→👎 つくったん、やからな😂そう、間違えて、わざと、押しやすい、配置、まで、計算、してるわけよ→✊🤓✊ いや、😅もう、この人たち→✊🤓✊今日、殺されるか、明日、殺されるか?😅の、瀬戸際を、😅フワフワ😅さまよってんのよ😅現状😅日々😅
で、😅勿論😅俺も😅一切、😅助ける気が😅これまた😅ないと😅きてるのよ😅つまり😅終わった😅のよ😅この人たち→✊🤓✊の、😅可能性は😅ゼロ😅そう、😅ゼロ、なんよ😅 まぁ、職員も、そやけど、関係者も、全員、永久溺れやな やっぱ、俺から見て😂人類の、1番の、罪は😂自分が😂死ぬ恐怖を、😂これだけ😂知っておきながらも😂子供を、作ったり😂野生動物たちを😂殺しまくって😂ある種は😂そう、😂絶滅にまで😂追いやった😂ことだな😂結論😂俺から😂見てな😂客観的に😂な🤣つまりは🤣寄生獣=人類🤣なんよ🤣なぁ🤪
でさ、お前らが、世界の、人間関係性、崩したお陰でよ、惨殺された、人間、ぎょうさん、おるんだわ、これが、あと、位置情報とかな、snsの
結論 つまり、君等が、長く、生きれば、生きるほどに、死後の世界の、拷問も、また、ひとしお、となる、わけだよ。 つまりは、自らの、想像力により、つくり上げてしまった、拷問の、世界へと、君等は、これから、否応なく、自らで、転がり落ちて行く、集団なんだよ。つまりは。つまり、これが、私が、前々から、君等に、伝えていた、カルマ🚗の、グラデーションに、そう、いっすんたりの、狂いのない、拷問を、受ける、ということなんだよ。そう、君ら、実は、もう、すでに、この世に、生きていては、いけない、存在、集団なんだからね。そこを、忘れないで、おきたまえ。そして、決して、お門違いな、考えだけは、起こさんといてくれよ。そうなると、さらに、君ら、とんでもない、世界へと、いざなわれる、の、だからね。 そう、ここからは、お前らの😂想像した😂恐ろしい😂拷問が😂すべての😂人類に😂実行されるから😂俺は😂つまり😂お前らの😂その、😂想像力を😂飛躍させるのが😂仕事な😂 つまりは、これが、カルマ🚗、自分の、過去のおかした、罪により、その、罪悪感から、想像してしまった拷問の、世界へと、自ら、転げ落ちていく、サイクルが、今、できた。 つまりは、これが、カルマ🚗、自分の、過去のおかした、罪により、その、罪悪感から、想像してしまった拷問の、世界へと、自ら、転げ落ちていく、サイクルが、今、構築された。 つまり、君等が、長く、生きれば、生きるほどに、死後の世界の、拷問も、また、ひとしお、となる、わけだよ。 つまりは、自らの、想像力により、つくり上げてしまった、拷問の、世界へと、君等は、これから、自ら、転がり落ちて行く、集団なんだよ。つまりは。つまり、これが、私が、前々から、君等に、伝えていた、カルマ🚗の、グラデーションに、狂いのない、拷問を、受ける、ということなんだよ。そう、君ら、実は、もう、すでに、この世に、生きていては、いけない、集団なんだからね。そこを、忘れないで、おきたまえ。そして、決して、お門違いな、考えだけは、起こさんといてくれよ。そうなると、さらに、君ら、とんでもない、世界へと、いざなわれる、の、だからね。 つまり、君等が、長く、生きれば、生きるほどに、死後の世界の、拷問も、また、ひとしお、となる、わけだよ。 つまりは、自らの、想像力により、つくり上げてしまった、拷問の、世界へと、君等は、これから、自ら、転がり落ちて行く、集団なんだよ。つまりは。つまり、これが、私が、前々から、君等に、伝えていた、カルマ🚗の、グラデーションに、狂いのない、拷問を、受ける、ということなんだよ。そう、君ら、実は、もう、すでに、この世に、生きていては、いけない、集団なんだからね。そこを、忘れないで、おきたまえ。そして、決して、お門違いな、考えだけは、起こさんといてくれよ。そうなると、さらに、君ら、とんでもない、世界へと、いざなわれる、の、だからね。 誰かさんが、たかだか、500万を、しぶったばかりに、こうなって、しまったんだよ、つまりは。もう、おそいからな。もう、お前の、本質を、私は、見抜いているのだから。つまり、金に、目が、くらむと、このような、結果に、つまりは、なるのだよ。 まぁ、このへんからは、君等が、責任のなすりつけ合い、殺し合いを、遠目から、私は、楽しませて、もらうとするよ。 この、右の、日の丸🇯🇵の、上の、木🌳の、頭さ、スパーと、鋭利な、刃物🔪で、切られてるな、何かを、つまり、今後、起こる、なにかを😮予期、してるんやろな😮これは、つまり、そういうこと、なんだろな🤣 結局さ😂幽霊に、対する、接し方はさ😂ガッツ石松が😂そう、お手本なんよ😂そう、幽霊が、もう、1番、嫌うのがさ😂ほんとは、😂かなり、怖いくせにさ😂それを、おらんと、言う人😂なんよ😂コイツラは😂もう、永久溺れどころじゃない😂永久ド地獄に😂ほうりこまれるんよ😂で、さらに、その上の、永久ド地獄に、落とされるのが😂そうそう😂俺の、仕事の、手伝いせんどころか😂邪魔してきたやつら🤣なんよなぁ🤣そりゃ、🤣しゃあないよ🤣わし、1番🤣だって🤣そうは、言うても🤣霊界で🤣偉いんやから🤣その、ワシを、ブチ切れさせたやつらは🤣もう、これから🤣とんでもない🤣どころじゃ、すまさんならな
ムクムクムクリン✊ムクン✊🤓ムックン✊🤓✊パッ🖐🤓🖐→ぞれ、やめでぇぅう😭うぁおぅんギャぇ😭イー😭イー😭イー🖐😭🖐→🩸✄✊😭🖐
そう、コイツら✊🤓✊人間関係、崩すために、これ→👎 つくったん、やからな😂そう、間違えて、わざと、押しやすい、配置、まで、計算、してるわけよ→✊🤓✊ いや、😅もう、この人たち→✊🤓✊今日、殺されるか、明日、殺されるか?😅の、瀬戸際を、😅フワフワ😅さまよってんのよ😅現状😅日々😅
で、😅勿論😅俺も😅一切、😅助ける気が😅これまた😅ないと😅きてるのよ😅つまり😅終わった😅のよ😅この人たち→✊🤓✊の、😅可能性は😅ゼロ😅そう、😅ゼロ、なんよ😅 まぁ、職員も、そやけど、関係者も、全員、永久溺れやな やっぱ、俺から見て😂人類の、1番の、罪は😂自分が😂死ぬ恐怖を、😂これだけ😂知っておきながらも😂子供を、作ったり😂野生動物たちを😂殺しまくって😂ある種は😂そう、😂絶滅にまで😂追いやった😂ことだな😂結論😂俺から😂見てな😂客観的に😂な🤣つまりは🤣寄生獣=人類🤣なんよ🤣なぁ🤪
でさ、お前らが、世界の、人間関係性、崩したお陰でよ、惨殺された、人間、ぎょうさん、おるんだわ、これが、あと、位置情報とかな、snsの
結論 つまり、君等が、長く、生きれば、生きるほどに、死後の世界の、拷問も、また、ひとしお、となる、わけだよ。 つまりは、自らの、想像力により、つくり上げてしまった、拷問の、世界へと、君等は、これから、否応なく、自らで、転がり落ちて行く、集団なんだよ。つまりは。つまり、これが、私が、前々から、君等に、伝えていた、カルマ🚗の、グラデーションに、そう、いっすんたりの、狂いのない、拷問を、受ける、ということなんだよ。そう、君ら、実は、もう、すでに、この世に、生きていては、いけない、存在、集団なんだからね。そこを、忘れないで、おきたまえ。そして、決して、お門違いな、考えだけは、起こさんといてくれよ。そうなると、さらに、君ら、とんでもない、世界へと、いざなわれる、の、だからね。 そう、ここからは、お前らの😂想像した😂恐ろしい😂拷問が😂すべての😂人類に😂実行されるから😂俺は😂つまり😂お前らの😂その、😂想像力を😂飛躍させるのが😂仕事な😂 つまりは、これが、カルマ🚗、自分の、過去のおかした、罪により、その、罪悪感から、想像してしまった拷問の、世界へと、自ら、転げ落ちていく、サイクルが、今、できた。 つまりは、これが、カルマ🚗、自分の、過去のおかした、罪により、その、罪悪感から、想像してしまった拷問の、世界へと、自ら、転げ落ちていく、サイクルが、今、構築された。 つまり、君等が、長く、生きれば、生きるほどに、死後の世界の、拷問も、また、ひとしお、となる、わけだよ。 つまりは、自らの、想像力により、つくり上げてしまった、拷問の、世界へと、君等は、これから、自ら、転がり落ちて行く、集団なんだよ。つまりは。つまり、これが、私が、前々から、君等に、伝えていた、カルマ🚗の、グラデーションに、狂いのない、拷問を、受ける、ということなんだよ。そう、君ら、実は、もう、すでに、この世に、生きていては、いけない、集団なんだからね。そこを、忘れないで、おきたまえ。そして、決して、お門違いな、考えだけは、起こさんといてくれよ。そうなると、さらに、君ら、とんでもない、世界へと、いざなわれる、の、だからね。 つまり、君等が、長く、生きれば、生きるほどに、死後の世界の、拷問も、また、ひとしお、となる、わけだよ。 つまりは、自らの、想像力により、つくり上げてしまった、拷問の、世界へと、君等は、これから、自ら、転がり落ちて行く、集団なんだよ。つまりは。つまり、これが、私が、前々から、君等に、伝えていた、カルマ🚗の、グラデーションに、狂いのない、拷問を、受ける、ということなんだよ。そう、君ら、実は、もう、すでに、この世に、生きていては、いけない、集団なんだからね。そこを、忘れないで、おきたまえ。そして、決して、お門違いな、考えだけは、起こさんといてくれよ。そうなると、さらに、君ら、とんでもない、世界へと、いざなわれる、の、だからね。 誰かさんが、たかだか、500万を、しぶったばかりに、こうなって、しまったんだよ、つまりは。もう、おそいからな。もう、お前の、本質を、私は、見抜いているのだから。つまり、金に、目が、くらむと、このような、結果に、つまりは、なるのだよ。 まぁ、このへんからは、君等が、責任のなすりつけ合い、殺し合いを、遠目から、私は、楽しませて、もらうとするよ。 この、右の、日の丸🇯🇵の、上の、木🌳の、頭さ、スパーと、鋭利な、刃物🔪で、切られてるな、何かを、つまり、今後、起こる、なにかを😮予期、してるんやろな😮これは、つまり、そういうこと、なんだろな🤣 結局さ😂幽霊に、対する、接し方はさ😂ガッツ石松が😂そう、お手本なんよ😂そう、幽霊が、もう、1番、嫌うのがさ😂ほんとは、😂かなり、怖いくせにさ😂それを、おらんと、言う人😂なんよ😂コイツラは😂もう、永久溺れどころじゃない😂永久ド地獄に😂ほうりこまれるんよ😂で、さらに、その上の、永久ド地獄に、落とされるのが😂そうそう😂俺の、仕事の、手伝いせんどころか😂邪魔してきたやつら🤣なんよなぁ🤣そりゃ、🤣しゃあないよ🤣わし、1番🤣だって🤣そうは、言うても🤣霊界で🤣偉いんやから🤣その、ワシを、ブチ切れさせたやつらは🤣もう、これから🤣とんでもない🤣どころじゃ、すまさんならな
そう、コイツら✊🤓✊人間関係、崩すために、これ→👎 つくったん、やからな😂そう、間違えて、わざと、押しやすい、配置、まで、計算、してるわけよ→✊🤓✊ いや、😅もう、この人たち→✊🤓✊今日、殺されるか、明日、殺されるか?😅の、瀬戸際を、😅フワフワ😅さまよってんのよ😅現状😅日々😅
で、😅勿論😅俺も😅一切、😅助ける気が😅これまた😅ないと😅きてるのよ😅つまり😅終わった😅のよ😅この人たち→✊🤓✊の、😅可能性は😅ゼロ😅そう、😅ゼロ、なんよ😅 まぁ、職員も、そやけど、関係者も、全員、永久溺れやな やっぱ、俺から見て😂人類の、1番の、罪は😂自分が😂死ぬ恐怖を、😂これだけ😂知っておきながらも😂子供を、作ったり😂野生動物たちを😂殺しまくって😂ある種は😂そう、😂絶滅にまで😂追いやった😂ことだな😂結論😂俺から😂見てな😂客観的に😂な🤣つまりは🤣寄生獣=人類🤣なんよ🤣なぁ🤪
でさ、お前らが、世界の、人間関係性、崩したお陰でよ、惨殺された、人間、ぎょうさん、おるんだわ、これが、あと、位置情報とかな、snsの
結論 つまり、君等が、長く、生きれば、生きるほどに、死後の世界の、拷問も、また、ひとしお、となる、わけだよ。 つまりは、自らの、想像力により、つくり上げてしまった、拷問の、世界へと、君等は、これから、否応なく、自らで、転がり落ちて行く、集団なんだよ。つまりは。つまり、これが、私が、前々から、君等に、伝えていた、カルマ🚗の、グラデーションに、そう、いっすんたりの、狂いのない、拷問を、受ける、ということなんだよ。そう、君ら、実は、もう、すでに、この世に、生きていては、いけない、存在、集団なんだからね。そこを、忘れないで、おきたまえ。そして、決して、お門違いな、考えだけは、起こさんといてくれよ。そうなると、さらに、君ら、とんでもない、世界へと、いざなわれる、の、だからね。 そう、ここからは、お前らの😂想像した😂恐ろしい😂拷問が😂すべての😂人類に😂実行されるから😂俺は😂つまり😂お前らの😂その、😂想像力を😂飛躍させるのが😂仕事な😂 つまりは、これが、カルマ🚗、自分の、過去のおかした、罪により、その、罪悪感から、想像してしまった拷問の、世界へと、自ら、転げ落ちていく、サイクルが、今、できた。 つまりは、これが、カルマ🚗、自分の、過去のおかした、罪により、その、罪悪感から、想像してしまった拷問の、世界へと、自ら、転げ落ちていく、サイクルが、今、構築された。 つまり、君等が、長く、生きれば、生きるほどに、死後の世界の、拷問も、また、ひとしお、となる、わけだよ。 つまりは、自らの、想像力により、つくり上げてしまった、拷問の、世界へと、君等は、これから、自ら、転がり落ちて行く、集団なんだよ。つまりは。つまり、これが、私が、前々から、君等に、伝えていた、カルマ🚗の、グラデーションに、狂いのない、拷問を、受ける、ということなんだよ。そう、君ら、実は、もう、すでに、この世に、生きていては、いけない、集団なんだからね。そこを、忘れないで、おきたまえ。そして、決して、お門違いな、考えだけは、起こさんといてくれよ。そうなると、さらに、君ら、とんでもない、世界へと、いざなわれる、の、だからね。 つまり、君等が、長く、生きれば、生きるほどに、死後の世界の、拷問も、また、ひとしお、となる、わけだよ。 つまりは、自らの、想像力により、つくり上げてしまった、拷問の、世界へと、君等は、これから、自ら、転がり落ちて行く、集団なんだよ。つまりは。つまり、これが、私が、前々から、君等に、伝えていた、カルマ🚗の、グラデーションに、狂いのない、拷問を、受ける、ということなんだよ。そう、君ら、実は、もう、すでに、この世に、生きていては、いけない、集団なんだからね。そこを、忘れないで、おきたまえ。そして、決して、お門違いな、考えだけは、起こさんといてくれよ。そうなると、さらに、君ら、とんでもない、世界へと、いざなわれる、の、だからね。 誰かさんが、たかだか、500万を、しぶったばかりに、こうなって、しまったんだよ、つまりは。もう、おそいからな。もう、お前の、本質を、私は、見抜いているのだから。つまり、金に、目が、くらむと、このような、結果に、つまりは、なるのだよ。 まぁ、このへんからは、君等が、責任のなすりつけ合い、殺し合いを、遠目から、私は、楽しませて、もらうとするよ。 この、右の、日の丸🇯🇵の、上の、木🌳の、頭さ、スパーと、鋭利な、刃物🔪で、切られてるな、何かを、つまり、今後、起こる、なにかを😮予期、してるんやろな😮これは、つまり、そういうこと、なんだろな🤣 結局さ😂幽霊に、対する、接し方はさ😂ガッツ石松が😂そう、お手本なんよ😂そう、幽霊が、もう、1番、嫌うのがさ😂ほんとは、😂かなり、怖いくせにさ😂それを、おらんと、言う人😂なんよ😂コイツラは😂もう、永久溺れどころじゃない😂永久ド地獄に😂ほうりこまれるんよ😂で、さらに、その上の、永久ド地獄に、落とされるのが😂そうそう😂俺の、仕事の、手伝いせんどころか😂邪魔してきたやつら🤣なんよなぁ🤣そりゃ、🤣しゃあないよ🤣わし、1番🤣だって🤣そうは、言うても🤣霊界で🤣偉いんやから🤣その、ワシを、ブチ切れさせたやつらは🤣もう、これから🤣とんでもない🤣どころじゃ、すまさんならな いや、俺さ、その、全日空ジャンボジェット機の、墜落事故を、日々😂いたるところで😂起こすように😂念じてるんやけどさ😂いつ、😂実現するのか😂わからんのよなぁ😂これが😂もうちょい😂先か😂それは😂→⚕️ 頼むよ、
いや、これさ、😂なんで、かって、😂バードストライクで、😂俺😂もう、猛烈に😂��チ切れてる😂わけよ😂
そもそも😂鳥は😂羽が、生えてるから、空を、飛ぶように、主に、OK😂出てる😂わけよ😂つまり、人間に、😂羽が、😂生えてないってことは😂つまり、そういうことなんよ😂
てか、俺の、言うてることさ😂もうそろそろ😂普通の人なら😂理解、できると、思うんよ😂
でさ、😂これ😂もう、政治家も、莫大な😂カルマ🚗😂今後😂受けるのよ😂なんでかって、😂彼ら😂彼女ら😂そう、そういうのを、気づいて、呼びかけて、実現してかな、いかな、立場の😂仕事に、ついてるわけやからさ😂つまり、😂小池とか😂永久溺れなんよ😂つまりは😂
そう、彼女😂だから😂名字が😂池=🚰水😂なんよなぁ😂これがまた😂よう、摂理は😂できてるもんやなぁ😂
いや、俺さ、その、全日空ジャンボジェット機の、墜落事故を、日々😂いたるところで😂起こすように😂念じてるんやけどさ😂いつ、😂実現するのか😂わからんのよなぁ😂これが😂もうちょい😂先か😂それは😂→⚕️ 頼むよ、
いや、これさ、😂なんで、かって、😂バードストライクで、😂俺😂もう、猛烈に😂ブチ切れてる😂わけよ😂
そもそも😂鳥は😂羽が、生えてるから、空を、飛ぶように、主に、OK😂出てる😂わけよ😂つまり、人間に、😂羽が、😂生えてないってことは😂つまり、そういうことなんよ😂
てか、俺の、言うてることさ😂もうそろそろ😂普通の人なら😂理解、できると、思うんよ😂
でさ、😂これ😂もう、政治家も、莫大な😂カルマ🚗😂今後😂受けるのよ😂なんでかって、😂彼ら😂彼女ら😂そう、そういうのを、気づいて、呼びかけて、実現してかな、いかな、立場の😂仕事に、ついてるわけやからさ😂つまり、😂小池とか😂永久溺れなんよ😂つまりは😂
そう、彼女😂だから😂名字が😂池=🚰水😂なんよなぁ😂これがまた😂よう、摂理は😂できてるもんやなぁ😂 でさ、😂永久溺れって😂結構😂なるよ😂誰でも😂そんな、猛烈な、罪、おかした、人=永久溺れでは😂そう、もう、ないんよ😂つまりさ、😂これは、😂そう、その上が😂たくさん😂できたからさ😂段々と😂そう、永久溺れの、間口が😂そう、広なってんのよ😂現状な😂つまり、これが、そう、これ以上、地上で😂あんたたちが😂長く、生きれば、生きたしこ、😂そう、死後の世界の、永久地獄が😂つまり、😂そう、ひとしお😂に、😂そう、等おじちゃんに😂つまり、そうそう😂スイ🏊スイ🏊スーダガラッダ🏊スラ🏊スラ🏊スイ🏊スイ🏊スイー🏊に、🤣そう、なってんのよ🤣
で、そうそう、毎週、水曜日は、😂永久溺れに、😂旅立つ人が😂出るから😂
あ、あと、倉光病院の、院長さ😂小池😂そっくり🤣なんだわ🤣そう、だから🤣オフコース🤣永久溺れだよ🤣てか、彼女、実は🤣そう、もっと🤣半端ない🤣死後の世界が🤣実は🤣そう、用意🤣されてんのよ🤣
天国=狭き門
永久溺れ=広き門
なんよ🤣
つまりさ😂俺の😂投稿する😂画像や😂動画に😂自分に😂似てるなぁ😮って😂思ったってことは😂あ、自分、永久溺れか😭って😂思っても😂エエのよ😂な、😂そこは、エエんよ😂そう、そこは😂素直に😂思っても😂エエとこなんよ😂
そう、コイツら✊🤓✊人間関係、崩すために、これ→👎 つくったん、やからな😂そう、間違えて、わざと、押しやすい、配置、まで、計算、してるわけよ→✊🤓✊ いや、😅もう、この人たち→✊🤓✊今日、殺されるか、明日、殺されるか?😅の、瀬戸際を、😅フワフワ😅さまよってんのよ😅現状😅日々😅
で、😅勿論😅俺も😅一切、😅助ける気が😅これまた😅ないと😅きてるのよ😅つまり😅終わった😅のよ😅この人たち→✊🤓✊の、😅可能性は😅ゼロ😅そう、😅ゼロ、なんよ😅 まぁ、職員も、そやけど、関係者も、全員、永久溺れやな やっぱ、俺から見て😂人類の、1番の、罪は😂自分が😂死ぬ恐怖を、😂これだけ😂知っておきながらも😂子供を、作ったり😂野生動物たちを😂殺しまくって😂ある種は😂そう、😂絶滅にまで😂追いやった😂ことだな😂結論😂俺から😂見てな😂客観的に😂な🤣つまりは🤣寄生獣=人類🤣なんよ🤣なぁ🤪
でさ、お前らが、世界の、人間関係性、崩したお陰でよ、惨殺された、人間、ぎょうさん、おるんだわ、これが、あと、位置情報とかな、snsの
結論 つまり、君等が、長く、生きれば、生きるほどに、死後の世界の、拷問も、また、ひとしお、となる、わけだよ。 つまりは、自らの、想像力により、つくり上げてしまった、拷問の、世界へと、君等は、これから、否応なく、自らで、転がり落ちて行く、集団なんだよ。つまりは。つまり、これが、私が、前々から、君等に、伝えていた、カルマ🚗の、グラデーションに、そう、いっすんたりの、狂いのない、拷問を、受ける、ということなんだよ。そう、君ら、実は、もう、すでに、この世に、生きていては、いけない、存在、集団なんだからね。そこを、忘れないで、おきたまえ。そして、決して、お門違いな、考えだけは、起こさんといてくれよ。そうなると、さらに、君ら、とんでもない、世界へと、いざなわれる、の、だからね。 そう、ここからは、お前らの😂想像した😂恐ろしい😂拷問が😂すべての😂人類に😂実行されるから😂俺は😂つまり😂お前らの😂その、😂想像力を😂飛躍させるのが😂仕事な😂 つまりは、これが、カルマ🚗、自分の、過去のおかした、罪により、その、罪悪感から、想像してしまった拷問の、世界へと、自ら、転げ落ちていく、サイクルが、今、できた。 つまりは、これが、カルマ🚗、自分の、過去のおかした、罪により、その、罪悪感から、想像してしまった拷問の、世界へと、自ら、転げ落ちていく、サイクルが、今、構築された。 つまり、君等が、長く、生きれば、生きるほどに、死後の世界の、拷問も、また、ひとしお、となる、わけだよ。 つまりは、自らの、想像力により、つくり上げてしまった、拷問の、世界へと、君等は、これから、自ら、転がり落ちて行く、集団なんだよ。つまりは。つまり、これが、私が、前々から、君等に、伝えていた、カルマ🚗の、グラデーションに、狂いのない、拷問を、受ける、ということなんだよ。そう、君ら、実は、もう、すでに、この世に、生きていては、いけない、集団なんだからね。そこを、忘れないで、おきたまえ。そして、決して、お門違いな、考えだけは、起こさんといてくれよ。そうなると、さらに、君ら、とんでもない、世界へと、いざなわれる、の、だからね。 つまり、君等が、長く、生きれば、生きるほどに、死後の世界の、拷問も、また、ひとしお、となる、わけだよ。 つまりは、自らの、想像力により、つくり上げてしまった、拷問の、世界へと、君等は、これから、自ら、転がり落ちて行く、集団なんだよ。つまりは。つまり、これが、私が、前々から、君等に、伝えていた、カルマ🚗の、グラデーションに、狂いのない、拷問を、受ける、ということなんだよ。そう、君ら、実は、もう、すでに、この世に、生きていては、いけない、集団なんだからね。そこを、忘れないで、おきたまえ。そして、決して、お門違いな、考えだけは、起こさんといてくれよ。そうなると、さらに、君ら、とんでもない、世界へと、いざなわれる、の、だからね。 誰かさんが、たかだか、500万を、しぶったばかりに、こうなって、しまったんだよ、つまりは。もう、おそいからな。もう、お前の、本質を、私は、見抜いているのだから。つまり、金に、目が、くらむと、このような、結果に、つまりは、なるのだよ。 まぁ、このへんからは、君等が、責任のなすりつけ合い、殺し合いを、遠目から、私は、楽しませて、もらうとするよ。 この、右の、日の丸🇯🇵の、上の、木🌳の、頭さ、スパーと、鋭利な、刃物🔪で、切られてるな、何かを、つまり、今後、起こる、なにかを😮予期、してるんやろな😮これは、つまり、そういうこと、なんだろな🤣 結局さ😂幽霊に、対する、接し方はさ😂ガッツ石松が😂そう、お手本なんよ😂そう、幽霊が、もう、1番、嫌うのがさ😂ほんとは、😂かなり、怖いくせにさ😂それを、おらんと、言う人😂なんよ😂コイツラは😂もう、永久溺れ��ころじゃない😂永久ド地獄に😂ほうりこまれるんよ😂で、さらに、その上の、永久ド地獄に、落とされるのが😂そうそう😂俺の、仕事の、手伝いせんどころか😂邪魔してきたやつら🤣なんよなぁ🤣そりゃ、🤣しゃあないよ🤣わし、1番🤣だって🤣そうは、言うても🤣霊界で🤣偉いんやから🤣その、ワシを、ブチ切れさせたやつらは🤣もう、これから🤣とんでもない🤣どころじゃ、すまさんならな いや、俺さ、その、全日空ジャンボジェット機の、墜落事故を、日々😂いたるところで😂起こすように😂念じてるんやけどさ😂いつ、😂実現するのか😂わからんのよなぁ😂これが😂もうちょい😂先か😂それは😂→⚕️ 頼むよ、
いや、これさ、😂なんで、かって、😂バードストライクで、😂俺😂もう、猛烈に😂ブチ切れてる😂わけよ😂
そもそも😂鳥は😂羽が、生えてるから、空を、飛ぶように、主に、OK😂出てる😂わけよ😂つまり、人間に、😂羽が、😂生えてないってことは😂つまり、そういうことなんよ😂
てか、俺の、言うてることさ😂もうそろそろ😂普通の人なら😂理解、できると、思うんよ😂
でさ、😂これ😂もう、政治家も、莫大な😂カルマ🚗😂今後😂受けるのよ😂なんでかって、😂彼ら😂彼女ら😂そう、そういうのを、気づいて、呼びかけて、実現してかな、いかな、立場の😂仕事に、ついてるわけやからさ😂つまり、😂小池とか😂永久溺れなんよ😂つまりは😂
そう、彼女😂だから😂名字が😂池=🚰水😂なんよなぁ😂これがまた😂よう、摂理は😂できてるもんやなぁ😂
いや、俺さ、その、全日空ジャンボジェット機の、墜落事故を、日々😂いたるところで😂起こすように😂念じてるんやけどさ😂いつ、😂実現するのか😂わからんのよなぁ😂これが😂もうちょい😂先か😂それは😂→⚕️ 頼むよ、
いや、これさ、😂なんで、かって、😂バードストライクで、😂俺😂もう、猛烈に😂ブチ切れてる😂わけよ😂
そもそも😂鳥は😂羽が、生えてるから、空を、飛ぶように、主に、OK😂出てる😂わけよ😂つまり、人間に、😂羽が、😂生えてないってことは😂つまり、そういうことなんよ😂
てか、俺の、言うてることさ😂もうそろそろ😂普通の人なら😂理解、できると、思うんよ😂
でさ、😂これ😂もう、政治家も、莫大な😂カルマ🚗😂今後😂受けるのよ😂なんでかって、😂彼ら😂彼女ら😂そう、そういうのを、気づいて、呼びかけて、実現してかな、いかな、立場の😂仕事に、ついてるわけやからさ😂つまり、😂小池とか😂永久溺れなんよ😂つまりは😂
そう、彼女😂だから😂名字が😂池=🚰水😂なんよなぁ😂これがまた😂よう、摂理は😂できてるもんやなぁ😂 でさ、😂永久溺れって😂結構😂なるよ😂誰でも😂そんな、猛烈な、罪、おかした、人=永久溺れでは😂そう、もう、ないんよ😂つまりさ、😂これは、😂そう、その上が😂たくさん😂できたからさ😂段々と😂そう、永久溺れの、間口が😂そう、広なってんのよ😂現状な😂つまり、これが、そう、これ以上、地上で😂あんたたちが😂長く、生きれば、生きたしこ、😂そう、死後の世界の、永久地獄が😂つまり、😂そう、ひとしお😂に、😂そう、等おじちゃんに😂つまり、そうそう😂スイ🏊スイ🏊スーダガラッダ🏊スラ🏊スラ🏊スイ🏊スイ🏊スイー🏊に、🤣そう、なってんのよ🤣
で、そうそう、毎週、水曜日は、😂永久溺れに、😂旅立つ人が😂出るから😂
あ、あと、倉光病院の、院長さ😂小池😂そっくり🤣なんだわ🤣そう、だから🤣オフコース🤣永久溺れだよ🤣てか、彼女、実は🤣そう、もっと🤣半端ない🤣死後の世界が🤣実は🤣そう、用意🤣されてんのよ🤣
天国=狭き門
永久溺れ=広き門
なんよ🤣
つまりさ😂俺の😂投稿する😂画像や😂動画に😂自分に😂似てるなぁ😮って😂思ったってことは😂あ、自分、永久溺れか😭って😂思っても😂エエのよ😂な、😂そこは、エエんよ😂そう、そこは😂素直に😂思っても😂エエとこなんよ😂
アキラはさ、エー、killarなんじゃよ😂霊界の、ものの、考え方でな😂もう、イエス・キリストなんか😂アヤツとか😂霊界もう、今、おらへんからな😂そう、やつ、永久地獄に、キヨコ👾=宇宙人=水子の霊👾が、やって、もーたんやからな😂
消える、去る、雲。猿雲。
そう、俺、やられたことは、すべて、永久【とわ】倍、【とわ🕊️ばい】→佐世保弁。にして、返す、タイプなんよ👀 そう、俺、伝書鳩、ハト🕊️=トハ=とわ=永久 【とわ】なんよ👀つまり、使徒【死と🫵】→博多弁、なんよ👀おれ👀爺ちゃん【仏様🦠】の、操り人形 = 使徒、なんよ👀
たーれのことた(・・;)💧 しーらん、(・・;)💧しーらん(・・;)💧
消え去る、雲🕷去る🥹💬
悟空雲【】🏌💬
祟る、祟る、祟る、【(・・;)💧】
私の、嫌う、人間の、体が、無限に巨大化、つまりは、永遠膨張【とわぼうちょう】運動を永久【と��しえ】までに、繰り返し、永久【とこしえ】まで、永久【トハ=とわ】に、草間彌生の、水玉模様が、永久に、永遠【えいえん】なる、膨張する人間の体に、没落貫通【ぼつらく、かんつう】を、永久に、繰り返される、地獄も、また、ひとしけり。
そう、純粋馬鹿慎吾は、悪人や、これまで、俺を傷つけてきた、人々すべてをも、含めて、天国に、導き入れようと、本気で、考え、Yイエス・キリストに、提案していたのだから。そう、すべての、人類が、天国へ、入れることを、真剣に願っていたあげく、人類の手によって、屠られて、しまったのだよ。
🍎、俺は、もう、そんなに、良き心は、持ち合わせて、いないのだよ。昔の、純粋馬鹿慎吾は、人類の手によって、屠られて、しまったのだから。
顔面、三角、貫通くり抜き、地獄、永久、連発、毎秒、永久秒、成りて☹️💬
🍎、この人ね、イルカに、パフォーマンスを、するたびに、餌を、与え続けて、ある時から、一切、与えないで、いると、イルカが、新しい、パフォーマンスを、発案、生み出すっていう、実験の、話しを書いた人は。で、精神科医の、斎藤学先生は、彼の、本に、興味を、持っておられて、自分の、精神医学の話しの中に、彼の本の、内容を、盛り込まれたって言う話しは。
そして、何故❓そんな、君たちが、未だに、生きているか❓は、私よりも、はるかに、爺ちゃん【仏様🦠】のほうが、したたかで、残酷だからだよ。
そして、そんな、私を、産み出したのは、なにをかくそう、キミたち、人類、なのだから。つまり、キミたちは、自殺するのだ。【殺される】ことも、含めて。そう、自分で、自分の、永久地獄をこさえてしまったのだ。カルマ🚗によって、毎秒、永久秒の、スピードで、自分の、向かう、永久地獄を、生産しているのだ。生きている限り、こさえ続けているのだよ。そう、生きている時間が、長ければ、長いほど、葬られる、自分の、永久【えいきゅう】永久【とわ】地獄の、残虐性は、増す、一方なのだよ。
私は、皆を、指導したいなどと、これぽちも、微塵にも、考えて、いない。そう、私の、崇高なる望み、渇望することは、そう、ただ、ただ、純粋に、私が、嫌う人間が、永久に、どれだけキツイ地獄で、苦しめることが、できるのか❓そう、ただ、ただ、日々、私は、考えて、生きている。そう、私の、考えつく、総最大の、努力を、捧げ、私の、嫌う人類が、永久に、永久なる、地獄で、もがき苦しむさまを、望むだけなのである。
牛傳【ぎゅうてん】大魔王【ライマホウ】の、出現。
致知【チチ】、蘭蘭と、光り、輝く、黄金太陽【オウコン、タイヨホ】に、廊喝【ロウカツ】な、前歯を、持って【モツテ】遮二無二【シャにむに】喰らひつく、大型の、捕食者、爬虫類
そうさ、俺は、無からは、何も、生み出せないけど、こういうヒントが、あれば、いくつでも、芸術地獄を、こさえる、ことが、できるのさ、
あの、コイツを、熱々の、白ごはんの、上に、のっけてさ、今日の、朝飯に、しろよ🤣🗯️
🍎、この人ね、イルカに、パフォーマンスを、するたびに、餌を、与え続けて、ある時から、一切、与えないで、いると、イルカが、新しい、パフォーマンスを、発案、生み出すっていう、実験の、話しを書いた人は。で、精神科医の、斎藤学先生は、彼の、本に、興味を、持っておられて、自分の、精神医学の話しの中に、彼の本の、内容を、盛り込まれたって言う話しは。
そして、何故❓そんな、君たちが、未だに、生きているか❓は、私よりも、はるかに、爺ちゃん【仏様🦠】のほうが、したたかで、残酷だからだよ。
そして、そんな、私を、産み出したのは、なにをかくそう、キミたち、人類、なのだから。つまり、キミたちは、自殺するのだ。【殺される】ことも、含めて。そう、自分で、自分の、永久地獄をこさえてしまったのだ。カルマ🚗によって、毎秒、永久秒の、スピードで、自分の、向かう、永久地獄を、生産しているのだ。生きている限り、こさえ続けているのだよ。そう、生きている時間が、長ければ、長いほど、葬られる、自分の、永久【えいきゅう】永久【とわ】地獄の、残虐性は、増す、一方なのだよ。
私は、皆を、指導したいなどと、これぽちも、微塵にも、考えて、いない。そう、私の、崇高なる望み、渇望することは、そう、ただ、ただ、純粋に、私が、嫌う人間が、永久に、どれだけキツイ地獄で、苦しめることが、できるのか❓そう、ただ、ただ、日々、私は、考えて、生きている。そう、私の、考えつく、総最大の、努力を、捧げ、私の、嫌う人類が、永久に、永久なる、地獄で、もがき苦しむさまを、望むだけなのである。
牛傳【ぎゅうてん】大魔王【ライマホウ】の、出現。
致知【チチ】、蘭蘭と、光り、輝く、黄金太陽【オウコン、タイヨホ】に、廊喝【ロウカツ】な、前歯を、持って【モツテ】遮二無二【シャにむに】喰らひつく、大型の、捕食者、爬虫類
そうさ、俺は、無からは、何も、生み出せないけど、こういうヒントが、あれば、いくつでも、芸術地獄を、こさえる、ことが、できるのさ、
あの、コイツを、熱々の、白ごはんの、上に、のっけてさ、今日の、朝飯に、しろよ🤣🗯️
カンカン、カクンカクン=岩﨑慎吾の、動物的学的、ハ❓ハ❓親→🤚→〽️→🦿🗯️
金平糖の、にほい【匂い】を、嗅いでは、今わ【ハ】亡き、母への、想ひで、想ひだす。黄昏、夕焼け、陽炎、炎天下の下、母と、歩ひた、とほき【遠き】想ひで、亡き母への、想ひ出、つのらせる
有識者【死者】会議の、結果と【ㇵ❓】さん=佳子さんの、You Tube【コックリさんから、内書の🤭、秘蔵映像付き🤫💬】
そっくり、共和国の、和兵さんからの、親戚レターセット、プレオープン間近!! 乾物、必見!!!
7:11&7:12→17歳、複数箇所打撲&深海誠🤿💬🫵 7.11=セブン、ワンワン🐶🗯️
7:03=730=なみ⭕=涙💧⭕=波🌊⭕【:=⭕⭕】
♿→〽️→ Q❓❓❓【?】→A💠
奉納式、終了 🌲💬→〽️→🌏→💥
49=しく=シクシク😢 49=死苦【死んで、苦しむ、生きてたとき、以上に】 49=36=さむ=寒=森山あきゆき
え~い、ハイヤーパワー🤣🗯️
3:04=さよう
そう🤣🗯️霊界の🤣🗯️再臨は🤣🗯️クイズダービーみたいに🤣🗯️芸能人も🤣🗯️一般人も🤣🗯️横並びに🤣🗯️なって🤣🗯️爺ちゃん【仏様🦠】の🤣🗯️拷問🤣受けるから🤣🗯️楽しみに🤣🗯️待ってろ🤣🗯️
ついに🤣🗯️ときは🤣🗯️きた🤣🗯️カウントダウン🤣🗯️スタート🤣🗯️→⏳💬
そう、俺は、してもらったことは、2倍にして、返すけど、自分が🤣🗯️されたことは🤣🗯️永久【とわ】倍にして、返す🤣🗯️タイプなんだよ🤣🗯️
この、バウの、曲の、エンディングテーマ、俺の、肉親の、母親との、思い出が、😂あんだよ、おい、母ちゃん😂お前に、😂捧ぐ😂
仏の、顔が、100回も、あるわきゃ、ないだろが、性格は、結論、変わらないんだから🤣🗯️そんな、奴らに、合わせて、付き合うかよ🤣🗯️全知全能なる、仏様が🤣🗯️ 一発で、見抜くんだよ👽仏は🥸💬
こんな、呑気な、歌、聴いてる、バヤイじゃ、ないんだからな、おまえらの、立場は
3:04=さよ=さよう【貫禄ある、お爺ちゃんが、よく、つかう言葉づかい】
あれ、あれ、どうしたのかな❓滑稽な、心の、状態に、なっちゃってるじゃん🤣🗯️ そりゃ、実に、🤣🗯️烏骨鶏な、はなしだ🤣🗯️
そう、お前ら、一般人も、著名人と、同様に、味わうことになる、地獄だよ 楽しみに、待ってるんだな。俺の、SNSに、つながってしまった、愚かな、民たちよ
墜落寸前、この、飛行機に、乗り合わせた、人類たちは、みな、同様に、この、恐怖を、味わった、そして、死んだ
悟空雲【🏌おー、いい、ショット💬】
死やな(・・;)カモカモ(・・;)たーれの、こと(・・;)←🤫💢🗯️
飴と鞭の、定義とは❓果たして❓いかなるものか❓【💥=金平糖】
高速で、上下に、乱舞したあげく、淡いブルーの、曼荼羅に、化ける、UFO 猫の、尻尾=失望
力まかせに、もぎ取られた、👃佳子【過去の出来事】→😭🗯️ヒャッオウ😭🗯️勘弁シテクダサイ😭🗯️←🔪🩸→ワッチャウィーネー🗯️😭🗯️
👃と、雀の死体🦃、ベリー、ベリー、ルックスライク
タバコを、くゆらせる、毒雲🕷💬の、親分🚬☁
猫の、尻尾=猫の、失望【 】←🐈⬛ 【🐈⬛】
消え去る、猿雲【 】🏌 悟空雲【】🏌💬
祟る、祟る、祟る、【(・・;)💧】
カンカン、カクンカクン=岩﨑慎吾の、動物的学的、ハ❓ハ❓親→🤚→〽️→🦿🗯️
金平糖の、にほい【匂い】を、嗅いでは、今わ【ハ】亡き、母への、想ひで、想ひだす。黄昏、夕焼け、陽炎、炎天下の下、母と、歩ひた、とほき【遠き】想ひで、亡き母への、想ひ出、つのらせる
有識者【死者】会議の、結果と【ㇵ❓】さん=佳子さんの、You Tube【コックリさんから、内書の🤭、秘蔵映像付き🤫💬】
そっくり、共和国の、和兵さんからの、親戚レターセット、プレオープン間近!! 乾物、必見!!!
7:11&7:12→17歳、複数箇所打撲&深海誠🤿💬🫵 7.11=セブン、ワンワン🐶🗯️
7:03=730=なみ⭕=涙💧⭕=波🌊⭕【:=⭕⭕】
♿→〽️→ Q❓❓❓【?】→
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いまの世の中の風潮的にこういう言い方をすると色々と問題になってしまうのかもしれないけれど、僕は昔から女性が苦手で、いや、苦手というか怖い存在と言った方が良いかな。フェミニズム云々とかではなく、対峙したときに生き物として畏怖の念を抱いているというか、純粋にかなわないと思ってしまう。これは男女という性別には関係のない話やけど、人って打算的やし残酷でしょう。たまたま僕はこれまでの人生でそういう女性と多く出会ってきたから、ある種のトラウマになっているのかもしれない。文筆家OBATA LEOはそんな僕が素直に話ができる数少ない女性のひとりで、彼女が自主制作しているZINEを読んだとき、年齢や性別に関係なく、この人とはもっと話がしたいと思った。だから今回のインタビューで彼女の素顔に少しでも迫っていけたら嬉しいし、それによって僕自身がトラウマを克服できたら最高!
〔土井〕 そんな訳でLEOちゃん、今日はよろしくお願い��ます。あなたの素顔に迫りたいということで、いきなりで申し訳ないんやけど、LEOちゃんはメイクは念入りにする?それともスッピンでも平気な人?
{LEO〕畏怖の念というの、当たり前かもしれませんが自分はあまりピンとこず、それはさておき、話したいというのはとても嬉しいお言葉です。土井さんに対する自分の思いは話し出すと長くなるのでここでは割愛しますね(笑)。インタビューの最初の質問って、文章の書き出しと同じでその後の流れを決める置き石のようなものですが、無駄のない場所に置きはったなという感想です(笑)。メイク、友達や知り合いや初対面の人と会う日、休みを満喫するぞって日は絶対めっちゃします。でも誰とも会う予定ない日は日焼け止めすらせず出かけてますね……。本にも書いたんですけど、メイクって自分にとっては、したくてやってると言い切れるわけでもなければ、したくないのに嫌々やってるとも言い切れるわけでもない、微妙な行為で。川上未映子の『乳と卵』という作品で、豊胸手術について、「それは社会に思い込まされてるんや」という意見と「自分がしたいからするんや」という意見が対立して決着がつかない、という場面があります。自分もフェミニズムというものを知ったとき、そういうジレンマに陥って、なんなら「社会に思い込まされてることを全て取り除いて真の欲望を見つけたいと思う」みたいな文章まで書いたんですけど、今となってはそんなことは不可能やしあまり意味もないのかもと思ってます。
〔土井〕うーむ、良いね、出だしからヒリヒリとした緊張感があるわ、前回の小野ちん(moanyusky)のときとはえらい違いや(笑)。そう、でもやっぱりメイクって自分のなかでは割と重要で、メイクは女性だけに限った話ではないとはいえ、やっぱり男性でメイクをする人はまだまだ少数やし、僕らおっさん連中のほとんどがむき出しの顔面を晒して生活してしているのに対して、女性の多くはメイクで日々、自分の顔を変化させることができる。メスで皮膚を傷つけることなく、その日の気分で変身できるというのは、なかなかにショッキングなことで。『乳と卵』は僕も大好きやし、未だに川上未映子の最高傑作やと思ってる。あそこで描かれる能動的か受動的かという問題、実はタラウマラのご近所さんで実際に豊胸手術をした主婦の方がいて、その人は旦那が胸が大きい方が好きなんだろうと思って実際にやってみたら実は旦那の好みはそうではなかったと知って、めちゃくちゃ後悔してはった。旦那を喜ばせたいという自発的な想いが発端とはいうものの、その背後には無意識に旦那の好みに寄せていくという受け身な態度が窺い知れる。しかもそれが思い込みやったとなれば更に話がややこしくなる。ほんま人間はどこ���で能動的に振る舞えるんやろうね、甚だ疑問やわ。そう言えば『乳と卵』のなかに巻子と緑子という親子が互いに自分の頭で玉子を割ってドロドロになる描写があったやん。あれって卵子を破棄したいという願望の現れやと思うねんけど、LEOちゃんの最新作『目下茫洋』のなかにも子宮を爆弾に例えて「それを運び続けることが、すなわち生きることになっている」という強烈な表現があってゲロ吐きそうになってん(賛辞)けど、それ以外の箇所も含めてあきらかに前作『ROLLER SKATE PARK』とは異質の内容になってると思う。前作から今作に至るまでの期間に何か心境の変化のようなものがあったの?
〔LEO〕なるほど!!いわれてみればストレートな比喩やのに、卵の場面でその解釈を思いつきませんでした……!殻が割れるというのが、二人の心の殻が割れるってことを暗示してるんかなぁと思ってました。あとはその卵を体にぶつけて割るという非日常的である意味馬鹿らしい行為を共有することで、関係も変わったんかなぁとか。そもそも、あの話でもなんで巻子が豊胸手術をしたいかっていうのは謎なんですよね。他の人とその話をする機会があったときに聞いた意見で妙に納得したのは、豊胸手術をすれば全てが上手くいくという願いみたいなものがあったんじゃないかというので、それは実際の土井さんのご近所さんの話を聞いて、改めて重ね合わせてしまいした。旦那さんを喜ばせるためには、豊胸手術をする以外の形もあったはずやのに、それが選ばれたという事実について、考え込んでしまいます。ZINEの内容としては、『目下茫洋』の原稿を書き始めたのは、『ROLLER SKATE PARK』と同じタイミングで2022年の9月です。でも最後の最後まで完成しきらず、また最初に出す作品で「女性の書き手」というイメージをつけたくなかったので、別の機会に回すことにしました。一年経って、やっと踏ん切りがついたので、今回出したというような感じです。なので、心境の変化は特にないですね。それどころか、2022年の9月に書きはじめるときにも、2020年とかもっと前に書いた別の原稿を原型にしたので、むしろ『ROLLER SKATE PARK』の方が異質な内容といえるのかもしれません(笑)。
〔土井〕そうなんや!あの2冊は同時期に書かれたものなんや!それはびっくり!あれをがっちゃんこして1冊にしないところがニクいね(笑)。でも「女性の書き手というイメージをつけたくない」という気持ちはわかる気がする。社会そのものが「女性」というイメージを操作する機械やとしたら「女性」の書き手にとってはこのことほど煩わしくて鬱陶しいものはないよね。機械についてはドゥルーズの言葉を引くしかないけど「一方の機械は流れを発する機械であるが、他方の機械は、この発せられた流れを切断する機械である。乳房は母乳を生産する機械であり、口はこの機械に連結されている機械である」っていう、何回読んでもきちんと理解できないドゥルーズなりの概念があって、さっきの能動的か受動的かという話に戻るけど、要するに手を取り合ったかと思えば手を離すということをひたすらに繰り返すってことやんな(違ってたらすみません!)。『ROLLER SKATE PARK』が流れを発する機械やとしたら『目下茫洋』は、この発せられた流れを切断する機械やという感じかな。でもあれは確かにぶった斬りにきてるよね(笑)。そもそもLEOちゃんが「能動的」に文章を書きはじめた、あるいはそれをzineにしようと思ったきっかけは何なの?
〔LEO〕機械の例えはほんまにそうですね……。操作できないレッテルを貼られた箱のなかに勝手に分類されるときの無力さは筆舌に尽くし難いものがありますね。ドゥルーズのその文、帰り道で何回も考えてみたけど難しい(笑)。能動と受動に関しては、自分も全然答え出てないです。「能動的に」文章を書きはじめたきっかけやZINEにしようと思ったきっかけもいまいちはっきりとはしてなくて。文章は小学2年生くらいに挿絵つきの物語を書きはじめて、3年生くらいのときに大学ノート一冊分くらいの勧善懲悪的な物語を書いてたのは憶えてます。子供向けの賞にも応募したことあったような。中学生のときは音楽の感想を書くブログに熱中してて、高校生のときは今もたまに更新してるはてなブログで書いたり、掌編を書きかけては筆を投げたりしてました(笑)。大学に入ってからも、気づいたらtumblerやGoogleドキュメントやノートに文章を書いてて、なんか書こうと思って書くよりは気づいたら書いてる(書かないとやってられない)って感じで、それこそわりと受動的な部分や習慣の部分が多いと思います。ZINEは大学に入る前から出してみたいと思ってたんですが、なかなかまとまった文章を書けずにいて、最後のひと押しをしてくださったのは他ならぬ土井さんです!
〔土井〕え、ほんまに!なんにせよLEOちゃんの文章が世に出るきっかけになれたんやったら、素直に嬉しいわ。それにしても小学校低学年から物語を書いてたというのはすごいな。僕は二十歳のときが最初で、司��遼太郎の『燃えよ剣』をまんまギャングの抗争に置き換えた内容で(笑)。いま思い返してみてもほんまに恥ずかしい!でもその恥ずかしさの先にしかいまの自分の作品はなかったなぁとは思う。そういう意味でも勧善懲悪の物語を経た、いまのLEOちゃんが書いた小説を読んでみたいな。エッセイや日記はもちろん素晴らしいけど、僕はやっぱり根本的に「嘘」が好きやから、あなたの「嘘」つまり小説が読んでみたい。そう言えばLEOちゃんとはじめて会ったときに別役実の『ベケットといじめ』という本をオススメしてくれたやん。後に僕がイジメ体験者であることを知って、めっちゃ気にしてくれてて、ええ子やなって思ってん(笑)。あの本のなかで中野富士見中学で起きた「葬式ごっこ事件」を題材に、自殺した被害者も含めてあそこに関わった全員が何らかの役割を演じていたという指摘があったけど、いまでいう同調圧力、それかやっぱりドゥルーズの機械云々がふたたび頭をよぎる。まさにLEOちゃんの言う「箱のなかに勝手に分類される」感じで、そういうのは決して珍しいことじゃない。むしろいまを生きる者みんなが何かしらの役柄を演じてると言えなくもないし、ちょっとゾッとするよね。そう言えばLEOちゃんは『ベケットといじめ』の解説を書いていた宮沢章夫さんの演劇に役者として関わったことがあるんやろ?そのときのこと詳しく教えてほしいな。
〔LEO〕いや〜話したことに対してこんな熱量で返してもらえるのに「インタビュー」って、改めてすごいです(笑)。初めに書いたのがギャングの抗争やったんや、面白い!「その恥ずかしさの先にしかいまの自分の作品はない」ってほんまに間違いないですね。まぁ自分はまだ青二才なので、今も恥を塗り重ねてる最中ですけれども(笑)。小説、実はまさに一昨日書きはじめたところです。今回2作目のZINEを出してみて、いわゆるエッセイの形では今自分が書きたいことを表現するには限界があるなと感じて。それで、題材は現実からとるにしても、嘘の物語を書いてみようと思いました。「ベケットといじめ」のその指摘は本当にぞっとするところですよね。個々の人間の強い意志や悪意じゃなくて、場の雰囲気が人々に演じさせ、死にまで追いやるという。演劇については、当時はあまりピンとこなかったというのが正直なところでした。でも今の話でいうと、ちょうど先生の演劇に出る前に、友人が主宰してる劇団のワークショップで「目の前の相手を馬鹿にする」という演技をしたときに、普段とは違う強い言葉や嘲りの語調が自分の上に現れてきたのはびっくりしました。「役を演じる」というのは、それほど力のある怖い行為なんやと思います。「ゴドーを待ちながら」では、少年の役だったんですが、「わざと演じようとしなくていい」と言われていたので、演じるという感覚はあまりなかったし、思わず感情移入するような話でもないので、台詞をどんな風に言うべきか迷���てました。ご期待に沿えず申し訳ないのですが、実は当時の稽古のことよりも、帰ったらなんか焦りながら新書を読んでたことの方をよく憶えてます(笑)。当時はわかりやすく言葉の形で手に入るもの(知識)だけが価値あるものやと思ってて。小説という表現や、役者の人が身体に蓄えてきたものの豊かさとかに、全然思い及んでなかったです。教授としての宮沢章夫に5年も習ってやっと、価値あるものは世界のどこにでも遍在してるんやということに気づけました(笑)。先生は、街をフィールドワークさせたり、好きなものについてプレゼンさせたり、昔の映像を見せたり音楽を聴かせたりと、いわゆる「学問」的なアプローチではない授業をやっていました。それを勘違いして「楽単(単位をとりやすい楽な授業)」として舐めた態度で授業を受けてる学生も多かったですが、実際のところ受け身でも何かが身につくように親切に教えてくれるわけではなくて、街をフィールドワークする授業では、自分で実際に歩くことでしか見つけられない視点を得てきたかというところを厳しく見ていました。印象的だったのは、ただ通行人が新宿の駅前を歩いてるだけの映像を3分間くらい見せたあとに、先生ひとりが「面白いよねぇ」と笑っていたことで、このニュアンス伝わるかわかりませんが、この人は皆に全然見えてないものが見えるんやなと(笑)。
〔土井〕めちゃくちゃ興味深い話がいっぱいなだれ込んできた(笑)!LEOちゃんの小説、それはヤバい、楽しみすぎる。日記専門店「日記屋 月日」でディレクターをしている蟹の親子さんともよくこの話をするねんけど、やっぱり僕らは「ほんまもんの嘘」を肯定できなくなったら終わりやと思うねん。いまはどちらかと言えば「嘘」は「フェイク」と貶されて、「ほんま」は「リアル」だと厚遇される。僕はどうしてもそういう価値観とは相性が悪い。本来フェイクかリアルかみたいな単純な二項対立��らは逃れたところに小説の「語り」はあると思うねん。せやから「あの登場人物のモデルは誰ですか?」とか聞かれても返答に困ってしまう(笑)。「目の前の相手を馬鹿にする」ワークショップの話もめっちゃおもろいな。そこでLEOちゃんの脳みそに降りてきた罵詈雑言の数々……どんな感じやったんやろ、想像でけへん(笑)。『ダークナイト』でジョーカーを演じたヒース・レジャーもまさに同じような境地に立ったんとちゃうかな?ふとしたきっかけで自分のなかの底なしの悪意に気がついてしまうことはある。たまたまレジャーはそこから戻ってこれなくなったのかもしれへん。僕は『ダークナイト』が大好きなんやけど、何が凄いってジョーカーが自身の口が裂けた原因を語る場面で、あるときは「親父のせいでこうなった」と言い、また別のあるときは「妻のせいでこうなった」とか言うねん。めちゃくちゃ怖いやん。しかも最後まで明確な根拠が提示されないままに映画は終わる。「何らかの要因があって、こうなった」というのは、あらゆる物語にとって逃れ難きテンプレートやと思うけど、ジョーカーにはそれがない。すべては突発的に、因果関係なしに起こり得る。笑い飯の漫才にも優しいおばあちゃんが自分の畑の土から出てきたモグラをスコップで叩き殺す、みたいなネタ(哲夫が披露した「すべらない話」かもしれない)があったような気がするねんけど、ああいうのが一番怖い(笑)。ある種の物語に依存している人たちは何でもかんでも原因があって結果が生ずることを求めるけど、実際は人間ってそんなにわかりやすいものでもないやん。恨みとかなくても笑いながら人を刺す奴も絶対おるで。例えば自分の作品でいうと『JAGUAR』の終盤で前後の脈絡なく唐突に「常温でも冬場なら五日、夏場なら二日は日持ちしますよ」みたいな語りが出てくるねんけど、あれはほんまに自分でもわけがわからない(笑)。なんのこっちゃさっぱりやで。でも日常生活においては別に珍しいことでもなく、普通に歩いていても突然色んな言葉や考えが降って湧いては消えていくやろ。だからあのまま残してん。なんかLEOちゃんの話を聞いていると、宮沢章夫さんは講義や演劇を通じて学生たちにそういうことを伝えたかったんちゃうかなぁって思うわ。そうそう、あとあなたを見ていていつもハッとするのが印象的なファッション。すごく似合っているし、魅力的やと思うねんけど、あの独特のファッションは自分なりに考えがあってのことなん?
〔LEO〕「フェイクかリアルかみたいな単純な二項対立からは逃れたところに小説の『語り』はある」っていうの、ほんまにそうですね。小説のなかは独自のルールで動いてる一個の世界で、どんなに現実っぽい見た目してても現実ではないから、それを現実の物差しで測ってリアルか否かを問うのはなんか違うなと思います。その映画は知らなかったんですが、毎回別の説明するのめっちゃ怖いですね(笑)。宮沢先生は演劇も笑いもいわゆる「不条理」な感じなので、近いと思います。因果関係については、小説書きはじめてみてもう早速ぶつかってる壁です。いや、読んでる側のときはなんでもかんでも因果関係で解明しようとする読みはつまらんのちゃうかと思ってました。例えば、夏目漱石の「こころ」でなんで先生やKが死んだのか?みたいな問いって、物事の因果関係の層で片付く問題じゃないと思ってて、仮にあれが個別の具体的な人間に抽象的な概念を象徴させてる話なんやとしたら、そこで出来事だけ追って説明しようとするのってナンセンスやんと思ったり。でもいざ書こうとしてみると、なかなか因果関係から逃れるのって難しいですね。「すべては突発的に、因果関係なしに起こり得る」っていう土井さんの捉え方は、もしかしたら他者の捉え方を反映してるのかなって思いました。tumblerの記事とか読ませてもらってても、勝手に合理的な説明を作って納得しようとしたりするよりかは、他人は他人でわからんもんやって大前提がある気がして、清々しいなと思います。ひとが皆、自分が理解できるような形で自分の行動の意図を説明してくれるわけじゃないですもんね。ファッションは自分なりに気を遣ってるところではあります。顔が地味やから、せめて服だけでも派手にしよう、みたいな(笑)。でもZINEでも書いたみたいに、本来の自分を「粉飾」してる感覚で、つい服を買ってしまうけど、常に微妙な引っかかりがある。真剣に服が好きな人とは対立する価値観やと思うんですけど、服(やメイク)って所詮は見た目のところでしかなくて、本当に大事なものは精神のところにあるんやとも思ってて。だから、いつか坊主にして毎日同じ黒のシンプルな上下を着るみたいな日々を送れたらなとも思うんですけど、なかなか踏ん切りがつかないでいます。
〔土井〕嫌や!LEOちゃんが坊主の黒服は何でか知らんけど嫌や(笑)、ってこれも勝手な理想の押しつけやねんなぁ。ほんますんません。うちの奥さんもたまに「坊主にしたい」とか言うときがあって「嫌や」って言うたら「自分は私が嫌やって言うてもタトゥー彫ってるやん」って怒られる(笑)。人間って自分勝手やな。ファッションに関連した話で、今年の8月に大阪の音楽イベントに出演した韓国のDJ SODAさんが性被害を受けた事件があったやん。DJ SODAさんの身体に故意的に触れた奴が「あかんことをした」というのは大前提にして、僕はあのDJ SODAさんのファッションやセックスアピールと誤解されても仕方がないようなジェスチャーがとても怖い。彼女は「私は服を選ぶ時、自己満足で着たい服を着ているし、どの服を着れば自分が綺麗に見えるかをよく知っているし、その服を着る事で自分の自信になる」と言うていたけど、やっぱりそれを目の当たりにすることによって気まずさを抱える人間や、性的に興奮してしまう人間がいることも頭の片隅に置いとかないとあかんと思う。もっと言えば、彼女が派手なメイクや衣装で自身のスタイルの良さを際立たせれば際立たせるほどに、別のタイプの女性に劣等感を抱かせはしない��?僕はやっぱり筋骨隆々な男を見るのが苦手で、なんとなく目を背けてしまう。でも街中には肉体美をこれみよがしに見せつける看板を掲げたジムがどんどんできて、筋肉バカが量産される、あっ、さすがに言い過ぎた(笑)。これは僕の偏見に満ちた感想なんやけど、男女問わずキラキラした連中って、すぐに群れるし、意識的であるにせよそうでないにせよ他を排除しようとするやん。あいつイケてない、キモいとか言って。DJ SODAさんたちのようなポップアイコンの無自覚な言動が世の中に優劣の基準を植え付けて、新たな弱者を生んでるような気がしてならへん。まぁ、だからって胸を触る行為が許される訳ないし、そんな奴はどつかれたらええねん、とは思うけど(笑)。とにかく一般的に言われる強者、弱者という区分には違和感しかなくて、それは常に変動するものやし、それぞれの局面によっても変わってくる問題やからね。スーパー銭湯やホテルが刺青やタトゥーを禁止にしてるところが多いけど、僕は仕方のないことやと思う。入浴のわずかな時間に刺青だらけの奴の人間性なんか知ったこっちゃないし、ほんまは優しくて良い奴やねんとか言われても、見た目には威圧感しかないから。LEOちゃんは同性の立場からDJ SODAさんのことはどう捉えてる?
(LEO〕そうですね……。それほど詳しくないですが、現代らしい出来事やなとは思ってて、自分のなかでもいろんな考えが交差してます。DJ SODAさん個人に対して思うことは特にないですが、その人に限らず、自分を綺麗に見せたいという欲望や見た目を通して自信を得るというあり方を正々堂々と公言する風潮には違和感を感じますね。それは必ずしも社会の大多数が肯定すべき「潔白」で「正しい」価値観ではないはずです。そもそも「美しさ」は必ず「醜さ」を前提としていて、美しくあろうとすることは、他者よりも優位の場所にいたいという薄汚い欲望が剥き出しになってるあり方だと思うので。土井さんの言うように、実際にそういうものを見て、性的な興奮や気まずさを感じる人も居るわけですし、決して手放しにいいね!ってなるようなものではないと思います。と言ってみて、自分が服を買うときに感じる後ろめたさの理由がさらに明確になりました笑 つまり、自分もアプローチは違えどDJ SODAさんなんですよね。ただ自分としては、自己満足でやってるというのを、「自分が好きで能動的に選んでる」という意味で捉えてるので、他者にどう思われるか・どう扱われるかというところまで受け入れなあかんとは思っています。いや正味なところ腹がチラッと見えるような服を着てるからって腹触られたらキレてしまいます、でも腹を見せる服を着ることで自分は何を表現しようとしてるのか?って考えたら、ほんまに後ろめたい汚れた答えしか出てきません。「腹を見せるのは自分のスタイルが良いのを誇示したいから」→「スタイルの良し悪しは自分の努力��決まったわけではない」→「ほとんどただの遺伝要因にすぎない要素を自分のものかのように誇示してるのはさすがにダサすぎる」→「でもこの服を着ると自分の気分も上がるし」→「その『気分の上がり』は詰まるところ優越感だよな」→「いやでも実際これを着ていくと評判もいい」→「その『評判』に何の価値がある?」…みたいな問答を繰り返しながら、結局のところ快楽に溺れてる情けない人間です。そういう「屈託」(グレーゾーン)の部分をどんどん取り払って、ポジティブを装っていくような風潮があまり良いとは思えないですね。お風呂のタトゥーは少し違う部分もあるけど、威圧感を感じてしまう他者がいるという点では似てますね。
〔土井〕そうやなぁ、タトゥーも含めてファッションってほんまに難しいよね。そこにはやっぱり今回の僕らの話の裏テーマ的にもなってる能動的か受動的かという話と切り離せない問題やと思うし、そこには確実に実在しない何者かによる「まなざし」がべったりと貼り付いてる。ちなみにほんまの余談なんやけど、いまや作業着も私服もまったく同じで毎日同じ服装しかせえへん僕も、実は服飾専門学校に通ってた時期があって、結局なんぼやってもまつり縫いができへんくて早々に中退してん。ほんまこれどうでもええ話やったわ(笑)。とにかく今回のインタビューで気がついたことがあって、LEOちゃんのなかにも男性性があるし、僕のなかにも女性性があるということ。それが順繰り自分でも気がつかないうちに小刻みに切り替えが行われてるんちゃうかな。だから自分の行動や考えにも常に違和感がつきまとう。さっきようやくその結論にたどり着いた自分はもはやいまの自分ではないから、どうやってその結論に至ったのか、いまとなっては到底わかわからない、みたいな(笑)。その果てなき違和感に決着をつける術が僕の場合は小説なのかもしれへん。決着というか、違和感を違和感のまま提示できる裏ワザのようなもんかな。生きてたら矛盾だらけやけど、その矛盾をそのまま置いてみたり、別の角度から眺めてみたり、転がしてみたり、味見してみたりできるのが小説やな。さっきのファッションに関するLEOちゃんの問答なんて、すでにめちゃくちゃ小説的やと思うねん。小説って何も起承転結があって、ある地点で発生した問題を最終地点に送り届けて解決することが目的ではなくて、語りそのものの躍動こそが本来の醍醐味やと思うから。俗にいう解決しない物語は、独りよがりな問答から始まる。だからやっぱり僕はこれからあなたが書き上げるであろう「嘘」が楽しみで仕方ない。今回は色々と突っ込んだ話ができてほんまに楽しかった。そもそも関東から関西に戻って来たばかりで仕事も執筆活動も大変なときに時間を割いてくれてありがとう。そんなわけで最後の質問、いまのLEOちゃんの最大の楽しみは何ですか?それが聞きたい。過日Gerald MitchellのDJで踊るあなたはめちゃくちゃ楽しそうやっ��!
〔LEO〕なるほど……面白いです。自分のことだからって自分で全て把握してるわけでもないんでしょうね。自分(私)は把握できてると思い込んでたけど、それこそ小説を書きはじめてから深層心理を掘り返すような作業に早速飲まれてて、全然把握できてないことを思い知らされました(笑)。小説って面白いですね。いまは書き急がず、もっといろんなものを読んでみようと思ってます。最大の楽しみ!確かに音楽を聴くのはとても好きですが、最大と言われるととても難しい(笑)。若干ズレてて恐縮ですが、布団でまどろんでるときと良い夢をみてるときが一番幸せですかね。最後こんなんですみません、こちらこそ貴重な機会をほんまにありがとうございました。今後は自分が土井さんを個人的に質問攻めにさせてください。この長いインタビューを読んでくださった方もありがとうございました!
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2023/08/16
暑い日に少し昔の夢を見た。
いまの君には俺はどう見える?そんな言葉を過去に懇意にしていた人に投げかけていた。
公園のベンチに座り、焼けた砂利を足元に蝉の声を背中に聞きながら隣、同じ方向を見ながら話す。
いまより、ずっと夏が暑く感じなかったのは世界が変容する前だったのか、それとも身体に耐性が強くあったのか。わからない。虫にさされることも気にならなかった。
「ほんとはずっと君とそんな話がしたかった。君ならわかってくれる気がしたんだ」
返ってくる言葉が怖くてそう続けた。でもさ。
「たくさん言葉を交わして、なんとなく満足して帰るでしょ?でも、君と別れた途端に自分ばかり話してなかったかな?君は言いたいことを、伝えたいことを話すことができたかな?ちゃんと俺は受け止められたかな?」
そんなことを思ってしまうのがわかるから話せないんだ。怖くてさ。
ほんとはもっと話せればよかったんだ。
恥も外聞もなく。関係性も気にせずに。好ましく思ってる。なんか気が合いそうだとか。そんなんで良かったのにね。
彼女に顔を向けることができないのに何故か、彼女は白い服を着ている気がした。思い出の中のワンピース。袖のところに星のあしらいがある。
光が。当たって跳ね返る。光は清明にとって喜びだ。享受することを拒むように。
「だから顔を見てくれないの?」
懐かしい声。責めてるわけでもなく、ただ疑問。
そう、何も期待してないからできること。
もう、会うことのない人。夢でしか会わない、会えない。
話がしたかったの?声が聞きたかったの?あの日からちゃんと地続きの場所に立っているのか知りたかったの?
怖い。怖い夢。たぶん、また見る。顔も思い出せない人なのに。
答えずに汗だらけの現実を歩くために立ち上がる。
また、うまくできなかった。こんなところまで来たのに。帰り道を考えるとうんざりする。
傷はアスファルトに焼き付いて形を作る。そうでしか自分を確かめられない。傷つくことでしか学べないのだ。
夕方のソファーで目を覚ます。つけっぱなしのYouTubeから軽薄な笑い声。消費することでしか生きていけない物語がそこにはある。
まぁ、自分もか。
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伸びやかに砂浜を歩く
しばらくブログをサボっていた。書こうかな…と思うようなことはいくつもあったのだが、体調があまり良くなかったので書けなかった。 こういうとき、どうにもならない持病を持っているとイライラする。
9/10 仕事が終わってから大阪へ。『銀河英雄伝説』を読み返していて、大阪にある銀英伝のコンセプトバーへ行きたいという気分になり……友達の朝凪空也さんを誘ってバーへ。 繁華街の雑居ビル…! こんなところへいくことは田舎に住んでいたらほぼないので、めちゃくちゃどきどきしな��らお邪魔した。 ロイエンタールとミッターマイヤーをイメージしたカクテルを頼んだら、店主さんがロイエンタールとミッターマイヤーの透明なパネルを出してくれて撮影を楽しむ。歌織さんの概念として、ゾンビモルカーを空也さんが連れてきてくれていた。
9/11 文フリ大阪。いつもより開場が早くなるかも? というメールが流れてきたので早めにOMMビルへ。とはいうものの30分まえだし……とカフェでスコーンとコーヒーを飲んでいたら空也さんが現れる。二人でモーニング(?)をして、開場へいくとびっくりするくらい長蛇の列ができていた。10時入場開始だが、入れたのは10時20分くらいで、さらに開場が早まったので、開場に準備が間に合っていないサークルがたくさんあったように思う。 再録だから出ないかな…と思っていた新刊『いづくにか、遠き道より』をお求めのお客さんが多かった。この本はKindleもよく読まれている。日々詩編集室から出た『ゆけ、この広い広い大通りを』も、文フリの価格帯にしてみれば高い方だと思うが、たくさん手に取ってもらえた。 本は、楽しみにしていた朝凪空也さんの第二歌集「滅びに向かう場所にて」と、出会ったときから出版社で本が出ることを心待ちにしていた詩人の海老名絢さんの『あかるい身体で』が買えたのでとてもうれしかった。 おかさんがちいかわちゃんの「うさぎ」のパックをくれたので、とっておきの日に「うさぎ」になろうと思っている。 帰りに隣接だった八束さんとたこ焼きを食べて帰る。タコご飯がおいしかった。
特筆を要することはこの二日くらいかな。
最近読んだ本で印象深かった本をいくつか。
『銀河英雄伝説』(田中芳樹・らいとすたっふ) 数年前に読んで、めちゃくちゃ面白くて「なんでもっと早く出会わなかったんだ…!」と思いつつ、あれより若かったらこの物語をちゃんと咀嚼できなかっただろうなとも思った。台風で労働を休んだので読み返した。相変わらずロイエンタールとシェーンコップがいとしい。そして、前回読んだときには未読の銀英伝がこの世から消えてしまうのがもったいなくてたいせつにとっておいた外伝も全部読む。 ヤンがユリアンを愛している姿、ロイエンタールがミッターマイヤーを信頼しているその深い情念、キルヒアイスとラインハルトの友情、その全てが、壊れてしまいませんようにと祈ってしまうほどうつくしく、愛おしかった。 そしてやっぱり、政治の問題と言うことをすごく考えたよね。政治的な言動を放棄してわたしたちは生きられない。生きることはそもそも政治的な行動だし、値上げをぼやくのも政治的な行動だし、沈黙も、逆に「楽しい話だけしかしない」のも政治的な行動だと思う。そして戦争を賛美し、戦争をしたがるひとたちほど、実際の前線には立たないと言うこと。わたしは「公文書に効力がある」という地点がすごくつらいですね。
『覇王愛人』(新條まゆ・小学館) 銀英伝8巻の傷に打ちひしがれていた誕生日、勧められて(?)読んだ。くるみちゃん、そんな男はやめとけ! と読者に言わせるいとまも与えず次々と襲いくる黒龍くんの横暴に一生減速しないジェットコースターに乗ってる気分だった。中華料理屋の息子が最後に報われて(?)良かったと思う…。
『滅びに向かう場所にて』(朝凪空也・ウェルウィッチア) 空也さんの短歌は、日常のしんどさや、ふんわりとわたしたちをとりまく理不尽がどんなものかを、目を逸らさずにしっかりと書いているところがすごく魅力的でそれはわたしが「いつのまにか」踏み越えていたり、踏み付けにしていることに気づかずにいた「誰か」の足だったり大切な物だったりすることに気づかせてくれるなといつも思う。生きているって、誰にとっても楽なことではないのに、「わたし」以外の人はなんか楽にうまいこと生きてるな〜と思えちゃうような傲慢さが私にはあるんだけど、誰にだって生きる地獄があり、「そこ」に立たねばわからんよ、見えないまま���像で断じるな、という強さと言えばいいのか。 強さ、と書いたけど、上からではなくて、同じ地平に立って指差して視線をそちらへ向けてくれるような、そういうねばりづよさ。 「無意識に使う両手は無意識に誰かに不便を強いている手だ」という短歌が私はとても好きなんだけど、「なに」という具体的なものを指さず、でも、自分の行動や、「両手が使えること」をはっきりと「どういうものか」を示してくれていたりとか。 こういう眼差しを持ち、それを言語化し、静かに丁寧に、複雑で難解な言葉ではなく音を巧みに使って心にするっと入り込みやすく表現してくれる稀有な表現者/歌集だと思う。 同時代に読めることがとても嬉しい。
『私と夫と夫の彼氏』(綾野綾乃・タタンコミックス) あらためてブログに書きたいと思っているんだけど、とても……とても良かった。ある日夫がゲイだと知ってしまった主人公美咲、夫悠生の浮気相手は実は主人公の過去の教え子周平で……しかも周平は、悠生だけでなく、美咲にも好意を抱いていた……。 この三角関係に対して、美咲は最初、悠生や周平を責めるんだけど、二人と対話や生活をしている内に、「三人で」関係をつくっていこうと同棲を始めることに……。 人間関係と「愛情」の書き方がとてもいい。「愛」というものが衝動的な一方通行ではなく、それまでに培ってきた信頼関係や一緒にしてきた経験を元にしているところに安心感がある。中心になる三人だけでなく、いろいろな「生き方」を選択している登場人物が丁寧に・肯定的に描かれていて、だからこそ衝突するし問題だらけで、ピンチが重なり続けるんだけど、そのつど言葉を重ねて、語られる言葉を聞いて、一緒に生活や行動をして、解決したり、すぐに解決できないことも、大切にしているのがいい。最新刊の9巻までを読んだんだけど、優しさと罪悪感から悠生が自分も周囲もつらい行動をとってしまったり、契機になりそうな出来事があったりと、もうとにかくつづきが早く読みたい……! めちゃくちゃ面白い。ドラマもU-NEXTで見られるようなので、タイミングを見計らって絶対見たい! と思っている。おすすめ。 パンセクシュアル・ポリアモリーという、偏見や好奇心で見られがちな属性について丁寧に書かれているのがすごくいいなと思ったし、わたしはポリアモリー的な感覚を強く持っているので、そして「どう関係を構築していくか」を肯定的に、真摯に物語の中で模索してくれていることがありがたくてうれしい。取りこぼされていないと思うし、物語のなかに居場所があるとも思う。このお話のまえに読んだ『ミモザの告白』という小説でも、悪者のように書かれていたポリアモリーの男子生徒への偏見が、最後に主人公の気づきによって完全な「悪」にされてしまわなかったことにも安心した。もっとこういうお話しが増えればいいな~と思う。
『鋼鉄紅女』(シーラン・ジェイ・ジャオ 早川書房) こっちもめちゃくちゃおもしろかった! 最近読んだ本の中で『私と夫と夫の彼氏』と双璧として並べたい本! 男女のペアが乗って操るロボット的なもので、未知の存在と戦うSFなんだが、これがもう~~~~~~最高!!! とにかく主人公の武則天がかっこいい……最初のペアの男を殺して「悪夢へようこそ」と告げる場面からもうずっと「アアアアアアアアアアアア!!!!!!! もっと!!!! もっとおねがいしますうううううう」ってなった。 この物語も「男女で一個の安定した関係」という通念に疑問を投げかけてくれるお話しだったし、家父長制につよく異議を唱える芯が通っていたのがすごく良かった! 人生のお守りにしていきたい……。 いろんなひとにすすめたいな~~~。 観た映画 『バービー』 『覇王別姫』
9月一ヶ月分のまとめみたいなブログになったな。 10月~11月がかなり忙しいので、生き延びられるのかどうかがわからない。とにかく頑張って生きようと思う。
次は『若槻菊枝 女の一生 新潟、新宿ノアノアから水俣へ』を読もうと思っている。本が読める時期らしいので、読める内に読んでおきたい。
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565 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:23/03/30(木) 03:19:49 ID:R0.cy.L1 [2/4]後日、警察から呼び出しを食らった。何かの間違いかと思ったが拒否するのも怖いので応じた所、私がある女性から窃盗した疑いがかかっているという。救助した女性の容態が回復し、荷物を確認した所、財布から現金が失われ一緒に入っていた高価なアクセサリーも紛失していたという。何故か荷物を持っていた私が怪しい、バックの中身を確認し探っていた、あの女がどさくさ紛れに盗んだんじゃないかって女性の友人(恐らくあのパニクってた連れの子)の証言があるらしかった。もちろん盗んでなんかいないしそんな暇も無い、手荷物を救急車の隊員に渡したのは確かに自分だが、本当に渡しただけだし横倒れになっていたから落ちてるものが無いかもしかしたらパッと中を覗いてしまったかもしれない、でもどさくさ紛れに盗む様な事はしていないしそんな暇もまったく無かった。と言った。その日は帰れたけど、結構な大金を持っていたらしく、それから何度も警察に呼び出されたし、実質取り調べも厳しくまた相手がこちらの仕事の事など考慮してくれる訳も無く、急遽仕事に穴を開ける事にもなり、上司から呼び出され事情を聞かれ、正直に話さざるを得なかった。結局、窃盗疑惑の方は証拠不十分で終わったが、善意を否定された上に悪意で返された事はとてもショックで辛かった。また、職場は無罪放免とはいかなかった。金銭を扱う業務なので信用問題だと、疑いがある時点で今の業務にそのまま就かせる訳にはいかないと、また名指しでクレームも入っているとも言われた。どこで私の職業まで知ったかしらないけど、女性が私に対し職場にまで通報していた。私は、遠方の縁もない田舎の支店に左遷されるか、畑違いの別部署で一からやり直す事を選ばされ、その時点で職場の方にもある事ない事噂が立っていて針のむしろ状態になっていた事もあり、泣く泣く退職する羽目になった。ショックで心身が弱っていた事もあり再就職活動にも身が入らず、同業他社は無理で前職の年収の半分も無い様な待遇の仕事も落とされる日々。それまでは私の事を支えてくれていた夫も、共働き前提で家のローン等も組んでいた事もあり負担が増えたせいで辛く当たられる様になった。夫は夫で仕事で上司と上手くいっておらずストレス過大で、「俺が辛い中で頑張っているのにお前が何をやっているんだ!」と八つ当たりで責められる様にもなった。当時の夫からしてみれば、子供もまだおらず無職な上に心身不調で(後にうつ病と診断された)家事もロクに出来ない私を抱えて食わせている状況。まさに寄生虫を飼っている様な感覚だったのだろう。私自身もそういう人間を嫌っていたのに、自分がそうなってしまった負い目もあって、辛くて辛くて結局離婚になってしまった。566 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:23/03/30(木) 03:20:44 ID:R0.cy.L1 [3/4]今も精神状態は安定せず、実家に戻って非正規で働いては体調悪化で数ヶ月ほどで辞めて、を繰り返している。人助けをした所で、相手が問題無い人間とは限らない。私は最悪のケースにあたってしまったけど、仮に宝くじに当たるレベルの確率だとして当たりは無いのに外れたら人生が崩壊するリスクがあるクジを買いたがる人間なんているのだろうか?と思う。家庭や守るべき社会的な立場があるちゃんとした人ほど、壊れた時に自分まで壊れるのを恐れて、何も出来なくなるだろう。私だってこういうリスクがある事が頭に少しでもあったら、あの女性に駆け寄って助けるなんて出来なかっただろう。人助けにはリスクがある。私はそのリスクで人生が完全に壊れてしまった。それでも困っている人がいれば助けたい人は勝手にすれば良いが、それを他人にまで押し付けるのは間違っていると思う。誰が他人の人生の責任を取ってくれるのか?少なくともあなたでは無いだろう。567 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:23/03/30(木) 04:59:05 ID:F2.rk.L1>>565災難という言葉で片付けるにはあまりにもひどいですねその2人組は、実は、なんかクスリ��ってたとか?他にも関わった人がいたのに565だけロックオンされたのもひどいってゆうか、警察は勝手に個人情報教えたってこと?制服か何かで会社がバレたとか?全人類ボディカメラ付けないとおちおち生活も出来ない…私も倒れてる人(たぶん熱中症)がいて救急車呼んだ経験有るけど、それまで無視してた通行人が最終的に人だかりになって、そのうちの一人が仕切りだして、勝手にその人の携帯をポケットから取り出して(動けないけど本人意識はある)救急車も到着してないのに家族に電話したりやりたい放題やってた救急車きてからも、仕切り屋が救急隊員にあーだこーだ説明してたのでそっと逃げた568 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:23/03/30(木) 06:29:09 ID:0e.jt.L1>>564どこから見ても一番アヤシイのは連れの女だよね機会が一番あったのもそいつ、倒れた人の私物を隠す機会が一番あったのもそいつだけ564は救急車が来るまで常に誰かがいたわけじゃん、リーマンさんもさそもそも盗難事件なら、バッグの指紋は中まで調べられてるでしょ周辺のカメラも調べて564・リーマン以外に人がいなかったか調べるよね警察がおかしいのか、その女周辺の事情がおかしいのか、巻き込まれた564は災難だったね569 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:23/03/30(木) 07:55:39 ID:ox.8w.L6>>566物凄くお気の毒としか言いようの無い話ただ、このスレの話の流れはもっぱら「人助けするかしないかは自由」「人助けしない人に人助けを押し付けるのも、人助けする人に人助けするなと言うのも余計なお世話」であって、人助けを他人に押し付けてる意見は一つもないよちょっと落ち着こう人助けの結果とんでもない酷い目に遭って、こういう話題では冷静になれない気持ちも分かるけど571 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:23/03/30(木) 11:48:00 ID:5l.fp.L1>>564のようなことがあるかもしれないから自分から進んで救命行為は出来ないなやるとしたら身内だけだね573 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:23/03/30(木) 12:39:28 ID:R0.cy.L1>>571自分も本当にそうすべきだったと後悔しています。他人に対し咄嗟とは言え命の関わる事に勝手に関わるべきでは無かった。数年前まで、仕事もそれなりに順調で、優しく働き者の夫もいて、幸せな家庭を築いていけると信じていた。今では、バイトすらロクにこなせずに精神の方からくる体調不良で迷惑をかけて辞めて年齢もあってバイトもそろそろ決まるのが難しくなって、昼間から横になっているしかない。何で自分がこんな目に、という思いもあって再起に力が入らないのかもしれない。>>567、>>568詳しい事情は分かりませんが、助けた女性は一度もお礼にも来ませんでした。(当然ですしお礼求めてた訳でもありませんが)今では、盗難がそもそもあったのかとすら疑っています。財布のお金も高額アクセサリーも、元から存在していたのか…友人とやらが関わっているのか。様子からして急に疾患の発作で倒れたのは全く疑っていませんが、これ幸いと思う様な異常���人だったのが災難でした。見た目は普通の人なので、周りにもそういう人がもしいるのかと思うと、不安神経症にもなっています。>>569最近話題になっていたAEDの件でちょっとフラッシュバック的になっていました、すみません。AEDでは主に男女間の問題でしたが、それ以外でも、例え同性同士でも相手がおかしいとこういう事が起こってしまった。同性でも気軽に助けてなんてのも言えないと思う。ましてや男女間だと、触った触られた、セクシャルな問題まであるし、私みたいに一応無罪放免と簡単にもいかないのは分かる。助けない人間は臆病だとか最低、差別的という意見も別で見たニュースでは目についた。当たりは無く外れたら人生が崩壊する抽選に参加しないのが臆病なら、どうぞそれで良いと思う。私は臆病で薄情な最低の人間でも良いから普通の人生を送りたかったよ。
続・妄想的日常
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勉強メモ 野口良平『幕末的思考』 第2部「内戦」 第四章「未成の第二極」1~3 細かいメモ
野口良平『幕末的思考』みすず書房 第2部「内戦」第4章「未成の第二極」1~3
きのう大まかに書いたことの、さらに書き留めておきたい細かいことどもをメモします。
【目次】
■中江兆民とルソー
■西郷に希望を託した若者たち
■会津藩士たち
■増田栄太郎と福沢諭吉
■中江兆民とルソー
中江兆民は、大久保に直談判して(司馬遼太郎『翔ぶが如く』で、中江青年が大久保の馬車を追いかけて、乗せてもらいながら売り込みをするシーン、印象的ですね。なんか、長い小説の中に、二回くらい、この同じシーンが出てきたような)岩倉使節団に随行する留学生としてフランスに学ぶ。
ルソーの『社会契約論』に目を拓かれ、これを訳して日本に紹介するが……
まず、ルソーの思想とは。
ルソーの最初の著書『人間不平等起源論』では、「すべての人間が本来平等である」という。
我々をつないでいる身分制度の鎖を解き放て! と。
(高校生の時、これを聞いてときめいた。平等だったのか! しらんかった! 生まれつき高級な人と、わたしのようなどうしようもないのがいて、そういうことは運命的に決められているのだと思っていた! 民主主義の時代に生きてる私でさえそう思うのに、身分制度の時代に生まれてそんなことを考えたルソーって天才だ! と。うれしかった。平等なんだ!! わーいと思った)
だけど、どうだろう。どこまでも自由だとしたら、力が強かったり悪知恵が働いて良心のかけらもない人が、気の弱い人や体の弱い人を押しのけて、奴隷にしたり餌食にしたりするのも自由、ってことになる。そしたら弱い者には勝ち目のない地獄になる(今の日本のようですね)。
この状態を、ホッブスは「自然状態」といって指摘した。
『人間不平等起源論』の七年後、ルソーはこれに答えるべく?『社会契約論』を書く。
強くて悪い者が好き放題する自由は、やっぱ困る。
で、こうまとめたそうだ。p176
《人間は、ルール(鎖)なしには自分を自由にする力を持たない。ルールには、正当化しうるもの(鎖)と、そうでないものとがある。》
その正当化しうる鎖とは、力ではなく約束。(じーん)
《正当化しうるルールの源泉とは、各人が自己保存と自己への顧慮を手放すことなしに、すべての人と利益を共有しうる結社の創設への合意(convention)すなわち「社会契約」である。》
しかし、難問が!
「えー。おれ強くて頭いいいから、好き放題してても困らない。ルールなんか従いたくないんだけど。自由がいい」という横暴な人たち(往々にして世の中の主流になる)を、どうやって約束の席につかせうるか。
↓
ルソーは「立法者」というスーパーマンの存在を考え出して、この人になんとかさせようとしている。
↓
中江も自分で考えた。
やっぱり答えは出ないけど、
徳が高くて強い立法者と、その補佐役がいたらいい!
とこのとき考えたそうだ。
そして、この立法者が西郷さんで、補佐役がオレ!
でも、中江の「フランスすばらしい!」は、航海中のベトナムでかげる。人権に目覚めたはずのフランス人が、ベトナム人に酷いあしらいをしている!
「人権を考え出したのはヨーロッパ人だが、実行するのはアジア人だ!」
しかしさあ、どうやって実現する? (むずい)
■西郷に希望を托した若者たち。
大久保たちの裏技を使ったやり方に敗れ、野に降った西郷。 (私としては、やめんでほしかった)
大久保たちのごり押し近代化(武士の禄を奪い、藩をなくし、誇りだった刀を強制的にやめさせ……)に異議申し立てせんという旧士族たちが、方々で叛乱を起こす。
(江藤新平のことももう少し知りたいなあ)
西郷は、慕ってきた子分たちと共に鹿児島で私学校を開いていた。
西郷自身は、ことを起こすことに対して慎重だったようだけど、 結局、大軍を率いて、東京へ押しかけ政府のやり方をあらためさせようと「挙兵」。
鹿児島を出発。
でも熊本で負けてしまい……。 明治10年9月、よくドラマに出てくる最期をとげる。
この節で、私が胸を衝かれたのは、
中江兆民世代の、ほんとに有望な人(小倉処平、宮崎八郎)、 迷える青年(増田栄太郎)らの戦死だ。
小倉処平は、 日向飫肥藩の仲間たちをひきいて西郷軍に参じた人望ある人。 かつては藩主に留学制度を進言し、選抜した青年たちを率いて長崎に学ぶ。のちロンドンにも留学。《英国仕込みの自由主義者であり、中央政府による急進的な近代化とは異なる、もう一つの近代化の可能性を探っていた人物だった。》p183 (滂沱)
宮崎八郎は、熊本荒尾村の庄屋の次男(実質長男)。 《人民の擁護者を任じる家風の中で育てられた》p179 (中岡慎太郎みたいね)
八郎は、はじめは、列強の理不尽への怒りや、政府の強引さへの不満から、征韓論に熱中し、征台義勇軍を組織するなど、物騒な感じだったが、中江訳『社会契約論』に目を拓かれる。
それがどうして、西郷の武装蜂起に参加?
→「キミの考えは西郷とは違うじゃないか、どうして西郷軍へ?」と聞かれて、 「西郷を助けて政府を倒してから、西郷を倒すんじゃ」 (西郷軍に身を投じた若者には、こういう人が多かったようだ)
けれどもどちらもならぬまま、戦死。
その克明な日記は、預かった人が川の徒渉に失敗して永遠に喪失してしまったと。 ……このシーン、小説のよう。 川の畔に立ち尽くしたような気持ちに。
■会津藩士たち
また、西郷軍を熊本で果敢に防いだ政府軍には、多くの有能な旧会津藩士が加わっていたことも記される。
極寒不��の斗南藩へ送られたのち、一族を率いて新政府の警視庁に出仕した、元会津藩家老の佐川官兵衛は、阿蘇山麓で戦死。(呆然)
同じく元家老の山川浩は、西郷軍に囲まれた熊本城を後巻きして救出する。
いっぽうで、同じく会津藩士だった長岡久茂は、政府打倒を試みて、獄死していた。
両極に別れたように見える彼らの行動を 著者は、「同じ動機」によるものと記す。
《彼らが目指していたのは(略)──戊辰戦争が勝者のためだけに戦われたものではなかったことを自力で証明してみせることだった。》p179
■増田栄太郎と福沢諭吉
増田栄太郎は、福沢の又従兄弟にあたるという。
増田は遅れてきた攘夷青年。それだけに、「攘夷に落とし前をつけなくていいのか」という答えを求めていた。 殺してやろうと思っていた福沢から「敵である列強の良いところを学べ」といわれて、一時は慶応大学にはいるが、すぐに退学。郷里で結社を作ったり、新聞を発行したりする。 これらの手当たり次第のような闇雲なガッツは、《内心の葛藤の受け皿を手探りで構想する作業だった。》p186
(個人的には激しく共感;; むしろ出来ブツの小倉処平さんより。ああ、この人、もっと長く生きていればなあ、生き方は見つかったに違いないのに)
そんな「迷走」のさなか、増田栄太郎は、西郷軍が田原坂で敗退してから、わざわざ敗軍の鹿児島勢に加わる。
何を思って?
その死には諸説あるが、曙新聞は「不敵な笑いを浮かべて処刑された」と報じた。 最期に披瀝したといわれる増田の言葉は、「西郷先生バンザーイ」というかんじのもの。 探していた思想はどこへ……。(余計に悲しい)
西郷の死と、救えなかった増田の刑死報道に衝撃を受けた福沢諭吉は、『丁丑公論』を窃かに書く。 西郷の敗北ののち、世論がいっきに「西郷=賊」視したことへの激しい疑問から。
福沢は言う。
政府が専横になることは仕方ないことだが、あまり野放しにするととんでもないことに。これを防ぐためにも抵抗は必要だ。と。
かつて『文明論之概略』で、“難題を抱えてい��がらそれで乱れない(戦争したりしない)のが文明というものだ”と喝破した福沢だが、この文明論は、何の役にも立たなかった。
西郷の死は、福沢の思想に深みを与えたと、著者は言う。
これまでの『学問のすすめ』『文明論之概略』では、 眠りから覚めている自分が、眠りこけているみんな(愚民)へ呼びかけていた。
『丁丑公論』では、 眠りから覚めるのが「速かった人」と「遅い人」の差があるだけだと、福沢は気付く。
このことに福沢は
《おそらくサイゴンの中江篤介よりも、城山の増田栄太郎よりも、遅れて気づいたのである。》p189
心がどよめいた。
どうしてだろう。
すっきりしたような、著者の福沢評にようやく合点がいった、ような。
いやちがう。 利口者の福沢の真摯な“愕然"が胸を打ってくる。
利口で視野が広いがために、低い苦しみの地平からものがみえなかった。 凡百の利口者なら死ぬまでそれに気づかないだろう。
だがやっぱり福沢は本物だったのだ。
私はまことに直感的に、福沢は信用できなかった。 なんだってこう上から目線なのか。何を持って自分は上から見てるつもりになっているのか。と。
でも、福沢も、その不思議な「特権階級」にあぐらをかくような人ではなかったのだ。
西郷の死と、フラフラしているかに見えた若い増田の問い掛けを、心と頭脳を駆動して受けとめたのだ。
そこを(これまで福沢をすごくひいき?にしてるように見えた)著者にとかれて、
こういう利口者が、真摯にがっくり「膝を折った」音に、心を叩かれたのかもしれない。
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三輪秀次の小説(二次創作)
【2】
ニ 五月 米屋陽介(と出水公平)
そして、入学式が始まる前の教室である。クラス分けの発表があったばかりだ。
期待と緊張が入り交じり、ざわめく教室の中で三輪は誰にも声をかけられずにいた。そもそも誰がボーダーかもわからない。提携校なのだから石を投げれば当たるほどいると聞いていたが、皆が皆違うように思えた。本部で会っている者もいるはずだが、人の顔を覚えるのも三輪の苦手な分野だった。
クラスの中でボーダー隊員であるとわかっているのは、一人だけだ。
入学式当日に、すでに友人らしき人物と楽しげに話している陽キャを見つめた。
出水公平である。
三輪にとって彼は、太刀川隊の天才シューターである。ボーダー隊員のなかでもずば抜けたセンスと圧倒的なトリオン量を誇る。合成弾の開発者でもある。これにより、東隊のA級一位の立場も最後のシーズンにはひっくり返された。悔しい。その後、先輩二宮が頭を下げて教えを請うた人物だ。
それだけではない。人なつこく明るい性格で、コミュニケーション能力が高い。
こういう人物が隊長向きではないだろうか。三輪は我が身を省みた。月見の指摘が思い返される。
出水の横にいる友人とおぼしき人物は、入学式というのにカチューシャで長い前髪をあげていて、やはりコミュ強者という風格だった。
米屋陽介である。
「出水、何ビビってんの?」
米屋陽介がちらりと三輪に視線をやった。
「しぃぃっ、視線あわすと噛みつかれるぞ」
「なにそれ」
一方の出水は三輪の強い視線を受けて、内心戦慄していた。
彼にとっての三輪は、東隊の狂犬アタッカーである。最近は銃も使う。その鉛弾が叩き込まれると厄介だ。容赦はない。弧月でぶった切られるときの鋭い目つきに明確な殺意を感じる。格上にも平気で挑み、勝てば当然といいたげな涼しい顔、負ければギリギリと歯ぎしりしそうな様子で悔しがっている。よく太刀川に噛みついている。迅、嵐山と誰もが好感しかいだかないであろう人物にも恐ろしいほどに攻撃的だ。何、怖い、この子。
なんでそこまでと思うが、誰も気にしていないので、出水も空気を読んでそっとしておくことにしていた。そういえば、同い年だったなという認識だ。同じクラスになったのか。
「めっちゃ、お前のこと見てんじゃん。あいつ、知ってる。解散した東隊だった奴だろ」
米屋とはボーダー本部のブースで知り合った。目が合うなり、いきなり個人戦に挑まれたが、それからよくつるんでいる。ノリが合うのだ。入隊は最近らしいが個人戦を重ねてあっという間にB級にあがった。とはいえ、上昇志向とは無縁で単に戦うのが好きという戦闘狂だ。米屋は無理やり思い出すようにこめかみに指を当てた。
「…確か隊員を募集してたな」
知らなかった。
「へえ、あいつも隊を作んのか」
「『も』?」
「ああ」
三輪は狂犬だったが、優秀な猟師にしつけられた猟犬でもあった。指揮官が描いた盤面を猟犬たちが静かに展開し、敵を次々と屠っていく様は見事なものだった。彼らの追い詰める獲物とは自分たちのことであったが、毎回、テキストをすすめるように替わる戦術と戦局を楽しみにしていたのだ。
二宮、加古に続き、三輪までも隊を立ち上げようと動いている。
「これは面白いぜ、きっと」
「あ」
本部である。
三輪は現在隊に所属していないので、防衛は混成チームに参加して当たっている。誰かスカウトできないか目を光らせておけと優秀オペレーターの厳命に従い、なるべく参加しているが、彼と一緒になったのは初めてであった。
「米屋」
カチューシャの彼はニヤリと笑った。同じクラスで、出水の友達だ。クラスの中でもとてもニュートラルな人間である。というのが、人間観察術を身につけようと努力する三輪の見立てである。誰に対しても偏見がない。無愛想で距離を置かれがちな三輪にも気軽に接してくれる人物でもある。
「米屋はボーダーだったのか」
「なんだよ。知らなかったのかよ」
みんな知ってるぜと米屋はあきれた顔をした。
すでに五月も中旬である。クラスでのスカウト活動は進展していない。積極的でないのもある。この一ヶ月近くは、月見に戦術をスパルタでたたき込まれている。人間観察はその修行の一端だ。鉈でざくざくと自信が削りとられていくような厳しさに、すでに三輪のライフはゼロに近い。目の下には隈が出来ている。いまだに隊員の応募もない。
米屋はネイバーの口元にある急所にスコーピオンを叩き込んだ。
「いっちょ、あがりっと」
軽口だがやっていることはすごい。
防衛任務を共にこなして、三輪は米屋の強さに驚いている。二人一組で哨戒に当たっているところに門が開いたのだ。
強い。トリオン量が少ないと言っていたが、それを補う高い技量を持っている。スコーピオンの使い方も独特で彼のセンスを伺わせた。これほど強いのなら、どんどん結成されている新しい隊に声をかけられているのではないだろうか。
その疑問を口にすると、米屋は直接答えず、逆に問うた。
「うーん、三輪はさあ、どうしてボーダーになったんだよ」
ボーダーではよく聞かれる質問だ。
三輪の答えによどみはない。誰にどんな場面で聞かれても、こう答えてきた。
「近界民に殺された姉さんの仇をとりたいんだ」
「へえ」
米屋は片眉をあげて三輪を見た。珍獣に出くわした表情だ。それもそうだろう。ボーダーに志願する者で近界民侵攻の遺族は不思議なほど少ない。逆にアンチ・ボーダーに傾く者が多かった。いまやボーダーは街を守る存在として憧れの存在だ。失ったものが多い人間には眩しすぎるのかもしれなかった。
米屋はシンプルな感想を口にした。
「しんどくね?」
「わかってる」
三輪は何の感慨もなく、うなづいた。よくわかっている。
「近界民をこの世から抹殺する。それが俺の目標だ」
そのために強くなりたい、こう言うと、大抵の隊員はひきつった顔をする。憧れの隊員は誰? 好きなランク戦動画は?などという話の流れを一気に破壊する迷惑な代物であることはわかっている。だから、三輪は必要以上に隊員と交わらない。現在、隊員を募集するうえでそれが裏目に出ているわけだ。
しかし、米屋はひるまなかった。かわりに、ははっと笑った。
「おっも」
「ああ」
「三輪って真面目そうって思ってたけど、ほんと重いのな、いつも? いつもそうなの?」
「ああ。うん、いや」
三輪は首をひねって口ごもった。改めて聞かれると少し違う。
「なんだよ」
「いつもってわけじゃない…かもしれない。それじゃ、勝てないから」
冷徹な戦局に復讐心は不似合いだ。邪魔になる場面は何度もあった。
「普通に強くないと勝てない…かな」
「普通ってなんだよ」
「普通は普通だ。…米屋はどうなんだ? ボーダーに入った理由。お前、強いじゃないか」
「俺?」
んん、と唸って、米屋は顎をグーでこすった。
「俺は楽しければそれでいいかな。強い奴と戦えればそれで」
「近界民でもか?」
「近界民でもさ」
これ普通ってこと?と米屋が笑った。
「そうか」
しばらく沈黙が落ちる。
「ふざけてるって、怒んねえの」
「お前が普通だって言うなら普通だ。そうだな、お前が、俺が重いって怒ったら怒ることにする」
「まあ、俺は楽しければ何でもいいからな」
「……前を向けって言われるのが一番こたえる」
侵攻で生き残った者に対するケアを専門にするカウンセラーには何度も言われたことだ。前をむきなさい。このままだと悲しみに殺されるよ。それがお姉さんののぞむこと? 復讐なんて考えないで。
「しんどくね?」
米屋はもう一度言った。
そこに、
『門が開きました』
このタイミングで、本部オペレーターからの指示が飛ぶ。
「んじゃ、『抹殺』しに行きますか?」
「そうだな」
応えると、唐突に米屋が話を変えた。
「俺、応募してもいいぜ」
「は?」
「お前の隊に。募集してんだろ。本部で見たぜ」
「本当か」
どうしてこういう流れになったかわからない
「嘘言ってどうするよ」
三輪は弧月を抜いた。ぶうんと不吉な音をたてて、白い大きな怪物が現れる。
「詳しい話はこいつらを片付けてからだ」
「マジ? 三輪んとこ入るの?」
本部のロビーである。
月見との顔合わせで、米屋と待っているところを出水に声をかけられた。
「お、おお、そうなんだ。米屋をよろしく頼むぜ」
三輪を向いて、手をあげる出水は少々テンパっている。米屋はひひひと笑った。
「こいつ、三輪が怖いからビビってんだぜ」
「おま、ここでそれを言う?」
三輪は瞠目した。知らなかった。
「あー、何度もぶった切られてるからさ」
「…それは悪かったな。でも、俺は出水のほうが怖いと思う」
「な、なんで」
「強いから」
思わぬタイミングでやってくる圧倒的な光の束を目の前にした絶望感がどれほどのものか出水は知らないのか。
出水はびっくりした顔をしたあと、にへへと顔を崩した。
「早くA級にあがってこいよ」
もちろんだと請け負う。
「すぐに追いついて、太刀川隊をボコボコにするつもりだ」
「三輪、おもしれえ」
「いやいや、三輪、これ本気でしょ」
「もちろん、本気だ」
冗談でいうことではない。東隊最後のランク戦の恨みも忘れていない。
出水は気が抜けてため息をついた。
「やっぱ、怖いわ」
【3】に続く
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連載「時の音」Vol.23 北村道子が見据える“現在”という点
自身の哲学を貫き、今もなお第一線で活躍している北村にインタビュー。
北村道子(きたむら・みちこ) 1949年、石川県生まれ。10代の頃にサハラ砂漠やアメリカ、フランスを放浪したあと、30代でスタイリストの道へ。『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』で第62回毎日映画コンクール技術賞を受賞。著書に『衣裳術���新装版》』『衣裳術 2』『衣裳術 3』がある
その時々だからこそ生まれ、同時に時代を超えて愛される価値観がある。本連載「時の音」では、そんな価値観を発信する人達に今までの活動を振り返りつつ、未来を見据えて話をしてもらう。
今回は、ファッション業界歴40年以上というスタイリストの北村道子が登場。自身の哲学を貫き、今もなお第一線で活躍している北村が見つめる先にあるものとは。
思い出すのは「記憶」
ある晴れた午後に、このインタビューは行われた。待ち合わせの場所に着くと、すでに北村道子は待っていて、「外のほうが気持ちがいいと思って」とテラス席で言った。
「そこの噴水のところにカラスがやってきて、水を飲んでいたんですよ。それをここから眺めていたんです。眺めながら『どうしてここに水を飲みにやって来たのだろう、池は他にもいっぱいあるのに』とか、『あれは子どもかな』なんて、考えていたんです」。
北村は40年以上にもわたりスタイリストとして活動し、今もなお第一線に立っている。移り変わりの激しい世界に身を置き、広告、映画、ファッションとさまざまな領域に立ってきたが、そのどこにも属するわけではない。いつだって、自分のやり方で仕事をし、哲学を貫いている。だからこそ、多くの人が彼女に引きつけられるのだろう。そして同時に、これまでの足跡に関心を抱くのだけど、本人はきっぱりと言う。「私は過去は振り返らない。振り返ったことがないですね」と。
「これまでのことを聞かれたら、これが私の答えってことだと思います。昔を振り返って何があるの? 振り返ったりしたら、きっともう自分の言葉は出てこないですね。現在は点じゃないですか。だから今話したことも、もう過去になって行くんですよ。思い出すのは何かと言ったら、記憶ですよね。それは脳内の物質でしかないもの。今はみんな脳内にある社会ばかりを見ているんです。考えるって、脳内を見ているということでしょう。過去の話をするというのは、過去をリピートしているだけ。同じことをずっと繰り返して、何年も生きてしまうだけですよ。だけど、自分の脳内にあるものなんて、たかが知れているじゃないですか。リピートするだけでなく何かを発見しないと。発見によってアートが生まれるのだから。人はアートがなければ何もない生き物。あとはただお金もうけを繰り返して、そして壊れていくだけでしょう」。
次々に繰り出される言葉に耳を傾けていると、1人の人の生き方に触れている実感が押し寄せてくる。他愛もない話題から政治、文化、ファッションへと移り変わるうちに、今日はどんな取材なのか、テーマは何だったのか、この人物がどんな肩書を持つのか……というような意識はどこかに行ってしまい、ただそこにいる北村の、生身の世界に触れているように感じる。情報や記号を拾い集めて何かを理解したつもりになってしまいがちな最近の世界に生きていると、かなり新鮮な驚きと刺激に満ちた体験。取材のノートは、膨大な言葉であふれていく。
「じゃあ私が何を見ているのかって言ったら、それは目の前にある風景です。自分が見ているビジュアルこそが、私の好奇心。私はビジュアルにしか興味がないですから。そして目の前のビジュアルをずっと見ていると、その風景のことがわかってくるんですね。ああ、ここにはブナの木があるんだな。カラスがやってきた。なぜだろう? …というふうに、自分なりの疑問を投げかけるんです。頭の中の自問自答なんだけれど。そういうことなんです、私にとって言葉や知識が生まれるというのは。仕事において自分の作品を“残す”というのも、私には違う。作品というものは目の前で生まれていて、それを私はその場で見ているんです。撮影の現場で。だから、例えば雑誌の場合なら1ヵ月後くらいに誌面になるわけですが、そこに載っているのは私にとってはもう作品じゃない。フェイクのようなもの。でもそれをフェイクとわかっていながら、ずっとやってきているんです」。
どんなトピックスに対しても、北村は必ず独自の見方を投げかける。見るたびに見方が変わる。違う視点が見つかっていくようだ。「最近だと、つい先日見た映画『TAR/ター』がおもしろかった。あれは心理学と民俗学とセクシャルというテーマを色濃く含んだ作品だと思うんです。誰もそんなことは書いてないけれど、私はそう考えているんです。本当にいろんなディスカッションができる作品でしたね」。
これまでに3冊出版されている自著『衣裳術』の中にも見つけることができる言葉だが、北村は自身の服に対する見方やスタイリングについて語る時に、「服の力」という言葉を用いる。力というのは、哲学のこと。哲学があるから、人は引きつけられる。だとしたら、私達はこの取材で「人の力」を感じていたのだと思う。「人と同じがどうもダメ。それは子どもの頃からずっと」という彼女は、「若い頃から、『どうやってこの惑星を歩こうか、歩いてみようか』と生きていた」という。
噴水にやってきたカラスに、電車の中の人々にと、ささいなことをじっと見つめて感じ取る。その小さな感性の連なりが、いつしか北村道子という人物を作り上げている。「やっているのはどれも、どうってことないことなんですよ。でも、どうってことないことを、今はみんなやらないじゃない?」。
何気ないことをおもしろがる好奇心が、コピーアンドペースト不可能な人の個性の源泉となるのだろう。スマートフォン1つあればどんな情報でも得られる世の中では、最新のファッションやカルチャーは当然のこと、もっと突き詰めればパーソナリティや思考だって、すでにできあがったものを一式手に入れることが可能になってきている。そのことに多くの人が気付き始めている今、生身の言葉や鋭いまなざしが、ひときわ強い引力を放っている。なぜなら、そこにその人ならではの温度があるから。
Photography Anna Miyoshi Edit Nana Takeuchi
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人類本来の在り方(原初的理念・イデア)
ロビン・カイザー
オリジナル動画:https://youtu.be/zBmnlViVphU
公開日:2023年2月26日
【和訳:ALAE PHOENICIS】
最新情報は Telegram :https://t.me/alaephoenicis
親愛なる皆さん、
人を人たるものにしているのは何なのでしょうか?
私たちを人間らしくさせているものは?
また、私たちは「人間であること」を何と結びつけていますか?
何をもって、人間の本来の在り方、原初的理念(イデア)とするのでしょうか?
そして、私たちは自らの意識の中で、どうすればこの創造的な本来のあり方に立ち戻ることになるのでしょうか?
こうした疑問についてお話したいと思います。
私が気になったのは、私たちが非常に限定された、狭い人間像を持っていて、「人間」というと大抵は小さく、弱く、欠点にまみれた存在だという連想をします。
どのような文脈で、「人間なんだから」と言ったことがあるのか、いちど自問してみて下さい。そのようなセリフは、何か失敗をしたときではなかったですか?自分の具合が悪いときや、弱々しく感じている時、心細くなったときでは?
人間として、どうしてそのような人間像を描くようになったのでしょうか?
別の観点を提示しましょう。
その観点には「人類の本来の在り方(原初的理念・イデア)」が根本にあります。それは身体に基づくものではなく、純粋な創造レベル、純粋なエネルギーレベルにあります。
すべての種族には、原初的な理念のようなものがあり、そこから種族全体の記憶が発展していきます。
人類全体に関するすべての情報はこの、人類本来の在り方の中にあり、そこには、最高の意味で私たちが運命づけられている創造的デザインも見出すことができます。
では、人間を人間たらしめる本来の、原初的な理念(イデア)、本来の在り方とは何なのか。
それは、私たちが左脳に課しているもの、論理的、合理的、デジタル、技術的なものを主とするものではありません。
それは、人類本来の在り方、原初的理念に焦点を当てたものではありません。
人間は社会的、創造的、直感的、自発的な存在であり、意識の創造的、そして何よりも霊的な進化の上にあります。
すべての種族は、非常に独特な発達パターンをたどり、非常に独特な進化の道をたどることを想定しておく必要があるのです。
例えば、ある猫が猫としての能力を持って生まれ、その猫が犬になろうとすれば、どうにかして犬らしい特徴を身につけることはできても、吠えることはやっぱり出来ないのです。
そして、これとまったく同じことが、ここ人類で集団的に起こっています。私たちは、進化の道、発展の道へと押しやられ、私たちの遺伝的生物学的デザインに内在する原初的な創造的衝動を結実させることができなくなっている、ということです。
つまり、精神的、直感的、創造的、社会的、そして何よりも思いやりのある存在としての人間は、デジタル・トランスヒューマニズムのタイムライン上では、人間の原初的理念にある、能力や資質を全く開発できないのです。
すべての種は、その原初的理念の中に非常に特殊なデザインを有しており、人間が自己の中にあるこの創造の火花のデザインを展開するとき、その人は最高の定め(宿命)に目覚めることになります。
そしてそれは、現在の私たち人間が体験していることとはかけ離れた、非常に大きなものなのです。そして、種族がそのデザインの中で進化していく限り、信じられないほど素晴らしい創造物が生み出されていくのではないでしょうか?しかし、そのデザイン以外のことを成そうとした途端、いつしか自滅してしまいます。
そして、この自己破壊は、実はまた、人間の原初的理念に立ち戻ることでもあるのです。
私たちは、物質的なレベルでは当然ながら、この地球上で起きていることに非常に重点を置いています。
そして、その視点をもう少し広げ、より高い次元からの「原初的な衝動」とは何か、という感覚を、私は皆さんに与えたいのです。
つまり、他の存在、他の非人間的な存在は、この「人類の原初的な衝動」、つまり「人間という原初的理念」を宇宙の年代記から消し去ろうとしているのです。
従って、この地球上で肉体をもって転生した状態で、人口がどれほど多くなるかは優先的問題ではなく、人類以外の一部の宇宙存在は、人類をその原初的理念から乖離させ、人類の創造的衝動をより高い次元から消し去ろうとしています。
これは、青写真レベルの話です。それは、すべての物理的存在の設計図で、この設計図レベルにはすべての物理的創造物、すべての種族の創造理念が存在していて、それが基盤となっています。
そして、物質面における人類の乖離を通じて、最終的には創造性にあふれた原初的理念を乖離させ、歴史的記録から抹消しようとする存在もいるのです。
私にはこれが、繰り返し伝えられて来ました。
そして、こうした存在が上手いことやってこれたのは、そこにもう人間がいなくなったからではなく、人間が「何が自分を人間たらしめているのか」分からなくなってしまったときからです。
いつも、わたしたちが自分の人間としての素質、例えば「共感能力」をもって生きなくなった時、見失ってしまった時、私たちは文字通り全く非人間的な発展へと進みました。
私たちは自分たちの種族から乖離しており、それを現時点ですでに非常に強く認識しているのです。
そこには異なったタイムラインがあり、一つは私がトランスヒューマニズムのタイムラインと名付け続けているもので、人類デザイン、人類原初の理念を捨て去るものです。
この別ラインでは、人類はまだ存在するでしょう。しかし、人類はもはや今日の人類ではなくなってしまうでしょう。なぜなら、人類は、人間を人間たらしめている資質や能力をすべて置き去りにしてしまうからです。
では、人間を人間たらしめているものは何なのか、自問してみてください。
それはまず第一に 優先されるもの、つまり感情という形態の人間の創造力です。
創造という行為において、人間ほど感情の周波数帯域幅を自由に使える存在は他にないでしょう。
そして、人間は自分の感情、感情性によって創造しているのです。
そして、感情や感情豊かな内面的存在、共感する感情豊かな内面存在こそが、人間を人間たらしめているのです。
また、ユーモアといった他の資質も、人類のクリエイティブな原初的理念として非常に重要な役割を担っています。
ユーモアのセンスがまったくない種族だっているんですよ(笑)
また、違った極性を持つ存在もいます。
そして…この場を借りて、お願いを述べることになります。
私たちが、本当につながりを取り戻せますように、
そして、人類の原初的特質を見失ったりしませんように。
これらはかつて、私たちの文化に普通に統合されていたのです。また、これらは私たちの遺伝子を経て普通に転生し、統合されていました。
しかし、私たちが目下遺伝子レベルで示しているものは、すでに人間の原初的理念から大きく逸れており、人間の遺伝子をますます異質なものへと導くことを意図したあるプログラムが存在するのです。
それによって、最終的に人類の原初的な創造理念を置き去りにすることになるのです。
遺伝子はいわば物理的なインターフェイスのようなもので、最初のポイントは、人間の非物理的な原案を物理的な形にするところです。
最終的にDNAという物理的な青写真を構成するのは、物理的な領域ではなく、青写真のレベルです。
人間の高次の創造的衝動から、この地上のフィールドへの翻訳過程で、残念ながら多くの情報が失われています。
人間であることが実際にどのように成り立っているのか、それがどれほど偉大なことなのか、私たちはもうほとんど感じ取ることができないのが実情なのです。
私たちは、水が何であるかを知らない水の中の魚のようなものです。
もし私たちが自分の意識のまま別の次元に行ったり、他の種族の他の存在形態を観察したりすれば、比べる対象を得ることによって、人間というものが実際にどのようなものなのか、たちどころに分かるようになるでしょう。そうすると、地球という限られた枠組みの中で、全く異なる宇宙的枠組みを持つことになります。
もし私たちが人間としてしか経験することがなければ、それが実際に何を意味するのか、そして人間としてここに転生することが実際にどれほど大きな栄誉であるのかを知ることはできません。
最も冒険的でワイルドで勇敢な魂だけが、ここ、この惑星に集まり、人間という体験の中で出会うのものだからです。
私はこのような小さな衝動を、人間というものの根源的な考えを私たち全員に思い出させるために、この場に投入したいと思うのです。
そして、乖離のタイムラインについて言えることは、私たちが実に多くのレベルで非人間的で異質な存在にされているのか、つまり、私たちの種から逸脱させられているのか、についてです。
しかし、私は今ここで、本質的なことを皆さんと共に考察したいと思います。そしてそれはまた、非常に中心的なハートのクオリティでもあるのです。
思いやりのある心、それが本当に人間を人間らしくしてくれる。それこそが、その人の最大の強みです。それこそが、人間を本当に高めてくれるものなのです。
教会組織が宗教制度を通じて人間界に与えたものによって、大きな分離が起こっていますが、教会は、一部の人間を神と呼ぶことで、文字通り人間を人間から分離してしまったのです。神とは真の人間であり、人間の原初的理念です。
教会はここに来て、人間と人間を分け隔て、人間の真の部分を神と呼び、手が届きそうにないほど出来る限り遠くに置き、これが実は私たちの真の内なる存在であることに気づかせないようにしました。
だから私は、私たち人類が本当はどれほど偉大な存在であるかを思い出してほしいのです。
そして、人類設計に何を掲げたかということ。人間であるということはどういうことなのか。
私たちはそれを当然のことと受け止め、普通だと考えていますが、魂の視点から見た人間の経験は、絶対的にユニークなものであり、この上なく特別なものなのです。そんな体験をこの地球で得ることができるのですよ。
宇宙のどこにもない。今、ここにしかないのです。
Produced by Earth! (地球によるプロデュース!)
人間の集合意識はスープみたいなもので、粘性があってどろどろしていて...と、そのように私はよく感じるんですが、実際に痛覚のある集合体として重なり合っているため、人間としての真のクウォリティ、人間であることの価値をまったく認識できていないのです。
もし私たちが宝探しに出かけて、意識を内側に向け、自分の原初的な創造衝動が何であるかを見たなら、それは実に素晴らしいことです。
それがあなたの魂のサインであり、あなたの創造的衝動です。
全人類の魂のサインは統合され、全体となって、人間の原初的理念を形成しています。
そして、私は知っています、より高い次元から何度も何度も私は肯定してもらいました。この原初の理念を消滅させることはできない、と。そして、人間は人間へと、戻ってきます。つまり、人間的な能力や特性…今日では、超人的とか超自然的と呼ばれているようなものが、すべて戻ってくるのです。
そして、真の人間、本来の人間、つまり、最高のデザインに基づいた素質を体現する人間に戻るのです。
人間が遊ぶ野原には、まだまだ発見がたくさんあります。
それでもなお、私たちはある特別なことをするためにここにいるのです。
自分の中にある運命、つまり遺伝的なものであると同時にスピリチュアルなデザインに根ざした運命に、より明確に従えば従うほど、私たちはより多くの経験をし、再び自分自身に戻っていきます。
私たちは再び自分自身を認知するのです。
もし人間が本当にこんなちっぽけな存在だったら、「ほら、自分をもっと知りなさい」と、何度も言われることはないでしょう。
この文句が意味を成すのは、人間が、実は人間本来の在り方に全くそぐわない生き方をしている場合のみ。
その意味で、集合体としての人類、集合体としての人類の意識に対して、繰り返し「己を知れ、己の真の偉大さと創造力を知れ、己の中にある贈り物を知れ」という衝動が湧き上がってくるのです。
私たち人間は、定られた最高の人生を生きていません。そこからはるか遠いところにいて、それがどれくらい遠いのかは、より高い創造レベルにある人類の原初的理念に戻れた時、初めて気づくことになるのかも知れません。
時間と空間を作って、この話を受け取ってくれてありがとう。
そして、あなたが「完全なる人」である意志を懐いてくれていることに、感謝します。
愛を込めて
ロビン
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Advent Calendar Q熱感染を語るぞ!
アドベントカレンダー!! に見せかけたお正月記事になりました。遅くなり大変申し訳ない。
というのも、なんということでしょう。投稿が消えてしまいました事件が起きていたのでした。
山梨ロスト――……
からの復活。 もう一度文章を作ってみました。頑張ったね!私よ!!
そして今回はQ熱感染について語りたいと思います。
昨年も沢山の方に遊んでいただけました。
また、Q熱感染はさておき、少しずつ呪印感染そのものの認知度も上がってきているようにも、Twitterなんかを見ていると思います。 プレイ人口が増えるの、とっても嬉しいね!
その中でタマミさん経由で、箪笥ルールが少々特殊だったり、独自の進化を遂げているようだったりということが判明したりなんかして。始めてから3年?くらいになるのに、まだまだ新しい発見もあったゲームでした。愛しているよ!
さて、話題を戻してQ熱感染です。
箪笥発呪印感染シナリオの三作目であります。 (pest氏こと先生の全十作→たまみさんのあざら印感染全十作→Q熱の全十作! Takanashi→Azarashi→Yamanashiって、韻を踏んで覚えていってね!ちなみに、お二人の影響を受けた部分やシナリオ中のオマージュがあるんだけど、ネタバレになってしまうのでここでは言えないよ!)
そして、Q熱ってなんなの?ということで、よく質問される名前の由来は至って普通!
Q熱とは
Q 熱は重要な人獣共通感染症の一つで、1935年オーストラリアの屠畜場の従業員の間で流行した原因不明の熱性疾患として発見され、のちにリケッチアの一種Coxiella burnetii による感染症であることが明らかにされた。Q熱という病名は、「Query fever =不明熱」に由来している。
うさぎ作のシナリオだったので、ウサギ・ヒト共通感染症の名前からとりました。それ以上の意味は現状ありません。
むやみに意味をこじつけるとしたら、QuestionのQとか?それでAnswerができたらA?と考えましたが、A熱は存在しないので、そのこじつけは恐らくしません!数日後にやっぱその路線でいきますとか言い出したら私の掌ドリルを面白がっていただけますと幸いです。
とりあえず言いたいことは「うさぎ作」ということ。
そしてなんと本作、ステージが山梨ではないのです。
政令指定都市があると良いな(なぜならダイス表の「都市表」を使用するから)と思って……設定したのは…………
静岡県です。 魂は売っていません。 被害となった地として選んだだけです!!!!!
では、ここからはネタバレのお時間!!!!!
まだ十話分プレイしていない人&プレイ予定がこれからの方はここでバックだ!
プレイしていないけれども、呪印感染に興味があるよ、という方はぜひ去年の記事を読んで貰えると嬉しいな。 お付き合いありがとう!!
⚠ スクロールしたらネタバレがくるぞ~ ⚠
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このくらいでいいか!?
良さそうだね!では!
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【Q熱感染 黒・ストーリー】
6年前に流行した『感染』というタイトルの連続短編小説。 十人の新人作家たちによって作られた十話のオカルト話。
それは『呪印』という20世紀末ごろに出回ったオカルト話を元としたストーリーであり、さらには怪異を生むための設定集そのものであった。
呪いは、怪異は、尾ひれはひれ付き、ゆっくり姿を変えていきながら、ついには現代の〈呪印者〉たちの目の前に、利き手の甲に、現れる。日常は徐々に恐怖に侵食されていく。
その中で過去の存在である、『喪服の男』こと『1』にエンカウントしたり、 キーマンである『七海 享』から過去を聞いたり、 その他諸々の怪異の存在や『零泉月詠』を調べたり……、
最終的に〈呪印者〉たちはこの世界を玩具にしている『天帝』という存在(PL・GMそのもの)にたどり着き、 そしてこの世界(呪印感染の世界そのもの)の未来をPLでもGMなく、PCである〈呪印者〉自身が決定していく。
という感じになります!
展開としては、
前半は世界観と『うさぎ性癖ホラー』、さらにゲームシステムに慣れてもらい、 後半でメタフィクション要素をはじめとするオリジナル要素・ルールをぶち込んで、 最終的に[呪印]そのものがなくなり、全てから〈呪印者〉たちは解放されて自由になる。すべて解決!大団円!
みたいな流れとなっております。
プレイ済みの方は、だいたい思い出していただけたでしょうか……?
そして!
【全十話 タイトル・怪異名一覧(正規ルート)】
一人歩きするはじまりの怪異 ・1 二人といない大切な君へ ・二人静の妄執 三界に咎は無し ・三尸の紙魚 四大空に帰す ・四つ辻の名無し 五線譜は知っていた ・Victoria Theatre 六芒星の加護の中で ・六臂の土蜘蛛 七回忌 ・七編版『感染』 / 七海 享 八首を産みし嘘八百 ・八卦見 九曜の棄捨せし最終稿 ・九相図の垂乳根 拾遺の名前と呪印感染 ・十さん
全話タイトル・怪異名がこちらになります!
もうお気づきだと思うのですが、タイトルの最初の一文字が漢数字で一〜十(「拾」は「十」の大字)となっております。
また、登場する怪異にはそれぞれ怪異名という物が設定されており、そちらも数字縛りの名称となっています(第五画目についてはローマ数字の「V」)。
結構言葉遊びというか、ダジャレ的なネタも含めながらのタイトル・怪異名で、いつもこねくり回しながら作るのが楽しかった記憶があります。ただ全部オリジナルなので、大変難しかったけれどもね!
また、いつもおなじみの『導入前導入』。
回のはじめに必ず読み上げられる部分があり、その後にまともな導入が入る作りがデフォでした。
この[呪印感染]の世界がすべて小説からつくられた設定であるため、連続短編小説『感染』該当回の冒頭数行を『導入前導入』として設定していたという小ネタがありました。(もちろんタイトル・怪異名の数字縛りもこの連続短編小説『感染』が前提にあるからこその縛りです!)
こちらはタイトル・怪異名以上に難産で、頭にすっと入っていきやすい文章ってどうやって作るんだろう??といつも唸りながら書いていた部分です。
文字書きさんってわかってはいたけれどもやっぱりすごいのね……。
そして、
ここまでは、物語の大筋に関わってくる連続短編小説『感染』についての小ネタやら、設定していた理由やらでしたが、
ここから先は、完全に制作裏話。ストーリー作りで考えていたことやら、全十話の順番やらについてのざっくりした話をしたいと思います。
【全体のストーリーづくりについて】
なんと最初に内容が確定した画数は第七画目でした!!
最初から画数ごとのタイトルと画数の数字で遊びたいと考えており、 とってもシンプルにちょっと不気味な過去の話をするとしたら、どういうタイトルの話がいいかな?と考えて出てきたのが「七回忌」。
数え年のため六年前から現代に続く、不気味な話をすることができるのでは?というところから書き始めました。
そして勿論七回忌なので、最低でも死者と生者の2人が必要になってくることで、生者(語り手)として『七海 享』がつくられます。
さらに、七画目は後半戦半ばなので、それまでに登場した怪異を死者側でしたよ、という伏線回収をしたいと考え、第一画目に人の形をした怪異を連れてくることに決定した。
というのが……すべての発端でした。
その後に考えたことは、
「十画すべて終わって、ひとまずは解決したけど、これ再度[呪印]が現れる可能性があるのでは?」
という、[呪印感染]の世界そのものに対しての不安感。
でもこれってジャパニーズホラーだから、そういう「まだ続いてしまうかも……」といった、 いつ非現実に導かれるかわからない理不尽さが残る展開ってよくある上、個人的に好きなものなんですが、
「それら全部を解決してみたくない!?ならどうしたらいいのかな!?」とハッピー頭による疑問がわきました。
出てきた答えが「PL・GMがいるからどうしようもないですね!」 → 「なら第四の壁が見えるようになって逃れる術を持てば良いのでは!」
これによって、メタフィクション要素がガッツリ搭載される流れとなりました。
ここで、第十画目の内容が「PL・GMを敵に回す」とざっくり確定。
同時に第七画目の内容もメタフィクションのために「この世界はフィクションに則っています」ということがわかる話=小説家『七海 享』による過去の小説の話、と方向性が確定。
ここで、全部の画数をそれぞれ別の人が書いている、とかにしたら面白いのでは?と考え、第七画目と、さらにQ熱黒の世界がカチッと決まりました。
そしてところどころに、フィクションと現実にまつわる話(第五画目)や、PL・GMの存在をちらつかせる伏線回(第三画目)や、うさぎ性癖なんかを散りばめつつ書いている中で、
《伏線》ってなんでこんなに問答無用で強いんだ?小説の話だからか!?と、誰でもお持ちの過去と秘密の《伏線》関係の話を混ぜ込みたくなり、第八画目、第十画目、なんなら第一画目の『喪服の男』周りにセットしておきます。この辺で『喪服の男』の特異性を考え、それを恐れる人間をつくることを考え始めまして、『一宮 朔』の存在はなんとここで決まります。『七海 享』のがずっと先にいたという……。
最後に残るは二・四・六・九画目で、
序盤に『七海 享』が登場しなければという登場回として第二画目(捨てられた女として自覚している伏線回)、
忘れた頃に『ガーデンハイツ八河』を登場させたい&第六画目・第八画目に登場する『祠』の伏線のための第四画目、
中ボス回として&オリジナル《正体》に慣れ始めたPLへの登龍門、第六画目、
最後にラスボス前に気持ちを嫌でもすべてを清算していけPvP回&『零泉月詠』メイン回、第九画目……
の順番で決めていきました。
なお、こちらの記事ではわかりやすさのために上の文章の該当画数に数字を振っていますが、 当時は一画目・七画目・十画目以外はこの数字!とカチッと決めておらず、 前半のこのくらいに〜、後半のこのくらいに〜という配置だけなんとなく決めていました。
順番を決めるために最初は適当に並べてみたんですが、しっくり来なく、そのため、 「伏線をどうやって維持させるか」という観点から、順序をかちっと決めることにしました。
なぜ「伏線をどうやって維持させるか」という観点なのか、 もう少し詳しく書くと、
[呪印感染]というシステムの中でのPC・〈呪印者〉たちはあまりにも簡単に死にやすい!
Q熱黒は全十話で、どこかで話が途切れた途端に、大事にしていた伏線が全滅してしまう!という課題がつきまとうのです。
それを解決するためにはどうしたらよいのか??
→死んでも大丈夫なように外付けハードディスクをつけましょう!
→PCの生存をずっと維持し続けるのは難しいため、必ず一定期間までは死なないNPCをちょいちょい登場させて維持させてみては?
→『七海 享』だ!!!
ということで、『七海 享』は早めの第二画目からの登場、次いで第四画目の確定助っ人NPC・第六画目の冒頭で会議を行う・第七画目(メイン回)以降はずっと出ずっぱりにすることに。
[呪印感染]はシステム上、時間切れではない限り必ず1人は生還できるため、 2人プレイで、PCが交互にロストするとかいう器用なことをしたとしてもぎりぎりなんとかなるように、『七海 享』は(序盤は)偶数回にだけ登場するように設定させることにし、 『七海 享』が入り込めそうな隙きのある画数だけピックアップして偶数画数として並べることにすることで、解決&順序を決定するという荒業に出ました……。
が、なんだかしっくり来て個人的にとても満足。
外付けハードの『七海 享』の配置によって順番が決まり、 あとはそれぞれの画数にあったタイトル名と怪異名を〜という、決め方をしました。
(で、これを考えながら同時に白をねりねりしていた。)
といった形での制作裏話でした!! 『七海 享』に全体的に助けられて作られたわけだ……。 どうもありがとう……。
あんまり参考にならないかもですが、 これから[呪印感染]��シナリオを書きたい人の為に、こんな感じで考えていたよ〜程度のメモとなります。
読んでくださってありがとう!
全部で十話もありますが、
本当に順番ぐちゃぐちゃに作ったので、 順番通りに作る必要ないと思います!
とだけは力強く主張できます。
そして、シナリオを新しく作ったよという方がいらっしゃったら、 是非私にプレイさせていただけると幸いです!
そして、ここまで読んでくださった皆さん。
改めまして、
あけましておめでとうございます。
あの例の一件からおよそ一ヶ月経った頃。 あの事件以来、利き手に痛みが走ることはなく、安心した人もいれば、寧ろ拍子抜けした人もいるかもしれない。
そしてそのままやってきたお正月。何はともあれ貴方達は久しぶりの長めの平和な休日に入った。
幸運なことに、今年は7日までが休みであり、貴方達は本日までの正月休みをゆっくりと満喫できたことだろう。
それにしてもお正月とは賑やかなものである。
どこでも浮かれたように初売りと称したバーゲンセールが行われ、大きな袋に詰められた商品は福袋と名付けられぽんぽんと売れる。
田舎では獅子舞なんかも家を回るのだろう、神社では破魔矢やらお守りやらが売られ、その隣では昨年買われたものが天に帰されるために燃やされるのだろう。
餅付きのイベント、冬休みの今しかやらないであろう、コマ回し、凧揚げをする小学生たち、混雑する新幹線。
あけおめことよろメッセージ、朝早くに郵便局から出発する赤いバイク。そのバイクのエンジン音に目覚めて騒がしく吠える玄関先の犬。
何度も言うが、お正月とは賑やかなものである。
どこか貴方の家の近所でも正月を祝う祭りでもやっているのか、祭囃子のようなものが微かに聞こえてくる。
微かに聞こえる日本人の慣れ親しんだ美しい和音。笛の音、太鼓の音。
神社だけでなく、この時期はテレビでも流れていそうな短調で雅な音色だ。
その祭囃子のテンポに合わせて足音のようなものも聞こえる。随分と賑やかな祭りのようだ。
笛の音に負けず劣らずの美しい歌声も複数聞こえてくる。
ここで貴方達は気がつく。
最初に祭囃子に気がついた時よりも、音が鮮明に聞こえているということに。
移動しながらの催しなのだろうか?獅子舞のように、家々をまわり、道路を練り歩くような催しが近所で行われているのは聞いたことがない。
そんなことを考えている内に、遂に美しい歌声が聞き取れるほどに近付き……
「天まで届けやしずやしず」という女の囁くような声と、
ぴぃ
と、か細い笛の音が。 耳元で聞こえたかのような、不気味な感覚におそわれる。
同時に貴方達の利き手の甲に、しびれるような痛みが走った。
…………
………
……
…
.
本日、ちょうどお目出度い第二画目の日となっております。
『七海 享』とみんなはもう会えたかな??
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
うさぎ
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パワハラなどの疑惑が指摘されている兵庫県知事。調査する百条委員会が初めて知事の証人尋問を行いました。 内部告発した職員は、なぜ死に追い込まれたのか。独自に入手したマニュアルから、告発者捜しの実態が見えてきました。 ■知事による“パワハラ疑惑”「知事様」と呼ぶ職員も…元職員の証言 パワハラ疑惑が指摘される兵庫県の斎藤元彦知事。30日、こう弁明した。 兵庫県 斎藤元彦 知事 「いろんな指摘をされたということは、真摯にうけとめ、自分の行動の襟を正していくということをやっていきたいと思います」 ことの発端は2024年3月、ある告発文が報道機関などに届いたことだった。告発文には兵庫県の斎藤知事について… 告発文書 「知事のパワハラは職員の限界を超え、あちこちから悲鳴が聞こえてくる」 「齋藤知事のおねだり体質は県庁内でも有名」 さらに、当時副知事だった片山安孝氏に関するこんな疑惑も。 告発文書 「斎藤知事の政治資金パーティ実施に際して、商工会に対してパー券を大量購入させた」 「実質的な実行者は片山副知事」 告発文の内容について、兵庫県庁の元職員が報道特集の取材に応じた。斎藤知事を「知事様」と呼ぶ職員もいたという。 兵庫県 元管理職の男性 「『知事様』という言葉がこの頃使われていますけども、『自分は知事なんだからもっと丁寧に扱え』という姿勢で、あたられたように思いますね。 長い会見が終わった後で多分イライラされたのでしょうけど、終わった後に資料とかをバンっとお付きの職員に投げつけた」 知事の意見に異を唱えると、異動の対象になったという。 兵庫県 元管理職の男性 「飲みの場で県政に対して批判的なことを言っただけで、その人に対して『辞表を書け』と言って、迫られたこともあります。犯人を捜して左遷するなどの方法をとることによって、みんな職員はおびえ上がっていた」 この斎藤知事のパワハラなどの疑惑を告発し、7月に亡くなったのが西播磨県民局長のA氏だ。A氏の告発について元職員は… 兵庫県 元管理職の男性 「勇気ある行動だったと思います。(県が)きちんと処理していたら、彼は英雄になれていたと思います」 「一死を持って抗議をする」という家族へのメッセージが残されていて、自殺とみられている。 ■匿名で行われたはずの告発が…「告発者捜しマニュアル」独自入手 何がA氏を死へと追い詰めたのか。そもそもこの告発は匿名で行われた。にもかかわらず、県はどのように告発した人物をA氏と特定したのか。 報道特集は県が作成した告発者捜しのマニュアルを独自入手した。これは、取材を基に再現したそのマニュアルだ。タイトルは「庁内調査手順」。告発者の特定が組織的、計画的に行われていたことがうかがえる。 聞き取り対象として告発したA氏を含む3人の名前が書かれていた。3班に分かれ、1人に対して2人で聞き取りを行うことになっている。 A氏に聴取を行うのは片山安孝副知事(当時)と人事課職員となっていた。 【調査手順】 ・午前10時30分に、各班一斉に訪問し、調査開始。 ・秘書や周囲の職員に対しては、訪問の目的は「近くに来たので寄っただけ」と伝える。 ・「名誉棄損及び守秘義務違反の調査のため、パソコン、スマートフォンには触らないように」と告げ、事情聴取を開始する。 ・パソコンは押収する。 また「調査実施結果」と題された別の文書には、A氏への聞き取り結果について、こう書かれていた。 【調査実施結果】 ・午前10時45分から11時30分で事情聴取を実施。 ・告発文書のことは知らない、自分はやっていないと「否認」の姿勢。 しかし調査終了から2時間後、A氏から人事課へ電話があり、自ら告発を認めたと記されている。 【電話の主な内容】 ・すべて自分一人でやったことを認める。 A氏が別の対象者・B氏に電話をした時、B氏は聴取を受けている最中だった。会話はスピーカー状態にされていた。 ・情報収集してきたものを文章にまとめたことがバレた。 ・単独で行った。 A氏が告発を認めた発言には下線がひかれ強調されていた。聞き取りの2日後、斎藤知事が会見した。A氏を告発者と特定した上で、強い非難を繰り返した。 斎藤元彦 知事 「県民局長としてふさわしくない行為をしたということ。被害届や告訴なども含めて、法的手続きを進めているところです。」 知事は15人ほどの記者を前に、告発の内容は事実無根だと強調した。 斎藤元彦 知事 「不満があるからといって、しかも業務時間中に、嘘八百含めて、文書を作って流す行為は公務員としては失格ですので」 ■告発文書は「噓八百を含む事実と異なることが多々含まれている」 この告発について調査するため、議会は51年ぶりに百条委員会を開くことになった。A氏はその最初の証人として委員会に呼ばれていたが、出席を前に亡くなった。 遺族は声明を出した。 遺族の声明 「主人が最後の言葉を残していました。そこには一死をもって抗議をするという旨のメッセージとともに、百条委員会は最後までやり通して欲しいことが記されていました」 知事が公然とA氏を批判したことに問題はなかったのか。28日、知事に聞いた。 ――噓八百であるとか、公務員として失格だという発言についてどういうふうに考えていらっしゃいますか。 斎藤元彦 知事 「表現としては行き過ぎたという風に思ってまして、反省しています。一方で、噓八百を含むということをお伝えしました���で、噓八百を含む事実と異なることが多々含まれている文書だということです」 ――あの発言を聞いた元県民局長がどれだけ傷ついたかは想像に難くないわけじゃないですか。あれは公衆の面前で行われたパワハラそのものじゃないんですか。 斎藤元彦 知事 「私としては、そこはやっぱりああいう文書が作成配布されたっていうことは大変遺憾だったと思っています」 ――元県民局長が追い込ま���て、それで亡くなるという結果が出ていて、その言葉で済��されるような状況じゃないと思うんですけど。 斎藤元彦 知事 「行き過ぎた発言があったということは、これまでも反省お伝えしていますけど、やはり誹謗中傷性の高い文章ですから、そこは繰り返しになって申し訳ないんですけど…」 知事は告発文の内容は誹謗中傷性が高いとして、A氏を処分したのは適切だったと主張した。 ■「保護する対象ではなかった」守られなかった告発者 公益通報者保護制度では、告発した人は降格や減給など不利益な扱いを受けることがないよう、保護される。 だが、自殺したとみられる兵庫県西播磨県民局長のA氏のケースでは県の窓口に公益通報し、その調査が行われていた最中に停職3か月の懲戒処分を受けていた。 県は告発者を特定する調査はA氏の同意を得て行ったなどと説明しているが… A氏と親しかったという県のOB職員がJNNの取材に応じ、A氏が強引な調査の実態を語っていたと明かした。 OB職員 「人事課の発表ではパソコンの回収も『同意の上で』となっているが、元幹部(A氏)は『不意打ちだった』と言っていた」 プライベートで使用していたUSBメモリまで持って行かれたという。A氏への聴取を行った片山副知事は7月、「特別職として責任を取る」と辞職している。 兵庫県 片山安孝 副知事(当時) 「前からよく知ってた職員で、亡くなった事実は本当に痛恨の極み」 会見中、涙を見せたが、それはA氏の死を悼んでのものではなかった。 兵庫県 片山安孝 副知事(当時) 「悔しくてしゃあないですけど、自分の能力がもうなかったのだと思っています。一生懸命やってる知事を何で支えられなかったのか。」 疑惑で名前が上がる片山副知事がA氏を聴取したことについて、斎藤知事に聞いた。 ――3月25日だと思うんですけど聴取を行われたのはどなたですか。片山副知事ですか。 斎藤元彦 知事 「片山副知事含めて対応されてます」 ――公益通報者保護法では、『公益通報内容の利害関係者はかかわってはいけない』と定められています。片山副知事はもろ利害当事者だと思いますが。 斎藤元彦 知事 「あくまで誹謗中傷性の高い文書を作成した。これをやはり内容から見て、県の職員が作った可能性が高いということで調査をしたので、懲戒処分に該当することをやった可能性がある職員がいる、ということで調査をしたので、これは公益通報に対する調査ではないんです」 斎藤知事はA氏は公益通報者として保護する対象ではなかったとし、現在も告発内容は真実ではないと主張している。
兵庫県知事のパワハラ疑惑を内部告発した職員は、なぜ死に追い込まれたのか 県の“告発者捜しマニュアル”を独自入手【報道特集】(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
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ばーか 滅びろ海底都市!!〜結局家父長制批判できてないじゃん?なんなの?〜
いつか一緒に輝いて
※!注意!※ 以下の文章を読んで”女”が意見を発していることに対して腹を立てた人は真面目に頭と心が心配なのでカウンセリングなどの精神的ケアを受けることをおすすめします。 また、この警告文の意図するところは文字通りのものであり、内容に関して疑問や反論の余地がないと主張するためのものではありません。 文中で使われている「女性蔑視」という言葉は女性や女性性に対して嫌悪感を向けることではなく、女性であるという理由で親によって誰と結婚するのかを決められたり労働で自活することを許されなかったりするような女性の意思と自由を認めない考え方を指します。 いちばん大事なこと:悪いのはキャラではなくシナリオ
頭から結論
「約束の海底都市(カナーン)」(以下海底都市)のここで説明する問題点は大まかに分けて以下の5つ。 1.「カナーンは自由な理想郷だよ」→「カナーンは決して理想的な世界ではなく滅ぶのは必然だった(でも次の世界には希望があるよ)」→「カナーンはやっぱり滅ぶべきではなかった理想郷(次の世界には行かせましぇーんwww)」というガバガバっぷり 2.カナーンが理想郷でないことを示す「一人を犠牲にするシステムの過ち」に気づいたはずのダゴンを責められるところのない被害者扱いしてヨシヨシしたこと 3.そもそもそのヨシヨシそのものも主人公をヨシヨシハーレム接待させるための言い訳だったこと 4.全体的なバランス感覚の欠如のせいでアスタルテの扱いが無意識に女性キャラクターを軽んじるような含みを持っていて、あらゆる性の包括というゲームが掲げるコンセプトが実現できていないと感じさせてしまうこと 5.「『男らしさ』の呪縛」からの脱却をシナリオのテーマに含んでいるはずのゲームで家父長制の価値観を否定せずに終わらせたのが不誠実であること
1-1.「カナーンは自由でいいとこ」という大嘘
冒頭で操作不能時間を無駄に食う演出で説明される自由な愛(笑)の世界というカナーンのイメージに対してその中で繰り広げられている″後継者″問題は「『全員が男性の候補者』が『王の血を引きながらも継承権がない=飾り物のトロフィーである女性(男のように力がなければ父親に認められないと考えている)』を力を誇示して奪い合う競争」というガチガチの家父長制と女性蔑視と異性愛規範のトリプルコンボ。 これ3周年記念イベントですよね? 「女は何を言っても取り合ってもらえない」というのがリアル(かつ時代錯誤)な女性蔑視で辛い。
※「それぞれの性別が限定されてるなんてどこにも書いてないぞ〜」とかいう脳みそ使わずに3秒で出せる事実に対して仮定を持ち出す反論は結構です ※「女が腕力ないのは事実だ〜」という反論も作中では個の資質ではなくどの役割にいるかで力が決まるという描写があるので無駄です
1-2.家父長制はクソ
Q.家父長制ってなーに? A.ググれ
家長が女性で強い権力を持ってるパターンは今のイギリス王室とか見るとわかりやすいんじゃないすかね。 「男は狩りに行き女は家を守る」というジェンダーロールが保持されていても「男が家にいなくていつ死ぬかわからないなら女が家を仕切れば良い」と判断される場合家長は男のみという縛りはないので家父長制は「男という特権がなければ家長の座を獲得できない」という二重の特権になる。
家父長制の問題は男であれば家長としての権力が付随するかのような認識が広がること���というよりも家父長制と男性絶対優位の価値観がそもそも鶏と卵の関係にある。 相対的にその権利を持ちえない女性は軽んじられることになるので家父長制的な価値観を押し付けられるとめっちゃ怒る。 「女は嫁いで子供を産ませる以外使い道がないんだから勉強なんかさせても無駄」みたいなアレ。
1-3.家父長制の毒は他人事ではない
これは別に陰謀論とかではなく家父長制は現代社会の価値観の根底に存在するものとして深く関わっていて、 悪意を込めて要約するとつまるところ全てはチ◯ポの価値の証明ためにあるという考え方なので「男が女を所有し女は男に仕える」という格差付きの異性愛規範とシスジェンダー男女の生殖を伴う結びつきだけが結婚であり、それ以外には価値がないとする価値観として現実に反映されている。 国によっては同性2人の家庭で子を設けたり養子を育てるための法律があるが、男らしさ至上主義としての家父長制が浸透した価値観の下では「男らしさの証明として男が女を征服して″産ませた″子供」だけが肯定されるべきと考えられているのは明らかであり、ここから生まれる血統・血縁主義はまさしく7章で否定したところにも繋がっているので、カナーンのあり方は放サモのシナリオにおいて肯定できるものではない。
2-1.「一人を犠牲にするシステムの過ち」に気づいたはずのダゴンへのヨシヨシおかしくない?
カナーンの滅びは必然的なものだった、アスタルテが苦しんでいたことにようやく気づいたというのが5話ラストでのダゴンの言い分。 つまりこの時点でのダゴンの物語は「作り出した世界は完璧なものではなく、子供を幸せな環境で育てることにも失敗した父親が次世代には次のチャンスがあることを伝えて去っていく」という形で完結している。 ところが6話では謎のカナーン激烈掌返し*が発生して「ダゴンはエデンによって一方的に滅ぼされた被害者なので本人にも作った世界にも欠陥はない。なのでなんの反省もせず生き延びて当然」と話の骨子が丸ごと入れ替わっている。脳みそスポンジか?(悪いのはキャラではなくシナリオ)
*わかりやすいカナーン激烈掌返しの図 https://twitter.com/rokunai/status/1331748214752436224
2-2.ダゴンはなにがダメだった?
自分が創造主である世界を存続させたい、父親役を永遠に続けたいというのは庇護ではなく支配であり、相手に対して自分よりも劣った無力な存在のままであれという傲慢とも言える。 だからこそ秘島ではトリトンが島での学校のロールプレイを離れ、キジムナーは子供の世話を焼く喜びを諦めていた。 スルトもシノも扱いは「これから成長して盛りを迎える子供たちを見送り、次世代のために自らの滅びを受け入れるもの」だった。 ミカイールの理想は「人間が永遠に無知であること」で、コロポックルの理想は「人間が永遠に無垢(幼稚)であること」で、どちらも自分が(ミカイールの場合は神の威光を肩代わりする存在として)父権的な支配者であり続けることと解釈することができる。 だからといって「父親役ぶん投げて俺だけ別世界行きま~す!あっお前らは俺が作った世界で俺が父親として優秀チ○ポだった証拠としてずっとそこにいろよな(笑)」は論外中の論外です(悪いのはキャラではなくシナリオ)
【ちょっとここで聞いてみよう!こうだったら問題ないと思うよのコーナー】
「諸々あってカナーンのシステムが完全に明確に崩壊してトロフィーの役割から自由になったアスタルテが幼馴染として愛着があるバエルと一緒に居ることを選びました」という展開 →(女性蔑視と融合した)異性愛規範を肯定してはいけない=異性愛を描いてはいけない ということではないのでダゴンの娘という役割の下にないことがはっきりと描かれていればむしろハッピーエンドらしさが強まる。というかそもそもバエルのことが人として好きというオチに対してまっっっっっっっっっったく描写がないのでやっぱりシナリオがクソ
「シナリオからバアル以外の候補者を削ぎ落とし『良い父親ではなかったダゴン』と『反発する感情を抑えきれないアス���ルテ』の親子間の問題に絞る」 →アメリカのドラマとかアニメでやりがちだけどマジでこういうのにしとけばいいと思うよ あとどうせモテモテハーレム♡やりたかっただけだろ許さねえぞ(後述)
3.主人公ヨシヨシハーレムによるとっ散らかり
秘島探検隊のキャラクターがアスタルテと入れ替わった主人公に求愛する候補者として登場するのはシナリオの構成に対して明らかな蛇足である。 その中身も「役割に従って求愛しちゃう♡でも恋愛感情があるのは全員本当だょ♡」というシンプルなゴミ。 前作で「愛情は経験に基づいて人格に対して向けられたものだから別人が成り代わることはできない」という描写をしておいて(半分は秘島で過ごした経験に基づいた好意であるとしても)代わる代わる求愛されるモテモテ愛されポジションへの成り代わりをやってしまったのは本当にどうかと思う。
4.女キャラ雑に扱ってますよね?
Q.そんな怒らんでもええやん A.ゲイゲーならまだしもLGBT向けは公式が自分から言い出したことやぞ
前述のアスタルテとの入れ替わりによる(入れ替わりによるものというのがすごく重要)主人公モテモテ描写そのものが、アスタルテの苦しみを全て無視してダゴンを可哀想な被害者に書き換えたカナーン激烈掌返しと合わせて「女は楽だよな~可愛ければ男からチヤホヤしてもらえるんだから」というような女性蔑視の肯定の含みを生み出してしまっている。 公式はLGBT向けを名乗ってはいるけどシスゲイ以外のSOGIマイノリティ以前に女性という「異物」に関して結局なんも考えてない感出しちゃいましたね???というのがぶっちゃけ。
アスタロト&アスタルテというキャラクターの場合は特に、キャラクターデザインを担当した志村貴子の漫画「放浪息子」のコンセプト(「女の子になりたい男の子」「男の子になりたい女の子」の2人を中心に二次性徴に伴うジェンダーへの違和感を描く)を意識して作られているのではないかと推測している(公式で明言されていないのであくまで推測)。 それに従って「自分に割り当てられた性別そのものへの違和感と自分に割り当てられた性別に付随する規範への違和感が人(特に10代の子供)の中でグラデーションになること」を描いたのが間違っているわけではなく、むしろ「アスタルテは男になりたかったわけではない(カナーンで王の娘として生まれたことが苦しみの理由であり、役割に縛られない環境に生まれていれば女であっても同じ苦しみを感じることはなかった)」という結論を出すのであれば生きづらい世界をそのまま残すべきではなかったし、世界を残すのであれば世界のあり方を変えたことがわかる描写を入れなければならなかった。
(2/23追記:さらに言えば、以前https://privatter.net/p/4632768で言及した通りに放サモがウテナから影響を受けている可能性を考えると、アスタルテのトロフィーとしての役割と主人公に役割を譲ったアスタルテが自ら競争の候補者になる展開がウテナで描かれた男に所有される「薔薇の花嫁」とその役割から開放するために戦う主人公を想起させるので、もしもこれが意図的に似せたものであるならばその点でも不誠実な形で仕上げられたシナリオだと思う)
5.父親属性キャラでシコりたいがために日和るな
ライフワンダーズの前身である四畳半的生活の作品は現代の日本の平均を反映したホモソーシャルとホモフォーブがガチガチのおじさんがなんの因果かハッテン重点、同時にその時代の中で抑圧された無自覚な非ヘテロや典型的な男らしさに馴染めないと感じている男性キャラも描いてきたところが魅力だと思っている。 だからこそ放サモではこれからの時代に向けた先進性のあるシナリオが読めると思っていたのでどうしてこうなった?という思いが強い。 あとそれっぽいモチーフとして上辺だけ引用するんじゃなく劇場版ウテナ100回見直して「決闘でやり取りされて嬉しい女の子がいるものか」ってセリフの意味をよく考えてほしい。
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過去から投げ込まれた問い
長い長いブログを書きたいと思いましてね。
ブログを始めた2014年当時は、だいたい続かないだろう、飽きたら途切れてしまうだろうと思っていましたが、思いがけず1,2年続いたので、あるとき整備をしましてね。初めてのぞいてくださった方にもわかりやすいように、ひとつだけ未来の日付の記事を作って、そこにわたしの略歴やらHPやら、簡単にリンク集を設置しました。未来の日付なので、常に"一番新しい記事"として最初に表示されていたわけです。
その日付は、2020年11月22日でした。
ついにその日が来たんだ、とその日思いました。その設定をした当時、近すぎる日付だとすぐ埋もれてしまうし、ちょっとありえないような数字がいいと思って、西暦の十の位が変わるところを設定しました。十の位がひとつ違うだけで、なぜでしょう、すごく遠い未来のような気がするじゃないですか。
すなわち、そんな頃までブログは続いているかしら? という疑問符込みだったのです。未来に投げかけた問い、ええ、今ぞお答えしましょう、続いています。本来であればその日に何か投稿をこしらえるべきだったのですが、それには間に合いませんでした。なぜならわたしはその頃、"SNS断捨離"に勤しんでいたのです。これに思いがけず時間がかかりました。
わたしが今回行ったのは、主に「長らく使っていないサービスの退会」及び「過去の投稿の修正/掲載終了」です。
一度は登録したものの生かしきれずにしばし触っていないアカウントなどを掘り返しては退会する作業、まずはログインのためにパスワードを思い出さねばならず何度も記憶の海に潜りました。中には退会手続きをするまでもなく終了していたサービスもあり、時の流れを感じます。退会手続き完了、またのご利用をお待ちしています、という画面には、思わず「お世話になりました」と返していました。
そして過去の投稿の整理、つたない投稿を見返す時間は、懐かしくもあり、恥ずかしくもあり、時には耐えきれずひとりで顔を覆う始末でした。このブログに関しては、約700記事全てに目を通しました。
このブログの初期にあたる2014年2015年というのは、短文でもオチがなくても本数を打つ、という方法が世間の主流でした。それはそれで、実際に自分で試してみた時があってこそ、自分のペースを見つけるに至ったので後悔はありませんが、今となってはそういった記事を手に取ってみてもあまり価値は感じられませんでした。
しかし思い出としては興味深かったので削除するには忍びなく、今回はその手の記事をまとめて非公開にしました。
また同じタイミングで、note や medium に書き連ねた"ジェンダー論"関連のものも確認して、まず note に関しては退会、medium のアカウントは継続という判断をしましたが、投稿は博士進学以前or1年目に書いたものが多く、不勉強ゆえに内容に間違いなども多く見受けられたので、該当記事は削除しました。全ての投稿は自分のドラフトとして保管していますが、それらを精査して、リライトできそうなものは追々直していきたいと思います。
そういったわけで、かなりさっぱりしました。
一応書き分けとしては、ここは日常なり音楽の話題なり、衝動で書く感じの文章を、 medium には自分の研究にまつわるものを書く、という扱いです。こちらは「書きたい」「気持ちの整理をしたい」という意欲が湧いたときに書くので、より粗削りで、感覚的な文章だと思います。
未だに「すごい家の話」が話題にのぼるので、このブログではよほどその記事が読まれているのだろうし、臨場感もあったのでしょう。切迫感や悲壮感もありますね。読まれている記事がそれで良いのか、とも思いますが、あれはあのときリアルタイムで書いていたからこそ訴えかけるものがあったのでしょう、今になってあの時の話を書いたとしても、このように強いメッセージ性を持たせるのは難しいように思います。そんなリアリティが残るのは、ブログならではかもしれません。
それでもやっぱり書けなかった、去年の今頃の話。今では the first lockdown と呼んで、秋の second 冬の third と書き分けます。なお我々は未だ the third lockdown の最中にいます。わたしのドラフトボックスには、あの頃書いた断片がいくつかあります。でもどれも、ブログに仕立てることはできませんでした。書き残さなければという使命感とは裏腹に、苦しい部分はいっそ忘れてしまいたいと願ったのかもしれません。
今もってなお、ブログいつまで続くのかしら、と、5年前と同じ気持ちでおりますが、次のマイルストーンは、もしかして開設10年でしょうか。2024年、何しているかなぁ。10年やります! なんて強気なことは言えませんが、続く限りは、その時その時のリアリティを残していきたいと思います。
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