#そしてフジロックまであと24日
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七尾旅人、フジロック「アトミックカフェ」終演後のJ-WAVE「GRAND MARQUEE」インタビュー
「もっと(ステージでの��間が)長い方が良かった。津田大介さんが(トークセッションに)考えてきたテーマが「戦争と平和」だったんで、そうなると3、4時間ぐらい歌わないと入り口にも立てないなと。でも、尊敬するジャーナリストの安田菜津紀さんが来てらしたんで、話の方向性が縦横、豊かに広がって、自分も能登の震災のことや重度障害で20代で亡くなってしまった友だちの曲や、そこから勇気を得て作った失明してしまった愛犬の歌、パレスチナの歌を2曲歌うことができました。 パレスチナでは4万人が亡くなっています。一口に4万人と言っても一人一人の命に言葉では言い表せない悲しみがあったと思います。だから僕は今回2曲披露できたんですけど、こういうことに関する創作に終わりはないし、先の人からバトンを受け取ってみんなでずっと……。(パレスチナの歴史の中で)音楽や詩や小説が果たしてきた役割は大きいんですよ。音楽はどんなことでもどんな登場人物でも書けちゃう。日本はこんな歌を書くだけで変わり者と言われるんですが、それは日本だけです。可能性はめちゃめちゃあるんですよ。いろんな曲を書いて楽しんでいきたい。語弊はあるかもしれないけど楽しくやっていきたい。
(トークとライブ、というセットで良かった。「距離と責任」というお話であったり。改めて当たり前だけど音楽にはメッセージという側面があることに気づかせてくれた、とインタビュアー)僕が今日歌った「Two Palestinians」という曲では、パレスチナに実在した同世代の二人の作家、1948年に、子どもの頃に故郷を失ったんですよ、その少年たちの生い立ちを歌に書いた。僕らと同じ子どもがどういう人生を送ったか。どういうナラティヴ、どういう語り方をするかというのがすごく大事で、それをつかめれば日本語でも社会のことは書けるんです。
そこを例えば音楽に合わせて「戦争反対、選挙に行こう!」では言ってることはもちろん正しいんだけど、単純すぎるし、届きにくいよね。説教を喰らってる気になる。こんな人もいるんだ、世の中ではこんなことが起きてるんだって、歌は映画や小説みたいに豊かに描き出せる。どんな社会的事象でも面白いように描ける。ヒップホップだったらいっぱい言葉を詰め込められるしね。日本の音楽はまだ��だ無限大に面白く書ける。 人間は社会を描くことからはどっちみち逃げられないんだから。パレスチナで起きてることに、日本は実はこれまでずっとアメリカを支えてることで加担している。世界は繋がっていて、星の裏側に住んでる子は他人じゃないんです。他人だと思わせられてるだけで、他人じゃないです。そこを言えるのは文化です。
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2024/7/24
おはようございます!念のためにこんにちはとこんばんはも。
ホームラン!日本でもオールスターゲームが始まりました。
そんでもって今週末、日曜日、28日の日曜日、セルジオ越後さんの誕生日、フジロック最終日、は @home.asakusa で令和のK Kコンビのアベックアーチ、見れるかも知れません…!!!
追加情報としましては、
当日はケンタローの故郷、会津の食材🫏と会津の酒🍶も楽しんでいただけます!
馬刺しや会津野菜のおばんざい、地元の酒屋さんのプライベートなお酒…おっとこれくらいにしておきましょう。
私は野生ビール🍺においしい泡😋自由なワイン🍷…特にいつもと変わりませんね、
奥浅草やその周りには魅力的なショップが多々あります。
灼熱のハシゴ酒もいいですし、浅草ほーむオープンラストもいいですね❤️🔥
ホームの近くに銭湯もあります✌︎
もはや真夏、熱くなった身体をリセット&整える、そしてもっと燃やす。
心頭滅却すれば火もまた涼し、なんて言いますけど当日きっと暑いです。
暑さに気をつけて生きましょう!
7/28(日) @home.asakusa 13-20時まで。
ケンタローの飯🍖と、ケイタローの酒🍶。
みんなで猛暑&レスポンス、楽しむマン!
それでは本日もはりきっていきましょう。
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【今日のDONUT】何だかわからないが今年は忙しい。暇よりも忙しいほうがいいけれど、池袋交差点24時の収録をドタキャンしたり、アトリエに不在のため書店対応ができなかったり、まあいろんなところに迷惑をかけています。紙のDONUTを頑張ったのでこの夏はいろんな案件に取り組みながらWEB DONUTを頑張っています。今日の中野ミホさんへの取材もポールの写真展もWEB DONUT用です。さらに洋楽アーティストを1組と邦楽アーティストを2組、近々に取り上げます。あとフジロックのレポートも。まとめて真夏のロックンロール特集号みたいな企画で組んでも面白いかなと思います。ミホちゃんの新譜もロックっぽいし。今日も話題に出たけどビジュアルコンセプトがすごくいい。近作はアートの着地点が明確で、それも含めてアルバムが形作られているところが素晴らしいです。ビジュアルを疎かにしちゃだめなんだよ。ジャケットデザインは大事だよ。フジロック目前でバタバタですが、徐々にアップしていきますのでお楽しみに。https://donutroll.tokyo/
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NEW ARRIVAL / 2024.06.26
こんばんは。
本日も8点の新着アイテムをアップしました。
ご紹介致します。
00’s LOST IN TRANSLATION T-Shirt Made In U.S.A. [XL]
大好きな映画のTシャツ。
グッドサイズ&ベリーグッドコンディション。
やっと見つけたね~。
80’s~ MAGNA / SAMURAI RESTAURANT T-Shirt Made In U.S.A. [O/S]
SAMURAIなるレストランの自社T。
超センス良いレストランじゃん!と思って買ったんですが。
これ多分、本物のMAGNA Tに後付けでレストランのプリントを打ってる。
白インクの質感が違うし、SHERRYボディで通常のMAGNA Tも存在してるみたいだし。
考えてみれば、そら普通MAGNAそのままのデザインで図案も作らないわな…。
まるでインデペンデントなスケートブランドみたいなやり口。笑
最高です!
70’s MIGHTY MAC T-Shirt Made In U.S.A. [L]
だいぶ珍しいMIGHTY MACのTシャツ。
ボディも良いの使ってて嬉しい。
あと70s HANESにしてはサイズが残ってて大きいのも◎。
おすすめの一枚です。
90’s LOST T-Shirt Made In U.S.A. [XL]
謎の一枚。
とりあえずAEON FLUX的な所で反応するじゃないですか。
んで、なんだろな~と思い調べても不明。
とても気に入っている一枚です。
00’s~ SWANS “TIME IS MONEY (BASTARD)” T-Shirt [XL]
敬愛するSWANSのT。
サーストンムーアも着てたヤツ。
いつもsonic youthと連名で語られるけども、いやそれよりずっと良いから!って胸張って言えない感ある。
sonic youthはアートワークと名前の響きの格好良さで上に行ったと思ってる…。笑
是非。
00’s~ KRAFTWERK “AUTOBAHN” T-Shirt [XL]
クラフトワークのアウトバーン。
古くないけどサイズ/雰囲気ともに良し。
これ着てフジロックへ行ってこーい。
00’s~ MALEFICENT & LOKI T-Shirt [Ladie’s L]
パルプフィクションのナイスパロディ。
単純に良いグラフィックだと思って買ってきました。
どうでしょうか。
00’s~ BATMAN T-Shirt [About S]
ゴッホ風バットマン。
なんかこう、グラフィッカーがプロだなって感じる。笑
グッジョブTです。
以上、今回の新着アイテムでした。
その他の詳細はONLINE STOREに記載しておりますので是非ご覧ください。
よろしくお願い致します。
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山梨県甲府市相生2-4-24 モナークアイオイ1F
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2023年4月2日
北朝鮮「核攻撃力を持つ事実を忘れるな」 軍事演習続ける米韓に警告:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASR423RX1R42UHBI00Q.html
高級車に憧れて…新卒でいきなり遠洋漁船が急増 「頑張れば稼げる」:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASR416R50R3KUNHB00C.html?iref=comtop_Business_01
常田大希 - Daiki Tsunetaさん「本日24時 私の今年一発目の 新曲リリースになります millennium parade ✖️ 椎名林檎 新曲『 W●RK 』どやべえMVも控えてるからさ これ聴いて待っててね 👹🍎」 https://twitter.com/DaikiTsuneta/status/1641732282322157570
激ロックさん「HYDE、"20th Orchestra Tour HYDE ROENTGEN 2021"パシフィコ横浜国立大ホール公演の模様が"スペースシャワーTV プラス"で本日3/31 20時よりTV初放送! #HYDE #スペシャプラス」 https://twitter.com/gekirock/status/1641645474053771265
矢沢永吉、『フジロック』初出演決定 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス https://spice.eplus.jp/articles/316631
MORRIEさん「MORRIE OFFICIAL SITE & FANCLUB “REVERIES” RENEWAL! オフィシャルサイトと、ファンクラブが“REVERIES” として4月1日12:00よりリニューアルします。」 https://twitter.com/nowherenobodygu/status/1641636437081587717
斉藤和義がガチャピン&ムック誕生日会に登場、50周年祝いで「歩いて帰ろう」熱唱 - 音楽ナタリー https://natalie.mu/music/news/518886
King Gnuさん「いよいよ本日24時👑🐃 『King Gnu Live at TOKYO DOME』 プライムビデオにて、再び開演⚡️ ⏩️」 https://twitter.com/KingGnu_JP/status/1641372764828479489
L'Arc-en-Cielさん「『DUNE』(Remastered2023)が 5月30日にリリース決定! 初リリースから30周年を記念して ■スペシャル ジャケット限定盤 ■通常盤 ■アナログ盤 全3形態でリリースいたします 予約購入の受付は、本日18:00より開始! 詳細はこちら↓ #DUNE2023」 https://twitter.com/LArc_official/status/1641304537096142849 L'Arc-en-Cielさん「「DUNE Remastered 2023 Officialグッズ」の販売も決定! こちらの受付も、本日18:00より開始! 詳細はこちら↓ #DUNE2023」 https://twitter.com/LArc_official/status/1641304541802147841 L'Arc-en-Cielさん「『DUNE』(Remastered 2023) LE-CIEL会員、Digital LE-CIEL会員限定特典決定! ■購入特典 「FEEL OF DUNE復刻ステッカー」 ■3形態同時購入特典 「ジャケット アクリル キーホルダー」 詳細はこちら↓ #DUNE2023」 https://twitter.com/LArc_official/status/1641304539629486083
アイナ・ジ・エンドさん「」 https://twitter.com/aina_BiSH/status/1641296755089354752
京さん「KNOTFESTで演奏するPetit Brabanconの曲をSpotifyで公開してるので、是非聴いてみて下さい。どんなバンドなのか少しは分かると思うので。って事で各々楽しんで下さい。 京」 https://twitter.com/kyo_official/status/1641273946271268864
浅井健一SexyStonesRecordsさん「SHERBETS 結成25周年! 4/26(水)アルバム「Midnight Chocolate」発売 5/18(木)新潟より全国ツアースタート 東京公演は6/8(木)新しい会場のZepp新宿! https://t.co/3g7RW7zjsS #sherbets #浅井健一 #ベンジー #blankeyjetcity」 https://twitter.com/SSRstaff/status/1641282584650059776
メイデンさん「ノットフェス、意味わからん。 海外アーティストは撮影可で 日本はダメなのね。🤔 ペットボトルは、入口の荷物 チェックで、しっかり没収 されました。 入場前に水分補給を忘れずに!」 https://twitter.com/maidenjap/status/1641959701377335297
Waive、オフィシャルサイトに謎のカウントダウン出現 | BARKS https://www.barks.jp/news/?id=1000232010
LUNA SEA、5月開催<THE BEST OF LUNA SEA 2023>に向けて最新アーティスト写真公開 | BARKS https://www.barks.jp/news/?id=1000231915
アマニタパンセリナ(MV)/魚住英里奈 Erina Uozumi - amanita pannserina - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=p-R02jRmZHw
内田樹さん「フランスのデモについて日本のメディアはほとんど報道しませんけれど、それは(1)記者たちが何が起きているのか理解できないので黙っている(2)起きていることを報道すると誰かに叱られるので黙っている。どちらでしょう。」 https://twitter.com/levinassien/status/1641977313456967682
“CRAZY”COOL- JOE 【本人】さん「明日です。 2023/4/2(日) 荻窪 TOP BEAT CLUB 18:00/19:00 前売¥4,000+1D https://t.co/CVX3fCV2V0 “D runkard Ball” (澄田健、"CRAZY"COOL-JOE、湊雅史) 次回のライブは、 今のところ9月まで決まっていません。 興味のある方は是非! https://t.co/Lm96S8QqEO」https://twitter.com/cooljoesbar/status/1641945495848488960
八重洲ブックセンター本店さん「【#八重洲本店フィナーレ 本日最終日】 現本店は、本日20時をもちまして、いったん営業を終了いたします。 本を愛する皆様とともに、これまで紡いだ大きなものがたり。 未来へとつながる #八重洲BCものがたり の続きを、これからもどうぞご一緒に。 44年間のご愛顧に、心より御礼申し上げます。 https://t.co/cstcds0EJb」https://twitter.com/yaesu_honten/status/1641598684289970176
MIYABI the Drummerさん「昨年のエイプリルフールネタ1日限定再公開しま~す! 良かったら観てください♪ Slipknot/ARCH ENEMY/マキシマム ザ ホルモン/SiM/ピンク・レディー/大塚愛/仮面ライダー000/未来戦隊タイムレンジャー叩いてみた(Drum Cover)【エイプリルフール】 https://t.co/sfQB5J7aMi」https://twitter.com/MS16_Masahiro/status/1641827019951607808
MIYABI the Drummerさん「エイプリルフールといえば嘘。 嘘で思い出す歌詞は、 GARGOYLEだと「CRAZY SADISM」の 狡猾で忌まわしき噓。 VIRUSだと「退屈しのぎのLOVE愛視線」の 自然な成り行き うっそ~。 AIONがパッと思いつかないんだけど…。」https://twitter.com/MS16_Masahiro/status/1641947298979786752
MIYABI the Drummerさん「叩いてみた動画を公開しました! リクエストを頂いた #AION(#アイオン)の 「VIOLENT BLAZE」です! 後半バスドラ踏みっぱなしで大変でした! 動画はコチラ https://t.co/tzraI2Kj7x ご視聴頂けますと幸いです! https://t.co/dTEfLVvW9i」https://twitter.com/MS16_Masahiro/status/1639938997337346050
アイリフドーパのジブちゃんさん「明日の22時に新曲MV公開だってよ!これはきっとドーパがいよいよ本気出して売れにきてるぞ…」https://twitter.com/redzibra/status/1641774902754824192
辻コースケさん「身体に残るダメージは リキッドルームを遥かに超えた 清春さんの31曲に いまの自分を賭けた水戸の2日間 我を忘れ 夢中になった時間はまた次に向かう勇気をくれた 清春さんありがとう ステージで羽ばたく翼のデカさにいつも飛ばされます ともに走りきったメンバー、スタッフ、お客さん 感謝しま〜す」https://twitter.com/kosuketsuji0173/status/1641834160821268482
稲葉@水戸ライトハウスさん「3年前に交わした希望を遂に叶えて頂きました。清春さんとファンの皆さんに心から感謝‼️最後ステージにまで上げて頂いて見た2階席までびっしり埋まったフロアーの景色は忘れません。ありがとうございました‼ライブハウスって最高だ。️ #清春 #alive https://t.co/dqsEMXWeJU」https://twitter.com/178mito/status/1641828899331121152
唯さん「【お知らせ】 2024.04.24発売 唯2nd MiNi ALBUM【iroha】 試聴動画❷公開されましたよ! サビだよ! https://t.co/aJlHI6TdWw 【先行予約受付中!】 4月15日(土)23:00まで https://t.co/oTb19gElIT 再生しまくってくださいな。 #唯iroha」https://twitter.com/umbrella_yui/status/1641818068530900992
逹瑯さん「ガゼットの麗です\(´-`)/」https://twitter.com/mucc_tatsuro/status/1641825334403420160
TETSUYA OFFICIALさん「「Like〜an〜Angel」 2023.5.30 1st LIVE “Like〜an〜Angel” are Vo.xxxx G.xxxx B.tetsuya Dr.xxxx Don’t miss out! #LArcenCiel #LikeanAngel #ラルク #ライク https://t.co/hw4LgQcpkJ」https://twitter.com/TETSUYA_STAFF/status/1641817648945328130
HIROTO ALICE NINE.ヒロト アリス九號.さん「最高最強でした🔥🎸 ミュージシャンとしてギタリストとして希望を貰えました⚡️ 青春て一度だけじゃないんだと...!!!」https://twitter.com/hrt_A9/status/1641797517141762050
BLUEVINE.infoさん「【最新ライブ情報】 BLUEVINE LIVE 2023 『JEWEL-EMERALD-』 5月30日(火)開場19:00 開演19:30 渋谷CLUB CRAWL 前売券5,500円 / 当日券6,000円(※ドリンク代別) プレイガイド : eplus 発売日 : 4月8日(土)10:00 https://t.co/vdtaDi0c82 https://t.co/9hTcme9AlB」https://twitter.com/BLUEVINE_info/status/1641787465907462146
ヒィロ��︎キレイのサポート 小顔&痩身『DearLily』エステティシャンさん「ちなみに今夜1時からエステサロンDearLilyで生ラジオ配信するやまだひさしさんは、僕が10代の頃に影響を受けたラジオDJの一人(他には小森まなみさんとか、ドリアン助川さんとか)で、希望を与えてくださった方です。あれから20年以上経った今、一緒に声を届ける事が出来て、本当に嬉しいです…! https://t.co/nAi7sNxlV3」https://twitter.com/neu_hixro/status/1641774846500806657
ナナ- OFFICIAL -さん「ライブ情報 ■タイトル ナナ×ウミユリ×DAT 共同主催〈玄人志向〉 ■日程 2023年6月10日(土) ■会場 上野音横丁 OPEN 17:00 START 17:30 ■料金 4500円 ■出演 ウミユリ DAT ナナ ※前売りチケット発売 https://t.co/L9hvv9FVpM 4/9 10:00〜 https://t.co/seQyhYK12s」https://twitter.com/nana_official77/status/1641773163733475328
林 幸宏 (Yuki Hayashi)さん「[FT-2Y-S生産中止のお知らせ] SUGIZO SIGNATURE FLIGHT TIME/FT-2Y-Sにつきまして、構成部品の価格高騰により価格維持が困難なため、このたび生産を中止させて頂くことになりました。入手済みのパーツが無くなり次第、一旦、生産を中止させていただきます。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。」https://twitter.com/yhayashifrtt/status/1641760813508886534
Jumpeiさん「本日は中野サンプラザへ。あっくん、さすが🥁でしたね!! 篤人くん、タラタラしない。顔がいいっ!! とてもカッコよく、素晴らしかった👏 そしてアーバンギャルド1stアルバムに参加させて頂いたモノとして…15周年おめでとうございます㊗️ iPhone落としてカメラ壊れたので、何も写真撮れず…🤦」https://twitter.com/Jumpei0327/status/1641779455361417216
【公式】パール楽器製造株式会社さん「KNOTFEST出演アーティストコメント🥁 4/2(日) 11:00~ RED STAGE [STAGE A] yukihiro / Petit Brabancon 「楽しみです。 」 https://t.co/uV1T4YI1mm」https://twitter.com/pearl_drum/status/1641742653145399296
草彅 剛さん「なかなか、珍しいやー 【貴重】1930年代に登場した激レアすぎるギターを買っちゃいました! https://t.co/LgUcTbqf1l」https://twitter.com/ksngtysofficial/status/1641742138038706176
chisato@PENICILLINさん「色々打ち合わせした帰りに見事な桜。 撮ったは良いが遠すぎるな 笑 そうい��ば、親父の80の誕生日。 親父がやりたかった音楽の道はやってるよ☆(まぁジャンル全然違うけど) そしてよく考えたら、ここら辺は先祖が暗殺された場所(オイw) https://t.co/dvW9l6fUTq」https://twitter.com/chisatochang666/status/1641733011623247872
MUCCさん「【YUKKE】ブログ移設のお知らせ この度、LINE BLOGサービス終了に伴いまして MUCC YUKKEオフィシャルブログを Amebaブログに移設させていただきます。 今後、LINE BLOGからの移設作業並びにAmebaブログのリニューアルも予定しておりますので、今しばらくお待ちください。 https://t.co/PA8y2TnIkS」https://twitter.com/muccofficial/status/1641696878680244225
YUKKEさん「『切り裂きゆっけ始めます!』 #アメブロ https://t.co/qjlAqcqCp2」https://twitter.com/mucc_yukke/status/1641697868284317697
ベースオントップ高田馬場店さん「関東で馬場店だけ‼︎ Sakuraドラムレッスン🥁🌸 【空コマ状況】 4/9(日) 15:00〜/17:00〜 5/13(土) 16:00〜/19:00〜 5/14(日) 5枠空きあり! 4月8日分が埋まりました🔥 大人気レッスン、4月9日も残り2枠!! ご予約急げ🏃♂️💨 https://t.co/i9poKhJGBu #ベースオントップ #Sakura #ドラムレッスン https://t.co/1Bc8TgkviD」https://twitter.com/bot_baba/status/1641032760385994753
山下智久 TOMOHISA YAMASHITAさん「頑張ってるといい事ある。 とても光栄です。現状に満足せず精進して行こうと思います。」https://twitter.com/Tomohisanine/status/1641649000897204224
ぶいにゃす😺🎀🍓さん「おはにゃ〜🍓 本日はDIR EN GREY Toshiyaさんのお誕生日にゃんで「GARDEN」のベース弾いてみたをアップにゃん🎸 お誕生日おめでとうございますにゃん🎂 今日はディルの音源をベース中心に聴くかにゃん💿 #Toshiya #Direngrey https://t.co/ZzwhBjytMc」https://twitter.com/buinyasu/status/1641613142399787008
ゆうさん「sakuraがラルクのDUNEをリツイートしてるのが嬉しくてスクショ撮っちゃった https://t.co/rxjDrt6T91」https://twitter.com/Ailesblanches_/status/1641538923909496833
DazzlingBAD 綾葉-AYAHA-さん「◆18本目の動画公開◆ 「Phobia - [VI]×2 Section」- DazzlingBAD AYAHA(BASS-COVER) Full↓ https://t.co/7eLg9EX9EG ※2023.3.6-2023.5.2 DazzlingBADpresents Anniversary ONEMAN TOUR ~【F/D】ear XXX TOUR~ https://t.co/7Bgx8ecRgC」https://twitter.com/xxxBAD_AYAHA_/status/1641316513247526912
LEVINさん「4月1日からスタートするFANTASTIC◇CIRCUS tour THE END OF 30th BOYS 2023 最終ゲネ終了! もう完璧😃✌️ 今回のドラムセットはこちら。 こちらも完璧👍️ https://t.co/zRlnJjlwwM」https://twitter.com/levinondrums/status/1641409265322840064
kazuyaさん「安達さんTwitterやられてるとは!? 最高でした! ありがとうございます😊」https://twitter.com/kazuya2418/status/1641458421432999936
szunaさん「今までみた桜の中で1番綺麗かもしれない。 https://t.co/T1NHjSpKPc」https://twitter.com/_szuna/status/1641368164545224704
石月 努さん「そんな努さんは司君ファンだけどね。」https://twitter.com/ishizukitsutomu/status/1641379658557169664
石月 努さん「限りなくマイフォに近い何か。」https://twitter.com/ishizukitsutomu/status/1641377899034058754
Hitomi_Voさん「昨日の嬉しかったことと、嬉しかったことと、嬉しかったことと、悲しかったこと。 誕生日なのに車凹ませちゃった… 今日のライブがなかったら流石に長男でも我慢できなかった。 次男だっらライブ中に泣いてただろうな https://t.co/fko0WMVuYP」https://twitter.com/Hitomi_Vo/status/1641497044245450752
Hitomi_Voさん「誕生日でした 久々に会えて嬉しかったです 祝ってくれた全ての人に「感謝、永遠に。カミサマー」 https://t.co/Psb6DJ8jAZ」https://twitter.com/Hitomi_Vo/status/1641491301433774080
VPV【V系情報】さん「【DIR EN GREY】Toshiyaの誕生日です(^^) おめでとうございます(^^) https://t.co/ffetC5QPfh」https://twitter.com/vpv_official/status/1641455248899469324
ヒィロ☺︎キレイのサポート 小顔&痩身『DearLily』エステティシャンさん「明日の深夜1時(4月1日1時)より、やまだひさしさんの配信番組にて、フェイシャルエステ施術の生配信をします!ラジオなので声だけなのですが、深夜のエステサロンDearLilyにて小顔施術を実況中継します。お世話になっているので、エステで恩返し出来ればと思います。もし良かったら聴いてください😁」https://twitter.com/neu_hixro/status/1641416460466782208
大石征裕さん「最高のアルバムです! #DUNE」https://twitter.com/OISHI_MASAHIRO/status/1641341980952391682
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23年度目標
1.幽霊を見る
2.ジャズを勉強する
3.理想の部屋を作る
4.スピーカーを買う
5.ラグを買う
6.ピクニックをする
7.編み物マスターになる
8.友達ともっと仲良くなる
9.早起きする
10.料理上手になる
11.MoMAに行く
12.ドイツ語を勉強する
13.建築を勉強する
14.できる限り移動に時間をかける
15.闘う
16.地平線を見る
17.牛の乳搾りをする
18.ディズニーに行く
19.十和田市美術館に行く
20.熱海温泉に行く
21.コーヒー屋の店員になる
22.茶人になる
23.顔に出さない
24.三日坊主脱却
25.納得のいくイヤホンを見つける
26.おばあ��ゃんになる
27.良い靴を見つける
28.リングを買う
29.社会のお金の勉強をする
30.部屋の掃除をこまめにする
31.他人の目を気にしない
32.断り方を心得る
33.タトゥーいれる
34.タモリさんに会う
35.富士山に登る
36.油絵を描いてみる
37.フジロックに行く
38.佐渡金山に行く
39.スノボーをする
40.泳げるようになる
41.銀山温泉に行く
42.手土産マスターになる
43.植物を育てる
44.シェア畑を始める
45.トマト嫌い完全克服する(ミニトマトしか食べれない)
46.流しそうめんをする
47.JAXA筑波宇宙センターに行く
48.宇宙人に遭遇する
49.ZINEを発刊する
50.北野映画を観る
51.ユーモアを忘れない
52.ピアノを弾けるようになる
53.森道市場に行く
54.最低でも週一で映画を観る
55.怪我をしない
56.風邪をひかない
57.調理器具と食器にこだわる
58.めんどくさがらない
59.気になった人には話しかける
60.親知らずを抜く
61.iPhoneを買い替える
62.Everingを買う
63.コーラとポテチを控える
64.歯磨きセットを買う
65.ささやかな集まりを開く
66.お香立てを買う
67.フリーマーケットで何か売る
68.スカイダイビングをする
69.熱気球に乗る
70.アフリカに行く
71.誘われたら断らない
72.台形に行く
73.花屋さんで働く
74.屋久島に行く
75.日記を続ける
76.ビデオカメラを買う
77.できる限り記録する
78.語尾にカタカナのネをつける
79.さつきのお父さんに会いに札幌に行く
80.マニュアルの免許を取る
81.身体の検査を受ける
82.頼もしくなる
83.ミュージカルを見に行く
84.Adobeの練習をする
85.英語の本を読み切る
86.NYに行く
87.ニコニコする
88.探偵になる
89.東洋医学を体験する
90.マッサージを受ける
91.外国語のコミュニティーに属する
92.キャンセルカルチャーに対して考える
93.ハリーポッター全編見る
94.恥ずかしがらない
95.北海道を一周する
96.部屋を清潔に保つ
97.この人っていう美容師を見つける
98.お餅つきをする
99.バズる
100.東京の道を覚える
こちら僕の23年度目標です。各位ご協力の程宜しくお願い致します。
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KKV Neighborhood #24 Interview - 2020.07.09
菅波雄(SaveOurSpace、LIVE HAUS)インタビュー/ライブハウスの店長、〈政治〉を動かす
インタビュー、構成:与田太郎
東京で新型コロナ・ウイルスの感染が再び増加傾向にむかいつつある。4月7日の緊急事態宣言の発令後も政府や都の休業に対する補償は根本的な対応はされず、ライブハウスやイヴェンターなど音楽に関わる業種は引き続き声をあげ、要望を訴え続けなければならない状況が続いている。この現状の中、3月末にSaveOurSpaceは活動をスタートした。本来ならば4月に開店する予定だった下北沢のライブハウスLIVE HAUSの店長菅波雄はSaveOurSpaceの中心人物として精力的に活動している。
このページを見ている人は彼の行動や発言をフォローしている人が大半だと思うが、ここではあえて彼の行動を振り返りつつ話を聞いてみた。
その理由としては、今回のSaveOurSpaceのアクションはこれまでの市民運動や特定団体のロビー活動と違い、私たちにとってかなり身近な日常に直結、もしくはほぼ当事者に近いことも大きい、最初の署名活動でわずか数日で30万を超える署名が集まったという反響の大きさについても注目したいと考えたからだ。
それは、これまでのSEALDsの活動や風営法改正にむけたLET’S DANCEの活動が培ってきたものを次に繋げるということも意味合いとしてあるだろうし、なによりもSaveOurSpaceのアクションは、私たちがこれから政治や行政と向き合う上でひとつの分水嶺となる可能性を持っていると思えるからだ。
4月から5月の自粛期間に国会で問題にされた検察官の定年延長に対する議論についてネットでの反対意見を自民党も無視できなかったように、私たち自身のアクションでなにかを変える可能性に気がついた人も多いのではないだろうか。
SaveOurSpaceの主張が具体的な成果を生み出すにはまだ時間がかかるかもしれないが、ここを契機に新しいつながりやコミュニティーが生まれ、近い将来大きなうねりになる可能性は大いにある。
LIVE HAUSの運営、SaveOurSpaceからSaveOurLifeまで日々動き続ける中時間を割いてくれた菅波さんに感謝したい。
先が見えない新型コロナへの対応、自粛に対する補償や援助の獲得についてはまだまだ長い戦いが続くだろう、しかしこの一歩はきっと大きな意味を持つと信じたい。
SaveOurSpace http://save-our-space.org/
LIVE HAUS https://livehaus.jp/
ー菅波さんの動きをネットで追ってるだけでも相当忙しいのではないかと思うんですが。今回のSaveOurSpace(以下、SOS)はきっと長丁場になるじゃないですか?なので俺たちなりにフォローしたいと思って、まずは菅波さんに話しを聞かせてもらおうと思いました。
菅波 ありがとうございます。
ーSOSが立ち上がった時の発起人のラインナップを見て、ちょっと意外でした。
菅波 ですよね。与田さんはDJ NOBUさんは知り合いですか?
ーDJ NOBUさんは、俺がフジロックのDAY DREAMINGというゴンドラで登ったところにある小さなステージの制作をしてる頃に、そこにお誘いしたことがあって。当日雨と風でゴンドラが運行停止になって中止になっちゃったんです。。その時に話したきりですけど、共通の知り合いはかなりいるので。
菅波 そうですよね。
ーそうなんです、それでSOSのラインナップを見た時に新しいコミュニティーができ始めてるんだな、と思って。まずはそこから聞かせてもらえますか?
菅波 そもそも3月の下旬にそれぞれ別で議員会館に呼ばれたんです。それぞれの経緯はけっこうまちまちで、私の話をすると、Jet Setの店長のラークさん(Lark Chillout)に誘われて行ったんです。国会議員の方にいまのシーンの窮状を説明する機会があるから来ないかって。ハコの人間ということで最初はロフトの(加藤)梅造さんに声をかけてたそうなんですけど、その日は梅造さんの予定が合わなくて直前で私に連絡がきて。3時集合のところ、2時��らいに連絡がきて(笑)。まさに店(LIVE HAUS)を作ってる時で時間もなかったんですけど、これはちょっと行っておこうと思いまして。で、行って最初に会ったのが共産党の小池晃さんと吉良よし子さんで、その部屋に入ったらNOBUさんとラークさん、yahyelの(篠田)ミルさんとMars89くんがいて。
ーじゃあ、その日はそれぞれが音楽シーンの窮状を伝えに集まったんですか?
菅波 そうなんです。NOBUさんは今年から海外に移住する予定だったみたいなんですよ。もともと海外でもかなりプレイされてるじゃないですか。それがコロナでブッキングが全部キャンセルになって、NOBUさんは海外のリアクションもよく見ていたから、日本全体のリアクションが鈍いことを問題だと思っていて。
ーそれはコロナに対するリアクションということですか?
菅波 そうです。コロナが広がっていく状況の中で日本のクラブもいったん営業休止したほうがいいだろうと。彼はそれをツイッターで発言してたんですけど、その時はまだ休業に対する補償もまだなにも決まっていない状況で、だからこそ営業しないといけなかった。そこにNOBUさんの発言が話題になって、もちろん影響力の大きな人ですから、反対意見なんかも出てきたりして。だからこそNOBUさん自身、そのためにできることをしたいって考えて、議員に会ってこの状況を伝えようってことになったんだそうです。
ーそうなんですね。
菅波 NOBUさんの存在は知ってたんですけど、面識はありませんでした。yahyelはTHREEでも何度かやってくれてたし、ミルくんとMarsくんのプロテストレイヴとかの活動はチェックしてたので。そのメンバーが議員会館で集まって、小池さんと吉良さんが熱心に話を聞いてくれて、そのあと寺田学さんという無所属の議員さんにも会いに行ったんです。この人がクラブ・ミュージックが大好きな人で、それこそヨーロッパのフェスティバルとか、国内外のクラブに通っている人で。
ー風営法の時にもいろいろ動いていた人ですね。
菅波 そうです。それでシーンの窮状も理解していて、すぐに内閣府に要望書をだしましょうと言ってくれた。菅(義偉)官房長官へ電話をしてくれて、明日の昼に会いましょうとアポ取ってくれたんです。それで時間もないので、その日に集まったメンバーで要望書を考えることになったのが始まりなんですよ。だからけっこう偶然の流れだったんです。それで議員会館を出て、集まったメンバーで近くの喫茶店で要望書を作って、翌日がもう菅官房長官との面会だったのでNOBUさんに代表して要望書を手渡してもらったんです。
ーそういう流れだったんですね。
菅波 要望書を提出して、菅さんがその日の定例記者会見で音楽シーンの方から窮状の説明をうけたので、なにかしら支援の枠組みに加えることを検討したいと言ってくれたんです。それを受けてその日にすぐ署名活動しようとなり、翌日には署名活動をスタートして、最初の4日で30万筆が集まった。その直後に記者会見をして、翌日には政府与野党連絡協議会、超党派のコロナ・ウイルス対策窓口の議員さんたち全員に渡したという。それがこの始まりだったんです。
ーこのSOSの動きがすぐにネットでも話題になって、署名活動も早かったですね。すぐにSAVE the CINEMAも動き出して、そいう意味では一つのモデルケースになりましたね。意味合いは大きいと思います。それが3月末、4月2日には署名を提出ですね。
菅波 ほんとにすごいスピード感でしたね。
ー菅波さんは同時進行で店を作ってたわけですよね。
菅波 そうなんですよ、私はただ開店にむけて店を作ってただけなのに、急にこんな感じになって(笑)。こんなつもりじゃなかったんです。不安はもちろんあったし、どうしたらいいんだろうとは考えてたんですけど。
ーそうですよね。俺はLIVE HAUSの開店がどうなるだろうとか、全国のライブハウスがかなり大変なことになるって感じていた時にネットで菅波さんの動きを追っていてすごく納得したんですよ。もちろん僕らも人ごとではなかったし、でもコロナ以前の政治活動や市民活動とは明らかに変わりましたね。今すぐこの現実に対処しなければいけないっていう気持ちとその動きが日々ネットからもダイレクトに伝わってきましたから。コロナの影響で本当に大変なことが起きましたけど、それぞれがどう対処すべきかを真剣に考えることになりましたね。そのなかで日々更新されるSOSの動きは一つの大きなガイドになってると思います。もちろん、この時期の国会の検察官定年延長についての批判や、自民党のめちゃくちゃなやり方についての異議も含めあきらめないで声をあげることの必要性を多くの人が実感しましたから、この2~3ケ月の変化は大きいですね。
菅波 確かに問題に直面した当事者だったからというのはありますね。それはSOSの他のメンバーもそうだと思うんです、全部スケジュールが飛んでるし。
ーたとえばSEALDsがやれたこと、風営法改正問題がやれたこととも違う部分は大きいし、それをちゃんと言語化したいと思ってます。今回の動きはより具体的で、しかもより広い層への訴えかけになってるじゃないですか。本来ならば行政が素早く受け止めてくれたらいいんですが、いまの政府は全てにおいて煮え切らないしむちゃくちゃです。だからこそ訴えていくことが必要だし、こういうアクションがあることをライブハウスやクラブが好きな人たちに伝えて、前進していることを知って欲しいですね。それが今後の変化につながるはずだし。
菅波 そうですね、すべては地続きだと思う一方で、最初のアクションを振り返って、なんであんな短期間にこれだけの署名があつまったのか考えると、音楽を好きな人たちのエネルギーもあるけど、その最大公約数に響いたことだと思うんです。コロナの影響ってどの政党を支持してるかって関係ないじゃないですか。みんな困ってるし、困ってる人の中にいろんな人がいる、ただ困ってるという点では誰もが同じで、それが広く署名が集まった理由だと思うし、それこそシーンを跨いでいろんな人が賛同してくれた理由だと思うんですよ。それはちょっと感動的ですらあったんですよ。
ーそうですね、SOSの新しいところはまずそこですよね。この一連の動きで生まれた繋がりはコロナが収まったあと、また新しい音楽の景色を生み出すような気がするんですね。
菅波 それは思いますね。
ーとてもリアリティーがあるんですね。
菅波 そうですね、みんなで共通の体験をしてるというか、ほんと偶然だったんですけど。割と細��化されていた日本の音楽シーンですけど、この動きがミックスすることもあると思います。たとえば、せっかく出会ったのでSOSの面々にもLIVEHAUSに出演してほしいと思うし、そういうことが未来に起きるかもしれないと思います。もちろんこの困難を乗り越えた後の未来なんですけど。あとこのスピード感で動けたのはみんなが家にいたからでもあるんですよね(笑)。
ーそうですね、ネットでの情報じっくりチェックできましたから(笑)。普通に国会中継も見て、めっちゃ嫌な気持ちになっていましたし。
菅波 個人的にはこの動きはネットでのデモだとも思っていて。みんな家にいてこの状況を注視しなければならない状況だったし、そういう意味でも偶然が重なったことで、ここまでこれているとも言えますね。
ーもちろん偶然も大きいですが、具体的な問題に直面した人たちがつながったことは意味がありますね。
菅波 困ってるんだ!って声を上げられたことは良かったと思います。それで多くの人が応援してくれたことで気がついたことも多かったですし。そういう意味では自分自身も活動しながら印象が変わっていきました。今までって見えない壁にパンチしているようなところがあ���たんですけど、今回は議員や省庁に出向いて、テレビなんかのメディアに出たりすることで、いろんな人に繋がっていって、もちろん悔しい思いや、まったく響いてないという落胆もあったんですけど、どこにでも音楽が好きな人がいて、いろんなアドバイスをしてくれたのは救いになりました。例えば省庁の職員の方だったり議員の秘書の方だったりが真剣にアドバイスしてくれたのは伝わってきましたね。国会議員の方が私の携帯に直接電話くれて、こういうことができるのでみなさんに伝えてくださいって連絡くれたり。ある日議員会館で議員さんを待ってる時に秘書の方が対応してくれたんですけど、「サウンドクルージングでスリーに行きましたよ」って声かけてくれたり(笑)。自分のことなんて一切話してないんですよ、それでどういう音楽が好きなんですかって聞いたら東京インディーです、スカートが好きだと言ってました(笑)。自分もライブハウスに行けなくなって困ってるんですと言ってくれて。その秘書の方が自分の担当以外の議員さんも連れてきてくれたりして。維新の会の方だったんですけど、自分の印象からは意外に思って、そういうこともあるんだなって。
ーそれはテレビの情報からは伝わってこないことですね。コロナがきっかけで多くの人がネットで政治についての情報をチェックするようになったと思うんです、これはいいことだとはっきり思いますね。
菅波 そうですね、窮状を訴えることも署名することも政治参加で、それは必要なことだと思います。
ーこれが本来の姿ですね。むしろ放置してしまうと、いまの政権のようにひどいことになる。
菅波 経産省の支援策で、コロナ禍でイベントがキャンセルになった事業者に対して、配信イベントを行うことで経費の半分までを補助するという仕組みがあります。省庁とのヒアリングの時、自分たちの要望としては、配信は生のエンターテイメントの代替にはならないので直接の補償をしてほしいといつも伝えているのですが、省庁の方は制度の運用が業務のメインなんで、制度の中身の改善に関してはその場では言ってくれないことが多いんですよ。なるべく善処します、ぐらいで情熱が伝わってこないことが多いのですが、ある日省庁の担当の方が、わざわざ電話をくれたんです。制度の建て付け上限界はあるが、うまく利用してもらえたら直接の支援に繋がるので、是非広めてほしいと。なるべく使いやすい制度にしますと。その人に、音楽好きなんですかと聞いたら、若い頃7インチ・オンリーのDJやってたそうで(笑)、なんだー、仲間じゃないですかーってなって。そういう出会いもあったし、やっぱり音楽好きはどこにもいるんだというのを実感しました。もちろん、それぞれの立場があって、すべてが噛み合ってるわけではないですけど、能面のような人だけでないって思えたのは収穫ですね。
ーそうですね、顔が見える相手だってことがはっきりわかることって大事ですね。
菅波 面白いと思いますね、結局人なんだと思います。だからこそ腐る部分もあるんですけど。一つはっきり思ったのは政治家にはなりたくないってことですね。今回ほんと与野党関係なくいろんな方に会いましたけど、それは一市民だからこそできたことで、政治家は逆の立場で、しかもやることを決めないといけない。方向性を打ち出すのはもちろん必要なことなんですけど、自分を固めないとできないですから。
ーそうですね、支持母体が大きければ大きいほど、その利権の代表という意味合いが強くなりますよね。悪い意味ではなくて。
菅波 そういう意味でも次の選挙は大きく変わって欲しいですね。
ー東京都の対応はどうでしたか?
菅波 僕らの2回目の署名活動は都に向けたものだったんですけど、都の協力金がでるってなった時に、無観客の配信ライブも営業とみなされて協力金がでないという話があって。飲食店は時短営業でもでる状況にもかかわららず。これは感染拡大防止金っていうんですけど、1店舗につき50万円で、2店舗以上経営していると100万円の援助が出るという。でも感染拡大防止金という名目なのに無観客で配信をするのを営業とみなすのはおかしいだろうと。それに対する署名を2日間で集めて、その時は東京都の窓口に直接メールをしてもらうスキームをつくったんです。その感染拡大防止金を議決する都議会の日に都庁にいったら、メールが大量に届いていてパンクしそうだって言われて。それが効いたのか、認められて。
ーその動きをネットで追っかけていて、これはひとつの力なんだなって感じましたね。
菅波 あきらかに不当だっていうことには声を上げやすいですよね。そういう成果が少しづつ出ているんですけど、それでも閉店する店が出始めていて。力が届かなかった部分も多いと思いますね。それは金銭的なことだけじゃなくて気力の部分も大きいと思うんですよ。長期的に考えて、畳んだ方がいいでしょうという経営判断が正しいこともあるし。だから体力か気力どっちかが切れた時点で店ってなくなるんだなって思います。
ーそうですね、気力のほうが崩れやすい状況ですよね。それに複数のお店を運営してるとさらに大変ですよね。
菅波 そうですね、うちみたいに個人的な店舗ならまだ凌げることも複数だと意味が変わってきますから。
ーLIVE HAUSもまだ渦中ですね。持続化給付金や雇用調整助成金等の���請はできるんですか?
菅波 どちらも当初は、新規事業者は枠に入ってなかったのですが、自分たちを含めて色々なひとが声をあげたことで、現在は拡充の方向で進んでいますね。LIVE HAUSも税理士さんと相談しているところです。あとは家賃補助があれば助かるんですけど、これはまだ新規事業者は枠に入っていません。あとさっき話に出た東京都の協力金は、私の店も申請しましたがまだ入金がありません。支援の遅れによる廃業が徐々に出てきてますよね、それはこの後さらに深刻になっていくと思います。
ーこの流れで行くとLIVE HAUSのしっかりとした営業はいつ頃になりそうですか?
菅波 状況をみながらになるんですが、客数を絞って8月に縮小営業でオープンしようと思っています。ただ、現状のガイドラインが現実的ではないので。
ーたしかに行政のガイドラインの2メートル間隔なんて現実は無理ですよね。
菅波 そうなんですよ。
ーほんとライブハウスは槍玉にあがりましたね。
菅波 都知事も総理大臣もライブハウスという言葉をメディアで言い過ぎましたね。今回、そういう発言の影響は想像していたよりも大きいことを実感しました。だからこそ言葉の重みを実感して欲しいし、名指しをするなら補償についても責任持って欲しい。
ーほんとにそうですね。満員電車には一切言及せず、オリンピックの中止が決まるまで表立った対策もなく、あまりにも自分たちの都合ばかりでしたね。
菅波 オリンピックを意識することで対策や支援も遅れた点があると思います。前のように誰もが気にせずにライブハウスやクラブを楽しんでもらえるようになるまで、相当時間がかかると思います。だから通常の営業以外のチャレンジも常に考えています。配信も箱の音を作るっていう意味合いもあるし、音はやりながらじゃないと作れないじゃないですか、そこでいろんなバンドに音だしてもらいたいし。バー営業もスタートしつつ、ギャラリーを始めたり、上でホットサンド売ったり、6月下旬からは下北沢の駅前の〈空き地〉っていうスペースで毎週日曜日にイベントをやっています。なんとか今の状態でも楽しくやれることを考えていきたいと思います。
菅波雄 https://twitter.com/yusuganami https://note.com/yusuganami
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今年のナイスアルバム2019 ~後編~
わたくし史上初の二部構成となってしまいました。張り切っております。ここからは9月以降のリリース作品を振り返っていきます。
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9/7 People In The Box『Tabula Rasa』
https://youtu.be/GzY2h2mj4mM
こちらはライヴ会場限定での販売と、後から加えて通販サイト限定での販売となったアルバム。
今年は流通に載せないで、自分たちの手で作品を売っていくという動きをよく見かけた気がする。いよいよCDショップという装置もお役御免の日が近いのかもしれない。こうした音楽に対して真摯な姿勢を取り続けているミュージシャンがこのような決断を下しているということを、業界も重く受け止めなければならないのではないだろうか。
話が逸れてしまったが、今作は非常に詞に意識を持っていかれる、重量感のあるアルバムだった。曲数は8曲、合計37分なのだが、前作『Kodomo Rengou』にひけを取らないほどの密度を持っている(Kodomo Rengouは12曲、合計1時間1分)。
後期ピープルの特徴のひとつである、ピアノのアレンジがふんだんに取り入れられた楽曲が並ぶ。『Talky Organs』以降顕著な、生活と直結した社会への危惧を発するような不穏さを纏った楽曲たち。
美しい和音とその不穏さのバランス感覚の緻密さに思わず息を止めてしまう場面が何度もある。
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9/11 No Buses『Boys Loved Her』
https://youtu.be/WJZx6p_2MNU
インディーロックファンたちの心を見事に鷲掴みにしたNo Buses待望の1stアルバム。
レトロなヴィジュアルと気怠げなサウンド、ライヴでは結構アグレッシヴ。Strokes、Arctic Monkeysなんかを彷彿とさせる。そりゃあバンド名がNo Busesだもの、まんまアクモンの曲名じゃないか。ええ曲ですよ、No Buses。
サウンドは前述のバンドにサイケなゆらぎを足して田舎っぽくした感じ。絶妙な塩梅。
ファジーなギターサウンドともったりしたヴォーカル、いなたいリズム隊。これこれ、こういうのが無性に欲しくなる時あるよな…!!
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9/11 The Man Ray『Naked』
https://youtu.be/qdIUjx0fm94
これも今年衝撃を受けた印象深い一枚。繰り返し聴いたな。これもインディーロック。ブルース色、ガレージ色強めの感じです。
英詞の楽曲と日本語詞の楽曲がまばらにあるんですけど、どちらも上手い具合にバランスが取れてるんですよね。英語かと思って聴いてたら気づくと日本語、日本語かと思って聴いてたら英語…と何の違和感もなく2言語を使い分けて、音楽に滑らかに落とし込んでいる。これは中々上手くできることじゃない。スゴい。
言語を自在に行き来できるということは、つまりサウンド面に於いてもボーダーレスということ。日本人が海外の真似事をしました!という感じが無いんですよね。
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9/25 FINAL SPANK HAPPY『mint exorcist』
https://youtu.be/T3rvUTVKjF0
小田朋美のそっくりさん「OD」と菊地成孔のそっくりさん「BOSS THE NK」によるテクノポップユニット。ほとんどの楽曲を2人で構成し、ライヴでは作った音源に合わせてリップシンクで踊る。ただただ踊る。歌わない。踊る。その踊りが時にコミカルで、時にセンシュアルで、そして切ない。
そして何より楽曲のクオリティが非常に高い。聴けば天才の仕業だとすぐに分かる。
You Tubeで「エイリアン・セックスフレンド」のフジロックでの映像が公開され、たちまちに話題を呼び、アルバムのリリースツアーでは完売の日程も出るほど。
このアルバムは12/30現在も菊地成孔の通販サイトと会場での手売りのみの販売となっている。流通に乗っていないため、街のレコードショップでは基本的に買うことができないので注意されたし。
ストリーミングで聴くことはできるが、「アンニュイ・エレクトリーク」「共食い」の2曲は未収録となっているため、アルバムの全容を知りたいのであれば、CDを買おう。俺は「アンニュイ・エレクトリーク」を聴くためだけでも3,000円を払う価値はあると思う。
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10/4 DIIV『Deceiver』
https://youtu.be/YWk1v5YSGUY
インディーロックではこれもよかった。シューゲイズっぽさもありつつ、コードの不穏な感じはオルタナティブでもありつつ。Sonic Youthがチラついていいですねえ。特に言うことはないな…。
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10/9 V.A. 『Chillhop Radio〜Beats to Relax to〜』
https://youtu.be/bebuiaSKtU4
チルホップの楽曲を集めたコンピです。チルホップは関ジャムでも取り上げられた、今話題のジャンル。nujabesに代表されるようなジャジィなヒップホップのトラ��クメイクを基盤とするもので、オランダのChillhopというレーベルがムーブメントの火付け役となっています。
同レーベルはYouTubeで24時間上記の楽曲を配信しているチャンネルもあり、今回は待望の円盤化といったところです。盤に同封されているライナーノーツも読み応え満点なので、是非買って、読んでくださいませ。
L’indécis というフランスのアーティストの楽曲が特に良いです。イエイ。このアルバムで気に入ったアーティストがいれば是非ディグっていってみてほしい。
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10/11 Kim Gordon『No Home Record』
https://youtu.be/TJl_9a6dp4g
言わずと知れたSonic Youthのベースヴォーカル、キム・ゴードンのソロアルバム。まさか今キム・ゴードンがソロを出すとは。まったく予想していなかったのでノーガードでしたが、メチャクチャ良い。後期ソニックユースのあの屈折した、前衛的な感じを思いっきり引きずっており、アバンギャルドな音楽やノイズがお好きな方は飛び跳ねて喜ぶことでしょう。
Twitterでキム・ゴードンのパフォーマンス映像が流れてきたけど、かなり尖ってて、流石です姐さん!って感じでした。
俺は「Air BnB」が一番好きです。サビで「Air BnB~」って延々と繰り返すのが狂気じみていてたまらない。
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10/23 Slow Hollows『Actors』
https://youtu.be/npv_v7PKH0Q 前作はかなりインディーロックな風合いが強かったが、今作はエレクトロポップさも加わっていて、サウンド的にもより豊かに。
これはジャケットもとてもいいですねえ…!アルバム名が『Actors』で、一曲目が「Actress」で、そしてこのジャケット!
ヴォーカルのオースティン・アンダーソンのヴィジュアルとカリスマ性もいい。上にリンクを貼っているスタジオライヴの映像が超セクシー。必見。前のアルバムの時の映像なんですけども。
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11/5 SuperM『SuperM - The 1st Mini Album』
https://youtu.be/pAnK1y7qjuE K-POP(中でもSM entertainment)の各グループ、EXO, NCT127, SHINee, Way Vから選抜されたメンバーによる、まさにドリームチーム。
鳴り物入りで登場したその期待に反さない、圧倒的なクオリティの楽曲が並んだ豪華なミニアルバム。
特に「2 Fast」の2ステップライクなビートとチルなサウンドメイク、EDMの融合はたまらなく気持ちがいい。m-floとかを思い出すな。これに合わせて歌って踊るのだから、もう無敵。インヴィンシブル!
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11/13 さよならポニーテール『ROM』
https://youtu.be/luQgVYDJzfM
名前は高校生の頃から知っていたが、イマイチ食指が動かず、聴いていなかった。こんなに良いなんて聞いてないぞ!
さよならポニーテールは5人のヴォーカルと複数人の楽曲製作者による音楽グループだ。公式では12人組と紹介されている(https://www.sonymusic.co.jp/artist/sayonaraponytail/profile/)。
過日の青春をくすぐるような甘く切ない詞の世界観と、メロディアスでこれまた切なく美しいサウンドで心を奪いにくる。アイドル的な聴き方もできる一方で、初期の楽曲は相対性理論や女性SSWが好きな人にはブッ刺さること請け合いだ。
今回の『ROM』はさよポニ活動10周年を記念したベストアルバムである。3枚組となっており、さよぽにの楽曲を制作している複数人の名義ごとにディスクが分かれている。これまでは各アルバムごとにそれぞれの作曲者の楽曲が散りばめられていたものがひとつになっているため、世界観や楽曲のクセがよく分かる。
11月のリリースだが、Apple Musicの再生回数の分析では、さよポニがぶっちぎりの一位だった。それくらいにはハマった。
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11/13 長谷川白紙『エアにに』
https://youtu.be/TbRoIhHySWY
次世代のJ-POPシーンを担う若き才能たちのひとりです。間違いなく。他には崎山君や諭吉佳作/men、君島大空などが俺の頭に浮かんでいます。
前作の『草木萌動』も十分に話題を呼びましたが、見事にアップデートしてきてます。ジャジィな和音にマスロック過激派か?というくらいの凄まじい変拍子、その上を飄々と飛び回るヴォーカル。そして、そう、何より音が良い…。レコーディングのクオリティがメッチャ高い…。良い音ってそれだけで音楽的な評価を押し上げる要因になりうるんです…。
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11/22 Beck『Hyperspace』
https://m.youtube.com/watch?v=NXrlWw3yhW4 2年ぶりのベックのアルバム。これまでのサウンドの変遷を随所に感じる、ある意味でベストアルバム的な風合い。オーガニックなサウンドとエレクトロなサウンドの混ぜ方がとても上手い。「Saw Lightning」なんかはその極致では。今回は主にファレル・ウィリアムスと共同での制作。
これもジャケットが超良い。LPでほしい。 ・
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11/27 V.A.『井上陽水トリビュート』
https://youtu.be/-6FrjhFNQwY
井上陽水の音楽活動50周年を記念して企画された一枚。(恐らく)ユニバーサル所属のミュージシャンが多種多様なアプローチで陽水の楽曲をアレンジしていく、さながら闘技場のようなアルバムだ。
参加ミュージシャンはヨルシカ、槇原敬之、King Gnu、椎名林檎、宇多田ヒカル、ウルフルズ、田島貴男(ORIGINAL LOVE)、福山雅治、細野晴臣、iri、SIX LOUNGE、斉藤和義、オルケスタ・デ・ラ・ルス、ACIDMAN、KREVA。世代もジャンルも縦横無尽。バトルロイヤル。
本当にどのカヴァーも素晴らしいのだが、オススメなのはヨルシカ「Make-up Shadow」、槇原敬之「夢の中へ」、King Gnu「飾りじゃないのよ涙は」、KREVA「最後のニュース」、宇多田ヒカル「少年時代」、ACIDMAN「傘がない」辺りだろうか。全く絞れていないけれど。
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11/30 EXO『OBSESSION - The 6th Album』
https://youtu.be/uxmP4b2a0uY
前半はギャングスタラップ的な攻撃的かつダークなサウンド、後半からは美メロ炸裂のポップスのオンパレード…見事な切り返しで、違和感もなく、飽きさせない。
歌詞は韓国語を読むことができないので、youTubeの自動翻訳を頼りにするしかないのですが、すごくヤングだなあと思いました。
K-POPアルバムではブッチギリのベストアルバム。ダンスも超カッコいい。
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12/18 小袋成彬『Piercing』
https://youtu.be/dt3rVUthkXQ
配信でリリースされたアルバム。前作『分離派の夏』が2018年4月25日リリース。1年8か月ぶりだが、なんだかすごく久々のリリースな気がする。
前作に比べてコンセプチュアルさが薄まり、群像劇のようなアルバムに仕上がっていると思う。アルバム名のごとく、もちろん作品全体を貫くものは存在しているが、前作は曲間に語りが入り、没入感を促すような作品であることに比べて、今作は油断していると一瞬で作品を聴き終えてしまうように捉えどころがない。慌てて二周目を聴き始める。一周目で聴き逃していたえげつないサブベースのサウンドや歌詞の機微が見えてくる。もう一度と三周目を聴き始める。この作品を貫く哲学の輪郭が朧げに見え始める。四周目…といった具合に聴き重ねていってしまった不思議なアルバムだった。
そしてやはり、音が良い。音にこだわっているミュージシャンよ、本当にありがとう…。
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終わりに
今年iTunesに追加したアルバム数は、CDとアルバムによる重複、シングル、過去に聴いた作品の再追加なども含めると798枚、うち今年リリースのものは重複抜きで291枚でした。数えている最中に、アッこのアルバムもあったがレビューし損ねた…!というものがいくつもありました。chelmicoとか、Jay Somとか、Esperanza Spaldingとか、Niightsとか、Creepy Nutsとか…。
2018年にレコードプレーヤーを手に入れ、さらに年末には実家のレトロだが高音質なCDプレーヤーも母親との交渉の末に手に入れることができ、音楽人生がさらに充実したと同時に、いよいよこの道以外では食っていけないのでは?ともう後戻りができない気にもなった一年でした。
今年も良い音楽が沢山リリースされ、もちろんそれらの全てを聴き切ることなどできず、嬉しくもあり悔しくもありますが、この聴覚が限界を迎えるその日までは音楽をディグり続けていきたいと思います。
今年も素晴らしい音楽に出逢えることを願ってやみません。
いえ、願うだけでなく、自ら出逢いに行きます。
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アーカイブ
これまでのアーカイブはこちら。もうかれこれ6年目。よくこんなに長く続けているな。
2018年
https://sekitoh.tumblr.com/post/182572122895/2018%E5%B9%B4%E3%82%B0%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0-%E4%BB%8A%E5%B9%B4%E3%81%AFep%E5%90%AB%E3%82%81%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0%E8%A8%88116%E6%9E%9A%E3%81%AE%E6%96%B0%E8%AD%9C%E3%82%92%E8%81%B4%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F
2017年
https://sekitoh.tumblr.com/post/182021623105/2017%E5%B9%B4%E3%82%B0%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0
2016年
https://sekitoh.tumblr.com/post/155145488960/2016%E5%B9%B4%E3%81%AE%E7%A7%81%E7%9A%84%E3%82%B0%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0
2015年 https://sekitoh.tumblr.com/post/137844396890/%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF2015%E3%82%AA%E3%83%96%E4%BF%BA
2014年 https://sekitoh.tumblr.com/post/108451505025/%E5%B9%B4%E9%96%93%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A02014
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Joy Division or Joi's Vision? . 帰宅しようかと思った際、回覧されてきた用紙をふと見てみると我が愛読雑誌である『WIRED』でもお馴染みの伊藤穰一さん(MITメディアラボ所長)の講演会 「加速する未来で勝ち残る9原則」の案内状! . そういえばオバマ前大統領との対談は「バラク・オバマが伊藤穰一に語った未来への希望と懸念すべきいつくかのこと」というものだった。それを受けての内容もきっとある筈。加えて案内状を読むと「伊藤所長ならびにMIT-ILPの皆さまと交流いただく場も設けております」とのこと…。い…行きたい…いや行くべき……。がしかし! フジロックへと向かってる27日じゃないか!!! 残念…😭 代わりに誰か行ってもらおう . Joy Division(ジョイ・ディヴィジョン)ならぬ、 Joi's Vision (ジョイズ・ヴィジョン)😆✨ きっと面白いに違いない。 . 因みに今年フジロックに出演する我らが小山田くんは 伊藤さんの"はとこ"なんだだよね。 2人とも超国際的な活躍! . #そしてフジロックまであと24日 #フジロック #伊藤穰一 #小山田圭吾 #コーネリアス #ワイアード #mitメディアラボ #バラクオバマ #ジョイディヴィジョン #マサチューセッツ工科大学 #joiito #cornelius #obama #barackobama #mit #wired #mitmedialab #fujirock #fujirockcountdown #joydivision
#fujirock#mitメディアラボ#マサチューセッツ工科大学#joiito#cornelius#小山田圭吾#wired#ジョイディヴィジョン#mitmedialab#伊藤穰一#mit#バラクオバマ#obama#joydivision#コーネリアス#フジロック#そしてフジロックまであと24日#barackobama#ワイアード#fujirockcountdown
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20190622 SIL 6th Anniv. Report
4月半ばに自分が東京に戻って来て、DJなど音楽の活動ではうまくいくことも思ったようにいかないこともそれなりに多く、消化しきれない部分もあった。でも自分にはSILを続けていかなくちゃいけない理由がある。辞める理由は沢山あっても、続けていく一つの理由があれば自分には充分だから。 遅くなってしまったけど、振り返る。 6月のSchool In London6周年パーティー。 6周年、本当に良いパーティーだった。 遊びに来てくださった皆さん本当にありがとうございました。 ■ Waater
音源は以前から聴いていたけど、ライブを観るのは実は初めてだった。爆音だった。 School In London6周年のエンジンを踏んでくれた。 熱いコーヒーを一口ずつ飲むように徐々に身体を揺らしながらライブを楽しむフロアのお客さんが印象的だった 。 そこにはシューゲ特有の朧げな音像も胸を締め付ける激しいノイズもあった。しかし、Waaterの魅力はそれを備えつつもどこかおチャラけた雰囲気で、全体的にポップな印象の中でオーディエンスを惹きつけるところがある。 早い時間帯で自分自身少しソワソワしていたけど、彼らのライブを観て「ヨシっ」と気合いが入った。 ■ NEHANN
NEAHANNのライブ。目撃した人は分かると思うけど完璧に伝説を作った。 まだ結成して間も無く、この日が結成してからおそらく4本目のライブだった。 Iceageの”Catch It”のカバーもしてたけど、まさにIceage直系のポストパンクバンドという感じで、ボーカルの端整なマスクもそれを助長させていたし、全てがIceageと同じ美しさを感じさせるバンドだった。ライブも相当気合が入っていて、このSILにオファーして本当に良かったと思った。 話を聞いてみると、NEHANNのギターの小田くんはSpincoaster Music Barで開催のSchool In Londonにも遊びに来てくれたことがあるらしく。 そうしたアンテナの高い若者がこんなにもカッコイイバンドを結成しているってのが個人的にも凄く嬉しかった。今後も応援し続ける。 ■ Strip Joint
昨年はバンド名がCeremonyだったけど、Strip Jointに改名して5周年に引き続き2年連続の出演。 彼らの美学が昨年以上に深化された印象を受けた。 「東京のポストパンクはStrip Joint」と自分は今後言い続けるだろう。それを体現するクールさと知性と激しさ。きっと彼らは物事を凄く考えているし、彼らの美学を鋭利に貫き続ける。
混沌とした世の中でそれこそが正義であることは分かっていて、いずれ時代が証明する。 彼らは7/31に初の7inchをリリースし、そのリリースパーティーを8/12(月・祝)には下北沢のBasement BarとThreeで開催する。ラインナップがKlan Aileenなど、彼らの姿勢を表す素晴らしいラインナップになっている。是非チェックして欲しい。 ■ ナカシマセイジ(Alffo Records)
自分が関西で過ごした2年半で最もお世話になったAlffo Recordsの店長、ナカシマセイジさん。 ナカシマさんは技術の人だ。DJは全てレコード。クリエイティブな展開。レコードをここまで自由に扱える人を知らない。フロアにいる全員が踊っていた。ナカシマさんを知らないお客さんから「このDJ凄いですね」と何度も言われた。 Rejjie Snowが掛かった瞬間の多幸感はこの日のハイライトかな。 技術の人と冒頭書いちゃったけど、技術だけじゃきっと作れないムードがある。良いレコード屋のオーナーは大体が毒舌だけど最終的には人格者。例外なくナカシマさんだってそう。人としての部分は信頼を生む。それに乗じた圧倒的な技術でお客さんは自然と躍る。凄い。 ■ D.E.S.I.R.E.
1Fのラウンジフロアには群馬のD.E.S.I.R.E.(NKJ・ユカーン・HOPE)に今回はお願いした。 地方で頑張る彼らにオファーした理由。 今の時代はオンラインでどう頑張っているか離れていても伝わってくる。真摯に音楽に向き合い、音楽を愛する人たちの為に頑張っているその根底はSILも一緒。伝えたい音楽でコミュニケーションを取る。それは現場が証明するし、この日の1階のフロアは終始良い雰囲気で、周囲の評判も上々だった。 様々なパーティーが違う土地でも繋がることができる。今の時代っぽいよね。 打ち上げでD.E.S.I.R.E.と話しができて凄く刺激になった。 オンラインで見えている部分があるからこそ、少しでもブレてると感じれば、現場に行くまでもなく”違う”と思われるし、自分も思う。 厳しさでもあるし、希望でもある。 D.E.S.I.R.E.が主催しているパーティー、近いうちに絶対に行きたい。 ■ School In London
当たり前だけどSchool In LondonのDJはSchool In Londonの思想そのものを体現している。リアルタイムの新しい音が中心。一方で、クラシカルな価値観をクロスオーバーの中でフレッシュな形で蘇らせる。「次の日レコ屋に行きたくなるパーティー」と自称しているけど、フレッシュな音楽と出会う楽しさをパーティーの中で表現している。 そういえば、遠藤さんが珍しく四つ打ちは封印していた。 途中、お手洗いに行きたいって言ってきて、自分が代わりにViagra Boysの”Sports”からDrengeの”Bonfire Of The City Boy”sを掛けて、帰って来た遠藤さんが何を掛けるのかな〜と思っていたらShameの”Tasteless”を掛けてて、これが本当に完璧な繋ぎで、やっぱりこの先輩凄えなあと改めて思えた瞬間だった。Iceageの”Broken Bone
”でNEHANNのLIVEアクトに渡していたのもかなりグッときた。 自分のDJ。最近はオープンの楽しさ。奥ゆかさに目覚めている。 本当に聴いてほしい新しい音楽を最大限の丁寧な形で繋いでいる。オープンは人がまばらだし、盛り上がることは無いんだけど、この時間の至福さはもっと多くの人に味わって欲しいなと思っている。 2回目のラストのDJはShame周りの新しいUKを中心としたセット。Fontaines.D.C.どんだけ好きなんだと言わんばかりに2曲も投入。Sports Teamの新曲”Here It Comes Again”にもしっかり付いて来てくれるフロアの反応が頼もしい。最後はもはや伝��芸能と化してきたBillie Eilishの”bad guy” Gorillazの”Feel Good Inc.”で〆。Mitskiで大合唱にもってけなかった自分の反省も出たけど、良いDJだったと思う。 2FのセットリストはSILのTumblrにも記載【https://school-in-london.tumblr.com/tagged/setlist】してるけど、Spotifyでもまとめている。
普段聴くプレイリストとしても面白いと思うので、是非ともチェックしてみて。
========================================================== 共演者のおかげで終わってみれば過去最高の集客数で会場はパンパンだった。 Baticaの店長の鈴木さんから「お客さんもだいぶ大人の飲み方になって来た」と言われた。これは裏を返せば、ドリンクの売上が低かったってことでもあったんだけど、鈴木店長は褒め言葉として言ってくれるし、自分もこの指摘が嬉しかった。アルコールに頼らずこれだけ良いパーティーができるんだと。 SILは7年目に突入した。 フジロックが非日常な音楽体験であるとするならば、School In Londonのパーティーは日常の延長線上にある音楽体験。でもフジロックに負けないくらいの至福なものでありたい。 音楽を好きな人が集まり、音楽でコミュニケーションを取り、楽しいと思ってもらえるようなパーティーをこれからも続けたい。 次回は8/24(土)@恵比寿Batica。夏SILです。
School In London 8/24(土)17:00-22:30 @恵比寿Batica Adv ¥2500 / Door ¥3000 ※料金は共に1D込 ※学生証提示で¥500OFF DJ: 村田タケル / 遠藤孝行(New Action!) LIVE: Jan flu OAS(Acoustic Set) THE PLANET WE CAN SEE Guest DJ KAOKERUZO(宝宝/The NavyRed) 1st Floor SIL Lounge DJ: 『hell(o) 』(Si_Aerts / gori / yumoto)
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昨日、岡山県立後楽館高校の授業で、高校生1年生にお話をする機会をいただきました。1日限定の「浅井先生」です。
テーマは「地域の魅力を掘り起こす〜ままチョビ誕生物語」とのことで、ままチョビをつくることになった経緯なんかをお話したわけですが、ままかりに興味津々!というマニアックな高校生がいるわけはなく、半分は、岡山に来る前の話、タワーレコード時代からさかのぼって、1996年に観たoasisというバンドのイギリス・ネブワースでの公演の話なんかをしました。
1日12万人、2日で24万人の動員。フジロック前夜、日本にまだロックフェスティバルがなかったころの話。勇気を出して、ひとりでバックパックを背負って、イギリスまで観にいったことが、その後の人生に大きく影響をあたえたから、みんなも「好き」「おもしろい」と思ったものを信じてみたらいいよ。なんて、大人の独りよがり的いい話をしたつもりだけれど、いかんせん世代が違いすぎるのか、みんなピンと来てない様子。
けれど、ままかRe:Project は、ままかりのリデザインを通して地域の可能性を考えるプロジェクト。可能性でしかない高校生に授業をできるなんて、ままチョビをつくった甲斐があったってもんです。
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7/30(土) ・ フジロックフェスティバルも2日目の本日は15:00〜24:00で営業しております☀️ 本日は夜の時間帯はご予約で満席、それまでの時間か、お席空き次第(21:00前後が予想されます)ご案内できますので、ご来店前にお電話でご確認ください☎️ 明日以降はまだまだお席に空きがありますので、どうぞよろしくお願いいたします🙇♂️ ・ 愛ある食卓 @aiarushokutaku の扱うお野菜はフルティカ(中玉トマト)、ピーマン、フィレンツェ(世界一美しく美味しいといわれる茄子)、平戸にんにく、モロヘイヤがあります🍅🍆🥬 お買いもののみでもお気軽にお立ち寄りくださいませ😊 ・ 【今週の営業とお席の状況】 7/30(土)15:00〜24:00 夜は満席 7/31(日)13:00〜22:00 空きあり 8/1(月)13:00〜22:00 ガラガラ 8/2(火)13:00〜22:00 かなり空きあり 8/3(水)13:00〜22:00 たっぷり空きあり 8/4(木)定休日 ご予約、お問い合わせは0466-66-6409、またはinstagram、メッセンジャーまで、お待ちしてます🎶 (Auto Reserveでのご予約は承っておりません) *ハヤシコウさんデザインのMONKの4周年ポスター、好評販売中です‼️ ・ お店の営業時間にかかる音楽をイメージして作ったプレイリストがApple music、Spotifyにてお聴きいただけます🎧 最新版の選曲はインストゥルメンタルのみ、バーバリックワークスのビールの名前の元ネタにもなっている"WHISTLE SONG"も収録です。 ぜひお楽しみくださいませ♬ ・ ・ ・ #monk #monktsujido #辻堂 #辻堂ランチ #辻堂昼飲み #辻堂ディナー #辻堂ワインバー #辻堂イタリアン #ナチュラルワイン #vinnaturel #vinonaturale #naturalwine #craftbeer #finefood #apero #aperitivo #愛ある食卓 #camillodonati #trebbiano #frizzante #cornelius #あなたがいるなら #フジロック #祝復活 #お一人様歓迎 #お子様連れok #スナック跡地 (MONK Tsujido) https://www.instagram.com/p/Cgn_s1ivHGB/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#monk#monktsujido#辻堂#辻堂ランチ#辻堂昼飲み#辻堂ディナー#辻堂ワインバー#辻堂イタリアン#ナチュラルワイン#vinnaturel#vinonaturale#naturalwine#craftbeer#finefood#apero#aperitivo#愛ある食卓#camillodonati#trebbiano#frizzante#cornelius#あなたがいるなら#フジロック#祝復活#お一人様歓迎#お子様連れok#スナック跡地
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【今年のライブ】今年もたくさんライブを見た。なかでもコールド・プレイのライブは一生忘れられない体験に。実はこの日、体調がイマイチでリタイアも考えた。実際に何人かの人にチケットをあげようとオファーしたのだが全員予定あり。2万円勿体ないので這って行ったところ席が良すぎてびっくり。最初の音が鳴った瞬間、爆上がり。体調悪かったっけ?ってな具合で気分上々でドームを後にした。音楽は万能薬なのか。きっとそうだろう。他には念願のフィービー・ブリジャーズのライブを見られたのが嬉しかった。それからフジロックのフー・ファイターズ���まさに気合いのライブだった。同じくらい気合いが入ってたサマソニのリアム・ギャラガー、ブラーもよかった。フジロックでいうと、これも楽しみにしていたティーシャのライブが最高に楽しかった。サマソニのケンドリック・ラマーや初の単独公演となったアーロ・パークスは上質なライブを見せてくれた。24年に来日を切望するのは、ロザリアとピーチ・ピット。あとはドージャ・キャット。ロザリアやドージャ・キャットなんか来たら、もう大変な騒ぎだな。ロザリアなんか日本に遊びに来てるんだから、ライブやってよって感じだ。もちろん最高の新作を出したストーンズやジョンとのモニター越の共演をするポールのライブも見たい。24年も音楽を楽しみます。
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NEW ARRIVAL / 2024.04.24
こんばんは。
本日も2点の新着アイテムをアップしました。
ご紹介致します。
00’s~ TURNSTILE “BLACKOUT” L/S T-Shirt [About L]
フジロック入りしちゃうくらい人気爆発のTURNSTILE。
USHCは追わなくなって久しいので流れが分からないけど、いつからこうなった?
只のありきたりなBOLD直系オールドスクールバンドだと思ってたのに。
ルーツがオールドスクールでここまで表舞台に受け入れられたバンドは他に知らないです。
REFUSEDより人気獲得の角度がエグい気する。
00’s~ KRAFTWERK “3-D USA TOUR 2022” T-Shirt [M]
こちらも今年のフジロック用。
あぁ観たいですね…。
ただ三日目のラインナップが強過ぎてなぁ…。
ノエルキムライドですからね。
全部合わせたらOASISになるくらいのパンチ力ある。
以上、今回の新着アイテムでした。
その他の詳細はONLINE STOREに記載しておりますので是非ご覧ください。
よろしくお願い致します。
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山梨県甲府市相生2-4-24 モナークアイオイ1F
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平成の音楽を振り返る回、を振り返る
Twitterで散々告知していた、「軽音サークルOB(と現役)が集まって、『平成(OO年)といえばコレ』な曲を各々30曲ほど持ち寄り、平成を彩った名曲を振り返ることで平成という時代を総括する会」の第一回を、先日8/11の夜に執り行いました。その時に流した曲のリストが出来上がったので、会の模様を録音していた駄弁りデータを参照しつつ、ぼく視点で改めてコメントをつけてこの会の様子を残したいと思います。 一応ブログ末に録音したmp3を詰めた泥箱のリンクを貼るつもりではいますが、 会議が6時間を超える長丁場になってしまったのでさすがにそれを全部聞く暇人はこの世に存在しないだろうということで、文章にまとめた方がまだ追体験しやすいだろう、というのがこのブログ執筆の目的です。 録音データの書き起こし、というわけではないですが、脱線や菓子の受け渡しみたいな雑音が入ってるよりはむしろこの方がいいかと。勿論このブログ形式にしてしまうことで、筆者のバイアスがかなりかかってしまうことは重々承知してはいますが。
というわけで今回集まったメンバーから紹介。 ・ぷれしお 今回の首謀者。ブリットポップやシューゲイザーが専門ながら、J-popをほとんど網羅している平成の申し子。今回は「平成各年のオリコンシングルチャートTOP100を参照しつつ」「取り上げるのは1アーティスト1曲で被らないように」30曲を持ち込み、個人の思い出ではなく売上データからの分析的な検証を試みます。 ・まえぴ ぷれしおの同期。高校時代はジャズピアノを、大学軽音サークルではベースに持ち替えて精力的に活動したマルチプレイヤー。今回は「これぞ平成」な懐メロを多数用意してくれました。 ・伊38 筆者。賑やかし役。このブログに辿り着く人ならぼくの趣味はわかってると思うので割愛しますが、基本的に「他の人が持ってこなさそうな曲」をセレクト。このブログ内での「平成の語り」はぼく視点によるものなので文責はぼくにありコメントはぼく宛でお願いします。 ・各方面 軽音サークルの大先輩。筆者より10歳くらい上なのかな……? 今回は各年にハマった音楽を「表プレイリスト」「裏プレイリスト」にまとめ、交互に触れていくことで時代を多角的に検証します。年長者として、10代の多感な時期を平成と共に過ごした年代としての語り口に期待。 ・かっしー 軽音サークルの後輩。筆者より4歳くらい下。激動の平成音楽シーンにおいて数歳の差でいかに音楽体験が異なるのか。年少者からの視点が必要だとして今回参加。
この5人でお送りします。そして出来上がったプレイリストがこちら。 https://twitter.com/Plesio_/status/1028826230232047616 https://twitter.com/Plesio_/status/1028826235890102272
わかりづらいですが、一人が一気にプレゼンすると平成30年を一息に駆け抜けてしまうので、「平成をだいたい10年ごとに分け、それぞれの年代で自身が聞いていた曲を5人がそれぞれプレゼン、それを3セット」という形式を今回採用しました。つまり上記プレイリストで誰がどの曲を持ち込んだかは結構ばらけています。その辺はぼくのこれからの語りで解説・補完していければと。
それでは前置きが大変長くなりました、適宜コメントをつけつつ、各曲を紹介し平成を振り返る回を振り返りたいと思います。
第一部、平成初期(平成元年~10年くらい) まずは主催ぷれしおから10曲ほど。開幕はプリプリのダイアモンド。昭和じゃねえんだコレ、と思うのはぼくがまだ生まれてないからか。開幕にふさわしい明るいナンバー。 たまのさよなら人類。平成2年売上トップ10てマジ? 小田和正。ドラマから有名ですからね。 浜田省吾。「平成4年は売上トップにビッグネームが並ぶので、(彼の課したレギュレーション上)被りを避けるために」とのこと。 ZARDは平成初期では外せないですね。というか某番組のおかげで今も通用してますし。 ミスチルからはイノセントワールド。この後もスマッシュヒットが続きますが、その後のヒット曲の紹介のためにここでミスチルのカードを切ることに。しかしこれ「百万枚売れるメロが書けた!」と桜井が言うだけありますね、ラスサビからの畳みかける歌詞もエモ。 B'zもここで紹介。しかしこのLOVE PHANTOMイントロ長いな。当時は色々余裕があったというか。そして4つ打ち。と言いつつ現代の4つ打ちとはノリも扱いも違うけど。ちなみにB'zの松本氏はその時々の最新のギターの音色で録音するので、B'zファンを呼んで30年分振り返るだけで平成のギターの音色の変遷がわかるのでは感も。詳しい人を呼びたい。 SPITZ「空も飛べるはず」。これ以降ずっと何かしらの曲でランキングに居座り続けるモンスターバンド。ちなみに会ではデモ版「めざめ」を流していました。「君と出会えた奇跡が」を「君と出会えた痛みが」に変えるだけで歌詞の意味がぜんぶ変わるという、スピッツがいかに歌詞を大切に考えてるかという好例。 Kinki Kids「硝子の少年」。「20年経っても歌えるから」とごり押ししつつちゃんとスマッシュヒットを叩き出す作曲・山下達郎もすげえし、山下達郎の曲というプレッシャーを跳ね返して歌い上げたキンキもすげえ。 そしてGLAY「誘惑」。この10年で出てくるミュージシャンは平成をずっと席巻し続けるあたり、平成初期10年間がいかに強かったかわかりますね。というわけでぷれしお第一ターン終了。
次はまえぴのターン。一曲目は平成元年1月11日リリースという、滑りこみで平成な美空ひばり「川の流れのように」。平成の幕開けというよりは、これで昭和が幕を下ろしたといった方がいいでしょうか。ちなみに美空ひばりは同年に亡くなっているそうで、最晩年にこのテイクをCDに吹き込める美空ひばりもバケモノだなぁという……。 BE MY BABY。つい最近流行ったけど。初出はそりゃ平成だよなと。 おどるポンポコリン。そりゃ我々世代聞いてない人間いないよなぁ……。実際B.B.クイーンズはBeingの凄腕ミュージシャンを集めて出来たバンドなので演奏がすごいんですよね。 めざせポケモンマスター。説明不要。 チャゲアス「On Your Mark」。チャゲアスから敢えてこれを持って来るという。 MISIA、「Everything」。歌うっま……。先日のフジロックでの名演も記憶に新しく。20年以上通用し続けた歌唱力……。 残テ。ヱヴァはついに平成の間に幕を下ろせなかったね……しかしこのスネアやバスドラ、メタルというかハードロック的処理の音ではないかという。 ウルフルズ。優勝。バンザイ。しかし平成初期のポップス、重心が高いというかウワモノ勝負みたいなサウンド。キックやベースの低音が決め手になっていくにはまだまだ時間がかかります。 もののけ姫。平成ジブリといえば外せない。 あ、リストから漏れてますがここで安室奈美恵「Can you celebrate?」が流れました。平成を振り返る回をやろうと言い出したきっかけは最近話題になってた安室奈美恵からだったりします。 そして1999年、椎名林檎「丸の内サディスティック」でまえぴの第一ターンは終了。20年経っても軽音サークルのスタンダードであり続ける椎名林檎嬢の強さ……。
さてお次は不肖わたくし伊38のターン。Spookey Ruben「These days are old」タイトルではピンとこないかと思いますがYoutubeで10秒再生すれば「これぞ平成」とわかるかと。 小松未歩「氷の上に立つように」、倉木麻衣「Secret of my heart」。というかコナンのOPEDを30年分振り返るだけで平成を振り返られるんじゃないか? アニソンつながりで「月灯りふんわり落ちてくる夜」 小川七生 。オラはにんきものと迷ったけど、色々あったクレしんEDの中で唯一、かつ強烈に覚えてるのはコレ。 ポケットビスケッツ・ブラックビスケッツをそれぞれ。バラエティ番組の一企画として生まれたバンドだけど、今聞いても全然聞けるくらいオケが面白いし、千秋とビビアン・スーがべらぼうに歌うまいので企画バンドの枠を超えてると思う。実際ゴールデンタイム発でヒットチャートを動かそうというわけだから金かかってるんだろうけど。つまりは当時は色んな余裕があったんだなという。 ジュディマリ「そばかす」。ぼくリアルタイムではないんですが。YUKIの歌とTAKUYAのギターが圧倒的で未だに軽音サークルでコピーされるあたりね。 あと最後、一曲分枠が余ったので1999年RSRのブッチャーズを軽く流しておきました。というわけで次の方へ。
大先輩各方面氏。1989年はガンヘッドのテーマから開幕。そして1989年裏リストはBoredoms。これ持ってくるのか。 米米CLUB「浪漫飛行」。これも平成なんすね……で裏がHANATARASH。さっきボアダムス流したじゃないすか……ちなみに選外に人間椅子、ビョークの幼少期ジャズアルバムなど。 「SAY YES」チャゲアス再登場。歌うまいしメロがつよい。そして裏はマイブラとニルヴァーナ。1991年の選外としてはレッチリも。 1992年は「それが大事」大事マンブラザーズと、裏リスト「戦え! 何を!? 人生を!」筋肉少女帯。筋少も代表曲に困るバンドですが今回はこちら。 「EZ DO DANCE」。キンプリ、というかプリリズからリバイバルしてましたしね。そしてその年に裏で鳴っていたのがレディへ「Creep」。ちなみに翌年表プレイリストもTRF連チャンで「BOY MEETS GIRL」。 1995年、黒夢「SEE YOU」。90年代V系を持ってくるのはリアルタイム世代じゃないと……。裏リストはBjork「Hyperballad」。 電気グルーヴ「誰だ!」そしてBloodthirsty Butchers「二月」。ちなみに1996年はLUNA SEA「STYLE」X JAPAN「DAHLIA」 L'Arc〜en〜Ciel 「True」とV系の重要シングルが立て続けに出た年という。 1997年、Cornelius「Star fruits surf rider」、裏に池田亮司「+/-」。テクノ(?)な選曲。 1998年、HIDEの死んだ年ということで「ever free」。裏リストはまたBoredomsで「Super You」。選外にBoom Boom SatellitesとかSystem of a downの1stとか、ゆら帝「3x3x3」など重要盤が並ぶ。ちなみにリストでは先に出てましたが、Boa「Duvet」もこの年。
10年振り返ったのでここでプレゼンテーター交代、後輩のかっしーのターン。ただし平成初期は生まれて間もない(!)ので、当時見ていたアニメから「ニャースのうた」(クソ名曲)、おじゃる丸「詠人」(北島三郎なんだね……)を流して終了。生まれたときにはポケモンが存在していた世代……。
というわけで第二ターム。プレゼンテーターは一周してぷれしおに回り、平成11~20年のヒット曲を俯瞰するターン。 1999年、宇多田ヒカル「Automatic」。説明不要。ちなみに会では岡村靖幸によるトリビュート版を流していました。 福山雅治「桜坂」。ちなみにこの年サザンの「TSUNAMI」も出てましたが、 サザンからは翌年の「波乗りジョニー」をチョイス。しかし桑田佳祐もつよいボーカリストですよねぇ。 「ピクミン愛のうた」。ゲームキューブってこの年だっけ……。 そしてSMAP「世界に一つだけの花」。クソ流行りましたねぇ。槇原敬之最大のヒット作というべきか。 ラルク「自由への招待」。イントロのドラムパターンが印象的だからとセレクト。 トラジ・ハイジ「ファンタスティポ」。堂本剛の歌がめちゃくちゃ上手い。 TOKIO「宙船」。会では中島みゆきのテイクを流していました。このように平成中期はジャニーズがかなり時代を持っていくチャートになっているとのこと。 「千の風になって」。クラシックでチャート入りしたのはこれと平原綾香「Jupiter」くらいなはず。 「羞恥心」。まぁ流行りましたからね……。ぼくはTwitterでさんざ言ってますがJ-popを殺したのは島田紳助とヘキサゴンだと思っています。実際この後年にはAKBが出てくるので、J-popの印象が変化するきっかけと言えなくもないという。
そしてまえぴにバトンタッチ。日立グループこの木なんの木はいいとして。 グランツーリスモより「Moon Over The Castle」。T-Square安藤まさひろ。まえぴが一番最初にやったテレビゲームだから、とのチョイス。そういや平成となるとゲーソンとともに過ごした人間とか呼んでみたい。 そしてレースゲームつながりで、リッジレーサー4より「Urban Fragments」。アイマス以前のナムコのゲーム音楽はつよい。 一青窈「ハナミズキ」。流れてたなぁそういや。 「知恵と勇気だ! メダロット」。ポケモン出したからには出さないわけにはいかないよなぁ。筆者は普通にコロコロ派でしたがメダロットとかサイボーグクロちゃんとかはアニメ見てた気がします。覚えてないけど。 Do As Infinity「冒険者たち」。そういやこの時代、女性ボーカルとトラックメイカーの野郎、みたいなユニット多かったですよね、デイアフタートゥモローとかガールネクストドアとか。そーいや遠ーい昔どっかで、「ガールネクストドアはテレビ主導・Mステ主導で流行りを生み出せるかどうかの最後の実験だった」という言説を読んだ気がします、実際ガルネクはイマイチぱっとしないで消えたような。時代の流行りとテレビ(と時代の変化)の関係も詳しい人に語ってもらいたい。 ちょっと時代遡って、「渚にまつわるエトセトラ」、「ハッチポッチファミリー」。ハッチポッチのインチキ洋楽カバー聞き直したい。 森山直太朗「さくら(独唱)」。そういや平成中期はバラードも結構ヒット曲多かったですね。Youtube前の時代なんで90秒で掴む、みたいなこともなかったですし。 というわけでヘラクレスオオカブト……じゃなくて「カブトムシ」aikoでまえぴの第二ターン終了。
というわけで伊38第二ターンですが、ぼくも平成10~20年は小中学生だったのでまだテレビっ子で音楽にも目覚めてない時代なんですね。 スキマスイッチ「全力少年」。当時はズームイン朝で若手ミュージシャンをプッシュする謎のコーナーがあったんですよね。そういう余裕があった時代ってわけですが、スキマスイッチは頑張ってましたね。雨宮天の「奏」は神。 続いてもズームイン朝枠で、nobodyknows+「ココロオドル」。ニコ動でも不動のMAD素材。というか映える声のMCを贅沢に5人も抱え、トラックも面白いし、ヒップホップブームの今再評価に値するのでは。今も活動してるか知らないけど。 矢井田瞳「My Sweet Darlin'」。どこで聞いたんだっけ…… 奥井亜紀「Wind Climbing~風にあそばれて」。グルグル見てたはずなのに全然覚えてない…… 塊魂を流そうと思ってサントラ借りたら入ってなかったので仕方なく流した「塊オンザスウィング」。松崎しげるも歌うまいな……。 ここまで誰も流してなかったので「Butter-Fly」かけときました。「カサブタ」と迷った。 申し訳程度ですが菅野よう子も流さなきゃなぁ。ということで「Tank!」を。というか菅野よう子詳しい人に菅野よう子クロニクル解説とかしてもらっても平成振り返れそう。ていうか誰も「プラチナ」流してねえじゃねえか今回。筆者はCCさくら見てないのになんでオタクになったんだろう。 FLOW「DAYS」。エウレカも見てないのになんでオタクになったんだろう俺。 「リライト」も「メリッサ」と迷った。 最後は岡崎律子のために割いた枠で、メロキュア「Agape」を流して伊38第二ターン終了です。メロキュアもリアルタイムじゃ聞いてないんですけどね。なんでオタクになったんだろう俺。
というわけで各方面氏。この辺から表リストと裏リストの境が曖昧になってくる気が。 1999年。Mad Capsule Market「MIDI SURF」、Merzbow「Electric for ICC」。選外にハイスタなど。 Radiohead、KidAより「Everything in its right place」。エイフェックスツインが「ダサい」と一蹴したとかなんとか。裏は大友良英率いるGround Zero。 Daft Punk「One More Time」。が出た年にデビューしたのがDCPRG。選外はOwls、Ghost and votka、レイハラカミ、ASA-CHANG&巡礼などなど。 2002年「Num-ami-dabutz」ナンバガ。裏はオウテカ。 Prefuse73「The End Of Biters」。裏はチルボドの4thより「Needled 24/7」。 2004年のアジカンからは「振動覚」というチョイス。裏は想い出波止場「触媒」。 選外にSquarepusher「Ultravisitor」、アジカン「ソルファ」、フジファブリック・ZAZEN BOYS・東京事変それぞれの1st 。ザゼンと事変が同い年って。 Bloc Party「Like Eating Glass」。裏は吉田達也率いる高円寺百景「Rattims Friezz」。 NATSUMEN「Whole lotta summer」、裏は日本エモ界の隠し玉・倉地久美夫「あつい日本」。 そしてここでヤスタカをセレクト。Capsule「Starry Sky」。ヤスタカのキックは2007年には完成してたということですね。裏は大槻ケンヂと絶望少女達「人として軸がぶれている」。 andymori「Everything is my guitar」。裏にgroup_inou「Coming out」。同年は9mm「Vampire」、相対性理論「シフォン主義」が出て第二次バンドブームでもある年。というわけでこれで1999-2008の10年間の(偏った)振り返り。かっしーへバトンタッチ。
1999年でもまだ1桁年齢のかっしーのターン。やっぱその辺の時代での音楽体験はアニメやテレビからが主に。 松本梨香「OK!」、クレしん「ダメダメのうた」。既に出た「めざせポケモンマスター」、「月灯りふんわり落ちてくる夜」に対して、同じアニメでも入り口が違うというジェネレーションギャップ…… 「カービィ☆マーチ」。筆者は実は当時好きじゃなかったんですが今ヤバいアニメとして再評価されてますね。もっかい見直したいなぁ。 そしてもう一つポケモンから、そもそもルビー・サファイア世代(!!)ということで「アドバンス・アドベンチャー」。筆者、逆に知らない曲だ…… ナルトより「悲しみをやさしさに」little by little。オアシスフォロワー。 ロードオブメジャー「心絵」。CCさくらじゃないんだね……。 「青春アミーゴ」。めちゃくちゃ流行ったなぁ。 その流れでKAT-TUN「Real Face」。ホント当時破竹の勢いだった。 嵐「Love so sweet」。やっぱ平成中期はジャニーズ外せない。 GReeeeN「キセキ」。流行ったなぁ…………というわけで第二ターム全員終了。怒涛の平成晩期へ続きます。
というわけで平成21年~からの音楽。まずは例によってぷれしお氏によるヒットチャート分析リストから。 2009発売、2010にヒットしたゴールデンボンバー「女々しくて」。 そしてきゃりーぱみゅぱみゅ「つけまつける」。Capsule、Perfumeで実験を重ねたヤスタカの結晶。 進撃の巨人より「紅蓮の弓矢」Linked Horizon。まぁ紅白出てたしなぁ。 SEKAI NO OWARI「Dragon Night」。この辺からキックがえぐくなってくる。 BUMP OF CHICKEN「Hello World!」。EDのUNIZON SQUARE GARDEN「シュガーソングとビターステップ」と並んで名曲。 星野源「恋」。売上基準のリスト故触れないわけにはいかない。 そして小沢健二「流動体について」。なんか熟練戦士たちが復活してきたみたいなリストになってますね。 というわけで趣味をなるべく排して売り上げ参照したぷれしおの俯瞰リストは終了。余り枠は彼の趣味を。 ゆらゆら帝国「昆虫ロック」。ゆら帝は全部マストなのだけど、1stからこちらの選曲。 the brilliant green「冷たい花」。1998年。というかまんまOasis。彼らはBlurのカバーとかしてるし生粋のブリットポップの民。 アイドルからはBABY METAL「ギミチョコ」。というわけでAKBにまみれたランキングからうまいこと外した選曲をしてくれました。
続きましてまえぴ第三ターン。 「マツケンサンバ2」からスタート。あったなぁ……。 「群青日和」。説明不要。 「メルト」。Supercell。ついにボカロが出てきた。 「恋のマイアヒ」。そう、平成といえばおもしろフラッシュ倉庫を外すわけにはいかないんですよ……。日本で唯一オリコンチャートに食い込んだルーマニアの曲。 ゆず「栄光の架橋」。ちらっと書きましたがバラードが流行りましたよね平成中期。 「最初から今まで」冬のソナタ、流行ったねぇ……。韓流ブームも触れないわけにはいかないよなぁと。 というわけで少女時代「Mr TAXI」。日本の市場をアテにして日本語を歌いだす韓流アイドルたち。そういや会が終わった後にエクストラコンテンツとして「江南スタイル」流しました。 相対性理論「LOVEずっきゅん」。やくしまるえつこ、平成晩期の女性ボーカリストのスタイルとして触れないわけにはいかないですよね……これ以降ウィスパーボイス女性ボーカリストがぐんと増えた印象。しかし相対性理論のキモはバックバンドのシンプルかつクソ上手い演奏でもあります。というか真部のコード進行とかもかなり独特なので詳しい人にみっちり解説してほしい。 ここで今まで誰も触れなかったAKB48「ヘビーローテーション」。 そして最後、まえぴ曰く「平成に始まり、平成で終わったジャンル」こと”””青春パンク”””からガガガDXを。確かにメロコアはともかくとして、ゴイステから始まった青春パンクはもはやフォロワーもいないし、創始者の峯田和伸自身が石原さとみとキスするような俳優になってしまったという点からも、青春パンクはジャンルとして終わってしまったと言って差し支えないと思われる。実際ゴイステの曲とかは平成のノスタルジーを抱えた平成の人間じゃないと書けないというのは間違いない。ここ詳しい人に語ってほしいですね。というわけでまえぴのターン終了。
さて伊38の第三ターンです。一番書きたかったパートゆえ、少々長くなりますがご容赦を。 BUMP OF CHICKENから「グングニル」。第一・第二ターンではテレビ経由の曲を紹介した伊38ですが、それに対して(当時)絶対にテレビに出なかったバンプは、いうなれば「オルタナティブ」でした。まぁ僕がバンプを知ったのは中学の先輩だったか、おもしろフラッシュ倉庫だったか、あるいはその両方だったか覚えてませんが。 その流れでピロウズ「ハイブリッドレインボウ」。「テレビに出ない」どころか「永遠のブレイク寸前」たるピロウズは本当にオルタナティブだった。 そのオルタナティブという枠に、「ロックンロールは鳴りやまないっ」神聖かまってちゃんを。そして先日映画「恋は雨上がりのように」主題歌に採用された同バンドの曲「フロントメモリー」。 ただ映画主題歌版は、女性ボーカリストを呼び、亀田誠二がリアレンジしたもので、非常に聞きやすくなっているというか、の子自身のポップセンス・メロディセンスが非常によくわかる構成になっている。しかし「フロントメモリー」の神聖かまってちゃん本家版、それもYoutubeのPVテイクはどうかというと、ピアノが何やってるかもわからないし、高音がきついし音も悪い、非常に「聞きづらい」ものになっている。しかし”””それこそが神聖かまってちゃんだった”””というか、「そもそもポップな人間だったの子だが、売れるため・認知してもらうため・ニコ動で頭一つ出るために、敢えて尖ったことをしていた」、それはよく知られる神聖かまってちゃんの破天荒なエピソードだったり、そして音源そのものの粗さ・聞きづらさ・尖った音質であったのではないか。あるいは、ニコ動という”場”がそもそも、そういったパンクで破天荒な振る舞いを要求するような場だったのではないか、それこそがニコ動文化だったのではないか。という仮説を立てられないだろうか。ここはもっとニコ動にどっぷり浸かっていた人間にコメントをお願いしたい。 さてニコ動からボカロ文化をぼくからもほんの少々。「初音ミクの消失」。初音ミク登場当時に生まれた「機械のボーカリストが人間に勝てる部分とはどこか?」という問いに対しての安直な回答として「人間には歌唱不可能な超高速詠唱」が生まれた、その元祖の曲だと思う。これがヒトリエとかミイラズみたいな、後年の高速ラップ邦楽に逆輸入される流れになった。 もう一つ、「般若心経ポップ」から始まる一連のムーヴメントを。同曲が流行った際に、製作者がボーカル音源を配布したために「般若心経ブーム」が起こり、「般若心経ロック」やら「般若心経シューゲイザー」など、ありとあらゆるジャンルの般若心経が生まれた。この般若心経タグを巡っていろんな音楽ジャンルを知った、なんて人間もいただろうし、これに限らず「初音ミクが歌ってさえいればどんなジャンルでも聞ける」というリスナーは沢山いたと思われる。これは(にせものさんの言葉を借りれば)”””ガワの文化”””というか、初音ミク以前・以後でも「V系なら・アイドルなら・好きな声優なら、どんなジャンルの音楽でも聞ける」という、ある意味逆にボーダーレスな音楽趣味を持つ日本人の特殊な音楽観に繋げて語ることができると思われる。この辺も詳しい人たちと議論してみたいところ。 さてニコ動文化はこのくらいにしてぼくの高校時代からの邦ロック趣味変遷に戻ります。9mm parabellum bullet「The World」、あるいは「Discommunication」。バンプ狂いだった自分が衝撃を受けたテクニカル・バンド・ブーム。 そして凛として時雨。今回は「ハカイヨノユメ」。発売日にこれ買って、CDプレイヤーに入れた瞬間に吹っ飛んだ思い出の曲です。しかし、パワーコードとオクターブ奏法さえできればバンプ・エルレ・アジカンがコピーできたぼく世代に対して9mm・時雨・ホルモンが出てきたほんの数代下のバンドマンたちとは技術的に大きな隔たりがあるのが未だにコンプレックスです。 そしてこの辺をきっかけに残響レコードにハマっていく伊38。ハイスイノナサ「平熱の街」、そして「鏡面の波」。残響レコードの中でも最先端に尖っていたハイスイノナサがアニソンに接続したとき、得も言われぬ感慨にふけった思い出があります。 さて最後に、こうやってニコ動や残響レコードを経由してアンダーグラウンドに潜っていったぼくが辿り着いたのがネットレーベル文化。その中から未だ伝説的扱いをされている「HanazawaEP」より「恋愛サーキュレーション(Shoegaze arrange)」。ニコ動とはまた違う、宅録ミュージシャンの発表の場と���うものは刺激的でした。というわけで永遠の名曲「ヴァイオリンケースの夢を見る」を流してぼくの最終ターン終了。ケンセイオガタさんはやく公式円盤出してください。
さあ各方面氏。残業にまみれた暗黒期から抜け出したという平成晩期を振り返っていただきます。 2009年、モーモールルギャバン「Pop! 烏龍ハイ」、そして裏リストといいつつポップな、Neco眠る「猫がニャ~って、犬がワンッ!」。実際この辺からアンダーグラウンドですらポップになってくるという。同年の選外はNuito、TTNG「Animals」、サカナクション「シンシロ」、相対性理論「ハイファイ新書」など。 2010、七尾旅人「Search Boy」、神聖かまってちゃん「ロックンロールは鳴りやまないっ」。 2011年、the cabs「キェルツェの螺旋」、TTNG「Adventure」。超絶技巧ギターバンド2つが並ぶすげぇ年だ。 そして震災を経た2012年からは、LOSTAGE「Blue」、そして裏は面影ラッキーホール「おかあさんといっしょう」。震災を経て日本人は何を歌ったか?、に対してこの二つはとりわけ振り切れてますね…… KANA-BOON「1,2,Step To You」。に対して裏はうみのて「もはや平和ではない」。笑っていいともさえ終わってしまった今、もはや平和ではない日本でこの曲はある種象徴のように鳴り響く。 の翌年、Wienners「Video Girl」。言わずと知れたでんぱ組のコンポーザー。の裏で生まれていたのはD'Angelo And the Vanguard「エイント・ザット・イージー」。 2015年。ceroより「Summer Soul」一切の音すべてが必然のもとに鳴らされた 大傑作Obscure Ride。 に対してChon「Splash」。これまた妥協の一切ないサウンド。好対照な年。 MUSIC FROM THE MARS「Seaside, Seaside」。そしてこの辺から裏リストというより同率一位という感じになってくる。この年の裏選曲はOdol「逃げてしまおう」。 2017年、ものんくる「ここにしかないって言って」。 この辺りで各方面氏は菊池成孔のラジオを聞き始め、その影響で裏選曲としてジャズドミュニスターズ「革命」。 2018年。tricot「potage」。しばらく見てないうちに一皮どころか二皮くらい剥けたトリコ。ドラマーの交代らへんから音楽性が更なる深化を見せ、世界ツアーで得た経験値を完璧に開花させた名曲。そして裏選曲にCRCK/LCKS「No Goodbye」。ポップスといいつつ非常に複雑で難易度の高い音源をリリースする注目の音楽集団。を流して最終ターン終了。 そして番外編として「 BEAMS 40周年記念プロジェクト『TOKYO CULTURE STORY 今夜はブギー・バック(smooth rap)』MV」。平成を振り返る回、これさえ流せばよかったんじゃねえの?
というわけにいかないということで、大トリのかっしー。 宇多田ヒカルの再登場、キングダムハーツより「光」。平成において宇多田ヒカルは説明不要ながら何度でも取り上げたい。 AKB48「ポニーテールとシュシュ」。彼はハマった世代。そりゃそうか。 BUMP OF CHICKENから「ゼロ」。FF零式の主題歌。同じバンプでも入り口が全然違う……。 そして放課後ティータイムから「U&I」。曰くこれがなかったら彼は軽音サークルに入ってなかったという。実際当時は相当勢いがあったし、サークルでのコピバンも沢山あった。けいおんが与えた影響はやはり計り知れないと思う、もっと詳しく掘り下げてもよかったかもしれない。 UNIZON SQUARE GARDEN「流星のスコール」。ぼくがユニゾンの1stを聞いたときには「これで下北系の音楽は終わったな」と思ったのだけど、ユニゾンは以後どんどん音楽性の進化を深め、アニソンとも接続してファン層広げつつ、しかし核の「ユニゾンぽさ」を消して失わず、器用なだけのバンドとは違って非常に強度のあるバンドとして邁進していったなという印象。 Champagne「Starrrrrrrr」。ドロスでなくシャンペインが好きとのこと。しかしこの辺の音楽をバンド音楽ネイティブとして聞いてきた年齢層ズルいなぁ。 アジカン「ソラニン」。彼が軽音サークルに入って初めて演奏した曲だからとの選曲。アジカン何曲か上がったけど全然被らないな…… KANA-BOON「さくらのうた」。これきっかけにギターを猛練習するようになったとのこと。ちなみにKANA-BOONはこの曲がウケたのをきっかけに4つ打ちをやり始めて音楽性が変わっていったというが、この曲自体はそこまで4つ打ちを全面に押し出してるわけではないという。 Base Ball Bear「Perfect Blue」こちらも自身が組んだコピバンから。ベボベも取り上げる時期によって全然違うけど、こちらは非常にポップな時代。 そしてthe cabs「anschluss」。ぼくからはなんも言うことはありません。KEYTALKは殺す。 最後はtricot。Potageをかけるつもりだったが挙げられてしまったので「Wabi-Sabi」を。しかしどうやってバンドで合わせられるんだtricot。しかし、懐古的・郷愁的になりそうだった「平成を振り返る」というコンセプトの中で、最後にtricotやCRCK/LCKSといった「最新を更新し続けるバンド」の名前が挙がったのは、非常に前向きな最後でよろしかったのではないでしょうか。
というわけで以上、録音を聞きながらざっと書いてみました。ぼくのパートだけ長くなってしまったのは本当に申し訳ないですが、いずれにせよここまで読んでいていただき、長々とありがとうございました。 「あの曲がない、やり直し」などは今後の開催の際の参考にさせていただきたいのでお気軽にコメントを残してもらえればと思います。次回は9月頭に身内で、また何もかも未定ですが都内でも似たようなことをやれたらと思うので、直談判殴り込みの際はぼくのTwitter垢へリプかDMを。お待ちしております。
というわけで今回の駄弁りの録音です。平成のノスタルジアに浸りたい暇で暇で仕方ない方は適当に聞いてみてくださいまし。 https://www.dropbox.com/sh/rtbrnot2r26eyqx/AADxdHGXuJmtUx8TgYqYQ7x6a?dl=0
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