#すっご���幸せそうに寝てました
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朝寝の帳がおりるころ。
見づらいよねぇごめんねぇ。
Dozing. It seems to feel good in the warm weather. I am sorry for the photo, which is very difficult to see.
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「イクイクイク………………ッ!」
喘ぎながら、奥でドプっと、吐き出してくださる。程なくして漂うあの香り。滴る汗とともに幸福で包まれる。ズルッ……と引き抜かれると、頬を撫でられ、ニヤリと一言残して立ち去ってゆく。
「気持ちよかったぜ…」
まみれたまま、その場所で仰向けに横たわり、目を閉じる。さっきまでの光景が脳裏に浮かび、自然と穴に手が伸びてしまう。白濁の液体をゆっくり掻き回し、余韻に浸っている………。
ベチ。
しばらくすると頬に、重量感のある生あたたかい何かが触れる。俺は少し寝ぼけたまま、それが、ぬるりと頬を擦り、口元へ移動してくるのを感じる。あ、生デカマラだ!
眠気は吹き飛び、目を開き、ゆっくりと勿体つけるように、亀頭を少し咥え、鈴口から溢れる先走りを味わう。うめぇ…。好みの味だ。そのまま、口奥へ少しずつ導き、亀頭全体を銜え込み、吸い上げると、ビクンッ!と少し膨れ上がる。そのまま、唇を幹にすべらせ、舌も絡めながら、喉奥へと誘い込む。ゆっくり大きく前後させると、段々硬さが増してくる。うぉ…やうぇ…でくぅうぇ…
すると、その雄は俺の頭を掴み、腰を動かし始める。あぁ、上の口が犯されてゆく。そんなことを考えていると、たまらず俺も勃起してしまう。このままイかされそうや。だが、なんとかして、これで孕まされたい。そう願いながら、必死にご奉仕を続ける。
不意に引き抜かれると、眼の前に、穴を向けられる。
「気持ちよくして」
一瞬怯んだが、さらにエロくなっていただきたい一心で、そこに舌先を入れる。
「あぁ………………」
自然に洩れ出る喘ぎ声がたまらない。ケツタブを開き、唾をまぶしながら、舌を出し入れすると、それに呼応するように、そこがヒクヒクと動く。そのまま、その雄の股間に手を伸ばすと、さっきより勃起している!俺は歓喜のあまり、一層、ねぶりを強めていく。
そのとき、急に、うつ伏せにさせられ、その雄が後ろから覆い被さり、
うぉぉぉぉぉ……………っ!
俺は思わずのけ反り、穴を締めてしまう。ガッシリと動けないように体を掴まれ、一番奥へとガッツリ、最高潮に勃起した生デカマラを嵌め込んでくださったのだ!
あ…あ………あぁ…………
さっきの精子が潤滑油となり、ゆっくり奥が撫でられ、少しずつ開き、気持ちよくなってゆく。両足も絡みつかれ、完全に身動きのとれない、寝バックの体勢だ。その雄の生デカマラの感触だけが頭を支配してゆく。奥がこじ開けられるに従い、上の口からも思わず涎を垂らしてしまう。
「よくご奉仕してくれた御礼だ」
あぁ…ロングストロークになってゆく。完全にこの生デカマラ様の形になってるんや。入ってくる時は包み込むように迎え入れ、出てゆく時には名残惜しそうに柔らかく締め付けるから、この穴を気に入っていただきたい。
「おぉ…たまんねぇ穴だなぁ…たっぷり種付けてやるぜ…」
あぁ…嬉しい、奥の奥に好きなだけ擦り込んでほしいッス!俺も腰を上へ動かす。
「あぁ…イクぜ…イクイク…イクイクイクイクイクイク……イ……ク……!」
ズドンッ…ズドンッ…ズブッ………
やべぇ…俺もイク…あぁぁ…イク…イクイク…!
しばらくすると、またあの匂いが漂う。背中の上に、汗だくになった雄の体温を感じながら、最後の力を振り絞って、穴をまとわりつかせる。するとそのたびに、ビクン、と何度も返事をしてくださる。そんなこと���れたら、また開いちまうすよ…
ヌルッ…ズブブ……あ………………………
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Love It Sticker Translations:
恩に着るわ! - "I owe you one!" / "I'm indebted to you" 何ですって - "What did you say?" / "Excuse me?" 何も考えてない - "Not thinking about anything" / "Head empty" 許さない - "I will never forgive you" / "Unforgivable" L O V E 悪い子だわ - "you've been a bad boy" / "what a bad child." / "you're such a bad kid" 会いたい - "I want to see you." / "I miss you." 今向かってるわ! - "I'm on my way (now)!" 早く寝て頂載 - "Go the fuck to sleep" / "Please go to bed early" うれしい… - "I'm so happy" ノーベル賞だわ!!!! - "It's a Nobel Prize!!!!" / "Worthy of a Nobel Prize!!!!" 私にまかせて! - Leave it to me! 出勤したくない - "I don't want to go to work" Crying Mental Breakdown 不幸極まりない - "How extremely unfortunate." / "Such bad luck." 聞き捨てならない - "I can't ignore that." よろしくお願いします - "Thank you in advance. / Please take care of it." 愛の眼球舐め - "Licking the eyeball of love" ものすごい 感謝の顔 - "Incredibly grateful face" イケメンで命拾いしたわ - "Being handsome saved my life." これを使って頂戴 - "Please use this" 今から帰るわ! - "I'm heading back now!" 人肉シチューも そう思います! - "Even the human stew thinks so too!" すみません………… - "I'm sorry…………" おめかしよ - "Let's dress up" かわいいって言って。 - "Say I'm cute" かわいすぎてキレそう - "So cute it makes me mad" 応援したいわ!!! - "I'm cheering for you!" あそびたいわ! - "I want to play!" それが恋よ - "That's is love" いのちを大切に - "Cherish your life"
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★0528 〜ママのお誕生日お祝い〜
今日は大好きなママのお誕生日でした♫おばあちゃんも招待して3人でおでかけしました。昨日寝れるのか当日元気でいられるのかすっごく不安だったけど薬でちゃんと寝れたしなんとか大丈夫だった・・中途覚醒したけど・・。まずは高級お寿司屋さん🍣♡お口の中で溶けて幸せいっぱい胸いっぱいお腹いっぱいになりました。2人の幸せそうなお顔が見れてみなみはすごく嬉しかったです。次はショッピングモールでお買い物しました。ママとおばあちゃんへ洋服を沢山買ってあげました。すごく喜んでてみなみも超嬉しかったです★みなみも新しい洋服とかかわいいヘアゴム買ったので今度身につけてお写真アップしますね〜〜〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆そのあとはお茶屋さんのアイスで休憩し���した。相変わらずすごくおいしかった。最後はケーキを買って帰りました。白桃のパイです🍑🥧みなみはね大好きな人が喜んでくれるとすごく嬉しいです。また来年も再来年も大好きな人たちが幸せになれるようにお祝いしたいです。来���からの病院もまたがんばります。ではでは。またね。
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今日から月も変わるというのに、東京は生暖かい湿気がぬるま湯のように身体に絡みつく。そんな10月、忙しくてセックスの回数が減っているとか、自分で友達や後輩をうちに呼んだわりに私が料理するとか、コロナ明けで義両親が東京に来る頻度が多いとか、結婚4年目に相応しい(?)夫への不平不満がぽつぽつ出てきて少しモヤモヤしている今日この頃。東京に出てきてそこそこ経つけれど、こっちでできた友達がもともと少ないのに加え、職場で知り合った人も地方出身者が多くここ数ヶ月で数名が地元に帰ってしまったりで、こんな話ができる人も今や近くにいない。結局文章にするという悲しいストレス発散法しか取れなくなっている。
喧嘩はほとんどないけれど、孤独や不安で少し悲しくなったとき私は必ずTumblrを開いて昔自分が綴った文章を読む。こっぱずかしくなるという副作用はあれども、東京に二つ返事でついていくほど好きになった気持ちが鮮明に思い出せるから。もちろんこの対処法、夫には秘密。今日も自分のページをスクロールして、今の私はもうこんなこと書けないなぁと少しだけ寂しくなる。頭のネジがどっか外れてて、男の人に口説かれたり褒められたりすることが大好きで、週の半分セフレの家かラブホテルに入り浸っていたあの頃。23〜25歳くらいの私は、酒と煙草とセックスで細胞できてます!を地で行く(?)見ているとこっちがむずむずしてくるやつ。いわゆる若気の至り、遅い反抗期。 当時も普通に書いていたけれど、あの頃は常に彼氏以外に2人はセックスできる人がいて、男の人相手ならいくらでも嘘が吐けた。でも本当に付き合っている人には触れられるのすら嫌で、本当に好きな人には振り向いてもらえなくて、エモいバンドのMVかってくらいラブホで煙草吸いながら泣いて自分に酔っていた。 結婚した今、不倫なんてもっての外で、夫にされたら泣き喚いてブツちょん切ると思うけど、あの頃は元カレに対しての罪悪感なんて微塵も持っていなかった。今考えてみれば、少しプライドが高いこととプレゼントのセンスが皆無、以外はいたって普通の人だったと思う。愛してくれていたとも感じていたはずなのに、それだけでは承認欲求は埋まらなかったのだろうか。(こう感じるようになっただけ大人になれているの…か…?)
承認欲求といえば最近、自分の中のアダルトチルドレンの気配を���かに感じている。自分の意見が分からなくなったなという感覚、結婚してから強くなった。今の夫と結婚したことについて、間違えた、こっちじゃなかったなんて微塵も考えたことがなくて幸せだと思うけど、この関係を守っていかなくちゃって独りでジタバタしているのも事実だ。母と父のような関係性には死んでもなりたくないって気を張っている。あのふたりの血が流れているのだから可能性はあると思って、そっちのルートに行かないように、行かないように、私は日々ちいさく頑張って、ちいさく消耗している。もっと身軽になれたらいいのにと考えても、勝手に気合い入って空回りしていたりする。せっかく実家から離れたのにこの有様。呪いだ、呪い。そんな感じで最近ちいさく疲れているので、寝ます。急にぶった斬ってごめんね。また顔出す。
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新曲「アマイ」を投稿しました
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V、β、UTAUのゲキヤク3種盛りです。焼肉で気分が上がる単語ですね。あのハラミとか書いてるやつ好きです
というのはさておき、どれも声と歌い方の癖がそれぞれあってめちゃくちゃ可愛かったです。特にVの中国語の発音がクァアイでした
βで気付いた方もいらっしゃると思うのですが、曲自体は3月末に出来上がっていました
ただドラムセットが4つあったり曲の構成が実験的すぎるのでぷぇ〜と一度寝かしていたものです(βの使用期間は24年3月末まで)
Ableton Live12を購入したのと、久々に聴いたら良く聴こえたので、新DAWに慣れるためにLogicのデータを全て移行してMIXを進めました
幸いKontack7などの外部音源ばかりだったのでスムーズに移行できたかなぁどうかなぁテンポコロコロ変えてるのがなぁ…ウニャウニャ
��とんど直していないのですが、一番最後(髪ではなく腕を〜)のピアノは先日打ち込んだのでちょっとコード選びが上手になっています気持ち
以下、長々と楽曲について書いているので読んでもいいわって方はぜひ↓
あの子
あの子について考えていたのですが、不安定でそううつの傾向があるんじゃないかなと思いました個人的に!
昨日までめちゃくちゃ元気だったのに急に暗い部屋で髪を切りだすような感じです
もちろん、安定している方が周りはいいのですがそれが彼女の延命行為で(もう死んでるんですけど)そうならざるをえないことがあったのではと頭の中でストーリーを作りました
そのストーリーはそれぞれの解釈に委ねます〜外殻だけ伝わっていたら満足です
懺悔とナルシズム、臆病な自尊心と尊大な羞恥心、波打ち際で立ち尽くす後悔、そんな感じです
作曲
曲の構成もそれを意識したかしてないか覚えていないんですけど、ふと嫌なことを思い出すようにラスサビの旋律をリフレインさせながら展開が読めないように作りました
もともとβだけで作ろうと思っていたのですが、「ああ」の迫力が出せなかったのでUTAUを使用して、せっかくだから調声するかとふんわり調声して良いところをAbletonのコンピング(数種類のテイクから良いところだけ選ぶやつ)でボーカルを作成しています
Abletonのプリセットを使用するとAbleton!って音になって楽しかったです。ボーカルミックス気に入ってます
それにしても、若干アジアっぽいですね。ドラとか入ってますし
これに関してはパッションとしか、元々古典文学やチャイナ感が好きなので随所にそれが現れている曲だと思います
(全然関係ですけど、山月記の本の最初に弓師と弟子が決闘で矢を射合って空中で落とすやつバトル漫画すぎて面白かった)
ゲキヤクの調声については一個前に書いています↓EXPは高めに!
multiβ-Nなんだけど…
良すぎ。このボイスライブラリには男女17種類の声が入っていたのですが、どれも個性的で合唱とか作る時に絶対重宝する〜もっと使わせて��ださい!
どちらかと言うと青年〜大人の男性という印象を受けました
自分サカナクションやYOASOBIの群青のような合唱やゴスペルが好きなのですが友達が居なボカロで完結したくてmultiβ-Nのような一つでたくさんの歌声を兼ねているライブラリー理想でした
あわよくば、あわよくば…😭
動画
何気なくYoutubeを見ていたらサムネイルをネガポジ反転しているものを見つけ、赤色が水色になっていたのでおお〜と思い全体の色を決めました。ネガポジって言葉も合っているような気がしたので
反転させるとゲキヤクの色になるように、かつ綺麗に見えるように色を調整したのですが楽しんで頂けたらさいわい
(ここスマホで色反転して見たら元の色に戻ってそら当然だけど面白かった)
なんで魚眼にしたかというと大きな眼球のような月のようなものにストーリーを詰めたかったからです
誰かに見られているような、それを睨み返す様を表現したかった
ちなみにBlenderでちょっと3Dにしてからズームバックしています。若干奥行きをつけたかった、ただそれだけがために
これは途中なんですけどできた〜って喜んでいる様です。蝶が一番手前でまんなかと奥も分かれています
イラストのキャンバスサイズは17800x17800px‼️デカすぎる
闇雲に決めたのではなく今回動画サイズを2460x1440で作成しようと思ってしまったので下絵をどれだけ拡大するか決めて作成した結果このサイズになりました
そのおかげでちょっと高画質だと思うんですけどどう…?ちなみに上下に黒い帯があるシネマスコープにしたのはBlenderに戻らず上下位置を調整させるためです
これは逃げです。ここでシネマティックとか言い出す大人は爪を角刈りにします
イラストは慣れない背景描きでつかれた…精進します
海、街、夏椿、青い鳥、蝶、ピアノetc.詞に関係しているものを先ほども書いた眼球や月のような魚眼に書いています。ズームバックで視野が広がって発見が増えるの面白いなあと思い…
〆
実は今EPを制作中です。EPじゃなくなる可能性もなくはないんですけども、アンサーソングのアンサーソングって感じで楽しく作ってます
アマイとハルカゼで奇抜な方向はだいぶ満足したので、またときめく方を選んでいます。
アマイのコメントや高評価ありがとうございます!読ませていただいています。引き続き楽しんで頂けたら幸いです
4o
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ほぼ寝ていない朝でも、起きる時には「誰が歯を磨いているかな、ご飯食べている人いるかな、朝会なんだっけ?」と頭を巡って、ドアを開けるのが毎日たのしみだった。それは非日常を楽しむ高揚感ではなく、安心に満ち溢れていて、そこに尊重したい人がいて尊重してくれる人がいて、「自分」が何者でなくてもそこにいてもいいと思える愉しみの方だったと思う。日常を彩るものといえば、推しとか、旅行とか、非日常なものを思い出しがちだが、安心安全ってものがこんなにも生活に彩を加えてくれることなんだなということに初めて気づいた。 日々、その輪に自分が入っていなくても、誰かが誰かと一生懸命話している時間は尊重したかったし、みんなが尊重し合う時間が私にとってはとても大切だった。自分が安全��場所にいても、誰かが安全じゃないことは誰にとっても安全じゃないことなんだなと思った。 誰かの大事な時間が私にとっても大事な時間だと思えて、だからこそ、本当にみんなが愛おしくて、みんなが戻る世界が、みんなにとって安全で幸せなもので溢れてほしいと本当に思っている。でも、世界はそんな簡単じゃないし、傷つくこともあると思うけど、そんな時はここに戻ってきてみんなでまたあの安心ぜ安全な時間を作りたい。 人生が変わる1冊とか、そんなこと帯に書かれている本を見る度に、人生そんな簡単に変えらてたまるかと、簡単に���えられるものとして人生を扱われていることに反感を持っていた。だから人生が変わったとかってなんか言いたくないけれど、ここで蓄えさせてもらった大事なものは私の人生の肥料となり、じんわりじんわりと人生を変えていってくれるものになると思っている。急激な変化というよりは、緩やかで息の長い変化。 自分の幸せを願うのもいいけれど、誰かの幸せを願えるのことはより自分の人生を豊かにすると思っていて、この20人がどうか幸せでいてくれるといいなとと思える時間を過ごせたことが本当に幸せだった。
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無題
平穏よりも胸のときめきをいちばんにしたら世界のぶあつい皮膚が一枚めくれたかのようになにもかもが歌い踊りかがやきはじめたのをいまでも覚えている。わたしは親が厳しくて外泊できないけれど、そのあいだに同級生の子たちはうつくしい島の海に反射する満月をみて、だれかと夜通しぴたりとからだをあわせて内緒話をするような、今にもぷつりと切れそうな糸のように細くて鋭い若さを世界の夢に浸らせている。感性を野放しにして、こどものころの感動をひとつずつ取り戻す時間がわたしにも必要だった。けれど思いどおりにいかないこともある、それも定めとおもって歯をぎゅっとくいしばる。わたしには必要だった。路上、白い廊下みたいに澄んだ朝霧をかんじる時間。薄いトップス。ズレた口紅。酔った勢いで入れ墨を彫ってしまう危うさ、煙ったクラブでなにもかんがえずに踊って、好きな男と寝て一限目をサボるとか、夜の街頭を走り抜け、くだらないことに時間とお金を費やすこと。「それだけじゃない、夜に遊ばなくても昼に釣りをしたりサッカーしたりそういう遊び方だってあるだろう。そっちのほうが幾分もまともだ」 おとうさんは夜遅くに帰ってきたわたしを叱りつけ、そう言った。わたしはけしてワルにあこがれているのではなくて、ただただ綺麗なものに飽きただけだった。わたしにとって祈りや信仰はさいしょから型があってそれに当て嵌めてハイ完成みたいなかわいいお菓子作りのようなものじゃなかった。自らを成り立たせるピースを集めた上でそれを食い尽くすくらいの覚悟や貪欲さがあなたにはある?わたしにはそれが足りなかった。昔も今も自分でうつくしい歌をつくれない。うつくしいものがたりをかけない。うつくしい絵を描けない。世の中にはフォロワーが万桁いる女子高生がいて、今、何千もの美術展が開催されていて、明日、いつかオリンピックに出るであろう少年がはじめてスケボーに乗るかもしれない。わたしには何もできないかもしれないけれど、彼らの生き様はわたしをわたしたらしめる微かなエッセンスとしてわたしに溶け込む。それを祈りという言葉で表象してはだめ?これからのことをかんがえると、ずっとどきどきする。目の前の光景が、訪れたことのない地の光が、風が、わたしを、わたしのからだを必要としてる気がする。世界中に張��巡らされた血管がわたしの心臓部にも繋がっているような心地。死ぬ5秒前ってどんな感覚なのかしらないけど、築き上げた塔が崩れてゆく感じなのかな、雪景色のような。
無題
朝起きたら腕に友達の噛み跡と身に覚えのない痣が3つくらいあった。耐え難い疲労がからだのあちこちにひっついて、入れ墨と化している。活字の海を、本をその背に背負えたらよかったのに、今のわたしを崖っぷちに引き止めているのはうつくしい言葉でもなくて、泥に塗れた重いカルマ。イヤホンの先から垂れ流れる音楽すらも風のように軽やかで自由なものではなくて、ねばねばした気持ちわるくてかなしいものに聴こえた。夏と、そのあつさと、その底知れぬ闇に街ゆくものすべてがこころのずっと奥の方で平伏している。昼過ぎにスクランブル交差点前の巨大スクリーンが薄青い空を泳いでいるようにみえたこと、街ゆく人の肌色が、シャボン玉のようにその熱を吸収して発光していたこと、ぜんぶなんか夢みたいにふわふわしているかんじがした。もうすぐでなつやすみなのに、大学入ってからそれまでもずーっと夏休みのような感じだったからあまりどきどきしない。みずみずしくずっと光っていたい。わたしもいつかデカい人間になりたい、いつかいつかいつかという文句ばかりが増えてゆくのを横目でみて、ぜんぶカサブタを剥がすように振り解いて拭ってくれる奇跡みたいな命、日々、音をどうしても期待してしまう。どうすればいいんだろーしにてーと思いながらまたあしたも友人と夜ご飯をたべにいく約束した。それでまた家に帰って、朝起きて虚無感に苛まされて、の繰り返しを大量の課題で中和する。薄暗い中でたべるごはんとか朝早起きして化粧をすることじゃない、今はなにもない海とか草原でなにも繕わずにその自然のデカさとか愛を仰向けになって享受するのがいちばんただしいきがする。たすけてと呼ぶには大袈裟すぎるし。わたしはわたしのことをぜったい見放さない、それだけで充分いっぱいすてきでしあわせで救いだということを今じゃなくてもいい何年もかけて真実にしていく、揺るがない愛に変えていきたい。
end
泣き出しそうに張り詰めた空気に鼻を啜る。世界の彩度が落ちて、ぶあつい服を着た街ゆく人たちが皆んなちっちゃな怪獣みたいにみえる。肌寒い。外はずっと灰色、モスグリーン、レモンみたいな匂い。大きな木が揺れて、木の葉の上に横たわっていた雨の滴が霧のように3秒間くらい降った。最近は毎日毎日やることが多くて、それをこなしているあいだに1日が終わる。3��連続で化粧を落とさずに寝てしまった。多くの人が電車にのっているときに外の景色に目をやらないのと同じ感覚で、わたしも生活の外側にひろがる微かな動きに鈍くなった。ずっと特別でありたかった、1番愛されたかった、そういった思春期的な熱望とどんどん疎遠になっていく自分に日々焦ったり安堵したりしている。だけど同時に、わたしの中をまだ生きている17歳のわたしがその面影をときどき覗かせる。期待させる。突拍子もなく走ったり、ゲラゲラ笑ったりする。些細なことで泣いたり、理不尽な世界に怒っている。良くも悪くも変わっていくのなら、これからの自分に期待をしたい。アルバイト先では後輩が6人くらいできて、みんなわたしよりも仕事ができる。わたしはもともと注意をされると衝動的に泣いてしまうところがあったし、シンプルに忘れっぽかった。あまりにも器用に仕事ができないので、ある日店長とそのことについて話し合ったら意識の問題と言われた。その1、人からのアドバイスに劣っている自分を見出してはだめ。その2、素直に人からの意見を受けとる。その3、自分のためでなくだれかのために働く。この3つを約束した。夜の繁華街で50歳の男性に飲みにいきませんかと声をかけられたり、あした授業にどんな服でいくかを考えながら化粧品を見に薬局に寄り道したり、腕に点々とのこる虫刺され痕をみて、それを残した蚊のことを考える。あした、図書館で借りた本の返却期限。わたしもちっちゃな怪獣になって寒さをまるごと食べてしまいたい、寒い日の、霞んだ光やクリアな淋しさ、果実のようにぎゅうぎゅうに酸っぱい気持ちを。
slow burning
大学一年生というよりも、高校四年生というような振る舞いをしているなあ、と自分のことを客観視する。新宿の横断歩道橋から行き交う人々を眺める。つい最近まで、委員会の同期の仲の良さにムラができていて、グループとかカーストとかそういう言葉が浮上してきてしまうほど揉めそうになっていた。それでも、それぞれが居心地の良い場所にしようと歩み寄っている。こういう、諦めによる愛想ではなくて心からの気持ちに胸を打たれる。明大前の飲み屋で酔っ払って「俺みんなのこと愛してるよ」と照れ笑いする先輩に、わたしたちみんな、キモいねーなんて言って茶化した。そのあと夜の大学で騒いでいたら警備員に注意された。机の下に10円玉を落としたのを拾わないで帰る。いつまでも赦されていたい、わたし、山猫のような女の子でいたかった。すぐ隣、肌すれすれにだれかの温もりを感じて弱さを誤魔化すのではなくて弱さを共鳴しあってい���い。「東京の人は生き急いでいる」なんて言葉があるけれど、わたしは美しい光景がそこに広がっていれば必ず立ち止まる人でありたい。仕事に遅れそう、とか、終電が、とかじゃない、好きな人たちのためだけに忙しくありたい。恋人は待ち合わせをするとき、「どこでおちあう?」と聞くのだけど、高2の頃、初めて会う日、それを「(恋に)落ち合う」と勝手に解釈して死ぬほどどきどきしたのを思い出した。それからわたしも「どこで落ちあう?」と聞くようにしている。ドア窓の形に切り取られた青い影が電車のフロアに映って、がたんごとんという音に沿ってフィルム映画みたいに小刻みにうごいていた。池袋で新疆料理をたべて、お腹を下す。スペイン語の中間試験。木曜日、ほんとうは1限に英語の授業があったんだけど、財布を忘れたいせいで交通費が若干足りなくて新宿駅から乗り換え先の電車に乗れなかった。その旨をインスタのストーリーに載せたら、一度しか喋った事ない同じクラスの男の子から「抜け出していくわ、」とだけ連絡が来て、本当にきてくれた。クラスで唯一金髪で、派手で、いつも高そうな服を着ている。ピーナッツをぼりぼり食べながら、ダーツをする。わたしが2回勝って、可哀想だったからあとの1回は負けてあげた。それからは何も無かったかのように授業では一言も喋らない。お互い、目を合わせないふりをしているような、ふしぎな距離感を保つ。渋谷で5分1000円の手相占いをしたら、鎖みたいにいくつもの線が絡まっていますね、と言われた。意外と気にしいなんじゃないですか?「そうですね」と答える。駄菓子屋で1000円使い切ったほうが幸せになれそうだとおもった。電車の隣の線路にカラスが一羽いた。こんなに近くでみるのははじめてだ、と思って、じーっとみつめた。黒なのに黒じゃなくて、光を受けて渋いグリーンや紫っぽくみえる羽毛に目を見張る。なんか、空はどこまでも真っ青なのに光の細部だけ色があたたかい夕方前みたい。ふわっとなにかに気付いて、じーっとそれを見つめて、そこになにかが“視える”とぜんぶ途端にスローモーションになって、焦燥感や虚しさがたちあがってくる瞬間がある。からっぽなのにぎゅうぎゅうな感じ。AirPodsをケースにしまう音が体感的に5秒間くらい耳に残ったり、自分の息遣いにどきどきしたり、すれ違う男子高校生の会話声や、鳥が羽をはためかせる様子がクリアに輪郭が保ったまま空中を転がる。ガムを買って噛みながら、心のもやもやしたなにかを同時に小さく噛み砕いてゆく。光の洪水。家に帰ってパスタをたべたあと、お風呂で下の毛をつるつるにする。夕方終わりにお風呂に入るの、とても���きだなあと思う。コンタクトレンズを外さないまま、化粧も落とさずベッドへダイブする。瞼の裏に東京タワーの赤がたましいの塊みたいにまあるく光っている、はやく何もかも諦められる年齢になりたいと思う。
無題
なんかまじでわたしが疲弊していて悲観しているのか、世界が残酷なのかわからなくなってきた。脳科学の講義を受講したあと、テキトーに混雑した休日の街をあるいていたら皆んなの脳みそが透けて浮きでてきそうで気持ち悪くなった。地球4周分の神経線維。そう、どでかい爆弾が街ゆく人々の頭蓋骨に葬られている。ニューロンが軸索を介してつながってゆく、放出と受容を繰り返してみんな手を繋ぎあってゆく。セール中でバイトの雰囲気がぴりぴりしていて、みんな資本主義の豚みたいに働いていた。うつくしくないとおもったし、私も美しくなかった。結いた髪に、ぴたっとあげられた前髪。なにを思っているのかを書くのがずっと怖かった。もしかしたら私の感じているこの欲望はとても汚らわしいもので、それゆえにだれかを傷つけてしまうかもしれない。でも、言葉にしなければすぐにわすれてしまう感情に名前をあげなくなって、水をあげなくなって、そうしたら、じぶんの脳みその溝をうめていたみずみずしい苔までもがすっかり枯れきってしまって虚構を連ねるようになった。空洞に哀しみの音だけが響き渡る。友達はいるけど、私はその友達の1番になれない。恋人みたいな人はいるけど、私はその恋人の1番にはなれない。1番っていうのはほんとうの意味での1番、2番とか3番とかがいない1番。圧倒的な2人の世界の中でのフェアで高貴な1番。有名になりたかった。文章でも外見でも写真でもなんでもいい、だれにも敵わない羽根で世界を羽ばたいてみたかった。わたしを選ばないで、そこらへんのそれっぽくかわいい女の子を選ぶかっこいい男の子たちを信じられないでいる。外国に行ったらモテるよ^_^と投げかけられた言葉について何回も考えるけど、考えるたびにかなしくなる。でもね、神様はいるとおもうの。木漏れ日の首筋に、砂丘のしずけさに、広大な空の一枚下に、その温もりと永遠が芽吹いているのをしっている。そのたびに、わたしはこの世界に愛されていて、まだ19歳で、まだ何にでもなれて、そして世界を(気持ちがあふれてしまいそうなくらい)等身大で愛しているドラゴンみたいにかわいい女の子だとまじないを唱えるようにして心を強く保つ。アスファルトに散った桜が朽ちて、吐瀉物のようにグロテスクにぬるい光を浴びている。走り抜ける!だれかの憎悪の中に、疑念の中に、見下しの中に憧憬の眼差しを覚えながら。東京��灯される光の数だけ、アフリカの広原でつややかな花が咲けばいいのに。光の重さの分だけ、銃弾が軽くなればいいのに。帰り道、ひさしぶりにパンを買って帰った。
日記
弟がiPadのタッチペンを無くしたらしくて、それを聞いた母がすぐにAmazonで検索して新しいのを買った。こういうとき、ほんとうになんか小さなことだけれど、すごく心が愛にみちる。
大学の新校舎の建物のにおいが400人もの人が集まった大教室の縁をすべっていく。扉を開けた瞬間、目と目と目がわたしの顔を捉える。湿気漂うフロアにだれかがペンを落とす音、先生のマイクが吐息までもを拾って湿った熱を加速させる。「儚いって聞いて何を思い浮かべますか?蝶?蛍?蝉?トンボ?」 教授がそう聞くと、みんなのえらぶ選択肢がちょうど均等に分かれる。講義が終わるといつもすぐに帰るイケてる男の子が蛍を選んでいて、なおさらかっこよく見えた。わたし、インスタのフォロワーが490人いるんだけど、その人数って今見てるこの人たちよりももっともっと多いのかと思うとなんか心強いような息苦しいような、不思議な気持ちになるなーとぼんやり思った。君たちはぶっちゃけ勝ち組です、という先生がキモかった。海外の大学院に行きたい。わたしはもっともっと色々な人を知るべきだし、美しい景色にであうべきだし、貪欲に学ぶべきだとおもうから。聡明になって、お金を稼いで、将来だいすきなひとたちにたらふくご飯をたべさせてあげたい。お母さんとお父さんが育ててくれた、守ってくれたこの心の真ん中にそびえる愛情のかたまりを誰かに分け与えていきたい。でも、そうとも思うけど、逆にそれをこなごなにさせてくれる危険性や若さゆえの解放にも目が眩んでしまうの。「今しかできない」ってとてもずるい言葉だなあ。
19さい
19歳とかいちばん呪われていた1年だった。まだハタチじゃないけど、もうそうさせて、と思うくらいに、1年のあいだに10年分くらいの幸せと不幸せがぎゅうぎゅう詰めに、どっちがどっちかわからなくなるくらいに入り乱れててくるしくてさみしくて悲しかった。くるしかった。わたしと同じ純度で、等しく、あいしてほしい。あいされたい。
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何人もの雄たちとすれ違う。ギラギラとした視線が交錯する。いつにも増して、大きな息づかいが聞こえる。普段と同じ明かりのはずなのに、やけに明るく感じる。
隙間をようやく見つけて、一息つこうとしたそのとき、見せつけてくださった雄がいた。デカい…!
「あっ………………!」
両乳首をひねられ、思わず声が洩れる。上手い。気持ちのいい強さだ。腹に硬くてデカいそれが当たる。
ゆっくりと跪き、先端から銜えようとすると、頭を押さえ、挿し込んでくださる。えづきそうになったのは一瞬で、次の瞬間には恍惚として、��らしなく開き、ご奉仕させていただく。
しばらく犯してくださると、寝転��れ、腰の下に枕を敷き、穴にそれをそっと当てる。その後も、入口をただ擦るだけで、なかなか侵入してこない。あぁ…焦らさないでくれ…いや、焦らしてほしい…あぁ、疼いてくる…たまらねぇ…そう思っていると、鼻に小瓶があてがわれる。ツンとした懐かしい匂いに、思い切り息を吸い込む。そして、息を止める。蓋を閉めた気配を確認して、息を吐き出す。と同時に侵入が始まる。ぐわっと拡げてくださり、膨らんだ部分を包み込む。ナマの感触が心地よい。
「あとは楽勝だよな?」
うぉぉぉぉぉっっっっっ!そのまま一気に幹を沈めてくださるので、思わずなんか出る!
「なんや、ところてんか?」
自分でもよくわかっていない。わかるのは、そこがたまらなく気持ちいいということだけだ。ナマのロングストロークは、脳みその隅々まで犯されてるようで、多幸感で鳥肌が立つ。制御できない汁がダラダラと流れる。
「たまんねぇ…トロトロやなぁ!」
ゆっくりと但し確実に、気持ちのよいところを擦りあててくださる。あぁ…亀頭の形が思い描ける。
「ここはタチも気持ちいいんやで」
嬉しい。タチ様に気持ちよくなっていただきたい。開く。トロみか増したように感じる。あぁ…何もつけない交尾は最高や。
「うつ伏せになれ」
挿し込んだまま、体勢を変える。覆い被さってくださり、一段、奥に入る。相性がいい!
「俺のためのトロマンコやなぁ!」
両足を絡ませて、長いリーチでガツガツと打ち付けてくださる。全身とろけそう。
「あぁ…やべぇ……イきそ…………イク…イクイクイクイク……………っ!」
すげぇ出る…嬉しい…そのあとも擦り付けてくださる。
「あ、やべぇ…また出る…イクイク…イクイクイク…………っ!」
あぁ、やべぇ、さらにこじ開けられる…!中がニギニギと動いてしまう…!
「あ…あ…やっべ…イッ…ク………し…ぬ……っ」
うぉあっ!どこまで入ってくるんやぁ…すげぇ…体中が感じてる……っ!
そのまま、掻き回してくださり、精子のいい薫りが漂ってくる中、耳許で囁かれる
「俺のもんや」
そう言われて、思わず、腰を突き上げる。ビクンと中で返事がある。たまんね…
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『ひと筋の気泡』
深い沼からひと筋の気泡が立ち昇っていた。魚がいるのかな?こんな汚れた沼にでも魚は棲んでいるんだと木こりは横目で通り過ぎようとしたが、気泡からは何かメッセージ性のようなものを感じた。居ても立っても居られなくなって、異臭すら漂う沼に飛び込んで深く潜った。服やズボンや靴やら全て水分を含み邪魔だったが、木こりの持ち込んだ気泡と立ち昇ってくる気泡が混ざらないように、慎重に潜った。かなり深くて息絶え絶えになりながら、底に着いた。ロープでぐるぐるに巻かれて、人の形をした重たそうな汚れた物体から気泡が出ていた。木こりは担ぎ上げて、汚れた水を飲みながら浮かび上がって、岸まで運んだ。
ナイフで腐りかけたロープを切っていくと、中から悲しみと寂しさをまとった顔のお姫様が出てきた。意識を失っていて、どこの国のお姫様か分からなかったが、私の住処に連れて帰って、丁重に身体を拭き、介抱して寝かせて、食事を作り、口元まで運んだ。ほとんど喋ることができないほどショックを受けていたし、悲痛な顔でしたが、まるまる三年ほどお世話していくうちに、笑顔になり、柔和な顔になって行った。あなたに見つけてもらえて良かった。そう話して、心を寄せてくれた。
三年過ぎしばらくして話を聞きつけて、娘を取り戻しに来た父でもある王様は何度もお礼を言って、お姫様を引き取って行った。お礼の品は受け取らなかった。噂に聞いたことには、美男子で誰からも慕われている隣国の若き王に妃として嫁いだが、幸せにはしてもらえなかったそうな。挙げ句の果てに、沼に沈められたところで、絶命寸前のところを助けたのが、木こりだった。木こりは炭を焼いたり、その日暮らしの貧しい生活でしたが、心は豊かで炭で絵を描いたり、詩を詠んだり過ごしていた。
年齢を重ねて、耳寄りのない故に一人で死んだが、お姫様は木こりを丁重に葬り、何度生まれ変わっても、連れ添い、仲良く暮らせる一生を過ごしているそうだ。
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Hypnos
その日はそもそもひどく自己嫌悪に陥っており、何度も15階から飛び降りたくなる衝動に駆られながらすんでのところで留まった。1ヶ月に2回も喪主を務めるなんて父が可哀想だから。写真を撮らないせいで遺影に使えそうな写真もないし。残業を少しして、夕飯を手っ取り早く外食で済ませてしまいたいところなんとか自炊をして、えらいえらいと自分を褒め、あとは寝るだけに整えた時、電話が鳴った。
罰が当たったのかと思った。電話相手は酷く酔っ払っていて、ドラマでしか聞いたことないセリフを何度も繰り返す。泣きながら、ああやっぱり私はそこへは行けないんだなと思った。関係に名前など不必要だと思っていたけれど、そもそも望める権利などないのだ。いい夢を見てね、と電話が切れた。涙はもう出なかった。思いっきり泣いてしまいたかったのに。いい夢など見れるわけないし寝れるわけないと思ったけれど、横になったらすんなり眠れた。ポケモンスリープのおかげで規則正しい生活が送れるようになっていたから。ありがとう、ポケモンスリープ。私を救ってくれるのは睡眠しかない。
翌日は翌日で仕事の人間関係で疲れ、やっぱりもう人生やめちゃいたいなと思いながらあづみに電話できるかとLINEを入れた。相変わらず彼女の返事は早く、とんとん拍子で夜に電話できることになった。
やってらんねーと500mlのレモンサワーを勢いよく飲み干して、あづみに電話をかける。私の話を聞いてあづみは泣いていた。ああ友人をまた泣かせてしまった。人に泣かれるぐらい悲惨な状況なんだなと思いながら水をたくさん飲む。悪酔いすると眠れなくなるから。私の今月来月のテーマは睡眠に全振りする、である。こんな喪中で仕事も忙しくなってくる時に眠れなければ1発で肉体も精神もバッドに入ってしまう。もう片足突っ込んでるようなものだけど。あづみは泣きながら悔しい、と零した。やっぱり涙はもう出なかった。
幸せにしたい。私が幸せにできるのであれば。でも現状何も出来ないし、何も望まれていないのだろう。はるか何100km離れた土地で、職場の人間関係に吐きながら、部屋中の窓を拭いたり、白菜をキッチン鋏で切ったり、なんとか自分の生活を整えて小さく生きることしか出来ない。
悲しいとか、つらいとか、そんなのとっくのとうに通り越した。だから泣かないし、泣けない。不安には度々かられる。いつか突然目の前からいなくなってしまったらどうしよう。でもそれを止めることはできないのだろう。せめてもの慰めでただ祈っている。大切な人が毎晩よく眠れるといいなと思う。あわよくば毎日お腹がすいて、ごはんがおいしいと感じて欲しいし、体がどこも痛まず風も引かないでほしい。毎日全部の信号が青だったらいいなと思う。どうか神様。
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ACT1 Giovanna
沢山の人を見届けた。この紙切れは確かに幸せへのチケットなんだ。とはいえ、行く先は私にはわからない。彼らがどこに向かうのかも知らない。少し疲れた、モギリの仕事も一段落しただろう。もう疲れた、少し休んでも誰にもバレないよね、きっと。
「そんな所で寝たら、風邪をひいてしまうよ。」
あぁ、どうやらまだ客はいたらしい。情けない姿を見せてしまった。差し出された切符を受け取って、乗車の証をつけて返す。
「あぁ、いや。こっちは君の分だ。」
もう一度、しかし今度は乗車の証がついた切符を渡される。だめだ、私は乗る資格がない。受け取れないと断っても、相手も譲る気はないらしい。どうせ居眠りするつもりなのだ、いいだろう。
「いつもここに居るのに、君は入ったことがないだろう?」
そういえば、そうだ。間違いない。散々人々を見送ったが、自分が乗るのは初めてだ。
動く前にお菓子がほしいな、これから先、どこまで続くのかわからないから。
「君と一度話がしてみたかったんだ。」
なぜだろうか、私もそんな気がする。
私もあなたと話してみたかった。私たち、やっと二人きりになったねえ、どこまでもどこまでもいっしょに行こう。
「本当?うれしいな。」
嘘つくはずがない、君に会うためにこの仕事を続けてきたんだから。
「君の分の切符を手に入れるのに時間がかかってしまったんだ。遅くなってごめん。」
謝らなくていい。ただこうして迎えに来てくれたことのほうが嬉しいのだ。
そうだ、ほんとうにこの紙切れでどこまでもいけるのだろうか。できる限り時間がほしい。たくさん話したいことがある。
「僕もたくさん話したいことがあるよ、でも、時間は限られている。」
あれから沢山話をした。好きなお菓子とか、本とか、今まで見てきた乗客の話を。
「あぁ、もうじき君の停車場だよ。ほら、あの星を見てご覧。」
指さされた先には水の塊があった。
「あれが君の降りる場所だよ。」
あなたは来ないの?そんなのいやだ、あなたがいないなら私はここから降りることはできない。
「大丈夫。ボクはほんとうのさいわいがあるところで待っている。」
私には何がしあわせかわからない。どうやってあなたを見つければいいの?
「本当に近づいていれば、それがただしいみちを進む中でのできごとなら、峠の上りも下りもみんなほんとうのさいわいまで遠くない。」
わたしのからだを、だまってあなたに渡せていたならば。どうか神さま。私の心をごらんください。こんなにむなしく命をすてず、どうかこの次には、まことのみんなの幸のために私のからだをおつかいください。
「泣かないで。そうだ、これを見せてあげる」
勢いよく窓を開けたあと、首にかかった瓶から、そのきれいな砂を一つまみ、掌にひろげた。
「この砂はみんな水晶だ。中で小さな火が燃えている。」
そして、窓の外に放り投げた。
あまりにも美しかった。一つ一つが命の火ようだった。
「終着点でまっている」
あなたは首にかけた小瓶を私に託した。
わかった。それが私のカルマとして君臨するのか。
どうせなら、あなたに責められたかった。君がもっとはたらいていれば!君がもっと、やすんでいれば!そんなふうに。それでも、私は生きるしかないのだ。
あの日見たように、あなたがしたように。海に砂を放り投げた。
風にのって星は運ばれていく。遥か遠くまで運ばれていく。
あの日とはちがって、少ししょっぱい。海の香りが鼻を穿った。
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★日記と夜ごはん★
精肉店での揚げたてコロッケとささみチーズカツとお高めの生ハム。幸楽苑でネギ味噌ラーメンとチャーハンと餃子。そのあとマックでポテトとシャカチキとオレンジジュース。生きててえらいから沢山食べた。
あーーーーーーーーーーくっそおおおたおおおおお。きのう、21時ごろ本垢@usamellowが凍結しました。人生2回目の凍結です。。。。。もーやだーうぅ(5枚目が2023年4月に凍結。6枚目が2024年5月11日に凍結。)本当に悲しくて悲しくて辛いです。初めての2万超えバズとても嬉しかったし1万人くらいフォロワーが増えた。なにより神のような存在の私をみんなが見つけてくれたことが嬉しかった。みなみはたぶんかわいい存在が限界突破しすぎていてツイッター社に目をつけられていると思うんです。昨日その凍結を知った時は本当に死のうと思いました。自分の存在を否定された気がして本当にこの世から消えたかったです。凍結された=お前は死ねと言われてるようなものでした。みなみの人生はいい方向に行くと必ずダメになるんです。ほぼ裸に近い状態で家から飛び出てそのまま人目も気にせず飛び降りかけたところ同居人に取り押さえられ気がついたら無事に生きていました。ごめんなさい。その後処方薬を強引に飲まされそのまま寝ていました。起きてからも気分は最悪でした。とりあえず凍結解除をしてくれるところに連絡をしまくりました。もしこれでほんとうに解除されたら沢山沢山作品を撮ろうと思います。おわり。
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キニピと私6回目の逢瀬
回数も積み重なってきた6回目、前回5回目でお泊まり+前戯までは到達したものの、未だに肝心なことがハッキリしていない。そう、我々の関係性である。付き合っているのか、それともゆくゆくはセフレになるのか、それともただの気まぐれな行動だったのか。このことが気になってこの1週間まともに眠れなかった。
6回目の予定はこう。休日仕事を終えた私が、お休みのキニピの家に泊まりに行って、翌日アウトレットへ出かけるというもの。最初はアウトレットに行くという予定だけだったが、前日の予定がなくな��、追加でお泊まりをするのはどう?と提案が来た。とっっっっっっっっっっても嬉しかったんだけども、一つ懸念点があったのです。それは5回目終了後、6回目までに生理を終わらせておこう!と思いピルを休薬したものの、その生理が全然終わりそうにないということ。いくら悩んでも生理は終わらないし、時は刻一刻と進むばかり、私は意を決してキニピへ生理がぶり返している。生理中だけど気分と体調は変わりない。泊ま���に行ってもいい?と確認 返答は体調を心配するものだった。嬉しい!と思いながら、お泊まりデート続行決定。
この先はお泊まりデートの実際のお話。職場から電車で1時間半かけて、キニピ宅の最寄り駅へ着いた。駅を降りてすぐに、大阪といえば!!なスーパーの赤々とした灯りが目に入った。その直後迎えに来てくれたキニピの車が目に入る。キニピの車に乗って家へ到着。ご飯作って待ってる。と言ってくれてはいたものの、出されたのはアヒージョと、パエリアとローストビーフ(ローストビーフのみお惣菜)おしゃれすぎてびっくり仰天。おしゃれご飯に似合わないキニピの部屋着をきた私。もちろんおいしかった。なんやかんやでベットに入って就寝と思いきや、またキニピの腕が私の胸元へ。そんなこんなで生理中だけど初めての性交渉。結果血まみれ。ちゃんとゴムはつけてましたが(彼が)そんなこんなでお泊まり中に3、4回致して、睡眠、ゴロゴロ、睡眠を繰り返した我々はアウトレットへ行くのを諦め、晩御飯を食べに外へ繰り出しました。いつもの回転寿司が君とならとっても美味しくて輝かしく見えました。その後食べに行ったフルーツパフェ、私以前、フルーツについて散々な文章を書いていたけれど、実はフルーツ大好きなんですよね。嫌いは好きの裏返しってやつですね。フルーツパフェと首から下だけ映った彼の写真はいまや宝物です。 いやはや、こんなことを言っている場合ではない、お泊まりの最中に何度かセックスしたものの、相性悪いからポイ捨て、なんて悲惨な未来を私は受け入れられそうもないので(これが現実になったら私は東京初期衝動しか聞けなくなる)今更ながら急ぎ早にキニピへ聞くことにした
「ねぇ、私達ってどういう関係ですか?」 (9つも年上なので聞きづらい質問をする時などに敬語になってしまう)
「え、付き合っていると思ってた」これが第一声
「え?付き合ってるの?いつから」「前回お泊まりした時、そんな話したよ。返事はなかったけど」「え?した?してないよ。え?��つ」「いや前回…まず付き合ってない子は家にあげないよ」「わかんないじゃん、セフレを家に上げる人もいるし、都合のいい関係かもしれない。曖昧なはじまり方だと曖昧に終わるっていうじゃん…」「そうなの?」「うん…聞いたところによるとだけど…じゃあ、付き合ってくれるんですか?」「はい」「よろしくお願いします」こんな流れで正式に付き合うことが決定しました。(一語一句思い出すことができないけれど大体こんな内容)思い返せば前回「かなり年離れてるけど大丈夫?なんか雰囲気変わったね〜どうたしたの?付き合ったの?って言われるんじゃない?」とか言ってたなとは思ったが、年下をおちょくってるのか、想いを伝えているのか、非常に分かりづらく、もどかしさと不安でヒスりそうだったので、ロマンも雰囲気もクソもないけどストレートに聞いてしまいました。
今私に残っているのは散々寝たのにまだある眠気と、キニピと付き合えた安心感、幸福感と、久しぶりにセックスしてできた会陰の裂傷(股裂けて痛い)です。今までたくさんの人と付き合ってきたというキニピ、私たちの関係が終わってしまったその時、この日のことはもちろん、私の存在ごと綺麗さっぱり忘れてしまいそうだから、私だけはこの三日間の出来事を、今、今日の気持ちを赤裸々に記録しておきたいと思います。
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アルバムをリリースしました
nyan nyan inovation(open)です
Bandcampのアレのサブスク版みたいな感じです
書き下ろしが4曲 BandcampとかサンクラYouTubeのみだった曲がそれ以外の8曲です。
以前からプラズマとかカスの骨は要望が多かったのでサブスクに出せて良かったです。
近況
栃乙女ざくろの編曲のお仕事と並行して私点滅する意識もフューチャリングや作詞の提供などで忙しくしていました。昨年9月のライブと今年の4月のライブもありましたし、色々な方からお声掛け頂くことが増えて恐縮でした。
今後も何卒…って感じです。
以下楽曲セルフレヴュー
1.teokure泣
この曲はかなり最近の僕らの思想が出ていると思っています。正直義務感で曲の尺を3から4分に引き伸ばすことに後ろめたさを感じていて、リリックや楽曲の展開の都合以上の理由がない限り無理矢理長尺にしたくなくなっちゃいました。リリックはほぼ全センテンス元ネタがありますので探してみてください。一つだけつまむと、何もしなくて良くなったら〜はDo it yourselfの結愛せるふさんからの引用。しなくていいことをこれまでもやってきたからね……
2.今夜、すべてのyoutubeliveで
想像よりずっと好評いただいてびっくりした曲
前曲のレヴューの流れで言うと前半だけだと言葉が足りてないし後半のリリックで丁度、それ以上は野暮みたいな感じでする。トラックの参考はモエアンドゴーストの曲で、イメージは有頂天のパーティー特有の個々人の感傷を踏み潰しつつ進んでいく感じ。大きな流れの前にワシらは無力や…ってやるせなさが美味しいと思う。
だいあちゃんのgifをコメント欄で拾ってくれてる人がいて嬉しかった
3.virtual local
ここからは数曲は覚えてる範囲のレヴューになりますねえ��結構前の曲なので)
当時の僕ら(ひがしやしき、奴隷商人、法務局)は全員がトラックが作れる(トラックメイカーをメンバーに有してる)から持ち回りで一曲ずつマイクリレーを作ろうってことがあって、その中の栃乙女ざくろがトラックを担当した楽曲です。サビのリリックは星間飛行の引用でもあるし、星間飛行を引用したkoedawgの時空を超え 宇宙を超えの引用っていう二重引用です。いまだに現場の空気は苦手です。
4.yunn
友人の三周忌です
5.plasma
今ではなかなかやらない疾走感がある音作りで凄いね…
歌詞は徹頭徹尾ショウバイロックのプラズマジカの話してます。リリックビデオにつかったシアンちゃんのgifは日本有数の可愛さ
過去の記事になんならplasmaのレビューあったしそっちの方が詳しいかも!
6.onion
エレクトライブのみで完結させてます
YouTube版と違って各トラックをパラで録音し直してミックスし直したバージョン。リリックは異世界転生したとしても結局皮を剥いだら自分がいるだけだよーみたいな、大槻ケンヂのなんかの歌詞であったやつだと思う(世界の果てまで逃げても一番嫌いな自分はついてくるぜ)みたいなやつ
7.alligator
もういない人〜をリリースしてマジで頭真っ白だった時期に作った。この曲を作った直後にシロバコを一気見してその流れで劇場版を見に行ったからこの辺の記憶がすっぽり抜け落ちているのです。
8.kasunohone
アリゲーターの次に書いた曲だと思う
この曲はかなり現実逃避的な話をしててここで作った気持ちが!強くノンフィクションなんてもうしまいの歌詞のベースになってると思う。「片付けられた死体より僕はみたいの姉妹百合」とかはかなり肝やね…
9.koucha(嗜み)
ほぼエレクトライブのみで作ってます。最近アシッドハウスに興味津々でミョンミョンしたベースがめっちゃ前に出てる曲をやりたくて作りました。歌詞は可愛いお部屋で可愛いお洋服を着て甘いもの食べたいけど👀や社会性をもとに構成された自分はそれを許さないから家だけで美少女としてすごすんです…って曲です リリックビデオがお気に入り koedawgのフェミ男も参考にした
10.ヘイガイズウィーハブギフトフォーユー
超大作とか感化されそうになるメッセージ性の強いアニメや漫画もいいけど、作者も意図してないギャグ漫画の一コマのセリフとかが意外と生きる指標になったりして、自分も実際そうありたいみたいな歌詞。かなり明るくした呂布カルマみたいなイメージで作ったとおもう。突き放しじゃなくて大きな容認。筆者の意図より作品から何を持って帰るかが全てだと思うからこのタンブラー読んだ後も好きに受け取ってくださいね…
11.let's go 無人島
比喩曲です。野暮いのであまり言いませんが何かを無人島と喩えてるんですねえ。トラックはトロピカルかつノリノリなイメージで、ギターと安っぽいシンセブラスがお気に入り。フェードアウトのアウトロはdo it yourselfの影響
B'zの今宵月が見える丘での「今夜僕は寝ないよ〜♪」ってやつもある
12.鍋アニメ
歌詞は幸せについてです。let's go無人島でも幸せの話をしてたし、自分の幸せについて考える時期なのかもね… 幸せ 楽しい どう違うとかで検索したりした。トラックはこういう進行なかなか自分でやらないな〜って思った c d g g / c d g g RADWIMPSが好き
長年使ってきたcakewalkをbitwigへ移行したところ最近曲作りが楽しくてしょうがないので案外また近いうちに新曲をおきかせできるかもしれません。
アルバムを聴いてくださった方ありがとうございました
ひがしやしき(栃乙女ざくろと点滅する意識)でした
またどこかでお会いしましょう
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😵💫❤️
1.小悪魔な後輩は、彼女の柔らかいお腹に僕の手を無理矢理当てがい、爆音の空腹音と圧倒的な振動と愛おしい感触を僕だけに披露してくれる。
2.お互いのことを思い合っているが、あまり話したことのない2人は、同じ電車で学校に行く。しかし、今日の電車はとても混んでいた。
女の子は昨日の夜と朝ごはんを食べていなかったため、とてもお腹が空いていた。満員の列車が揺れた時に2人のお腹がくっつき、鳴らないように我慢していた女の子のお腹は男の子のお腹の上で大きな唸り声を上げてしまう。
女の子はあまりの恥ずかしさで泣きそうになるが、男の子も好きな子の不本意な恥ずかしい音を聞き、思わずドキドキしてしまう。
3.好きな人の前で素直になれない女の子は、「お腹が空いて、今にも大きな音が鳴ってしまいそう」といった状況でもつい強がってしまう。
「大丈夫?」と聞かれてもお腹を小さく鳴らしながら「何でもない」と答え、こっそりとお腹を押さえている。
しかし、飢餓状態の身体は彼女の気持ちなどつゆ知らず、大音量のお腹の音で周囲に助けを求めてしまった。彼女はビクッと身体を硬直させ、悔しそうに顔を赤らめた。
4.ダイエット中は家にいてもお腹がぐうぐう鳴って何もする気が起きないので、図書館で読書をすることにした。
本を読み進めていると、なんだかお腹の様子がおかしい。今にも、家にいる時とは比べ物にならない程の音が鳴ってしまいそうだ。周りは静かだし沢山の人がいる。
冷や汗をかきながら「お願い…鳴らないで…」と祈るも意味はなく、静かな空間に食べ物を乞うみっともない大きな音だけが響いてしまう。
ああ、周りの人々の視線を痛いほど感じる。私は、「恥ずかしい音の犯人です」とアピールしていることに気付かないまま、必死にお腹を抱え込むことしかできなかった。
5.私のお腹は、沢山の食べ物を喜んで吸収して沢山の食べ物を大きな声でところ構わず懇願する。そんな肉付きの良い大きなお腹が恥ずかしい。
6.自分の空腹音に興味がある女の子は、こっそりと通販で聴診器を買った。わざとご飯を抜いたお腹で試してみると、あまりの音の大きさに驚くと同時に恥ずかしくなってしまった。
7.甘えん坊な友達に膝枕をしていると、急激な空腹感に襲ってきた。友達の耳元で爆音が鳴ってしまいそうで、この場から一刻も早く離れないといけないのに身動きが取れない。
でも、万が一お腹が鳴っちゃったとしても…友達は寝てるから聞かれないのでは…?という一縷の望みが頭をよぎったのも束の間。誤魔化しきれないほどの音を轟かせてしまった。
不幸にも友達はお腹が鳴る少し前に起きてしまっており、恥ずかしい音の最初から最後までを全て耳にしてしまった。その後は、2人とも気付かないふりをして過ごした。
1. The little devilish junior forcibly places my hand on her soft belly and shows me the explosive sound of hunger, overwhelming vibration and lovely feeling only I can feel.
2. The two of us, who have feelings for each other but have never talked much, take the same train to school. But today's train was very crowded.
The girl was very hungry because she had not eaten last night and breakfast. When the train shook in the crowded train, their bellies got stuck together, and the girl's stomach, which was trying not to growl, growled loudly on the boy's stomach.
The girl is so embarrassed that she almost cries, but the boy also hears the unwilling and embarrassing sound of the girl he loves and is involuntarily thrilled.
3. A girl who cannot be honest in front of the person she likes will end up being strong even in a situation like "I'm hungry and I'm about to make a loud noise.
"Are you okay?" When asked, she replies, "Nothing," while making a small rumbling sound in her stomach and secretly holding her stomach.
However, her starving body, oblivious to her feelings, called out for help with a loud tummy rumbling. She stiffened and blushed in frustration.
4. When I was on a diet, my stomach grumbled and I didn't feel like doing anything at home, so I decided to go to the library to read a book.
As I was reading a book, something was wrong with my stomach. Even now, it seems to be making a lot more noise than it does when I'm at home. It's quiet around me and there are lots of people.
I pray in a cold sweat, "Please…don't ring…" but there is no point, only the loud, miserable sound of begging for food echoes in the quiet space.
Oh, I painfully feel the stares of the people around me. I could only clutch my stomach desperately, unaware that I was appealing to them that I was the culprit of the embarrassing sound.
5. My belly happily absorbs a lot of food and begs loudly for a lot of food everywhere. I am ashamed of such a big fleshy belly.
6. A girl interested in the sound of her own hunger secretly bought a stethoscope by mail order. When she tried it on her stomach, which had been deliberately skipped, she was surprised and embarrassed at the same time at how loud the sound was.
7. As I was kneeling down to my pampered friend, I was overcome by a sudden feeling of hunger. I felt like I was about to be blasted in my friend's ear, and I couldn't move, even though I needed to get away from this place as soon as possible.
But even if my stomach rumbles… my friend is sleeping, so he won't hear it…? I had a ray of hope that my friend would be asleep and would not hear me. I let out a sound that was too loud to be fooled.
Unfortunately, my friend had woken up shortly before my stomach rumbled, and heard the entire embarrassing sound from beginning to end. After that, we both spent the rest of the day pretending not to notice.
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