#お昼寝セット
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#お昼寝布団セット #お昼寝 #昼寝 #お昼寝セット #販売中 #布団 #バッグ (fashion in 津田屋 (有限会社 津田屋呉服店)) https://www.instagram.com/p/CojYXo8PxyK/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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拡張ラグビーケツマ◯コトレーニング
今日はラグビーユニフォームとケツ割れ履いてリ��ートワーク。
夕方、仕事がほぼ終わったタイミングで拡張自主トレを開始。ケツを洗い、一番小ぶりな張り型を入れ、椅子に座り仕事机に向かう。張り型の亀頭部分がスクラム練習では鍛えられなかった前立腺を刺激する。チンコの根元の奥あたりから、モヤモヤとした快感がラグビーユニフォームを着た全身に広がる。
慣れてきたところで張り型をサイズアップ。持ってる張り型の中で2番目に太いやつだ。黒光りして亀頭のエラが張った立派な張り型。
ラグビーでも仕事でも、成長するかどうかは、一人の時にどれだけ自分に厳しくなれるかにかかっていると思う。俺は新年の抱負として、ケツ穴の拡張をしフィストの道に進むとここで宣言した。
フィストの道に進むことに迷いがないと言えば嘘になる。でも、俺は自分の気持ちにもうウソをつきたくない。自分に正直に生きたい。そうだ。俺はラガーマンだ。ラガーマンとしての気概を見せるんだ。
俺は持ってる中で2番目に太いこの張り型をケツに突っ込み15分間椅子に座り続け、何があっても耐えケツから張り型を引き抜かない、くわえ続けるというノルマを自分に課した。
タイマーを15分にセットする。これが鳴るまでにもし張り型をケツから引き抜くようなことがあれば俺はラガーマン失格だ。神聖な白ラグパンを履く資格を永久に失う。万が一、15分間張り型を入れ続けられず張り型を引き抜くようなことがあれば、その時は恥ずかしい罰が待っている。
白襟のラガーシャツ、白ラグビーソックス、黒スパイクを履き、フリチンでグランドを100周するのだ。ラグビーの聖地、菅平高原名物、「ラガーマンのフリチンラン」を所属していたラグビーチームの仲間の前でするという、妄想めいた罰を思いついた。
こうして自分を追い込まなければ、怠け者の俺は正月の抱負として立てた「拡張トレーニングを継続しフィストマ◯コになる」という誓いをいつの間にか破るだろう。
ラガーマン���有言実行。黙って張り型にまたがり15分間椅子に座り続けた後は、一番大きい張り型に挑戦するのだ。二番目に太い張り型を手に取りローションを塗りケツに亀頭部分だけ突っ込み椅子に座る。体重をかけるとケツがグワッと広がりズブズブと体の中に入っていく。あぁっ…。
張り型の亀頭が、そして太い竿の部分が、パンパンに張った俺の前立腺を引き摺るように刺激していく。キ、キモチイイ…。全体重を掛け張り型を根元��でくわえ込む。8割ほど飲み込めた。不自然に腰を浮か��たまま、残りの仕事に集中する。
しばらくすると直腸が動いたのか、張り型が
勝手に飲み込まれていく感じがした。あぁっ…全部入る。スクラムで押し込まれ後退するときのようにジリジリと押し込まれていく。ラグビーを引退してもバクバク食って増えた自分の体重を呪う。
コリッとした感覚があり、張り型がすべて根元まで入った。スウェットを履いたケツが椅子にしっかりと沈み込む。すると、ケツが少し楽になる。俺のケツが張り型を完全飲み込んだのだ。
ふー…。椅子に座りパソコンに向かっているだけなのに、何なんだこの体力消費は。俺は脂汗をかき、白ラグビーソックスを履いた両足をつま先立ちさせ、ケツの奥が突き上げられ圧迫される少し苦し感じに耐える。
スクラム練習よりキツい!つま先立ちした両足がプルプル震え始める。張り型の根元の太い部分でケツの入口が押し広げられる。少しきつい。張り型を引き抜きたい!…でも…仲間の前でフリチンランなんてできない。そんな学生の罰ゲームみたいなことを社会人ラガーマンの俺がしたら、未来永劫、俺はチームの笑いものだ。
フーフー荒い息をしてケツの圧迫感に耐える。タイマーを見ると、長い長い15分がまもなく経とうとしている。あと15秒…10秒…5秒…終了!!硬直した下半身を椅子から浮かし、スウェットをずり下げる。そして入れていた張り型をケツから引き抜く。
ズロン!!あぁっ!
自分のケツが引き抜く際に一番感じる癖のあるケツであることを忘れていた。俺はケツから背筋を貫き脳天までしびれさせるゾクゾクするような快感に腰が抜け、椅子に座り損ねて床にケツから落ちた。
俺の膣液でヌルヌル光った張り型を床に落とした。勢いよくボヨンと飛び跳ね床に静かに横たわる黒く太く長い張り型。俺も床に転がった張り型のようにグッタリと床に横たわった。
はーはー息をする。張り型を引き抜いたケツは開いたままだ。ケツの穴を閉じたり開いたりすると、俺のケツは物欲しそうなヌチョヌチョという音を立てた。部屋の隅に置いた姿見に自分が映る。俺は急に恥ずかしさに襲われる。
なんてザマだろう。やはりラグビーを引退してタガが外れたのだ。俺は長年、不屈のラグビー精神で自分の中に巣食う淫魔と戦ってきた。週末のラグビー練習で思いっきり走り、ぶつかり、叫ぶことでストレスを発散し、淫魔に打ち勝ってきた。
だから俺がラグビーを引退したらストレスを解消できず、抑え込まれていた淫魔が解き放たれることは覚悟していた。でもまさかここまで淫魔に乗っ取られるとは思いもしなかった。
正直に告白する。俺は、ラグビユニフォームとケツ割れを履いた姿で、ラグビーや空手をするようなゴツい男の手でケツの穴を拡げられ、ローションまみれの膣の奥の奥まで見られたいと思っている。恥ずかしい願望だ。しかも、これは絶対に内緒だが、フィスト貫通したあかつきには、OBぐらいの年代のオヤジ達の前でフィストショーをし、ケツでイク姿を見られたいとまで思っている。
思えば長い長いラグビー生活だった。ラグビーコミュニティで男色は御法度だ。だから男との交わりは絶対の秘密にしバレないようにしていた。でも、ラグビーを引退した今の俺は、こうして男色へのドロドロの欲望を不特定多数の男達にネットでさらけ出すだけでなく、仕事中に禁断のケツマンオナニーにふけり、その姿をネットに投稿している。
俺は、フィスト願望が溢れ出して止められなくなっている…。なんということだろう。俺は、あんなにも愛し夢中になっていたラグビーをこの体で冒涜している。
チームの仲間の顔を思い出す。好きだった監督のラグパンのふくらみや、バカでかく発達したふくらはぎや太い腕の筋肉も思い出される。ラグビーボールをつかむ大きな手も。その手が俺のケツに…
あぁっ…。またとんでもない想像をしてしまっている。最近は気が付くといつもこうだ。白昼夢の中の監督の、太くて硬いチンポをしゃぶる。ツユダクでしょっぱくて美味い。強い男の匂いがする。
俺は罪深い妄想に取り憑かれている。もう監督に顔向けできない。監督もOBの先輩たちも、こんな張り型アナニーにふける俺の姿を見たら驚き軽蔑し嫌悪し離れていくだろう。
「もう吉田とは関係を持つな」というお触れが出るに違いない。俺はラグビーを引退しキッズ達のコーチになるのではなく、チームから距離をおいた。そして一年は我慢できた。
でも、淫欲を抑え込む歯止めとしてのラグビーがなくなった今、俺はラガーマンの象徴であるラグパンを脱ぎ、淫乱マ◯コ野郎の象徴であるケツ割れを履き、ラガーシャツと白ラグビーソックス姿で部屋で一人アナニーに没頭している。
何よりも人に言えないのは、俺は大事なチームの試合動画を流しながら激しく興奮しながケツマン拡張アナニーをしているということだ。これがラガーマンとしてだけでなくスポーツマンとして絶対に許されない行為だということは分かっている。でも俺は、自分が出て活躍したラグビー試合動画を流ながらのアナニーを我慢できない。
監督すみません。俺は、動画から聞こえる「吉田!寝てんじゃねー!立て!走れ!金玉ついてんのか」という監督の怒鳴り声を聞きながら興奮しています。半開きのケツの穴からも、硬く勃起したチンポの先からも我慢汁を垂らしています。
監督が俺に怒鳴り声を上げれば上げるほど、俺のチンポは硬くなります。監督に鍛えてもらったデカいふくらはぎに白ラグビーソックスを履き、ケツ穴をヒクヒクさせ、両手で乳首をつまみ、アヘ顔で我慢汁をとめどなく垂らしています。
監督、俺はもう監督の目を直視できません。もし直視したらその瞬間、監督の目の前で俺はイッてしまうでしょう。
俺は試合動画から聞こえる監督の「吉田!突っ込めーっ!」という怒鳴り声を合図に、俺はふらふらと立ち上がり、持っている中で一番太い張り型を手に取った。監督が怒鳴る。「吉田!モタモタしてるな!突っ込め!」。
俺は張り型にローションを塗りながらラグビー脳がピンク色染まっていくのを感じた。監督の「吉田!行け!」の怒鳴り声を合図に、俺は一番太い張り型をケツに突っ込もうとする。
うぅっ…。亀頭部分だけでもすごい圧迫感だ。スクラムを組む俺に、監督が「耐えろ!吉田!」と声をかける。あの太く低い監督の声で、苦しいスクラム戦を何度も耐えしのいだ。
俺は張り型を椅子の上に置き、ゆっくりと腰を下ろし体重をかけていく。ハーフタイムに円陣になった俺に向かって監督が言う。「吉田、体に力が入り過ぎてる。重心を感じろ。そしてスパイクをグランドに食い込ませろ。スクラムの基本を思い出せ」檄が飛ぶ。
俺は重心を感じ、床にしっかりと足をつき、脂汗をかきながら、ゆっくりと腰を下ろしていく。張り型の竿の一番太いところが括約筋を通過する。「よし!いいぞ、吉田!突っ込めっ!」。監督の怒号と同時に一番きついところを乗り越える。
あぁっ!監督っ!
俺は天を仰ぎ、一気に椅子に腰を下ろした。そしてその瞬間は突然やってきた。チンコをしごいてもいないのに、腹の奥からドロドロの熱いマグマがこみ上げる。
監督!ダメです!俺!俺、イキます!
初めて感じる快感にガクガクと体が震える。
イクッ!イクッ!イクッ!
長い射精だった。一分ぐらい止まらないトコロテン射精の快感に、ラグビー脳が破壊されていく。俺は椅子からずり落ち、ドサリと床に倒れ込んだ。ケツから張り型が勢いよく飛び出す。ブチュ!ケツに激しいムズムズした快感が広がる。
ケツ穴に自分の指を突っ込みむと、俺のケツ穴は軟体生物のようにグニョグニョだった。自分の指をヌチョヌチョと包みこんで喰っていく。ノーサイドの笛が鳴る。俺は白ラグビーソックスを履いた太い足をピーンと伸ばし、ラグビーで鍛えたゴツい上半身を反り返らせる。監督が俺を見下ろして立っている。
監督…すみません…
監督は黙って背を向け去っていく。あぁ…。快感の中、俺は意識を失った。
___________
久しぶりに長文書きました。感想を教えてくれると嬉しいです。写真は、俺の自主トレ姿です。
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「ねこまんま」はどんなものを想像されるのだろう。
みそ汁などをごはんにかけたものと鰹節をごはんにかけたもの。
他にもあるかも知れない。
��うも、その認識は色々あるようだ。
ぼくは鰹節をごはんにかけてしょうゆを垂らすものを「ねこまんま」と呼んでいて、みそ汁をごはんにかけたものは「いぬまんま」と認識していた。
「いぬまんま」というのはあまり聞きなれないかも知れないが、昔、少なくともぼくが小さい頃はペットフードなんていうのは、ぼくの住むあたりでは見かけたことがなく、だいたいごはんにみそ汁をかけたものを与えていた。
ぼくのウチは、ぼくが幼稚園に入るくらいまでシェパードがいて、彼も同様のものを食っていたし、隣の家の「リュウ」という大型犬も同様だったから、それを「いぬまんま」と呼ぶのになんの疑問もなかった。
まあどちらにしても「お上品」な食い物ではない。
残りもののみそ汁を、これまた残ったごはんにかけて、ささっとかき込む。
商売なんかをしている家の昼ごはんなんかは、だいたいそんな感じだったように思う。
大人になってからは、大学生のころによく昼飯を食いに行った学校近くの喫茶店ランチセットに「満腹セットC」というのがあって、それはレギュラーサイズの焼きそばとみそ汁、それに焼きそばと同じサイズの皿にごはん。それには鰹節がまぶしてあって「ねこまんま」とされていた。
それがねこまんまとの邂逅であった。
さらに近年に至り、この動画を観てから思い出したりしていた。
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正確には「ねこまんま」ではなく、ぼくの認識の「いぬまんま」に近い。
なかには、この食事を再現する人がいたりする。
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前置きが長くなったが、今朝は昨日のみそ汁が余っていたので、同じく残った「五穀米」に潔くぶっかけて焼いたししゃもを乗せた。
天かすとたまごも加えたから、ずいぶんごちそうになっている。
見た目はアレだが、日本人には馴染みのある味である。まずいはずがない。
疲れていたのか(この2日くらいで7時間くらいを運転している)、昼前に寝てしまい昼飯を飛ばしてしまった。
晩飯は「鶏だしラーメン』を作る。
鶏むね肉を煮込んでスープを仕込むのだが、これも時間に余裕のある時にしか作れない。
煮込んだ鶏はそのまま鶏チャーシューに。
あとは小松菜や冷凍餃子、搾菜、小松菜、メンマなど盛りだくさんである。
ごちそうさん。
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20代で貧乏だった頃、毎食チキンラーメンを食べていたことがある。実家が微妙に健康志向であったので、子供の頃から袋麺やインスタント食品自体を口にする機会があまりなかったからだろうか。大学生の頃、自分で稼いだ金で食べるインスタント食品やファストフードがめちゃくちゃ美味しかった。会社勤めを始めた後も、零細に勤めてたのと、そもそも薄給で若者を働かせることが常態化していた業界だったので、慢性的に金がなく、それが不健康な食生活に拍車をかけた。なけなしの給料は、社会保障費と家賃と光熱費で消えていき、その残りで書籍を買うような生活だったから、夕飯を抜いたりすることが常態化していた。そんな生活の中で、すごく重宝したのがチキンラーメンだ。当時、袋麺は5つセットで200円台、セールなら198円とかで買えたので、安い時に買いだめて、しょっちゅう食べていた。ある時、ひょっとしたら、毎食チキンラーメンでもいけるんじゃないか?と思って、本当に毎食食べるようにしてみた。朝昼晩チキンラーメン生活の��まりだ。基本的に、食へのこだわりがなく、昨日の晩ごはんが今日の晩御飯と同じでも気にしない性質だったので、チャレンジ開始後は順調に家にあるチキンラーメンを消費していた。でも思いの外、終わりはすぐにやってきた。5日目の昼、14食目のチキンラーメンが美味しく感じなくなったのだ。そしてチキンラーメンを口に入れること自体を身体が躊躇し始めた。まずあの濃厚な香りが美味しそうだと感じなくなった。そして無理矢理口に入れても、飲み込むことができなくなった。麺をすすっても喉を通らないのだ。その時は無理矢理食べ切ったが、次の15食目、その日の晩はもう無理だった。あんなに好きだったものが目の前にあるのに、どうしても食べられないのだ。空腹を感じているのに、目の前のチキンラーメンを食べることを身体が拒絶するのだ。もっと空腹になれば、食べられるかもしれない。そう考えて、水以外は摂らないようにしてみた。空腹は最高の調味料というではないか。ましてやチキンラーメンは調味料ではない。食事なのだから、もっと美味しく食べられるはずなのだ翌朝は頭痛と空腹で目が覚めた。チキンラーメンの袋を開けると、あの濃厚な香りが、頭痛を悪化させ、吐気を感じさせた。まだ身体はチキンラーメンを受付ないらしい。つまり空腹が足りないのだ。水で空腹を紛らわせることにした。その晩、身体の震えが止まらなくなった。熱はないのに悪寒と頭痛がする。水を飲めば落ち着くが、チキンラーメンの匂いが少しでもすると、頭痛が悪化した。布団にくるまって寝ようとしたが、コメカミが脈動するほどの頭痛で寝られない。心臓の音が部屋に響く。安いワンルームの壁の向こうの生活音が鮮明に聞こえてくるような気がする。なんでこんなに苦しまねばならないのだろう自分は、ただ、チキンラーメンを食べたかっただけなのに思いたったように始まったこの生活は、唐突に終わりを告げた。学生時代から付き合っていた、県外に住む彼女が、翌朝訪ねてきたからだ。どうも前の晩、電話をかけてきた際、電話口の僕の様子があまりにもおかしいので、様子を見にきたらしい。僕はあまり覚えていないのだけれど、あとから聴いたところによると、耳元で喋られると、頭に響いて、頭痛が酷くなるとか、空腹でチキンラーメンが食べられないとかいって、泣いたり怒ったりしていたらしい。僕の部屋にやってきた彼女は、酷い顔で布団に包まる僕と、ゴミ箱に突っ込まれた大量のチキンラーメンの空袋と、食べるのを断念して流しに放置されたどんぶり、散乱するミネラルウォーターのペットボトルを見て、何かを感じたのだろう。とりあえずコンビニに走り、スポーツドリンクとゼリー飲料とプリンを買ってきて、少しずつ僕の口に押し込み、寝かしつけ、流しに放置されたチキンラーメンを片付け、部屋の空気を入れ替えた。夕方に目を覚ました僕は数日ぶりに頭痛から解放されていた。空腹は感じていたので、彼女にそういうと、とりあえずシャワーを浴び��服を着替えるように言われた。浴室の鏡に写る自分の顔は、眼だけギョロッとしているように見えた。僕たちは、ゆっくり駅前商店街を歩いて、普通のうどん屋に入って、僕はたまごとじ、彼女はキツネうどんを注文した。先に運ばれてきたのはキツネうどんだった。彼女は七味を手にとったけど、なぜかうどんにはかけず、そのまま僕から1番遠いテーブルの端においた。僕と彼女は、あまり話すこともなく、ゆっくりとうどんを食べて、店を出た。その足で駅に向かって、彼女はひとこと「また来週」とだけ囁いて改札をくぐって帰っていった。今でも年に数回、チキンラーメンを食べる。けれど、なぜあの時チキンラーメンだけでイケると思ったのかは思い出せない。スーパーで「完全食」という文字を見るたびに、これなら5日目を超えられるかもしれない、という思いが頭をよぎる。でもいまさらそれに挑むほど、僕は若くはないのだ。
毎日チキンラーメンを食べていた……
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無題
家人が首を痛めていて、ツァイ・ミンリャンの河みたいになっている。ウケる。駅前に新しくできた鍼灸院に試しに行ってみたところ、肩凝りが昂じて炎症を起こしているとかなんとか。皮内鍼といって、ごく小さな鍼を置いた上からピップエレキバンみたいなパッチを貼られて帰ってきた。肩に2箇所と、手の甲に1箇所。なんで手の甲? 経穴って神秘。河はずっと息の詰まるような苦しい映画だったけれど、確かラストシーンが、掃き出し窓からベランダに出ていく主人公を部屋の中から映す定点で、主人公が見切れたあとも、開けっぱなしの窓と、カーテンが昼間の光に揺れながら、綺麗だった、そのままエンドロールだった。首を寝違えたりすると、あの映画のことをいつも考える。
*
永い沈黙を破って、ようやく話しはじめた人のぎこちない口もと。乾いている傷、まだ血を流している傷、膿んでいる傷、ひとつびとつ数えるみたいに、たどたどしく、きれぎれに、ことばを選びながら、ことばを棄てながら、その人は話の穂を継ぐ、落ち穂を拾う。俺はそれをただ黙ってきいてやる。
*
過日、帰宅したら、直子と愛称している我が家のロボット掃除機がリビングの真ん中で事切れていた。見ると、ビニール袋を巻き込んだシリコン製のブラシ部分が捩じ切れて欠損していた! 俺は直子を抱き寄せて、泣き出したいような気持ちになった。保証期間はとうに過ぎている。修理費用はいくらか、そもそも直せるのか、サポートサイト見たら、ブラシ3個セット2,178円(税込)で売ってた。お前のプッシーも消耗品なのかい、直子。
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二月十五日(木曜日)朝八時過ぎに起きるはずが、二度寝をして九時六分に起きてしまう。本来家を出る時間は九時十分。間に合わない、終わった、最終日なのに、と思った。急いで顔だけ洗って髪をセットし、化粧道具と空の水筒を持って家を出た。電車が遅延しているから遅延証明書をもらえば化粧をしている時間が作れるのでは、と思ったが、ちょうどいい時間に電車が来ていつものように出勤してしまった。打刻だけしてからトイレに駆け込んで急いで身なりを整えてフロアに戻ると、みんながわたしの顔を見ていた。どうやら引き継ぎの朝礼で部長がわたしの退職について触れていたらしい。本人はトイレに駆け込んだので、あれ?いないな?と朝礼中に探していたとのこと。最後の最後にこんなバタバタ、恥ずかしい、挨拶を��避できたのは良かったが。朝からすれ違うひとに 「さみしいよ、ほんとうに辞めちゃうの〜」 とか 「ぜんぜん話せなかったけど、」 とか 「推しだったのに……」 とか 「実は入社したときから気になっていて……」 といった声をかけてもらった。コールアンドレスポンスのように、すべてに 「ありがとうございます」 と返していた。この職場でそんなふうに思っているひとたちがいたなんて、といただいた矢継ぎ早の挨拶を噛み締める。昼休憩は一番信頼できるひとと最後の食堂。初めてちゃんと話したのもこの食堂だったな、と懐かしい気持ちになった。休憩後もお菓子をばら撒き、眠気に勝てずまた眠り、頭痛を抱え、挨拶をしていたらあっという間に退勤の時間になった。マニュアル等を返さねばならないのでひたすら自分のファイルから資料を抜く、抜く、抜く。入館証がないと退館できないシステムらしく(退館自体は可能だがなんか色々あるらしい)、お姉さんを待たせて一緒にエントランスまで着いてきてもらう。もっと事前に返却物の準備をしておけよ、と自分で呆れてしまった。相変わらずのバタバタ感。さいごに職場から見える東京タワーの写真を撮って、心の中でまた挨拶をする。春のようなあたたかい日に、わたしは一年間在籍していた職場を去った。
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人生の実績をひとつ解除した。そう、寝坊して2限の授業に出られなかったのである。
わたしはこれまでの人生で寝坊をしたことがない(たぶん)。夜眠れずとも朝も頑張れば起きられるし、基本的に時間も守れるタイプの人間だった。それなのに、である! 8:30にアラームをセットして、瞬きをして起きたら11:50だった。2限がちょうど終わるくらいの時間だ。うわ!
いろいろと言い訳をしたいと思う。まず、そもそもわたしは昼夜逆転人生を歩いているので、いつも朝の4時頃に眠りにつくのだが、昨晩は、ちょっとだけいいことがあって、興奮してしまったがゆえに、夜更かし、否、朝更かしをしてしまい、眠ったのは朝の5時半だった(ていうか朝は更けないよね、朝が強くなることを日本語でどう表現したらよい?)。朝の6時半に同居人が起きて、ベットの中でふにゃふにゃとお話をした。そこで、寒いと言ったわたしに彼があたたかいお布団を追加でかけてくれて、それが余計に気持ちよくて眠った。8:30にアラームを止めた記憶はあるものの、瞬きをしたら11:50だった。彼からの愛のお布団がわたしを受け止めて、良質な睡眠に導いてくれたの。ほら、わたしのせいじゃない。
授業は、まあいいの。だって、まだ2回目の授業だし、出席も取らないし、課題もないから、レジュメを見てちょっと勉強しておけば、大丈夫。わたし、あまり授業をサボった経験がなくて、そわそわする。だけど、ちょっとだけ悪いことをした気分になった。でも、そこまで悪い気分じゃない。小学校の帰り道に、道端の甘い花の蜜を吸ったあのときに似てる。
これ以上じぶんを嫌いになりたくないから、今から支度して、5限にはきちんと出ようと思う! いってきます!
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コールガール
酒場で歌いほろ酔いで帰ったホテルのシングルルーム。
ふと誰かの温もりを感じたくなってしまった。
ネットで調べた番号に電話をかけると無機質な声で料金を言われ、それに応じて電話を切る。
部屋に来るまでの十分間で歯を磨いてパジャマに着替えた。
扉をノック���る音。
静かに開けた扉から、中背で痩せ型若い色白の女性が姿を見せ、中へと招いた。
目元が可愛らしくマスクを外すと優しさを感じる顔立ちで少しあった緊張が解けた。
派手さは無いが例えるならマーガレットのようなしおらしい可愛さがある。
「あかりです」
鼻から抜けてどこに気持ちがあるんだろうという声質が耳に残る。
シャワーを浴びる。
恐らく仕事に慣れてないのだろうという手際。
「生まれは?」
「北の方」
「俺も北だよ」
「同じかもねぇ」
彼女の首筋に顔をうずめる。ボディーソープと頭皮の脂の香りが安らぎを与えてくれる。
タトゥーも自傷跡もない白く綺麗な体を抱いた。
話をしていくと、県は違うがとても近いところの出身だと言うことがわかった。そこは祖父とドライブでよく行っていた海沿いの街。
地元の進学校を出て東北の都市部に出た。普段はOLで、今は出稼ぎで来ているらしい。
話していてストレスなく返答や言葉が出てくるから、そこに頭の良さを感じた。
話の流れで連絡先を交換した。
本当の名前はゆかだった。
アイコンが馬の写真で背景が競走馬のぬいぐるみだった。
「競馬好きなの?」
「好きです」
そこから会話が弾んだ。
今流行のゲームより前にYou Tubeでオススメされたライスシャワーのヒストリーを見たのがきっかけだという。
ライスシャワーを簡単に説明すると、記録がかかったレースで対象馬をマークして勝つという、所謂ヒールと呼ばれる馬だった。
そんな中、ファンから一番人気で選出されたレースでようやくヒールがヒーローになる時に、レース中の怪我で命を落としてしまう。
それに感銘を受けて競馬にハマるという感受性に興味がわいた。
そんな中、一緒にいる時間も終わりに近づく。
「よかったらこの水あげるよ」
フロントでもらった水を冷蔵庫で冷やしていたからそれを渡した。
「ありがとうごさいます。嬉しい」
「よかったよ」
「もしね」
「うん」
「店長の気分が変わってなければこれで今日ラストなんです」
「そうなんだ」
「泊まってるホテルも近いし、よかったらお話しませんか?」
まさかの誘いだった。
「いいよ、ぜひ話そう」
「やった!競馬の話たくさんしてください」
店に電話してゆかは仕事の終わりを伝えて帰宅を許された。
夜ご飯を食べてないというゆかとコンビニへ向かった。甘いお酒とボンゴレビアンコ、おにぎりを買った帰り道。
「あのさ」
「なに」
「一生のお願い程ではないんだけど」
「うん」
「手繋ぎたい」
「これが一生のお願いなの」
彼女��ら手を繋いでくる。
「いや、違う。程ではないって言ったよ」
「ふふふ」
部屋へ戻って食事をとる彼女と話をした。
競馬の話。それに因んだゲームの話。ひとしきり話した後、彼女について聞きたくなった。
「彼氏は?」
「いるよ」
「だよね」
「同棲してる」
「よく出てこれたね」
「GWだからお互いに実家に帰るってなって」
「なるほど」
「こんな事聞くのもあれなんだけどさ」
「なんでこの仕事したのって?」
「うん、気になった」
「うつになってね、休職したんだ。その間はある程度給料で出てたんだけど、時短で復職したら全然お金貰えなくなって」
「そうだったんだ」
「同棲してるから家賃も生活費も半分ずつだし、それじゃあ足りないから…」
「彼氏は出してくれないの?」
「半分以上は出してくれないし、あんまり頼ると嫌な顔されるから。うつでしんどいときも家事はやらなきゃだったし、やらないと嫌味言われてさ」
恋人とか、パートナーとか、夫や妻って何だろう。
苦しいときに何かしてあげたいと思うのがそれらではないんだろうか。
去年俺が経験した事とも重なって、目頭に熱さを感じた。
「それでなんだ」
「それでもやっとなんだ。彼氏が仕事終わるまでに帰らなきゃいけないから長い時間できないし」
「彼とは病気の話はしてるの?」
「したけどあんまりわかってくれなくて。薬飲んでも変わってないじゃんって言われて。私が悪いんだよね」
椅子に座って机を見つめるゆかを抱きしめた。
「ゆかは悪くないよ」
「えっ」
「ゆかは全然悪くない。悪いのはまわりだ」
ゆかが俺の背中に手を回してふっと笑った。
「ありがとう」
「ほんとだよ、ゆかは悪くないから」
ゆかの髪に口づけて、顔を見合わせてキスをした。
シングルベッドの上で何度もゆかを求めて、ゆかも俺を求めた。
「一緒に帰ろうか?」
「帰れないよ」
「そうか」
「だって、まだ気持ちあるから」
「好きってなんだろうね」
「なんだろうね」
このままゆかを連れ去りたいけど出来ない。
そして離してしまうと二度と会えないこともわかっていた。
「会えたのって奇跡だね」
「なにそれ」
「ゆかがここに来なかったら、俺らは会ってないからさ」
「そうだねぇ」
変わらず気持ちがどこにあるのかわからない声だ。
でもそれが堪らなく愛しいと思った。
夜は更けて過ぎていく。
ゆかの推してるアニメキャラの同人の話を聞いて眠った。
ゆかがセットしたアラームが鳴って起きた。
六時だった。
ゆかはまだ眠っている。
気持ちよさそうに寝息を立てる顔を見て静かにシャッターを切った。
唇を重ねる。そこでゆかは目を覚ました。
「おはよう」
ゆかが頷く。
ベッドでゴロゴロして寝ぼけながら話をした。
「俺、バツイチなんだ」
「そうなの?」
「娘もいるよ」
「なんで別れたの」
「子供がお腹にいる頃にうつになって、仕事見つけられなくなって、そしたら別れを言われた。」
「辛かったね…」
「発達障害も見つかってさ。通院してるよ今も」
「私もある���ADHD。薬も飲んでるし」
「そっか、一緒だったんだ」
「うん、そうだね」
ゆかが俺の頭を撫でる。そのあと俺はゆかに抱かれた。
別れの時が近づく。
「今度帰ってきたら会おうよ」
「うち過保護だから夜は無理だよ」
「昼でいいよ」
「私の車ないから迎えに来てもらわなきゃいけない」
「どこにでも行くよ」
「ありがとう」
部屋からエレベーターまで手を繋いで歩いた。
下行きのボタンを押す。
「実はね…私六階なんだ」
「えー、早く言ってよ!」
「ふふっ」
上行きのボタンを押す。
「だからか、エアコンの効き悪いとか知ってたもんね」
「そういうことでした」
エレベーターの扉が何度も開いて閉じてを繰り返す間、最後に口づけをした。
「また会おうね」
「ありがとうございました」
手を振ってわかれた。
またいつか会えるといいな。
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2024/06/06
6月6日(木)晴
5時に目が覚めたが二度寝して8時起床。洗濯を済ませて家で作業をする。
昼ごはんはどうしても唐揚げが食べたくなり近所の定食屋へ。少し時間帯をずらして伺ったら揚げ物は終了とのこと。残念だったが豚肉の鉄板焼き定食に。これはこれでうまい。
漫画の肉蝮伝説が読みたくなり、ネットカフェに行こうかと考えたが、結局面倒になり行かないまま家で作業に没頭する。
昨日のニンニクで体力が回復したかと思ったらただお腹を壊しただけであった。相変わらず疲労感がとれない。
夜飯はししゃもとそばと寿司のセット。あっさりしたものがうまい季節になってきた。
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Good Omens: Lockdown I was enjoyed to watch this drama recently and now I noticed there was this wonderful video on Youtube! So I tryed to translated in Japanese for my stady for English. It was good fun :D 電話:ビープビープ♪ Crowley「…なんだ」 Aziraphale「あ…やあこんにちは!私だよ」 C「お前だってのはわかってるアジラフェル」 A「ん…まぁそうだね。えっと、今ロックダウンだし、その、何してるかなって思って電話したんだ」 C「俺は、た・い・く・つ・だ!全くもって非常に退屈!退屈の極み!見事に何もすることがない。だから俺は決めた。次の二日間何もなければ、昼寝を決め込みさらに目覚ましを6月にセットする。6月に全部終わってるよな?」 A「えっと君が気に障らなければだけど、内に篭らずに何かできることはないかな」 C「外に出るなって言われているのに、内に篭らずに何かしろって言うのか」 A「まぁそうだね。ほら、君は悪魔で悪魔の仕事がある。病気を蔓延させるのはいけないことだけど、でも例えば悪い手本となって、不用意に人に近づく素振りを見せてみたり、実際君は感染しないし、させることもないから大丈夫。それとも”パーティがあるよ”なんてみんなに伝えてみる、とか」 C「で…きないことはない。いや出来る!出来て当然だ。とはいえ、そんなことして間に受けた人間どもが病気にでもなってみろ。あるいは死ぬことだってある。俺が、人間に悪しき行いを示すのは当然だ。だが今は人間自ら惨めな生活を強いてるんだ…そこを俺があえて出て行って何になる」 A「私は全く惨めな日々ではないよ」 C「ほんとか?あぁ!なるほど。お前はソーシャルディスタンスを保ちつつ人々のために奇跡とやらを起こしまくってロンドン中徘徊してんのか!」 A「まさか、違う。そんなこと出来ないよ。だってみんな家で過ごさなくてはいけない。ちゃんと”Closed”の看板を掲げて、200年間で一番閑散となったこの本屋で積読を消化しているんだよ。あ、でも数日前の夜、��者たちが勝手口から侵入してレジを盗もうとしたんだ。すぐに自分たちは間違いを犯したって気がついてくれたけどね」 C「お前、そいつらを改心させたのか?」 A「ん…その悪くない申し出だったんじゃないかな。だってその子たち一人ずつにケーキを持たせてお家に帰りなさいって」 C「ケーキ」 A「えっと、実は正確にいうとたっぷりのケーキ」 C「おま…俺は…今聞いたことを猛烈に後悔してる…それから?」 A「そう!今はレストランもカフェも閉まってるから。でも、この店にはお料理本のコーナがある!そして私はちょうど小腹が空いてる!だから、バントケーキ、スポンジケーキ、エンジェルケーキに4種のサワーブレッド、ブラックフォレストケーキ、このケーキに必要なチェリーは奇跡が必要だったけど。そして、一度焼いてしまったらそれは全部私が食べなくちゃいけない。だから、その嬉しくてつい…」 C「つい、その盗人どもにご丁寧にケーキを持たせて家に返したと。あーはいはいはい、おいわかってんのか。俺が、お前のところへこっそりと、酒を一本、ケース、まぁなんでもいいから飲み物を持って、お前が大量ケーキを頬張ってるところを眺めに行ってもいい…」 A「だ、だめだよ!わ、わ、私はルールを破ることは出来ない!そんなの論外だ!このロックダウンが終われば…また…会えるだろう?」 C「あぁそう…じゃあ俺は7月まで目覚ましをかけるとしよう。おやすみエンジェル」 *END*
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2024/5/19
土曜日に神保町ブックフリマへ行った。どうにもこのブックフリマの名称を思い出すことが出来なくて、ブックフェスティバル、ブックフェスは違うし、何だったかなあとなる。彼女のほうが分厚い本をばしばし買っていくのを横目に、私のほうは青土社のブースで三冊、亜紀書房で一冊買う。アガンベンを読むかはわからないが、半額は破格で思わず。今年は国書が出店してなくて残念だった。このブックフリマは、どんどん拡大して東京中の出版社が出店、例えば法政大学出版局とか出店して、在庫を引っ張り出して半額で売ってほしい。
金曜日には、今週はよく寝たいから今週のお泊りはなしでと言っていて、私はきっと会ったらひっくり返るんだろうなと思っていたが、案の定そうなる。こう平日は私のことをすっかり忘れているらしく、それは防衛機構らしいのだが、会ったら思い出してこうなるのはわりとお馴染みの展開である。そうやってまた泊まって、ありものでお昼を作り、帰る。帰りに手持ち金がなくてお金を借りて煙草を買うといういかにもな屑っぽい行為をしてしまった(今度必ず返す)。甘めのものを吸いたい気持ちになり、10年ぶりくらいにバニラ系としてチョイスのダブルバニラを買う。吸った瞬間にこの味を私は覚えているぞ、と思い出したが、それにしても甘い。吸いどころがわからないし、そのせいで余らせていたのを思い出した。
学園アイドルマスターをやっているが、難易度プロでも安定して成績を出せるようになってきた。基本的には何度か良い成績を叩き出せれば、強いカードをセットしやすくなるので当然ではあるが。
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4/27(土)
関東に行ってきた!
ストマを付けてから初めての旅行!
好きな人とやっと会えると思って凄く楽しみだけど凄く不安だった
1人行動での旅行は初めてだ!って放送で話してしまったけどよく考えたら10年前くらいに大阪に弾丸旅行をしたことがあった…なので2回目
大阪の時はバスで大阪に着いてすぐ元カノさんが迎えに来てくれたから大阪内での1人移動は無かったから良かったんだけど…今回の東京はほぼ全て1人移動
慣れない関東の電車移動は凄く不安だったw
AM8:30に津島を出て関東に向かった!
新幹線から乗り換えてAM11:30頃横浜駅に到着
好きな人に連絡して待ち合わせ場所を決めた
待ち合わせの時間まで時間があったからひとまず西口の喫煙所へ
待ち合わせ場所の確認をしてから近くのドトールへ
時間があいたらドトールならコーヒー飲みながらタバコ吸って時間潰せるかもって友達が教えてくれたからなんだけどねw
事前に調べてて西口のドトールは禁煙、東口は今も喫煙席があることを把握してたのでドトールを見かけても東口のドトールにしか入るつもりは無かった
東口のドトールでカフェラテ頼んで、12:00も過ぎてたからつい��にお昼の薬も先に飲んでおいた(絶食の時期があったので空腹の状態でも平気で常用薬は飲んでしまう派です)
WiFiもあって凄く良いお店だった
地元にドトール出来てほしい、もちろん喫煙席ありで
横浜駅着いてウロウロしてたからドトール入ってからあっという間に待ち合わせ時間が迫ってきた
待ち合わせ場所に到着して少し待ってたら好きな人も来てくれた
時間に遅れたことを凄く謝ってくれたけどそんな謝らなくてもいいのに…誤差くらいの遅れだったから
お互い放送で見た目は知ってたからすんなり遭遇できた
放送のままでかわいくて照れっぱなしだった
タコスのお店を予約してくれてたからすぐに向かってゆっくり話しながら食べた
すごく豪華なタコスだった!
トルティーヤ8枚と具材数種類のセット
自分達で好きな具材を巻いて食べるシステム!
凄くおいしかった
ほんとは奢りたかったんだけど…好きな人は割り勘でいいって最後まで言ってくれて…少し余分に払ってランチ終わり
ランチの途中で「一緒にみなとみらいに行こう」って言ってくれたから一緒に桜木町駅に移動してみなとみらいへ
凄く都会だ…
桜木町駅に降りて展望台か観覧車どっちがいい?って聞いてくれたから観覧車と答えた
ロープウェイで観覧車に向かって一緒に観覧車に乗った
観覧車に乗る時だけ配信しよって言ってくれたけど恥ずかしくて断ってしまった…
ロープウェイや観覧車や2人きりになれる時間がこんなにあるとは思わなかったからすごく照れてしまってた
観覧車の中でもたくさんお喋りしたけど緊張してたのか会話内容の記憶があまりない…
でもほんとになんでも話せる人だから楽しかった
観覧車からの景色もすごく良かった
観覧車降りた後はショッピングモール?な感じのとこに行って、偶然プリクラ機が置いてあるコーナーに来たからプリクラを撮ろうってなったんだけどプリクラ機が満員で断念した…
時間も夕方になってきてたからショッピングモールを出てロープウェイで桜木町駅に向かった
帰りのロープウェイの中での会話はよく覚えてる
自分の中で大事な話をしたから
ロープウェイを降りて一緒にスタバへ
ギフトチケットがあるからって奢ってもらっちゃった…お世話になりまくりだ…
スタバも凄く混んでて座る席が無かった
だから近くで座れそうなとこを見つけて一緒に飲んだ
好きな人はほんとに気さくに対応してくれるから凄く安心感がある
好きな人も夜には予定があったから17:00頃に僕のお泊まり先への切符を買いに行った
みどりの窓口が混んでて買うのに30分以上かかってしまった…
好きな人はずっと外で待っててくれた
切符を買うのに時間がかかったから即移動しないといけなかった
握手してまた会いましょうでバイバイした
そこから千葉の旭まで大移動
3時間かかって旭駅に到着
お泊まり先はキャス時代から仲良くしてくれてるリスナーさん夫婦のお家
車で家まで乗せてってもらってくつろがせてもらった
僕と会えたことをほんとに喜んでくれた
僕も凄く嬉しかった
晩御飯に好物の肉じゃがを食べさせてもらってシャワーも浴びさせてもらって、ずっと話してた
寝たくないくらい楽しかった
ずっと話していたかったくらい
でも時間が深夜になってきてたからなんとか寝ることに
そこで1日は終わり
ほんとに楽しい1日だった
好きな人と過ごした時間も凄く楽しかった
伝えたかったことも完全ではないけど伝えることができた
体調的に愛知に来てもらうことは難しいと思うからまた横浜で会いたい
旭のリスナーさんともいつか会いたいと思ってたけどこんな早く会えることになるなんて凄く嬉しい
僕は家族から物凄く愛されてるから感謝しないとって思ってたんだけど、旭リスナーさんほど僕の内面を見て理解してくれてここまで受け入れて笑顔で話してくれる���うな家族はいなかったかもしれない
家族は僕の内面を見ると笑顔が消えていく感じの時が多かった気がする
旭リスナーさんは家族に思えてくるような人達だった
また会いたい
28日の日記はまた後日
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リチとの遭遇(冒頭試し読み)&通販のお知らせ
こたつの天板をひっくり返すと麻雀のラシャだった。あの緑色が現れると夜だった。布端がちょっとほつれて毛羽立っていて、直行はいつも焦れったかった。剥がれかけたかさぶたを引っ掻くみたいに手が伸び、びーーっと引っ張りたくてたまらなかったが、あれは父とその友人、あるいは伯父たちが夜な夜なジャラジャラ��るためのものだった。勝手に触ると叱られそうな気がしてがまんしていた。 母家の隣のプレハブ小屋だ。父たちはしょっちゅうそこに集まり、ときには半裸になって酒を飲んでいた。母や祖母はほとんど来ない部屋だった。酒とかつまみとかを運んで溢れた灰皿を交換する役目は直行だった。夏の小屋はかなり蒸すが、窓も扉も全開にして扇風機をまわしておくと夜風が涼しかった。 ぶおお……ぶおお……と風に乗って鳴き声が響く。あれは牛蛙だと祖父が言った。火を通すとささみみたいだがあまりうまくはない、ただし唐揚げにすれば鶏か蛙かわからない。直行は、六年生になったら授業でカエルの解剖をやる、一人一匹カエルを与えられて必ずお腹を割かねばならないと上級生からおどかされていたため、いつまでも響く鳴き声が怖かった。そうしたら祖父が励ますみたいに「鳴いているのはみんな雄だ」と教えてくれた。変な励ましだと思った。 日が暮れる。父は小屋に向かう。麻雀牌にベビーパウダーをまぶし、夏場は長い時間やっているうちに牌と牌が汗でくっついてしまうからで、直行が赤ん坊のころ汗疹やおむつかぶれにはたかれたのと同じ粉だった。いそいそと作業する父の背中は汗ばんで、太い首が桃色に染まっていた。小屋の中を甘いにおいでいっぱいにして仕度し、父は客を待った。そうしていいにおいは男たちの汗やたばこでたちまちぐちゃぐちゃになった。 牌は杏仁豆腐みたいに見えた。しっかり固くて、スプーンを押し当てたらすとんと切れる、甘いシロップの中に浮かんでいる……。牌山を見ているとひんやりと甘い味が口の中によみがえった。甘味が虫歯に滲みる気さえした。あるいは父たちのツモったり切ったりの手つきは寿司職人みたいだと思っていた。伏せられた牌の白色はシャリで、背の黄色は……、黄色いネタって何かな。沢庵とか卵とか。もしくは辛子を塗られた? そんなもの見たことはないがたぶんバラエティ番組の罰ゲームっぽい何かが頭にあった。直行がじっと見ていても父も誰も麻雀のルールを教えてくれなかった。そばで携帯ゲーム機をいじりながら勝手な想像ばかりしていた。 父の後輩らしきちょっと若い男。日焼けした体がケヤキの若木みたいで、背中も眉も額も、体の全部がまっすぐだった。定規で引いたみたいな輪郭だと直行は思った。彼が「ロンです」と控えめに発声する感じがいいなと思っていた。あ、ロンです。あ、ツモ。おとなしく勝つ感じが格好いいもののように思えた。ただどうもロンとかツモとか宣言しても必ずしも勝ちとはならないよう��、直行にはますます謎めいていた。 昼。男たちがいなくなったあとも直行はそれについて考えた。授業中や掃除の時間にふと思い出した。ポン、チー。卓のあっちからこっちへやりとりされる点棒。あれは算数セットの何かに似ていなくもない。小屋の麻雀はいつも長い時間や��ているから直行は途中で寝てしまうこともあり、誰かが布団へ運んでくれた。男の横顔。彼はたばこを吸わない。漬物の茄子を齧るとき、汁がこぼれないようにあるいは惜しむように、口に運んだ箸をちょっと吸う。直行も真似をしてみたが茄子漬けを好きになれなかった。においも感触も苦手だった。鉢に残った漬け汁の青色は朝顔みたいな色だと思った。授業で育てた朝顔。直行のだけ成長が遅かった。みんなが実をスケッチしたり種を収穫したりしているころ、直行の鉢だけまだ青い花を咲かせていた。 苦手だとわかっているのに客の前で見栄をはり、茄子を口に入れたら飲み込めなくてべえっと吐いた。父はべつに叱らなかったが声をかけてくれるでもなかった。若い男がティッシュをとってくれた。しゅっしゅっとすばやく二枚。二枚も使って母親に怒られないかと、小屋にはいないのにとてもどきどきした。そうして若い男は出し抜けに「子どものころ学校のトイレでうんこするのが恥ずかしくて、体育館横のトイレは幽霊が出るって噂を流したよ」と言った。おれ専用のトイレにしたんだと笑った。 鳴いている蛙はみんな雄だ。いつかの祖父の励ましは理屈として通らないと思ったが、あれは理屈を言いたいわけではなかったのだとしばらく経ってからふと思い至った。体育館でマットを運んでいたら急にそう思った。たんになぐさめようとして言葉を継いだのだ。直行の学校は体育館の横にトイレはなかった。渡り廊下がいつも薄暗かった。 それならばと直行は思い、父たちのいない昼のうちにこっそりラシャのほつれを毟ることにした。学校から帰ってきてそっと忍び込み、昼間の小屋はかえって薄暗かった。カーテンの隙間から差し込む光が埃の粒子に跳ね返り、光の道筋を作ってキラキラしていた。直行は口を開け、ぱくっぱくっと空気をかじって吸い込んでみた。キラキラが埃だというのはわかっていた。汚い粒が自分の胃袋に溜まっていく背徳感に酔った。 天板を浮かせて隙間に手をつっこみ、布端を探った。天板は重く、指を挟むと爪がぎゅっと白くなった。痛くはないが圧迫される感じがよかった。思ったより少ししか糸はほどけず、びーーっとはならなかった。千切った糸は絨毯の裏に隠した。すっかり擦り切れたパンチカーペットで、タバコの焦げ穴があいている。直行の人差し指がちょうど嵌まる穴。そこに指を突っ込むのが好きだった。自分の指が芋虫になって絨毯を食う。きっと穴はどこかちがう場所につながっている。ワープ。そのころ髪を抜くのもちょっと癖になっていて、ぷちっと抜いたときの案外痛くない感じがやみつきに��っていた。根元の白いかたまりが大きいとうれしくて、いい感じのかたまりが取れるまでぶちぶち抜いた。抜いた毛も糸と一緒に絨毯に挟んだ。 直行は一人で小屋に入り浸るようになった。毎日緑の布地をこすった。父たちがラシャと呼んでいたからこれはラシャなんだろうなあとおぼえたが、本当はもっとちがう名前があるのか、このような敷物がラシャというのは世の中の常識なのか、直行にはわからなかった。ラシャは音を消した。酔った父たちのでかい声に反し、牌を切る音はことんことんとおとなしかった。おらっとふざけて乱暴な打牌をすることはあったが、それでも大した音は鳴らない。寿司っぽい。寿司のことはよく知らないけど。白い調理服の男のイメージ。たまに連れて行ってもらう回転寿司は若いアルバイトとおばさんのアルバイトが多く、ちょっとちがった。伯父は醤油をむらさきと呼ぶ。伯父の太鼓腹には盲腸の手術跡がある。盲腸の痛みがいかに大変だったか、伯父は大仰に語り直行を怖がらせたが、手術跡というのは格好いい気がしていた。酔った伯父のひたいはてかてか赤く光った。 重い天板に手首の骨のところをわざと挟んでみて、痛くないのに痛がってみた。手がちぎれる! 罠が仕掛けられていた! 鰐に噛まれた! そういう想像。なかなかいい演技だったと直行は思うが一人きりでやっていたことなので誰も見ていない。昼間の小屋には誰も来なかった。やがて自慰を覚えた。 挟まれる感じといえば、重たい布団に押しつぶされるのも好きだった。押入れに積まれた布団の間に体をねじこみ、圧迫される感じがうれしかった。そしてそういう喜びは人に知られてはいけないものだろうと直感していた。これは誰にもばれてはいけない感情だと直行は噛み締めた。 でも従兄弟たちは察していたのかもしれない。集まった子どもたちで床にうつぶせになって何人も重なる遊びをよくやっていて、直行は一番下にされがちだった。その遊びのことはペチャンペチャンと呼んでいた。一番下はじゃんけんで決めようとは言うが小さい子が下になってはかわいそうだともっともらしく言われ、だいたいいつも直行が下敷きになった。どんどんみんな積み重なって、他人の体と密着したのはこれが最初の記憶かもしれない。自分ではない体のぐにゃっとした重さや熱。におい。 二つ上の従兄はそんなに背が高いわけではなかったが腕や足が骨っぽくて重かった。のしかかられると日焼けした腕にうっすら毛が生えているのがよく見えた。従兄の輪郭も定規で引き直されつつあると思った。直行が重いと叫ぶと毛が揺れた。草原だと思った。自分のとはちがうよその家の服のにおいがくすぐったかった。ペチャンペチャンをやっていると母たちに叱られた。内臓が破裂しちゃったらどうするの。直行はそのスリルにもひそかにドキドキしていた。ペチャンペチャンは三人目くらいから腹がぐっと押され、潰される感じで、苦しい苦しい、痛い痛い、ぺちゃんこになっちゃうよと直行はわめいた。���んとはそんなに痛くなかった。痛みよりも快感があったのだが、ごまかすみたいに苦しいと叫んでいた。 やがて従兄は中学生になり麻雀の輪に入っていった。卓を囲む四人の男たち。じゃあ、従兄が入ったぶん誰が抜けたのだろう。それとも誰も抜けずに仲良く交代で? 疑問に答えは出ないまま、やがて直行が中学に入るころには父たちはあまり集まって遊ばなくなった。若い男は結婚し、子どもが生まれたときいた。直行は小屋をもらって自分の部屋とした。
5/21文学フリマ東京の新刊です。3万字くらいの短い小説で、薄い文庫本です。
通販開始しましたのでよかったら覗いてみてください〜
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みなさんおはようございます。
本日も私みーらが、皆さんの背中をそっと後押しいたします。
えーまず初めのお便りから。ラジオネーム「縦縞コリー」さんです。
お風呂で疲れを取るコツは、お湯を入れすぎないことだと思います。お湯は浅めに入れて、熱き温度に設定すれば、体調不良からすぐに回復するはずです。湯浅熱きってな。
ということなのですが、ハンシン浴ってのはそういうことじゃないと思いますねー。
続きましてラジオネーム「緒田舞里」さんです。
後輩に「36期が入ってきてもそうやって後輩に甘えるんですか?」と言われました。何がダメなのでしょうか。
ということなのですが、少なくとも私はニコニコ見ておりますので、問題ないと思います。撫でて撫でなられての関係にいる人たちを眺めることにも、ある種のプラシー的な効果があると思うんですよね。いや、思い込みかな。やっぱりセラピーボ効果かもしれません。
どんどんいきましょう。ラジオネーム「帝京魂」さん。
今のままでいいのかなぁと悩むことがよくあります。周りから何か言われたわけでもないですが、何かが違う感じがします。何が違うと思いますか?
ということなんですがね、多分芸名が違うんだと思います。
続いてラジオネーム「水琴冬雪」さん。
高校の頃の思い出が忘れられません。失って初めて気づく尊い日々に目���奪われて、日々が薄れて見えます。
ということですが、それな。私も生徒会室で働いていた日々が忘れられません。忘れる必要などありません。一生思い出しましょう。
もうなんかこ��につける語のネタが切れたので、ちょっと簡略化します。ラジオネーム「七枚目」さん。
ここ数ヶ月、不幸に見舞われすぎています。パソコンは壊れるし、家に蜂の巣はできるし。でもそんな生活をなんだかんだ楽しく過ごす自分もいて、なんだか不思議な気持ちです。これが人生なんですか?
ということですが、それを人生だとしてしまうと、不幸を感じない生活=死になってしまう気がして、それはそれで嫌ですね。
ラジオネーム「苔丸」さん。
気持ちの良い日を過ごすコツは、健康的で優雅な朝食を摂ることだと思うのですが、忙しいとどうしても朝食作りが億劫になってしまいます。何か朝食作りに困らないオススメの方法はありますか?
ということですが、そんな時にはカフェテリアかさねの朝食営業!平日の8:00〜9:00で朝食を販売しているぞ!おかずとご飯と味噌汁も小鉢の栄養バッチリなセットで396円!
あ、すみませんコマーシャルが挟まってしまいました。申し訳ありません。
ラジオネーム「岡崎仁美」さん。
ここ数年の制作チーフが全然他劇団への宣伝訪問や挟み込みをしません。した方がいいと再三言っているので、「耳聞こえねぇのかよ」って思います。いやこれ私のセリフじゃないわ。
ということなのですが、ごめんなさい。制作チーフがアサギだったら、こうはならなかったと思います。
ラジオネーム「西峰ケイ」さん。
芸名変え合戦でみそかに負けたくありません。なんかもう、変えなかったら負けかなって思ってます。とはいえ考えれば考えるほど負けた気がするのもまた事実です。私は一体どうすれば良いのでしょうか。
ということなのですが、そういうときは芸名じゃなくて、語尾で攻めるブビよ〜!
ラジオネーム「あろハム権左衛門」さん。
お昼ご飯のカップヌードルトマトチリ味と、おやつのポッキー抹茶味を一緒に買ったら、どんな食べ合わせだよと言われました。一緒に食べるわけないですよね。カップヌードルトマトチリ味と合わせるのであれば、せめてじゃがりこチーズ味とかだと思います。
ということですが、失敗から生まれた料理ってのも数多くありますよね。
ラジオネーム「大福小餅」さん。
公演情報入力中に漢字を変換しようとすると、大福子持ちになってしまいます。ししゃもじゃないんだから、と思います。ということで、次回公演では「ししゃも子持ち」に改名したいと思います。
ということですが、これを変換してみたら「死者も子持ち」になって、たいそう意味深になってしまったので、大福のままでもちもちしていればいいと思います。
ラジオネーム「肆桜逸」さん。
後輩が僕の足を避けません。避けなかったくせに蹴られたとか言って騒いでます。うるさいです。早急に口をつぐんで欲しいです。かくなる上はポケカで黙らせたいと思います。
ということですが、きっとスチルさんに怒鳴られたりなんかした日には、多分普通に大人しくなると思います。笑顔でいてくれるのが嬉しいです。
ラジオネーム「たぴおか太郎」さん。
「たぴおか太郎」に一文字足して、もっと腹と心を満たす方法を思いつきました。「たぴお肩ロース」です。タピオが何なのかはよくわかりませんが、多分柔らかいと思います。
ということですが、他に考えることないんですかねーこの人。
ラジオネーム「ミル鍋」さん。
これからどんどん暑い季節が近づき、次第にミル鍋という芸名が暑苦しくなるような気がします。先日、別の劇団で活動している「フィーユ」の方からも連絡があり、曰くこっちもいい加減芸名を変えたいとのこと。どんな芸名がいいと思いますか?
ということですが、「冷やし中華」と「はじめました」にすればいいと思います。
ラジオネーム「園堂香莉」さん。
同じ授業を受けている同じサークルの人が、やけに他人行儀というか、よそよそしい感じがします。照明チーフとして2公演もお世話をしてやっているというのにこの態度とは、一体どういう神経をしているんでしょうか。もっと予めドリンクを買ってきて差し出すとか、それくらいのことをするべきだと思います。
ということなのですが、多分普通にまだ恐れ多いだけだと思います。嫌じゃなければ仲良くしてやってください。
ラジオネーム「海泥波波美」さん。
舞台のイメージもないまま脚本を書かないでほしいです。舞台のイメージのない脚本なんて、夏休みのない8月のようです。あるいは、耳のないミッフィーみたいなものです。脚本書いてから舞台を考えるから、僕達みたいに苦労する人が生まれるんです。だからやっぱり、日本は9月入学にするべきだと思います。
ということなのですが、確かに「保湿」って漢字は見れば見るほど難読漢字みたいですよね。
ラジオネーム「衿君」さん。
本当は私がこの形式の役者紹介をするべきなはずなのに、演出にパクられました。こんなのただのネタ潰しだと思います。散々色んな役やらせといて、最終的にやりたいネタはやらせてもらえないなんて、許せません。どうしてやりましょうか。
ということなのですが、その筋肉があればいとも簡単に勝てると思います。
ラジオネーム「大門宙羽」さん。
みなが寝静まった夜に限って、ワクワクして眠れません。どうすればよく眠れますか?
ということなのですが、朝は朝食をしっかり食べて、夜はしっかりお風呂に入りましょう。
ラジオネーム「テキストを入力」さん。
別にある特定のものに限った話ではありませんが、〆切ギリギリにならないとやる気が出ません。やる気を出すにはどうすればいいですか?
ということなのですが、これ本当に共感。結局追い込まれた方が強いんですよね、人って。
ラジオネーム「黒井白子」さん。
こっそり作ったXアカウントの使い道が決まっていません。別に投稿したいこともないので、このままROMアカウントになりそうですが、それでいいのでしょうか。
ということですが、これは大問題ですね。Xなんて呟いてなんぼですからね。Xで呟かないなんて、魚市場で財布無いみたいなもんですからね。
いやお前の名前が一番ラジオネームっぽいだろ
近未来ミイラ
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東京ディズニーランドや東京ディズニーシーを夢見る皆さんこんにちは。 インフルエンザで自主隔離中なので東京ディズニーリゾートが、いま過去イチで遊びやすくなっている現状を解説します。参考にしてね。 Dオタ(ディズニーを愛するオタク)向けの前説 何言ってんだ今〇〇とか最悪じゃん(〇〇には好きなものをお入れください)というそこのあなた。 以下の文章はあなた向けではないので大丈夫です。地蔵や徹夜、グッズについて(ほとんど)語っていないのでその時間で次のインパの計画を練ってください。 (特に、フード&ワイン・フェスティバルとパルパル第二段のクワッキー・ダックシティで方向性が明確になったので) 今読んだ中で知らない単語だな?と思ったあなた向けの解説です。 お酒が好きならディズニーシーにしましょう 最初に身も蓋もないことを書きますが、カップルで夜はちょっとお酒も飲みたいよね、みたいな感じなら東京ディズニーシー(以下シーと略)にしましょう。 シーは、どの場所に行っても観光地を巡っているみたいな気分になれる超豪華な景観セット詰め合わせだと思ってください。入って、ぐるっと回って食事をして出てくるだけで満足できるタイプの場所です。 彼氏や彼女がダッフィーがすごく好き!という場合はそれなりに予約限定のショーの予約を取ったりする必要はありますが、そこまでの熱量が無いのであれば出たとこ勝負でなんとかなります。 概ね、夜の花火やショーについても、どこからみてもそれなりに楽しめるような工夫がされています。 個人的なお薦めは、どこかのタイミングで好きなキャラクターとグリーティングして、写真を撮ってプリントして持って帰ることです。 ミッキー、ミニー、ドナルド、ダッフィー、シェリーメイは、列に並べば少しふれあって、一緒に写真が撮れます。よほどタイミングが悪くない限り、50分も待つことは無いので、記念にお薦めです。 家族で夢の東京ディズニーランドという場合は一度立ち止まって 家族で東京ディズニーランド(以下ランドと略)、良いですよね。 自分の子供時代に連れて行ってもらった記憶と比べても今は格段に楽で回りやすいです。ランドでも前述の通り並べばミッキーさんと写真が撮れるというのも相当に手厚い。 でも、いったん立ち止まってください。家族は本当にディズニーのキャラクターが好きですか?ミッキー、ミニー、ドナルド、デイジーについては並べば写真が撮れるので大丈夫。 ジェットコースターが好きとか、乗り物が好き、という感じであれば少し考え直した方が良いかもしれないです。ランドはあくまでもディズニーキャラクターが主体のアトラクションがメインです。 特に、美しい思い出補正がかかっている乗り物(アトラクション)ほど、昔と変わっていないのでツライことが多いです。空飛ぶダンボとか。 遊びやすさ≒情報の得やすさと次に何するかの変更しやすさ Tokyo Disney Resort Appという東京ディズニーリゾート公式アプリ(以下アプリと略)が、遊びやすさに直結しています。 そして、4つの仕組みが、遊びやすさに繋がっています。 抽選形式のショー ディズニ��・プレミアアクセス(DPA) 40周年記念プライオリティパス ディズニー・モバイルオーダー 抽選形式のショー いまはランドもシーも、いくつかのショーは抽選式になっています。 自分の見たい時間帯のショーに申し込む(エントリー受付する)と、指定席が用意されるか外れるかどっちか事前にわかります。 当たればラッキーで観ましょう。外れてもまあ、そんなもんです。次の楽しみが増えたと思って諦め��しょう。 念のため申し添えますが、自由席に並ぼうとは考えないでください。どうしてもというなら止めませんが、2時間弱並んでショーを観るよりも他で楽しむ方が良いと思います。 ディズニー・プレミアアクセス(DPA) 追加で1500円~2500円のお金を払うことで、ショーの指定席やアトラクションの優先レーンに並ぶ権利を買うことが出来る仕組みです。 カップルなら、追加で4000円払えば美女と野獣“魔法のものがたり”を180分も並ぶことなく15分程度で楽しめます。 3人家族なら、追加で7500円払えば東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツを指定席でしっかり楽しめます。 カップルなら+1万円程度、家族なら+2万円程度の予算を見込んでおけば、アトラクションやショーを、ものすごく楽に楽しめると思っておいてください。 お金を出すだけあって、アトラクションなら、この時間が良いなーと自分で時間を選ぶことが出来ます。 ただし席数が限定されている先着順なので、遅くとも午前中には買ってしまいましょう。 ショー1つ+アトラクション1~2つで使うと、余裕をもって楽しめます。 40周年記念プライオリティパス こちらは、お金を出すことなく、先着順で早い時間からどんどん発行される優先チケットです。 時間指定できない、一つ取ると、2時間後(or プライオリティパス利用開始時刻)に、次のチケットが取れる、という制限があります。 ランドやシーのパーク開園時間前後に並びだしてから入って、一つも取れない、ということはほとんどないので、最低一つは乗れるかな、という感じです。 コツは、2枚目以降も取れたらラッキーくらいで考えておくことです。 ディズニー・モバイルオーダー 少しトリッキーですが、アプリからレストランと時間枠を指定して、事前注文する仕組みです。 まずレストランを選択し(選べないときは残席無し)、次に時間枠を指定し(残席がある時刻のみで、例えば13:00~13:30)、最後にメニューを選択します。 トリッキーなのは、レストランの時間枠が予約枠として設定されていて、ココさえ取れてしまえば、あとからメニューは変更ができる点です。 例えば、ピザセットを頼んでいたとして、あとからココのお店のスーベニアコースター(メニューに+料金でお土産がつくところは結構ある)が欲しい!となったときに、変更が出来ます。 夜の時間帯にオーダーしたけれども、子供が寝てしまってもうホテルに帰ろうかな、コースターだけ欲しいと言ってたからドリンクだけに変更しておこうかな、などが気軽に出来て便利です。(行かなければ自動キャンセル) でも、X(旧Twitter)だと色々言われているけど…… ほとんどDオタが言っているだけなので、一般の方は気にすることは無いです。 ポイントは「コレは是非ココで動画撮影したい!」や「この限定グッズは絶対に手に入れたい!」という気持ちを持たないことです。 例えばパレードについて いまはクワッキーセレブレーション★ドナルド・ザ・レジェンド!というドナルドダックが主役のパレードをやっています。 これは前述のDPAを使うと、プラザガーデ���前またはキャッスル・フォアコートという場所の指定席を手に入れられます。 でも、パレードルートを事前に調べておき、パレード開始15分程度前から待てば、たいていどの場所でも立ち見でキャラクターを観ることができます(場所によっては座り見もできる) いまはキャラクターはだいたいはパレードでやってくる乗り物(フロート)の高いところにいるので、キャラクターを観るだけであれば前に人がいてもあまり関係ありません。 シッカリ座って観たいな、という家族でも、30分程度前に3~4列目あたりに座っておけば問題なく鑑賞できます。 (一部のDオタが、動画撮影するときに他人の振ってる手やグッズが映らず、カチューシャなどが映りこまない完璧な動画や写真を撮りたい、という過度な期待で呟いている、程度に思っておいてください) 例えばグッズについて 一部のグッズが、ほぼ限定グッズ状態になっているのは事実です。 おそらく一般の人が事前情報なしでのんびりと開園時間ぐらいに入園した場合、手に入らないグッズがあるのは間違いありません。 ただし、それは一部の限定グッズに限られます。どうしてもコレが欲しい!というのはイバラの道になりますが、ドナルドのグッズが欲しい、程度であればたいてい何とかなります。 (後述しますが、それすらアプリ経由の購入だと受注生産のような形での救済措置が結構取られ始めました。が、あんまり一般の人には関係ないです) お土産は、事前に買うもの、その日に買うもの、後日郵送してもらうもので分けて考えよう アプリ経由でグッズはネット注文できます。 そのため、例えばディズニーの帽子や洋服などを、行く前に事前ゲットできます。カチューシャや帽子なんかを事前に揃えておけると気分が盛り上がりますね。 ぬいぐるみやポップコーンバケットなど、当日に買って身につけたくなるものもあります。それは当日にお店でゲットしましょう。 その時に、お菓子やポストカードなど、後日他人へのお土産として買うようなものは、当日23:45までにアプリ経由で発注すると、3~5日程度後で届きます。 特にかさばるお菓子を大量に買いたい人は、アプリ経由が大変便利なので活用してください。もうチョコレートクランチの缶を大量に抱えて新幹線に乗り込む必要はありません。 まとめ(まとめと持ち物) いまはアプリありきです。 アプリでは、事前に平日や土日の待ち時間をみることが出来たり、ショッピングでグッズにお気に入りマークをつけて準備しておけます。 少なくとも一週間以上前にはアプリを入れておき、朝、昼、夕、夜の各時間帯でのアトラクションの込み具合を横目で見ておきましょう。 意外に並ぶもの、並ばないもの、レストランの混雑具合などを観ることが出来て、けっこう楽しいです。 お金は可能な限り出して遊ぶ方が良いです。もちろんレストランメニューの事前調査やプライオリティパスを駆使して安くかつ並ばずに楽しむこともできますが、わりと難易度が高いです。 持ち物は、友人などには以下をおすすめしています。 モバイルバッテリー(園内では買えない/借りられるが最終手段) レジャーシート&クッション(園内でも買える/座らないなら無くても良い) 日よけ&日焼け止め(折り畳み傘は園内で買えない/日焼け止めは買える) お手拭き(園内に手を洗う場所はあるが並ぶ) 歩きやすい靴(気合でオシャレする場合を除く) 事前情報は、以下あたりを抑えておきましょう。 ショー、アトラクションの休止情報 (結構休止しているアトラクションが多いので事前に確認しましょう) レストランの場所とメニュー (スーベニア系の持って帰れるマグカップやコースターは売っている店舗が限られます) 欲しいグッズの売り場 (ポップコーンバケットもネットで事前にどこで売っているか確認できます) ハッキリ言って、うん十年前の親御さんの苦労に比べると天地の差がある遊びやすさです。 特に何があるわけでもない待機列、どこが混んでいるかもわからないアトラクション、なかなか入れないレストラン、必ず会えるとは限らないキャラクター、気合で持って帰る大量のお土産。 それらからすると、とても遊びやすいリゾートになっています。お金はかかるようになったがそこは貯金だ。 おまけ 運悪く雨の予報の場合、雨合羽としっかりした傘で向かいましょう。こらアカンと思ったら園内で大きい傘売ってるので買おう。 可能な限り新しいイベントの初日から一週間程度は避けましょう。特にオタクが集中してるのでレストランとグッズ売り場が混むぞ。 親孝行とか、記念の日の何年かに一回のイベントとかで行くつもりなら、貯金してバケーションパッケージというディズニー謹製のホテル付パッケージツアーが良いぞ。高いだけはある。 あと、できればディズニーの映画は観てから行った方がより楽しめるので、観てない人はこれを機に観てから行くと良いと思うよ。 (ランドなら、美女と野獣、リロ・アンド・スティッチ、ベイマックス、リメンバー・ミー、モンスターズ・インク、トイ・ストーリー。シーなら、アナと雪の女王1&2、モアナと伝説の海、塔の上のラプンツェル、リメンバー・ミー、リトル・マーメイド、アラジン) ここから補足 結構ブクマされて読まれてるみたいでありがとう。ちょっと気になったコメントとか反応だけ回答入れておこう。 いまはオタクのみで、家族連れお断り? NO.特に小さい子供のいるご家庭はかなり遊びやすいです。 ベビーカー置き場やトイレ(レストルーム)のおむつ替えや子供椅子も充実していますし、子供と一緒に乗れるアトラクションが多いです。 以下の点にだけ注意してください。 過去のランド、シーと比較して遊びやすいだけで、例えばジェットコースターに乗りたいなら富士急ハイランドに行った方が満足度は高いはず ホテルの特典(15分前入場のハッピーエントリー)を使う時以外は、開園時間+30分~1時間後くらいのゆっくり目入園をお薦めします 園内をキャラクターが散歩(フリーグリーティング)するのは、天気が良くそれほど混雑していないときです。会えるとラッキーという気持ちが大切です 携帯電話はどう?フリーWifiはある? フリーWifiはありません。入園直後は、本文中にも書いたDPAの購入合戦が発生して、どのブランドも繋がりにくくなります。 お薦めは、繋がらないときは諦めて園内を写真を撮りながら進むこと。概ね15分程度で合戦が終わるので、そのあとはどのブランドもほぼほぼ問題ないです。 大体どれくらいの予算?上海行った方が安いんじゃ? 概ね、チケットが一人8000円、お金でショーを観たりやアトラクションに乗って4500~6000円、食事を朝昼晩で7000円(スーベニア付き)、身につけるグッズやお土産で3000円~10,000円程度です。 ざっくり一人当たり3万円くらいで見ておくのが無難です。カップルなら6万円、3人家族なら9万円くらい。 そういうツアー組むので商売できそう。 そういうツアーが、バケーションパッケージという名前で公式から出ています。 ただし、お財布にかなりの覚悟が必要です。 例えばディズニーリゾートの雰囲気たっぷりのホテルに泊まり、アトラクションは並ばずに乗れ、キャラクターとのふれあいや写真撮影も悠々、ショーも楽しめて食事も並ばないプランを選択したとします。 しかも、ディズニーバケーションパッケージだけのお土産や特典付き。 ただし、これで28万円くらいです。2万8千円ではないです。28万円です。 綿密に事前準備しないと楽しめないの? 他のテーマパークや動物園や水族館などに比べて事前準備しておいた方が楽しめるのは間違いありません。 これは規模がケタ違いに大きいからです。 都民が想像しやすいところで行くと、上野の施設群とざっくり同じくらいのサイズ感を想像してください。動物園や美術館ではありません。エリアです。 不忍池、上野東照宮、上野恩賜公園、アメ横商店街、西郷隆盛像、上野の森美術館、上野動物園、東京文化会館、国立西洋美術館、国立科学博物館、東京都美術館、東京国立博物館。 これらの敷地を合わせた面積よりも、ランドとシーの方がまだ大きいです。上野の街を遊びつくそうと思って、無計画で行くと破綻するのと同じ程度で考えてもらえると良いかと思います。 はてなーにわかりやすく言い換えると、地方から出てきて初見でJR秋葉原駅から東京ドームとか上野や鶯谷ぐらいの範囲内を、下準備無し/ググらずに楽しむつもりか?という感じで考えてもらえると。 そして、めんどくさくなって調べなくても楽しめるのは、圧倒的にランドよりもシーです。特にこだわりが無いのであれば、日帰りのシーから行ってみることをお薦めします。
東京ディズニーリゾートは、過去イチ遊びやすくなってる
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2024.4.15mon_tokyo
9:30アラームで起きる。 スマホを掴んで、音を止め、昼飲みしようと約束していたファットマンから「11:30〜12:00に五反田で中華食べよう」と連絡が来ているのを見る。 早速最寄りから五反田への電車を調べ、どれくらい二度寝できるか逆算する。
電車に乗る間何の本を読むかに意識がスライドする。昨晩この1週間集中して読んでいた「ゴーストランド」の読書会が終わったので、今日から違う本が読める。 「ゴーストランド」による関心を広げて心霊についての本も読みたい気もするが、ノンフィクションを読んでいた気分を変えて短いフィクション、小説が読みたい気もしている。 鞄には「ゴーストランド」、panpanya「おむすびの転がる町」、次の読書会の課題本、尹雄大「句点。に気をつけろ」、昨日買った「いつもたのしい おりがみスクール」が入っている。本屋に寄って何か他のを買っていくか。 考えていたら頭が冴えてきたので二度寝せず起きあがろうと思う。
ふと、仕事のメール、ああ、あの人に返してないな返さなきゃなという思いが浮かび、そして消える。 スマホの光る画面をぬらぬらとスクロールしてInstagramの投稿をただ目に映す。 起きあがろうと思っただけで寝たままちょっとした時間が経っていた。鼻水が垂れてきてようやく仕方なく本当に起きあがる。
遮光カーテンのおかげで部屋はまだ仄暗い。ティッシュはどこだからはじまり、靴下はどこだとかジーンズはどこだとか、身につけるものを一つ一つ捜索する。見つけては着る。 そして動いては止まり、この日記を書くために片手に持ったスマホで挙動をメモする。 “みじたく”と入力しようとしたら”まじたく”になり、”まじ抱く”との予測変換がでて脳内で笑った。 遅遅と身支度をしていく。
中華を食べる腹を思い簡単な朝ごはんとする。とりあえず紅茶を淹れる。マグカップを持つと長い爪が目に入る。切らねばなと、余分な長さを弄ぶようにマグカップをツンツクしてリズムを刻む。小さく固い音のリズムを聞いているとあれ、これは!坂本龍一の「音楽図鑑」の「TIBETAN DANCE」みたいだと思い当たり、改めて「TIBETAN DANCE」のリズムをしばし刻み、紅茶を飲む。昨日もらったどら焼きも食べる。
それにしても鼻水が止まらない。先日、浮とシャッポのライブでシャッポの福原さんが「鼻水がズビズバ」というような発言をしていたことを思い出す。連鎖的にそのときも思い浮かんだユニコーンの「大迷惑」が坂本龍一に続いて頭の中に再生される。 確か冒頭の歌詞に「〜〜ズビズバ〜♪」というフレーズがある。記憶違いかもしれないけれど。
歯を磨き、髪を整える。多少化粧する。前髪セット具合、本日は及第点。
方々に散らばる荷物を鞄に入れ、手に持っていく。 充電コードからワイヤレスイヤホンを抜く。13/100%あった充電がなぜか0/100%に減ってなんでだよとなる。たまにある。
カーテンの隙間から漏れる光が強い。気温がどのくらいかわからないが外はすごく晴れていそうだ。 やや遅刻気味だから本屋は寄って行けない。電車では手持ちのどれかを読むことにする。 11:00前 家を出た。
(この日記は4/14(日)のことを4/15(月)に書いた)
-プロフィール- na 30歳 東京 会社員
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