#おうち時間おうちレコ
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20241008
10月13日、久しぶりに演奏
アルバムを出してからのレコ発京都(2023.01.29)やってから1mmも動けてなかったけどいろんなタイミングが合って演奏することになった
最後にやったライブ以降、何人かにメンバーとかサポートなってもらえませんかって連絡したりしたけど全く進展なかったことや、ライブとか音楽に対する意欲があまり湧いてこなかった 1年くらいはそんな感じかも
人のライブ観てもめったにアガることもなくなり、ライブに行っても付随してくる会話とか結局影響してくる人間関係的なものに興味がなくなってしまい、自分自身もよく分からない感じで毎日過ごしたなというのがある
べつにそれが悪いことだとは思わないし、続けてる人が一番かっこいいみたいなのも正直ピンと来ない そもそもカッコいいって何なんやという疑問は尽きない
カッコいいと決別したいし、こういう脱臼しまくった文章を書き続けている
作品を出してから反応が無いと思って、おわってるな~とずっと思いながらしばらく過ごしてたけど、「反応が無い」っていうのはすごく失礼な考えやなと最近思った
サブスクにアルバムを登録していたが、月間視聴者数はずっと一桁だったし、アルバム出してからイベント誘われることも片手で数えられるくらいで、アルバムは100枚も捌けてないし…で最悪な気分をずっと継続させていた
でも、かなり見つけづらい物販フォームから注文をしてくれる方、個別にメールをわざわざくれる方、お誘いを続けてくれる方など、knitを聴いてくれている方は確かに存在していて… そういう1人1人の気持ちを無いものとして扱っていたことをどこかのタイミングですごく反省した
そういう気にかけてくれた人たちに向けてしっかりとライブをしたいというのが今一番のモチベーションとなっている
愚直に演奏したいと思う
好きな音楽のジャンルとか影響を受けたバンドどうでもいいし、とにかく聴き手の引用に容易に利用されない演奏をしたい
個人的には怖い日でもあるけど、雑音を飲み込んで雑音で返したい
20241013(sun.)@西荻窪FLAT
17:30/18:00 \2500/3000(1dr\600)
Süden presents.
FAVORITE THINGS
"How the Other Half Lives"ツアーファイナル
Süden
HALFMUST
merimeriyeah
at field of school
knit
自分が昔つくったzine「ALL ABOUT LOST IN TRANSLATION」は、当初「A DAY IN THE LIFE」というタイトルにしようと思っていたけど、ネットサーフィンしてると誘ってもらった長田さんが古よりやっているスタジオ企画「A DAY IN THE LIFE」と名前が完全にかぶっていることに気づきボツにしたことがあります
それを見つけた当時は長田さんや企画のことは存じ上げていなかったですが、そこから何度かお誘いをいただき、10月13日に至ると思うと特別な感情がこみ上げる
長田さんの企画には伺った事はないですが、会場のSEとしてたまにknitを流してくれてるらしくてとてもうれしい(こそねくんからききました) 毎回とても嬉しいお誘いをしてくれて、まぎれもなく自分の中のモチベの火がかろうじて消えなかった要因のひとつです
西荻窪FLATは、象の背とメリメリと8年前にした共同企画「東京タワーで待ち合わせ」でお世話になりました 右も左も分かりまくってると錯覚していたあの日のイベントは、自分にとってひとつの節目で、いまだにギターケースに当時のPASSを貼っています
サポートしてもらうこそねくんとなぎちゃんには、東京~京都という障壁を乗り越え仕事終わりの時間に練習してもらっている 練習終わってご飯食べて銭湯行って…としていたら2時とか3時になって30手前の京都男が自宅にいる状態で不安な気持ちのまま寝るみたいな平日をすでに3回強要してしまっている こそねくんの「3回目以降の練習で演奏がまとまってくる」という当初真偽不明すぎた言葉通りに、3回目の練習で演奏がまとまったので、良い気持ちで当日を迎えることができる(あと何回か練習するけど)
Südenのレコ発作品聴いたけど同世代に愛されるだろう要素が多くまぶしい気持ちになった 嘘が無い演奏と歌に救われる人はたくさんいるし、自分もその一人です 門出に呼んでもらえること、自分がそういう日に呼んだバンドのことを思い返すと身に余る光栄だ
そして、ここには書けないいろんな調整や配慮をしてもらって当日は演奏させてもらえること、前もって書いておきます
当日楽しみです
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2024年6月27日木曜日
病院の待合室にて21
くちずさむ歌はなんだい?思い出すことはなんだい?(3)
私が道を盛大に間違えたおかげで(せいで、じゃないです)、ビジネスホテルに着いた頃にはもう午後四時過ぎになっていた。中がどうなっているか未だによくわからないエレベーターみたいな立駐に車を突っ込んでチェックインし、荷物を部屋に放り込んで街へと繰り出した。駅の近くにホテルを取ったと思っていたのが、間違えて歓楽街の近くにホテルを取っていたおかげで(せいで、じゃないです)、すぐに良さそうな飲み屋があった。準備中とある。「何時からですか!」「五時!」まだ五時にもなってなかった。何軒か見て回ったが、最初のところが良さそうだったので、歓楽街をぶらぶらしたり、ソープランドのキャッチのおじさまに「どうですか?」と聞かれたのに対して「お疲れ様です!」と返したり(私が)、全ての成人した徳島県民が一度は待ち合わせしたことがあるであろう「アクティ前」の植え込みの階段になっている部分に腰を下ろしたりして時間を潰した。五時になった。「いいですか!」「七時までな!(七時からは予約でいっぱいでよ)」ということで無事に居酒屋に入店した。ビールだー!やったー!私がアルコールを口にするのは去年の忘年会/送別会以来のことなのだ。Tくんも私と同じように盛り上がっていたが、この人お昼もラーメン屋で瓶ビール飲んでました。私は忘れていません。ともかく乾杯だ。
あなたの人生には後悔がありますか?私にはあります。ここのお店で私たちが注文したメニューは、鯖の棒鮨、阿波尾鶏の唐揚げ、馬刺し、そして多量の生ビールだった。ねえ…お料理少ないって。どれもめちゃくちゃおいしかったのに、話に夢中で全然追加注文しないでやんの!ビールばっか飲んで!もっとお料理注文しないと!本当に後悔!いや、私が悪いよ、Tくんは全然悪くない。私がどんどん食べてどんどん注文すべきだったよね。そうしないとTくんも食べづらいよね。徳島の美味しいものをこれでもかと持ってきてもらうべきだった。何のために徳島に来てもらったのか。あのお店また行こう。今度は予約していこう。それは別の誰かと行くか、一人で行くということになるような気がする。ごめんねTくん。Tくんがまた来るって言うんなら止めないけどさ。(お料理の写真も当然撮ってません)
私たちが夢中になって話していたこと、そんなのはもちろん昔話だった。今年で四十歳になる中学の同級生ふたりが居酒屋で夢中になって話すことなんて絶対に昔話だった。例えば。
「あのさ、僕ら主催ライブをやったよね?あれってさ…高校生になってたっけ?」
「いや、あれは中三の時だよ。あの時ね、なんかみんな煙草吸ってたでしょ?ガイアの前の道でもみんな普通に吸ってたから���近所の人なのか分からないけど、知らないおばさんに『あんたたち中学生でしょ?みんな煙草吸ってるけど、いいと思ってんの?』って言われて、『ああー、私高校行けない可能性出てきたなあ』ってぼんやり不安になったもん」
「あれ中三の時だったんだね。信じられないなあ。今でも夢だったんじゃないかと思うよ」
そう、私とT君で組んでいたバンドは主催ライブを行った事がある。あれは中三の…あれ?なんとなく春休みにやった記憶があるから、まだ中三になってないのかな?それとも中学卒業と高校入学の間の春休み?まあともかく、バンドメンバーである私とT君ともう一人のドラムを叩いてた子は、まだ全員十四歳か十五歳だった、と思う。会場はclub gaiaというクラブだった。JR沼津駅から徒歩六分(今調べました)、現在はもう閉店してしまったようだが、当時はもちろん営業中で、おそらく昼から夜にかけてはバンドのライブなどをやっていて、深夜帯はパーティーを中心としたクラブ営業をやっていたのではないかと思う。今ですらこんなあやふやな想像しかできないが、当時はそんなことは何ひとつ知らず、ありきたりな憶測すら出来ていなかったはずなのに、よくやったもんである。そもそも我々はこのclub gaia を電話帳で発見した。我々は電話帳を本当によく活用していたバンドだった。練習スタジオ(いわゆるリハスタ)が実はもっと近所にあるのではないか、と思って電話帳で探し、「スタジオなにがし」みたいなのを見つけて「あった!」と思いチャリで行ってみると、「バレエ・スタジオだった!がっかり」ということはザラだった(電話してから行きなよ。電話帳でし��)。レコ屋を探してみたり、ライブハウスを探してみたり、同級生の自宅の電話番号を探してみたり(本当の話である。当時の我々は電話帳から同級生の家電(いえでん)を探し当てるくらいの能力は備えてしまっていた。携帯なかったしね。いきなり自宅に直電し、「君!ドラムに興味ないか!あるなら我々とバンド活動をしようではないか!」と勧誘したりしていた。今考えると完全にどうかしている)電話帳は情報の宝庫だった。そして電話帳の「ライブハウス/クラブ」の欄に載っていたお店のひとつがclub gaiaだった、と思う。我々捜索隊はそれを電話帳に発見するやいなや、ただちに現場に急行した(電話しなよ。まあ今考えるとビビってたんだと思われる。あと電話する用件がない。建物を見たいだけだから)。gaiaは割と住宅街の中にあり、我々の持つ手がかりは住所しかないため(実際は電話番号も知っているけども)捜索は難航したのだが、日没前に見つけることができた。「おおー、あるんだ」と言ってその日は帰った。中学生は本当に暇である。本日の我々くらい時間が有り余っていた。
我々のバンド��「パンジー」と言って、もちろん花の名前からとったのであるが、「パンクでノイジー」というとても中学生的な意味もあった。パンジーは後に「ルーラ」という名前になったり、「べとべとさん」という名前になったり、「べとべとさんとぶるぶるちゃん」という名前になったりしたが、ここではパンジーという名義で統一する。パンジーはgaiaで主催ライブをする前に、国道一号線のとある交差点の北東にあったすみや(同じ交差点に「すみや」というグループのお店は三店舗あり、北東にあるのが楽器屋とスタジオ、南東がパソコン館、南西がCD屋だった。ちなみに北西はファミマ)の二階のスペースで開催されていた”Get in Live”(「入れライブ」て)で2回演奏した事があった。その二回のライブを経て、我々はライブハウスなどでも演奏したい!と思ったのだ。普通はブッキングライブに出よう、となりそうなもんなんだが、そういう仕組みは知らなかったのかな。あと沼津にはそういうライブハウスが多分なかった。三島にはゴリラハウス、富士にはアニマルハウスというライブハウスがあって(動物ばっかり。かわいい)、多分ブッキングライブなどもやっていたと思うが、我々は沼津市民だから沼津でライブしよう、レペゼン沼津!…と思ったのかな?忘れました。
中学生で主催ライブを行うなんてもの凄いことのような気がするが、細かいことは全然覚えていない。ここから先は(何ならここまでも)すべてうろ覚えですので、そこんとこよろしくお願いします。我々も含めて多分バンドは四つ出た。パンジーと飲波波波(ヤンパパパと読みます。金岡中のバンド)とあと二つのバンド(名前は失念)。もちろん昼の時間帯。私たちはなぜか最初に出たような気がする。演奏は多分めちゃくちゃ。コピーがメインだけど、オリジナルも演奏したような気がする。演奏が終わって誰かに「お疲れ様です」って言われて、「わあ、ミュージシャンみたい!」って嬉しかった記憶がある(そこ?)。クラブを借りるお金を捻出するために前売りチケットを売ったと思う。チケットはgaiaの人がデフォルトみたいなやつを作ってくれたのか、我々で作ったのか覚えていない。当日券で来る人もいた気がするが、いずれにせよライブの途中から適当になり、最終的にはフリーライブみたいになった。めちゃくちゃお客さん入ってた。そしてほとんどの人が煙草を吸っていた(みんな中坊。高坊もいたのかな?)。ライブはかなり盛り上がっていたと思う。gaia使用料の精算時、あんなに人が入っていたのに、お金が少し足りなかったので、「どうしよう…」となっていたら、対バンの誰かが「なに?足りないの?じゃあちょっと金作ってくるわ」と言って街へ消えていき、金を作って戻ってきた。お金って作れるんですね。全て終わって最後にみんなでフロアを掃除した。めっ��ゃ吸い殻落ちてた。あんなに大量の吸い殻を見たのは、四十年近く生きてきたがあの時だけである。
確かに今でもこんな主催ライブをしたのはあんまり信じられない。というか飲んでる時はこんなに細かく話していない。細かく話せば良かった。絶対盛り上がったのに。あとこの文章を書くに当たっても、あの時話しておけば、視点がもうひとつ増える事で正確性を増す事ができたのに。またしても後悔。後悔ばっかり増えている。酒の席の反省なんてしてはいけないのかもしれない。
つづく
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友達といっていいのか 盟友?というのが正しいような別にたいして正しくもないような 少なくとも外部的に付されるような友人-概念とはまったく異なる そんなに踏み込んでいるような感じではないが それなりに深いところでなにかをお互いに感じとれると思っている そんな仲なのだ 不思議と 間違いなく そんなのっておかしいですか 矛盾かもしれないでもそんな感じ 彼のことを手にとるようによくわかるような気がする 確信に近いものがある そんな彼のバンドのレコ発に誘ってもらえてね 先日うかがいました演者として ハッキリとした映像で浮かびます 平日 ガラ空きのライブハウス スモークたかれた青ざめたみたいなステージで 彼は荒んだ目でもってそこに立って呪いごとのようなそれでも切実な感覚をどうにかしようと踏ん張りきれない脚を踏ん張って歌っているようなそんな男だった それは たしかに印象には残るかもしれないが胸はうたない 救いのない出口のない袋小路の表現の仕方 バタつくから入力と出力が間に合わない どれだけいい曲を聴いても絵画をみても詩を読んでも出力に結びつかない こういう人は多いのかもしれない 入力と出力を合わせる 実際それは難しいことだしね どうしようもない種類のもの しかし彼のはやっぱり差し迫る切実さで なんとなく目が離せない!そんなふうにみえた 話してみるとさらに切実で 彼が切実だと思うよりずっと彼のことを切実だとおもっていた それから何度か会ったり会わなかったりしたけれど 彼は会うたびにその切実さとのうまい距離のとり方を会得していっているような気がした 決して切り離すこともなくベタベタに癒着することもなく 絶妙なバランス感覚で 曲も目に見えて抽象性が増してぐんとよくなった 具体的な生活を抽象的な作品へ その転換・変換があまりに迅速かつ的確で 目が遠くなっていく感じ それからすぐにバンドをやり始めた はじめはひとりで作った曲を中心にバンドで演奏していたが だんだんとバンドで作った曲をやり始めた それが問題だった 夏 バイト終わりにSNSで観たそれはあまりに胸をうつ曲だった 正直いって信じられないマトモな感性ならできない もう無理だと思った これ以上見てられない 怖かった ライブにも行かなかった この人が自分のことをよくしてくれているのも��しかった よくしてくれているうちに死ぬべきだと本気で思った 自分と同じラインにいると思っていた人がひとつ違う段階で腹くくってやっているのがわかると自分を惨めな目でみないわけにはいかなくて 卑屈になって石を投げたくもなる 投げないけど石は溜まっていった それを自分で積み上げては崩し積み上げては崩した そうしていじけたように理由をつけてはライブから離れ 心的な内側に沈むことに決めて 結構時間が経った 冬が春になり 4年間かけてようやく学生ではなくなってコレでやめれると思った 逃げるように決めた地方都市で持ち分が枯渇するまで曲を作ったらあとは死ぬだけだと思った 久しぶりにきた連絡はライブの誘いだった その時おれはハードオフにいて でかい将棋駒を手に取っていた 外はよく晴れていて ほんとによく晴れていて やっぱりやるしかないのかと思った 自分がでっけー将棋駒を持ちながら断ることを全く考えていないことには驚いた やりますの連絡をして 急いで家に帰ってとりかかったことを ライブでできたかと言われるといいやできなかったと言われるし自分でも言うし でもやっぱ楽しかった 酸素が薄くなって自分の歌詞がふわふわし始めるのも 手が震えてギターの音がびびるのも なんかやっぱよかった 彼のバンドの演奏をみて さらに来てよかったと思った 入力を出力が超え 完全な別次元にスライドし始める瞬間が何度もあった 爆音が清々しく風みたいにして髪を梳くのを感じた もっと名前は広範に知られるようになる TシャツもCDも買って 完全なフアンになった 車内でCDをかけて 何度も聴いている 正直もうライブをやることは自分の中でそんなに意味を持っていない それでも音楽は続くように思う 新しい機材を買ってカセットを作ってサンクラにあげる つつがない日々は続くように思う 彼には彼のやり方がある おれはそのやり方がとても好きだ 誘ってくれてありがとう これからもよろしくお願いしたい また御茶ノ水にでも行こう 汚い天ぷらやでなんでもない話をしよう ありがとう
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#10 OUTBREAK and ALIVE~リリースツアーの追憶
6/23・24とリリースツアーで関東に行ってきた。 ツアーの途中で、ダムダム団のドラマー鈴木さんがブログのことを話してくれたのもあって、久しぶりに更新しようと思い至った。 ツアーを振り返りつつ、少し長めに書こうと思う。 今回はSKYとして東京に行ったのは18年ぶりだった。 最初に行ったのは2000年5月の下北沢。 その後も渋谷や高円寺含め、ハイエースで何度も東京に行ったけど、最後に行ったのが2006年だったと思う。 つまり今のメンバーでは初の東京ツアー。 今のメンバーで活動し始めて15年目になるけど、活動が止まったこともあった。 2016年3月、3年の活動休止を経て再び動き始めて、2019年に4thアルバムをリリースしたあたりから、また東京に行きたいなという思いはあった。 でもお金と時間の都合をつけて東京に行くことのハードルが高すぎて、もう少し活動に勢いがついてから具体的に考えてみようと思っていたら、コロナの波が押し寄せた。 その後は東京どころか、近県もツアーを控えるムードがシーンに蔓延していって、地元でのライブの継続自体も危ぶまれる時期もあった。 ツアーの計画が具体的に動く兆しはなかったものの、これだと言える作品ができたら、それを持って必ず東京に行きたいとはずっと思っていた。 その後、コロナ禍真っただ中の2021年6月に5thアルバムをリリースしたものの、細々とライブを続けるしかなくて、アルバムを売ること自体もなか��か苦労する状況だった。 ツアーの話が出るようなこともなく、ライブ以上に作品づくりに目が向いていった。 5thアルバムが完成する少し前から、3部作の構想が出始めていたこともあって、より次の作品への意識が強くなっていたのもある。 2022年はこれまでで一番曲を書いた。 新しい曲がどんどんできていく勢いに助けられ、ライブの頻度も徐々に増えていった。 次のレコーディングの予定がぼんやりと決まり始めていた2022年6月、数年ぶりに大阪緑橋の戦国大統領でライブをした。 この日はいろんな要素が組み合わさって、とにかくよいライブになった。 これから新しいストーリーが始まるのを予感させるには十分なきっかけになった。 梅雨が明けてから始まったレコーディングは、すこぶる好調に進んだ。 コロナ禍は終息することなくくすぶってはいたものの、ライブハウスが息を吹き返し始めてきた時期でもあった。 ツアーやイベントなども徐々に復活の兆しを見せる中、ずっと心にしまっていた東京ツアーへの思いが再燃し始めた。 夏の終わりにはアルバムのリリース時期を決めた。 そこに向かってレコーディングを進めていくことで、リリース後にどんな動きをとるべきかについても少しずつ考えるようになっていった。 アルバムの制作が快調に進んでいることも手伝って、リリースパーティーの構想も膨らんだ。 そしてそこにとどまらず、ついに東京ツアーのことを具体的に考え始めた。 とはいえ、10数年も間が空いた状況で、かつて訪れたライブハウスとの繋がりはすっかりなくなってしまっていた。 それでもやっぱり下北沢への思いが強く、ネットで下北沢のライブハウスの情報を集め始めた。 インターネットは便利で、かつてツアーで東京を訪れていた頃よりはいろんな情報が簡単に手に入ったけど、やっぱり実状というか、どんなライブハウスなのかが実感としてわからなかった。 音、雰囲気、におい、人、そこに集うバンド。 地元のライブハウスで当たり前に感じているリアルがつかめない。 東京の友達に聞いてみたりもしたけど、選択肢が多いだけになかなか的が絞れない。 この時点では東京のバンドとのコネクションもほぼなかった。 具体的な調整が進まない中、戦国大統領のスタッフさんからの連絡で、11月のライブで東京のバンドと共演することを知った。 どんなバンドなのかなと気になって動画を検索してみると、突き刺さるようにカッコいい映像と出会った。 新しい曲のミュージックビデオで、若いトリオのバンドとは思えないほど骨太でハードなサウンドに驚いた。 本当にこのバンドと演れるのかな?同名の別バンドじゃないよな? 心配になってすぐに戦国大統領に確認した。 どうも彼らで間違いないらしい。 楽しみで仕方なかった。 迎えた2022年11月5日。 東京からleroyを迎え、戦国大統領でライブをした。 戦国のサウンドシステムで体感した彼らのライブはとにかく気持ちよかった。 終始ご機���で、本当によく飲んだ。 leroyのメンバーともいろいろ話した。 でもあまりにご機嫌で、具体的にツアーのことを話したりはしなかった。 数日後、あらためて東京でのライブの日程のイメージを自分の中で整えた。 4月にアルバムをリリースして、5月にレコーディングをしている大阪のライブハウス火影でリリースパーティー、そして6月に東京にツアーに行こうと決めた。 そのイメージを持って、leroyのギターボーカル戸澤くんに連絡をとった。 5月のリリーパーティーに出てほしいということと、6月に東京に行く相談に乗ってほしいことを伝えた。 ともに前向きに考えてくれると返事してくれた。 その後、いろいろとライブハウスをあたってくれて、実現可能性のある5つに絞って具体的な条件を整理してくれた。 土日を前提にあたってもらっていたものの、どこのハコも週末はなかなか厳しい条件だった。 その後紆余曲折あって、最終的に四谷アウトブレイクに6月23日の金曜日に行く形で調整してもらった。 雲をつかむような話だと思っていたところからついに東京でのライブが決まった。 感謝しかなかった。 この時点で、leroyは5月のリリースパーティーにも出てくれることが決まっていた。 その後は、場所がバンドとの出会いを導いてくれた。 1月にライブを観に行って出会ったダムダム団、2月に共演したTHE OGIKIZ、leroyから紹介してもらったSoberBrownと、四谷アウトブレイクを軸に、あっという間にラインナップも決まった。 実は共演者を考え始めた時期に、別の出会いがあった。 遡ること20数年前、たまたま京都で共演したマグネットコーティングという千葉のバンドがいた。 パンクの枠に収まりきらないグルーヴィーなトリオで、すぐに仲良くなってまた共演しようと話したものの、その後ライブを見る機会はあったけど再度の共演はできずじまいだった。 彼らはもう解散してしまったとは聞いていたけど、ひょっとしたらまた違うバンドをやってたりするかもしれない。 なんとなくそう思って、ネットやSNS上を調べていったら、なんとギターボーカルだった名倉くんが、新しくmogriiというバンドをやっていることがTwitterでわかった。 SNSやネットのこういうところは本当に素晴らしい。 すぐにバンドの音源に辿り着き、彼の歌声を聴くことができた。 確か仕事の昼休みに散歩しながら聞いたと思う。 かっこよかったし、素敵だったし、何よりめちゃくちゃ嬉しかった。 名倉くんのアカウントをフォローしたら、ほどなくフォローバックがあったので、すぐに東京で共演できないかとDMを送った。 ちょっと熱い思いが滲みすぎていたDMだったかもしれないけど、すぐに返事があった。 彼も時を越えての連絡を喜んでくれたものの、仕事の関係で週末に都内に出るのは難しいということだった。 その仕事がライブハウス柏ALIVEのブッキングだった。 そしてやり取りする中で、柏に来てくれたらうちのライブハウスで共演するブッキングをするよと言ってくれた。 2daysになる想定はしてなかったので、すぐにSKYのメンバーに相談した。 3人ともスケジュールの調整はなんとかすると言ってくれた。 すぐに柏にも行く!と返事をした。 こうして東京・千葉のリリースツアーが決まった。 ��果的にアウトブレイクのライブはレコ発東京編という形でやらせてもらうことになり、フライヤーやポスターもデザインさせてもらった。 並行してアルバム制作は佳境となり、とにかく忙しい日々を過ごしたものの、リリースとレコ発とツアーが楽しみで仕方なかった。 ギリギリまで交通手段や宿の手配もしてなかったけど、4人で相談してレンタカーで行くこと、民泊を活用して4人で寝泊まりすることを決めた。 ツアーは楽しみではあったものの、不安もあった。 18年前は32歳だった自分も。来月には50歳になる。 体力的な不安だけでなく、久しぶりの遠方へのツアーへの不安もあった。 同じように車で東京に移動して、2日連続でいつもどおりのパフォーマンスができるのか? 初めてのライブハウスで、自分たちの音が出せるのか? 東京のお客さんの心に響く音が鳴らせるのか? でもレンタカーを借りて、メンバーを順番に迎えに行き、最後のメンバーを拾ってから高速道路に入った時には、そんな不安も消えてなくなっていた。 その後も高速をひた走り、心沸き立つ状態で横浜のてっちゃんの実家に前乗りした。
翌日は昼頃までゆっくりさせてもらってくるまで移動、アメ横に立ち寄ってから四谷を目指した。 そして四谷アウトブレイクに到着。 何度も連絡を取った店長“代理”の立花さんと会って、握手を交わした。 緊張感をはるかに超える高揚感。 結実の舞台は、とにかく最高の一言。 四谷アウトブレイクは想像してた通り、最高の空間だった。 ここからは本当にあっという間。 初めて観るSoberBrownに心をわしづかみにされ、 2月以来のTHE OGIKIZの熱に溶けそうになり、 1月以来のダムダム団の圧にはじき返されながら笑い続け、 先月観たのにそこを超えてくるleroyに鼓舞された。 そしてSKYはアンコールまでやらせてもらって、全部出し切った。 たくさんの人にアルバムを買ってもらった。 遅くまで飲ませてもらって、後ろ髪を引かれつつお店を後にした。 手配した近くの宿で一泊して、翌朝は浅草寺に立ち寄ってから柏へ移動。 無事柏ALIVEに到着して車を停めると、こちらに歩いてくる人が。 名倉くん! 声を上げて歩み寄り、ガッチリと握手した。 うれしくて仕方がなかった。 この日もここからはあっという間。 トッパーのmogriiでは名倉くんの歌に泣きそうになり、 naan destroying the bellyの変幻自在の音にワクワクし、 private conceptの心地よいグルーヴに酔いしれてから、 SKYは4番手で昨夜の余韻をまとってのびのびとやらせてもらいました。 ラストのheritのヘビィなビートにさらに体を揺らしてライブは終了。 ライブ後は名倉くんの計らいで、出演者のエフェクターボードを並べて愛でながらみんなで飲むという最高の打ち上げが。 この日も遅い時間まで楽しませてもらい、必ずまた��緒にやろう!と言葉を交わして、またもや後ろ髪を引かれながら宿へ。 部屋に入っても余韻がすごすぎてなかなか寝れず、2時頃までいろいろ話してた。 次の日は早めに起きて、帰路に就いた。 レンタカーを返して家に着いたら、千葉を出てから10時間たっていた。 もちろん疲れていないと言ったらうそになるけど、行ってよかった、やってよかったという気持ちが大きすぎるのと、見られた景色や出会えた人達が尊すぎるのと、念願の東京ツアーを終えた満足感が半端なくありすぎて、これまで以上に先を見つめている自分がいるのに気が付いた。 あらためて、自ら動くこと、そして縁をつなぐことの大切さを感じることができたツアーだった。
四谷アウトブレイクの立花さんは、フライヤーの裏面にコメントをお願いした際、こんな言葉を綴ってくれた。 つまり「縁」ですよね。 思えばleroyとボクの縁も四谷が始まりで。 3年前、秋元康プロデュースのアイドルバンドが四谷に出演する際、 当時の店長によりleroyとボクのバンドが謎にブッキングされたのが最初でした。 縁が縁を呼び【祭り】となって結実した今回。 間違いなく良い夜が立ち昇るはずです。 今思えば、この人予言者かよ!と思うほどのコメント! 今回お世話になったライブハウスの皆さん、 出演してくれたバンドの皆さん、 そしてライブハウスに足を運んでくれた皆さん、 本当にありがとうございました。 SKYの4人だけではやれないことが、みんなのおかげで実現できたと思います。 おかげでこれからも止まらず、歩いて行けます。 これからも変わらず丁寧に、届けていきたい。
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HOWIE REEVE JAPAN TOUR 2023
日 時 2023年8月9日(水)開場19時半開演20時
会 場 音楽酒場ブギ
出 演 Howie Reeve、ミワサチコ(duo perc.カバシマ)、とんちピクルス
料 金 予約2500円当日3000円
別途ドリンクご注文ください
お席のご予約は
http://form1.fc2.com/form/?id=451627
ハウイ・リーヴはスコットランド、グラスゴーを拠点に世界各地を旅するミュージシャンです。時に激しく時に穏やかにエレキベースを弾きながら日々の出来事を歌います。Mike Watt (Minutemen/Iggy and the Stooges), Andy Kerr (NoMeansNo), GW Sok (The Ex)などと共演、共作しています。数年前から日本にも来るようになり、共演した倉地久美夫とスプリットLP『Double Rainbow』を出しましたが、直後にコロナ禍がおこり、3年間来日できませんでした。今回は久しぶりの来日であり、『Double Rainbow』のレコ発ツアーでもあります。(松浦浩司/とんちピクルス)
「アンプラグド・パンクの天才ハウイー・リーブは、グラスゴーのDIYコミュニティの要です…息を呑むようなベーシストです。」(ニコラ・メイガン、ヘラルド紙)
「人生を肯定する...壊れやすく、面白く、共感がにじみ出る、そして何よりも素晴らしい歌の技。」 (ジェームズ・マッケイ、コズミック・デッド)
「ハウィー・リーブは、現在のイギリスのアンダーグラウンドにおいてユニークかつ特異な人物であり、ポストパンクとアヴァンフォークを取り入れた断片的で器用な音楽を届けています。 ますますソングライティングに目を向けるようになり、彼は不可解で親密で不安を引き起こす歌詞で聴衆をさらに魅了しています。」 – クリス・ジョインズ。
「ハウイーが参加しているDIYギグは、より制御可能な小宇宙的なステージの理想や、世界がどのように提示されるかではなく、世界がどうあるべきかを演じているように感じます。」 (アンドリュー・ニール、Louder Than War、2015/02/23)
「ハウィー・リーブのアプローチは本質的に、『ポップ・レコードを作る』という伝統から切り離されたものである…アンダーグラウンドの吟遊詩人やグリーマン、音楽の暴言やシェイカーといった、��性の強さで聴衆を魅了する、より広範な伝統の一部だ。」 (リチャード・フォ���ター、The Quietus、2021/02/22)
※ スコットランドからハウイさんがやってきます!とんちピクルス松浦さんとまたご一緒できるのも嬉しい。。
私はアカデミーかばちゃんとduoでやります〜。かばちゃんがどんな音出してくれるかはライブでのお楽しみに!
楽しみな夏の夜、ぜひぜひいらして下さいませ。
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桜林美佐の「美佐日記」(218)
歩哨に立つ若き兵士の歌「リリー・マルレーン」
桜林美佐(防衛問題研究家)
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おはようございます。桜林です。「男もすなる日記
といふものを、女もしてみむとてするなり」の『土
佐日記』ならぬ『美佐日記』、218回目となりま
す。
以前も書きましたが、米軍では毎年4月を「軍人の子
月間」にして、子どもたちを激励しています。
おおよその予定は分かっているとはいえ、変更も多
々あり、突然に訪れる友だちとの別れ、習い事も途
中で辞めざるを得ず、発表会に向けてあんなに頑張
っていたのに・・・、とか、語り尽せない苦労話が
あると思います。
「軍人の子月間」は、常に心の動揺を経験しながら
成長する軍人の子たちを見守る非常に意義深い取り
組みだと私は思っています。
それが終わって5月になるとすぐ「母の日」がありま
す。これは日本も同じなのですが、あまり知られて
いないのは「Teacher Appreciation Week」=先生に
感謝する週、というのがあって、今年は5月8日~12
日までだったそうです。
先生に花を贈ったりするようですが、その後すぐに
母の日があるので、どれだけ花のやりとりをしてい
るんだ!という勢いですよね。
日本で「花を贈る」というと、花キューピットにネ
ットで申し込むような些か儀礼的なイメージがある
のですが、本来の意味は「感謝する」ことであるの
は言うまでもありません。
つまりは1年中、何かにつけて「感謝する」という習
慣があり、それが行事になっていると言えます。こ
の習慣、羨ましい限りです。
花はそのツールにすぎませんが、花が咲いてくれた
ことそのものも感謝の気持を抱く今日この頃です。
最近は私の住まいの近くの公園でもバラがその美し
さを競っています。
その様々なバラの中に「リリー・マルレーン」と
いう種類を見つけました。バラ園に見入っている周
囲の人から「人の名前なのかしら」なんて会話が聞
こえます。
そんなことがありましたので、前回の渡辺はま子
に続き、今回は「慰問シリーズ」第二弾!?リリー・
マルレーン物語をご披露しようと思います!(ここ
で講釈師が登場するイメージをして下さい)
「リリー・マルレーン」は1915年にドイツで
作られた詩が歌になったものでした。第一次大戦に
従軍したハンス・ライプという兵士がベルリンで歩
哨に立っていた時に作ったと言われます。
その詩に、第二次世界大戦直前の1938年、曲
が付き、歌手のララ・アンデルセンのレコードに収
録されたのです。
その当時、アンデルセンのレコードは60枚しか売
れなかったといいます。しかし、売れ残りのレコー
ドを、レコード店の店員がドイツ軍の前線慰問用レ
コードの中に紛れ込ませ、それがラジオで放送され
るとたちまち大ヒットになったのでした。
ナチス・ドイツによるポーランド侵攻はこのレコ
ードが出た1か月後のことでした。
ドイツ軍のラジオから流れる「リリー・マルレーン」
はヨーロッパだけでなくロンメル将軍率いるアフリ
カ戦線にまで届いたといい、ドイツ軍だけでなくイ
ギリスなど連合国側の兵士たちも耳にすることにな
ります。
このメロディは敵味方分かたず心にしみるもので
した。毎晩9時57分に「リリー・マルレーン」が流
され、ドイツ軍向けの放送であったにも関わらず敵
軍兵士までも慰める歌になっていたのです。
放送局宛に毎日1万通もの手紙が寄せられ、この曲
が流れないと抗議が殺到したのだそうです。
しかし、戦意を削ぐことにもなるこの歌を、ナチ
ス・ドイツは放送禁止とし、口ずさむことも許され
なくなってしまいます。同様にイギリスでも「リリ
ー・マルレーン」禁止令が出されます。
「リリー・マルレーン」について、ロンメル将軍
は次のように振り返っています。
「私たち両方の側に、爆弾や砂漠の戦い以外に人の
世には様々なものがあることを今さらのように思い
起こさせた」と。
その後、この曲はドイツ人で米国籍となった女優
マレーネ・ディートリッヒがカバーしたことでさら
に有名になります。米軍の慰問でこの曲を歌い米国
でも大ヒットとなったのです。
始まりは「歩哨に立つ若き兵士の歌」だった「リ
リー・マルレーン」、どれだけ多くの兵士の心を癒
したことでしょう。いつの世も花や歌は私たちの心
の友であり続けているのです!
本日は、戦火の中で兵士を癒したリリー・マルレ
ーンの一席、これを持って読み終わりといたします~~!
今日も最後までお付き合い頂きありがとうございま
した。皆様にとって素晴らしい1週間となりますよう
に!
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カップリングの「Make Me Happy」の方は、 今話題のラッパー、シンガー、 DJからなるグループのM-FloのDJ/プロデューサーであるタクがトラックを担当。ハネたビートが軽快。 そして 今回もダブルの二人が両曲ともに作詞をし、 「Shake」はタカコが、 「Make Me Happy」は二人で他のプロデューサーとともに作曲にも関わっている。発売はアナログが3月7日、CDが3月20日。
それと、 渋谷FMの金曜 16:00~16:55の時間帯で“Dip in DOUBLE”という彼女達の番組が始まる。ヒップホップ/R&Bの番組で、ゲストは毎回ヒップホップ・シーンから招くらしい。 この号 が出るころには終わっているが、 第一回目となる2月5日のゲストは マミー・Dとコーヘイ。 二回目はコーキが登場。 他にも、CD発売日には渋谷タワーレコード1階のスタジオで同じく渋谷FMの "Jumping Jack Tower" の公開生放送にダブルの二人がゲスト出 演する予定。
次号にはインタビューで登場する予定なのでお楽しみに。ダブルの曲がクラブでヘビー・プレイされることを期待しつつ、「Shake」の発売日にはレコ屋に走れ。
ヒップホップ・ソウルの注目株、ダブルが4thシングルをリリース
去年の春のムーブメントにより一気に注目を集めることになった日本の歌もののシーン。それからまもなく1年が経とうとしている現在、メジャー/インディー問わず、様々なスタイルのシンガーの作品が多数リリースされ、混沌とした状態になっている。しかしそのような状況下でヒップホップ/R&Bのクラブで盛り上がる曲といえば、 ミーシャの「つつみ込むように…」とシュガーソウルの「今すぐ欲しい」ぐらいなのが現状。 この2曲の共通点といえば、「つつみ込むように…」はワタライがリミックス、「今すぐ欲しい」はハセベがプロデュースと、DJがトラックメイクに関わっている点と、前者はムロ、後者はジブラをラッパーとしてフィーチャーと、ヒップホップとR&Bリスナー共に楽しめるを持っていること。何が言いたいかっていうと、シーンでのポジションとしてメアリー・J.ブライジ、アン・ヴォーグ、フェイス・エバンスなどに代表されるようなヒップホップ・ソウル (死語か?)を感��゙させてくれる曲/シンガーが少ないってこと。それは声や歌い回し、トラックなどの方法論の問題ではなく、曲からただよってくる匂いがヒップホップ・ソウルを感じさせてくれる。クラブでかかって盛り上がる曲が少ないということである。
そういった現状の中、そのポジションでの支持を確立しつつあるのがダブル。リミキサーにライムスターのマミー・D、ラッパーにそのマミー・Dとメローイエローのコーヘイ兄弟を迎えたリミックスを含む、前回の3rdシングル「Bed」も好評だったこの姉妹デュオの次なるシングルが「Shake」。オリジナルのトラックを手掛けたのは今井了介。「Long Red」のビートが薄くのり、ベースが疾走感 を生むフロアライクな曲に仕上がっている。そして"Another Squall Mix" と名付けられたリミックス・バージョンを担当したのは、なんとジブラ!最近はKダブシャインの「禁じられた遊び」 など音作りの仕事の方もこなしているが、今回は自身始めての歌もののリミックスとなり、もちろんラップの方も。こちらはオリジナルと正反対のドープな仕上がりとなっていて、一しただけではボーカルとのミスマッチな印象を受けるかもしれないが、聴き込むほどにハマる不思議なグルーヴを持つ曲と言ってもいいほどの出来。
#リミックス#DOUBLE#ダブル#Double_Japan#DoubleSACHIKO#SACHIKO#サチコ#DoubleTAKAKO#TAKAKO#タカコ#SuperSister#J_RandB#JRnB#RandB#QUEENofRandB#WeRandB#y2k#remix#199904#1999#90s#1990s
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こんな夜は普通のお湯がいい
ライブから家に帰るとそこは、水のない世界だった。
水がないとまず、トイレに行けない。お風呂も入れない。コンタクトは外せるが、一度外すと二度とはめられない。
地震や台風で災害に遭った地域の人たちのことを思った。今までも想像して大変だと思っていたが、知った気になっていただけだとわかった。
さて、そんな世界が待っているとも知らず、その日の仕事のお昼休み、仕事先のすぐ近くで今夜こんなライブがあるじゃないか、と大喜びでちゃんと仕事が終わるようにお昼休みを30分で切り上げ、黙々と仕事をした。ライブは19時半からだから、19時に出れば余裕だ。途中で立ち食いうどんが食べられるくらいだ。
ときに、ライブを見に行くというのはものすごくスペシャルな体験である。今日あの音が、言葉が、生で聴けるのかと思うとわくわくして9階の窓から飛び出しそうだ。このわくわくする気持ちは年々加速していて、自分のライブのときとほぼ拮抗しており、今じゃもうご飯の前とライブの前は興奮が抑えきれずに体がどうにかなるんじゃないかと心配になる。ライブに行く時の、あの会場へ向かう道すがらの気持ち。私は極度の方向音痴なので会場を無事発見するまで毎回ものすごい冒険になることが多いが、ああ間に合わない間に合わないと死にそうになりながら辿り着き、ドアを開けるあの瞬間。お昼ご飯を食べられなかった日の晩御飯が目の前に現れた瞬間に似ている。この瞬間のために私は生きているとも言えるし、生きるために食べたり聴いたり演ったりしているとも言える。どっちなんだろう。
しかし仕事は全然19時には終わらなかった。19時半を過ぎた辺りから手が震え、ままま間に合わない間に合わないと思えば思うほど仕事が進まないので3秒に1回のペースで深呼吸しながらがんばった。終わった。猛烈ダッシュで会場へ。1個目のバンドは終わっていた。ジーザス。
会場��入った時に演っていたのは、初めて見るバンド、これが大変かっこよかった。1個目が見られなかったのは痛すぎるが、こんな知らないカッコいいバンドに出会えたのはよかった。バンド名に「たまこ」が入っていて、私はかつて「タマコ」が名前の一部に入ったバンドをやっていたので、心の中でそっと「お揃いですね」と思っていた。
そして最後のバンドが始まった。これがもうものすごかった。すごいのは知っていてそれを楽しみに来たんだけれども、期待を上回る壮絶なライブだった。あんなに楽しみに来たのにそれを上回るとは。うれしいのを通り越してなんだかむかむかしてきた。この気持ちを小倉弁で「はがいい」と言う。博多弁だと「はがいか」。小倉と博多は結構言葉が違う。ちなみに、博多の人は小倉を含む北九州のことを「北九」と呼ぶが、北九州の人は自分たちのホームグラウンドを「北九」とは言わない。福岡出身の人と出会って話していても、「北九」と言うかどうかで、福岡のどこ地域出身の人かだいたいわかるのである。
この「はがいい」バンドは、つい先日、私たち双六亭のラヂオ「囲碁お見知りおきを」の収録に来てくれたばかりだった。このライブを見て私は、収録の時の100倍かっこいいじゃないか!おい!と思った。この日は会場もぐつぐつ煮立った鍋をひっくり返したような大盛り上がりで、そりゃあお客さんが目の前にいないラヂオの収録とは環境が違う。音楽は聞く人と一緒に作られていくもんだというのは知っている。彼らをあんな小さな箱に閉じ込めてお客さんのいないところで演奏してもらったのは、間違っていたのか…!とすら思った。しかしこれだからライブは見逃せないとも言える。今日見れてよかったなあと思いつつ、なんとももやもやしながら、寒空の下、あったかいうどんが食べたいなと思いながら帰路についた。
そして家に帰ると、冒頭の騒ぎである。うどんどころではなかった。
それはさておき、翌日、先日収録したラヂオの演奏部分のミックスが送られて来た。むちゃくちゃかっこよかった。急いで映像と合わせて編集しているうちに、かっこよすぎて手が震えてくる。最近すぐ手が震えるのはちょっと心配である。録音・録画したものを編集しながら何度も見て何度も聴いていると、ここでこんなことやってたのか、こんな顔してたのか、と次から次へ新しい感動が寄せては返し、行き過ぎてはこっちを振り返り、最後には隣にずっと座ってこっちを見ている。そしてそのお客さんのいない環境で今の最高を出すべく集中して音楽を生み落とす彼らを含むこれまでのゲストのみなさん全員の胸中を思い、胸がいっぱいになる。186回も囲碁ラヂオを収録して編集しているのに、今さらながらそんなことをしみじみ思ったのである。
そんな瞬間を切り取る囲碁お見知りおきをラヂオは、やっぱりいい番組だと思う。来週のゲストは、来たる2月10日に三鷹バイユーゲイトでレコ発ワンマンショウを控えた、シッカローラーズです。昨日私がライブを見損なってしまったが、シッカローラーズ��ライブを客席でどっちがステージだかわからないほど踊ってガヤって会場を作ってさえいた「しげとよ」はその翌日2月11日に高円寺STAX FREDでワンマンショウ、さらにいうと、2月13日は14年ぶりに新作を出す東京ローカル・ホンクのワンマンショウが荏原中延の隣町珈琲にて開催。2月の2週目は大忙しです。
生には生の、記録には記録の役割がある…と言えば、CD /レコードについてものすごく言いたいことがあるのだが、それはまたのお話ということで、ここまでお付き合いくださいましてありがとうございました。ここまで読んでくださったみなさんに、自分のための音楽が見つかりますよーに。
双六亭は2月16日に下北沢モナレコード、26日に吉祥寺ブラック&ブルー、そして3月22日には吉祥寺曼荼羅にでそれぞれ気合の入ったみなさまとの3マンライブが3本続きます。それぞれのライブでやりたい新ネタを画策中。双六は続く。
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20241231
hiroちゃん (ひろiro) @iro_one_iro 2024/12/31(火) 21:03:06 Replying to @ojro_men 大晦日ですね😊 今年も楽しく過ごせました😊 ありがとうございます。 また来年もよろしくお願いします✌️✌️ queenpam517 @queenpam5142 2024/12/31(火) 20:57:51 Replying to @Dexanft
@YungFriends and @solxanft @ojro_men
7rPjjYf7Bvhpzv1Apq74jJVspDD5kgK4RM7tMiwJ7HDo micu🍀 @micu0309ver2 2024/12/31(火) 19:22:21 Replying to @ojro_men こちらこそありがとうございました😌 治さんに今年も会えて一年頑張ることができました。 配信も本当に支えてもらっています。 あと少しですがよいお年をお迎えください✨ パンナコッタ @cham7786 2024/12/31(火) 17:51:44 Replying to @ojro_men 今年も沢山ありがとうございました🤩 昨日の演奏とっても素敵でした🥁来年もいっぱい応援します(^O^)! 8/13sumika+9/16BUMP=いーこ @cosmos_rabbit 2024/12/31(火) 17:44:52 Replying to @ojro_men 今年は楽しくゲーム配信見させていただきありがとうございました🙇 来年もドラムにゲームに釣りに頑張って楽しんでください。 よいお年を。 umesun @umek3 2024/12/31(火) 17:26:09 Replying to @ojro_men お蕎麦食べましたか〜?大晦日の歌😊 むーちょ(むーちゃむーちょ) @ringonoDANGO 2024/12/31(火) 16:00:14 Replying to @ojro_men しごおわのお昼なうーっ 朝イチ寝起きでレコ大見てからがんばりました~っ🍞𝟛 今年もお世話になりました~(*ˊ˘ˋ*) 来年もよろしくお願いします(♡´▽`♡) スマイルりん @FT_lovelysmile 2024/12/31(火) 15:48:30 Replying to @ojro_men こんにちは〜 2024年も後8時間余りとなりました 大晦日はゆっくり過ごしまーす😊 神宮司さんは??良いお年をお過ごし下さいね ぽゆん @hashibiro_poyun 2024/12/31(火) 15:29:43 Replying to @ojro_men おはようございます。 今年は突発性難聴になりましたが、神宮司さんの配信やteam治に助けられました。ありがとうございました。よいお年を! あずみ @azm221 2024/12/31(火) 15:27:29 Replying to @ojro_men 大晦日なんですね~💦 なんかバタバタしてました💦 おはこんにちは😃 こちらこそ今年もありがとうございました✨ 来年も配信や音楽のご活躍楽しみにしています🎶 kaosoraz @kaosaraz 2024/12/31(火) 15:27:08 Replying to @ojro_men miletさんをきっかけで神宮司さんの配信を見るようになりました。そして、配信きっかけでDBDや鉄瓶にハマり、配信プラスアルファで楽しみが増え、良い年になりました😊ありがとうございます(^^)来年も本業の合間に配信続けていただけると、とても嬉しいです☺️ アリシア @GeoLxfij22m2mAI 2024/12/31(火) 14:55:21 Replying to @ojro_men 良いお年をお迎えください🙇♀️ さとみ @remisato 2024/12/31(火) 14:49:09 Replying to @ojro_men こんにちは(*´∀`*)ノ🌨
生憎の雨です☔ 今年もお世話になりました🙇♀️ 来年もよろしくお願いします🙏🙏 𝐦𝐚𝐫𝐢 @rio_fp1001 2024/12/31(火) 14:45:08 Replying to @ojro_men 今年も1年楽しい時間をありがとうございました✨ 今年はオリーブジャパンにも参加することができ治さんや皆さんにもお会いできて幸せな時間を過ごすことができました☺️ どうぞ良いお年をお迎えくださいませ🥂 momo @momochi039 2024/12/31(火) 13:57:40 Replying to @ojro_men 大晦日ですね〜!! こちらこそ! ありがとうございました😊 おはようございます☀️ Alice @Alice6499530073 2024/12/31(火) 13:53:38 Replying to @ojro_men おはようございます🌞
こちらこそ、ありがとうございました😊 良いお年をお迎えください‼︎ くもうさぎ姫 @kumousagihime 2024/12/31(火) 13:51:22 Replying to @ojro_men おはようございます☀ あっという間の1年でしたー🐲今年もお疲れ様でした。楽しい投稿を沢山ありがとうございました✨ どうぞ良いお年をお迎え下さい😊 gash @a_kie_1123 2024/12/31(火) 13:24:21 Replying to @ojro_men おはよーございます😊 大晦日です〜 仕事終わりました😀明日も仕事ですが…😱 こちらこそ、ありがとうございました🙇 なおඊ @milk_tre114 2024/12/31(火) 13:19:40 Replying to @ojro_men おはようございます🌞 こちらこそ、今年もありがとうございました😊 昨日はレコ大でオサくん見れて嬉しかったです🎵 *。バトン*。🌟ぷれみん🌈 @Button2002 2024/12/31(火) 13:19:10 Replying to @ojro_men おはようございます〜 今年もありがとうございました よいお年を yoshino @yoshino3996 2024/12/31(火) 13:14:32 Replying to @ojro_men おはようございます こちらこそ。今年も治さんファンで幸せでした🍀ありがとうございました❣️治さんが元気でいてくれれば生きてい���る気がします!今年の治さんのお仕事ぶりを沢山ほめてあげたい、けど文字数不足。 堀さん🥁お仕事復帰なさったようで良かったです。 どうぞよいお年をお迎えください ももくるひめ @momokurumihime 2024/12/31(火) 13:11:25 Replying to @ojro_men おはようございます 今年も楽しませていただきました♪ 来年もどこかのLIVEで🥁を叩く治さんが見られるといいなぁと思ってます。 良いお年をお迎えください🌅 くみくみ @kumikotakuro 2024/12/31(火) 13:04:21 Replying to @ojro_men おはようございます😀 あっという間に大晦日ですね📅 今年もありがとうございました🙇 良いお年をお迎え下さい🐍🎍 rela りら @es_relax 2024/12/31(火) 13:03:42 Replying to @ojro_men おはようございます!大晦日ですね! 今年は編集作業のお供に配信を見させて頂きとても充実した1年を迎えることができました!おかげさまで撮影依頼数も飛躍しました😊 午前中も年内最後のスプラ見ながら作業してました。来年もどうぞよろしくお願い致します! ちはるん♪ @chiharu509 2024/12/31(火) 13:02:32 Replying to @ojro_men おはようございます🐹☀ 大晦日ですね😊 私は、毎年恒例の年越しそばを打っています。近所の友達家族が一緒にカウントダウンしよーって連絡くれたので、賑やかな年越しになりそうです🎶 今年もたくさん楽しい時間をありがとうございました🩷 来年もよろしくね🤭🎶 ありひろちゃん @arihiro_CHAN 2024/12/31(火) 13:00:00 Replying to @ojro_men おはようございます 大晦日ですね! 今年1年、YouTubeやツイキャスの配信ありがとうございました♪楽しかったです☺️ akko @akkoro_men 2024/12/31(火) 12:45:59 Replying to @ojro_men おはようございます☀️ あっちゅーまに大晦日になってしまいました💦 今年も楽しい時間をありがとうございました😆♡ うちのオサムも1歳5か月スクスク成長中です🧒🏻 きしめんRI-nem @rijooki 2024/12/31(火) 12:44:47 Replying to @ojro_men おはようございます🌞 今年も沢山のありがとうでした🌷🥁🍵🎮🐥 健康にはくれぐれも気をつけて良いお年をお迎えください👋👋👋 みぃこ⍤⃝ @rr_mm0308 2024/12/31(火) 12:44:41 Replying to @ojro_men おはようございます☀️ 今年はゲーム配信に出逢えて(?)、コメント拾ってもらえて、一緒にゲームまでできてほんとーーーに幸せでした😌💕 一年お疲れ様でした😌✨ これからも応援しております😊✨ 良いお年をお迎えくださいませ🥰💗 のん @non_1011 2024/12/31(火) 12:43:51 Replying to @ojro_men おはようございます☀️ 年末までお疲れ様でした🍵😌✨ 怒涛のツアーサポート、さぞ大変だったことでしょう 来年もお体に気をつけてご活躍くださいね また昨日お餅いただきました😅 太っても私のせいじゃないわ #レミオロメン #ビールとプリン sora* @monokuro_sora 2024/12/31(火) 12:42:12 Replying to @ojro_men 今年も治さんに会えてHappyでした🥹❣️🥁や🫒以外にも毎日の生存確認や多くの配信などで、ファンと繋がってくださりありがとうございました。元気で楽しく新年を迎えられますように🍀*゜ あんみつ彦 @anmitsuhico 2024/12/31(火) 12:25:38 Replying to @ojro_men おささん、おはようございます😃☀ 今年もいろいろなご活躍、楽しさありがとうございました😊 良いお年をお迎えくださいませ✨ まき @maki_6k19 2024/12/31(火) 12:25:01 Replying to @ojro_men おはようございます♪☀️ こちらこそ、楽しい時間をありがとうございました😊良いお年をお迎えください☺️ megmeg🐥🌸🐰 @megmeg_fblc07 2024/12/31(火) 12:24:09 Replying to @ojro_men 今年も一年、治ちゃんのおかげで楽しく過ごすことができました😌✨こちらこそありがとうございますです💓 どうぞ良いお年をお迎えくださいませ🍀 おはよおさん🐥💓✨☀️ 𝓨𝓾𝓴𝓲* @yukiheartweaver 2024/12/31(火) 12:21:16 Replying to @ojro_men こちらこそ、楽しい時間をありがとうございました!❤️✨ おはようございます🥰 A ひるね @AriKoi8 2024/12/31(火) 12:16:51 Replying to @ojro_men もう大晦日ですね〜。おはよございます!今年も楽しかった〜ありがとうございました🤗🥁🎮🎸 いなうさ @inausa2508 2024/12/31(火) 12:15:51 Replying to @ojro_men おはようございます☀ 今年も楽しい時間を沢山沢山ありがとうございました💕オサくんの配信や笑顔のお陰で私も元気をもらえます😊 また来年も楽しい時間を共有したい❣️ 琥珀🎸✨🔥🎵 @c90fd72c0f0341f 2024/12/31(火) 12:15:09 Replying to @ojro_men おはようございます😊 1年あっちゅー間でした! 趣味🎮🎣⛳️に本業🥁🫒に色々ありましたね~😃 たくさんの楽しいと幸せをありがとうございました🥰 良いお年を~🎍 remiofan @remiofan 2024/12/31(火) 12:14:15 Replying to @ojro_men おはようございます☀ 今年1年楽しい時間をありがとうございました‼️✨🥁✨🫒✨🎮✨ くう間もん @kasu3iro 2024/12/31(火) 12:13:29 Replying to @ojro_men 今年も🐲大活躍✨お疲れ様です❣️ ありがとうございます✨ お🌼ようございます😊 ぽかぽか大晦日ですね☀️ 良い大晦日に☺️🍜🥢 sayaka @saya103 2024/12/31(火) 12:12:31 Replying to @ojro_men こんにちは☀️ 今年もオリーブジャパンでリアル治くんに会えて幸せでした🍀ありがとうございました🙏 食材の買い出しにそろそろ出掛けます🚴 みーにゃん @minyan_3939 2024/12/31(火) 12:11:58 Replying to @ojro_men 今年もたくさんありがとうございました😊 とりあえず大晦日の歌を聴きます♬ よいお年をお迎えください✨ おはようございます☀ あられ @0416_haha 2024/12/31(火) 12:09:56 Replying to @ojro_men こんにちは😊 こちらこそ、ありがとうございました💕 来年も楽しいお話、楽しみにしてます ☆じゅんじゅん☆ @junjun56o1 2024/12/31(火) 12:09:14 Replying to @ojro_men おはようございます😃 実家に帰ってきました🚃 今年も楽しい時間をありがとうございました😊 のん @non_1011 2024/12/31(火) 09:43:46 Replying to @ojro_men おはようございます☀ miletさん、レコード大賞最優秀歌唱賞おめでとうございます🎊 昨日TV見てたのに、まさかおさ🥁だったとは😭 朝からTVerヘビロテ~🎶 (もうすぐへび年だけに😂) ドラマもずっと見ていて、大好きな曲をおさ🥁で聞けて最高🎉 強くなれないまま~🎶に入る🥁、丁寧でおさっぽい😍 rela りら @es_relax 2024/12/31(火) 09:05:36 Replying to @ojro_men おつかれ様でした!最高でした🥰 くう間もん @kasu3iro 2024/12/31(火) 04:32:55 Replying to @ojro_men 👏👏👏🥁♬おめでとう🎉ございます✨✨✨ むーちょ(むーちゃむーちょ) @ringonoDANGO 2024/12/31(火) 00:37:38 Replying to @ojro_men はい~絶対出るって分かってたのに見逃しました~ ちきしょお…… 今日も🍜🍥かしらん……
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My YouTubeは再生回数100以上〔2日分の合計〕設定してます!
急降下されたら翌日のブログをおやすみさせていただきます。
マンスリーベストナイン のお知らせがでてるからカレンダーの確認を。
まとめ
24/12/22⇨25 https://ameblo.jp/kurushige/entry-12879924132.html
24/12/26
https://ameblo.jp/kurushige/entry-12880137342.html
24/12/27 https://ameblo.jp/kurushige/entry-12880163127.html
24/12/29まで
https://ameblo.jp/kurushige/entry-12880464008.html
ニュース
24/12/31まで
#heysayjump 〔#森本龍太郎 氏の引退から5年、性被害問題から2年〕
#ちびまる子ちゃん
#大泉洋 #木村拓哉 #からし蓮根 #紅白歌合戦 のリハ #レコ大 の結果 #加護亜依 #ONEPIECE 等
〔〕ヒント有り
佐々木蔵之介 💙🐎
西��秀俊 🖤🍩
阿部サダヲ 🧡⚾️
堺雅人 ❤️🦌
戸次重幸 💜🤖
片岡愛之助 💖🍓
#堂本剛 #堂本光一 💙🎸❤️✝️
and more....
6/7、tiktok は著作権が厳しく永久削除になってしまうため、28日にもって退会〔引退〕をすることになりました。
Instagramは全て凍結されたら引退させていただきます。
今月は気をつけて https://ameblo.jp/kurushige/entry-12831208362.html
あと、詐欺もね。
https://dawaan.com/instagram-bo-fraud/
https://youtube.com/playlist?list=PLeXkmsAZiHBuQgYgcX_INTkdxaS0E-0M0&feature=shared
抜き打ちチェックはInstagram引退をするので実施できませんので予めご了承下さい。
都合があれば変更する場合にもございます
インスタの調子が悪い〔#インスタ不具合 の〕時は
アップデート〔バージョン〕か再起動しましょう
出来なかったら
AndroidからiPhoneに変えましょう
また見たい方には👍
2度と見たくない方には👎
を押してください。
知らない人はフォローしないように。
皆様、ご視聴をいただきありがとうございます。
今月中で
Amebablog・Instagram・tiktok・youtubeを続きますのでどうぞお付き合いください。
まだ更新していない人はお早めにね。
もし、よかったらYouTube チャンネルを登録してね���
現在のInstagram は監督委員会 から違反されていますが、期限切れになると送れなくなるからご勘弁を。
あと、フォローバッグはストーカーの可能性があるから拒否させていただきます。〔フォローをする時は承認必要です。※無言禁止〕
これからも見守る。 扇動行為 破壊活動防止法 tictok instagram 謝罪
危険なので死語扱い・文句を言ったり、
Instagram以外な写真は載せてしないでね。
インスタ不具合
誹謗中傷 拘禁刑 ←炎上
アカウント削除
セックス依存症〔2022年度から18歳以上の新成人制度→人物画〕
現在
旧創業者の事務所であるSmileUP 社の救援,ウクライナ、台湾東部、石川県能登地方の#支援・医療期間 を行っております。
馬鹿なx・Instagram
あと、SNS詐欺・迷惑行為・犯罪行為は絶対しないで。
皆様へのクリエイター達に感謝してあげています。
次回の更新は巳年の1/4〔5〕
神藤彩佳🐼💙
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今週末14日、3CO2(SANCOTSU)の初となるZINE+CDアルバム「Zine Kotz」リリースイベントがあります。よろしくお願いします。
12/14(土)
東京 高円寺 Fourth Floor Ⅱ
3CO2 1st Work "Zine Kotz" release party " 出力C extra!! "
Open. 18:00 / Start. 18:30 Adv. / Door. ¥2,500- (+1drink)
■Live P.O.V. gloptin × 佐伯武昇 3CO2(SANCOTSU)
■Timetable 18:00 Open 18:30-19:10 gloptin × 佐伯武昇 19:30-20:10 P.O.V 20:30-21:10 3CO2 -22:00 Bar Time
Facebook Event Page https://www.facebook.com/events/1106392884204368/
Fourth Floor Ⅱ second 〒166-0003 東京都杉並区高円寺南4-6-7 第5日東ビル B1 Twitter: @kouenji4th https://twitter.com/kouenji4th https://fourthfloor.jp/
【NEWS】ノイズバンド3CO2 初のリリース作品としてZINE付きのアルバム『Zine Kotz』12/14にリリース & リリースイベント開催 IndieGrab https://indiegrab.jp/news/161972/
ノイズバンド 3CO2(SANCOTSU)CD + ZINE作品を12月14日リリース。イベントも開催 Onigiri Media https://onigirimedia.com/2024/12/09/3co2_release_event202412/
■3CO2 1st Work "Zine Kotz" release party " Output C extra!! "
●Date and Time Saturday, December 14th, 2024 Open. 18:00 / Start. 18:30
●Venue " Fourth Floor Ⅱ " Koenji B1F No.5 Nitto Bldg. 4-6-7 Koenjiminami, Suginami-ku, Tokyo 166-0003 Japan
●Charge ¥2,500- (+1drink)
●Live Act P.O.V. gloptin × Takenori Saeki 3CO2(SANCOTSU)
●Timetable 18:00 Open 18:30-19:10 gloptin × Takenori Saeki 19:30-20:10 P.O.V 20:30-21:10 3CO2 -22:00 Bar Time
Japanese Improvisation Noise Band "3CO2 (SANCOTSU)"
コーラ Cola … Voice 虫野十九 Juke Mushino … Bass 礼拝 Reihai … Guitar (Synthesizer) ムラカミロキ MurakamiLoki … Voice
Instagram https://www.instagram.com/3co2.sancotsu/
深夜なので。後でちょい消すかもですが…。
12/14、一応我ら3CO2のレコ発なんでそういう体でみんんな告知しくれてるんですけど、目玉は俺等ではなく gloptin × 佐伯武昇 なんですよ。 「レコ発どうしよっか?」って相談しててこの話出た時に、3CO2メンバー全員「あ、それは(客として)見たい!」と満場一致したんすよ。(なお発案は虫野十九です。ケツはこちらで持ちますが) ご両人知ってる方からしてもこのタイマンみたくないですか。俺等は見たいです。 (さらにどうでもいい話ですが「12月14日、決戦」はゴジラvsキングギドラからまんまパクってます。たまたま同じ日だったので)
以下、3CO2メッセンジャー上にて(かなり自分目線の意訳なので事実関係的には間違っているとこ多数です)
「さて、グロさん佐伯さんは決まりましたが…」 「決まりましたが…2マンでいきますか」 「2マンでもいいですがもう1人組ぐらい、いても…」 「正直に言えば3組ぐらいでいきたいですね」 「なんか知り合いのロックバンド呼んで、って体の3マンはできますけどね」 「それでもいいんですけど」 「なんかこう、もうちょっとガツッと『ノイズ』って人いると」 「誰かいますかね」 「ボソ…) P.O.V. さん」 「!?」 「P.O.V.さん!?」 「P.O.V.さん!」 「その言葉が聞きたかった」
みたいな形で出ていただけることになった(多分)もあって、 Onigiri Media さんに拾っていただいた「ノイズミュージック・即興音楽を多角的に楽しんでいただけるラインナップとなっている」がこれで完成したんすよ。
(※画像は勝手にSNSから拝借したので怒られたら消します)
gloptin vs 佐伯武昇
#3CO2 #SANCOTSU
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11月29日、チェルシーのダイナーで買いています。テレビでは大学生のバスケの試合が流れ、ラジオからはガンズアンドローゼズが流れ、天井のファンはゆっくりと回る。なるべく個人的なことを忘れないうちに。
10/28(日本)「行ってみないとわからない」渡航前に俊平さんとミーティングをして出た結論がこれだった。ビザも飛行機も住む場所も整った。でもそれ以外はほぼ白紙。いくつか送ったメールはほぼ返ってこず。申請書にあんなに大きなことを書いたのに、実際にそんな立派なリサーチが自分にできるのか。いくつか送ったメールはほぼ返ってこず。成果を求めないとACCの方は言って下さったけど、自由に貼りついた責任の二文字を撫でながら、自分がとんでもないほら吹きになったような気分で渡航の日を迎えてしまった。
数日前に偶然出会ったカメラマンTommyに言われた言葉’Stay active, talk to people’ をノートに書いて家を出た。期待と不安と興奮ともう一つ何かが体の中を泳いでいる。
10/28(NY) JFK空港に到着したのは夕方4時頃。約12時間のフライトはほぼ寝られなかった。いくつか映画を見たけど、E.T.で号泣して着陸。シンプルでエバーグリーンな物語にもだけど、その中にある大胆な省略にめちゃくちゃ感動した。見終わった後、遠くの空に思いを馳せるような作品に携わりたい。シリアスな現実も大事、だけど圧倒的な夢の一部になりたい。子供の中に大人はあって、大人はどこか子供である。
遅々として進まない税関を抜けて滞在先のBrownsvilleにたどり着いたのは6時頃。電車の中、揺れるスーツケースを抑えながら、夕日に染まる街並み眺めた。どこかに似ていてどこにも似ていない景色。その景色の一部になっていく。その後何度となく思うことになる「来てよかった」はこの時が最初。
10/29 目が覚めたのはおそらく8時とか9時だったと思う。とても深く眠った。やっと深く眠れた。起きてすぐ家の周りを散歩。ダンキンでシナモンとチョコレートのドーナッツ、そしてホットチョコレイトを注文。食べながらまた歩いた。家の目の前には学校と公園。ちょっと歩けばランドリーやデリがあり、小さな教会がいくつもある。
この日は生活に必要なものを揃え、昼過ぎからBushwickの辺りをぐるぐる歩いた。いくつかの古着屋とレコード屋を巡っていたらもう日が暮れていた。下北とか高円寺でもできることをここでもやる。というかどこの土地に行ってもやっている。レコ屋や古着屋、コーヒー飲みつつ本を読んだり作業ができる場所(遅くまでやっていたら更によし!)、を探して自分なりの地図を作る。
家に帰って俊平さんと乾杯をし、この2ヶ月でどんなことしたいかを話した。言葉にすると叶いそうな気がする。
眠くなるまで明日以降で受けたいワークショップやスタジオを探した。自分が勘違いしていたこともあり、ドロップインで受けられる演劇のクラスがなかなか見つからない。少し焦る。
10/30 8時頃起床。10時からTrisha Brown Dance Companyのクラスを受けにマンハッタンへ。 会場のEden’s Expresswayはソーホーに立ち並ぶある巨大なビルの一つにの中にあった。チェックインを済ませ、今にも崩れ落ちそうな階段を上って4階へ。辿り着いたのは陽の当たる美しいスタジオだった。明るい色の木の床と白い壁、そして大きな窓が三つ。その前に並ぶ植物たちを邪魔しないように参加者はそれぞれの荷物を置いていた。
Mariah Maloneyは自分の体の重さを感じるようにを指示を出す。体の心地よさ、衝動に従って体を動かしながら床との関係をとりながら自由に動く。ペアになってマニュピレーション、そこから即興的な動きに展開し、次第に皆でインプロ。そしてしれっと振付。出てくる動きがユーチューブで見たいくつかの動画を連想させるもので「トリシャブラウンっぽい!」っとなんだかグッと来た。振付をもとに改めてペアワーク。更にスローモーションで沈んでいくタスクと新しい振付を手渡して三つを自由に行き来しながらセッション。2時間はあっという間に過ぎた。Mariahはワークの度に自分がカンパニーにいた時のことや、Trisha Brownに言われた言葉をシェアしていく。会場がカンパニーが使用していた稽古場だということが彼女の描写を細かくしていく。単にテクニックを紹介するだけじゃなく、人間性やそこにあったやりとりや景色すら手渡していく。ニューヨークに来てはじめてのワークショップがこのクラスでよかった。 クラスが終わってからMariahやワークショップを主催しているmovement researchのインターンの方に話をきく。会場のことやおすすめのクラスなどを教えてもらう。 その後Alexander Techniqueを受けにGibney at 280 Broadwayへ。このスタジオは今回の滞在でとても重要な場所かも。大小いくつもの部屋があり、大きなスタジオには照明を吊るためのバトンとロールバックの客席も用意されていた。天井の一部はガラス張りになっていて、見上げると空が臨める。この日は青空。世田谷パブリックシアターの天井のことを思い出す。
アレクサンダーテクニックのクラスは小さな部屋で自分含めて4人。正直英語は6割ぐらいしか分からなかった。ペアになり身体を解いて行く。Sarah White-Ayónの声がけに従いながら身体はあるべきところに戻っていく。驚いた。終わってすぐにメモをとってみるけど、体へのアプローチを文字にするのはとても難しい。
クラスが終わって同じペアだったJと改めて自己紹介。「コンタクトインプロビゼーションのすごいジャム」を紹介してもらう。
俊平さんとセントラルパークを少し歩いて帰宅。9時頃にはもう眠かった。
10/31 この日も深く眠って1時からWe Speak English。会場のWebster Libraryはマンハッタンの右上にあった。英語が第一言語じゃない人のために行われる無料の英会話教室。参加者はフランス、中国、韓国、ベネズエラ、日本、チリと様々なところから来ていて、自分のように用があってしばらく滞在している人もいれば住んでいる人もいるようだった。
主なワークは以下の通り。①自己紹介→他己紹介(名前、出身、NYの最高だと思うところと最悪だと思うところをペアになって話し、その後皆にペアの相手を紹介。)②そこから「自分がここに何年も住んだとして、ニューヨーカーになったと感じたとする。それはどんな瞬間か。その時に自分に起きている変化は何か」というお題でディスカッション。自分は「今の自分のよりタフになったとき、そう感じるのかもしれない」と答えた。参加者の年配の方にものすごく同意された。先生の「自分は小さい時にドミニカからニューヨークに来て今に至るまでずっとニューヨークにいる。ニューヨーカーだけどドミニク人だと思っている」という言葉が印象的だった。「それぞれの文化や習慣をもったままここにきた時、どこまでこの土地の、この国の文化を許容し、合わせるのか」というお題も出た。英語で答えるのが難しいし、なかなかに深い問いかけ。しばらく皆黙ってしまった。口火を切ったおじさんの英語はなまりが強くほぼ分からなかった。自分もあれこれ話したかったけど「いろいろ手にとってみたいタイプっす」としか答えられなかった。そこから今日はハロウィンだよーという流れになりお菓子が振る舞われ、③最後はビデオを見ながらなぞなぞとディスカッション。ビデオは非英語圏の方が病院に行く時の困難が描かれていた。
曖昧なリアクションはしないで、分からない時は分からないと伝え、聞き取れない場合は「もう少しゆっくり話してください」と言えばいい。大切なのはちゃんとやりとりがしたいという意思を伝えること。平易な言葉でものすごく重要なメッセージのこめられたビデオだ。これからの日々を過ごす上でとても大切なものを与えてもらった気がする。
イーストリバーをぼんやり眺めてからセントラルパークを横断し、Museum of Natural Historyへ。度肝を抜かれる物量。地球上のあらゆる生物、地球そのもの、宇宙までもがミクロにマクロにシームレスに語られている。超面白かった。インターンの青年がバイソンやエルクについて熱く語ってくれたのもよかった。この博物館にあるもの全てが区分けされているようで全て繋がっている。そして連綿と続いていたものを人間が壊しまくってきた歴史を見るようでもあった。ニューヨークの歴史の語り方を批評し直す展示もあった。膨大すぎて見切れず。また行こう。
夜はブルックリンに移動してTouche Amore。完璧。完璧すぎるハロウィンの夜。この瞬間に次はない。だからこれは自分の歌だと言わんばかりキッズたち。一人の歌が一人一人の歌になる時、音楽にしか起こせない革命は起きる。
11/1 朝10時からGagaを受けにGibneyへ。じっくり展開していき、言われるがまま踊りに踊った。充実感とともに寝そべる。天井の窓は曇っていた。お昼もGIBNEYでMELT。あらゆる方法でずっと筋膜をリリースする2時間。英語、全く聞き取れずとても落ち込んだ。夜は俊平さんと在外研修制度で来ている友野翔太と合流してMOMAへ。ユニクロナイト、���すごかった。ヘトヘト。やはり見切れず途中で断念。展示の内容もさることながら時代やジャンルをシームレスに繋がっていく空間のあり方、偉大な作品群の中で突然現れるお絵かきワークショップ、子供に向けて書かれた注釈なども興味深かった。ロビーではlot radioとMOMAのがコラボレーションでDJが曲をかけている。来た時にはハウスがかかっていて、帰る時には優しいフォークっぽいのがながれていた。広い空間があっていい音楽がなっていたらひとは踊る。踊るひとを眺めながらおしゃべりしたりお酒を飲んだりする人もいる。いい時間だった。とってもよかった。美術館でDJしたいっす。翔太と俊平さんと屋台のハラルフードを食べつつ、作品の感想やベンチの重要性なんかについて話した。
11/2 朝、Yoshi Amaoさんが主催されているSamurai Sword Soulのオープンクラス。 会場はブルックリンのChez Bushwick Studio。このクラスはMasaya Okuboさんに誘っていただいて知った。Masayaさんは弟の紹介。人のつながり。まさか初めての殺陣のクラスがニューヨークだとは思わなかった。恥ずかしいほど何もできず。この滞在、できることを確かめるより、できないことを集めていく60日なのかもしれない。悔しいと思うものがあれば何かしら動いていく。殺陣、日本戻ったら始めます。
11/3 コインランドリーに挑戦したのがこの日だったと思う。感想も含めて6ドル弱。靴下が若干縮んでしまった。その後、スタージナタリーの記事を書き、4時にはOpen movementというイベントに参加すべくPerformance Space new yorkへ。全く何が行われるか分からなかったけど、インスタの写真を見ていくと決めた。あまり詳しく調べない。調べたら怖気ずく。
会場はイーストビレッジのビルの4階、お茶が飲めるスペースの奥に巨大なクラブのような空間があって、既に50人ぐらいの人が静かにストレッチなどしていた。この時点ではまだ何のイベントなのかはまだ分からず。 謎の人が現れ、一人一人に耳打ちして指示を出していく。自分は「誰か一人の動きのコピーをして。ただしバレてはダメ。そして2メートル以上近づかないで」という指示だった。50人が黙々と指示通りに動いていく。集団になって動いたり、動物の鳴き声を模倣したり、寝転がったり、時間をかけてゆっくりと歩いたり、自分と同じように誰かをコピーしたり。ひたすら静かにカオスな時間が流れて謎の司会者が少しお喋り。「じゃあしばらくみんなで即興!」と言って爆音で音楽がかかる。絞られたピンクの照明の中、爆音でかかるハウスミュージック。せっかくの広い空間、自分は思いっきり走り回った。 数曲かけたところで再び司会者登場。どうやらここまでがウォームアップだったようで、言われるがまま空間の東西南北に分かれて「儀式」を作るワークショップ。チーム名を考え、大切なものを一つ用意する。それの崇め方をみんなで考え披露する。その後空間の位置も工夫して、他のチームを巻き込んだ儀式をシェアしていく。実に3年ぶりの英語でのグループワーク。相変わらず付いていくので必死だった。頭の中にアイディアはいくつもあったけど、なんて言おうか考えているうちに話はコロコロ変わっていってしまう。自分たちのチームは一冊の本を神と崇め、その本を経典とし、ランダムで選んだ文章を読み上げ、他のチームに復唱してもらうというパフォーマンスを行った。復唱しながら次第に動きが生まれ、移動式の聖歌隊(だいぶよく言っています)のようになっていくというものを披露。
思ったより上手くいったこともあり、パフォーマンスが終わった途端に喉が渇き、会場を出てロビーで一息ついていると、同じグループの女性もやってきた。引っ張っていってくれてありがとうと伝えると、適当に言ったことをみんなが喜んでくれたから上手くいったね、と言う。自分が日本から来たこと、滞在の目的、英語に難儀したことなど伝えると、彼女は最近まで高円寺に滞在していたと教えてくれた。CAVEのことも知っていた。狭いぞ、世界。話が盛り上がっているうちにワークショップは終わっていた。 アートやダンスが好きな人が昼から集まり、自由に過ごすことができる。そしてある時間になるとゲストがやってきてワークショップが行われるというのがこの日の趣旨だったらしい。
この日もやはりヘトヘトになって帰宅。明日以降の予定を考えて寝たと思う。
やるべき事、行くべき場所、会うべき人は増えていくばかり。そりゃそうだ。ニューヨークなのだから。瞬きするスピードで1週目を終えた。初日の不安が嘘のよう。
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【ありがとうございました!仙台BARTAKE、そして今夜は水沢underbar】 2024年11月21日ラオイブ@仙台BARTAKE、ありがとうございました!東北ツアー、最高のスタートになりました。配信をご覧の皆様もありがとうございました。 曲目は 1.アラス! 2.怪物たちの見る夢 3.泣いていいんだよ 4.わがままYOU&ME 5.Is This Life? とあいなりました。サポートギターは友森昭一さん、グレートなプレイ、感謝です。対バンの皆様も、とても楽しく観させていただきました。板橋君、レコ発おめでとう!! そして今夜はライブ@水沢underbarです!お時間あいまいしたらぜひ! ☆2024年11月22日(金曜日) 場所 水沢underbar 開場 18時30分 開演 19時00分 料金 投げ銭(+2ドリンク) 出演 The Feels/Ray/高橋ヤスヒロ/Life-Like サポートギター 友森昭一
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ミニミスは今後もガールズバンドとなりました👸
ドラムの千紘です。急に寒くなったね❄️
新たなギターとして大阪のエトウちゃんが加入しました。しばらく練習期間なのでライブはお休みです。忘れ去られてしまわないようにたまにtumblerを更新しようと思うよ(^O^)
引き続き女4人でやっていくことになったので好きなガールズバンドの話でもします。
⚪︎Super Junky Monky
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言わずもがな!伝説的なミクスチャーロックバンド。私はグルーヴィな音楽が好きなので大好きです。Mutsumiさんについてググっていたら「有名人の死」というガビガビのホームページに辿り着いてしまいちょっと病んだ。女らしさを出さないのに女性にしか書けない歌詞が魅力的。
⚪︎kittie
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スリップノットかと思った。この曲は1曲目なんだけどこの流れでの2曲目も良いから続けて聴いてほしいな。Kornとかニューメタルが好きな人は好きだと思う。大きく横に揺れるような曲はカッコいいね。ゴスとロックを兼ね備えていてオジーオズボーンが気に入っていたというのも分かる。
⚪︎にせんねんもんだい
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私はミニマルで長い音楽が好きなのでこういうインストは好き。しつこいくらい繰り返してくれ。高円寺に憧れを抱いていた高校生の時、円盤というレコ屋でこの曲が入った紙ジャケのEPを買って今でも車で聴いている。ライブでは一切話さないらしい。たしかに話さないでくれていた方が楽しめそう。
⚪︎L7
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これもJKの時よく聴いていた。厳つい女性は素敵だ。しばらく存在を忘れていたが去年の夏Natural Born Killersを観たらこの曲が流れてきて一気に引き戻された。やっぱカッコいいわ
⚪︎Deep Vally
youtube
これもまた強そうな女性バンド。しかしサーカスのようなポップでキュートも兼ね備えてある。ギターボーカルとドラムボーカルでシンプルなんだけど歪んだギターとハスキーな声が超セクシー。
全員女っていうのはやはり少ないね!
一期一会じゃん
ではまた
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来週に差し迫ってきた個人企画southhype vol.6今回もお声がけした皆さんに断られることなく大所帯になりました。嬉しい悲鳴。
フライヤー制作thanks
プー(HumanDogs)
https://www.instagram.com/vongoregon?igsh=MWY1Z28zdzNhcWY2dA==
【川田さしみと心ごころ結社】
今回初ライブの3人組
メンバーはHow to draw A castle, ANGSTbbl, energyPOWでドラムを叩く四国を股にかけるドラマーさしみさん、uniTONE,BASEBALL PITCHER かつ高松ギターバトルチャンピオンの純くん、そして私。普段弾き語りしてるさしみさんの曲が至極良く、さしみさんにドラムボーカルを相談し実現した形。初ライブはいつになっても緊張しますがこの日はさしみさんの歌に寄り添う結社になれればと!
【ヒルコ】
徳島で活動する3人組。徳島txalaparta (チャラパルタ)を拠点に活動しており、ボーカル堀部の心の四つ角の隅っこのとれそうでとれない場所に届いてくる独特のカラッとしてるメロディーラインは唯一無二です。全然TOONICEに来てくれないので見たすぎて今回呼びました。
【THE CLOUD】
先日、レコ初ファイナルもやりあげた彼ら。メンバーが3月の自分達のレコ初にも遊びに来てくれれてて非常に楽しそうにしてくれててそこから話すようになり。狭い高松CITY、こういう場面大切にしていきたい。
【Make The Pancake】
同世代で九州と言えばの代表格になってるバンド。構えて言うならレーベルメイト、話し言葉で言うなら友達。定期的にMTP面々と会うこと、そしてその度、背筋が伸びるのは今の自分に大事な一つ。
【GlVE ME BACK!】
台湾ツアーも無事大成功させて嫉妬する程、仕上がりまくってます。百聞は一見に如かず。フロアのGMB!激情K点越えてきます。
【HALFMUST】
数年前にも高松に呼ぼうと企てましたがタイ���ングとか諸々でズレましたが満を持して!今年リリースされたSEMENTOS とのスプリットリリースツアーも高松呼べなかったのでエクストレコ初ツアーと勝手に思ってますのでこちらも是非チェックを!
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【向こう岸】
自分は岡山には天才だ…と思ってる人が複数人いますが加地さんもその1人。居住を愛媛に移ってなかなか最近見れませんでしたが、向こう岸見たさにオファーしました。聞きたい曲ありすぎる…
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【the PARTYS】
10年前?にツアーでTOONICE 来た時に自分が弾き語りしてからギターのクズノさんとはタイミングで会ってて、今回ツアーで高松の相談された時は嬉しかったな。
“十月”を仕事帰りの車内が流れた瞬間慌てて近くのコンビニに駐車してこんな曲に出会うためにバンドやってるんだよなーとなりました。
詰め込んだ音が表層してる理想的な装丁かつプロデューサー岸田繁(くるり)さんを迎えたという渾身の音源の真価を余すことなく味わえる盤をゼヒゼヒ手にしちゃってください!
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こちらのインタビューもso good....
【kinderwalls】
お世話になってます!3月にリリースした1st albumパンスペルミアも余力あれば是非とも!
【SEMENTOS 】
初めて見た日からこのバンドをリアルタイムで体感できて本当によかったと思った。まさに心技体を兼ね備えたプレイヤーの三位一体に厳しくも優しい曲群達。
新たなアルバムはこれまで同様にロックギタリスト垂涎の数々のリフの発明と切れ味はそのまま歌心に深く潜り込んだ名盤。このアルバムを引っ提げて全国ツアーを廻るようですが声を大にして言いたいのは今のSEMENTOS は絶対に見るべきだと思います。
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長丁場ですが各々のペースでサウスハイプパーティー楽しみましょう!
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Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀4
シーズン4、第一話二話、先行上映会、見てきた。
このシリーズにまず惹かれたのは、「空間戦闘」「空間機動」があるから。
まったく関係ないが、突然富野監督作品の話をする。(笑
富野監督作品って、どの作品でも「空間戦闘」「空間機動」があるといつも感じている。 Gレコですら一貫してそれがあった。 画面外にちゃんと””世界””があって、その中を動いている対象を切り取っているにすぎない、というカット割というか映像になっているのを、いつも感じる。 画面内に世界がおさまっていないんだよ。 画面外に世界があって、対象は加速度をもって動くし、それを追うカメラも人が見たいと思う、心の中の目で見る歪んだ動き方をちゃんとしているというか。
そういったものを、他の作品ではほとんど見ることがない。 一瞬だけ、F.S.S.のカステポーでテロル=ミラージュ出てくるあたり(月刊ニュータイプで連載時にはあったが、単行本でカットされたあたり)が、その「空間戦闘」「空間機動」を感じさせてくれるところがあったんだけど、それっきりだったし・・
富野監督のそういうところを継ぐものっていないのかな。と最近思ってたんだよね。
そう思ってたところに、このThunderbolt Fantasyの第1シーズンの映像を見てしまって、コレだ!!! と思って・・
そしてハマる。
また、もうひとつハマった理由は、殤不患があまりにも典型的日本人だから、なんだけどね。
��れまでこの作品、チャンバラのある推理小説として楽しんでいるが、まだいまいち謎は解けぬ・・ 想定内なことと、想定外のことがちょうど半々に起きているかんじで、うまく製作者にのせられて楽しませてもらっているかも。(笑 凜雪鴉の正体と想定してたのがあったのだが、それにあたる人物がもう出てきてしまったので予想は外れたかなぁ・・ それにしても新主題歌の題名・・・まぁいいや。歌はすごくいい。OP映像がさらに洗練されていて目を惹く。 今後シーズン中盤あたりで、そこをつなげるかぁ!?という意外な展開を期待する。(笑 10月5日から毎週土曜夜のテレビ放送 + 各種配信も放送直後に配信開始してくれるようで助かる!! シーズン1-3と劇場x2をいつでもHDで見れるようにするためだけにHuluの契約したからな!! ますます便利にいつでも見れる環境が、どの話でも、途中からでも、見始めると止まらないから。動画サービスで見るのがラクだわ。サブスク大嫌いだけど、この作品ノンストップで見れるなら価値がある。 今回、劇場でシーズン4 第一話二話みて、音響が思ったよりずっとよかったので、定期的に劇場でシーズン1から全話上映会してもらったら、毎回見に行ってしまうかもだけど。
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