#いくら軍艦
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「寿司」
旨い!
寿司屋の一品料理の美味しさにびっくり。
寿司屋のなんて何十年振りだったか😆
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日本政府が抗議って、何の意味もない。。中国側には何にも響かない。 中国は目的を達成するまではギリギリのことはする。 中国の測量艦が日本の領海を航行したってことは、日本近海まで潜水艦がどこまで航行できるかを測量していたのに間違いないです。誰でもわかること! 逆に日本も中国近海へ同じことをするとか、何か実行面で対策を打たないと、いくら口先で言っていても中国には響かないと思う。 日本の政治家は日本の国防について、本当に真剣に考えて欲しい。
中国海軍の測量艦が領海内を航行 日本政府が抗議(テレビ朝日系(ANN))のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
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こいつら、戦争を仕掛けてきてる いつでも対処できる準備は当然した上で、外交上これ以上ないぐらい激しく中国を非難することが絶対に必要 外務省あたりがいう「厳重な抗議」ではだめで、政府与党の大物が3~4人「中国は日本に意図的に戦争を起こそうとしている」「国際法秩序の破壊者で世界の平和の敵だ」以上のことを繰り返し発言すべきケースだ 口で戦争している気にまずならないと
一体全体日本政府は日本国を守る意思があるのか?
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カルタゴ滅亡をトレースする現代日本
◆カルタゴはなぜ滅んだのか?!
日本と同じような商人国家であったカルタゴが、完膚なきまでに滅ぼされた例を他山の石として日本人は国防を考え直す必要があると切に思うからです。
カルタゴは紀元前250年頃、地中海に覇を唱えていた大国でした。
第2次ポエニ戦争に負けて、戦勝国から武装を解除させられ、戦争を放棄することになったカルタゴは、戦後の復興を貿易一筋で見事に成し遂げ、戦後賠償も全てきれいに払い終えました。しかし、その経済を脅威だと捉えたローマ帝国によって、結局は滅ぼされてしまいました。
滅ぼされる直前、カルタゴの愛国者であるハンニバル将軍は、ローマの考えを悟り、祖国の危機をカルタゴ市民に訴えましたが、平和ぼけした市民は耳を貸そうとしませんでした。
それどころか「ハンニバルは戦争をしようとしている!」と中傷する者さえいました。しかも、最終的にハンニバルはローマに洗脳された者達によってローマに売られ、自殺にまで追い込まれてしまったのです。
平和ぼけした市民は、ローマから無理難題を次々に要求されてからはじめてハンニバルの警告が正しかったことに気が付きましたが、時すでに遅く、徹底抗戦に踏み切るもカルタゴの陥落を防ぐことはできませんでした。この間、たった3年の出来事でした。
ちなみに、生き残ったカルタゴ市民は約5万人でしたが、その全てが奴隷にされてしまいました。城塞は更地になるまで徹底的に破壊され、再びこの地に人が住み、作物が実らぬように大量の塩が撒かれたと言われています。
これはただの負け方ではありません。まさに地上からの抹殺です。
この悲惨なカルタゴ滅亡の理由は2つあると言われています。
1つは、カルタゴ市民が軍事についてほとんど無関心だったことが挙げられます。もともと自国の防衛はおおむね傭兵に頼っていた上に、国内世論も「平和主義的」な論調が強く、有事に備えて軍事力を蓄えておくといったことはままなりませんでした。
2つめは、国内の思想が分裂状態であったことが挙げられます。そもそも挙国一致して事に当たらなければ有事を乗り切ることはなかなか難しいものですが、カルタゴにはそれがなく、戦時中にハンニバルが外地を転戦している間も市民は素知らぬ顔をしていました。そして、ハンニバルを売り渡したのは、ローマに洗脳されたカルタゴの売国奴達でした。
自らの手で愛国者を切り捨てる・・・かくしてカルタゴは「滅ぶべくして」滅んだわけですが、私は今の日本がこのカルタゴに酷似している様に見えて仕方がありません。
今こそ日本の国防を真剣に考えないと本当に危ないと思います。
【対比】日本と似すぎているカルタゴの運命
カルタゴは、フェニキア人が建国した海洋国家で、現在のアフリカ大陸チュニジアに位置しています。
カルタゴは、世界一の造船技術を持ち、スペイン、シチリア島などの海外領土を支配していました。
紀元前3世紀、地中海貿易により富を蓄え、ローマ帝国と並ぶ強国となります。
BC264年、両者の中間にあるシシリー島で紛争がおこります。そして、これを契機にカルタゴとローマは、世界の覇権を賭けて激突します。この戦いは、23年間の中断をはさんで63年間続きます。(第一次ポエニ戦争、第二次ポエニ戦争)
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1867年、島国日本は、長い眠りから覚め、明治維新により近代国家への道を目指します。西洋文明を積極的に取り入れ、富国強兵に邁進します。日清・日露の戦争に勝ち、朝鮮、台湾、南樺太と領土を拡張します。
強国となった日本は、戦艦大和を建造して、世界有数の海軍を持ち、
太平洋をはさみ、超大国アメリカと対峙します。
1941年12月、日本連合艦隊は、ハワイの真珠湾の奇襲に成功します。太平洋戦争が始まります。
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カルタゴの英雄ハンニバルは、象36頭と兵士5万人を率いて、スペインを出発します。象を連れて、アルプス山脈越えに成功、ローマの本拠地イタリア半島を奇襲します。ハンニバルは、イタリアに、なんと15年も踏みとどまり、ローマを一時追い詰めます。
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「マレーの虎」山下奉文中将は、マレー半島を南下、シンガポールに侵攻します。インド兵への離反策が成功し、1942年2月15日シンガポールは陥落、イギリス軍は降伏します。
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カルタゴは、地力に勝るローマに対して次第に劣勢になります。ついに、名将スキピオ率いるローマ軍が、カルタゴの本拠地に進軍します。カルタゴは、イタリアで善戦していたハンニバルを帰国させ、本土決戦に賭けます。BC202年、天下分け目の戦い(ザマの戦い)が行われます。カルタゴの完膚なき負け戦でした。
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アメリカは、生産力、技術力で日本に勝っていました。ミッドウェー海戦を境に、戦局は逆転します。ガダルカナル、硫黄島、沖縄。日本は、敗退を続けます。本土空襲が激しくなり、広島と長崎に原爆が投下されます。日本の完膚なき負け戦でした。
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カルタゴは、ローマに無条件降伏します。
全ての海外領土は、放棄され、軍船、象もローマに引き渡されます。軍隊は、自衛のためのものだけが許されました。そして、自衛のためでも戦争する場合、ローマの許可が要ることになったのです。(この許可の項目が、後に大問題となります)
そして、50年賦で1万タラントの賠償金をローマに支払うことが決まります。
ともかく、カルタゴの町は、無事に残りました。100人会は、貴族の世襲制でしたが、戦後まもなく代議員が選挙で選ばれるようになります。
カルタゴは、民主主義の国家に生まれ変わります。
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「忍び難きを忍び、耐え難きを耐え・・・」玉音放送が流れ、日本は無条件降伏します。
日本列島以外の領土は、返還されます。アメリカが決めた平和憲法で戦争が放棄されます。(後に自衛隊が誕生します。)国土は焼け野原、アジア諸国には賠償金の支払いが必要でした。ともかく、本土決戦だけは避けられました。
日本は、天皇主権の国家から、主権在民の民主主義国家に生まれ変わります。
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カルタゴ人(フェニキア人)は、ユダヤ人やアラビア商人と同じセム語族で、最も商才があるといわれている種族です。
軍事国家への野心を棄てたカルタゴ人は、ますます貿易や商売に熱中するようになります。ローマ人は、楽しむために働きましたが、カルタゴ人は働��こと自体が人生の目的でした。奇跡の経済復興が実現します。
戦勝国ローマは、休む間もなく、マケドニアやシリアと戦わなければなりません。軍備費の要らないカルタゴは、次第にローマに匹敵する経済大国に、のしあがります。
BC191年ローマは、シリアを打ち破ります。
無敵の軍事大国ローマにとっての脅威は、経済大国カルタゴに移っていくのです。
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日本人には、勤勉さと物作りの才能がありました。
焼け原から立ち上がった日本人は、ひたすら一生懸命働くことで豊かになろうとしました。エコノミックアニマルと日本人は、陰口を叩かれます。奇跡の経済復興が実現します。
アメリカの核の傘に入り、軍事費もいりません。戦勝国アメリカは、ソ連との冷戦を戦わなくてはなりませんでした。
10%を超す高度経済成長が続きます。日本は、世界第二位の経済大国になります。
ソ連が崩壊し、日米の経済摩擦が激化します。
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BC187年、カルタゴは、50年賦と決められた賠償金を一括払いしたいと申し出ます。いくら叩いても不死鳥のように蘇る、カルタゴ人の経済力に、ローマ人は、羨望と恐怖心を抱きます。ポエニ戦争の悪夢がふと蘇ります。
経済大国カルタゴの最大の悩みは、隣国のヌミディアでした。ヌミディアは、騎馬兵団で有名な、戦争に強い国です。自衛力しか持たないカルタゴを侮り、その領土を侵犯します。
カルタゴは、ローマに調停を頼みますが、黒幕のローマはもちろん取り合いません。ついに、カルタゴとヌミディアの間で戦争が起こり、平和の国カルタゴは、敗北します。
ローマの事前許可のない戦争開始は、条約違反でした。
ローマは、カルタゴに対して、突然宣戦布告をします。
驚いたのは、カルタゴです。ローマの許しを得ようと、300人の貴族の子供を人質に差し出します。しかし、8万人の世界最強のローマ兵が、上陸し、カルタゴに進軍します。
カルタゴの使者が、「どうすれば、許していただけるのですか?」とローマの司令官に聞きます。
「全ての武器を差し出せ。」司令官は、答えます。
カルタゴは、20万人分の鎧、投げやり、投げ矢、2000の石弓を司令官に差し出します。
すると、司令官は、最後の要求を使者に言い渡します。
我々は、カルタゴの街を根こそぎ破壊することを決めた。
カルタゴ人には、今の街より10マイル内陸部に
新しい居住地帯を造ることを許可しよう。
使者からローマの意向を聞いた20万人のカルタゴ人は、驚愕して、嘆き悲しみ、最後に激怒します。
「こんなひどい仕打ちがあろうか。街を破壊するだと。
内陸部に引っ込めだと。どうせ死ぬなら戦って死のう!」
カルタゴ人は、丸腰で戦���覚悟を決めます。返事の猶予期間の30日間、密かに戦争準備がすすめられます。
武器職人は、連日徹夜で武器を作ります。
若い女性は、長い髪を元から切って石弓の弦が作られます。
こうして、始まったのが、第三次ポエニ戦争でした。
(戦争というより、ローマによるカルタゴの民族浄化です。)
カルタゴは、ここ���奇跡的な粘りを見せます。なんと丸腰で三年間ローマの猛攻を食い止めたのです。
しかし、戦闘と飢えと疫病で、20万人のカルタゴ市民は、10万人に減ります。
そして、ついに、ローマ兵は城壁を破り、街へ進入します。
女、子供までがレンガを投げて抵抗しますが、5万人が虐殺されます。
ビュルサの砦に逃げ込んだ5万人のカルタゴ人は、オリーブの枝を掲げて投降します。
彼らは、一部が処刑され、残りは奴隷として売られます。
カルタゴの街は、十数日燃えつづけ、灰は1メートル積もります。カルタゴの復活を恐れたローマ人は、この地に塩を撒き不毛の土地にします。
700年続いた経済大国カルタゴと世界の富を独占したカルタゴ人は、BC146年こうして滅んだのです。
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「1945年8月15日に終わった戦争は存在しないからです。日本が連合国にポツダム宣言受諾を伝えたのは8月14日ですが、15日は、どの前線でも戦闘が続いていました」 「『終戦』は相手国のある外交事項です。米戦艦ミズーリ号で降伏文書に調印した9月2日が国際法上の終戦日であり、翌3日をロシアも中国も対日戦勝日としています。交戦国ではなく、あくまでも『臣民』に向けた昭和��皇による終戦詔書の放送、いわゆる『玉音放送』があったに過ぎない日を節目としていること自体、極めて内向きの論理に基づいています」 「そもそも、千島列島や旧満州は8月15日以降もソ連軍の侵攻を受けており、終戦どころではない。放送局が破壊され物理的に『玉音』体験が困難だった沖縄も同じ。ゲリラ戦を続けていた残存在沖日本軍が降伏文書に調印したのは9月7日で、アジア各地の日本軍が降伏したのも9月2日以降です。『8.15=終戦記念日』は、沖縄や外地の邦人、南方の戦地に取り残された兵士らの記憶を捨象し、周縁化することで成立しているのです」
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第31代アメリカ大統領ハーバート・フーヴァー は、回顧録にこのように書いています。 『6年に及ぶニューディール政策の失敗を糊塗するため、また1000万人の失業者の存在を覆い隠すためだったと推測している。 1938年にはルーズベルトの政策顧問が「日本を戦争に多い込むことで、アメリカの海軍用艦船を建造させ、アメリカの重工業を復活させる」と、語っていたそうだから、早くから日本を戦争に追い込んでアメリカの軍需産業を復活させ不況を克服するという政策がルーズベルトのオーバルオフィスの中で常に議論されていたのだろう。 アメリカの産業を復活させるために、日本は戦争せざるを得なくなって、数百万人の尊い命が失われた。』 さらに、フーバーは著作の中で戦争へと至った19の過ちを指摘している。 1.1933年の国際経済会議をルーズベルトが破壊したこと 2.1933年11月にソ連と共産党を承認したこと 3.1938年、ドイツによるチェコスロバキアのズデーデン地方の 割譲要求を、ミュンヘン融和会議で承認したこと 4.1939年、イギリスとフランスがポーランドと ルーマニアの独立を保証したこと 5.1941年、ルーズベルトが宣戦布告することなく ドイツと日本を相手に戦争を始めたこと 6.ルーズベルトが警戒心を持った忍耐政策をとらなかったこと 7.1941年、ヒトラーがソ連を攻撃した時にルーズベルトが 大量の武器を支援してスターリンと共産主義を助けたこと 8.1941年7月、日本に対する経済制裁 9.1941年9月、近衛内閣の和平提案を拒絶したこと 10.1941年11月、日本からの3ヶ月間の冷却期間という提案拒絶 11.1943年1月、カサブランカにおける無条件降伏の要求 12.1943年10月、バルト三国とポーランド東部のソ連への割譲 13.1943年12月、テヘラン会議で7つソ連の傀儡国家を認めたこと 14.1945年2月、ヤルタ会談での秘密協定 15.1945年5月、6月、7月、日本からの和平提案を拒否したこと 16.1945年7月、ポツダムにおけるトルーマンの決断、具体的には ①共産主義者とスターリンの世界における権力強化 ②ドイツの再興 ③民族追放 ④日本への無条件降伏の最後通牒 17.1945年8月、日本への原爆投下、 実際には日本の18都市への原爆投下を承認したのは ルーズベルトで、トルーマンはそれを止められなかった だけなのだが 18.毛沢東に中国を与えたこと、アメリカは 太平洋戦争以前は蒋介石を支援していたのに、 戦後は逆に支援を打ち切ってしまい、毛沢東が勝利した 19.戦後世界に共産主義の種を撒き散らしかしたこと ルーズベルト政権中枢には多数のソ連のスパイが暗躍していたので、 容共は避けられなかったのだろうが、 アメリカも和平を望んでいるはずだと信じて和平工作に明け暮れた近衛内閣が憐れに思える。 東條英機は遺書の中で 『自分はアメリカとの開戦については責任はない。しかし、 戦争によって多くの人が亡くなったことについては責任がある。 アメリカは日本という自由主義の国を破壊して、 世界の赤化の砦を失ったことに対して責任を負わなければならない』 としています。日本、特に近衛内閣などに対しての認識は、正確なものではありませんが、ルーズベルトに対する分析は正しいものであると思っています。
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桜井氏のポストを見て、私は、かつてインタビューした旧軍人、遺族のなかで、特に印象に残っている故門司親徳・元海軍主計少佐(1917-2008)の言葉を思い出した。(...)
「(...)そしてレイテ沖で日本海軍は艦隊の大部分を失って、その後はずっと特攻こそが唯一の戦法であるというふうになってしまった。込み入った作戦を考える必要がないから、自分が出撃する立場にない軍令部作戦部の部長や参謀にとっては楽だったのではないか。ただ、そうなれば参謀など必要ありません。」
「自分は行く立場にない、死ぬ係じゃない。……それが中央でも前線でも、特攻で部下に死を命じた側の多くの本音だったのでしょう。自分が死ぬ立場なら、命令のあり方も違ったかもしれない。――そんなこともあって、『安全地帯にいる人の言うことは聞くな、が大東亜戦争(太平洋戦争)の大教訓』だと思っています」
「あなたは祖国のために戦えますか」櫻井よしこ氏の炎上発言に思い出す「元海軍主計少佐」が語った「大東亜戦争の大教訓」
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厳選めばち鮪、こういか、炭焼きかつおたたき、いくら、漬けイカ軍艦、数の子、茶碗蒸し
Lunch on Aug.11th,2024
Sushi.
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Theodore Roosevelt, the no.1 president of the USA (Essay)
Theodore Roosevelt
In the sense of looking to the future and steadily laying the groundwork, Theodore Roosevelt could be said to have been the no.1 president of the USA. He recognized Japan, an emerging country with the same vitality as the USA, as an enemy, and laid the groundwork to defeat Japan.
When the USA forcibly annexed Hawaii, a Japanese fleet sounded the USA's accusations in Hawaii, and the USA broke out into a cold sweat for a moment. Theodore had not yet become president but considered Japan an "enemy that must be defeated." It can also be said that the USA's colonization of the Philippines, on top of the Spanish-American War, was also to create a siege around Japan.
Theodore's construction of the Panama Canal was also an aspect of the groundwork for a war against Japan. There was also a great military advantage in that it allowed fleets to travel freely between the Pacific and Atlantic Oceans.
When Japan annihilated Russia's Baltic Fleet in the Russo-Japanese War, Theodore embarked on a peace treaty. Still, it was not to save Japan, which had been exhausted by the war, but to save Russia, a fellow white nation, from complete defeat.
These measures bore fruit 50 years later, and the USA won a complete victory over Japan. His status as a president is different from that of D. Trump, who, like MAGA, repeats empty slogans and has no concrete measures.
Rei Morishita
2024.06.02
USAのナンバーワン大統領:セオドア・ルーズベルト(エッセイ)
将来を見据え、着実に布石を打っておく、という意味で、セオドア・ルーズベルトはUSAのナンバーワン大統領であったと言える。彼はUSAと同じように活力のあった新興国:日本をはっきり敵と認識し、日本を倒すための多くの布石を打った。
USAがハワイを無理やり併合したとき、日本の艦隊がハワイでUSAの非を鳴らし、一瞬USAは冷や汗を書いた。このときセオドアは大統領になる前だったが、日本を「倒すべき敵」と考えた。USAが米西戦争のおまけにフィリピンを植民地化したのも日本包囲網を作るためだったとも言える。
セオドアがパナマ運河を作ったのも、対日本戦争の布石であったという側面がある。太平洋と大西洋を自在に艦隊が行き来できる点、軍事上のメリットも大きかったのだ。
日露戦争で、日本がロシアのバルチック艦隊を全滅させたとき、セオドアは講和に乗り出したが、日本が戦争で疲弊したのを救うためではなく、同じ白人国家のロシアを、完敗から救う意図があったのである。
これらの施策は、50年後実を結び、USAは日本に完勝する。MAGAと、口先だけのスローガンを繰り返し、具体策はなにもないD.トランプとは、大統領としての格が違う。
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次の企画を考え始めているが、「戦争論」が分からないと書けないな、ということが分かってきた。 アニメ界は(女子高生による戦車を用いた武道を描く)「ガールズ&パンツァー」や(軍艦を少女に見立てた)「艦これ(艦隊これくしょん)」のような物語が出てくるようになった。エンタメだからと認めている部分もあるが、これでいいのかとも思う。われわれの世代としては「戦争はそんなふうに扱うものではないのでは」という気がして、気持ちがいいものではない。 最近では「この世界の片隅に」は希有(けう)な作品だった。自宅近くの畑から戦艦大和が見えるという距離感、市民生活と軍があれだけ密着していたことを市民の目から描いていた。そういう作品を僕は他に知らない。 毎年八月になると戦争体験の話をするが、それは被害者の体験談であって、戦争論ではない。日本人は本気になってリアリズムで戦争を考えて、自衛隊はいいのか悪いのかといった話をしてこなかったんだ。 今後、地球上では国家間戦争はできない。エネルギー、食料、水、廃プラスチックといった環境問題があるからだ。軍隊を保有していても国家が消耗するだけだ。そういうところまで来ているのに、(自衛隊の)宇宙作戦隊なんてものを作っちゃう。そんな暇があるのだろうか。 ミリタリー(軍事)というのは、半分くらいは一般人の考える「かっこいいもの」で妄想。でも、かっこいいことなんて一切ない。戦争はやっぱりあっちゃいけない。しかし、戦争に憧れる人類の妄想があるために、戦争がなくならないという不幸な現象がある。 次の企画に戦争は出てこないが、戦艦大和は出てくる。形にできるか分からないけど。 (談)<とみの・よしゆき>
一九九〇年代、ソ連崩壊とユーゴスラビアの内戦は衝撃だった。歴史は進歩せず繰り返してしま��んだ。われわれは基本的に愚かなものなんだ。愚かでしかあり���うがないんだ、と。
その中で正気を保つためのてこになるものは、宗教、大義、愛国心といったものではない。戦いに巻き込まれる「小さき者」たちの視点に心を寄せ、自分自身を小さき者として自覚すること以外にないのではないかと思う。小さき者がどれだけ影響を受け、どういう状況に陥るかが見えなくなった時、人間は間違いを犯してしまうのではないか。
今、シベリア出兵(一九一八〜二二年)の物語を描いている。世界から嫌われ、愚かなことの典型のようにいわれている。だが、調べれば調べるほど他の選択肢はなかったことが分かってくる。あの時、小さき者たちがどう右往左往して、どんな目に遭ったのかを、描いてみてもいいんじゃないか、という気がした。
歴史や戦争を描く理由に「やわな時代に生まれてしまった」という気分もあるから。何年か早く生まれていたら空襲で焼かれていたかもしれないし、戦死していたかもしれない。ほんの少しの差で、親が経験した激動や苦労を知らないままのうのうと生活してきた。
戦後民主主義の教育を受けてきたわれわれは、年長者を敬わなかった。「間違ったのはあの人たちだ。どうしてあんなばかな戦争をしたんだ」と。戦争で苦労してきた人はその苦労をあまりしゃべらず、われわれは反撃を受けないからと言いたい放題だった。でも、自分たちはただの苦労知らずだった。だから「あなたたちも大変だったんだね」と、自分なりの埋め合わせをしないと済まないような気がしている。 (談)<やすひこ・よしかず>
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[モスクワ 29日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は29日、戦略核戦力の演習を開始したと発表した。敵の攻撃に対する「大規模核攻撃」を想定する演習で、陸海空による「核のトライアド(3本柱)」が対象。この日は大陸間弾道ミサイル(ICBM)「ヤルス」が北西部から極東に向けて発射された。 プーチン氏は「地政学的緊張の高まりと新たな外部の脅威やリスクの台頭を考慮すると、最新式かつ常時使用可能な戦略部隊を保有することが重要」と指摘。発射準備時間が短縮され、ミサイル防衛システムを突破できる新たな「固定式および移動可能なミサイルシステム」に移行しつつあると明らかにした。 同時に、核兵器の使用は「極めて例外的な措置」だが、使用準備を整えておく必要があると強調。「ロシアは新たな軍拡競争に参加するつもりはないが、核戦力を十分に必要とされる水準に維持すると強調したい」と述べた。 ベロウソフ国防相は、テレビ放映されたコメントで「敵の核攻撃に対し戦略攻撃戦力による大規模な核攻撃を行う訓練を行うことがこの演習の目的だ」と説明した。 クレムリン(ロシア大統領府)のペスコフ報道官は、演習は定期的かつ計画されたものだとしている。 プーチン大統領、新たな戦略核演習実施を表明 国防省によると、ICBM「ヤルス」がロシア北西部のプレセツ���宇宙基地から極東のカムチャツカ半島に向けて発射された。このほか、潜水艦から弾道ミサイル、戦略爆撃機から巡航ミサイルが発射された。 ヤルスは米国の都市の攻撃が可能なミサイルで、今月18日にモスクワの北西にあるトベリ州で実施された演習にもヤルスを装備した部隊の野外機動が含まれていた。 北大西洋条約機構(NATO)のルッテ事務総長は28日、ロシアに派兵された北朝鮮軍部隊がロシア・クルスク地域に配備されたと確認したと表明。ロシアは今回の戦略核演習をロシア・ウクライナ戦争の重大な局面で実施したことになる。 プーチン大統領はこれまでも、ロシアがウクライナで勝利するために核兵器の使用に頼る必要はないと表明している。ただ先月、核兵器の使用条件を示した核ドクトリンの改定を承認。これにより、ロシアは核保有国に支援された攻撃を共同攻撃と見なすようになっている。 ロシアは世界最大の核保有国。ロシアと米国で世界の核弾頭の88%を保有している。
ロシア、戦略核演習実施 「大規模」反撃想定 ICBM投入 | ロイター
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ロシアと中国は現在の世界の法と支配、平和を破壊する勢力として日米欧を中心とする勢力と明白に対立している
日本はこの両国と隣り合っている 日本の独立を守るために新たな日清、日露戦争が不可避になる可能性が高まってきた
一刻も早く改憲、国軍保持、防衛力強化、サプライチェーン見直し、中国排除による経済安全保障の進展を急がないといけない
外交、安全保障はこれをどう具体化するか、という議論になるはずだが、日本のサヨクリベラルは未だに中露に対して「憲法9条!!」と叫ぶと侵略が止まるというオカルト宗教の教義を繰り返すだけ 明らかに政治の能力を欠いている
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024年)10月28日(月曜日)
通巻第8478号
ディープステーツより強力な闇のパワー
AI軍団が次の派遣を握るビッグブラザーなのか
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10月25日付け『ニューヨーク・タイムズ』のトップニュースは『中国のハッカーがトランプ前大統領とJD・バンス共和党副大統領候補のスマホを盗聴していたと報じた。
報道が正しいとすれば、最高機密を含むアメリカの指導者の私的会話までまるごと中国は盗み聞きしていたことになる。日本のメディアはこのニュースの重大性をのみ込んだようで、各紙かなり大きく報じた。
サウスチャイナモーニングポスト(10月26日)は後追い記事でこう報じている。
「米政府は、共和党の大統領候補ドナルド・トランプ氏と副大統領候補のJ・D・バンス氏、そして対立候補のカマラ・ハリス副大統領の選挙���営が使用していた携帯電話からデータを盗聴しようとした疑いで中国ハッカーの捜査を行っていると、米メディアが金曜日に報じた。事情に詳しい関係者の話として報じられたこの報道は、FBIとサイバーセキュリティ・インフラセキュリティ庁(CISA)が「中華人民共和国と関係のある者による商用通信インフラへの不正アクセス」を捜査中であると発表したのとほぼ同時期に発表された。
FBIがこの分野を狙った特定の悪意ある活動を特定した後、FBIとサイバーセキュリティ・インフラセキュリティ庁(CISA)は、影響を受けた企業に直ちに通知し、技術支援を提供し、他の潜在的な被害者を支援するために迅速に情報を共有した」と連邦機関は共同声明で述べた』(引用止め)。
盗聴傍聴は日本では法律で禁止されているうえ、CIAやMI6やモサドのような諜報機関が日本にはない。スパイ防止法もない。だから日本の最高機密はつねに、瞬時にアメリカや中国に漏れている。ロシアもおそらく盗聴している筈で、となれば日本の機密は守られない。ゆえに日本は西側の枢要国だと煽てられていても、ファイブアイズの仲間には加えて貰えない。とはいうものの、ハイテク企業には特許機密があるが、日本政府に機密はあるの?
もうひとつ重要な報道がある。
「ロシア情報当局は、イランが支援するイエーメンのフーシ派に地理空間情報(GEOINT)データを提供し、紅海南部海上で西側諸国の船舶を攻撃する作戦上の意思決定に利用していたとウォールストリートジャーナル(10月24日)が報道した。
このGEOINTデータはイエーメンにおけるフーシ派に軍事訓練目的(?)で派遣されたイラン革命防衛隊から渡されたという。
ロシアやIRGCがドローンを駆使してフーシ派に高解像度画像やリアルタイムデータストリームを提供し、商用船や西側諸国の軍艦を追跡した。
2023年11月以来、フーシ派は同地域で100隻以上の船舶を攻撃し、2隻を沈没させ、1隻をハイジャックした。
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黒島 亀人(くろしま かめと[1]、1893年(明治26年)10月10日 - 1965年(昭和40年)10月20日)は、日本の海軍軍人[1]。海兵44期卒業。最終階級は海軍少将[1]。戦時中に特攻作戦を考案しその推進に強く関与した。自身は終戦後その証拠隠滅を図り生きながらえた。
黒島亀人 - Wikipedia
黒島は終戦時に宇垣纏の日記『戦藻録』の一部を勝手に処分している[25]。『戦藻録』は、1941年(昭和16年)から1945年(昭和20年)まで、宇垣によってほぼ毎日書かれた太平洋戦争当時の連合艦隊の当事者の心の推察や作戦の内幕を知る上で貴重な資料である。しかし、1942年(昭和17年)11月から1943年(昭和18年)2月頃までの日記は欠落している。黒島は極東国際軍事裁判の証人として出廷するために借りたいと遺族から受け取り、該当部分のみ電車に置き忘れたとしているが、黒島は裁判に出廷していなかった[69]。また、軍令部からも重要書類を借り受けて紛失させている。連合艦隊通信参謀・市来崎秀丸からも連合艦隊電令作綴を受け取り焼却処分している[70]。何らかの保身のため、黒島にとって都合の悪い部分が書いてある箇所を処分したのではないのかと指摘されている[71]。
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『 防衛事務次官冷や汗日記 失敗だらけの役人人生』 黒江 哲郎 著 (朝日新聞出版)
ありていにいえばビジネス書
第1章 不器用にもがいた部員、秘書官時代(いかにうまく挟まるか;「名刺変えろ!」の先制パンチ ほか)
第2章 結果を意識した課長、内閣参事官時代(官房長官に叱られた水難事故;「都庁へ机を持っていけ!」 ほか)
第3章 難問に体を張り続けた審議官、次長時代(公務災害(?)のギックリ腰;役所を代表して頭を下げる ほか)
第4章 経験値で勝負した局長、官房長、次官時代(中国軍艦がレーダー照射;ほろ苦の国会中継デビュー ほか)
第5章 南スーダンPKO日報問題(「個人データとして存在」の報告;「理不尽な批判」への憤りと焦り ほか)
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