#「ありがたいことに」 こんな風��展覧会をするたびに ありがたいことに たくさんのお友達が来てくれたり 新しいはじめましての方とお会いできたりして すごいことだなと思います。
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katoyoko · 5 months ago
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oivgbqiqfz358 · 6 months ago
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--深海人形-- 渡る格ゲー解説は専門用語ばかり
※暴れ、固め、崩し、択、削りダメージ、当身技、キャンセル、避け攻撃、上半身無敵、ずらし入力、ディレイ入力、起き攻め、小足、中足、めくり、投げ抜け、中段、確反、下段
※閲覧&キャラ崩壊注意
※雑多にネタをぶち込み
※後半クロスオーバー注意
…セクシーコマンドー vs. キャプテンコマンドー……、滅茶苦茶見たい……頼みましたよーー!!!ふえ科!!!!(※拙者達に丸投げすんなYO⭐︎ ※ジャンカプ妄想)。
…。
世界を変えた日本の発明品:対戦格闘ゲームと言うゲームジャンル(※大真面目)。
…。
…コ〜ディ〜〜……早く実装して……しなくても良いよ?(※冷たい掌返し)。…寧ろ、コーディーより京サマ実装してクレメンス(※ネオジオ勢による熱い裏切り)。
…。
ずっと前から、レトロ格ゲーでキャッキャしてたけど、最新格ゲーに全然ついて行けない事が悲し過ぎる。感��と心が終わった。其れでも、今の格ゲー界隈はマジで再興期。…喜びが過ぎて体に悪い位に。だけど、何で新しいコンテンツとか気風についていけないだけで、此んなに、悲しくなるんだろうね。…と言うか、今の、最新の格ゲーが最高と言うか再興期過ぎるのが原因(※今迄が暗黒停滞期過ぎただけかもしれないが)。
…。
ゼーガペインは某誰かに凍結させられたアカウントのフォロワーが大好きで、其の方が何度も何度も見てると言って居たアニメなんですが、ワイも陽昇アニメで一番好きかもしれん。確かに、あんなに素晴らしいアニメ、最早、ラブラとかあいかつとかガソダムなんて目じゃ無い(※ほぼ言い過ぎ)。
…。
ゼーガペイン、陽昇史上最高峰のアニメでは?(※惚れ過ぎ)。
…。
クロスアンジュが製作会社の本心から作りたかったアニメなら、ゼーガペインは製作会社の良心と道徳心が形になったアニメ。正直、前者の方が面白いし、売れるし、オタクからも歓迎される。でもワイは後者の方がずっと良いです。あんなにも、難解で、世界自体が何してるか分からんアニメは、大衆ウケしないとか、海外で売れないとか其んな事如何でも良い。この世とこの世で過ごす人生が嫌いな人間に好かれれば良い。そう言うアニメ。
…。
ゼーガペインでモスピーダとラーゼフォンのヘミソフィアを思い出すワイ(※少数派)。
…。
※以下、FEXL辛口批評注意
スト6、有料DLCとは言え、テリー本体だけでも十二分の品質(クォリティー)なのに、其のテリーについて来るおまけと言ったら至極失礼な位の追加要素が豪華過ぎるモンな、ハワード(※…だから、何方のハワード?)も居るし、何なら、あのハリケーンアッパーのパンツ(尻)迄居るしな、恐ろしい充実振りよな、ガソダムで言ったら、天パ本人のおまけとして、WB本体とおっちゃん達付きでWB隊丸々NPC実装される様なモンじゃないかな、贅沢過ぎるよな?…此れ(※其の点FEXLは…… ※目を逸らす)。
FEXLのテリーが、キャラ性能と原作再現度が高くなる様に丁寧に作られて調整されて居ようが、結局、何故、FEXL界隈外から、ぶっちゃけ如何でも良い、つまらない判定受けてるかと言うと、テリーの魅力は、彼を取り巻く人間関係とテリーが本来持つ出生と過去の暗さ、復讐劇にあるのに、其れ等の要素がFEXLから、完全排除、ガン無視されて居るからですよね?(※…折角のタイアップなんだから、義弟か其の彼女か養子の名前位はチラ見せしようや……?)。
だから(※FEXL自体の不人気振りもあって)、すぐに、飽きるプレイヤーが続出したのだと思う(※然も、肝心のゲームは、酷く中身薄いし……)。
そして、FEXLなんてのが、スト6の、其の『伝説の狼(元復讐鬼)』が元来持って居る魅力的なキャラ背景と非常に豊かな人間関係をフル再現&フル活用して作り上げられた高品質極まりないテリー(本体)と素敵な追加要素達に、太刀打ち出来る訳が無い(※現実を見て、どうぞ ※迫真)。
又、ガソダムに例えると、天パとか言う奴は、如何足掻いても、赤いあれ、WB隊の人(※特に、天パを何度も殴った人)達、おっちゃん、御ニュー、胚乳、せーらさん、ベルチありきの存在な訳です。
…其う言うのが全然無い天パって、最早、本人の本人たる設定ガン積み&人間関係フル実装バーボンさん未満の存在では無いでしょうか?(※…其れと、彼方も彼方で人間関係と個性ガン積みだよね)。
もっと分かり易く書くと、「…『天パと其の愛機達』だけを実装されたらつまんねぇよ!一から考え直してくれ!!(※赤いあれとかも出せ!)」…って事です(※矢張り、少しだけでも出すと違う、エンディングにチラッと出す程度でも、パンチラ並に効果ある)。
…最後に、スト6でテリー・ボガードと言うキャラの美味しい所、肝心な所を実に豪快に丸ごと具現化して作って実装して下さった方々には、只管、感謝感謝只管感謝超感謝で、頭が上がりません。
真逆、愉快な背景とサウスタウンの餓狼達込みで来るとは思っても居ませんでした。
本当に御疲れ様です。
…。
…意外に思われるかもしれないけど、テリーの趣味はビデオゲームです(※初期からずっと其う)。
…。
ワイは、瞬獄殺の事を神聖な奥義(技)だと思って居る節があるので、妄りに出したく無いです(※ダークネスイリュージョンは違う)。
…。
崇秀「帝王拳は全ての格闘技の源流。貴方達の格闘技は、ただの赤子同然ですよ(※餓狼龍虎基礎設定)。」
風雲拳「じゃぁ、俺達の風雲拳も帝王拳が元祖って訳だな!(※…うぉおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!)。」
崇秀「は、はぁ……(※頭抱える)。」
…。
シロカスが作った格ゲーを作った時にありがちな事
ほぼサイバーボッツ(※確定事項)。
デバッグしてくれる友達が居ない(※深刻な問題)
…。
呪術廻戦完結おめでとうござ���ます
今迄の過酷な連載、大変御疲れ様でした。今後の展開にも��待して居ります(※アニメとかゲームとかスピンオフとかコラボとか)。
…。
※クロスオーバー?注意
こf98(UM)援護攻撃ネタ
援護する
MSオタの浦木君→ガトカス 助けに来る確率100%
シロカス、野獣大尉→ガトカス 50%
バーニィ→ガトカス 50%
バーニィ→シロカス、野獣大尉 50%
スイカバー→野獣大尉、サラ 100%
サラ、野獣大尉→シロカス 100%
サラ→野獣大尉 100%
野獣大尉→サラ 100%
35歳おばさん中佐→バーニィ 100%
バーニィ→35歳おばさん中佐 100%
助ける理由一覧
浦木君からガトカス
「彼奴は、本当は、良い奴だから(※…詳しくは、本編参照)。」
バーニィからガトカス
上官的存在だから、一応(※其うは言うが、根っからの善人なので大抵の味方なら援護する)。
シロカスと野獣大尉からガトカス
何だか面白い奴だから(※互いの所属は気にしない)。
シロカスと野獣大尉から浦木君
頼りない後輩(?)を放って置けないから(※出来るなら舎弟にしたい)。
中佐からバーニィ
放って置けないから(※ある種の母性)。
援護しない
ガトカス→シロカス
ガトカス→野獣大尉
ガトカス→バーニィ
ガトカス→35歳おばさん中佐
35歳おばさん中佐→ガトカス
ガトカス→MSオタの浦木君
※結論:ガトカス=人の屑(※確信)。
別枠 ヌーベルジオンチーム(※何時の間にかこf本戦出場)。
ハミャミャーン様→シロカス 助けない
赤いあれ→シロカス 助けない
ハミャミャーン様→赤いあれ 100% 助ける
赤いあれ→ハミャミャーン様 50%
シロカス→ハミャミャーン様 100% 助ける
シロカス→赤いあれ 50%
…。
※クロスオーバー注意
※ヌーベルジオンチームこf本戦出場
※もうヌーベルジオンは、いっその事、こfに出ちまえば良い(?)と言う事で描いたネタ(※ラスボスが大概チート性能か上位存在のあれ)。
本戦開会式
※チームのリーダーが各々のチーム名が書かれたプラカードを持ちながら各チームが入場
※…因みに、ヌーベルジオンチームでプラカード持ってるチームリーダーは、元ノースリーブグラサンだった赤いあれ
新気鋭チームを見た常連出場者達が、早速、彼等を見て話をはじめた。
「あのチームが、新しく予選を勝ち抜いた新気鋭の格闘家か…。早く戦ってみたいぜ。」
(…私達の本職は、格闘家では無いのだが……)
(私を含めて、政治家と俗物しかいないぞ此のチーム……)
(早く帰って遊びに行きたい……)
…相変わらず、某木星帰りは空気が読めて居ない。
更に、未だ未だ、会場各地にて新参達の話題が盛んに話される。続く。よくもまぁ飽きもせず。皆興味振々に。
「アハハハハ♪あの人達、随分スキモノだね♪」
「良いメンツ。戦い甲斐がありそうね。」
「凄い奴等だ。本戦出場とは。まぁ、優勝は無理だな。途��で心も折れるだろうよ。」
「良いね!新参チーム!虐め甲斐があるよ!」
「完全な新参なんて珍しいね。でも、流石に優勝は出来ないか……。可哀想。」
「ふん。又、新手の奴等が湧いて来たか!精々生半可な新参らしく惨めに傷め付けられて頑張るが良い。」
「あの新気鋭チームの二人、明らかに悪人ですね!我が誇り高き正義センサーが其う反応していますから!」
「あのチームが、今大会初出場の新参さん達なんか?……何かワイらと根本から毛色違う気がするで。」
「其うだな。ロバート。見た感じ、何かの一族とか格闘家とか軍人とかでは無さそうだ。本当に俺たちと系統が違う気がするぞ。」
「チョット!チョット!そんなの関係無いッチ!対戦相手が何処の異世界から来ようと、ユリちゃんには関係無いッチ!道場とお兄ちゃん、お父さんの為にも、只勝つのみッチよ!」
「…………。」
「良いか。…なぁ、どうか、ロバートの為にも戦ってやってくれ。」
…、
其んな感じで、新参チームに対する感想は、観客達他を含めて、開会式全体で絶えない。
そして、(…然し、まぁ……)…と、本戦出場者&観客達他の気持ちを、大雑把にながら、大体読み取った其の後、普段は仲がマジで悪い筈の三人は、----如何言う風の吹き回しなのだろうか?----一緒に顔を突き合わせて頷く。
「此んな鬼畜難易度のマンネリ地獄みたいな大会の本戦に出場するなんてあのチーム凄い!!!!!…でも、どうせ彼奴等は優勝出来ないだろ、みたいな顔を次々されても……。」
「如何やら、観客達を含めて、私達は余り出場を歓迎されて無いらしい。」
「其れ程に新参が珍しいか。何処迄も能天気な連中だ。」
…、
他方、ヌーベルジオンチームの割りかし遠くの所で此の様な会話があった。
「なぁ、京……、…彼奴等……何かのロボットアニメに居なかったか?」
其う、とある、常連所か出場皆勤賞の美形が、日輪が背中にド派手にプリントされた黒いジャケットを着た美青年に言う。
そして、其の聞かれた青年は此う答える。
「俺に訊くなよ、知らねぇよ。ロボットアニメになんて興味無ぇよ。」
「…はぁ……、御前に訊くの間違いだったわ。」
「其りゃ間違いだよ。俺はお前みたいなオタクじゃねぇんだから。俺の所為じゃねぇよ。全部テメェの所為だぜ。紅丸。」
「でさ、なぁ、京。俺の嫌いなものは何か覚えてるか?」
「俺の様なポエマー?」
さて果て、此うして、毎度御馴染みの格闘大会は、ぐだぐだと開幕して行くのであった。
〜fin.
…。
※毛走がこfを嫌いな理由:「常連チームのメンバー同士で馴れ合っている様子が気に入らない」
※開会式前
「���ーベルジオンチーム?今回が初出場みたいね。」
「久々に新参か?珍しいな。」
「普通に嬉しいね。戦う相手が何時もの常連ばっかりで、ウンザリしていた所だよ。早く御手並拝見したいな。」
毛走「嫌な奴等だ……。此れだから、俺は、此の大会が本当に嫌いなんだよ。」
※分かる(※迫真)。
…。
※チームエディットシステム未実装の場合
プレイヤー「大門いらねぇ……。」
プレイヤー「シロカスいらねぇ……。」
…尚、4on4対戦がデフォルトの音巣対編基準だと、ガトカスが駆り出される模様(※…尚チームの名前を変えて、暇を持て余している ※大抵持て余して無い 他の奴がチームメンバーとして参戦して来る事もある模様)。
※没? ※誰もUniverse世紀ダム知らない場合
其の時、とある、日輪が背中にド派手にプリントされた黒いジャケットを着た美青年が其う言う。「…彼奴等、美男美女の集まりなチームだから、面食いと美少女好きには、もう一定数の支持を得ては居るな。其れが無くても、下手したら強力な対戦相手になるかもしれねぇぞ。」
…其処で、常連所か出場皆勤賞の美形が此う返す。「いいや、それは無いね。俺が一番人気者として強いし。…其れに、まぁ、あの男二人よりずっと俺は美形(ハンサム)だし、あのピンク髪の御嬢ちゃんのハートは俺の物だしな!」
「勝手にしてろ。」
…。
ヌーベルジオンチームのホームステージでは、敵対勢力同士が、普通に共存してる(※こfシリーズお馴染み背景キャラ、エンディング登場限定キャラとして)
…そして、ハミャミャーン様試合中の時にだけ、熱心にサイリウム振ってる奴居たら其奴がマシュマー(※其れ以外の時は、何時もの薔薇を持ってすまし顔で観戦してる)。
…。
ヌーベルジオンチームは、何れだけ、ニュータイプ力(ぢから)駆使しまくろうが、如何足掻いても、投げキャラ(※某怒の少佐、シェル美さん、デーモン五郎辺りに)に、三タテされるのがオチだと思う(※優勝は不可能)。もし、ラスボス倒してチームエンディングがあったら、某空手道場経営一家の副業と其の一家の暴走、奔放振りに振り回される、大変気の毒な門下生の上澄みたいな感じのガトカスか、野獣大尉か、マシュマーが見れる(※…んじゃないですかね? 適当)。
…。
※本戦出場ネタ無し
シロカスは、京サマとルガを同族嫌悪の対象として居る感じ(※後者二人も一握りの天才ですから)。
…。
カプエスシリーズ風掛け合い
京サマ「本当の天才ってのは、努力しなくても天才なんだぜ。」
シロカス「裏で鍛錬づくめの人間が天才を名乗るとはな。つくづく御苦労様な事だ。」
京サマ「他人の心を読みやがって……テメェ、妖怪サトリか何かか?。」
…。
餓狼「今度対戦しようぜ!Kizuna Encounter���風雲スーパータッグバトル)でな!」
シロカス「OKだよ。君とゲームが出来て光栄だ。」
…。
麻宮さん「同じ超能力者として、その力、正義の為に使いましょうよ!」
シロカス「レディ アテナ。残念ながら、此れは超能力では無いのです。」
…。
ルーク「アンタFPSやTPSもやるんだな!今度対戦してくれよ!」
シロカス「そうだな。良いだろう。」
…。
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hisoca-kyoto · 9 months ago
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週末も「Sakurai Aya Glass Exhibition」にお越しいただきありがとうございました。本日24日(月)は会期中ですが中休みをいただきますのでお間違えのない様によろしくお願いいたします。
在廊日の土曜日は朝一番より楽しみにお越しいただく方々、遠方からのお客様、外国からの観光の方、櫻井さんのお友達や懐かしい方々のご来店に賑やかで楽しい1日となりました。大学時代の4年間を京都で過ごされたこともあり、アルバイト先だったパン屋さんのオーナーご夫妻との再会にウルウルされたり、チャーミングな彩さんならではな思い出話などもお伺いして、私も楽しく過ごさせて頂きました。日曜日は在廊日も終わり雨模様だったので静かな1日かなと思っていましたら、お客様が途切れずで嬉しい1日になりました。土曜日に引き続き花器などの作品や追憶シリーズのエントリーを楽しみにお越しいただく方でアタフタしていたら再び彩さんが来てくださり、結局閉店間際までお昼ご飯も食べられずじまいでお客様をご対応くださっていました。彩さんにも滞在中3日間お店に通ってくださり、皆さまへご説明やご対応いただきありがとうございました!
お持ち帰りいただける作品はかなり少なくなりましたが、ガラスのリングなどのアクセサリーや風鈴(あと2点)、ランプシェードなど個展ならではのラインナップにてお楽しみいただけますのでぜひ明日からの後半もお立ち寄り下さいませ。
suuukaさんの初夏のブーケも昨日完売しましたが、火曜日の午後には新しいものを届けて下さる予定です。後半は少しリースなどの作品も作って下さいます。ぜひ合わせてお楽しみ下さいませ。
最後のお写真の花どめは全てのサイズが完売いたしましたが、こもれびシリーズの花器は見応えのサイズ展開にて制作いただきましたのであと少しご覧いただけます。後半も追憶シリーズの抽選エントリーも受付して��りますので明日からの後半も19時までお待ちしております。
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utagyaku · 10 months ago
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詩人・小野十三郎の書く「大阪」を巡り、
音と声による「歌」の可能性を探る
大阪を拠点とし、既存の奏法に捉われず音楽の新たな可能性を追求し続けてきた音楽家・日野浩志郎と詩人・池田昇太郎による、音と声の表現を探る3カ年プロジェクト「歌と逆に。歌に。」。初年度は、大阪・名村造船所跡地のクリエイティブセンター大阪にて、新作公演を発表する。
本プロジェクトにおいて重要なテーマとなるのが、1903年に大阪で生まれ、戦前から戦後にかけて大阪の風景や土地の人々を眼差してきた詩人・小野十三郎だ。1936年〜52年、小野が大阪の重工業地帯を取材し、1953年に刊行された詩集『大阪』と、彼の詩論の柱である「歌と逆に。歌に。」を手がかりに、同詩集で描かれた地域や地名をフィールドワークとして辿る。
小野十三郎という詩人の作品に向き合うということは彼の生きた時代とその社会、彼の生まれた街、育った街、���んだ街、通った道、生活、彼の思想、友人や影響を受けた詩人を訪れることでもある。本作ではそうした街や道、風景を巡りながら、詩集『大阪』にて描かれる北加賀屋を舞台に、小野が試み、希求した「新たな抒情」を感受し、独自に解釈し、編み直し、それを音楽公演という時間と空間の中に試みる。
【歌と逆に。歌に。 Instagram】 ※公演に関する追加情報は下記アカウントから告知していきます。 https://www.instagram.com/utagyaku
公演情報
新作音楽公演|「歌と逆に。歌に。」
公演日時: ①8月16日(金)19:30- ②8月17日(土)14:30- ③8月17日(土)19:30- ④8月18日(日)14:30- ※開場は各開演の30分前を予定
会場:クリエイティブセンター大阪内 Black Chamber 料金:一般=4,000円、U25=3,000円、当日=5,000円 チケット取扱い:ZAIKOイベントページにて 
関連イベント|オープンスタジオ
公演を前に、作品制作の現場を間近でご覧いただけます。当日はリハーサルだけではなく、クリエーションやリサーチの進捗共有なども行う予定です。
日時:2024年7月7日(日)14:00-17:00 会場:音ビル (大阪府大阪市住之江区北加賀屋5-5-1) 料金:500円(要申込・途中入退場自由) 申込:Googleフォームにて *オープンスタジオは終了しました
クレジット
作曲:日野浩志郎 詩・構成:池田昇太郎 出演:池田昇太郎、坂井遥香、白丸たくト、田上敦巳、谷口かんな、中川裕貴、日野浩志郎 舞台監督:小林勇陽 音響:西川文章 照明:中山奈美 美術:LOYALTY FLOWERS 録音・フィールドレコーディング音源提供:東岳志 宣伝美術:大槻智央 宣伝写真:Katja Stuke & Oliver Sieber、Richard James Dunn 宣伝・記録編集:永江大 記録映像:西純之介 記録写真:井上嘉和、Richard James Dunn 制作:伴朱音
���催:株式会社鳥友会、日野浩志郎 共催:一般財団法人 おおさか創造千島財団「KCVセレクション」 助成:大阪市助成事業、全国税理士共栄会 メディアパートナー:paperC 協賛:矢島慎也 協力:大阪文学学校、エル・ライブラリー 問合:[email protected]
出演者プロフィール
日野浩志郎 / Koshiro Hino 音楽家、作曲家。1985年生まれ、島根県出身。現在は大阪を拠点に活動。メロディ楽器も打楽器として使い、複数拍子を組み合わせた作曲などをバンド編成で試みる「goat」や、そのノイズ/ハードコア的解釈のバンド「bonanzas」、電子音楽ソロプロジェクト「YPY」等を行っており、そのアウトプットの方向性はダンスミュージックや前衛的コラージュ/ノイズと多岐に渡る。これまでの主な作曲作品は、クラシック楽器や 電子音を融合させたハイブリッドオーケストラ「Virginal Variations」(2016)、多数のスピーカーや移動する演奏者を混じえた全身聴覚ライブ「GEIST(ガイスト)」(2018-)の他、サウンドアーティストFUJI|||||||||||TAと共に作曲・演奏した作品「INTERDIFFUSION A tribute to Yoshi Wada」(2021-)、古舘健や藤田正嘉らと共に作曲した「Phase Transition」(2023)、等。佐渡を拠点に活動する太鼓芸能集団 鼓童とは2019年以降コラボレーションを重ねており、中でも延べ1ヶ月に及ぶ佐渡島での滞在制作で映像化した音楽映画「戦慄せしめよ/Shiver」(2021、監督 豊田利晃)では全編の作曲を日野が担当し、その演奏を鼓童が行った。音楽家・演出家のカジワラトシオと舞踊家・振付家の東野祥子によって設立されたANTIBODIES Collectiveに所属する他、振付師Cindy Van Acker「Without References」、映画「The Invisible Fighit」(2024年公開、監督Rainer Sarnet)等の音楽制作を行う。
池田昇太郎 / Shotaro Ikeda 1991年大阪生まれ。詩人。詩的営為としての場の運営と並行して、特定の土地や出来事の痕跡、遺構から過去と現在を結ぶ営みの集積をリサーチ、フィールドワークし、それらを基にテクストやパ��ォーマンスを用いて作品を制作、あるいはプロジェクトを行なっている。廃屋を展覧会場として開くことの意味を視線と身体の運動からアプローチしたインスタレーション「さらされることのあらわれ」(奈良・町家の芸術祭はならぁと2021)、一見するとただの空き地である元市民農園を参加者と共に清掃しながら、その痕跡を辿り、かつての様子を無線越しに語るパフォーマンス「Only the Persiomon knows」(PARADE#25、2019)西成区天下茶屋にて元おかき工場の経過を廻るスペース⇆プロジェクト「山本製菓」(2015~)、「骨董と詩学 蛇韻律」 (2019~)他。
坂井遥香 / Haruka Sakai 2014年野外劇で知られる大阪の劇団維新派に入団し、2017年解散までの作品に出演。2018年岩手県陸前高田市で滞在制作された映画『二重のまち/交代地のうたを編む』(監督:小森はるか+瀬尾夏美)に参加。近年の出演作に孤独の練習『Lost & Found』(音ビル,2020)、許家維+張碩尹+鄭先喻『浪のしたにも都のさぶらふぞ』(YCAM)、梅田哲也『入船 23』、『梅田哲也展 wait this is my favorite part 待ってここ好きなとこなんだ』(ワタリウム美術館)など。場所や土地と関わりを持ちながらつくる作品に縁・興味がある。
白丸たくト / Takuto Shiromaru 音楽家。1992年生まれ。兵庫県出身。茨城県大洗町在住。実感のなさや決して当事者にはなれない事柄を、社会・歴史・その土地に生きる人々との関わりから音楽を始めとする様々なメディアを用いて翻訳し、それらを読み解くための痕跡として制作を続けている。「詩人の声をうたに訳す」をコンセプトに行う弾き語り(2016〜)や、ラッパー達と都市を再考するプロジェクト「FREESTYLUS」(2021〜)等。
田上敦巳 / Atsumi Tagami 1985年生まれ。広島県出身。音楽家日野浩志郎を中心に結成されたリズムアンサンブル「goat」のベースを担当。バンド以外に不定形電子音ユニット「black root(s) crew」のメンバーとして黒いオパールと共に不定期に活動。2011年~2018年まで「BOREDOMS」のサポートを行う他、2022年からはダンサー東野洋子とカジワラトシオによるパフォーマンスグループ「ANTIBODIES Collective」に参加。
谷口かんな / Kanna Taniguchi 京都市立京都堀川音楽高校、京都市立芸術大学の打楽器科を卒業。在学時はライブパフォーマンスグループに所属し、美術家、パフォーマー等と共演、即興演奏の経験を積む。卒業後はフリーランスの音楽家として室内楽を中心に活動。卒業後も継続して他分野との即興演奏に取り組んでいる。これまでに、東京フィルハーモニー交響楽団、京都室内合奏団と共演。近年はヴィブラフォンでの演奏に最も力を入れており、2023年11月にヴィブラフォンソロを中心とした初のソロリサイタル「vib.」を京都芸術センターで開催。
中川裕貴 / Yuki Nakagawa 1986年生まれ。三重/京都在住の音楽家。チェロを独学で学び、そこから独自の作曲、演奏活動を行う。人間の「声」に最も近いとも言われる「チェロ」という楽器を使用しながら、同時にチェロを打楽器のように使用する特殊奏法や自作の弓を使用した演奏を行う。音楽以外の表現形式との交流も長く、様々な団体やアーティストへの音楽提供や共同パフォーマンスを継続して行っている。2022年からは音楽家・日野浩志郎とのDUOプロジェクト「KAKUHAN」がスタート。令和6年度京都市芸術文化特別奨励者。
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kozuemori · 1 year ago
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昨日、東京で桜の開花宣言がありましたね。近所の桜もつぼみが膨らみ、ちらほらと咲き始めています。今日の東京はジャケットやコートなしでも過ごせる暖かいお天気でしたが、まだ気温が安定しない時期ですし、花冷えという言葉もあります。寒の戻りに気をつけながら体調を整えつつ、春を迎えましょう。🌸
明日、3月31日は近代スピリチュアリズム176周年記念日です。私のサイトに歴史やスピリチュアリストの先駆者達を紹介していますので、よかったらご覧になってください。
日本で『スピリチュアル』というと、本来とは少し異なるニュアンスで捉えられていることがあるようです。恋愛や結婚、占いやおまじない、護符やパワーストーン等の各アイテムや迷信などをスピリチュアリズムと関連付けていますし、霊や霊界に関しての認識も恐いもの、悪影響を及ぼすもの、未知なるもの、というところにとどまっているようです。
以下の7つの信条を理解することがスピリチュアリストに求められています。
1  神は親です 2  人類は皆同胞です 3  霊との交わりと指導霊の参与を認めます 4  人の魂は死後も存続します 5  個人に責任があります 6  カルマの掟を認めます 7  永遠に進歩する機会が、すべての人に与えられています
そしてまた、これらの信条に基づくスピリチュアリズムとその哲学を広めることもスピリチュアリストには求められています。
ちなみに、優秀なミディアムやヒーラーを輩出し、スピリチュアリスト教会やアーサー・フィンドレイ・カレッジなどの母体でもあるイギリスのスピリチュアリスト・ナショナル・ユニオン(SNU)では、スピリチュアリストの活動指針やゴールとして、以下のミッションステートメントを掲げています。
・宗教や宗派にとらわれず、人間は皆平等であるという認識を持つこと ・スピリチュアリストとスピリチュアリスト教会の形成を支援すること ・スピリチュアリスト相互の友愛関係を強化すること ・あらゆる階層のスピリチュアリストを増やし、育成すること ・文献の印刷、出版、頒布 ・宣教活動を促進すること ・スピリチュアリズムの発展のために合法的なあらゆることを行うこと
私がこのブログでデモンストレーションやサーモンの様子をお伝えしているのも、クラスやイベント、ワークショップを開催しているのも、全てこのミッションに従った行為です。それは霊界から期待され、推奨されている行為です。スピリチュアリストはミッションに沿った責務を担うなか、時に個人的な見解や独自の趣味嗜好から離れることも求められます。
また、スピリチュアリストは自分の能力だけでそれらのミッションを行なうのではありません。大神霊、類魂霊、指導霊の導きや応援のもと、その多大なアドバイスやインスピレーションという光の源泉があってこそ、スピリチュアリストとしての自分の活動が可能となることを理解する必要があります。
クラスの中で行なっている誘導瞑想も私自身の指導霊に導かれ、ヒントを与えられて作った霊界との共同作品です。春学期のクラスで行った誘導瞑想のいくつかをピックアップしてショップで販売していますので、ご興味があれば春休みにぜひ試してみてくださいね。
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誘導瞑想「もののあはれ」 30:41
平安時代の美的理念『もののあはれ』を旅する誘導瞑想です。『もののあはれ』とは日本文化においての美意識、価値観に大きな影響を与えた思想で、四季に移ろいゆく季節の風情やさまざまな人間関係の間に生じるしみじみとした情緒を大切に思う心です。『もののあはれ』を感じるだけでなく、知ることの大切さを平安時代の女流作家や歌人たちと共に探ります。
・・・・・
誘導瞑想「ライトワーカー」 31:30
この誘導瞑想では地理的な条件とその特有の歴史によって、宗教的な主都となっている国境の街を訪れます。丘陵と川に囲まれた自然の要塞に守られるようにして築かれている、緑豊かな国際都市であるこの場所に世界中からライトワーカー達が集まり、共同生活を送っています。あなたもその仲間に入り、自分に課された使命を確認しましょう。
・・・・・
誘導瞑想「ジャポニズム」 31:30
第2回パリ万国博覧会に招待されたあなたは、当時の最新技術と芸術、文化教養に触れます。活気のある会場は熱気と娯楽性に溢れ、訪れた人々を魅了しています。その中でも特に異彩を放つ日本趣味『ジャポニズム』の展示会場は、ヨーロッパの芸術家たちの注目の的。あなたもそこで、ご自身の内側にいるアーティストと出会ってください。
・・・・・
誘導瞑想「聖杯伝説」 33:41
美しい七色の光に誘われながらイタリア・ミラノの教会を訪れます。そこで最後の晩餐に使われたキリスト教の聖遺物とされる4つの聖杯のエネルギーに触れ、修道院の食堂で聖なる響きに出会い、壁画に現れるあなただけに与えられた特別な聖杯を受け取ってください。指導霊からもたらされる慈愛に触れ、聖杯のありかを教えてもらいましょう。
全て動画ではなく音声ファイルです。サイトまたは直接ショップからご購入いただけます。
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今後のイベント・ワークショップ 
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All About ミディアムシップ
4月21日(日)10:00~17:00(1時間のお昼休憩あり)
4月22日(月)10:00~17:00(1時間のお昼休憩あり)
料金:1回 8,000円(アイイス会員・税込)・10,000円(非会員・税込)
両日共に同じ内容です
どなたでもご参加いただけます
最少催行人数:3名
ミディアムになりたいと思っている人、ミディアムの役割について知りたい人のための6時間ワークショップです。アイイスでの講師歴9年、ミディアム歴8年、イギリスのアーサー・フィンドレイ・カレッジにて数回に渡って講師・プロの為のミディアムシップ、サイキックアート、トランス、シャーマニズム等のワークショップに参加し��海外のミディアムとも交流のある講師による最新の情報を含めたレクチャーとゲーム感覚で楽しめる実習を通じて、あなただけの唯一無二のミディアムシップを作り上げていく過程を経験していただきます。
あなたの中に潜在する本来の能力を知り、それを呼び覚まし、育み、特化した分野をさらに伸ばして磨き上げましょう。そして同時に自分の苦手な分野を知り、それを伸ばす方法も試してみましょう。
ミディアムシップは決して完成することのない、永遠に学び、伸ばし、育むことのできる能力です。その過程を指導霊の応援と協力のもと、楽しみながら一歩一歩着実に進んでゆきましょう。大切なのは、自分に期待しながら挑戦し続けること、自分を信じて諦めないことです。練習すればするほど、そして失敗を重ねるほど感覚が研ぎ澄まされ、あなたは素晴らしいミディアムになれるでしょう。
レクチャー内容
 ・ミディアム、ミディアムシップとは
 ・ミディアムシップの種類とその役割
 ・良いミディアム、ミディアムシップとは
 ・霊能力はなぜ与えられ、なぜ失効するのか
 ・ミディアムとサイキック 
 ・想像と霊感の違い
 ・デモンストレーションとカウンセリング
実習
 ・シッティング・イン・ザ・パワー 
 ・ミディアムシップクイズ・30問に挑戦!解説付き
 ・サイキック、ミディアムシップ、トランス各実習
 ・直感と指導霊により深く繋がるための各実習
このワークショップは以下のような方に向いています 
 ・ミディアムシップついての理解を深めたい
 ・ミディアムシップの練習、経験をしてみたい
 ・ミディアムという役割に興味がある
 ・ミディアムになりたい
 ・指導霊との繋がりを深めたい
 ・本当の自分の人生の目的を探りたい
 ・自分自身の可能性や能力を探りたい
 ・霊性開花を通して人の役に立ちたい、社会に貢献したい
このワークショップは2019年4月17・21日に開催した同タイトルのワークショップの内容と同様ですが、一部を加えたりアレンジしてアップデートしています
詳細・お申し込みはこちらからどうぞ。
ショップからも直接お申し込みいただけます。
・・・・・
サンデー・サービス(日曜 12:30〜14:00)詳細はこちらから。
5月19日   担当ミディアム:澤輪・森
6月30日  担当ミディアム:ゲスト・森
ご参加は無料ですが、一口500円からの寄付金をお願いしています。
当日は以下のリンクよりご参加ください。
・・・・・
ドロップイン・ナイト 木曜日 19:00〜20:00
5月23日(木)指導霊(スピリット・ガイド)のサイキックアート
詳細とお申し込みはこちらからどうぞ。
過去の開催の様子はこちらからご覧ください。
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夏学期クラスのスケジュールが決定いたしました。サイトとショップにてお申し込みを受付中です。(アイイスのサイトでも告知されています)
春学期に蒔いた霊性開花という名の種を、眩しい太陽と清らかな水、豊かな土壌、そして爽やかな夏の風のエネルギーを享受しながら、共に大切に育んでゆきませんか?皆さまのご参加をお待ちしています!
アウェアネス・ベーシック前期 Zoomクラス 
月曜日:10:00~12:00  日程:5/13、5/27、6/10、6/24、7/8
火曜日:13:00~15:00  日程:5/7、5/21、6/4、6/18、7/2
・・・・・
アウェアネス・ベーシック後期 Zoomクラス   
土曜日:19:00~21:00  日程:5/11、5/25、6/8、6/22、7/6
・・・・・
アウェアネス・ベーシック通信クラス
開催日程:全6回
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アウェアネス・オールレベルZoomクラス
火曜日:19:00~21:00  日程:5/14、5/28、6/11、6/25、7/9
木曜日:10:00〜12:00 日程:5/9、5/23、6/6、6/20、7/4
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アウェアネス・マスターZoom クラス
火曜日:19:00〜21:00 日程:5/7、5/21、6/4、6/18、7/2
金曜日:19:00〜21:00 日程:5/17、5/31、6/14、6/28、7/12
・・・・・
サイキックアートZoomクラス
日曜日:17:00~19:00  日程:5/12、5/26、6/9、6/23、7/7 水曜日:16:00~18:00  日程:5/15、5/29、6/12、6/26、7/10
・・・・・
��ンナージャーニー 〜瞑想と内観〜 Zoomクラス  
月曜日:16:00~17:00   日程:5/20、6/3、6/17、7/1、7/15
土曜日:10:00~11:00 日程:5/11、5/25、6/8、6/22、7/6
・・・・・
マントラ入門 Zoomクラス  
土曜日:13:00~15:00 日程:5/18、6/1、6/15、6/29、7/13
・・・・・
トランスZoomクラス
土曜日:19:00~21:00  日程:5/18、6/1、6/15、6/29、7/13
・・・・・
サンスクリット・般若心経 Zoomクラス 
月曜日:13:00~15:00   日程:5/20、6/3、6/17、7/1、7/15
水曜日:19:00~21:00   NEW! 日程:5/15、5/29、6/12、6/26、7/10
サイトのクラス紹介ページはこちらです。
継続受講の方は直接ショップからお申し込みください。
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ichinichi-okure · 1 year ago
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2023.10.11wed_tokyo
以前、日記を習慣化していた時期があった。 自分は根っからのA型気質みたいなところがあるので、その日の出来事を事細かに記録するようなものを書いていた。
せっかくこうして日記を人に見てもらうならその方が面白いかも!と思ったので、そういう書き方をしてみることにします🙆
朝7時、起床。 朝ごはんにプレーンヨーグルトを食べようと思って冷蔵庫から取り出した時、「西洋では冷たいヨーグルト食べない、胃に悪いよ!」みたいなことを誰かが言っていたな、とふと思い出したので(真偽不明)、なぜか半ギレで「じゃああっためればいいってこと?」と思い、電子レンジで温めてみた。おいしい!って感じでもなかったけど、食べやすくていいかも。いい具合の新体験をひとつ終え、ぬるっと1日がスタート。学校に向かいます。
自分は通学に片道90分ほどかかるのですが、最近はその時間で頑張って読書を習慣化しようとしています。今読んでいるのは、千葉雅也さんの『現代思想入門』。哲学について書かれているのですが、語り口が軽妙で読みやすい。
埼京線は相変わらず遅延していて、「あなたって昔からそうだったよね。」とセンチメンタルな気分になりつつ、授業開始10分前に教室に到着。
水曜日の時間割は2限からスタート。美術史の授業で、今日はピカソの《アヴィニョンの娘たち》について。レジュメの情報量が少ない先生なので、必死にメモを取ります。この後ランチの約束があるので途中でこっそり抜け出して、急行で一駅先の経堂に向かいます。
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休日の活動でご縁のあったヤスさんがキッチンカーで出店しているので、これまた休日のつながりでご縁のあったなおきさんと一緒に日大潜入ランチ! めちゃ美味しかった〜!ごちそうさまでした。 こうやってふとした時に身近なところに身近な人がいて、気負わず会えるのが東京の良さだったりするのかな〜なんて思ったり。
自転車で秋の風を感じつつ学校に戻り、やや遅刻しながらも3限に出席。こちらはドイツ哲学の授業で、今日はヘーゲルとフォイエルバッハが紹介されました。大好きな下田先生。授業の内容はもちろん、話し方が柔らかかったり、学内ですれ違ったりすると「松永くん元気ですか?」と声をかけてくれたり、とても温かい方。あとジョジョがお好き。自分の通っている成城大学は先生との距離が近く、密なコミュニケーションをとれるのが魅力のひとつです。
4限は恥ずかしながら昨年度落としてしまった授業。再履専用のクラスなのですが、知った顔が何人かいて安心。
今日の授業はこれでおしまい!
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学校で暇な時間は、校舎から少し離れたところにある部室に向かうのがルーティン。自分は映画研究部と写真部に所属していて、どちらかの部室に行けば大抵誰かいるので、そこでダラダラします。今日はアイスを食べたり、いじられ愛されキャラの先輩の写真で「時を超えて、君を愛せるか🎵」の明治安田生命風の動画を作ってみんなでゲラゲラ笑うなどしました。
下北で夕食の用事がある友達を駅まで見送り、切らしていたタバコを買ったのち、再び部室に戻ります。ちなみに、自分の吸っている銘柄が学校から一番近いコンビニに置いていないので、いつもわざわざ遠めのコンビニまでいかなきゃいけないのが億劫。
19時に代官山で待ち合わせがあり、それまで何をしようかな〜と考えていたところ、近くで今日までの展示あったじゃん!と急に思い出したので、直行。
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会場は、恵比寿のショップ兼ギャラリー、「SALT AND PEPPER」。ロンドンのアーティスト、Aran Gregoryの展示が開催中でした。気さくな店主さんとお話しながら店内の商品を眺めていたところ、気になるものをいくつか見つけたのでメモ。
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やっぱり実際にお店に足を運んだりするといい出会いがあるよね〜、とひしひしと感じながら徒歩で代官山まで。途中、めっちゃポストを撫で回してる人がいると思ったらポスティングの手練れの人でした。
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代官山駅で休日のメンバーのすずなさんと待ち合わせ。預かっていた金庫を、無事受け渡し完了。グループのお金から1万円借りていたので、それも返したよ。の証拠写真。(ふたりとも爪可愛いでしょ)
今日の予定はこれで全て終わったので帰路に着きます。激混みで有名な天下の埼京線様も、新宿駅始発の電車を待てば座れるということに最近気付いたので、快適に帰宅。
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帰ったら自分宛の荷物がポストに届いていました。これめっちゃワクワク。中身は、昨日のファッション史の授業で紹介されていて魅力的だったので即買いした本。展覧会の図録です。梱包が厳重でびっくり。メルカリにたまにいる、梱包ガチ勢。丁寧でとてもありがたい。
自室に戻ってダラダラyoutube時間。霜降りせいやのイニミニチャンネルと、太田上田のモグライダーのゲスト回をみた後、急遽友達を呼んで映画観る会開催。ずっと楽しみにしていた『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』をやっと観れた!と思いきや途中で寝落ちして本日終了。いい1日でした〜!
こうやって客観的に書き起こしてみると、自分結構��い時間の使い方してるかもな〜と思えて楽しかったです。「文化芸術吸収しまくるぞ〜!」とか、「フッ軽になるぞ〜!」とか、「なんでもとりあえずやってみるぞ〜!」が学生生活の目標だったりもして、今日はそれらを達成できていたと思うので我ながら嬉しい。引き続き精進します🤲 あと自分は音楽が大好きで、毎日隙あらば聴いています。今日聞いた音楽をプレイリストにまとめてみました!
-プロフィールー 松永圭太 23歳 東京 大学生/休日/BONUS TRACK ig: https://www.instagram.com/pineflourer/ https://www.instagram.com/kyujitsu_official/ https://www.instagram.com/bonustrack_skz/
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ari0921 · 2 years ago
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我が国の未来を見通す(60)
「気候変動・エネルギー問題」(25)
 原子力発電の長所・課題と展望
宗像久男(元陸将)
───────────────────────
□はじめに
 2月24日、ロシアによるウクライナ侵略が1年
を迎えたことから、その前後にマスコミはこぞって
「侵略1周年」を記念した特集を組み、大々的に報
道していましたので、読者の皆様もこのニュースに
関して少々うんざりというところではないでしょう
か。確かに「ほぼ出尽くした」感はありますが、前
回約束をしましたので、本メルマガ冒頭で「ウクラ
イナ戦争1周年から何を学ぶか」に絞って感じたこ
とを取り上げてみたいと思います。
 この1年を振り返りますと、様々なことが判明し
たと思っていますが、思いつくままに主要なものを
挙げてみましょう。
1)これまでの人類の歴史がそうであったように、
時代がどんなに進んでも、人類が価値観を完全に共
有することは不可能で、領土や利権の拡大のような
古典的な主張を含め、国家は自国の利益を最優先し、
そのための「戦争」のような行動までその正当性を
主張することから、将来も様々なことが要因となっ
て国家間や民族間の様々な形の「争い」は続くこと
を覚悟する必要がある。
2)第1次世界大戦後の「国際連盟」や第2次世界
大戦後の「国際連合」やNATOなどの集団安全保
障体制など、悲惨な経験に基づく「安全装置」も決
して盤石ではなく、時代とともに抑止力としての機
能にほころびが生じること。また、侵略国に対する
制裁措置のようなものの効果も限定され、侵略国の
行動を止めるには至らないこと。
3)人類の最大の恐怖である「核兵器」の存在が戦
争を複雑にしている。特に、核兵器によって威嚇は
できても、実際に使用まで踏み切るには簡単ではな
いことから、仮に核兵器保有国と非保有国の戦争で
あっても、様々な自制心が働き、一旦戦争が起きる
と長引く可能性がある。
4)いかなる状態で戦争に巻き込まれたとしても、
国民が多大な犠牲を被っても自国を守る意思さえ失
わなければ必ず味方が現れる。そのためにも、平時
から価値観を共有する国々と友好(同盟)関係を保
有しておくことが大事である。
5)本戦争は、実際に戦っているのはロシアとウク
ライナ2か国だけだが、当初から米国はじめNAT
O諸国やベラルーシなどが関与している地域戦争の
様相を呈していたこと。今後もこのような様相の戦
争形態が起きる可能性があること。そして戦争によ
る被害や影響は当事国や関係国の軍事面に留まらず、
国際社会全体に対してエネルギーや食料など広範囲
な問題に多大な影響を及ぼす可能性があること
などでしょうか。これらからしても、本戦争の停戦
あるいは終結に至る道筋はいまだ判明しないと考え
る必要があるでしょう。
では、これまでの戦いにおいては、どちらが有利に
戦っているのかについて考えますと、テレビの映像
から流れるウクライナの各都市やインフラの破壊は
目を覆うものがありますが、数字でみると、両国の
戦死者などの数に大きな隔たりがあることがわかり
ます。
ウクライナの主張によれば、ロシア��戦死者は14
万人超としているのに対して、ロシア側は5937
人と発表しています。一方、ウクライナの戦死者に
ついてはウクライナが1万~1万3000人と発表
しているのに対してロシアは6万1207人と発表
しているようです。このような事柄についても「情
報戦」が盛んに行なわれているのは明白ですが、俗
にいう「戦場の霧」はこのような情報収集手段が発
達した現在においても“いまだ晴れない”ことも事
実なのでしょう。
冷戦が終わった直後、かつての「ノモンハン事件」
が日本の犠牲者よりもソ連の犠牲者の方が多かった
ことが判明しましたが、何年か先に、ロシア側から
ウクライナ戦争の実態がさらされる日が来る可能性
があるのかも知れません。それがいつになるか予測
すらできません。
アメリカの戦略家エドワード・ルトワックは、“資
源や資産が消耗すると平和が訪れる”として「戦争
は平和につながる」との明言を残していますが、オ
ランダの軍事情報サイト「Oryx」は、ロシアは
保有していた戦車約3000両の6割に相当する約
1780両を失ったこと、あるいは英国国防省の分
析ではロシアの犠牲者はウクライナの見立てよりも
っと多い17万5千人~20万人としていること、
あるいは西側の制裁によって兵器の製造能力が低下
していることなども指摘されています。
つまり、ロシアの資源や資産が“底をつき始めてい
る”との見方もできるのですが、無傷の核兵器が残
っています。西側の支援のもとにウクライナの反転
攻勢がある境界を越えた時と合わせ、依然、核兵器
の使用も辞さない事態になる可能性が残っているこ
とは間違いないでしょう。
今頃になって、したたかな戦略が見え見えの中国が
停戦の仲介をとるようなそぶりを見せていますが、
合意に至る条件に大きな隔たりがある現状では、両
国はおろか、国際社会がそう簡単に乗るとは考えら
れません。停戦が実現するかどうか現時点は不明で
すが、「ロシア国内の厭戦気分の盛り上がりにプー
チン大統領が妥協するか否か」がカギを握っている
ような気がします。
いずれにしても、本戦争から台湾有事を含めて我が
国の防衛のために学ぶことは山ほどありますが、続
きは後日にしましょう。
▼太陽光発電以外の再エネのメリット・デメリット
(総括)
再エネについては、2月10日に閣議決定された
「GX実現に向けた基本方針」のトップに「再生可
能エネルギーの主力電源化」として事細かに記載さ
れていますので、興味のある方はご覧ください。
それによると、太陽光発電以外に政府が重視してい
るのは風力発電、なかでも洋上風力のようです。一
般に風力発電のメリットは、枯渇する心配がないこ
とや発電時にCO2を出さないことですが、デメリ
ットもかなりあることがわかっています。
まず、(1)エネルギー密度が低く、広大な面積を必要
とします。前回紹介しましたように、100万kw
の原子力発電1基分の電力を得るために、太陽光発
電の場合は山手線の内側とほぼ同等の面積が必要な
のですが、風力発電の場合は山手線の3.4倍ほどの
面積が必要といわれます。かつ、(2)風力発電の適地、
つまり風況の良い地点は偏在していることも挙げら
れます。
さらに、(3)風向き、風速などの風況による発電は不
安定になり、(4)風車の回転時に騒音が発生するばか
りか、同時に発生する超低周波音が心血管系の変化、
めまい、倦怠感、睡眠障害など人体へ影響を及ぼす
ことも指摘されています。
そして、最大の問題として(5)設備にかかるコストが
高いことも挙げられています。特に、洋上風力の場
合は、(4)のような問題の解決策になるとはいえ、建
設にかかるコストが高いことが明白でしょう。資源
エネルギー庁は、政府や政府に準ずる組織が主導す
る「日本版セントラル方式」を導入して、コスト削
減などを図ろうとしていますが、その効果と可能性
は不明です。当然、これらの設備コストは、私たち
の電気料金にそのまま反映されることは間違いあり
ません。
最近はまた、多発する鳥への被害、つまり「バード
ストライク」のような問題も指摘されはじめていま
す。現に、アメリカ全体では年間最大40万羽の鳥
が死亡している推定されています。
次に、バイオマス発電についても、発電に伴う追加
的なCO2の発生がないことや連続的に電源が得ら
れるなどのメリットに対して、発電効率が悪いこと
やダイオキシンの排出抑制対策や焼却灰の減量化な
ど、さらなる環境負荷軽減が必要なことなどのデメ
リットが指摘されています。
これらを総括すると、再エネを「クリーンなエネル
ギー」として手放しで拡大することを容認するわけ
にはいかないでしょうし、最近は、「再エネは社会
に役立つ」との考えそのものに虚構があるとの指摘
もあります。私たちは、「脱炭素」の政策をはじめ、
エネルギー政策については根本から大きな過ちを犯
しているのかも知れません。そのあたりについては
最後にまとめることにしましょう。
▼原子力発電の長所
さて原子力発電です。我が国の原子力発電は、19
66年7月に、東海発電所が初めて商業用原子力発
電所として営業運転を開始して以来、新しい発電源
として発展��続けてきましたが、2011年年3月
の東日本大震災による福島第一原子力発電所の事故
以来、稼働を停止しました。
その後、原子力規制委員会が設置され、福島第一原
子力発電所の事故を踏まえ、同委員会により新規制
基準が制定されました。この10年あまりで福島事
故炉を含む21基が閉鎖されましたが、閉鎖されて
いない33基について、地元の同意を得て実際に再
稼働したのはそのうち6発電所10基にとどまって
おり、西日本エリアに集中しています。
一方、GX基本方針では、原子力発電について「C
O2 を排出せず、出力が安定的であり自律性が高い
という特徴を有する原子力は、安定供給とカーボン
ニュートラルの実現の両立に向け、エネルギー基本
計 画に定められている 2030 年度電源構成に占
める原子力比率 20~22%の確実な達成に向けて、
いかなる事情より安全性を優先し、原子力規制委員
会による安全審査に合格し、かつ、地元の理解を得
た原子炉の再稼働を進める」との方針の下、「運転
期間は40年、延長を認める期間は20 年」と運転
期間の延長も明記されました。
改めて、原子力発電のメリットを整理しますと、ま
ずはCO2排出を極端に抑制できることです。日本
原子力発電株式会社(げんでん)の資料によると、
1kwhあたりのライフサイクルCO2排出量は、
石炭火力が943、石油火力が739、LNG火力
が599、太陽光が38、風力が26、原子力が1
9、地熱が13(単位は、それぞれg-CO2/k
Wh)となっていることから、施設建設時のCO2
排出まで含めたライフサイクルにおいても原子力発
電がいかに「地球にやさしい」かがわかります。
それに加え、あまり注目されていないですが、必要
な電力を継続的に獲得するための燃料の少なさです。
資源エネルギー庁の資料によると、100万kwの
発電設備を1年間運転するための必要な燃料は、石
炭火力発電が235万トン(大型石炭運搬船11.
75隻に相当)、石油発電が155万トン(大型タ
ンカー7.75隻に相当)、天然ガス発電が95万
トン(LNG専用船4.75隻に相当)なのに対し
て、原子力発電に使用する濃縮ウランはたった21
トン(10トントラック2.1台に相当)しか消費
しません。この事実は、燃料自体のコストとそれら
の運搬費を考えると、途方もないメリットになりま
す。
その上、GX基本計画においても「六ヶ所再処理工
場の竣工目標実現などの核燃料サイクル推進」と明
記されているように、核燃料サイクルによってさら
に燃料を削減できます。これは、原子力発電所にお
いては使い終えた燃料(使用済燃料)の中には、ま
だ燃料として再利用できるウランとプルトニウムが
残っており、これを化学的に処理して(再処理)、
混ぜ合わせてMOX燃料を製造し、これを燃料とし
て使おうとするものです。
現在稼働中の10基の原子力発電所のうち、リサイ
クルされたMOX燃料を使うことのできる「プルサ
ーマル炉」が4基あります。現在はすべてフランス
で加工されたMOX燃料を使用していますが、20
24年を目途に再処理工場の竣工をめざし、その後
は、国産のMOX燃料に置き換えようとしています。
MOX燃料を燃焼させた後のさらなる再利用につい
ては、現在、実用化されておらず、今後実用化に向
けた研究が必要ですが、実用化されれば、本メルマ
ガでもすでに紹介しましたように、新たなウラン燃
料を獲得する必要性が極端に減り、資源小国の我が
国にとっての「夢」が現実のものになるでしょう。
▼原子力発電所の課題と展望
GX基本計画にも明記されていますように、原子力
発電の最大の課題は、福島第1原子力発電所の例を
引くまでもなく、自然災害やテロやミサイル攻撃の
ような人災によって事故が発生した際には炉心溶融
など人体に重大な影響を及ぼす放射性希ガスが大量
広域に放出される可能性があることでしょう。
福島原発においては、予備電源が津波によって破壊
され、冷却できなかったことが致命的な事態になり
ましたが、それらの解決をはじめ、将来は、より安
全性の高い「次世代原子炉」の開発が加速されてい
ます。また、原子炉建屋そのものを岩盤に埋め込む
などの耐震化の強化処置も研究されています。
なお、列国の原子力発電の稼働状況は、第1位がア
メリカで94基、第2位がフランスの56基、第3
位は中国が48基と続きます。我が国の現時点の運
転中の33基は第4に位置されますが、稼働してい
る10基となると、第10位前後にランクされます。
また、また発電量で日本は第18位に留まっていま
す(15,939百万kWh)。
注目すべきは、この分野も中国です。中国は現在、
16基建設中で、計画中の29基を含めると、近い
将来、フランスを抜いてアメリカに迫る原子力発電
大国に成長すると見積もられています。中国は、地
球温暖化などどこ吹く風、依然として化石燃料発電
を堂々と活用しながらダントツのCO2排出を維持
する裏で、太陽光発電や原子力発電の分野でも世界
のトップランナーになることを目指しています。こ
の戦略は決して国内に留まるものではなく、前回も
触れたように、エネルギーを通じた「一帯一路」を
目指しています。引き続き注視すべきでしょう。
一方、我が国においては、原子力発電に対しては元
総理クラスまで反対の声を上げていますが、これま
で述べたような、エネルギーに関する諸事情を理解
した上での発言なの��疑いたくなります。ろくに勉
強もせず感情的な信念だけでもって、かつての名声
を活用して世論を誘導するような行為は即刻止める
べきと考えます。東日本大震災時の事故でさえ、当
時の総理の誤った判断や行動が主要因ではなかった
かとの疑いが依然残っています。
マスコミにおいても、ロシアによるウクライナの原
子力発電所攻撃の例を挙げて、「脱原発」を誘導す
るような報道がしばしば目にしますが、私などは、
映像で観るような状況の中でも稼働を止めず、しか
も福島原発のような大きな事故に至っていない事実
には目を見張るものがあると思っています。
「脱原発」「脱炭素」「再エネ導入」など何を主張
しても個人の自由であり、かつ身の安全が確保され
ている我が国ではありますが、大多数の国民が“我
が国の未来のために何をすればよいか”を至当に判
断して世論を形成することを祈るばかりです。
(つづく)
(むなかた・ひさお)
3 notes · View notes
tokyomariegold · 2 years ago
Text
2022/11/26〜
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11月26日 午前の予定の前に水回りの掃除と毛布洗いを済ませた!えらい!それと、14冊の本を電子書籍化サービスへ送った! 体の回りが悪くて、常に動悸?けいれん?を感じている。 午後は幸せなクリスマスの感じ、を、見たくなったので舞浜駅で下車をしてみた。ディズニーランドの入り口まで歩いてみたり、できる限りディズニーランドへ近づいてうろうろしたけれどクリスマス感はあまり感じられ��かった。ペデストリアンデッキから外れて車道脇の道を歩くと途方もなく全てが遠くて、当てもなく歩いてはいけない道だ、と気が付きUターンをした。
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お土産物屋さんに入ってもあまりクリスマス感がなかった。
好きなイラストレーターさんが、クリスマスを観るために1人ディズニーをしているSNSの投稿を見て、いいな〜、と幸せになったので、いつかお散歩ディズニーをしてみたい。 行ったことがそういえばなかったイクスピアリへ入ってみる。ショッピングモールにしては複雑で良くできている虚構がかなりディズニーランドに近く造られていてびっくりした。なので、外国風の街角にゴンチャとかスリーコインズの興醒めテナントが入っている風景がおもしろかった。後、何度巡っても、気を抜くと2階の駅直結のメインゲート広場へ辿り着いてしまってパニック。毎度、あれ?ここどこ?!となった後に、やられた!という気持ちにさせられて、ショッピングモール空間の醍醐味だな〜、と思った。
大島さんの展示が12月にあるらしい!クリスマスイブまでの会期。
今日はついに生魚を買ってみた。レンジで魚がちゃんと焼けますように(100円ショップとかの便利グッズが苦手)。
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11月27日 年賀状の宛名を書き終えた。32枚くらい。何枚か昔の住所を書いてしまった。あと旧姓の宛名にしてしまった。 職場の一期下の方と目白で待ち合わせをして自由学園明日館へ行った。待ち合わせまでに池袋から明日館、明日館から目白のルートを1人でさらった。デートの下見みたい、と思いながら、いつもキアズマでお茶をする仲間じゃない、しかも社会の人とここで会う日が来るとは…と少し緊張した。
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明日館は結婚式のため内部は見学できず、でも講堂でクリスマス手作り市みたいなのがやっていて、入ることができた。天井や扉が低くて頭をぶつける人がいそうだね、と話した。 お話ししながら、池袋のルミネや東武の地下で退職される方への贈りものを選び、キアズマでお茶をした。 映画が好きで、昔はユーロスペースへ行って気になったものを観たりしていたらしい。おすすめを聞くと“裸足で鳴らしてみせろ”という邦画を教えてくれた。私がギンレイホールでアルバイトをしていたことを伝えた後、ギンレイにも行ってくれたらしい!そこで観た“セイント・フランシス”もお薦めしてくれた。今晩予告編を観てみよう。ギンレイホールへ行ってくれたことがとても嬉しくて、当時のことを話してしまった。 それと、一人暮らしでパルシステムを注文している話を聞いて、いいな〜と思った。
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いつものキアズマに、いつも私は仲間たちに“連れてきてもらっている”感じで何年も通っていたので、ここを知らない人を連れてくる側になって、何かこそこそしてしまった。マスターと顔を合わせたくない感じ。
いろんな旅行の話や、休日に他の職員さんと遊ぶ話などを聞いて、本当に持ち前の元気さは人によりけりだ…と実感する。 私は持ち前の元気なさすぎ。でもげんきつけるひつようもかんじないし、別に落ち込んでもない。
池袋まで歩きながら、今の職場の町へ引っ越してから「東京がとっても楽しくて東京の街を歩くのが幸せに感じるようになりました」と言っているのを聞けて良かった。
別れた後、1人で電車で音楽を聴き始めた時、1人になった時の感じ、を思い出した。ここ最近、本当に1人でずっと出かけたり家にいたりしすぎていた。少し疲れたけれど誰かと(しかも新しい方)会って話して、自分にまつわるしがらみ色々を忘れてしまう時を、もう少し増やしても良いのかもしれない。帰り道に聴く音楽が、いつもよりずっと楽しかった。写真は撮れなくなる。
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11月28日 体調を気にかけてくれている方から「水分を1日2ℓはとりましょう!」とメールが入っていて、NewDaysでお湯をかってみる。お風呂も水分摂取も苦手。水が苦手。
今日は電車もバスも職場も大学もスーパーも、何か人気がない感じだった。ワールドカップだから?
昨日でギンレイホールが閉館。今日は税関150周年の日。SNSでそれくらいを楽しんで、お花を買い忘れても平気で、写真を無理に撮らなくていっか、となかっているのは、人と遊ぶ楽しさを感じているからかもしれない。うーん。
明日は雨予報なのに、また傘をどこかへ忘れてきてしまった。
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11月29日 長崎のパックツアーを予約してみた! 長崎駅からハウステンボスまで1時間半くらいかかるみたいだけど行けるかな?税関にカスタムくんはいるかな?そもそも年末まで体力保てるかな?色々不安はあるけれど楽しみで、多分今が一番楽しみ。
散歩をしていたら、黄色い葉に紫のつぶつぶの実をつける植物を見つけて、嘘みたいな風景だった。
上司から「机のカレンダー、もしかして、てらおかなつみさん?」と言われる。犬好きの上司はてらおかさんのおじいちゃん犬のファンらしい。もちろんてらおかさんのイラストも好きで、焼き印の入ったカステラも購入したと言っていた。思いがけずこうゆうどんぴしゃなお話ができて、声を少し上げて話してしまった気がする。
明日退職される方へ、日曜に買った贈りもの(虎屋の干支(うさぎ)羊羹)を渡した。思いがけず、もう一生会わないんだろうな、な人になってしまうんだな〜、と寂しい。
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11月30日 朝出勤すると、デスクにチョコレートと個包装のお菓子が置かれていた。バターサンドらしく名前(忘れてしまった)が聞いたことありそうでない外国人の人名で、これはブルボン!と思った。
今日で退職される方とお別れをした。 なんだかこの数年間は、出会いも多いけれど、お別れが多くて社会に出ると別ればかりが印象に残る。ちゃんとど��もさみしくなるし、その度に、こうゆう人生の転機を相談したりその後を共有する友人や家族が外側にいる人達がほとんどっぽくみえて、別れる人たちのそうゆう相手を想像してしまう。 別れに気がつく度に、自分が何も動けていないことに不安になるし、転機を一人でやり過ごせずにSNSに報告するのかなと思ったりする。
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12月1日 今日から12月になったと思ったら突然しっかり寒い!帰り道にイルミネーションスポットが増えて嬉しかって、もう節電とかみんな忘れようね〜という気持ち。 明後日、何もなければ参加させてもらう結婚式があって、いつまで結婚式に参加することに慣れず、服装やら髪の準備やら、あと休日が一日潰れてしまって生活が荒れる恐怖やらで、恒例的に前日に有給を取ってしまった明日。でも来年に繰り越せない有休消化に充てた。
家に帰ってやっぱり掃除をして、手放したいもの、お部屋にあるのにないことになっているものたちをまとめた!えらい!
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12月2日 平日の街へ出て、午前中の予定を済ませる。 せっかくの平日休み、そして昨日からちゃんと寒い!ということで、やっとenfoldのコートを下ろしたよ! 昼過ぎからは表参道から乃木坂まで歩き、国立新美術館で展示を観た。NHKのテレビ番組の展覧会。建築は乾さん、テキスタイルは皆川さんの展示があって嬉しい。美術館を出て、ポスターを見返すと西沢立衛の文字があり、あれ?見逃していた?となった。
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眼科でコンタクトを処方してもらった。 ペッパーくんみたいなお兄さんは今日もペッパーくん。待合室のテレビで日本がサッカーを頑張っている事を知る。その後に行ったスーパーがとても静かで、町も静かで、中華そば屋から嘘みたいに中華鍋をゆさる音ばかりが聞こえて「みんなサッカーを見ているのかな?」と思った?あと隣の人の声が高らかなのもサッカーを見ているからなのかな(うるさい)。
家に帰って明日の結婚式で着るドレスのレンタル配送を待っていると、2週間くらい受け取れていなかった鏡が届いた!ものが届いて嬉しい以上に、梱包の段ボールと緩衝材の発泡スチロールをやっつけることに手こずってマンションの共用部を発泡スチロールの粉々で汚してしまって、逃げるようにお部屋へ戻る。そしてなかなか届かないドレスのレンタルを待ち続けて今日届かなかったらどうしよう!と不安になったところで、今!届いた!
そういえば、眼科の受付でクレームを言っている人がいて、何歳になってもこうゆう怒られ方をしたら、私はその場で泣いてしまうな、と思って、受付の人が泣いているかも!と、お会計を呼ばれた時怒られていた受付の人の顔を見ることができなかった。
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harinezutaka · 4 years ago
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一年前日記25(2020年6月17日~6月23日)
6月17日 だらだらしがちだったので、午前中に買い物に行こうと思い、ついでにモーニングにも行った。平日の喫茶店のモーニングに行くと、自分の感覚が15年ぐらいギュイーンと戻される感じがする。世の中は自分が思うほどそんなに進んでいないんだな。このギュイーンは、時々意識的に経験しにしかないといけないなと思う。お昼はサーモントロ丼の温玉のっけ。朝のコーヒーは違うかったみたい。胃がイヤイヤと言っている。俳句の選句。食べたものや飲んだものの句ばかりで楽しい。夜ご飯は、蒸し鶏、中華風コーンスープ。お風呂に入ってから、アマヤドリさんの動画を見ながらゆっくりストレッチをした。
6月18日 午前中、掃除。自分で作っていたコロナの感染者数の表を久しぶりに更新した。近くではほとんど増えていないみたいだけど、時々チェックするようにしよう。4月ごろに作ったこれから起こり得るだろうことの一覧には3つぐらいのチェックが入って止まっている。次あるとすれば、「死者が1000人を超える」だろう。夜は友達とご飯。4月ぶりかな。美味しいとうわさの貝のラーメン屋さんへ。美味しかった。近くに遊びにきた友達はここに連れていけばいいんじゃないだろうか。車じゃないとなかなか行きにくいところだし。
6月19日 いつもの2人組の1人、最近はアイスコーヒーになっている。って16日にも書いてるじゃん。すっかり忘れていた。大丈夫か私。今日の仕事は自分のペースでできた。帰り、実家に寄る。母は米を買いにスーパーへ。父に父の日のプレゼントを渡す。Tシャツ。喜んでくれた。お菓子を食べながら雑談。家族っぽい。やっぱり父がすごく変わったと思う。母も穏やかになった。「これ持って帰り」とイカをくれた。夜ご飯は、とんかつ、キャベツと油揚げの味噌汁。健康診断の結果が返ってきていた。心電図とコレステロールがB判定だった。心電図はいつもひっかかる。コレステロールは善玉が高いので、あまり気にしてなかったんだけど、今回は総コレステロールも高めだからちょっと良くないのかも。前の日にクレープとか食べてたしな。反省。ちょっとひっかかっただけで、めちゃくちゃビビってしまって気をつけようと思うのに、親とか見てるといっぱいひっかかって薬飲みながらも、わりと好き勝手に生きてるのってすごいよなと思う。喉元過ぎればってやつなのかしら。そして人間って結構しぶといのなって思う。
6月20日 カウンセリングに行く。来院で予約を取ったつもりだったが、基本的に今はオンラインらしい。先生は病院にいたので、急遽対応してくださる。ボード越しに前回からの気づきなどをひと通り話した。自分の傷つきに鈍感だったことで誰かを傷つけていたんじゃないかと思うと話すと、「別に傷ついてないんじゃないですかね。その人」と言われた。そうなのかな。もっとシンプルに「自分が傷ついた」と言いたいのかもしれないな。何かそれを邪魔しているものがあるんだろうな。確認すると今回で7回目らしい。もう話したいことは特になくなった感じ。それでも来てもいいのかと聞くと、全然オッケーらしい。何でもない雑談のなかに気づきがあることも多いとか。少し間隔を空けながら続けてみようかな。お昼はティムマッマの新店舗へ。ひとり火鍋が食べられるお店。ティムマッマは学生時代に岡本の市場にあった時代から大好きなお店。あそこから手広くやられていてすごいなあ。今回は商業施設の中でお酒も飲める。しっかり落ち着ける雰囲気もあり、さすがだなあと思う。一人鍋というコンセプトも今にバッチリハマっているし。いろんな時間帯に行ってみよう。その後KIITOの『イスイズサイズ』展を見に行く。いろんな人に合わせた椅子がたくさん。家具をデザインするって楽しそう。これだけ世の中の変化が激しいと家を建てるのもなかなか難しいが、椅子ぐらいならこだわってお願いしてみてもいいかもなあ。健康のためにも座り心地は大切だし。図書館で予約していた本を受け取って帰宅。本はめちゃくちゃ重かった。夜ごはんは、イカとズッキーニを、サッと茹でてごま油とレモン塩で味付けしたやつ、ハムと玉ねぎ入りのリゾット。どちらも美味しくできた。今日の太田さんは佐賀へ。太田さんもイカを食べていた。来週からは野球なので中止のとき以外はお休みになる。今日も暑いは暑いが爽やかな日だった。コロナで時間の感覚もおかしいうえにこんなに爽やかだとまだ5月みたいな気がする。ネットで「ひょうたん」の閉店を知る。神戸の街の景色みたいなお店がなくなってしまうのは悲しいな。
6月21日  日曜日  読書とちょこっと掃除。お昼ごはんを食べながら、『野ブタをプロデュース』を見る。最終回の前の回。ぐぐぐっと引き込まれる。夕方、父から連絡。晩ご飯を食べに来ないかと。急だなあとか、何でかなとかいろいろ思い少し葛藤。父がそんなこと言うのも珍しいし、結局行くと返事をした。夫も義実家に父の日を渡しに行くことになった。5時ごろ向かう。特に何があったわけでもなく、父の日のごちそうだった。姉が送ってくれたローストビーフを温めて切る。他にもうなぎやお寿司、サラダなど。今日はお酒も解禁していた。昔の話をたくさん。母にとっての昔の話は母の小さい頃の話。大変だったけど楽しかったんだろうな。そういえば、自分が小さい頃の話とかはあまりしてもらったことがないな。だからずっと記憶がぼんやりしたままなのかも。今思えば、両親ともに、ACだったんだろうな。そういう時代の人なんだろう。明るく振る舞いながらも、ずっと我慢してきたしんどさの歪みが今出てきてるんだと思う。8時ごろに帰る。自分の気持ちを優先すれば「行けないと断��る」だったのかもしれないとそうできなかったことに悶々としていたが、行ってよかったなと帰り道には思った。純粋に会話が楽しかったし、自分が子どもの役割を演じている感じがしなかった。すぐに巻き込まれずに、一度考えて、その上で行こうと決めたんだからそれで良かったんだろう。「断わるほうが正解」で正しいほうを選ばなくちゃというのは、自分の考え方の癖だと思う。ややこしいけれど、本当は行きたかったから行っただけなのかもな。って、これも自分の納得するストーリーを作り上げてしまってるのだろうか。むむむ。湿気もなくて涼しい爽やかな週末だった。
6月22日 まあまあ天気も良かったので布団を干した。気になっていた網戸の掃除もする。あとはクレジットカードの変更手続きとかメルカリの出品とかもろもろ。お昼からは音楽をかけながらの野菜仕事。玉ねぎをひもで吊すのを初めて自分でやってみた。YouTubeを見ながら。夕方、ドラッグストアとコンビニへ行く。夜はカレー。最近カレーの作り方が固まってきた。香味野菜と肉を炒めたところにスパイスいろいろ投入、炒めた玉ねぎとフレークのルーを入れてペースト状にする、なんらかの水分と甘いものと酸っぱいものを入れて少し煮て火を止めて放置。各ステップでお鍋についた焦げかけのところを綺麗にするのも大切。夫は会社の面接で評価が良かったらしく、嬉しそうだったというかびっくりしていた。このご時世にありがたいことだな。あまりこれまで報われることがなくて何度も転職してきているが、今回の職場は今までで最長記録を更新し続けている。それでも私から見るとなかなかブラックだけど、今まで苦労してきただけのことはあって根性あるなと思う。いつもどんよりしていたので、こんな日が来るとはという感じだ。この間ジブリのプロフェッショナルを見て見たくなったと『風立ちぬ』のDVDを買っていた。私もとても好きで二回映画館に観に行った。そのうちの一回は夫と観に行った。その帰りに結婚することにしたのだった。二人で半分ぐらいまで見る。何度も観れるの嬉しいな。
6月23日 仕事の日。お昼ご飯は、スープジャーのお粥。具材は緑豆と切り干し大根。味付けは鶏がらスープ。優しい味でばっちり美味しかった。胃腸の元気は、気持ちに繋がる。だんだん元気になってきた。本屋で雑誌を買って、カフェに寄り道。今の雑誌、リモートで作られているからかあまり洗練されてないところがとても面白いと思う。すごくわくわくする。GINZAを買いました。クローゼット特集。夜ご飯は、塩麹につけていた豚肉と玉ねぎを焼いたの。塩もみしたきゅうりをばさっとのっけた。ズッキーニと油揚げの味噌汁、煮豆、ぬか漬け。夫は仕事帰りに鍼に寄っていたので、ご飯まで少し時間があるなと思い、私は6時からアマヤドリさんのストレッチをして、頭を洗った。頭を洗うハードルが高いので、先に洗っておくと気持ちが楽。眠る前に湯船にじゃぽんと浸かり漫画を読んだ。夫も鍼の先生に「マスクが裏です」と言われたらしい。マスクの裏表に無頓着な夫婦だな。10時前には就寝する。
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takahashicleaning · 4 years ago
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TEDにて
ピーター・ワインストック: 手術の安全性を高める本物のような3Dシミュレーター
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
緊急ケア医師であるピーター・ワインストックが、危険な手術を事前にリハーサルなどの練習をするために手術チームがハリウッドの特殊エフェクトや3Dプリンティング技術を使って、まるで、本物のような患者の複製を作る様子を紹介します。
「数時間前に出力しつつ2度(模擬)手術を行い、リアルに切るのは1度だけ。」このトークで手術の未来を垣間見ましょう。 (模型ですが刺激的な映像の部分があります)
このシュミレーターが実現した後、私がボストン小児病院のICUで家族に話す説明の内容はすっかり変わりました!!
こんな会話を想像してみてください。「私たちは、ICUで頻繁にこの病気の症例を処置します。お子さんに行うような手術を数多くした。それだけでなく「あなたのお子さんの手術」に慣れているんです。2時間前に10回も手術したので、これからの本番にも万全の準備ができています���」と!!
これから手術を受ける皆様、いかがでしょうか?
新たな治療技術があり、それが、医師や看護師の手に渡れば、子ども、大人、あらゆる年齢の患者たちの治療アウトカムを改善し、疼痛や苦しみ。手術室で過ごす時間。そして、麻酔時間を減らし、治療は最高の効果を生み、治療をすれば、その分だけ患者は良くなる。
それに加えて副作用がなく、あらゆる場所で処置できる。そんなものがあったらどうでしょう。ボストン小児病院のICUで働く救急医にするとこれはゲームチェンジャーです。
その技術とは、まるで本番のような手術のリハーサルです。本番のようなリハーサルが。治療シミュレーションを通じて行われます。
症例を通して、この奮闘の様子をご紹介し、この技術が医療の質を高めるだけでなく、医療にとって必須だという理由をご説明しましょう。これは生まれたての女の子です。私たちは、生まれて最初の日を「生後0日目」と言いますが、この子が生まれるとすぐ全身状態が悪化しているのに気づきました。心拍が早まり血圧が下がり、赤ちゃんの呼吸はとても速く、その理由は胸部レントゲンに表れていました。
これはベビーグラムと言う新生児の全身のレントゲン撮影です。上方は、心臓と肺があるべきところです。下方には腹部が見えますが、ここには腸があるべき場所です。透明な部分が赤ちゃんの胸部、向かって右側へ侵入しているのが見えると思いますが、これらは間違った場所にある腸です。それが、肺を圧迫し、この哀れな赤ちゃんの呼吸を困難にしていました。
これを解決するためには、この子をすぐに手術室へ運び、腹部に腸を戻し肺の圧迫を解決し、再び呼吸できるようにすることが必要です。でも、彼女が手術室へ入る前に一旦私たちのICUへ連れてこられます。私は外科手術チームと働いています。その子を取り囲み、人工心肺装置につなぎ
そして、まず麻酔をかけ首にごく小さな切開を加え、そこから大血管へカテーテルを通し、この大血管はボールペンの芯ほどの太さです。そして、血液を体内からとり出し 機械を通して血液に酸素が加えられそれが体内に戻されます。この子の命を救い手術室へ安全に運びます。
でも問題があります。
こうした疾患。先天性横隔膜ヘルニアというのは横隔膜に空いた穴から内臓が胸腔内に脱出するのですが稀だということです。世界で最高の技術を持つ外科医でも完全に手技が熟練するために必要な数の手術の機会に恵まれるのは困難です。この症例は稀なのです。稀少な症例をどうやってありふれたものにできるでしょう?
もうひとつの問題は、現行の医療制度で臨床訓練を20年やってきましたが、現行のトレーニングモデルは、徒弟(技術見習い)制度といい数世紀の間使われてきたものですが、手術を一度だか数回見学した後その手術を実地で行います。
次には、次世代の医師に教えるというものです。このモデルでは言うまでもなく、私たちは治療すべき患者を練習台にしています。これは、基本人権上、問題です。もっとましなアプローチがあるはずです。医学の世界は高い危険を伴うのに、本番に備え練習をしない最後の業界と言えるかもしれません。
革新的な治療シミュレーションを使ったより良い方法をご紹介したいと思います。
まず、私たちはこのような方法を何十年も使ってきた危険を伴う業務を行う他の業界を訪ねました。
原子力発電所です。ここでは、想定外の事態が起こった際の訓練をシナリオに基づいて定期的に行います。
私たちに身近な航空業界では、私たちは安心して飛行機に乗れますが、それもパイロットやクルーがこのようなシミュレーターで訓練を積み緊急事態のシナリオで経験を重ね、万が一そんなことが起こったとしても、最悪の事態に備えているという安心感があるからです。
実際、航空業界は、飛行機の胴体丸ごとをシミュレーション環境にしてしまいました。チームの息が合うことが、重要だったからです。これは脱出ドリルシミュレーターで、もし、その「極めて稀な事態」が起こるようなことがあっても彼らは即座に対応する準備ができています。
そして、いろいろな面で衝撃的だったのが文字通り大きなお金が関わるスポーツ業界です。
野球チームの選手たちの練習風景を想像してください。これは素晴らしく進んだトレーニングモデルだと思います。彼らは、まず春季キャンプへ出かけます。春季キャンプへ行き野球におけるシミュレーターのようなものです。実際の球場ではなくシミュレーションでプレシーズンマッチの練習をします。
シーズン中にフィールドでゲーム開始の前にまず何をすると思いますか?バッティングケージで何時間もバッティング練習をして様々なボールを打ち、筋肉がほぐれるまで十分に練習して本番に備えます。
ここからが最も興味深い部分です。スポーツ観戦をする方なら見たことがあるでしょう。打者がバッターボックスに入り、ピッチャーも投球準備ができました。投球の直前には打者は何をするでしょう?ボックスから踏み出しまずスイングします。必ずその順番です。
私たちがどのようにこんな訓練の場を医学の世界で作っているのかをお話しします。
ボストン小児病院で私たちは患者を治療する前のバッティングケージを作っています。最近の例でお話しすると頭部が大きくなり続ける4歳児の症例ですが、その結果。神経系などの発達に遅れが起こります。これを引き起こしていたのは水頭症と呼ばれる疾患です。
神経外科学を簡単に説明すると、まず脳がありそれを包む頭蓋骨があります。脳と頭蓋骨の間にあるのは、脳脊髄液。あるいは、髄液と呼ばれ衝撃を吸収します。あなたの頭の中では脳脊髄液が脳を包み、脳と頭蓋の間を満たしています。脳のある部位で生産され、それが回流しそれが再吸収されます。
この見事な流れは私たち皆に起こります。しかし、不幸にも交通渋滞のようにこの流れが滞ってしまう子どもがいて滞留した髄液が、脳を圧迫し脳の成長を阻害します。その結果、子どもは神経系発達指標に後れを生じます。これは非常に厄介な小児の疾患で手術で治療します。
従来の手術法は、頭蓋骨の1部を切り取り、この液体を排出しそこに排出管を取り付けて、さらに、排出された髄液が体内に戻るようにします。大手術ですが、良いニュースは神経外科技術の向上でこの手術では侵襲の低いアプローチが可能になっています。
小さなピンホールを作ってカメラを挿入し、脳の深層部まで導いて小さな穴を被膜に開け髄液を排出します。まるでシンクが排水するように、突然、脳は圧力から解放され本来の大きさに戻ります。私たちはその子を穴1つで治療した訳です。
しかし、問題があります。水頭症は比較的珍しい疾患でこの内視鏡を正しい場所に持っていくトレーニングはありませんでした。でも、外科医たちは創造性を駆使し、彼らはトレーニングモデルを選びました。これが今のトレーニングモデルで。
本当ですよ。この赤ピーマンはハリウッドの特殊効果ではなく本物の赤ピーマンです。医師はこの中に内視鏡を差し込み「種除去手術」をするのです。
この内視鏡と小さなピンセットを使い種を取り出します。原始的な方法ですが、これが手術の技を身につけるための方法です。それから医師たちは徒弟制度に戻り、多くの手術例を見て学び、手術し、それをまた教え、患者と出会うチャンスを待つだけです。
しかし、もっと良い方法があります。
私たちは、子どもをモデルに複製を作り、外科医や手術チームがあらゆる重要な場面のリハーサルをできるようにしました。これをご覧ください。私のチーム。シミュレーター・プログラム。SIMエンジニアリング部門で素晴らしいスタッフで構成されています。
彼らは、機械工学技術者、イラストレーターたち、CTスキャンやMRIから得た1次データをデジタル情報化し、アニメーションにして子供の臓器の通りの配置に組み立て、手術の必要に応じて体表のスキャンが行われ重ねられます。そのデジタルデータを取り、この最先端の3D印刷デバイスでアウトプットし、子どもの臓器をミクロンレベルまで本物そっくりに印刷することができます。
このように、この子の頭蓋は手術の数時間前に印刷されます。
これを実現する手助けをしてくれたのは、西海岸は、カリフォルニア州。ハリウッドの友人たち。彼らは現実を再現する技術に長けている技術者たちです。私たちにとって大きな跳躍ではありませんでした。この分野に踏み込んでいくと自分たちは映画製作と同じことをやっているのだとわかりました。
映画を作っているんです。ちょっと違うのは、俳優たちではなく、本物の医者や看護師が出演することです。これらはカリフォルニア州ハリウッドのFractured FX社の友人たちによる画像です。エミー賞を受賞した特殊効果技術の会社。ジャスティン・ラレイとチームでこれは患者ではありませんよ。
彼らの優れた仕事を見て、彼らと協力し、互いの専門を融合させるため彼らをボストン小児病院へ招いたり、我々がハリウッドへ赴いたりしてシミュレーター開発のため意見を交換しました。
これからお見せするのはこの子の複製です。髪の一本一本まで再現されています。これも同じ子の複製です。気分悪くなられたら申し訳ありませんが、これは手術をする予定の子供を再現しシミュレートしたものです。これが先ほどの被膜でこの子の脳の中にあります。
今からお見せするのは、本物の患者とシミュレーションです。小さな内視鏡カメラが入っていくのがここに見えますね。この被膜に小さな穴を開け液体が出るようにします。ここでどちらが本物でしょう?なんていうクイズを出すつもりはありません。右がシミュレーターです。
外科医たちは、トレーニング環境を用意しこうした手術を何度でも練習できます。慣れて安心できるまで。そうした練習を経た後でのみ、子どもを手術室へ運びます。それだけでなく、ここでの重要なステップは技術そのものだけでなく、その技術を担当チームとの連携にうまく組み込むことです。
F1の例を見てみましょう。
テクニシャンがタイヤを交換しています。この車で何度も繰り返し作業し、それは即座にチーム・トレーニングに採り入れられ、チームが一丸となってタイヤ交換を行い車をレーストラックに送り出します。
私たちは医療にそれを取り入れました。これは手術のシミュレーションです。お話ししたシミュレーターをボストン小児病院の手術室に持ち込み、当院の手術チームが本物の手術の前にシミュレーション手術をしています。
2度の手術を行いますが切るのは1度だけ。
本当に驚きです。この次のステップが重要なのですが、チームは部屋から出るとすぐに振り返りを行います。リーンやシックスシグマと同じテクニックを使い、彼らを集め何がうまくいったか。そして、もっと大切なことですが、何がうまくいかなかったか。どうやってそれを修正するかを話します。
そして、手術室に戻り繰り返すのです。最も必要な時にバッティング練習ができるんです。
さあこの症例に戻りましょう。同じ子ですがボストン小児病院で、この子がどんなケアを受けるかをご説明しましょう。この子は午前3時に生まれました。午前2時には私たちチームは集まり、スキャンや画像からデータを得た臓器を複製し、いわゆるバーチャル・ベッドサイド環境を作り出しました。
シミュレーテッド・ベッドサイドを数時間後にはこの子を実際に手術するチームにその手順を行ってもらいます。ごらんください。複製にメスを入れているところです。赤ちゃんはまだ生まれていません。
どうですか?
私がボストン小児病院のICUで家族に話す説明の内容はすっかり変わりました。
こんな会話を想像してみてください「私たちは、ICUで頻繁にこの病気の症例を処置します。お子さんに行うような手術を数多くした。それだけでなく「あなたのお子さんの手術」に慣れているんです。2時間前に、10回も手術したので、これからの本番にも万全の準備ができていますよ」
この新しい医療技術とは、本番に備えて練習ができる極めてリアルなリハーサルです。
ありがとうございました。
しかし、日本では生物学や先端医療、iPS細胞などの再生医療以外は現状維持の方がいいかもしれません。
なお、ビックデータは教育や医療に限定してなら、多少は有効かもしれません。それ以外は、日本の場合、プライバシーの侵害です。
通信の秘匿性とプライバシーの侵害対策として、匿名化処理の強化と強力な暗号化は絶対必要です!
さらに、オープンデータは、特定のデータが、一切の著作権、特許などの制御メカニズムの制限なしで、全ての人が
望むように再利用・再配布できるような形で、商用・非商用問わず、二次利用の形で入手できるべきであるというもの。
主な種類では、地図、遺伝子、さまざまな化合物、数学の数式や自然科学の数式、医療のデータやバイオテクノロジー
サイエンスや生物などのテキスト以外の素材が考えられます。
こういう新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!
(個人的なアイデア)
宇宙空間にも活用できれば、月面や宇宙空間のロボットを自宅からゲームのように操作するだけで賃金がもらえるような、一神教での労働の概念が変わるかもしれません。
日本では、医療関係は、法律で個人情報の秘匿を義務化されてますが•••
国内法人大手NTTドコモは、本人の許可なく無断でスマートフォンの通信データを警察機関に横流しをしてる!
GAFAのように対策しない違法な法人?まさか、他にも?独占禁止法や法律を強化する?デフレスパイラル予防。このような国内大企業、中堅法人も危険。傲慢。
日本国憲法に違反しているので、アメリカのカリフォルニアやヨーロッパのGDPRのようにデータ削除の権利行使。
他に、再分配するデータ配当金を構築してからでないと基本的人権侵害になるため集団訴訟を国民は起こすべきだ。
税の公平性は、よく言われるが、時代が変わり一極集中しやすく不公平が生じてるなら産業別に税率を上昇させてバランスよくすればいい?
特に、IT産業などは、独占化しやすいから別枠で高税率にして、ベーシックインカム用に再分配システム構築できないなら独占禁止法強化。
自動的にディープフェイクをリアルタイムの別レイヤーで、防犯カメラの人物に重ね録画していくことで、写る本人の許諾が無いと外せないようなアルゴリズムを強力に防犯カメラの機能を追加していく。
防犯カメラのデータを所有者の意図しない所で警察機関他に無断悪用されない抑止力にもなります。
防犯カメラのデータを所有者の意図しない所で警察機関他に無断悪用されない抑止力にもなります。
防犯カメラのデータを所有者の意図しない所で警察機関他に無断悪用されない抑止力にもなります。
マイケルサンデルは、メリトクラシー(能力主義)の陳腐さを警告しいさめています
サミット警備時、死者数が微小なのにテロ対策と称し厳戒態勢!
経済活動を制限した時に、警視庁職権濫用してたが、死者数が甚大な新型コロナに予算増やした?
警察権力悪用!
庶民弱者に圧力やめさせないの?
オリンピック前にも圧力あったから予算削除しろ傲慢警察!
さらに・・・
勝手に警察が拡大解釈してしまうと・・・
こんな恐ろしいことが・・・
日本の警察は、2020年3月から防犯カメラやSNSの画像を顔認証システムで本人の許可なく照合していた!
憲法に完全違反!即刻停止措置をみんなで要求せよ。
日本の警察の悪用が酷いので、EUに合わせてストーカーアルゴリズムを規制しろ!
2021年に、EU、警察への初のAI規制案!公共空間の顔認証「原則禁止」
EUのAI規制は、リスクを四段階に分類制限!
前提として、公人、有名人、俳優、著名人は知名度と言う概念での優越的地位の乱用を防止するため徹底追跡可能にしておくこと。
禁止項目は、行動や人格的特性に基づき警察や政府が弱者個人の信頼性をスコア化や法執行を目的とする公共空間での顔認識を含む生体認証。
人間の行動、意思決定、または意見を有害な方向へ操るために設計されたAIシステム(ダークパターン設計のUIなど)も禁止対象にしている。
禁止対象の根拠は「人工知能が、特別に有害な新たな操作的、中毒的、社会統制的、および、無差別な監視プラクティスを生みかねないことは、一般に認知されるべきことである」
「これらのプラクティスは、人間の尊厳、自由、民主主義、法の支配、そして、基本的人権の尊重を重視する基準と矛盾しており、禁止されるべきである」
具体的には、人とやり取りをする目的で使用されるAIシステム(ボイスAI、チャットボットなど)
さらには、画像、オーディオ、または動画コンテンツを生成または操作する目的で使用されるAIシステム(ディープフェイク)について「透明性確保のための調和的な規定」を提案している。
高リスク項目は、法人の採用活動での利用など違反は刑事罰の罰金を売上高にかける。
など。他、多数で警察の規制を強化しています。
人間自体を、追跡すると基本的人権からプライバシーの侵害やセキュリティ上の問題から絶対に不可能です!!
これは、基本的人権がないと権力者が悪逆非道の限りを尽くしてしまうことは、先の第二次大戦で白日の元にさらされたのは、記憶に新しいことです。
マンハッタン計画、ヒットラーのテクノロジー、拷問、奴隷や人体実験など、権力者の思うままに任せるとこうなるという真の男女平等弱肉強食の究極が白日の元にさらされ、戦争の負の遺産に。
基本的人権がないがしろにされたことを教訓に、人権に対して厳しく権力者を監視したり、カントの思想などを源流にした国際連合を創設します。他にもあります。
参考として、フランスの哲学者であり啓蒙思想家のモンテスキュー。
法の原理として、三権分立論を提唱。フランス革命(立憲君主制とは異なり王様は処刑されました)の理念やアメリカ独立の思想に大きな影響を与え、現代においても、言葉の定義を決めつつも、再解釈されながら議論されています。
また、ジョン・ロックの「統治二論」を基礎において修正を加え、権力分立、法の規範、奴隷制度の廃止や市民的自由の保持などの提案もしています。現代では権力分立のアイデアは「トリレンマ」「ゲーム理論の均衡状態」に似ています。概念を数値化できるかもしれません。
権限が分離されていても、各権力を実行する人間が、同一人物であれば権力分立は意味をなさない。
そのため、権力の分離の一つの要素として兼職の禁止が挙げられるが、その他、法律上、日本ではどうなのか?権力者を縛るための日本国憲法側には書いてない。
モンテスキューの「法の精神」からのバランス上、法律側なのか不明。
立法と行政の関係においては、アメリカ型の限定的な独裁である大統領制において、相互の抑制均衡を重視し、厳格な分立をとるのに対し、イギリス、日本などの議院内閣制は、相互の協働関係を重んじるため、ゆるい権力分立にとどまる。
アメリカ型の限定的な独裁である大統領制は、立法権と行政権を厳格に独立させるもので、行政権をつかさどる大統領選挙と立法権をつかさどる議員選挙を、別々に選出する政治制度となっている。
通常の「プロトコル」の定義は、独占禁止法の優越的地位の乱用、基本的人権の尊重に深く関わってきます。
通信に特化した通信プロトコルとは違います。言葉に特化した言葉プロトコル。またの名を、言論の自由ともいわれますがこれとも異なります。
基本的人権がないと科学者やエンジニア(ここでは、サイエンスプロトコルと定義します)はどうなるかは、歴史が証明している!独占独裁君主に口封じに形を変えつつ処刑される!確実に!これでも人権に無関係といえますか?だから、マスメディアも含めた権力者を厳しくファクトチェックし説明責任、透明性を高めて監視しないといけない。
今回、未知のウイルス。新型コロナウイルス2020では、様々��概念が重なり合うため、均衡点を決断できるのは、人間の倫理観が最も重要!人間の概念を数値化できないストーカー人工知能では、不可能!と判明した。
複数概念をざっくりと瞬時に数値化できるのは、人間の倫理観だ。
そして、サンデルやマルクスガブリエルも言うように、哲学の善悪を判別し、格差原理、功利主義も考慮した善性側に相対的にでかい影響力を持たせるため、弱者側の視点で、XAI(説明可能なAI)、インターネット、マスメディアができるだけ透明な議論をしてコンピューターのアルゴリズムをファクトチェックする必要があります。
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nara-artproject · 5 years ago
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学生レポート:コロナ禍で感じていること
2020年6月現在、コロナ禍の中で感じている可能性や問題点について、ゼミ生それぞれの視点から語ってくれました。
生き残り続ける文化としての音楽 〜転換期を迎えた新たな音楽のあり方とは?〜 ペンネーム:KUROMAKU
まず、トラックメイカーとして主に活動をしている自分の身の回りでは、クラブやライブハウスの閉鎖・閉店、それらに伴う配信ライブの活発化、アーティストの資金不足(制作、ライブにおけるものなど)スタジオの閉鎖に伴う制作状況の変化など、大きなダメージとなる問題が発生している状況である。 自分はラッパーやシンガーの方々に楽曲を提供し、それをビジネスとしているが、先述したとおり、アーティストの制作資金が少なくなってしまったことにより、楽曲を買ってもらえず無償提供となったり、スタジオがそもそも開いていないため制作ができなかったりする状況が続いていた。さらに、最大の宣伝の場所でもあるライブも行えなくなり、アーティスト自身は愚か、裏方である制作者側の我々も、かなり大きな経済的ダメージを受けている。また、人同士が直接会うことをよしとはしていないので、制作におけるイメージ共有もかなり困難である。 このような状況から、これを機にエンターテインメント全体のあり方と、新たな手法の登場、さらには既存のプラットフォームの価値再評価が行われると考えている。 コロナ禍によって、インターネットを用いたライブ配信の可能性はもちろん、音楽単体で考えれば他のメディアやカルチャーとの結びつきによる新たな形の表現方法(ゲーム内での音楽ライブや、映像を通した音楽の位置付けなど)が誕生したと感じている。また、今までのライブの価値がさらに上がったように感じるので、音楽を伝える手法として、やはり生の可能性は大きなものだと再確認できた。また、家にいる時間や自由な時間が増えたため、音楽作品の消費量はストリーミングなどを中心に着実に増加しており、作品を作ることへの価値の再確認もされた。そのため、制作状況が困難な中でも、なんとかリリースを試みることで、ビジネスが成立しやすくなることも、この状況ならではの結果だったのではないだろうか。 最後に、僕はこのような事態を経験し、今まで考えることはできたが実行が後回しになっていた、カルチャーに対する多様な可能性を一度見直すいい機会になったのではないかと考えている。例えば、ストリーミングサービスにおける収益の少なさや、配信ライブの需要の有無、作品制作における状況の新たな手法など、メディアの視点で音楽をどう生かすことができるのか、という所で多くのアイデアを見殺しにすることなく実行できた、初めての機会であったと捉えることもできた。この機会は、既存の活動を一度止めて、それらを多方面に解釈し、新たな文化を切り開くフェーズに突入しているのではないかと考えている。こんなに困難な状況下でもやれることはやれるし、そのやれることの幅を広げることも、時間が止まっているような状況の今だからこそ可能なのではないだろうか。音楽がこんなにも長い間、形を変えながらもずっと生き残り続けてきて、今回のような大きな転換期を迎えた我々の世代で、これから何百年も先の音楽の未来のために、できることを見出し、実行していくことが大切であると感じている。
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心の中に思い描くこと ペンネーム:R.S
ウイルスという目に見えない脅威が与えたこの2か月の時間は、私にとって、自分自身を見つめ直し、また目に見えないものを想像する時間だった。家の中で一人過ごす時間の中でむしろ逆に、自分の世界と外の世界や他者とのつながりを感じていた。見えないものを想像する時間は、他者への思いやりに繋がると思う。甘い考えなのは分かっているが、これからの社会がより想像力や他者への思いやりにあふれた世界になってほしいという願いがある。そして、きっとそういう世界になるという淡い希望がある。 もちろん、身体の移動が制限される中で、国境や地域間のみならず、個人個人の生活や考え方の違いなど、可視化した分断をどのように乗り越えるのかといった問題もある。今までに蓄積された環境問題や経済格差などの諸問題が表面化したということも、より分断を加速させるだろう。私たち人間を中心とした考え方や、近代化以降の私たちの営みを考え直さなければいけない大きな転換点にきている。そのようなこれからの社会を生きるうえで必要になるのは、やはり目に見えないものを想像する力であり、他者への思いやりなのではないか。 そして、他者への思いやりの根底にある想像力を育むのは芸術であると考える。私たちは様々な表現に触れることによって、多様な価値観に出会うことができる。また誰かと話し、考えを共有することで、他者との相互理解だけでなく自己の内面も深く知ることが出来る。先行きが益々不透明な現代において、自分自身を深く知ることは、他者への思いやりを持つことと同様に必要なことである。だからこそ、私は芸術をこの世界に生きる人々みんなで自由に捉え直し、それぞれにとっての芸術との付き合い方を構築していくことが重要だと考える。そのために、私は日常の中で誰もが芸術に触れあえるように、これからもこの奈良という場所で想像という営みを大切にしながら学んでいきたい。
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コンテンツは無(理のない)課金で楽しみたい ペンネーム:鳥野ささ美
私は舞台上で行われる演劇やショー、演奏などの作品(以下「コンテンツ」と記載)が好きで、昨年末まではよく足を運んでいました。 このコロナ禍で特に大きく変化したように感じているのは、ネット上で世界各国の様々なコンテンツが無料公開され始めたことです。過去の公演映像もあれば、すでに商品として販売されている映像、本来なら今年公演予定だった新作の映像さえあります。しかし、この長い自粛期間中、制作側の収入は大きく減少しているはずです。 有料公開ではダメだったのでしょうか。 無料公開は、新規層に対しては「無料であれば見てみよう」と思わせたり、すでに販売されている商品の宣伝の効果もある一方、その映像自体の制作側の収入はありません。また、本来有料で鑑賞することができたものを製作側がすすんで全編無料公開を行うことは、自らコンテンツの価値を下げてしまう可���性もないでしょうか。 既存ファンの中には、一定の料金を支払い製作者たちを支援したいと思う層も存在するはずです。舞台公演を行う団体や人々を支援するクラウドファンディングが複数立ちあがっていますが、これの支援者もきっとこの層です。 しかし一方で直接支援できる機会は限られます。 新規層も気軽に閲覧できるよう無料でダイジェストや部分抜粋を公開し、もっと見たいと興味を持った層には有料で全編配信を行うのはどうでしょう。さらに既存層なら有料でも視聴する層が存在する一方、製作者を支援するために購入する層も存在すると思います。私や複数の知人は、とあるコンテンツのBlu-rayを所持していますが、製作側が全編無料配信をした一方、今春の公演が中止になったため、少しでも支援になればと有料の別アングル映像を購入しました。 応援しているものは、支援したくなりませんか。 私にはとあるお気に入りのカフェがありましたが、先日閉店しました。営業自粛が続き、頻繁だったSNSの更新が途切れるなか、緊急事態宣言が解除され久々にSNSが更新されたので「営業再開かな」と覗いた矢先の出来事です。ファンも多くいたお店でした。もし何かしらの助けを求めてくれたら、違う展開になっていたのではないだろうかと考えずにはいられません。 応援しているコンテンツもそのようなことにならないよう、ファンが直接支援できるシステムを用意して欲しいと思います。 製作者側が賽銭箱を設置してくれたら、財布をそっと開くファンはきっと少なくないはずです。
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自分の選択を活かす心持 ペンネーム:Kaniningen
私は、コロナ禍の現在を、私を含め多くの人々が信じてきた虚構がはがれかけてきている状態だと捉えています。虚構は、人類が他の種よりも大きな集団を形成するために古代から使用していたもので、多くの人が信じることで成り立ち、現代では通貨や政府が私達の身近に存在します。私を含め多くの人が、虚構を信じ、依存して生活しています。また、声を上げている人々と自分たちを違う存在として区別して生きてきました。しかし、現在はSNS等で問題に対して、声を上げない人をある種攻めるような論調がなされている場面もあります。その波は、どちらの意味でも変化の訪れだと言えるでしょう。安全圏にいると思い込んできた私たちの社会は、コロナという一つの原因によって、崩されてきていると感じています。 私は、コロナ禍のこの期間のほとんどを楽曲制作に充てる傍ら、多くのミュージシャンとSNS上で連絡を取り、作品制作を共同で行っています。コロナ禍を作品発信や成長の期間として捉えた結果、その恩恵を受けられたと自負しています。捉え方次第で問題は、どうとでもなるなと感じていました。そんな中、SNSで知り合ったミュージシャンからセッションバーに誘われ、初めて生でのセッションを目の当たりにするという経験をしました。肉体的で空間を伴う演奏を共有することで得られる高揚を久しぶりに感じ、コロナ禍による弊害を嫌でも感じさせられました。そして、現実的に仕事がなくなったという話を聞いた時、その方の生活、ひいては自分の将来の生活を想像して、重い気持ちになりました。 私の眼前には、就職活動という難題が迫ってきています。音楽制作によって、就職せず生きていきたいと思う一方で、親からの安定という期待、プレッシャーも無下にはできないと感じています。私は、つい最近まで就職をしないという選択肢を持ち合わせていませんでした。これはひとえに大学3年生から現代アートに携わり、作品を制作してきたことで、自分の価値観に風穴��空いたことで考えるようになった問題です。風穴の向こう側には、楽しみが広がっているかもしれないし、何もないどころか入ってはいけない場所なのかもしれない。今の自分には、どちらにせよわかりません。どちらの選択をしても、自分の中の正解に近づける努力をし続けることが必要であり、私にとってのコロナ禍とはそういう心持を教えてくれる時間だったのかもしれません。
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就活生になったらコロナ禍だった件 ペンネーム:安定志向
私はコロナによって特に影響を受けた、就活について書きたいと思う。 まず就活では、3月ごろから大規模な合同説明会などが中止になりそこからコロナの影響を強く感じるようになった。それでも4月の上旬までは各企業の面接や説明会、インターンはマスクをつけながら行うという、異様な雰囲気の中で続いていた。しかし4月の中旬になると緊急事態宣言がなされ、私が受けていた企業は延期や中止となった。そして6月から、というよりはGW明けから徐々に再開や今後の日程の調整が行われるようになった。 こんな状況で僕が思うことは、様々なことでオンライン化が求められ、それに対応しなければならないという事だ。少し前にWEB面接を行い見事に惨敗した。割と狙っている企業で、人の感じとか、待遇とか、初年度の研修、立地など諸々含めかなりいい感じの企業だと思ってた。一応skypeで友達と1分間自己アピールの練習なんかもしていたけど本番はグダグダだった。久しぶりの面接で頭が真っ白になるかもしれないからとカンペを用意したがむしろ逆効果にしかならなかった。 しかし、うだうだと愚痴を並べていても社会は待ってくれない。ここからは反省点をまとめ次に向けた対策を練っていく。まず初めにコロナによって合同説明会が中止になっていく中でオンライン説明会を積極的に探すことをしていなかった。ほかの就活生の動きが鈍っている時に動き出さなかったことは反省点である。次にオンライン面接に向けた対策不足が問題であった。オンライン面接の前に友達と練習を行った。そこで伝えたいことをまとめたカンペをパソコンに張ればよいとアドバイスを受けた。コロナの影響で1か月以上面接が延期され、面接の勘が鈍っていると思いそのアドバイスを実行した。すると緊張でカンペを棒読みしてしまった。さらにカンペを意識するあまり自分が伝えたいことを優先してしまい面接官の質問にたいして正確に答えられなかった。 この経験から私にはカンペ作戦を。オンライン面接であってもカンペを用意するのではなく、あらかじめ質問されそうな内容を考えておくこと、自己分析を丁寧にすること、最後は質問を正確に理解し答えることを対面での面接同様に意識することが大切であるとわかった。 緊急事態宣言が解除されたが今後もオンラインの面接がある。果たして僕はそれに対応できるのか。僕の戦いはつづく!
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youki-komatsu3 · 5 years ago
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 Facebookで7日間ブックカバーチャレンジという、いわゆるバトンが回ってきたので今日までやっていました。
 バトンが流行っていたあの時代、最初はノリノリでやっていたものの次第に面倒くささや少しのモヤモヤに飲み込まれ遠ざかっていきました。
 正直なところ今でも少し苦手ですが、基礎疾患が多く厳重に引きこもる何も起きない日々……苦手なルールを排除してやってみようと思った訳です。
以下敬称略です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1
『寺山修司少女詩集』 角川文庫
著:寺山修司
とある病気で手術をし入院生活を送っていた時に常に持っていた詩集。短い詩も多いため音読をしたり書き写したりと、リハビリの供として大変お世話になりました。
『ヒスイ』という詩が作曲家の信長貴富によって合唱曲と独唱曲になっており、主メロがとても好きなのでいつか歌えないものかと思って楽譜を眠らせています。合唱になっている詩なら『飛行機よ』も好きです。曲がまた最高なんですよ、冒頭のアカペラがホールに響く気持ちよさ……いかんいかん、合唱ができない日々に悶々として合唱の話をしてしまう……。
2
『これは のみの ぴこ』 サンリード
作:谷川俊太郎 絵:和田誠
表題の「これは のみの ぴこ」から始まる壮大な言葉遊び(ネタバレになるので言葉遊びとしか言えません)……黄金コンビの谷川俊太郎と和田誠による詩の絵本です。和田さんがレタリングしたのだろうと思うのですが、絵にぴったりのフォントが良いです。
四歳頃全文を暗記、今でも暗唱出来るというのが私の地味な特技です。ページを繰るごとに一文が増えていくこの絵本、繰り返し繰り返し読み聞かせをする側は大層地獄だったと思います。ごめんなさい。でもまあ、あくまでも絵本なのでそんなにお時間は取りませんから、うんざりせずに読んでください。全文暗唱出来るという地味な特技が出来るかもしれません。
3
『指輪物語』評論社
著:J・R・R・トールキン 訳:瀬田貞二・田中明子
映画『ロード・オブ・ザ・リング』の原作で文庫版は全10巻にも及ぶ超大作ファンタジー小説です。全ファンタジー小説の始祖的な物語。前日譚の『ホビットの冒険』も含めた中つ国の物語がとても好きです。文字や地図に歴史、文化。その全てが著者による創作なのに、隙を感じさせないところが最高。この長さで挫ける人もいるとは思います……でも、面白いです!こんな時にファンタジーはいいかもしれませんね。
映画も好きで何度も観ていますが、小説版は映画を観たあとでも十分楽しめます。レゴラスはいいぞ!!もう、映画だけでもいいから!映画もめちゃくちゃ長いけど!!映画だったら、王の帰還でピ��ンが宰相の前で歌う曲がいいです。作業中に映画のサントラを流すと壮大な気持ちになれておすすめ!
4
『七色いんこ』秋田文庫
作:手塚治虫
手塚治虫といえば火の鳥、ブッダ、アトム……いろいろありますがあえての七色いんこです。漫画類が禁止されていた幼少期に祖父がぽんとくれたのが七色いんこ5巻でした。火の鳥は親と共に行った人の家に全巻あり貪るように読んでた気がします。ブッダは小学校の時教室にあったなあ。あれは何故だったんでしょう。
七色いんこの話に戻ります。なんと言っても、いんこがカッコいいんですよ。あとトミー。ルパン三世しかり、世界各地にある秘密基地、老若男女誰にでも変身出来るマスク……ロマンが溢れます。こういうの、憧れる時があると思うんですが、え?ないですか?またまたぁ。ラストに犬のタマサブローが主人公のお話があり、そこに私の推しのタコブネ(のようなもの)が出てきます。タコブネ、かわいいタコブネ……。
5
『学研の観察図鑑2 昆虫2・クモ』学研
監修:国立科学博物館 友國雅章
小学生時代、旅行でも持ち歩いていたポケット図鑑です。自然についてや、カメラやボードゲームについて教えてくれた方との思い出もたくさん詰まっています。これは○○アブ!あれは△△アブ!それはハエ!それはハチ!!とかやってましたね……。
幼少期に愛読書=図鑑の時期があると思うんですが、それが昆虫倶楽部という特殊な部活に入部したことも相まって相当長引いていたように思います。ビビりなので普通に害虫(Gとか)は嫌いですが、無駄に知識だけはモリモリあります。そういえば、昔ディスカバリーチャンネルでGの研究者がその身体能力について嬉々として語るとか見てたな……あいつら脚の動きがね、すごいんであんなに速いらしいっすよ。
6
『鳥の王さま ショーン・タンのスケッチブック』
著:ショーン・タン 訳:岸本佐知子
アニメーション作家でもある著者による画集です。眺めているだけで本当に幸せになれる本。去年、ちひろ美術館東京で開催された展覧会も見に行きましたし、翻訳されている絵本はかなり持っています。ちひろ美術館では展覧会の画集と『セミ』という絵本を買いました。可哀想で可愛いセミ。自由だ!セミ!
風景や人物スケッチは当然素敵なのですが、何より不思議生物達が可愛い。本当に可愛い。大してない語彙力が消滅します。眼福眼福……。いつかこんな絵が描きたいけれど、描けないだろうなあと思って寂しくなるくらいお気に入りです。この人の毒はゴーリーのような即効性はありませんがじわじわと優しく効く毒です。絵本『エリック』もいいぞ!(ゴーリーだったら『うろんな客』がいいぞ!)
7
『アヒルと鴨のコインロッカー』創元推理文庫
著:伊坂幸太郎
伊坂幸太郎の小説が好きでこれまたたくさん読んでいるのですが、ここは一番最初に読んだ本を。
新幹線の中で読もうと東京駅の本屋で手に取ったのがこれで、ここだけの話旅行より夢中でした。以来、伊坂幸太郎に限らず、ばらまかれた伏線達が最後に集合し結実するカタルシスの虜です。映画もいいよ。他におすすめするなら、初期作品は当然なんですが是非『フィッシュストーリー』を。短いのですんなり読めます。映画も最高。もうすっかり結末はわかってるのに何度も観ちゃう。斉藤和義の作った劇中歌も最高なんで。止まらなくなるので切り上げますね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以上、ブックカバーチャレンジは終了です。
1、詩集
2、絵本
3、ファンタジー
4、漫画
5、図鑑
6、画集
7、ミステリー
このようにジャンル分けをし、思い出のあるものを中心に無理矢理絞り出しました。なのでちょっと中途半端な気もします。
図書館に行ったら上限冊数借りてきてしまうような、いわゆる本の虫には酷なバトンでした。他にもオーデュボンの祈りとかボッコちゃんとか儚い羊たちの祝宴とかぶらんこ乗り、エッシャーの画集、やっぱりオオカミ、ことわざ辞典、伝記類……はてしない物語ギリシャ神話ラブクラフト全集バスカヴィル家の犬青い鳥聖☆おにいさんオズの魔法使い怪盗探偵山猫不思議の国のアリス腕貫探偵おおきな木福家警部補……切りがないので解散!!
お付き合いくださいましてありがとうございました。最後に、今読んでいるのは
『不穏な眠り』文春文庫
著:若竹七海
探偵葉村晶シリーズ最新刊です。葉村晶シリーズ一巻目『依頼人は死んだ』は短編集なので入りやすくこのシリーズの醍醐味が詰まっていて、導入として最高です。ドキドキハラハラ……えっ……あ……うわあああああああああってなれます。
以上です。では。
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gunosy-news · 5 years ago
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そこにシビれる憧れる!影響を受けた有名人とその理由
集計期間:2020年2月7日~2月9日 回答数:17805
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「あの人みたいになりたい…」
憧れの有名人を見つめながら、そんな風にため息をついた経験はありませんか? 憧れる部分や度合いは人それぞれですが、わかりやすい目標があるとモチベーションの助けにもなりますね。
今回はそんな「影響を受けた有名人」に関するアンケートです。
Q1. あなたの人生で、影響を受けた有名人はいますか?
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回答していただいた17805名のうち、影響を受けた有名人がいる人の割合は
いる:7168 いない:10637
という結果になりました。「影響を受けた有名人はいない」という人の方が上回る結果になりましたが、それでも半数近くの人が誰かしら有名人に影響を受けているようです。
Q2. 具体的なエピソードなど
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ここからは、個別の事例を見ていきましょう。名前だけでなく、具体的なエピソードが記載されていた回答をピックアップしています。
<男性アイドル・歌手・ミュージシャン>
・氷室京介に憧れてバンドを始めた
・Hi-STANDARD。青春を捧げたバンド
・GACKTの影響を受けています。友人の話から興味を持ち、ファンになり、CDや著書を購入。あのストイックさを見習って生活を送っています
・布袋寅泰。バンドを始めて音楽センスに影響受けた
・YOSHIKI。ロックに目覚めて明るい性格がもっと明るくなった
・郷ひろみ。追っかけをして、青春時代を過ごし、東京の地理を知りました
・Mr.Children桜井さん。中学の時にあの笑顔にやられました。私も笑顔でいたいと思いました。
・X JAPANのHIDE、LUNA SEAのSUGIZOに憧れてギターを初めた
・尾崎豊さん。学生の頃によく聞いていてライブも行きました。生き方が素晴らしく人生観が変わりましたね。
・小学生の時にX JAPANが好きになり歌詞の英語の意味をわかるようになりたくて元々習っていた英語を頑張って学んだ。
・藤井フミヤに、似てると言われて意識した。
・綾小路翔。自分と世界を肯定する気持ちを教えてくれた。
・松山千春さんの歌に生きる勇気を与えられました
・音楽好きになれたのは、 クイーンのフレディマーキュリーがいたから。
・浜田省吾に憧れ、サングラスに革ジャン、ジーパン。コピーバンドまで組んだ
・accessとゆう音楽ユニットを好きになり、ライブスタッフをやりたいと思いました。学生時代は、どうしたら良いか分からず諦めましたが、今はアイドルのカメラマンしてます。
・GLAY。はじめて好きになったミュージシャンで、それから聴く音楽に影響を受けた。
・松本隆さんの歌詞に憧れて、作詞という趣味を得ました。
・EXILE。つらい時もATSUSHIの歌声をきいて何度も元気をもらえたから
・メタリカのラーズ。自分でコントロールできないことでくよくよ悩むのはやめた、という彼の名言はずっと心の中にあります。
・ゆず。初ライブでとても感動。ゆずの歌にたすけられたこともたくさん。20年以上のファンです!
・UVERworldのTAKUYA∞さんに影響され毎日10Km走っています
・WANDS、こういう歌手になりたいと決めて、バンド始めました。
・矢沢永吉さんどんな人に対しても謙虚さを持って接している。仕事上で取り入れいてます。
・高校時代に堂本剛さんにどハマりして髪型やファッションを真似しまくり。カラオケでも彼のソロ曲やKinKi Kidsの曲を歌いまくっていました。今ではそれも青春の思い出。
・手越祐也さんのポジティブ精神と明るさが、根暗の自分をすこし前向きにしてくれたら 
・アンティーク西洋骨董品店というドラマのタッキーに憧れて料理人になった
・L'Arc~en~Ciel、HYDE様。29年前に初めて小さなLIVE会場で、まだメジャーデビューしていないL'Arc~en~Cielを見て?綺麗な女の子だなぁ?と思ってたら歌声は男性。しかも美しくて一瞬で恋に落ちました。今も大好きでHYDE様になりたくてメイクや歌を真似てます。 
・SixTONES彼らのエピソードは綺麗な話ばかりじゃないし、ジャニーズでなかなかデビューにくさったり辞めようとしたこともあったけど、何年もかけてとてもいいグループになって一人一人のグループへの思い入れとかメンバーへの思いとかを聞いてると感動する。
・BTS彼らのようになりたい…!考え方や生き方を見て、努力が必要だと改めて感じました。ファッションやメイク等も参考にしています!!!BTSや彼らの音楽のおかげで色々変わりました。
・嵐。彼氏が櫻井翔にそっくりでファンクラブに入った。彼と一緒に応援してたけど分かれてしまい、寂しさを埋めてくれたのも嵐。嵐のお陰で友達も増え、行ったことのない場所にコンサート=旅行に行き、本当に楽しかった。
<男性俳優>
・小栗旬。仕草や喋り方
・ジャッキーチェン。映画での服装を真似していた。 
・高倉健に憧れて無口になる努力をしたもののだめでした。 
・石原裕次郎の生き様!
・映画トラック野郎の菅原文太さんをみて今の職業についた。
・菅田将暉さんが役のために10キロ体重落としたこと
・舘ひろしが好きで、スーツの色味とかは参考にしました 
<男性タレント・芸人・ユーチューバー>
・松本人志。幼い頃に母親を亡くし、ふさぎ込んでいた中、発想ひとつで世の中がこんなに面白くなるという事を笑いをもって教えてくれたから
・占い師のしいたけさんとゲッターズ飯田さん。どん底の時に当たってたので、自然と2人の占いは見てしまいます!…しかもやはり当たっています!
・明石家さんまさんの常に前向き、楽しい人生を送っている姿はすごいと思います。
・IKKOさんをTVで知ってからますます美容が好きになりました。
・父の影響で立川談志の落語を聞き続け、今ではすっかり、口の悪い(?)オトナになりました
・松岡修造さん。最初は動画サイトでMADにされているのを見て笑っていましたが、前向きな言葉の数々に励まされいつのまにか大ファンになっていました。
・アンタッチャブルのザキヤマさんが、どんな��嫌な仕事でも、人でも誰かにそのあとそのことを楽しく話したら、人に楽しんでもらえたら、嫌じゃ無くなる。楽しいことになるという、気持ちの切り替え方に目から鱗だった。
・レペゼン地球のDJ社長の動画に胸を打たれて恐れずに行動しようとおもいました 
・水溜りボンドのカンタYouTuberなんて普段馬鹿にされる職業だけど、企画・準備・出演・編集を毎日こなしてる姿に憧れを持ったしかもイベント出演もあるからどんだけ忙しいんだろって思う私もそうやって頑張れる人になりたいって心の底から思った
<男性アスリート>
・新庄剛志さんに影響をすごく受けました。私は料理人ですが、味だけでなく、会話や接客いろいろ道は違えど学びました。
・イチロー氏です。現役の時にコツコツ1人で努力し続けて、病気、怪我をせずにヒットを打って記録を作って行った事が凄いと思いました。努力し続ければ必ず良い事があると影響されました。
・三浦知良選手。年齢など関係ないと証明してくれているから
・内藤哲也のかっこいい体つきをみて、自分のだらしない体を変えたいと本気で思った 
・初代タイガーマスク当時は小学生でイジメられてた時期にタイガーマスクを見て自分も強くなりたいと思い何とかイジメを克服出来た。
・元プロ野球選手(広島東洋カープ)の前田智徳さん。怪我やチーム事情から来る逆境に負けず高い向上心を持ってプレーしており、自分が今何をすべきかを常に考える大切さを教わった。
・サッカー選手だったアルベルティーニ。中1からずっと好きで海外に憧れを持ち現在の旦那は外国人
・中田英寿。野菜を食べなくても問題ないと気付けた
<男性作家・芸術家>
・村上春樹さん。一流の人はアスリートに限らず心身を保つためにストイックな努力をするものだと感銘を受けた。それまで作家は退廃的なイメージがあったので。
・宮沢賢治さん。文学作品にも反映されてると思いますが、優しく生真面目な人となりが目標とする人物像になっています。
・作家の中島らも。高校生の時にたまたま出会った1冊の本から、進路が決まって色んな出会いや経験があった。今は亡き方だが自分の一部を作ってくれた大事な方。
・作曲家のすぎやまこういち氏。これまでに書いたオーケストラ曲は全て彼の曲に少しでも近付きたいという想いで制作してきました。
・五木寛之の青春の門を読んで主人公がやったボクシング部に実際入ることになった
・みうらじゅんさんの自由な生き方に少し影響を受けました。同郷ということもあるかも知れません。
・中学生の頃、福岡でサルバドール・ダリの展覧会があり、感動したことから、その後美術系の大学に行くことになりました。
・有名人というか、画家。小学生の頃に図書館でピカソの図鑑を読んだ時に、基礎のデッサンがしっかりしているから大きく崩しても1つ1つのパーツや全体的なバランスが良いのだと感じた。また、それに至るプロセスを含めてアートを感じた。(それまでは私の中でピカソといえばヘタウマ系なイメージだった)あの衝撃以来、どんな事でも始めのうちに人一倍しっかりと基礎をやるようになった。基礎で飽きるものも多いけど、応用できたり上達を実感できるようになると自信が持てる。仕事では始めは物覚えが悪いと言われるけど、数年後には応用が効くので頼られたりする事も増えて楽しくなった。全部ピカソのおかげです。
<文化人・起業家(男性)>
・スティーブ・ジョブズ。彼のスピーチは衝撃だった
・美輪明宏さんの言葉に救われた。 
・池上彰さん。子供の時からNHKアナウンサー時代からのファン。著書も沢山持ってるし、人となりが大好き。
・三木谷浩史さん。裸一貫で楽天を作られた。私が一番尊敬し起業家として目標にしている方です。
・ホリエモンの著書は色んなことをスタートしていくにあたりイイ刺激になる 
<政治家・歴史上の人物(男性)>
・毛利元就。天下をのぞまなかったこと
・野口英世。初めて読んだ伝記本が、野口英世の本だった。ハンデを背負っても、世の為に献身した姿は、今でも印象に残っている。
・ウルグアイのムヒカ元大統領です。貧乏とは、少ししかものを持っていないのではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しないと言う豊かさを履き違えた考え方に改めてハッとさせられた
・南アフリカのマンデラ元大統領の生き方に感銘受けて、全てが真似出来るわけではないですが日々実践の中で問題を乗り越え人生が変わり続けています
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<女性アイドル・歌手・ミュージシャン>
・人生に迷ってる時に安室奈美恵さんのライブDVDを観て、自分のやりたい事やろう!って思えた事。
・浜崎あゆみ。小学生のわたしにとって、流行りのものを身につけて、人気のあるギャルは魅力的だった。 
・倖田來未さん。セクシーでカッコいい、いつまでも憧れ。
・平手友梨奈さん。子育てにおわれて、自分のことは全て後回しにしていたけれど、平手友梨奈さんを知ってからは子どもと一緒に趣味を楽しんだり、おしゃれを楽しんだりするようになった。 
・BoAちゃん!14歳で異国の地日本でデビューして通訳も付けず言葉も分からない国で頑張って来たところです。すごく努力家なところを尊敬します。
・元NMB48の渡辺美優紀ちゃん。私のひとつ年上だけど私もこの人みたいに可愛くなりたいと思うようになった当時はこの人が髪を切れば真似したりして、本当に憧れていた 
・マドンナ。当時はあのバイタリティーに感動してパワーを貰いました。現在だとレディ・ガガです。
・小学生の時にモーニング娘。を見て聴いて、歌手になりたいと思いました
・TWICEのツウィ。美しすぎて自分もこうなりたいと思った
・高橋みなみさんに、努力すれば報われる。どんなに努力しても報われることがなかったのにと、思ったけど、前向きにもう一度やり直そうと思えるようになって、病院を克服できた
・松田聖子さん。当時はマジぶりっ子になってました。
・島袋寛子さん。当時小学生でSPEEDをやられていて、アイドルになるのに、歌手になるのに、年齢関係ないんだと実感させられた
・ももいろクローバーZ。この子達にいつもパワーもらってます。
・ドリカム吉田美和さんのように歌がうまくなりたくて、練習していたことがあった
・岡村孝子の歌に励まされている
・ZARDの坂井泉水さんです。同性として彼女に心から憧れ、作詞を始めた10代の頃を思い出します。泉水さまは永遠です!
・須田あかりさん。若いのに、すごくしっかりしていてポジティブで。私はアラフィフのおばさんですが。この須田さんの明るい性格、生き方、全てを見習わせて頂きたい気持ちになりました。
・高田美和さん。離婚時に、結婚していた時マスコミに幸せ一杯と表現していたが全て嘘でこの指輪も買ってもらったのではなく自分で買ったものだと言ったのを聞き、人を羨むことを全くしなくなった。
・歌のお姉さんをされていた茂森あゆみさん。小さい頃からみていて、あんなふうに歌ったり踊ったりしたいと思って、真似をした。高校生になって、マーチングをして、カラーガードに挑戦。踊ったりするのが楽しかったし、小さい頃にこんな思いをしたから、挑戦したのだと思ったから。いまでも踊ったり、歌ったりするのが大好きです。 
<女優>
・バブルの時期、浅野ゆう子のファッションに影響された
・ドクターXの大門未知子役の米倉涼子さん!カッコイイと思った。
・樹木希林さんのものの捉え方を知り、人生は何事も自分の受け止め方次第で変わるのだと感銘を受けました。
・菜々緒の美意識がすごい
・石原さとみの服装を真似している
・夏木マリ。あんな素敵な女性になりたいと、将来の準備を始められたから
・子育てを頑張っている辻さん。全然年下だけど尊敬します。
・エースをねらえのドラマ 上戸彩を見てテニス部に入部した。 
・紗栄子さん。はっきり言うのと自分の芯をしっかりもってぶれないから。 
・20年少し前に藤原紀香の髪型が流行った時、私もマネして紀香カットにしてました笑
・永作博美さんが好きなので甘酒の豆乳わりを飲まれてるのを知ってわたしも飲むようになりました。 
・綾瀬はるかさんみたいなスタイルになりたくて常に姿勢を気にしている
・エマ・ワトソン。ジェンダーについて考えるようになりました!
・井川遥さん。結婚してどんどんきれいになって、そんな風になりたいと思った。
・細川直美さん。ブログを通して同年代で憧れる生活をしているから。
・仲間由紀恵さんです。小さいときからすきで、黒髪きれいで似合うようにしたいと思いすきになりました。綺麗すぎます。
・江角マキコ。朝一番、家族が起きてくる前に雑巾がけをする(掃除機を使わず)と気持ちがいいと答えていた雑誌のインタビュー記事を見て、素敵やなと思い、私も頑張ってみよう!と影響受けました。
・はじめてPopteenという雑誌を勝ったときにみちょぱをみてこんな風になりたいと思って今まで興味のなかったメイクや服を勉強したり努力した。
・中谷美紀の、アイドルから実力派女優らの転身に影響を受けました。人は努力すればイメージまで完全にかわれるのだな。と。 
・武田久美子さんが女性が美しくいることの大切さを話していて、自信になりました。
・野沢雅子さん。声優学校でお会いして、役者は人柄も大事だと痛感。
   <女性タレント・モデル・芸人・アナウンサー>
・黒柳徹子。年齢に関係なく楽しく生きる。
・久本雅美さん。人にどう見られるかより自分がどうあるべきかとの言葉が心にひびきました。
・大久保佳代子さん。結婚したいとか彼氏が欲しいとかじゃなくて遊び相手が欲しい
・叶恭子さんの言葉は自己否定に陥っているとき凄く励まされる 
・ギャル曽根の食べ方が綺麗で、真似しようと思った。 ・当時愛読していたSEVENTEENのモデルさんだった北川景子ちゃん。あまりの可愛さに携帯に画像を大量に保存して、SEVENTEENの特集が組まれるたびに読み込み、北川景子ちゃんのおかげでメイクをやるようになったから。 ・嫌なことをされても「私はしない」と言ったローラのセリフ。相手を攻めそうになったり、陰口を言いそうになっても、口に出さなければ、いずれ透明になっていく。だから言うな!と言った、誰だか忘れたけど芸人さんのお父さんのセリフ。会社で毎日思い出してます!! 
・服飾デザイナーの勉強しています時にファッション雑誌、ファッションショーなどでトップモデル山口小夜子に出会いました。美しい小夜子さんに魅了されまして目にアイラインを入れたり今現在も変わりません。そして何より山口に自分の姓が変わった事が嬉しいです。
・田中みな実さん水を3リットル飲むと言っていたのを聞き、頑張ることに。ただ私は小さい時からジュースや牛乳ばかり飲んでいたので水どころかお茶も嫌いでしたが、意地で水を飲み続けた結果、今では1日1リットルは飲むようになりました!3リットルは厳しいですが2リットル飲めるように毎日奮闘中です!
<女性アスリート>
・マラソンの福士加代子さん!どんなときも笑顔で自分のスタイルをつらぬいて話すことができる!裏表がなさそう!見るからに元気そうで元気をもらえる! ・趣味でランニングを始めましたが、高橋尚子(Qちゃん)がオリンピックでのゴールした時笑顔とインタビューでの内容が印象になりました始めました。
<作家・文化人・歴史上の人物など(女性)>
・瀬戸内寂聴さんは紆余曲折な人生だけど、人間らしくて、言葉に説得力を感じる。自分の気持ちに素直で嘘がないし、嫌味もない。そんな人が言うことは今の感覚とズレてると感じてても説得力がある。
・キュリー夫人の伝記を読んで、理系に進んだ。が、頭が悪いことに気がつくのが遅かった。 
・大平光代さんの「だからあなたも生きぬいて」を数十年前に読ませて頂いた時人間どん底にいても自分の頑張り次第で周りにも恵まれるきっかけを作る事ができると教わりました上を見たら上がいて下を覗いたら下がいてが自身の座右の銘になり自分が変わらなければと奮起してます
・宇宙飛行士の向井千秋さん。色んなことにチャレンジしているし、旦那さんが「君についていこう」という本を出すくらいサポートしていることに驚いた。こうゆう生き方があるんだと励みになった。 ・三浦綾子。本を読んでキリスト教徒に感動した。
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<架空の人物>
・諦めたらそこで試合終了だよ 安西監督!
・金八先生に憧れて、先生を目指した。結局なれなかったけど…
・有名人というか、幼少期に見た「トムとジェリー」。子供のころ、小さくても頭を使ってトムをやっつけるジェリーみたいに生きなければとすりこまれてしまったのかもしれません。大人になると、トムのような生き方をしてる人が案外好かれることに最近気付いて、あの頃はジェリーこそが正義と思い込んでたのはなんだったんだろうと思い返しています。
全体的に歌手やアーティストが多い傾向となりました。また、世間での好感度が低めな人でも、憧れている人はちゃんといるということがわかりましたね。あなたの憧れの有名人は言及されていましたか?
アンケートにご協力いただきありがとうございました。
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lucestern · 5 years ago
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2019年活動まとめ
 1月 しなびた雑巾
・箱根駅伝で1月1日から出勤をキメる ・ヴォイスオブウエストの6日連続コンサートで先輩が厳しくて精神的にやられる
*展「エキゾチックモダン展」庭園美術館 *展「扇の国、日本展」サントリー美術館(見せつけられたよコンセプトへの愛) *劇「ON THE TOWN」国際フォーラムC(ヅカデビュー!) *劇「ファントム」東京宝塚劇場 *展「ムンク展」東京都美術館(これが2019年来場者数2番手になるとは…) *劇「罪と罰」シアターコクーン(三浦春馬への愛を認識した年だった) *他「Gateway to Science」(クリレク監修の先生との関係づくり、私頑張ったなあ) 
2月 表面張力のその向こう
・ISEFの書類の準備に追われて本当にキャパオーバー、よく生きてたよ。強制キャパ拡張は良くないね今の時代。後輩にはやらせない、ダメ絶対。
*音「Nickelback Tour」日本武道館 *展「新 北斎展」森アーツ(いまだにマグカップを愛用) *展「アルヴァ・アアルト展」東京ステーションギャラリー *映「メアリー・ポピンズ リターンズ」(おもひでの…) *他「世界らん展」 *展「奇想の系譜展」東京都美術館(和ものなのにグッズのセンス良すぎた) *展「千の技術博」国立科学博物館
3月  雛祭り何それ美味しいの
・えりちむで初名古屋旅行、手羽先爆食い ・かしまし荘から涙の退去(あれこの時期だっけ?曖昧模糊メモリー) ・ホワイトデーの手作りチョコとイタリアンがおいしすぎて泣いた
*映「グリーンブック」 *劇「世界は1人」シアターコクーン(俳優女優さんを生で観ることが日常化?) *劇「三月歌舞伎 弁天娘女男白浪」歌舞伎座 *展「工事中!」日本科学未来館 *展「河鍋暁斎 この手に描けぬものなし」サントリー美術館
4月 あたしだってまだか弱い娘なのよ
・かわいい後輩が入社、「1年目だから」が使えなくなりプレッシャーが増える ・いつのまにか自分より後に部に入ってきた人が多く、そのプレッシャーも増える
*劇「クラッシャー女中」本多劇場 *映「ブラッククランズマン」 *音「John Mayer Tour」日本武道館(かおりと二度目のメイヤー、あいつやはりイイ) *劇「シブラク」(昇々さん楽屋挨拶のため) *劇「上野鈴本 4月下席昼の部」(スーツで日中に寄席行くのヤバい快感) *展「よつばと!原画展」池袋PARCO *展「Information? Inspiration?」サントリー美術館(nendo~いいよ~) *展「トルコの至宝」国立新美術館 *展「ウィーン・モダン」国立新美術館*劇「BACK TO THE FUTURE シネオケ®」NHKホール *劇「桂文珍独演会」国立劇場
 5月 ハレルヤあたし
・親友が渋谷に引っ越したためその辺のQOLがアップ ・ISEFへの引率出張で大いにに心を動かされ、教員になりたかった部分のパッションがだいぶ成仏した ・初めて制作から任せれた落語会が満員御礼で大成功し自信につながる
*劇「妹背山女庭訓(文楽)」国立劇場(5時間あったよ…) *展「百年の編み手たち」東京都現代美術館(リニューアル後初) *展「ムーミン展」森アーツ *劇「第16回よみらくご『ああ落語家族』」 *音「ブラッド・メルドー トリオコンサート」サントリーホール
6月 脱力タイムズfeat.
・ISEFから帰国後、「すべての仕事を私がやらないと死ぬという訳でもないやん」という当たり前のことに気が付き、随分と仕事が楽になる。いいねいいね~! ・このあたりでバッサリとショートカットにした記憶、おおむね好評
*他「井上涼 びじゅチュー.ン!ライブ」二子玉川RISE(伝説の「セザンヌ~!!」) *映「海獣の子供」(友、今思うとこの頃から…) *音「ウルフルズライブ」Zepp Tokyo(初ライブデート) *展「大哺乳類展」国立科学博物館(KV展開グッズかわいい) *展「クリムト展」東京都美術館 *展「松方コレクション展」国立西洋美術館 *劇「キネマと恋人」世田谷パブリックシアター(初KERA!好きになったよ) *音「サザンオールスターズライブ」東京ドーム *映「プロメア」 *劇「三谷歌舞伎」歌舞伎座
7月 こ、これがQOLか…
・仮初の同棲生活をするも生活リズムの違いに唖然(この時期じゃないかも) ・担当イベントが多すぎて部で問題となり数が調整される
*展「クリスチャン・ボルダンスキー」国立新美術館 *展「日本のグラフィックデザイン2019」デザインハブ *展「The Science Behind PIXAR」森展望台のところ(新知識の連続) *劇「7月大歌舞伎 成田千本桜(海老蔵早着替え)」歌舞伎座 *展「特別展りぼん 250万りぼんっ子大増刊号」新宿タカシマヤ *劇「お気に召すまま」東京芸術劇場 *劇「恋のヴェネツィア狂騒曲」新国立劇場(時期違うかも) 
8月 クレッシェンドの足音
・念願の白川郷の旅へ、そして郡上八幡にも心洗われる良き夏休み ・伊豆のAirbnbと白浜で日焼けマン ・クリレクの制作をメインでゴリゴリ進め充実感
*展「井上涼展 夏休み!BYOBUびじゅチュ館」MOA美術館 *展 兵庫県立美術館 なんたらコレクション展 *劇「8月納涼歌舞伎 やきじた④」歌舞伎座(これがあってよかったよ歌舞伎!) *劇「ギョエ~!旧校舎の77不思議」本多劇場
9月 秋はいつだ��て
・敬愛する先輩の異動に伴いおセンチになる ・溶連菌に感染し高熱を発症 ・ベトナムへ初海外デート旅行! ・24歳になるなど…みんなありがとう… ・やたらと渋谷の友と会う、なぜなら我々はヒプでオタ回帰してしまったから ・英国院から友が帰国(創作ファンタジー間に合わず)
*劇「愛と哀しみのシャーロックホームズ」世田谷パブリックシアター *映「記憶にございません!」 *展「美と、美と、美。(資生堂の周年展)」銀座三越かどこか *劇「来日公演 BODYGUARD」シアターオーブ
10月 表面張力のその向こうリターンズ
・台風で東京が外出不可能になり、実家で㋐とお泊り。バカにしていたバチェラー3を一気見する愚行に出る ・表彰式の司会デビュー、人前で話すの好きだし、嬉しそうな子供たちに泣きそうになる ・コンサートの準備がキツすぎて沸騰したが、チームの絆は深まった
*展「バスキア展」森アーツ *展「塩田千春 魂がふるえる」森美術館(森について話そうよどうしようよ)*展「細野観光」森展望台のところ *映「蜜蜂と遠雷」 *他「サプール ファッションショー」みなと��らい *音「ららら♪クラシックコンサート Vol.6『ミュージカル特集』」サントリーホール *劇「落語一之輔七夜」よみうり大手町ホール(師匠にはたかれたので面白くなれるかもしれない)
11月 コンフィデンスマンOL
・ハリポタ展と英語弁論大会に忙殺されたけど、そんな時期にもメリハリがつくように ・ルポールのサイトをOPEN!ホームページの勉強にもなったし良かった ・まさかのFeel Cycleというジムに契約、私もびっくりした
*映「YESTERDAY」 *劇「カリギュラ」新国立劇場 *展「ルノワールとパリに恋した12人の画家たち」横浜美術館 *劇「KAWAII KABUKI」サンリオピューロランド(古典の裾野活動の鑑) *展「岡本太郎20周年」岡本太郎記念館 *音「コラブロ in Japan」よみうり大手町ホール *劇「ドクター・ホフマンのサナトリウム」KAAT *展「コートールド美術館」東京都美術館 *展「ハプスブルク展」国立西洋美術館 *展「ゴッホ展」上野の森美術館 
12月 なにかとEMO
・部署再編!叱ってくれる人が減り仕事が急に来るので自己管理が大事になる(怖い) ・ハリポタ展サイトディレクションたのしかった~ ・ギターが京都へ行くのでSAWで鬼怒川へ温泉旅行 ・コンテンツ界の各方面に少しずつ人脈を広げた ・科学賞に対する思い出が尋常でなくなってしまう ・出そう出そうと思っているうちに企画書を今年も出せずに仕事納めしてしまった
*劇「あれよとサニーは死んだのさ」スズナリ *劇「配置された落下」三鷹SCHOOL(友達の作・演出デビュー作) *劇「Q」東京芸術劇場(野田地図ありがとう) *劇「蝙蝠の安さん」国立劇場
雑感
2019年はお仕事が2年目に突入。まだマミーは渡り鳥をやっていて、いるようないないような感じの生活。振り返ると仕事が多忙な時期は2度ほど来ていて、昼や夜の食事をおろそかにしていたら謎の病に冒されました。健康は勝手に湧き出るものではないというじわりとした覚悟を決めさせられたな。
そんな仕事の繁忙期や、師と仰いだ先輩の異動を乗り越え、昨年よりずいぶん人間らしく私らしく、バランスの良い人生を送れたのかなと。都合よくポジティブ(そして神経が太い)ので♬人生は夢だらけ~なテンションで張り切ったぜ。あと漫画喫茶ありがとう。
彼氏は入社をしてMAX朝方になりながらもコンスタントにハッピーをくれました。そして渋谷の友人と院生の㋐ちゃんにたくさん遊んでもらった。ひとり行動もかなり多いけどね。展覧会と観劇にとにかくたくさん行って、コンテンツいっぱい摂取したなあ。HPを広報するために勉強するのも、ネタを探しに寄席に行くのも、生徒のサポートのために案内を作るのも、無給でもモチベーションはあるような内容だということが、仕事なんだから奇跡なのよなあ。時間もお金も、仕事のためなんだか私生活のためなんだか分からない使い方をしていて、それが全然嫌でないので、幸せ者だなと思っています。
【ベスト展(from 33)】
①「コートールド美術館展」東京都美術館 ②「Information? Inspiration?」サントリー美術館 ③「扇の国、日本」サントリー美術館
やっぱり、価値の再構築というのが私のなかでポイントです。①はそれを王道に丁寧に、②はそれを新進気鋭にアイデア勝負で、③はキュレーションのパワーで上手くやっていて、それぞれ迸る愛を感じました。こういうものを思いついて創って進められるようになりたい。逆にもどかしいものもあり…来年もたくさん観ようね、ハム太郎。
【ベスト劇・音(from 37)】
①「キネマと恋人」世田谷パブリックシアター ②「ららら♪クラシックコンサート Vol.6『ミュージカル特集』」 ③「ギョエ~!旧校舎の77不思議」(ヨーロッパ企画) ④「七月大歌舞伎 成田千本桜(海老蔵早着替え)」
 人生で断トツ生ものを観た年だったけれど、かといって断トツで好きなものはなかったかもしれないな。とはいえ、①KERAワールドの笑いと涙のバランス感覚と独特の映像演出にはほだされてしまい、年間で2本も観ることに。あと自画自賛だけど②らららはミュコンの最高峰クオリティを出せたのではないかしら、観客の眼でもセトリと顔付けがベストでした。③はここまで小ネタの連続でやりきったことへの拍手。あと④今年何本も歌舞伎を観たけれど、海老蔵は初めてだったのでとくに印象的でした。
生ものについてまだ1本軸の通った好みはないけど、「一瞬でも期待や想像を超えた瞬間があるとその日はそれでよしとなる」とような気がする、だから残念で帰る日は少ないね。そして「生ものだから、その日だから、その場だから、その人たちだから」の良さがあるとなおのことアガる。個人的には笑いがあるとさらに良く。まあ好きで来る人も、初めての人も、そんな瞬間を提供できると良いな。
【ベストお仕事】
①第16回よみらくご ②ISEF関連もろもろ ③HP展あれこれ
もともと好きで自分だから出来ると思ったことも、まったく疎くても喜びが得られたものも、ともあれもっと力をつけて頑張っていくぞい。無理せずにね。
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grossherzigkeit · 5 years ago
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【早稲田の思想と剣 山浦嘉久さんを偲ぶ】  昨日、11月28日のこと、去る9月15日に73歳でお亡くなりになった、言論誌『月刊日本』論説委員・山浦嘉久さんの「偲ぶ会」に参列した。会場は山浦さんの母校、早稲田大学の会館。かくいう私も早稲田OBなのであるが、近年とんと早稲田に出向く用事というのもなく、かなり久々の母校訪問であった。新しい校舎が建っていたり、見知った周辺の飲食店がずいぶん変わっていたりと、ちょっとした浦島太郎の気分になった。  月刊日本に、私はよくものを書かせてもらったりしていて、かつ編集部員には愉快痛快な好漢が多く、楽しい友達付き合いをさせていただいている方もいる。山浦さんにも大変お世話になった。山浦さんは、Wikipediaにもその名で項目が立っているくらいの方で、
山浦嘉久 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/…/%E5%B1%B1%E6%B5%A6%E5%98%89%E4%B…
知る人ぞ知る政治思想家であった。その博覧強記は大変なもので、現代の政治経済を縦横に論じるかたわら、古神道や新宗教の世界にも関心を寄せておられ、特に大本教、出口王仁三郎の思想、活動に関しては一家言あった。かといって、いわゆる理論倒れの“評論家”タイプではなく、実際にさまざまな教団関係者と独自の濃密なパイプを構築しておられた方で、実は私が責任者を務める雑誌『宗教問題』において近年なした、ある新宗教団体のスキャンダル追及は、山浦さんの力添えと、その人脈なくしてはなしえなかった仕事であっ���。そういう意味で、私は生前の山浦さんには、非常にお世話になったのだった。  上記Wikipediaにも記述があるように、山浦さんは1960年代の政治の季節において、右派の学生運動家として世に出られた方で、今回の「偲ぶ会」の会場がかつての学び舎であったことからも知れるように、早稲田大学という学校には、格別の思い入れがあったらしかった。ただ、私が山浦さんとさまざまにお付き合いさせていただいた関係は、結構生々しい仕事がらみのことが多々あり、私自身が早稲田OBでありながら、山浦さんと何か早稲田について深く話をした記憶はない。  そもそも山浦さんとは違い、私は早稲田大学にとってはとるに足らない存在でしかなく、そもそも思い入れは持ちようがない程度の人間である。正直なところ、私は早稲田大学在学中、ほとんど“勉強”のようなことはしなかった。当時の私というのは、自己で振り返っても異様な感じがするくらい、武道・格闘技というものに憑りつかれていて、来る日も来る日も、ただ稽古に明け暮れた。走り込みに使っていた戸山公園の土や、高田馬場の新宿スポーツセンター武道場の畳に吸わせた汗の量は人後に落ちなかったろうが、早稲田大学の教場の椅子をあそこまで温めなかった学生も、当時そういなかったのではないか。そういう、どうしようもない不良学生であった。  当時の私の心は、いわゆる格闘技、殴ったり蹴ったり、寝技をしたりといったものに強く惹きつけられていたが、一方でどうしても切り捨てられなかったのが古武道であった。私は郷里・熊本で高校時代、九州地方で伝承されてきたある古武道を習っていて、何だか非常に感性に合うところがあった。古武道をやり込んでも、あまり現代格闘技に直結して役に立つものではなく、そういう方向の稽古はやめてしまってもよかったし、実際に私が郷里でやっていた流派は、当時の東京では続けて習うことができなかった。ただ当時の自分の中で、古武道と完全に縁が切れてしまうのは極めて寂しい気がし、私は早稲田大学にあった、「直心影流剣道会」というクラブの門を叩いたのであった。  直心影流は室町時代ごろにできた剣術流派で、発祥は茨城県の鹿島神宮だが、江戸時代には幕臣層に好まれた、江戸剣術を代表する一派である。学生当時の私は、ただひたすら武道・格闘技の稽古をするというだけの生活で、将来に対しての展望などもなく、いざとなれば郷里・熊本に帰って適当に暮らそうなどと、いい加減なことも考えていたから、学生時代の“遊学”として、江戸剣術をみっちりやり込んでみるのも面白いのではないかと思った。かつ、その流派の気風は個人的にかなり響くところがあって、私は今でも本当にいいものにめぐりあえたと思っている。さらに直心影流には、先人に立派な人々が多い。勝海舟が直心影流をやり込んでいた話は有名だが、私は流派の修行を通じ、直心影流・幕末の三傑として勝海舟、有馬新七、今井信郎を、維新以降の三傑として加藤完治、大森曹玄、三潴信吾の先達を敬し、今なおわが腕が、彼らと同じ技を練り、そして遣えることに密かな感動を抱いてやまない。大学時分にまともな勉強もしなかった私が、何とか社会のことを考えるようになり、文章を草して糊口をしのぐ生を得られているのは、ひとえに先にも挙げた流派の先達の遺した薫風を、剣の修行を通じてかぐことができたからである。  ただ、なぜに早稲田大学に直心影流を教えるクラブがあったのかというと、これがなかなか面白い歴史なのである。そしてその原点は、山浦さんが学生運動家として活躍していた1960年代にさかのぼる。当時は政治の季節であり、大学というのは過激派学生がゲバ棒を手に闊歩する、修羅の巷であった。全学連に代表される左派系学生組織がある一方で、山浦さんたち右派系の学生運動もあり、彼らは激しく衝突し、また同志間ですら凄惨な内ゲバをやらかしていた。そのような状況下で“戦闘力”を得るため、早稲田の右派系学生組織はどうも、自身の衛星関連団体としての武道系クラブを学内のつくり上げていった経緯があるらしく、当時はそういう「純粋なスポーツサークル」とはまた別の、「政治色のある学生武道団体」が早稲田には相当数あったらしいのだ。それでありていに言うと、早稲田の直心影流剣道会とは、どうもそういう流れに影響を受ける形で設立されているらしいのであって、古いOBの口からは、政財官界の右派人脈からの支援もあったらしいような話さえ聞いたことがある。ただそれはともかく、私が在籍したときの早大直心にそういう色はまったくなく、私の在学中、剣道会を通じてそういう政治的な人や思想との交流があった事実もまったくない。長い年月の経過とともに、まったく「純粋なスポーツサークル」と化していた。  ただ、歴史は歴史である。私は生前の山浦さんに一度だけ、そういう自分の早稲田の学生時代に関わっていた武道クラブの話をし、早大直心の源流に関して何か知っていることはないかと問うてみたことがある。東京・五反田の、山浦さんの行きつけだった汚いおでん屋で、ある新宗教団体の不祥事に関して情報交換をしていた、1年ちょっと前ほどのことであった。ずいぶん焼酎の回った山浦さんは私の質問にしばし天を仰ぎ、「確かに当時いっぱいあったんだよ、そういう武道のクラブがな」と言った。そして続けて、「学生運動の団体として、どこのつながりからその剣道会はできたと聞いている?」と山浦さんは私に問うた。私はかつてから名前を聞いていた、ある早稲田の右派系学生政治団体の名を挙げた。すると山浦さんは莞爾として、「そうなのか、その団体は俺がつくったんだよ!」と、本当に満面に笑みを浮かべて言った。無論、山浦さんは当時の早稲田の学生運動の大立者の一人であり、その衛星関係団体の一つ一つまで把握しているわけでもなく、早稲田の中の直心影流というものに関し、深く知っているわけではなかった。しかし、私が関わった早稲田の武道団体の系譜の一端が、山浦さんの団体に結び付くのだという事実に、山浦さんは本当にうれしそうな表情を向けてくれ、そしてまた私も、それが虚心にうれしかった。  端的な事実として、それが私が山浦さんと「早稲田の話」をした唯一の思い出で、かつ、生前の山浦さんに私が会った、最後の機会であった。それからほどなくして、山浦さんは病に倒れられたからである。  昨日の山浦さんを偲ぶ会には、多くの学生運動仲間の方々が来ておられた。マイクを握ってご挨拶されるそうした面々の言葉として、とにかく抗争、内ゲバで、血で血を洗う日々だったということを、過去の思い出として、とても楽しげに語らっておられた。そこに、直心の剣はあったのであろうか。もはや誰も知らない物語ではあろう。  ただ、かくも私は武道��支えられている。その道統に流れる、先人たちの偉大さに支えられている。そして山浦さんは剣客ではなかったろうが、大きな意味で、早大直心の道統を形成してくれた一人であったのだ。久々に訪れた母校で、山浦さんを慕う数々の人々の輪に交ぜてもらって、私はそう、感謝とともに思わざるをえなかった。今後も山浦さんには、泉下より叱咤激励を賜りたい次第です。生前のご厚誼に、ここであらためて深く謝します。
2019年11月29日 小川 寛大
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