# ばくれん、超辛口、super dry
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Dry is still delicious. Nihon Bijin is Japanese sake.
Today, as usual, I am drinking alone. Bakuren, which I’ve had before. This woman in kimono always catches my eye and attracts my attention. And this time, the label says “super dry” on it. I knew it couldn’t be bad, so I got it on impulse. Bakuren, limited edition, freshly brewed, and “super dry Bakuren, limited edition, freshly brewed, and “super dry, taste evalution Today’s snack Bakuren,…
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ベルリン・ヴェネツィア行ってきました~~~!超長いレポだよ!旅行中に毎日うpしようとしてたけど気力が続かなくて寝ちゃったのでまとめたよ!w
関空で朝8:55発で、滋賀から始発でも間に合うかどうか微妙という怖い時間なので フォロワーの大阪さんちにお泊りさせてもらいました!ありがとうううう で、便利なシャトルバスとか教えてもらってまぁ出発はスムーズ! ルフトハンザでソフトミール食にしてみたよ!でもドイツ人のCAさんが「Special meal?」って隣の席の人まだ配膳されてないのに 先に配膳してくれたから、なんか気まずい笑
この野菜とかはぶちゃっとしたゆですぎ野菜だからこれはマジで助かった^^ 白いのはおさかな��、解いて小さくなってるし!!次の写真のトマト付いてる赤いのはチキンで、 このワンプレートに限っては頑張ってくれている~~ でもあとは確かに普通食よりはソフトミールかもしれないけどもっと柔らかくしてほしかった、みたいなレベルかな笑 しょうがないね笑 食べにくかったので途中しんどくて残したけど、ありがとう!!!ソフトミール無かったら食べれなかった!笑
で、ミュンヘンの乗り換えを経て!ベルリン着いた!!!空港からホテル最寄りのアレクサンダープラッツ駅の近くについて、 テンション上がってとりあえずパシャ!!みたいなやつだ!笑 一人でもバスの切符買えた~!乗れた~!着いた~!と嬉しくなるね! ホテルも駅チカな上にチェーン(?)でレストランも併設してあって平均より良いところだから、 お値段まぁ可愛くないけどその分いい部屋だ~~! ドイツのホテルは3年前のミュンヘンもそうだけど、平均よりちょい上だと日本のホテルに近い快適なホテルだから すごく過ごしやすい!
ご飯調達と近場の散歩を兼ねてアレクサンダー広場に行ったらなんか祭りしてる! これはまるでクリスマスマーケットのよう!楽しそう!!食べれるものは少なそうだけど、とりあえず形式美でカリーヴルストとパ���、ヌテラのクレープ買った^^ これ伝わりづらいかもだけど、カリーヴルストクソデカでめちゃくちゃ量多いの笑 で、これを同時に買ったら私の両手が塞がるのは言わずもがな、残念なことに水を買っていなくて… 水ないと何も食べれないので、ドイツってか日本以外でしちゃいけないと分かってたけど 空きテーブルに食べ物だけ置いて水買に行って戻ったら(5分もたってない) 掃除のおっちゃん(移民さんなのか黒人さん)にめっちゃ早口で「こら!!置きっぱなしにしちゃだめだろ! 5分経ってたら捨ててるからな!絶対食べ物置いてどっかいっちゃだめ!だめ!」って怒られて笑 ごめんごめんって謝っといたけど、まぁ分かってますよ!わかってたけど…ごめん笑 水を先に買うべきだったミスなんだよ~~笑 で、今は口の中の粘膜が薄くて刺激のあるもの食べれないから、カリーヴルストも3つだけ食べてパンだけじゃ食べれないし残した笑 クレープも3分の2くらいは食べたか?笑 腹は満たされてないけど辛いし固いし笑
で、しょーがなく駅の中まで行ってちょっとした売店でフルーツ盛り合わせみたいなのとカフェラテ! これがまた多いんだよww分かりにくいけど結構量ある笑 ホテルに戻って食べたので残りは冷蔵庫入れといた!
2日目!
朝ごはーん!!やっぱり楽しみだったよドイツの朝ごはん! この!シリアル!食べれなくて!1口で残しました!!ごめんね! パンは固いけど噛めば食べれるので超時間かけて食べた笑 ヨーグルトもチーズもハムもパンも美味しい~(と思う)ヨーグルトすごい濃厚! ドイツ式でパンを半分にカットしてバターを塗ってサンドイッチにして食べたよ!
んでアレクサンダー広場の教会やら噴水やらテレビ塔やら見て…私の計画性の下手さが出たんだけど、
ここで「あ~なんかある~」って思って写真に撮ったこれ、大聖堂です笑 しかしなぜかスルー笑
その先の目的地だったDDR博物館へ笑 そしてここは外装の写真無い笑 人がすごく多くて写真撮りづれぇってなってトラバントちゃんも居たんだけど撮れなかった…残念~ 日本語無いのでよくわからんけどDDR時代のお部屋とかかわいくて、素朴でよかった!
で、ちょっと離れたとこの文房具やさんまで行った!楽しいけど日本製品めちゃ多くてにっこりしつつ、イギリスのものも多くて笑 買ったやつでドイツ製あったのかな笑
帰りにスープバーがあってジャガイモのスープ!おいしい!量も結構あるけど!w てか何故かみんな飲み物頼まないんだよwなんで?水飲んでたの私だけだったよ笑 ここのはパンかご飯か選べて、以外とご飯選ぶ人居てにっこり^^ 私は普通のご飯は食べにくいからパンにしたけど、スープストックを思い出す… でもこんなん、スープストックで食べたらちっさいスープ×2とパンorご飯のセットでも税込み1000円するから笑 ここのスープこの量で5ユーロくらいじゃなかったかな�� こういうスープ屋さんがあるのは���しい~通いたかったんだけど結���この日しかこの店には行けなかった笑
午後は地下鉄!Uバーンに乗ったよ!!乗れた!!3年前は1回乗っただけでその時は通り過がりの人に聞いたりしたけど、 今回は!!1人で!!できました!!うれしい!てかドイツの駅は階段降りたらすぐホームだから迷いは少ないんだけど笑 でシュタージミュージアム!写真撮ったけどやっぱり英語とドイツ語しかないから…笑 なんか深い話が沢山あるとこだったと思うんだ、でもさっぱりなんだ笑 流石にこういうときは語学力欲しくなるね…笑 入館料安くないからもったいないし、ここまで来て推しの歴史を楽しめないのももったいないよね笑 結構見応えあってお疲れです笑 ここ、元々シュタージの使ってた建物なんだよね、雰囲気もそのままでよかったよ~
でここは東ベルリンの中心地より少し離れたとこなんだけど、桜??か分からないけどお花咲いてたから撮った^^ 綺麗!この辺はシュタージの建物あるのもそうだけど、同じ建物がズラ―――っと並んでて社会主義臭すごい! 街並みだけで楽しい!ぷーちゃんはこういうとこ歩いてたのかな~~ なんか綴鈴さんの小説の表紙に描いたようなカラスが居た!!! あと、オスト-ヴェストカフェ^^芋兄弟が経営してるのかな~~ツイッターで誰か上げてたの見たことある笑 帰った時間はもう夕方超えてたから、ホテルのレストランで食べようとして、英語で説明聞いてたら、 「レストランとビュッフェがあって、ビュッフェは80ユーロ」って説明を「レストランもビュッフェも80ユーロ」と 勘違い解釈して、断っちゃって、でも後で「あれ!?違うわ、ビュッフェだけ80ユーロだ!」って気付いたんだけど 今更戻りづらくて笑 近場でバーガーキング笑 いつもだけどご飯は1時間以上かけて食べてるよ笑
3日目!
あさごはーーん!このチーズまじうまい…と思う笑 朝ごはんウキウキするね! んで今日は親父の墓参り!ポツダム行くのにグーグルマップに弄ばれて少し時間かけたけど、着いた!w
ポツダムのブランデンブルク門!なんや曇ってる~! カラフルな親父!!アウトレットストア見てなかったけど見たらよかった笑 お昼兼おやつ!代表的なケーキのシュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテ(だと思う) そして倒されたケーキにぶっささるフォーク!w バタークリームで優しい感じだけどデカイし甘い笑 残しちゃったごめんね!
食べ終わ���て門に戻ったらめっちゃいい天気!!!綺麗!! 宮殿までのお庭もとっても緑が綺麗で楽しい~!きらきら!
で!サンスーシ宮殿!!!すごい!!でかい!厳か!!このときはなぜか内部入らなかった私は何なんだろうね??混乱してるの??笑 で、親父のお墓~~~!みんなジャガイモお供えしてる!!って私もポツダムプラッツ駅で買おうとしてたのに 忘れてた~~~!!w悔しいやつだ!!!あーー笑 野菜売ってるとこまで調べてたのに笑 あとは行くつもりの無かったオランジェリー宮殿に迷った結果着いたり笑 気を取り直してバスで新宮殿に笑 ここがプロイセン最後に建てた宮殿だって!
そしてサンスーシ宮殿の中は全部回ったあとの最後に入った!多分最後の時間のチケットだった笑 そして!!ここは!!日本語ガイドあったよ!!(涙) 写真は撮ろうと思ってチケットも買ったのに、なんか…雰囲気と説明で撮りにくくて撮ってない笑 あ、アホなのか…?!いや、なんか最後のガイド時間だった上に、日本語のガイドは時間がかかるのか、 全員の最後を歩いてたから、管内の見回りの人の視線もあってのんびりしづらくて笑 やだなこんなとこで日本人発揮しなくてもいいんだけど、金��ってるんだし笑 でもなんか全体の雰囲気で、撮りづらさとなんか親父の亡くなったとこをバシャバシャ撮ることにも なんだかなぁと謎の遠慮をしてしまって撮ってない笑 あほ~~~!!資料!!! まぁ撮影可のとこだしどうしても描きたければggれば出て来るでしょう…笑 芋も忘れたし、ここはまたリベンジをして次こそは宮殿内も撮る!!! それにしても親父のことめちゃくちゃ説明してくれるから嬉しい~~~ あ~~日本語ガイドありがてぇえ~~まじで今までの美術館やら博物館意味不明で疲れてくると わけわからんのに時間かけてドイツで何してんだろうなって自分で酷く我に帰るときあるからww 親父がフランス兄ちゃんやイタちゃんちの人と仲良くてフランス語の方が話してたとか、 そんな…そんな…ぷーちゃん…フランス語堪能だったりして…ヒェッ 人名なら親父や仏兄ちゃんにジルベールって呼ばれちゃったりするんです?!?!どひゃーー^^ あと親父が亡くなったときの椅子もあって…うっ…親父とぷーちゃんが見え…うっ涙 ここは親父のブドウ畑だったみたいで、中もブドウをモチーフにした装飾品や壁が沢山あってとてもかわいかった! 親父なかなかかわいい趣味してんじゃん!ってなったし、ここでは戦いを忘れる休暇の場所だったみたいだから ぷーちゃん調子狂うだろうな~とか思ってた笑 ロココ式だって!ロココ式!!(説明あったけど忘れたんやで)
で、帰ってきてアレクサンダープラッツ駅の世界時計~ 夕飯はホテルのレストランでスープ!野菜スープ優しい味~~(だと思う) ウェイターのお兄さんが最後���ありがとう!」って日本語で言ってくれて優しい世界だった…
4日目!
朝ごはん~~絵が同じやんけと言われたら少し違うんですがほぼ同じです!って感じやな笑
天気があんまりよくないけどベルリンのブランデンブルク門!東西統一のシンボル~!芋~~!
ハウス・アム・チェックポイント・チャーリーと壁博物館! とってもここもディープなとこでめちゃくちゃ見応えあった!!けど相変わらず何書いてんのかわかんね~笑 当時を知るお爺ちゃんがガイドしてたり、広島に通づる何かを感じるよね…OH… 壁とか、連合軍とソ連に支配されてたことを皮肉ってるグッズ屋さんは楽しかった!笑
アンペルマンショップ!本店じゃないらしいんだけど大きいしカフェもあった!
近くのカフェでスープ!これまた量がwwあとこれちょっと辛くてがんばったけど半分でギブ/(^o^)\ トマトベースで豆もたくさんあって食べ応えすごいww
そんでドイツ歴史博物館!ここ���大きいし見応えすごいよ!でもやっぱり何書いてるのかわからないよ! ここまでくるとマジで私は何しに来てるのかなって思ってくるよ!!
で、ベルナウアー通り!壁の中の骨組み(?)がそのまま残ってるとこ!これ200メートル続いてるんだって、全部歩けなかったけど。 壁って、1枚ドーンってあったわけじゃなくて、「西(壁)数メートルの無人地帯(壁)東」って構造だったから それも残ってるみたい。夕方で壁記念センターも閉まってたからその層になってるとこは写真に収めれなかったんだけど、 なんかこの高さと威圧感と廃れた感じとか、木が並んでたり公園になってて小さい子やイッヌが遊んでるのを見ると、 ぷーちゃんと隊長は今はもうここに笑って来れるのかな…って…うっ…
夜はアレクサンダープラッツ駅のパン屋さんで気になってたプファンクーヘン!(粉砂糖ついてるほう) ジャムはいっててふわふわでおいしい!(と思う)こっちパン固いの多いからふわふわに出会うと嬉しいね! これ、ベルリン発祥だから、ベルリン以外の人はベルリーナーって呼ぶんだって~ ハム?が乗ってるのもおいしかったよ!
5日目!
朝は少なめ!遅かったんだ~笑 このパン、自分で好きなだけカットするタイプだから、中がふわふわなの~ のんびり出発! お昼はフォロワーさんがお見舞いに贈ってくれた「東ベルリンをたどる旅」って本に載ってた東ベルリンの家庭料理が出て来る レストランに行こうと思ってggったら閉店してて笑 えー!w なんてこったい!wってなったけどしょうがないので東ドイツ料理でggったら 評判いい感じのとこがありそうだったので調べて行った!
赤い!レトロ!DDRみのある内装で、食べてみたかったソリャンカスープもあった!! ガチ東ドイツ発の食べ物ならケーニヒベルガークロプセも食べてみたかったけど、肉団子だからしんどいの分かってたので笑 このスープ元はウク姉さんかロっさまのとこのらしいけど、東ドイツの家庭にもよく出たんだって!ソ連スープか… あかーい!けどこれは辛くないよ!むしろレモン入ってて酸味あってびっくりした笑 でもこっくりしてて、懐かしくて、やさしーい味だった(n*´ω`*n)サラミも沢山はいってる! これはぷーちゃん作ってくれたらすごく…いい…俺様特製ソリャンカスープだぜ!! でも隊長はソ連のときの兄さんを見ちゃうから 俺はあまり(名前が)好きじゃないとかなんとか言ってくれてもええんやで でもこの懐かしくてこっくりした味を食べた隊長は兄さんのやさしさを感じて泣きたくなる味だから食べたくないのが本音 っていうのが大歓迎やで ベルリン居ると芋芋してくる…笑 ここはとても良い経験できたな~嬉しい…ドイツ人のおばちゃん4人グループが先に待ってたけど、 料理がデカイ皿に肉と芋ドーンって乗ってきてて、ペロっと食べててびびる笑 途中、厨房から「アァァーーオオオオーーーウオオオオーウ」って雄たけびが聞こえて笑 お客さん全員びびってたけど、なんかコックさん怪我したみたい…だ、大丈夫か…笑 んで計画性のgdgdな私は2日目に写真だけ撮った大聖堂をこれから内部見に行くよ笑
とっても綺麗でドーンっとしてた…ここはホーエンツォレルン家の墓所でなんだって!棺いっぱいあったよ~ そして頂上から東ベルリン見渡せたんだけどくもってる笑
んでポツダムプラッツ駅!壁の跡地をまた見て、ツイッターで見かけた「Super Dry 極度乾燥(しなさい)」を発見w 笑えるwこれは本物みるとまじでジワジワ笑えるw この商品、日本持ち込み禁止なんだって笑 アサヒの著作権の関係で関税でひっかかるらしい笑 ここも壁たくさんあったよ~
次はベルリンに住んでる普(芋)領フォロワーさんと老舗バウムクーヘンのお店でお茶した! 美味しかったと思う!わからんけど!そんなに日本のとギャップは感じなかったよ! そのあとベルリンを案内してくれて、私のgdgdの計画性が浮き彫りになるくらい色々見落とししてて笑
ホーエンツォレルン家の名前を見つけたここはジャンダルメンマルクトっていう今は音楽堂?らしい笑 ドイツの教会とフランスの教会が隣接してるとこだって~~ プラプラしながらここはアレですよ~って言いながら案内してくれたんだけどほぼ忘れたから今調べてる笑 自分で調べて行くと覚えるんだけど思考停止で付いていくと何してたのか忘れちゃうw
ここはコンツェルトハウス・ベルリンっていうクラシックの劇場らしい!
この辺はフンボルト大学前のベーベル広場なんだけど、このデカイのがフンボルト大学だって…笑
そんで老舗のチョコレート屋さんに連れてってくれた!
あとは建設中(?)のベルリン王宮!プロイセン王やドイツ皇帝の居城だったみたい。 ここは建設費の寄付ができるみたいで、高額の寄付をした人は名前が宮殿内に刻まれるんだって! で、この普領のフォロワーさんは芋領集まって数人で結構な高額を寄付して名前が刻まれているらしいww 推しが消失してるからなんとか寄付しようとする普領と名前刻んじゃうのがwwヘタクラ流石や… 普領と日領ってどっちも宗教みというか、崇拝み感じるよねww まぁそれは?日本さんが?プちゃんに似てるからかもですけど???(突然のぷにち世界感)
そして帰りに赤の市庁舎~~ で、初日にやってた祭りは毎日ずーーとやってて笑 フォロワーさんに聞いたらここでは何かと理由付けて祭りを結構な頻度でしてるんだってw そしてクリスマスマーケットもまんま、このまんま出店出てるらしいw 夕飯はホットドッグ!だけど時間かかるので私はホテル持って帰って食べたよw フォロワーさんありがとう~!!短時間で沢山ベルリン回れた!やっぱ助かるわ~~
6日目!
今日は移動日!最後のドイツ朝飯!やっぱりハムとチーズが最高なんやで 電車もバスも地下鉄もすごく便利で乗りこなしたから、空港まで楽だった! ベルギーちゃんちの飛行機移動にしたけど、鉄道移動でもできたかもしれんなぁ、と 経験したら思えたね!w 鉄道怖くて飛行機にしたんだ笑 高いけど… で!ベルちゃんちの空港!1時間しかない乗り換え、しかもこの動きにくい口でワッフルチャレンジ成功しました! すごい!w美味しかったと思う~~! で、ヴェネツィアついた…けど!!!!問題発生!笑 荷物が一緒に来てない… ロストバゲージのとこで話せない英語駆使してなんとか手続きできた…けど…w イタちゃんちとか信用ならないからさ!!!!w「明日ホテルに送るわね」絶対来ないやん…w で、シャトルバスの切符買ってバス待ってたら、それっぽいバスが来たんだけど 私しか並んでないから目的地のメストレに行くバスか不安で、降りて来た運転手さんに「メストレ…?」って聞いたら 「メストレだ!ヴェネツィア本島行きじゃねぇぞ!」っていうのと、 プラス何かよくわからんことを英語でばーーーって早口で言われて笑 「イ、イエス!メストレ…!」しか言えなくて「あ?!だめだこりゃ通じてねぇな(的なことを言ってたと思う)」って笑われてw イタちゃんちのオッサンの圧力に引いてる私を傍で見てた若いイタちゃんちのお兄さんが スッと私の手から切符取って傍に合った打刻機まで行って打刻して返してくれて笑 運転手のオッサンがその切符を受け取ったら「ほら!行くぜ!乗りな!」って言われて急いで出発笑 途中、「ちょっと寄り道するから!大丈夫!ちゃんとメストレには行くけどちょっと寄り道させろ!」って バス会社のとこに寄り道して、「1分だ!1分で戻るから!待ってろ!」って持ってた傘を職場に返すために走って降りてって 私は「い、いえす、おっけー」くらいしか言ってないんだけど笑 まじですぐ帰ってきて「ほらな?すぐ帰ってきただろ?グラッツェ(投げちゅ)」ってして笑 まぁ、この出来事は無事脳内でロマーノちゃんに変換されたし、 バス乗る前のスマートに優しいお兄さんはイタちゃんに変換されたよね… 荷物届いてないことももうこの2人で許しはしなくても癒されてた笑 ただ、旅行保険も、安くするために病気やケガとか、高額になりそうなのはプラン入ってたんだけど、 ロストバゲージとか品物が壊れたときのプランは起こってもヤバイ金額にはならない��思って抜いちゃったんだよね… アアアア…w
ホテルついたんだけど、前日に「チェックインは10:00~14:00までだから、チェックイン希望時間を事前に教えてね、受付を開けるから」って来てたから 「18:00~19:00」で回答してたのに開いてない…wもう!!!www 同じ建物内のレストランのおじさんがたまたま近くにいたから、「ここのホテルチェックインしたいんですが知ってますか?」って 聞いたら、「電話するんだよ、ここの看板に番号乗ってるでしょ?」って…w えーーーww私には電話なんてハードル高いよぉ!wてか国際電話代ってご存知ですかぁ!?って言いたくなったww じゃあなんで何回もチェックイン時間聞いたんだよw開けとけよww 電話でチェックインしたいんですって言ったらまぁ来てくれたんだけど…w ホテルはイタちゃんちらしくちょっと古い建物でアナログな感じ笑 かわいいんだよ!センスはすっごく良くてオシャレ!トイレットペーパーにはハートの模様が入ってたり、 こういう小さいかわいさやセンスはドイツには無いしワクワクするんだけど、 若干不便笑 なにより階段しか無いから荷物届いたら不安…w私今筋肉落ちてるんだけど…w 開ける荷物も無いし、すぐに近くのスーパーで食料と生活用品を買ってきた笑 無駄な出費もだけど、イタリア語じゃ何が何か分からないから時間かかる~~! 結局ニベアとか、分かりやすいもの買ったけどイタちゃんちで何買ってんだよって話笑 しかしイタちゃんちは…スーパーのサンドイッチも美味しいね… うん、ドイツも決してマズイものには当たってないけど、イタちゃんち…美味しいね…w なんていうか、イタちゃんちで起こる色々なハプニングやアナログで不便なとこも、全部美味しいご飯と人柄と 恵まれた土地に許されてる感じすごいする…w憎めない…!!!w
7日目!
ヴェネツィア本島~!いい天気!やっぱり素敵だ~~ヴェネツィア以上に癒しと綺麗があるところあるのかな?! もうほんと…ヴェネツィアすき…気分もルンルンになるし、海が癒しなのかな… 今日の目的はブラーノ島!3年前、ラグーナの島々のうちムラーノ島しか行けてなかった上に雨で笑 せっかくのイタリアほぼ雨だったから、今度こそブラーノ島をリベンジ! ヴァポレットっていう水上バスを利用するんだけど乗り換えでムラーノ島にも寄ったからガラスの買い物だけしてブラーノ島へ!
超綺麗!!このカラフルなお家が見たかったんだ~~!すごい~~!かわいい! 何が悲しいって、荷物が無いから化粧できないわ昨日と同じ服だわ涙
街歩いて、ご飯はシーフードリゾット!これなら!私でも食べれるのでは?!と思って笑 食べたら米かてぇwwwくwwパエリアじゃないけど、芯残ってる系なんだね…w がんばったけど半分くらいでギブ/(^o^)\w でもめちゃくちゃ海鮮の匂いとダシが効いてる!!(と思う) きっと味覚があったらすっごい美味しいんだろうなぁと思った!!すげー! 多分この店はアタリだ!!!イタちゃんちも、「このレベルなら日本でも食べれそう」みたいなとこはあるから そういうとこに入ることもあるんだけど、ここは!!いいと思う!!これは!! 見た目が地味だけど、イカもエビも沢山はいってたよ! で、あとはブラーノレースを買ってホテル��帰ろう!としたんだ。 でもヴァポレットがかなり混んでて、人がすごい並んでる笑 16:00くらいに並んだのに1時間以上待ってた気がする…w 私が行きたかったのは「ホテルのあるメストレ行きのバス停があるサンタルチア駅行き」だったんだけど 急に「サンマルコ広場行きに変更!」って言われてwえー!?w サンマルコ広場とサンタルチア駅は快速のヴァポレットに乗っても30分くらいのとこなんだ笑 でもこのラグーナの島の中でもブラーノ島は特に本島から離れてて、サンタルチア駅からは1時間30分くらいの距離にあって 結構遠いから、とにかくサンマルコ広場でもいいからヴェネツィア本島に行かないと怖い笑 これ以上この離島には居たくなくて行先変更でも乗ったんだ笑 で、この行先変更のヴァポレットに不安を持ちつつ乗ってたら日本人の1人のオッサンが声かけてきて 「あの、日本人ですよね?一人ですか?」って笑 「はい」って言ったら「この船サンマルコ広場に変わるって言ってましたよね笑」 「そうなんですよ、私はサンタルチア駅に行きたいんですが不安で笑」 「僕もなんですよ…名刺今は無いんですが、僕○○会社(大手企業)でベローナに出向してるんですが、明日もベローナで仕事だから 今日中にはベローナに帰らないといけなくて…サンタルチア駅発の新幹線(レ・フレッチェ)が20:10なんで間に合うか怖くて笑」 「それは怖い笑」って感じで話てくれて笑 そんなこと言ってたら「リド島~~!」ってヴァポレットの案内のおっちゃんが言うからwww みんなリド島で降りるしwwサンマルコ広場行かんのかい/(^o^)\w リド島もラグーナの島々の1つでまだ本島とは離れてる笑 リド島も行ってみたいとは思ってたけどこんな形で行きたくなかったよw 次のヴァポレットまで激混みだから観光なんかできないし時間的にも余裕無いし笑 一応乗り換えでサンマルコ広場には行くみたいなんだけど、既にこの時19:00前笑 おかしくない?!16:00には帰ろうと行動してたのにまだ離島/(^o^)\ まぁそんな中色々オッサンと話してお互い1人だし一緒に並んでたんだけど、 オッサンが「ベローナいいところだよ~~普段は観光客もヴェネツィアほど多くないし、 落ち着いてて綺麗で過ごしやすいからおいでよ~案内するしご飯おごるよ!」 って言ってくれてたので「じゃあ明日行けたら行きますわ!」みたいなノリで約束して笑
なんとか乗り換えたら19:30くらいにサンマルコ広場について20:00くらいにサンタルチア駅についた! オッサンは予約してたレ・フレッチェには乗れなかったみたい��けど別の列車には乗れて無事ベローナについたよう笑 さすがにサマータイムでも20:00超えてくると暗くなってくるし、メストレは移民さん?かな? 黒人さんが多いのでちょっと怖いからウロウロしたくなくて笑 夕飯と明日の朝食のためにスーパー行ったよ!
もう結構疲れててイタちゃんちに振り回されている…ってなってたんだけど、 お惣菜コーナーでグラム注文はハードルが高いので個数で注文できそうなものを頼んでみようと思って! 自分で言うのもなんだけどここにきてお惣菜チャレンジするの中々アホだよね笑 お惣菜のお兄さんに話かけた「英語いいですか?」「んーちょっとなら」「私もちょっとなら笑 これを2個ください」って言ったら 2個包んでくれてグラムによる値段のバーコードが印刷されたシールをお惣菜に貼ったあとに、 1個また出してきて「手出して、これあげる」ってオマケしてくれて!! おにいさーーん!!これはイタちゃん変換余裕ですわ… その後は何言ってるか分からなかったけど、多分「いいんだこんなくらい」って感じだったと思う笑 いつもしてるのかな笑 これだからイタリアはやめられないぜ…くっ…このポテトうめぇ… すごくうれしい気分になるよね!!イタちゃんちが憎めない…憎めない…!w 内心「やべーお水無いのにこんなもん食えんのか」って思ったけどなんとか食べれた笑 あっちの人ってお金払う前でも堂々と食べて後払いとかするけど、スーパーでそれするのは私にはできないし、 「お前何食べてる!」って捕まったらどうしようかとドキドキしたよ笑 で、届いてるわけないだろうと分かってても「明日にはスーツケース送るから!」って言ったのを 一応期待してホテルに戻ったけど、まぁ、届いてないよね笑 また明日もノーメイクで同じもの着るのか~~~イタリアでこそ着飾りたかった笑 下着は洗ったよ、さすがに笑
8日目!
ご飯がスーパーのだから写真撮ってても雑になってきててここにうpするほどの写真がないので前日の夕飯から飛ばしています笑
すでにイタちゃんちでの出来事が濃すぎてドイツ行った記憶がはるか向こうになってた笑 今日はベローナに行こうと思う!けど、荷物が流石に永遠に来ないんじゃないかと不安にもなってたので がんばって空港に電話することに!した!でも英語なんかできねーぞ! しかもつながらない笑 おいいい笑 てかロストバゲージ案内の紙には「このURLにアクセスしてPINコードを入力すれば自分の荷物状況がわかるよ」って 書いてたんだけど、そのURLにまずアクセスできなかったんですけど!!!ww もう!!イタちゃん!!wだからしたくない電話することにしたよ…w なんとか繋がって「荷物が昨日届く予定だったけど、まだ来ないよ」って言ったら「明日には届くから待ってて、 何か変更あればまたこちらから電話するよ」って切ったんだけど、ほんまかいな…笑 で、観光しようと外出ようとしたら部屋の鍵があかない笑 私ね、普段から鍵回すのド下手くそで日本でも鍵が開きません!!鍵の回し方わかりません!! ってよくなってるんだけど、ここでもそれが出て笑 内心、多分鍵が悪いんじゃなくて開け方が悪いから、冷静になれ…冷静になれ…って してるんだけど、開かない笑 面倒だからオーナーに電話して開けてもらおうかと思って電話したら「鍵が…開かない」「え?鍵?がなに?」 「鍵が…部屋側から開かないんです」「ん?アンロック?(英語下手くそすぎて伝わってない)」 「…?アンロック…アンロック!(アンロックの意味を真逆に解釈した私はここでなぜかアンロックを肯定)」 「??OK,バイバイ」「??ばいばい?」「(電話きれる)」「???え??通じたの?来てくれる?w」 っていうクソ会話をしてしまって30分待ちぼうけ、ここでもう1時間くらい鍵が開いてない笑 で、開かない~~ってまた格闘してたらなんかどこかでガチャっとアッサリ開いてwwww オーナーがアンロックのくだりで来ないことは分かったからよかったものの、もう!なんやねん!と自分に情けなくなるww で、ホテル出ようとしたら、ちょうど!!空港から荷物届いて!!清掃のお姉さんが部屋まで荷物を階段上がってくれた! チップ渡したけど、お姉さんかわいいし優しいんだ!イタリア語しかできないけど、グーグル翻訳で何回か助けてくれてて笑 気を取り直して荷物を部屋で開けたら…
ワインが割れて…ました… ドイツで…ポツダムのサンスーシ宮殿で買った「プロイセンプレミアムワイン」割れてました… アアアアアアアン涙 これは!!悔しい!!!一応荷物でカバーしてたつもりだったんだけど足りなかったんかな… それかかなり雑な扱いを受けたのか笑 悲しい…これは絶対買うって決めてたし…ううう( ;∀;)プロイセンワイン飾りたかった~~~~ そして被害がwwwwくっそお!wお土産ベッタベタだよ!ワイン臭すごいし!w 破片で怖いし!ww ドイツで買ったお土産結構な確立でワインまみれになってて、チョコも未開封そのまま捨てたし、 お土産の外箱とか包装までベタベタだからこんなん持って帰るのも帰れない笑 すごくかわいい包装や箱もあったの…なんなら、箱とセットだから素敵ってのもあるやん?w ほぼ捨てたよね笑 ただ、不幸中の幸いは、ワイン守る用に周辺にポケットティッシュを8個く���い敷き詰めてて、 ワインもこいつらが使用済みのオムツみたいなレベルで吸ってくれてたから被害が抑えられたと思う笑 破片もすごいけど、ワインは位置変わってないというか、割れても形?を保ってたんだよ! だから服を収納してた片側には行ってなくて、雑貨側の片面だけで済んでた!(写真は周辺の荷物を除いた状態) だからね、ちょっとは守ってたことを証明してるんだけど、一体どんな衝撃きたんだよ/(^o^)\ww このスーツケースいい値段してたから、多分外側の防御力はいいのかも笑 でも中身は耐えられなかったんかな笑 使いたくないし、持って帰りたくもないからさっきの清掃のお姉さんに「このホテルで不要なスーツケース捨ててくれる?」 って聞いたらOKもらえたので、今日はスーツケース新しいの買おうと思う…wくw 今日こそはお洋服も着替えられるし、化粧もできる!テンション上がる~!!
準備してベローナ行きのレ・フレッチェに乗った!! んだけど、私としたことが乗った瞬間に「あ。やべぇ打刻してねぇ。罰金不可避(悟り)」ってなって笑 この時点で荷物の開封とショックで疲れてたのか、 「もうええわ罰金くらい払うわくそが」みたいな感じですげー堂々と切符点検のお姉さんに 「ボンジョルノ!グラッツェ!」っていい笑顔で切符渡したら何故か見逃してもらえたwww え?!なんで?!観光客にも容赦ないんじゃないのか?w挨拶が大事ってことの証明?w 何にせよ内心「罰金いくらやねん(涙)」ってなってたから嬉しい!w これだからイタリアはやめられねぇぜ… これでまだ午前中、ちょうどお昼くらいの話なんだから濃いよね~~ で、昨日のおじさんと合流!お仕事はフルタイムみたいな感じではないらしく、遅めのお昼から一緒できそうとのことだったので、 案内してもらうことに!
「本当に来るとは思わなかった」「あ、なんかすみません社交辞令を真に受けて来ちゃって」 でもまじでベローナ行ってみたかったし、ヴェネツィアは2回目だったし、気分転換がすごい! ベローナいいね!綺麗で!落ち着いてる!ヴェネツィアの癒しとはま��違うけど、 イタリアの大陸側の観光って初めてだったから新鮮な気分だった! あ、海のないイタリア観光ってこんな感じなんだ~って笑 しかし改めてヴェネツィアの戦闘力の高さも認識はしてしまったんだけどね笑
観光中心地の広場のレストランでまた懲りずにシーフードリゾット! なんだけど、これ、スパイスが効いてて普通の人には何ともないレベルの量なんだけど、 私には辛すぎて口の中痛くて食べれなくて笑 このオッサンはチーズと鶏ミンチのリゾットだったから交換してもらった笑 やさしい味~~チーズいい香り!イタちゃんちのチーズ美味しい~~(と思う) ピッツァも挑戦したいけど無理そうで諦めてたからチーズ嬉しい! シーフードリゾットは1口しか食べてないけど、昨日のブラーノ島のやつのが美味しいと思う笑 見た目は豪華だけどね! で、まぁやっぱり米は固いので半分くらいでギブしたんだけど笑 このオッサンも名刺くれて一応怪しいものではない認定をして(遅い) 話を聞いてたら「手術や治療で普通にご飯が食べれない人用に鼻や胃腸に直接入れる栄養食(粉を水で溶かして使うやつ)」を 開発した人らしくて。 この商品は病院でかなりのシェアがあるみたいで、私は粉末を溶かすタイプは使ってなかったけど、 同じ病室でこれを使ってる人がいたから、何言ってるのかはわかったんだけど、 お世話になってたかもしれないし、私も栄養剤鼻から1か月は入れてたから他人事じゃなくてな! すげー巡り合わせだ!っておお!ってなったね!笑
んでまぁアレーナっていうローマのコロッセオの次の規模らしいものみて、
街並み見つつロミジュリの舞台見て笑 あと大きい教会が3つあるみたいなんだけど、1つは近くだから見に行った!
すごい綺麗~~~!やっぱイタちゃんちの教会は感動する…ぶわーーってなる… ドイツにも教会あるしそれなりに豪華なとこもあるし見てるし、宮殿も親父の拘りなんかすごくて 細かい装飾品や、すごいーって思うんだけど、 正直、イタちゃんちの感動ってドイツには無いんだよね… もちろん兄さん~~~!!みたいなのはあるよ!wそれは特別!w でも、なんていうか、イタちゃんのパワーを感じる笑 こういうとこに笑 イタちゃんにはむちゃくちゃ振り回されてるから、そういう点ではドイツのがかなり落ち着いて行動できたし 便利で過ごしやすかったから、ドイツのがいいとこも沢山あるんだけどね! これは3年前も思ったことだな~~
そして買わないといけないスーツケース!買った!! ヴェネツィアにもあるんだろうけど絶対高いだろうし、安いと騙されてそうで怖いな~って思ってたから ベローナのショッピング街ウロウロしてたらリーズナブルでかわいいお店あったので!! 写真はホテルで撮ってるよ。本物のほうがもっと赤っぽいオレンジだけど、いい色~~~ このお店のお姉さん、とてもかわいくて色々説明してくれたんだけど、 最初スーツケースが高くて奥の棚にあったから取り出してくれるときに 長いネイルした爪が折れちゃって!「あーっこれは痛いし…あーっまだつながってるしどうしよう」 ってなってたから「先に治療してきて、スーツケースあとでいいから」って言ったら 「ちょっと待ってね!」って行ってしばらくしたら戻ってきてくれたんだけど、 そのあともスーツケースを棚に戻したりわちゃわちゃしてるときに腕ぶつけたりしてて、 「今日はバッドデイだわ…」って言ってて笑 でもなんか、女子特有のすぐ仲良くなる感じになって嬉しかった笑
そのあとは今回初ジェラート!分かりにくいけどレモンとホワイトチョコ!驚きの白さ! 美味しい~~!(と思う)けど量多いから残した笑 日本だと「この量でこの値段は高いですわ」みたいなことたまにあるけど、 ヨーロッパは「この量でこの値段なら高くないけどこの量はいらない」みたいになる笑
最後はベローナの街並みを綺麗に写真撮れるとこで終わり!ここなんだっけ、よくわからんとこ笑 イタリアの信号は黄色あるよ!青はかなり時間短いけど黄色が以外と長くて焦り損する笑 この日もパンとお惣菜買って夕飯!ヘタにレストラン行くよりこのくらいで済むほうが楽だよ笑 ご飯に1時間とかかかるから長居もしずらいんだよね笑
9日目!
これシュリンプのサンドイッチなんだけど美味しかった…と思う笑 あっちって牛乳常温で売ってるんだよね~確かにお菓子のレシピでも常温に戻してから、って書いてるし冷やす習慣ないのか??開封したら別かな?
今日は天気悪い~! リアルト橋だよ!3年前は改装中でこの姿見れなかったから嬉しい!
ヴェネツィア来たら行かないと、みたいなサンマルコ広場に行った! やっぱすげーけど曇ってるゥ!この広場の鐘楼も聖堂も美術館も3年前にコンプリートしてるので、中は行かない! 別ジャンルのフォロワーさんが別ジャンルに移ったときにヴェネツィアが舞台のお話みたいで 推しのためにお土産を買ってきてくれ、ってミッションも無事こなした!
そして3年前しなかったクソ高いカフェでお茶する! この網は鳩が近くに居てサンドイッチとかも食べに来ちゃうから、それの防止笑 いえーい優雅~!生演奏聞きながらクソ高いカフェラテとサンドイッチをいただきますわよオホホ キャビア乗ってるじゃないでございますの、初めて食べましたわ… しょっぱい…魚卵…って感じだね?(魚卵ですからね)
このあとはまた行けてなかった教会に行こうとおもって、サンジョルジョマッジョーレ教会に行った! けど雨ェ!w
中にはいきなりシャレオツなオブジェあったよ…!なんで!? 教会の中に突然オブジェ置くものなの??よくわかんねーな…日本じゃ神社の中に突然現代美術品置くっての無さそう…
てっぺんからの景色はよかったよ~~けど晴れてたらもっとよかっただろうなぁ笑 雨にクソ打たれてオギャーだよ!
でも雨あがったら少し晴れてきてサンマルコ広場戻ったらいい感じ!
買い物しつつ、また同じ高いカフェ入ってティラミス食べた!けどあまいよ~~~ 胃にもくるので夕飯イラネェ…ってなりつつなんとか食した笑 明日は帰るので今日は早めに寝るぞ!
最終日
私はここで焦っていた… このホテル、実は旅行前に日本で自動的に支払いがされてて笑 メールで突然「支払いが完了しました!」ってなってたから、「え!?てめー聞いてねぇぞコノヤロー何勝手に決算してんだ」 ってちょっとムっと思ってたんだけど、すっかりそれを忘れてて笑 3年前も今回も現地払いを前提に予約してたし、今回もそのつもりでいたから忘れてて、 受付に普段いないオーナーに前日に「明日、朝の5:50にはチェックアウトしたいよ、私はどうすればいい?返信ちょうだい」 ってメールしてたんだよ。何なら清掃のお姉さんにチップと共にオーナーへって同じこと書いたメモも渡したの。 支払い��みを忘れてた私が一番アホで悪いんだけど、返信くれって言ってるんだから、一言、 「特にすることないよ、そのまま帰って」ってくらいくれればいいやん?? けど返信もないし、朝その時間に鬼電話しても出ないし笑 もう焦る焦る笑 支払ってないって思っちゃってるから、タダでここ出たらまずいよね?!って思って金額の現金置いて、 「手続きが必要ならあとでメールください。飛行機間に合わないので出ます」ってメール送って笑 走ってたんだけどいかんせん貧弱だからしんどいし、荷物重すぎて途中道に階段があって登れなくて笑 フラフラして運んでたら通りすがりのお兄さんが階段まで荷物運んでくれてな!!!ありがとう!! 急いでバス停行ったらもうバス出るとこだし、でも切符まだ買ってないから券売機探すも近くに無いし、 下調べができてない私が悪いんだけど、現金がほぼ無いっていうのは突然の予定外の出来事だから 運転手さんから直接買うこともできなくて笑 クレジットカードしかないって言ったら現金しか無理!空港で買えば?言われて笑 ありがたや…とりあえず乗せてくれた…笑 で、空港ついたら私はバスの券売機が近くのどこにあるか探さないとわからないし、 重い荷物あって素早く行動できないからキョロキョロしてるうちに運転手さんもう次の目的地行っちゃうし!w もはや買っても買わなくても誰にも分からない状態になっちゃって笑 一旦座って落ち着いて、さっきのホテルへのメール返信来てないかな~って自分の送ったメールを見直してたら急に気付いた… あれ…??私支払いを日本で済ませてたのでは…??ってwww/(^o^)\ ウワーww結構いい値段を現金で置いてきてしまったwww/(^o^)\ やらかした~~!もっかいメールで「さっきは勘違いしたメールをしてごめん、もう現金は返金しなくていいよ」て送った…笑 めんどくさいから返金はもういいんだけど、今現在帰国して一週間たっても返信してこないオーナー何なの?!ww握手してくれたり私の下手な英語にも付き合ってくれたり、説明してくれたり、人当たりはよかったんだよ?w あと悲しいのが急いだけど飛行機の時間が1時間くらい遅くなるって出て、もう私疲弊すごい…笑 自分が一番アホなんだよな~~~ホテル代支払い済みなのすっかり忘れてたよ~~~ まぁユーロ持って帰ってもしょうがないけど、多分もっかい旅行しても残るくらいはあったよ… 未払いよりはいいんだけどさ笑 高い勉強代だ~~! 手続き全部終って、空港でちょっと化粧品見たり買ったりして、そのときのレジのお兄さんが多分ドイツ人だったみたいで、ボーディングパス見せて、って言われて見せたら「ミュンヘン乗り換え」を見たからか、「ダンケ!」ってスゲー何回も言ってきてかわいかった笑 私はついグラッツェって言っちゃったんだけど、その後も「ダンケ!」って何回も言ってきた笑 そしてミュンヘンで乗り換え!
ソフトミールが行きより固めな気がしてあんま食べれなかった笑 日本の日の入りも見て、なんとか帰れましたよ…ヨボヨボ 最終日に一番やらかしちゃったよ~w最後まで気を抜いちゃ��めだ!って変に気張ってたから、逆に悪かったな笑
というわけで!!2019年のドイツイタリア旅でした!!! 長文お疲れさまでした!!!やっぱり楽しかったよ! ほぼ1人だったけど、なんか今はひとりでも大丈夫ですわ、ってなってる! 来年はイギリスか、スペインか、スイスか…行きたいね~~~今度こそ脱ドイツとイタリアする笑 ありがとうございました~~!
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2017 BEST ALBUMS OF THE YEAR (11 - 20)
ここから後半の10枚、とある目線の���ィスコグラフィー。
11. oso oso - the yuahon mixtape
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ニューヨーク州ロング・ビーチ出身、ぴっちではIanにフックされ、'18年にはTriple Crownからリイシューが決まったニュー・スター Jade Dimitriによるパンク/EMOプロジェクトの2ndフル。今年のシーンを名実ともに代表する一枚。くっきりと感じる ‘90s EMOの息吹と、00年代インディのセンスはやっぱり最高。the Promise Ringの「Nothing Feels Good」以降と同じノリの #3 the walk とか、メロディック・パンク的なイントロから気付けばインディ・ポップの門を叩く #11 the plant mouth なんかを聴くとニヤケが止まらない奴は同類。歌詞のリリカルさが抑えきれず爆発するセンスも好き。ベッドルーム・ポップなのか、パンクなのか分からない #5 get there(when you’re here) の「i’ll do anything it takes just to get there(when you’re there). / なんだってやるさ(君に会えるなら)/ just to get there(when you’re here). / ここまで来れるなら(君に会えるなら)」のフレーズは他の曲でも繰り返し表れる感情のキーだと思うし、 #11 out of blue の「but i just cant leave you this way, / やっぱり僕は君を置いてなんかいけない / were too young, its too entrapping to stay, / まだこんなに若いのに、ハマっちゃったら君はきっと捨てきれない」っていう最終盤は「卒業」のラストシーンと同じ気分(良いか悪いかみたいなのは放っといて)って感じ、僕にすれば見事な終わりとはじまり。
12. Otto A. Totland - the lost
The Lost by Otto A Totland
前作『Pinô』もその年のベストに選ばせてもらったノルウェーのOtto A. Totalandの三年ぶり2nd。変わらずのNils Frahm録音、ミックス、マスターだし、前作から引き続きつづきのトーン、メロディー、メランコリー(鎮痛派)のピアノソロ。今作では4分台の曲が加わったことと、鍵盤を弾いたり、細やかな動作から生まれるノイズが若干ヴォリューム増してることでアルバム一枚通しての抑揚はこちらの方が上かな? #2 Vates で明らかなそれらはデリケートな音色とは裏腹に決して穏やかなものじゃなく、中盤の #6 Greiner 〜 #9 Tingél の流れで印象的なシューベルトやシューマンみたいな普遍的に漂い、ふと顔を覗かせる「美」と「終焉」のイメージ。概念にするなら「memento mori」。とはいえ、ギターソロっぽい音色が響く #13 Enola から、走馬灯のような #14 Fox 、二分に満たないものの心音のように絶えない低音部に穏やかさを感じる #15 Before I Leave の流れには力強さがある。決して明るくないけど、何であれ浮かび上がるモノがある、さぁ、クレジットにもあるけど PLAY IT LOUD!
13. Palehound - A Place I’ll Always Go
A Place I’ll Always Go by Palehound
2015年のデビューフル「Dry Food」も刺さりまくったEllen Kempnerによるインディ・ロック・ユニットの二年ぶり2nd。今回も全10曲30分と大仰ではないけど、骨太さを秘めた、おおらかなメロディーには多幸感を存分に振りまく瞬間がある。 #2 Carnations が既に最高なんでコレのヴォーカル、ギター、メロディーに何一つピンと来ない��らこのアルバムはあなたが求めているもんじゃないんだ。前半の山場として #4 If You Met Her のロマンティックなメロディーと、ラップに近い声を楽器として使うアレンジにどこか枯れた寂寞と、可愛さが入り混じった歌詞はマジで初期デスキャブみたいな遠くなるほどに美しい景色って感じのキラー・チューン。そこから後半の私小説的な狭さの歌詞とバンドサウンドとして深みを増したアレンジがあの手この手で襲いかかる。アルバムタイトルの「私がきっと向かう場所」というイメージの切り取り方はさすがだし、そのくせ終わりが #10 At Night I’m Alright With You なのが最高にキュート。
14. Pigs Pigs Pigs Pigs Pigs Pigs Pigs - Feed the Rats
Feed the Rats by Pigs Pigs Pigs Pigs Pigs Pigs Pigs
イギリス・ニューキャッスル出身の5人組 豚x7のデビューフル。ヘヴィ・スラッジ・サイケデリック・ロックンロール!!!!! 焦燥とか怒りとか嫌悪とか吐き気とか、人に浴びせちゃいけないものを抱えて、どデカイ音が鳴る! 鳴る‼︎ 鳴る!‼︎ サバスの系列になるんだろうドゥーミーな空気や、演奏中に血管キレてるんじゃねーかって感じにマジ何言ってるか分からないヴォーカルをはじめ、徹頭徹尾その雰囲気からしてシビれるほどにカッコいい。泥臭いという意味でブルージィでスラッジ、タガを外すということがサイケでロック。揺らせ、ゆらせ! 「All You Need Is Love」だって言うなら、快楽で人を殺すレイピストの話をしてやろうか? ネズミに餌をやれ! 愚かでどうしようもない人生のフロアで踊ろう。
15. Sammy Brue - I Am Nice
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若干15歳の、ローリングストーン誌いわく「the Americana Prodigy」。アルバムのリードトラックでもある #1 I Know との出会いがある意味、僕の2017年の音楽履歴のはじまり。「I want to go down to a land / かえりたい場所があるんだ / And sing this song the best I can / そこで精一杯のうたを歌いたいんだ」とPVの冒頭で何処とも知れぬ場所を歩きながら彼は歌い始める。半径7mくらいの世界、けど景色は移りゆく。彼が曲を書くのは出会ってきたものの中に心を揺さぶられることがあったから。ふと澄ました時に聞こえるのではなく、周りでささやく誰かのお話、それを口にする彼の目線は少し枯れていて、さびしげ。丸さと甘さがそこに同居した歌声は #3 I’m Not Your Man のホコリっぽいラブストーリーなんかを語らせると本性と本音が重なってみえるような不思議な気分。数は少ないけど弾き語りの映像を見るとやはり、語り伝えるというシンガーとしての根っこの太さを感じる。そういう意味ではアルバムにギターやピアノだけの曲が2曲くらい欲しかったかも? とはいえ、コレはきっとこの子のキャリアの始まり、君と僕の世界を通して、世間へとアプローチする彼の物語はどこまで続くんだろうか?
16. the seven fields of aphelion - Keep the Ocean Inside
Keep the Ocean Inside by the seven fields of aphelion
ペンシルベニア州ピッツバーグ出身の、インディ/エクスペリメンタル・ロック・バンド Black Moth Super Rainbowのメンバーでもある、Maureen “Maux” Boyleのソロ・プロジェクトの2nd。#1 Divining (Naming of the Lost) のメランコリックなピアノ・フレーズが迎えるイントロはびっくりするけど、基本となるのはドローン、シンセサイザー、加工されたヴォーカルなんかを丁寧に折り重ねたシルクのようなアンビエント。もともと流行り廃りからは遠いシーンとは言え、今年のbandcamp best ambientに載るようなアルバムと近しい要素をコラージュの手法で別世界へと誘うチケットに変えるその腕前に聴き惚れるばかり。2分台のトラックが導くファンタジックな前半の締めである組曲っぽい #5 Triptych/Going Under/The Blur/The Way Beyond から、デリケートでメロディアスなアンビエントの極みと言えそうな #9 The Ocean Inside 〜 #10 Sirens, Cerulean Swell の流れは一切のノイジーさを排しているのに、豊かで、溢れんばかりの情感に満ちてる。ソレがあなたの胸のうちに湧く泉なんだ。
17. sinai vessel - Brokenlegged
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ノースカロライナ州出身、過去にはCount Your Lucky StarsからスプリットをリリースしたりもしてるEMOバンドのデビューフル。oso osoの2ndと対を成す、個人的に今年のEMOを象徴する一枚。スリーピースによる歌声を中心に据えたポスト・ハードコア経由のギター・ロック。彼らがすごいのは影響を感じるのに誰にも似てないこと。Pedro the Lionのような告白の歌詞で幕を開ける #1 Looseleaf も、その想いの吐き出し方にEmbraceみたいな潔癖さへの憧れを感じる #4 Down With The Hull も、いろんなものに影響を受けたことを隠しもしないCaleb Cordes(ヴォーカル、ギター)はそれでも自分の言葉で歌い、真っ直ぐなメロディーを鳴らす。このアルバムは佇まいとしてフォークっぽいし、アレンジに顔を出すインディ的な部分も内側への大きな好奇心みたいだ。彼はなにかを嘆いてるんじゃない、ただ語っている。それはKieth Latinenが一人ではじめたことだし、Evan Weissがシカゴの路上で過ごしたことみたいで、Jeremy EnigkがEMOってタグから外れようと外側で歌ったことと根っこは同じだ。全編の歌詞における個人的かつ抽象的な描写はきっと同じような奴が「聴けば分かる」んだろうと思う。SDREで言えば2nd、E! E! の1st以降の数多のEP群、 52 Weeksの苦い過去、どこか悟ったようでいて、きっとまだこれからでしょう?
18. Vagabon - Infinite World
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カメルーン生まれ、移民、ニューヨーク在住、Lætitia TamkoことVagabon。ライブ会場で見たときの驚くような小柄さとその身体から響き渡るかすれを含んだ伸びやかでシルキーな歌声、自分の存在を確認しようと鳴らし、広がるメロディー。全8曲30分にも満たないこのアルバムの最高の価値は今年最大のキーポイントである彼女が作った、ということ。 #1 The Ember や、Audiotreeのライブ映像で僕の心を掴んだ #7 Cold Apartment のバンドサウンドとしての強かさも、唯一のフランス語歌詞(カメルーンはフランス語/英語の二重母語の国)の #4 Mal à L'aise のドリーミーなベッドルーム・ポップも彼女の内からこぼれでた宝石のようなキラキラで、願い。ぴっちにはインディ・シーンの「ゲームチェンジャー」なんて呼ばれてるけど、彼女自身は冒頭の歌詞で語るように「Lætitia is a small fish. / レティシアはちっちゃい魚(The Ember )」なんだろう、時折ナイーブにすぎる歌詞も、はたまたこちらを振り回すバンドアレンジも自分にできることを一つずつ確かめているようでとってもキュート。「I don’t care it’s okay, let’s keep weird」っていうつぶやくようなライブでのMCがすごく印象的。
19. the world is a beautiful place & I am no longer afraid to die - Always Foreign
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2015年リリースの傑作『Harmlessness』以来となる3rd。初期の中心的メンバーの何人かが脱退し、David F. Belloの存在感が増した今となっては初期の彼らとは別の、それこそIan Cohenが前作に付けたようにpost-emoとして見るのが正しいのかもしれない。「2017」年と言う時代を「先進国の若者」として過ごせなかった人間にとってはある意味、一生かかっても手繰り寄せられない立ち位置にいるコレはーーそういう話の上でならもうすでに名盤。そして、ここ2、3年に限っていいなら彼らは比較しづらいくらいにポリティカルだった。Bello(プエルト・リコ、レバノンの両親を持つ移民)と、平均的にリベラルであるインディのこのシーンはアンチ・パトリオティシズムだ。「悪魔にだってどっちが正しいか分かるさ、お前の身の程を知るがいい(#3 Hilltopper)」「Call me “a-rab.” / A-rabって呼んでみろよ / Call me “spic.” / Spicって呼んでみろよ / I can’t wait I see you die. / お前が死んだ後どうなるのか待ちきれないぜ(#10 Fuzz Mirror)」。きっとthe Smithsの時代ならポップ・ソングだったシュプレヒコールがこんなにも刺さって聞こえるのはなぜだろう? Always Foreginーーいつも仲間ハズレ、っていうこの上なくEMOいタイトルはもはやWhite Trashへの共感にもならず、都市部で暮らせるヒスパニックにも似合わずーーそう、つまり #9 Marine Tiger のテーマだ、「新しく移り住んだ場所を歩いてみても / こころはどうしても落ち着かない / 何か夢が転がってるわけでもなくて / 似たような部屋に収まる��Marine Tiger)」。この歌詞が印象的なのは、ダブるところを突くからだ。誰にも理解されない。ミレニアル世代というWWWの世界においても「孤独」が拭えない僕らは、乱暴にくくっていうなら「ここ」に来た移民だ。「Harmlessness」で1st EP「Formlessness」から持って来た歌詞を歌ったのは、それが今でも光るからだ。「I keep holding on to, I keep begging myself / 僕は手放さない、いつだって僕に誓う / Today we are superhero but tonight we’ll just be tired / 今日の僕ならなんでも出来る、きっと夜には疲れ果ててしまうけど / I keep holding on to, I keep begging myself / 僕は願ってる、僕は諦めたくないんだ(Eyjafjallajokulk Dance/Ra Patera Dance)」。あまりにも露骨なメタファーと、明確に敵をあぶり出す歌詞でもって彼らは僕らに迫る。それはアメリカという国のリアルなのかもしれない。「全部の州がバラバラになっても、君はここをアメリカ(合衆国)だって言える? / 他人から何かを奪うだけだってのに、君はそれを仕事だって言える?」そうじゃねぇだろ? と、少なくともBelloは言う。序盤の2曲、あまりにも出来過ぎにクライマックスへと駆け上った先で、彼らはこの更地を改めて僕らに突きつける。そこはもう、君と僕の世界ではない。「この世界と僕」。#11 Infinite Steve で迎えるラストは残酷で、それは間違いなくアメリカの日常のシーンだ。でも、膝をつくな。そこは既に通ったはずだ。「There’s nothing wrong with kindness / やさしさに間違いなんかない / There’s nothng wrong with knowing / 知ることに罪なんかない / We’re here, I told you so. / 僕らはここにいる、そう言っただろ?」。Ianが言いたかったpost-emoとは何か? それは遂に来た、「この世界と僕(と君)」の話だ。
そして、2016年リリースのアルバムから一枚。
20. Keaton Henson - Kindly Now
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UK・ロンドン出身のSSW/詩人、アルバムとしては5枚目の最新作。以前特集にしたMahogany Sessionでその存在を知った一人。また、同じように語るけど繊細さからは一番遠い場所でグロテスクなラブソングとして響く #2 Alright のそれでも情景とリズムを束ねてのぼるコーラスが痛々しくて、素晴らしい。「If it’s in the city / この街で / You and I are monsters / 君と僕だけ仲間ハズレ / We’ll not find another / 誰かと触れ合えたらいいのに / Cannot be together / 結局、ふたり噛み付きあって / Lest we eat each other / 互いの心臓をエサにする(Alright)」なんてささやいていた男が、中盤ではユーモアも交え、「Who needs comfortable love? / お手軽な愛が欲しい? / I’m in bad love / 僕の愛は報われそうにない / Don’t be sad, love / 辛そうな顔をしないでくれ(#7 Comfortabke Love)」と口にする。アルバム一枚通して別に明確な光を描くわけでもなく、最後までKeaton Hensonの言葉は虚空へと鳴り響く。互いが愛し合っているということを信じるしかないっていう厄介な話を彼は真正面から歌うことにした。「I think I love you / Baby please don’t be afraid of me」と繰り返す #11 Holy Lover はコレがアルバムの前半にあったら気持ち悪くなりそうなほどメランコリーだし、アルバムの最後で恋人たちは本当に終わってしまう。喪失が本当に二度と戻りはしないことだと確信をこめて歌うラブソングはやっぱり悲劇的だ。でも、それを口にするからこそ僕は彼の「愛」を信じてみたい。
・最後にーー
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「音楽」から社会を除くことは可能だろうか?
政治的(Political)な問題に、音でもって「ことば」を発するのは、ただいい曲、美しいメロディー、ポップという綺麗なところだけを集めたセカイ etc. を求めるリスナーにとって不親切なんじゃないか? SNSで思い出したように何度も盛り上がるこの話題は、僕からすればピントがズレてる。
僕が、今年もそんなリストになったけど、聴きたいのは個人的な話だ。誰かの話、昨日のこと、オリジナリティという結果。音楽を聴くという行為は、君が耳を傾けたときに最小公倍数が決まるーー���君と僕のセカイ」だ。再生された音楽と君の間にあるものが全てで、それ以外は註釈に過ぎない。だが、言葉にしないと分からないことが多いのも確かで、この世の無限に近いソレらを纏められるものを「社会」と言う。この入れ子構造の中で有り無しは註釈の一つとして添えられて、それを受けて生み出されるサウンドがある。つまり、先の理論は循環論法になる。
音楽という文化に一定の制限を設けようという声は、個々の表現のワクを超えた「政治的」な問いだ。僕の言うズレてるポイントは表現とはそもそも「自分」の為のものであって、あなたの為ではないということ。
知るというステップを踏まずして、理解はない。僕のBEST ALBUMSはどれも理解を必要とする「彼ら」の表現だ。
感情的で、感傷的で、メランコリーで、アイロニックなものが愛おしい。悲劇で満ち溢れた場所を正しく描いたときにハッピーエンドはほとんどの人に似合わないと思う。一人ひとりのバイオグラフィーがいつか消えるってコト以上の悲劇を僕は知らない。それぞれに追悼を捧げていたら文字数足りないくらいに2017年も故人が増えた。2018年も早々にJóhann Jóhannssonがそのリストに加わった。せめて、一人でも多く、一分一秒でも長く、この世のある限り、好きだということを示したい。好きなものを伝えたい、クソみたいな物も悪くないけど、まずはいずれ捨てなきゃいけないものを君に放り投げよう。知ってしまえば、僕が好きだった個人的だから個性的なものは「EMO」という色分けをしなくてもそこら辺にあった。だから、2017年でもってEMOリバイバルというシーンの切り取り方はやめようかと思う。
最後の終わりに、僕は君と音楽の話がしたくて書いてる。クソったれスローなブログはまだ続けます。
Thank you for reading it.
How was your year of 2017? I think these albums partly could tell you how was mine. Something changed, something still didn’t yet.
This world have been looking cruel and dirt, there are war, school shooting, sexual harassment and death. Yeah, I’m sure everyone know how bad we feel in the days. It’s as like twiabp said “I’ll make everything look like it’s rad,” political seems to be slightly move, our life rapidtly slipp away. I will keep to write it down here that how was my year and sounds around my ears, that because I believe music can be a part of the society and have the power that kick your ass and make looking forward.
Happy Music Life.
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