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安松神社(2019/07/11) Yasumatsu-Shrine
埼玉県所沢市下安松486-1 Shimoyasumatsu 486-1, Tokorozawa, Saitama, Japan
祭神は 倉稲魂命・素盞嗚命・稲田姫命・大己貴命・天照大御神・大山咋命。
創建由緒は『 安松神社は、長源寺から当地を買い受け、上安松・下安松に鎮座していた六社を当地に遷座の上合祀して、大正3年に創建したといいます。
安松の地は柳瀬川北岸に沿い、上安松と下安松に分かれている。当社は、その下安松の中でも、上安松との境近くに鎮座している。 現在の鎮座地は当社を創建するに当たり、同地の安松山長源寺所有の土地を譲り受けたものであるという。社記によると、大正三年一〇月二三日に上安松の村社稲荷神社と無格社の八雲神社・神明社・日枝神社、下安松の村社氷川神社・村社稲荷神社(五社稲荷)の六社を現在地に移転の上、合祀し、社号を「安松神社」とした。明治二年一〇月、上安松・下安松両村の『神社取調書上帳』を見ると上安松村には稲荷社・愛宕社・日枝社・神明社の四社を、下安松村には稲荷社・氷川社二社・八雲神社の四社を載せている。八雲神社の記述が明治二年と大正三年とでは逆に記載され『風土記稿』には八雲社の記述はない。これらは今となっては確認で��ない。 古くは境内に覆屋を設け、合祀した六社を祀っていた��、昭和二六年九月に駐留軍兵士の放火により焼失した。その後、安松小学校の奉安殿を長く本殿としていたが、昭和四八年に社殿全体を新築した。(「埼玉の神社」より) 』【「猫の足あと」より抜粋】
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秋津氷川神社(2019/07/11) Akitsu-Hikawa-Shrine
東京都東村山市秋津町4-13-1 Akitsucho4-13-1, Higashimurayama, Tokyo, Japan
祭神は須佐之男命(すさのおのみこと)。
創建由緒は『 ���仁9年(818年)ころ、南秋津村の鎮守社、村内新義真言宗竜泉寺に氷川社があり、村の鎮守として崇敬された。旧社殿は破損がはなはだしいため昭和58年11月に取り壊され、同59年9月に再建された。 』【東京都神社庁H.P.より】
旧村社。鳥居や狛犬も昭和59年の奉納と記されている。
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秋津神社(2019/07/11) Akitsu-Shrine
東京都東村山市秋津町5-27-1 Akitsu 5-27-1, Higashimurayama, Tokyo, Japan
祭神は日本武尊(やまとたけるのみこと)、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)、伊邪那美命(いざなみのみこと)。
創建由緒は 『秋津神社は、「秋津のお不動様」として古くから知られ創建は明らかでないが本殿に安置してある石造りの不動明王像が元禄��二年(1699年)のものから建立はそれ以前であろうと思われる。 』【境内掲示より】
旧村社
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石楯尾神社【いわたておじんじゃ】(2019/05/30) Iwatateo-Shrine
神奈川県相模原市南区磯部2137 Isobe2137, Sagamihara Minami-ku, Kanagawa, Japan
祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)。
創建年代等は不詳ながら、勝坂集落の旧家が守り神としてその鬼門の方角に建てたものではないかといわれ、羽黒権現社と称していたといいます。明治維新後に石楯尾神社と改称しています。 【猫の足あとより】
相模国の式内社13社の一つに高座郡石楯尾神社とあり、当社もその論社の一つと云われている。
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有鹿神社奥宮 (2019/05/30) Aruka-Shrine(Okugu)
神奈川県相模原市南区磯部勝坂 Isobe-Katusaka, Sagamihara Minami-ku, Kanagawa, Japan
祭神は大日靈貴命(おおひるめむちのみこと)。神奈川県神社庁による由緒抜粋『 相模国の中原(チュウゲン)に位置する有鹿郷(現在の海老名市)の誕生と発展を物語る「総産土神」(ソウウブスナガミ)であり、神奈川県で最古の神社である。太古の昔、相模の大地は海底にあったが、次第に隆起し、森林を中心としたみでなす大地が形成された。縄文の頃より、有鹿谷にある豊かな泉は、水神として人々の信仰の対象となった。この泉の流れ落ちる鳩川に沿って農耕生活が発展し、有鹿郷という楽園が成立した。この郷の水田(海老名耕地)における農耕の豊穣と安全を祈って、「水引祭」が起り、有鹿神社はご創建されるに至った。』
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加治神社(2019/04/29) Kaji-Shrine
埼玉県飯能市中山716 Nakayama716, Hanno, Saitama, Japan
祭神は高御産巣日神(たかみむすびのかみ)、神産巣日神(かみむすびのかみ)、菅原道真公(すがわらのみちざね)。
『 慶長元年(1596年)、武蔵七党の丹党中山家範の家臣本橋貞潔が主君の遺命に奉じて天神社を勧請したことに始まるという。その後、明治40年(1907年)に、周辺の9社を合祀し、現在の形になったという。 』【神社人より】
参道の石灯籠について『 この石灯麓は、もと智観寺境内の丹生明神社にあったが、明治の中頃、丹生明神社が加治神社に合祀されたとき社殿とともに現在地に移された。神社の階段南側に二対、段上に一対の計六基が献納されている。いずれも高さ175cmの花崗岩でつくられ、竿の表面には献納者等等を印した陰刻がある。献納者中山信正は中心信吉の嫡��であり、父のあとを継ぎ水戸家徳川光国に仕えて家老職に就いた。信正は智観寺や丹生明神社を中興し、中山宿に市をたてるなどして江戸初期の中山村は大いに繁盛し、丹生明神社の祭���は大そう賑わいを見せたという。(飯能市教育委員会掲示より) 』
最奥の狛犬は、笑顔に見える。
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白子神社(2019/04/29) Shirane-Shrine
埼玉県飯能市下加治160 Shimokaji160, Hanno, Saitama, Japan
祭神は猿田彦命(さるたひこのみこと)。
由緒は白子神社のH.P.によると『 猿田彦命(さるたひこのみこと)を御祭神にいただく白鬚神社が創起と言われています。明治40年11月4日大字小久保地内の「山王社」と大字下加治地内の「天神社」をこの境内に移し、大正7年10月22日大字宮沢地内の「子の御前神社」を合祀して白子神社と改称しました。猿田彦命は 道案内・導きの神としての御神徳を仰ぐ方々からお客様を導く商売繁昌の神様として、また方角を感知されることより 方災厄除けの神様として崇敬されています。 』【白子神社H.P.より抜粋】
神社名の読みは白髭神社の[しら]と子の御前神社の[ね]から[しらねじんじゃ]と読むそうです。
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双柳稲荷神社(2019/04/29) Namiyanagi-Inari-Shrine
埼玉県飯能市双柳520 Namiyanagi520, Hanno, Saitama, Japan
祭神は宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)。
由緒は『 創建年代等は不詳ながら、延文年間(1356-1360)に当村天台修験教順坊が勧請したと伝えられ、江戸期には双柳村の鎮守社だったといいます。明治5年村社に列格、明治40年八坂社・金比羅社・山王社・愛宕社・山神社・浅間社を合祀したといいます。 』【猫の足あとより抜粋】
飯能の神社は、飯能祭りの山車の収納庫を神社に設けている所が多い。双柳の山車を収納する双柳稲荷の倉庫は見事な色彩の絵が描かれている。
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八幡神社(2019/04/29) Hachiman-Shrine
埼玉県飯能市八幡町12−6 Hachimancho12-6, Hanno, Saitama, Japan
祭神は誉田別命(ほむたわけのみこと)。
由緒は『 創建年月日は、はっきりしない。新編武蔵風土記稿は「創起不詳、別当真能寺村広渡寺持」と記し、明細帳は勧請不詳、文禄年中(1592-1595)旧堀米村から現在地へ遷座と述べる。明治5年村社に列し、同40年飯能町字原の無格社神明社を合祀した。 』 【飯能市史資料編より】
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出世稲荷神社(2019/04/29) Shusse-Inari-Shrine
埼玉県飯能市山手町10 Yamatecho10, Hanno, Saitama, Japan
祭神は宇気母命(うけもちのみこと)。創建由緒は不詳です。
飯能第一小学校の傍、車が1台通るのがやっとの細い道に鎮座。神社の敷地も小さく、社殿と鳥居が二基と祠が一基在りました。
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三座稲荷神社(2019/04/29) Sanza-Inari-Shrine
埼玉県飯能市稲荷町22−8 Inaricho22-8, Hanno, Saitama, Japan
祭神が三座祀られている。三座宮稲荷とも云われている。同じ敷地に鎮座する秋葉神社と同様に、久下稲荷神社に合祀されていた。
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秋葉神社(2019/04/29) Akiba-Shrine
埼玉県飯能市稲荷町22 Inaricho22, Hanno, Saitama, Japan
祭神は未詳だが、秋葉神社の総本宮の「秋葉山本宮秋葉神社」では祭神は「火之迦具土大神(ひのかぐつちのおおかみ)」です。旧川端村に鎮座していた、明治時代に久下稲荷神社に合祀されるが、現在も社殿が残されて祭典も続けられていると云われています。三座稲荷神社と同じ敷地に鎮座している。
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上矢部御岳神社(2019/04/18) Kamiyabe-Mitake-Shrine
神奈川県相模原市中央区上矢部2丁目23−1 Kamiyabe 2chome23-1, Sagamihara Chuo-ku, Kanagawa, Japan
祭神は日本武尊 (やまとたけるのみこと )。境内社に 日枝神社、弁天社、第六天社、八坂社、蚕影社 。
創建由緒は『 旧矢部村の鎮守社で建久年間(1190年〜1199年)に矢部義兼によって「三嶽社」として勧請され、その後、建武年間(1334年〜1338年)に「御嶽大権現」として再建されたと伝えられている。祭神は日本武尊で九月の例祭には市内でも珍しい湯花神事が行われます。横山党矢部氏居館の鬼門にあたるといわれています。 』【境内掲示より】
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常盤日枝神社(2019/04/18) Tokiwa-Hie-Shine
東京都町田市常盤町3257 Tokiwamachi3257, Machida, Tokyo, Japan
祭神は大山 咋神(おおやまくいのかみ)。境内社に稲荷神社、蚕影神社(こかげじんじゃ)。
創建由緒は『日枝神社は永禄元年(1558年)には常盤の地に鎮座されていたといわれています。明治39年から昭和32年まで神明神社(上小山田鎮守)の境内社に遇されていましたが、町田市制に伴う町名分割により、日枝神社は常盤の鎮守として、この地にふたたび還ってきました。平成8年宗教法人の認証を得、平成11年現社殿は完成するに至りました。』【境内掲示より抜粋】
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小山御嶽神社(2019/04/18) Oyama-Mitake-Shrine
東京都町田市小山町1272 Oyamamachi1272, Machida, Tokyo, Japan
祭神は日本武尊(やまとたけるのみこと)。 小山村下郷の鎮守。
創建由緒は『創建の年代は詳らかでない。寛文六年(1666年)11月28日の検地の際には、御嶽社領として五升五合六勺の除地をあたえられたのである。また、境内地三反歩は朱印地である。宝暦年間(一八世紀中ごろ)の棟札は社宝である。祭礼には湯花の神事を行なう。 』【猫の足あとより抜粋】
三年ぶりの再訪。以前は木が伐採され、何もない平地だったが、緑が復活しつつあった。
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落合赤城神社(2019/04/06) Ochiai-Akagi-Shrine
埼玉県飯能市阿須453-1 Azu453-1, Hanno, Saitama, Japan
祭神は豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)。
由緒は天正四年(1576年)三月に上州赤城山に鎮座する赤城大明神を勧請。 文化二年(1805年)、深井に鎮座していた当社は、入間川の蛇行により浸食され現在地へ遷座した。 旧村社。
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落合白髭神社(2019/04/06) Ochiai-Shirahige-Shrine
飯能市落合243-1 Ochiai243-1, Hanno, Saitama, Japan
祭神は猿田彦命(さるたひこのみこと)
創建由緒は境内掲示によると『創建年月日は、はっきりしないが、明細帳によれば、寛永9年(1632年)3月22日創立の棟札があるようである。明治5年村社に列した。』
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