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gifted-blog · 24 days
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夏休み明けは要観察
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夏休み明けは登校渋りが多くなるタイミングです。
また、秋に運動会が行われる学校は運動会の練習が始まります。
運動が得意な子にとっては楽しい行事も、運動が苦手な子にとっては苦痛の日々が始まるわけです。
全員揃わなければやり直し~もツライ。
で、疲れが溜まったりイライラしたり当たり散らしたり睡眠不足になったり家で荒れたりもします。
まあ、そうやって発散できる子はある意味いいんですが、中には表現するのが苦手だったり大人しい子の場合、ただただ疲労が溜まっていくという場合があります。
そして親も仕事やなんやで子どもの変化に気付かない場合もあります。
学校という所は1年間の行事ややらねばいけないことが盛りだくさん。
先生方も本当にお疲れ様です。
なので夏休み明けは特に子どもを観察することをお勧めします。
疲れが溜まっているなぁ~表情が暗いなぁ~元気がないなぁ~と感じたら早めに休息の提案をしてあげて下さい。
大人だってどうしてもシンドイ時は仕事を休んだりするんですから、子どもだって休んでいいんです。
子どもの権利条約では、第31条『休む、遊ぶ権利』が保障されています。
その見極めは難しいかもしれませんが、普段から子どもを観てコミュニケーションを取っていれば必要なタイミングが分かると思います。
子ども大人も頑張り過ぎずにご自分の心と体を大切にして欲しいと願います。
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gifted-blog · 1 month
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お陰様の心を育てたい
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猛暑が続いていますが間もなく夏休みが終わります。
子ども達は何かしら夏休みの楽しい思い出は出来たかな。
ギフテッドは今年の夏も『農作業と釜戸ご飯の会(通称かまどの会)』番外編として、川遊び&そうめん流しを行いました。
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事前準備で竹を切って運び、半分に割り、節を取り除きそうめんがちゃ~んと流れるように内側をきれいに整えます。
当日、子ども達と保護者や支援者が川遊びをしている間に昼食準備をします。
今回は、那珂川市の福岡女子高等学校の生徒さんが探究学習ということで助っ人に来て下さいました。
さすが若者!
猛暑もなんのその!テキパキと準備を進めて下さいました。
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子ども達が川遊びから帰って来てお待ちかねのそうめん流しです。
夏の風物詩として、これからも子ども達に残してあげたいな~。
その後、かき氷も食べて大満足!
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今回は、高校生の助っ人にも助けて頂きましたが、畑先生を始め毎回色んな方のお陰でこの会を行うことが出来ていることに感謝するばかりです。
かまどの会に限らず、人は誰しも誰かのお世話になって生きていると思います。
そんなお陰様の心を育みたいと思い活動しています。
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gifted-blog · 2 months
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マルトリートメントとは
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皆さんはマルトリートメントという言葉をご存じでしょうか?
マル(mal)=悪い、トリートメント(treatment)=扱い。
『不適切な養育』『避けるべき子育て』という意味になりますが、最近はこの言葉をよく耳にすることが増えたと感じます。
子どもが生まれてから大人へと成長していく過程で、不適切な養育が継続されると脳にまで影響を及ぼすということが近年分かってきました。
体罰はもちろんのこと、暴言を浴びせたり、感情的に怒ったり、躾という名目で子どもの心を傷付けたり、これらは全て『虐待』という認識の時代へと変わりつつあります。
いや~耳が痛い。
子育てを経験したほとんどの人が自分もやっていたかも・・・と思い当たることがあると思います。
そもそも日本という文化がそういうものだったという言い訳をしたくなったり、自分だって子ども時代そうやって躾けられてきたという自己弁護をしたくなる大人も沢山いることでしょう。
しかし、時代は確実に変化しつつあります。
自分が子ども時代に傷付いて育った大人は、それが間違い=マルトリートメントだったと気付くことが出来るでしょう。
であるならば、今日から意識してマルトリートメントではない子どもとの関りを心掛けようではありませんか。
そのためには、やはり知識を得て自らがアップデートしていく必要があると感じます。
不登校や発達凸凹、その他我が子の課題で悩んでいる保護者こそそのチャンスが与えられていると思います。
そして、その気付きや学びは自身の人生と愛する我が子の未来に大きな影響を与えてくれます。
マルトリートメントとは・・・
適切な関わり方とは、目指すべき子育てとは・・・
私達と一緒に学びませんか。子どもを産むのは大変、しかし育てるのはもっと大変です。
子育てを孤育てしない。
それもマルトリートメントを避ける対策の一つだと思います。
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gifted-blog · 2 months
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AIと共に生きる時代
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時代の流れが大きく変化している今の時代。
子どもの環境も変化していますが、今の子ども達が大人になって生きる時代はもっと変化が進んでいることでしょう。
AIが出来たことで世の中は大きく変わると言われています。
歴史的な流れから見ても大きな変換期だと言っている著名人も沢山います。
さあ、そんな時代に子どもを産み育てているママ。そしてこれから子どもを授かりたいと願っている未来のママ。
一体どんな子育てをしていけばいいのでしょう。
今までの常識や価値観は通用しない時代になっていくことでしょう。
しかし、それを恐れたり不安っがたり心配するのではなく楽しめる大人でいたいものです。
AIに出来ることと人間にしか出来ないこと、それが共存してより良い未来になるといいですね。
人間には無限の可能性があると言われます。
子ども達を見ているとホントだなあ~と感じる瞬間があります。
子どもの可能性を信じ邪魔をせずに子どもが伸びようとする方へ光をあてられる大人でありたいですね。
今こそ、大人が試される時なのかも。(笑)
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gifted-blog · 3 months
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たくさん対話をしよう
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子どもと対話をしていますか?
毎日忙しくてゆっくり話が出来ない。
そんな声が聞こえてきそうな現代社会。しかし、親子の対話は子どもの成長に大きな影響を与えます。
そして自分の意見を人に話す。人の意見に耳を傾けるというコミュニケーション力を育みます。
子どもって幼くてもちゃんと自分の意見を持っているものです。
幼少期から、自分の意見を聴いてもらえて育った子は自分のことも人のことも尊重出来る大人になると思います。
しかし、自分の子育てを振り返ってみても十分ではなかったな~と反省します。
まあ、子育ても終了してしまったので致し方ない。(笑)
だからこそ、親子の対話の大切さを多くの保護者に伝えたい。
親も先生も社会全ての大人が忙しい現代。時間にも心にも経済的にも余裕がない。
おまけに、スマホやネット、核家族、隣近所のお付き合いの減少等、対話する社会とは真逆の現代社会。
なので、対話を意識した環境作りが特に大切になってきていると感じます。
せっかく言葉という便利なものを神様から与えてもらっているのだから、子どものためにたくさん使いましょうよ。
まずは家族の対話を増やしましょう。
今月から夏休みに入ります。
日常と違う日々をきっかけに「対話を増やそう運動」に個々ご参加頂けると幸いです。
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gifted-blog · 3 months
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適応する力を育もう
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子育てにゴールがあるとしたら、どの時点を指すのでしょうか。
子ども達の成長を観ていると、やはり社会人となり自立していくタイミングが一応のゴールになるように感じます。
子どもがいくつになろうが親は親ですから、我が子を案じる気持ちは一生続くと思います。
しかし大人になって社会に出れば、自分で考え行動していかないといけない。
親が付いて回るわけにはいかない。(笑)
そのために、是非子どもの内から適応する力=生きる力を育んで欲しいと願います。
先ずは、自分の心と体を大切にすること。
その上で、社会との折り合いをつけるスキルを獲得していく。
その為には、しんどすぎる時には逃げてもいいことを知っておく。
そして、沢山の失敗や上手くいかないことを経験する。
友達とケンカするのもいい経験。
不登校や先生とぶつかることもいい経験。
自分が何を大切に感じる人間なのかを知っておくのも必要です。
適応する力=生きる力は、色んな経験を積めば積むほど育まれます。
子どもの内は、いざとなれば親が守り助けることもできます。
なので、心配し過ぎず色んなことに挑戦させる機会を作って欲しいと思います。
親がオロオロしてはいけない。
失敗は成功の基って昔から言うじゃないですか。(笑)
成功体験も大切ですが、失敗や上手くいかない経験は考える力や多面的視点や柔軟性が育まれます。
さあ、そこから何を学ぼうか・・・のスタンスです。
これを積み重ねると子どもは次第に自分で選択肢を考え行動できるようになっていきます。
それがいずれ、適応する力=生きる力となっていく。
親は子どもより先に地球からいなくなりますから、我が子を思えばこそ我が子が自分の足で歩んでいけるように育ててあげたいものですね。
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gifted-blog · 4 months
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子どもの権利という視点
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不登校の数が増え続ける昨今ですが、同時に子どもの権利が侵されていると感じることがあります。
憲法第26条にはこう記してあります。
すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する。②すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負う。義務教育は、これを無償とする。
また、こども基本法の第3条2には、すべての子どもは教育基本法(平成18年法律第120号)の精神にのっとり教育を受ける機会が等しく与えられること、と記してあります。
さて、不登校の子どもは教育を受ける権利が保障されているでしょうか?
学校が辛いなら行かなくていいよ・・・は決して間違っているとは思いません。しかし、ならば教育を受ける権利をどう保障するのかが不足している。
学校や行政が、不登校対策としてステップルームや適応指導教室という環境を作っていても子どもが行かないのは何故でしょう。
改善する点があるのではないでしょうか。また、人員配置は適切でしょうか。
民間のフリースクールや居場所が無償で受け入れを出来ないことも理解しています。
しかし、そこには平等はありません。
経済的に厳しい家庭やひとり親家庭の子どもの教育を受ける権利をどう保障するのでしょう。
ギフテッドでは、子どもの教育を受ける権利をとても大切なことだと捉えています。
なので、保護者の方には学校と距離を取るのではなく、どんどん相談したり活用できるものを活かし、子どもの権利を守って欲しいとお伝えしています。
保護者、先生、SC、SSW、教育委員会、子育て支援等々、ありとあらゆる立場の方と繋がり、子どもの権利が侵されないよう創意工夫を重ねて頂きたいと願います。
それは、決して楽なことではありません。時々、投げたくなったりもします。
しかし、そういった努力はいずれ子どもの最善の利益となって還元されます。
義務教育は、教育を受ける権利が保障される期間です。
存分に活用しつつ必要なことは意見を述べ、協力し合える環境作りを整えて頂きたいと願います。
ギフテッドのグループ支援では毎月、こういった細かい行動のアドバイスを行っています。
是非、一度見学にいらっしゃ���ませんか?
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gifted-blog · 4 months
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子どもの力を信じよう
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保護者支援の際にいつも伝えていることがあります。
それは、もっと子どもの力を信じて欲しいということ。
不登校、発達凸凹、HSC、過敏症などなど、色んな課題や問題を抱える我が子を心配し案じるのは親として当然だと思います。
まだ見ぬ我が子の将来に心馳せるお気持ちも分かります。
しか~し!その時間があるなら、今出来ることに取り組んだ方がいい。
多くの子ども達を見てきて思うのは、子どもってどの子も例外なく力=可能性を秘めているということ。
その力=可能性はそれぞれ違ったりするけれど、神様はもれなく生まれてくる全ての命に与えてくれていると思うのです。
歩くことにチャレンジする赤ちゃんはコケてもコケても頭をぶつけて泣いてもチャレンジを続ける。
そして歩くことが出来るようになる。
自転車に乗れるようになる時だってそうだし、大人になって車の免許を取る時だってそう。何度も何度もチャレンジをする。
もちろん向き不向きはあるかもしれないけど、何でも最初から上手くいくわけではない。
子どもの時こそ、色んなチャレンジをして自分の向き不向きを探究すればいいし、チャレンジするからこそ自分の心の反応を知ることが出来、好きやワクワクを見つけることが出来るのです。
そして、た~くさん上手くいかない経験もしたほうがいいと思います。
そんな経験が多ければ多いほど適応する力が育つのです。
上手くいかなくたっていいじゃない!いい経験になったね。
失敗したっていいじゃない!こうすると失敗するって分かったね。
そんな言葉をかけれるように大人達が先ずは器を広げていきましょう。
子どもの力=可能性に蓋をせず、心配の箱に閉じ込めず、邪魔をせず、子どもの力=可能性を信じましょう。
そして、不登校だろうが、発達凸凹だろうが、様々な課題や問題があろうが今出来ることに集中です。
どの子にももれなく力がありますよ。
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gifted-blog · 5 months
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子どもの居場所食堂
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5月から場所(お店)が変わり本格的に『子どもの居場所食堂』が始まりました。
ワインバル Barril のオーナー様のご協力のもと『ヒルリンカフェ』の新装オープンです!
場所は、福岡市南区高宮2丁目4-5 BLOCK HOUSE 1F、高宮2丁目のバス停の前です。
西鉄電車だと高宮駅と平尾駅の真ん中ほどになり、駅から徒歩でも行くことができます。
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大通り沿いでのぼりが立っているので見つけやすいと思います。
『ヒルリンカフェ』の営業は基本的に月曜日と火曜日となっています。営業時間等の詳細は、インスタにて発信していますのでご確認ください。
ヒルリンカフェインスタ hrrncf_9
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学校に行っている行っていない関係なく、子どもが安心して話を聴いてもらえて無料でご飯が食べれる居場所となっています。
親や先生に相談できない、言えない、聴いてもらえない・・・そんな気持ちを抱えている子ども達は少なくないと感じています。
中高生になると親とぶつかることもあります。そんな時、ジャッジをせずに何でも話せる安心出来る大人がいるということが、今の時代、特に大切な気がします。
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子ども達を心から応援したい!そんな想いのタケちゃんが両手を広げてお待ちしています。
もちろん、子どもだけではなく、お母さん、若者、先生、大人、どなたでもウェルカムです。
お腹と心を満たしにいらしてください。
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gifted-blog · 5 months
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新年度のポイント
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新年度がスタートして1ヶ月が過ぎようとしています。
支援中の保護者の方からも緊急連絡があったりと、新年度はやはりバタつきますね。(笑)
さて、新年度恒例ではありますが支援のポイントをお伝えさせて頂きます。
新年度は子どももドキドキです。そして疲れます。聞いていた話と違うよ~なんてことも起きたりします。
子どもの様子や発言に敏感になって、よく話を聴いてあげてください。そしていつも以上に栄養と休息を取るように心がけましょう。
早期対応はとても効果があります。
特に、話が違ったみたいな場合は再度本人の意思を確認して学校に協力を求めましょう。
義務教育期間中は特に、子どもの権利を重視して頂きたいと思います。
義務教育が終わった年齢の子どもの場合は、子ども自身と学校の先生との話し合いが大切になります。
義務教育が終わったのに、いつまでも親が全てを仕切る・・・ということをやってはいけません。
もっと、我が子の力を信じて下さい。
手を離すのは親の方です。
子どもは自分の人生を創造する力をどの子も持っていますよ。
知的に支援が必要な子どもであっても、自分の望みや希望はちゃんと持っています。
子どもに関わるほどに、大人の関わり方次第だと痛感します。
子どもが持っている力を十分に発揮できるかどうかは大人次第!
子どもの可能性を邪魔しない大人でありたいと願います。
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gifted-blog · 6 months
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学校復帰は4月がお勧め
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桜が満開を迎える中、新年度が始まりました。
子ども達はまだ春休み期間中ですが、新たな学年や学校にワクワクドキドキしていることでしょう。
絶賛不登校中の子どもさんがいるご家庭では、どうなることかと気をもんでいらっしゃることでしょう。
子どもが学校復帰を望んでいるのなら、4月がお勧めのタイミングです。
担任の先生が変わったり、クラスも変わったりとリセットしやすいのがその理由です。
しかし、何の準備もしていない・・・となるといささか不安。
学校に行きたいけど行けないという子どもには、逆に何がどうなったら学校に行けるかもと思えるのかをしっかり聴いてあげて下さい。
そして、その障害や問題を取り除く、もしくは最小限の負荷で済むような工夫をしてみる。
その上で、スモールステップに挑戦です。
学校に早く復帰して欲しいと願う大人は、この前段階をすっ飛ばして期待ばかりで逆にプレッシャーをかけてしまうことも少なくはありません。
そして、スモールステップが上手くいくと、大人はすぐにもっともっと次から次へと求めがち。
いやいや、スモールステップだとしても子どもの心は一杯なんですよと言いたい。(笑)
スモールステップは心折れないための予防策。
ただでさえ、自己肯定感や自尊感情が低い傾向にある子ども達です。
そんな子どもには小さな成功体験の積み重ねが必要です。
小さな成功体験がいずれ、やれるかも!やれば出来た!の心を育てていくのです。
新年度になったけど、まだ学校に行けないと子どもが意思を示したなら、どうかその意思を尊重して欲しいと願います。
別に学校に行けないとしても出来ることは沢山ありますよ。
学校に行けるか行けないかよりも、新年度からどう過ごすかの方が大事だと思います。
状況はそれぞれ違っても桜の花は新たな年度を応援してくれていますよ。
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gifted-blog · 6 months
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2023年度グループ支援終了
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2010年の設立以来、ギフテッドの軸となっている保護者支援。
14年目となる2023年度の保護者支援も無事に終えることができました。
社会や教育現場がどんどん変化していく中で、情報を得て対応していけると子どもも親も心身共に安心安定できると感じます。
子育てをしていると予期せぬことが起きたり、ひっくり返ったり、イライラしたり、悲しい気持ちになったりとなかなか忙しい心になります。
そんな日々の出来事をテーブルの上に出して、色んな角度から分析すると結構面白かったりするんですよ。(笑)
なぜそんなことを言ったのか・・・
なぜそんな行動をしたのか・・・
その言葉の真意とは・・・
その行動の真意とは・・・
分析する癖が身に付くと少しずつ物事を俯瞰して見れるようになって、省エネで過ごすことができるようになります。
とってもお得なんです。(笑)
怒ると疲れますし、イライラするとストレスを感じます。
子育て中は怒ったりイライラしたりする場面が沢山ありますから、ちょっとでも楽になれた方がいい。
そして、何より親自身が成長させてもらえることが多いということ。
子どもを授かることは素晴らしいですが、子育てを通して気付きや学びを得られることは自身の人生の財産になると思います。
2024年度も引き続き、保護者支援を行います。
毎月第4土曜日、福岡市南区横手公民館にて、午前の部(10:00~12:00)午後の部(14:00~16:00)となっています。
定員各5名、午前の部、午後の部どちらも募集しています。
他の方のお話しを聴かせて頂けるのもいい学びになりますよ。
一緒に1年間を過ごして子育てのスキルアップに取り組んでみませんか。
HPのメール、インスタ、公式ラインでお問合せ下さい。
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gifted-blog · 6 months
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ゲスト出演しました
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『みんなりがってみんないい』の番組を持たせて頂いている『みんなのMADIA STATION』の他の番組にゲストとして呼んで頂きました。
№10『親の笑顔で子は育つ』
今回は顔出しです。(笑)
福岡県太宰府市でよもぎ蒸しサロン『オンドル』を経営していらっしゃるオーナーの古賀道子さんは、ヒルリンカフェのタケちゃんともコラボ企画をして下さっている愛に溢れる心強い方!
科学的なお薬よりも、薬膳茶やよもぎ蒸し等での体質改善を推奨し活動していらっしゃいます。
科学的なお薬を否定する気は全くありませんが、緊急を要する��外は出来る限り自然に沿ったもので心身の健康を維持出来ればと考えます。
血の流れ、気の流れ、自律神経を整える・・・
などは大人にとっても子どもにとっても、現代人には特に必要な意識だと思います。
土や自然から離れた生活になってしまったから今の時代、心や体に様々な問題が出てきていると感じます。
実際、農作業をして土に触れると何故だか分からないけど元気になる・・・なんてことを体感します。
自然の中に身を置くと、悩みなんかもちっぽけに感じてしまうことがあります。
利権主義、物質主義に侵されることなく子ども達には命、心、肉体を大切にして欲しいと願わずにはいられない。
先ずはお母さん方、オンドルさんで心身を癒してみませんか?
インスタで様子をご覧下さい。
インスタ on_dor_yomogi
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gifted-blog · 7 months
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大野城市が県内初の補助へ
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先日、東京都がフリースクールに通う子どもへの補助を発表しましたが、福岡県でもいち早く大野城市が補助する方針を発表しました。
2024年度から不登校の小中学生がフリースクールに通う際の授業料を月額1万円まで補助するとのこと。
たった1万円されど1万円。
やっとここまで来たか~といった感じです。
教育を受ける権利がある子どもが何らかの理由で学校に行けなくなった場合、金銭的支援が何もない状況が長い間続きました。
フリースクールへ通わせるには、家庭の金銭的負担が大きく通わせることが出来ない家庭が多いのが現状です。
また、一人で家に置いておけない。
我が子の対応で仕事をセーブしなければならない。
など、関連して親の仕事=収入が減るということも起きます。
不登校は子どもや親だけの問題ではありません。
なのに、多くの負担が家庭にかかってしまいます。
行政が動くには時間がかかるものですが、これだけ不登校の数が増えた以上、いつまでも見て見ぬふりをしないで子どもの権利を保障する政策を考えて頂きたいものです。
大野城市の新たな取り組みが近隣市でも広がるようにと願うばかりです。
人口が増え続ける大都市、福岡市も商業ばかりに力を入れずこういったことにも取り組んで欲しいと思います。
みなさん、声を上げましょう。
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gifted-blog · 7 months
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親の知識が子を支える
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2024年2月17日、福岡県春日市で活動していらっしゃる『よりみちプロジェクト』さんの企画にて不登校支援のポイントのお話しをさせて頂きました。
時間の都合上、一問一答の形となりましたが何かしら持ち帰って頂けたなら幸いです。
ギフテッドでは過去15年間の様々な事例をもとに、支援方法をお伝えしています。
沢山の子ども達や保護者から学ばせて頂いたことが、支援の基盤となっています。
親の発言や態度により子どもがどう変化するのか・・・
学校の先生の関わり方により子どもがどう変化するのか・・・
学校や先生との保護者の関わり方・・・
発達の偏りがある子への接し方・・・
進学時の準備の仕方・・・
知らないから不安になるし、分からないから心配になる。
だったら、少しでも知識を増やした方が楽になれます。
知識=情報を得ることで行動に繋がりますし、行動が結果として見えるので次の対策を立てられます。
そうやっていくと、我が子のこともよく分かるようになります。
我が子のことがよく分かるようになると、起こり得ることの予測も立てられ今出来るベストを見つけられるようになります。
人生は一生学びだと言いますが、子どもを通して学ぶことは本当に多いものです。
混沌とした時代だからこそ、知識を得て知恵に変えていきましょう。
子どもはあっという間に大きくなりますから。(笑)
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gifted-blog · 8 months
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グループ支援について
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2010年にギフテッドの活動をスタートして以来、軸となっているのが保護者支援です。
現在は、毎月1回第4土曜日の午前と午後に分かれて各2時間グループ支援を行っています。(定員各5名)
参加費は1000円。但し、グループ支援に参加される方にはその前にアセスメントのため個別面談を受けて頂いています。(2時間5000円)
年度を通して毎月参加して頂き、共に学び合い笑い合い日々の子育てのポイントを話し合います。
グループ支援のメリットは・・・
①悩んだり迷ったりしているのは自分だけではないと安心出来ること。
②他の方の話を聴くことで学びが深まり自分の引き出しが増えること。
③お互いの親子の成長を共に喜び合えること。
④自分の常識という枠に気付かせてもらえること。
⑤安心出来る仲間や環境に身を置くことで自身のエネルギーを充電できること。
などなど、メリットは沢山あります。
我が子が不登校になって15年以上、多くの親子と関わる中で親の対応が子どもの未来にいかに大きな影響を与えるかを見てきたからこそお伝えできることもあると思います。
2024年度のグループ支援が4月からスタートします。子どもの成長と共に自身も学び成長したいと願う仲間を募集しています。
1年後にはご自身の成長っぷりにきっと驚かれると思いますよ。
愉快な仲間がお待ちしています。(笑)
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gifted-blog · 8 months
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東京都2万円の助成
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フリースクール授業料1500人に月2万円助成案、東京都が発表!(朝日新聞デジタル1月26日配信)
東京都の調査ではフリースクールの授業料の平均は月約4万5千円らしく、2万円が助成されるとのこと。
良かった良かった。(笑)
先ずは東京でこういった取り組みが始まれば、いずれ全国に広がっていくことでしょう。
因みに福岡県では、まだそういった動きはありません。
ただ、福岡県にはフリースクール側への補助は以前から行われていますが、それでも保護者の負担が減ることはほとんどありません。
因みにその補助金があっても運営が厳しいのが現状です。
なので、直接利用者に費用の助成が行われるのは保護者にとって本当に有難いことですし、フリースクールにとっても家庭の負担を減らせるので嬉しいことです。
さらに、今まで費用の面でフリースクールに通うことが出来なかった多くの家庭の子ども達にもその選択が出来ることに繋がります。
学校に行けない子どもが家で一人で過ごしている・・・なんてことは改善していかないといけない。
保護者の皆様、支援者の皆様、議員の皆様大いに声を上げましょう。
『東京都は不登校支援に力を入れている!』
『東京都は子どもを大切に思って行動してる!』
『東京都は公金を子ども達に使ってくれてる!』
声を上げなければ事は起きません。
子ども達の為にワーワー声を上げましょう。(笑)
但し、決してモンスターにならないように他人任せにならないように親として出来ることはしっかりやった上で声を上げましょうね~。
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