dhu-media2023
DHU Film Foundation 2023
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dhu-media2023 · 1 year ago
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EST-MS-LS
プラトンがオフィスで作業しているシーン。オフィスの雰囲気が分かるし、なによりそれぞれのショットが面白いと思った。たとえば2枚目のモニターを見ているシーンはシンメトリーになっている。そして普通は被写体に対して平行にカメラを置くとフラットで奥行きがなくなってしまいがちだが、2人の目の視線があることで奥行きが出ている。
WS-POV-CU
1枚目のwsの構図が黄金比になってるのかなって思った。明るいスタジオと被写体に目がいくが、周りの雰囲気もわかるいいショットだと思った。
2枚目のショットはただ単にプラトンを映したのではなく、被写体側のPOVなのかなと感じた。被写体になった気分で見ることが出来るのが面白い。
3枚目は被写体の表情の強さがその人物の過ごさだったりを物語っているCUだと思った。
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dhu-media2023 · 1 year ago
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1) WS-CU Continuous
ソーワルドが部屋に入ってきるシーンだがここであえて真っ暗な状態でどんな顔をしているのかが分かりにくい状態からジェフがたいたフラッシュで明るくなっていき徐々に表情が分かるようになっている構成なのが恐怖感を与えて面白いと思った
2) WS-WS Montage
騒動に気づき始めた住人が次々と外に飛び出していくシーン。倍速がかかってたり編集のリズムがこのシーンだけめちゃくちゃ速くなってたりで緊張感が高まっていった。映画の最初の方にも住人の様子を映すモンタージュがあったが最後にも同じようなシーンがあったのは伏線回収みたいでおもしろかった。
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dhu-media2023 · 1 year ago
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修正版です。
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dhu-media2023 · 1 year ago
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多重露光のような演出で、まぶしい鮮やかなショット。観客を主役にするという斬新で前衛的なアイデアを持つ彼女の底知れない怖さと意思を感じた。
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モノクロ写真の連続で、彼女の失意を表現している。逆さになる草間彌生と、見上げる群衆で自殺未遂をうまく一画面で表している。
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dhu-media2023 · 1 year ago
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無許可でイタリア館の前庭に大量のミラーボールを置いて、それを1つ2ドルで売り、退却命令が出されると着物を脱いで真っ赤なレオタード姿になった。彼女に固定概念など無く、とにかく大衆が楽しめるイベントを作るこのシーンに彼女の人間性が溢れ出ていると思った。SNSもない時代に、たった1人の若い女性がアートを通して良くも悪くも多くの人の心に残るイベントを作りあげることに驚きが隠せないです。
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日本人の女性である事を理由に、どんなに新しいアイデアや企画をしても評価されず、他の人がどんどんマネをしてアイデアを取られていった。それからアイデアの流出を防ぐため、窓も全て塞いでしまった。アーティストとして活動することが当時の社会だと不可能だと突きつけられたようで、自分を保つことがやっとだったはずなのに、作品を作り続けた彼女の強さに心を打たれた。
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dhu-media2023 · 1 year ago
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MC カメラのレンズ越しに一室一室の窓が映り込んでおり、他の部屋を覗いているという設定がより強まって面白いと思った。
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ETS. マッチカット 窓の枠越しや格子越し、また窓の反射越しのショットが面白くて見飽きない。ETSから入ることで、他の部屋のショットにうつったことがわかりやすい。
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dhu-media2023 · 1 year ago
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dhu-media2023 · 1 year ago
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みんなで映画を見ているシーン。皆のリアクションや表情をよくみせようという意図で様々な構図でとられているので勉強になった。
トトは真剣な顔で映画を観る中、映像の元が気になって光を辿って後ろを見た時、ライオンの口から光が出ていてびっくり!のシーンでは、ライオンの口から光が出る奇妙さを演出するために、ズームアップや、効果音がついており、より雰囲気がでていた。
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dhu-media2023 · 1 year ago
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アメリカで徴兵に疑問を抱きイベントを開き警察に捕まりそうになったというエピソードで出た写真。写真を見る限り周囲はかなり人が集まり混沌としていて、それだけの人に影響を与える中心人物となるとパワフルさに溢れていそうなのに、彼女の表情から感じるのはそれ以上に「何を考えているかわからない」といったことで、そのミステリアス感と作品を通して彼女の見えるものを知りたいという好奇心が人々の関心を集めたんだろうなと思った。
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人と向き合うことへの恐怖心などから数回自殺を試みた彼女だが、命を落とすことなく歳を重ね映画の終盤では世界的な芸術家としての成功を取り上げられていた。彼女が立って歩いているだけなのに強烈な存在感が伝わる映像や、自己を見つめる作風でありながら人との交流から生まれるものを大事にしようとしている姿を見て、彼女はすごい特別な人で彼女自身もそれが辛さになることもあったが、芸術家として必死に向き合ってきた経歴やそうやって作ってきた作品の功績の大きさを感じた。
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dhu-media2023 · 1 year ago
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草間さんは幼少期から精神的な病気を抱え、彼女の昔の顔のCUの写真からは精神的な苦痛や悲しみの表情を感じました。それでも自分の芸術を表現し続けるのはものすごい芸術魂だと思いました。作品の無数にあるドットからは、草間さんの無限性を感じます。
無限の鏡の部屋の特異な展示方法に驚きました。観客と作品との一体化を図る演出が特徴的だと思いました。単なる観察者としての立場を超え、作品に完全に没入することができるし、作品と一体化することで草間さんが思い描く無限を共感する体験ができるのかな?と思いました。
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dhu-media2023 · 1 year ago
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①精神的にも辛い時代を生き抜いてる彼女が何度もうつ状態になってしまっていた時でも作品を作ることはやめない、その次にはまた新しい作品を制作している、ほかの人がやって来なかった物が作れるのがすごいと思った。
②戦争に対して意思表示をするためにも自身の芸術を使って表現している姿を見て、芸術に対する強い思いや彼女の行動力の大きさがわかるシーンだった
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dhu-media2023 · 1 year ago
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手元や真剣な顔など、制作作業の様子が映されていく中で、彌生さんがふとカメラに顔を向けるシーン。まさにドキュメンタリーでカメラが密着してるというのが伝わってきて、自然な姿が映されていて良いなと思った。
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彼女の作品が次々映されていく様子は、ただ繋げていると退屈になりがちですが、キラキラのライトが当てられていたり、ズームアップするような形でつなげられていて、飽きないような編集の工夫がされていました。
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dhu-media2023 · 1 year ago
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dhu-media2023 · 1 year ago
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dhu-media2023 · 1 year ago
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dhu-media2023 · 1 year ago
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画面の前に座って何かするのは共通で、違うゲームをしたりカフェラテを飲んだりYoutubeを観たり、違う場面のカットを連続して入れることで休日の時間が無駄に流れていく様子を表しました。
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dhu-media2023 · 1 year ago
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