Tumgik
coca-t · 3 years
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キンコン西野の「ゴミ人間」を見て
なにかを悟った後輩が言ってた
「僕は商品じゃなくて作品を作りたい。人のために人に受け入れてもらうためのモノじゃなくて自分がいい!と思うモノを作って提供したい」
いいことだ。
何よりそんなことを思えるように、
諭されるようになったか。
ついに自分ワールドから抜け出して
他人の意見、思想を感じて影響を受けるようになったか。
成長したもんだ。
…ところでお前は、
まず商品を作れるようになったのか?
万人に受け入れてもらえるような商品を作れるようになったのか?
作品ってもんは、商品を作れるようになってから作るもんじゃないのか?!
作品だけで、作品から始める商売なんて
相当なセンスか、相当な根性と
相当な馬鹿じゃないと作れないぞ。
と説く私はまちがっているのか?
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coca-t · 3 years
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更には、その店舗には後輩がいて
言葉を交わして店舗をでてきた。
5年前は先輩と言葉を交わして出てきた。
なんて環境の変化だ、、、
あのときから自分は変われているか?!
余談だけど、
私は怒られた思い出が全店舗にある。
唯一なんじゃないかって思ってる。
いつでもどこでも怒ってもらってた
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coca-t · 3 years
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そんな代官山店舗から駅までの道を
今日は淡々と歩いて帰ってる。
5年前が懐かしい。
成長したもんだ。
この駅までの道のりをよく覚えられたねぇ
って褒めてあげることもきっと大事
そんな感じで他の人にも接さないと。
誰だって認められたいときがある。
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coca-t · 3 years
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5年前に代官山店舗の道がわからなくて
「○○まで来たんですけど、店舗の場所がわからなくて...」
と電話したら
「自分で調べて来てよ」って言われて
その当時は、え?!ってなったけど
今思うと全然普通で当然のこと。
甘い甘い時代が自分にもあった。
今後輩に対して思うことは
むかし私が思われていたことだったんだ。
そして、今も成長したとはいえ
上の人にまだそう思われている。
スキルがついてもその先には
また新しいステージがある
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coca-t · 3 years
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足を、手を、目を、口を
体を使って伝えるのが
いちばん早くて、いちばん伝わる
その後に脳がついてくる
もうひとつレベルが上がると
脳と体が同じスピードになる
↑いまここ目指してる
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coca-t · 3 years
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なにが言いたいかというと。
一番手っ取り早くて
脳の無駄なエネルギーを消費せずに
いかに早く、正確に伝わるのは
「体」
だと私は思っている
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coca-t · 3 years
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ここで忘れてならないのが、
写真も、
動画も、
声も、
文章も、、、
全ては「行動」で伝えようとしている。
全て伝えよう、伝えたい、
と思う気持ちが行動に現れただけだ
手法にしか過ぎないワ
トレンド、利便性に囚われる時代になった
なにも悪いとは思わない
もはや有難い
上手く活用すれば、良い結果に結びつく
活用方法を間違えれば自分自身が苦しくなる
ギャンブルみたいなツールだ
それを頼らずして、
生きてきた江戸〜昭和がすごい。
その手法頼りにしている人は
自分探しをしている、か
活用して自分を発信する、かの2択だ
そのツール活用の極位まで達した人の中にも
きっと「自分探し」を続けて
続けて続けて続けて続けたから
って人もいるだろう。
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coca-t · 3 years
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きっと写真の時代で伝えるのは
もうすぐ終わる
きっと動画で伝える時代も、
声で伝える時代も もうすぐ終わる。
これからは文章で伝える時代がまた来る。
全部いつもリバイバルされている。
文章。
それは一個人が思うこと、感じること
理論、空想、仮想、、、
あるいは理想、不満、疑問。
全てを表現できて、
全てを吐き出せるものであると考える。
でも、それを見てもらってこそが文章。
それ以外の言葉は「日記」にしか過ぎない。
…が、ここで一番大切なことは
日記である。
日を記す。
1日の終わりに、その日の出来事を記す
その人がどんなことを感じたのか、
どんなことを学んだのか、
どんな成長があって、どんな悲しい思いをしたのか。
自分が一番、知る必要がある。
話が逸れた。
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coca-t · 3 years
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いろんな経験させてもらって
いろんなところに連れてってもらって
坊主にさせてもらって
お客様をたくさん付けさせてもらって
外部の仕事も存分にやらせてもらって
たくさん稼がせてもらって。
売上が上がっても、
お客様がたくさんついても空虚な気分だった。
だれもついて来なかった。
でも、それはそれ。
これからのパンデミックを巻き返す
…巻き返す…?
いや、単にこれからのための
お客様であり、売上であり、自分づくりだったにしか過ぎない。
まだまだこれからねー
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coca-t · 3 years
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そうだそうだ
わたしには
まだやらなければならないことがある。
自分のためにもっと頑張ること。
今までも自分のために頑張ってきたけど、
それはあくまで、自分のためにしかならなかった。
これから始まる、
莫大的なパンデミックのための
ベース作り、自分づくりにしかならなかった。
ここからが本番だったワ
危ない忘れていた。
本質的自分の美容師像を。
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coca-t · 3 years
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美容師って大変ね、と
他者からすると「努力」だけど、
自分自身では「娯楽」であることが
本来の美容師の生業なのではないかと。
友達と話していて
「忙しそうだね」だとか「大変そうだよね」
だとか。
それを言われた時点でもうすでに美容師。
美容師として見られている。
いいことじゃん。
友達の前でまで美容師ではいたくない
なんて意見もあるかもしれないが、
泣いても笑っても、もうすでに美容師なのだ。
美容師であることが自分であり、
本来の自分ってもんは、美容師なのである
美容師は人を満足させて、
笑顔にさせる仕事だとすれば
その友達にだって、お客様と同じように
接さねばならない。
仕事とプライベートの垣根なんてない。
だって美容師だもの。
24時間どれだけ美容師で居られるか。
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coca-t · 3 years
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追求している人は強くあり、頼もしい。
技術を追求している人は、鏡の中で強いパフォーマンスができる。
商材知識を追求している人は、安心感を与え、大きな信頼を得られる。
人に興味があり、人と向き合っている人は、人に囲まれる。
そして新しい可能性が広がっている。
「追求」しているひとは人を飽きさせない。
「強み」なんて、なんのジャンルでもいい。
ファッションでもいい。カットでもいい。シャンプーでもいい。
コーヒーでもいい。スポーツでもいい。いくつあってもいい。なんでもいい。
たいせつなのは
人を、自分を飽きさせないこと、か。
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coca-t · 3 years
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「強み」はお客様、他者から認められ初めて「強み」になる。
決して「珍しいこと」が「強み」になるとは限らない。
サロンを創る側として、数字や、情報など仕組みも知らなければいけない立場であるが
一番大切なことは果たして、、
確かな「追求」だろうか、、、
そうでない時代なのかもしれないが。
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coca-t · 3 years
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まずは、ニーズに応えることができるという基本的な技術、接客が大切かと。
お客様はその基本的な技のレベルの高さで測り、
それが「じゃあ次は任せてみよう」とリピートに繋がる。
この街だけでなく、どのエリアも当たり前のことであるが
スタイリッシュでデザイン性を求められるこの街では
より明暗にでてくるだろうか。。
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この地で最も良い環境で、もっともかっこいいサロンで。。
期待をしてくる人ばかりであろう。
技術、接客、雰囲気、内装、商材。
しかし最も大切なのは、働き手の働き方だと思う。
自信を持って自分たちを表現して、
自信を持ってお客様をプロデュースする。
改めて美容師の仕事とは、何なのだろうか。と考えるが
「デザインに正解も、不正解もない。」
扱いやすさ。見た目の良さ。バランスの良さ。今っぽさ。マニュアル。
ある一定の技術レベルを備えてこそ、
デザインの正解、不正解を語れるのであるが、、、
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果たして、その準備はできていただろうか。
いつ、なにがあっても、誰が来ても
デザインをぶつけられ、パフォーマンスでき、認められる。
そんな準備ができているだろうか。
環境はできても、美容師としての準備はできているだうか。
準備させられているだろうか。
明確に見えるのは、創る立場となって、ならせてらもらえるにあたって、自分自身が夢見てたにもかかわらず、発揮させられる準備ができていなかった。ことか。
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coca-t · 3 years
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自己肯定感が少ない国
その中のひとつで、きっと「好きな身だしなみ」が出来ない。
それもひとつのちっちゃいストレスなのか
特に会社員女性に多いだろう。
「髪色を明るくしたいけど、会社の規定が決まってて」
お客様からよく聞く話だ
少なからず、
髪型の規定はある程度の範囲内であれば
少しは挑戦的なヘアスタイルができるかもしれないが、
髪色に関しては、まだまだとことん厳しい社会だ。
身だしなみは整える。
そもそも、整えるとはどういった基準なのか。
美容師はその基準よりも遥かに緩く自由な職業である。
それゆえ私たち美容師は身だしなみに関して、
少なからず、一般社会人よりも自由でストレスが少ないはず。
そんな私たちの立場から
どう生業にして、どうライフワークとして
それをどうお客様のライフスタイルに落とし込むか。
来てくれる人に「綺麗にする」「美容を楽しむ」「ニーズに応える」「叶える」ことは
私にとって「美容師の義務」なのでないだろうかと思う。
もちろん、
ひとりの美容師が提案する
プラスアルファの提案が指名を増やす鍵とも言えるだろうが。
少なからず、精一杯に
その人本来に備わっている髪に対して
「なりたい髪」へのプロセスを考え、魅せ、叶える。
奥底に眠っている綺麗への「潜在意識」をもっと高め
その人の容姿を整え、満足させること。
そしてその人の自信に繋げることは
私たち美容師にとっての義務である。
その母数が多いほど、美容師として認められ
自分に自信がつく。
…のだろうか。
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coca-t · 3 years
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5年勤めて、
大人にならせてくれた街を離れます
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新しい新天地は、人々は
遊びに来ているというよりかは、
どちらかというと、
「自分を探しに」
「自分と向き合いに」訪れる人が多いかと。
古くから住んでいる人は、何十年前からの昔からの住人さん。
新しいもの、新しい店、この街で
たくさんの変化を見てきた人たちばかりだ
その地で新しいことを始めるとは、、、
ところで
私たち美容師は世間から見て、
好きな格好ができて、好きな髪型ができて
自由で好きなことを仕事にしていていいなぁ。
なんて思われているでしょうが。
では皆が皆そうでないのでしょうか?
なぜ、そう思うのか。
ある調査は
日本人女性の「自己肯定感」について調べ、述べたらしい
日本の成人の
自己肯定感についての調査を実施。
Q. あなたは自分に自信がありますか?
A.
「どちらかといえばそう思わない」(24.3%)
「そう思わない」(20.7%)を合わせて45.0%
さらに
「自分自身に満足していない」50人に対して、
「自分自身に満足するためには何が必要だと思いますか」と質問したところ、「自分に自信を持つこと」が60.0%。
つまり自分に自信がない人が6割もいるらしい。
皆、何らかのストレスや不平不満を抱えている。
収入が少ない、や
満足感のある仕事がない、
あるいは、プライベートの充実感がない
人間関係の悩みなど
人それぞれ何らかのちょっとしたストレスがあるだろう。
その中のひとつで、きっと
好きな身だしなみが出来ない。
「髪色を明るくしたいけど、
会社の規定が決まってて」
美容師ならお客様からよく聞く話だ。
少なからず、
髪型の規定はある程度の範囲内であれば
少しは挑戦的なヘアスタイルができるかもしれないが、
髪色に関してはとことん厳しい社会だ。
この時世、皆、何らかのストレスや不平不満を抱えている。
満足感のある仕事でない。
あるいは、プライベートの充実感がない
人間関係の悩みや、コロナ事情、、、
何らかのストレスがあって、小さなことから大きなことまで出したらきりがないだろう。
何も考えていない人なんていない。
全てが充実しているひとなんていないだろう。
なんて矛盾した国なんだと。
でもなんて従順になっている国なんだと、
改めて素晴らしいんだと思っておる
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