カラースタジオ&ギャラリー キャンティ へようこそ! ここは「似合う色」ではた織り・糸紡ぎ・服作りを楽しむスタジオです。まず最初にカラーコンサルティングを受けていただいて、似合う色がわかったら、その色でものづくりをしていきます。 私たちは2020年8月に、スタジオを東京杉並区から山梨県北杜市の八ヶ岳エリアに移しました。 大自然の光いっぱいの中で、ゆったりと織ったり、紡いだり、縫ったりしていきたいと思います。
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ただいま、佐賀県ツアー中です。
4日の午前のカラーコンサルティング1名さま、5日午前カラーコンサルティング3名さま、受付ました。
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2022年11月のはた織り
#はた織り こんにちは、キャンティです。今日は11月のはた織りの紹介です。
東京方面から1泊2日来てくださった、さとみさんと冴美さん。
「春」タイプのさとみさん、春らしいかわいい色をいっぱい入れたストールが出来上がりました。
「冬」タイプの冴美さん、冬らしくシャープでビビッドな色で決めました。
東京からいらした「春」タイプの悦子さん、去年「のれん」にするつもりで織った布、織り上がったらもったいなくて、ワンピースにすることに。テーブルの上にトルソーを乗せて、真剣に裾のラインを決めました。
東京方面と大阪から八ヶ岳に集合してくれた、みゆきさん、ときえさん、けいさん、直美さん。
「冬」タイプのみゆきさん、鮮やかな赤がお似合いで、口紅にもマフラーにも使いました。
「秋」タイプのときえさんは、秋の野山の微妙な彩りを織り込みました。
「冬」タイプのけいちゃん、冬の人がお得意のシルバーをふんだんに入れました。シャキン!
「夏」タイプの直美さん、紫陽花のような優しいブルーやピンクがすてきです。
こうしてみると、みなさんそれぞれにその人らしさを発揮して、それが織りに現れているのがおもしろいですね。
はた織りする前に、カラーコンサルティングをして、その人の肌・瞳・髪の色に調和する色をアドバイスしています。その色を使ってものづくりをすると、その人にピッタリのものが作れるマジックが起こります!
似合う色のグループを「春」「夏」「秋」「冬」と呼んでいます。ざっくり言うと、、、「春」「冬」の人は混じりけのないはっきりした色、「夏」「秋」の人は混じりけのあるニュアンスのある色が似合います。
遠方からいらしゃる方には、我が家のお近くの宿の紹介もしています。
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八ヶ岳産の羊毛
10月4人目の真理子さんは、八ヶ岳産の羊毛からストールを完成しました。
まず刈り取られた羊毛のごみを取るところから。
藁くずや草の実を取り除いた羊毛。
お湯洗い1回目。
石鹸洗い1回目。
石鹸洗い2回目。
スピンドルで紡いだり。
紡ぎ車で紡いだり。(動画は別掲載)
紡いだ糸をかせにして、お鍋に入れてお台所で染めます。
段染めになるように、青・緑・赤の染料をお鍋の中で混ざらないように入れます。使ったのは科学染料ですが、環境に優しいものを選んでいます。
たて糸にするグレーの糸と、きれいに染まったよこ糸。
染まり方も毎度違ったニュアンスになります。
ひたすら織る、織る、織る。
ついに完成! お疲れさまでした。長い行程のようですが、楽しんでやっていただけたらと思います。千里の道も一歩から。(千里もないでしょう)
ディープな夏タイプの真理子さんにぴったり。
みなさんそれぞれすてきなものが織れました。
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10月のはた織りを紹介します。
10月は4名の方がはた織りに来てくださいました。
1人目は純子さん。カラーコンサルティングをしたら「冬」タイプの方でした。
青みがあって、深みのあるはっきりした色で織っていただきました。
限られた時間の中でバンバン織って、短めながらちゃんとマフラーになりました。
つやつやの黒髪にキリッとした純子さんにピッタリのものができました。
2人目は文和さん。カラーコンサルティングをしたら「夏」タイプの方でした。
青みがあって、明るい優しい色で織っていただきました。
半日かけてコツコツと、最後の両側の房まで作って完成しました。
優しくて、きちんとしているフミちゃんによく似合っていますね。
3人目は、ご存じ大工さんの徳ちゃん。昨年初めて織るのにジャケットを完成させたましたが、今年は2作目のベスト用の布を織りました。さてそれをどう仕立てるか。30cm幅長さ350cmの布のどこをどう持ってくるか、半日ああでもないこうでもないと、鏡の前で合わせたり、トルソーに着せてみたり、仮のボタンを合わせてみたり、ドンピシャ��決まるまで試行錯誤をくり返します。出来上がりが楽しみです。
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5月3日のはた織り体験
3日目の最後の回は大サービスで、時間の許す限り、長く長く織っていただきました。
この3日間で、のべ31人の方がはた織り体験にいらしてくださいました。お付添の方を入れたら、もっとたくさんの方が訪れてくださいました。その中でも小学生と幼稚園児の参加は7人ありました。小さいうちから、はた織りの楽しさを知るのはとてもいいことですね。もちろん、いくつになっても始められます。
お母様とお姉さまの介護が終わり、やっと自分の時間が持てるようになったから、と織りに来てくださった方もいました。「さをり織り」の創始者の城みさをさんも、57歳の時に織りを始められたそうです。
これからは、服は自分で作る時代です! ぜひまた、織りにいらしてください。服作りのお手伝いは、いくらでもいたします。
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5月2日 はた織り体験
今日もたくさんの方に来ていただいて、ありがとうございました。
みなさん笑顔が輝いていらっしゃいますね!
織り上げたランチョンマットにお皿を乗せたら、こんなにすてきでした!
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5月1日のはた織り体験
みなさん今日が初めての織り体験でしたが、こんなにすてきなものが織れました! ありがとうございました^ - ^
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うさとヘンプのたて糸で、こんなすてきなバッグができました
よこ糸はジュート。ヘンプもジュートも、どちらも麻同士、相性がいいみたい。
織り物でバッグを作る時は、取っ手をどうしようか、別に幅の細いベルトを織るかと考えます。でもそれも手間だし・・・そこで思いついたのが、これ。
バッグの本体を織ってから、取っ手部分を2本、たて糸の一部の間を行ったり来たりします。そしてまた本体を織り、AとA'、BとB'をくっつけると、取っ手が出来上がり〜。バッグの内布にも、リネンを使いました。
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これは、幼稚園年中さんの男の子が織っているところです。はた織りは、年齢も男女も関係なく楽しめます。
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キブツ八ヶ岳 5月オープニングイベント
ただいま「はた織り体験」に向けて、たて糸を4種類準備中です。
はた織り機は、こんな感じです。これは黒いたて糸が張ってある状態です。
どんなふうに織るかといえば・・・動画はコチラ
さて、黒いたて糸は、キブツの説明で「冒険もその反対もできます」と書いた通りで、どんなよこ糸が来てもオールマイティーな感じです。
下の写真は、やつはのスタッフのひろこさんが黒いたて糸で織ったものですが、たて糸の黒さはあまり感じさせません。
また、次のように織った布をトートバッグに貼り付けてもカッコイイです。これも黒いたて糸です。このバッグにはお店のロゴが付いていたのですが、隠れました。
次は「暖色系」のたて糸の紹介です。
今回はこのたて糸で9人の方に織っていただく予定ですが、入れるよこ糸で印象は全く違うものになると思います。色使いも織り方も、すごく人柄が現れます〜
織ったものは、もちろん持ち帰れます。
「寒色系」のたて糸は、こちらです。紺・白・グレーなどにちょっぴりのえんじ色などが入っています。ブルーベースのあなたにおすすめです。
うさとヘンプのたて糸もできました。チェンマイでの手作り糸なので、野性味に富んでいます。織っている途中で切れることもあります。修復に3〜5分のお時間をいただくことがあります。ご了承ください。
以前織ったサンプルがあるのでご覧ください。
織り地は硬めなので、バッグやマットに向いているかなと思います。
たて糸の紹介が続きましたが、よこ糸はたくさんある糸の中からご自由に選んでいただきます。何色使ってもOKです。太さ、細さもいろいろです。
以上、4月28日の午後4時半時点のお知らせでした。
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どんな服にする?
こんなにかわいい布が織れました。これで何作ろう?
いろいろやってみましたが・・・
こんなにかわいい服になりました。
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一泊二日、ご夫妻で織ったり、帽子を作ったり
月曜日、陽子さんとご主人の哲男さんをお迎えしました。陽子さんがご主人のカラー診断もぜひ、ということでおふたりでいらしてくださいました。
哲男さんは「夏」でした。陽子さんが「冬」なので、おふたりともブルーベースという共通点が。お家のインテリアなど、共通の色を使うとよいですね❣️
せっかく2日間という時間があるので、哲男さんにはうちの夫と羊毛フェルトの帽子作りを挑戦していただくことになりました。「夏」タイプにぴったりな、羊さんのナチュラルなグレーで作ります。
夫が準備している間に、哲男さんには「夏」色の糸を選んでいただいて、はた織りも。なるほどこういうふうに布は出来上がるんですね、と楽しく織ります。
陽子さんも、前回の続きを織ります。マフラーよりやや短めにして、肩でボタン留めするストールにすることに。
お昼はピアニッシモさんのお弁当。陽子さん宅ではずっと「つぶつぶ雑穀食」をしているとうかがいました。ご主人はなんと体重を25キロも減らされて、とても健康になられたとのことです✨
���後は、羊毛を帽子型に並べて石鹸水をかけて、ひたすらこすって縮める作業です。羊毛フェルトは、まるで粘土をこねて形を作るように、羊毛を石鹸水でこねているといつのまにか形になってくるという、不思議な世界です。モンゴルのゲルなども同じ技法です。
陽子さんはストールを織り終わったので、房を作って、飛び出している糸を切って整えて、我が家の洗濯機で縮絨(しゅくじゅう)します。織り終わったら、洗濯機の水流で10分近くもむことで、織り目が整い、柔らかくなります。
次に陽子さんは、円織り(まるおり)に挑戦。竹の輪の周囲に開けられた穴に糸を自転車のスポークのようにに糸を張って、中心から渦巻き型によこ糸を入れていきます。それをコサージュにするか、ワッペンにするか、はたまたポット敷きにするかは自由です。渦巻きをどこで止めるかで、大きさも変わります。世界では馬車の車輪やフラフープなどを使って作っている人もいます。
陽子さんは「冬」色の糸で、ぐるぐる織っていきます。陽子さんは普段陽子流マンダラ画を描いているそうで、そのマンダラの世界にも似て。
夕方になり、ミキ入り甘酒を飲んで、この日は終わり。いずみ荘までお送りしました。
翌朝おふたりは、いずみ荘からお散歩がてら、我が家まで歩いてきてくださいました。
帽子はおおかたの形ができているので、頭に合わせて形を整えながら、さらに縮めます。哲男さんは、織りの続きもします。なんだか茶室の掛け軸にしたいような、静謐な雰囲気のものが織れました。
お昼はキッチン・オハナさんへ。あらかじめすぐお料理を出してくださいと頼んでおきました。感動のおいしさでした。
午後は帽子の仕上げ。円織りも織り上がりました。輪から外し、裏に接着芯をアイロンでつけて、さらにフェルトも縫い付けて完成です。ストールの肩のボタンも付けます。
時間に余裕ができました。陽子さんから、「サムさんは、普段は何をしているの?」と素朴な疑問。「何をしているんでしょうね〜」思わずサムと私は顔を見合わせてしまいました😅「絵を描いたりとか〜」さっそく、レコードの古い紙の中袋に絵を描いて、陽子さんの円織りの周りに置きました。
夫同士は、寅さん映画の話で盛り上がったりしているうちに、帽子も完成しました。チャイを飲んでドームハウスの前で記念撮影。小淵沢駅までお送りします。
最後は別れ難いような、楽しい充実した2日間でした〜😃✨それにしても、仲の良いご夫婦だったな〜😙❤️❤️
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2021新年のご挨拶
山梨から、あけましておめでとうございます。
私たち家族は、昨年8月に東京から引っ越してきました。写真は家の前で撮ったものです。
空に浮かんでいるのは、由美子の両親です。昨年の3月と6月にそれぞれ旅立ちました。でも悲しい気持ちは無く、89歳と88歳の人生を生き抜いて、無事に旅立つことができてよかったな〜という気持ちでいっぱいでした。自宅で、家族とホームで介護に当たってくださっていた介護士さんとで、「おじいちゃん・おばあちゃんの旅立ちを祝う会」を葬儀の代わりにしました。棺にお花を入れて、「おめでとう」と拍手で送りました。
その後、不思議なご縁で山梨に参りました。八ヶ岳と南アルプスに囲まれて、毎日自然を満喫しています。家のある場所は標高1030メートルで寒い場所ですが、薪ストーブ生活を楽しんでいます。
カラーコンサルティングとはた織りのスタジオも、そっくりこちら山梨に移しました。よろしくお願いいたします。
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バイヤス裁ちのジャンパースカート
悦子さんがすてきな布を織りました。縮絨して干したところです。
とってもすてきなジャンパースカートになりました。
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インド ラジャスタン州ジャイプール郊外パライ村にあるゲストハウスの運営者のビレンドラさんはペーパーマッシュという紙粘土細工のアーティストです。彼の指導する学生たちの作品展の様子を送ってくれました。
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