#吉澤嘉代子
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2024-10-04 fri
吉澤嘉代子「抱きしめたいの」
https://www.yoshizawakayoko.jp/
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青春なんて / 吉澤嘉代子
#spotify#pops#music#nowplaying#newreleases#newsong#newmusic#音楽#音楽好き#新譜#音楽好きな人と繋がりたい#おすすめの音楽#音楽のある生活#プレイリスト#FeriosList172#吉澤嘉代子
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yoshizawa kayako — koorigashi
#吉澤嘉代子#yoshizawa kayako#アイスクリームフィーバー#ice cream fever#music#jpop#bonus appearance from: utaha of#suiyoubi no campanella#水曜日のカンパネラ#Youtube
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吉澤嘉代子 "氷菓子" (2023)
director: 千原徹也 (Tetsuya Chihara)
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東京絶景🐳
��生ではじめて屋形船に乗りました
しかも吉澤嘉代子ちゃんと、嘉代子ファンのみなさまと…🎋
願い事をし忘れるくらい、素敵な七夕の夜🌌
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Hey Guys! Here are all the members of AKB48!
Team A 入山杏奈 [Anna Iriyama], 加藤玲奈 [Rena Kato], 佐藤美波 [Minami Sato], 篠崎彩奈 [Ayana Shinozaki], 鈴木くるみ [Kurumi Suzuki], 田口愛佳 [Manaka Taguchi], 千葉恵里 [Erii Chiba], 西川怜 [Rei Nishikawa], 古川夏凪 [Nazuna Furukawa], 道枝咲 [Saki Michieda], 宮崎美穂 [Miho Miyazaki], 向井地美音 [Mion Mukaichi], 山根涼羽 [Suzuha Yamane], 横山由依 [Yui Yokoyama]
Team K 市川愛美 [Manami Ichikawa], 岡田梨奈 [Rina Okada], 小林蘭 [Ran Kobayashi], 込山榛香 [Haruka Komiyama], 下口ひなな [Hinana Shimoguchi], 長友彩海 [Ayami Nagatomo], 永野恵 [Megumi Nagano], 武藤小麟 [Orin Muto], 武藤十夢 [Tomu Muto], 茂木忍 [Shinobu Mogi], 安田叶 [Kana Yasuda], 湯本亜美 [Ami Yumoto]
Team B 岩立沙穂 [Saho Iwatate], 大竹ひとみ [Hitomi Otake], 大盛真歩 [Maho Omori], 大家志津香 [Shizuka Oya], 柏木由紀 [Yuki Kashiwagi], 北澤早紀 [Saki Kitazawa], 久保怜音 [Satone Kubo], 齋藤陽菜 [Haruna Saito], 佐々木優佳里 [Yukari Sasaki], 田北香世子 [Kayoko Takita], 谷口めぐ [Megu Taniguchi], 中西智代梨 [Chiyori Nakanishi], 福岡聖菜 [Seina Fukuoka], 山邊歩夢 [Ayu Yamabe]
Team 4 浅井七海 [Nanami Asai], 石綿星南 [Sena Ishiwata], 稲垣香織 [Kaori Inagaki], 大森美優 [Miyuu Omori], 岡田奈々 [Nana Okada], 蔵本美結 [Miyuu Kuramoto], 黒須遥香 [Haruka Kurosu], 佐藤妃星 [Kiara Sato], 多田京加 [Kyoka Tada], 馬嘉伶 [Chia-Ling Ma], 村山彩希 [Yuiri Murayama], 山内瑞葵 [Mizuki Yamauchi], 吉橋柚花 [Yuzuka Yoshihashi]
Team 8 坂口渚沙 [Nagisa Sakaguchi], 横山結衣 [Yui Yokoyama], 御供茉白 [Mashiro Mitomo], 岡部麟 [Rin Okabe], 本田仁美 [Honda Hitomi], 清水麻璃亜 [Maria Shimizu], 髙橋彩音 [Ayane Takahashi], 吉川七瀬 [Nanase Yoshikawa], 小栗有以 [Yui Oguri], 小田えりな [Erina Oda], 左伴彩佳 [Ayaka Hidaritomo], 歌田初夏 [Hatsuka Utada], 服部有菜 [Yuna Hattori], 橋本陽菜 [Haruna Hashimoto], 平野ひかる [Hikaru Hirano], 坂川陽香 [Hiyuka Sakagawa], 髙��彩香 [Sayaka Takahashi], 永野芹佳 [Serika Nagano], 福留光帆 [Mitsuho Fukutome], 大西桃香 [Momoka Onishi], 濵咲友菜 [Sayuna Hama], 徳永羚海 [Remi Tokunaga], 奥原妃奈子 [Hinako Okuhara], 奥本陽菜 [Hinano Okumoto], 下尾みう [Miu Shitao], 春本ゆき [Yuki Harumoto], 行天優莉奈 [Yurina Gyoten], 高岡薫 [Kaoru Takaoka], 吉田華恋 [Karen Yoshida], 川原美咲 [Misaki Kawahara], 倉野尾成美 [Narumi Kuranoo], 山田杏華 [Kyoka Yamada], 上見天乃 [Sorano Uemi], 藤園麗 [Rei Fujizono]
Wow! That's a lot of members!
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港まちアートブックフェア、今年も出品します!
新書である個展「SPACE」の記録冊子は初めての販売となります。
その他、「アインシュタインかの手紙」、「きらめきの結晶体/紡がれる物語」も出品いたします。
ぜひお手に取ってご覧ください。
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港まちアートブックフェア2024
「本」を中心にアーティストやデザイナー、出版者の作品や活動を紹介し、鑑賞者と出会う場を作ることを目的に名古屋の港まちで開催している「港まちアートブックフェア」を今年も開催します。
これまで港まちと関わりのある方々をはじめ、今回は140組以上が参加し、アーティストやデザイナー、出版社、レーベルなどが手がけたアーティストブック、作品集、ヴィジュアルブック、ZINEなどの本が一堂に集まります。
会場ではゆったりと本を楽しむことができる展覧会形式のブックフェアです。
「本」によってたくさんの表現や作品と出会うことのできる機会に、ぜひご来場ください。
2024年8月27日(火)–10月5日(土)
11:00–19:00(入場は閉館30分前まで)
会場|Minatomachi POTLUCK BUILDING 3F:Exhibition Space
休館日|日曜・月曜・祝日
入場|無料
主催|港まちづくり協議会
出品者
ノブセノブヨ、つくじか出版、LOVERS'NAGOYA、よはく舎、夕書房、長島有里枝、artical inc.、K.Art Studio、本屋メガホン、平川祐樹、山下拓也、NEUTRAL COLORS、soda、迫 鉄平、蜜柑出版、KANA KAWANISHI ART OFFICE、佐藤李青、crevasse、寺脇扶美、Landschaft、これでいいんだ村、SeeSaw gallery + hibit・小野冬黄、若尾武幸、CLUB METROアーカイブ実行委員会、さとういもこ、Life Stories Project、paper company、EMI YOKOGOSHI、山をおりる、まるいわ書店、大福書林、hikita chisato、イシグロカツヤ、鈴木悠哉、Manila Books & Gift、Kana Kurata、ELVIS PRESS、小栗沙弥子、平松純一 平松絵里奈、田中瑞穂、anaguma 文庫、CAVE-AYUMI GALLERY、Type Slowly、吉岡千尋、madras、久常未智、村瀬ひより、谷澤陽佑、斉と公平太、秋吉風人、平尾 菫、Aokid + さとうかい、浄土複合、金 佳辰、土屋誠一(お蔵出し)、CYRO、今村 航/土屋小春、溝田尚子、いったーんプロジェクト編集部、新多正典、MOTEL、2ndLap、原田和馬、世界西垣感と伊藤健太、verse-paradox、小栢健太、上田 良、オル太、浅沼香織、momos(平出規人&今村 文)、平出規人、へいめん子、Yoshiki Fujiwara、365 wishes(神村泰代)、masayoshi suzuki gallery、のだはる、森田新聞社、小林真依、福田 柊、C-DOTS DESIGN PROJECT、The Liminal Voice、道音舎、C7C gallery and shop、坂田健一、komagoma press、oar press、彦坂敏昭、宮田明日鹿、lurie1969、早川美香、MYY Books(白澤真生、尾崎芳弘、荒木由香里のユニット)、Akane Yamazaki、this and that、ADHDじん編集部、リア制作室、ケルベロス・セオリー、千賀凱喜 | Kaiki Senga、くま書店、佐藤克久、タン・ルイ、片山 浩、PARADISE AIR、アートオブリスト実行委員会、mufubooks、霜山博也、between in between、名古屋芸術大学 文芸・ライティングコース、三村萌嘉、川崎光克、tunnel PRESS(天野入華・張 祐寿/psyain)、when press、デザイン・クリエイティブセンター神戸、Dog Ears Archive and Distribution、泉麻衣子・中島久美子、なかむら出版、Chizu Ogai research+design、山口由葉、のわ、服部浩之、詫間のり子、torch press、ウエヤマトモコ、細井章世、田本雅子、シバタリョウ、加納俊輔、北條知子、WEI-NI LU 陸 瑋妮+上田佳奈+六根由里香、Art Space & Cafe Barrack、川村格夫、ミヤギフトシ、山村國晶、川上幸之介、Sakumag+佐久間裕美子、Project Space hazi、Tiny Splendor、山口麻加、喫水線、蓮沼昌宏 ほか
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2023/7/24〜
7月24日 ポケモンスリープで睡眠を計測してみる。 5時間しか寝られていないし、ぐっすりしては起きての上下なみなみグラフ! よく眠れるようになりたい。
産業医さんと保健師さんの面談で、夜中に起きては豆乳を飲んでしまうことや最近の勤務状況、通院の話をする。豆乳で良いから、とにかく水分補給をして!血圧上げるために冷たいものをのんで!とのこと。
帰りに一期下の方と会って一緒に帰る。ロイヤルホストのりんごのパフェが最終日だと気づいた日、途中駅で下車した国道沿いのロイヤルホストへ1人で仕事帰りにパフェを食べに行った話を聞かせてもらう。 私はアイスクリームフィーバーを見て、どろどろに溶けるサーティーワンのアイスを食べた話をした。川上未映子さんの気になっていた小説をお勧めしてもらい、貸してくれる、とのこと。
昨晩、ちょうど吉澤嘉代子さんのYouTubeライブが配信されていて、私は1人お部屋でそれを見て、今朝Instagramに一緒に映画を観た友人が昨日食べた溶けるサーティーワンアイスクリームと一緒に、彼女もインスタライブを観たことを投稿していた。
7月25日 睡眠を測る以上にポケモンスリープを楽しめる自信がなかったけれど、毎日のすこしのミッションにクッキーをポケモンにあげると喜んで食べてくれるのが可愛い。
去年いまの職場を退職された方から、職場のみんなにお手紙とお菓子が届く。 ずっと憧れだった、職場の地元のバスの運転手になるために退職された方で、若くして入職していたので私とあまり変わらない年齢だと思うけれどかなりキャリアのある方だった。
退職後はいったんお休みとのことで、家族3人とキャンピングカーで日本一周していると聞いていた。その途中で出会った鹿児島に移住されたらしく、空き家を譲り受けそこで暮らしているとのこと。そして来月からその土地のバスの運転手になるとのこと!みんな人生をしている。
今日はずっと眠くて眠くてよくわからないうちに一日が終わっていた。明日はお外の現場で出張なので、本当に頑張らないように気をつけなくては。
一期下の方がさっそく川上さんの黄色い部屋を貸してくださった。しかも昨日私がジップロックに本を入れているのをみて、ジップロックに入れてくれていた!
7月26日 東京の現場へ出張したくなさすぎる!と通勤の車内で泣いたり、体力がもう朝からなくなってうとうとしたりして、何もない東京の出張先へ向かった。 日差しのもと、一体どれだけの時間拘束されるの!とやっぱりずっと泣いていたけれど、そうゆう日は案外午��中で解放させてもらえたりする。
今日は早く用務を終えたらギャラリーへ行こうと決めていた。 ギャラリーで担当の方にいくつか質問をする。作品や写真集を販売することについて相談をしたかった。自分の写真を他人がお金を出して買う?ちょっと考えたことない状況で、それは“人に作品を渡すなんてしたくない!”という気持ちではなく、単に需要ないものとして当たり前に考えていなかった。
でも写真展ってやっぱりお金がかかる。 担当さんにも「赤字になる金額設定はしないこと。欲しい人は高値でも買うし、値が付いていないものを買いたがる人はほとんどいない。作家活動を続けるためのことを考えるべき。」とのアドバイスをいただく。
生活プラスα程度のお金を稼ぐ地盤はあるはずだからか、今回の作品づくりの出費にほんの少しお小遣いバックがくれば…ほどに考えていたけれど、なるほど。 作家活動を続けるため、と思うと考え方が変わってくるかも。
写真集も赤字にならない金額設定にすると、とても高値になってしまうけれど、少ない部数しか発行しない作品として販売すると考えて、ある程度高値でも良いかもしれない。
貯金もしたいし旅行も行きたい。写真以外の生活ももちろんあるので、写真を続けるための金額設定にしよう!と、作品発注にも前向きになれた。
ギャラリーの担当さんのデスクの壁に錠剤(ロキソニン?)がメモと貼り付けられていて、なんかいいな、と思った。
そのあと、友人のプレゼントを買い、昨日の朝に撮りきったフィルムを出して早々に帰宅。 駅の温度計は37℃。
暑いからか早い時間だからか、スーパーはとっても空いていて、無駄に桃とスイカを買ってしまった。
7月27日 ずっと退会できずにいたオンラインヨガ(年間会員で毎月支払いが発生していて、解約できるのは6〜7月の1ヶ月間だけという契約システムを最近理解した。)をやっと解約した!えらい!
朝から湿度が高い酷暑で、それなのに歩いて通勤したり、お昼休みもふらふら散歩をしてしまったりして、午後は予定外の現場に繰り出す案件が発生し、暑さに加えて、現場の送風機からコンクリートの粉がぶんぶん舞って振り掛けられる中で、早く終われ、と祈ることしができなかった。 昨日届いたばかりのツモリチサトの古着の新しいお洋服を着たところだったのに!
その現場から駐車場までの帰り道、今の上司から「いつか言わないと、と思ってることがあるんですよ」と話を振られ、あ、これは、これはきたな、と思ってしまった。 妊娠されたご報告をして下さって、予定日の1ヶ月前くらいから産休に入る予定とのこと。 ひとが妊娠したことを知る度に吐きそうになって、今の自分がとてもひどくちっぽけで、自分が抱えていることに比べたらなんでも勝ってしまう出来事だ、と思ってしまう。
私も定期的に通院したり面談したり、内容は明かしていないけれど席を空けるときはもちろん上司に報告をしていて、上司からもそういえば定期的に通院の報告を受けていたので、あれ?もしかして?と思うことはあった。 だからもしかしたらもしかするのかも、が、もしかしてしまった。 そして私の人生は変わらずに、いつか休職して今の病気を治そうか、という懸念は進行中で、でも先手を打た��てしまった気持ちもある?
おめでとう案件なのにやっぱりどこか心からおめでとう!となれなくて、好きな上司だからこそなれなくて、そして仕事のことも不安しかなくて、要因は違えど昨日からずっと泣きそうで頭と喉が痛い。
現場から戻って、自分の病気のことを話していた職員さんから、調子はどうですか?と話しかけてもらう。 気が動転していたこともあって、ペラペラと自分の最近の症状について話してしまう。やっぱり全然わからないくらい元気そうに見えるし、(食べられないという症状について)理解できないけれど、本当にそんなことってあるんだね、とふむふむ聞いてくれて救われる。 またお昼休みに以前の上司のパン屋さんに行く約束をする。
みんな人生合戦。
7月28日 昨日の報告を度々思い出して、それに対する私の反応が「教えてくださってありがとう!」だったので、ちょっと友達じゃないんだから…と思い返してつっこんでいた。 職場の方なので業務上必要だったとはいえ、とても好きな感じの上司だったので、打ち上けごとをしてもらえた喜びがあった。
通院の日だったので2時間だけお仕事をして東京へ向かう。古い大学病院の空調の効きが悪い待合室で、ひたすら待たされて、そして最近の炎天下の現場が堪えるんですよね〜と伝えると、もうこれは!と診断書を持たされることになってしまった。 ちゃんとこれを、わたしは、渡すことができるのかな。もう次の現場の予定は入っている。ただの弱音を、紙と印鑑社会のお役所武装しただけのものにしか見えない。 昨日の今日で、人生合戦に参戦することになってしまった。
今日は早く帰れそうなので、桃を買って帰りたい。
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わたしは「誰か」とか特定の人じゃなくて、「人」に依存し過ぎてたんだろうな。だから人にまつわる悲しい思い出もパッと出てきて、しかも消すのが下手なんだ。
* * *
わたしの日記を読むと、誰と何をして楽しかったとか、人にまつわるコンテンツばかりだ。
日々における楽しいコンテンツやお腹いっぱい笑えることとして「人」がいて。それは悪いことではないけど、人ありきに頼ってばかりはなくさなきゃな。映画とか音楽とか、一人趣味が多いから、なんとなく一人が得意な気でいたけれど。
誰かと対話することが自体が好きなのかもしれない。特定の人に依存してたり迷惑はかけてないから、悪いことじゃない。
でもそれらは、どこかで執着を生みやすく、未来の自分の首を絞める。現にこれまでも、自分の首を絞めてきたし。もう少し日々を見直そう。もうほんの少し丁寧に生きたい。
そのことが最近頼りがちな人の誕生日よりも前に、気づけてよかったと思った。連絡したい気持ちを抑えて、そっと携帯を閉じた。
* * *
最近、珍しく細かな対人ストレスを溜めがちだから、早め早めに休んでおこう。今週や来週のわたしに向けた手紙。
2023 9.19
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冬至
H:冬至吃湯圓。王家大宅每年的「冬至」是這樣過多。冬至前一天雜貨買二斤糯米,然後去柑園豆腐店A糯米,帶回放入布袋用石頭壓乾,再用手揉糯米,然後分塊搌成小塊搓成圓形,並用乾麵粉分開,結束後先煮部分當點心。其他隔日烹煮分鹹的,或甜的,也有包料的,祭拜完成再食用。吃完湯園,號稱「長一歲」。「冬至圓仔呷落加一歲」。20241221W6
維基百科
冬至,又稱冬節、賀冬、冬至節、亞歲,二十四節氣之第二十二個節氣、八大天象類節氣之一,與夏至相反。冬至日是北半球一年中白晝最短之日,冬至一般都在西曆12/21至12/23,北斗的斗柄指向子,太陽位於黃經270°,農曆用冬至所在月來定義十一月。
臺灣
祭祖祠
冬至,臺灣古稱「冬節」(台灣閩南語:Tang-Tseh/Tang-Tsueh ,客家語:Dung24 Jied2,閩東馬祖話:tøyŋ ʒai[14],閩東福州話:tøyk1 tsaik7)。民間首重祭祖,分為家中奉祀的祖先公媽,與各地宗親祖厝、宗廟所舉行的隆重莊嚴的三獻禮,稱為「祭祖祠」或「進祖」。禮成後則設宴款待,臺灣稱為「食祖」、金門稱為「食頭」、澎湖稱為「食冬」。冬節時,主婦會在清早便開始「浮圓仔」、「炊菜包」,拜完神佛後,便開始祭拜祖先。祭畢後,全家團圓著,食用冬節圓、菜包,寓意添一歲。祭拜神佛準備全副牲禮(號稱謝平安)、四果、冬節圓和菜包,拜祖先則準備剖開的牲醴、米飯、十二碗、五味碗、四果、冬節圓、雞母狗仔、菜包等。
為了賀節與酬神,人們會在下元與冬節期間,請戲班演出「冬節戲」,臺灣日治時期的冬節戲多為「亂彈戲」,臺灣戰後時期則多為「歌仔戲」。舊時官廳府衙亦會在冬節亦要設筵慶賀。金門是典型的宗族社會,因此冬至祭祖在金門是隆重的大事,各地宗親氏族會舉行隆重的三獻禮與食頭儀式。所謂的「頭」,分為男子新婚的「新婚頭」、家中有子成婚的「老大頭」、男子年滿十六歲的「成丁頭」。推舉任官職、學位或聲望的人士擔任主祭,陪祭則由爐主擔任。另外除了冬節圓外,金門人亦會在冬至食「拭餅」(即潤餅)[15]。
慶祝方式
傳統上冬至半月是喜慶氣氛濃重的節期,更是其中蘊含最豐富、最多不同節俗的節日,且最具繼承力。慶祝方式多樣,包括但不限於祭祀(祭天、祭地、祭神、祭祖)、賀禮(拜賀、送寒衣)、飲食、文藝(數九)等。
《周禮·春官宗伯》云:「以冬日至,致天神人鬼。以夏日至,致地祇物魅。」古時華夏民眾按照天圓地方的原則,冬至圜丘祭天,夏至方澤祭地。[9]
《夢粱錄》也提及:「十一月仲冬,正當小雪、大雪氣候。大扯杭都風俗,舉行典禮,四方則之為師,最是冬至歲節,士庶所重,如饋送節儀,及舉杯相慶,祭享宗禮,加於常節……此日宰臣以下,行朝賀禮。士夫庶人,互相為慶。太廟行薦黍之典,朝廷命宰執祀於圜丘。官放公私僦金三日。東駕詣攢官朝享。」[10]
朝廷與官民
早在周代,冬至就有國家祀典。《周禮.春官》提及:「以冬至日,致天神人鬼。」冬至節則是在漢代開始成為通行節日,並在往後衍生出越來越多節俗,排場與風光也漸甚。甚至會有不少文人因此大獻頌詩,例如漢代有一賀君作品《獨斷》則提到:「冬至,陽氣起,君道長,故賀。」[4]
《後漢書》「禮儀志」中記載東漢王朝對待冬至的情況:「冬至前後,君子安身靜體,百官絕事,不聽政,擇吉辰而後省事。」由此可知從漢代起冬至是國定假日。而歷代帝王亦會以冬至為盛大的國事大典,南郊祭天(取太陽要從冬至後從南回歸線「回歸」),北郊祭地,朝會群臣與鄰國使節等。《史記.封禪書》提及:「冬至日,禮天於南郊,迎長日之至。」可見當時人們視「長日」當作喜福。[4][9]
河北《懷安縣誌》提及:「冬至日,縉紳拜闕,士人拜師長,子孫拜祖父,曰賀冬。」,當中「拜闕」就是指到皇宮中朝拜君主,赴拜闕者有本國臣僚,亦有外國使節。南北朝時代沈約《宋書》則記載了:「魏晉冬至日,受萬國及百僚朝賀,因小會,其儀禮亞於歲朝。」並有獻襪履之儀,表示迎福踐長。曹植《冬至獻襪頌表》記載:「千載昌期,一陽嘉節,四方交泰,萬物昭甦……並獻紋履七緉,襪若干副。」[4][2]
魏晉朝以後,時任朝廷也開始在冬至當日舉行朝會,其盛大僅次於元日(元旦)。朝會典禮中有一儀式為朝賀禮,皇帝在當中要接受各國與周邊民族的使臣、以及文武百官的上表祝賀。[1]
宋朝以後,皇帝更專門制定冬至節大朝會的儀衛兵仗,俗稱「掛冬仗」,宮城內外遍佈排列井然有序的步騎兵甲,同時懸掛旌旗、擊鼓、奏樂。而入朝官員則必須穿著制服覲見皇帝,比照祭祀大禮。[1]
明清兩代則在北京南郊天壇祭天。清代皇帝祭天儀式每年都有,祈求天帝保佑、國泰民安,並已發展到極為繁瑣、複雜、隆重:期間皇帝必須穿祭服、請牌神,太常寺官奏請行禮,典儀官唱讚「燔柴迎帝神」;更在東南煪柴爐升火,西南方懸望燈,樂隊齊鳴。[10]
清代《帝京歲時紀勝》亦提及:「長至南郊大祀,次日百官進表慶賀,為國大典。」[4]
官府亦會在冬至期間允許開放賭場供民聚自由出入。[1]
古時民間
冬至是昔時各家庭團聚慶賀的節日,不僅家庭成員間相互飲「節酒」和食佳節美食慶祝,更會走訪親友居所慶賀送禮和祭奠祖先與神明,其中河北《柏鄉縣志》就有提及:「是日士民祭始祖墓」。而民眾也會準備一套新衣服以求在冬至體面應節,哪怕是節衣縮食儲錢甚至問親友借貸也得購買新衣服。而冬至亦有時值一陽初至「扶陽」的信仰意義及相應習俗,取陽氣於冬至既小又弱故需扶助使其健旺,例如「擁爐會飲」、食圓形食品等,雖則扶陽觀念的習俗在20世紀開始式微。[4][1]
早在商朝,民間已有著年終祭祀「清祀」的習俗,祭祖妣兼祭百神。而早在周代,每年農曆十月,民間都會有年終「大蠟」(其中「蠟」解作「合祭」之意),祭一切神祇鬼靈;後於漢朝正式採用農曆時將大蠟禮儀移到農曆十二月。這反映著傳統華夏人民善祭的一面──認為眾生皆由眾神靈庇護,且延續著祖先的歷史。[9]
《s:東京夢華錄/卷十》就記載了宋都開封城每逢冬至節到處洋溢的節日氣氛:「十一月冬至,京師最重此節。雖至貧者一年之間積累假借,至此日更易新衣、備辦飲食、享祝先祖。官放關撲,慶賀往來,一如年節。」。[1]此外開封特別普遍流行「守冬」習俗,乃趁冬至一陽復始之時人如能與大自然息息相應就會獲得新的生命力,表示兒孫添歲、老人延壽。同時因正值冬天及農務閒期,中國北方多在冬至前後有冰上,雪上遊戲,例如堆雪獅、雪人、雪山、雪燈、打滑澾、打雪仗、溜冰、爬犁等,另外還盛行冬獵並攜帶獵物串親訪友,同時盛行閭里饋贈家慶瑞雪豐年。[10]
《清嘉錄》亦有一首詩描��送禮:「冬至家家講物儀,近來送去費心機。胸前盡收渾閒事,原物多時卻再歸。」[1]
清光緒八年刻本河北《懷來縣誌》:「冬至,拜節,或以羊、酒相饋送,謂之肥冬。」指肥冬乃指冬至正當糧入倉、豬已宰、酒正釀之時節,飲食豐饒,各家各戶皆酒肉飄香之餘亦會饋送酒肉予親朋戚友。[4]
《中華全國風俗誌.江蘇儀證》:「十一月冬至節,從火,祀家廟、福祠、灶經,拜父母尊長,設家宴,親戚相賀,與元旦一例。諺云『大冬如大年』,即吳中『肥冬瘦年』之說也。」可見南北朝時冬至,民眾更有拜父、拜母之禮。[4][2]
冬至與春節同樣有「拜冬」、「賀冬」等習俗尊師敬老。東漢崔寔《s:四民月令》提到:「(冬至)進酒淆,及謁賀君師耆老,如正旦。」
冬至的飲食文化與規模更是豐富非常。
中國北方
北京市一戶家庭在冬至日食用水餃
北方的冬至飲食習俗:
有諺語「冬至餃子夏至麵」,認為冬天寒冷而人體耗熱量多故應該多食有營養的食品補充熱量。因此有冬至日有食���子和餛飩的習俗:吃餛飩寓意破陰釋陽,表達冬至的新舊交接宇宙混沌狀態,更意味親自開闢世界;而吃餃子又俗稱「安耳朵」(擠餃形似耳朵),民間習俗認為冬至日不食餃子會凍掉耳朵,也不利農事收穫;另一說食餃子防為紀念藥王張仲景。而餃子、餛飩和包子等更會是家庭成員團聚圍桌而食,稱為「蒸冬」。 當然也有例外,如在四川、山東棗莊流行冬至當日喝羊肉湯的習俗,寓意驅除寒冷之意。各地食俗不同,但吃水餃最為常見。 [10][4]
南宋陳元靚在《歲時廣記》提及:「京師人家,冬至多食餛飩。」;[4]
南宋周密在《s:武林舊事/卷三》提及:「享先則以餛飩。」;[4]
清代乾隆年間記載著一段歲時民俗:「冬至、祀先祖,食餛飩,取陰陽胚胎,包孕渾涵。」;[9]
河北《柏鄉縣誌》則提到:「冬至日,作餛飩為食,取天開於子」,混沌初分,人食之可益聰明。」[4]
傳說漢末醫聖張仲景體念家鄉鄉民在寒冬中辛苦工作,就在冬至日利用羊肉等祛寒的藥材包在麵皮中,作成耳朵模樣,給鄉民們治病補身,此藥方名字叫作「祛寒嬌耳湯」,嬌耳就是餃兒。
據最早在《s:荊楚歲時記》記載之風俗,陝西一些地方在冬至會食用赤豆粥,認為可以驅疫鬼以避疫與卜壬日,該疫鬼相傳乃共工之子在冬至日死亡後的化身。傳統華夏人民一直以紅豆、赤豆、桃木等有避災袪疫的「神物」來陪件節時,更有「剪草成馬,撒豆成兵」一說,屏山先生《至日詩》亦有描述:「豆糜厭勝憐荊俗,雲物書祥憶魯台」;隨後此習俗與冬臘節令的臘八粥融合,遂民間記憶傳襲出現了模糊。[9][2]
「擁爐會飲」:爐火與酒都屬暖,圍爐溫酒,團聚共飲,既扶陽又賀節。[4]
北方少數漢族和朝鮮族人還會吃狗肉,認為是大補食品。[10]
北方滿族旗人在冬至時既祭天又祭祖:到了冬至晚上,家庭會在庭院內舖桌、擺供桌,掛「天地禡兒」,殺豬祭祀;同時祭祀祖兒,在院內立祖先竿子,其中竿頂為葫蘆狀,下有「刁斗」。參與祭典之親朋事後更獲分得祭祀用過的肉(稱為「白肉」)享用,是為「吃白肉」;而豬腸和豬尿則丟在刁斗上任雀鳥進食。[9][10]
北方冬至前後亦是舊地主討債的時期,窮苦人往往外出討飯,各地社倉實行賑濟。民眾也喜歡掃雪煮茶,認為有助健身。[10]
冬節圓湯圓
在臺灣,冬至的湯圓被稱為「冬節圓」(臺灣閩南語:tang-tseh-înn/tang-tsueh-înn,客家語:Dung-Jied-Rhan[註 1])或「圓仔」。圓仔有分甜鹹、大小之分。用於祭祀的紅白兩色的小圓仔與如雞蛋大小般的「圓仔母」兩色各六。圓仔母通常包花生餡或芝麻餡及糖料[16]。冬節前夕,全家人一齊將糯米糰搓挲成大大小小的圓粒,稱為「公孫父子圓」。人們在祭祀完畢後,一起食用,稱為「添歲」。小孩會將「圓仔丁」黏糊於門扉、窗戶、車窗、桌、櫃、畜欄、牲窩、水井或器物等處,犒勞窗牖神及家具神等守護神一年辛勞,稱為「餉耗」。糊黏圓仔丁在傳統習俗中亦有祈求「出好丁」之意,為祈禱新婦生子之寓意(古時指是男子)。待圓仔丁乾燥後可以藉由圓仔的膨脹或塌陷來預卜生育之兆,給孩子們食用,亦有保佑發育健康,添新歲 [註 2] [註 3]。古代流傳著食用冬節圓需每匙兩粒,若未婚者最後一匙必為單數 ,若已婚者最後一匙必為雙數。舊時臺灣尚賭,賭客食用時亦預卜最後一匙剩雙數為贏兆、單數為輸兆[16]。
搓丸
馬祖冬至時令,會搓製糯米作成的粉團(糍粑),為「搓丸」(ㄘㄨㄛ ㄨㄥˋ)[14],也稱「搓糍」(tshɔ si)。「糍」,馬祖當地也寫作「𥻵(米時)」。
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2024-02-23 fri
吉澤嘉代子「涙の国」
https://www.yoshizawakayoko.jp/
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氷菓子 / 吉澤嘉代子
https://open.spotify.com/track/6MF5izfGvk0tiA5wc1iRBd?si=4cd2760ff2e74f7c ソース: open.spotify.com
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ほのちゃん
すっかりレコードを買わなくなったし、聴くこともままならなくなってしまった。
理由はいくつかある。一つは世の中の事情による全ての物の高騰。ちょっと気張らないとレコードが買えない時代が訪れるなんて想像できるはずもない。
もう一つは2023年5月に本格的にシンセサイザーを勉強し始めたから。そしてそこからモジュラーシンセにハマってしまい、使える限りの予算をそこへ注ぎ込んでいるから。聴かなくなった理由もこれで、始める前にはわからなかったことや知らなかったことを理解できていく楽しさや、なにが起きるかわからないので待ち続ける時間が長くなり、必然的にレコードを聴く時間が削られていった。
決して音楽が嫌になったわけではないし、むしろ好きな音楽に対してはそれなりに積極性をもって触れているつもり。その中の一つがリーガルリリーであり、たかはしほのかである。
コロナ禍が始まる少し前から仕事の出張が増え、自分の音楽活動もままならなかったり、行きたいライブにも行けなかったりの生活になって、それに慣れてしまい、今も決してライブに行く回数は多くない状況のまま。そんな中、2022年初めに知り、即恋に落ちたのがたかはしほのかの声だった。
会社の車の給油は近所のエネオス。そこで給油中に流れていたCMで聞こえてきたなんとも癖は強いが力強さはない歌声に耳を奪われ、検索して出てきたたかはしほのかの名前と彼女が曲を書き、ギターを弾きながら歌うバンド、リーガルリリーだった。
リーガルリリーの名前自体はそれ以前に聞いたことはあったけれど、いかんせん日本のメジャー流通のバンドや音楽に興味がないしチェックしてみようなんて気になったことはなかった。その頃に関していうと、吉澤嘉代子は大好きで聴いていたしライブも観てたので例外はある。
そんなリーガルリリーで歌っているたかはしほのかの歌声に恋をしてしまったので、これは当然リーガルリリーも聴いてみないといけない。それで知ったのが彼女らのメジャー2枚目のアルバム、Cとし生けるもの。サブスクって便利ですね。とりあえずお手軽に聴けるありがたさ。頭から順番に聴いていこうと思うのは古い人間だからなのかどうか。1曲目たたかわないらいおんのイントロ、というか本当に最初の数秒間のギターの音で90%好���にると確信した。90年代半ばに高校生だった世代にとって、この音は新しくはないけど決して古くもない。どこか懐かしさ感じながらもグッと心を掴まれたような感触。それを2022年に20代半ばの彼女が鳴らしている。出会ってしまったと感じた。
そんな気持ちで何周か聴いてみて、CDを買う決意をし購入。種類は全然違うけど、初めてにせんねんもんだいを観た時と似た衝撃だった。
何周目かのたたかわないらいおんで気づいたのが、たかはしほのかが書く曲というのは (この前後と比較すると特に)結構捻くれているということ。相変わらず歌詞にはあまり興味がないし読み解いたり考察するのはもっと得意な人がいるのでそちらを参考に。あくまで曲についてのことだけど、この流れでそれかっていう展開が多い。そして最初のヴァースコーラスと次のヴァースコーラスでメロディはほぼ同じなのに当てるコードが変わることが多々ある。日本人が好きなやたらと難しいテンションコード多用ってことはなく、シンプルなコードながらも表情に変化を与えるに十分な力を持って鳴っている。このアルバムでいうと東京もいい例。
あと同じ展開の中に一箇所だけ異物を差し込むのがうまい。風にとどけやほしのなみだ、セイントアンガー辺りが顕著か。そしてギターの音がこんなに大き��鳴っている。ライブもきっとこんな感じなんだろうなと容易に想像がつく存在感。そこにのっかるたかはしほのかの独特な歌と声。気づいた時には戻れないぐらい好きになっていた。
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羽幌・焼尻・天売①
8時発の羽幌行きのバスに乗る。羽幌では海鳥センターへ。松井先生のアイコンがここだと知る。
内容も充実していて、素晴らしい館だった。
昼はオロロン食堂でホタテ丼。美味。
ぐるぐる町内を周りつつ、フェリーターミナルへ。
久々フェリー、とても楽しい。吉澤嘉代子を聴いたり聴かなかったりしながら焼尻へ。
焼尻島着。自転車をレンタルする。これが中々ハズレで、サドルは上がらないし、カゴは下がってくるし、おばちゃん適当だし。これも最高なわけだ。
ゲストハウスやすんでけ、へ向かう。中々良さそうな宿だ。
早速島内を走る。人もいないので、今の自分の悩みを叫びながら、島内を走った。傾斜がきつかったりしたが、サフォーク羊、天売島なんかを見ながら良い時間を過ごした。
走りすぎて疲れたので、今日は書くのはここまで。
↑当日中に書け。忘れるぞ。by 翌日の俺。
宿に戻り、シャワーを浴びて、買っておいたカップラーメンとビール。店主さん夫婦や、札幌から来ていたおじさんとの会話、全て良すぎてずっといたくなってしまう。明日は店で販売している岡山の六島のクラフトビールを飲もう。
外が晴れているらしく、出てみる。見上げると、満点の星空だった。人工衛星も見えた。こんな星空はいつぶりだろう。星を見ると、陸別に通っていた小学生のころを思い出す。宙さんと常盤さんは何をしているかな。
街頭の下でミヤマクワガタの死骸を拾った。
流石に疲れたので寝ることに。
素晴らしい1日目であった。
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