#中原ナナ
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0401(百合など)
高校生のとき書店で『百合姉妹』を見つけたとき、こういうのがあるんだと驚いた。女の子と女の子の恋愛の漫画があるんだ。ちゃんと雑誌で売ってるんだ。ドキドキしながら立ち読みして、その書店に何度も通った。今日もあるな、まだ売れてな��な、じゃあこれはわたしが買っていいってことかな…。コミケで同人誌を買うよりよほどドキドキした。 百合っていう名前もいいなと思った。ボーイズラブがあるんならガールズラブもあるんだろうけど「ガール」はな〜と思っていた。「ガール」にどうしてもなじめなかったからお花の名前でごまかしてくれるのはいいなと思った。ただまあこれは当時高校生だったわたしの感覚なので、花の名前にされるのをいやがる人の方が多い気はする。あとこれ同世代なら伝わるかもなんだけど、「ガール」はYUKIとかあんじとか市川実和子のための語で、わたしの語ではないな〜みたいな感覚もあった。 百合姉妹の作家陣、ひびき玲音、硝音あや、蔵王大志…。当時のわたしとしては”ワンピースとかナルトの同人誌で見かけた名前”だったので、あっこの人たち女の子の話も描くんだ!とワクワクした。よく同人誌のあとがきとかで作家同士が「◯◯ちゃんもう結婚してくれよ〜」とか馴れ合っていたのを見ていたから、わーーっわーーってなんかこうジタバタしてよろこんだ。CUTiEのモデルより同人誌の作家の方が距離が近い感じ。
ボーイズラブの漫画や小説、二次創作の同人誌は身の回りにたくさんあって、でも女性同士の物語ってあんまりないんだなあと当時ちょっとさみしく思っていた。まあ探し方が悪かったんだけど、まだSNSもpixivもなかった時代の高校生だからそんなもんだったと思う。周囲に読んでる人もいなかったし。マリ見てはなんかしっくりこなかった。あずまんが大王はけっこう好きだった。NANAはナナとハチがカップルになる漫画かも?と思って読み始めた(ちがった)。少年漫画でいえばBLEACHのたつきと織姫の同人誌ないかな〜とか思っていた。ぜんぜんあったんだろうけどうまく探せなかった。BLEACH、クラスメイトでレズビアンのキャラクターがいて、クリトリスが勃起するってせりふがあってちょっとドキドキしたんだけど正直よくわからんと思っていた(自分の性器ってよく見えないから)。 あと当時ヤマシタトモコがワンピースの同人誌を描いていて、らくがき的に女性キャラクターの絵もちょこちょこ描いていたのがスタイリッシュでとても好きだった。秀良子、のばらあいこ、阿弥陀しずく…その後商業BLで活躍している作家たちがワンピースにいて(このいるって感覚面白いよな)、たまに描いてくれる女性キャラクターを大事に大事に噛み締めていた。 ジャンプだとジョジョの6部がやっていたころ。コミケで探せ��徐倫とかエルメェスの同人誌があったことはあった。でもカップリング感はあんまなかったかな。ジョジョは当時そんなにスペース数なくてコピー本が多かった。まあでも徐倫とエルメェスとFFの連帯の感じは原作を読んでいるだけでも本当にワクワクして大好きだったので、二次創作でそれ以上の掘り下げは求めていなかったかもしれない。またジョジョの二次創作はおしゃれな絵柄が多くて、作家の絵柄に落とし込んだイラストを眺めているだけでも面白かった。
コミケではモー娘。の同人誌を買ってうれしくなっていた。芸能系二次創作というのはいろいろ危ういものがあり言及が難しいんだけど、女性と女性が恋愛することを喜びたかった。わたしが見た限りだと同人誌でもあまり激しいものは見たことなくて、いわゆる現パロとかおとぎ話パロでちょっといちゃいちゃしながら仲良く暮らすような感じ…いってしまえばガワだけ借りてきて、女性同士の親密さをよろこぶような感じのものをよく見かけた。女性作家が多かった記憶。 現実にいる人間でそういう創作をやるのはあんまり行儀のよくはないことではあり、その感覚は当時だってあったけども、とはいえ、自分の「これ」はうそではないのだと思いたい、そういう素朴な切迫をなぐさめるものとして現実の人間をモデルにした絵柄でやる漫画同人誌というのはありがたい存在だった。すごいおぼえてるのが、モー娘。の風俗嬢パロ。後藤真希の娘。卒業を作中では「嬢の引退」とし、いやーーすごい読み応えあったな…。 モーヲタみたいな呼称もけっこう便利だった。いや自分モーヲタなんで〜〜とか冗談ぽく言って、写真集やグラビア雑誌を買ってみたりして。アイドルだからそんなにきわどい衣装やポージングはなかったのが、わたしにはかえってうれしいものが多く、飯田香織が素敵なワンピース着てメガネかけて図書館に佇んでいるとか、後藤真希と吉澤ひとみがおそろいのパジャマで歯みがいているとか、すごく幸せな気持ちで眺めていた。
その後大学生になり、まあなんかこうそこそこ遊び回るようになって百合の漫画を熱心に読まなくなってしまったので、いわゆる百合ジャンルの盛り上がりみたいなのはあんまりよくわからない。志村貴子の漫画をけっこう買っていたくらい。百合姉妹が百合姫になってからのことや、「尊い」みたいな言い回しも正直馴染みがないし、百合雑誌、百合ジャンルがどっちかというとシスヘテロ男性向けっぽくなってからはよくわからない(『百合姉妹』の想定読者は女性だったと思う)。百合SFで「百合が俺を人間にしてくれた」とかの感じは本当にもうわからん…。ただまあわたしは百合以前のこともあまり掘り下げてないのでわたし自身リスペクトに欠けるといわれればそうではある。ジャンルのファンというわけではなくて自分の時間のなかでそうであったということ。まあ最近はまた百合の作品で好きなものけっこうあるので、マイペースに楽しんでるんだけど(妹サブスクリプションよかったです)。 だから百合について語れることってあんまりないんだけど、それでも自分としては、『百合姉妹』を見つけたときのうれしさをすごく覚えているので、エイプリルフールに百合的な表現と接続したかたちで悪ふざけをやるのは悲しい。同人作家同士の馴れ合い的なやりとりが、じっさいどういう感覚だったのかわからんけども、高校生の自分としては素朴にうれしかったという思い出もあるので、なんというかそういう…中の人のじゃれあい的なのが「営業」みたいになっちゃう、「営業」でしかないみたいなのも苦しい。オタク的な表現にとても救われた子どもはけっこういた・いると思う。 だから百合で活動(とくに商売)している人たちはそういう悪ふざけや迂闊さにNOって言ってほしいし、同性婚にも言及してほしい。ほんとは。べつに創作は創作だとは思うというのはそりゃそうなんだけど、「言及しません」って堂々と言うのはけっこう驚く。驚くというかさみしいし心ぼそいのだと思う。でもぜんぜん黙っててもいいと思います(言えることしか言えないと思うから。これ伝わるかな…)。
ぜんぜん余談だけど、自分が大学生のとき資生堂でブランド整理があり、マキアージュの登場が印象深い。篠原涼子、伊東美咲、蛯原友里、栗山千明。タイプのちがう4人が並んで、「この世のハルがきた」というキャッチコピー。なんとも鮮烈で感激したな。CM内のキャラにちゃんと設定もあって、スペシャルドラマもやって…。レズビアンの物語ってわけではなかったけど、ちょっと百合っぽい親密さがあって大好きだった。あと篠原涼子どタイプなので最高だった。コフレドールがブランド終了ときいて思い出したけど、百合の話題からの連想でもある。
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(前科は「セクシー田中さん」だけにあらず 調査書公開で分かった「日テレがヒットドラマを作れなくなった理由」(デイリー新潮) - Yahoo!ニュースから)
象徴のような出来事として、2009年には辻村深月さんの小説「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。」のドラマ化をめぐり、NHKが講談社を相手取って撮影経費約6000万円の支払いを求め��裁判が起きている。 辻村さんが脚本の内容を見て不安を抱き、版元の講談社が白紙撤回を申し入れたところ、NHKは「第三者が口を出」す「ほとんど検閲」だと抗議。最終的にはNHKが敗訴し、後に和解している。 一方、出版社の認識はテレビ界とは異なる。原作者をはじめ「利用許諾者」であり、制作者と「落としどころを調整するようなものではない」のだ。報告書では「原作作品の設定やフォーマットだけ利用して、ドラマの内容は制作側が自由に改変できると考えているように見受けられた例が多数ある」との苦言も見られた。 脚本家がたとえ「原作に忠実に」という条件を知らなかったとしても、もともと著作権法上改変は許されないことだ、と小学館の報告書は言い切っている。
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昨年10月期の連続テレビドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)で、原作者・芦原妃名子さんの意向に反し何度もプロットや脚本が改変されていたとされる問題。日本テレビは社内特別調査チームを設置すると15日、発表した。芦原さんは先月29日に亡くなったと伝えられていた。小説や漫画などの映像化における制作サイドによる原作の扱い、および脚本化のプロセスがクローズアップされるなか、過去にNHKが辻村深月さんの小説『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』のドラマ化にあたり、原作者と出版元の講談社からのプロットを見せてほしいという要求に応じず、撮影クランクインの2週間前に準備稿を見せ、講談社から容認しがたい改変があるとの理由に映像化を断られるという事態が起きていた。NHKはドラマ制作の中止を余儀なくされたとして講談社に約6000万円の損害賠償を求めて提訴し、東京地裁はNHKの要求をすべて棄却したが、裁判のなかでNHK幹部が、原作者による脚本の確認について「検閲に当たる」と述べていたことが、改めて問題視されている。 『セクシー田中さん』の問題をめぐっては、日本テレビは先月29日と30日に <原作代理人である小学館を通じて原作者である芦原さんのご意見をいただきながら脚本制作作業の話し合いを重ね、最終的に許諾をいただけた脚本を決定原稿とし、放送しております> などとするコメントを発表して以降、沈黙を守っていた。多くの漫画家や脚本家、有識者などから詳細な経緯の説明を求める声が高まるなか、原作漫画の出版元で芦原さんの原作代理人として日本テレビとの契約ややりとりの窓口だった小学館は今月8日、「第一コミック局編集者一同」名で発表されたコメントを公式HP上に引用。そこには <ドラマ制作にあたってくださっていたスタッフの皆様には(編集部追記:芦原さんの)ご意向が伝わっていた状況は事実> と綴られていた。 一方、脚本を担当する相沢友子さんは自身のInstagramアカウントで8日、 <芦原先生がブログに書かれていた経緯��、私にとっては初めて聞くことばかりで、それを読んで言葉を失い��した。いったい何が事実なのか、何を信じればいいのか、どうしたらいいのか> と投稿。1月に芦原さんは自身のブログ上で、ドラマ化を承諾する条件として日本テレビとの間では<ドラマ化するなら『必ず漫画に忠実に』。漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく>との取り決めを交わしていたと説明していたが、相沢さんはこの取り決めを知らされていなかったとみられている。 日本テレビ関係者はいう。 「もちろん社内では関係者への聞き取り調査などは行われていたが、局としては最終的には原作者の承諾を得た脚本に基づいて制作し放送しており、契約違反はないというスタンスで、当初は正式に調査や結果の公表をする意向はなかった模様。だが、4月期に小学館の漫画を原作として『セクシー田中さん』と同じプロデューサーが担当する連ドラが放送されると報じられたことも重なり、沈黙を貫く局への世論からの批判は収まらない状況となった。また、小学館が社内の反発を抑えられずに日テレ側に責任があるかのようなコメントを出したのも想定外だった。 今回、第三者委員会という形態を取らずに社内の調査チームというかたちを取ったのは、調査やその公表を完全に外部に任せてしまうとマズいということで、局としてコントロールできる余地を持っておきたかったのだろう。その意味ではギリギリの線を守ったともいえるが、いくら外部識者の協力を得るといっても、社内の調査チームが調査しましたというかたちで、どれだけ世論の納得を得られるのかは疑問」 危機管理・広報コンサルタントの平能哲也氏も10日付当サイト記事内で次のようにコメントし、第三者委員会設置の必要性を指摘していた。 「原作者とテレビ局のドラマ制作サイド、脚本家の意見が食い違い、原作者が亡くなるというのは極めて異例の事態。また、この問題は日本テレビと小学館だけにとどまらず、日本のテレビ業界・出版業界全体に影響する事案であり、再発防止という観点でも、しっかりと第三者委員会を設置して調査・結果の公表をすべきといえる」 NHK幹部「第三者が口を出せるということを認めてしまうこと自体が認められない」 そんななか、同様にドラマ制作における原作の扱いをめぐり裁判にまで発展した過去の事案が再び注目されている。2012年にNHKが放送予定だった『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』を原作とするドラマで、講談社は原作がどのように脚色されるのかを把握するためにNHKに再三にわたりプロットを確認させてほしいと求めていたが、NHKは応じず。講談社はクランクインの2週間前になってようやくNHKから準備稿を見せられたが、容認しがたい改変がされているとしてドラマ制作を容認できない旨を伝えた。するとNHKは、すでに費用が発生していることを理由に、講談社に対し約6000万円の損害賠償を求めて提訴。東京地裁はNHKの要求をすべて棄却したが、NHKはこれを不服として���訴するという紛争が起きていた(その後、東京高裁の和解勧告に基づき和解)。 そして、裁判のなかで証言に立ったNHK幹部は以下のように発言していたのだ。 <放送局として、我々が作る編集内容に関して第三者が口を出せるということを認めてしまうこと自体が認められない。ほとんど検閲に当たります>(15年4月28日付け講談社リリース「『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』に関するNHKとの裁判の判決に対する講談社の見解」より) 同リリースのなかで講談社は次のように述べている。 <管理委託を受けている出版社が、原作者の意向を受けて脚本に意見を述べることを「検閲」と捉えていることに、私どもは衝撃をおぼえました> <NHKは自らの一方的な判断で制作準備を進め、クランクイン予定日を設定していました。にもかかわらず、すでに様々な費用が発生しているので、その全額を払えと、弊社に対して裁判を起こしました。脚本委嘱料、撮影に要する美術費、出演料、職員の出張旅費・手当、会議費、タクシー代、携帯電話代、さらには原作書籍の購入代金まで、すべてを負担せよと要求してきたのです> <当該スケジュール下での当該制作チームによるドラマ化は容認できないが、NHKから再提案があれば優先的に検討するというものだと、何度もNHKに説明しました。それゆえ、私どもはなぜNHKがこのような裁判を起こしてきたのか、いまだに理解できません> テレビ局関係者はいう。 「10年くらい前は、このNHK幹部の思考はNHKに限らずテレビ業界全体に共通のものだったといっていい。モラルとしても法律的にもめちゃくちゃだが、『原作とドラマは別物』という感覚で原作サイドがドラマの内容に口を挟むということは許されないという風潮があった。原作者・出版社サイドとテレビ局の間に明確な力関係が存在するという背景もあったし、その上下関係は今でも残っている。さすがに今ではコンプラ意識や著作権に関する意識の浸透もあり、基本的には局が原作者サイドに脚本について承諾を得ないまま制作を進めるということはない。ただ、ここまでSNSが発達しておらず、多くの漫画家や脚本家たちの意見が公にならない状況であったなら、日テレが正式に調査に動き出すという展開にはならなかったかもしれない」 【これまでの経緯】 『セクシー田中さん』の制作にあたっては原作者の芦原さんは、ドラマ化を承諾する条件として日本テレビ側に、必ず漫画に忠実にするという点や、ドラマの終盤の「あらすじ」やセリフは原作者が用意したものを原則変更しないで取り込むという点を求めていたとされる。芦原さんが1月にブログなどに投稿した文章によれば、何度も大幅に改変されたプロットや脚本が制作サイドから提出され、終盤の9〜10話も改変されていたため芦原さん自身が脚本を執筆したという。 問題が表面化したのは昨年12月のことだった。脚本を担当する相沢友子さんは自身のInstagramアカウントで、 「最後は脚本も書きたいという原作者たっての要望があり、過去に経験したことのない事態で困惑しましたが、残��ながら急きょ協力という形で携わることとなりました」 「今回の出来事はドラマ制作の在り方、脚本家の存在意義について深く考えさせられるものでした。この苦い経験を次へ生かし、これからもがんばっていかねばと自分に言い聞かせています。どうか、今後同じことが二度と繰り返されませんように」 と投稿。9話・10話の脚本は自身が担当していない旨を説明した。 これを受けさまざまな憶測が飛び交うなか、1月に芦原さんは自身のブログ上で経緯を説明。ドラマ化を承諾する条件として、制作サイドと以下の取り決めを交わしていたと明かした。 <ドラマ化するなら『必ず漫画に忠実に』。漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく> <漫画が完結していない以上、ドラマなりの結末を設定しなければならないドラマオリジナルの終盤も、まだまだ未完の漫画のこれからに影響を及ぼさない様『原作者があらすじからセリフまで』用意する。原作者が用意したものは原則変更しないでいただきたい> 芦原さんは、これらの条件は<脚本家さんや監督さんなどドラマの制作スタッフの皆様に対して大変失礼な条件>であると認識していたため、<この条件で本当に良いか>ということを原作漫画の発行元である小学館を通じて日本テレビに何度も確認した上でドラマ化に至ったという。 だが、実際に制作が進行すると毎回、原作を大きく改編したプロットや脚本が制作サイドから提出され、 <漫画で敢えてセオリーを外して描いた展開を、よくある王道の展開に変えられてしまう> <個性の強い各キャラクター、特に朱里・小西・進吾は原作から大きくかけ離れた別人のようなキャラクターに変更される> といったことが繰り返された。そして1~8話の脚本については芦原さんが加筆修正を行い、9~10話の脚本は芦原さん自身が執筆し、制作サイドと専門家がその内容を整えるというかたちになったという。
NHK、原作者による脚本確認を「検閲」と表現…過去に講談社に損賠賠償請求 | ビジネスジャーナル
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射手座の乙女ちゃんお迎えありがとうございました!ありがたや!
次の子とちゅう経過です。
趣味で鬼くんです。経過貼り付けていて気が付いたんですけど、また赤目でした。またか!同じ赤目でも塗り方もがらっと変えてるので雰囲気は違うと思います。目標は「やりすぎない」
早ければ連休中に出せるかどうかなって感じです。原神イベもFF14もやらねば…!!一回描き始めると寝食忘れて進めちゃうので本当にこの癖どうにかしたいです…気がつくと日付変わってたり、人としてどうなのか。
服のバランスが悪いので腰布足すか背面側に飾り布足すかしようかな~と悩み中です。
あと日本刀持たせるか金棒持たせるか、いっそ武器2つ用意するか笑
マスクは模様が入るのと、夏目友人帳のあやかしみたいな布面も用意する予定です。布なしの口元は牙つけました。ワーイ!
以下どうでもいい原神の話
次ガチャ、キィニチ絶対引くぞ引くぞ引くぞ!!素振りぶんぶん
現行のカズハ確保して、次の星5天井付近までちまちまベネット狙いで凸進めよ~って回してたら秒でナナちゃん来てしまって、うかつにガチャ触れなくなりました笑。次キィニチ確定だからヨシ!ベネットまたね…;ω;サボりサボり原神やってるんでベネットまだ1凸なのです。動画とか見ると大抵PTに入ってて強いんだな~て他人事のように思ってます。まだ育成も進んでないので私のベネットは2発食らうと死にます。鍾離せんせいが生命線。
ななちゃん、重なっても本当に恩恵なくて使用感一切変わらずでした。一応2凸ですが海染め持たせて物理で殴るしか使い道がわからないです。回復はありがたいけど白朮でいいし…。恒常星5もうちょいなんとかならんですかね!なんかいい運用方あるのかな。
アルハイゼンも居るので、メインアタッカーって考えるとキィニチと役割被っちゃうな~と思いつつ、声優さん萌なのでやっぱりお迎えする運命ですね。
モチ武器も狙うぞ~~~素振り素振り
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「映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記」★★★☆☆
現代に恐竜を蘇らせたテーマパークが…のあたりはもうモロにマイケル・クライトン原作のアレだな。そして、春日部でシロが見つけた迷い恐竜ナナとの夏休みの思い出…こっちもドラえもんでやった描写の焼き直し感は拭えないが、シロの人間を超越した気配り描写はいつも笑える。
恐竜復活の仕組みはすぐわかっちゃうんだけど、都市圏で暴れる恐竜軍団を描きたい画が先行してて展開は結構強引。間にギャグを入れこむのはちょっとチグハグな感じになっちゃってる気がしなくもない。まあ恐竜が出てくる所のアニメーションとしての描写は良く出来てるからそこはいいが…。
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トキ/灯彦:『証言』
俺は先祖代々の故郷からは幾分離れた込み入った住宅街の一軒家で生まれ育った。 俺が産まれるって時に、俺の父の実父…つまり行屋のじいさんが単身故郷を離れて近場に越してきた。その理由を「可愛い孫のためだ」とかなんとか嘯いてたが。 じいさんには随分と可愛がってもらったもんだ。 そのじいさんがある時口にした 「俺たちは行灯の火を潜り抜けて現し世に偶然姿を晒しちまった。現し世の人々の目に、俺たちのこの姿が分け隔てなくうつるとは、ゆめにも思わずに。」 歌舞伎は東海道四谷怪談の提灯抜けに掛けたらしい言葉。 それは相変わらずの食えねえ薄ら笑みに紛れ溶け込ませるように、諧謔に包み隠しながらも深い悲哀と悔恨の織り混ざったような述懐であったことを覚えている。 その言葉は、まだ年若い俺の心のもっとも深部にある原風景をそのまま写し出したかのようであったから。
ある画家の手記 Part : 行屋虚彦
『疾彦の証言』
海辺に故郷の土地があるなんてえのは、一つのもののたとえだと、じいさんは言った。 行屋の人間ーーーー随分と大雑把にして大袈裟で選民的な言い回しだと幼い俺は思ったが、他に言いようがなかったもんかねーーーーは、長く住み着いたそこに多少の愛着こそあれ、土地そのものを故郷だと強く体感してなどねえと。
ここからは俺のじいさんの語ったことだ。語るにも聞くにも死ぬほど退屈極まりねえんで適当に端折りながらじいさんの言葉を復��する。 じいさんが俺に語ったことは、口伝とも言えねえ、じいさんも朧に伝え聞いただけの昔話 どれだけ眉唾か知れたもんじゃねえ そういう類の話だ
蔵を引っ掻きまわしゃ出てくる家系図では、行屋家は平安の武家まで遡る。かのエリート様、文武両道の色男にして若くに妻と幼児を捨てて旅の歌人の人生を選んだ、あの男だ。さもあらん。 そいつが真実どんな様相で生きていたかは知る由もない。ただ、「なにごとの おはしますかは しらねども かたじけなさに なみだこぼるる」なんて詠むからには、己の心に馬鹿正直ではあったかもしれねえ。 かろうじて行屋の血筋の生き様…様相を伺えるのは江戸から。 記録が片手落ちすぎて話にならねえが、その時代にはもう漠然と血縁同士で助け合い、どうにかこうにか支えあって普通に人里の中で生きていた、らしい。
行屋の血筋の者は見えるはずのないものをよく見た。 見えたものを人里でそのまま口にすれば何が起るかは自明の理ってんで、血縁同士で教え伝え合って戒めあった。見えるものを口にしすぎないようにと。 ごく稀に幼な子がうっかり口を滑らせちまって、ひどい仕置きも暴力も迫害も公然とあったらしいが、 行屋の血筋は遺伝的に��のほとんどが誕生からの発達と発育が異様に早く早熟…これは俺もナナも虚も例外じゃねえ。 だから幼い時分から言い聞かせ、親族の中での教育で悪しき事態を防いで沈黙することで、表向きには何事もなく暮らしていくことが可能だった。 それにも勿論個人差はあったろう、いずれ綱渡りには違いねえ気はするが。
まさに当時から、すべてを沈黙し隠蔽し尽くして生きることには限界があったらしい。なにごとにつけ全てが嘘ってのは具合が悪いもんだ。故に、何かしらが時折りふと見える程度の仄めかしを村の中で敢えて情報開示として行ってきた。 不運にも露呈するような形で知られるんじゃあ、周囲に不安と警戒心を与えて排斥されるってんで。そうじゃなくごく穏当に村の利益に繋がる形にして受け入れさせようと。 結果、この海辺の村では運良く受け入れられつづけたらしい。 村民にしてみりゃあ「ありがたい不思議な力、うまくご利益にあやかろう」てふうに…脅威として認識されることはうまく避けてたらしい。 まだ人知の及ばねえものがそこらを跋扈した時代でもあったろうし、…行屋の人間の立ち振る舞いや言動、人間としての気質もその印象に落ち着かせるのに一役買っただろうと。じいさんは言ってた、若い頃の俺が良い例だとな。 産まれてすぐにしっかりと大きく目が開き、よく笑い、人に懐く、すぐに立って歩き走りまわる、幼児に似つかわしくなく流暢によく喋る、運動神経がやたら良くて、口が達者な笑い上戸、周りを冗談や話術や手遊びで沸かせ賑わわせ、躊躇いなく道化にもなる、華やかにしてごく自然に人の輪の中心となり他者を牽引する、が、すべてを絶妙に抑制し、決して逸脱しすぎず飛躍しすぎず常軌を逸さず、己に人間としての分を弁えさせつづける。行屋の人間の若年期ってのは、代々こんなもんだったそうだ。まったく辟易するぜ、じいさんは学生の頃の俺しか知らねえからな、今の俺のざまを確と見ろと言いたくもなる。
昔の話に戻る。 この目は重宝がられさえしたらしい。村人に失せ物さがしなんかを気楽に頼まれたりな、都度その場で解決、不思議な力に村の皆で感謝しつつ宴会でもひらく、ってなふうに…楽観的で素朴なものとして受容されてたらしい。当然の如く例外はあったろうがな。 当時は30代よりかは多少長く生きてもいたらしい、当時はそれくらいの齢でくたばるのはそこまで異例でもなかったかもしれねえし、海が近いことも有利に働いたそうだ。
時代が進めば、怪奇も不思議も人地を超えた力も身幅が狭くなってくる。 里にも医者が それも西洋医学を軸に学んだ医療が及んだ。 行屋の人間の目と苦痛と短命が、放置されなくなった。 仁と医を尽くしてすべての人間に懸命に長寿を達成させようってえ向きだ。 しかし医者が手を尽くせば尽くすほど、行屋の人間だけは医学じゃどうにもできないことだけが只管に浮き彫りになってくる。
もっと時代が進むと、遠方まで容易に情報が行き交うようになった。 行屋の人間の一部は「霊能者」あるいは「エセ霊能者気取りの不気味で不謹慎な血筋」だってんで、一時期は強烈な迫害と少数の誤った信仰を招いて、非科学的なものを否定する世間の流行の猛威を浴びたらしい。
歳を負うごとに身体の苦痛が増し、自制を欠いた狂躁のような激しい気質を帯び、昂って暴走し、性的快楽に耽り、目には激痛が襲う、瞼を閉じ、家からふらふらと海へ向かって外へ出る、ふっつりと茫然自失になる、そういうさまから、行屋家の人間が遠方へ嫁いでいった先では、家に座敷牢なんて豪勢極まる代物も用意されたとか。
行屋の人間は、自分たちの目にも苦痛にも短命にも、名前をつけなかった。 苦痛は耐え忍ぶ。憐れむならそれを上回る快楽を。故郷の慣わしなんぞ何も知らねえ俺でさえ奇しくも似たような手段を取った。 目の激痛は光を遮断することで少しは和らげられる。暗く閉ざした部屋に行灯一つあれば充分。あとは多くの時間を瞼を閉じて生きるだけ。 今でも里じゃ親戚の中を見渡せば、ずっと瞼を閉じた者や、目隠しをした者がちらほら見受けられる。 今のように「病」だと呼ぶことも定義づけることもなかった。当事者間ではそのような認識ではなかったとよ。血族で似た者同士が群をなすと異質さはかき消える。道理だ。 あとは血族以外との折り合い、順応と適応の世界。 どれほどの苦しみであっても、家内で分かち合える以上それは体質に過ぎねえと。 しかし医学に割って入られると事情は変わる。そこから行屋の人間は「精神病者」と定義づけられて、積極的に私宅監置に置かれることになった。定義づけと命名が必要だったのは、医療を施すためだ。行屋の人間を捉える主体が当人らからそっちへ移ったわけだ。 即刻入院治療とならず私宅監置…座敷牢になったのは、もっと手に負えねえ精神を患った患者が病床を占めてたから。そいつらに比べりゃあ行屋の人間は意思疎通が可能で聞き分けがよく大人しい。
その後、また時代が変わって、医師の側の意識改革と医療の是正が始まった。 外部から調査にきた医師団が、親族の私宅監置の現状を調べて、あまりに杜撰で酷いものが多いことから、病院への入院治療を推し進める流れになった。 杜撰で酷い座敷牢ってえと目を覆うような惨状を思い浮かべそうなもんだが、それは東京って都会のど真ん中からカメラやら取材道具担いでやってきた人間の感覚で、その感覚は間違っちゃあいないが、当事者との齟齬は大いにあったとかなんとか。 おりしも行屋家の住む土地は人の少ない辺境の海辺、危険行為を繰り返す精神病者を完全に病院に隔離することなく開放的な入院治療と静養がかなうとして、里からほど近い静かな海辺に精神病院が建てられた。勿論行屋の人間のみのための病院じゃなかったろうが。
その後、この国の人口が増加したためか知れねえが、そんな海辺の田舎にも一般住宅が押し寄せひしめき合うようになり始めた。「海が綺麗だ」ってのがよそから好んで移り住みたがる人間の主な理由。 そいつらはいうにことかいて、古くから住む行屋を含めた住人も、そこに建つ不吉な精神病院も忌み嫌い、病院側に立ち退きを要求してきた。まあ海沿いのリゾート感覚で住み始めたんだ、そんなもんだろうな。 病院側は、「患者を院外に出さない」ことを条件に立ち退きを免れた。 これは行屋の人間にとって痛手だった。他の多くの患者にとっても自由と尊厳を踏み躙られる大きな痛手だったろうが。行屋の人間にとっては、思いのままに海へ出られない、これこそが痛手だった。 その後の大きな戦争と災害の度に、打撃を受けた精神病院から、一部の行屋家の連中が焼け出されて、そのまま身を隠した。 他の多くの患者は医師との信頼関係によって病院におとなしく留まったらしいが。 身を隠した連中が、海沿いの各地に散って、或いは村にひっそりと戻り、留まったのが、今のお里の実態なんだとよ。
他の地域の海辺で暮らす奴もいるらしい。面識はねえが。望みもしねえが。 海外に飛んだ奴もいるが、皆決して海から離れようとしない、離れ難いんだそうだ。 じいさん曰く、苦痛に耐えられなくなったとき、或いは茫然自失と化した状態で、招かれるように自ら海へ入っていく。そうして自らの火を、もといたあちらへ帰そうとする。火だるまになった身体の炎は海が消火し尽くしてくれる。 幼い頃から、耐え難い苦痛の際には海へ浸かるのがひとつの慣わしであり、自然な行動だったんだと。慣習と衝動のどちらが先だったかは判然としない。 はたから見れば判断能力をなくした入水自殺じみてうつるその行動も、案外現実的らしい。海へ浸かることで身体の苦痛が安らぎ、死に至るまでもなく平然と��から自宅まで自分の足で戻ってくる場合のほうが多いらしい。 じいさんも七を知ってるが、七が月夜に招かれるように外へ出たがったのは、月より潮と呼応してたように見えたそうだ。
"死の先に帰る場所がある 我々はそこからやってきた そこにしか我々のよるべはない 死の先に故郷がある 死そのものをのぞむのではない 死後になにかを期待しているのではない 死の先に明瞭な故郷の景色や幻想を抱いているのではない ただ帰ろうとするときの帰路に偶然死が横たわっている 我々はただ帰りたい 我々は己らの生命、出生、誕生、人生を捉えられない 捉えられないものを無思慮に否定するものでもない しかし こちらにきたことは偶然だった 隔てなく人間の身に己がおさまることを知らぬ無知、隔てなく人間の目に我々がうつることを知らぬ無知故にここへきてしまった その過ちは我々の目を焼き、腑を犯した 我々はただ帰りたい この由来なき形容し難い感覚を、閉鎖的に、つい近年まで血族とだけ共有してきた ただ帰りたいだけなのだ ただ帰してやりたいだけなのだ どうか行かせてほしい"
じいさんのそのまた祖父さんが遺してった走り書き。遺書か。 「行屋」の姓の字の由来がそんな詩的なもんかは置いといて、 幼い俺にじいさんが零した戯言は、そんなような代々脈々と、連綿と続いた根深い感傷と言いしれぬ衝動に端を発していた。 走り書きの「我々」ってのが何を指してんだか知ったこっちゃねえんで検証にも足らねえが。 俺はそれらを言葉になった上っ面だけで聞き知ったとき、なんの異質さもねえ誰の内にも在るごくありふれた回帰願望の類だと思った。貶めようってんじゃねえ、ただ大袈裟に身内の中だけで秘める必要などなかったものを、ってな。 そういう意味じゃご先祖さんが一等賢い選択をしてる。家族を捨て、出家して、従者もなく一人、諸国をさすらい歌でも詠む、それで結構じゃねえか。 この回帰願望めいたなにか…理論立てれば幾らでも容易く突き崩せる穴だらけのなにか…が代々受け継げるほどに強靭に仕立てられていったのは、身体性…目と身体の苦痛に大きく依拠するだろう。身体の苦痛…身体的な経験の共有は同じ思想や信仰に染めるにもってこいの洗礼だ。おそらくなにより先立ってその身体性があった。 …ただ、「帰りたい」という情緒の言語化…、そこは解せねえ。積極的にそこを言語化して親族間で整えた環境と教育によって伝え刷り込んだという印象は薄かった。 共有したのは具体的な生き延びるすべのほうで、まあ生活様式に規範を揃えりゃそれだけで充分一つの具体的な信仰にはなっちまうが、情緒や思想にはなんの強要もなかったようだ。それよりかは、生来の生まれ持った形容し難い感覚に呑まれて苦しむ者を、血族がなんとかあとから帳尻合わせにそういう戯言を例外的に用いて掬い上げることもあった、程度。 そんな印象を抱いたのは、遠方の親族のことなんざ露知らず育った俺の中にも過去に似たような萌芽があったことを認めざるを得ねえからか、否か。
俺の実父は、俺が産まれる直前になって、抑制の効かない状態に陥ったらしい。意気揚々と里から離れた新天地に移ると言いはり、親族の反対を押しきって実行した。それをその父、つまりじいさんは、淡々と見ていた。 じいさんは、それに賭けた。 じいさんは息子を見張るような建前を身内には示しつつ、息子の移り住んだ土地に自分も移った。 奇矯を装いつつも、俺の父は薄々気付いていただろうとな。親族だけで寄り集まって閉鎖的に同じ場所に留まり続ける、その弊害と欺瞞に。 俺はそこから解き放たれて生まれ育った。虚も。 それは賭けだ。じいさんはその人生の行く末を見届けたかった。 七は大学入学まで里で生まれ育ったが、そこから七を連れ去ったのは俺だ。 その俺が、中学の頃、生家に火を放ち父母もろとも焼き滅ぼした。そのことにじいさんだけが目敏く気付いた、血は争えねえな。 尋ねられたわけでもねえのに、その時俺は動機めいた一言を口走った。嘘偽りない本心だった。「そろそろ帰してやらねえと」…と。
…………
虚の性的快楽への拒絶っぷりは血筋で言うなら異端中の異端だ。
ーーーーーーーーー
曽祖父:
海辺に故郷の土地があるなんてえのは、我々にとっては一つのもののたとえ。 行屋の人間はこの土地そのものを故郷だと強く体感してはいません。 勿論この土地に愛着はあります。何せ長く住み着きましたからな。
これから語ることは口伝とさえ言えない、伝え聞いただけの昔話で どれだけ眉唾か知れたもんじゃねえが…
辿れば平安の武家まで家系図はありますが、今のような様相で生きていたかは知る由もない。 かろうじて様相を遡れるのは江戸までです。 家業は本来なんだったか、記録が片手落ちなもので定かでないが、その時代にはもう漠然と血縁同士であることを感じ取って助け合い、なんとか支えあって普通に人里の中で生きていたようです。
行屋の血筋の者は、およそ見えるはずのないものをよくその目で見た。 見えたものを人里でそのまま口にすれば何が起るかは自明の理。 だから血縁同士で教え伝えました。見えるものを他者に口にしすぎないようにと。 ごく稀に、幼な子がうっかり口にしてしまい村の秘密を暴き、ひどい仕置きも暴力も迫害も公然とあったようですが。 しかし我々の血筋は遺伝的にそのほとんどが誕生からの発達と発育が異様に早く早熟です。 言い聞かせ、親族の中での教育でそのような事態を防いで沈黙し、表向きには何事もなく暮らしていくことが可能だった。 それにも勿論個人差はある。いずれ綱渡りには違いなかったろうが…。
当時から、すべてを沈黙し隠蔽し尽くして生きることにも限界があったとみえます。故に、何かしらが時折りふと見える程度の仄めかしを村の中で敢えて情報開示として行ってきた。 不運にも露呈するような形で知られるのでは、周囲に不安と警戒心を与え、排斥されます。そうではなく、受け入れさせるのです。 結果、この海辺の村では運良く受け入れられつづけた。 さしずめ村民にすれば「ありがたい不思議な力、うまくご利益にあやかろう」てなもんで…脅威として認識されることなく、ごく自然に受け入れられていた。 まだ人知の及ばぬものが許された時代でもあったろうし、我々の立ち振る舞いや言動、人間としての気質もその印象に落ち着かせるのに一役買ったでしょうな。若い頃の疾彦などが良い例です。 あの子はここで生まれ育ったわけでもないのに …否、だからこそだったのか、行屋家の人間の典型そのものでしたよ。幼い頃から見てきましたが。 産まれてすぐにしっかりと大きく目が開き、よく笑い、人に懐き、すぐに立って歩き走りまわり、流暢によく喋る。運動神経が良く、聡明で、口が達者な笑い上戸、周りを冗談や話術や手遊びで沸かせ、賑わわせ、躊躇いなく愛嬌ある道化にもなる、同時に泰然として威風堂々、自然に他者を牽引する人気者、…がしかし、すべての有能さを絶妙に抑制し、決して逸脱しすぎず飛躍しすぎず常軌を逸さず、己に人間としての分を弁えさせ���。 行屋の人間の若年期とは、代々このような気質が多かった。
昔の話に戻りましょう。 この目は重宝がられさえした。村人に失せ物さがしなど気楽に頼まれたり、都度その場で解決してみせ、不思議な力に村のみなで感謝しつつ宴会でもひらく、というような…楽観的で素朴なものとして受容されていたそうです。当然ながら例外もありましたが。 我々も、当時は30代より少し長く生きたし、当時はそれくらいの年齢で亡くなることはそこまで異例でもなかった。海辺が我々に環境として合っていたのもある。
時代が進めば、怪奇も不思議も人地を超えた力も身幅が狭くなります。 ここにも西洋医学を軸とした医療が及びました。 我々の目と苦痛と短命が、放置されなくなった。 …そのことを、我々は沈鬱な内心を抱え、それでも静かに時代に従った。 仁と医を尽くしてすべての人間に懸命に長寿を達成させようとする向きです。 しかし医者が手を尽くせば尽くすほど、行屋の人間だけは医学ではどうにもできないことだけが浮き彫りになってくる。
もっと時代が進むと、遠方まで容易に情報が行き交うようになった。我々は「霊能者」あるいは「エセ霊能者気取りの不気味な血筋」として、一時期は強烈な迫害と少数の誤った信仰を招き、非科学的なものを否定する世間の流行の猛威を浴びたようです。 歳を負うごとに身体の苦痛が増し、自制を欠いた狂躁のような激しい気質を帯び、それが昂って暴走し、目には激痛が襲い、家からふらふらと外へ出る、そしてふっつりと茫然自失になるさまから、行屋家の人間が遠方へ嫁いでいった先では、家に座敷牢が用意された。
我々は、この目にも苦痛にも短命にも、名前をつけなかった。 苦痛は耐え忍ぶのみ。憐れむならそれを上回る快楽を。 目の激痛は光を遮断することで少しは和らげることができる。暗く閉ざした部屋に行灯一つあれば充分。あとは瞼を閉じて生きるだけ。 ここに住む親戚の中にも、見渡せばずっと瞼を閉じた者や、目隠しをした者がちらほら見受けられるはずです。 今のように「病」だと呼ぶことも定義づけることもなかった。当事者間ではそのような認識ではなかった。血族で似た者たちが群をなすと、異質さはかき消えます。 あとは血族以外との折り合い、順応と適応の世界になります。我々のうちではどれほどの苦しみであっても、それは体質に過ぎません。 しかし医学に割って入られると事情は変わります。そこから行屋の人間は「精神病者」と定義づけられ、積極的に私宅監置に置かれることとなった。定義づけと命名が必要だったのは、医療を施すため。我々を捉える主体が我々自身からそちらへ移ったわけですな。 我々はそれを静かに受け入れた。
その後、また時代が過ぎて、医師の側の意識改革と医療の是正が始まった。 外部から調査にきた医師団が、我々の親族の私宅監置の現状を調べ、あまりに杜撰で酷いものが多いことから、病院への入院治療を推し進める流れになった。 杜撰で酷い座敷牢と聞くと目を覆うような惨状を思い浮かべられるかもしれない。が、それは東京という都会のど真ん中からやってきた者の感覚です。その感覚は間違ってはいないが、当事者との齟齬は大いにありました。 おりしも行屋家の住む土地は人の少ない海辺であったので、危険行為を繰り返す精神病者を完全に病院に隔離することなく開放的な入院治療と静養がかなうとして、ここからほど近い静かな海辺に精神病院が建てられた。勿論我々のみのための病院ではなかったはずですが。
その後、全国で人口が増加したためか、こんな田舎にも住宅が押し寄せひしめき合うようになり始めました。「海が綺麗だ」というだけの理由で好んで住みたがる人間たちが、各地から集い出した。 その人間たちは、古くからここに住む我々も、そこに建つ精神病院も忌み嫌い、病院側に立ち退きを要求してきたそうです。 病院側は、「患者を院外に出さない」ことを条件に立ち退きを逃れた。 これは我々にとって痛手だった。他の多くの患者にとっても自由と尊厳を踏み躙られる大きな痛手であったでしょうが。我々にとっては、思いのままに海へ出られない、これこそが痛手だった。 その後の大きな戦争で打撃を受けた精神病院から、一部の行屋家の者が焼け出され、そのまま身を隠した。 多くの患者は医師との信頼関係によって病院におとなしく留まったそうですが。 身を隠した者たちが、海沿いの各地に散り、或いはここにひっそりと戻り、留まったのが、今の我々の実態です。
ここだけではなく、他の地域の海辺で暮らす者もいますよ。 海外に飛んだものもあるが、皆決して海から離れようとしない。離れ難いんでしょうな。 苦痛に耐えられなくなったとき、或いは茫然自失と化した状態で、我々は招かれるように自ら海へ入っていく。 そうして自らの命の火を、もといたあちらへ還すのです。火だるまになった身体の炎は海が消火し尽くしてくれる。 幼い頃から、耐え難い苦痛の際には海へ浸かるのがひとつの慣わしであり、自然な行動でした。慣習と衝動のどちらが先だったかは判然としない。 はたから見れば、判断能力をなくした入水自殺じみてうつるその行動も、案外、現実的なのです。海へ浸かることで身体の苦痛が安らぎ、死に至ることなどなく平然と浜へ自分の足で戻ってくる場合のほうが多い。 七が月夜に招かれるように外へ出たのは、潮と呼応していたように見えた。
我々の故郷はここに無い。 死の先に、帰る場所があるように感じている。 我々はそこからやってきた。 そこにしか我々の帰る場所はない、とも。 …この由来なき感覚を、閉鎖的に、つい近年まで血族とだけ共有してきた。 死の先に 故郷がある。 幼い疾彦に私が零した戯言は、そんなような根深い感傷に端を発していたのです。
私の息子…疾彦の実父は、疾彦が産まれる直前になって、抑制の効かない状態に陥りました。意気揚々とここから離れた新天地に移るのだと言いはり、親族の反対を押しきって実行した。 私は それに賭けた。 だから私は息子を見張るような建前を身内には示しつつ、息子の移り住んだ土地に私も一度は移った。 奇矯を装いつつ、息子も薄々気付いていたのでしょう。親族だけで寄り集まって閉鎖的に同じ場所に留まり続ける弊害と欺瞞に。 疾彦はそこから解き放たれて生まれ育った。…虚彦も。 行く末を見届けたかった。 七は大学入学までここで生まれ育ちました。ここから七を連れ去ったのは疾彦です。 その疾彦が、生家に火を放ち父母もろとも焼き滅ぼした。その動機を疾彦は呟くように私にこう一言語った、「そろそろ帰してやらねえと」…と。
それらすべてが間違っていたのかどうかは …………
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イキヤ真澄樹しみれーと27
イキヤ失明、トキさんの嘘、初めての服薬、遺伝する殺意
「(O O)ホケン…だとしても、なんか…ごめん 昔っからこうだから、俺も病院とかにいちいちかかんのはしなくなったんだ… どれだけどうあっても、検査したり医者がみても、いつもどっこもなんともねえし、なんの異常もねえから…」
「…俺 生きてるよな?」
sz — 2024/03/05 18:08 トキさんがきたら真澄を守ろうと警戒態勢に入るはずのイキヤが、泣きすぎてすこしぼやっとしている 「…」 "おとうさん" … トキさん黙ってイキヤ真澄のほうを見ている… 「どうして 俺のこと産んだの…?」 もっともっと可愛い子どもが 欲しかった? あんたのことがわからない 「…俺はナナの …母さんの 目付け役に 世話係に なるため かと おもってた なんとなく …でもあんたが俺になにか期待したことは なかっただろ どうして子どもが 俺が必要だった…?」 トキさん思わず吹き出した…嗤う「…なんだ 必要とされて産まれてきたと思ってんのか」 イキヤ「子どもなんて …あんたにはいたら むしろ邪魔なんじゃねえのか …なら居ないほうが、産まなきゃいいだろ でも俺は居る なんでだ…?」 トキさんゆっくり歩み寄ってきた… イキヤが真澄を守ろうと少し表皮ピリついた
4949cry — 2024/03/05 18:25 ますみんは空気に徹している…
sz — 2024/03/05 18:27 トキさんなんてことないふうにいつものにんまり笑みながら 「あの頃のナナは身籠ってたほうが身体の塩梅が良かった だから眠ってる隙に俺が孕ませた 胎ん中のガキが産まれようが流れようが知るか 手前が産まれたのはもののついでだ 知りてえのはそんだけか? こんなくだらねえ疑問に腐心するほど暇してんのかよ 」トキさんの手がイキヤの頭ガシィッ!!と掴むぞ… イキヤは反応できないくらい呆然としてます、ショックと納得が同時にきて
4949cry — 2024/03/05 18:32 真澄がイキヤくん抱き込むの間に合うかな…
sz — 2024/03/05 18:33 間に合う( ・∇・)トキさんわざと間に合うようにゆっくりやってる イキヤ「… 」 抱き込まれてもまだ呆然としてるかんじだな…
4949cry — 2024/03/05 18:38 ぎゅ…さすさす トキさんの方みる…
sz — 2024/03/05 18:40 トキさん手をとめて、するっと服の袖からお手玉みたいなの転がしてポーンと空中にきれいに放って暇つぶしにジャグリング遊びしながら「随分とめでてえなぁ… 手前の出生に高尚で感動的な理由が欲しいってか …手前もそういうクチか? ただの虚(うつろ)をそんなに大事そうに抱えて 寄り添う程に聴こえてこねえもんかね 」死神が戸を叩く音 すとっ、と放ってたお手玉を片手で掴み取って、イキヤから今度は真澄をまっすぐに見つめる… 「心拍数。」 イキヤの心拍数が、感情の揺れで昂ってるのを言ってるな
4949cry — 2024/03/05 18:50 イキヤくん抱き上げて部屋出る…
sz — 2024/03/05 18:52 「上がって 上がって そのうち下げようがなくなってそいつは終わりだ、しっかり噛み締めて愉しめよオ?! っは!はははははは 部屋でていくイキヤ真澄の背中に向けて大声で 哄笑する 追ってはこない…
4949cry — 2024/03/05 18:54 追ってこなければそのまま隣の部屋に移動��るだけでベッドにイキヤくん寝かせる… …あの人から こんな可愛い子が生まれるもんなんだな
sz — 2024/03/05 18:55 イキヤは抱き上げられてやっとハッとした…?(ふぁ…?!)て
4949cry — 2024/03/05 18:56 イキヤくんに抱き潰されたときにぶっ壊された感覚が心臓蝕むみたいに広がってく感じ
sz — 2024/03/05 18:56 なぜそれがこのタイミングで…?!
4949cry — 2024/03/05 18:56 …どうして … ぶっ壊されたはずの感覚が、ね 気分が落ちてるな
sz — 2024/03/05 18:57 のあああ?!?!(º ロ º ) 「きかなきゃよかった 」
4949cry — 2024/03/05 18:59 「…顔の表情だけが感情の表現じゃないよ」 あ イキヤくんの方が早いか?
sz — 2024/03/05 19:00 お、ますみんを先にしよう
sz 「きかなきゃよかった 」
sz — 2024/03/05 19:00 これはあとでなイキヤ。
4949cry — 2024/03/05 19:00 あとで…(・∀・)
sz — 2024/03/05 19:00 イキヤをなだめなだめ 真澄に言われたことで、話題が戻ったことに気づいて、呆然となってたのから戻ってくる…
4949cry — 2024/03/05 19:02 「うつひこはずっと素直で …ちゃんと表現してた」視線 手 空気感 …作品にも 打ち込んでひたむきなところも繊細なところも出てた 「…好きだったんだろうな」
sz — 2024/03/05 19:04 「…作品?(O O)」 好きだった… 作品を(O O)
4949cry — 2024/03/05 19:06 「作品にも」ほほえみ…「…手の仕草や …視線、それに」 好きだったんじゃなくて表現してた方のことだと思っているますみんw
sz — 2024/03/05 19:07 イキヤもだいぶまだ呆然としてボケてるw 「…あいつも いい絵描くよ 」ぽそ 真澄の顔に触れて丁寧にゆっくりさわさわ輪郭なぞる… 「俺 …真澄の顔が好き 言ったこと あったっけ…?」 小さく薄く微笑む… 「ごめん 」 「あいつ 真澄に 俺に? なんか… 手…を 伸ばしてきた…?だろ 多分 なんもされてないか」 真澄の顔の輪郭なぞってた手のひらがするっと真澄の後頭部にまわって ゆっくり、守るみたいにしっかり抱き寄せる
4949cry — 2024/03/05 19:32 「… わからない…」何を されそうになったんだろう
sz — 2024/03/05 19:35 「真澄になんもなかったんなら、いいんだ …ちょっと言い出しづらいことあんだけど、どうしようもねえから言っていいか(O O)」
4949cry — 2024/03/05 19:35 「うん」
sz — 2024/03/05 19:36 「(O O)目 見えてねえ …ほっときゃ治る…戻る?と思うから、
4949cry — 2024/03/05 19:37 「だめだ」 抱き上げる「病院いくぞ 突然見えなくなんのは失明の前触れだ」
sz — 2024/03/05 19:38 「(O O)…ごめん …でも、母さんが死んだ時と似てるから 戻るよ 大丈夫とおもう(O O)」
4949cry — 2024/03/05 19:39 「だめだ」ピシャリ
sz — 2024/03/05 19:39 真澄の体にぺたぺた触れて確かめる… うん…居る。 「(O O)病院 行くのは …わ かった …真澄のどこかに 触ってていい?」
4949cry — 2024/03/05 19:42 「抱いてく」すたすた タクシーでいく…
sz — 2024/03/05 19:43 されるがままになるしかない おとなしいイキヤ 「…病院 行ってもなんも分かんなくて むだに…なると思う… ごめん… 」
4949cry — 2024/03/05 19:45 「…無駄じゃねえよ 病院でわかるような症状だった場合を���定して動く 保険って概念を覚えるんだな」
sz — 2024/03/05 19:47 「ホケン(O O)…って、漢字いっぱいあるぞ」 どれだ…??(O O)
4949cry — 2024/03/05 19:48 「平時には余分ないざって時の備え」
sz — 2024/03/05 19:49 「(O O)覚える…」 … しょんぼりイキヤ… また真澄に助けられてる… いつも 今支えが必要なのは真澄なのに いつもみたいに悪態だけついてればよかったんだ あいつと話してみようとしたせいで 余計な… 聞かなきゃ良かったこと 聞いた せいで
4949cry — 2024/03/05 19:52 タクシーで病院へ…車内で「目が見えなくなった原因に心当たりはあるのか」
sz — 2024/03/05 19:55 「ココロの問題…?(O O) あいつの言ってること聞いてるとき暗くなった 母さんが死んだ時は 夜の庭だったからもともと暗くて いつから見えなくなってたのか分かんねえんだ ずっと朝が来なさすぎたけど あんま気にならなかった 今のはまだ 分かりやすい …真澄がいたから 俺は真澄がいたら目の端のどっかでは必ず真澄を見てる 死角にいてもなんか…見てる それをふっと邪魔されたみたいになった …あのとき見えなくなった、と、おもう 俺がミスった …ごめん あいつと話すな、あいつの言葉に惑わされんな、って 俺が言ったのにな… 」
4949cry — 2024/03/05 20:34 「…一人にしない」ぎゅ… … …
sz — 2024/03/05 20:35 ぎゅうううーっ…
4949cry — 2024/03/05 20:36 「うつひこのミスじゃない …僕も とめなかった」
sz — 2024/03/05 20:36 「俺が質問したんだから、お前が勝手にとめらんねえだろ… ごめんな… 大丈夫だよ … … だって 俺には …見える 嘘にも色があるんだ あいつの言葉は あいつが一度自分を騙して語るから 見えにくい、嘘と本当と半分ずつみたいに見えるけど あれは嘘だ ーーーーー あれは嘘だよ … … 真澄も …そう思うだろ…?
4949cry — 2024/03/05 20:42 口を挟むくらいはできた …勝手に とめてでも じゃないと 守れないものだって ある、 そう思う …? 嘘? …わからない 子供をつくる理由だなんて 所詮あんなものだろう
sz — 2024/03/05 20:43 あれは嘘だ
4949cry — 2024/03/05 20:43 もっと軽率な もっと非道い 理由を あの嘘で隠したのか? …「 」 …、 …。 … 「…どうだかな…」今はうつひこの目を
sz — 2024/03/05 20:45 … 」 車内だから取り乱さないように相当堪えてるなイキヤ
4949cry — 2024/03/05 20:49 病院ついてだっこして降りる…
sz — 2024/03/05 20:50 診てもらっても眼には異常はない… 脳神経外科とかいろいろ診てもらってもやはり異常はない…
4949cry — 2024/03/05 20:52 「…」見えているはずの目が見えてない… か。 普段から他者に見えていないものを見る目 …
sz — 2024/03/05 20:53 「(O O)ホケン…だとしても、なんか…ごめん 昔っからこうだから、俺も病院とかにいちいちかかんのはしなくなったんだ… どれだけどうあっても、検査したり医者がみても、いつもどっこもなんともねえし、なんの異常もねえから… 」
4949cry — 2024/03/05 20:57 「…異常がなくてよかったよ」にこ… ずっと肩抱き寄せている
sz — 2024/03/05 20:58 イキヤァァァー!!!(º ロ º )助けてもらいすぎ!!! (º ロ º )お前がもっと真澄のために奮闘しろおおおお ずっと肩抱き寄せてもらっててとても心強いだろうなイキヤ… 「(O O)…ごめんな… 自己管理不足…?(O O)で… 俺… 真澄を…傷つけてる …ごめん… 」
4949cry — 2024/03/05 21:11 「なんの自己管理だ」ふ… 「いまそれをどうにかしようって治療試したりだのやってんだろ。しんどいこと��向き合ってえらい」さすさす…「けど無理しすぎんなよ」
sz — 2024/03/05 21:14 撫で返す… 真澄の頭なでなで… 「しんどくは…」 ない、と言おうとして、普段となんとなく身体の調子が違うことに思い至って、 これは、これがしんどいってやつか…??いや… なにを伝えたらいいんだ… ってなってるイキヤ
4949cry — 2024/03/05 21:17 …
sz — 2024/03/05 21:17 自分の身体のスキャニング下手かッ(゚ロ゚)
4949cry — 2024/03/05 21:18 心臓バクバクしてたりしたら真澄はくっついてるからわかってそう
sz — 2024/03/05 21:18 おお 普段より少しだけど、なってる 動悸 「…心臓…? 心臓…が なんか へんなのは …ちょっとしんど… きつい? かも…?」 「…心臓を…無理させねえように… って、難しいな…(O O)」
4949cry — 2024/03/05 21:26 「…抱いていこうか?」
sz — 2024/03/05 21:26 内側から心臓揺さぶられてるみたいな のを どうやったら 「え …大丈夫 抱えてもらっても…治り?そうにねえっつーか」
4949cry — 2024/03/05 21:30 帰りのタクシーつかまえる…
sz — 2024/03/05 21:30 乗る…
4949cry — 2024/03/05 21:31 タクシーのなかで抱き寄せて 「僕の心音を聞いてご覧」ものは試し…
sz — 2024/03/05 21:32 胸に耳くっつけて聞く… 「…すげえ 綺麗だな 」 聞き惚れてる… 思わず微笑んだ…
4949cry — 2024/03/05 21:35 「ゆっくり息して …凭れてて」
sz — 2024/03/05 21:35 「うん…? …うん。分かった」 そうする… 人体の音だ… 生きてる身体の 生命の音 …綺麗 すごく 綺麗 これが真澄の音 描きたい …けど今はこの目じゃ描けねえな…畜生
4949cry — 2024/03/05 21:39 家までそのまま…
sz — 2024/03/05 21:40 聴き惚れてるうちに少しは動悸おさまるというか、聴くのに夢中になってて身体のしんどさは忘れ��れるはず
4949cry — 2024/03/05 21:41 家ついたら寝室までだっこしてってベッドで一緒に横になる…「キスするよ …僕に合わせて」
sz — 2024/03/05 21:42 「うん」
4949cry — 2024/03/05 21:42 そっと口付けて …ゆっくり呼吸する 深く そっと …胸くっつけるようにして抱き寄せて 繰り返す…
sz — 2024/03/05 21:43 手探りして真澄の体探しあてる 真澄の身体そっと撫でる… かたちと存在を確かめる… 胸触れてたら心臓わかりやすそうだな …見えるとこにいてほしいって 俺が言ったのに …俺の目が見えなくなってどーすんだ…
4949cry — 2024/03/05 21:50 「…好き …うつひこ…」 キスの合間に何度か言う…
sz — 2024/03/05 21:51 真澄のキスに呼吸合わせようと頑張る… 自分のほうがどうしても浅く短くなるのを、意識してなんとか真澄の深い呼吸を真似しようとする 両手で真澄の頬包みこむ… 「…ごめん… 見えるようになるまで なんでもやってみるから 泣いてほしいって言ったけど ……俺から見えてないところで 真澄を一人で泣かせたくない …泣くときは せめて俺のそばにいて …」
sz — 2024/03/05 22:15 今回もすべてトキさんのせい(°°)
4949cry — 2024/03/05 22:40 「…」泣いたら安心するって 言ってたな … …
sz — 2024/03/05 22:41 せやで
4949cry — 2024/03/05 22:43 … 息をする あたためて …触れあって そばに …
sz — 2024/03/05 22:46 「…… 真澄…… 」
4949cry — 2024/03/05 22:46 「ん?」
sz — 2024/03/05 22:47 「母さんが死んだとき 俺も死んだんじゃないかと思ったんだ なにも見えないし 何も聴こえなくて まっ��らで 感触はあったけど触れて抱きしめた母さんは冷たかった 人がきて 引き離されたり、いろいろされるまで、俺も母さんといっしょに死んだのかと思った …だから 前とは違うな 耳が聴こえててよかった …俺 生きてるよな?」 真澄の顔に触れる…なぞる…
4949cry — 2024/03/05 22:51 「うん」
sz — 2024/03/05 22:51 …居る よかった… 「聴こえると …なにか見える …早く真澄の顔…また見たいな… 」
4949cry — 2024/03/05 22:56 ――――――もし もう見えることがなかったら ? …っ 呼吸乱れた
sz — 2024/03/05 22:57 イキヤ気づく… 自分から真澄にキスする… さっきの真澄の深い呼吸まねして真澄に返す…
4949cry — 2024/03/05 23:00 一度崩れたら …イキヤくんに気付かれたので真澄も気付いて戻る… 「…ごめん 大丈夫だったか」
sz — 2024/03/05 23:01 (°°)このどシリアスの責任、トキさんにとらせます…?
4949cry — 2024/03/05 23:02 トキさんいけるか…?
sz — 2024/03/05 23:02 トキさんいつでも動かせます 目を見えなくしたのはトキさんのせいだしな… トキさんがイキヤにフラッシュ焚くみたいなことした
4949cry — 2024/03/05 23:06 トキさーん(゚ロ゚)なにしてくれとんじゃい
sz — 2024/03/05 23:07 イキヤ真澄が真澄の生育歴について話してて、イキヤの情緒が揺れすぎて心拍が乱れ始めたんで、このままだと上がりきって下がらなくなる そこに冷や水浴びせるようなことを言いながらイキヤを鎮めて、さらにフラッシュ焚いて視覚を強制的にシャットダウン あのとき手を伸ばしてイキヤの頭を掴もうとしたのは、より正確に、イキヤの視覚がオチたのを確認するため できなかったが だから確認しにくる可能性はある 視覚に頼りすぎて振り回されて情報過多で処理落ち寸前で生きてるイキヤの延命に、視覚をおとした
4949cry — 2024/03/05 23:11 ほええ… 真澄は確定しない事象を全部最悪の想定してしまうから、いま態度に出さないようにしてるけどめちゃめちゃ追い詰められてる… というか一旦心殺してる
sz — 2024/03/05 23:12 実際いまのイキヤは、(これって死んでないのか?こんなに静かな世界があるのか…)てなってる
4949cry — 2024/03/05 23:13 心殺すと追い詰められるようにはなってるのでもういふわんルートのますみんにはならなそうだな… イキヤくんには疑似死って有効そうよな
sz — 2024/03/05 23:13 おおおんますみんの心を救わなければああ!! イキヤは絵を描き続けてぶっ倒れて擬似死することで延命されてたとこもあるしな ぶっ倒れて呼吸もとまりやすいからあれはあれであぶねーんだけど なのでですね…ここでトキさんにきてもろて… 種明かし的なことを… 真澄が安心するようなことを会話させてね… ますみんの心に安寧を…一刻も早く…もたらしたいん…ですね…わたくしとしては…
4949cry — 2024/03/05 23:16 www 真澄のほうが心臓止まりそうだものな今
sz — 2024/03/05 23:17 いやぁぁぁぁぁ
4949cry — 2024/03/05 23:17 いや死なないがw 意地でも死なないが…
sz — 2024/03/05 23:17 トキさん召喚ーっっ!!! さっきのトキさんもセリフ全変換したこのルートのトキさんだった…あるいみたいへんだたw はいトキさんもっかい窓から来て!
4949cry — 2024/03/05 23:20 ww トキさんにせものみたいになっとる…(・∀・)
sz — 2024/03/05 23:21 ここから公式トキさんに戻��てもいいかもな はい、また窓から勝手に入ってきます 今度も特に何も言わずにイキヤ真澄に近づいてきます イキヤは視覚がオチてるのでいつものように確信が持てない、トキさんがきたとか
4949cry — 2024/03/05 23:23 真澄がサーッと血の気引くような息止まるような感じになった
sz — 2024/03/05 23:23 ひええええ すぐそばまでくるぞ 手を伸ばせば触れられる距離まで でも今度はすぐには手を伸ばしてはこない
4949cry — 2024/03/05 23:24 イキヤくんの手握って 手つかずにベッドから起き上がる… ずっとイキヤくんの手握ったり穏やかに触れてる 「…ときひこさん …」
sz — 2024/03/05 23:25 イキヤ「!!」 トキ「虚、そこの居心地はどうだ 」 「…なんの話だ 帰れよ…!」 トキ「おい真澄 そいつの眼はちゃんとオチてんだろうな」 真澄とちゃんと知り合ったこともないがしょっぱなから呼び捨てで来ますね
4949cry — 2024/03/05 23:30 「オチてる?」
sz — 2024/03/05 23:32 「見えねえようにしたのを確かめさせずに手前が腕ん中に隠しちまったからこうしてわざわざ出直して来たんだろ
4949cry — 2024/03/05 23:33 「確かめる…」目を抉るとか?
sz — 2024/03/05 23:36 「見え過ぎるってえのに虚は手前でそれをどうにもできねえ ろくに眠りもしやしねえ 視覚情報を無理やり奪い取れば 休息になるってこった あんだけ目ぇ輝かせて絵を描く虚から視覚を削ぎ落とすってえのは 手前にはできねえ所業じゃねえのか
4949cry — 2024/03/05 23:42 …怖いと言ってた 「そう…かも」
sz — 2024/03/05 23:44 「もっと景気の良い顔して喜びな 汚れ役は引き受けてやろうってんだぜ? 手前ら二人ともが俺をなんだと思ってるか知らねえが 俺は昔から虚のことが可愛くって仕方ねえ
4949cry — 2024/03/05 23:47 …汚れ役でもなんでも できなかったら うつひこの傍にいていい理由ってなに ? かわいい うつひこ …「うん」 かわい…かった、 話を聞いただけでも
sz — 2024/03/05 23:48 「だからそばに居なかったろ なあ、虚」 イキヤ「…。…?(O O)…??」 イキヤ「(O O)なんの話… …は?…」 トキ「あんまり可愛くって手にかけちまうといけねえんでな 真澄はなににそう怯えてる 虚と生きていたいなら 何でも使えるもんは使わねえとなあ
4949cry — 2024/03/05 23:54 「…怯えてる」のか … ? うつひこと生きていたい … のか … ? 僕のことは 今はよくて そんなことよりも … 殺したいと言っていた 樹のことも … 今まで色んな生き物を殺して … でも傍にいなかったのにそういった傾向が受け継がれるものだろうか?
sz — 2024/03/05 23:57 ますみん鋭い
sz — 2024/03/06 00:00 「地獄の中で 容赦無く恨み節を募らせ続けられる誰かが居るかどうか 居ればそれは一つの天頂の灯火 最後に縋れる安寧の火種になれる可能性を秘める それが浮世の地獄に子を送り出した親の業でなくてなんだと思う その火傷は生涯燻るだろうぜ その度に俺を恨み 呪え お前の身に降りかかる他の全ての理不尽、不幸、苦痛もついでに上乗せして 産んだ親を憎み切れ ーーー真澄 前に渡した薬があんだ�� 捨ててねえんなら虚に飲ませな 案じなくてもあれで死んだりはしねえよ
4949cry — 2024/03/06 00:12 「焦げ痕が天頂の灯火になる理屈が僕にはわからない」 憎まれる対象なんていくらも俗世に溢れているだろうに 「…うつひこ …」薬 …
sz — 2024/03/06 00:13 「っはっは… なにも理解させようって魂胆で語る趣味はねえよ 使えるもんは使えって話だ イキヤ「…?恨み… は…?…?薬(O O)…??…???」
4949cry — 2024/03/06 00:16 「理解…」薬…を
sz — 2024/03/06 00:18 イキヤ「…(O O)…こいつが何言ってんのかわからん」 「(O O)…いや いつものことだけど… 真澄…? …なにも されてねえか」
4949cry — 2024/03/06 00:20 「…うん うつひこ少し 離れる」 ベッドから立ち上がって 真澄の部屋だったのかな?すぐ机の引き出しから薬取り出す
sz — 2024/03/06 00:20 「…うん…(O O) …気をつけろよ…」
4949cry — 2024/03/06 00:20 イキヤくんのそばにもどる…
sz — 2024/03/06 00:21 すぐ戻ってくれた…(O O)
4949cry — 2024/03/06 00:21 薬飲む
sz — 2024/03/06 00:21 手探りイキヤ… 真澄を探す… 真澄に触れる…
4949cry — 2024/03/06 00:22 真澄が飲んでも特に何も起きないかな?
sz — 2024/03/06 00:23 身体が軽くなったりするか…? 筋肉から緊張がとれたり
4949cry — 2024/03/06 00:24 ふぅむ
sz — 2024/03/06 00:24 鎮痛も見込める 時間が経てば少し眠くなったりもするか…?
4949cry — 2024/03/06 00:25 …いまの緊張でたもってる状態で薬効いたら、ますみん倒れちゃうかもな ベッドだから倒れても大丈夫だが
sz — 2024/03/06 00:26 トキさんがしゅるんと支えてゆっくり自然に寝かせる…
4949cry — 2024/03/06 00:28 身体の感覚失ったように思えるのかな…制御がきかなくて こんなじゃダメなのに、って 怖くなるのに身体の力ぬける…
sz — 2024/03/06 00:28 「殊勝なこって… 呑ませる前に手前で呑む 医者の鑑じゃねえか」 イキヤ「真澄…?!、…っ、」
4949cry — 2024/03/06 00:29 … うつひこ …
sz — 2024/03/06 00:30 イキヤが状況わからなくて混乱している 手探りで必死に真澄の身体に触れて、心拍とか脈とか確かめようと するけど目が使えない、見えない、ちゃんとよくわからない、 真澄が倒れた トキさん、真澄が飲んだ薬から数個取って自分もその薬を食う
4949cry — 2024/03/06 00:34 …応えようとするけど うまく動かせない …
sz — 2024/03/06 00:34 真澄 何 何が起きてる
4949cry — 2024/03/06 00:36 「… っ …こ 、 だい じょ ぶ …手、…」
sz — 2024/03/06 00:36 イキヤがガバっと真澄に覆い被さるみたいにして真澄の身体抱きしめた ぴったりくっついて離れない
4949cry — 2024/03/06 00:36 心拍かーますみん心臓ゆったりだから脈弱くなってるかもな
sz — 2024/03/06 00:37 かもだな このまま真澄が死んじゃうかもしれない と思ってイキヤはだいぶパニック 手、って言われた気がするけど手なのか確信持てない、手をどうしたらいいのか分からないけど真澄の手を握っておく
4949cry — 2024/03/06 00:40 ふ、って安心したみたいにますみん目閉じた 涙にじむ…
sz — 2024/03/06 00:40 被さって抱きしめてるのはトキさんから危害を加えられないため
4949cry — 2024/03/06 00:42 ぐったり脱力して心音体温さがってもなかなか眠れないますみん …
sz — 2024/03/06 00:43 薬をバリバリ食ってたトキさん(バリバリに耐性できてるので少量では効かない)が、イキヤに無理やり口付けて無理やり薬飲ませた 「ーーー」 ごく��� …飲み込… まされ た… なにを?
4949cry — 2024/03/06 00:45 ますみん内心悲鳴ものだぞ 心臓とまらんかw
sz — 2024/03/06 00:45 イキヤも悲鳴ものですw 心臓とまらないでええええ 耐性ないイキヤはすぐ効くかもな…
4949cry — 2024/03/06 00:47 くるしい くるしい くるしい 目が回りそうで …しくじった どうして
sz — 2024/03/06 00:48 トキさん(だと思われるなにか)を���いっきり突き飛ばして、すぐに真澄を抱きしめ直す
4949cry — 2024/03/06 00:48 判断を … … ずっと意識はあるけど なんだろう…真綿の牢獄に閉じ込められたみたいな どのくらいで薬の効力なくなるかな…
sz — 2024/03/06 00:51 耐性なかったら一粒で3時間くらいは眠る…かな? そのまま眠りたければ一晩しっかり眠れたりもするけど、眠りたくなかったり寝る準備できてなかったら途中覚醒… 真澄を抱きしめてるイキヤには心地よく効くので、イキヤは身体が楽になる… 眠気に襲われるけどなんとか真澄を守ろうとがんばって起きてる (°°)ますみん3時間くらい苦しみ続けるのおおおお?!?!? 普通は眠気に耐えられなくて眠るしかなくなる…はず…
sz — 2024/03/06 01:01 トキ「妙な与太を吐いたんで肩が凝って仕方ねえ… 」ぐいーんと背伸び 「眠っちまいな 小僧ども 死なねえように見ててやるさ」 トキさん本当に死なないように見てます 死にそうになったらシュッと対処します させます
sz — 2024/03/06 01:11 っはぁぁぁ(°°)トキさんを今ルート用に変換してく作業たいへんすぎかよ(°°)普段のトキさん書いてるときと比べるとずっっと息止めて書いてるみたいなかんじだわさくしゃ的には(°°)ひゃー!
4949cry — 2024/03/06 02:53 ますみんもさすがに眠るしかなくなるかな…?3時間くらいなら苦しみ続ける気もするが 少しでも動けるようになったらどうにか覚醒したり身体の感覚が戻りそうな行為を試みるかもしれない…?ベッドから落ちてみたり… トキさん一応振る舞い変えれる人だからルート用にこういうトキさんでもトキさん自身がそうしてたらアリだな…
sz — 2024/03/06 03:01 アリだな… このルートのトキさんはこれでいってもらいましょう… イキヤは真澄に覆い被さるように抱きしめてる体勢から、眠たすぎて耐えられなくなって真澄の上にばふ…、て倒れちゃうかも
4949cry — 2024/03/06 03:03 受け止められないけどまぁイキヤくんの重さくらいどってことないだろうな
sz — 2024/03/06 03:04 そのまま一時間くらい強制睡眠して、はっと気づいて起きて、 起きたらなんか身体の調子だけよくなってる すごく楽
4949cry — 2024/03/06 03:05 1時間だけかあ
sz — 2024/03/06 03:06 真澄が薬の効果きれて起きるまで、ぴったり抱きしめてそばについてる…
4949cry — 2024/03/06 03:06 1時間後だとますみんまだ苦しんでるのでは
sz — 2024/03/06 03:08 そしたら普段なら看病イキヤになるけど、見えなくてなんもできなくて、真澄にいっぱいキスしたり体撫でたり、 脱いだりやらしい感じにはしないけど、真澄の身体を優しくずっと愛撫して、あっためて、ほぐしつづける…
4949cry — 2024/03/06 03:11 …涙こぼれた 「…ごめ …」
sz — 2024/03/06 03:12 「真澄が好き …すき すきだよ… この世でいちばん、
4949cry — 2024/03/06 03:16 …どうして どうして 、
sz — 2024/03/06 03:19 … …もしかして 真澄もこの…薬…?…飲んだの…?」
4949cry — 2024/03/06 03:20 「…ん …��めん」
sz — 2024/03/06 03:20 「身体……すごく しんどそうだ …先に飲ませて ごめんな… 俺は 俺も 多分同じ…?のを 飲まされたけど …すごく楽に なったよ
4949cry — 2024/03/06 03:23 …らくに「そう… よか た」 ふ… 微笑んでも うまくできていない気がする まあうつひこには見えないか…、 飲んだのは僕の失敗だった …失敗だった 判断を誤った どうして? …
sz — 2024/03/06 03:27 水とか飲ませて 代謝あげて 早く体内から薬に出てってほしい …見えない できない… どうすれば
4949cry — 2024/03/06 03:29 「…大丈夫だよ …そばに、いて」
sz — 2024/03/06 03:30 「うん… うん、離れない」
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映画『青春かけおち篇』とドラマ『かけおち'83』(続き)
続けます。
康夫が部屋を出ていき、ひとり部屋に残った節子は目の前にある栓抜き(節子はその直前までビールを飲んでいたのです)をとり、視力検査をするように目に当てて「コ・ノ・オ・ト・コ・デ・ス・マ・ス」と言って立ち上がり、ポーズをとって「イエィ」と言います。
美しいですね。
康夫がプロパンガスのボンベを持って戻ってくると、節子はあちこちに仕事の電話をかけています。ガスでフラフラになった康夫に節子は「しっかりしなさいよ。土地付きの女はこれくらいのガスじゃ死にやしないの」、「あなたには馬車馬のように働いてもらうわ」と言い、康夫が「萩原さんは?」と尋ねると「昔の男なんて忘れたわ」と答えます。
康夫が倒れ、節子が仕事の電話をかけ続けているなか後ろの襖が開き、蒸気機関車がこちらに向かってくるところが見えてオシマイ……
いや、現実にはそのあとエピローグらしいものがあるのですが、私はこのドラマはここで終わるのが「粋」だと思います。だからビデオで見る時は(私は昔このドラマをビデオが擦り切れるくらい見ました)ここで見るのをやめていました。
で、エピローグーー「一年後」というテロップが出て赤ん坊の鳴き声が聞こえます。節子の母親がやってきて産院の廊下で待っている康夫に「女の子です」、「康夫さん、長い間ありがとうございました。あなたしばらく実家に帰ってていいですよ」と言います。
続いて節子の父親がやってきて、「おめでとう。名前はもう決めてあるから。直美、直美、いい名前だろ。私の初恋の人の名前なんだ」、「二人でめちゃめちゃに可愛がって母さんや節子を見返してやろう」と言って康夫に抱きつきキスをしようとするところでオシマイ。
康夫と節子は結ばれましたというハッピーエンド(?)を見せると同時に、でも現実はそんなに甘いもんじゃないよというところを見せるつもりなのでしょうが……蛇足ですね。
とはいえ、このドラマが私がこれまでに見た全てのドラマ、映画、演劇の中でオールタイムベストであること、福田陽一郎作・演出、木の実ナナ・細川俊之主演の二人ミュージカル『ショー・ガール』と並んで私の書く芝居の��底にその影響があることは動かし難い事実です(この5月に上演する『マイ・スウィート・スウィート・ホーム』でも『かけおち'83』からパクった……あ、いや影響を受けたセリフが少なくとも二つあります。まあ、私以外は誰にもわからないでしょうが……でも、だからこそ『マイ・スウィート・スウィート・ホーム』で共演する立山さんにこのドラマを勧めたのです)。
では、それを映画にした『青春かけおち篇』はどうだったかというと……
配役は節子役の大竹しのぶと京都の宿屋の板前役の酒井敏也を除いて全部変わっています。書き出しておきます。
ドラマ 映画 節子 大竹しのぶ 大竹しのぶ 康夫 長谷川康夫 風間杜夫 萩原 沖雅也 田中健 節子の父 北村和夫 杉浦直樹 節子の母 松下砂稚子 岸田今日子 康夫の弟 萩原流行 永島敏行 萩原の運転手 平田満 柄本明 旅館の女中 中原早苗 渡辺えり 旅館の板前 酒井敏也 酒井敏也
映画の方ではドラマには出てこない康夫の父親(名古屋章)や京都の旅館の女将(庄司歌江)も出てきます。
ストーリーは節子と康夫がかけおちに行くあたりまでは基本同じですが、節子が萩原とのデートに行くために家を出ていくのを康夫が見つめるシーンで、節子が家のドアを開けると外は霧の立ちこめるスタジオで向こうに礼服に身を固めた萩原がいて、節子はいつの間にか真っ赤なワンピース姿になっていて、康夫に見せつけるように萩原と一緒にセクシーなダンスを踊るという大胆なというか訳がわからないというか、だからこそ私が大好きな演出がなくなっていたり、ドラマでは雨の中で萩原(沖雅也)が「節子さん、私はあなたを奪って見せます」、「好きな女ひとり自分のものにできないで、私の人生は一体何だったんだ」と叫ぶのに、映画では雨は降っておらず田中健演じる萩原(あ、映画では名前は早乙女になっていました、でも話がややこしくなるのでここでは萩原に統一します)が意外に淡々と同じセリフを言ったりするのは残念でした。
先取りしていうと、康夫のラスト近くのセリフについても同じで、風間杜夫は拍子抜けするほど淡々とセリフを言っていました。つかこうへいの芝居の魅力は情念の迸りにあるーーそれまでかぶっていた理性の、あるいは虚勢の鎧がもう維持しきれなくなり、裂け目から本音が、情念が一気に迸る、それは見苦しくもみっともないが、そこには人間の真実の姿があるというのが、つかの特徴であり魅力である訳ですが、映画版ではそれがなくなっている訳です。
そして……かけおち以降の展開はもうダメダメです。
まず私が魅了された一連のシーンーー「歌う車掌」の「帰ってこいよ」から始まり大垣駅のホームでの「今日の日はさようなら」に至るシーンが完全にカットされています。
ラストも酷い。
まず節子と康夫の長台詞は大幅にカットされています。この物語の最大の見せ場なのになぜ?
ドラマでは節子は栓抜きを目に当て「コ・ノ・オ・ト・コ・デ・ス・マ・ス」と言う訳ですが、映画ではガス栓を開けたまま康夫と一緒にずっと萩原を待ち続けます。
え? それじゃあ物語の意味が変わってきちゃうでしょ。ダメじゃん。
するとそこへ柄本明演じる運転手が包丁片手に着流しでやってきます。雇い主の萩原に心酔している彼は康夫を殺そうとしているのですが、ガス栓が開いていることにビビってしまい、康夫に捕まって彼らと行動を共にします。
そこへさらに節子の父と康夫の父が現れます。彼らも同じように康夫や節子と一緒にガスが充満していく部屋で萩原を待つ羽目になります。
最後に萩原が現れます。彼は「節子さん」と叫んで、襖を開けて中に入りますが、その際畳に落ちていた包丁(運転手が持ってきた包丁です)を蹴ってしまいます。包丁は勢いよくプロパンガスのボンベに当たり火花が散り、ガスに引火して爆発します。
次のシーンでは関係者全員が包帯を巻いて入院しています。
で、そのあとエピローグ。エピローグは基本同じですが、これでは節子が康夫を選んだという部分が完全に欠落していることになります。
ダメじゃん。
私は最初にドラマの方を見て魅了されたので映画に辛口になってしまうのは仕方ありませんが、それを割り引いても全くダメな映画だと思います。
逆に言えば、映画『青春かけおち篇』を見たことで改めてドラマ『かけおち'83』の素晴らしさを認識したというところでしょうか。
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集英社的漫画杂志03(少女向)
本篇是集英社少女向漫画部分。
りぼん(RIBON)
マーガレット(Margaret)
別冊マーガレット(别册Margaret)
ザ マーガレット(The Margaret)
Cookie/クッキー
デラックスマーガレット(Deluxe Margaret)
ぶ〜け(Bouquet)
りぼん(RIBON)
发行时间:1955年8月3日 -
漫画类型:少女漫画
读者对象:少女
发行日:每月3日
代表作:樱桃小丸子(ちびまる子ちゃん)、青春特調蜂蜜檸檬蘇打(ハニーレモンソーダ)、古屋老师只属于小杏(古屋先生は杏ちゃんのモノ)、初×婚、天使なんかじゃない、心跳今夜(ときめきトゥナイト)、有閑倶楽部、帅气女朋友(ハンサムな彼女)、シックス ハーフ、ハロー、イノセント、翼与萤火虫(つばさとホタル)等。
与讲谈社发行的『なかよし』、小学馆发行的『ちゃお』并列为三大小、初中生向的少女漫画杂志。此前的读者目标人群为小学到高中阶段,现在为小学到初中阶段。
1955年8月3日作为『少女ブック』的姐妹杂志创刊,当时是幼女向的综合类月刊杂志,包括印刷写真、时尚、学习课程、少女漫画等等。随着少女漫画内容的增加,事实上成为了一本少女漫画杂志。
从20世纪80年代末到90年代中期,发行量开始上升,到1993年底,发行量达到255万册,为少女漫画杂志的最高发行量。 但从当年开始发行量逐渐下降,2002年发行量被『ちゃお』超越。2002 年夏天左右,发行量超过 80 万份,四年后的 2006 年发行量减少了一半,降至 40 万份左右。结果被『なかよし』超越,在三大中小学生少女漫画杂志中排名垫底。
2019年11月6日,获得第1回野間出版文化賞。
マーガレット(Margaret)
发行时间:1963年 -
漫画类型:少女漫画
读者对象:少女
发行日:每月5、20日
代表作:花样男子(花より男子)、粉色與哈瓦那辣椒(ピンクとハバネロ)、椿町的寂寞星球(椿町ロンリープラネット)、两个人恋爱的理由(ふたりで恋をする理由)、我花的混色(僕に花のメランコリー)、昼行闪耀的流星(ひるなかの流星)等。
1963年接替休刊的『少女ブック』创刊的综合少女周刊,名为『週刊マーガレット』。1988年改为半月刊,杂志名变更为『Margaret』。90年变更为『マーガレット』,2016年变更为『マ➰ガレット』。
別冊マーガレット(别册Margaret)
发行时间:1963年 -
漫画类型:少女漫画
读者对象:初中生、高中生、大学生
发行日:每月13日
简称:別マ
代表作:恶作剧之吻(イタズラなKiss)、好想告诉你(君に届け)、公主的献祭(サクラ、サク。)、完美男友(素敵な彼氏)、青春之旅(アオハライド)、月喜欢就好(月のお気に召すまま)、高校新人(高校デビュー)、狼少女与黑王子(オオカミ少女と黒王子)、青空呐喊(青空エール)、领地M的居民(テリトリーMの住人)、虹色时光(虹色デイズ)、阳光伴我行(まっすぐにいこう。)、あやかしさんと異眼の花嫁等。
1963年,作为『マーガレット』的别册创刊,65年月刊。目前,杂志独立于『マーガレット』培养作家,除了书名之外,二者之间并无直接关系。创刊时以单篇作品为主,目前以连载作品为主。最初的主要读者是初中生、高中生和大学生,截至2020年,超过一半的读者年龄在24岁以上。
ザ マーガレット(The Margaret)
发行时间:1982年2月 - 2023年6月
漫画类型:少女漫画
读者对象:少女
发行日:季刊(3月(春号)、6月(夏号)、9月(秋号)、12月(冬号)24日发售)
简称:ザマ
代表作:ぴよぴよファミリア ワンダフル等。
以『マーガレット』、『別冊マーガレット』、『Cookie』、『Cocohana』、『りぼん』等作品中活跃的漫画家的长篇单画为主,也发表了系列和连载作品。
1982年创刊时是不定期刊,2020年季刊化,2021年春号开始电子书店与纸质书籍同步发行,同时创建了『ザ マーガレット 新人マンガ大賞』。2023年,「完成了一定的角色」,与6月夏号休刊。
Cookie/クッキー
发行时间:1999年 -
漫画类型:少女漫画
读者对象:少女
发行日:双月刊(奇数月26日)
代表作:NANA―ナナ―、初恋那一天所读的故事(初めて恋をした日に読む話)、200m先の熱、answer(アンサー)、潔く柔く、Six Half(シックス ハーフ)、僕の家においで Wedding、ハコイリのムスメ、林檎と蜂蜜walk等。
1999年作为『りぼん』和『ぶ〜け』的共同增刊创刊,2000年,『ぶ〜け』事实上废刊后,作为月刊独立创刊,2012年9月号之后改成双月刊。口号是「满满的少女情怀!新少女漫画」(「乙女の恋、満載!新ガールズコミック」)。
デラックスマーガレット(Deluxe Margaret)
发行时间:1967年 - 2010年5月28日
漫画类型:少女漫画
读者对象:少女
发行日:双月刊(奇数月28日)
简称:デラマ
代表作:紅い牙、世界を敵に回しても、片道切符等。
1967年以「时尚聪明的少女」(「おしゃれでスマートな少女コミック誌」)创刊,2010年7月特别号是最后一期,接替杂志是『別冊マーガレットsister』。杂志出版『別マ』作品的番外篇和单篇作品。此外恋爱的单篇作品也会在『別マ』上连载。
ぶ〜け(Bouquet)
发行时间:1978年 - 2000年
漫画类型:少女漫画
读者对象:少女
发行日:双月刊(奇数月28日)
简称:デラマ
代表作:クローバー、永遠の野原等。
前身是『マーガレット』的姐妹杂志『プチ・マーガレット』和『りぼん』的姐妹杂志『りぼんDX』。杂志名来源于「把『りぼん』杂志捆起来打包(bouquet)」,2000年3月号事实上废刊,同时『Cookie』正式升级为月刊杂志。
(集英社少女向篇完)
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「PLASTIC」を伏見ミリオン座で観ま~すヽ(^。^)ノ
宮崎大祐監督の舞台挨拶があります⸜( ˆ࿀ˆ )⸝♡
#小川あん #藤江琢磨 #中原ナナ #辻野花 #佃典彦 #奏衛 #はましゃか #佐々木詩音 #芦那すみれ #北山ゆう子 #平野菜月 #尾野真千子 #小泉今日子 #宮崎大祐 #PLASTIC
http://plastic-movie.jp/
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2023年6月25日
精神科医Tomyさん「相手がやるべきことは、手を出さなくていいのよ。 ウカツに手を出すと、アナタがやるべきことにいつの間にかなっちゃう。」 https://twitter.com/PdoctorTomy/status/1670628919186432000
日本ファルコムさん「エステリア~監獄都市バルドゥークまで、全曲新アレンジ&新録音で綴る冒険家アドルの旅― 『ADOL CHRISTIN ~イース生誕35周年音楽作品~』 2023年10月12日発売! シルバースリーブ付き(初回生産分のみ)はファルコムショップで予約受付中です! #イース #RPG」 https://twitter.com/nihonfalcom/status/1671137058033930240
gibkiy gibkiy gibkiyさん「gibkiy gibkiy gibkiy official web shop "ggg" 2023.06.21 0:00 open」 https://twitter.com/gibkiy_official/status/1671140847637905409
キネマ・パラノイア/キノコホテル - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=eHZXWm0Bqm8
おおくぼさん「西荻窪FLATでライブをされたい、県外のバンドや関東近郊の方がいましたらブッキング組みます!特に平日!土日は要相談です!一緒に面白いイベントを作れたらと思います!」 https://twitter.com/JP46369223/status/1671406711280926726
シャレコーベ・ミュージアムさん「ナナちゃん人形がドクロの服を着てるそうな💀」 https://twitter.com/skull_museum/status/1671722614006640642
@yoshihiko_1019_Staffさん「yoshihikoです。 この度、ソロへとやってきました♪ 色々な楽曲を歌い上げ、自分自身を鍛える旅路となるでしょう!! でも何より楽しみっ♪ よりyoshihikoのレベルアップにどうかお付き合いしていただけたらとても嬉しいです。 やれることは全部やる!! 皆様、どうぞよろしくお願い致します!!」 https://twitter.com/1019_yoshihiko/status/1671488136780853248
[Alexandros]さん「「閃光」LIVE音源 Streaming / Download配信中🎧 さらに、本日21:00にYouTubeにて閃光のLive映像を公開🎥 ▼閃光(Live at よよたい)▼ #Alexandros #閃光 #butwaitarena」 https://twitter.com/alexandroscrew/status/1671444601553707008
SPICE[音楽情報メディア]/e+さん「【インタビュー】 甲本ヒロトの出身地 岡山を舞台芸術の発信地に──9月グランドオープンのハレノワ劇場長&プロデューサーが明かす、「魅せる・集う・つくる」新劇場のあり方」 https://twitter.com/spice_mu/status/1671352264488001538
Waive、4都市ライブサーキットを今秋開催+FC“WAVE”発足 | BARKS https://www.barks.jp/news/?id=1000235783
【カイエデモード香水図鑑】公式さん「【朗報💐】 ゲラン帝国『アクア・アレゴリア・フォルテ』の新作三作品🐝 ◻️Bosca Vanilla ◻️Oud Yuzu ◻️Rosa Palissandro ウードとユズの組み合わせ💗 #ゲラン #新作香水 #香り」 https://twitter.com/cahiersdemodefr/status/1671211159331160064
能代の銘菓“東雲羊羹” 186年の歴史に幕|NNNニュース https://news.ntv.co.jp/nnn/9324gntfxs6nqqlfoa
杉本善徳(Waive)さん「突然ブツブツ言い出すけど、 この動画の最初に流れている新曲、この発表時は使用されている部分だけのデモしかなかったのよね。 で、つい先日フルサイズのデモは上がって、今まさに作詞中なんだが、珍しくあとワンワードが決まらずで発狂寸前の数時間を過ごしてる。明らかな難産。」https://twitter.com/ys1126/status/1672481124935938049
杉本善徳(Waive)さん「WaiveってHURT.の制作が決まった以降(ようするにシングル収録曲以外)の曲がわDays.もENDROLLもBRiNG ME〜も、そして今回の新曲も「シリアスな状況下」での制作が続いているから、曲調は違えど本来の振り幅を思うと何気に同じ方向向いたものが多く、個人的には言葉選びが難しくなっている感がある」https://twitter.com/ys1126/status/1672483183068344320
杉本善徳(Waive)さん「だからこそ(?)解散までの約2年半てのは結成からINDIESリリースまでや、INDIESリリースからINDIES2リリースより長い期間なので、今だからこそできる振り幅と、それでいて「らしさ」をふんだんに散りばめた作品を1つでも多く輩出したい気持ちでいる」https://twitter.com/ys1126/status/1672484636927328257
杉本善徳(Waive)さん「まぁ、気持ちに色々がついてくるかどうかは別として(笑)、まず気持ちがあるだけでも全然違うと思って欲しいところ。」https://twitter.com/ys1126/status/1672485054642257920
中島卓偉さん「かとやさん!今日も何から何までお世話になりっぱなしでした。本当にありがとうございます!是非またライヴにお誘いします! #FULLMETALBOX #中島卓偉」https://twitter.com/takuinakajima/status/1672141553765318658
Ryuichi Kawamura officialさん「『今日も唄っています^ ^』 #アメブロ https://t.co/prrmHKzEWJ」https://twitter.com/RyuichiKawamur2/status/1672153032380014592
Hydeさん「[STAFF] 「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023」タイムテーブル発表! HYDEは8月11日(金・祝) 16:20〜 GRASS STAGE に出演します! 詳細はこちら↓ https://t.co/SnU0JqM9S8 #HYDE #RIJF2023 #ロッキン https://t.co/I5z54RQwn2」https://twitter.com/HydeOfficial_/status/1672160226194386944
Jさん「もうすぐ始まるぜ!!!!待ち切れない!!!🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥😎💪💪」https://twitter.com/J_wumf/status/1672161583311753217
nao 首振りDollsさん「首振りDollsがこのメンツの中で爆発するところ、目撃してよね。」https://twitter.com/kubihuri_nao/status/1672161683006177280
磔磔(タクタク)さん「6/25(日)『FOUR DOGS』 ■ OHIO101【鈴木純也(G.Vo) 調先人(Ba) クハラカズユキ(Dr)】 ■首振りDolls ■スキマノザラシ ■THE COFFEE&CIGARETTES 前売3500円 16:00開場17:00開演 磔磔および各出演者にて手売り&ご予約受付中です! https://t.co/Cz6Ju8wO96 https://t.co/bkHaA2wFKK」https://twitter.com/kyoto_takutaku/status/1672143701056057345
KING OFFICIALさん「【当日券あり】 2023.6.23(金) 柏PALOOZA なならびあわきんぐでGO! 〜クラファンブッキングライブ〜 出演:https://t.co/nVfsmfrcNo / Lavitte / KING / Awake OPEN 18:00 START 18:30 当日券あり ■入場チケット 入場前売¥3,800 当日¥4,300 (D別) https://t.co/06VlV3gfhZ」https://twitter.com/KINGOFFICIAL114/status/1672168246378921985
中島卓偉さん「7月9日の日曜日! 東京原宿RUIDO! 女子限定ライヴ! 男子限定ライヴ!1日2公演! ライヴレコーディングあり! 1曲スマホ撮影あり! 駆け抜ける最強なセットリスト! 待ってます! #中島卓偉」https://twitter.com/takuinakajima/status/1672169670219304961
山本 伸彦さん「リハ終わりましたー IOLITEは19:00からの出演です よろしくお願いします! 当日券もあるので、急遽予定が空いたという方もお待ちしてます🏃♂️💨 https://t.co/JAglm4TBXs」https://twitter.com/Ganchan_Bass/status/1672159688979517442
佐藤タイジ プロジェクトさん「InterFM897「Love On Music」 佐藤タイジ レギュラー番組!! ■6月24日(土) 18:00〜19:00 生放送 ▶︎▶︎ 河村隆一 ▷サポートDJ:ジョー横溝 #LOVEON を付けてメッセージをお送りください。お待ちしてます! #LOVEON #interfm897 https://t.co/KRCILcxhzU」https://twitter.com/_theatrebrook_/status/1672167627396104194
森 翼Tsubasa Mori/MIMIZUQさん「【NEWアイテム🐱】 ・猫Tシャツ(ビッグシルエット) 6/28(水)原宿RUIDO 「猫が爪を研ぐように2023」公演より販売スタート。 https://t.co/ENhq5TBc5N」https://twitter.com/mori_tsubasa/status/1672179018458857472
SUGIZOさん「6/23「慰霊の日」の今日、沖縄から平和への願いを込めたtenboファッションショー「Pray for Peace Collection 2023 in 沖縄」に大勢の子供達と出演。 今日という日にここ那覇から祈りを発信できて本当によかった。。。 SGZ #tenbo #PrayforPeaceCollection2023in沖縄 #慰霊の日 #SUGIZO https://t.co/6bKlyeOnhw」https://twitter.com/SUGIZOofficial/status/1672181264869359616
マリアンヌ東雲🌹キノコホテル総支配人さん「何とか整ったわ。 かなり時間と労力を割いて頑張ったので、明日はお財布パンパンにして来たまえ🐼✨ 15:30-16:30先行物販有り。 https://t.co/ReQYJKCq1g」https://twitter.com/marianne_sama/status/1672179469061353473
Hydeさん「[STAFF] 2022年9月11日にZepp Haneda(TOKYO)にて開催された”HYDE LIVE 2022” BEAUTY & THE BEAST公演から「AFTER LIGHT」をYouTubeにて公開! 是非チェックしてください! YouTube↓ https://t.co/y2ZTeuYUc8 #HYDE #HYDELIVE2022 #HYDELIVE2023 #BEAUTYANDTHEBEAST #男性エリア #女性エリア」https://twitter.com/HydeOfficial_/status/1672183238528475137
幻覚さん「. FUCKOFF RECORDS から ���知らせ 「幻覚」セルフカバーミニアルバム 『 kill mother fucker 』発売決定! ※ご確認下さい!※ 迷惑メール対策をされていて「ドメイン指定」を行って いる場合は「@gmail.com」からのメールの受信を許可 して下さい。メールをお届けできない場合があります。 ↓続き https://t.co/1evAQAH5SZ」https://twitter.com/genkakuoffical/status/1672182771102679040
幻覚さん「↓ 通常の通販予約は8/1(火)10am〜となっておりますが、こちらでの予約の場合、初回特典DVD-Rは先着順となり無くなり次第特典は終了とさせて頂きます。 ライブチケットも残り僅かとなっておりますのでこちらも宜しくお願い致します。 ・ライブチケットのご購入はこちらからとなります。 ↓」https://twitter.com/genkakuoffical/status/1672183621720117249
幻覚さん「↓ ・ライブチケットのご購入はこちらからとなります。 2023年8月26日(土) 京都MOJO https://t.co/rvnv9ljvUQ 2023年9月16日(土) 高円寺High https://t.co/Epx14vfFE4」https://twitter.com/genkakuoffical/status/1672183907729694720
【貴族】Shinpei Mörishigeさん「中野サンプラザをサンプラザ中野と毎回言い間違って一人で笑ってしまうんだよ。 思い出たくさんあるから、別れがつらいな。 https://t.co/bJBxTn3tNY」https://twitter.com/KIZOKU_0927/status/1672184781214478336
Ivy darknessさん「今日はこちらのスタジオでした いつもやってる曲以外、久しぶり感覚過ぎて曲覚えてません お久しぶりです🌕」https://twitter.com/IVY_DOPE_SHOW/status/1672188583128764419
Jさん「ついに明日!!!!!!!!みんなで盛り上がろう!!!!!🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥😁」https://twitter.com/J_wumf/status/1672189864362778624
Hydeさん「#HYDE #HYDELIVE2023 #声出し解禁 #TAKINGTHEMDOWN #FUCK #明日は横浜 https://t.co/4wuUzq1kAo」https://twitter.com/HydeOfficial_/status/1672190493302849538
こもだまり𓃦昭和精吾事務所|ACM:::さん「明日!もろもろ! 発表します!! あす!もろもろ!! #糸地獄抄 販売情報など! 発表します!! ※なにげに6/28のACM:::も近づいております。最近月イチペースだし、先日家でも本息の歌recしたので調子いいです✨ https://t.co/7Lfrj2HZSW」https://twitter.com/mari_air/status/1672192629218623489
YOSHiPONさん「明日は池袋手刀でluin。。。 盲目ダイアリー レコ発イベント!!! 張り切って参戦致しますので よろしくお願いします❤️🔥 https://t.co/08OZZtIIkD」https://twitter.com/YOSHIP0NxxxTOR/status/1672196667108646912
KISAKIさん「【KISAKI PROJECT feat.樹威】 北新地PARADOX 20TH ANNIV. SHOW 「THE GRAND PARADOX」 2023.10.08(日) 大阪・梅田TRAD 【チケット発売日】 6/11(日) 10時〜イープラス 等 https://t.co/gaGKF9VFCU 詳細→https://t.co/muDzthFDvP… https://t.co/8X2KemKJvf」https://twitter.com/KISAKI_OFFICIAL/status/1666047685856751616
首振りDollsさん「🔥New Live Information🔥 ▶︎▷2023/08/24(木) 京都磔磔 『DollsMansion』 OPEN 18:00 / START 19:00 前売3500 / 当日4000 ⚪️SaToMansion 🟣首振りDolls 🔑7/1(土) 10:00〜チケット発売開始!! https://t.co/4xNxsKPgXF 2月ぶりのサトマンとのツーマン!! 今回は磔磔にて激突💥 https://t.co/7gJH1ziD4U」https://twitter.com/KubihuriDolls/status/1672197809695596545
KING OFFICIALさん「【配信情報】 2023.6.26(月) 京橋LIVE HOUSE Arc 出演: ACT ONE AGE ALL I WANT KING ZILCONIA mosaic OPEN 18:00 / START 18:30 ■入場チケット https://t.co/oYY79wqsEH ■配信チケット ¥3000(アーカイブ 2週間) https://t.co/5zunvlUL7l https://t.co/a5rdbK1o49」https://twitter.com/KINGOFFICIAL114/status/1672197950557278208
常盤 美妃さん「遂に、このことばを言える時がきた。 発症より約3年半かかりましたが、神経麻痺に係る諸々が終了しました。 写真が現実と向き合った書類の氷山の一角です。どうかこれ以上はお察しください。 気にかけてくださった貴方に、非常多謝。 きもちはひっそり添えておきます。 https://t.co/EY1w43wVyE」https://twitter.com/ex_miki15/status/1672193412676882432
ローチケ ライブ (LIVE)さん「#YOSHIKICLASSICAL 10th Anniversary World Tour with Orchestra 2023 'REQUIEM' 10/7(土)、10/8(日)、10/9(月・祝) 📍東京ガーデンシアター 【6月25日(日)23:59まで受付!】 ローソンチケット先行 Overseas Residents Ticket Lottery ➤https://t.co/9WpxieFj6p https://t.co/fzPbn13gB3」https://twitter.com/l_tike_live/status/1672120882263920640
魚住 英里奈(独唱)さん「活動6周年記念写真集付き7/4 単独公演「何度でも生き直す」ライブ盤 を7/4単独公演にて受注生産予約開始します。 6年間をまとめた34枚の写真集に7/4の単独公演のライブRECを付けたものになります。 会場に来れない方でもメールなどで受注受付します。 (A4サイズ) ¥5000- https://t.co/00SXxWlvcu https://t.co/e3jC3bXh4Z」https://twitter.com/erina_chas/status/1672199585295634432
アマミツゝキofficialさん「※今夜24時~先行販売開始 9月4日(月)渋谷REX ギャロ×OLD CIRCUS連動主催公演 何れ菖蒲か杜若~拍手喝采の烏合の衆~ アマミツゝキ / ギャロ / ヒッチコック / Develop One's Faculties / ジグソウ OPEN/START 17:30/18:00 ADV/DAY ¥4,000/¥4,500」https://twitter.com/mayonakarecords/status/1672182788232187905
アマミツゝキofficialさん「※今夜24時~先行販売開始 9月19日(火)渋谷REX ギャロ×OLD CIRCUS連動主催公演 何れ菖蒲か杜若~生まれついての道化者~ アマミツゝキ / OLD CIRCUS / The Benjamin / Vagu*Project / マツタケワークス OPEN/START 17:30/18:00 ADV/DAY ¥4,000/¥4,500」https://twitter.com/mayonakarecords/status/1672182816690536451
SaToMansion【公式】さん「【🔥🏯京都2マン解禁🏯🔥】 8/24(木)京都磔磔 『DollsMansion』 SaToMansion 首振り Dolls Open 18:00 / Start 19:00 前売 3500 / 当日 4000 +1D 🎫チケット 7/1(土) 10:00〜e+にて発売 詳細はこちら👇 https://t.co/nnk8etCkWN https://t.co/VIHoeFyfSj」https://twitter.com/SaToMansion_off/status/1672198002566471682
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・ ・ 『ムーンライトシャドウ』観た。 ・ ・ #ムーンライトシャドウ #MoonlightShadow #吉本ばなな #BananaYoshimoto #エドモンドヨウ #EdmundYeo ・ #小松菜奈 #NanaKomatsu #宮沢氷魚 #佐藤緋美 #中原ナナ#吉倉あおい #中野誠也 #臼田あさ美 ・ #ラブストーリー #lovestory #日本映画 #Japanesefilm ・ #映画 #movie #ビバムビ #instamovie #moviestagram #instagood #instapic ・ #staysafe #socialdistancing #withコロナ #newnormal (TOHO シネマズ 日比谷) https://www.instagram.com/p/CT_ETGqFiJa/?utm_medium=tumblr
#ムーンライトシャドウ#moonlightshadow#吉本ばなな#bananayoshimoto#エドモンドヨウ#edmundyeo#小松菜奈#nanakomatsu#宮沢氷魚#佐藤緋美#中原ナナ#吉倉あおい#中野誠也#臼田あさ美#ラブストーリー#lovestory#日本映画#japanesefilm#映画#movie#ビバムビ#instamovie#moviestagram#instagood#instapic#staysafe#socialdistancing#withコロナ#newnormal
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マシュー命名のニックネーム
相川七瀬「セブン」
朝丘雪路「スノー」
天海祐希「あまみん」
井川遥「井川ファラウェイ」
石田ゆり子「リリー」
石田ひかり「シャイン」
今井翼「ウイング」
上戸彩「ウエッティ」
うつみ宮土理「ミドリックス」
押尾学「プシュー」
片平なぎさ「キャタピラ」
要潤「キャナメ」
神木隆之介「キャーミー」
吉川晃司「キーボー」
木の実ナナ「キノッピー」
工藤静香「パープル」
紺野あさ美「ポンちゃん」
三笑亭夢之助「ドリーム師匠」
柴田理恵「タリエ」
志村けん「イッチョメ」
釈由美子「シャックス」
大地真央「マオーン」
堂本光一「ピカール」
永井大「ビッグボーイ」
中尾彬「アキラックス」
長澤まさみ「マチャミン」
中島美嘉「ナカシー」
堀北真希「ポリちゃん」
伴都美子「トンコバンバン」
藤原竜也「ドラゴンボーヤ」
本上まなみ「ポンちゃん」
牧瀬里穂「マッキンリー」
松たか子「お松」
桃井かおり「ピンキー」
森田剛「モーリー」
吉田美和「ミワーン」
YOU「ワイオーユー」
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13th Mar
土曜日!
今日は朝から彼は友達の格闘技の試合に見に行った!
朝8時くらいから出て行きました。
朝、お酒飲みながらtwitch しようと思ったけど自分全然盛れなくて断念。
動画だけ撮った。
正面以外にどう見えるのかを見るのだ大事なんだって!
横分厚い。悲しい
そんな今日はたくさん家具が揃う!!ついに!
午前中に私のデスクがきたー!
結構前にオーダーしたのに、届くの遅かった。泣
でも届いてくれてありがたい。
久しぶりに自分で家具組み立てる。
彼氏と住むと全部お願いしてたけど、これくらいは自分で頑張る。
はい!できた!
いいんじゃないでしょうか!
この曲線が最高です。
朝から親から送ってもらった日本酒を飲みながら上機嫌。
一緒に見てたのはこちら、
原作のケイトウィンスレットの作品はもちろん見たことあったけど、日本版であるなんて知らなかった。
しかも豪華キャスト。
そして再現度も素晴らしい。
綾瀬はるかは置いといて、水川あさみと三浦春馬に感動した。
そのあと、IKEAがベットと彼のデスク運んできた!
めっちゃ重い。
これは一人では無理です。
部屋まで運んでくれるサービスはありがたいね。
でもちょうど大雨すぎて配達員の人たちもびしょびしょ。
しっかり床はお掃除させてもらいました。
その後に、彼が試合終わって帰ってきたんだけど、駅で集合しようってことで家でたら
秒で前身ずぶ濡れ終わった。泣
すごいな勢い。
嵐レベルの大雨で久しぶりにびびりました。
ちゃんと合流して、行きたかったカフェ。
フィッシュアンドチップス!
美味しかった!マスターがロンドン帰りらしい。
ビールも飲めて最高だった!
帰りもビショびしょ。
彼が一生懸命ベットを組み立ててくれている間に私は、段ボールとかのゴミを綺麗にする係。
ピーターパン見た!!
これから、ダンボやピーターパンが人種差別にあたるからもう配信されなくなるらしい。
あんな名作を!!!!!
やっぱり見直すと素晴らしい。
ワンちゃんのナナが好きすぎる。
その後に見てたのが、しんちゃん。
これ唯一小さい頃にちゃん��見たしんちゃん映画。
すごい感動したし、すごい笑ったんですけど!?!?
昔見た作品を大人になって見るのは、何とも言えないし、違った印象が強い。
あ〜感動!どんどん昔の作品見ていこう!!
見事ベットを組み立ててくれてありがたい。
明日はゆっくりしようね。
おやすみ
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ガーナの大統領ナナ・アクフォ-アドが語る真実
「アフリカのリーダーがようやくビル・ゲーツの殺人的ワクチンを暴露し拒否する」
https://youtu.be/yNdq_7OeitQ
www.voicetvnigeria.com
アフリカ人の発音がちょっと分かりにくい部分も少しありますが、大まかな部分は理解頂けると思います。
***************
親愛なるガーナの皆様へ
ロックフェラー財団の作成した書類がある人から手に入りました。
その内容は、PDFでWebsiteにアップされています。
ロックフェラー財団
これは一部を抜粋して読み上げます。
「ロックフェラー・ロック・ステップ計画 2010」
題目:仮説 - グローバル・アウトブレーク
ステップ・ゼロ - 全体のタイムラインと期待できる結果
- 非常に致死率の低いウィルスを作る
- SARS とHIVのハイブリッドを作る
- これはフォート・デトリックのクラス4の研究所にて2008年〜2013年に研究されていた。コロナ・ウィルスはコウモリにはWifiの様に簡単に広がるのに、人間では何故そうならないのか?という研究だった。その為真の受容体であるHIV(人間に感染させる為に必要な要素)を注入した。
*フォート・デトリックアメリカ合衆国・メリーランド州フレデリックにある、アメリカ陸軍の医学研究施設である。アメリカ軍における生物兵器の使用や防護に関する研究の中心拠点となっている。
- バックアップ・プランとして、生物兵器として、もっと致死率の高いウィルスを製作する。これはフェーズ3で必要に迫った際にのみリリースする。(SARS、HIV、MERS)三種混合のハイブリッドは、フォート・デトリックにて2015年に製作された。
- これは、カナダのウィニペグにあるクラス4の微生物研究所に移送される。そして中国人が盗んだ事にする。これも意図的であり、中国・武漢のクラス4の微生物研究所に持っていく。
アド大統領:「WOW!」
- 必要に迫られたら、大衆に説明するバックアップ・プランとしてシナリオを作成。
- 主たるシナリオ:自然発生- 中国が開発していたウィルスが事故的に漏れてしまった。
- ファウチ、バークス、テッド・クルーズ(?)の情報報道者、WHO、NID(?)、CDC(アメリカ疾病予防管理センタ)、 UNという組織らがパンデミックが起きた際に報道する。このパンデミックの間は、彼らがシナリオに従って事態をコントロールする。
- ワクチンの開発と資金の調達。我々の計画通りに世界的に展開する。
世界的ワクチン・アクション・プラン - ビル・ゲイツの2010~2020の10年計画
- ワクチン・検証・デジタルIDプロトコル教育を立ち上げ、資金調達。
- 委任が成立したら、ワクチン・プログラムを実施する。ゲーツID 2020.
- 仮説 - ロック・ステップ計画 と同様に、最終的な戦争ゲームとして現実社会のエクササイズとしてワクチンをリリースし、タイムラインの予測と成果を見ていく。
2019年10月に開催されたビル・ゲーツのイベント201
- 武漢の研究所から自然のスケープゴートとしてウィルスを発生させる。これが望む主たるシナリオ「武漢の市場から発生する。」
11月2019年
アド大統領:「これは全く不正不法。秘密で邪悪な計画が成されている。」
- 控えめに人間から人間と感染させる事を出来るだけ長く持続させ ウィルスを世界的に蔓延させる。各国がロックダウンする前に、初期の感染が十分に広がる様にする。
アド大統領:「信じられない!WHOがまさにこれをやったね。控えめに人間から人間と感染させる事を・・」
- ロックダウンが起きたら、国内でウィルスが広がる事を持続させる。
- 十分な感染者数が出て、隔離を強要しない。ロックダウン後は、ゆっくりと広げていく。
- 死者数を誇大に報道し、いかなる死因も全てコロナが原因であったと報告させ、恐れと命令に従う心理状態を最高に保つ。
- いかなる死因であったとしてもコロナ陽性の場合には、死因としてコロナで死亡した事にする。
アド大統領: 「だから、今耳にしている死亡者数は操作されている。アメリカは、これを理由に中国を責めているが、中国の人数は正しいのだ。しかし、このウィルスはアメリカで製造されたものであり、アメリカが計画している人口減少計画なのだ。これはファウチ医師とロックフェラー財団によって実施されている。
だからアメリカの死者数は実際にはCovid-19とは関係ないのだ。ちょっと症状があるだけで、コロナが死因であるとされているのだ。死者20万人と報道する。恥じるべきだ。」
- 大衆を出来るだけ長い間隔離させ、経済を崩壊させる。
アド大統領:「信じられない!」
- 市民を不安に陥らせ、フードチェーンを崩壊させ、深刻な食糧危機も作る。
- 同時に人々が交流しない事によってバクテリアを減らし、免疫力を下げる。
アド大統領:「我々の免疫力を低下させ様としているのだ。だからもっと外に出た方が良い。彼らはバカにしている。」
- 可能な治療法を攻撃し、ワクチンのみが有効な治療であると仕向ける。
- 二週間おきにロックダウンを続け、いずれ大衆が怒り、反対デモを起こさせる様に仕向ける。
- 2020年6月に一度、ロックダウンを解除し、数週間解放する。
- 8月、9月でまた死者数を誇張させ報道する。他の病死でも出来るだけコロナが死因と報告させる。
- 何ヶ月も隔離状態で、大衆の免疫力を下げていく。
- 10月,11月には第二の波が到来。政府を信頼しない人々によって反対運動で暴動が更に激しくなり血塗れになる。
- 「ほら、言っただろう。まだ早すぎると忠告したはずだ。髪の毛を切りに行きたいとか自由を求めた君たちのせいだ。」と言う。隔離を更に強化し、違反者には罰金が課せられる。
- 旅行も不可能。
- 軍による大衆への監視を強化。
- 食料やガスなどの不足により、最低限の買い物しか出来ない。それも許可を得た場合のみ。
- フェーズ1 ロックダウンにより世界的に経済を崩壊させ、食糧難を発生させる。
- フェーズ2 長めのロックダウンを実施。6ヶ月+。その間にワクチンを強制する。反対する者には、国家への危機であると脅す。国家の敵とみなす。もう普通の生活には戻れないとワクチンを強要する。
アド大統領:「信じられない!神よ、どうかご守護を。」
- もしも大衆が計画に従えば、新しいシステムに入る。反対する者は、仕事や旅行を制限される。
- 大衆の殆どが反抗する場合:SARS+HIV+MERSのハイブリッド生物兵器を放つ。死亡率30%の強いウィルスだ。これで最終的に大衆を脅かす。「ほら言っただろう」と反抗している人々にワクチンを打たせる。
- 新しい経済システムを提案:マイクロソフトの暗号通貨060606
- 身体活動のデータを使ったシステム
- 新しい経済システムの実施:食料・水・住まいも武器となる。基本的に我々がやりたい方向に動けば、それらを得られる様にする。従わないと必需品が得られず罰則を受ける。従えば得られる。
アド大統領:「これは録音されています。この計画をみんなに知ってもらいたいのでシェアして下さい。今まで起きている事は、まさにこの計画書通りに起きています。ロックフェラー財団からの書類です。これをある人物が我々に密かにリークしてくれました。この動画は削除されるかもしれませんが、録音してあります。陰謀説とか言いますが、これは事実である証拠です。不正が起きている証拠です。神がこれを暴露させて、この邪悪な秘密の計画があった事を大衆が知る様に年内までに起きる事を祈っています。最終的には我々を全員ワクチンを打たせる事が目的です。それが最終目的です。
ガーナが神の祝福を受けます様に。自由と人権を守ります。どうかこうした抑圧する様な行為から我々が抵抗できる力を下さい。そして真実が賞賛されます様に。
我々はビル・ゲーツ、アンソニー・ファウチ、ジョージ・ソロスと人口減少計画に断固として戦い抵抗します!
私は神の名において、彼らが成功しない事を布告する!
神よ!どうか彼らと我々を審判して下さい!
彼らは我々人類をパニックに陥らせ、騙し、天地をひっくり返そうとしている。
世界は彼らの邪悪な計画には乗らない!絶対に乗らない!神は思うようにはさせない。
今私は彼らに断固として反対する!」
*************
14:35~ 他の報道陣のニュースに変わる。ロシア人?東欧の様な英語の発音ですが、話している人の名前、国は定かではありません。
アメリカはキッシンジャーの頃からカーター大統領の時もずっとアフリカ人の人口削減計画を実施させ、避妊や中絶を強要させて来ました。1990年から2000年の間だけでも、米国、カナダ、欧州が60億ドルを投じてアフリカで避妊をする様に力を注ぎました��清潔な食料や水を与えるのではなく、避妊に力を入れたのです。マラリアを防止させる事にも一切手助けしていません。死んでもらいたいのです。
ですから、アフリカの人々に海外からのこういった事態を知ってもらい、自分達で自分達を守る事を行っていかなければいけません。
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関連記事:
1.「トランプ大統領は、ファウチ医師ともう何ヶ月も話していない。」
というCNNの記事もあります。
https://edition.cnn.com/.../donald-trump.../index.html
2.「アフリカのタンザニアの隣のブルンジの大統領が6月8日に55歳にて死亡。死因は心臓麻痺と言われているが、彼は、コロナ・ウィルスはデマであり、WHOを排除すると言った数週間後に突然死んだ。」
https://humansarefree.com/2020/07/president-of-burundi-found-dead-covid-hoax-expelled-who.html?fbclid=IwAR2iqI-1u596UIwIn__R2Jq_dBMhnB_WZ23cb50HTuy75JRJx_DxX-zSS5Y
3.今年の新年スペシャルでデイヴィッド・ウィルコックが語った映画
https://blog.goo.ne.jp/truthseeker/e/16d03c44629d81e1253de9fb17f3904c
ディヴィッド:先日妻と映画を見て驚嘆しました。AppleTVで見たのですが、"Cold Case Hammerskjold"(2019) -デンマークの映画製作者Mads Brüggerによるドキュメンタリー映画です。1961年に国連の事務総長だったダグ・ハマーショルドは、マーティン・ルーサー・キングと並んでアフリカ人に対して人道的平和を取り戻そうと努力していた善人でした。しかし、彼がアフリカとの条約協定を結びに行こうと向かった飛行機が墜落事故に会い死去してしまいます。この映画は、その事故を調査する内容で飛行機は撃ち落とされた確固たる証拠を見つけたのです。飛行機を撃ち落とした集団は、SAIMR(South African Institute for Maritime Research)といい、これは準軍隊組織であるとしています。その内部告発者がこの映画のカメラの前で証言しますが、イギリスのMI6とアメリカのCIAの監督の元で南アメリカで5千人を導入し各地にクリニックを設立したのです。治療など人助けをするように見せかけて実際にそこで働いていたのは医師ではなく、やっていたのはHIVのウィルスを注射していただけだったのです。白人至上主義者組織がアフリカ人の大量虐殺を企てHIVを広めようとしていた事をカメラの前で堂々と証言していました。彼は今身を隠し、国連の調査に協力しているとの事です。
Africa Leader Finally Reject & Exposes Bill Gate Deadly Vaccine For Africa
youtube
「ガーナ大統領、ロックフェラーのコロナ計画を暴露。ロックダウンの目的は免疫系の弱体化。今後はさらにロックダウンを強化し、強制ワクチンによって人口削減していく」
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行屋家の遺伝的なもの?
「感覚に支配されやすいからこそ感覚したものだけが世のすべてだと思わぬように。(感覚できるものを世のすべてにしてしまったら絶望しか残されない。) 感覚できないものこそが我々の救いになってくれる。」
遺伝的に発症する体質 ・全感覚過敏 ・発達と発育が早く早熟 ・他者との身体的接触への生理的嫌悪感 ・頻脈 ・運動神経の良さ ・バランス感覚の良さ ・痩身、太れない、痩せ細りやすい 過覚醒と過集中で全身のエネルギーを常に大量消費するため ・長身 (重力に逆らうような荒っぽい生き方をした場合+性的快楽を早くから求めすぎた場合、結果として小柄なまま身長の伸びが止まるケースが多いため、小柄な血筋に見えがち。逆らわず性的快楽も求められずおとなしかったナナはどこまでも手脚が伸びた高身長なため、遺伝的にはむしろ長身) ・高体温、発熱状態 (すぐに水分不足に陥り脱水と熱中症が常? 海水を飲むとマシになる?) ・時間感覚の狂い (おそらく過集中の症状?) (健常な人間の人生と肉体の時間経過を全体的に速めたようなイメージ。) ・短命(※本来、不老不死の不死身と謳われる長寿。殺しても殺しても死なない不死身の頑強な身体。)(※「遺伝」と表するのは誤謬。血族間での壮年前期での殺人を「病死」として隠蔽するための建前。むしろ身体的には常人ならざる殺しても殺しても死なない頑強さを持つ、本来はその肉体的な強さのほうが「遺伝的」なもの。あらゆる苦痛と汚辱を受けて血塗れ傷だらけになって発狂してもなお肉体的には頑強で容易に死ねないことから、血族が殺意を持って確実に殺すことでしか死なず、放っておくと九十年以上も生きる。) (歴代の死因も、ほとんどが身体的な病死ではない。ほとんどが事故、他殺、変死。血族間での殺人は現代になってからは事件性の誤魔化しを効かせるのが難しくなったため減った。が、病の苦しみから躁的に見える常軌を逸した危険行動や衝動に精神を支配されての、行動による結果的な死。) ・視覚認知への依存が強い脳 ・腑に刺激が奔る (その不快な刺激に心身を侵略されないために正常な性的快楽で打ち消そうと肉体の性的快楽を異常に求める。その行為を非倫理と見做さない精神構造は、卵と鶏どちらが先か、本人たちにも判別できない。故に、性に奔放で早熟で、性行為が生殖と結びつきにくい認知) (そこに至る前提として、生まれつき他人との身体的な接触への凄まじい生理的嫌悪感を持つ。 身体を侵略されることへの耐えられない屈辱感が強すぎるため、腑を勝手にくすぐられる感覚が常人より何倍も耐えがたい苦痛になる。) ・加齢とともに目が明るさに耐えられなくなる ・ある日突然目に激痛が襲い、以後は光が眼球を針で刺されるような痛みで、瞼を開けていられなくなる。正常な視覚を失う。 (見えるはずのないものが見える目は、視覚以外のすべての鋭敏な感覚からの情報の集約とそのイメージ幻覚なので、正常な視覚を無くしても瞼を閉じていてもそれは脳裏に見える。それを頼りに生きることができる。 見えるはずのないものまで見えるから目の酷使で激痛を起こし視覚をなくすというより、本来は逆? 視覚をなくしてもまだ視覚イメージで世界を把握して生存しようとする、視覚認知への依存が強い脳)
「感覚に支配されやすいからこそ感覚したものだけが世のすべてだと思わぬように。(感覚できるものを世のすべてにしてしまったら絶望しか残されない。)感覚できないものこそが我々の救いになってくれる。」
「俺たちは行灯の火を潜り抜けて現し世に偶然姿を晒しちまった。現し世の人々の目に、俺たちのこの姿が分け隔てなくうつるとは、ゆめにも思わずに。」
…でも本当は、死の先に帰る場所があるように感じてる。そこにしか俺の帰る場所はない、とも。…この感覚はなんだろう。 死の先に 故郷がある。
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もとは海辺の近くで暮らす一族。 まだ「行屋」の苗字もなく、漠然と血縁同士であることを感じ取って助け合って生きていた頃。 海辺で生まれた民の中で生きていた。
行屋家の血筋の者は、見えないはずのものをよく見た。 しかし、血縁同士で見えるものを他者に口にしすぎないことを教え伝えていた。 ※それまでには、ごくたまにだが、見えたものを口にすることで村の秘密を暴いてしまう危険な存在として、ひどい暴力も迫害も公然とあった。特に行屋家の幼児はうっかり口にしてしまいひどい仕置きを受けた。 しかし行屋家の幼児はそのほとんどが発達が早く早熟で聡明だったため、親族の教育でその事態を防いで沈黙し何事もなく暮らしていくことが可能だった。
江戸の頃。 海辺の村ではその目は代々「ありがたい不思議な力」程度のものとして、脅威や不気味さとして認識されることなく、 ごく自然に受け入れられ、どちらかというと重宝がられ、失せ物さがしなどを気楽に頼まれてはその場で解決してみせ、不思議な力にみなで感謝しつつ宴会をひらく、というような楽観的で素朴なものだった。 行屋家の人間も、この頃は30代より少し長く生きたし、��時はそれくらいの年齢で亡くなることはそこまで異例でもなかった。海辺が行屋家の身体に環境として合っていた可能性もある。
文明開花(?)以後。 海辺の田舎にも医者、それも西洋医学を軸として学んだ医療が及ぶ。 行屋家の人間の目と病と短命が、放置されなくなった。 医療を尽くして懸命に長寿を達成させようとする向き。しかし手を尽くせば尽くすほど、他の病とちがい、行屋家の人間だけはどうにもできないことが浮き彫りになってくる。
(目のことは医師の間で遠くまで知れ渡り、もっと時代が進むと「霊能者」あるいは「エセ霊能者気取りの不気味な血筋」として強烈な迫害と少数の信仰を招いた) 歳を負うごとに狂躁のような激しい気質を帯び、それが昂って暴走したり、あるいは茫然自失になるさまから、 行屋家の人間が嫁いでいった先の家には「座敷牢」が用意されるようになった。 ここから行屋の人間は「精神病者」と定義づけられ、私宅監置に置かれることとなった。 行屋家の人間はそれを静かに受け入れた。
その後、また時代が過ぎて、 外部から調査にきた医師団が、私宅監置の現状を調べ、あまりに杜撰で酷いものが多いことから、病院への入院治療を推し進める流れになる。 おりしも行屋家の住む土地は人の少ない海辺であったので、危険行為を繰り返す精神病者を完全に病院に隔離することなく開放的な入院治療と静養がかなうとして、静かな海辺に精神病院が建てられた。(行屋家のみのための病院ではない)
その後、また時代が過ぎて、 全国で人口が爆発的に増加。 海辺の田舎にも住宅が押し寄せひしめき、「海が綺麗だ」というだけの理由で好んで住みたがる人間たちが、各地から病院付近に密集。 その人間たちは、古くから建つ精神病院を忌み嫌い、立ち退きを要求してきた。 病院側は、「患者を院外に出さない」ことを条件に、立ち退きを逃れた。 精神病者の生活と権利と尊厳が狭く限られてゆくこととなる。
その後の大きな戦争で大打撃を受けた精神病院から、一部の行屋家の者が焼け出された。 多くは医師との信頼関係があり、病院におとなしく留まった。 焼け出された者たちが、海沿いのあちこちの各地に散ったのが、今の行屋家の人間たちの実態である。 海外に飛んだものもあるが、皆決して海から離れようとはしなかった。
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行屋家の血筋の者は、ほぼ例外なく奇妙な病を患って、発狂し、短命に終わった。 現代医療でも説明不可能な原因不明のなにか。 発症年齢と経過には多少の個人差があった。
行屋家の遺伝的体質、特徴 躁、早熟(多才多芸、性的な面も)、発達が異様に早い、小柄なことが多い、運動神経がよく異様に力が強い、感覚過敏?、色情狂、 常に頻脈、太れずすぐに痩せてしまいやすい、体毛は黒い、折れて取れそうなほど痩せた細い手首、強い筋肉、痩せ型、全身の感度が高く興奮しやすくなんでも性的刺激になってしまいやすい、 痙攣・呼吸困難・哄笑・狂ったように暴れる・衝撃で胃液を嘔吐する・シーツに爪を立てて見る影もなく引き裂く
①一つは、はたわらを内側から撫でさすられるような強制的な性的刺激に似た苦痛が継続して続く発作。頻脈、動悸、呼吸困難、痙攣、血行不良、貧血、その他多くの身体的症状も同時に起こる。このまま死ぬのではないかと思うほどの苦痛だが、この苦痛だけでは死にまでは至らないと本人は苦痛の中で確信する。 ※この病の特徴のためかどうかは曖昧だが、行屋家の人間は、性的刺激を他者から与えられること・与えること、幼年期からの自慰行為や性交渉など、幼い頃から成人に至るまであらゆる性的行為への抵抗感や躊躇いがない。性的刺激も性行為も、生殖という概念となかなか結びつきにくい認知をしている。知性と知識で補っているが、それでも失念しやすい特性を持つ。 性的快楽は病の苦しみを緩和するのに最適な手段のひとつ。性に奔放を通り越して、色情狂、性的なモラルのタガが外れているように見えるはず。 ※この病の苦痛を緩和させる方法に、「鯨の声」がある。症状の出る胴体部分に大きな深い呼吸をすることで胴体を内側から押し広げたり縮めて、べつの刺激を与えることで緩和できる。が、病で身体が衰弱する前にしっかりと習得することが必要になる。 ※この病の苦痛を緩和させる方法に、「なにかに夢中になって我を忘れること」がある。
②もう一つは、目の激痛。 前兆として逆まつげが刺さるような痛みがあるが、そこから一日もおかずに激痛となる。細い針を眼球に絶え間なく突き刺され続けるような痛み。 これは当人たちの感覚としては、明るい光などが特に痛みをひどくする。 まっくらであればあるほど、痛みは和らぐ。 痛みからなのか、瞼を開けていられなくなる。 ※見えないものを見る目と関係がある?
③もう三つ目に、茫然自失。 これは一つ目の病の苦痛に耐えられなくなった者が発狂した姿。 こうなると、もう二度と回復は望めないとみたほうがいい。 発狂したからといって苦痛が消えたわけではなく、むしろ永劫の苦痛の中にあることを受け入れていっさい足掻かなく・足掻けなくなった姿といえる。
※このことから、疾彦は父母を、ほとんど交流がなかったわりに「自分と同じ一族」であると認識していたようだ。 特に父を、「帰してやりたい」と望んでいた。それは、自分も父も同じ一族であり、「今のような形で生を受けているのは本来の我々の様相ではなく、我々はあるがままに生きることで人に害を為す、早く元いた世に還さなければ」というような無意識(潜在意識?)があった。 「俺たちは行灯の火を潜り抜けて現し世に偶然姿を晒しちまった。現し世の人々の目に、俺たちのこの姿が分け隔てなくうつるとは、ゆめにも思わずに。」
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