#ツーリングの思い出
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g-men-movie · 2 years ago
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場面写真&連続キャラクターPV<伊達編>解禁!
★バイクに二人乗りし、ピンチの時は共に戦う!勝太と伊達の師弟愛が詰まった場面写真解禁!
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このたび解禁となったのは、伝説の不良グループ・Gメンのメンバーで、空手の達人である武華男子高校2年、伊達薫(高良健吾)の場面写真とキャラクターPV。赤い短髪に革ジャンがトレードマークの伊達。解禁された場面写真では、真剣な表情を見せる伊達のカットや、勝太と伊達が2人でツーリングではしゃぐ姿などがおさめられている。さらに、勝太と伊達が背中を���け合う形で立つ意味深なカットも。視線の先に待ち受けるものが一体何なのか…本編が気になる内容となっています。
★連続キャラクターPV配信第8弾!【Gメンの頼れる先輩・伊達薫編】も解禁!
キャラクターPVでは、「門松勝太、中間試験だ!」と、容赦なく勝太にアクロバティックな攻撃を仕掛けたかと思えば、なんと校舎の屋上から1階までジャンプ!演じる高良健吾が、ノースタントでワイヤーアクションに挑んだ豪快なシーンも。さらに「男じゃんお前、気に入ったわ」のセリフに合わせ勝太と瀬名(竜星涼)の肩を抱く姿や、「お前に手出したやつら全員潰してやっから」と敵をなぎ倒していくなど、男気にあふれ、腕っぷしも強い頼れる先輩ぶりを見せています。映像後半では一転、【勝太LOVE】のテロップとともに「お前、どんどんオレ好みになっていくわ」と、一本気な勝太を気に入る伊達が満面の笑みを見せる一面も。G組のメンバーが一目置く伊達の活躍や、勝太との師弟関係にも注目の15秒となっています。
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cctrain0722 · 3 months ago
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いざ!相棒CB223Sで行く東北1周の旅ッ!~後編~
宮城県にてテント泊したのち、次なる目的は良さげな田んぼを巡りながら岩手県の岩手山、八幡平の山々を眺め、鳥海山を見に行く!
…振り返るとなんとも盛りだくさんだったなと思います。 初めての地であんなに魅力的な道と山、そして里山を目にしてしまったら、写真撮ったりまったりしてしまってなかなか進めないのは明白でした。
天気にも恵まれ、快晴のなか北海道にはない植生と地形、街��作りをバイクで走りながら「どうしてこんな形になったのだろうか、人々はどう暮らしたのだろうか」と思いにふけるも旅の面白さだと感じました。
行きと帰りのフェリーや道内を走る日を除いて実質4日間の東北ツーリングでしたが、圧倒的日にちが足りないッ!(泣) こんなにも東北は見どころが多く、植生・地形が面白く、バイクで走っていて楽しくて、なによりご飯とお酒がおいしかったとは…
初めての東北バイク旅は、私の視野とバイク旅の選択肢を大きく広げる非常に充実した【たまらん!!】ものとなりました。
一枚目【焦点距離】40mm【ISO】64【SS】1/640【F値】/5.6 二段目左【焦点距離】40mm【ISO】64【SS】1/125【F値】/2 二段目右【焦点距離】40mm【ISO】64【SS】1/1600【F値】/2.8 四枚目【焦点距離】20mm【ISO】64【SS】1/1250【F値】/4 四段目左【焦点距離】40mm【ISO】800【SS】1/40【F値】/5 四段目右【焦点距離】40mm【ISO】64【SS】1/80【F値】/2 七枚目【焦点距離】40mm【ISO】64【SS】1/125【F値】/2 六段目左【焦点距離】135mm【ISO】64【SS】1/640【F値】/2.5 六段目右【焦点距離】40mm【ISO】64【SS】1/250【F値】/7.1 十枚目【焦点距離】40mm【ISO】64【SS】1/1000【F値】/5.6
(…今回行きそびれてしまった場所等。気になって仕方がありません!また旅に出るのは時間の問題でした。)
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koch-snowflake-blog · 7 months ago
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Haruka
生年月日 1996年5月2日
出身地 大阪府
血液型 O型
サイズ 身長160cm B90 W65 H85
器械体操を4歳から12年間、趣味でダンスやバトントワリングをしています。
今でも長い路地を見ると側転や倒立歩行したくなり細長い物を持つと回したくなります(笑) 。
母と同じ趣味を持ちたくて、3年前一緒に普通二輪免許を取得し、母とツーリング行くのも趣味の1つ。
思春期に”バストの急成長”で器械体操を辞めてしまいコンプレックスになりましたが、SNS で CYBERJAPAN DANCERS を見て、ボンキュボンのボディーラインに釘付けになり、当時とてもふくよかだった私の目標となりました。
コンプレックスを自信に変えたくて、自己流でトレーニングを始め、1年6ヶ月という史上最長の期間がかかりましたが、この度、CYBERJAPAN DANCERS への加入が決定しました。
継続は力なりをモットーに、自信の持てるボディーラインを追求し、内側から溢れ出る大人の魅了を追求し続けこれから活動したいと思います。
NAME HARUKA (バズーカ)
BIRTHDAY 5月2日
FROM OSAKA
SIZE 160cm
HOBBY 運動 倒立(逆立ち) 逆上がり お風呂での熱唱 映画鑑賞
SKILL
器械体操
バトントワリング
 普通自動車運転免許
 普通自動二輪車免許
 全国医療事務協会医療事務検定1級
 医療秘書協会全校協議会秘書検定3級
 文部科学省後援ビジネス能力ジョブパス検定2級
 文部科学省後援硬筆書写検定2級
日本コンピュータ能力教育協議会3
WORK 
CYBERJAPAN DANCER VOCAL MEMBER
  
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copal-sq · 2 years ago
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梅を見に行ったりツーリングしたり
気持ちいい季節になってきましたね♪
日々追われてて全然写真整理出来てないw
出すタイミングがなくなりそうなので
冬の思い出キャンプでも少し貼っときます♪
→→→→→
Sub blog : こぱるこっきんぐ
https://copal-xxx.tumblr.com/
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kou-f · 2 months ago
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昨日の虹をおすそ分け。
肉眼でもこんなにはっきり見える虹っていつぶりやろうか。
みんな立ち止まってスマホで写真を撮ってた。
妻にこの写真を送ろうとLINEを開いたら
ちょうど妻から「虹が出てたよ」って写真が送られてきた。
いつもちょっとだけ先を越される。
そういえばツーリング先で見かけた綺麗な景色を
彼女におすそ分けするためにカメラを買ったのを思い出した。
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iPhoneで撮った写真のほうが色鮮やかなんやね。
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photo-163 · 6 months ago
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20年くらい前の大雪の夜に家族で入ったラーメン屋さん。
息子がまだ小さい時で食べ終えて帰る時にお店のおばさんが運転気をつけてと、とても心配してくれたのを憶えています。
ツーリング中に思い出して寄ってみました。
おばあさんとおばさん2人で切り盛りしていましたがあの時のおばさんだったのかはわかりませんでした。
20年もお店を続けているって素晴らしい。
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800sxr · 6 months ago
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北の大地2024 #0
最近これと言うネタも無く投稿もご無沙汰でしたが今年も夏の北の大地へ行って来ました(*^^*)
近年、蝦夷梅雨と言われるほど、夏の時期雨予報が多い北海道。今回は同行する、つくばJさんに九州ツーリングも提案したのですが…濡れても良いので北海道を走りたいとの事で…お供することにしました😊
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出発前の連続の雨予報に流石に気分も下降気味📉ですが7/25に出発しました。
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合流早々、Jさん咳が2週間ほど前から止まらないと😳 新型コロナは検査の結果陰性なのと自覚症状は咳だけだそうなのですが心配です。
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乗船後はサッポロビールガーデン状態😄
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小樽に接岸した早々、フェリーの降車口にアクセル全開で軽自動車が突っ込みました。そのまま海に落ちるかと思った。
初めてアクセルとブレーキ踏み間違い事故を目前で見てしまいました。恐ろしい😱
車を撤収するまで降車口使えず小一時間、足止めです。
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とりあえず北の大地、小樽に降り立ちました〜😄 
今年は波乱の予感でのスタートです😅
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st8610 · 9 months ago
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HONDA XR230 MD36(2005)
コロナの流行に伴うバイクブームに乗じ免許を取得、エストレヤに乗り始めて約3年。 ついにオートバイも複数台所有となりました。
僕の行動範囲には未舗装路が付きまといます。バイクに乗っているときも同様で、エストレヤでの走行をためらう道に遭遇し、引き返す��とも常々です。
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一方で、普段一緒に遊ぶ友人たちは増車したりカスタムしたりと未舗装路へのアプローチ手段を確実なものにしていました。
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元来自転車、ひいてはMTBとの競合を避けて選んだのがエストレヤです。オフ車に興味が湧かないはずはなく、なんなら最初から欲しかった自分がいたのです。 少し遠回りはしましたが、オフ車導入は当然の結果です。
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こちらのXR、前オーナーである知人に「もし万が一、億が一手放すことがあればお声がけください」と冗談半分で話していたのですが、バイクを卒業するとのことで2023年7月に売っていただけました。 2006年に新車で購入し、近郊の林道をツーリングする程度にとどまり、走行距離は3,500kmほどで外装は引くほど綺麗でした。
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ここ数年は乗っていなかったみたいですが、リフトスタンドで屋内保管、バッテリー充電や年数回のエンジン始動など管理が��き届いた状態でした。
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XR230はエンデューロやモトクロッサーに比べ控えめなスペックです。 軽くて足つきがよい車格に、空冷単気筒OHC223ccの単純かつ扱いやすいパワーユニットが載ったトレールバイクです。
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が、250ccクラスでも非力なエストレヤに乗っていながら、それが速いと思っていた僕にとって、軽量な車体によく回るエンジン、オフ車特有のクロスなギア比が繰り出す加速は充分すぎました。
普段なら絶対選ばないカラーリングに最初は困惑しましたが、近ごろはすっかり自分のバイクとして見慣れてきました。 また、カスタムとしてスキッドプレートを装着。
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前オーナーが少しだけ使ったオプションマフ��ーに換装。 純正に比べてかなり過激な音になり、加速も鋭くなった気がします。
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綺麗すぎる車体や装備不足で昨年はあまり乗れませんでした。 そもそもこの増車直後にジムニーが納車され、首が全然回りませんでした。
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装備も整ってきたので、ケガしないように遊んでいきます。
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yomogite · 7 months ago
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イメージと照らし合わせて描く
想像した構図通りにイラストを描くことが、前よりかは大分出来るようになりました。描きたい要素を頭の中で整頓したり、一度メモしてから構図を描いていくのもありなんじゃないかなあと思います。
このイラストは企画で描かせていただいたものなのですが、幸せオーラを全面的に、というイメージ。
幸せといったら個人的には「笑顔」が真っ先に出てくるので、2人とも笑顔で、光が優しく入っていて、お互いに身体に触れ合っていて、視線だけ向かい合わせ…………と、なんとなくそこから考えられる構図を出して、それに合わせるように描きました。
2人は辛い過去があった分、この先幸せが続いていてほしいです。
歌を歌ったり、ツーリングをしたり、好きなものを食べたり、好きな曲を聞いたり、仲間と談笑したり……。2人の些細な「すきなこと」を、好きなだけしていてほしいです☺️
今回使用したブラシ
塗りも線画も全部鉛筆Rペンです。
ラフはProcreateのHB鉛筆でなるべく丁寧に描いて(ラフも綺麗に書かないと線画に入る時困るので、私は基本細部まで描くタイプです)、png書き出しした後クリスタで上から線画を描きました。全部のレイヤーの1番上から厚塗りを意識して書き足していくのが1番楽しかったです。
このペンいいな〜〜楽しいな〜好きな質感!今後も使えていけたらいいな!的な感想です。
加工は一度png書き出しした後、紫のスクリーンを端に、ピンクのソフトライトを乗せたらいい感じになりました。あとグラデーションマップとシャープ、カラーノイズテクスチャ(白、粗)も使用したので、結構加工した方なんじゃないかなと!カラーノイズ入れるだけで高見えする気がするので愛用してます。
クリスタも前よりかは使えるようになったかな…というか成長していないと困る。
私は線画が1番苦手なのですが、今回1番時間がかからなかった………なんでだろう。ラフの精度もいつもと同じくらいだけどな〜〜
この前、Xの方でよくお会いしている方に漫画の書き方を教えていただきました。ベクターレイヤーとかコマ割りの仕組みとか、同人誌を書くときの決まりとか漫画のサイズとか、ブラシとか……こういうのを聞くたびに改めて、本をかいている方ってすごいんだなあと思いました。小並感スギ。。。(^_^;)
私もそろそろ社会人になって、絵を満足に描ける時間がなくなってきてしまう前に一冊くらい本を出せたらなとは思うのですが……、私の持っているデジタル媒体がかなり劣化しているので、まずツールを整えてからだ!と考えてはいます。
そうしていくうちに卒業するんだろうな〜〜
後悔する前に行動しろ!
とは何回も思っていることなのに、結局何もしないんですよね。
p.s. 婚約指輪のレイヤー追加しておけばよかった…
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3kyu3itaka · 8 months ago
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御前崎にて
 一時的な隔世のために観光するなど意味がない。お前が想像する旅先での情景は決まって逸れる。
 などと思って囊日、静岡の海の果ての御前崎にいた。想像していたほど人の気配がなくて、年季と海の匂いが染みていた臨港道路を車で走った。臨港道路という字面と発音はいいなと思った。自分を程よく隔世させてくれていた。でも行き過ぎた隔世は自分を不安の渦に陥れることもまたそうだったから、腐蝕も単なる暗喩ではないのかもしれない。おばちゃん二人組がたそがれていた。まだ昼前なのに。
 時折日本語が分からなくなるのだった。例えば「惜しみなさ」とかの「なさ」が、その前に掛かっている動詞が指し示す状態ではないのを表していることでよかっあかどうだったのか。そしてそんな分からなさは臨港道路と同様に、自分の中に非生活感を生じさせてくれていたのだった、また身を任せていたかったのだった。「いたのだった」、「いたかったのだった」ということはその非生活感が一時的な高揚と不安察知の鈍磨に過ぎないのだということが強制的に含意されていた。つまり、喫茶店がきまって海の果ての場所沿いに設られている理由というか温情を噛み締める必要があった。目の前に灯台があって、灯台には入ることができたが実はそこら近辺はYouTubeのライブカメラの映像範囲だからともすれば自分の姿が映っちゃうなあと悩んでいた時間帯を幸福と捉えなければならなかったし、実際幸福だったのだ。駐車場にツーリングの集団がやって来て、その一人ごとに自らの過去の憧れが投射されていた。薩埵峠のライブカメラのような走行風景と曇り空が大学生活の形りをしていた。無数に写真を撮ってしまった。調子に乗ってパノラマ撮影もしてしまった。なぜ写真を撮るのだろう、実物が目の前にあって、それと同一であることも敵うこともないのに。パシャリパシャリと、なんなんだ一体。海ほど実物を見るに限り被写体にする意義がないものはないだろう。でも撮ってしまったよ。今の身の上がアレだからか、現実的に無意味だが、それでも一回一回、恐怖と不安を、16分の1の逆恨みをこめてシャットアウトするように。シャッターとシャットアウトは似ている。
 浜岡砂丘に来ていた。砂丘から見る海と波の音は総合して「黄泉の門」、という感がある。両側に設えられてあった堆砂垣で、砂丘が海への通路のように見えたのもあるかもしれない。前に中田島砂丘にも行ったことがあったが、そこでも同じ感慨を覚えた。ようやく「母なる海」、という表現の片鱗を、補陀落浄土を南の海の向こうに求めたワケというかインスピレーションの一片を掴んだような気がした。またじっと見つめて聴いていた。海に〈呑まれる〉感覚を欲していた、と言われると嘘ではない。昔、サイゼリヤで霧に消えられる方法を半ば本当に実現できると錯覚して模索していたように、本当に呑まれたかったもしれない。訳もなく付近にいた人に話しかければなんか仲良くなれそうな気がした。と同時に途方に暮れるという行為の、なんという無為さ、ということを思った。原始の墓標のように枯れ草が結え立てられていた。戻らなければならない桎梏が、気分の格好を赤ん坊のようにさせていた。疲れたか?疲れたね。でも疲れることにも正当性というものがどうやらあるらしい、そんな人たちだけが踏み入れられる領域があるんだよね、そう思わないかい?その類ではないらしいけど、でもなあ、付記のような、そんな些細な光が欲しいよな。
 少し左側に逸れていくとテトラポッドが無秩序に置かれていたり、砂埋めになったりしていた。テトラポッドをこう、マジマジと見たことはなかったからなんか新鮮で思うよりデカいことがなんか嬉しかったりした。子どもの眠れる好奇心の才を引き出したかったら野生のテトラポッドを見せるといいかもしれない。
 そのうちの一つの角っこに、なんか浮遊能力でも持ってそうな形状をした石が置かれていたので、撮ってしまった。こういうのを撮るのはセンスがないだろうか、と思った。ありきたりなもの珍しさに分類されそうな気がしたから。そのように言われさえする気もしたけど、撮った。御前崎に来たのは、このありきたりな配置に、お前に会うためにこそやって来たんだ。
 そんな風に思いたかった。「そんな風に思いたかった」に留まらざるを得ないことが、自分の為人の限界を指し示しているようだった。
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mariemot · 1 year ago
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地下鉄の彼
御堂筋線の車両の扉が開いて、たくさんの顔がホームに立つ私の方へと向かってくる。今まで会ったことのない人々の顔。でもどこかで見たような顔。顔、顔、顔。
昨年亡くなった義弟のことをふと思い出した。義「弟」とはいえ、私よりずっと年上だった彼は、十数年を癌と生きて亡くなった。最初の数年は何度も手術を受け、癌と闘い、再発してからは癌と共に生きることを選んだ。それでも亡くなる半年ほど前まで、緩やかに、でも確実に衰える身体でも、仕事に遊びにと忙しい日々を生きた人だった。
その彼が70歳になって、地下鉄の敬老パスが使えるようになると、「得やなあ」と「使わな損や」と喜んだ様子で、地下鉄で仕事に通うようになった。車や自転車でのツーリングが好きで、片道7kmを毎日自転車で通っていたのだが。彼と地下鉄がうまく頭の中で結び付かず、不思議に感じた。そのことをふと思い出したのだ。
思い出して、そして、「ああ」と理解した。今更理解した。その頃彼はきっともう、自転車で仕事に通うことが辛かったのだろう。不安であったのかもしれない。でも、それを表立って認めることは、もっと辛かったのではないか。そんな彼のもとに、救いのように転がり込んできたのが「敬老パス」だったのだろう。そのことに、3年近くも経ってから、彼が亡くなって1年半も経ってから、気がつくなんて。
本当のことをいうと私は彼が苦手だった。ものごとの捉え方、考え方、大切だと信じること等々がことごとく違っていて、話をするのに、その差異を、埋められぬ溝をあらわにせぬようにと気を遣う��が、なんとも面倒だったし、疲れもした。けして「悪い人」ではなかったのだけれど。どういうわけか、彼の方は私のことを随分と気に入ってくれていたのがまた、彼と過ごす時間の疲労を倍増させてもいた。
敬老パスを手に入れた彼と、一度だけ地下鉄に一緒に乗ったことがある。妹と3人で昼食を食べての帰り道、これからちょっと仕事場に用事があるから、そこまで一緒に行こうと彼が言った。いつものように、さて、何をどう話せばいいのか、相槌をいかに曖昧に打てばいいのか、どう当たり障りなくやり過ごそうかと、そんなことばかりで頭がいっぱいの私に、義弟は、妹を頼むと言った。隣に座った私の方ではなく、まっすぐ前を見たまま、窓越しの闇に映る自分の顔を見つめたまま、あの子は夢ばかり見ているから、夢見る夢子ちゃんやから、現実的でしっかりしたあんたが支えてやって、頼むわな、と。闇に浮かぶ義弟の顔を、私もまた見つめつつ、「はい」と答えた。
もうすぐ義弟が亡くなって2回目の盂蘭盆会が巡ってくる。
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chillbeachsblog · 1 year ago
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2ヶ月ぶりの海
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1ヶ月半ぶりの運転。10トンクラスのトラック、タンクローリーは少し怖いけど何とか海にたどり着いた。浜辺を歩いたけど、かなり体力落ちてるなって思ったから、広範囲には歩かず眺めるだけに。10月後半だから、もっと秋かな?て思ってたけどまだ夏の顔が残ってるなって思う海だった。穏やかな波音を聴きながら、思いっきり潮の香りを吸い込んで、今までの色んなことを海に流せたかな、て気持ち。
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雲一つない空。やっぱ海の上の空は青いなって思った。数人のバイカーさんを見つけて、つい話しかけてしまった。休みの日、海でコーヒーを飲むためだけにみんなでバイク走らせるよね、て話してて、みんな同じことしてるんだなって思った。海の傍を走るのは、風を感じるバイクがいいなって改めて思った。事故前に、ツーリングして無人島行く予定にしてたけど、親に心配かけたくないからツーリングは中止。来月はまだ難しいかな、干潮の時、それも月に数回しか出ない砂の道を歩いて無人島に行けたらいいな。
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よく分からないけど、なんか実ができてから撮ってみた。こういうのは秋の景色になるのかな。
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yongohingo · 2 years ago
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我が家のルーツはどこにあるのか・・・
初めまして よんごひんご です。
休みの日はバイク乗ってツーリングしてます。
昔は、  ・面白い道  ・美味しいもの  ・綺麗な景色 を目指していたツーリングですが、
ここ最近は  ・自分のルーツ探し  ・ルーツ探しの過程で生じた疑問の調査 が、主な目的になってきています。
不思議なことに、 自分のルーツを辿っていくと、人生のターニングポイントとか、キーになった出会いといった類の出来事が、ご先祖からのシグナルだったのではと、思ってしまうことが少なくありませんが、そのような話は一旦横においておき・・・
未だ調査中ではありますが、色々とわかってきたご先祖様のことを覚え書きとしてここに残しておこうと思います。
ちなみに私の本職は舞台照明家です。 よって、本職の歴史家ではありません。
そのような一個人の歴史妄想、 『よんごひんごな妄想』 をこれから始めたいと思います。
気が向いたら読んでいただけるとありがたいです。
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nanamin-1101 · 2 years ago
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先日、バイクでドライブに行ったんですが、その途中で素晴らしい景色に出会えました。山々や海が一望できる場所で、自然の美しさに感動しました。そんな瞬間こそ、バイクで出かける醍醐味だと思います。普段の生活ではなかなか感じられない、開放感や風を感じる爽快感がたまらないんです。もちろん、運転は安全第一。これからも、バイクでいろいろな場所を訪れて、美しい景色を見つけていきたいです。また、バイク仲間と一緒にツーリングに行くことも楽しみのひとつ。少しずつ持ってたバイクを買取で手放す人もいるけど、友達と一緒に走ることで、さらにバイクライフが充実するんですよね。今後も、バイクでの素敵な思い出をたくさん作りたいと思います。
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umesari · 2 years ago
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こんにちは!ちょっと懐かしい話をしたくなっちゃって、昔気に入って使っていたバイクのヘルメットについて書いちゃいます。そのヘルメットは「SHOEI」というブランドのもので、すごくお気に入りだったんです♪
そのヘルメットの魅力は、フェイス部分のスムーズな開閉が使いやすかったこと!特に夏場は暑くて、ちょっとした涼みたいタイムにも助かりました。ツーリング用としても魅力的で、風をしっかりカットしてくれるし、音も静かだったな~
あともう一つのお気に入りポイントは、ヘルメット内部が蒸れにくかったこと!これは本当にありがたかったんですよ。特に夏場は汗をかくことも多くて、ヘルメット内が蒸れると本当に不快だったんです。でも、このヘルメットは、通気性が良くて、快適に過ごせました◎
友達と一緒にツーリングに行ったり、お気に入りのカフェを巡ったりして、本当に楽しかったなぁ。またいつか乗る時が来たら、絶対に「SHOEI」のヘルメットを選びたいなって思います。やっぱり、昔の思い出が詰まったものには、特別な価値があるんですよね。もうヘルメット買取の業者を使って手放しちゃったけど、あれを誰かが使ってくれてるのかな~って考えるとなんか感慨深いですね。
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kou-f · 2 years ago
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最近SNSで見かけたこの方のブログを読むことが日課になってる。
少し前に日本を出て、韓国を経由して今はシベリア。
ウラン-ウデをGoogleマップで見ると、
バイカル湖の手前らしい。
自分がバイクに乗ってた頃、
先輩に仕切りに「北海道ツーリング」を勧められたけど、
結局行かずじまいだったな。
その北海道より何倍も広いシベリアってどんな感じなんだろか。
島国に育ったので、陸路で国境を越えると言う行為に憧れがある。
自分がおじいちゃんになる頃、
世界がもう少し���和になってたら、
レシプロエンジンがまだ生き残っていたら、
体力が残っていたら、
世界を旅してみたいと思った。
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