#にじさんじ甲子園
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coach and AKI★NYAN
#絵スコート#さ絵ぐさ#fuwa minato#saegusa akina#nijisanji#fan art#gira gira host high school#nijisanji koushien#nijisanji koshien#ギラギラホスト高校#にじさんじ#にじさんじ甲子園#にじ甲#にじ甲子園#不破湊#三枝明那#ふわぐさ#fuwagusa
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にじさんじ甲子園2024のファンアートまとめ⚾️
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甲子園の“二部制“、最初の3日間だけポーズとしてやって、それ以降はガチボコに炎天下で野球させてんの爆笑する。結局、高校野球ファンのおじさん達が夏をオカズにシコりたいだけじゃん。
Xユーザーの山田ドルゴルスレンさん
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1982年7月27日、「三和銀行オンライン詐欺事件」の判決が下された。三和銀行(現・三菱UFJ銀行)茨木支店の女性行員(当時32歳)が、オンラインシステムを悪用して1億3000万円を詐取したもので、実行したA容疑者は懲役2年6カ月の刑となった。 「好きな人のためにやりました�� 逃亡先のマニラで、マスコミに囲まれながらAは笑って答えた。銀行に勤めて12年ほどたったころ、家庭のある実業家にたらしこまれて関係を持ったが、次第に男は金を無心してくるようになる。あげく、「お前、銀行から金を持ち出せないか。その金でフィリピンのマニラに飛んで一緒に暮らそう」と言い出した。 1981年3月25日、Aは1億3000万円の詐取に成功し、男に金を渡してマニラに飛んだ。だが、「後から追いかけるから、先に向かっていてくれ」と言った男は、待てど暮らせど来なかった。Aがマニラに潜伏していた約半年間、男は日本で家族と豪遊しており、迎えに行く気などさらさらなかったのだ。 当時、銀行のオンラインシステムを悪用した犯罪は珍しかった。甲南大学名誉教授で、刑法を専門にする園田寿さんが、こう語る。 「日本の銀行では、1965年の三井銀行(現・三井住友銀行)を皮切りに、オンラインシステムが採用され始めました。本店と支店がオンラインでつながることで、ATMでの預金の預入れや引出し、自動引き落としサービスなどが実現したのです。 しかし、コンピューターの技術が進んでいくと同時に、コンピューターがらみの犯罪が増えていきます。三和銀行の事件が起きた1980年代は、まさに銀行のオンラインシステムが狙われ始めた時代です。当時はシステムそのものが稚拙でしたし、銀行内でしか使わない閉ざされたシステムでしたから、セキュリティ意識も低かったのです」 では、Aはどのようにして、わずか1日で1億3000万円を詐取したのか。 「3月25日に出社したAは、自分の支店のコンピューター端末を使って、あらかじめ別の支店に偽名で作っておいた4つの口座に、合計1億8000万円の架空入金をおこないました。その後すぐに歯痛を理由に早退すると、口座を作った支店に向かい、窓口で『マンションを購入するので手付金が必要だ』と話し、現金5000万円と小切手8000万円分を引き出します。 その後、Aは男と落ちあって全額を渡し、一足先にマニラに飛びました。いつまでも待っても男は来ず、Aは国際指名手配の末に逮捕されました」 Aが語った「好きな人のためにやりました」という言葉は当時の流行語になり、美人だったことから、刑務所にファンレターが殺到したと言われている。Aは模範囚だったため2年後に仮釈放されたが、この事件は、後に数多くのドラマや映画の元ネ��にもなった。 Aが起こした事件は、その後、法律も変えた。 「『詐欺』とは人が人をあざむくことですが、Aがおこなった架空口座への入金は機械が処理したもので、人間は間に入っていません。この事件では、Aが偽名を使って金銭を入手したことから詐欺罪に問うことができましたが、そもそもの入金作業は当時の法律で裁けなかったのです。 そのため、1987年におこなわれた刑法改正で、『電子計算機使用詐欺罪』なるものが規定されます。これは、事務処理に使用する電子計算機に、虚偽の情報や不正な指令を与えることで利益を得る行為を罰するものです。 最近は時代の流れが速く、法律が想定する社会と、実際の現実社会との間に “隙” が生じることが多いんです。こうした隙間の犯罪を抑制するには、暗号システムの強化など、さまざまな方法で攻めていくしかないのです」
愛人に1億3000万円を貢いだ女性行員「好きな人のためにやりました」/7月27日の話 | Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
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Xユーザーののぞみさん: 「甲子園敗れはしたものの、阪口監督の前でホームランを打った高橋くんは間違いなくヒーローでした。 三年間おじいちゃんと呼んでくれなかった高橋くんがやっとおじいちゃんと呼んでくれて鬼の阪口の目にも涙が。 孫の頭を撫でる阪口監督は優しいおじいちゃんの目をしてました。 #熱闘甲子園 https://t.co/8wg4j2x5LB」 / X
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7月、9月スタート募集中
◆カメラをはじめよう!『ココカラクラス』
〜今日からcameraのある暮らし〜♡
【有馬の学び舎/ fish house cafe】第4水曜 14:00〜16:00
🚃 神戸電鉄有馬温泉駅 徒歩10分弱。
2024年7/24、8/28、9/25、10/23、11/27、12/18(クリスマスのため一週ずれます)、1/22/お散歩撮影会、2/19ラスト(Lightroom)
全8回+卒展(日程は後日)
【夙川のatelier 『petit bois 360』 (アトリエ プチ ボワ 360) 】第1土曜 10:00〜12:00
662-0035 西宮市若松町6-18 ヴィラ・ド・コアン夙川402
※パン屋さんameens oven のあるヴィンテージマンションの4Fです
🚃阪急電車 神戸本線「夙川駅」から徒歩5分。
🚃阪急電車 甲陽線「苦楽園口駅」から徒歩13分。
🚃JR「さくら夙川駅」から徒歩8分。
2024年 9/7、10/5、11/9(連休のため一週間ずれます、12/7、2025年1/11(お正月のため一週間ずれます)、2/1、3/1(お散歩撮影会)、4/5ラスト(Lightroom)
全8回+卒展(日程は後日)
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◆定員
・【有馬の学び舎 / fish house cafe 】最少遂行人数 2名 定員4名
・【夙川のatelier petit bois 360】最少遂行人数3名 定員6名
・【お山の写真教室 /カミカ茶寮】最少遂行人数 2名 定員4名
◆開催決定日
一週間前
◆講座内容 (毎回課題のお披露目後に座学をします。)
Lesson1 自己紹介(どんな写真を撮りたい?)、マイカメラと友達になろう
Lesson2 カメラは明るさを測ってくれる+AF・MFの使い分け。
Lesson3 写真の明るさを決める3要素 (絞り、シャッタースピード、ISO)
写真は面で見るんだよ/ボケが可愛い/ブレ写真も止まった写真も撮れるコツ
Lesson4 私の好きな色作り(ホワイトバランス・色温度)
Lesson5 構図を知ると写真が一気に変わる。光と影が好き。
Lesson6 いろんなカメラ、いろんなレンズ。全く同じ写真にはならないんだよ。
Lesson7 さぁ、最後のお散歩に出かけよう。
Lesson8Lightroom/レタッチで私の世界に仕上げる。
卒展:みんなの卒展
◆受講料
全8回 月6,600円(税込) ×8+別途/卒展時(ギャラリー代、諸費用、作品制作費 )
一括、分割2回、お月謝のお支払いからお選びいただけます。
◆お支払い方法
🟥現金のみの対応
誠に申し訳ございませんが、ご協力の程どうぞよろしくお願いいたします。
◉一括払いの方・・・初回授業開始前に対応
◉2回払いの方・・・初回と、4回目授業開始前に対応
◉毎月払いの方・・・お月謝袋をお渡しいたします。毎回授業前に対応
◉単発の方・・・授業前に対応
◆対象 (初心者さんのためのクラスです。)
・これからカメラを始めたい。
・おうちにカメラがあるのでカメラの使い方を学びたい。
・子供の写真を撮りたいと思っている。
・ペットの写真が撮れるようになりたい。
・カメラをはじめたいがカメラもまだ持っていない。どんなカメラがいいのか分からない。
・カメラやレンズの選び方も教えて欲しい。
・いつもオートでばかり撮っている。
・ちゃんと写真を学んでみたい.
〜どなたでもご参加いただけます〜
#カメラのある生活#カメラ女子#カメラ好きな人と繋がりたい#ファインダー越しの私の世界#カメラ日和#写真は心のシャッター#写真で伝えたい私の世界#Lightroom#写真教室#木漏れ日の森photo#夙川#有馬温泉
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4/20~4/22 大阪(USJ)旅行記録【1,2日目】
スクロールしてもらったら分かる通り、バチクソ長いです。頑張って読んでねん。
1日目。
ずっと夢に見たダブルデートの予定が立ちまして。仲良しの二宮くん有岡くんの「にのありカップル」と俺と伊野尾くんの「いのふまカップル」でのダブルデート。一足先に俺と伊野尾くんは昼間に空港で待ち合わせ。同じ飛行機会社の飛行機で飛んできたから手荷物受取所も同じ場所らしく、伊野尾くんが来るまで手荷物受取所の中で待ってたら伊野尾くんがやってきてずっと見つめて存在をアピールしてたんだけど気付いてもらえず。後ろから声かけようと思ったらトイレに入り込んで失敗。「伊野尾くん見つけたよ」って連絡を入れてトイレ付近で待機。俺がスマホ眺めてたらいつの間にかトイレを出たらしく荷物待ちしてたところに近づいていって無事再会。お互い荷物を受け取ったら空港内で昼飯。
半分こしようって話になり、半分ずつ伊野尾くんと頂きました。美味かったなー。そのあとはお土産を見て回った後バスに乗り込みUSJの前へ。次の日バタバタしそうだし先に写真だけ撮っておこうと思ってあの地球儀のところで写真撮影会。曇りでパッとしないけどまぁ良し。
そのあとは電車に乗りこみホテルへ。4人で泊まるけど2:2で泊まるから隣の部屋がいいなーって要望出してたけど叶わず。4つ隣くらいの位置だったかな。なかなか良い感じの部屋でした。
二宮くんと有岡くんが到着するまでまだ時間があったから部屋でのんびりくつろぐことに。伊野尾くんのネトフリをテレビで流しながらゴロゴロ。夜にホテルのフロントで合流し、そのまま歩いてユニバ前のお店が立ち並ぶところへ。当日にカチューシャとか買う時間勿体ないよねってことから前日に買おうってなって何軒かハシゴして見て回り、二宮くんはスヌーピーの耳と鼻がついたハット、有岡くんはキノピオの被り物、伊野尾くんはキラキラの熊っぽいカチューシャ、俺はピカチュウの被り物に決定。そのまま夜飯を買い込んでホテルへ帰還。一旦部屋に戻って荷物置いたら二宮くんと有岡くんの部屋へ行きみんなで夜飯。
二宮くんのネトフリでride on timeのSexy Zoneの回をみんなで視聴しながら食べました。チキンが美味かったなー。
ご飯も食べ終えて部屋に戻ったらすぐシャワー浴びてまた二宮くんたちの部屋へ集合。有岡くんがどうしてもトランプしたいとのことで、4人で仲良くババ抜��とスピード。スピードはトーナメント戦でしたんだけど順位ってどうだったっけ?これを読んだ3人のうち誰か覚えてたら一報ください。
トランプ遊びで満足して部屋へ戻って次の日に備えて割とすぐ寝たはず。1日目終了!
2日目。
2日目はUSJ当日で朝早く起きよう!って意気込んでたのになかなか起きれない俺。もちろん伊野尾くんは6時にしっかり起きれてて、カカオでにのありさんに連絡するも返事が来ずグループ通話を掛けることにしたらしい。俺も通話のバイブで目を覚ましました。無事にのありさんも起きたことを確認し、急いで準備。4人集まって電車に乗りこみ本日の目的地、USJへ。雨だったこともあり全然混んでなかった印象だったな。開演待ちしながら伊野尾くんと写真撮ったり、にのありさんをこっそり後ろから撮ったり。ちなみに今回のダブルデート、俺はひそかに「にのありさんの写真係」として立ち回っていたのでにのありさんの写真を気付かれないようにいっぱい取ってます。もし撮られるの嫌だったらマジでごめんなさい案件だけど。あ、二宮くんがこの日付けてたネックレスに気がついて「有岡くんがプレゼントしたネックレスな気がするけど多分そうだよなー。微笑ましいなー。」って内心ニタニタしてました。
入園してまずは有岡くんが乗りたがってた鬼滅の刃 XRライドへ。走って行ったんだけどいのありがどんどん先進んじゃって俺と二宮くんはちょっと後ろの方をヒーヒー言いながら走ってました。走って行ったけどもうすでに60分待ちとかでとりあえず並んで待つことに。待ってる間、二宮くんが教えてくれたほうれん草ゲームをしようってなって、ゆっくりゆっくりやってたんだけど有岡くんが壊滅的にヘタクソですぐ終わりました。そのあとはワードウルフをして遊んでるうちに60分も経ってないのに乗り場について。鬼滅の刃を全編観た訳じゃないけど、今回コラボしてた無限列車編はなんとなく観てたから映像だけでも面白かったけど意外としっかり急降下していくジェットコースターでオモロかった!ただ顔に装着して3D?4D?みたいな感じになるから酔いやすいらしく、二宮くんがしっかり酔ってました。
そのあとレストラン(ハンバーガー屋)でシェイクを一緒に食べたのかな。俺はあんまりアイスとか食べない人だから伊野尾くんのをちょっとだけつまみ食いして、にのありさんも1つのシェイクを分け合って食べてました。
シング・オン・ツアーに備えて前日ホテルでシングを観てたにのありさん。とりあえず並んで扉開いた瞬間に1列目確保!コアラのやつ出てきた時に隣で有岡くんが「ヒェー!コアラかわいい…っ!」って思わず声出てたの笑った。俺はシング観たことなくてどんなもんかと思ってたけどいろんなキャラが歌って踊ってすげえーってなった。1列目だからめっちゃ視線くれるんだけど俺慣れてなさすぎて手振るのすら小っ恥ずかしくなってできなかった。最後は手振ったけど!すごいショーでした。
ニンテンドーエリアへ移動してトンネル抜けたらマジあのマリオの世界が広がっててすごかった。近くにキノピオが居たから、キノピオの被り物してる有岡くんに「ほら!写真撮ってきなよ!」って言ってパシャリ。しかし人が多い!雨が強くなってきた!って感じで近くのショップへ。ポンチョ買おうと思ったらマリオのポンチョしかなくて、伊野尾くんは折りたたみ傘があったから、二宮くんと有岡くんと俺は仕方なくそれを購入。店内でモタモタ着用してました。にのありさんって普段名前で呼びあってるらしいんですけど、俺らとかの前だと普通に「二宮くん」「有岡さん」呼びで。でもこの着替えてる時に有岡くんが二宮くんのお名前をサラッと呼んでたのを実はこっそり聞いちゃった。1人で内心「ワー!名前呼んだ!でもここで言うと恥ずかしがってもう呼ばない可能性あるから今は言わないでおこう」と思いながら何食わぬ顔して着替えてました。
そのあとマリオカートへ。伊野尾くんが疲れきって少し気分落ちてたのでやべって思いながらもにのありさんとの会話とかマリオカートで元気になった様子でした。敵チーム(クッパの仲間)に甲羅を当てつつコインをいっぱい回収するってゲームで、4人の中で1番コイン少ない人は罰ゲームでモノマネ!って言ってたけど結局忘れてたね。俺は1位でした。
ヨッシー・アドベンチャーはヨッシーに2人ずつで乗り込んでニンテンドーエリアを見渡せる感じでゆっくり外を走ってるやつなんだけど、後ろのヨッシーに乗ってるにのありさん撮れるかなって思って内カメにして頭上でパシャって撮って確認してみたらちょうど有岡くんが二宮くんを撮影してるところを激写。あ、下の写真はにのありさん関係ないです。ヨッシーに載ってるチビマリオかわいいね。
乗り終わったらちょうどお昼時で、ニンテンドーエリアにあるレストランへ。注文までにも並ぶし席に通されるまでにも並ぶから大変だった。メニュー表見たらどれも美味しそうすぎてギリギリまで迷った。俺と伊野尾くん、二宮くん有岡くんでそれぞれ頼んでお互い半分こずつ食べる感じで頼んだのがこれ。
めちゃくちゃ可愛いしめちゃくちゃ美味しかった。デザートも中がティラミスになってて美味かったなー。これ書いてんの夜中なんだけど腹減った。あと席に着いて食事待ってる間にぬいぐるみとかで写真撮影会してたんだけど有岡くんが伊野尾くんのぬいぐるみでマジこれしてた。まんまこれ。
ゆっくり食べつつ伊野尾くんがとなりで眠い眠い言いまくって、10分だけ寝たら?ってことで机に顔突っ伏してたけど、寝ようと思ったら寝れないらしく結局寝ることを諦めてました。
飯食った後みんなてお手洗い行って、ニンテンドーエリアを出ようと歩いてた時に有岡くんが「スマホがない…」と言い出し、トイレに忘れてきたんだ!って1人でダッシュで取りに戻ったんだけど一向に戻ってこなくて。「え、無かったのかな?やばくね?」って待ってる間にかなり外冷えてたから二宮くんが「冷えてお腹痛くなってきたから俺もトイレ戻るね!」って次は二宮くんが戻っていったものの連絡ないってことはすれ違ってもない…?となりつつ、伊野尾くんもお腹痛くなり始め結局みんなトイレに戻ることに。そしたらトイレのすぐ近くでキャストさんと話す有岡くんの��が。清掃の人がすぐスマホを忘れ物としてキャストさんに届けてたみたいで、住所諸々を書かされてたらしい。二宮くんと伊野尾くんもトイレから無事帰還。ニンテンドーエリアを出ました。
次に向かったのはジョーズ。物心つく前に一度家族でジョーズに乗ったことあってその時にめちゃくちゃ泣いてたって聞かされてたから、どんなもんかとワクワクしながら向かって。乗り込んだらたまたま左端に座ることになって「まぁでもそんな近くまで来ねえだろ」と呑気に思ってたら意外と近くまでサメがやってきて迫力満��。左端やべえ。ちょーおもろい。この時まだ明るい時間帯だったから、暗い時間帯にももう1回乗ることに決めました。
そして次はこれまた有岡くんがやりたかったやつ。コナンの謎解き。2時間くらい出られないやつ。最近やってる話題の映画のエキシビションみたいな感じ。俺らは毛利小五郎がゲスト出演するクイズ番組のエキストラ?観客?として参加するで集められたけど、番組が始まる前に園子が何者かによって誘拐されて爆弾処理していかなきゃならないことになって…。詳しいことは口外厳禁だから何も言えないけど初っ端からムズすぎてマジで15分くらい「え、なにこれ?分からなさすぎるんだけど。」って感じ。あとこれ色んな部屋に行くんだけど、とある部屋でなかなか進めない親子が「うーん…分からないな。もう諦めよう!」って潔く言ってたのを近くに立ってたキャストさんが堪えきれず口元ニヤついてたのを俺は見てしまいました。目が合って気まず。結局最後まで解けなかったんだけど、答え合わせで「いやこれ初見では無理だろ!」ってズッコケた。初見で行けた人居るのかな、居たらマジですごい。でもその後のショーが、本当に舞台観てるみたいで面白かった。
コナンが終わったら次はミニオン・ハチャメチャ・ライドへ。ジェットコースターに乗ってるかのような気分になれるやつなんだけど、前に座ってた4人組がすっげえパリピだったなー。乗り物は前に走ったりはしなくて、映像でまるで進んでたり下に落ちたり何かにぶつかったりしてるかのような演出になって迫力あったね。
次に乗ったエルモのゴーゴー・スケートボードは前後に揺れる船みたいなやつなんだけど、有岡くんが乗りたくないって喚きつつ乗りました。普通に前後するだけじゃなくて回転もするから遠心力すごくて楽しかったー。降りた後二宮くんが股を抑えて「座る時に打った…大事なもん無くなったかも…」って言ってるのに対し有岡くんが「何が無くなったんだよ(笑)」って冷静にツッコんでたのがオモロ。
そして暗くなってきたから再びジョーズへ。夜はにのありさんを左端に座らせて俺は真ん中ら辺に座ったんだけど、夜は夜で暗いから余計迫力出て真ん中でも面白かった!並んでる間に写真撮ったりもしたね。
時間も割と遅めになり、乗りたくない!とまた喚く有岡くんを引き連れてフライト・オブ・ザ・ヒッポグリフっていうジェットコースターへ。やっとちゃんとしたジェットコースターが乗れる!って���クワクしてたけどずっと有岡くんが騒いでた(笑)たまたま1番後ろになったんだけど有岡くんが「1番後ろは無理!」って言うから有岡くんと俺が前後交代して、1番後ろは俺と二宮くん、1個前が有岡くんと伊野尾くんで乗り込むことに。二宮くんもジェットコースター苦手そうだったけどチャレンジャー精神ありすぎだしなんだかんだ隣ですごい声出して笑ってたから楽しんでるんだなって感じれて嬉しかったなー。もちろん俺も大爆笑。
最後はフライングダイナソーに乗りに行くんだけど、最初に持ち掛けたのはチャレンジャー二宮くんで。「ちょっと乗りたくなってきたかも!」って言う隣で有岡くんが「…3人で行ってきなよ!待ってる!」って言って聞かないから優しい二宮くんが「じゃあ俺も有岡さんと待ってるね。」って。そのままにのありさんはハリーポッターエリアへ。俺と伊野尾くんはちょっと急ぎ足でフライングダイナソーの乗り場へ行きました。雨だったし閉園時間近かったからほぼ待たずに乗れて。 スタート前に身体が地面と水平状態になってそのまま発進。もうね、バカ楽しかった。下の方走ってる時の圧もやばかったし回転もするしもう何が何だか分からなかったけど面白すぎた。
乗り終わってひとまず俺と伊野尾くんでUSJを出て、地球儀近くのところで10分くらい待ちにのありさんと合流。近くにいた人に写真をお願いして地球儀のところで4人で写真撮ってたら、また近くにいた別の人がプロのカメラマンさんだったみたいで照明を焚いてくれて有難かった。おかげで良い写真が撮れました。
クタクタになりながら俺は右膝が尋常じゃないくらい痛くなり階段が無理になっちゃってエレベーター探しながら電車乗りなんとかホテルに到着。二宮くんと有岡君がUberEATSで4人分のご飯を頼んでくれてわざわざ部屋に届けてくれました。この日は別々でご飯を食べそのままシャワーとか終わらせて就寝タイム。
寝る時に俺の右肩?に伊野尾くんが頭を乗せてほぼ腕枕の状態で伊野尾くんが先に寝落ちしたのを見届けてから俺もそのまま寝ました。起きたらいつの間にか身体離れてるから、伊野尾くんどうやって抜け出してんだろう…っていつも思う。
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はじまるよ、はじまるよ、はじまるよったらはじまるよ。後半戦すたーと!なんのこっちゃ?という方、お時間あればひとつ前の投稿をぜひ。
7月
7月のビッグニュースはこちら。新たな屋号で初めてのアルバムを発売しまして、これまた豪華なアーティストの方々に楽曲をたくさん提供いただいたのよね。前にもここで呟いたと思うんやけど、僕は「鍵」と「HAPPY」がお気に入り!サブスクでも絶賛配信中でございます。胸張って言えるけど、名盤です。
FENDER FLAGSHIP TOKYO原宿店で、僕が愛用しているストラトギターを展示していただきましてん。僕のギターといえばこれ!って思い浮かべるファンの子も多いんちゃうかなあ。みなさまに間近で見ていただく機会に恵まれて嬉しかった。ちょうど7月は指の手術もあってしばらく活動もお休みしていたものやから、きっとファンの子にも大喜びしてもらえたはず。いや、間違いなくそうでしょう。ご心配おかけしました、たくさん甘やかしてくれてありがとう。
安田、復活!思い返せば休止も復活も全部まとめてこの月やったね。インスタライブでみんなと一緒にご報告したんやけど、自然��やってしばらくいじられてた気がする。笑い過ぎて僕泣いてもうた。どんなことがあっても湿っぽくならず、大爆笑で終われるなんて本当に幸せ。とても個人的なことやけど、すごく大切な出来事やったからここにも書き残しておこうかな。仲間って最高。
8月
youtube
夏には明確に終わりがあって、寂しくなれるから夏なんだ。って誰かが言っていた気がする。この曲は燃えるような夏の熱さも、去り際の儚さも感じられる素晴らしい楽曲なのではないかなあ。僕たちの愛するスカパラさんとコラボレーションですよ、たまらんでしょ。めちゃくちゃかっこいいの。MVの見どころはね、踊るスカパラさんです。愛おしいったらありゃしない。
お待っとさんでした。SUPER EIGHTによる超アリーナツアーが愛知から開幕!約3ヶ月の期間で全国6ヶ所にお邪魔しましたよ。前半は僕の指のこともあってギターでの演奏は厳しかったんやけど、それでもあたたかく迎え入れてくれてほんまに感謝でいっぱい。ありがとうね。普段は見られないようなメインボーカル安田章大を味わってもらえたなら幸せです。ちょっと語ってもいい?ここまで長く一緒にいると、周年を迎えたときにおめでたい気持ちの反面、どこかで不安にさせることもあるだろうと思っていて。一区切りの予感といいますか。キリのいい数字には祝福と旅立ちがつきものやから。ファンの子全員とまではいかんくても、きっと終わりというものを考えてしまう子もおったと思うの。でもね、僕たちはみんなの前に立ってひとりひとりと優しい約束がしたかったんですよ。まだまだ終わらないって、ただそれだけ。毎公演叫ぶように届けたと思う、嘘は言わないから信じてて。
9月
ロッキンひたちなかにSUPER EIGHT参戦!昨年に引き続き2度目です、ありがたい。僕たちのステージもうれしいことに大熱狂で最高の気分やったんやけど、ロッキンでもスカパラさんとコラボさせていただいたり、僕の中で幸せな思い出がまたひとつ増えた1日でございやした。お写真はね、めざましテレビのスタッフさんに作っていただいたかわいいめざましくんでっせ。∞マークの位置がそれぞれ違っていたり、めっちゃ凝ってるの。これには��山くんも超にっこり。すーぱーしょうた、名前に恥じない男で居たいもんやな!それとおーくらにね、ミニオンのフード付きタオル譲ってもらったんよ。ロッキン限定のやつ。僕がミニオン好きやからって!うれしなあ。
日本で一番あかるいお祭り、カミガタボーイズによるドリアイ!小学生のかわいい関西ジュニアたちから上は43歳まで、100名を超える関西勢がみなさまを愛でおもてなし。どうやった?僕は楽しい以外の感想が見つからなくて困ってる。しかもサプライズで我々の20周年をお祝いしていただいたのよ、愛に溺れそうやった。感動。メンバーカラーの綺麗なお花を片手に大好きな後輩たちに囲まれて、お客さんからもお祝いしていただけて、みんなで記念写真も撮って。これはなんて人生のご褒美?笑顔と幸せを与えるつもりが逆に抱えきれへんくらいにもらってもうた。ありがとう。関西勢、最高です。それからまる。我慢できてへん!
10月
10月は個人のお仕事からひとつ。前にもここに書いたんやけど、北海道でロケをしてまして。なんでかって言うとね、アリーナツアーで披露する「オモイダマ」という曲に吹奏楽部のご協力が必要やったんです。それぞれが担当する地方まで出向いてお願いしていたんやけど、僕は北海道の高校生の元へ。と、その前に広大な北の大地を満喫!ファンの子のための聖地作り、たのしかったなあ。お友達のみんなも、北海道へ足を運んだときには是非同じところで写真撮ってね。ちなみにおすすめの観光スポットはAOAO SAPPOROさん。水族館です。ここのアイコンがまさにそうやねん、ペンギン見つめてるの。かわいい海の生物がいっぱいおって、癒されること間違いなし。
11月
年内最後のフェス、スカパラ甲子園。呼んでいただきました。うれしい!この大人の渋さ、かっこよさ。どうしたって撃ち抜かれてしまうなあ。今までは尊敬する先輩方の背中を見て、盗めるものは盗みながら全力で走ってきたけれど、僕たちもあれよあれよという間に事務所ではきっともうベテランの位置。後輩たちに追いかけられ、追い越され、そんな日々も楽しくて仕方がないけど、スカパラさんはそんな僕たちのずっとずっと前をひた走る新たな憧れの存在です。一緒に音楽ができること、半端なく刺激になっているのを感じる。また同じステージに立てますように。
12月
誰が洋服落書きされた壁やねん。大切な衣装です。そしてこれも大切なお仕事!安田、再び北海道へ出向いてアイヌの方々にお会いしてきました。狩猟、音楽、食などの伝統文化を通じて、次世代へ言葉を紡ぐドキュメンタリー番組です。放送は大晦日と来月の全2回なんやけど、CSの特殊チャンネルというのもあってお友達に触れていただくのはなかなか難しいのかな。僕、こういうドキュメンタリー番組が向いてるかもしれへん。バラエティも好きやけどひとりで前に前にってしゃべるのはちょっと下手っぴやから。たくさんの方に届けられるようにもっと頑張るね。
2024年の締めくくりは待ちに待ったドームツアー!福岡ドームから幕開け。アリーナツアーを駆け抜けてから1ヶ月くらいしか経ってないんやけど、また全然違う構成とセットリストで創り上げました。絶対に楽しんでいただけると思う。きっとファンの子の中でも、この時のライブが一番好きやったっていうお気に入りの公演が必ずあるやろうけど、みんなそれを塗り替える気で居るからね。どこから見てもどの曲を聴いても楽しくて、胸がぎゅーってなるようなeighterのためのライブ。20年分の愛をお返しします。それはそうと見てよ、ぬいぐるみ。かわいいやんなあ。でもね、いつも僕のぬいだけ髪型追いついてないねんな。スタッフさんいつもどんな気持ちなんやろ?出来上がった!と思ったら僕だけもう変わってんねん。わざとちゃうの。ごめんなさい。さてさて、こんなところでしょうか。完全に自己満やし勝手に書いといてあれやけど、ここまで読んでくれた子ってほんまにおるんかな?長いことお付き合いいただいて心からありがとう。さては相当な物好き、安田マニアですね。疲れたやろうから、ゆっくり目と指を休めてくださいな。あなたにとってSUPER HAPPYな年末年始になりますように!来年も僕となかよしこよしのおしくらまんじゅうして遊びましょう。いつもほんまにありがとう。
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今夜は終電を逃して語り明かしたい
みなさん、こんにちはこんばんは、熊吉です。ちゃうかに途中参加という立場でありながら、36期生の役者紹介をさせてもらいます。
ちゃうかで本格的に活動し始めてはや1ヶ月。本当に入って良かった!今はそのことを噛み締めています。ちゃうかに入らなかったら、出会えなかった仲間。自分という存在を「熊吉」として暖かく出迎えてくれた仲間。何よりちゃうかに入らなかったらこの先する機会がなかった演劇にもう一度携わることができて、心から嬉しいです!どんどんちゃうかのトリコになってる気がします。みんないつもありがとう!!
・箏
オムニの時には用無しを見れてないけど、今回稽古を通して、自分のしたい演技を自分の中で持ってるし、僕の役のアドバイスをもらった時にどう演じるかをちゃんと考えているな〜って思いました。今回の役はルーべに合っているのかなと個人的には思います。だからこそ、ルーべの、我を消してひたむきに役に入ろうとする姿勢に刺激もらいました!我を消すってほんとに難しいと思う!
ルーべは高校の時に一緒に演劇をやってた部員と重なる部分が多いなと感じてます。責任感が強くて、役に懸命に取り組む部分が似てるかな〜、そんなルーべにはこれから先も役者を頑張ってもらいたい!そう思ってます!
・森々仙入
オムニのときに見て、マジではぜと背格好が似過ぎて、オムニの時はいつ入れ替わったかが判別できませんでした。お笑いが好きで、笑いには貪欲なラムダ。ラムダがセリフとセリフの間やテンポの取り方など、自分の出るシーン全体のことを考えて、笑いに繋げると共にクオリティーを高めようとする姿を何度も見ました。凄いよ、本当に!自分のことで精一杯なはずなのに...
ラムダが阪神ファンで、野球の話振ったら返してくれるのが本当に嬉しいです!ニッチなとこまでちゃんと分かってくれるから、話してて楽しい!
ラムダとまた面白い舞台作りたいね!そして、機会があればぜひ甲子園行きましょう!
・月銀蓮
アネモネ!今回初めての役者ってことで、本当に難しかったと思う!役者してみてどう感じたかはわからないけど、役者が楽しいってそう思えるだけで今回は成功だと思う。アネモネがもがいてもがいて、見つけた自分と役の向き合い方、これってこれから先役者するなら必ず自分の支柱になってくれるはず。僕も全く偉そうなことは言えないけど、自分がこういう風に演じたいっていう信念はこの先財産になると思う!間近にアネモネを見てきた僕からの言葉です。
あと、アネモネと出会えてほんとによかった‼️教職の授業で偶然会って、たまたまアネモネがちゃうかに入ってて、その縁で僕もちゃうかに入ることができました。これは偶然なんかじゃなく、必然だったってそう思えるように、これから一緒に頑張って行こ!!
・白
ぶらんには本当にいつも助けられてます。僕が何にもわからない最初のときはぶらんに毎度質問して、ぶらんはちゃんと丁寧に答えてくれる。だから今ではだんだんとちゃうかのこともわかるようになりました。本当にありがとう!
ぶらんは今まで会ってきた中で唯一の同郷人です。だから地元のことを話しても共感してくれるので、すごい話しやすい!ぶらんは本当に心優しくて、僕の話にも耳を傾けてくれます。いつもありがと!
今回そんな心優しいブランとは裏腹な役だったし、難しかったと思う。でも、ぶらんが必死に練習してたのは見てて感じます。
これからも共に走り抜けようね!
・埖麦
むぎの演技をしっかり見るのは初めてだけど、高校演劇を通り抜けている経験者だから、細かい部分も上手いな〜と思ってみてます。自分自身が細かい部分も意識しているからこそ、僕や他の役者にするアドバイスも自然と細かい部分にも目を配れているのかなと感じます!
むぎの高校時代の練習法、自分のとこの練習とは全然違ってて面白いな〜!演劇ってうち内のコミュニティは強いんだけど、あんまり他の高校と関わりが少なかったりするから、相手方が練習で何やってるかとか分かんないんだけど、ちゃうかに入ってその話ができるのってすんごい幸せなんだなって思う。
むぎとまだまだこれから良い舞台つくりあげたい!!
・叶イブ
ふぃあとはぜの絡みはいつも楽しく見てますね。はぜの「おかしくない!?」とふぃあの笑ってるシーン、脳裏に焼き付いてますね〜ごめんね、宥めることしかまだできてないけど、ツッコミのバリエーション頑張って増やす!
ふぃあのドスの効いた声、そして声量、エグいね。言葉聞いてるだけでグサグサ心に刺さります。そういう声を出せるのって自分の持ち味だし、存分にこれからも発揮していってほしい!
あとは、高校演劇の話もできたら良いよね〜!
・ポンにゃ
なびやとはちゃんと話したのが秋公の当制のときかな、あの時は11月なのにほんとに暑かった!でも、なびやが買ってくれたアイスのおかげで暑い中でもなんとかやり切れました。ほんとにありがとう!
今回は兼役だったから、両方の役を演じきるのは大変だっただろうなと思う。同じシーンで演じることが多くて、なびやの演じてるところを間近で見てると、メキメキと成長していってるのがわかったし、ずっとイキイキしてる感じが伝わってきた。「演劇好きなんだな」って心から感じた。「演劇好き」って物凄い原動力になるんだなって、なびや見てて思った。
これからも役者続けてほしいな〜!
・雨々単元気
てには、36期のツッコミ担当だね!かと思えば、ボケもするし〜、総括して言えば「面白い」、この一言に尽きるね。おふざけにも全力で、その場の空気をパァッて明るくしてくれる、そんな存在。そして、僕の話を「うんうん」と相槌しながら聞いてくれる。あれ、てにって何でもできるじゃん!!
てにはなびやと同じく、兼役だったね。てにはコメディに愛されてるんだよね、見てて本当に面白い!いつもてにの演技を見て笑ってます!てにと演劇できて、毎日が楽しかったよ!
これからもコメディに愛され続けてね!
・紫苑
なつめはちょっぴり不思議な存在。のほほ〜んとしてて、だから優しい雰囲気を惜しげもなく醸し出してる。なつめは裏のない、ありのままをいつも見せてる。演劇の中でも、そのままで、何だろう、こっちが心穏やかになっていくような感じ。
なつめは今回、演者としてまた新たな道を見つけたんじゃないのかなって思う。恥ずかしさなんかは捨てちゃえ。振り切って笑い取れるなら、それが本望って思えるぐらいまでやっちゃえ!それが僕からの願いです。
やってやろうぜ、俺たちの舞台を!
・暁レミエル
えるは人一倍人に優しい、そんな感じがします。でも、演劇になれば、人一倍努力する。この姿勢、ほんとに尊敬します!えると自主練したからここまで良い形にできたし、えるがアドバイスしてくれたから僕も学ぶ部分が多くありました!
えるも兼役だね。あの緩急差、えげつないね!えるの温かみも怒りも今回を通して見ることができました。えるは感情を言葉に乗せるのが上手いね〜。間近で聞いていて、責められているように感じました!
えると同じ舞台立てて、良かった!
・熊吉
勇気持って、ちゃうかに入ったから今がある。あの頃の自分、ありがとう!こんな楽しい毎日が待ってるなんて、想像もしてなかった。
・張潤玲
マモは帰る方向が途中まで一緒で、こっちにきてからの話とかいろんな話聞かせてもらってるね。中々聞く機会のない中国の高校生の遊びとか知ることができたよ!それと、日本語本当に上手いね!それに英語もできるって凄すぎません!?
マモが今回の役を全うしてることで、かっこよく見えます。オムニに次いで、2回目の役者って言ってたけど、本当にまだ2回目?ってなるほど上手いって心から思います。
これからもまた役者続けていくのかは分からないけど、役者が楽しいって感じてくれたら嬉しいな〜!
・和來
きなこ!まずはオムニがあることを教えてくれて本当にありがとう!!きなこに出会って、オムニを見て初めてちゃうかに触れて、体験稽古に行ったから、今があります。感謝してもし切れませんね。
きなこは皆んなが言って���ように、場を癒してくれる存在だなって思う。きなこの言葉で場が和んだり、ほのぼのしたり...。言葉の中に優しさが溢れ出てるというか。
今回の舞台では、きなこの声質でなんだかすんごい落ち着くんよね。でも、その中に悲しさや嬉しさが紛れてる。そのミックスが舞台に大きく影響してる気がする。声で人の感情を表現する、当たり前にできそうで簡単にはできないこと。それができるって凄いよね!
役者また見たいな〜〜
・鞠凸二郎
初めて会った時、「この人なんか怖そう〜」って思ったんだ。第一印象はクールなやつなのかな〜です!でも、全然そんなことなかった。第一印象が払拭されました!いじられキャラとして定着されつつある、何ならもう定着してるのかもしれないけど。でも、もうそれがはぜの運命なのかもね。はぜがいじられてる時に助けを求められるけど、本当に上手い返しが全く思いつかないんだよな〜、ごめんね!そんなはぜだけど、やる時はやる漢と新人を通して知りました。映像は本当にエグい、エグすぎる!!!いつ見てもテンションぶち上がります!
はぜの役は一言で言うと、「物凄い」だね。でも、その役になり切れてるのも「物凄い」よね。実際、はぜは表情筋使うのが上手いね〜表情が真顔から笑った顔に変わるのがセリフに合ってる!って僕は思う。
はぜ、役者続けてくれい!
・東愛莉
あずには秋公の当制からお世話になりました。あずに教えられて秋公の当制なんとかできました。ありがとう!!
あずは天真爛漫、この言葉が1番合うと思う。でも、制作の仕事を一身に請け負って乗り切ろうとする責任感の強さも兼ね合わせてる。そんなあずを尊敬してます!
あずの天真爛漫が詰まった今回の役、最高だね!セイロンとセリフ合わすとこ、毎度毎度鳥肌立ちます。何だか最近、あのシーンにグッと心惹かれます。声色変えるのって難しいけど、インパクトが出る、分かっててもできないこと。それをやってのけてるのが凄いね!
同じ双子の仲として、よろしくね!
・錫蘭リーフ
セイロンは自分以外のことにも目を配って手助けしようとする、心優しく、気遣いできる人です。セイロンと一緒にシーン練したとき、僕にアドバイスと、そして演技に対するアイデアをもらいました。だから、今の僕の役があるんです。セイロンがいたからなんです。本当にありがとう!
セイロンはオムニの時からうまいな〜ってずっと思ってた!新人通して、やっぱりうまいなって再認識できました!セイロンの役はセイロンがするから、ピッタリとハマるんです。あの役はセイロン一択です。実は、セイロンの役、推してます!
・海月
本当に本当に演出ありがとう!そしてお疲れ様です。何度読んでも、何度見ても、感動します。ジーンときます。スミに演出をつけてもらって、セリフの間、タイミング、動き、全てにおいて磨きをかけることができました。本当にありがとう。スミの言葉ってすんごいスーッと頭に入ってくるんですよ。何と言うか、腑に落ちるというか。「確かに、なるほど」って言ってしまうほどに。自分��どう動いたら良いのか、全く検討がつかない時に投げかけたら全て返ってくる。それぐらいこの舞台に本気なんだなって熱意が伝わりました。だからこそ、その熱意に応えたいって思って練習してきました。
最後まで頑張ろう!
・城戸大夢
オーム、音響ありがとう!オームが音響してくれるおかげで、こちらも気合いを入れることができます。音響を一度もやったことはないんだけど、難しいっていうイメージだけはあります。そんな難しい仕事をこなすオーム、マジで凄いね!オームの協力なしでは舞台が作れません、本当にありがとう!!
・大良ルナ
舞監っていう難しい仕事をしてくれてありがとう!舞監って1から10まで考えてるし、スケデュールを決め、指示を出す、それを時間内に終わらす、非常に大変なことなんだって今回初めて知りました。新人のことを考え抜いた結果に今があると感じます。感謝してもしきれないです。本当にありがとう!
長々と書いてしまいました。
初めてですので、どのくらい書けば良いのか分からなくて...
ふと振り返ると、凄い早かったこの1ヶ月半。
なんか寂しいな〜って本番が近づくにつれて感じます。
温かみを感じる36期。実家のような安心感を感じる36期。
そんな36期の仲間として受け入れてくれて、こんな僕に居場所を与えてくれて、ありがとう。
またまだこれから楽しい思い出を、そして楽しい演劇を作り上げていこう!
本当のことを言うと、最初からいたかったな〜
こんな思い出を酒のつまみにして、思い出話に花咲かせて、終電なんか忘れて、飲み明かせるような、そんな36期でありたいな〜
言ってることおじさんすぎる気もするけど、将来的にはしたい!
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本屋に行った、母と弟と3人で 母は肝臓やらなんやらの臓器を大切にしなさいよ、というような文字と緩いイラストで構成された黄色い表紙の雑誌を 弟は大学で使うらしいルーズリーフを わたしは文學界を買った 19歳になった弟の誕生日プレゼントを買う名目で集まった日曜日 母と会う日はきまって生理予定日と被っており、やや貧血でクラクラする体を、下腹部を不規則にしめつける鈍痛を、イブクイック頭痛薬でにぶらせてから会う 電気毛布は絶対買うなと言った母、曰く電磁波でがんになるんだとよ 終わった〜と思った 母に会うたび知らない人になり果てており、それがくるしい 陰謀論とかワクチンとか、電磁波とか、マルチとか、 目を閉じて、深呼吸したらやり過ごせる なかったことにしたかった全てを背負えるほど、つよくありたかったな
弟は突然癇癪を起こすから怖かったし痛々しかった、それも含めて愛おしい子 いつかその態度やことばがあなたに返ってくるでしょう 内省できたらいいね、いつか 1人で頑張ってる夢のこと、こっそり教えてくれたのお姉ちゃんうれしかったよ がんばれがんばれがんばれ きみはすごいよ大丈夫、困ったことがあったらわたしがいるよと伝えられて、それしかできないけどそれだけでいいと思えた きみはすごいよ、大丈夫
あまりに冷え込む、年々寒さに耐えられなくなっていく 女のからだはなぜ冷えやすい、風にさらされた頬がぱりっとする クリームを塗ってもちっとさせる
昨日きみが手の甲で触れたところ、わたし��許可なく触れるきみを、やっぱりわたし許せなかった 仕事終わり、遅くまで働いた くたびれてしおしおになった レンタカーで浜寺公園に連れて行ってもらうことになった 風が強い、いや強すぎて前髪も吹き飛んだ 松ばかり植えられた大きな公園をあるいて、水辺をすこしひやかして、あとは大きな工場の煙突から出る白い煙をみた 今日泊まってく?と言われたけど断った 寂しいと口癖のように鳴くんじゃないよ、わたしたち噛み合わないね 目についた標識の意味を尋ね続ける 早く帰ってひとりで寝たい
わたしの無神経さできみを傷つけてしまったことと、きみが発動する「どうせぼくなんか、」から始まる卑屈モードが合わさったらもうだめだよ、どうしようもない きみの意地っ張り・きみのバカヤロー 諦めはつよい言葉を放って締め付ける、こころがあるっぽい身体のどこかの臓器を もう連絡しないでって言われちゃった、男の子と歩いてるところを見られただけなのに わたしたちって、友達じゃなかったんだ なんだったの?許せない、てかやるせない
きみが見たその男の子に告白された まだ返事をできずにいる 年末にデートの約束をしたから、顔見てわたしも好きって伝えよう
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1000xRESIST感想
ネタバレありの個人的な感想。すごく長い。
しみじみ良い作品でした。すきな作品ともすこし違うのだけれど、繊細で若々しくて勢いがあって、今後のADVゲームへ与える影響も大きい予感がし、日本作品へのオマージュ・リスペクトも強くて、日本でももう少し話題になったり評価されてほしいと思わせる力のある作品だった。だから、もっといろんな人に遊んでもらいたいなと思っている。
ネタバレなしの感想・紹介はこちらのブログで書いた。
雑感
香港からカナダへ亡命した移民として世代間でのルーツとなる地域への思いのずれ、溶け込み方の違い、現地での軋轢、アイデンティティのゆらぎなど各種描写自体はこれまでの移民文学・映画で描かれてきたものであり、母権主義的な支配の継承や葛藤といったテーマも小説・映画等では描かれてきたものあり、ゲーム内で語っている内容自体はこれまで他媒体で見たことがあるけれど、ゲームの中でこれだけしっかり説得力を持った描写で、キャラクター操作を通じて、過去の歴史や様々な視点をゲームというメディアの特性を活かして重ね合わせる手法は見事だった。
主人公やメインキャラクターだけでな��、敵対者や周囲の人物の背景・心情も体験させられる物語は、繊細だけれど、伝えたいことは明確にある。各種センシティブなテーマを扱う作品だからこそ作成側が何を支持していてなにをよくないと思っているのか、メッセージが最後までぶれないのも偉い。
香港での民主化運動やカナダにおける中華系移民のアイデンティティ、パンデミックなどまで入れた近過去の体験を反映して、未来のために「なにを選択するか」を体験できることは新鮮で、現在にプレイする価値をきちんと提示できてる作品だと感じた。
青春物語にあまり感情移入できるタイプではないとか、アジア系移民の物語を東アジアずっと在住の民から見るとすこしふしぎというのもあって、いい意味で自分とすこし距離感のある作品であったなと思う。そして、その距離をゲームという形で体験できるのはおもしろかった。留学や海外在住経験のある人なら、もっと理解できる作品なのかもしれない。
よい作品だけど、果樹園のむちゃくちゃでわかりにくい構造はさいごまでゆるさないからな!
キャラクターがたり
シスターたちも、両親も、装甲服の人たちも、占有者まで、みんな繊細で悩みを持ちみずみずしく描かれててたのしかった。一方的な悪役をほとんど描かずみんな同じ重さで書き込んでいるのは、この作品の良心とバランスのよさなのかなと思う。
好きなキャラクターはジョンソン50でした!中途半端に良識的で、最後まで狂えずに投げ出せないところが良かったです。反人道的な処置はぜんぶ過激派のミミに担ってもらってて、結局ふたりでバランスとってるのがお似合いですね。��わくてやさしいまま死んでしまう父親もよかった。本作の数少ない男性陣、みんなこんな感じ。
好きなコンビは、ヒーラー+バンバンファイア。ふたりともやさしいがゆえに報われない.......エンディングはかなしすぎる。やさしいままの人ほど死んでしまう.......
リトルシスター(プリンシパル)+アイリスのジャオ・ジャオタイプへの執着は、トキシックなエモさがあってよかったな。結局、プリンシパルがアイリスにいちばん似ているという。
ジャオから雑に扱うな!とちゃんと反抗されているところが描かれてるのは安心できてよかった。なぞなまでに献身的なジャオ・プライムかわいい。
他作品からの引用・オマージュについて
いろんなゲームやアニメや映画のオマージュが、結構そのまま屈託なく用いられてるのはほほえましかった。ストアページにも書かれてる各種セカイ系や今敏作品やニーアは自分は通ってきていないので、そのあたり詳しい人の感想・解説が読みたいなあ。
エヴァ風のプラグスーツとか好みが分かれそうだけれど、モチーフとともに、ちょっと青臭くて青春ぽい本作のテイストに合っていると思う。
ラストの還願オマージュシーンも唐突で、最初ちょっとわらってしまったけど、思い返すと感傷的で良かったな。家族と社会の問題を、なんども記憶のなかで巡って再構成する構造がそのまま用いられていて、もう取り返せないものを語る手段として非常にエモーショナルに映った。
還願は各種圧力によりSteamから追い出された台湾の作品だけれど、香港の民主化運動の取り扱いも合わせて、今はとおく離れた場所・地域のことを、どこか自分たちの問題として引き寄せて考えたいのかな、と勝手に感傷的に考えたり。といってもカナダには中華圏からの亡命者が結構な数ほんとにいるのだろうし、コロナ下での海外での中華系移民への風当たりの強さとかを考えるとそんなに簡単に離れられるものではないんだろうけれど。
記憶の中でだけなら和解できる。
翻訳について
翻訳は良好で、学生や家族を主軸とした作品として自然に読み込めてよかったな。ただ、SF用語は直訳が多かったので、雰囲気作りかねてエヴァっぽいけれんみあるともっと魅力的だったなあと、難しいの承知でないものねだりをしたくなる。
あと、差別用語や罵倒語関係や政治用語は、翻訳にあたってちょっとマイルドになっている様子。このあたりは、日本語で適切な用語・概念に置き換えるのがむずかしいし、取り扱いに一貫したポリシーがないと事故になるので、バランス大変そう。
なにはともあれ、他言語に先駆けていい日本語訳が入ったので、もうちょっと話題になるといいですね……
Kentucky Route Zeroと表現としてのゲーム
Nierシリーズやエヴァンゲリオン、今敏作品と同様に、本作に強い影響を与えていると公言されているKentucky Route Zeroとの関係について。
以下は、KRZの改訳版翻訳者としてのかなり特殊史観のはなし
作中の馬はたぶん��KRZオマージュの印かなと思ってる。
Kentucky Route Zeroが与えた影響について語る開発者インタビュー(59:19-)
youtube
※Xanathophyllum氏の情報提供に感謝
開発者インタビューから一部抜粋・翻訳
「Kentucky Route Zero」がなかったら、このゲームは存在しなかったと思う。 たしか22歳かそこらの時にプレイしたのだったかな。 あのゲームがきっかけで、そうだな、ほんとうに気づかされたんだ。 こういう作品を人生を通じてずっと待っていたんだって。Kentucky Route Zeroがその最初で、それからこのゲームについて考え始めることができるようになるまでに、さらに10年かかった。だけど、Kentucky Route Zeroを体験したことで、こういう表現が可能な空間がゲームにあると確信したんだ。
選択と結果を必ずしも決定づけない微細な言葉を選択させていくことで登場人物の性格付けをプレイヤー自身に肉付けさせることや、視点・場面を躊躇なく転換させながら、飽きさせず、同時に多くの視点を取り入れようとするところなどにKRZの影響を感じた。
KRZよりずいぶん若々しく粗削りなところもあり、社会や人との距離も生々しく近く、そのぶん素直で明朗で、プレイ後の印象はかなり異なるのだけれど、何よりゲームを通じて楽しさを提供したいというよりも、表現媒体としてゲームを選択している姿勢が近いのだろうなと感じた。
本作は、表現としてのADVゲームにおける、Kentucky Route Zero の直系の子孫であり、ひとつの発展系でもある。
独自の今日的テーマとデザインを採り、素直で明確でよりポピュラーに進化してて、間違いなく2024年のADVのマイルストーンになる作品だ。海外のゲーム関係の賞もたくさん受賞しており影響力もあることから、今後、こういう感じのADV表現を通して現代を映す作品がカナダ以外の別の地域でも増えてくるはず。
開発者インタビューでも映画撮るお金や体制がなかったからゲームを作ったと語られていて、お金あまりないけど現代表現をやりたい若者にとって、ゲームがほんとに映画や小説と比較されうる表現の選択肢になったんだなとしみじみしてしまった。
たぶんゲームという表現手段でもって、現代や社会について映画や小説と同様にリアリティをもって語る作品は、個々の作品、点と点としてではなく、ゲームシーンとしてより広がっていくはずだと思う。そして、それを確信させてくれる力のある作品だった。
自分にとって、ずっとKentuky Route Zeroという作品はゲーム史のなかの傑出した特異点というだけでなくて、創作者に影響を与え、今後のゲームシーンのなかで重要な役割を果たす起点のひとつになるはずと信じていたから、それが影響作を通じて現実になったと知れたことがほんとうに感慨深い。今後がたのしみ。
しかし、贔屓目込みだけれど、音・画面・文章・演出・物語・表現として一切の隙なく完成されているKRZはほんとうになに......ポピュラーさは全然ないが......
最後に
好きなシーンをぺたぺた貼って終わる。
みんなも1000xRESISTのすきなスクショをぺたぺた貼るだけの感想記事を書いてくれ。
ずっとかっこいいノウワー
お洒落でたのしい占有者
最後にみんなとおわかれできたので満足!
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和五年(2023)12月27日(水曜日)参
通巻第8070号
AIは喜怒哀楽を表現できない。人間の霊的な精神の営為を超えることはない
文学の名作は豊かな情感と創造性の霊感がつくりだしたのだ
*************************
わずか五七五の十七文字で、すべてを印象的に表現できる芸術が俳句である。三十一文字に表すのが和歌である。文学の極地といってよい。
どんな新聞や雑誌にも俳句と和歌の欄があり、多くの読者を引きつけている。その魅力の源泉に、私たちはAI時代の創作のあり方を見いだせるのではないか。
「荒海や佐渡によこたう天の川」、「夏草や強者どもが夢の跡」、「無残やな甲の下の蟋蟀」、「旅に病で夢は枯野をかけ巡る」。。。。。
このような芭蕉の俳句を、AIは真似事は出来るだろうが、人の心を打つ名句をひねり出すとは考えにくい。和歌もそうだろう。
『春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣干すてふ 天香具山』(持統天皇)
皇族から庶民に至るまで日本人は深い味わいが籠もる歌を詠んだ。歌の伝統はすでにスサノオの出雲八重垣にはじまり、ヤマトタケルの「まほろば」へとうたいつがれた。
しかし人工知能(AI)の開発を米国と凌ぎを削る中国で、ついにAIが書いたSF小説が文学賞を受賞した。衝撃に近いニュースである。
生成AIで対話を繰り返し、たったの3時間で作品が完成したと『武漢晩報』(12月26日)が報じた。この作品は『機憶(機械の記憶)の地』と題され、実験の失敗で家族の記憶を失った神経工学の専門家が、AIとともに仮想空間「メタバース」を旅して自らの記憶を取り戻そうとする短編。作者は清華大でAIを研究する沈陽教授である。生成AIと66回の対話を重ね、沈教授はこの作品を「江蘇省青年SF作品大賞」に応募した。AIが生成した作品であることを予め知らされていたのは選考委員6人のうち1人だけで、委員3人がこの作品を推薦し
「2等賞」受賞となったとか。
きっと近年中に芥川賞、直木賞、谷崎賞、川端賞のほかに文学界新人賞、群像賞など新人が応募できる文学賞は中止することになるのでは? 考えようによっては、それは恐るべき時代ではないのか。
文学の名作は最初の一行が作家の精神の凝縮として呻吟から産まれるのである。
紫式部『源氏物語』の有名な書き出しはこうである。
「いづれの御時にか、女御、更衣あまたさぶらひたまひける中に、いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めきたまふありけり」
ライバルは清少納言だった。「春は曙、やうやう白く成り行く山際すこし明かりて、紫立ちたる雲の細くたなびきたる」(清少納言『『枕草子』』
「かくありし時すぎて、世の中にいとものはかなく、とにもかくにもつかで、世に経るひとありけり」(道綱母『蜻蛉日記』)
額田女王の和歌の代表作とされるのは、愛媛の港で白村江へ向かおうとする船団の情景を齊明天王の心情に託して詠んだ。
「熟田津に 船乗りせむと月待てば 潮もかなひぬ今は漕こぎ出いでな」(『万葉集』)。
「昔、男初冠して、平城の京春日の郷に、しるよしして、狩りにいにけり。その里に、いとなまめいたる女はらから住みけり。」(『伊勢物語』)
▼中世の日本人はかくも情緒にみちていた
「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶ泡沫(うたかた)はかつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし」(『方丈記』)
『平家物語』の書き出しは誰もが知っている。
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。 沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。 奢れる人も久からず、ただ春の夜の夢のごとし。 猛き者も遂にはほろびぬ、 偏(ひとへ)に風の前の塵におなじ」。
『太平記』の書き出しは「蒙(もう)竊(ひそ)かに古今の変化を探つて、���危の所由を察(み)るに、覆つて外(ほか)なきは天の徳なり」(『太平記』兵藤祐己校注、岩波文庫版)
「つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ」(『徒然草』)
古代から平安時代まで日本の文学は無常観を基盤としている。
江戸時代になると、文章が多彩に変わる。
井原西鶴の『好色一代男』の書き出しは「「本朝遊女のはじまり、江州の朝妻、播州の室津より事起こりて、いま国々になりぬ」
上田秋成の『雨月物語』の書き出しはこうだ。
「あふ坂の関守にゆるされてより、秋こし山の黄葉(もみぢ)見過しがたく、浜千鳥の跡ふみつくる鳴海がた、不尽(ふじ)の高嶺の煙、浮島がはら、清見が関、大磯小いその浦々」。
近代文学は文体がかわって合理性を帯びてくる。
「木曽路はすべて山の中である」(島崎藤村『夜明け前』)
「親譲りの無鉄砲で小供の時から損ばかりしている。小学校に居る時分学校の二階から飛び降りて一週間ほど腰を抜ぬかした事がある」(夏目漱石『坊っちゃん』)
「石炭をば早はや積み果てつ。中等室の卓つくゑのほとりはいと静にて、熾熱燈の光の晴れがましきも徒らなり。今宵は夜毎にこゝに集ひ来る骨牌カルタ仲間もホテルに宿りて、舟に残れるは余一人ひとりのみなれば」(森鴎外『舞姫』)。
描写は絵画的になり実生活の情緒が溢れる。
「国境の長いトンネルをぬけると雪国だった」(川端康成『雪国』)
谷崎潤一郎『細雪』の書き出しは写実的になる。
「『こいさん、頼むわ』。鏡の中で、廊下からうしろへ這入はいって来た妙子を見ると、自分で襟えりを塗りかけていた刷毛はけを渡して、其方は見ずに、眼の前に映っている長襦袢姿の、抜き衣紋の顔を他人の顔のように見据みすえながら、『雪子ちゃん下で何してる』と、幸子はきいた」。
「或春の日暮れです。唐の都洛陽の西の門の下に、ばんやり空を仰いでいる、一人の若者がありました」(芥川龍之介『杜子春』)
▼戦後文学はかなり変質を遂げたが。。。
戦後文学はそれぞれが独自の文体を発揮し始めた。
「朝、食堂でスウプをひとさじ吸って、お母様が『あ』と幽(かす)かな声をお挙げになった」(太宰治『斜陽』)
「その頃も旅をしていた。ある国を出て、別の国に入り、そこの首府の学生町の安い旅館で寝たり起きたりして私はその日その日をすごしていた」(開高健『夏の闇』)
「雪後庵は起伏の多い小石川の高台にあって、幸いに戦災を免れた」(三島由紀夫『宴のあと』)
和歌もかなりの変質を遂げた。
正統派の辞世は
「益荒男が 手挟む太刀の鞘鳴りに 幾とせ耐えて今日の初霜」(三島由紀夫)
「散るをいとふ 世にも人にも さきがけて 散るこそ花と 吹く小夜嵐」(同)
サラダ記念日などのような前衛は例外としても、たとえば寺山修司の和歌は
「マッチ擦る つかのま海に霧ふかし 身捨つるほどの 祖国はありや。」
わずか三十一文字のなかで総てが凝縮されている。そこから想像が拡がっていく。
こうした絶望、空虚、無常を表す人間の微細な感情は、喜怒哀楽のない機械が想像出来るとはとうてい考えられないのである。
AIは人間の霊感、霊的な精神の営みをこえることはない。
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241013
朝8時ごろ起床
軽くご飯を食べてから時間に余裕をもって出る
唐突な模写が過ぎる驚き猫失礼します
新幹線に乗り東京~高円寺へ
いつも東京でライブをするときは深夜か早朝に車を運転して行っていたから、今回の新幹線移動にはひどく感動した 体力の消耗が明らかに少ない
こそねくん、なぎちゃんと合流
置かせてもらっていた機材、物販を引き取り西荻窪へ
リンキーディンクに到着
2時間練習のつもりだったが、新幹線移動の甲斐もあり、調子が良かったので1時間弱で切り上げた
こんな余裕のあるライブはじめて…
時間が余ったので周辺を散策
それいゆ行きたかったけど満席だった
コンビニで水やラムネ、間食用のおにぎりを買う
おにぎりは瞬で食べた
会場に戻りSüdenの方々とご挨拶
Südenのリハーサルをみる
ツアーを15本くらいやったとのことで、その成果というか経験値が演奏に還元されており割と感動する Südenのリハをみて自分たちも音を大きくしなければ…と覚悟を決める
リハーサル
何曲かやる Südenの人たちが正面でさながら面接官のように座ってリハーサルを見てくれており、「我々は合格でしょうか…」と思いながら演奏
音を大きくして演奏したので、なぎちゃんは何が何だかわからなかったとのことだったが、本番はなんとかいけるっしょっと謎の気概でごまかす
リハーサル後、外へ
それいゆに再びきらわれる
食べていなかった昼ご飯兼軽く夜ご飯を探し、最近オープンしたらしいconiwaという喫茶店へ
ルーローハンとルイボスティーを注文
おいしく、ボリュームもあり助かった
あることないこと話す
途中で企画がソールドアウトしたことを知り緊張度が急激に高まる すごい
会場に戻りメリメリの2人と久しぶりに会う
普通にテンションが上がり大声を出してしまいお店の方に注意される
オープンまでの間に来てくれたこにたんやおやまさんとしゃべる おやまさんは最初からなんかテンションが高かった気がする
merimeriyeahの演奏
二人になってから初めて見たが、とてもよかった merimeriは形態やメンバーが変わることがそこそこ多いが、一度も「大丈夫だろうか」みたいな不安な気持ちになったことがないし、常に試行錯誤してアウトプットしているのがわかるから、観るたびにグッとくる いい演奏、いい曲、merimeriみたいに違和感なく変わり続けられてるバンドまじで関西いないから、観るたびにいいなって思う
at field of schoolの演奏
途中までしか見ていないがとにかく若い 一世代近く下のバンドらしく馬力と景色が違くていい体験になった 何となくドラムの方が一番目立っていた気もするが各メンバー速さに追いつけ追い越せの演奏で自分が経験しえないバンドだったなと思った
途中抜けて外に出てこにたんと話したりバーカンらへんで来ていた堀部さんと田端さんと話す
お二人とも物腰柔らかく、周辺に落ちてる棘を体中に刺しまくって威嚇しながら周囲から距離を置いている自分から一本ずつ棘を抜いてくれるような会話に救われる
bnjちゃんから連絡いただく 余裕でまた会いましょう!
knitの演奏
ライブを始める10秒前に「ライブがんばれ」とLINEが来て、ライブを配信しているみたいでアガった
演奏を重ねるにつれて完全にフラットな意識状態となり、何をやっても自分の範疇で捉えられてる気がした とても楽しかった
懸念してた曲の展開をわりと恥ずかしいレベルでトチってしまったが何とか終わりにたどり着けたのは不幸中の幸い
最前で見てくれていた方はノリノリという感じで、なかなかない経験
命中率が10%未満と呼ばれているおもしろ狙い打ちMCも奇跡の大ハマりと言っても過言ではなく、お客さんの温かさに救われた
自分がやりやすい、楽しいと感じられたのは、自分が年を取って周りの方々が気を遣ってくれている部分も大きいのではという気持ちも今大きくなっているが、アルバムを作りそれを聞いてきてくれた人たちが少なからずいるという事実を踏まえると、そういう方々の思いと心遣いでいい演奏ができたとも考えられると思っている
個人的には自分のギターの音もかなり理想的だったし、どの曲も走りまくっ���がライブ感の範疇だと思われるし、総じて満足度が高い
こそねくんとなぎちゃんもライブ慣れしているから、練習よりも増してエモーショナルな演奏をしてくれて3人で演奏していてとてもアガった
良い演奏ができて本当に良かった
���奏後、下の控室兼物販室にて皆様と話す
評判も良くMCで話した自分のフリマを見てくれたり、物販を買ってくれたり、これまで音源でknitの音楽を楽しんでくれていた方々の顔が見れたり、自分の身には余るいい時間を過ごせた
12月の企画でやっと一緒にできる村上くんとも話せてよかった
Südenの演奏
数曲見逃したが、ツアーファイナルらしいお客さんとバンドのコミュニケーション(発話有無を問わない)が全編を通して発光しておりとてもいい演奏だった
MCでもknitのことを触れてくれてうれしかった
自分がこれまでにアウトプットしたものをかなりチェックしてくれていたことや、長い期間knitのことを聴いてくれていたことがとても伝わってきて本当にうれしかった
自分が残しているものがちゃんと届いているという実感
アンコール含め、良いライブ・いい演奏!
終演後、物販
信じられないが、物販に人が絶えず様々な人が様々に言葉でライブの感想を伝えてくれ、本当にうれしかった 本当にいいライブができたんだと思った
自分の知らない若い世代のバンドをされている方、 Südenを見に来た方、そういう方に届いたというのが胸に響く
アルバムを出して数年たっても、こうして機会をいただき、演奏をして、誰かに届き、新しい何かがはじまる バンドをするというのはそういことなのかもしれないが、実感として強く心に残る感触はこれを書いている今も熱を帯びている
フリマも想定以上に売れて、何よりも持ってきたアルバムが全部捌けてこれ以上ない結果になった(いつもそういう感じの象の背マジですごいと思った)
フラットを後にし、残った方々で打ち上げの居酒屋へ
総じて皆テンションが高く、いいイベントだったなとしみじみ
長田さんともゆっくり話せたしとてもうれしかった
ライブ会場からヤバかったお客さんがいよいよ本格的にやばくなったのをきっかけに一次会終了
さらに残ったメンバーでニ次会の居酒屋へ
一次会まで気苦労絶えなかったであろうSüdenのこしだかくんも合流
途中、テンションが上がらざるを得ない話も聞けて最高だった
というか本当にみんな気持ちの良い人たちやったなあ
2次会終了後、マジで行く先を誰も知らずに1時間くらい右往左往したり公園でしゃべったりした
さらに残った、こしだかくん、こにたん、おやまさんで西荻窪に戻り、24時間営業の松のやでとんかつ定食を食べながら始発を待った
足利市より車で来ているというこしだかくんのバイタリティというか体力本当すごいなと思った
始発の時間となり解散
おやまさんと電車に乗り、最終的に始発の新幹線で帰った
家に帰り爆眠り
録っていただいていた演奏を見返したが、どう考えても自分だけが走っている箇所が割と多く存在しており、少しつらくなったが画面に映っているお客さんの様子とか時折聞こえてくる自分じゃないお客さんの歌声にうれしくなった 歌ってもらうことを想定していないだけに
またやりたいなと思う
一番最後に作って音源化していない曲"100年後"を音源化したいと思う
どうやったら進めるだろう
いい日、良い演奏、良いひと、心が洗濯されました
いろんな事情でこれなかった方、話せなかった方もいましたが、みなさんまたどこかで会いたいです 自分が向かえるように頑張ります
この日ばかりは一日中ポジティブに過ごせた
ありがとうございました!絶対続ける
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甲子園の二部制のことなら最初の3日間だけですね。テスト的な実施なのかな、と前向きに捉えるには4日目からお盆なところに商業を感じずにいられないですけど……
Xユーザーの柚子ぽんさん
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"みんなのこと気にしてたからね。いつも見てたよ、甲子園もちろん見るし、夏は予選からももちろん見てるし。秋のサードランナーの動きとか"→走塁のレク。ここまで現役追って本人らに必要な要点話すトッププロいる?
[B! 野球] イチロー氏「データでがんじがらめにされて感性が消えていくのが現代の野球」母校・愛工大名電��電撃訪問で“イチ流”指導 | TBS NEWS DIG
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