#roberthonablue
Explore tagged Tumblr posts
Photo
Paul Desmond "Summertime" ポール・デズモンドの欧州のBlue Noteと呼ばれるCTIからの作品。柔らかく丸いサウンド。カラッと爽やか、さらっと優雅、全く力みのないリラックス出来る清楚な演奏。彼の世界観は好感が持てる。 #PaulDesmond (as), WayneAndre / PaulFaulise / UrbieGreen / #JJJohnson / BillWatrous / KaiWinding (tb), BurtCollins / JohnEckert / JoeShepley / MarvinStamm (tp, flh), RayAlonge / JimmyBuffington / TonyMiranda (french horn), GeorgeMarge (flute, oboe), BobTricarico (flute, bassoon), #HerbieHancock (p), JayBerliner (Track 7, 8, 10)/ JoeBeck (Track 1)/ EumirDeodato (Track 8)/ BuckyPizzarelli (Track 3) (g), FrankBruno (Track 3 only)/ #RonCarter (b), LeoMorris (ds), MikeMainieri (vibraphone), JoeVenuto (marimba), JackJennings / AirtoMoreira (percussion) 熟練したベテランが大オーケストラをバックに肩の力を抜いて軽々と吹いた傑作!ハービー・ハンコックやロン・カーター、J.J.ジョンソンの名もある。いつまでも聴き飽きない。 イージー・リスニング・ジャズと言われようとも、最高のセンスの音楽。参加しているミュージシャンの質の高さは、ポピュラーの世界では求める限り最高水準との評。 1968年10月10,16,24日,11月5,20日,12月26日、Van Gelder Studio, Englewood Cliffs録音、プロデューサー #CreedTaylor、A&M/ #CTIRecords レーベル。 1968年当時、時代はジャズではない。ビートルズのホワイト・アルバムから"Ob-La-Di-Ob-La-Da"を収録。ビートルズの新作を聴いたポール・デズモンドが気に入ってすぐに吹き込んだと。CTIレーベルがいかに、ビートルズを意識していたかが解る。やはリ、ジャズの方から見ると、ビートルズやロックの影響は大きな脅威、CTIが新しい方向を向いていたとも。 #DonSebesky (arranger), #RobertHonablue (engineer) の編曲も素晴らしく、当時発売された作品は、今聴いてもまったく古さを感じさせない。ドン・セベスキーの作曲による"Olibidar"などは、ポール・デズモンドのリリカルなセンスにぴったりの曲。 "枯葉"はカバーの写真のように、清涼感を感じさせるアレンジ。本作の雰囲気とピッタリ重なる。CTIのカバー・デザインは音楽のイメージをとても大事にする。 何より、疲れた時や落ち込んでいる時に聴いても、コルトレーンの音楽のように重たい気持ちにならないところがいい。 RCAからA&Mに移籍、名プロデューサーのクリード・テイラーと何枚ものアルバムを残しているが、ベストは本作との評価もある位のハイ・クオリティー! #jazz #fuzey #jazzrecords #ジャズ #vinyl #jazzvinyl #vinylcollection #jazzalbum #スイングジャーナル #オーディオ #レコード
#pauldesmond#roncarter#vinylcollection#fuzey#jazzrecords#donsebesky#jjjohnson#roberthonablue#vinyl#jazzvinyl#レコード#オーディオ#ジャズ#jazzalbum#スイングジャーナル#creedtaylor#jazz#herbiehancock#ctirecords
0 notes