#reagloove
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Three Bob James 1976 クインシージョーンズに見出された鍵盤弾き、ボブジェームス。1974年にCTIよりソロを発売!一見イージーリスニングとも思われる聴きやすい音の中に、そこはかとなく感じるブラックフィーリング。これは洗練されつつタイトでファンキーなリズムがいっぱいの3枚目で、20年の時を経てブレイクビーツとしてサンプルされまくることに。"Westchester Lady" "Storm King"などなどかっこよーい!
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Jackson Sisters Jackson Sisters 1976 1980年代ロンドンで起こったレアグルーブムーブメント。発売当初まったく無名だった様々なお皿が掘り起こされたが、 日本のフリーソウルブームでも主要な役割を果たしたジャクソンシスターズ。本家ジャクソン5は何の関係もないしジャネットもラトーヤもでてこない。おそらく2匹目のドジョウを狙った感もあるが、こちらもジャクソン家の姉妹の様。スモーキーロビンソンの前座までし、スター街道に乗りかけたものの、乗らずに消えてしまった。しかし40年後も極東でも大人気。末っ子の初々しい歌声をメインに、お姉ちゃんにマイクつなぐダイナマイト級のナンバーがいっぱい。フロアを熱く盛り上げるMiracles に、Boy, You're Dynamite などなど。もっともレアでないレアグルーヴ名盤!
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Feel The Music Dayton 1983 デーはデイトンのデー♩ファーはファンクのファー♩我々のSound Of Music といえばエーデルワイスの映画ではなく、オハイオが誇るファンクバンドDaytonだ!ブリブリキラキラのシンセに絡むボコーダーのチュッパチュパー!エレクトリックブギーの最高峰名曲! この曲以外も爽やかミディアムIt Must Be Loveやロジャー参加のザップサウンドLove You Anywayなど聴きどころ満載!アーバンメロウな名作なり!
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Action The Blackbyrds 1975 JAZZ界の大物ドナルドバードは、70年代当時大学で教授をしていたらしいが、その学生をまとめて作ったバンドがこのブラックバーズ。御大自らプロデュースし、ポップなファンキーチューンでヒットを連発した模様!サンプリングソースとして多くのDJに掘られてますが、これはメロウな側面が堪能できる地味名盤。Mysterious Vibes や Soft And Easy 、Dreaming About You などなど、名曲揃いです! #theblackbyrds #dnaldbyrd #funk #disco #reagloove #jazz
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The Brand New Heavies The Brand New Heavies 1990 なんかあちゃらのロンドンではジャズで踊っとるらしいでー!アシッドジャズという言葉と共に届いた代表的グループ、ブランニューヘヴィーズ。ただ音の方はジャズというよりファンキーでソウルフル。それもそのはず、バンド名はJBのライナノーツから拝借した模様。レアグルーブブームから流れが強く、ハウスやヒップホップも取り込んだサウンドアプローチで、世界的にもアピール。このデビューアルバムは、実は3種あるが、インパクトの高い象ジャケのオリジナルもいいが、音楽的にはボーカルを実力派ダヴェンポートちゃんに差し替え、演奏もタイトに録り直した世界盤が充実の出来栄え。心地よい疾走感とグルーヴが堪能できるアシッドジャズ名盤!
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Blacks and Blues Bobbi Humphrey 1973 フルートといえば、ええしの子の習い事で清楚なイメージだが、彼女のフルートは髪型の通りクールかつファンキー!ドナルドバードのファンキー路線に触発され、ミゼルブラザーズのプロデュースで本アルバムを発売! Harlem River Drive、Blacks and Blueといったサンプリングクラシックス以外にも、可愛い歌声もこのアルバムの隠れた魅力のひとつ。当時勢いにのってスティービーワンダーのレコーディングにも参加、Another star でも彼女のフルートを聴くことができる。ファンキーながら繊細なレアグルーブ定番盤。
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Total Response Horace Silver Quintet / Sextet With Vocals 1971 4heroがフェイバリットに��げていたので聴いた1枚。ホレスシルバー50年代から活躍するハードバップの巨匠。モロジャズ時代のグルーヴィーでファンキーなプレイスタイルも楽しいが、こちらは正に70年代の幕開けを象徴する1枚。スライの「暴動」と呼応するかのような猥雑かつドープなAcid, Pot Or Pillsからスタートし、ファンキーなI've Had A Little Talkなど、ボーカルもフューチャーしながら全編ホレスのエレピがなんとも気持ちよーい!ジャズとソウルの混ざり具合がなんとも心地よく、スピリチャルな雰囲気も漂う名盤!
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Come Into Knowledge Ramp 1977 のってる男ロイエアーズがプロデュースするプロジェクト、Roy Ayers Music Production やから RAMP。A.T.C.Q."Bonita Applebum"のサンプルで有名なキラートラック「Daylight」で発掘されたが他に、ロイ本人のバージョンより中毒性が高い「Everybody Loves The Sunshine」もぜひ薄暗い部屋で聴いて頂きたい。ファンキーなナンバーもあるが、全体はメロウ&スピリチュアルで漂う浮遊感がなんとも気持ちええ。スモーキーな煙にも覆われた麻薬名盤。 しかし、描いといてなんやけどジャケットのこの蜂の巣みたいなん、なんやねやろw
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Give Me Your Love Sylvia Striplin 1981 ロイエアーズ関連は傑作数多いが、アルバム通しで聴けるのがこちら。ファーをまとい男達をたらしこむ流し目のジャケットの通り、音の方でもメロメロに。甘えたような可愛い声からミニーリパートンばりに変化する伸びやなハイトーンが魅力のシルヴィア・ストリプリン。“You Can’t Turn Away”、“Give Me Your Love”の2大クラシックスはもちろんええが、よく聴くと他の曲もええやないの!当時は大して売れなくても、今聴くべき名盤♩
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Mind's Eye Jon Lucien 1974 バージニア諸島トルトラ島生まれ。スムースなバリトンボイスと心の目で真理を見極める男、ジョンルシアンである。時にフォキー、時にジャージーなソウルをブラジリアンテイストで料理する味わいは格別。エレピの調べからアレグレッシブなパーカッションに誘われ、熱いスキャットを4分以上展開し聴くものを昇天させる漆黒のラテングルーヴListen Loveがハイライトだが、ファンキーナンバーから、爽やかなボッサナンバーまで充実。レアグルーヴ、フリーなソウル名盤!
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Lemuria Lemuria 1978 オシャレなフリーソウルファンなら一度は聴いておきたいハワイアンAORの名盤。カラパナのカーク・トンプソンがプロデュースしたサウンドは心地よく、ジャケット同様に黄昏の世界に誘われる。ハワイなのにブラジルの風も感じる哀愁の”Hunk of Heaven” メロウな“All I’ve Got to Give”がもちろんよいが、アルバム通してメロウ&グルーヴィーなナンバーの数々が ノースショアの波のごとく寄せては返す高いクオリティを誇る奇跡の一枚。
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