#osakarockparty
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school-in-london · 2 years ago
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20220917 SCHOOL IN LONDON (TAKEKIYO EXHIBITION IN OSAKA) (Guset DJ: SEO)
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■DJ: 村田タケル
sorry / There’s So Many People That Want To Be Loved
Wunderhorse / Teal
Chastity Belt / Fear
Radiohead / Anyone Can Play Guitar
Wet Leg / Too Late Now
beabadoobee / fairy song
Alex Turner / Stuck on the Puzzle
Big Thief / Time Escaping
Katy J Pearson / Howl
jennylee / Newtopia
■DJ: タイラダイスケ
Hovvdy / GSM
Melody's Echo Chamber / Where the Water Clears the Illusion
Say Sue Me / George & Janice
Bobby Oroza / The Otherside
Lady Wray / Where Were You
Slowly / I Like It feat. Jasmine Kara
Lola Coca / The Map
Dom Kennedy / Come Back Home
Mac Miller / Blue World
Hiatas Kiyote / Get Sun feat. Arthur Verocai
Amy Winehouse / Best Friends, Right?
Littele Simz / Woman
edbl / The Way Things Were Feat. Isaac Waddington
Crush / Oasis feat.ZICO
88rising & BIBI / The Weekend
JayWood / Just Sayin (feat. Ami Cheon)
Remi Wolf / Liquor Store
The Go! Team / Cookie Scene
Arlo Parks / Just Go
Phoenix / Long Distance Call
easy life / nightmares
Hope Tala / Cherries ft. Aminé
Wafia / In The Honey
Calvin Harris / Potion feat. Dua Lipa & Young Thug
Jim James / Know Til Now
■DJ: 村田タケル
L'objectif / Feeling Down
Robocobra Quartet / Wellness
Yaya Bey / pour up (feat. DJ Nativesun)
Yaya Bey / uh uh nxgga
Blvck Spvde / Save A Lil Seat (feat. DJ Harrison)
SAULT / London Gangs (※Spotify無し)
Puma Blue / Oli Slick
Glows / Tropic feat. Asha Lorenz
Hazel English / Hamilton
Katy J Pearson / Riverbed
Wet Leg / Oh No
Fontaines D.C. / You Can't Realise (Darklands Versions) (※Spotify無し)
Weird Nightmare / Lusitania
Horsegirl / Anti-glory
The Undertones / Teenage Kicks
Courting / Crass
Squid / Pamphlets
sorry / Cigarette Packet
Oliver Sim / Romance With A Memory
Sleaford Mods / Nudge It Ft. Amy Taylor
Nana Yamato / Do You Wanna
■DJ: 武田清(takekiyo)
Superorganism / On & On
Sego / Shame
Petrol Girls / Preachers
Soul Coughing / Sugar Free Jazz
The Halo Benders / Virginia Reel Around the Fountain
SACOYANS / わたしの窓辺
Joseph Gordon-Levitt / Now, Here, This
Surfer Blood / Hey Ya
The Walkman / Heaven
Pavement / Grounded
NYAI / Yumeshibai
Grouplove / This Is The End
The Folk Implosion / Free To Go
Cibo Matto / 10th Floor Ghost Girl (※Spotify無し)
The Chemical Brothers / Believe
bloc party / Ratchet
■DJ: タイラダイスケ
Brijean / Wifi Beach
TSHA / Dancing In The Shadows (feat. Clementine Douglas)
Charli XCX / Beg For You (feat. Rina Sawayama)
BLACKSTARKIDS / CYBERKISS 2 U*
Mura Masa / Deal Wiv It (feat. slowthai)
どんぐりず / NO WAY
Hiyadem / I RAVE U
Nilüfer Yanya / the dealer
Yard Act / The Overload
Wet Leg / Ur Mum
The Linda Lindas / Oh!
The Smiths / Panic
The Beatles / Love Me Do
The Zombies / Friends of Mine
The 1975 / Happiness
CeeLo Green / Fuck you
Jungle / All Of The Time
Beyoncé / BREAK MY SOUL
Melé / Talkin' Drums (feat. Toure Kunda)
Lizzo / About Damn Time
■DJ: SEO (Guest DJ)
Niko B / Quick Drive
Tayo Sound / Someone New
Warpaint / New Song
The National / The System Only Dream In Total Darkness
Clairo / Sofia
easy life / skeltons
The 1975 / TOOTIMETOOTIMETOOTIME
Empress Of / Dance For You
Drake / Felling Back
Bonobo / Rosewood
PinkPantheress / Picture In My Mind (feat. Sam Gellaitry)
yunè pinku / DC Rot
The Chemical Brothers / The Darkness That You Fear
Romy / Lifetime
Disclosure & RAYE / Waterfall
Declan Mckenna / The Key to Life on Earth
The Magic Gang / Think
Ash / Kung Fu
Horsegirl / Option 8 (Live) (※Spotifyは通常音源)
Kendrick Lamar / United In Grief
Littele Simz / Venom (Live) (※Spotifyは通常音源)
Mitski / Your Best American Girl
■DJ: 村田タケル
Hatchie / This Enchanted
My Bloody Valentine / Soon
Mush / Inkblot and The Wedge
Dry Cleaning / Magic of Meghan
Lewsberg / Six Hills
deep tan / tamu's yiffing refuge
The Horrors / A Knife In Their Eye  (※Spotify無し)
Woking Men's Club / Rapture
Crack Cloud / Tunnel Vision
Joy Division / Isolation
Viagra Boys / Ain’t No Thief
bed / Kare Wa
!!! / Rhythm Of The Gravity
Famous / Surf's Up!
Lime Garden / Pulp
Deadletter / Line The Cows
black midi / Eat Men Eat
Black Country, New Road / Chaos Space Marine
~Ending~ jennylee / Love You
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takeru822 · 6 years ago
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3/9(土)MOURN 大阪公演 開催実現の舞台裏
■はじめに このブログを書き起こすに当たって私はいささかとまどいを覚えている。ほかでもない。 私は如何にいやらしい印象を読者に与えずに本ブログの主人公”MOURN”の大阪公演のチケットを買ってもらう気にさせるか、いささかビジネスライクな気持ちがあるからだ。 ”アート”と”ビジネス”。個別でみればそこには相反する部分もあるが、両立をしないと継続していけないものでもある。その意味では、いっこうにはっきりせぬ、つかみどころのないものである。もっとも現代のような時代に、こうした事象に明快さを求める方がおかしいのかもしれぬ。ただ一つ、まあ、かなり確実な点といえば、MOURNが正しくカルチャーの継承者として勝者であることだ。しかし、そうした勝者は世の注目を引くよりもむしろ損なうこともある。特に、だれもが個々の現象を総合して、全体の混乱の中にせめて何らかの普遍的な意味を見出そうと志しているような時代にはなおさらのことだ。そしてその最大の犠牲者となっているのは日本の若者たちかもしれない。 困った。本題に移るタイミングが分からない。 この問題の解決に窮したので、私はいっそ何の解決も出さずにこのまま続けることに決めた。もちろん明敏な読者(リスナー)は私がそもそもの最初からそういう肚でいたことを、もうとうに見ぬいて、なぜ私が意味もなく空疎な言葉や貴重な時間を費やしているのかと、腹を立てておられるに違いない。それに対してなら、私はもう、きちんと答えられる。私が空疎な言葉や貴重な時間を費やしたのは、第一に、礼儀の念からであり、第二には、やはりあらかじめ何かしら先手を打っておこう、という老獪さからである。このブログを読もうが読ままいが、MOURNの来日公演に行く価値があるかどうか、読者(リスナー)が決めてくれるだろう。もちろん、だれ一人、何の義理もないのだから、ここでブラウザを閉じて、ノスタルジイに還ってくれても結構だ。 お気づきであろうか。このブログのまさにこの導入部分。ドストエフスキーのカラマーゾフの兄弟のそれをもろパクリしている。私には文才が無い。それも予め承知して欲しい。そしてタチの悪いことに、自分で書いていて何を書いたのか自分でもほとんど理解できていない。 これで前置きは全てだ。こんなのものは余計だという意見に、私は全く同意だが、すでに書いてしまった以上、このまま残しておくことにしよう。 それでは本題に移ろう。
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MOURN - Irrational Friend
■2019/3/9(土)MOURN OSAKA GIG @CIRCUS OSAKA 先日お知らせをした通りで4月半ばに関西を離れ東京へ戻る。 関西で過ごした2年半の間に、尖っていることが“美学”として許された(?)20代はとうに終え、現在31歳の適齢期。30代のリアルは老後の生活への不安だ。 2019年1月。 飛び込んだのはスペインのMOURN来日のニュース。 MOURNといえば2014年にアルバム”MOURN”でデビュー。DIIVやMac DeMarcoを輩出したUS名門インディレーベルのCaptured Tracksとも早々に契約を掴み、同レーベルから同作を2015年2月にリリースした。
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MOURN - Otitis 当時10代のメンバーで構成されたとは思えないクオリティの高さがあり、インディロック界隈からは瞬時に評価された記憶がある。売り切れる前にBIG LOVEへレコードを買いに行くのに必死だったあの時を思い出す。
その後2枚目のフルアルバム”HA, HA, HE.”を出したり精力的に活動をしていたものの、知名度という面では伸び悩んだ感も否めない。同じスペインから同時期にデビューしたHindsと比べると尚更そう感じる。 しかし、昨年リリースされた3枚目のフルアルバム”SORPRESA FAMILIA”。その完璧な内容から個人としては2018年ベストアルバムにも選出。昨年10月にたまたまイギリス旅行をする機会があり、その日程にMOURNのUKツアーがあることを知り歓喜の涙を流したのである。
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2018.10.22 @The Green Door Store (Brighton, UK)
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MOURN - Barcelona City Tour 話を戻そう。 2019年1月。飛び込んだのはMOURN来日のニュース。 ここで公演情報としてあったのは“東京ONLY”という事実。 分かっている。自分が過ごした関西での2年半。もはや幾度となく喰らったフレーズだ。 各音源の売れ行きやストリーミング配信での再生回数等がアーティストやイベンターへの収支見通しの指標。 そこでの判断かは分からないが、海外アーティストが来日となっても、東京公演のみの開催が多くなっていることの背景はそうした事情を察するのが自然だ。 大阪公演が無いことは本当に残念だった。 気持ちを供養させたかったのか、自分はこのようなツイートをした。
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数時間後、一本のLINEが入る。BYE CHOOSEのかたしょからだ。 「おつかれさまです!Mournの件ですが、僕もほんの少し関わってまして、話してみることはできますよー!」 これが全ての始まり。 かたしょ経由で招聘元のDUM DUM LLPに話を聞いてもらうことにした。 簡潔に言う。 3/9(土)にライブハウスと諸々の条件を準備できたら可能性はある。とのことだった。 世のイベンターにとっては承知の事実であるが、土曜日のライブハウスは半年前ぐらいには既に埋まっていることも多いほど予約が難しい。2ヶ月後のライブハウスが空いていることは殆ど奇跡的な状況に近い。自分に繋がりがあるライブハウスは片っ端から問い合わせたが、難しい状況が続く。自分だけの力では期限内にライブハウスを探し出すのは絶望的だ。
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このツイートを拡散してくれた人に本当に感謝。DMやLINEをくれて一緒に探してくれた人もいる。カルチャーの渦を今まさに自分たちが動かしていることを強く感じさせてくれる。青春ドラマのワンシーンのようだった。 奇跡は続く。ライブハウスは見つかった。 早い時間帯になってしまったことは事情が事情なだけにご容赦。 あとは諸々の条件。これは自分次第だ。 話を少し脱線させる。2018年12月。
~~~~~~回想シーン~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 昨年末に新店舗でリニューアルされたAlffo Recordsのカウンターでおれは酒を飲んでいた。 店主ナカシマセイジさんは気さくだが毒舌で、最終的には人格者だ。良いレコード屋のオーナーとは大抵みんなそんな感じだ。 「School In Londonで海外アーティストを招聘するなら誰がいい?」 どういう話の流れでこうした会話になったか覚えていない。 しかし、自分は「MOURNっす!」 と即答したことは覚えている。(ナカシマさんもこのことを覚えていた。) ~~~~~~回想シーン終わり~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
あの時の会話がふと過ぎる。 奇跡であり運命であるのか。
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先日終えた2/10(日・祝前)のSchool In Londonのタイムテーブル画像。これは昨年リリースしたMOURNの”SORPRESA FAMILIA”のカラーヴァイナルから着想を得て作ったものだった。 30を過ぎて始めたのは老後への備え。NISAによる非課税積立投資。 ロックスターは27歳で死ぬ。自分も疑いなくそう思う時期もあったが今は違う。 自分はどこにでもいる普通の人間だ。 もっと言えばもともと数学と物理が好きだったガリ勉タイプの人間だ。 いつからこうなってしまったのか。世間一般的な幸せよりも、掴みたい何かがある。 そう。安心な老後の生活よりも。 「どーせいつかは死ぬおもてみ。となるとやったもん勝ちやで(と、俺も気持ちを奮い立たせる)みたいしモーン」 最終的にはAlffo RecordsのナカシマさんからのこのLINEで背中を押してもらった。 おれは老後のための貯蓄を取り崩す。 想いは募る。もう迷いは無い。 最後にOPENING ACT。 BROTHER SUN SISTER MOONとMississippi Khaki Hair。 この関西にいた2年間半の間に出会ったバンド。これからのシーンを一緒に作っていけるポテンシャルしか感じていない。音楽に対する愚直な姿勢も最高。 彼らこそ、自分のような海外のインディを追いかけてる人に見てもらい、価値を評価して欲しいバンド。 この2年間半の間に出会えて本当に良かった。MOURNのOAに抜擢することに何の躊躇も無かったし、すぐに出演を了承してくれたことに本当に感謝しかない。
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BROTHER SUN SISTER MOON - Numb 
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Mississippi Khaki Hair - Phone Call
暑さを嫌う若者たちは冷えきった場所へ逃げてゆく。 3/9(土)Circus Osakaで会いましょう。
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Alffo Records & School In London Presents 「MOURN Live in Japan 2019」 OSAKA GIG. (招聘: DUM-DUM LLP)
2019/3/9(SAT) OPEN 16:30 / START 17:00 @ CIRCUS OSAKA 【 http://circus-osaka.com/ 】
ACT: MOURN OPENING ACT: BROTHER SUN SISTER MOON / MISSISSIPPI KHAKI HAIR PRICE: ¥4000(Drink is not included)
Tickets are available at…
Alffo Records(http://www.alfforecords.net/) FLAKE RECORDS(http://www.flakerecords.com/) e+(https://eplus.jp/sf/detail/2862160001-P0030001P021001?P1=0175)
PS. 前述の通り、チケットが売れるほど私の老後への不安が和らぐシステムです。是非お早目にお買い上げもらえると嬉しいです。本ブログとは別にMOURNのバンド紹介の記事を別媒体で書く予定です。お楽しみに。
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takeru822 · 6 years ago
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音楽と生活。プレイリストとパーティー。そしてSchool In London。
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(撮影:2019.04.13 京都在住時の自宅のバルコニーから) ◾︎ 約2年間半過ごした関西を離れ、再び東京に戻る。この2年間半での関西での生活を忘れることは絶対に無い。たくさんの純粋に音楽が大好きな人たちに出会えたこと。これは大きな財産だ。大いに刺激を受けたし、自分も音楽が好きなんだなっていう当たり前の大前提をもう一度しっかりと意識できたような気がする。こんな当たり前のことでも、やっぱり見失いそうになってる時ってあるから。 ◾︎ 話は変わって、Spotifyを使い始めて2年くらいが経ち、自分の中で定着化している。自分にとってはおかげさまで今までよりも音楽が生活の一部となり、自分自身を助けてくれているという実感がある。 自分にとって音楽は、日常を忘れるためのものではなく、自分が日常を全うするために支えてくれるものとしての意味合いが強い。 雨が降った時の傘とか足を怪我したときの松葉杖とかそういう類だ。 普段の生活の隙間時間の中で新しい音楽に自然と出会わせてくれる。そしてそれは潤いを与えてくれる。だからサブスクの活用で音楽は今まで以上に自分にとって生活に密着するものになったような気がする。 ◾︎ School In Londonで作っているプレイリストは自分が普通の日常生活を歩む中で見つけた鮮度の高い最高の1曲を日々少しずつ集めて毎月まとめて追加している。更に、自分が拾えてなかった曲もSILのDJの遠藤さんとスタッフのまおまおにも協力してもらってカバーしてもらい、全曲再度吟味した上でアップロードしている。
少なくとも自分にとっては最高のプレイリスト。これがもし他の誰かにとってもそれであり、その人の生活を少しでも潤すものになってくれたら良いな。
◾︎ 日々の音楽生活の一助としてSchool In Londonのプレイリストに存在価値を見出せてもらえたら嬉しいし、SILのパーティーはきっとそんな音楽生活の延長線上にあって、遊びに来てくれるその人にとってのご褒美のような時間となってくれたら嬉しいなと。
◾︎ 今自分は純粋に音楽が好きな1人の人間という視点に心の底から回帰している気がする。DJとして売れる/売れないみたいは話をたまにされるけど、本当に自分はどうでもよくて、それよりも音楽が好きな人たちがパーティーに足を運び楽しんでもらうという循環をSchool In Londonでしっかりと作りたいという気持ちが強い。 こういう考えが自分の中にハッキリと意識できたのはやはり関西での2年間半の生活無しでは語れないであろう。
◾︎ 関西で音楽が好きな人たちと多く出会えた。Alffo Records界隈やSATURDAYS=YOUTH界隈。NEIGHBORHOODの西川さんやMAPを誘ってくれたワディさんをはじめとするのライブ界隈の皆さんもそうだし、本当にたくさん。やっぱりここには"音楽"を正しく第一の要素として、そこから愚直にシーンを作っていくという気概を感じたし、自分にとっては改めて気付かせてくれることが本当に多かった。 特に新店舗にリニューアルされたばかりのAlffo Recordsでは、レコードが手に入るだけじゃなく、飲めるスペースもパーティーを行うスペースもあって、音楽にアンテナを張ったカッコいい人たちが自然と集まってくる。きっと今後関西はここからいくつもの面白いことが起きまくるだろうし、本当のことを言うとAlffo Recordsの新店舗開店以降はしばらくは関西で過ごしたい気持ちがかなり強かった。 ◾︎ 話はかなり脱線しているし、言いたいことは前半に全てまとめているので、もはや自己満足のために文章を続けている。 3月にバタバタの中で大好きなスペインのバンドであるMOURNの大阪LIVEを企画した。経緯は以前書いた通り(https://tmblr.co/Z1Rcjj2gJP2j7)。愛と情熱が生んだ奇跡の公演。 金銭面では正直かなり大きな痛手を負ったけど、やっぱりこの時に起きた様々なことが本当に最高過ぎて、その時のありとあらゆることが心に深く刻まれた。 それは遊びに来てくれて最高の笑顔でイベントを楽しんでくれたお客さんのことであり、費用面の事情でギャランティを支払えないことを承知してくれた状況だったけどオープニングアクトを二つ返事で快諾してくれて最高の演奏を披露してくれたBROTHER SUN SIDTER MOONとMississippi Khaki Hairのことであり、スペインから日本そして大阪への移動でかなり疲れているはずなのにそれを全く感じさせない本当に最高のパフォーマンスを披露してくれて、更に、アフターパーティーも来てくれて最後まで誰よりも楽しそうにDJで踊っていたMOURNのメンバーのことである。
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MOURN大阪公演の実現の感謝を自分に直接伝えくれたお客さんの言葉には本当に泣いてしまったし、イベント前に一緒にこの企画を盛り立ててくれた人たちにも泣いてしまった。ある友だちが用事があって行けないけど、貢献したいってことでチケットを買ってくれたって話も最近知ってやっぱり泣いた。 ◾︎ この経験は本当に自分が音楽を好きで良かったと思えた瞬間だったし、これがあったからこそ、今後も音楽を好きな人たちが楽しいと思えるようなものをしっかりとSchool In Londonとしてプレゼンツしていきたいと強��思えたのかもしれない。 "音楽"を第一の要素として、それを純粋に楽しめるパーティー。School In Londonを今後もよろしくお願いします。今の自分はその意味でモチベーションが高い。プレイリストも含めて最高の音楽コンテンツを発信するぞ! 文章: 村田タケル
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Hotel Lux - English Disease =========================================== 🌸School In London Party Information🌸 School In London 4/28(日・祝前)18:00-23:00 @Spincoaster Music Bar DJ: 村田タケル / 遠藤孝行(New Action!) Guest DJ: マイケル(Tangle) VJ: ヨシノトモエ(Radiohead Night) 2000円(2D込) ※学生証提示で500円OFF ※先着20名様にフライヤーポストカードプレゼント
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takeru822 · 6 years ago
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ご報告(引越し)
思えば2016年の10月にも同じタイトルのブログを書いていた。 【https://tmblr.co/Z1Rcjj2Dlgqq】 職場で突然の内示を受ける。 そう、私、村田タケルは東京に戻る。引越し日は4月中旬の予定。 辛いことも楽しいこともあった2年間半の貴重な関西生活。 DJ/オーガナイザーとして何ができたか?と問われれば、現時点では中途半端なものしか残せていないかもしれない。 関西で行うSchool In Londonは2/10で一旦最後になるだろう。 その前夜祭にあたる2/9(土)@Alffo Recordsでの開催も含めて是非とも遊びに来て欲しいです。
■ 本篇 School In London × Parklife 2019/2/10(日・祝前)17:00-23:00 @南堀江Socore Factory adv.2500円 / door.3000円 ※料金は共に1D込 ※エントランスでの学生証提示で¥500off🏫 DJ: SIL:村田タケル / 遠藤孝行 Parklife:樹里 / Ryusei Live: Mississippi Khaki Hair No Buses Jan flu Food: Dreaming Holiday
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■ 前夜祭 School In London ×Parklife 前夜祭 2/9(土)18:00-23:00 @ Alffo Records(大阪市西区新町1-2-6 ニュー新町ビル3F) ¥1000(1D込) DJ:  School In London(村田タケル&遠藤孝行) Parklife(樹里&Ryusei) 河井啓吾(MINT / WANG DANG) okn(Undervover Suicide) 小高浩一郎(Two Many Freaks) Dew
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最後に圧倒的に楽しい傷痕を残して、関西のイベンターにまた呼んでもらえるようになるしかない。 ちなみにお気付きでしょうか? 2/9(土)のタイムテーブル。 ライブ間のDJがSILとParklifeで90分ずつ。 関西でDJとライブのカルチャーに断絶を肌で感じたものの、自分はこういうことがやりたいんだ!と僭越ながら自分自身のカウンター。 Liveもたっぷり40分ずつ。 どちらの魅力も是非感じ取って楽しんでもらえたら!(普通に楽しんでもらえると思うけど。笑) また、前夜祭も2/9(土)に最近リニューアルされたばかりのAlffo Recordsにてやります! "次の日レコ屋に行きたくなるインディロックパーティー"をコンセプトに活動していますが、レコード屋そのもので開催するというね。 大阪と東京の自分に近いDJも集め、少しゆるい雰囲気でお送りできたらなと…! School In Londonは遠藤さんとB2Bでお送りします。 (確か2015年秋ぐらいに自分と遠藤さんがゲストDJで呼んでもらえたパーティーで、他の演者が大遅刻してきたため、1回やったことがあるような気がします。それ以来2度目の貴重なB2Bです。) Alffo Recordsの新店舗は置いてあるレコードのセレクトはもちろんのこと、お酒も飲めてパーティーもできる本当に最高な場所です。 これでなくても、是非一度足を運んでもらえたらその魅力は伝わるのではないでしょうか。 それでは2019年要注目バンドUglyの動画でお別れです。 また近いうちに人生レベルの大きい告知があります。。今度こそ死にます。
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Ugly / The Last Supper at The Regal Wetherspoon
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takeru822 · 6 years ago
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2019/03/30/Sat. NoAlarm @Alffo Records
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遊びに来てくれた皆さん、どうもありがとうございました! これからも関西でDJできるように頑張りたいです!
DJ Set List Lust For Youth / Running Caroline Rose / Jeannie Becomes A Mom Alice Ivy / Charlie Deerhunter / Element Jenn Champion / Holding On Sir Babygirl / Pink Lite nothing,nowhere. / ruiner Osquello / Finding Peace Jay Z / Empire State of Mind (feat. Alicia Keys) Superorganism / Everybody Wants To Be Famous George Clanton / Make It Forever Death Bells / Only You Foals / White Onions Flat Worms / Surreal New Year Heavy Lungs / Jealous Fontaines D.C. / Hurricane Laughter The Horrors / Excellent Choice Radiohead / Airbag The 1975 / How To Draw / Petrichor PINTY / Nightcrawler Billie Eilish / bad guy Gorillaz / Feel Good Inc. The Drums / 626 Bedford Avenue
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takeru822 · 6 years ago
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NEW PARTY ”NoAlarm” のこと
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NoAlarm 3/30(土)19:00-23:00 @Alffo Records 1500円(1D込)
DJ: Dew S.U.I 村田タケル(School In London)
19:00-19:45 Dew 19:45-20:30 S.U.I 20:30-21:30 村田タケル 21:30-22:15 Dew 22:15-23:00 S.U.I =========================================================
たぶん大盛況だった2月のSIL大阪や急遽決まった3月のMOURN大阪GIGの主催が終わり、そして難航した新居もなんとか見つけることができて、いよいよ2年半を過ごした関西を離れて東京に戻ることを実感しつつある最近。
急遽決まった職場異動とMOURN関連のドタバタで滝がドバーッと頭から落ちるように一瞬にして時間が過ぎていった。
こんな私でも関西のフェアウェルパーティーなるお誘いをいくつか受けたものの気持ちがいまいち乗り切らず、全部断ってしまった。関西を離れることは確かにそうだけど、関西での活動は終わりじゃないって自分で思いたかったから。2月のSIL大阪が最高だったこともあって余計に。
だからむしろ新しいことを始めたかったし、これからも続くものを始めたかった。2人の若いDJを誘って新しいパーティーを作ることをそそのかした。2人の若いDJとはDewくんとS.U.Iくん。
DewくんとS.U.Iくんにとっては初めての主催イベント。 2人とミーティングをして、フレッシュな感覚を頂戴する。主催パーティーを始める時ってこんなにワクワクに満ちた気持ちになれるのかと、忘れていた感覚を思い出す。言わずもがな、自分にも気合が入る。関西を離れる最後のDJにこのパーティーを選んで本当に良かった。
このNoAlarmというパーティー名はDewくんが原案。Radioheadの名曲"No Surprise"のリリックから拝借し、目覚まし時計をかけるのも忘れるくらい楽しい音楽体験を共有したいとの想いとのこと。
自分が関西を離れる最後っていうのを忘れるくらい楽しい音楽体験を。 3/30(土)は是非Alffo Recordsへ遊びに来てください!
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Sorry - Jealous Guy
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