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Ahmad Jamal "Night Song" 私のブーム、アーマッド・ジャマル、通算2枚目。 1980年10月7日、 Motown/Hitsville U.S.A. Recording Studios, Hollywood, CA録音&ミキシング。活躍の年代が長い彼の作品���中でも、80年代にエレピを多用したフュージョン路線のアルバム。 初の #MotownRecords レーベル (M7-945R1)、20周年のロゴもあります。本盤はカット盤。 本作のような現代的な録音には、迷わずSumico Pearl を選択。とても繊細で美しく、お洒落な世界観を上手に再現してくれます。 一聴すると現代的な音色に、これはジャズではない、ジャマルではない、そう感じるかも知れません。確かに楽器やアレンジ、コーラスなどはそうですが、よく聴けば演奏そのものは、彼独特のインプロビゼーション炸裂。ジャマル独自の世界、ここが彼の凄いところ。 盤イチは、アルトマン映画のテーマ曲をジャズファンク化したSide 2-3 "Theme From MASH"、2-1のダイアナ・ロス"Touch Me In The Morning"のカヴァーなどが新鮮かつ斬新でオススメ!と言いたいところですが、私はタイトル曲でもある2-2 "Night Song"を推したいと思います。 他は、しっかりしたリズムに適度なフュージョン・テイストのピアノが軽やかに被さる冒頭の"When You Wish Upon A Star"、Isaac Hayes作の"Deja Vu"をカヴァーしたメロウ・ジャジーソウルSide 1-2 、Tavaresの名曲をカヴァーした1-4"Bad Times (Theme From Defiance)"など、本作の特筆すべき点は、全編通してジャマル節は健在ながらソウル・フュージョンに歩み寄った、彼の才能を再認しながら浸れる至極の1枚であるところです。 70年代に吹き荒れたフュージョンの嵐、80年代はアコースティックな4ビート・ジャズへの回帰、復活。そんな時代の流れを含有したジャマルのアルバムと言えるかも知れません。 #AhmadJamal (ke) #OscarBrashear (tp), #RobertOBryant (tp) #MauriceSpears (trb), #GarnettBrown (trb) #PeteChristlieb (as) #ErnieFields (bs) #DeanPaulGant (ke) #CalvinKeys (g), #GregPurce (g) #JohnWHeard (b), #KennethBurke (b) #ChesterThompson (ds) #GilAskey (ke, arranger) Producer - #LeeYoungSr Recording & Mixing Engineer - #BarneyPerkins Mastered at Allen Zentz Mastering, Hollywood, California Mastering Engineer - #ChrisBellman Cover Illustration - #JohnCollier Photography - #BobSeidemann Art Direction - #JohnnyLee Special thanks to #MarkKnobel ジャケット表面は鳥、裏面は肖像画のような無表情なジャマル、何をメッセージしているのでしょうか。 #jazz #fuzey #vinyl #jazzvinyl #vinylcollection #ジャズ #スイングジャーナル #レコード *作品を知るとジャズはもっと輝きます。情報くださる先輩諸氏に感謝。 https://www.instagram.com/p/CBaFduopDtM/?igshid=wov8t5hqgxtr
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