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jackpot-1994 · 7 years
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2017年も残すところ、あと2日となりました。
全員に平等に与えられている時間が一つの節目を迎える年末年始は、終わりを惜しむのと同時に始まりに浮足立つ人々で街は溢れかえります。
今年はこんなだったから、来年はこうしたいな、みたいなことを酒を飲みながらだらだら語り合うわけですが、酒を全然飲まない僕でも、この年の瀬の感じは嫌いじゃないです...。
僕がjackpotで働き始めて来年の3月で丸2年が経ちます。今思い返すと去年の今頃はまだ1年も働いていなかったんだと思うと、時間の流れは早いなんて、毎度同じようなことを考えてしまうわけです。
特に僕が働くようになってからというもの、jackpotも大きく変化しました。(僕が入ったのが要因ではない。苦笑)
取り扱うブランドも徐々に変わっていき、ショールームへの来客も格段に増えたように感じます。
この業態に変わった当初はこんな雑居ビルの片隅で本当に人なんて来るのだろうか、なんて不安を抱きつつ日々の業務に取り掛かっていたと聞きました...。まあ確かにアポ制というだけでハードルは上がりますし、そもそもショールームのある場所も滅茶苦茶ですからね...。
特に去年くらいから徐々に若者のお客様が増えてくれたおかげで友達を連れてくる流れが自然と出来あがり、よりお店自体にハリと活気が出てきました。
40代の人も来れば、10代の人も来る、それは店としての幅と深みがあるからこそ出来ることであって、非常に良いバランスで運営出来ているなと、マネージャーと良く話しています。
しかしながら、良い時こそ次のアクションを考えなければいけないので、来年は捻りの効いたユニークな取り組みもしていけたらと思います。
そしてそして、僕個人でも来年3/2~3/8に中目黒にて「DISTRICT 24」に続く第二弾となる「SECTOR 2」というアートエキシビジョンも開催予定となっております。
まだ詳細を明かすことが出来ないのですが、中目黒という閑静な町並みには一切そぐわないバキバキにアシッドな世界観の展示になるかと思います...。
そんなこんなで2017年に引き続き、2018年もjackpotもプライベートもネタを欠くことのない充実した年になりそうですので、皆さん色々期待していてください!
年末年始の営業は以下となりますので、お間違えの無いようにお願いします~。荷物届かねーよなんてクレーム来たら、落ち込んじゃうのでやめてくださいね~。
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飲み過ぎないよう、健康第一で良いお年をお迎えください。
(来年はもう少し更新を頑張ります...。)
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hommeboyco · 6 years
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Adjustable Raw-Edge Lamb Vest @jkptstore https://www.instagram.com/p/Bg7go1YHLZW/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=1839yej0oaadt
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blank-mag · 7 years
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@_hrmy さんのイベントが 開催されます‼️ • Art exhibition 「SECTOR 2 in DISTRICT 24」 2018/3/3 (Sat.) - 2018/3/4 (Sun.) 14:00 - 22:00 Opening Party : 2018/3/2 (Fri.) 19:00 - 22:00 at W+K+ GALLERY ( @wktokyogallery ) Entrance free - ◯PARTICIPANT Scott Gelber (@scott_gelber ) Yuji Kamiyama (@yujikamiyama ) Kevin Harris (@kuato_ubik ) - Logo and visual design by Yuji Kamiyama (@yujikamiyama ) - Supported by FRAMED (@framed ), TOPA, jackpot (@jkptstore ) - @_sector2_ #_sector2_
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ccc-project · 8 years
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'ARIGATO GOZAIMASU @JKPTSTORE FOR HAVING US' (at Tokyo Shinjuku)
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catwalkerfashion · 7 years
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Type 101 Adieu new creepers for FW17 curling up in the yellow chair Rg @jkptstore #adieushoes #type101 #blackandwhiteshoes #creepers #yellowchair http://dlvr.it/PgjBtR
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jackpot-1994 · 7 years
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ここ最近のコラムはニューブランドの紹介が続いていたので、本日は箸休め企画として、ここ最近の通勤時の僕のプレイリストをサラッと紹介して行きます~。
昔は(5~6年前)そこまで音楽に興味もなく、毎日のように聴いてはいたのですが誰もが聴くようなメジャーな曲ばかりでした。ここ数年で自ら掘り下げるようになり、新しいアーティストとの出会いも増えてきた気がします。
ディグする楽しさを覚えてしまったというわけです。jackpotのマネージャーはレコード店で働いていたこともあり、ジャンルや年代ごとなどルーツをたどって聴きますが、僕はそこら辺は全くのチンプンカンプン。
このアーティスト良い!って直感的に思ったものはとにかく片っ端から聴いている感じです。ひたすら聴き専ですね。
4つ打ちやシンセを効かせたもの、渋いテイストのジャジーなもの、またレトロフィーチャーな雰囲気漂うものなど、まあなんかそこら辺を良く聴いてますね。
長々と前置き書いても仕方ないのでまずは1曲目。
①Cuco - one and only (アーティストネーム - レコメンドソング)
メキシコ出身のチカーノアーティストのcuco。まだ19歳の彼ですが既に才能が爆発しています。電子音を織り交ぜながら、どこか懐かしさの感じられる心地よい低音のボイス。非常に品があり、テンポがゆったりとしている為、リラックスしている時に聴くのがナイスです!
②Sophie Meiers - Medication
ミュージシャンの他にもフォトグラファーやグラフィックデザイナーなど幅広いジャンルで活動しているとても可愛らしい女の子です。
色気のある甘いボイスが特徴で耳を撫でるような気持ちの良い楽曲がお勧めのポイントの一つです。落ち着いた空間で聴き入りたいですね~。
③Diamond cafe - ‘Please You Right’
先日マネージャーのパソコンから流れてきたこちら。カナダ出身の金髪ツンツン頭の可愛らしい19歳の男の子なんですが、見た目からは想像できないような甘々なメロディとボイスがものすごいくらいましたね…。
アメリカの80年代のメロドラマなんかで流れ出してきそうなレトロなメロディで、恋焦がれている男女が目に浮かぶそんな楽曲です。(笑)マイケルジャクソンやプリンスなんかを彷彿とさせます。19歳では想像できないような激渋なセンスは必聴ですよ~。こいつ絶対モテる!
とまあこんな感じですね~。まだまだ全然あるのですが、またの機会にしましょう。
基本的にあんまりアップテンポな曲は聞かないですね。今日紹介したのはみんな聴きごたえがあるアーティストなので暇があるときは紹介した曲以外も聴いてみてください!
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jackpot-1994 · 7 years
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11月に入り、今年もあと2ヶ月あまり。年を重ねると共に日々の体感速度は倍速になってる気がします。早いよー。
Jackpotの17awのデリバリーもほぼ終了しており、昨日やっとのことgosha rubchinskiyのファイナルデリバリーが納品されてきました。
ファイナルではインラインのアイテムがメインとなっており、アウター系などの重量物がほとんどです。
Goshaはコラボアイテムに目が行きがちですが、個人的にはインラインのアイテムの方が好きなので、なにを買おうかひたすら吟味してます。(笑)
17AWコレクションではフットボールをテーマに3シーズン続けてのadidasとのコラボが発表されました。実は本コラボは厳密に言うとadidasのフットボールラインとの協業となっております。
そもそもフットボールラインがある事を僕は全然知らなかったのですが、コレクションのアイテムで度々使用されていた斜めの3本線はそういうことだったらしいです...。
かなりサッカー色が強いように聞こえますが、コレクション全体で見たら全然そんなことはありません。
ここ最近はストリートのキッズが着るスーツを強く打ち出しているgoshaは、今シーズンも肩パッドが入ったマスキュリンなスーツスタイルを提案しています。
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ビーバップハイスクールを読んだことある人なら僕の言わんとしてる事が分かるかと思いますが、加藤ヒロシみたいなシルエットで、かなり渋いです。(笑)
スラックスは80年代のチンピラを彷彿させるようなワイズのあるストレートシルエット、しかしながらジャケットはダブルブレストで着丈が短く、コンパクトにまとまっているため、だらしなく成らず上品に着こなすことができます。
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 Goshaの世界観を形成する上での重要な要素として起用するモデル達が挙げられます。みな少年から青年に移り変わる時期特有の脆さや儚さを持ち合わせた独特な雰囲気のある男の子を起用しており、Goshaのクリエイションはそんな彼らの青春を反映させたアドレッセンスを感じさせるアイテムが多いように感じます。
 ダブルブレストジャケットとは別にチェックのウール地を使用したシングルブレストジャケットも展開しています。
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こちらはコンパクトなダブルの物とは打って変わり、全体的にゆったりと作られています。80年代のニューウェーブミュージシャン(トーキンヘッズやニューオーダー)が着るような、やや肩が広く取られたシルエットで、クラシックというよりはかなりカジュアルな作りに…。
 中学校に入学する時、成長するからあえて大きいサイズの制服を買うじゃないですか。大体みんなサイズ合ってないからちょっと着られてしまっていて、何だかそんな少年時代の記憶を思い起こさせるようなジャケットでした。笑
もしかしたらgoshaがあえてそこを狙ってオーバーサイズにしているのかもしれません…。(多分ない)
個人的な話なんですが、3.4年前まではスーツのセットアップといったら、とにかくタイトでコンパクトなモードな雰囲気の物ををかっこいいとしてきました。
ただここ最近では、程よい抜け感が演出された、ファッション過ぎないカジュアルダウンされたものの方が魅力的に見えてしまいます。
なんとなーく、気取らずサラッとジャケットなんかを着ている男性は色気があってかっこいいなぁなんて思ったりするので、男はみんなジャケット着て��きましょう!
jackpotでは画像2枚目のピンストライプのセットアップをお取り扱いしています。オンラインへも近日掲載予定ですのでお楽しみに!
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jackpot-1994 · 7 years
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ファッション業界全体で豊作の2017awシーズン。jackpotの商品構成も非常にボリュームある展開になっています。
まあホントにブランド数も増えましたし、単純に商品数も増えてはいるんですが、今シーズンは特にアウター類をバリエーション豊かに取り揃えています。まだ入荷は全然してないけど...。
その中でも非常に際立ったアウターばかりを展開しているのが「napa by martine rose」です。
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現在のロンドンのファッションを語るうえでは決して外せないであろうmartine rose、多分流行を追っている人間であれば一度は聞いたことのある名前だと思います。
martine rose自体、僕も前々から知ってはいたのですが、セクシャルリティにフォーカスしたクリエイションを行っているブランドという印象でした。衣装映えする洋服が多く、リアルクローズとしては中々難しいのかなと。
だからこそアウトドアウェアの老舗である「napapijri」とのコラボレーションというのは度肝抜かれたというか。時代の流れと共になしとされていたものがありになって行くのって、特に今の時代その流れって顕著に出ているじゃないですか。それが良い事なのか、悪い事なのかって判断しずらくなってきてますし、○○君が良いなら、私も良いよね!的なあれで、チンプンカンプンな提案をしている人たちもいますよね、実際。
でもそんな中でも、僕はこのコラボレーションはとても良いクロスオーバーだと思うんです。これ感覚的な部分もありますが...。
僕の勉強不足なだけかもしれませんが、napapijri自体、コラボレーションの話を聞くまでは全然知らなくて...。でもこれって特に若い世代の人たちは大抵の人は知らないと思うんです。
長い歴史と実績がありながらも、時代の変化と共に脚光を浴びなくなってしまった老舗が何もかもが正反対をいく新進気鋭のブランドとタッグを組む一つの成功例と捉えていいような気がします。
というのもmartine rose自身、90年代のレイブやヒップホップカルチャーから影響を受けており、彼女のクリエイションからもそれは見て取れます。その当時のファッションは大衆ブランドをとにかくオーバーサイズに着こなすことが流行になってました。
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例えばノースフェースのダウンジャケットをあえて2XLで着こなす、みたいな。つまり、その時代を生きてきた彼女だからこそ、napapijriとのコラボレーションはある種、必然とも言える出会いなのかもしれません...。
2017awシーズンは、90年代のNYのストリートカルチャーにインスパイアされたコレクションを展開しています。多彩なカラーパレットにオーバーシルエットが特徴で、ヴィジュアルはカルチャー誌「marfa journal」のチームが NYのストリートをロケーションにスタイリングから撮影まで行っています。
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フィルム特有のざらついた質感はまるでその当時にタイムスリップしたかのような、そんな錯覚さえ思い起こさせられるほど、テーマとマッチしたビジュアルに仕上がっています。
アイテム毎の説明は割とギミックも盛り込まれてたりと、実物を見ないと文では伝えずらいので、また改めて解説していきたいと思います!
話題性を求めただけの表層的なコラボレーションではなく、それぞれのバッグボーンが結び付いてこそのコラボレーションだと僕は思うので、napa by martine roseのコレクションはとても楽しみですし、こういう取り組みは増えてくれたら、また可能性が広がっていくのかなって思います。
こっそりビデオも作っているようなので、合わせてチェックしてください!
vimeo
NAPA X MARTINE ROSE from Sharna Osborne on Vimeo.
napa by martine rose は今週末より店頭にて取り扱いスタートです!
乞うご期待です!
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jackpot-1994 · 7 years
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僕、音楽のジャンルとか詳しい訳ではないのですが聴くことは本当に好きで家にいるときは何かしらのメディアを通してBGM感覚で流しています。
今日は僕が良く作業BGMループしているアーティストを一組紹介したいと思います。
「agar agar」というフランスの二人組のユニット。ポップとテクノを混ぜ合わせたような独特のメロディーがとても印象に残っています。
まだキャリアも浅く発表されている曲も全部で10曲にも満たないバリバリの若手なのですが、2016年に発表されたcardanというアルバムはとても素晴らしかったです。
なかでも彼らの代名詞とも言える「prettiest virgin」は1番のおすすめです。
正直、歌詞の内容的には大したこと言ってないというか外国のティーンエイジャーのナイトパーティを題材にしていて、よくある歌詞というわれたら、まあそうなんですけど。
ボーカルのクララという女の子の歌声が妙に耳に残るものだから、結構中毒性があるんですよ…。
MVをみても彼らの中で世界観が確立されていて、新しいものに出会う瞬間てなんかすごく気持ち悪いような気がするんですけど、その感覚が蘇ってくるんですよ。
今年に入ってから個人的にフランスのアーティストが目に付くことが多くあり、彼らの感性は日本人の僕には一切ない感覚で好奇心をくすぐられてしまいます…。
とりあえず「prettiest virgin」のMVをチェックしてみてください!僕の言ってることがきっと分かるはずです!
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jackpot-1994 · 7 years
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Jackpotで働き始める前と後で大きく見え方が変わったブランドがいくつかあります。
単純に僕の知識不足だっただけの話なんですが、ブランドのバックボーンや物のクオリティなどをしっかり向き合う事によって沢山の発見がありました。
Fuctは特に驚きがとても大きかったです。そもそも名前を知っている程度で物自体を見たことが全然なくて…。
大手出版社Rizzoliから出ているFuctの歴史をまとめたブックを読んで見ると、例えば今では誰もが知っているsupremeのボックスロゴ。
これの元ネタとなっているのはバーバラ•クルーガーというアーティストなんですが、実は最初にこのアートワークをアパレルに落とし込んだのはFuctなんです。
他にも今ではすっかり定着したアンダーカバーのベアグラフィックも、元々はFuctが動物愛護のメッセージを込めて作ったグラフィックだったり。
僕が無知なだけなのですが、調べれば調べるほどFuctというブランドの奥深さを知ることとなりました。
展示会でベアTが並んでるのを見つけて、アンダーカバーじゃんこれ!笑  って思った自分がめちゃくちゃ恥ずかしいっす…。関係者のみなさん、ごめんなさい...。
そして1番の驚きは製品のクオリティでした。前にも言いましたが僕にとって良い服っていうのは価格とクオリティのバランスが取れてる服を指します。
その点で見ても、Fuctの服作りは群を抜いてると言いますか、価格に応じた品質のものをちゃんと作ってるんです。
いやむしろ価格以上のクオリティを提供している数少ないブランドと言えると思います。
それはもちろん、長い歴史のあるブランドなので生産背景もしっかりからこそ出来る芸当なんですけど…そもそもブランドを続けること自体容易なことではないですし。
ここまでブランドのバックボーンや製品の品質についてベラベラ話してきましたが、じゃあデザインはどうなんだよって。
一般的な考えとしては着飾るためにオシャレをするので購買意欲をそそられない服は買わないですし…。
僕個人的に今シーズンのFuctのアイテムで一番おすすめなのがベロア素材のポロシャツです。
これは好みの問題なんですが、ベーシックなアイテムを上品な素材で仕立てるのって、僕すごい好きなので、ワンランク上のデイリーウェアとして位置付けが出来ると思います。
これはオシャレする上ではキーポイントになるような気がします、あくまで僕の意見ですけど。着た時に気分がアガるって大事だと思うんすよ。
近年のビックシルエットブームとは相反するようにFuctの物作りは着用者の体に沿ったベーシックなサイズ感のアイテムが多いように感じます。
(スケーターブランドなので、設立当初はビックシルエットが軸となっていたそうですが…。)
ベーシックなゾーンを抑えつつ、捻りの効いたアイテムも揃えており、コストパフォーマンスも高い。本当に良いブランドだと思います。
新しいブランドを見つけ出してくることもjackpotの役目ではありますが、裏付けされた伝統あるブランドをjackpotのフィルターを通して、新しい側面を発信していくというのもjackpotがやるべきことだと思います。
無意味に知識をひけらかすのは、サムいなーって思いますけど、無知な事はそれ以上に恥ずかしい事なんだとこのブログを書きながらひしひしと感じました...。
ポロシャツ買いたくなったらこちらからどうぞ!
FUCT
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jackpot-1994 · 7 years
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インターネットの普及によって、僕のような一個人がより深く情報収集が出来るような時代になりました。
SNSなどを使って沢山のイメージを収集することは、僕にとってはもはや生活の一部になっているので、若い才能見つける機会が非常に増えたように感じます。スマホに向き合っている時間が長いのもなんだかなあと思いますが...。
jackpotの2017AWシーズンは特に豊作で若手の新たな才能が多数発掘されました。僕が個人的に気になっていたブランドもjackpotの敏腕マネージャーの手によって取り扱いが決まったりとか…。
今日は来シーズンから新たにスタートさせて頂くブランドの中から1つ紹介させて頂きます。
モスクワ出身のクリエイティブディレクターLada Komarovaが出がける「DELADA」。ディレクター自身がソビエト連邦時代に幼少期を過ごした経験と記憶がデザインソースとなっています。
ギミックを効かせたアイテムを軸にコレクションを形成しており、ウィットに富んだブランドと言えるかと思います。
例えば後身頃を縦に真っ二つにしてボタンで組み合わせ、取り外しを可能にすることにより、異なるアイテムとドッキングが出来るような仕掛けが組み込まれていたり。
少し前に展開されていたコモンスリーブ見たな感じですね。多分知ってる人あんまりいないかもしれませんが(笑)
他にも複雑なパターンメイキングによって甲冑のような形をしたつけ袖があったりと、正直言葉で説明するのが結構難しいです…。
ここまでの説明だと着用が困難な洋服だと思われてしまうかと思いますが、あくまでノーマルな服をベースにギミック要素を追加しているので、普通に着ればこなれた雰囲気を出せる上品なウェアだと思います。
もちろん好みは分れるブランドではあるかと思いますが、国内でもほとんど取り扱いがないので、見てみる価値は十分にあるかと思います。
ちなみに僕は2,3アイテムは確実に手に入れたいです!マネージャーに怒られないことを祈りたい…。
DELADAに関する詳細はこちらからご覧いただけます!
DELADA Official web site
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jackpot-1994 · 7 years
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ここ数年で若くしてアパレルブランドを始める人が増えたように感じます。資金的な問題はもちろんアイディアが尽きたなど様々な理由で無くなっていくブランドもたくさんあり、やはり後ろ盾がない状態で物事はスタートさせるのは困難なように感じます。
多くのブランドが生まれ、消えていく中で、安定したクリエイションを提案し続けるニューカマーブランドを見つけ出すのは簡単な事ではありませんが、jackpotの役目の一つでもあります。
誰しもがめんどくさがってやらない事って実は沢山のチャンスが隠れていたりするので、常に変化しているアパレル業界ですから、個店単位で常に新たなアプローチを考えていかなければいけないんです。営むって大変...。
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今シーズンより取り扱いをスタートしたニューカマーブランド「gallery 909」。NYを拠点に活動しており、デザイナーはソフトウェアエンジニアを目指していたという22歳のScott Wattsが務めています。
既に3シーズン目を迎えており、小さな規模ではありますが軸のぶれないクリエイションを展開しています。
ソフトウェアエンジニアを目指していた彼だからこそ出来る、モノづくりに対するアプローチの方法は確実にらしさの感じられる要素が組み込まれています。
服飾の学校に通っていない彼は仲間たちと共にブルックリンのアトリエで独学で服作りをスタートします。Gallery 909のユニークな点として、Scottだからこそできる科学的な視点でアパレルウェアというのを再解釈しています。
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例えばこちらの薄いフェルトで作られたボディバッグのようなベスト。なぜだか僕にはこれがプリント基板に見えて仕方がありません...。
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ダブルパネルシャツと題されたこちらシャツはパキットした色味のグリーンにブラックを合わせ、赤い糸でロゴを刺繍しています。よくある映画の爆弾解除するシーンで大体赤と緑の配線出てきますよね...。
jackpotでも取り扱いのあるREGIME PANTは多種多様な形のポケットが無数についているカーゴパンツで、これらのモノづくりから考察するとgallery 909は新たなジャンルのテックウェアを作っているといえます。
そもそもテックウェアの定義として最新のテクノロジーを集結させた男心をくすぐるようなギミックを盛り込まれたものを指しますが(acronym、ACGなど)Gallery 909がそれらとは違い、カラーパレットや素材、装飾、シルエットを通してストリートで着るテックなウェアを提案しています。
デザインの部分でのテックウェアになっているため、また違ったアプローチが伺えるというわけです。
こういうブランドを見ていると、飽和状態といわれてるアパレルもまだまだ可能性はあるのではないかって期待せずにはいられないです!
Gallery 909はこちらからどうぞ!
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jackpot-1994 · 7 years
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6/23から6/26で人生初のバイイングにマネージャーと共に行ってきました。パリには何度か渡航経験はあったけど、仕事としていくのは初…。
2泊3日のスーパーショートトリップだったのでありえないくらい忙しかったっす…。
滞在期間中に遊びの誘いなどを受けた時に「あ~ごめん買い付けでパリ~だわ~」なんてしたり顔でかましていました。ムカつきますね。
本日から投稿数を稼ぐために何回かに分けて、新米スタッフのパリ放浪記を綴っていきます!
6/23の深夜便でパリへ発つ僕は会社の経費で行くので絶対に遅刻は許されないので、3時間前には空港に到着しました。既に責任をひしひしと感じていました。
サクッと手続きを済ませて、塩ラーメンを食べ、飛行機に乗り込みます。普段は飛行機の中で全然寝れないのですが、到着が早朝でそのまま展示会回りだったので無理やり寝ました。
後日マネージャーに「僕全然寝れないんですよ…。」ってぼやいた所、「先輩との飲みの場でもお前ガンガン寝てるだろ!」って言われてしまい、どこでも寝れるキャラが定着していました。そんなはずないんだけどなあ…。
6/24の早朝4時に現地に到着。早速電車に乗り込み、市内へ移動。朝焼けがとても綺麗で到着早々パリを感じる新米スタッフ。ひんやりとした心地良い風がまさにパリって感じでしたなあ~。
マネージャーと合流し、1件目のアポイントメントであるEYTYSへ。毎シーズン、何型か新型を出してくるEYTYSは今シーズンもニューモデルが登場。乞うご期待ですね。
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シューズ以上に印象に残っていたのが、ショールームの空間でした。白を基調にモダンな什器と展示方法。加えて、コレクションテーマに合わせて音楽も選曲しておりり、全部が見事にリンクしていました。
物を作って展示するだけじゃやっぱりダメなんだよなあと。ここまでやってクリエイションというのではないかと、生意気ながらも僕は思ったわけです。
EYTYSを終えて、次に向かったのはslam jam ショールームです。クオリティの高いブランドばかりが名を連ねるslam jam。
slam jamでは17awより取り扱いをスタートするNAPA by martine roseを見に行きました。
アウトドアブランドの春夏は売るのが難しいと言われる中、流石のmartine roseと言いますか。
17awでは90年代のNYのヒップホップカルチャー、それに続く18ssでは90年代のLAのダウンタウンのヒップホップカルチャーをテーマにし、ビッグシルエットと鮮やかなカラーパレットが目を引きました。
AWは寒いNYを、SSは暑いLAを、みたいな(笑)
LAで撮影を行ったルックはこちらも先シーズンに引き続き、marfa jornalのディレクターが撮り下ろしています。
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個人的にお薦めなのがこちらのワックスコットンのビッグパーカ。ぺグトップシルエットで背中のベンチレータが何とも言えないシルエットを構築しています。
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コレクションを一通り見終えた後、ショールームをぐるっと見て回りました。
office magazineもアパレルラインがスタートするらしい…。
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ショールームの地下は洞穴のようになっており、非常に贅沢な空間になっていました。日本にはこんな贅沢な空間ない(泣)
想像以上に書くことたくさんなので、続きはまた後日!
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jackpot-1994 · 7 years
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先日、新規取り扱いブランドとして紹介させていただいた「DELADA」。今日はその第二弾です。
2016年にインディペンデントプロジェクトとしてパリでローンチされた「lownn」。
元々アイコニックな存在でインフルエンサーであったSwanとLoicの双子が運営を行っており、シルエットに重きを置いたクリエイションが特徴的です。
ここ最近色んなブランドを見ている中で、マネージャーも僕もこの手のブランドに意識を持っていかれてしまうことが多いように感じます。
装飾品をそぎ落とし、極力ミニマルなディテール、上質なマテリアルを使用し、着用時のシルエットをひたすら追求している、そんなブランドです。
lownnはパンツに特に力を入れており、2タックでお尻回りにゆとりを持たせて、裾にかけてきつくテーパードがかかった8分丈のぺグトップパンツは代名詞的なアイテムです。
基本的にはウール混のマテリアルを使用し、ヌルッとした品のある質感が特徴です。ルメールの生産ラインを使っていることもあり、製品のクオリティは折り紙付き。
また製品の展開時期に関しても、新たなアプロ―チとして年4回に新作の小さなコレクションの発表を行います。半年に一度膨大な数のアイテムの中から半年後を見据えて買い付けをさせられる僕たちとしてはとてもありがたい事。
一度のコレクションで発表される型を減らし、ハイクオリティな物を提供したいという思いからこの方法が採用されました。更にコレクションが発表されてから商品が手元に届くまでのタームも短縮し、ブランドと消費者の間に生じる時差を最小限に留めことが出来ます。
本当はもっと着た感じとか書きたいんですけどまだ入荷してないから分かんないんですよね…。
jackpotのインスタでも随時入荷情報やコーディネートなどもアップしていくので、めちゃくちゃ楽しみにしていてください!
ブランドとデザイナーに関する詳細は下記より!
lownn official web site
Swan & Loic
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jackpot-1994 · 8 years
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年が明けてからというもの徐々にjackpot 2017ssシーズンも立ち上がり、立て続けの入荷ラッシュでスタッフはみな管理業務に追われている日々です…。
久しぶりの更新となる今日は17ssアイテムの紹介ではなく、イベントの告知をしようかなと思います。
というのもtumblerのブログを書き続けている僕はjackpotでスタッフとして勤務する傍ら、こっそりイベントのディレクションも行っています…。
子供の頃から紙飛行機を折ったり、レゴブロックを作ったりと、モノづくりに没頭する時間がとても長くて、多分、その延長で空間を作ることに楽しさを見出すようになってきました。
でかいレゴブロックを作っている感覚といいますか…。
とにかく面白いことがしたいという単純明快な理由から 「東京の24区目」をコンセプトに 「DISTRICT 24」と題した海外クリエイターとの協業によるマルチプロジェクトを月島で開催することになりました。
この月島って場所のミスマッチ感がすごい好きなんですよね!もんじゃ食べて帰れるし!
日本でたびたび企画されるアート系のイベントって、誰もが知っているようなアーティストをフューチャーすることがほとんどで、僕はあんまり真新しさを感じないというか、もっと新鮮なものを見てみたい!ていう思いがあったりして。
日本人のアートやカルチャーに対するリテラシーが低い要因の一つとして、なんとなくそういう側面が影響しているようにも感じるんですよ。だから今回はその点に問題提起をし、僕なりに企画立案を行ってみました!
DISTRICT 24はエキシビジョン、インスタレーション、ポップアップショップの3つのコンテンツから成り立たせていて、
Louis Vuittonへのアートワークの提供を行うコラージュアーティストJuliet Casellaの作品展示や、 アレックスオルソンのブランド「call me 917」のルックを撮りおろし、 RYAN MCGINLEY のもとでアシスタントも務めた経歴のあるフォトグラファーGrace Ahlbomとacne2017ssのシーズンビデオを制作したマルチメディアアーティストJulian Klincewiczのコラボレーション企画などなど、ラーメン具全部乗せぐらいの勢いでDistrict 24でしか見ることの出来ない企画を用意致しました!
実は今回jackpotも協賛として携わっており、Grace AhlbomがDISTRICT 24のために制作を行ったエクスクルーシブTシャツをjackpotでも販売を行います。
販売店舗はjackpotと代々木八幡にあるセレクトショップのsupplyのみでの取り扱いとなり、 販売は3/21より開始予定です!
またJuliet CasellaとGrace Ahlbomは初来日し、期間中は不定期で在廊致予定です。是非この機会に海の向こう側の彼らの感性に触れてみてください!
-インフォメーション- 開催日時 : 3/19(日) ~ 3/23(木) 14:00 ~ 22:00 ※最終日のみ20:00までとなります。 オープニングパーティ : 3/18(土) 18:00 ~ 21:00 ドリンクの提供、DJによるパフォーマンス、リミテッドアイテムの発売など、何方でも来場可能です。 場所 : temporary contemporary 〒104-0052東京都中央区月島1-14-7 2階 都営大江戸線・東京メトロ有楽町線、月島駅7番出口より徒歩150m。 全日入場無料。 参加者 : Juliet casella / Nadia bedzhanova / The oversea × Monika Mogi / Grace Ahlbom × Julian Klincewicz / maison de F / commune / BLANKMAG Supported by jackpot / BLANKMAG instagram : @_district24_ #_district24_
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jackpot-1994 · 8 years
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明けましておめでとうございます。
20歳を過ぎてからというもの、時間の過ぎるスピードが異様に早いように感じます。ついこの前成人式を終えたと思ったら、もう今年で23歳です。
目まぐるしいスピードで歳を取り、気づいたころには余生を送っているなんてことになるのでしょうか…。
今年の抱負とかを一般的には考えるのかもしれませんが、そんなもの一か月もすれば、なんのことだかさっぱり忘れてしまいそうです。
とは言え元旦には一応、仏様にもすがっておきたいので、初詣に浅草の浅草寺に行って来ました。
田舎者の僕には浅草という町はなんだかとても好奇心を掻き立てられるというか、とにかくあの場にいるだけでワクワクするんです。
久々の浅草ということもあり、遠足気分で向かうと、溢れかえる外国人。
ここ最近特に外国人観光客が増え、アパレル業界を見てもインバウンド需要を獲得しようと躍起になっているように見受けられます。
しかしながら、インバウンドの需要がなくなっていることも事実で、対応しきれない所は悲鳴を上げています。
仏様に頼んで何とかなったらいいのですが、そんな甘くないはずです…。
僕は10年前のアパレル業界がどういうシステムだったのかを知らないので、周りの大人たちの話を聞いていると、恐ろしく変化しているというのがとても良く分かります。
たったの10年で物流の仕組み、お店と消費者との関係性、消費者に対するアプローチ方法など劇的に変化しすぎて、これから先の人生が不安で仕方ないです…。
加えて、Ai(人口知能)が登場するなんてことも話題に上がってきており、人類はどこへ向かっているのやら…。
それでもやっぱりまったく打開する手立てがないわけではなく、ちゃんと手段は残されているはずです。人間同士で成り立っている以上隙が無いなんてことはありえないですからね!
未来は明るいと、願わずにはいられない、そんな2017年の始まりでした。
今年もjackpotをよろしくお願いします!
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