#epilogmini
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「はちおうじNPOフェス2023」に向けて準備中!
一般社団法人ファブデザインアソシエーション(FDA)では、9月30日に東京たま未来メッセで開催される「はちおうじNPOフェス」(主催・八王子市民活動支援センター)に今年も出展します。
毎年、FDA会員のクリエイターや、学生たちによるレーザー加工機を使った雑貨・グッズをFDAブースで販売しています。
今回参加する学生たちは、(株)LDFとFDAが共同研究を行う拓殖大学工学部デザイン学科の3・4年生やOBが中心で、夏休み中にも「レーザー加工機」を使って熱心に作品づくりのブラッシュアップを重ね、イベントに向けて準備をしています。
▲産学連携研究センター内のレーザー加工機を使用して準備中!
▲共同演習を通じてレーザー加工機の使い方を覚えたOBも参加。
▲3台のCO2レーザーを使って制作しています。
▲ハロウィン用に「かぼちゃ型のLEDライト」の置物を検討中。
▲猫のアクリルキーホルダー
▲おさるさんキーホルダー
▲猫の首振りキーホルダー
▲くじらのLEDアクリルスタンド
▲ミニチュア制作中
▲猫グッズあれこれ。
▲猫グッズあれこれ。
▲ニャーホルダー
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11月の「はちおうじNPOフェス」FDA出展に向けて準備中!
一般社団法人ファブデザインアソシエーション(FDA )では、11月3日に「東京たま未来メッセ」で開催される「はちおうじNPOフェス」に参加します。 このイベント会場の「FDAブース」では、FDA会員と拓大デザイン学科・ハイメ研究室の学生を中心とした有志による「レーザー加工グッズの展示・販売」を行う予定です。会場にはレーザー加工機(Epilog Mini)を持ち込んで、その場で名入れやカスタムサービスも対応できることも考えています。
今日は、参加する学生の一部とアルバレスハイメ教授が、拓殖大学産学連携センター内にある(株)LDF/FDAのショールームに来て、レーザー加工作業を行いました。まずは商品の試作品を作り、これからブラッシュアップしていくそうです。学生は5名くらいが参加する予定となっています。
▲試作品を作る学生。
▲ハイメ教授とU-suke(FDAプロデューサー)の指導を受けながらレーザー加工機で試作品制作。
▲猫グッズ試作品。マグネットにするかコースターにするか検討中とか。
▲メキシコの留学生による「サボテンのアクセサリースタンド」。さらにブラッシュアップ予定。
▲当日に向けてがんばってレーザー雑貨商品をどんどん作っていきますのでぜひ遊びにきてください!
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拓大デザイン学科4年生 「レーザー講習」開催
4月28日(水)、拓殖大学産学連携センター内にある(株)LDFショールームにて、LDF/FDAと共同研究を行う拓殖大学デザイン学科アルバレス・ハイメ教授の研究室の4年生を対象に「レーザー講習」を行いました。
4年生がこれから取り組む卒業研究・制作のための参考になればとハイメ教授が企画し、レーザー初心者を含む7名の学生が参加。
(株)LDFスタッフとFDAプロデューサーによる「レーザー加工機の基本について」「レーザー加工データの作り方」の講義を受講し、各自レーザー加工機を使ってネームプレートを作成しました。
(株)LDF・FDAでは、今後もハイメ研究室の4年生の卒業研究・制作のサポートをしていく予定です。
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拓大×LDF/FDA 共同演習 「レーザー加工機のデータ制作と操作方法を習得」
11月から拓大工場の工作室にて、2か月にわたって行ってきた拓殖大学工学部デザイン学科(アルバレスハイメ准教授)と(株)LDF/FDAによる共同演習が1月17日に全課程を修了しました。
今回の演習の課題は「ものづくりを通じてレーザー加工機の操作方法を学ぶ」。 (使用教材:Epilog mini 18)
コロナ過のオンデマンドでスタートした今回の演習は、受講希望した レーザー初心者6名 が参加。(2年生)レーザー加工機のデータ制作の方法と基本的な操作方法や特性を全員が習得することを目的に5つの課題に取り組みました。
課題①ネームプレート
課題➁コースター
課題③はんこ
課題④クリスマスオーナメント
課題⑤拓大グッズ
▲立体パズル風キーホルダー
▲拓殖大学創設者・桂太郎の銅像風USBメモリーケース
▲透明アクリルのオレンジ(拓大イメージマーク)キーホルダー
▲拓大八王子キャンパス立体マップ
▲ 拓大紅陵祭キャラ・タッピ―の本革パスケース
▲木製筆箱
今回の演習は、LDF/FDA非常勤プロデューサーでイラストレーターのU-sukeがアルバレスハイメ准教授をサポートする講師として全演習に参加。
最終課題「拓大グッズ」まで、受講生全員がすべての作品を完成させることができました。 演習時間をオーバーしても工作室に残って熱心に作品づくりに取り組む学生も数名いるなど、「またレーザー加工機の共同演習があればぜひ参加したい」という声があがりました。
LDF/FDAとしては今後もハイメ准教授との共同演習や共同研究を通じて学生たちのものづくりをサポートしていきます。
#拓殖大学#プロダクトデザイン#工学部#デザイン学科#共同演習#epilogmini#eilogmini18#LDF#レーザー加工機#レーザー#拓大#共同研究#ハイメ准教授#U-suke#FDA#ファブデザインアソシエーション
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レーザー加工機で簡単に箱を作れるサイトを紹介
レーザー加工機で箱を作るとき、慣れていないと箱の構造を考えながら加工用のデータを作るのは、結構手間がかかりますよね。そこで…今回おすすめなのがこちらのサイト「MakerCase」。
通常の箱だけではなく、多面体のポリゴンボックス、板を曲げる「カーフベンディング」を活用した「カーフベントボックス」も作れます。
オンライン上で、作りたいサイズの数字を入れて「SVG」もしくは「DXF」でダウンロードします。「SVG」はAdobe illsutratorで開きます。 そのデータをレーザー加工機で加工して組み立てるだけであっというまに完成。
データを自分なりに工夫してアレンジすればいろいろ応用もできて、ものすごい便利です!!
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拓大デザイン学科との共同演習課題④ 「クリスマスオーナメント」
(株)LDF/FDAと拓殖大学工学部デザイン学科アルバレス・ハイメ准教授との共同演習「プロダクトデザインⅡ」の4つ目の課題は「クリスマスオーナメント」。 11月29日・12月6日の両日に渡って取り組みました。
事前にハイメ先生から「今回の課題はレーザー加工の応用編ということで、これまでの平面加工だけでなく『立体感~アッセンブリ』を念頭に置いてほしい」と要望がありました。
初日は学生たちがそれぞれ「クリスマスオーナメント」についての実態調査を行った内容について報告し、自分のデザイン案を5つプレゼンしました。
ハイメ先生からの指導を受け、検討を重ねたデザインをもとに加工データを作り、2日目にはレーザー加工機を使って全員が作品を完成させました。
▲クリスマスオーナメントについての調査報告。
▲デザイン案のプレゼン
▲ハイメ准教授の講義
▲FDA(LDF)非常勤プロデューサーでイラストレータのU-sukeによるillustratorのレーザー加工データの制作指導。
学生たちの作品が完成。少しづつレーザーの特性を理解し、レーザー加工機の操作方法に慣れてきたた学生たちは、来週からいよいよ5つ目となる課題「グッズ」制作に取り組みます。最終的にどんな作品を作り上げるか楽しみです。 。
#FDA#LDF#拓殖大学工学部デザイン学科#アルバレスハイメ准教授#レーザー加工#レーザーカッター#クリスマスオーナメント#ものづくり#クリスマスグッズ#プロダクトデザイン#epilog#epilogmini#エピログ
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共同演習アンケート「コロナ禍の困難な状況の中でも作品を完成することができた」
今年の5月~7月、コロナ禍のなかオンラインと対面を組み合わせ、拓殖大学工学部デザイン学科のアルバレスハイメ准教授と行ったPDⅢ共同演習「レーザーの特性を活かした玩具づくり」を受講した学生たち(3年生)のアンケート結果をまとめました。
【今回の「プロダクトデザインⅢ・演習」についての感想】(自由回答)
●楽しかった
●オンラインと対面の両方で授業を行ったのでイラストレーターの使い方が不十分な私には少々やりずらさを感じましたが、結果として作品を完成させれたので良かったです。外部の講師の方々も優しく教えてくれたので充実した学習になりました。
●最初はレーザー加工機というものを利用して作品を作り上げることができるのかという不安があったが、作品を作り上げることができたことと、レーザー加工機を利用できたことがとてもいい経験にな���たと感じる。
●試しに作ってみて上手くいったものでも、改めて出力し直すと上手くいかないことがあったりと難しい点がありました。ただ、データを作り直したり先生のアドバイスを聞いて改善していく事で自分のやりたい表現にどんどん近づけることができたと思います。学んだことを活かして、今後の卒業研究などでも活用できれば嬉しいです。
●今回はテーマが大まかであり、自分の意志でデザインを決定する必要があり、色々な案から精査しアドバイスを受けながら制作に望み、自分だけの作品を制作することが出来た。コロナ禍で難しい中で様々な教授の方々をサポートを受けながら工場の機械を使いながら、作品を完成させる事が出来た。困難な状況下で授業を完遂して頂き有難うございました。
【今回の課題以外にレーザー加工機で作ってみたいものはありますか?】 (自由回答)
●立体的なフィギュア
●小物・雑貨
●模型の名前プレート、模型
●写真立て
●シェード
【レーザー加工機にどのような可能性があると感じましたか】 (自由回答)
●1枚の板でも組み合わせ方によって立体的にすることができると感じた。板に切込みを入れることで曲を作り出すこともできるので次回は挑戦したいです。
●自分のオリジナルのもの(名前やマークを彫刻するなど)を作れることに可能性を感じた。
●彫刻でも思ったより凹凸が出たので、何か表現する時に可能性があるように感じました。また、異素材の組み合���せや出力した材料を重ねることでも色々な表現ができるように思いました。
●平面的なものなら自由にデザインできる可能性。
●細かい模様も彫ることができ尚且つ同じもののパーツをたくさん作ることができる。
●お店のアクリル板をオシャレなものにする
【プロダクトデザインⅡとⅢで連続的にレーザー加工機を使用したことに関するご意見をお聞かせください(対象者)】 (自由回答)
●連続でやることで少し技術的にも発展させやすかったかなと思います。私の作品はデータ制作と出力(彫刻)に時間がかかるものだったので、1人で何度か工場に行く機会がありました。しかし個人によって作るデータの量も出力する量も全く違っていたので、スケジュールは問題なかったと思います。ただ、データを完成させて対面授業に参加したとしても他の人を待たなくてはいけない人が確実に出るので、グループを分け、データ作成するグループと出力するグループを交互にやった方が効率がいいと思いました。
●三年時にはある程度応用などができるように���っていたためデザインに幅ができた。
●PDⅡの時は対面の授業ができる時間が限られていたからだと思いますが、個人的にはPDⅡよりPDⅢのスケジュールの方が丁度良く進んでいたのではないかと思いました。
●時間的には十分だった。
▲今回の演習で制作された学生の作品
#レーザー加工機#レーザーカッター#epilog#epilogmini#レーザー おもちゃ#玩具づくり#おもちゃづくり#拓大工学部デザイン学科#ハイメ研究室#LDF#FDA#ファブデザインアソシエーション
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LDF×拓大工学部デザイン学科共同演習 レーザー実習2日目
拓殖大学工学部デザイン学科・アルバレスハイメ准教授と(株)LDF/FDAとの共同演習「プロダクトデザイン(PD)演習Ⅲ」のレーザー実習(対面授業)の第2回目が、6月28日(水)に行われました。
今回の課題「レーザー加工機の特性を活かした玩具の商品開発」に取り組む3年生の学生たちは、引き続き大学内の実習工場でレーザーカ加工機(Epilog mini)を使ってそれぞれの作品の制作に取り組みました。
演習終了後、別の課題に取り組むハイメ准教授の2年生の生徒たちがやってきて、はじめて見るレーザー加工機に興奮。 さっそくアクリルで試作品を作りたいという生徒のために加工してあげました。
興味をもった彼らが後期のPDⅡや来年のPDⅢの共同演習でレーザーを活用してくれることを期待しています。
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laserbox体験記⑩「カーフベンディングでブックカバーを作ってみた」
みなさん、こんにちは。FDA非常勤プロデユーサーでイラストレーター・絵本作家のU-sukeです。
makeblock社のlaserbox体験記も10回目となりました。
今回は、「カーフベンディング」というテクニックを使ってブックカバーを作ってみました。
カーフベンディングとは、レーザー加工機で木材を加工するときに使われるテクニックで、切れ込みを入れることで、木材を曲げることができます。
まず、Adobe Illustratorを使ってブックカバーの「カット線」を作ります。文字はカットして抜けても読めるよう��テンシル文字「NO BOOK NO LIFE」と入れます。本が好きな僕にとってはブックカバーに最も適したタイトルです。
カーフベンディングにはシンプルな縦線のものを使用。模様によって柔らかく曲がったり、強度が高かったりします。ネット上にフリーダウンロードができるものもあるので探してみたり、自分のオリジナルを作ってみるのもよいです。こちらのデータは、ファイル>書き出し>拡張子DXFで保存します。
続いて、「彫刻」するイラストデータもファイル>書き出し>DXFで保存します。
laserboxの専用ソフトを立ち上げて、カットのDXFデータを開き、そこへ彫刻のDXFデータも取り込んで位置を合わせてプリントします。
上の写真のようにカット線が紫色、彫刻線がオレンジ色で表示されます。
材料の一部に「ヤニ」があまりつかないようにマスキングテープを貼りました。
切れ込みに100均で買ってきたお弁当箱に使う「平ゴム」を取り付けて完成です。
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