#cuban guitarlist
Explore tagged Tumblr posts
kubotty · 4 years ago
Video
youtube
音楽のススメ410
本日はRy Cooderからの繋がりで、キューバよりManuel Galbanをごを紹介していきます。
Manuel Galban(マヌエル・ガルバン)とは、1931年キューバ生まれのミュージシャン・ギタリスト。
少年時代からギター、ピアノ、ドラムスを演奏し、1944年には自身の兄弟と共に「Orquesta Villa Blanca」を結成。1956年にハバナへ移住しラジオで多くの音楽に触れて、特にアメリカのギタリスト、Duanne Eddyに傾倒。1962年から1972年には、Los Zafirosの音楽監督、ギタリスト、ピアニストとして活動。
1997年にはRy Cooderとの出会いを果たし、「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」のツアー・メンバーとなるが、同年リリースのアルバム『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』のレコーディングには参加していない。1999年公開のドキュメンタリー映画『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』には、ノンクレジットで出演。また、同バンドで共演したIbrahim Ferrer,やOmara Portuondoのツアー・ギタリスト���しても活動した。
2003年にはRy Cooderと連名のアルバム『Mambo Cinuendo』を発表し、同作は第46回グラミー賞で最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバム賞を受賞。2011年に80歳で死去。2012年には、遺作となったアルバム『Blue Cha Cha』が発売。
数年前に他の方からも勧められ教養のために「Buena Vista Social Club」を見ましたが、あの時は正直分からなかった良さがきっと今なら分かる気がします。
本日は彼の遺作となった「Blue Cha Cha」からタイトルトラック「Blue Cha Cha」をお届けします。DAW完パケが多い昨今において、こういう音源を聴くと空気感を取り込みながらMIXをしてる作品は本当に貴重だなと思います。聞いてるとキューバのリゾートが想起できるそんな豊かな曲。
Manuel Galban / Bluechacha
0 notes