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bunkagaku · 6 months ago
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頁の海に潜る
期間:2024年5月31日(金)~2024年6月30日(日) 開廊時間:13時~18時 ※6月1日(土)のみイベント開催のため16時CLOSEになります 休廊日:6月4日(火)、6月9日(日)、6月15日(土)、6月21日(金)、6月26日(水)、6月27日(木)
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IBE企画「頁の海に潜る」大分展を、5月31日(金)より大分県・文ヶ学にて開催いたします。
本企画は、詩人 菅原敏さんによる詩集「季節を脱いで ふたりは潜る」(雷鳥社)をモチーフに、 ガラス、陶、ビーズといった様々なメディアを通じて詩の世界を表現する、実験的な企画です。 言葉からオブジェクトへの翻訳がどのように行われるのか。各作家が、どのように詩を解釈し、それぞれの素材に落とし込んでいくのか。各々の表現の違いにも是非ご注目くださいませ。
本企画は、広島・尾道 LOGを皮切りに、東京・西麻布 GALLERY MERROW、オンライン、そしてこの度大分県大分市へと巡回して参ります。 展示会場では、作家の作品と共に、詩のインスタレーションを展開します。詩の海の中へと潜っていき、言葉のかけらを拾い集める、展示を通じてそんな体験を楽しんでいただけましたらと思います。
 本企画の開催に伴いまして、 6/1(土)に 詩人 菅原敏さんをお招きし、朗読会を開催いたします。詳細については後日お知らせいたしますので、今暫くお待ちくださいませ。
菅原敏(すがわら・びん) 詩人。2011年、アメリカの出版社PRE/POSTより詩集『裸でベランダ/ウサギと女たち』をリリース。以降、執筆活動を軸にラジオでの朗読や歌詞提供、欧米やロシアでの海外公演など幅広く詩を表現。 近著に『季節を脱いで ふたりは潜る』(雷鳥社)、『かのひと 超訳世界恋愛詩集』(東京新聞)。東京藝術大学 非常勤講師。 http://sugawarabin.com
『季節を脱いで ふたりは潜る』(雷鳥社)  『かのひと 超訳世界恋愛詩集』以来、3年ぶりとなる菅原敏の新詩集は、移ろいゆく暮らしをやさしく抱き寄せ、綴った季節の詩。 雑誌『BRUTUS』での連載を中心に、近年の代表作含む12ヶ月×4編〔全48編〕を収録。
【詳細】 展示名:頁の海に潜る 会場:文ヶ学 期間:2024年5月31日(金)~2024年6月30日(日) 開廊時間:13時~18時 ※6月1日(土)のみイベント開催のため16時CLOSEになります 休廊日:6月4日(火)、6月9日(日)、6月15日(土)、6月21日(金)、6月26日(水)、6月27日(木) 参加作家: 五十嵐桃子(ガラス) 植田佳奈(陶) 内間あやめ(刺繍) 曽田伸子(ガラス)
関連イベント: 6/1(土)19時~ 菅原敏さんによる朗読会 ※後日お知らせいたします
企画:IBE アートディレクション:脇田あすか 協力:株式会社サンゲツ
photography by IBE
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yonein · 3 months ago
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bunkagaku · 4 months ago
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【イベント開催のお知らせ】
ヨシマツチグサさんによる 《 カスタムクリップ会 》を 8月10日(土)、17日(土)に開催いたします。 @chi123gu ぱちっと可愛いヨシマツさんの動物クリップを、自分好みにカスタマイズできちゃうイベントです🪡 猫や犬などの動物のあたま、からだから好きなものを選んで、綿を詰めたり刺繍やデコレーションを施して、自分だけのクリップを作ってみてくださいね。 是非夏休みの思い出に、皆さまのご参加をお待ちしております🍉 ー ●カスタムクリップ会 ヨシマツチグサといえば...な、あのクリップを自分でカスタマイズして、世界で一つの作品を作ろう! 日時: 8月10日(土)、17日(土) 時間: 13時〜17時(受付終了16時30分) 所要時間: 30分〜1時間程 料金: 1000円 持ち物: 手ぶらで随時ご参加頂けます。 装飾したい物などございましたらお持ち下さいませ。 ※当日は針と糸を使用します。 ※ご予約不要で参加いただけます。 ※混雑状況によってはお待ちいただく可能性がございます。お時間には余裕をもってお越しくださいませ。 ※ご質問は @bunkagaku のdmまでお気軽にお問い合わせください。 ー ヨシマツチグサ 顔を付けたがりの工作屋。 刺繍、粘土、陶芸、編物、等手法に縛られない自由すぎるものづくりを続ける工作人間。
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bunkagaku · 4 months ago
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【展示のご案内】 2024年8月2日より文ヶ学にて、大分県にゆかりのある作家10組による展示「君を見つけてしまったら。」を開催いたします。 絵画、漫画、イラストレーション、アパレルブランドなど... 大分を飛び出し全国を舞台に活躍されている作家さまが、その表現のジャンルの垣根を超え集合いたします。 ぎゅっと胸を掴まれるような、そんなアーティストとの出会いの場となればと願っています。 ー 展示名:君を見つけてしまったら。 会場:文ヶ学 期間:2024年8月2日(金)~2024年8月18日(日) 休廊日 : 8月14日(水) 開廊時間:13時~18時 参加作家:ico @ico_crafts かなたいこ @kanataiko.illust kame @kameillust KUREINO @kureino 西宏武 @nishi.hiromu MarchAprilMay @___marchaprilmay___ 森山楓 @moriyamakaede ヨシマツチグサ @chi123gu 米村知倫 @roooftop U @___uuu.__ 企画:わたなべひろし @wata_memo_ 、文ヶ学 @bunkagaku ●イベント情報 8月3日(土) Uさん ライブ衣装制作、KUREINOさん 在廊 8月10日(土) ヨシマツチグサさん 在店イベント 8月17日(土) ヨシマツチグサさん 在店イベント、KUREINOさん 在廊 8月18日(日) MarchAprilMay デザイナー 村中さんによる似顔絵イベント ※イベントの詳細につきましては、近日お知らせいたします。 ー とっくに見慣れているはずの、 望遠鏡越しの景色の中におぼえたちょっとした違和感。 「こんなとこにこんな光度の星があったっけ?」 こうした経験をしたことが、 貴方にも一度や二度はあるのではないだろうか? 太陽と同じように、 自らの内部で大量の熱を発生する星は恒星、 一方で、 軌道の中心にある恒星の熱をはねかえして、 光っているように見えている星を惑星と呼ぶなどして思考方法を整理することで、 私たちは毎日の生活の起伏に折り合いをつけながら、 人間としての人間らしい営みを何とか今日も続けている。 だがしかし、 予定調和的な音だけがいつもかつも届けられる��どには私たちの人生は平坦ではなく。 ”ノイズ”とも言われる種類のビジョンが何の予告もなく私たちの眼前に降ってくることも、 ままよくある話だ。 そしてそう。 台本の外からやってきた、 目に入ってしまったものや音が残すインパクトや、 残像が持つ力はあまりに絶大で、 良くも悪くも私たちのその後の人生に大きな影響を及ぼすものである。 まるでそう、 その様はインセプション。 思考そのものを、 脳内にダイレクトにプラントされたような状況に近いのかもしれない。 まさにこうしたことというのは、 アートの世界にも言えることであって。 今まで名前すら見聞きしてこなかったある作家によるある作品との出会いが、 その後の私たちの人生のベクトルを大きく変えてしまうことだってあるわけだ。 “君を見つけてしまったら。” このタイトルにはこういったニュアンスを込めている。 いかがだろうか? この展示がもたらす、 新章の展開にワクワクと心を躍らせているのは私たちだけではないはずだ。 素晴らしい夏物語の開幕です。 ほら、 もうドラムロールが聞こえ始めていますよ。 楽しみましょう。
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