#artist: 陳田こころ
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峰松宏徳です。 この度は台湾は台南にありますGallery Pondさんとの共同で、 福岡をベースに活動しているアーティストのグループ展、 “FUKUOKA! FUKUOKA! FUKUOKA!” を、2021年11月20日(土曜日)より 2022年1月30日(日曜日)まで開催しております。 開催に至るまで紆余曲折はありましたが、 これもGallery Pondさんのご尽力で開催に至ることが出来ました。 本当に素晴らしいアーティストたちが揃っています。 このグループ展のきっかけを作って頂いた、 原田とおるさん、凱利さん、陳さん、許さん、本当に感謝です。 現地の陳さん、許さん色々とご尽力ありがとうございました。 2021年12月19日までの第一期では、 作品の他に各アーティスト��紹介動画や制作環境動画などもございます。 特に原田とおるさんは映像作品としても落とし込まれいるので圧巻です。 第一期 2021年11月20日(土曜日) - 2021年12月19日(日曜日) 原田透 / Toru Harada 凱利 / Cheng Yin-Ying 尾崎千夏 / Chinatsu Ozaki 峰松宏德 / Hironori Minematsu 第二期 2022年1月1日(土曜日) - 2022年1月30日(日曜日) 鍋島哲治 / Tetsuji Nabeshima 安藤圭汰 / Keita Ando Simon 齋藤聖菜 / Kiyona Saito 渡航が難しい時期ではありますので、現地の写真を、 @bakaobake @artas205 のアカウントで不定期にアップしていきます。 よろしくお願い致します。 2021.11.26 峰松宏徳 Hello I'm Hironori. I'm pleased to announce that we are collaborating with Gallery Pond in Tainan, Taiwan, that we will hold a group exhibition of artists based in Fukuoka. "FUKUOKA! FUKUOKA! FUKUOKA!" The group exhibition of artists based in Fukuoka, is being held from 20 November 2021 to 30 January 2022. There were a lot of twists and turns until this exhibition, nevertheless this was also held thanks to the efforts of Gallery Pond. There are really great artists here. I would like to thank to Toru and Cheng for all your efforts. In the first phase of the exhibition, which will run until 19 December 2021. In addition to the artworks, there will be videos introducing each artist and their production environment. In particular, Toru Harada's work has been incorporated into a video piece, which is a real highlight. The First Period 20 November 2021 - 19 December 2021 Toru Harada Cheng Yin-Ying Chinatsu Ozaki Hironori Minematsu The Second Period 1 January 2022 - 30 January 2022 Tetsuji Nabeshima Keita Ando Simon Kiyona Saito As it's a difficult time to travel, here are some photos from the site, https://www.gallerypond.cc/exhibition instagram @gallerypond @bakaobake @artas205 or other SNS. I will be posting photos of the trip on my account @bakaobake @artas205 on an irregular basis. Thank you for your support. 2021.11.26 Hironori Minematsu #taiwan #tainan #台湾 #台南 #gallerypond #原田とおる #凱利 #尾崎千夏 #峰松宏徳 #福岡 #fukuoka #japan
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ホワイト国から除外を決定する前日において、とんでもない情報が飛び込んできた。 なんと慰安婦像を、税を投じて日本国内で展示したという。舞台となったのは、あいちトリエンナーレ2019。公式ホームページによると、『2019年は、国内外から90組以上のアーティストを迎えます。国際現代美術展のほか、映像プログラム、パフォーミングアーツ、音楽プログラムなど、様々な表現を横断する、最先端の芸術作品を紹介します。』とのことだが、その中身がとんでもない。
”国際現代美術展”の中身だろうか、なんと”慰安婦像”が展示されている。 また、”映像プログラム”のようだが、昭和天皇の御真影を焼く映像まで公開されている模様。この点については、和田参議院が確認をとるとtweetしている。
当該イベントは、芸術祭であるが、芸術監督としては津田大介氏の名前がある。事実上の総責任者のようだ。愛知県の大村知事も、よくわからないポーズを共に行って写真を投稿している。
県が主導する以上、愛知県および名古屋市の税金が投じられている。 さらには、文化庁の助成事業とのこと。なんと国費まで投じられるという状況だ。
これは、大村知事に辞表を書いて頂くような流れになるように思う。 むしろ知事が自発的に辞職することが最も軽傷であるとすら思えるのだ。大村知事自身が一番わかっているだろう。国会議員5期の経験および政務官、副大臣を歴任、また県連会長も経験。のち自民と離反、旧・日本維新の会の顧問も務めた。意味はわかると思う。
慰安婦像の展示を、税を投じて公式に行うということは、我が国の外交に想像以上のダメージを与える。海外のアーティストを招いての舞台となれば、どれほど韓国に悪用される想像するまでもない。税を投じて行うということは、我が国の公共団体が公式に認めたという意味になる。 事実として、ハンギョレが報じ、Yahoo!ニュースに転載されている。また、本事業で”慰安婦像”が展示されていることは朝日などが好意的に報じた後だ。取り返しがつかない。
すでに像の撤去うんぬんではなく、この芸術祭は中止せざるを得ないレベルになるように思う。津田氏らの論調や行動に思うことはあるが、私の矛先は今はそこにはない。ああだこうだという、いわゆるイデオロギー的な言論を行える状況にはなく、ダメージコントロールに奔走すべき状況だ。
最終的には、文化庁を経由して支出された国費(もしく��これから交付されるのか��)は国庫に返納して頂きたい。文化庁は文科省の所掌であるが、最終的なジャッジは柴山文科大臣が行うこととなる。慰安婦像を展示する事業に、国費を投じることを是とする判断を行うとは考えにくい。 明日には確認がとられると思うが、昭和天皇の御真影を焼く映像まで公開されていたのであれば、「国費投入は、文科大臣の責任問題」まで行く。
また、中止となった場合には、県税(愛知県)や市税(名古屋市)においても、返還訴訟なども可能であろうと思う。 愛知県議会、および名古屋市議会は、知事および市長を議会の場で追及すべきだ。そして、そうなるだろう。実際、愛知県内の市議(あま市の森議員)がBlogで発信している。
最終的なダメージコントロールで考えると、(本事業の即時停止のち)「知事の自発的な辞任」が最も軽傷であると考える。恐らく盟友関係になる維新の松井市長が”知事も知らなかった”旨の、火消しなのかな?と思われるtweetをしていたが、巻き込まれて炎上しただけだった。 すでに取り返しがつかない事態である。
私は、芸術祭そのものを全否定する立場ではない。この日のために一生懸命、作品を作ってきた者もいるだろう。けれども、これはダメだ。
本イベントの事務局の連絡先を公開する。 かつ、有効と思われる電凸先を掲示したい。 イベントの事務局は、県職員も配置されているかも知れないが、基本的には企業に外注だろう。 となれば、愛知県に直接、および名古屋市に直接、抗議したほうが効果は高い。また指導を求めるならば、文化庁に直接抗議し国費の支出を止めること。
(愛知県) 代表電話:052-961-2111 知事室 :052-954-6000 県議会事務局:052-954-6730
(名古屋市) 代表電話:052-961-1111 市議会総務課(庶務係)052-972-2083
協賛企業の一覧も公開する。
タブー破り、日本最大の芸術祭で展示される“少女像”
数十万人が訪れる「あいちトリエンナーレ」で 日本大使館前の平和の少女像と同じ作品が 1日から初めて展示される 「無事に展示終わったら日本社会にとっても希望」 市民らが交代で右翼の妨害に対応する予定 韓服(ハンボク・朝鮮半島の民族衣装)を着た少女が両手を合わせて正面を見つめている。後ろには影がさしている。影は少女ではなく、ハルモニ(おばあさん)の姿だ。少女の時に「慰安婦」として動員され、今はハルモニになった被害者の姿を象徴する。影には蝶も刻まれている。慰安婦被害の告発に続き、人権と平和の運動家になったハルモニたちの姿を連想させる。隣には「水曜集会千回目を迎え、その崇高な精神と歴史を受け継ぐために、この平和の碑を建てる」と書かれた平和の碑も置かれている。
日本に対する輸出規制で韓日の対立が深まる中、日本社会の代表的なタブーである「平和の少女像」が、日本最大規模の国際芸術祭で、初めて完全な姿で展示される。愛知県は8月1日から10月14日まで、「情の時代」をテーマに、愛知県名古屋市美術館などで「あいちトリエンナーレ(triennale)2019」を開催するが、展示作品に平和の少女像が含まれている。あいちトリエンナーレは、愛知県一帯で2010年から3年毎に開かれる日本最大規模の国際芸術祭で、2016年の展示会には60万人の観客が訪れた。
(中略)
今回展示される少女像は、在韓日本大使館前の「平和の少女像」を作った彫刻家のキム・ウンソン(54)氏とキム・ソギョン氏(53)夫妻が、少女像と全く同じ形で制作したものだ。キム夫妻が2015年、日本の市民らに預けたもので、これまでは私立展示館や小劇場での公演の際に披露されただけだった。名古屋で会ったキム・ソギョン氏は、2015年に日本に持ってくるとき、目立たないように細心の注意を払ったと語った。キム氏は「日本で(平和の碑もある)完全な形の少女像を公の場で展示するのは初めてだ。日本の公共美術館の展示されること自体が大変意味のあることだ」と評価した。
(中略)
2015年の「表現の不自由展」に続き、今回の展示企画に参加した日本の出版編集者・岡本有佳氏は「今回の『表現の不自由展・その後』に展示される17点の作品のなかで、慰安婦被害関連展示が3点も含まれていることについて、多すぎるのではないかという指摘もあった。しかし、多いわけではなく、安倍晋三政権が(慰安婦被害を)目につかないようにしたからこそ、そうなっただけ」だと話した。彼女は「日本社会には、最近閉鎖的な空気があるが、10月14日まで展示が無事に終わることを望んでいる。(日本国内で朝鮮半島に対する)植民地支配に向き合おうとする人たちに希望をつないでほしい」と述べた。
今回の展示には、日本社会のタブーに真っ向から挑戦する他の作品も展示される。2017年、日本群馬県近代美術館で展示される予定だったが、展示を拒否された「群馬県朝鮮人強制連行追悼碑」が代表的な事例だ。
(後略)
Yahoo!ニュース 1 tweet 9 usersタブー破り、日本最大の芸術祭で展示される“少女像”(ハンギョレ新聞) - Yahoo!ニ...https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190731-00034000-hankyoreh-kr韓服(ハンボク・朝鮮半島の民族衣装)を着た少女が両手を合わせて正面を見つめている - Yahoo!ニュース(ハンギョレ新聞)
下記は、KBSの報道。 KBSとは、韓国における公共放送であり、韓国放送公社。 日本におけるNHKに相当する。
実際に慰安婦像が展示されている状態が確認できる。
ハンギョレのyahooニュースは、参議院議員の和田先生がTwitterにて紹介している。
あいちトリエンナーレ。 慰安婦像の展示が行われ、昭和天皇の御真影を焼く映像展示があるとの情報が寄せられた。御真影を焼く映像展示は明日確認を取る。事実だとしたらとんでもないこと。あいちトリエンナーレは文化庁助成事業。 しっかりと情報確認を行い、適切な対応を取るhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190731-00034000-hankyoreh-kr …
タブー破り、日本最大の芸術祭で展示される“少女像”(ハンギョレ新聞) - Yahoo!ニュース
韓服(ハンボク・朝鮮半島の民族衣装)を着た少女が両手を合わせて正面を見つめている - Yahoo!ニュース(ハンギョレ新聞)
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想像以上にとんでもない展示作品
私は芸術作品は、ぶっちゃけ、よくわからないタイプである。 よくわからないからこそ、人並み以上の敬意を払ってきた。
当市においても文科系の事業はあるが、芸術に関する事業においては「正直、球が一番美しいと思っている。」と述べた上で、「けれども、その道を目指す方々おられる以上、その世界を否定することは、むしろ門外漢の私にはできない。」(要旨)という理由で賛成に回っている。
市議や市職員との雑談においては、”美しさや造詣で私が言及できるのは、車のエアロパーツやホールのデザインぐらいだ。”と正直に述べている。
だが、敢えて言いたい。 芸術だと言えば、なんでも許されるわけではない。
例えば極めて特殊な性癖のエロ画像とか、犯罪を助長する作品展示が許されていいのか?という話になる。男性・女性を問わず、もしくはそれ以外の性も含め、三大欲求として通常に有するものかと思うが、どういう趣味嗜好であるかはそれぞれの内面に秘めておいてはどうか、と。
異なる性癖の者に、それぞれの趣味を無理やり見せつけることは、それこそハラスメントというものだろう。ちなみに、私は、おっぱいがでっかい系のやつは好きくない。あと身長が低い系のやつも無理。そういうのが好きな人もいるだろうから、否定はしないけれども、無闇に開陳され、わざわざ視界に入れて欲しくはない。
それも含め「芸術として許容せよ」と言われれば、私は「それは芸術とは判断できない」と、議員として判断する。
芸術に造詣がないゆえ、私にはこういう説明しかできない。
言いたいのは「芸術と言えば何でも許されるわけではない」という一点だ。 (慣れぬ分野で気を使って書くと、ちょっと文字数が必要なのはご愛敬。)
今回の”作品?”だが、ちょっと芸術とは言えないと感じた。
政治的なメッセージのオンパレードであり、これでは公費を投じたデモだ。しかも他国の主張を代弁するかのような。
芸術監督が津田氏では当然かも知れないが、ちょっと酷い。 酷いという���、想像を絶するレベルで凄い。ぶっ飛んでいる。
何なんでしょうこれは。。。https://censorship.social/artists/
出展作家 | 表現の不自由展・その後
出展作家 安世鴻 重重―中国に残された朝鮮人日本軍「慰安婦」の女性たち 大浦信行 遠近を抱えて(4点組) 大橋藍 アルバイト先の香港式中華料理屋の社長から「オレ、中国のもの食わないから。」と言われて頂いた、厨房で働く香港出身のKさんからのお土産のお菓子 岡本光博 落米のおそれあり キム・ソギョン/キム・ウンソン 平和の少女像 作者非公開 9条俳句 小泉明郎 空気 #1 嶋田美子 焼かれるべき絵 白
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勇気のある方は、リンク先を見てみるといい。 今回のあいちトリエンナーレで展示されている、”©表現の不自由展・その後実行委員会”の作品群だ。
表現の不自由展・その後 2 users出展作家 | 表現の不自由展・その後https://censorship.social/artists/出展作家 安世鴻 重重―中国に残された朝鮮人日本軍「慰安婦」の女性たち 大浦信行 遠近を抱えて(4点組) 大橋藍 アルバイト先の香港式中華料理��の社長から「オレ、中国のもの食わないから。」と言われて頂いた、厨房で働く香港出身のKさんからのお土産のお菓子 岡...
一部の作品を紹介するが、「中国に残された朝鮮人日本軍「慰安婦」の女性たち」。
「アルバイト先の香港式中華料理屋の社長から「オレ、中国のもの食わないから。」と言われて頂いた、厨房で働く香港出身のKさんからのお土産のお菓子」という作品?これは、単にお土産?をテーブルに乗せた写真。
他、「落米のおそれあり」という米国の国旗を揶揄した標識。 「時代の肖像ー絶滅危惧種 idiot JAPONICA 円墳ー」という作品には、神社などをモチーフとしたものが白黒で作られている。
また「福島サウンドスケープ」というものも。これは福島県、および福島県民は怒りを示すべきもの。
そして”慰安婦像”だ。
私が「芸術を全否定はしないが」と徹底して前置きをして紹介したのは、もう流石に罵詈雑言を述べそうになってしまったからだ。
これを税を投じて展示している事実には、卒倒しそうになる。 どの会場に何が展示されているかは、今後の続報を待つよりないが、「愛知芸術文化センター」、「名古屋市美術館」「四間道・円頓寺」「豊田市美術館・豊田市駅周辺」が会場となっている。
抗議先一覧以下、抗議先を示す。
トリエンナーレ実行委員会事務局は、愛知県の部門ではある。 だが、ここへの抗議はすでに殺到していると思われ、かつ外注先企業が受けている可能性が否定できないため、その他の抗議先も併せて示す。
あいちトリエンナーレ実行委員会事務局
(愛知県県民文化局部文化部文化芸術課トリエンナーレ推進室内)
住所:〒461-8525 愛知県名古屋市東区東桜1-13-2 愛知芸術文化センター内
TEL:052-971-6111(代表)
FAX:052-971-6115
E-mail:[email protected]
(愛知県) 代表電話:052-961-2111 知事室 :052-954-6000 県議会事務局:052-954-6730
知事室(執行部)には、「何を考えているんだ!」という抗議を行って頂きたい。被害者は日本国民であるという観点で言えば、愛知県民以外であっても良いと思う。 また、議会には「是非、議会で知事部局を質して頂きたい」という依頼の形でお願いします。 ※ 議会は予算を審査する立場のため、双方へのアプローチは微妙に異なる。
(名古屋市) 代表電話:052-961-1111 市議会総務課(庶務係)052-972-2083
(文化庁) 〒100-8959 東京都千代田区霞が関3丁目2番2号 電話番号(代表) 03-5253-4111 御意見・お問合わせ
文化庁には、助成事業として不適切という声を届けて欲しい。 すべての事業を文化庁が自ら審査しているわけではないと思われるため、その部分については批判しすぎると的外れになる可能性もある。 あくまで助成金事業として適切であるか否かに絞ったほうがいい。
助成 ・文化庁 ・一般財団法人 地域創造 ・損保ジャパン日本興亜 ・野村財団 ・一般財団法人 東海テレビ国際基金 ・cooperacion espanola(スペイン国際開発協力機関) 政府機関 ・公益社団法人朝日新聞文化財団 ・芸術・文化による社会創造ファンド ・beyondo2020
協賛の一部を紹介、イオン、シチズン、愛知県医師会、麻生グループ、名古屋競馬、VOLVOに愛知県宅建協会、三菱UFJ銀行、TOYOTAまである。
株式会社豊田自動織機、株式会社百五銀行、愛知県農業土木研究会、NDS株式会社、株式会社LIXIL 中部支社、愛知県私学協会、一般社団法人愛知ビルメンテナンス協会、株式会社コングレ、トヨタ紡織株式会社、公益社団法人愛知建築士会、豊田通商株式会社、日本製鉄株式会社 名古屋製鉄所、東海東京証券株式会社、名港海運株式会社、愛知県農業土木測量設計技術研究会、名古屋商工会議所、株式会社クレディセゾン 東海支社、東和不動産株式会社、ホーユー株式会社、株式会社NHKプラネット中部、名古屋ファッション専門学校、阪和興業株式会社、カフェ コンセッション、興和株式會社、トーテックアメニティ株式会社、株式会社メニコン、アイシン精機株式会社、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、愛知県行政書士会、愛知県舗装技術研究会、伊勢湾海運株式会社、第一生命保険株式会社、株式会社デンソー、豊島株式会社、豊田合成株式会社、日本たばこ産業株式会社 東海支社、三井住友海上火災保険株式会社、学校法人愛知医科大学、愛知県美術館友の会、朝日電気工業株式会社、天野エンザイム株式会社、一般財団法人荒井財団、OKB大垣共立銀行(多すぎるの後略、詳細リンク先)
協賛意外にも、協力という項目があり多数の企業が名を連ねる。 また、会場提供にも多数の企業が掲載されている。
あいちトリエンナーレ2019協賛・協力https://aichitriennale.jp/sponsor/index.htmlあいちトリエンナーレ2019開催にあたり、ご協力をいただいた皆様を紹介します。
裏技になるが、柴山大臣のTwitterに直接、凸ることは効果的だと思う。 実際に大臣自らが操作しているアカウントであり、河野大臣と併せ、直接見てもらえる可能性が高い。
文化庁の上位組織は文部科学省であるため、文化庁の助成金については大臣に声を届けることは近道だ。 「あいちトリエンナーレ」への助成をとりやめるよう、お願いをして欲しい。
https://twitter.com/shiba_masa
外交に関連するという意味では、河野太郎外務大臣のTwitterも紹介しておきたい。
https://twitter.com/konotarogomame
今回の流れと、今後の予測
少し同情的にも書いておくが、知事は事業内容を存じてはいなかっただろうとは思う。ここは全く裏をとっていない話だが、知事が自発的にやったこととはどうしても思えない。大村知事はもともと国会議員であり、5期を務めている。 副大臣、政務官の経験もあり、閣内の動きや予算執行についても理解しているだろう。
のち自民と離反することになるが、県連会長の経験もある。 結果的には、旧・日本維新の会の顧問も歴任した。
松井・大阪市長の投稿。 これを火消しと見るか、事実ととらえるかは個々人の判断だろう。
河村市長と連絡した所、ご自身も一昨日まで知らなかったようです。問題意識を持っているので早急にチェックするとの事です。 https://twitter.com/gogoichiro/status/1156828796848226306 …
にわかに信じがたい!河村市長に確かめてみよう。 https://twitter.com/minajyounouchi/status/1156810939104022528 …
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私は、大村知事は、知らなかったという説を信じたい。
これだけのキャリアがある以上、どうなるかはわかっていたはず。
しかもタイミングがタイミングだ。
#あいちトリエンナーレ に電話繋がりました。 質問内容 1.慰安婦像が展示してあるのは本当か。 2.昭和天皇の御真影を燃やした作品を展示しているのは本当か。 事務局回答 1.2共に本当。2に関しては映像作品でその中の一部。 1.2共に芸術作品である事。 表現の自由だと主張。 続く。
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内閣にまであがるだろう。
まだ、菅官房長官の直轄でもある和田政宗議員が動画で触れ、Twitterで投稿しているということは、すでに官房長官までは行っているとみたほうがいい。 そもそも愛知のテレビ局とは「謎の対応」があったばかりで、良い印象はもっていないように思う。ざくっとやるのではないかな。
これは、慰安婦像の撤去では済まないと思う。 特に昭和天皇の御真影を焼いた映像の確認がとれた場合には、確実に文化庁は助成を打ち切る。 打ち切らなかった場合には、柴山文科大臣のクビが飛ぶレベルに発展する。
「事業まるごと」の、中止はあり得ると考える。 むしろそうすべきだ。
すでに一日とは言え、展示されてしまった事実は残るわけで、韓国の公共放送(KBS)が絵を抑えてしまっている。 被害は、すでに生じている。
明日より、ネットを経由した抗議は激化するだろう。 いまは週刊金曜日が触れているぐらいだが、明日2日は名古屋市長が現場を確認するとのこと。
一面を飾るかはわからないが、産経なども報道していくだろう。 炎上というレベルではなく、もうネットがどうこういうレベルではなく、開催が困難な事態になるだろう。
早い段階で、芸術祭ごと中止したほうがダメージが低いと思う。
大村知事には、やや同情すると述べた理由は、日程だ。 この芸術祭は、2019年8月1日から、10月14日まで開催されるもので、実は長期間にわたって開催されるもの。オープニングが1日~4日まで。
初日で大炎上をかまし、しかもホワイト国の除外の前日というシビアなタイミングで直撃。 もうオープニング期間すら乗り越えることが難しいのではないか、と。
津田大介芸術監督と。名古屋東急ホテルにて。
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大村知事も楽しみにしていたのでしょう。
芸術祭にあわせ、コスプレの披露もされています。
これは、すでに炎上が開始してから投稿されたものです。 大炎上しました。
週刊少年ジャンプに連載中の人気漫画『ONE PIECE』に登場する剣士、「ロロノア・ゾロ」に扮しています。
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(この時点で予告しています。)
愛知県の大村知事、煽りますねぇ。 天皇陛下の写真をあんな風に扱い、慰安婦像を展示させている件には触れず、新しい投稿で流すつもりなのかな。 明日には官邸まであがると思いますよ。 https://twitter.com/ohmura_hideaki/status/1156856783920517121 …
週刊少年ジャンプに連載中の人気漫画『ONE PIECE』に登場する剣士、「ロロノア・ゾロ」に扮しています。
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長期にわたる芸術祭、 このまま沈静化してくれんかなぁというのが本心でしょうが、もうこれは無理です。
淡々と違う投稿を繰り返し、流していく手法のようですが、文化庁や愛知県議会、名古屋市議会が動いた場合には「リアルで身動きがとれない」です。
愛知県ITS推進協議会総会で会長として挨拶しています。アイリス愛知にて。
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芸術祭が中止になった場合ですが、 というか中止も視野に検討すべき事態でありますが、 その場合は、愛知県知事・名古屋市長の責任は問われます。
議会は、そう振る舞うべきでしょう。
では大村知事がどうすべきだったかと言えば、本日中に「こんな展示があることは知らなかった。すぐに調査させ、撤去させる」と発信することでした。 明日には、河村たかし・名古屋市長が現地を確認するとのこと。
名古屋市は、まだ活路があって「なんてことだ!これは大変なことだ、すぐに対応する。」と発信すれば、退路は残されています。ですが、市議会への対応を考えると、名古屋市は税��投入を中止する方向で進めたほうが軽傷で済むでしょう。
その場合は、今日を放置しまった大村知事が全てを被ることになります。
中止のち、自ら知事職を辞任することが、芸術祭への参加者および愛知県民を守ることになるように思います。ご自身にとっても、もっとも軽傷で。
これは、それなりのインパクトのある騒ぎに発展すると思われ、話の転び方によっては、どちらにせよそうなる可能性がある。
問題になってくるのは、金の行き先。
津田氏は、ハフポストの取材に下記のように答えいてる。
(前略)
「東京ではなく愛知から、公金が投入される国際イベントでジェンダー平等のメッセージを世界に向けて発信する。新しい時代に向けて、大きな転機になると期待しています」と語る津田さん。
取り組みやコンセプトへの賛同と寄付も呼びかけている。
実はまだまだ作家の制作予算が足りていません。
「あいちトリエンナーレ」は比較的作家の制作に対して予算を割いていますが、それでも業界の体質なのかアーティストに作品を作ってもらうための費用が根本的に低く見積もられているのです。そうした体質も変えていかなければならないと思っています。
こうした取り組みに共感された方はぜひ、愛知県が実施している『2021芸術・文化による社会創造ファンド』にクラウドファンディング感覚でご寄付いただけるとありがたいです。ふるさと納税と同じで一定の金額まで寄付控除が受けられます!
ハフポスト「あいちトリエンナーレ2019」でジェンダー平等が実現 芸術監督の津田大介さんの...https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5c9ab498e4b08c450ccd7da6?fbclid=IwAR0SkytBS1yk3swDiewIP9MwyInXhMWyKuigkYQk5bxZmN6poY7P_5sJXK8「アートの門外漢である自分だからこそできること、業界にしがらみのない人間でなければできないことがあるはずです」
���こは議会で質していかねば明確にならないが、慰安婦像の作者らやホワイト国除外に反対している活動家らに資金が提供された可能性が否定できない。 原資が税金であれば、議会を通過するとは思えない。
海外の政治勢力に対しても、日本の税金がそっくり流れていた場合、ちょっとスキャンダルがどうこうとかいう規模では済まない。
例えば、昭和天皇の御真影を焼く映像作品があったとして、その作品に対する対価として、税から支出して大丈夫か?という話になる。
ここまでのレベルになると、本心で言えば可哀想にもなってくる。 知事の政治力では、すでに対応が不可能な次元ではなかろうか。
そもそも自民を離反した身、いまの状況で閣僚が擁護してくれるとは思えない。 自民県連も追撃するだろう。そういう意味では、先ほどの松井市長のtweetを火消しと感じる人もいたのではないか、と。
芸術祭の参加者も、正直、不憫だ。
正常な開催は不可能と思われ、終盤まで行くことは無理だろう。 普通に準備してきた方は、本当に可哀想だと思う。
私はこのイベントを知らなかったが、想像以上に規模がでかい。 海外からの多数の参加があるため(だから問題なのだが)、即決で中止とか撤去の指示を出しきらなかったのだろう。
企業協賛も凄まじい数だが、協賛した企業らが展示物を把握していたとは思えない。宅建協会とかTOYOTAまであるのだ、中には麻生グループまで。
中止となった場合、愛知県知事が受ける、また愛知県が受ける政治的なダメージは想像以上だろう。それでも、早い段階で中止したほうが、まだ軽傷だとは思うが、被害規模が想像を絶する規模で「決断できなかった」のではなかろうか、と。まぁ、性善説に基づけば。
今後の動きと章タイトルにつけたので、最終的な部分も触れておきたい。 想定にはなるが、3点だろう。
誰がどういう理由で、どのような選考過程で津田氏を指名したのか。ここを明らかにすることが一点目。
二点目は、金の流れ。 特に慰安婦像などの作品群に対しての出資状況。津田氏が金額を決定できる立場にあったのか否かも併せて調査されるべきだろう。 (というか、議会の正常な反応だと思う。)
三点目は、全ての参加者の洗い出し。 これは可哀想だと思うが、前述の作品だけなのか?という意味では、全ての展示物については調査が求められる流れになるのではないか。特に津田氏が声をかけた者がどれぐらいいたのか等は調査されるように思う。
三点目の部分については、公安関係者(公安および公調ら)も投入されるべきだと考える。
私が記した抗議先とは、こういう流れになりうるリストです。
もう、どちらにせよもたない。 これを書くかどうかは迷ったのだが、やらざるを得ない状況だろう。 私も、イベントの規模や協賛数を見て、たじろいでしまうところだった。
内容が内容だ。 やるしかない。
気分は、青い服の少女が出てくるアニメの、最初のシーンかな。 丸ごとやるしかないだろう。
国家と地方自治体
自治体が、一切の海外との交流をもつなとは言わない。
日韓友好で使節を送りあうこともあるだろう。 私は賛成する立場ではないが、これは同じく日台関係にも言えることだ。
交流事業であれば、地方公共団体でも許容されるべきだと考えるし、 北朝鮮のように国家承認を受けていないとか国交がない場合を除き、 地方からの交流はあっていい。
けれども、それは厳密に言えば外交とは異なるものなのです。 それは国会議員の専決事項であり、地方が入っていい領域ではない。
これは自らの職権を縛る発言ではなく、そのために衆院選・参院選があると考えているからです。地方行政も一部の交流事業は許されているものの(特に経済交流などは、むしろ推進されるべき。)、やっちゃいけないレベルがある。
いま、国家行政そのものである内閣は、
韓国に対して、対応をとろうとしている矢先だ。
まさに前日だ。
ここに、市税・県税を投じ、
あまつさえ国庫から助成を受けようなどとは、
断じて許されない。
芸術祭の参加者および協賛企業、
そして日本国への影響を最小限にすべく、
慰安婦像の撤去のみならず、
催事の中止および、本件に伴う引責として
大村知事には、自ら辞職をして頂きたい。
愛知県の全ての議員は、自らの名誉と職責を賭け、辞職を迫るべきだと思う。
御真影を焼く映像を流していた場合は、辞職でもすまない。
共に抗議の声をあげる方は、FBでのイイネ・シェア、Twitterでの拡散をお願いします。
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LEE KAN KYOの個展「NFT」も残すところ今週末まで開催。ギャラリー営業は木曜〜日曜の12−18時です。 写真はNFTのTことTSUTAYAよりおすすめの映画ポスター。全てLEEさんによる手描き作品です。陳列されたDVDのパッケージごと絵にしちゃうLEEさんのセンス���良さに脱帽です。 @supremenewyork 2022SSでスーパーのチラシ作品のコレクションが発表されるなど、今後ますます露出が増えるLEEさんの作品は今のうちにゲットしておいた方が良いですよ〜!! Contact us for more details [email protected] LEE KAN KYO solo exhibition ‘NFT’ 李漢強 個展 @lee_kan_kyo @lee_man_studio 2022年4月10日(日)まで —————————————————— 木曜〜日曜 12:00~18:00 休廊日:月曜~水曜 会場:WISH LESS gallery (東京都北区田端5-12-10) @wish_less —————————————————— WISH LESS galleryでは、台湾出身のアーティスト・李漢強(リ・カンキョウ)の個展を開催致します。日本や台湾、韓国などで活躍する李漢強は、よく見かけるスーパーマーケットのチラシや週刊誌の表紙を忠実に再現し、見過ごされがちな日本文化の特有性を写し出す話題の作家です。 また世界的人気ブランド Supreme 2022年春夏コレクションでは、李漢強のアートワークが起用されるなど、ファッション界においても高く評価されています。 本展では、巷で話題のNFTブームに感化されたペインティング作品を発表いたします。会場ではDVDレンタルコーナーを設けるなどのパフォーマンスも予定。画面を埋め尽くすほどの圧倒的な情報量、そして皮肉とユーモアをたっぷり効かせた独自のNFTアートにぜひご注目ください。 —————————————————— 作家の言葉 みなさんどうもおひさしぶりです。台湾人の LEE です。 コロナの 2 年間、みなさんは何をしてましたか? 私はといえば、ほとんどがおうち時間で、「イカゲーム」観たり、「5時に夢中!」観たり、「マトリックス」借りたり、「ドクターX」観たり、「ヒルナンデス!」観たり、「アべンジャーズ」借りたり、そんな生活でした。 ところで、こんなことを友達から聞いたんだ、“NFT はすごいよ。手軽にめちゃくちゃ儲かるし、 早くやら��いと流行りに乗り遅れちゃうぞ”って。 家の庭に石油が湧いてきたみたいに景気のいい話!なにその NFT って! 楽しそうだしやるなら 早くやろう!わたしの NFT!! —————————————————— WISH LESS gallery is thrilled to announce the solo exhibition of Taiwanese artist LEE KAN KYO who has been active in Japan, Taiwan, and South Korea. LEE faithfully reproduces supermarkets flyers and the covers of weekly magazines, and reflects the peculiarities of Japanese culture that are often overlooked. Recently LEE released a collection of clothes in collaboration with the fashion brand Supreme for their 2022 Spring / Summer collection. In this exhibition, LEE will present painting works inspired by the popular NFT boom. Also there will be a performance element, such as setting up a DVD rental corner at the gallery . Please pay close attention to the overwhelming amount of information in his finished pieces and his unique take on the NFT phenomenon laced with plenty of irony and humor. #leekankyo #NFT #art #taiwan #painter #supreme #fashion #Taiwaneseartist #李漢強 #リカンキョウ #wishless #wishlessgallery #supermarketflyer #artcollector #tsutaya #DVD #バイオハザード #biohazard #residentevil #ミラジョボビッチ #millajovovich (WISH LESS) https://www.instagram.com/p/Cb9gTL2LSRN/?utm_medium=tumblr
#leekankyo#nft#art#taiwan#painter#supreme#fashion#taiwaneseartist#李漢強#リカンキョウ#wishless#wishlessgallery#supermarketflyer#artcollector#tsutaya#dvd#バイオハザード#biohazard#residentevil#ミラジョボビッチ#millajovovich
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artist: 吉田有徳
無題(湾岸線にて)、2017、ミクストメディア
無題(湾岸線にて)、2017、ミクストメディア
〈WIP展出展作について〉
立体作品の制作とそれを置くための展示台の製作を同時に行うことで、もの同士の関わりを考えていきたい。 僕はこれまで、風景や物質が何故そのような見え方をするのか、について考えては何か別の方法で再現する試みをしてきた。 あらゆるものにはそれを支える構造、あるいはいくつかの原因のようなものが存在するのではないだろうか。 何故そのように存在するのか。そうした経緯に思いを馳せる時、僕はその対象を強く肯定しているように感じる。 作品を様々な角度から、様々な組み合わせで観察できるようにするために陳列棚を製作する。 展覧会場であると同時に一つの作品としての棚を構築することを目指す。
〈吉田有徳〉
ytktokusan.tumblr.com
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机の上からはじまる私的なプロジェクト/佐藤純也さんの制作
「 絵に向かって行き 隙間をすり抜けて見える絵の外側から、何かが立ち上がるのを見届けたいと思っています。」
( 佐藤純也/以下 s.j 「Fiction? - 絵画がひらく世界」 2002 図録より )
佐藤さんのアトリエを訪れてから2ヶ月が過ぎて、そのときのことを思い出しながら、いくつか佐藤さんへメールで質問をしながら、そして結局は新潟へ向かうまでに間に合わず、今は佐渡汽船の中で文を書いています。外に見える海と空と自分との間に窓ガラス1枚が境としてある当たり前の不思議の横で。
そういえば…2002年に一緒に参加したグループ展「Fiction?」(東京都現代美術��)のカタログを家の本棚から引っ張り出してきて、佐藤さんの仕事・制作を再び見直したりもしました。一度のインタビューだけでは佐藤さんの仕事は書ききれない…なんて思いながら、すこしずつカタログと昨年statmentsで観た作品と、アトリエで聞いた話やメモなどを思い出したり、メールの回答を読み直したりしていると…なるほど、なんとなくわかっ���きて感覚的には納得してはじめているところです。そしてやっぱり文字で説明しきれない一抹の不安もありながら。
佐藤さんは同い年。グループ展を担当した当時は美術館の学芸員だった平野千枝子さんと一緒にアトリエへおじゃますると、ちょっとした同窓会みたい。それは佐藤さんの人を和ませる雰囲気もあったかもしれません。snsのアイコンが何よりいいのだけれど、去年15年ぶりにギャラリーで再会したときは「和やかないいおじ……お兄さんになったなぁ」でした。作品や制作過程の話をうかがいながら、単純に好きな作家をあげてもらうとロバート・ラウシェンバーグがすぐ出てきて、その理由はほほえんでいるポートレートがすごくよかったから。「苦痛の果てじゃない制作」(s.j)。自分達と同時代に生きていた作家で美術を更新していく存在が苦痛の果てにいるわけではない、その顔。アーティストや芸術家というと、様々な問題を抱えて苦労しながら制作をつづける、早く亡くなる、そんな人が多いからかもしれない。長く続けてくると、そう亡くなっていった友人知人が身近にいたからかもしれない。もちろん苦痛やネガティブと捉えられること、社会の様々なひずみ、そこから Art が生まれたり受け皿となることは大切だと思う。けれども佐藤さんが求めたラウシェンバーグの在り方、そういう方向もたくさんあっていいはず。その想いにはどこか安堵した。
微笑んでいないけれど若い頃のラウシェンバーグ
話を遡って、なぜこのsadogaSHIMAのサイトで続けて作家のインタビューをしているかというと、秋冬は佐渡へ渡る機会がなかったのと、身近な世代の作家の話をきくことで私が数年前から患ってきたアート蜃気楼(と免疫疾患の持病。どちらも治りつつあるのですが)のリハビリみたいな作業として、まずは自分のためにしてきました。あと、一緒に始めてくれた梶井さんや上條さんが忙しすぎて書けなかったのもあり。自分のために話を聞いてみたい作家の���葉。それが現代アートの環境だけではなく、佐渡や他の地で出会った人、私が子育て中に出会った人、現代アートに興味がない方々や他のジャンルで活動されている方へ、すこしでもわかりやすく伝えられるといいなぁと。専門的に語るのは誰か他の方がきちんと書いてくれたら良いわけで、私の個人的な感想や主観になるのは仕方がないとして、風通しをよくしたい願いもあって続けてきました。
佐藤さんの作品は2002年のグループ展以降はなかなか観るタイミングがなく、昨年のstatmentsでのグループショウで久しぶりに拝見。当時の印象とだいぶ異なる仕事(制作)になっていて驚いて、どんな変遷を経てこの制作にたどり着いたのか、これまでの経過の話を聞いてみたくなって今回のアトリエ訪問につながった次第です。
それにしても10年以上の時間を経ているアトリエにはたくさんの作品がありました。去年の展示で気になったのはキャンバスを日焼けさせた絵でした。
外的な要因(s.j)
たくさん見せてもらった作品は、ある時期を境に絵のつくりを「自分」ではなく「外」に決めてもらう試みに変わってきているようでした。それは先に紹介した大槻さんの「震災のために制作していない」にもつながるのかもしれませんが、やはりあの出来事は人々の暮らしや意識、作家の制作まで大なり小なり影響を及ぼしているのだとこのインタビューを続けてきて感じます。それと、絵を描く人が概ね通ることなのかもしれません。前回紹介した木下さんもそうでした。一人の人間の主観でコントロールするイメージを絵にするのではない、別の絵の在り方を試みること。私が気になった日焼けの作品もその一環の試みの中にある。佐藤さんから返ってきた言葉。
日焼け
ひと夏の間、窓際に絵をかける。海に出て日焼けをして夏の思い出をつくるように、絵にひと夏の日差しを浴びさせる。水着のシルエットの形にキャンバスの一部を隠して、オイル(ペインティング)を塗って壁にかける。夏の終わりに壁から外してそこで制作の時間は終了。夏をすぎて日焼けの跡も薄く跡を消しかけた頃、過ごした時間はどこかにしまわれていた、そんな遠い記憶も思い返したり。周りの誰も私が海に行ったなんてことも忘れても、記憶の中に過ぎた夏の経験は私に残っている。 絵に使われる言葉で「絵肌」ってありますよね。そんなことも頭によぎったり。(s.j)
描くことを自分の気持ちや好み、イメージからではなく「外」「外部」「環境」に決めてもらう試みの作品は日焼け以外にもたくさんありました。水からお湯に沸騰するまで、沸騰したら絵を描くのをやめるシリーズや、ジャガイモを並べて数日間観察し、芽が出たら描くのをやめるシリーズ。絵の具をチューブからキャンバス上に出し切ったら描き終えるシリーズに、日が暮れる時間を一定観察して一番星がでた瞬間を描くシリーズ。これでもか!というぐらい、いつも何気なくある自然現象に身ではなく絵を委ねる。しかもひとつずつ検証的に何枚も。目前にあるたくさんの「外」に影響をうけた絵を見ながら、なんだかクラクラしてくるというか、絵ってなんだ?絵ができるとか、絵を描くことを改めて考え直す。イメージとは何?とも考え直す…なのかな。
十数年前のグループ展のカタログをまた見直す。あのときは感じ取れなかった佐藤さんの試み。絵の中だけで完結するのではなく、絵がキャンバスの上にあり、壁にかけられ、すこし離れて観る自分と身体の間…そのとりまく環境。自分と作品の間にある空気や距離、立っている位置や聞こえている音を意識しだすきっかけとしてキャンバスがあって、イメージがあって、またイメージの外を想像して…ということへ還っていくような。。。ぐるぐるめぐる。
佐渡島に来てから二日目の夜になりました。東京へ戻るまでに更新目標。話は飛んで、今日は佐渡島の南は小佐渡にある岩首集落の棚田を再訪しました。その棚田の保存に生を投じている大石さんという「じじい」さんにいろんな話をうかがったり里山を案内してもらいながら、どこかで佐藤さんの制作と照らし合わせたりもしていました。棚田の風景はとても綺麗です。そしてこのきれいな風景、目前にひろがる景色のみえない裏側には、里山の環境をなんとかまもってきた方々の何代にもつづく長い時間と労力と、社会、歴史や自然の変遷との対峙があります。風景とそれを見ている自分と、すぐ目にはみえてこ��い想像力を働かせないと分からないことごと。
棚田は斜面を活かして田んぼがつくられ、その風景をつくっています。斜面の上にはダムなどなく、田に水を張るには周りにある里山…落葉広葉樹林の土の下に貯えられる水が不可欠で、そのバランスを維持して成り立つ農業。その里山を守るには何百年ほど前からの時代の変化も影響していて、社会の様々な(ときに理不尽な)要請と折り合いをつけたり、選択を余儀なくされたりしてきた過程があります。いま棚田の上からみえるひとつの風景=「絵」までの間に、いまを生きている私の輪郭と、私の輪郭の外にある環境の制約の積み重なりのようなもの、それを感じとることと同じ感覚を佐藤さんの絵の試みを想ったときにふと体得できた気がします。
マクロ・ミクロ
全体と部分。0と1。樹木と山。個人と社会。惑星と宇宙。
間をたゆたうことで認識を揺れ動かす。 見えなさを抱える。 自分の背中を自分自身では見返すことができないこと。常に全てが見通せているような不遜さより、もしかしたら見過ごしていることがあると考えることは、より多くのことにたどり気づけるような手段な気がします。インターネットやデジタルな環境がもたらしたことに対して考えるすべとして。(s.j)
アトリエで見せてもらった中に、お金をモチーフにした制作がありました。ある時期、1日の終わりにお財布に残った小銭を裏キャンバスにトレース(転写)する。これもイメージを描くのではなく、必然的にその日のこった物としての「お金」が絵の状態を決めていく。
タイトル「cash flow」
貨幣としての形は同じだけれども細胞の新陳代謝のように、日々違うものが入り、流れ出ていく。
キャンバスの裏側に描かれているのは財布の中の表から見えない場所にあるというイメージです。 貨幣の本質はある種の概念であり、トレースされた輪郭に形を残した姿も概念的なイメージではないでしょうか。(s.j)
佐藤さんの試みてきた絵へのアプローチを見ていると、循環し流れつづける事象と、その間に媒介物のようにいる「私」が立ち現れてくる。この海や川をモチーフにした制作もそう。
海、川の循環。水分としては同じですけど場所が変わることで変化してゆく。
「行く河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例(ためし)なし。世の中にある、人と栖(すみか)と、またかくのごとし。鴨長明「方丈記」 鴨長明の生きた時代は戦乱と自然の厄災に見舞われた時でした。日常的に飛び込んでくるテロのニュース、頻繁に起こる自然災害、今起こっていることが遠く離れた時代ともシンクロしている。そんなことも頭の隅にあります。 (s.j)
物事がゆるやかに、ときに急激に変化すること。当たり前だと捉えていたことが当たり前でなくなったとき、他人の気持ちがわからなくなったとき。人は動揺したりショックを受けて、なかなか修復できずに時間はもどかしく過ぎていく。佐藤さんはその変化の隙間にある瞬間瞬間を、ショックをうけないようなことでも「なんで?」と問いを発して絵にしようとしている。その細やかな検証をすることで「分かり合えなさ」(s.j)が分かり合えるかもしれない可能性を求めて。絵を描くことは想い描くこと。見えていることから見えていないことまでを想像すること。机の上からはじまる一個人の試みは決して空論ではなく、分かり合えるかもしれないことを諦めない最初の一歩なのではないか。試みを続けていけば、切ない一瞬がくるかもしれないし、嬉しさを超える一瞬がくるのかもしれない。
小学生の頃に考古学者になりたいなと思っていました。具体的にどうその職業になるかとか、そんなことに及ぶまででなく、空を見上げて飛ぶ鳥に「あんな風に空を飛んでみたい」というぐらいの気持ちでしょうか。きっかけはハインリヒ・シュリーマンの偉人伝にいたく心動かされたことだったと覚えています。シュリーマンが子どもの頃に読んだホメロスの『イーリアス』の中にあるトロイア(トロイの木馬で有名な)の話を信じ、のちに発掘してその存在を確かめたというお話。気がついたら考古学から美術の道に歩みを変えていたわけですが、考古学者が昔に向かって時間を掘り進めていき、美術のこれからを作るということは未来に向かって掘り進めていくような作業かもしれません。ベクトルは違えど共にまだ今ここに見えていないものを見つけようとすることでは同じような気もします。(s.j)
佐渡島からの帰りのフェリー。あと少し。アトリエで佐藤さんの最近の制作は?とたずねると、出て来たのは木箱。フタを開けるとSNSアカウントの動物アイコンをモチーフに描かれた、たくさんの小さな立方体。積み木のようにコンパクトに並んでいる。
人間が作ってきた膨大なモノたちは地表の隅々までに点在し、それは幾多の出来事や時間の経過があったとしても「どうしようもなく世の中に残っていく」のではないだろうか。そう考えた時にまた「イメージを取り戻す」ことが出来ると思うようになりました。いま進行しているシリーズの一つはこの時代のポートレートを描きたいというのがまずあって、そこから展開しています。人が持つ人間性は人ではないもの「動物」に投影されることはままあり。また、動物化する人間という視点でもあります。互いの言葉を聞き合えない居心地の悪さが目につくこのご時世ということも含めて。( s.j )
「分かり合えなさ」 これまでインタビューと称して話をしてきて、いろんな方々から何度か聞いたことがある。分かり合えない。自分以外の人と。好きな人と。どうしても苦手な人と。親と。子どもと。近所の人と。遠くの人と。好みが違う人と。。。分かり合えなくていいじゃない。わかってくれる人、同じような感覚の人たち同士とうまくやっていけば。そう思う。そう思うけれど。それでよければ世界は穏やかなはずなのに。なんでこんなにも不安で、争って、未来がみえなくなるような状況になっているのだろうか。佐藤さんが描いたSNSの動物アカウントが寄せ集められてパカっと蓋を閉められ、一つの箱のなかに収納される。動物はそれぞれの(人によってつくられた)イメージを身にまとい、ほかの動物と群れをなすことはない。絵本にでてくる動物のように、とりやサル、たぬきにキツネ、ゾウやきりんが話したり遊んだりすることもない。現実ではほとんど弱肉強食の世界で、食うか、喰われるか。それは自然なことではあるけれど、動物のように住み分けされたSNSのアカウントは人間で、本来なら分かり合えるはず、という願いがあるのか違うのか。つぶやきは断面。断片。それだけで判断するのは難しい。SNSの使い方もそれぞれに異なる。佐藤さんが蓋を閉めた木箱へ、これからも淡々と採集されていく��カウントの動物イメージは仲良く箱に収まれるのか。そんなことを想う。
新潟から東京に戻ってきた。バスに乗るまで新潟で出会った人たちと喋っていたのが嘘のような、早朝の人もまばらな新宿駅。佐渡や新潟で再会した人、初めて会った人たちとの会話を昨日見た夢のように思い出す。それは旅先で日常ではないから、いつもは距離があるから、あんなふうに短い時間でもいろいろ話し合えたりするのかもしれない。もしかしたら最初で最後かもしれない切なさもあるから話せるのかもしれない。でも、日常だって本当はそうなんじゃないの。毎日がずっと続いても、日々、何かは少しずつ変化している。ジャガイモの芽がのびたり、昼が夜に変わったり、水から湯気へ変わったりするように、一人の身体のなかでも血管や筋肉が衰えたり、病の芽が大きくなったりしている。昨日会った人が明日倒れるかもしれない。それは自分でもあるかもしれない。
調和ということを人は想定するけれど、現実は不均衡で、非対称的なバランスに世界は満ち溢れている。調和を希求しつつ、そこにはたどり着くことの難しさ、その逡巡や葛藤のはざまに、人間的な営みがあるように思えます。(s.j)
この数年、自分の住む場所以外の地へ少しずつ通った。といっても数えるほどしか訪れていないけれど、それでも余所者として入っていくと見えてくることもある。その地に住まう方々の日常と関係性。そこへ余所者は無責任に何も言えることはないし何もできない。私はただ絵描きとして、心に焼き付いた風景は絵として残ってほしいと願う。いいなと思う言葉やまなざしをもつ人にはまた会いに行きたい。時々だから成り立つもので都合がいいかもしれないけれど、可能性を開いておくには時にちゃらんぽらんのほうがいい気もする。かえって自分の日常でも同じだけれど、すべての人とうまくやっていくのは難しい。人の感情、記憶、考え方…絡み合って毎日は続いていく。思い通りにはならない他人の感情。自分の感情も。事実はどちらにも正しく折り合わない。そのまま年月が過ぎたり、大人数になると手はつけがたい。話合えない。仕方がないですむこともあれば争いにもなる。人間的な営み。調和できなさ。良くも悪くも動く感情。
キャンバスを日光で日焼けさせ、物理的な事実を定着させる。裏キャンバスへその日の財布に残った事実=小銭をトレースして刻印する。湯気が沸騰する瞬間、ジャガイモの芽がでる瞬間=事実で絵を描き終える………感情ではなくひたすらに事象を観察して絵を委ねたのは、目に見えない人々の感情に左右されるのではなく、できるだけ客観的な出来事を捉えることで未来を���かにするための手がかりを知るためだったのかもしれない。絵を描く人はたぶん間にいる。絵を描くことは間にいるのだと思う。イメージと絵の間。想像と現実、過去と未来の間。後ろと前、空間と時間、次元の間。分かり合えなさと、分かり合えたらいいのに、の間。
東京に戻ってきてバタバタと休みなしの連日。忙しくさせられている。そこから抜け出せないから分かりあう機会も減るよね、なんて思いながら最後に佐藤さんのハチドリの制作を。ネジはすこしずつ緩むけど「いつまでもルーキー」と笑っていたさとじゅんさん。そう、悲観していたら細胞や生は縮んでしまう。ラウシェンバーグのように美術を更新しつづけてほしい。
生まれる前、死後。その間にある生としての時間。(s.j)
ハチドリの制作
キャンバスを袋のように形をつくっている作品です。キャンバスにはハチドリのシルエットがきり抜かれています。切り取られた形の奥にはキャンバスの裏側、絵の裏が見えます。ちなみにハチドリは日本にはいなくて、南米などに生息している、名前の通りハチのように小さい鳥のことです。 ペイントされている色は日の沈む手前の空の色で、夕刻から夜に移り変わる瞬間のような時間を色に置き換えています。 なんでハチドリなのか?由来としてはある映画をきっかけとしてその形を選んでいます。それはアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の「21グラム」という映画で、その映画についての詳細は見てもらうとしまして(笑)。そのタイトルの21グラムの由来となっているのが人間が死んだときに21グラムの体重が軽くなる。それでその軽くなった21グラムが人間の魂の質量なんだという。 私たちの前にある生。私たちの後に続く生。今ここにある私たちの生きる時間は暮れ行く前の間に刻々と色をかえる夕暮れの時間にも似ているのではないでしょうか。(s.j)
佐藤純也
1977年宮城県生まれ 。2000年多摩美術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。主な展覧会に 2002「MOTアニュアルFiction?―絵画が開く世界」(東京都現代美術館/東京・2002)、「ten」(青山|目黒/東京・2010)、「VOCA展 2011」(上野の森美術館/東京・2011)、2015 「The Wanderer」( Museum of Contemporary Art/ブカレスト、ルーマニア・2014)、「Artist Recommendation vol.2 路傍の絵画」(アートラボはしもと/神奈川・2015)、「 After the summertime」 (statements/東京・2016)、「Spring Fever」(駒込倉庫/東京・2017)
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