#RNA生物学
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watanabelab1 · 2 years ago
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遺伝子RNAを学んだ本
RNA研究の重鎮たちが相次いでこの世をさられた一年
2022年の後半岡田吉美先生、古市泰宏先生、そして年末には石浜明先生が相次いで亡くなった。私も研究を始めてすぐに、岡田、石浜両先生が編纂されたこの「遺伝子としてのRNA」を幾度も読み返したものである。
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tatsukii · 1 year ago
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「シュードウリジン」は、新型コロナワクチンのmRNA(メッセンジャーRNA)を構成する物質の1つで、私たちの体の細胞にも存在していますが、 mRNAを体内に投与すると、免疫反応により炎症を起こすことから、ワクチンや医薬品としての実用化は難しいと考えられていました。しかし2005年、新型コロナウイルスのmRNAワクチンを開発研究したドイツの製薬大手、ビオンテックのカタリン・カリコ上級副社長と、アメリカ・ペンシルベニア大学のドリュー・ワイスマン教授の2人は、mRNAをこの「シュードウリジン」で構成すれば炎症が抑えられるという論文を世に出し、「シュードウリジン」で構成されたmRNAを使うことで、免疫機能を回避し、目的のタンパク質を生成する、効果の高い新型コロナワクチンウイルスが開発されました。 ヤマサ醤油は「うま味」の研究から発展させ、1970年代から50年以上にわたって、核酸関連物質の研究を続けており、1980年代からは修飾核酸の一つであるシュードウリジンを医薬品原料として海外に輸出もしていたことから、今回いち早く増強した生産能力を準備することが出来、現在もフル稼働で世界中のニーズに応えています。
弊社医薬・化成品事業部における新型コロナワクチン原料供給に関する報道につきまして 【ヤマサ醤油株式会社】
カタリンカリコさんのノーベル賞受賞を受けて。
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axela2 · 8 months ago
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月読 on X: "@yuya0310 ワクチンでは、副作用がでるものもあります。
月読
@poorinvester
ワクチンでは、副作用がでるものもあります。それは、一般の薬も同じです。薬の説明書を読むと、必ず副作用の記載があります。また、ウィルスは、他の生物のようには、何かを摂取し、それをエネルギーに変えて生きていく生物と違い、タンパク質の入れ物中に、DNAやRNAの遺伝物質が入っていて、その遺伝物質を、生きている細胞に注入し、細胞の中の様々な物を活用して、自分と同じ遺伝物質とタンパク質のからを作らせ、最終的には、宿主となった細胞を殺します。勉強すれば出てきますが、ウィルスは結晶化できたりします。他の生物では、結晶化できる物はありません。そもそも、ウィルスを生物と扱っていない専門書の方が多いと思います。多くの病原菌は、殺す事はできますが、生き物ではないウィルスを、他の細菌のように殺す事はできません。ウィルスの場合、細胞に入らせないようにする。細胞に入ったものの。遺伝物質を作らせないようにする。遺伝物質までは作らせても、細胞から出られないようにするというアプローチしかありません。ワクチンでは、抗原抗体反応という我々の免疫機構を使い、ウィルスが細胞に入る事を阻止したり、白血球にウィルスを食べさせたりしています。ワクチンに着いて学べばわかる事ですが、ウィルスへの対��手段は、ワクチンによって、自らの免疫を活用し、侵入してきたウィルスに対抗する事です。これが、今人が持つ最良で、低リスクの方法です。既存の科学は、パーフェクトではないので、これが限界ですね。
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ken1ymd · 9 months ago
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ファイザーの新型コロナウイルスmRNA注���薬も発がん性DNA断片で汚染されていた
米国とカナダの科学者は、明確な保管過程を経て、モデルナ社の新型コロナウイルス感染症用ワクチンの未開封バイアルを入手し、サンプルを採取することができた。念のため言っておきますが、彼らはサンプルのディープシーケンスを行い、その結果を公共の利益のために伝えています。
彼らが発見したのは、RNA調製物中に含まれる多数のDNA断片であり、これに標準的な再構成ツールを適用して、環状プラスミドDNAがどのようなものであるかを確認した。ちなみに、これらはいずれも一般には公開されなかった。
文書によると、バイアルには、通常人間に摂取されるものには許可されていない特定の DNA 配列が存在しており、「その中には抗生物質耐性遺伝子が含まれている」とマローン博士は説明した。
「それらにはシミアンウイルス40の配列が含まれており、ウイルス全体ではなく、非常に活性の高いプロモーター配列が含まれています。これはまさにFDAが古い規制で、挿入変異誘発のリスクがさらに高まるため避けなければならないと述べていたものです。」
ファイザーの新型コロナウイルス感染症に対するmRNA注射液にも同じ汚染物質が含まれていることが判明した。文書は同社から米国、欧州、カナダの規制当局に提供された。これらの規制当局は、 明らかな一般大衆からの隠蔽を目的として、SV40 配列に関する小さな表記を削除しました。
「FDAは生のDNA配列を取得し、それらのプラスミドマップを再構築し、自ら調べたわけではない」とマローン博士は明言した。 「彼らはファイザーが与えてくれたことを当然のことだと思っていました。そして今、これらすべてが研究者らの発見によって明らかになっています。」
マローン医師は、モデルナとファイザーの両社の上層部はこのことを知っていたはずで、ジャブ投与者に起こり得る影響は「DNA損傷に関連するものなら何でも、つまり、先天性欠損症と癌が最も顕著なもの」であると述べた
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lastscenecom · 8 months ago
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CRISPR/Cas9 はもともと細菌の自然な防御機構でしたが、さまざまな生物の遺伝子編集に再利用されています。このシステムでは、細菌は CRISPR 配列を使用してウイルス DNA の断片を保存し、将来の攻撃を認識して対抗できるようにします。科学者は、Cas9 酵素を誘導するカスタム RNA 配列を設計してこの機構を活用し、特定の場所で DNA を正確に切断します。この革新により、研究者は DNA 配列を削除、追加、または変更することで遺伝子を正確に編集できます。
Can private markets replace academic scientific research?
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kennak · 1 year ago
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父親の加齢が精子の遺伝子の働きに影響し、子の神経発達障害のリスクになることがマウスの実験で分かったと、東北大学の研究グループが発表した。既に、DNAやDNAを巻き取るタンパク質への物質の結合による影響について示していたが、遺伝子の働きを調整する「マイクロRNA」も変化していることを、新たに明らかにした。  メスは出生時に持つ卵母細胞が卵子となり、1個ずつ排卵されていくのに対し、オスの精子は精巣で次々作られる。卵子の老化は広く知られてきたが、精子の側について、後天的に遺伝子の働き方が変わる「エピジェネティック」な変化に焦点を当てる成果となった。  対人関係を苦手とする「自閉症スペクトラム障害」などの神経発達障害の発症リスクには、母親より父親の加齢の影響が大きいことが報告されている。研究グループはこれに着目し、エピジェネティックな変化の要因を明らかにしようと、マウスの実験を続けた。これまでに精子の形成においてDNAや、DNAを巻き取るタンパク質「ヒストン」への、物質の結合が加齢で変化し、遺伝子の働き方に影響することを示してきた。さらにエピジェネティックな要因として残る、マイクロRNAの影響の解明に挑んだ。  マイクロRNAは、細胞内でタンパク質のでき方の調整役をする。生物の体の設計図が書かれたDNAの情報は、まずメッセンジャーRNA(mRNA)に写し取られ、この情報を基にタンパク質が作られる。タンパク質は体でさまざまな働きをして生命活動を支える。この過程でマイクロRNAは、mRNAに結合することでタンパク質をできなくし、遺伝子の働きを制御している。  研究グループは精子に含まれるマイクロRNAの、加齢による変化を解析した。その結果、生後3、12、20カ月のマウス精子で合計447種類がみられ、そのうち全月齢に共通するのは半分の210種類。その他は加齢で変化していることが分かった。変化したマイクロRNAには、細胞死や神経系に関わるmRNAに結合するものが多かった。特に自閉症スペクトラム障害に関わる遺伝子の量と、それらを調整するマイクロRNAの量とが、強く逆相関していることが示された。具体的には、社会性や、神経活動の抑制性のための遺伝子が、それらに対応するマイクロRNAが加齢で増えたのに対し、減っていた。
老化で精子の遺伝子制御が変化、子の神経発達障害リスクに 東北大 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」
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reportsofawartime · 1 year ago
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フランスのメディアは、ファイザーのコロナワクチンに大量のDNAが混入されている問題を報道している。 詳細は不明だが、フランスの微生物学者も測定を行ったが膨大な量のDNAが混入していたと話している。 Didier Raoult博士の話: ファイザー社は、ワクチンには、処理されたRNAだけが存在し、DNAは存在しないと説明したが、ワクチンには、かなりのDNAが含まれている。 細菌によって作られたDNAが、浄化できずにワクチンに含まれていた。 DNAの混入が、悪性リンパ腫発生のメカニズムである。 FDAは、人体に注入するものの中身は保証しなければならない。
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omiznewsviews · 1 year ago
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驚くことに、N1 がメチル化されたシュードウリジン(メチルΨ)を用いたmRNAの翻訳効率についてはほとんど研究がなかったようだ。要するにこれほど普及しているにもかかわらず、非修飾mRNAと同じように翻訳されると思い込んでいたことは、科学として猛烈に反省が必要だろう。そのことに気づいたこの研究グループは、フレームがずれると初めて機能的蛋白質が出来るmRNAをデザインし、メチルΨと非修飾mRNAとで比べ、メチルΨを用いたときだけ、フレームがずれた酵素活性を持った蛋白質が作られることを確認する。 そこで、ビオンテックのRNAワクチンに使われたメチルΨを試験管内で翻訳させると3種類��フレームがずれたペプチドが合成される。そして、このワクチンで免疫したマウスは、正常スパイクだけでなく、フレームがずれて出来たペプチドに対してもT細胞反応が起こる。 次にワクチン接種を受けた人間でもスパイク以外のペプチドに免疫が誘導されていないか、アデノウイルスワクチンとmRNAワクチン接種を受けた人について調べると、ビオンテックのmRNAワクチン接種を受けた人の2割ぐらいに、フレームがずれたペプチドに対する反応を確認することが出来る。 幸い、Covid-19スパイクに対するワクチンの場合、フレームがずれて出来たペプチドに交叉する例えば自己蛋白質などがなかったため、問題は発生しなかったが、今後メチルΨを他の抗原を標的として使うとき、想定外の抗原に対する反応が副作用として発生する可能性がある。
12月14日 mRNAワクチンの落とし穴(12月6日 Nature オンライン掲載論文) | AASJホームページ
ビオンテックのmRNAワクチン接種を受けた人の約2割、って多くない?フレームシフト産物がたまたま無害なジャンクペプチドでよかったけど。あと、わかってしまえば対策は容易ではあるが。
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bt-ash · 4 days ago
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taketea44 · 8 days ago
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地球が誕生して
46億年が経った。
これまでの出来事を
一年の暦にあてはめた。
【地球46億歳を一年に例えると…】
地球の歴史を1年間に圧縮して、さまざまな生物の出現をその中に配置すると、以下のようなタイムラインになります:
1月 - 3月: 地球の形成と初期の地質学
1月1日: 地球の誕生。最初の数百万年は、地球が冷却し、重力による分化が起こります。
3月: 最初の海が形成され始める。
4月 - 8月: 生命の出現と進化の初期段階
4月: 単純な生命体が出現。最初の生命形式はおそらくRNAワールドから始まり、原始スープの中で誕生した。
5月: 細菌や古細菌が繁栄し始める。光合成の出現により酸素が大気中に増加。
6月: 真核生物(細胞核を持つ細胞)が出現。多細胞生物への道を開く。
9月 - 12月: 多細胞生物の進化と爆発的な生物多様性
9月: カンブリア爆発。わずか数千万年の間に多細胞生物が急速に多様化し、多くの門が出現。
10月: 海洋で魚類が進化。最初の植物と節足動物が陸に進出。
11月: 両生類から爬虫類へ。石炭紀の森林が繁栄。恐竜が出現。
12月1日: 恐竜の全盛期。最初の哺乳類が進化。
12月後半: 哺乳類の時代
12月20日: 恐竜絶滅。クレタセウス-古第三紀境界の大絶滅。
12月25日: 哺乳類の多様化。最初の霊長類が現れる。
12月30日: 最初の人類の祖先、アウストラロピテクスが出現。
12月31日午後6時: ホモ・サピエンス(現代人)の出現。
12月31日午後11時58分: 農業革命。
12月31日午後11時59分: 工業化、科学的知識の爆発、現代文明の形成。
このスケールでは、人間が地球上で存在する期間は、1年間のうちわずか数分に相当します。このタイムラインは、生命の歴史がどれほど長く、そして我々人類の歴史がその中でどれほど短いものであるかを示しています。
人類って、まだまだ、赤ちゃんなんですねぇ。
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fangzhouzi · 24 days ago
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2024年的诺贝尔生理学奖是怎么回事
  2024年诺贝尔生理学奖颁发给美国马萨诸塞大学医学院的安布罗斯以及哈佛医学院的鲁夫昆,表彰他们发现了微小RNA。我不知道自称比谁都懂诺贝尔奖的饶毅有没有预测到这次诺贝尔奖,预测到也没有什么可吹的,因为这个奖的颁发完全在意料之中。此前,他们两人由于这个发现已经一起获得了很多生物学领域的奖项,包括2008年一起获得拉斯克医学奖,那个奖被认为是诺贝尔生理学奖的一个风向标;还获得了沃尔夫奖、奖金最多的突破奖,就差诺贝尔奖。为什么他们的发现那么重要,又是怎么发现的呢?
  最早做这项工作的是安布罗斯。他在1979年获得博士学位,导师是麻省理工学院的巴尔的摩,也是一个诺贝尔奖获得者。之后安布罗斯到麻省理工学院霍尔维茨实验室做博士后研究,霍尔维茨实验室研究的是一种很小的蠕虫,叫做秀丽隐杆线虫,是一种非常重要的模型动物。因为很小,所以对它的各种基因和基因突变的研究非常透彻。霍尔维茨因为研究这种线虫在2002年获得了诺贝尔奖。
  安布罗斯去做博士后研究之前,霍尔维茨实验室已经发现,这种线虫有两个基因突变跟线虫的发育有关。一个基因叫lin-14,如果发生突变,线虫就会停在幼虫阶段不再发育。一种基因叫lin-4,如果发生突变,线虫会从幼虫发育成成虫,但有一些组织器官会乱套。比如它的生殖器开口没了,线虫体内就会有很多卵堆积在体内排不出去。安布罗斯做博士后研究时发现这两种基因是关联在一起的,lin-4基因能够调控lin-14基因的表达。lin-14基因的产物是一种蛋白质,它是一种调控因子,对幼虫发育成成虫非常重要。但到了成虫阶段,这种基因就不能再生产蛋白质,不然就乱套了。安布罗斯的发现是,lin-4可以在线虫的成虫阶段抑制lin-14的表达,不让它产生lin-14的蛋白质。如果lin-4基因发生了突变,就没法抑制lin-14的表达,会产生很多lin-14的蛋白质,导致线虫的发育出现紊乱。
  1982年,鲁夫昆在哈佛大学读完博士,也到霍尔维茨实验室做博士后研究,跟安布罗斯一起想把lin-14基因克隆出来。在八十年代要克隆出一个基因极其艰难,直到1985年两个人做完博士后,这项工作也没完成。安布罗斯去了哈佛大学当助理教授,而鲁夫昆去了哈佛大学医学院,两个人继续合作,分头研究,分别克隆基因。安布罗斯分到的是克隆lin-4基因,而鲁夫昆分到的是克隆lin-14基因。他们在哈佛工作的这段时间有了很重要的发现。
  高中生物课讲过,基因在DNA上面,以DNA作为模板可以合成RNA,这个过程叫做转录;以RNA为模板可以合成蛋白质,这个过程叫做翻译。安布罗斯把lin-4基因克隆出来后发现,根据它的模板合成的RNA非常短,只有22个核苷酸。用这么短的RNA显然没法合成蛋白质,所以他怀疑lin-4基因的产物就只是22个核苷酸的RNA,没有进一步用它合成蛋白质,也就是不编码蛋白质的所谓的非编码RNA。因为这个RNA很短,后来就被叫做微小RNA。
  鲁夫昆把lin-14基因克隆出来后,1992年两人碰头比对他们分别克隆出来的这两种基因的序列。lin-14基因序列比较长,在它的编码之后还有一段非编码区,而lin-4的RNA序列跟lin-14编码之后的序列有相似性,有部分可以根据碱基配对的原则进行配对,但是不完全配对。他们就想到,lin-4的微小RNA之所以能够调控、抑制lin-14基因,是因为它能够跟lin-14的RNA在编码之后的片段结合,抑制了RNA合成蛋白质。他们同时在著名的杂志《细胞》上分别发表了论文。安布罗斯的论文是关于lin-4基因的产物是一个微小RNA,鲁夫昆的论文是关于微小RNA的调控机理。
  论文是在1993年发表的。那时候因为长期做不出什么重大发现,安布罗斯拿不到终身教职,在哈佛大学没法待下去了。一般的大学做了4年助理教授后升为副教授,就相当于终身教职,但哈佛大学很恶心,必须是正教授才是终身教职。所以,安布罗斯在哈佛待了8年还没有拿到终身教职,只好在1992年换到达特茅斯大学去当教授。鲁夫昆一直待在哈佛医学院。
  他们的论文虽然发表在非常好的期刊上,但也没有引起太大的关注,因为在别的生物找不到类似的微小RNA。人们认为,在线虫上面发现微小RNA能起调控作用,虽然有意思,但并不是普遍现象,可能只是线虫这种动物比较古怪。如果在别的动物,特别是人的身上找不到微小RNA,这个发现就没有价值。
  进一步的突破是鲁夫昆做出来的。他在1999年在线虫上找到另外一种21个核苷酸的微小RNA ,叫let-7,它能调控lin-41基因。1999年,人类基因组工程已经接近完工,人基因组的序列大量公布了。鲁夫昆发现let-7微小RNA后,就拿let-7的序列去搜人的基因组序列,发现有一段跟let-7的序列很接近,意味着在人的身上也有这种微小RNA。他继续搜别的动物的基因序列,发现在他找到的各种动物的基因组里都有let-7微小RNA。这才知道,微小RNA的调控基因并不只是线虫那种古怪的小蠕虫才有,而是所有动物全都有。
  微小RNA从此变成了热点,各个实验室都在做这方面的研究,发现了更多的微小RNA,到现在已经发现了2000多种微小RNA。这些微小RNA对于生物的发育、细胞的命运和生理功能都起到非常重要的作用。它们也跟一些疾病有关,特别是跟癌症发生有关系。这就不仅有基础研究的意义,还有医学的意义,变成一个非常大、也非常有实用价值的研究领域。
  这两个人出名了。2007年,哈佛大学邀请安布罗斯回去当教授。安布罗斯很有骨气,不去哈佛大学,而是跳槽去了马萨诸塞大学医学院当教授。鲁夫昆则一直在哈佛医学院当教授。
  2024.10.06录制
  2024.11.14整理
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moko1590m · 1 month ago
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心臓は独自の「ミニ脳」を持っていることが判明 記事の本文にスキップ 著者牡丹堂 公開:2024-12-23・更新:2024-12-23  心臓は血液を送り出すポンプの役割を果たしているがそれだけではなかった。最新の研究は、なんと心臓にも独自の神経ネットワーク、すなわち「ミニ脳」があることを明らかにしている。  スウェーデン、カロリンスカ研究所をはじめとするチームによると、心臓のミニ脳は、頭部の脳とは独立して、心臓のリズムを制御する重要な役割を果たしているという。 広告の下に記事が続いています  この研究では、ゼブラフィッシュの心臓をモデルにしたものだが、人間にも同様の仕組みがあるとされる。今回の発見は、心臓病の新たな治療法につながると期待されている。 心臓にはもう1つの小さな脳が組み込まれている  ドクンドクンと拍動する心臓は、「自律神経系」が制御しているというのが昔からの常識だ。  制御しているといっても、心臓の壁に埋め込まれた自律神経系は、ただの中継役にすぎない。  つまり脳からやってくるシグナルをひたすらに心臓に伝達する。この神経ネットワークはただそれだけを行う単純な構造だとされてきた。  ところが、新たな研究によると、この昔からの常識がくつがえされようとしている。  心臓には複雑な独自の神経系があり、心臓のリズムを保つうえで大きな役割を果たしているというのだ。  スウェーデン、カロリンスカ研究所のコンスタンティノス・アンパツィス准教授は、次のように説明している。 この”ミニ脳”は、脳が運動や呼吸といったリズミカルな機能を調節するのと同じく、心拍を維持・制御するうえで大切な役割を果たしています(アンパツィス准教授) この画像を大きなサイズで見る 心臓病の新しい治療法につながる可能性  この研究は、ゼブラフィッシュ(シマヒメハヤ)という5cmほどの小さな魚を対象としたものだ。  モデル動物としてよく使用されるゼブラフィッシュの心臓は、全体的な機能や心拍が人間のものと非常によく似ていることで知られている。 この画像を大きなサイズで見る ゼブラフィッシュ Photo by:iStock  アンパツィス准教授らは、RNAの配列解析・解剖・電気生理学的な調査などいくつかの手法を用いて、ゼブラフィッシュの心臓にある神経細胞の作りを調べていった。  その結果わかったのは、心臓のミニ脳を構成する神経細胞にはいくつか種類があり、それぞれ違う機能を担っているということだ。  たとえば、ペースメーカーのような神経細胞グループもあったという。  アンパツィス准教授は、「心臓内の神経系の複雑さに驚きました」と語る。 この系の理解を深めれば、心臓病に関するそれまでとは違う知見がもたらされ、不整脈などの病気の新しい治療法が開発されるかもしれません(アンパツィス准教授)  今後の研究では、心臓のミニ脳が頭の脳とどのように連携しているのか解明していくとのこと。  より具体的には、運動・ストレス・病気といった変化が起きたとき、心臓機能がどのように調整されるのか分析していく予定であるそう。  いずれは、心臓神経ネットワークの不調と心臓病との関係を明らかにし、病気を治療法するための新たな標的を見つけ出したいそうだ。  この研究は『Nature Communications』(2024年12月4日付)に掲載された。 References: The heart has its own ‘brain’ | Karolinska Institutet / Scientists Have Discovered a “Mini-Brain” Inside the Heart 広告の下にスタッフが選んだ「あわせて読みたい」が続きます あわせて読みたい 臓器に記憶は宿るのか?心臓移植患者の多くが体験する奇妙な性格や好みの変化 人間の脳は過去数十年で大きくなっている。健康に影響はあるのか? 楽しい時間が短く感じ、嫌な時間が長く感じるのは心臓の鼓動と関係がある 100歳以上の人の遺伝子を移植すると心臓が若返ることが判明 死後1時間のブタの内臓機能を復活させることに成功。心臓が再び動き始める
心臓は独自の「ミニ脳」を持っていることが判明|カラパイア
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jinrizhiyi · 4 months ago
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中国科学家发现16万种新RNA病毒,引发国际社会对中共再次释放病毒的担忧,质疑其潜在的生物武器计划和对全球安全的威胁。
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hiroyukitsuji · 5 months ago
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学会発表-日本育種学会-第146回講演会-広島大
2024.09.18
2024年9月19日-20日に広島大学で開催される日本育種学会第146回講演会で、研究室から4題発表があります。
名古屋大学のラボのM1の森下友梨香さんは、イネの茎頂メリステムの一細胞解像度・3D免疫染色技術を開発してさらに改良し、これまで誰も見たことのないものをはじめて見た発表です。
横浜市大のラボのB4の武田くんは、オオムギ茎頂メリステムのシングルセル単離技術を始めて開発できた発表です。ものすごい数の条件検討をコツコツ積み上げてとうとうたどり着きました。
横浜市大のラボの特任助教の井藤さんはイネの茎伸長の遺伝子がオオムギではぜんぜん異なる機能を発揮し、これまで誰も見たことがないようなすごい発生パターンを示した発表です。
また、ワークショップでは人類が栽培化しなかった野生イネのゲノム編集の発表があります。どの発表も、こつこつと工夫を積み重ねて作り上げたユニークな技術で実現したおもしろい研究です。
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P174 Single-nucleus RNA-sequencing に向けたオオムギ茎頂の核単離の条件検討 ☆武田 良太 1,井藤 純 1,野村 有子 1,佐藤 奈緒 1,廣田 敦子 2,林 誠 2,久野 裕 3,内野 智樹 4,那須田 周平 4,辻 寛之 1,5(1. 横浜市 大・木原生物学研究所,2. 理化学研究所・環境資源科学研究センター,3. 岡山大・植物研,4. 京都大院・農学,5. 名古屋大・生物機能開 発利用研究センター)
P180 イネ DECELERATOR OF INTERNODE ELONGATION 1 (DEC1) 過剰発現オオムギでは開花が抑制される ◯井藤 純 1,野村 有子 1,永井 啓祐 2,久野 裕 3,鹿島 誠 4,芦苅 基行 2,辻 寛之 1,2(1. 横浜市大・木原生物学研究所,2. 名古屋大・生 物機能開発利用研究センター,3. 岡山大・植物研,4. 東邦大・理)
P181 一細胞解像度 3D 免疫染色によるイネ茎頂メリステムのエピジェネティック修飾解析Ⅱ ☆森下 友梨香 1,髙田 崚輔 2,吉田 綾 2,肥後 あすか 2,辻 寛之 2,3(1. 名大院・生命農学,2. 横浜市大・木原生物学研究所,3. 名大・生 物機能開発利用研究センター)
ワークショップW02 持続的な作物生産を目指した作物野生種の新奇 資源化:野生イネをモデルとして 「野生イネのゲノム編集の実際」 辻 寛之(名古屋大学/横浜市立大学)
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miraimonogatarilabo · 5 months ago
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未来に繋がるニュースのご紹介-2024/09/15
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未来に繋がるニュースのご紹介-2024/09/15
皆さま、こんにちは。未来に繋がる情報を研究し発信するブログを運営する「みらいものがたりラボ」代表のせにょです。
本ブログでは、未来のトレンドを予測する上で役立つニュースをご紹介します。具体的には、週一回程度の頻度で、「私が未来に繋がる!面白い!」と感じるニュース記事を10本程度ピックアップし、簡単に解説します。解説は、どんなトレンドが予想できるか?それに対し我々はどう対応すべきかを中心に私の意見としてご紹介します。それでは、本題に入りましょう。
早期膵臓がんを血液で判定、京大などがAIで開発…精度は5~8割
早期膵臓がんを血液で判定、京大などがAIで開発…精度は5~8割
【読売新聞】 京都大などは、血液に含まれる微小物質・マイクロRNAのデータを人工知能(AI)に学習させ、早期の 膵臓 ( すいぞう ) がんを5~8割の精度で判定できる検査法の開発に成功���たと発表した。これまで難しかった早期発見が期
www.yomiuri.co.jp
この記事から、がん診断技術の進展のトレンドが予測できます。病気の予防・診断・治療のうち、予防に資する技術です。記事によると、血液中にマイクロRNAのデータのパターンをAIで学習した結果、10年生存率が5.8%といわれるすい臓がんを、5~8割の精度で判定できる検査法の開発に成功したようです。これは、バイオテクノロジーの進展で微小の核酸分子を扱えるようになったこととITの進展でAI解析が可能な計算能力を得たことが出会った結果可能となりました。したがって我々としては、今後のバイオ×AIの技術進化に期待すると良いでしょう。
脱炭素化でアンモニアに脚光 水素の輸送・貯蔵手段―海外で製造、日本へ
脱炭素化でアンモニアに脚光 水素の輸送・貯蔵手段―海外で製造、日本へ:時事ドットコム
【ニューヨーク時事】脱炭素エネルギーとして期待される水素の活用拡大に向け、輸送や貯蔵の手段となるアンモニアが脚光を浴びている。北米などで日本の商社や企業が携わる製造プロジェクトが進み、日本を含む世界各地に輸出される見通しだ。
www.jiji.com
この記事から、水素エネルギーの活用の拡大のトレンドが予測できます。昨今、電気自動車の様々なデメリットが目立ったことから新車販売台数に占める電気自動車の割合が減少しつつあります。その代わり、世界的なトレンドとして、日本のトヨタ自動車が世界に先行して実用化した水素燃料自動車に注目が集まりつつあります。記事によると、水素エネルギーの輸送・貯蔵手段としてアンモニアが注目されており、北米で日本の商社等がその製造プロジェクトがたくさん立ち上がっているようです。次世代の太陽光発電ペロブスカイトと水素エネルギーで日本の技術がは世界のエネルギー問題を解決するかもしれません。したがって我々としては、期待して待つと良いでしょう。
1型糖尿病にiPS細胞から作る膵島細胞を移植…京大病院が来年にも治験実施へ
1型糖尿病患者にiPS細胞から作る膵島細胞を移植、京大病院が来年にも治験実施…インスリン注射不要に
【読売新聞】 膵臓の細胞が正常に働かない重症の1型糖尿病について、京都大病院がiPS細胞(人工多能性幹細胞)から作った細胞のシートを患者に移植する治験を、来年にも実施する計画であることが、京大関係者らへの取材でわかった。有効性が確認
www.yomiuri.co.jp
この記事から、糖尿病の治療方法の進展のトレンドが予測できます。iPS細胞を用いた再生医療等製品の実用化の事例ですね。記事によると、健康な人のiPS細胞から膵島細胞(インスリン等の血糖値調整ホルモンを分泌する細胞)シートを作成し、糖尿病患者の皮下に移植すること��、シートが血糖値の変化に応じてインスリンを放出することで、注射をしなくても血糖値を安定させる効果が期待できるようです。米国で同様の臨床試験をした結果、かなり良好な結果が得られており、この技術はかなりの実用化の可能性が高いでしょう。したがって我々としては、糖尿病になってもインスリン注射なしですむ時代がくることを期待すると良いでしょう。
すい臓がん、超音波治療 富大病院で新装置治験 体外から照射、負担減
すい臓がん、超音波治療 富大病院で新装置治験 体外から照射、負担減|社会|富山のニュース|富山新聞
●第5の手法、開発企業27年承認目指す 富大附属病院が10日…
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この記事から、がんの治療技術の進展のトレンドが予測できます。病気の予防・診断・治療のうち、治療に資する技術です。記事によると、すい臓がんを対象に、体外から照射した超音波でがんを壊死させることで、治療を行うようです。この治療法は、①がんの位置を超音波(エコー)画像で確認しながら麻酔はせず、1回当たり5秒程度の照射を複数回行う、②放射線治療と異なり被爆することもないので何度でも照射可能などの特徴を持ち、治療における患者負担がほとんどないとのことです。10年生存率が5.8%といわれるすい臓がんは、治療の選択肢が少ないといわれており、その選択肢が一つ増えるメリットは非常に大きいでしょう。したがって我々としては、一つ目の記事とわせて、最悪のがんといわれるすい臓がんにおける予防・診断・治療で画期的な技術が開発されていると考えてよいでしょう。
iPSから小腸の多層再現 創薬に期待、京大
iPSから小腸の多層再現 創薬に期待、京大 | 共同通信
京都大などの研究グループは、人工多能性幹細胞(iPS細胞)や胚性幹細胞(ES細胞)から体内で実際にあ...
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この記事から、細胞培養技術の進展のトレンドが予測できます。従来、iPS細胞から臓器を再現する場合は、二次元のシート状の造形をするか、スキャホールド(臓器の形をした足場)上に培養して3次元造形をするしか方法がありませんでした。記事によると、多層構造を持つ小腸組織の再現に成功したとのことです。ここから小腸を模したオルガノイドを作り、炎症性腸疾患などの創薬で展開するとのことです。創薬における動物実験を減らすことに資する技術かもしれません。したがって我々としては、今後の技術開発に期待すると良いでしょう。
以上です。全体として今後、医療分野におけるテクノロジーの進展が目立ちました。今後ますますの発展に期待しましょう。皆さま、トレンドを捉えてしっかり対応していきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。また、次回、皆さまに役立つ情報を発信してまいります。 よろしくお願いします。
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kennak · 1 year ago
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新型コロナウイルスが深刻な心血管系の問題を引き起こす場合があることは、これまでの研究で示されている。特に、血管に脂肪物質が蓄積している高齢者では、そのリスクが高い。このほど、それがどのようにして起こるのかを示した研究結果が発表された。  2023年9月28日付けで医学誌「Nature Cardiovascular Research」に発表された論文は、新型コロナウイルスが心臓の動脈に直接感染することや、プラークをつくる細胞のなかでウイルスが生き残り、増殖することを明らかにした。プラークは、脂質を取り込んだ細胞が動脈の壁に蓄積したもので、動脈が狭くなったり���くなったりする動脈硬化の原因になる。  もしこのプラークが破裂すると、血流をふさぎ、心臓発作や脳卒中を引き起こす恐れがある。今回の研究によれば、新型コロナウイルスは、プラークの炎症を引き起こし、破裂するリスクを高めるという。  これによって、なぜ一部の新型コロナ患者に、長期的な心血管への影響が見られるのかの説明がつく可能性がある。  新型コロナウイルスは、呼吸器以外にも様々な臓器に感染することがわかっている。しかし、心臓の動脈にまで感染することが示されたのはこれが初めてだ。 「ウイルスが動脈壁に直接影響を与えているかどうか、これまで誰も実際に調べる人はいませんでした」と話すのは、米ニューヨーク大学ランゴーン医療センターの心臓病専門医で、この研究を率いたキアラ・ジアナレリ氏だ。(参考記事:「長引くコロナの心臓後遺症、なぜ? 治療法は? 研究に進展」) プラークの炎症を引き起こすウイルス  イタリア、インスブリア大学の心臓専門医ファビオ・アンジェリ氏らは、80万人以上のデータを解析し、新型コロナ患者はそうでない人に比べて高血圧になる割合が2倍近くに上ることを示した。しかも気がかりなのは、軽症だった患者でも心疾患のリスクが高まるということだ。この研究は、2023年10月16日付けで医学誌「European Journal of Internal Medicinne」に発表された。 「コロナは軽症だったのに、今では除細動器を使っている患者もいます」と、米メイヨー・クリニックの心臓専門医バーナード・ガーシュ氏は言う。  新型コロナ患者の心血管系がダメージを受けるのは、ウイルスが血管を直接攻撃しているからなのだろうか。それを調べるため、ジアナレリ氏らニューヨーク大学の研究チームは、新型コロナで死亡した高齢者から採取した冠動脈(心臓自身に血液を送る動脈)とプラークの組織を分析した。すると、それらにウイルスのRNAが残っていたことや、そこでウイルスが複製されていたことが明らかになった。  ウイルスは、動脈内では主にマクロファージと呼ばれる白血球にすみ着いていたことがわかった。マクロファージは感染症と戦う免疫細胞だが、血中コレステロールなど余分な脂質を取り込む働きもする。しかし、あまりに多くの脂質を取り込んでしまうと、マクロファージは「泡沫細胞」と呼ばれる特別なマクロファージに変わる。この泡沫細胞が、プラークのもとになる。
コロナの心臓への攻撃方法を解明、動脈に直接感染していた | ナショナル ジオグラフィック日本版サイト
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