#Nidi Gallery

[ignitiongallery]

前田ひさえ個展『SLEEP』

4月18日から29日まで、イラストレーター/アーティスト・前田ひさえの個展『SLEEP』を開催します。ぜひ足をお運びください。

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会期：2024年4月18日（木）〜4月29日（月）※ 火曜定休 場所：twililight 東京都世田谷区太子堂4-28-10 鈴木ビル3F

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ステイトメント

生活が変化する中���手のひらに乗るような小さな絵を描き始めました。生活に導かれるように決まったサイズですが、この小さい世界のことを思いのほか気に入っています。タイトルの＜SLEEP＞は絵の裏側に長く存在している言葉で、それから、この数年で家族や家を象徴する言葉の一つにもなりました。＜眠り＞の感覚を絵にしようとしたとき、深い湖みたいなものが現れました。そんなふうに心の中に現れた風景やそこに繋がって行くような世界の小さなものたちを描いています。

前田ひさえ

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プロフィール

前田ひさえ Hisae Maeda イラストレーター/アーティスト 主な仕事に「愛の夢とか」（川上未映子著）「だめをだいじょぶにしていく日々だよ」（きくちゆみこ著）等書籍装画、「Fairycake Fair」等パッケージイラスト、原田知世「銀河絵日記」MVなど。クライアントワークの他「TEAR-WATER TEA - 涙のお茶 -」（nidi gallery）等の個展、ジンなどで定期的に作品を発表しています。

[voilld]

片岡メリヤス「eyes」 MERIYASU KATAOKA ‘eyes’ 2023.10.21 Sat - 11.19 Sun

　　　　　　　　　　

この度VOILLDでは、片岡メリヤスによる新作個展「eyes」を開催いたします。本展は2021年に開催された個展「A≠B≠C」に続く、VOILLDでは２年ぶり、５度目の新作展となります。

ファブリックを用いたぬいぐるみ作品を中心に、おもちゃや木、時には機械や陶器など、様々な素材を掛け合わせ多彩な表現で作品を制作している片岡メリヤス。ぬいぐるみだけにとどまらず、作品と自らによって演出される人形劇の開催や、ドローイング、彫刻作品の制作や、異ジャンルのアーティストとのコラボレーションも行い、国内にとどまらず韓国、台湾などでも展示を行うなど、精力的に活動の幅を広げ続けています。片岡メリヤスが作り上げる、ふわふわとして柔らかで、優しくかわいらしい表情をもった作品群は、一つ一つが個性的なキャラクターを持っており、まるで生きているような生命力やぬくもりと、それぞれに強い意志を感じさせます。大人になりいつの間にか忘れてしまっていた、子供の頃に夢中になっていた遊びや夢を描く楽しさが、片岡メリヤスにより命が吹き込まれた作品によって懐かしい感覚として呼び起こされるかのようでもあります。その作品群は「ぬいぐるみ」という概念を超えて、世代と共に変化していってしまう、私たち自身への興味の対象や、物への愛着に対する想いに訴えかけてくると共に、忘れていた感情や大切にしていた時間に、改めて目を向ける機会を与えてくれるのです。

「eyes」と題された本展では、作品それぞれの「目」に焦点を当て作品が制作されました。数年前にひょんな事から、膨大な数のデットストックのぬいぐるみのパーツを譲り受けた事をきっかけに、その目のパーツからインスピレーションを受け作品を制作しはじめます。それらは少しづつ増えてゆき、お披露目の機会を待つようにこっそりと作り温められていました。いつもとは違う制作スタイルは研究のようだったり、制作された作品たちも予期せぬ個性が生まれたりと、思いがけないものができてしまう偶然の価値を楽しむという、新たな視点を持てたと片岡は言います。カオスさえも感じさせるその作品群は、偶然から生まれた必然的な片岡の側面であり、それぞれの中に存在する生きた多様な側面を受け入れる眼差しを持つことの大切さを私たちに訴えかけているのです。今までの片岡の作品の見方、そして作品そのものの存在について、大きく意識を揺るがされることになるであろう本展を、是非その目でご堪能ください。

日々の中に隠れている未知の領域を独自の視点で見つけ出し、作品を通して多様性を尊重し、世界を豊かにしようする片岡の揺るぎない意志が反映された、およそ50点に及ぶ立体作品を展示致します。広がり続ける片岡の作品世界を、是非ご高覧いただければ幸いです。皆様のご来場を、心よりお待ち申し上げております。

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“らしさ” の輪郭はあやふやで、どこまでそれを拡張できるか日々研究しています。 どこまでが自分の作品と認識されるのか、自分が制作すればどこまでも自分の作品と認めてもらえ��のか。

どこまでを期待されているのか、どこまでいくとガッカリされるのか。 そのギリギリ不安定な部分を探るのが好きです。 そして、ガッカリを通り越して自分自身でありたい。

あなたが思っている私は固定できないし、私が思っているあなたも固定できないけど、こんな私をこれからも見ていて欲しい。

ただそれだけを伝えるための展示です。

　片岡メリヤス

片岡メリヤス ｜ MERIYASU KATAOKA

2011年から活動を開始。 ぬいぐるみ作品を中心に、動くおもちゃ、光るおもちゃなど、飾るだけではなく遊べて愛のあるぬいぐるみを制作する。 また自ら脚本出演も行うオリジナルの人形劇を各地で上演しているほか、漫画やドローイング、木工・粘土など様々な作品を手がける。 ぬいぐるみ・人形劇共に、異ジャンルのアーティストとのコラボレーションや商業施設の広告への作品提供など幅広く活動中。 IG: @kataokameriyasu

Solo Exhibitions (Selected) ・2023　「片岡メリヤス ポップアップ展」ミドパコーヒーハウス（韓国・ソウル） ・2022　「宇宙の未知生物を大公開」Error22（台湾・台南） ・2021　「A≠B≠C」VOILLD（東京）、「メリヤスの人形の家」横浜人形の家（神奈川）、「Dr.スパナ」nidi gallery（東京） ・2020　「生活向上！メリヤスクラブ」museum shop T（東京） ・2019　「Doppelgänger」VOILLD（東京） ・2018　「人体解剖展」"HUMAN ANATOMY SHOW" VOILLD（東京）、「DOLLS SHOW」Cosmoswholesale（韓国・ソウル） ・2017　「Biodiversity」 Lamp Harajuku（東京） ・2016　「MOTOR SHOW」VOILLD（東京） 他

片岡メリヤス 「eyes」 Meriyasu Kataoka 'eyes'

会期：2023年10月21日(土)～11月19日(日) 開廊時間：12:00〜18:00 休廊日：月曜、火曜

会場：VOILLD（ボイルド） 〒141-0022　東京都品川区東五反田3-17-4 1F ＊ギャラリー移転のため住所が変更となっております。ご注意くださいませ。

＜作品の販売について＞ 作品はすべて抽選販売となります。 詳細は＜www.voilld.com/eyes＞よりご確認くださいませ。

→片岡メリヤス「eyes」作品抽選販売について

[johanna-tagada]

Needlework - 2020, secondhand cotton. Now on view at Nidi Gallery. 

[poeticpastelpress]

[the-meme-monarch]

i love ham sm please tell her i love but also. u mentioned courier and now my brain is like !! please tell about courier *grabby hands*

WOO I will use this as an excuse to show you my other ut/now also dr ocs

so i mentioned before that courier is sans’ and papyrus’ cousin (i liked the idea that sans and papyrus were two of the fallen children who died and are now monsters bc of gaster’s experiments on their remains, courier being their cousin was to play into my hc that there are regular skeleton monsters that Didn’t used to be human)

ramona and nirav are siblings (they have no relation to the dreemurr or blook families, i just made them ghost/goat monsters bc i wanted to have more monsters that were of the same species that weren’t related) courier frequently babysits them :]

ti WAS ramona and nirav’s biological older brother but im changing it to be that he’s a darkner that they just adopt as their brother. he was originally a ghost/goat monster like them that was possessing a robot like how mettaton is, with ti’s robot body being based on a calculator. so i have changed it to be that he just Is A Calculator

[northmagneticpole]

Nidi Gallery

[of-505]

ナガバサヨ個展 『庭の雪の穴は芽。』

3/5→27（土日祝のみ営業）

12:00→20:00

ナガバサヨ

［略歴］

1982年生まれ。福島市在住。

ソファの凹みを10年描いている。東北芸術工科大学・美術科・洋画コース卒業。

［主な個展］

2013年 「透明空気（浮く/沈む）」 SUIFUL（東京）

2014年 「たしか、こうだった。」 nidi gallery（東京）

2015〜2016年 「建設現場（鍵盤及びソファ）」 Cyg art gallery（盛岡）

2018年 滞在制作「家内制手工業」トタン（東京）

2021年　凹んでる並んでる続いている沈んでる抑えつけてる盛り上がってる跳ね上がってる

cyg art gallery（盛岡市）

（告知物デザイン: 尾崎ヒカリ）

[jindongkt]

IMAI, Ulala 今井麗 at nidi gallery https://instagr.am/p/CB7ZGiFDB0B/

[riesuzuki]

去年の展示風景をお見せしていなかったのでアップします。

My last year's exhibition

“waiting for FANTASIA”

2019.9.27 - 10.6 at nidi gallery

[gregor-samsung]

“  Disertori tedeschi, russi jugoslavi polacchi fino allora nascosti, operaie russe, detenuti evasi dal lager, un paio di ebrei che si erano rintanati: come fare a stabilire chi di loro era stato un collaborazionista e chi no, e in che campo andava schierato ciascuno? Quelli certo avevano creduto che la classificazione nazisti e antinazisti fosse più semplice, un po' troppo semplice; non era semplice affatto, invece, come si erano immaginati loro nel loro animo infantile. Ora bisognava ordinare e classificare tutto, e quando finalmente arrivò Hubert, direi ai primi di maggio, ormai si cominciava a vederci un po' più chiaro, ripeto: soltanto un poco, e non ne faccio certo un mistero: ho fatto largo uso di timbri e dichiarazioni, influendo sul destino di parecchia gente; che ci stanno a fare, se no, timbri e dichiarazioni? Hubert, ad esempio, arrivò in un'uniforme italiana: glie l'avevano regalata, a Berlino, dei compagni coi quali aveva sgombrato ripari e gallerie della metropolitana. Avevano riflettuto esattamente che andarsene verso occidente in veste di carcerato tedesco era troppo pericoloso; tra Berlino e il Reno c'era un bel po' di nidi nazisti dove lo avrebbero impiccato; per andarsene in giro in borghese era troppo giovane; coi suoi quarantacinque anni sarebbe finito prigioniero di guerra di qualcuno: russi, inglesi o americani. Così si fece passare per italiano, che non era un'assicurazione sulla vita ma una trovata abbastanza intelligente: i nazisti li disprezzavano, gli italiani, perciò non andavano subito matti a impiccarli, ed era proprio questo l'importante: non essere impiccati o fucilati su due piedi, il problema era questo qui, e Hubert infatti, con la sua uniforme italiana e il suo "Nix versteh Deutsch", ha avuto fortuna. Solo che, d'altra parte, sarebbe stata un'assicurazione sulla vita piuttosto scarsa essere deportato in Italia in un'uniforme italiana e là, poi, venire identificato per tedesco! C'era da rimetterci la pelle. Ma insomma, ce l'ha fatta, e arrivò qua tutto allegro, allegro, le dico, un uomo più allegro lei non può nemmeno immaginarlo. Ci ha detto: «Ragazzi, sono fermamente deciso a trascorrere sorridendo, sorridendo, il resto della mia vita». “

Heinrich Böll, Foto di gruppo con signora, (traduzione di Italo Alighiero Chiusano), Einaudi (collana Tascabili), 1972.

[ Edizione originale: Gruppenbild mit Dame, Verlag Kiepenheuer & Witsch, Köln, 1971 ]

[wgythruthenight]

片岡メリヤス

ふぁっしょんしよー

at nidi gallery

July 15, 2017

[jatindersinghdurhailay]

We are Animals too  - 2019. Natural stone pigment and gouache on handmade wasli paper, 22 x 27cm. On view at Nidi Gallery in Tokyo.

[yosukeyamaguchi423]

山口洋佑 個展「きのうの街」 nidi gallery 3/1 - 3/14 exhibition

nidi galleryにて個展「きのうの街」終了しました。ご来場ありがとうございました。

[johanna-tagada]

Analog Diary : Meeting you in the form of a bird. Lyon, France - February 2020. 35mm colour film.

[poeticpastelpress]